( 156922 )  2024/04/06 22:34:11  
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(まとめ) 

子供の頃に比べて野球をする環境が様変わりしており、遊びの幅が狭まっていることや少子化、スポーツの多様化などが野球離れの原因として挙げられています。

また、学校や地域のリソースや人手不足も野球振興に影響しているようです。

一方で、大谷選手からのグローブ支援に関しては、活用する方法や管理に課題が多いとの声もあり、子供たちに野球に触れさせるためには、環境整備や新たな取り組みが必要と指摘されています。

( 156924 )  2024/04/06 22:34:11  
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・今50近い俺が子供の頃は、プラスチックのバットとゴムボールを使って、毎日アパート前の公園で野球遊びをしてた。グローブなんか使わないで素手でやってたし、石ころをベースにして服装も私服の普段着。コーチなんかいないし親の見守りすらない中、近所のガキどもが自分たちでローカルルール作ってメッチャ盛り上がってたなあ。 

 

そんな環境を令和の今に再現するのは難しいかもしれんが、なんかもうちょっと気楽にやれたらいいかもね。今の子供のスポーツは野球に限らず専門化しすぎてて、遊びの範囲を逸脱してる。 

 

まずは遊びから入れる環境の整備から始めるべきじゃないかな。草野球、楽しいよ。 

 

 

・野球離れの原因はシンプルです。今の子供達が育ってきた環境と日本の少年野球文化がズレているだけです。土日になると朝から近所のグランドからヤクザまがいの酷い怒声が聞こえ、中学高校では丸刈り。時間が止まったままの野球界や指導者に、他に楽しい事が満載の今の子供達が遠ざかるのは当たり前でしょう。まずは子供達が楽しいと思える様に体質を変える必要かあります。 

 

 

・戦後スポーツ中継と言えば、野球、相撲、プロレスだったが、今は数え切れない程のスポーツを見ることが出来、またプレーすることも出来る。 

一方で、子供の数は減っているので、WBCで優勝しようが、大谷が話題になろうが、野球をする子供が減るのは当たり前だと思う。 

むしろ、少なくなった子供の中から、大谷などの選手が出る事は素晴らしいとも思う。 

 

 

・数日前もテレビで春休み中には親も見ることができる、触れるように展示していると良いニュースとして報道されてました。 

いや、それは違うだろうと、思ったのは自分だけでしょうか。 

何かの記念グローブでもなく、野球をして欲しいと寄付されただけのものなんだから、春休みも含めて子どもたちが使えるようになぜしてあげないのか。 

大事にされるのは結構だが、本来はボロボロになるくらい使われて野球を楽しんで欲しいわけですよね。 

 

 

・野球離れというか団体競技離れの根本は少子化で人数が集めづらいのと、昔より興味関心が多様化したことと、時間的コストが高いことでしょう? 

昔は割と人気競技みたいなのが絞られて人が集まりやすかったですが、今は帰宅部含めて多様性が肯定されて興味が分散してしまっている。 

また、団体競技って結局他人に合わせて自分の時間を捻出しないといけないので時間的コストが高い。野球に限らない問題だと思います。 

学校や地域を超えて集まれる体制を作らないと難しいかなと思います。 

 

 

・教員です。 

グローブ3つきました。しかし、やる場所は校庭しかなく、既にサッカーやドッジボール等で決められているエリアを削らなければならない。また、600人を超える児童がやりたいと訴えても取り合いになるので、曜日ごとに使える学年を割り当てました。壊すことも、失くすことも子どもの時は普通にありますが、管理職は絶対失くしてはならないための管理を徹底させています。 

できるのはキャッチボールのみ。体育にティーボールがありますが、休み時間に使うとなるとそのときに必ず教員がつかなければトラブルや怪我の元となり、その間次の授業の準備ができず、教室にいる児童の対応もできない。 

人手が足りない今の時点では、悩みのタネとなってしまいました。 

 

 

・昔の小学生はユニホームを着て野球をする子供は少なかった。グローブも9個揃わず外野は素手だった。自分が野球が好きかどうかと言うよりもただ友達と遊んでいられればよかったと言う感じだったと思う。今の様に小学生の時から全ての道具を揃え正式にクラブに入らなければ野球が出来ない様な状態では先細りになるのは当然だと思う。 

 

 

・自分は見る方の野球好きだがプレーする人が減るのは明らかな理由が沢山あると思う。 

まず普通に試合できるようになるまでの練習期間が長すぎる。サッカーなどと比べて素人お断り。フライも取れないレベルでは試合出れないが難しい。打つ以外の動作が難しくて面白くないのだ。 

そして場所。野球場が必要だが確保が大変。練習したチーム同士が18人揃って試合するのは集めるのも大変。空き地で野球は出来ないし危なすぎる。 

子供について言うと用具と時間の投資が大きいし、硬球の危険度も高い。練習場所と仲間も要る。続けるのは野球好き家族に限られるのではないかな。 

 

 

・少年野球チームが確かに激減している。近くのグランドはかつては1ヶ月前に抽選で確保しようと保護者などが走り回ったものでした。最近ではそのグランドに少年の姿を見るのが珍しくなった。聞くところによると、子供は野球をしたくても保護者の事情で4年生になると止めてしまうようだ。日曜祭日に試合会場への送迎に保護者の車に割り当てがあるとか。中にはマイクロバスを借りて送迎する場合もあると聞く。社会スポーツが学校の部活動の受け皿にするという動きがみられるが、地域の少年スポーツの場合も社会スポーツとして考える必要がある。 

 

 

・大谷選手グローブを使わせないのと野球離れを結びつけるのは、無理があると思う。子供が野球をしなくなったのは、場所や人数、他のスポーツの人気などいろいろな理由があります。 

大谷選手がグローブを送ったのは、子供に野球に興味を持ってほしいというのもあるけれど、大人たちに子供が野球できる環境を整えて欲しいという思いもあるんじゃないかな。 

 

 

 

・小生も、幼少期に住んでいた町の動画をたまたま見たんだが、 

野球場が映っていて一瞬うれしくなったが、 

よくみると、グランドの周りはフェンスで囲われ、 

鍵が閉まっていて誰も入れないようになっていたんだ。 

 

