( 157057 )  2024/04/07 12:38:24  
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(まとめ) 

多くのコメントが、遮断機や警報機の設置や運転士の対応について言及しています。

一方で、子供の教育や家族の管理についても重要視する声が見られました。

また、地方のローカル線や田舎の環境によっては、踏切の設置や改善が難しい現実も指摘されていました。

事故を受けて、安全対策や再発防止策が必要であるとの声が多く寄せられました。

( 157059 )  2024/04/07 12:38:24  
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・まずは亡くなった少女にご冥福を、ご遺族一同にお悔やみを申し上げます。 

残念だけど、踏切内は遮断機があろうとなかろうと、列車優先の原則があり、横断歩道ではない。自動車だけでなく、歩行者も左右の確認をした上で渡る必要があり、飛び出しはもっての外。 

警察の交通安全指導による更なる注意喚起、学校指導、親の教えが重要です。このようなローカル線で自動遮断機設置は設置や維持コストが見合わず、踏切自体の廃止も鉄道会社は考え、その場合、道路は遮断されます。 

このような痛ましい事故が発生しないよう、子供達に交通教育を今一度、周知徹底されることが大事です。 

 

 

・映像で見る限り左右見通しのきく平地の直線的な線路と踏切の様に見えます。想像ですが電車が近づいていることには気づいていたかもしれまんね。ただ、記事にもある飼い犬がそのタイミングで踏切に入ってしまった、瞬間的にそれを追ってしまったのではないでしょうか。渡るのに時間のかかる様な踏切には見えないので本当に瞬間的な行動と電車の通過のタイミングが不幸にも重なってしまったのではないかと。危ないという認識よりも体が動いてしまったと思いたい。いずれにせよとても不幸な事故です。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・地方のローカル鉄道。2両編成でスピードも50kmぐらいでしょう。見渡しがいいのは動画を見ても分かる。今回の件は、車でも回避できないと思う。現地調査しようが現状維持しかないと思う。近隣住人も生活の中に踏切はあったはずなので、今回に関しては誰も責められないと思う。遮断機設置は採算性を考えると難しいでしょうから、事故防止の為この生活通路が閉鎖になってしまうかもしれない。大変悲しい事故ですが、あまり事を大きくせず。静かにお見送りをしてあげてほしい。 

 

 

・痛ましい事故です。犬の散歩は犬の大きさに関わらず子供が制御できるものではないと思っています。 

大人が長い時間をかけてオヤツ等で褒めたり行動を誘導しながら、危ないところではストップさせる、興奮しても飛び出させない等躾けていても、急な物音に驚いたり、去勢していない犬ならヒート中のメスを嗅ぎつけたらもう本能で走るでしょう。 

たらればですが、女の子が犬のリードを握っていなければ、大人がしっかり管理していれば起こらなかった事故であるとしたら、これを機に、子どもの手に犬を委ねるのは危険であることを社会で注意喚起してほしいと思います。連れていた犬が轢かれて心傷ついた女の子の事故もまだ記憶に新しいですし。 

 

 

・痛ましい事故です。どんなに怖かっただろうと心が痛みます。 

ただ、通学でも危ないからと親が送迎したり、見守り隊などのボランティアがあったり、集団登下校させたりしているくらいですから、子ども一人で犬の散歩は危ないと思います。犬の大きさは分かりませんが、女児一人で制御は難しかった可能性があります。 

とはいえ、この位の年齢なら成長に個人差があり、一律に何歳なら一人で出かけられると、決めることも難しいです。 

踏切に警報機を全てつけることは望ましいですが、赤字路線ならそれも難しく、解決方法か分からないです。 

 

 

