( 157000 ) 2024/04/07 00:01:10 2 00 植田総裁が早くも発信、追加利上げに前のめり【播摩卓士の経済コラム】TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/6(土) 14:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0909f70261a5cb079286dfe72693da80e8493562 |
( 157003 ) 2024/04/07 00:01:10 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
随分と早いタイミングだな、と思いました。日銀の植田和男総裁が朝日新聞の単独インタビューに応じ、夏から秋にかけて次の利上げを判断するかも、と発信したのです。
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■インタビューで「夏から秋にかけて」
朝日新聞は4月5日付朝刊で日銀の植田総裁の単独インタビューを報じました。この中で、植田総裁は、春闘での賃上げが「夏から秋にかけて物価にも反映され、物価目標達成の可能性がどんどん高まる」との見通しを示しました。その上で「確度が上がっていけば、金利を動かす理由の一つとなる」と述べて、夏から秋にも、追加利上げを行う可能性に言及しました。
日銀は3月に、マイナス金利解除などの「異次元緩和の終結」に踏み切ったばかりです。間髪を入れず、植田総裁がこうした発信を行ったのは意外でした。4月末には、日銀としての新たな物価見通しを公表することになっているので、「発信」はその後になるだろうと勝手に思っていたからです。
植田総裁がこの時期に単独インタビューに応じたのは、異次元緩和の終結を市場の混乱なく終えたという自信の表れでもありますし、想定外に進んだ円安をけん制したいという思惑もあるように思います。
■利上げしたのに 想定外に円安進行
日銀の思わぬ誤算は、マイナス金利を解除して利上げしたにもかかわらず、一段と円安が進んだことです。
異次元緩和の終結によって、市場の長期金利が急騰することを恐れ、植田総裁は「今後も緩和的な状況が維持される」と繰り返し強調しました。折しも、アメリカの利下げが遠のきそうだとの観測が強まっていたこともあって、外国為替市場では、しばらく利上げがないと受け取られ、円高に傾くどころか、逆に、一時1ドル152円台目前まで円安が進みました。
円安の進行でコストプッシュ型のインフレが再燃し、実質所得が目減りして、消費の停滞が続く事態を日銀は恐れているのです。
朝日新聞のインタビューで植田総裁は「為替の動向が、賃金と物価の循環に無視できない影響を与えそうだということになれば、金融政策として対応する理由になる」と、かなり踏み込んだ表現を使って、市場をけん制しています。
■植田総裁の言う「緩和的な状況」とは
植田総裁の言う「緩和的な状況」とは、実質金利が、景気を熱することも冷やすこともない「中立金利」を下回っている状況のことだと思われます。
今の日本は、名目金利は0.1%、インフレ率(の目標)が2%ですから、実質金利はマイナス1.9%です。一方、中立金利を求めることは簡単ではありませんが、潜在成長率がゼロ近辺まで落ちている今の日本では、若干のマイナス圏に入っていると見る向きが多いようです。仮に、中立金利がマイナス0.5%だとすれば、マイナス1.9%という今の実質金利は1.4ポイントも低く、「十分、緩和的」ということになります。
従って、仮に名目金利をさらに2回利上げし、0.5%まで上げたしたとしても、実質金利はマイナス1.5%にしかならないので、依然として「十分、緩和的」というのが、植田総裁の理屈なのでしょう。
■焦点は物価上昇の中身、本当に基調は上向くか
円安傾向が一段と強まり、原油価格も再び騰勢を強めています。また、岸田政権は電気ガス代の補助を5月使用分をもって打ち切る方針で、物価上昇率は当面、高めに推移しそうです。その意味で表面上、2%の物価目標達成の持続性は高まっていますが、賃金上昇や需要増大を背景にした物価の基調が本当に上昇するかが、最大の焦点です。
