( 156907 )  2024/04/06 22:16:34  
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多くのコメントでは、出産費用の増加や病院のサービス内容に関する意見が見られました。

一部の意見では、出産費用の増加により出産自体を躊躇する声もありましたが、補助金や国の支援が充実している場合、負担が軽減されることで出産を受け入れる方もいたようです。

 

 

また、国や政府の対応や制度改革に期待する声も多く見られ、子育て支援や医療費の問題、税金の使い道など、幅広い視点からのコメントがあったという印象があります。

 

 

(まとめ)

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・1歳10ヶ月の子供がいて 

もう1人欲しいと思ってる自分の意見としては 

 

出産費用が数万上がるから子供産むのやめとこうと思う人は本当にやめといたほうがいいと思う。 

 

何故なら産んだ後のほうがお金もかかるし 

産休、育休で稼ぎも減るし自分の時間もなくなるし。 

 

それでも子供欲しいと思う自分は少々高くなってももう1人欲しいと思うし 

その分どこかで我慢しようという覚悟もある。 

 

子育てって本当に大変やけど 

それでも毎日幸せやからそう思う人が増えないと多少の手当じゃどうもならんと思う。 

 

 

・私のところは、数十年前に子どもを三人。その頃でも一人あたり結構かかったと思います。まだ、初任給が手取り十万円を切る時代です。一人目が出来たときは給料が額面で十五万円くらいだったので、手取りで十二万円くらいの頃ですね。補助を除いて自己負担は二十万円弱だったと思います。 

別に贅沢をしてたわけでもないし、子どもが出来ればそれくらいかかるかな、という感じでした。紙オムツは高いので、布オムツで家内が洗濯を大変そうにしていました。 

それよりも、子どもが高校を卒業したあとです。自分の年収以上の学費がかかります。 

出産費用や社会人になるまで相当お金がかかりますが、今では仲良く暮らしています。出産、良いと思いますよ。 

 

 

・ひとりめは、普通に産科病院で産んだため、13万+でした。県内でも高いと有名な病院だったので、検診でも何かとお金はかかりましたが、ご飯は美味しかったですし、エステを受けさせてくれて、お祝いにミキハウスの洋服を貰ったりしました。 

ふたりめは、近所の公立病院の産科に受診してますが、全くといっていいほどひとりめの病院よりお金がかかりません。なんなら、市からの補助金で受診料タダとかあります。 

出産費用の概算も、50万差し引くとタダ同然でびっくりしてます。 

病院選びは、必要なのかとは思います。 

ちなみに、看護師の友達には「東京の最低料金で群馬県は最高な出産体制が受けられる」と言われました。 

 

 

・30代半ば。29歳から不妊治療して子供を2人授かり、現在育児奮闘中です。 

 

不妊治療も保険適用と適用外の両方を経験していますが、保険適用適用外関係なく、そもそも不妊治療からして高すぎる。やっと妊娠出来た!と糠喜びしても、またそれと同様のお金がかかってくるのが現実ですよね。 

 

子供を産めば産むほど、国が支援してくれて得になる様な制度にならなければ子供は増えない。出産費用や教育費が安く出来ないのであれば、夫婦の将来の年金増額や減税を設定するなどして、子供を持つ人と持たない人の天秤をどこかで平等にしなければおかしいと思う。 

 

 

・東京住みです。7年前になりますが我が家は足が出ましたね。 

無痛分娩がいいとの事。 

私は男性なんでいくらかかっても妻の身体の負担やストレスにならなければ良いと思っていました。 

 

出産後は無痛分娩で良かったと本人が言ってたので良かったです。 

 

補助金はありがたいの一言。 

値上がりはしょうがないとは思います。 

 

 

・出産された経験がある方はわかると思いますが、出産のときに使うナプキンやショーツやシーツ、分娩着の洗濯費など、世の中の諸々の価格も上がっているのですから、そりゃあ出産費用も上がるでしょう。そして、産科は他の科と違って二人の命を管理しているのですから、人件費だってかかります。また、「ご飯が豪華だから」とか「建物がきれいだから」という点で選択するのであれば、仕方がないのでしょうか? 

 

 

・働き世代に減税しないと収入が増えないからこう言った事になるよね。 

大企業に給料アップしたら会社に減税はするけど、個人には増税。中小零細企業なんてアップ出来るわけがない、さらに増税。個人の使えるお金をあれやこれやで奪い取っていたら子供なんて産めるわけがない。 

 

でも官僚は増税したら出世するから、どんどん増税や保険料の値上げなどで国民から毟り取る。 

 

国として一部の階級と他の国の国民だけ優遇する差別的な少子化を推し進める政策が成功していると言う事ですよね。 

 

 

・産科の個人病院に勤務しています。一時金が値上がりしても、分娩費用は値上げせずに頑張っています。 

でも、ここ数年で分娩件数は激減しています。私が勤めだした10数年前に比べて半分程度です。メーカーからの物品も、衛生用品から食材から医療行為で必須の物とか、全てにおいて値上げしています。当然人件費を割く訳にもいきません。安全にお産してもらうのが1番ですから。 

収入は減るのに、支出は増えています。その状況でも分娩費用を値上げしたら便乗といわれてしまいます。正直、個人的意見としては高額すぎるとか便乗と言うなら最低金額で分娩できる公立の病院を選択すれば良いと思います。 

豪華な食事やエステ、手ぶら入院など付加価値を求めているのだからお金はかかってしまうのだと思って欲しい。 

 

 

・出産に掛かる全ての費用を補填できるわけではないから致し方ない面もあるとは思いますけどね。全額負担できるようにしても、出産後の費用でも多くの費用が掛かるでしょう。 

これは、戦後のどの時代で産んだ親でも同じことを考えたと思います。 

 

少子化問題といいますが、経済状態を考えずに多くの子どもを産んで貧困層の子どもが増えることも日本経済にとって負の連鎖になるでしょう。 

酷なようですが「産まなくていいのかな」という方は、産まない方がよいでしょうね。 

 

 

・数ヶ月前、数年ぶりに子供を出産したが、5、6年前の出産と比べて、かなり高いなと実感しました。そして、産科受診も補助が効かないときもあり、受診して1万数千円払うことも多々ありました。その為、前年分の医療費は控除する額となりました。 

こんなにお金がかかるなら、みんな子供を産まなくなるよねと夫婦で話もしました。 

無駄なことでお金を使わず、少子化対策のために有効的にお金を使ってほしいと思います。 

 

 

 