昔は気軽に誰でも使えた野球場が、あれでは、できんわな。 

気軽にスポーツできる場所がどんどん減っている。 

使う側のモラルの悪さもあり管理体制が強化されてしまったんだろう。 

 

爆竹や花火やヤンキーのたまり場になって、行政側がだれもが入れないようにしたんだろうな。 

 

 

・キャッチボールで良いと思います。 

私はキャッチボールすらやったことがなくて、息子がやり始めてから初めてグローブに手を入れやってみました。もちろん小学生の息子相手にすらなりませんでした。運動神経はよくなく特に球技は苦手だった私。体力想定のソフトボール投げでは判定不能になったことも…手前すぎて…。 

でも、キャッチできた時は嬉しいし何度か続くと楽しさも。私はソフトテニスをしたことがあって、その時もラリーで打ち合うのは好きでした。 

単純なボールを投げて受ける…それだけでも何か楽しい、そして、それは友達とできる。 

そして、キャッチボールは野球の基本のはず。割と上手くなれば例えば中高、野球やろうかなと思ったら取り掛かりやすいと思います。 

 

 

・うちの近隣の少年野球は、毎週のように練習試合が組まれ、本番の大会自体も多い。 

子供一人一人の横断幕が半強制で作られ、ユニフォームも勿論買い取り。とにかくお金がかかるのと、仕事の休みが土日でないからと、子供だけで任せきりにしていると、あそこの親は手伝わないと陰口が始まる。 

チームとして親も巻き込んで強い結びつきがあるのはいい事だけど、昔の経験者の親を中心に、それについていけない親を理解できない人が多くいる現状。それで知り合いの野球コーチは、選手が足りないと嘆いているが、そういう今の時代にそぐわない部分に気が付かないと、変わることは無いと思う。 

 

 

・野球人口が減っている理由のひとつは、単純に、ボール投げができない環境だと思います。 

 

50代の私が子どもの頃は、野球への興味の有無に関係なく、子どもは外でボールを投げたり、時には教室で紙屑や丸めたアルミホイルを投げて遊ぶ機会がありました。上手い下手はあれど、誰でも「投げる」ことをやってた。 

 

投げるという動作は、日常にはなく、練習が必要です。大谷選手のグローブは気持ちの良い贈り物ですが、そもそも、野球をやっていない子の中に、グローブをはめてキャッチボールのできる子がいない。 

 

スポーツは、現代では「習い事」です。スポ小運営でも「チームに入らないと経験できない」のは同じ。やってる子は真剣なので、中学の野球部は潰れ、硬式野球チームに選手が集まる。 

 

でも、それってそんなに悪いことかな? 本人が楽しいなら、野球じゃなくてサッカーでもバスケでもダンスでもいいじゃない。 

 

 

・子どもの頃に三角ベース(二塁を無くす)で遊びましたよ。手打ち野球なんてものも。軟らかいカラーボールを使い、変化球を投げたりと楽しみました。ルールも臨機応変に。ツーアウト交代にしたり、下の子には三振なしにしたり。今あらためて考えるといろいろ工夫してやってたんですね。 

 

 

・大谷さんが各学校にグローブを送ったことに対して、否定も肯定もしません。子ども達にもっと野球に興味をもってほしいという行動だと思います。 

ただ、グローブが送られたのだから学校で野球をしなければいけないは、少し違うと思います。そもそも3つのグローブは、右利き用が大小各1つずつ、左利きが大1つです。この3つでは、休み時間に使おうと思っても、一人は左投げ、一人は入門用のグローブになってしまいます。 

使ってほしいけど、使える状況ではない。でも片付けてしまってはもったいないから、せめてみんなが見える場所に置いておこう。これが学校現場の考えではないでしょうか。 

 

 

・野球のデメリットは9人という微妙に大人数を必要とすることと競技場のでかさ 

 

野球が国民的スポーツで選択肢がなく人気の頃は公園や学校の校庭を我が物顔で占拠し、至る所に市営の球場が作られたが、その人気が分散されたのスポーツにもプロリーグが当たり前になってくると野球場は邪魔すぎるし人数を取り過ぎる 

 

野球離れを止めたければサッカーのような下部リーグ組織を全国に作り、プロの4軍、5軍を草の根に広げ、その人達が子どもの練習を見られる体制を作るべきだったが、今からやっても十年単位でかかるしサッカーに追いつけるとも思えない 

 

 

・難しい問題ですが、 

まずは、子供が少ない。 

場所が無い。遊びが多くインドア。 

減っても増える事は無いように思う。 

キャッチボールしてる人見た事無いし、そもそも今の子供ってルール知ってるのか? 

昔は年上のお兄さんからキャッチボールやルールを教えてもらって遊びの一つとして楽しみながら野球に熱中したもの、三角ベースとかよくやった。これからは、経験者の親が子供にプロの夢を見て専門的に野球をする時代かなと思います。自発的に遊びを通じて楽しんで始める時代じゃ無くなってるでしょう。 

泥臭いのも嫌だろうし、他に楽しい事がありすぎるだろうね。 

昭和の頃は何にも無いし、特に田舎は、なんか無意味に走ってたなぁと思い出します。 

 

 

・キャッチボール位なら2人でそこその広さがあれば出来るが野球となるとどうしてもある程度の人数と広い場所が必要になる。部活も野球部だけは相変わらず拘束時間が長いし現代社会にはあまりそぐわないのかもしれない。 

1つ思うのは、みんながみんな野球人口の増加を願っているわけではないし、大谷グローブも粋な計らいだとは思うが、雑に扱えばたちまち非難の的になるし管理する方も気を遣うし大変だろうなと思う。 

大谷は子どもたちに使わせたいのだろうが全員に行き渡るわけでもなく管理はやはり大人になる。 

自分は野球をやっていたし今でも好きで観るけど特定の競技の人口増加のためにそこに興味を持っていない人たちの負担が増えるのはいかがなものかと思う。 

 

 