・亡くなった事は非常に残念です。 

しかし今更国が何をしようとするんでしょうかね。 

こういう踏切は何万箇所もある。 

国は「安全対策」を連呼するが地方私鉄やローカル線は懐に余裕なんか無い。 

小さな踏切に警報器や遮断器をつけるなら、いっそフェンスで「行止り」にした方がコスパが良い。 

地元住民の便利さと引き換えにね。 

でも遮断器と警報器あってもきっかけがあれば子供は躊躇なく行動する。 

これは踏切云々の話じゃ無くて子供を見守る大人側の問題。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・田舎に行けば行くほど線路に柵もない所あります。踏み切り以前に列車の横がたんぼとか畑、野原なんてところも。高祖母の住んでいた地域は能登線が庭の前を走ってた。たしかに事故が起きると問題点として注目されてしまう。でもずっと昔から気をつけて暮らしてきたんじゃないかな。どんな地域にもある問題点てあるはず。我が家の隣りは一級河川があり遊歩道と川には境がないです。小さい子供なら落ちたらアウトだし親としか行かないように教育を受けてきました。周囲は高層マンションがたくさんあります。友達が住んでいても侵入しないことや鬼ごっこやかくれんぼ、手すりに登ったり落ちたら死ぬような大事故になると教えてきた。注意をしながら暮らすことしかない。相次いで起きるなら対策すべきだけど何千何億を注ぎ込んでもまた別のところで起きる事案だと思う。 

 

 

・JTSBによる調査によって、原因の細かな分析やその上での改善策がなされることを期待しております。 

この事件現場での第4種踏切の場合は、列車の接近を知らせる警報器が無かったり、自動遮断機が未設置であることにより、総務省の実態調査(21年)でも、そういったものが設備されている踏切と比べると、事故発生割合が1.7倍に上がる調査結果があるように、この第4種の踏切だと事故が増えると思います。 

したがって、簡易遮断機の導入やクロスマークの設置を再発防止策として願いたいですね。 

 

 

・今回は、犬の散歩で事故にあわれたそうなので、子供はボール、動物等を線路や川など落としたりすると追いかける事があるので、親は何があってもその物を無くしても自己を守るように教えてほしいかな。 

可哀想でも動物もまた買い直せばいいし。 

 

踏切に関しては、自分は線路を挟んで土地があるので、子と気をつけながら渡ることを教えてるが、沖縄?や地方には、電車が走ってない地域があるので、頭でわかっていても実際に遮断機が無いと気をつけて渡ることが出来ない時があるので気をつけてほしい。 

 

 

・残された遺族の方々には、ただお気の毒としか言いようがありません。 

一方で、確か遮断機のある踏切にするには、今ある近くの「遮断機のない踏切」の何か所かは閉鎖する必要があったと思います。そうなると回り道を強いられることになりますし、それにより踏切外の場所を強行突破する人も出てくることになりかえって危険です。設置費用のこともありますので、鉄道会社・地域住民双方の利害を考えれば、注意しながら利用することで落ち着くのでしょう。 

 

 

 

・犬の大きさと躾にもよりますが、身体の小さな子どもが飼い犬を制御出来ない場合が多いのでは。なんでも自分がやりたいお子さんもいらっしゃいますが命を守るためには駄目なものはダメというしつけも必要と思われます。 

後悔されても命は戻りません。どうか子どもさんのいらっしゃるご家庭は他人事とは思わず二度と悲しい事故の起きないよう今一度ご自身の子育てを振り返っていただきたいと感じます。 

 

亡くなったお子さまのご冥福をお祈りします。 

 

 

・本当に言葉で言い表せないくらい悲しい事故です。ご本人もそうですが、ご家族の気持ちを考えると想像を絶します。。 

また、電車の運転手の方も精神的にケアが必要ではないでしょうか。。 

このような事故が起きないような対策をしていただきたいです。 

やはり遮断機は必要だと思います。 

子供だと咄嗟の判断で大人では考えられない行動をしたりしますから。 

もしかしたら電車が停まってくれるなんて気持ちもあったのかもしれないし、 

それは女の子しか分かりませんが。。 

とても優しい心の持ち主の素敵な女の子だったのでしょうね。残念でならないです。。 

 

 

・亡くなったお子様の御冥福をお祈りいたします。ただ子ども一人で犬を連れて外に出せば起きる可能性のある事故。これは非常に酷な言い方だが、今まで大丈夫だったから今日も大丈夫だと限らないこと。そして犬と自分の命を選別しなければいけない事態に遭遇したときこの年齢の子供にそれができるのかということ。それができなかったから痛ましい事故になってしまった。幼児を一人で外に出すというリスクをもう一度考えてもらいたい。 

 

 