・通常の出産の費用を工面できない経済状況だと、育てる段階で行き詰まる。 

であれば産むべきではない、という決断は間違いではないと思う。子ども育てるには手間暇も金もかかる。 

ただ、子ども育てられるようになる努力には価値がある。人生なんてどうしたって苦労の連続なんだし、子どもは人生に張りと彩りをくれると思います。 

 

 

・子育てにおいて出産以外にも多額の費用がかかるのは事実。出だしの金額に慄いて「産まない方がいいのかな」となる環境の方は、批判を覚悟で言いますがやめておいた方が賢明かもしれません。出産の仕方も自然分娩、無痛分娩、帝王切開とわかれており(帝王切開はやむを得ない事情があるので選択の余地はないです)祝膳でフルコースが出たりエステを受けられるようなところから公立病院まで様々で、一律の助成となると出産一時金以外では難しいようにも感じます。一般層の出産よりも産み捨てのような社会問題を防ぐための金銭的な補助の方が必要なのでは。 

 

 

・都内ですけど、選ばれる病院によるでしょう。私は足が出ないように四人部屋でも我慢して食事も普通の病院食で、古いですが公立総合病院。 

綺麗といわない環境でしたが、総合病院はもしもの時に自分も子供も手厚く処置をしてもらえると選びましたよ。 

近くにはレディースクリニックという、高級ホテル並みのクリニックもありましたけど足が出まくるので、即却下しました。 

足が出ないように自分で折り合いつけるのは当たり前で仕方ないことなのでは?なんでもかんでも補助というのもどうなのかと思う。 

 

 

・保険診療になった場合患者の負担額は少なくなりますが、医療機関側の報酬も全国一律にされ個々の医療機関で特色として行っていたサービスが削られる可能性があります。例えば助産師さんの手厚い退院指導、退院後の家庭訪問、退院後の乳房ケアなど、その医療機関独自のサービスがなくなる、または自費診療で今よりも高くなり利用しにくくなるなどが考えられます。 

同じ地域でも公立病院など低価格で出産できるところ、サービスが充実しているので多少高いところなど、個人の経済状況に合わせて選べばいいと思います。 

国は出産の費用よりも大学までの教育費、医療費を無料にするなど、社会に出るまでの支援をしてほしい。社会人になってからちゃんと日本に税金を納めるから。妊娠や出産の応援金はただのばら撒き。外国人の妊婦が日本で届出したらお金が貰えるとわざわざ日本に来るだけですよ。 

 

 

・ギリギリコロナ禍前に出産しましたが、コロナ前後で出産にかかる金額が随分違うことに驚かされています。かつ、当時と比べ、社会的な不安が濃くなっており、子供に対する将来的な投資(習い事や塾等)も、嫌でも考えざるを得ない状況も。うちは元々選択一人っ子なので影響なしですが、2人目をどうするか悩む人はいるだろうなと思っています。 

 

 

・ホテルみたいな病院の豪華な料理やサービスに憧れたけど、入院中に贅沢した分退院して家に帰ってからの落差に精神的にやられそうだと思って総合病院で産みました。 

近くにお産で有名な大きい豪華な病院があってそこで産む人が多いので私が産んだ病院ばお産が少なくて、サービスは必要最低限だけど逆に助産師さん達にマンツーマンで色々相談できて結果的に良かったです。 

 

 

・分娩数がここ何年かで100万→80万人になってるから、分娩施設維持のためには20%くらい値上がりして当然ちゃ当然。他の医療費が値上がりしてないのがおかしいのよ。実際病院は統廃合進んでて医療機関にアクセス困難な地域ぐ地方から順番にでてる。お金はらって医療アクセス維持するか、値切ってアクセス諦めるか国民も選択を迫られていると思う。 

 

 

・エステや美味しいご飯は必要ないと思うんですよ。 

所によってはそのご飯にフランス料理のフルコースなど高級料理が出てくるところもあります。 

そして出産の話になると病院側はそのコースを勧めます。正直言ってそれらが出産費用を底上げしている要因の一つでは?と思って仕方がないのです。 

出産後のお祝いなど、各個人でやれば良いんです 

本当に子供を増やしたいならまずは国立病院や県立病院は「産む」だけに特化したプランを提示(それ以外は無く、本当に産むだけ)。 

そこに健康保険料をかけて利用者の負担を減少させるべきでしょう。 

 

 

・妊娠出産は、母子の生命に関わることだから、健康保険が適用にならないのはそもそもおかしいと思う。病院が、豪華な料理やプレゼントでアピールするのは、自分の病院で出産して貰う人を何としても確保したいからで、それが、贅沢と受け止められているなら苦しいことだと思う。出産数が経って、患者の確保が大変な病院、そして、産む人にその分負担が上乗せされている現状、産科医療は国を維持していく上で、根幹の医療だと思うから、病院側にも患者側にも負担を掛けないような制度設計を望みます。 

お金が無いと、子どもを産むな、という今の世間の状況に危機感を抱いています。お金が無くても何とかなるよね、と思える社会になって欲しいです。 

 

 

・40代後半だけど、 

20年近く前の出産はトータルで50万は現金でかかってました。 

末っ子の時は助成金やなんやらで産院もクレカ払い可能で、入院の個室代位しか支払わなかった。 

そこからまた、はみ出るようになってるんだろうけども、 

このはみ出る分も出せないなら 

産んだ後もっとお金の必要が差し迫って、ありませんでは済まなくなるよ。 

出産費用が無いから 

じゃなくて 

育てるお金の目処がたたないから 

が正しいと思うよ。 

 

 

 

・出産とは基本的に自由診療であるがゆえに、産院毎に様々なサービスが行われている。マタニティヨガレッスンであったり両親スクールだったり。 

 

オプションは様々あれど、スタンダードなものは保険診療にできないものかな。他は有料でいいじゃないか。出産は基本どこでも同様な医療サービスが施されるべきだと思う。 

 

歯科だって、保険でできるのはここまででこれ以上は自由診療ですよ?と教えてくれる。産科だってそうならないもんか?一時金制度だって必要なくなるし。昔は一時金だって親のほうが申請しなくてはならなかったんだよ、大変だったよ。 

 

 

・確かに出産費用は手当てを差し引いてもそれなりにかかる。 

ただ…産む時の数十万が払えない夫婦は、「産まなくても良いかな?」というより、産まない方が良いとは思う。 

生まれる時よりも育てる時の方が桁違いにお金がかかる。  

子どもにかけるお金が無いのに見切り発車で子ども作っても、後々子どもが可哀想なことになる気がする。 

 

 

・数年前に出産しました。 

 

出産費用がかかるという理由で産むのをやめるならそれで正解との意見がありますが、 

 

私は産んでからのお金は困っていません。 

ありがたいことに補助がとても充実していますので助かっています。 

 

産む時は、覚悟はしていましたが凄くお金がかかるなあと感じました。 

 

妊娠中の検診だけで補助をつかっても自費で10万円は使いましたし、 

トータルで50万はつかいました。 

 

まずは貯金してからとなるともう1人は産めないかもしれません。 

 

若い世代ならなおさら悩むのでは? 