・私が中学校の軟式野球部を指導している時も、中学校まで野球をやったことがない子が入部していました。持っているグラブはプラスチックのバットとセットでおもちゃ屋さんで売っているようなものでした。小学校で少年野球のチームに入るには親が土日に当番や応援ができることが条件になるため、野球が好きでもチームには入れない、だから中学の部活で始めるというというケースが多くありました。問題は、その中学の部活動の指導者にもあります。勝利至上主義の考え方から、そのような初心者が3年間で一度も試合に出場させてもらえず終わってしまう学校が多いようです。野球が好きで入部した子が野球をやって楽しかったせめて思えるようなチームづくりをする指導者が少ないのです。箕島高校の故尾藤監督も、1回戦で負ける高校球児の半数の子どもたちが野球をやってよかったと思えるようにすることが大切だとおっしゃっていたことを知って共感しました。 

 

 

 

・子どもは単純にかっこいいとか、ワクワクするとかの感動でスポーツを始めるのです。大谷選手も正に子供の頃のワクワクする、野球が楽しいと思う様なプレーです。周りの邪心は要りません。大谷選手が思い切り楽しそうにプレーする姿を子供たちに繋げてほいし。大人の考えで大谷選手から送ってもらったから価値があると言う邪心どはなく、皆んなでキャッチボールや思い切りバッタを振ろうぜという野球の楽しさを感じて欲しいという純粋な思いを子供たちに伝えて欲しい 

 

 

・野球はある程度の人数と広さのあるグラウンドが必要なのと、先攻後攻に分かれるから、学校の休み時間や習い事で遊べる時間を制限されている子どもがにやるには難しい。 

ルールも複雑だし、キャッチボール程度でも一人一つのグローブが必要だから、ちょっと試しに遊ぶにはハードルが高い。 

クラブに入っている子とそうじゃない子が一緒に遊びにくいのも難点。 

 

少人数からボール一つで出来て、攻守が頻繁に入れ替わるサッカーらバスケットボールが人気になるのは当然。 

 

 

・いまはスマホ、ゲームが普及してそれに少子化も重なる。屋外で遊ぶのも規制されているしなかなか拡大するのは難しい問題だ。野球はある程度人数いないと試合できないからね、ウチの息子も小2だけど毎日キャッチボールしてます。でも小学校では野球やりたいって友達があまりいないと言っていた。時代も変わりつつあるなと感じました。 

 

 

・60歳を超えている私ですが、振りかってみると、小学校に「野球部」もしくは「野球クラブ」は存在してなかったです。地元の地域コミュニティー主催の「少年少女スポーツクラブ」という集まりの中で、様々なスポーツを楽しむ一貫として、クラブの子供のご両親やボランティアのおじさんの指導の下で野球は楽しんでました。「サッカー部」「水泳部」「バスケットボール部」は小学校でもありました。今思うと不思議ですが、小学校で「野球」をやる選択肢は少なかったと記憶しています。勿論、市内の野球チームは今でこそ存在していますが、グランドも学校のは使用できないし、場所の確保が難しい時代。 

むしろ、友達同士で集まって近くの公園や沢山あった空地で三角ベースや、ソフトなボール(テニスの軟式用みたいな)で遊ぶ野球遊びはしていました。 

小学校内で「野球部」があればもっと身近なスポーツとして 

楽しめたかもしれません。 

 

 

・昭和の時代、公園のボール投げ禁止は少なかったと思うから、野球を楽しんだ。小学校低学年は柔らかいボールとプラスチックのバットがあれば、公園で投げて売って楽しめた。グローブを持っての野球は小学校高学年からだったかな。今は、公園での禁止事項によってサッカーや野球、バスケットボールを楽しむ子供が少なくって、更に少子化で試合できるメンバーが揃わないのもあると思う。特に野球は18人集めるのは大変かな。 

 

 

・うちの小学生の娘は大谷選手が配ってくれたグローブで学校でキャッチボールをして野球に興味をもちました。 

100均で買ったゴムボールとプラスチックのバットで遊んでます。 

確かに公園はバット禁止なので、少し遠いですがやってもいい広場に自転車で行ってやってます。 

大谷選手と小学生の計らいで野球に興味を持った子がいるのも事実なので否定的な意見を言うだけではなく、前向きな意見も聞きたいです。 

 

 

・大谷選手の心意気は素晴らしいけど、実際にグローブを3つ送られたところで何百人もいる小学校では持て余すでしょうね。 

雑に扱えば非難されるし、盗難の恐れもある。 

 

また、記事にもあるように野球って昔よりも敷居が高くなっている気がします。 

うちの中1息子は野球に興味はあるけど、少年団にはいってないので気軽にやる場所もない。 

サッカーだと少人数で集まってミニゲームができるけど、野球ってそういうわけにはいかないですよね。 

初心者でも気軽に参加できる場所があればいいんですけど。 

 

 

・そのグローブをつかって小学校のいつどの時間に野球もしくはキャッチボールをするのだろう。少なくともボールを投げる打つという性質上リスクがあるから監視する教員も必要だし、他との距離も取らなきゃいけない。野球経験者からするとたかがキャッチボールかもしれないが、昔と違ってハードルが高いでしょう。 

 

 

・野球人口の減少はスポーツの多様化と少子化が大きいのでは?だから野球に限らずほとんどのスポーツで減ってると思います。昔は無かったスポーツがどんどんオリンピック種目になってるし当然子供もいろいろなスポーツに分散してます。 

また、野球は初めての時はまずはキャッチボールから始めるから、アメリカでは母子家庭化が野球人口の遠因と言われた事があります。更に野球は何かと道具代も掛かるから親の貧困化も野球離れ原因の一つとも考えられます。結局少子化と貧困化と言う社会的原因が大きいと思います。 

 

 

・大谷のグローブを活かすにはグローブを追加しないと子ども達が皆で野球やろうという発想にはならない。 

なぜなら学校関係者に聞いたけど、右投げ用2個と左投げ用1個が大谷グローブの内訳だけど右投げ用の1個が低学年用くらいの小さいもの。だからサイズが合わないとの右投げが2人いたらキャッチボールができない。左投げが2人いても無理。 

プロ野球機構とか自治体で中古でいいからグローブを揃えてあげてもらいたい。 

 

 

 

・私の周りの子供達は、やはり大谷さんみたいになりたいと野球を習ってみたいと言い出す子は結構いる。でも小学校は部活ないし、近所に練習できる場所もないし、他の習い事と並行して野球チームに入って親も休みの日が遠征とかで潰れてしまうので野球始めることに躊躇している。 