・不思議なものです。線路上での行動はとても危険な場所です。線路上において夢中に遊んでいたり歩いたりしてると他の物音が入っては来ません。列車が近づいて来ても警音器も不思議なほど当の本人には認識されてなかったと思います。我が愛犬と共に散歩してて踏切内に差し掛かってまだ列車の姿も視野になかったので安心していたのだろうかと思う。 

非常に残念な事故になって御冥福をお祈りします。 

 

 

・第4種踏切は、警報機も遮断機もないから、最近は田舎のローカル線で見かけるくらいです。 

 

第4種踏切を安全対策として、閉鎖したい、鉄道会社と国ですが、 

周辺住民との合意が取れない状況があります。 

例えば、田んぼや畑の近道として残せという農家の方がいます。 

 

そこで止むを得ずに,第4種踏切を残さざるを得ない場合にでも 

見通しが悪い箇所の場合は、列車の運転士が警笛を事前に鳴らしていますが、 

直線部の見通しが良いところまで、列車の運転士に事前に警笛を鳴らすことを義務付けることは無理があるし、住宅が近くにある場合らは騒音公害にもなりかねません。 

 

警報機や遮断機の設置は、ローカル線には高コストなので、一部に導入されている 

手動で押し上げする簡易遮断棒の対策くらいだと思います。 

 

 

・子供の頃飼っていたポメラニアンを祖父母の家に連れて行ったのだが帰る時だったか外は真っ暗だったが家からターッと出たのを追いかけたことがあった。道路に出てなんとか捕まえたがもしあの時車が来ていたらどうなっていたかわからない。9歳なら普段はちゃんと安全確認するだろうが状況によっては大人のように冷静に判断出来ないこともあるように思う。 

 

 

・踏切事故はいかなる場合でも列車運転手には責任を問わない。 全的に線路内に入ってしまった人の責任である。年齢も、理由も何であれ関係ない。 それだけに、遮断機のない踏切周辺に住んでいる人たちは、子供に格別の注意を注がなければならない。 まして線路周辺で犬の散歩を子供にさせるのは大変危険なことである。 亡くなった子供の冥福を祈る。 

 

 

・遮断機のない踏切より遮断機のある方が、さらに立体交差の方が安全とは思う。でも今回の事故の本質は、線路内に入り込んでしまったことが大きい。意識が踏切や線路にばかり向いてしまうと、有効な再発防止につながらないと思う。危険予測って生きていくために重要な能力だから。 

 

 

・沿線に住んでいます。ローカル線で赤字路線です。遮断機のない踏切はかなり多いと思いますし、踏切じゃない場所でも線路をわたれます。 

私もたまに犬の散歩でこういった踏切を渡りますが高校生も普通に自転車で渡りますし、いくら本数が少なくても定期的に事故はありますね。 

かといって遮断機をつけるには小さすぎる、このタイプの踏切をなくしたら普通に線路を跨ぐようになるだけでますます危ない。 

どうしたらいいんでしょうね…… 

 

 

・子供が命を落とすほど悲しいことは無い。犬の散歩中の事故、想像するとそれだけでは本当に微笑ましい風景ですが、 

それが原因となれば意味が違ってきます。 

 

電車の運転士もこの上ないショックでしょうね。 

 

鉄道事業は言うまでもなく公共性が高く、一企業だけが責任を負うことでもないと思う。 

こういうものも公共事業で安全の確保を出来ないものなんでしょうか。 

 

亡くなられたご本人は元よりご両親やその家族のショックを思う胸が痛みます。 

 

 

 

・犬を追いかけて踏切に入ったそうですね。 

大変痛ましい事故です。お子様の御冥福を祈ります。 

この件の事由に関して私見を述べれば、例え踏切に遮断器が設置されていたとしても事故は起きたのではないでしょうか? 