コストプッシュ型インフレの予想外の継続に、むしろ家計が負けてしまうことはないか。好調な春闘の数字が、広い世帯の実質所得の増加に、どこまでつながるのか。植田総裁の「前のめりの姿勢」とは裏腹に、むしろ、難路が待ち構えているように思えます。
播摩 卓士(BS-TBS「Bizスクエア」メインキャスター)
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( 157004 ) 2024/04/07 00:01:10 0 00 ・根本的に日本の企業に体力が無いという表れで、企業が最高益を上げたと喜んでいるがその実態中身は輸出業に伴う為替差益で利益が出ているだけであってそれは営業外収益、本来の営業利益で利益が上がる状況でなければならないのだが日本経済の実態は国力低下しているという事で、利上げをしたから株価が敏感に動く訳でも無く前回のゼロ金利解除がそれなんじゃないのかな? 企業実態を把握するべきだと思う。
もう少し違った角度から見てみれば、2024年問題とされる人材不足、長時間労働、少子高齢、後継者不足、介護、物価の価格高騰、貧困問題と挙げれば切りがない程の問題山積の国難状況で国民、企業は疲弊しているという表れで、これは政治屋が長きに渡り政治を語れない政治家ごっこを続けてきた結果で政治屋と経団連といった団体が本来の機能を失った事が原因だと思う。 全ては政治の責任。
・日本はスタグフレーション状態に突入していると私は感じています。 利上げしても、金融緩和は継続だしそりゃ、円安は進行する。 なら為替相場で資産を増やしたい方はドルを買うのでは? しかし口先介入でドル高を押さえつけようとする。 日経は為替と相関性があり円安だと株高になる傾向があるので国的には良い事なので今すぐ介入に踏みきれないでいる。 国的には円安、国民の事を考えれば円高。 国も総裁もどうしたらよいのか?迷走しているように感じる。 さらに為替相場では介入への警戒心ではなく、期待感が増していると思う。 なぜなら、結局はドル高になると予想しているから。
・アメリカの利下げが遠のいて為替もかなり際どい水準になってます、原油もじわじわ上がってますし、人手不足は極限まで来てます、つまり日本のインフレを抑えられるかの瀬戸際なのです、これは日銀の役割の一丁目一番地であり、政府にはできません、かなりギリギリのタイミングではないでしょうか
・為替は金利だけで決まるわけではない 通貨の価値という点で見たら 異次元緩和でだぶついている市場の円を 回収する作業が必要になってくる 特に、異次元の買いオペのテーパリングだけでも 円高方向へ向かう可能性は高い なんせ年間60兆とか買いオペする予定とか それだけでも円安要因(円の価値下落要因) その先にあるのが、日銀の資産圧縮 ETFリートだけでなく、保有の長期国債の売りオペ そうなって初めて金利が上がってくる 短期金利は0~0.1%でも、長期金利は2%なんてことはざらに起きる かなりリスク高いけどしなければ 金融の正常化もできずに、さらなる何かが起きたときに 日本はお終わるかもしれない
・需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作る時、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 そして、金利は資金の需要(資金調達しての支出・経済学における投資・資金余剰)と供給(貯蓄・金融投資・資金不足)のバランスで決まります。 インフレとなりつつあるが、賃上げが追い付いていない状態では合致する供給を作る支援が必要です。なので、資金供給側の政策金利を維持し、資金需要大の資金調達しての設備開発投資を増やすことからの市中金利上昇を狙うべきです。インフレと賃上げの好循環があまりに加速しすぎた時に政策金利上昇をすべきです。税制を消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金は減税、貯め込む金は増税とメリハリをつける。増資の議決権など資金調達規制の緩和から、資金供給の株式投資の金を資金需要の増資しての設備開発投資に繋げるべきです。