野球道具もなかなか高いし、子供が本気でやりたいと言い出すまで様子見してます。 

 

きっとそういう子も親もたくさん増えてはいると思います。 

 

 

・そりゃ遊ぶ選択肢が増えたから 

野球だけ変わらずに人気であり続けるなんてあり得ない 

 

サッカー、バスケ、テニス、バレー、卓球、ダンス、バドミントン、ゴルフ、 

ゲーム、アニメ、映画、YouTube、 

 

習い事もたくさんある 

塾、ピアノ、英語、 

軽音楽、吹奏楽、管弦楽、 

 

情報に溢れてさまざまな「キラキラ」が溢れてる 

そのキラキラに容易に触れられる時代 

 

むしろいまだに人気のスポーツであり続けているのは大谷やイチローたちの為した功績だと思う 

 

 

・誰もが当たり前の様にやっていたからそれを認知していない人が多いが、そもそも野球って敷居が高い。 

 

ルールが複雑で、専用の道具、広い場所と、多くの人数が必要。 

 

英語で野球のルールを説明すると一苦労だが、サッカーならオフサイド以外すぐに説明できる。 

 

あと、楽しさもやってみないとわからない部分が多いが、ラグビーとかはどっちが勝ってるか感覚的にわかって観戦は楽しめる。 

 

多種多様なスポーツを楽しむ下地ができている中で、他に自分に適したスポーツに早い段階に接すれば、子供が減ってりゃ敷居が高い野球人口が増えないのは当然だとは思う。 

 

 

・確かに野球をやる子供は少なくなりましたが、大谷選手から送られたグローブをきっかけに私の子供が通っている小学校では、皆んなで野球をしています。やった事がない子には、やった事ある子が教えたりして。経験してみることはとても大切だと思います。 

大谷選手、本当にありがとうございました。 

 

 

・今は携帯ゲーム機など子供が遊べるモノがたくさんありますからね。昔はモノが無かったわけでは無いけど楽しく遊べるのが野球くらい?サッカーもそんなにメジャーではなかったから。それだけの理由ではないけど時代や環境が変わったからではないかな。野球離れと言うよりは選択肢が増えたから分散しただけだと思う。 

 

 

・昔より子供の遊びの種類が増えてわざわざ野球やらなくても満足なんじゃないですかね?指導も、選手の髪型ひとつとっても精神論に依ってるイメージが強いし… 

それとは別にしても、せっかく届いたグローブなら何もプレイはしなくても子ども達に好きに触らせられるようにしといたほうが、飾るよりも何倍も有効だと思います 

 

 

・中学と違って、小学校にはそもそも部活ってものがないので、送っても使う機会がない。体育でも野球はないです。なので、グローブを送るだけでは変わらないでしょう。 

そもそも、1000人規模の学校も100人くらいの学校も同じ3つ送ったら、そりゃあ規模が大きいところは使えないと思います。均等に使わせないとクレーム言いそうな親なんて世の中にはとっても多くいそうですしね。 

規模に合わせた数を送ること、部活もなく体育でも機会がない中どう使うかまで考えないといけなかったと思います。 

 

 

・野球はグローブやバット、ユニフォーム、スパイクなどの色々なものを必要とする 

特にグローブやバットは高価であり、サッカーのようにボール一個あれば沢山の子どもたちで遊べる、といったスポーツではない 

昔の日本は、スポーツといえば野球が主流だったけど、今では選択肢が昔よりも広がっている 

この先もこれは続くでしょう 

野球離れ、というより、スポーツも多様化が進んでいる、ということなのでは 

 

 

・「しかし小学校には野球部はほとんど存在しない。また今の教員の多くは野球経験がない。」 

 

教員に野球経験がないから、グローブを飾るのではないです。体育のカリキュラムとして行っている学校が少ない(多分、ほぼない)のと、休み時間にキャッチボールなどで使わせるのは、公園で使用禁止と同様に危険だからです。昔、放課後に学校も開放されてて、野球に明け暮れてたときも、授業ではほぼ野球はしなかったはず。また、昨今増えた○○教育などで、授業カリキュラムはガチガチに組まれているので、授業に野球を取り入れる余裕もないんです。だから、小学校にグローブを寄付しても、飾るだけになっているんです。なんか、ここだけがモヤモヤした記事でした。 

 

 

・毎年ブルーシート広げて花見してる時に実感するが、サッカーはボールひとつあれば飛び込み参加で人数膨れ上がって、それなりにサッカーっぽいことできるけど、野球はグローブがないと話にならないから、せいぜい2,3人くらいでキャッチボールするくらいだもんな。それも事前にグローブ持ってきてねと連絡必要だし、野球はとっつきにくいスポーツではあるな。 

 

 

 

・野球やる環境は手軽さがどんどんなくなっているので仕方ない部分もある。全ての小学校で野球が根付くとは限らない。 

だけど、少しでも子供達に野球に触れて欲しいのと、学校だから少なからずグラウンドがあり野球、せめてキャッチボールができる環境があるのでまだこれからだよ。 

 

 

・以前野球場の貸し出し業務に携わっていたことがあったけど、当時はナイターの予約が一杯で抽選して貸し出す団体を決めていた。 

最近ふとその野球場の予約状況を見てみたら平日ナイターの予約がガラガラ。 

近隣の他の野球場も同じくナイター予約はガラガラ。 

もう草野球って絶滅しつつあるんだなと実感した。 

 

 

・野球以外にも選べるスポーツの選択肢が昔とは比にならないからな。それに野球を始めるきっかけがない。昔は公園でボールとバットがあれば投げて打つくらいの遊びができた。その遊びから野球の楽しさを知って、少年団とかに入ってた。それがいまは公園でボール禁止で遊べないし、家の前の道路でキャッチボールすることすら苦情がきたりしてできない。この状況で野球をやる人が増えるわけがない。 

 

 

・学校は困りました。 

グローブ贈られても、どうしたらいいのか? 