 

出産は年齢もやはり産みやすい年齢というのがありますから、今出産が難しいならやめとけというのでは少子化問題は続くのでは? 

 

解決したいなら、出産費用も全額補助しないと出産数は増えないと感じます。 

 

今は昔より良いというご意見も拝見しますが、昔と比べ世帯収入も下がっているでしょうから昔と比べるものではないと感じます。 

 

 

・健診費は補助があるものの手出しもあるし、マタニティに入院や出産時に必要なもの、ベビー用品も高額なものも含めちょこちょこいろんなものがいるので総額だとかなりかかってる。リサイクルやフリマ等で揃えられるものは揃えてみたけど、産まれたらオムツやミルク、おしりふきに。消耗品も値上げしていくばかり。1人目の時からしたら少しずつ一時金があがってやった!と思っても消耗品も出産費用もあがってるし、何も変わらない。お金がかかる事ばかりでこれじゃ少子化も分かる。 

かといって産婦人科の人件費等も少子化の影響で分娩は減ってもちゃんと診てもらう為人件費は下げられないのは納得。その結果出産費用もあげざるを得ないなんて悪循環。。。 

なんかうまく回せるような制度とかあればいいのに。 

 

 

・うちは三人子供がいるけど、一人目は手出20万超えでした。逆に2.3人目は15万前後で安さに驚いた。 

出産費用を全て国で負担しろと言う意見がわからない。ある程度負担してくれるだけで十分でしょ。このご時世、値上げされても仕方ない。 

半分以上出してもらった上で少しの金も用意できない人が子供を育てられるはずがない、子供を産むのにお金がかかるのは当然です。それこそ妊婦様。 

 

 

・1人目の時まだ無知で、出産から子育てとお金はかかるものだと覚悟していたから何十万も返ってきたときは驚き、有り難く思いましたよ。 

子供が小さいうちは医療費もタダだし家計への負担は特に感じませんでした。 

しかし大きくなるにつれて幼保育費や習い事、学費等が重くのしかかってくる、2人目の時は不安に思いました。 

出産費用も出費としては大きいけど、少子化の原因は違うところに多々あるのだと思う。 

ただ個人的には2人目3人目は全額補助にしてあげたらいいと思います。 

 

 

・純粋に医療行為としての出産費用は全額税金で賄えば良いと思います。 

病院食と大部屋の料金など、絶対に無くせないもも込みで。 

あとは検診代も大抵足が出るので全て税金で。 

 

でも上の子がいれば束の間のフリーな時間とか、初産でもしっかり休息したいとか思うのは間違いではありませんから、それは個人の判断で、自費でやればいいと思います。 

エステやフレンチですか?と思うような食事、我が子のメモリアルグッズなどは、やりたい人だけやればいいです。 

ただ産むだけなら、みんな無料にしてあげたらいい。 

そうしたらホテルの一室で産んで捨てるとかも少しは減るかも。 

お金の問題で病院行けないわけじゃないから。 

 

 

・3歳と0歳6ヶ月の子どもを育てる看護師です。 

他の方のコメントにもあるように、妊娠・出産費用って、産む病院を選んだり、レンタル品とかあまりこだわらなければ何とかなるんですよね。 

大変なのはその後で、仕事したいと思っても、復職が難しいです。医療職は朝早い出勤で拘束時間長めの職場や夜勤が多くて、ワンオペ家事育児をする自分に合う求人が見つかりません。税金や年金を払うのが大変だし、生活費のやりくりで貯金を切り崩す生活で生活レベルをだいぶ落としました。 

産後うつにもなりかけましたし、旅行や趣味に割く時間もほぼ無しです。 

元々、子どもが好きな方でもありませんでしたが、それなりに母性も出てきて、子どもを産んで良かったかなとは思っています。 

 

 

・出産は病気ではないから、自由診療だ。 

つまり、病院・医者が自由に費用を決めていいわけだ。 

一時金が増えれば便乗値上げが生じるの可能性が高いのは当たり前で、実際にそのとおりになっている。 

 

確かに出産は病気ではないが、例外的に健康保険の対象にすればいいだけの話だ。 

そうすれば、出産費用はどの病院でも一律になり、妊婦の負担は3割だけになる。(「個室がいい」など特別な要望がある妊婦は、その差額を追加で負担すればよい。) 

そのうえで出産一時金を別に支給すれば、妊婦にとって経済的負担は軽くなる。 

 

誰にでも分かる簡単な話なのに、実現させないんだよなあ。 

 

今のやり方は、「妊婦をサポートする」とアピールしながら病院・医者を潤わせているわけだ。 

政府与党としては、国民にも医師会にもいい顔ができるので、万々歳のなのかもしれないが。 

 

 

・まず生活保護の見直しが必要だと考えます。 

本当に病気の方、障害のある方に支援し、その他は見直しです。これで空いた金を出産費用へ回しましょう。 

あと、うちは医療センターで出産しました。お金は余りました。大きな病院の方が何かあったときに安心だからです。豪華な食事よりアロマなんかより、はるかに良いです。 

 

 

 

・いつの時代も出産と子育ては楽ではなかったと思う。 

 

少子高齢化社会を危ぶむ声は30年以上前からあったが、国の無策と国民の価値観の変化が少子高齢化を加速させた。 

 

自分の友人知人の子どもは10代から40代まで何十人といるが、とにかく非婚者が多い。当人達に結婚する気がないのだ。親も個人の意思を尊重して結婚を無理強いはしない。 

 

そりゃそうだ。親元にいた方が経済的にも精神的にも楽だから。 

 

日本は長らく戦争に巻き込まれることがなく、大多数の日本人は死を身近に感じることなく安穏を享受し続けて来た。だから種の保存本能が衰退している。異性を求めないし、我が子を欲しいとも思わない。 

 

経済的な問題で生まないのではなく、人生において子育てすることに価値を見出せない人が確実に増えているのだと思う。 

 

昔は今ほど社会保障(各種手当)は充実していなかったし、経済的に余裕がなくとも、結婚して子を持つ人は大勢いた。 

 

 