・植田総裁の会見は、説明がわかりやすくて好感を持って見ていますが、会見とは別にマスコミを使ってサプライズを発信してくるので困る。というか安心できない。黒田さんのとき、こんなにマスコミを使って情報をリークしていたかな?今回の発言は、去年のチャレンジング発言みたいに、円安がすすまないよう牽制球を投げたものかと思っていますが、利上げに向けての早めの地ならしという可能性もあり悩ましいです。
・ゼロ金利の緩和政策を長期間続けたけど 結局景気は大きく回復しなかった このまま緩和継続してたら物価だけが上昇して スタグフレーションになりかねません 景気回復は日銀だけでは無理で あとは政治の責任です 国民の可処分所得を減らし続ける政策を続ける限り 国内の景気回復など期待できそうもありません
・全ては政府与党からの圧力の結果だ。
円安は輸入物価高騰を招き、食料品やエネルギーなどのインフレになる。 そうなれば、庶民からの不満が高まり、政権支持率に悪影響が出る。
しかし一方、過度に金利が上昇すれば、国債価格の下落と信用不安を引き起こす。 更に、国債利払いの増大により財政の信任も低下する。
こういった二律背反に常に悩まされる状況だが、流石に今の円安の流れ は看過できない、といった所だろう。
政府日銀による介入が無いとなれば、何年か前まではゴシップネタだった 200円のラインも本当に現実として起こりえる位、非常に微妙な状況である。
・政府景気判断の指数を無視しての急激な利上げには反対だ。 不用意に日銀トップが発言するのはよろしくないと思う。 なぜ日銀役員が揃って政策会合を開いたうえで決定した政策を記者会見して発表しているのか、その意味をこの植田総裁は理解しているのだろうか? 日銀政策を事前に想起させるような発言をするだけで、投資家たちはそれを織り込んで投資をする。前回のマイナス金利解除も事前に情報が漏れていたから、投資家たちを儲けさせる手段に利用された。結果、更に円安が進んでしまった。また今回も同じ手法をとるということは、日銀役員の天下り先である金融業界の利益追求を考えているだけだと見做されるのではなかろうか。投資に金を注ぎ込めるのは、労働従事者6600万人の内、300万人が働く上場企業のエリートと、平均年収が700万円とされる国家公務員(およそ国家公務員100万人、地方公務員300万人)が大勢を占めていると思う。
・消費税を廃止すれば、良い事。FRBと水面下の取引を日銀はやってるね。基本、他の先進国の中央銀行と金利は呼応するのが常套景気手段。だが、バブル崩壊後、お粗末な金融政策をしてしまったがために景気対策が無駄に終わってしまった。おまけに消費税も上げてしまい、なにをやりたいのかが分からない経済対策になってしまった。結局、日銀も財務省の子会社なので、この国の経済のかじ取りを財務省に任せたことが間違いだった。だから、政策の巻き直しを図らなければならないのである。第一に消費税の廃止から入ることが一番、即効力がある。
・マスコミ評論家からは日銀が金利を上げた と聞こえてきますが、ほぼゼロ金利ラインに戻しただけですからね。 国債は毎月償還になる分、新規に買ってるそうですし、量的にも引き締めてない。 で原油が上昇、インフレがおさまらず米国が金利を当面下げないかもしれない が浮上してきました。 こうなれば日銀が金利をプラス何%乗せなければ日米金利差は縮まらず、円安を止めれない。 賃金上昇はどこまで、6月にはひとり4万円の減税、 で個人消費が盛り上がれば、6月か、7月の日銀決定会合で本格的な利上げ表明を・・が日銀の本音? 円安への口先介入的効果も意図して、今から市場に利上げを織り込ませてる、とみます。
・>>「為替の動向が、賃金と物価の循環に無視できない影響を与えそうだということになれば、金融政策として対応する理由になる」
すなわち日銀が為替を直接コントロールできないことを明言している。 日銀の金融政策は、マネーストックを調整することによって物価と雇用をコントロールすることであって、物価上昇について円安によるコストプッシュ型と言うことになれば、一時的な物価上昇という判断になり、利上げにはならないと言うことだろう。
・日経平均が1000円も下がっているのに 為替は151円でピタリと動かない。