逃げた犬を追わずにいられなかった事が事故の理由なら、それは逃げてしまった犬もしくは犬を諦められなかった事が原因でしょうか。 

少なくとも運転士に過失は無いように思えます 

 

 

・自分の地元にも、自分が小学生だった頃に警報も遮断機も無い踏切が有りましたが、そこは今は両側に柵が建てられて通行禁止になってます。 

新幹線なんかは走行速度が早い事も有ってか、開業が計画された当初から全線高架で設置する事を前提に作られてますが、在来線も全線高架なり地下化するなりして踏切をゼロにしたら安全だしそれこそ所謂「開かずの踏切」も無くせるとは思うけど、難しいんだろうなぁ。 

 

 

・都会の方は遮断機がないことを問題視しますが、設置の費用は誰が負担するのでしょう。住民の利便性低下の問題はまず無視して設置するとしても、費用の面で廃線だらけになると思われます。 

高齢ドライバーもダメ、電車もない、では実際問題田舎には死んでくれと言っているようなものです。 

遮断機のない踏切は今できた訳ではなく、昔から当たり前にあり、共存してきたものです。その危険は家族・学校・地域が教えて日々の生活の中で学んできました。 

勿論安全は大事です。しかし今は遮断機に限らず遊具などでも安全を求めすぎて、子ども自身に危険を察知・回避する能力が乏しくなっているのではと心配になります。 

遮断機の件、落とし所としては警報音(光付)でしょうか。ただ警報音で止まるなら電車の音や近くの遮断機の音で止まるのではとも思いますが、視覚・聴覚障害の方などには一定の効果が期待できるかなと思います。 

 

 

・同じような踏切で、子どもが跳ねられる事故は今に始まったことではないでしょう。 

子どもは大人と違って一点に集中したら周囲の状況を理解することができなくなったりするから、踏切の前に目立つ大きな看板(「電車くる!左右確認!」とか)を早急に設置すべきといえるし、同じような踏切が登校時や自宅の近くにある親や教師は定期的に子どもには「注意教育」をすべきといえるでしょう。 

 

 

・運輸安全委員会の調査の流れに「③ 踏切遮断機が設置されていない踏切道において発生したもので死亡者を生じたもの、」とあるので、これに該当したため現地調査が生じたのでしょう。 

 

踏切は、鉄道会社としては早く無くしたい、地域住民としては利便性のために残して欲しい、というのが本音であり、各社とも大きな悩みの種です。 

明日明後日で解消できるような簡単な問題ではありませんし、現状、存続を望む地域住民同士で気を付けていくしか方法はありません。 

しかし、今回死亡事故に至ってしまった以上、存廃を含め何かしらの対策を求められる可能性は否定できません。 

 

 

・犬が逃げて追いかけ、踏切内へ。 

大切な犬が逃げたら夢中になるのは子どもだから分かる。直前まで電車に気づかなかっただろう。 

でも、これが線路でなくて道路であってもこの場合は飛び出してしまった気がする。電車ではなくて軽自動車だったらもしかして命が助かったかもしれないが。 

また警報のない踏切を非難する意見が多いが、死亡事故が起きているところでも周辺地区住民の反対により存続している踏切があるとのこと。 

踏切の警報装置と遮断機を設置するには1,000万円近くかかるそう。一度全ての危険踏切の徹去を決定し、地区住民が負担をするならまた使えるようにすれば? 

 

 

・これ亡くなったのが犬を連れた高齢者だったとしてもこれだけ大騒ぎしたのかな。子どもだから大騒ぎしてる側面があるように思う。 

記事によって犬を追いかけてと書かれてるものと犬を連れてと書かれてるものもあるし、その2つは随分状況が違うと思うのだけど。 

 

こんなに見晴らしがよい場所で、大きな音を立てて近づいてくる電車。見えない聞こえないは中々考えづらい。 

普段この地に住んでない子が春休みに祖父宅に来ていたならわからなくて当然という意見もあるようだが、小学4年生になる子なら初めての場所だとしても踏切や横断歩道の危険性や交通ルールは分かってて守れて当たり前の年頃と個人的には思う。 

痛ましい事故だとは思うけど、可哀想なのは運転手だなあと感じる。遮断機があろうが犬がもしリード離して走り出してたなら遮断機もくぐっ 

 

 

・犬の力は強いです。私自身、リードに引っ張られて転んだ子供の頃の経験はたくさんあります。子供に散歩させるのは教育の1つかもしれませんが、事故とは背中合わせです。過保護と思われるかもしれませんが、やっぱり大人がついてあげてください。責任感ある9歳のお子さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・ところで犬はどうなったのか。リードを離していたら子供も犬も助かったのだろうか。 

犬の力を抑えられない子供に散歩させたのと、勝手に走り出すような躾ができていない状況が最大の原因だと思う。家族同然のペットが飛び出したら遮断器があっても踏切内に立ち入るのでは? 