・一時金の値上げにより出産費用を高くされるのは腹立たしいですが正直出産費用が厳しくて悩む程であれば産まない方がいいかと思います。 

産まないというと語弊があるので作らない方がいいと思います。 

産まれてからもたくさんお金は掛かりますし経済的に厳しい中で出産してもその後の生活はもっと厳しくなると思われます。 

国は少子化対策として一時金を値上げしても病院は儲けたいのですから最初から見えてた結果かと。 

食品や飲食店が円安を理由に値上げするのは大義名分がありますが病院の値上げについては明確な理由がありませんからね。 

コロナ禍に都道府県から金券が補助された時も観光地のホテルは一斉に値上げしましたので、今回でいえば病院側に国からルールを設けない限り一時金の値上げによる税負担から関係ない人まで暮らしが貧しくなるという負のスパイラルから一生抜けられないかと。 

 

 

・出産費用は病院によって違うからねぇ…。自由診療だから言い値みたいな感じで、補助金が上がれば値上げしやすいので便乗値上げしますよ。でもそうしなければ病院もやっていけないのでしょう。出産は病気ではないので、より快適にホスピタリティのある病院が選ばれるとすれば、コストもかかります。今は出産も結婚式並みのイベントの一つになってるなと思いますね。出産プラスαを求められたら、費用が増えるのは当たり前です。 

 

 

・国は少子化は推進していると思います。 

30年ほど前には我が家の回りには3件の産婦人科医院がありましたけど、今は婦人科だけになりました。お産をするにはかなり離れた隣町の大きな病院となりました。 

産科も小児科も減少傾向で、増えているのは老人介護施設ですね。 

少子高齢化を推進しているとしか思えませんけどね。 

 

 

・出産費用に限らず年々色々な価格が上がってますよね。 

それに対して、上がるべきもの(給与や補助など)は上がってない。 

 

結婚式なんかも20年前は200万円台で十分なものが出来ていたけど、今は400万近くかかる。(規模にもよるけど) 

でもお祝儀は一人3万と昔からずっーと変わらない。 

どんどん新郎新婦の負担が大きくなる。 

だからみんなしなくなる。 

お葬式もそう。 

 

お給料はほとんど上がっていないが、それでも少しずつは上がっているけど、税金の率は変わらないか増えている。 

例えば年収1,000万って昔は定年間近とか相当な高給取りの印象だったけど、今は40代で残業しまくってそのくらい稼いでる人は割といる。 

なのに税金で取られる額は昔より増えている。 

頑張っても生活は苦しくなる一方です。 

 

 

・2年前に産んだ時は一時金42万で出産費用は47万くらいだった気がします。帝王切開になって超えてしまいましたが、加入していた保険で20万ほど返ってきたかな。 

今回一時金は50万、クリニックは特別高級なとこでもないけど普通分娩で62万から。帝王切開なのでプラスかかって、保険で返ってきてトントンくらい。 

お金に余裕がないお家だとなかなかきついだろうなぁとは思います。 

 

 

・私はむしろ出産にお金はかからないんだなと思っています。定期診断も無料だったし、出産も一時金で済みました。 

 

ただ私は少し評判の良い病院を選びました。オプションやら出産後のケア費用やら、そこで8万ほど持ち出しもしました。がこれも並の病院にしてオプションもつけなければ、実質負担ゼロで出来たと思います。なので出産まではお金の問題はなく、むしろ出産後の方が大変です。 

 

記事の中にある産婦人科の事情はなるほどなと思いました。ただ便乗値上げはしないで欲しいと思います。 

 

 

・出産費用の高騰、物価高で医療用品も高騰してます。 

産婦人科の病院も最近ではホテルのようなサービスやエステやエクササイズ、スイミングなど様々。こういった所は、想定以上に高いです。中には、うちではと大学病院など大きい病院へ転院等のケースもあります。 

昔ながらの病院は、多少古くても経験があるドクターや助産師さんが居て安心と言う人も居ます。出産費用も上記の病院より安い所もあります。 

地域でも違いますね。都会は高いから地方出身の方は故郷出産する人も居ます。 

出産費用の話ですが、その後もお金はどんどん出ていきます。子供成長は特に早いから、衣類だけでも買い替えの頻度が多く、ベビーシートからチャイルドシート等などあげればきりがない。 

子育て支援金がそこまで見越して計画しないと少子化は止められないでしょう。 

少子化を止めるか進めてしまうかは政策次第か、お金に余裕が出来る社会・・・・・・ここも政治が。 

 

 

・若い人が結婚出産しやすくすることが少子化対策には必要だと思います。 

若い人はお金がないので、出産費用の高騰は出産を躊躇うとても大きな原因になります。 

 

私は16年前27歳で三男を出産しましたが、当時の出産一時金35万、出産費用は地方公立病院だったため27万でした。 

様々物入りだったため、浮いた八万はとても助かったことを覚えています。 

一時金は最低ランクの出産費用+7〜8万くらいになるととても助かるのではないでしょうか 

 

 

・一時金増額のときに病院側も値上げするだろうと、たぶん多くの出産経験者が思ってた事ではないでしょうか。 

 

出産費用全額補填したところで、出産にかかる費用以外(個室代、食事、その他サービスなど)を値上げしてくるでしょう。 

多分意味無い。 

 

一時金を上げるより、産んだ後のオムツだとかの補助の方がいいかと思います。 

 

 

 

・そもそもの問題は一時金で賄えないという部分ではなく出産費用の捻出すら難しい事だと思う。 

低賃金、高物価、共働きでないと生活は厳しい。 

しかし育児しながらの仕事は簡単ではなく同僚に負担を掛け、子供の数が増えれば仕事を休む日数も増える。 

少子化が問題とされているが大学まで行かせようと思うと平均年収レベルで何人育てれるのだろうか。 

自分の地域は小さな産婦人科はどんどん廃業しています。 

出産にかかる金額は高いように思えますが24時間体制で訴訟リスク等考えればそれでも割に合わないのかも知れませんね。 

 

 

・出産一時金にしてしまうと便乗値上げがあるので税額控除とか違う形での優遇を受けてもいいと思う。個人的には出産で仕事を休んだり収入が減ってしまう人も多いと思うので100万円とか200万円とかもっと一時金を増額してあげて欲しい気もします。 

この辺の財源は企業や個人に募れば出資も集まりそうな気もしますが。 

 

 

・薬剤費だけでなく消耗品も価格上がってますよ。光熱費も上がってるし、出産される方の金銭面だけでなく病院、クリニック側もコストは上がってます。 

助産師や看護師などスタッフの確保するための人件費を含めてどうしても上げざるおえないんですよね… 

ただ、行政が子供を産むための環境づくりは今後も必要だと思います。検診代はせめて負担ゼロにさせてあげてほしいな… 

 

 