新NISAでは日本人投資家の米国株投資が7割なため、 毎月3000億円のキャピタルフライトも関係している。 もう金利を上げるしか為替を動かす術がない。
今、中東危機により原油価格や金銅食品が 高騰してきているので、 円安のままだと岸田政権は保たない。 岸田総理が植田総裁を動かしたのかもしれない。
・植田総裁はそもそもどうなれば日本国民にとっていいのかを説明してから利上げするなり、円安にするなりの道筋をはっきり説明する、まずは植田のミックスを説明してその為に金利上げるとか円安にするとかを信じる道お願いします。今のままだと、ただ眺めてして、後手後手に何かするという誰でもできることあえて難しそうにやってるだけです。早くも利上げでなく遅すぎる利上げ発信です。
・いつも思うのは、なぜ日銀はタイトスケジュールをとるのか理解できない。 特に指標に対する解釈やその反応が経済学や金融学以前の素人と言わざるを得ない。 特に近年はまさにベン・バーナンキの論に反する動きになってきている。 故に、日本の金融財政当局には間者がいるとしか思えない状態であることを危惧している。
・状況が複雑にならないうちに、多少の困難があっても、金利を早期に0.5%に上げ、後は、3カ月ごとに様子を見ながら0.25%ずつ利上げし、実質金利0%まで金利を上げるべきだと思う。本格的な経済停滞の予兆が感じられれば、途中で様子見期間を延ばすなり、利下げするなりすれば良い。
既に、アホなアベノミクス&黒田日銀総裁時代に「金利を極度に低下させても、経済の下支えとはなっても、経済の良好な発展(健全な物価上昇、輸出増 等)を実現・促進するとは限らない」ことは証明されている。実質金利の大幅なマイナス状態による株式・不動産の高騰や、ここ最近の貿易収支に占めるデジタル赤字(22年度4.7兆円)の恒常化&増加傾向 等々を踏まえると、「緩和気味の中立状態」に早期移行することは、リスクをメリットが上回るように思える。
・もっとアメリカの動向を深く書かないと。それが結局全てだから。植田氏も大変だ、そうは立場上言えんし。マスコミは言わないと、責任無いから。 これで東大卒だから、そりゃマスコミじゃ「東大卒もその他も変わんね」となる。結局、どの大学からもマスコミには脳味噌低位層しか行かない。 >長期金利が急騰することを恐れ、植田総裁は「今後も緩和的な状況が維持 折しも、アメリカの利下げが遠のきそうだとの観測が強まっていたことも
これはこれで良いが、中立的な説明の筈。何故わざわざ批判的に書くのだろう?大衆に迎合するなよ、迎合しても大して人気も出んよ。 >実質金利はマイナス1.9% 中立金利がマイナス0.5%だとすれば、マイナス1.9%という今の実質金利は1.4ポイントも低 名目金利をさらに2回利上げし、0.5%まで上げたしたとしても、実質金利はマイナス1.5%にしか 依然として「十分、緩和的」というのが、植田総裁
・日米の金利差だけで言うなら同程度の金利にならなくては円安は止まらないでしょう。根本的なことは日本は人口が減り続け国力が衰退していることが大きな原因。米国にしても豪州にしても欧州の成長している国は移民制度を導入し人口を維持している。日本の政治家はグローバル化は必須と唱えながら、一方では日本は単一民族の天皇を抱く神の国と訳の分からぬ事を言う。 為替は200円はおろか300円方向を長期間で目指す。
・個人的には6月ヨーロッパの利下げに合わせ今年6月の日銀会合で1回目の利上げあるような気がしてきました。年内に2回あるとして現状の変動金利と合わせ1%利上げ予想ですけど。
・政府が財政規律を正さないと、いつまでたっても日銀は利上げなんてできやしない。 トルコですら利上げしているのに、利上げできないインフレ抑制できない中央銀行なんてありえない。そんな中央銀行が発行した通貨なんて怖くて持っていられない。 とにかく実際に利上げできるできないは別として、利上げの姿勢を見せる事で政府に圧力をかける意味があるのだろうね。
・国内景気が良くて、好循環で物価が騰がってんじゃまったくないでしょ? 資源高・小麦高(露ウの戦争)、原油、海運運賃高(パレスチナ関連)等に派生した世界的な物価高の影響だよね?