 

 

・すごく辛いニュース。 

飼い犬の散歩中に犬が飛び出してしまったと報道で目にした。 

その犬はどうなったのだろう… 

両方とも亡くなってしまったのならそれはそれでとても辛い。 

仮に犬だけ生き残ったとしたら、幼い女の子が命懸けで守ってくれた命だけれど犬が飛び出さなければこの悲しい事故が起きなかったのも事実と思うと、その後の家族の心情を察して余りある。 

 

犬の散歩は子供の仕事にしている家庭が多い聞いたことがあるが、今一度散歩コースなり散歩のルールなり、考えないといけないと思う。 

どんなにコースを安全に選んだつもりでも、犬にも感情がある以上、どんな行動を取るかはわからないし、本来なら自分子供が幼いうちは大人と一緒に行く、大人がリードをもつのが1番いいと思う。 

 

 

 

・電車が来ていることをわかっていたからこそ、犬を助けようとして踏切に入ってしまったのでは無いかと思います。 

遮断器も無く警報機も鳴らない踏切があることすら知りませんでした。 

同じことを繰り返すことが無いように早急に対策は進めて欲しいものです。 

あとは、大人が一緒にいないときは、線路や踏切に近づかない様に子供には教えたほうが良いのかなとも思いました。 

 

 

・この手の踏切はいわずもがな列車接近時は非常に危険。 

渡るときの心得を大人が子どもに徹底しなくてはいけないし、こういうこともあり得るから散歩コースにするのはあまりよくない。子どもが近寄らなくていいようにコースを取れば基本的に回避できた事故だった。 

あと列車の乗務員は警笛を鳴らしたのだろうか。4種踏切なら歩行者がいればまず鳴らすとは思うが。 

死んでしまっては何もかも遅い。 

冥福なんか祈っても誰も幸せにならない。 

ただ、この事故の教訓を我々が無駄にしないことだ。 

 

 

・国が許可して遮断器のない踏切でOKだったわけで… 

 

そもそも、そんな踏切があること自体がダメっていう方向なのか、その場所には適切な設置ではなかったという方向に結論づけるのか、国はどういう調査をするのだろう。 

 

ただ、実際に他にもこのような踏切があるわけだから、こどもだけにしないとか家族で対策するべきですが。 

 

犬の散歩をしていたとのことですが、犬の力を小学生の女の子一人で抑えきれるとも思えません。 

今回は走って行ってしまったのを抑えきれなかったわけで、犬が他の子や犬に飛びかかっていこうとしていたら、女の子だけで抑えきれず、違うトラブルになっていた可能性も。 

こどもだけでさせるのも大事なこともあるけど、今回のはちょっと違うと感じる。 

 

 

・国の運輸安全委員会の調査ってあまり聞いたことないですが人身事故の度にやられてるんですかね? 

正直今回は不安全箇所で起こるべくして起きた不慮の事故だった、と言うよりは、飼い犬を追いかけたか、犬に引きずられたかのとっさの不注意の可哀想な事故だっただけに思います。ニュースの限りは… 

 

もし線路に入った犬をとっさに追いかけたなら、可哀想ではあるけど、道路に転がったボールを確認せず追いかけない!と習うのと一緒で確認せず追いかけない!と言う事を子供達に周知するべきでしょうね、線路に入らない事を指導すると同時に。 

柵のない線路脇の子供だけの犬の散歩もコースもやっている方がいれば考えた方がいいかもですね。。 

 

 

・自分家の近くにもこうした踏切があるが、そもそも車が通れない狭い踏切だが。 

入口にボールがあり飛び込んでは入れないようになっている。 

事故があった踏切は車が通れるから広い踏切のようだ。 

事故の原因はまだ究明されていないが、こうした踏切にも遮断機をとなればコストがかかる。 

遮断機をつけて乗車賃を上げるか、そのままで維持するか難しい判断だな。 

 

 