・都内です。 

11年前に出産しましたが公的資金+自費20万でした。都内23区で産むなら公的資金50万でもたりないんですよ。 

ただ、少子化だと国が大声でいったせいで産んでやってる的な人増えてる感じがします。 

産んでやったんだから国が補助するのが当たり前だろと。 

結局公的資金投入しなくても家庭で育てられる人数を産むのが本来の姿です。 

子無し夫婦や子育て終わった世代からしたら産んでくれと個人的に頼んでないのだから家庭の収入で育てられるだけ産めよと思うと思います。 

少子化だからといってこれから産む世代を甘やかし過ぎで勘違いしている世帯が多くなり態度デカい世帯に腹立って仕方ない。 

 

 

・産婦人科に勤務しています。 

近隣の産婦人科が廃業していく中、なんとか踏ん張っていますが、医療品やオムツ、食材費が値上がりして経費がかさんでいます。 

側から見たら人気で儲かっていそうなうちのクリニックですが、儲けは少なくボーナスがかなり減りました。 

値上げせずに頑張っていますが、スタッフからは不満がちらほら聞こえます。 

私が出産した20年程前は健診の補助も2回まで、一時金も42万くらいだったかと思います。 

あの頃に比べたら今はかなり優遇されていて羨ましいと記事を読んで思いました。 

 

 

・1人、3人目は個人産院で42万で戻って来た。2人目は大学病院で帝王切開だったからギリギリ42万で産めた。去年4人目産んだ時は個人産院が無くなったから市民病院で産んだら50万より10万ぐらいでた。検診でもお金かかったからそれ以上。 

42から50万になったら病院も上がったから手出しもまた増えた。 

無事に産まれたし、輸血寸前だったから市民病院で良かったって思う部分もあるけど、やっぱりお金がこうも出て行くと産まなくてもって思う。産んであとは金かからないなら全然産みたいけど、育てて行くのでもお金かかるし…毎日苦しい。 

でも子供達と一緒にいれるから頑張ってる。 

 

 

・出産に加えてエステにマッサージ、夫婦で豪華なディナー、退院時にはお土産なんて付けたら値段が上がるのは仕方ないかなあ。 

持ち出しがイヤな妊婦さん用に出産のみってプランかシンプルに産むだけの産科病院があったらいいのにと思います。 

 

 

・出産は全額自己負担なので、そこに国が手当を出しても結局その分産院が値上げして吸収されるだけ。 

でも産科は本当に大変な仕事なので、評価されなくてはいけない。 

 

手当をばら撒くより分娩とある一定の回数の検診は保険適応にすればいいのにと思う。 

 

あと出産費用も高いと思うなら産まない方が良い。 

 

 

・産科検診無料の紙も、各都道府県でいくらまでと実は決まってたりしますもんね。 

数年前ですが、とある県は6万円までの受診券(受診券の数はどこの都道府県も同じ)で、違う県だと11万円までの受診券だったとか聞きました。 

受診券を使っても手出しがあったという所は実は無料の金額が低めだと思います。 

個人産院だと高いとか、総合病院だと安いとかありますが、そもそも総合病院でも産科が無くなったりして個人産院しか地域に無いとかもあるし…。大学病院も総合病院みたいにそんな高くない所ありますが、大学病院はハイリスクの人しか扱って無かったり。 

個人産院も生き残りをかけてお祝い膳とかエステとかあったりしますが、それはいらないというプランも考えた方がいいのかも…と、個人的には思います。 

でも産んだ後の方がお金かかるから、子を持つのが難しくなってるのは少子化を考えると色々思う事はありますね。 

 

 

・今20歳の娘の出産は約80万円。 

予定日を2週間過ぎても生まれる気配すらなく(第2子)陣痛促進剤やバルーンを使って2日掛かりで何とか出産。 

当時出産一時金は30万円。 

80万円でもそんなものかと支払ったけど私のように普通に進まなかった場合かなり高額な追加費用が掛かり支払いの場にならないと請求金額が分からないのが一番不安かも。 

ただ娘2人を育てた私からすると出産費用なんて微々たるものです。昨日も大学から150万円の振込用紙が届いてます。 

 

 

 

・子どもに関わる費用は、年々負担が増えてますね。それにも関わらず補助金等の補助は、なかなか手厚くなっていない気がします。 

それに比べ、高齢者へは手厚い援助がすぐに決まるように感じますね。 

以前、身内が病院から紹介状を書いて頂く時にも、紹介状にも1割負担が摘要になり驚きました。 

市民病院だからかな?とも思ったのですが、こんな所にも健康保険が適用するんだとちょっと驚きました。 

少子化の対策を真剣に考えるなら、こんな所も見直さないと予算ばかり増えていく一方ですよね。 

 

 

・こういった問題はよく言われていますね。 

確かに、イタチごっこだとは思います。 

保険適用になれば助かるな、とも思います。 

私も子供がいるので、出産だけでなく、その前からお金がかかって、社会人になるまで相当額が必要なこともわかっています。 

その上で… 

 

出産費用で10万円前後(ピンキリあると思いますが)足が出る…だから子供は産まない方が良いかな…という考えに少し違和感を感じます。 

 

10万円はもちろん大金ですが、命の誕生に対してその金額で決断が変わるかなぁと。 

それで「産めない」「産まない」という決断に変更せざるを得ないのであれば、恐らく育児や教育費は無理じゃないかな。 

出産にかかる費用は、子供が自立するまでの金額で考えればほんのわずかです。 

 

国に補助して欲しいのは、子供が自立するまでの全ての段階においてですよね。 

 

 

・年収や出産費用云々など目先のお金の計算でしか価値観を見い出せ無いのであれば、子供の有り無し関係無く本来の「幸せ」を感じられる人生を送れないでしょうね。情報過多になり過ぎたせいで何かと他人や世間の価値観と言う物差しが無いと、自ら考えて判断〜行動を起こせる人の少なさに驚きますね…。自分の人生を歩むのに「損得」や「お金」「周囲の価値観」でしか考えられないって、やはり日本の教育自体が根本的に誤っているとしか思えません。幸福度の高いヨーロッパと比べて日本をディスる前に、まずは各々のスタンスを振り返った方が良いと思います…(^_^;) 

 

 

・今年出産予定です。都内の産院なんですが、分娩の基本料金(自然分娩)が60万円です。それ以外に入院費は一番安い部屋で1日2万円。新生児の保管料は1日1万円。 

これに無痛と計画出産をオプションで入れると優に100万は超えます。他の病院もそうなのかなぁ。。と思いつつ、比べようもないのでわかりません。夫が海外出張が多くて1人で生む可能性が高いため家から歩いて5分で行けるので選びました。 