そこで欧州もアメリカも経済の減速のリスクをとっても果敢に利上げしてインフレの抑制に動いたが、日本は足並み揃えず世界に逆行し異次元緩和継続してたよね?
それを突然、今のこの状況、四半期GDP成長率マイナス成長から注目された昨年10-12月GDPは速報値-0.4%から不思議な修正でなんとかプラス0.4%になっていたが、弱い成長のままで、実質賃金も22カ月連続のマイナスで、個人消費の数字も弱く、昨日には政府が国内景気判断を2か月連続で下方修正したばかりなのに利上げとか、まるで病み上がりの病人に冷や水を浴びせかけるようなもんでしょ? 前総裁が実施した異次元緩和の実質的ブレーンとしての学者先生の責任は重いと思う
・一気に2%まで上げるべきです。 ウクライナ特需と米国大統領選で景気は下支えされます。インフレファイターとしての機能を取り戻し、楽観的になるべきです。 インフレはまだまだ加速して来ます。
・ツッコミ処多過ぎだな。ポジショントークはもうたくさん。 日銀が憂いていたのは、22年末のYCCを少しいじっただけであれだけ市場を動揺させてしまっうようなこと。結果的にはあの時の売りが後の踏み上げに繋がって起爆剤になったが、それからは、政策変更の際に小出しにリークして市場の反応を見ながら対応するという態度に出た。これが植田総裁のやり方。 つまり、今の円安はむしろ想定していたことだし、有名無実化した黒田施策を一気に解除できた事実のほうが大きい。だから追加利上げも同様の方法で行う。
・利上げがどうこうというより、この記事の植田氏の写真は顔が青白く暗く無表情で冷酷な悪人であるかのような印象を受ける。別に犯罪者でもなんでない人物の顔写真をわざわざ印象の悪い写真を選んで掲載する。
わかりやすすぎる印象操作の記事ですね。こんな写真を使用することは記事の内容の信用度を下げるだけですのでやめたほうがいいし、読者は印象操作に影響されないよう注意しなければいけません。
・3%ぐらいが通常レートだろうから、そこに向かおうとするのだけど、景気の実態を見ながらですよ。 ただ、今は0.1%なんだから、1-2段階上げてもなんてことないけど、「夏から秋にかけて」というのを前のめりと言われるのも、迷惑な話でしょう。 植田さんが言ったのは、いまのところ、円安の牽制でしょう。 しばらく経済の動向を見ないと動けないのが実情でしょう。
・前のめりはわかるが政府が増税しか考えてないから経済はなかなか良くならない。 その上で植田総裁が前回のように銀行に忖度する発言をするのだからどうしようもない。 日銀には国の為に財政の健全化を目指して欲しい。 政府は…もうどうしたらいいのか… 国益を考えているのかすらわからない…
・金利引き上げの時期が遅すぎるのですよ。就任以来何もせず緩和継続してきた報いが現在の自国通貨暴落につながっている。そもそも金利が4%5%レベルで生き残れない企業はゾンビ企業なのですから就任時から金利引きあげのメッセージは出すべきだったのに。コストプッシュ型インフレがここまで深刻になりな内需は最悪の状況。喜ぶのは安い日本を楽しむインバウンドだけ。国民はひたすら我慢?こんなバカなことがありますか?物価の番人たる日銀の責任放棄と言っていい植田総裁だと思います。メディアへのリークも下手、会見も下手。早く辞任すべきだ。
・安倍さんのいいなりだった黒田さんと違い植田総裁にはある種の信念があるようにみえる。 岸田や鈴木財務省は断固たる措置をとると言うばかりで口先介入だけに思える。 私は経済には強くないのですが植田総裁の態度に期待してます。 いつまでもマイナス金利を続けるのは異常な事態です。政府はガス・電気の料金補助を止めガソリンの補助金も続けるかどうか不確だ。 これで円安にの介入する気は全く無い!