学校に野球振興を求められても、対応できない。 

余裕、時間、人員が慢性的に足りない学校現場。 

中途半端に紹介して、校内に飾って終わり… 

そんな学校が多かったと思います。 

 

野球振興を目的としている団体にグローブや資金を贈った方が良かったと思います。 

 

 

・いくらメディアが大谷推しをしても、ある面で野球の未来は見えているように思います。 

子供たちと女性アスリートから見向きされなくなったら、将来的にはおしまいです。草の根の部分でここがもう手遅れ感がある。 

 

あと、あの、押しつけがましさ。 

職場で何回も観戦のお誘いが個人的にでなく組織的にきます。いくら声をかけても新規さんが来てくれないみたいで。 

 

野球はとにかく自然体でいるべきです。 

 

 

・大谷さんから届いたのは右きき用、左きき用、子ども用右きき用の3つ。 

だから人数の多い学校ではなかなか回ってこないけど、これをどう使うかを児童会が話し合ってた。校外の外野がどうこう言う問題じゃない。 

子ども達が考えたらいい。 

今までグローブをはめたことがない子ども達が初めて触る機会だから。 

 

 

・草野球に限らず、ただの広場みたいなのが都会には少なくて遊具のある公園では小学生の子たちがボール遊びがしにくい。GAMEを家でするのはわたしは引きこもりとあえて呼んでいる。引きこもりが多いがそれでなければチームにお金を払って参加しなければ友達と交流できにくい。サッカーボールを蹴って翌日は柔らかいゴムボールとバットで野球するまた翌日はバスケットするとかでいいじゃないかとおもうが、親も含めて何かに特化しないと気軽すまないのだろうか?外遊びからなににつけてもはじめるのは時代遅れか?少子化で個人のeスポーツみたいな(日本ではこれスポーツと誰も思ってないだろう)のに夢中になるのだろう。基礎体力のない人が増えるだけ。 

 

 

・「大谷グローブ」の件で、学校や自治体を非難するような記事やコメントが散見されるが、どうなんだろう。 

別にお願いしてもらったわけでなく、勝手に送ってこられたものを工夫して活用しろと言われても困るだろう。これから第2の大谷選手のような超有名になった日本人がビリヤード台やボーリングの球を大量に学校に寄贈したらどうなるんだ! 

 

(注)大谷選手は素晴らしいし、ビリヤードもボーリングも大好きです。 

 

 

・学校の管理が大変との意見も見られるが 

純粋に利用希望者予約ノート等をつけて、利用可能日になったらどの生徒が利用しているのか分かるようにして決まった時間に貸し出し返却を行えばいいのでは? 

先生方も当番制にして貸し出す担当を公平に割り振ったり、逆に校長先生教頭先生の責任あるお仕事としても良いような? 

借りれる日になったら校長室まで借りに行くワクワク感!学生時代の忘れられない1ページになりそうな。そして校長先生に返すとなると生徒も良い緊張感で扱ってくれそうな? 

まぁ、言うは易しかもしれませんが、使ってみたいこどもが使える環境をつくってあげるのが一番じゃないかな?と思ってしまいました。 

 

 

・子ども自身も外で遊ばなくなった 

ゲームとかも大きいんじゃないかな 

俺が子供の時、Nintendo Switchとかなかったしな 

まあ、あったら俺も外で遊んでいない笑 

また高齢の人の在宅が増え、子供の遊び声をうるさいと思う 

了見の狭い人も多いようだ 

子供の声が聞こえるのはそれほど悪い事じゃないんだがな 

何か時代の流れという言葉で片付けるのは悲しいけど、 

教員の働き方改革から中学の部活は学校活動から 

切り離されていくので減少していくのは必然でしょう 

高校野球部員の減少はそれ以上に加速すると思う 

いつまでもあると思うな親と甲子園です笑 

 

 

 

・子供の人数が減っているのに競技人口で昔と比較し論ずるのは無理がある。また、子どもの習い事が増え週2,3あるスポーツ教室は通わせにくいことや、昔は昔は一括して試合場に連れて行っていたのがコロナ以降現地集合が増え親の負担も増大。野球への興味と言うよりも社会の変化が理由だと思う。 

 

 

・私の近所の小学校でも、大谷グローブはクラス毎に順番に見たり、触ったりするだけで使われてはいないとのことです。 

3個だけだと使い方のルールを決めるのが難しいようですね。 

本来は使った方が良いのでしょうが、野球に関心を持ってもらうことでは効果はあったのではないでしょうか。 

現実はサッカーやバスケットボールをしている子供たちのほうが多いようです 

 

 

・昔は小学校の校庭も開放されていたし野っ原有ったから三角野球とかキャッチボールは何処でも出来た。今はそういう場は殆ど無いので少年(女の子も)クラブに入ってやる事になる。さらに中学、高校と専門的になって才能が無いと思えばさっさとやめて他の道に進む。そりゃあ高校で野球をする人は減るだろう。でも仕方ない。 

 

 

・確かに公園での球技禁止やゲームばかりの生活。夏休みに猛暑のせいもあるけど、子供を外で見かけない。公園で友達と遊ぶ姿もなく、友人宅へ行っても、各々ゲームをしてるだけ。蝉取りをする子なんていないのかな? 

制約されるチームでは、窮屈なのかな? 

今、スポーツをしている子たちには、頑張ってほしい。 

 

 

・高校野球がもてはやされるようになって、硬式でない、軟式なんて子どもの遊びだと野球関係者がばかにするようになったのはいつだったか。キャッチボールを家の前でしなくなったのはいつからか。危険と言うなら学校や公園でキャッチボールできるわずかなスペースを網で囲えばいいのにと思う。裾野を拡大したければ軟球でキャッチボールできるスペースを野球指導者は提供できるように努力しなければ。 

 

 

・こうやって、いろいろ話し合って野球の今後を国民に問わせる、考えさせるのも、大谷さんの計画通りなんじゃないのかな…? 