健診も、補助券を使っても5,000円〜負担だし、血液検査がある時は2万円近いです。自分が妊婦になるまで、子供を産むまでにこんなにお金がかかるなんて知りませんでした。。 

そりゃ少子化になるわと思いました。 

 

 

・「産まなくてもいいかな」ぐらいの気持ちなら、はっきり言って、産まない方がよいと思います。子供にも失礼だし。国のために産むわけではないのだから。自分が子供を欲しいかどうか、だよ。 

 

そもそも医者にかかる時に費用を払うのは当然だし。人件費が高いのは当たり前。それでなくても産科医が減る中、頑張って産科を続けてくれているのだから感謝しなければ。 

 

何でもかんでも子供にかこつけてタダにしろというのはおかしいと思う。 

 

タダだ、バラマキだ、を続けていると、結局は国民皆の負担が増えるだけ。一瞬はタダや給付で嬉しいだろうが、後でツケが回ってくる。 

 

産科医が減るのは、若い人が産科医にならないからだよ。自分達で自分達を追い込んでいるのでは?高齢のお医者さんが廃業したらもっと大変になるだろうね。 

 

 

・私は出産費用+入院費用で70万弱使いました。自然分娩→緊急帝王切開になったため加入していた医療保険が適用(自然分娩だと適用外)になり、国が出してくれた42万以外に保険会社が20万くらい負担してくれたので実質10万の自己負担ですみました。自然分娩だともうちょっと自己負担額は高くなりますかね。 

しかし、保険適用外だと医療保険は利用できないとこの時知りましたね。 

あと、保険適用になると高額医療制度があるので、ぶっちゃけ医療保険っていらなくない??と思ってしまいました。自分が毎月払っていた保険をもとに返してもらった感じすが、保険入っていなかったら高額療養制度が利用してたなと保険の存在が無駄に感じた瞬間でした。 

医療保険と高額療養(医療)制度の被る部分ってあまり保険屋さん説明してくれませんよね。。 

 

 

・出産費用の自己負担金が高いから出産を諦めるくらいなら、もっと長くかかるその後の子育て費用が払えないから子作りは止めましょう。 

幼児教育無償化のときも便乗値上げがあったから、出産費用も便乗値上げあるだろうと思う。 

政府が出産費用の見える化したのは便乗値上げの抑止になると思う。 

幼児教育費用の見える化もしたらどうかな。 

 

 

・2月に出産しましたが、通常の出産費用に+で感染症対策の個別部屋費用+無痛分娩費用で、総額75万円で、実費25万程度に、途中の検査費用で数万で、30万弱 

これに不妊治療代金が約200万 

産んで満足ですが、なかなか負担が大きく人によっては諦める人も出るのではと思いました。政治家の無駄な税金の使い方見てると、こういう所にもっと注入して欲しいなと思います。今後の出産される方に幸あれ!! 

 

 

・結局なんでもそうだが、出産費用も便乗値上げの嵐の中であり、支給費用でも不足になる。超がつく少子高齢化に拍車をかけないためにも、やはり国、地方自治体は出産費用の手厚い優遇、処遇のため支給金額をさらに上げる必要がある。国会議員を無駄な報酬、老害だらけで、金にさもしいならば、憲法改正していっそのこと、国会議員の定数を大幅に削減して無駄な歳費を無駄省き、日本の将来を担う国民の減少を食い止めるためにも、出産費用、一時金のさらなる増額は必須である。行財政改革には、まず国会議員が模範を示して、定員削減に大鉈を切って、身を切る改革を実行することが大事である。 

 

 

・解決方法は簡単です。 

お産の集約化 

 

大学病院や市中病院での出産で保険点数上がて 

24時間働く産婦人科医の給料をあげ、人員を確保する 

ちょっとや少しの給料あげてもしょうがないです。 

また妊婦の保険は小児科のように自己負担は0にする 

 

開業医の出産希望場合は、保険適応外として基本的自費で補助なしなら、希望するセレブはそのままセレブ病院で出産すればいいです。国からの補助はなし 

 

分娩の集約化にて安全な医療レベルを含めた医療ができます 

 

ちなみに多くの海外は開業医で出産とかはすくないです。 

 

 

 

・出産費用ピンポイントなら、子ども欲しい人はふつうに払うでしょ。高くても一回で、見える化がすすめば用意もできる。それより、ずっと育てていくのに、給料あがってもその分社会保険料が増えて手取りがぜんぜん増えないとか、給料上がらないのに目に見えて毎日のスーパーでの買い物の物価が上がってるとか、家賃高すぎて広い部屋に引っ越せない家もマンションも買えないこととかのほうが、子どもを増やそうか考えたときに壁になると思う。扶養控除の金額を大幅に引き上げるだけで、明るい未来を考えられる人は増えると思う。 

 

 

・子どもに関して、手当など助成すればするほど価格が上がる。出産費だけでなく、私立高校費無償化などで塾等含む教育費も上がるかも。 

 

30年間デフレで物価が下がり続けた時でも、学校用品や塾、学費などは上がり続けた。 

 

2000年前後だったか、経済番組で有識者が「硬いサイフの紐も子どもに関してだけはゆるい。ランドセルもじじばばが買うし、習い事の月謝も援助する。」と、ニコニコとコメントしていた。 

援助を得れない場合、親の給与は上がらなかったので、子どもは奨学金の借金を背負って社会にでることになった。 

 

もちろん教育費が高額になった分、質の高い教育が施されたなら良いですか、世界と比較して大学レベルが落ちて行ったのはなぜなんだろう。 

 

これからはインフレ傾向だから、何でも上がるでしょう。ただこの政治のチグハグさが、より一層格差を広げ、社会を不安定にさせ、少子化を加速させなければ良いと願うだけ。 

 

 

・それまで個人クリニックでお祝い膳はもちろん、産後エステとかもあって持ち出しありでそういうものだと思っていたら、3回目の双子出産が大学病院で持ち出し無しだったので驚いた。 

でもお祝い膳とかもあったし、充分満足だった。 

どちらも無事産めて感謝しかない。 

 

 

・少子化を語る資格の無い40代のおっさんが敢えて自分を棚に上げて言わせてもらうと、子供を増やす事に関しては徹底的に金銭的ハードルを低くしていかなきゃならないだろうと思います。出産費用もそうだし、1人目産んだら100万円、2人目は500万円、3人目1000万円支給くらいやらないともう無理な段階まで来ていると感じる。自分は色々あって結婚は無理ですが来世には結婚して子供が欲しいですね。今の若い人には頑張って欲しい。 

 

 