・遮断機も警報器もない踏切はこのような事案も含めて、ドライバーの踏切での左右安全確認のまさかのミスによる衝突事故や、高齢者の歩行中で耳や目が不自由で、まさかの踏切内での、不慮の事故も全く否定できない危険リスクも想定されると思います。お金で命は変えません。再発防止策を考慮致したならば、このような簡易踏切ではなく、けちるのではなく、遮断機.警報器の設置で事故防止にする事でしょうね。 

 

 

・今回の場合は犬が離れちゃった時点で遮断器あろうが警音機あろうが関係なかったと思うけどなぁ 

すげー見晴らしの良い踏切で電車を見落とすことがあり得なく、元々そんな速度出さない電車な上に駅近くだから速度も最高速ではなかったろう状態 

かつ、敷かれてしまうほど近くを電車走ってたなら音だって入っていたと思いますよ 

犬が敷かれてしまうと思ったとか、それ以前の離れちゃって困ると思ったから、電車来てるのわかってたけど夢中で飛び込んだ 

そんな話じゃないと成立しないと私は思うのでタラレバの話しても仕方ないですが遮断器も警音機もあったところで今回のものは防げないと思います 

まぁそれはそれとして、設置を進めるのは別に反対じゃないですが 

 

 

・「犬を連れた女の子」が遮断器の無い踏切に進入しての事故、踏切ばかり注目されますが、道路でも、日常的に同じでリスクがあります。今の日本では、交通事故のリスクは溢れています。成長過程の子供が事故に遭うリスクは大人より高く、生き延びるためには、日常的な訓練が必要でしょう。 

 

 

・春休み中、悲しい事故です。ご家族の方々の悲しみ、想像絶する事でしょう。御冥福をお祈りします。最近毎日列車事故記事を見る、近所には忌わしい名所がある。やはり70キロ出る場所遮断機は有りますが渡る時は私、左右みちゃいますね。ワンちゃんに気を取られてしまった事がでしょうね。せめて、遮断機なくても、警報器は全てに点ける義務を検討して欲しいです。 

 

 

・勿論踏切を設置するのは効果的かとおもいますが、コストに見合うだけの乗車数じゃない場合は厳しいですね。 

せめてランプと音で電車の接近を知らせる警告機みたいなのを置くことは出来ないでしょうかね? 

少なくともこの子がランプがそういうので気付いていれば、立ち止まって回避出来たのかもしれませんので。 

 

 

 

・小学4年生ともなれば、普段でしたら警報器も遮断機もない踏み切りは熟知していたはずと思う。 

この時は犬の散歩中で犬に気を取られていたのだろうと思う。 

名古屋の名鉄は全踏み切りに遮断機や警報器が備え付けられているが、色々な課題が残されている。 

金銭的な問題だろうが、国と連携して全踏み切りに遮断機か警報器の何れかを早急に取り付けてほしい。 

亡くなられた女の子とご家族の方には、ご冥福とお悔やみを申し上げます。 

 

 

・遮断機がないのはどうかと思うがこの手の事故を完全に防ぐには、高架式などにし絶対に立入れないようにするしかない。  

だがそこまでは多角の面でちょっと不可能でしょう。調査と対策は必要だが結局、事故は事故として割り切るしかないと思いますけどね。  

 

それとやっぱ幼い子絡みで最も大切なのは親の管理ではないでしょうか?つまるところこのケースもそう思います。 

9歳の女の子が何故ひとりで犬を連れていたのか?別記事では追い掛けて踏切に入ってしまったかです。 

 

 

・速報、第一報、続報で 微妙にニュアンスが違いますね 

それで国の運輸安全委員会が調査ということでしょうか 

最初は、遮断機の無い踏切で小学生が撥ねられた それが運転手の証言では電車が踏切に差し掛かるころに犬を追いかけ子どもが入ってきた そして、この報道では、小学生が犬を連れて踏切に入ってきた 

犬を連れて という表現では小学生がリードを引っ張って自ら踏切に入った状態を示しており、電車に全く気付いていなかった可能性が大きいです 

これだけ、安全装置などが要求される世の中で、踏み切りに警報すら無いというのはやはりオカシイです、スマホ世代の子どもには予知できない危険性があります。監督すべき親御さんが、祖父であったというのも悔やまれます 

何故なら、咄嗟のときに動ける俊敏な体力はなし、そして危険性の世代間ギャップが致命的 高齢者世代にとって遮断機の無い踏切はいつも危険であると認識されていて、子どもは知らない 