 

3つだけじゃ野球が出来ないのも、左利きの子を含めたキャッチボールしか考慮していない個数だし、今では校庭でも公園でも野球が出来る環境ではない。 

 

でも、日本のマスコミはそんなの気にもせず、やれWBCだ、侍ジャパンた、大谷選手だ、日本メジャー選手だかを持ち上げて、そればかり毎日のルーティン的にワイドショーで流す… 

 

スポーツ番組だって、まずはその日の巨人戦とかからだし、野球に偏った編成になってる。 

 

グローブの件、特に「野球しようぜ!」を深読みすると、それ、もうあと十年くらいで終わりますよ!…と大谷選手が国民に問いかけているようにも思えてしょうがない。 

 

 

・グローブ云々はともかく、日本のプロ野球のレベルが落ちて居るのも大きいでしょう、あこがれる対象としてのスターが少なくなったのもひとつの要因でしょう。 

まあ、少子化とか等色々な問題が有るのも事実ですが、やはり子供時代は憧れる事から始まりますから、その意味で今はね。 

 

 

・硬式クラブは中学にグラウンドが無いようなエリアで環境を整えてるところもあるだろうけど、うちの地元では野球人口を減らすのに一役も二役も買ってるよ。 

地元の各硬式クラブは大会はもちろん練習試合すら遠征、土日は一日中、平日は1回しか練習出来ないし、もちろん送迎。 

負担が大き過ぎる。 

10年ぐらい前に硬式クラブが出来始め、それと共に部活はギリギリや合同や廃部。 

硬式クラブはやってられない、部活も入ってみるまで分からない。それで野球を諦める子が結構居ると少年野球の保護者から聞いた。 

中学のその2択が嫌で、そもそも少年野球すらやらせない家庭もある。野球部の後輩がそれだった。 

硬式クラブが出来る前は、少年野球チームからそのまま野球部に入ってたし、部員も紅白戦出来るぐらいは居た。 

硬式クラブは、何故あんなに団体があるの?団体ぐらい一つにしろよ。散らばり過ぎて何処も人不足になるぞ。 

 

 

・少子化も根本にあるし、体育会系、文化系、様々なクラブへの分散というのもあるだろう。 

遊びの環境の変化もあるし、幅が広がって平均化してきた結果、野球だけではなく様々なスポーツが総合的に人口が下がってきたという印象かな。 

スポーツ人口が減少していても全てのスポーツでレベルが下がってるわけじゃなく、人口1億2千万のアジアの島国のスポーツがむしろ世界の頂点に立ったりそれと近いところにあるのは凄いこと。 

興味の幅が広がったのは必ずしも悪いということではなくて、博士ちゃんのような番組見てると今の子供たちは特化型になってきてるのかなと思う。 

そう考えたら今のトレーニング技術や指導レベルがぐんぐん上がってるからスポーツにおいても、それほど未来は暗くないと思える。 

 

 

・送ったグローブが、部活がないからなかなか使われないというのは仕方ない部分があると思うけれど、だからと言って職員室や校長室に飾られるのだとしたら、それはおかしい。 

送った目的は子供達に野球の楽しさを知ってほしい思いからだったはずで、飾るにしても子供達の目につくところにするのが大谷選手の意図を汲んだ、あるべき姿だと思う。 

職員室や校長室のような所に置いて大人の観賞用にしてしまっては何の意味もない。 

 

 

 

・ボール遊びできる公園広さの公園にゴルフの打ちっぱなしのネットで覆ってバスケやサッカーのゴールにベース置くとかして、小学生が全力で遊べる場所を作らないと運動不足のまま大人になると思う。 

アメリカで簡単に魔球が投げれるプラスチックのボールとか売っているから、安く少人数省スペースでできるフットサルみたいな競技を流行らせないと少子化のペース以上に衰退し続けると思います。 

放課後に友達と気楽に遊べないと競技人口は増えないです。 

本格的にやるか、やらないかの二択しかない現状では無理だと思います。 

 

 

・野球離れの原因ってたくさんあると思います。まず道具と場所と人数の問題、サッカーに比べると気軽にはプレーしにくい。次に、少子化の中、日本では様々なスポーツが盛んである!オリンピックで新たな種目もフォーカスされた!スケボー、クライミングとか、サッカーやバスケのリーグのプロ化もある。 

野球ってプロ〜リトルリトルまでの中に沢山の協会があって複雑だなって思いました。 

大谷選手のグローブはキッカケとして、競技人口を増やすために一枚岩でないと感じるかな… 

 

 

・野球はとにかく初心者に厳しく排他的なんだよ。野球クラブの監督にしてもメンバーにしてもファンにしてもいわゆる「にわか」を許さない雰囲気がある。それだけならまだいいが、それを取り巻く大人たちがこれまた子供達の野球に対して非常に屈曲した希望を抱いている。遊びもスポーツ選択肢も多様化している中で野球だけがいつまでも根性論と丸刈りと球拾いに拘っている。ただでさえ子供の数が減っているのに、これでは野球人口が減るのも当然。 

 

 

・学校にグローブを送っても、実際に野球をしようとすれば、無理だよね。配布したのは、3つのグローブで、右利き、左利き、それともう1つのグローブでは、残りは、用意にしないといけない。自分が小学校の時、校庭で3角ベースの野球もどきをした記憶があるけど、そこでグローブを使うにしても、グローブの補充が必要で、これはPTAがするのかな、学校かな、当事者が負担するのかな。結局,校内のどこかに飾られるのかな。アイデアはよかったけど、その後のフォローが問題だったかもね。 

 

 

・なるほど。 

確かに、子供が人数が足りなくても、工夫してルール作って、野球をしていた時代とはもう違うんですね。学校から帰って野球で遊んでいる子供なんていないですもんねえ。昔はいっぱいいたなあ。もしかして大谷の「野球しようぜ」は、あの名言「磯野、野球しようぜ」から取ったんじゃないか。あの時代のように、子供に、楽しんて気軽に野球をして欲しい、という気持ちが込めているんじゃないか。 

 

 

・個人的には女性教師が増えたのと、母親が子供に過剰に介入するようになったからではないかと思う。 

 

何でも危ないからダメ、怪我したらどうするの、ってくる。 

 

野球ではないが、自分の長男は学校から帰るとカバン放り出して近所の友達を引き連れて小山を走り回ったり池で釣りをしていた。それを知った小学校の担任(女性)が私の妻に「危ないから止めるように注意してください」って言いに来たから、妻は「男の子は少しは危ないことしないと成長しませんからね」って答えた。すると父兄会で、その先生がみんなの前で「山遊びや釣りは危ないのでやらないように子供をちゃんとしつけて下さい」っていったらしい。妻は笑って教えてくれた。自分も子供の頃そうやって過ごしていたと。 

 

その長男ももう三十半ば。孫を釣りに連れていった写メを送ってくれた。かなりの急流の川岸で釣りしてたので少し不安になった。年取ると男でも老婆心に成るのだろうか? 