・早かれ遅かれ近いうちに プライムレートが 2%台になるんだろうな いずれにしても欧米並の 金利に水準にはなるから 準備だけはしておかないと
・日銀植田の空回り具合に困惑しています。
日本の現役層を叩き潰し、 更なる少子化を進める気なんだろうな。
金利上がっていくなら、住宅ローン控除は 少なくとも1%に戻すべき。
・ムリムリィ〜、パチ屋で言う所の「装飾変更しましたぁ〜」とおんなじ事しか出来ない日銀にこの先の利上げなんてできゃしない。
政府のコマにしか過ぎない日銀総裁はどこまでも見せかけの利上げをチラつかせながら米国の利下げを待つしか無い。
そうやって政府の犬として動く事が破滅の先送りに過ぎない事は百も承知の上でも自ら首輪を外す事が出来ない日銀は庶民を殺す政策の片棒を担ぎながら表面を糊する事に注力し続ける。
世界と日本を包むこれからの環境は所詮自らに相応しいものになる言う事だ。
あと4年、自身の任期中に破滅が来ない事だけを切に祈りながら眠れない夜を過ごすしかないさ、真面目である事なんて誰も望んでやしないのにな。
・金利上げても焼け石に水。 企業の収益を圧迫して肝心の物価高や円安は是正されない。 円の価値が根本から下がってることを受け入れないと。
・日銀は市場の反応をお過剰に恐れての見込み違いが多過ぎるし、何をするにもビクビクだ。 今まで先進諸国の中で日本だけが異常な金融緩和を続けていた反動で、普通の国に戻るのがよほど怖いのだろう。
・おーい、オオカミが来たぞー チャレンジング植田が何か言ってますけど市場の感覚はオオカミ少年に対する反応でしかないでしょう。日銀は金利を上げずに円安進行を止めたい、円安進行を止めたいけど金利まともに上げられない。みんなそう思ってますからね。
・関係者が揃いも揃って いつも発言が不用意で かつ 相互に内容が矛盾することもしばしば これが市場とのコミュニケーションだと思ってるとしたら お粗末すぎるけどもな 金利操作ウンヌンの前に 抱え込んだ国債と株式や債券を相当に減らさないと 出口戦略の副作用を日銀がまともに受けることになるけど・・・どうする気やろな
・ある程度の金利まで上げないと、景気後退時の対応策が無くなる。 だから今のうちに短期金利で1%程度には引き上げたいだろう。
・早いのではなく、早くせざるを得ないほど円安が進んでおり、消費者物価が又々高騰し始め、待ったなしの状態に追い込まれたのでしょう。
・金利ないなんてのがおかしい。 今まで働いて貯金してる人から利益を奪って、借金してる企業、個人に移してることになりますからね。 不公正な資源配分と思います。
・日米ともにアメリカ大統領選にタイミングを合わせるつもりですね。 トランプさんが大統領になった場合に備えて、物価高対策やる気が無いと思われないようにあいさつ代わりの利上げ下げといったところでしょうか。しっぽふる気満々ですね。
・あれだけ決定会合前にマスコミにリークさせればそりゃ折り込んで発表後は逆に行くわな。サプライズによる急激な円高方向への変動を嫌っての策と言われてるが何やってんの。
・ドル円152円目前なので円安けん制で言ってるだけだと思うけどね。 利上げしたらどうなるかなんて植田総裁が一番わかってるでしょ。
・無理だと思う。円安直撃した企業の決算報告が出てくるのに、それで経済が上向くとは思わない。
それにマイナス金利を解除しても、現状維持ならただの言葉遊びなだけなんで、海外投資家は騙せんよ。
・どうせアメリカとの金利差があるままなので円安は変わらず、こういう警戒心を与える発言は株安を招くだけ 円安・株安で何もいいことがない