 

 

・列車は多くの生命と財産を輸送するので、一般の車や歩行者に対して優先となる。だからと言ってこの警報器も遮断機も無い危険な第四種踏切を21世紀に入ってもそのままにするのはおかしいし、もう時代に合ってない。代替案として半年程前にJR西日本が『踏切ゲート-Lite』を開発していて常時は閉まっているため強制的に一時停止、渡りたい時は手で押し上げる機構が付き、渡ったら勝手に閉まる電源不要なもの。地方鉄道の経営が厳しいのは理解するがやはり優先すべきは『安全第一』。警報器だけ付けるか、こんな物理的/心理的障壁も設けるのどちらかでもいいので、それに近づける努力と改善は続けてほしい。 

 

 

・とても悲しい事故です。 

カンカンカンの音があるだけでも違ったかもしれないと悔やまれます。亡くなられた少女のご冥福をお祈りします。 

田舎の方に車で行った時に同じような音もない遮断機もない踏切があるけど通る時は毎回恐怖です。大丈夫よね?と何度も左右確認するけどそれでもやっぱり私は怖いです。地元の人は慣れてるでしょうが、、 

 

 

・昭和には、こういう踏切もいっぱいありました。 

さらに戦前では、警報器なし踏切の方が多かったかもしれません。 

 

事故に遭われたお子様は可哀想なことこの上ないですが、それはむしろ踏切のせいではなく、電車の危険性をきちんと教えきれなかった教育のせいかもしれない。 

 

 

・痛ましい、悲しい事故としか言いようがない。うちも犬を飼ってるからよく分かる。犬も飼い主と一緒だと安心するのか、逆にあっちこっち無防備に動き回るから、コントロールがけっこう大変。ローカルな地域だからこういうことはめったにないんだろうけど、思わぬところに危険があった。ただ、こういう踏切も、地方の赤字ローカル線にはお金がないから、遮断機や警報機を設置して維持管理するのも容易じゃないし、じゃあ廃止しようとすると、地元に不便になると反対されるし、難しい問題。 

 

 

・都会に住んでいると遮断機のない踏切を渡るのは想像が出来ない程恐ろしい。 

踏切内に直線ですぐに渡れない様に、手前に公園の入り口に有る様な互い違いになっているガード?やサークル型の自転車やカートが一旦中に入ってからグリグリ柵を回してから出る様なガードが有れば勢いで入ってしまう事がない様に思った。 

面倒でも自転車なら一旦降りて渡る。 

この様な踏切は早く何か対策を取らないと又同じ事故は起きる、人の命には変えれない。 

 

 

・都会の人には分からないかもしれませんが、線路剥き出しの箇所は多く、田んぼに行くのに線路を跨いだりします。 

踏切ではなく線路内です。 

東海道線でしたが私が小さい頃は線路で遊んでました。 

場所は直線なんで気づかないって事はないのですが年に一回ぐらい事故はありました。 

 

田舎の線路はいまだに危ない。 

 

 

・犬は飼い犬か否か、その後どうなったのか、リードは付けていたのか、また、一緒に散歩していたという祖父はまだ若いのではと推察するが、お幾つだったのか、認知度等に問題は無かったのか?踏切りの危険性は事前に家族で共有していたのか?色々疑問が尽きないが、亡くなった少女は帰って来ない。ご冥福をお祈りします。 

 

 

 

・犬は飼い犬か否か、その後どうなったのか、リードは付けていたのか、また、一緒に散歩していたという祖父はまだ若いのではと推察するが、お幾つだったのか、認知度等に問題は無かったのか?踏切りの危険性は事前に家族で共有していたのか?色々疑問が尽きないが、亡くなった少女は帰って来ない。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・祖父母世代に子供を預けるのは、ある種リスクがあると感じています。体力的に子どもに追いつけない、制御できない場面があります。一括りにしてはいけませんが、年配の男性は自分の子どもと関わりが少なかった人が多く成長段階ごとの危険、これは出来る、出来ないを把握していない事もあるのでは。ただ今回はきっと分別つく9歳の女の子。危ないことはわかる歳だしワンちゃんを思っての本当に咄嗟の行動だったのでしょうね…。辛い事故です。 

 