・すべての医療機関は、補助金分をいろいろと理由をつけて取りにきます。又、エネルギー関係の補助金も精査しないで支払っています。国も無知の国会議員を無視してもっと各省庁にたくさんのレベルの高い職員がおりデータも他企業に任せずもっと国の為にチェックと精査に早急に取り組んで下さい。 

 

 

・命を扱うと「運悪くダメだった」が許されないので社会が進めば進むほど高くなるのは仕方ありませんね。 

 

昔なら「多少汚れていても」「何回か使っていても」が許されている部分でも命が絡むなら「毎回新品に」という場面ばかりになりますし、そのひとつひとつがそれぞれで「万一の漏れがないように」となれば総額は年月と共に上がるだけですね。 

 

これは極論、出産に限らず教育でも介護でも同じですね。誰だって「なんとなくの失敗はイヤ」なのでより良いものを求めますし、ルール化されればそれこそ破らないので。 

 

特に安全神話に囲まれた現代では「たくさんの妊婦がいれば母体が死ぬこともあるでしょ」や「児童もたくさんいれば意味なく死ぬ子もいるでしょ」が認められないので、確率が低くても「それで死んだ事例があるならその状況は金がかかってでも避けるべき」ですし。 

 

 

・出産費用の増額は良いとして、ただ、それを当て込んで、出産費用が増えるのは、微妙ですね。よって、出産時の支援だけで無く、例えば、1歳になる時に追加で支援するのはいかがでしょうか。 

さまざまな支援があると思いますが、分散するのも、良いかと思います。 

 

 

・産科は365日24時間体制で、世間がGWや正月休みって時でも関係なく対応してくれている。お世話になった先生はいつ寝ているんだろうと感じた事があった。 

世間と同様医院だって光熱費や物価高、人件費も上がってるんだから出産費用の値上がりは仕方ないと思う。 

過酷な労働な上に休日もなく、訴訟リスクもあるんだから、それに見合う年収があったって良いじゃない?楽してぼったくりしてるわけじゃあるまいし。むしろ年収を高くしなければ産科医になる人が益々いなくなるよ。 

 

 

・これも子供を産まないひとつの理由になっていると思います。だって頑張って産んだのに美味しくないもん。出産一時金貰ってもそれだけでは足らず、結局産婦人科に払う分が出てきます。子育て支援になっているのか不思議に思います。ただ産婦人科を儲らしているだけのようなものです。やっぱり、支援するのであれば、生まれた後のオムツやミルクなどの費用も必要なのではないかと思います。支援金支給が嫌なのなら引換券を配布するというのもありだと思いますよ。その代わり銘柄指定はやめて下さいね。 

 

 

・子育てを、国庫や自治体に「おんぶにだっこ」を望む人たちは、 

まさに文字通り、親になる覚悟ができていないのではないかと思う。 

自分たちの力で子どもつくる、産む、育てる、 

社会に有用な人物として巣立たせるという過程を踏んでいくことによって、 

親になっていく。 

それがなければ、親も子も幸せにはなれないし、 

受け入れる社会も厳しい状態になるのではないか。 

 

 

 

・子ども3人いるけどそもそも国が出産費用を出してくれてるってことにありがたいと思う人の少ないこと。ないないばかりで今あるありがたさを当たり前だと考えるのはどうなんだろう。そういう考えが子持ちへの風当たりの強さの原因でもあると思う。まずは感謝じゃないのかな。 

分娩費用が上がるから産むの躊躇う人は産まない方がいい。産んでからの方がお金かかるんだから。 

 

 

・1人目を妊娠中です。ベビーグッズを見にいったらベビーカー5万円、チャイルドシート6万円を筆頭に産んでからもお金がかかることを実感…。出産の50万プラスで、30万でいいので子育て応援金みたいなものを支給していただきたい。そうしたら、なんか出産準備も楽しくなりそうな気がするんですよね…。 

 

 

・妻が高齢出産だったので産める病院が限られてしまい倍くらい高額の病院に。無痛分娩希望だったのに予約が取れす普通分娩で泣き叫びながら産みました。2人目は無痛分娩できましたがその分さらに高かった。我が子ですからお金は頑張って工面しますが体制が子育て世代に優しくないですよね。 

 

 

・出生数がどんどん減っているので、産科クリニックでは仕事がどんどん減ってくるので、持続可能な経営にしていくためには単価を上げるために値上げをしなくてはならないのは仕方のないことです。 

 値下げしろ圧力では今の介護福祉のように質の悪いサービス、虐待が横行する要因になり働いている人も含めて誰もが不幸になります。 

 昔のように高齢者を大事になどと綺麗事を言える社会構造ではないので、日本国を維持していくために必要なことは高齢者福祉を削ってでも出産費用の完全無償化が必要です。もちろんぼったくり競争に繋がらないようなシステムは必要ですけど。 

 

 

・少子化対策の記事に子供産んだのは自己責任とコメントする人をよく見かける。 

だがこの記事のように物価だけでなく子供に関わる様々な費用が高騰していることを理解してほしい。 

数年前までこんなに支援、支援と騒いでなかったはずで 

ここ数年の異常な変化が普通に働けば子供を一人前にできるが普通でなくなっている。 

自分だけにお金をかけられれば節約もやりようがある。 

でも子供の費用は決められた額であり、節約できるものではない。 

 

 

・100万200万でもあるまいし、子供を産むんだから10万とか20万くらいの負担は仕方ないと思う。うちももちろん裕福ではないけど、その10万20万の自己負担が無理で「出産を諦めようかな」なんてならなかった。なんでもかんでも負担無しで、なんてわけにはいかないでしょ。記事にもあるけど、少子化で経営難なのに加えて物価高騰や増税で産婦人科のスタッフの給料だって上げなげればならないんだから。便乗値上げが全て悪だと思うのは自己中心的な考えだと思う。でも、そもそも国の政治の問題も大きい。 

 

 

・出産でお金がかかり、出産後も養育費でお金がかかる、食費や光熱費の値上げも考えると結構厳しい 

出産しても1人だけの家庭も多く、中国の一人っ子政策のような感じで自然と減っていく 

大きな負の遺産を将来人口が減っていくのか確実なのに、我が子に支えてもらうと考えると産まない選択もありかなと考える人もいるでしょうね 

 

 

・産婦人科は訴訟リスクが高いからなり手が少ないとのことだが、掛かることができる病院が少なければ、高額の個人病院に行くか、飛び込み出産のリスクを負うかってことになるんかな? 