・さて、一応前振りするわけですね。急にやることはないと。ま、いいんじゃないの?夏というのがいつかだけど。8月?もしそうなら前のめりでもないでしょ。
・利上げしても円安によるインフレは収まらない。 日経平均は43000円を越えてきたのに景気はどんどん 後退していく。 庶民は一体どうしたらいいんだ。
・政府の今の口先介入の単なる援護だろうと思う 国力が低下してるのにこのままでは円安基調は変わらないでしょうね
・円安が止まらないからな さっさと対処すればいいのに常に遅い ガソリンの補助金を出し続けろよ 電気ガスも続けろ
・金利上げても日銀が国債大量に買ってたら円高にならない→物価は上がり続ける
つまり何の意味もない
・まあ、これはこれでいいとしても、利上げと財政出動はセットで 行うべきだと思うんですよね
・ダメだわ自民党も日銀もそろそろ日本脱出しないと生活出来なくなるわ。利上げしたら製造業から住宅、建築、サービス業以外ダメになるね そんなんいいから自民党は早く解散しろや!
・円安を止めるには、まず利上げ、それでだめなら例の断固たる処置があるじゃないか?
・経済の事はてんでわかりませんが、鈴木財務相が何かを言うよりも植田総裁が何かを発信する方がよっぽど信用できるのはなあぜなあぜ?
・思惑外れで慌てふためいているようだが、このような時は後手後手になり悪手になることが多い。
・今回のマイナス解除と同様、やる時ははっきり言うんだから、解除のときみたいな無駄な時期予想」やめたら?
・中小の賃金が上がってないのに利上げなんてしたらとんでもないことになるやろ、楽しみだわ。
・この日本たたき売りを何とかしろ。 円安で全国民が悲鳴を上げてるではないか。 一部の輸出企業だけが左うちわウハウハ。
・とやかく言わないで、植田日銀総裁の 手腕を拝見しよう!!
・こりゃ月曜は株がさらに下げるかもね。為替は反応してないけど。
・円安は止まらず株価だけ下がります
・おちょこでビールを飲むのをやめられたらいかがでしょうか?!
・0.1%でも0.25%でも対して変わらない。円安止めてくれ
・記事内容はともかく、この写真は何だよ? 怒られるぞ。
・それでも円は高くならない。
・利上げは織り込み済み。
・家計はもう負けてる
・こういう情報出していいの?
・口先介入ですかね。
・利上げしてもしなくても文句言うだけの。
・このじーさんダメダメだと思う。
・何もしないでくれ。かえって悪くなる。
・円安好き放題放置して個人消費回復するわけないだろうアホ。食料、輸入品、エネルギー全部高騰するのに。 植田、お前はもう無理だよ。 病気でブルブル震えてる鳩は勝手にどこかへ消えて見えないところへ行け。 この前の政策会合会見は本当にびっくりしたよ。どこまでも円を貶めるクズ。 そしていつまでヘラヘラしてる緊張感のカケラもない岸田、鈴木の無能力者ワセコンビ
・名目賃金も実質賃金も下がっているのに、景気が良くなってる?マイナス金利をやめる?
なに脳がきたれてんだ? 植田,貴様のしていることは日本経済や日本人を殺すことにつながる。
殺人行為だ。
・この爺まじでアフォーなんかな?会合前に散々リークさせといて発表の頃には完全に織り込んでたのに。そうでなくてもマイナスからゼロになっただけ。それでどうやって円高になんのよ?素人と変わらんぞ。
・アホな政治家とこいつらに殺される日は遠くない
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