 

 

・子供は素直だからね。 

おもしろいものをする。 

昔は野球がおもしろい遊びのひとつだったのだろう。 

今はSwitchなどのゲームがおもしろい遊びのひとつ。 

 

そうさせたのは大人です。 

 

ゲームを流行らせたから。 

 

だから、子供の野球離れをさせたのは大人の責任。 

 

ゲームより野球が楽しい!と思ったら子供は野球をするよ。 

 

 

・昭和40年代が私の小学生時代だったが、あの時代は、巨人大鵬卵焼きと呼ばれ、国民的人気がこれらに集中していた。そしてアニメは野球が特別好きでもない私でさえ「巨人の星」に夢中で、誰でもグローブくらいは持っていた時代。とにかく野球というのが、身近にあった。そして原っぱや空き地、公園など何処ででも誰とでも野球が出来た。しかし、今は簡単に「野球しようぜ」とはいかない。いくら人気があってもプレー人口が増えるとは限らない。 

 

 

・昔は休み時間や休みの日など野球やサッカーをどっちにするか友達と話して公園や校庭で遊んでいたものだが、今や公園は球技禁止、校庭もほぼ閉まっている状態では遊ぶに遊べないし、出来ないから上手くもならない 

それに野球はやるとなると本気でやっている所が多くとっつきにくいんだと思う 

あとは日本が貧乏人が増えた事かな 

本気でやっている家を見ると金持ちか色々と我慢している人が多く親が熱心でないと続かないと思う 

 

 

・試合の中継が地上波で無いことを残念に思うファンは多いと思うけど、テレビ局の制作費が縮小し続けてる現状から、地上波で試合が見られないのはもう当たり前になるのかも知れないね。 

ファイターズのホームゲームで特に金曜日の中継が無いことが多いのだけれど、東京キー局から色々な番組を買ってる都合もあるし、全試合を地方局が制作費かけてやれる訳ではないのだろう。 

ただでさえ多様化は進むし、少子化で生徒は減ってるし。 

野球ばかりに注力出来るものでもない。 

他にテレビで見たいものがあるという視聴者もいるだろうし。 

 

 

 

・野球にこだわるなら、かろうじて見向きされるとしたら今後はキックベースボールくらいでは?サッカーの要素もあるし、場所もそれほど取らない。少子化のさなか、ましてサッカーという草の根のように広がった、企業宣伝色も野球ほどではない、老若男女が楽しめる、ある意味理想的で健全なスポーツにはとても敵わない。この国の野球は不幸なことに甲子園の商業利用と新聞販促の手段として利用されて来た経緯からして、そして現実と向き合って自己変革出来ない古臭さゆえに縮小していくのは当然。真夏の炎天下で未成年の試合を強行する虐待のような見せ物は世界的にも異常だ。やりたい子供が増えるわけがない。これからはサッカーに加えてバスケットボールなど世界的に普及しているスポーツを普通に楽しむ子どもや大人がもっと増えるだろうし、今までこの国では陽の当たらなかったスポーツが注目されつつあるのも、多様性を謳う時代性を反映している。 

 

 

・野球離れは、現実に起こっています。 

そしてそれはかなり深刻です。 

中学難式野球チームは神奈川県で2000チームあったものが今は500チームに激減。 

全国的にも減っている。 

 

中学校の部活では卓球部に部員数で負けている 

卓球部が13万6000人 

野球部は12万9000人 

これは、かなりマズイ状況でプロ野球も当然レベルを落とすことになりそうだ… 

 

 

・野球人口が減るのは当たり前で、それは色々な理由があるだろうが、一番の要因である子どもの減少に触れてないのは何故だろう。しかも、競技の幅が広がり、我々60代の人間では野球一択のようなものだったが、今では多くの競技が子どもの取り合いを行っているのが実情だ。少子化は我々が想像するよりはるかに深刻であり、どの競技の人口が減ったなどという問題では無いのである。 

 

 

・少子化が主な原因で競技人口が増えないのでは?母数が減っているのに、競技人口が増えたか減ったかばかり着目していてもなあと思う。ましてや大谷が配ったグローブが飾られることなど関係ない。大谷の思いとはずれるだろうが、頭の硬い学校の管理職がやりそうなことで、そうなるだろうとは思っていた。 

サッカーもラグビーも強くなり、今は野球一強ではないし、それはそれでいいことではないのか。競技人口が多かった野球が幅を利かす時代ではないということではないだろうか。 

 

 

・公園など球技禁止で野球する場所がない、少子化などの問題もあるだろうけど、漫画の影響もあるのかなと思う 

スポーツ漫画が好きになり、そのスポーツをやるは昔から定番 

古くは野球、サッカー、ボクシング、テニス、バスケなど、国民的な知名度、人気の漫画の影響はかなりあった 

野球漫画がしばらくないように思う 

 

 

・野球関係者が子供の野球離れに対して危機感を持っているのは理解できるが、野球関係者以外がどう思っているのかが大事だと思う。 

 

仮に子供の野球人口が激減して、各県内に1~2チームずつになったとして、それの何がまずいのか? 

事実、競技人口の少ないスポーツでは十分あり得る話だが、野球がそうなっては困るのか? 

 

最近では野球以外にも魅力的なスポーツが増え、それらを頑張っている子供ではいけないのだろうか? 

 

「野球は減ってしまったけど、サッカー人気もすごいよね」とか「卓球も世界相手にいい成績出せるよね」「バスケもオリンピックで頑張って欲しいね」でもいいんじゃないの? 

