( 157026 )  2024/04/07 00:26:56  
00

阪神とヤクルトの試合で、阪神が佐藤輝の勝ち越し2ランで7回に盛り上がる場面があった。

しかし、神宮球場では観戦マナーのお願いが案内され、侮辱的な言動やヤジをやめるように求められていたにも関わらず、一部のファンはそれを守らず、応援中に不適切な合いの手を入れていた。

この光景はCS放送でも放映され、問題となっている。

(要約)

( 157028 )  2024/04/07 00:26:56  
00

 7回、佐藤輝の勝ち越し2ランに盛り上がる阪神ファン(撮影・金田祐二) 

 

 「ヤクルト3-4阪神」(6日、神宮球場) 

 

 神宮球場のビジョンに「観戦マナーのお願い」が案内され、ヤクルト球団と神宮球場サイドから「『チーム、選手を誹謗中傷するようなヤジ』や『侮辱的な替え歌の合唱』はお止め頂きますようお願いいたします。選手を勇気付ける温かいご声援をよろしくお願いいたします」との文面が表示されたが、一部ファンの心には届かなかったようだ。 

 

【写真】大事な部分は赤線入り! 神宮球場のビジョンに「観戦マナーのお願い」 

 

 九回の阪神の攻撃前に応援団によるトランペットの演奏が始まると、一部の阪神ファンから「くたばれ読売そーれいけいけぇ」という、昔ながらの“合いの手”が入れられるシーンがあり、試合を中継したCS放送でも、はっきり文言が聞き取れる大音量となっていた。 

 

 

 
 

IMAGE