出産育児に教育と親に負担は重く、給与は安くを国策でやってりゃそりゃ少子化するわな。国が意図的にやってるとしたら、実に優秀だと思うぞ。 

 

 

・公的機関の病院で最低限の「祝い」をしてくれるところを選べばいいと思うのよ。 

一人目は、ご褒美にしないで一番高いところで出産した。20万ほどオーバーした。市民病院で出産した人は一時金が10万ほどプラスになったらしいけど、食事は不味く「祝い」薄暗くって感じではなかったそうです。二人目は国立機構の病院だったけど、帝王切開だったので1日15000円×10日の個室に入れてもらって医療保険金も全部使いきった(笑)。 

 

よくわからないけど、贅沢部分を一時金でまかなうのは昔から無理ですよ。 

 

 

・公立病院で掛かる費用が目処の50万なら その額が妥当だと思います。それ以上のサービスを受けるなら自費で当然かと〜 

今後、子育て支援一人当たり月450円負担。きちんと使ってくれるなら惜しみません。理不尽な支援はやめていただきたい。 

公立小中高の入学費用や給食費など全ての負担を全額無料とし私立の補助も公立と一緒とするべき。それ以上のサービスを望んで受けるなら自己負担。お金のばらまきじゃなく現物支給で〜低所得の母子家庭に返還不要の大学奨学金200円、それとは別に県内なら月3万 県外なら月6万支給される地域があります。実質2年無料です。夫婦いる家庭がそれだけ払うのに苦労してるのにこんなに支給されるのはどうかと思います。 

私も子育てしましたが子供を持つとお金は、びっくりするくらいいるんですよ。それでもそれ以上の幸せもある。これこらの人のために支援は惜しみません。だけど支援方法はきちんと考えてほしい。 

 

 

 

・超ど田舎ですが、街の中に1軒だけ産科のクリニックがあって、そこで2人出産しました。実母が現役で働いていることもあって、里帰り出産は考えていませんでした。県境の町で、隣接する市町村も多いのですが、そのどこにも産科がなく、次に一番近い産科が車で2時間はかかるので、他に選択肢はありません。 

食堂どころか売店があるわけでもなく、入院病棟には自販機すらなく、ネット環境も最悪です。Wi-Fiがどうとかの問題でもなく、周りが山で、民家もほぼなく、個室によっては、会社によってはスマホが圏外になります。医師も助産師の方も親切で大好きな病院ですが、雑誌に載っているようなキラキラした病院が羨ましくなるほどです。無痛分娩ができるわけでも、エステがつくわけでもありません。出産する人が少ないので、相部屋でもほぼ個室状態です。 

それなのに、持ち出しが10万円近く…なぜでしょう笑 

 

 

・時代の変化なのだから仕方ないけど、27年前は24万円で産みました。 

朝、6時半頃に病院に電話したら初産だから我慢できるなら8時半から来てくださいと。 

意味がわからなかったけど車で10分ほどの距離なので言われた時間に行くと、診察時間内に来て、診察時間内に産むと安いのよと教えてもらいました。 

確かに、年子で翌年産んだ子は深夜料金が加算かれ、高くなってました。 

 

 

・今はかなり一時金の額が大きいなと思った。社会人になったうちの子のときはそんなになかったような記憶がある。検診の費用も自費だったし、一時金じゃ全然足りなかった。お金がないと子供は育てられないなと当時痛感した。20年前と比べて、国の子育て支援がほんと手厚くなってる。 

 

 

・今年出産しました。総合病院での出産で50万支給されても16万円払いました。結局病院も値上げたりしているし子育てでこれからお金がいるのに出産した時点で16万の出費は正直言って痛かったです。けどそれ以上に我が子との出会いは嬉しいんですけどね。 

 

 

・『50万円でもまだ足りない』ってただで出産するつもりですか? 

安全に衛生的なところで、いつ陣痛が来るか分からないお産するのですから、費用はかかりますよ。自分たちの給与をあげて欲しいと声高に叫ぶのは産院の職員さんも同様、光熱費の高騰も産院も同様だと思います。50万円の助成があれば御の字かと思います。検診もクーポンのようなものが充実しているようですし、出産後退院してからの産後ケアにも補助があると聞いています。その上、子ども手当などもあり、十分恵まれているのに、それでも『産まなくてもいいかな』というのは不思議に思えます。 

 

 

・10万の出産費用に負担を感じる人は、産まない方がいい。子育てがずっと国頼みになりそう。 

費用については、産院は居住地によって選択肢が限られる。10年以上前、東京の大学病院で出産した時は、老朽化した建物の見舞客が身動きも出来ないほど狭い個室が差額1泊28,000円。出産費用も自然分娩でも高額だった。その後隣県のクリニックで出産した時、かわいいインテリアでゆったりした個室の差額が1泊5,000円。無痛分娩でも大学病院より数十万円安くおさまった。私の場合近いという理由での選択だが、東京の大学病院を選択しなければならない持病のある人には、少しキツイのではないかと思う。ここには何らかの補助があったら良いのかなぁ。 

 

 

・年齢重ねると分かります。人生も経済と同じように回って自分達にも影響が及んで来ます。やはり子供達は、未来の日本を背負い担う世代と成り仕事をして税金を納めて社会貢献。やみくもに産婦人科の設備やサービスを競い費用の上昇は日本に取って良く無いので、国も産婦人科の整備をすべき時期では無いでしょうか?。 

 

 

・30年前の約倍ですね?当然出産までの検診料も上がっているし、育て上げるのにも莫大なお金が必要となってくる、どれだけ出産一時金が増えようが、どこまで上がるかわからない物価高、 

それに税金ももっと上がる事を考えると、一人がやっと最低でも年収700万、子供が成長する様に年収も上がれば良いが、収入は上がらず、物価と税金は上がり続ける!それでは子供が増える訳が無い、政府は少子化対策とか言っているが、実際は少子化を促進しているとしか思えない。 

 

 

・自分達が子供だった時に比べたら、 

医療費免除や子供手当て等を考えると、 

育てやすい環境になっていると思うが、 

人間は欲があるので、足らないと感じてしまうのだろう。 

自分にも子供が産まれ、最初は「これからお金が掛かるな~」と不安もあったが、 

今は、不安もあるが期待を含めた「ワクワク感」が勝っています。 

不安な事ばかり考えると、ネガティブを呼び込んでしまうので、 

ドラゴンボールの悟空みたいに、 

「おら、ワクワクする」と考えるようにしています。 

 

 

・出産費用も妊婦健診の金額も実際に受けるまでほとんどわからない不透明性をなんとかしてほしい。自治体のチケットがあっても、一回の検診で一万円の手出しが出ることもある。 

検診も出産も受けるサービスも選べない。4Dエコーや豪華な食事もマッサージも追加料金がかかるなら要らないけど、他の産院がないから断れない。 

 

 

 

 
 

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