 

むしろスポーツニュースの取り扱いも含め「野球一強」で、他のスポーツが「その他諸々」という扱いのほうが違和感を感じる。 

 

 

・グローブがあっても、授業で野球はやらないし、やるとしても軟式球は使えない。 

安全に使えるゴムボールはグローブより素手で扱った方が使いやすい。 

学校にグローブを配ったところで、クラブチームやプラスチックバットとゴムボールの野球遊びができる広場が増えないと野球人口は増えない。 

 

 

・少年団の野球は近所にありますよ。でも、学校は昔みたいに放課後校庭で遊ぶ感じじゃなくて集団下校だし、放課後は習い事するかスポーツ少年団に入るかしてる子供が多いから、みんなで何かのスポーツをするっていうのがないのかも。少年団入れば楽しむ感じではないだろうし、、。 

 

 

・グローブをプレゼントするアイディアを、誰が出したのか分からないけどさ。 

こんな事をするくらいなら、大谷の故郷の岩手県(東日本大震災の被災地)に野球の練習場をつくるとか野球場を整備した方が、地域のためにも子供達のためにもずっと役に立ったんじゃないかと思う。 

同じ岩手県出身の菊池雄星はそうしてるよ。 

いかに大谷が金持ちとは言え、カネを無駄にばらまいてる気がしてならないんだよ。 

 

 

・配布したものが、プラスチックのバット数本と柔らかいスポンジボール数十個だったら、低学年から高学年、男の子も女の子も関係なく多くの子どもたちが体育館でかんたんに遊べたかもねぇ。 

グローブ二つだけだと、みんなが自由に触れるわけでもないし、ムーブメント終了も早い。 

 

 

 

・大谷選手は自分の事を崇められたい訳じゃ決してないのに、自分が送ったグローブが飾られてしまってると知ったら不本意でしょうね。 

野球をやる子どもが減ってる理由は沢山ありそう。 

例えば、我が子とキャッチボールやるとしても出来る場所が少ない。公園でもダメな所が多い。 

そして少年野球に入ったら、週末毎の親の負担も大きそうだしお金も掛かりそう。 

プロなんて、実力もだけど夢のまた夢って感じです。 

 

 

・言い方は悪いが、勝手に送られてきたグローブの扱いを間違っただけで自治体の機能が麻痺するぐらいの苦情が寄せられて地域に対する誹謗中傷まで起こるのだから、明らかに異常な状況だ。 

 

大谷や野球がどうこうというより、アスリートや競技を美化して「こうであるべき」という幻想を抱く人達が徒党を組むと非常にたちが悪い。 

 

そういった傾向が強い古い競技から人が離れていくのは自然な流れでは。 

 

 

・選択肢が増えたのが最大の理由では? 

ど田舎のうちの地元、小学校には女子のバスケと男子の野球しかクラブは無く、サッカークラブが出来たのはJリーグが出来た頃でした。 

それまでは人学年15人ぐらいしか居ないから人が集まらないと球技が出来ないから入部はほぼ強制でした。 

まぁそれでも辞める人も居て、人学年7.8人ぐらいで4年〜6年で2チーム作ってなんとか。最終年は隣のチームと合同で出場してました。 

時は流れて30年、小学校は人学年10人を割り、チームが作れなくなりバスケも野球もクラブが解散しちゃった。 

公園は老人達が子供の声がうるさいと球技どころか走り回る事さえ禁止にして、使う子供は皆無。そして草木に埋もれていく。 

そんな田舎はさっさと滅べばいいと思ってます。 

現実問題、ゲームもあるし、塾もある。 

放課後の受け皿としてのクラブは重要性がうすくなったんだと思う。 

 

 

・すその拡大できない限りは競技人口増やすなんて無理だよ! 

公園での球技禁止を解くこと…空き地は囲わず着工までは子どもたちに自由に使わせること…とか、社会がもっと子どもたちの遊びに寛容になって行けるように働きかけていくことが、野球界が行う第一歩かな。 

あとは…プロ野球がここ数年でかなりの球場が大幅な値上げをしてきているけど…そういった流れも是正していかないとね。 

 

 

・大人になってからソフトボール、野球をやり出しました。私は幸いにも指導者に恵まれお陰様で中学生レベルまでは上達したかなと思い込んでます。それでも正直言って道具は高いですネ。色んな宣伝文句を並べ、1万円越えのグローブや、あたかも誰もがホームランバッターになれそうな触込みの高価なバット。もっと手頃価格になってほしいです。 あと良い指導者にめぐり会えるか否かで左右されますね。まだまだ根性野球の人が多いです。このあたりがホントに課題ですネ 

 

 

・共働きの親に負荷がかかり過ぎるサポート体制と半強制丸刈りが原因じゃないだろうか。 

 

旧日本軍の生き残りみたいな監督がいるスポーツでパワハラや虐めにあうより、今ならスケボーなど新しいスポーツが他にもたくさんある。選択肢が昔に比べてはるかに多いからだろう。 

 

 

・実際問題、配られたグローブがほとんど使われる事なく展示品になる事は誰もが予想していた事だと思う。 

せめて触りたいと思う生徒がいたら好きに触れる環境にはしてあげてほしい。 

 

 

・大谷には悪いけど、グローブを配ったところで対して変わらないと思うよ。 

大谷の様になりたいと思っている子供って、思いのほか多くないと思う。 

メディアの騒ぎ方と、市民の温度差が半端ない。 

子供どうこうの前に、今の30代40代は普段から野球の話もしないし、親がしないのに子供がやる訳ないよね。 

自分も40代だけど、自分が子供の頃って興味がなくても野球の情報が勝手に入って来ていたが、今はスマホなどがあるのに逆に情報が入ってこなくなった感じがする。 

それに、野球は代表戦ってなるとよく分からない相手ばかりだし、今いち見ようって気持ちにならないのもある。 

今の子供はいくらメディアが騒いでも興味がない物には食い付きそうもないし、野球人口減少は止まりそうもないね。 

 

 

・チーム作って大会に出るという括りではなく、野球好きな子がふらっと集まって練習(試合)するという感じでもいいのではと思う。小学校のとき、野球好きなやつで集まってこっそり朝野球したり、学校が休みの日にサッカー少年とか色々集まってワイワイやる野球が楽しかったことを思い出しました。 

 

 

・サッカーはボール1個あればプレイできる。 

野球はグローブ1個では何もできない、大谷は最低でも1箇所にグローブ8個、ミット1個、バット1本、ボール1個は贈らなければ意味がない。大谷は好感度の瀑上げに必死だが中身がない。 

野球はその中身の多くの偏りに昔から批判はあった、がオールドメディアによる報道(所有もしている)でいかにも人気があるようにされてきた。世界的にも野球はマイナースポーツなのだ。 

 

 

 

 
 

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