 

・犬を連れてなのか犬から引っ張られてなの分からないが、これが線路でなく車が走る道路であっても事故になる可能性が高い。遮断機があったとしても犬に引っ張られたら子供も踏切に入るわけで、可哀そうだがこれは踏切とかの問題というよりも同行していた大人のほうの問題が大きい事故だ。 

 

 

・私が中学生の時、下校中に慣れのせいか考え事をしていたのか警報器が鳴って遮断機も降りようとしていたところに入りこんでしまって 友達が慌てて引き戻してくれた経験があります。 

農道とかの条件で遮断機が付いていないのでしょうが、小さい踏切でも遮断機は付けていただきたいです。 

 

 

・犬が突然駆け出して線路へ侵入しちゃったら、子供は制御できないじゃないかな、、、犬をかばうのか、自分の命を優先するのかの判断も難しそう、、 

せめて散歩ルートは線路をまたがないようにするとかルールを決めておけば、今回のような事故は防げたのかも。なくなった女の子の御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・こういう見晴らしのいいところの鉄道事故はどうやって起こるのだろう?自殺志願ならばそこに立ち尽くしているのだろうが、この子は犬がソコにずっといたのだろうか?電車が来てることは目視出来たはずだけど‥動けなくなってしまったんだろうか‥運転手さんもずっと見ていたはずだから辛い経験ですね。。女の子の御冥福をお祈りします。 

 

 

・まだまだ踏切のない遮断機って多いようですが、警告音くらいはついてないのですかね? 

普段、ホームのようなアナウンスが流れる場所や、踏切の警告音が出る場所でしか経験しないので分からない方多いですが、直前まで電車が近づかないと、ほぼ電車の音に気がつきません。 

現状、遮断機や警告音が無い踏切では、左右を確認するしか身を守る方法がありませんので、「電車は音もなく近いて来る」を意識させ指導した方が良いです。 

本当にこんな悲しい事故なくなって欲しい…。 

 

 

・全ての踏切にきちんとした設備を付けろというのは無理かもしれない。 

けれどもこの踏切の周りは人里離れためったに人が通らない様な場所では無いよね。 

Googlemapで見たが、人が利用する可能性はかなり高く、近くに民家もある。 

それなのに廃線寸前な零細路線だからと野放しになっているのはどうなんだろう。 

何と踏板も朽ちてひょっとしたら足が挟まれるかもしれないぐらいに荒れている。 

そんなに管理が出来ないなら踏切を閉鎖すれば良い。 

不便になる人が僅かならそれも仕方ない。僅かではないならきちんとした踏切にするべきだし? 

実際老人と子供がここを散歩で通る様な場所だから、人が殆ど通らない過疎な土地とは言い難いだろ? 

高崎市も何かすればどうなんだ? 自分達には関係ねぇか? 

こんな処に住むもんじゃないな。 

 

 

・昔近くに遮断機なしの踏み切りがあった 

自殺、事故がよくあっていつの間かお地蔵様がいた…それからかなら経ってその踏み切りを通る事がありました そのには本当に小さな踏み切りでしたが遮断機が出来ていました 

やっばり遮断機は小さな踏み切りでも設置すべきじゃないのかな? 

 

 

・遮断機のない踏切に近づく事は 

9歳であってもわかると思うし子供だけでの犬の散歩は危険だと親御さんも思わなかったのか? 

踏切近くを散歩コースにしていたのかともかく親御さんの安全配慮が足りなかったのではと思います。 

 

 

 

・轢かれた女の子とご遺族のかたはお気の毒です。地方の電鉄会社の経営状態と運行本数、地域の交通事情などで踏切の仕様が違うのは仕方がないと思う。こういう事故を防ぐには普段からのしつけや教育しかないと思う。都会の電車のように本数が多いわけではないから、全部の踏切に遮断機とはいかないでしょう。全ての交差点や横断歩道に信号がないのと同じですよ。このような事故の度に、何でもかんでも遮断機だ警報機だと騒ぎ、飛び込み自殺の記事にホームドアの設置が必要だ必要だと騒ぐのはどうかと思います。 

 

 

・状況的には、先行する犬の制御ができずに引っ張られての踏切侵入だろうか。子供の生理的な特徴として、何かに気を取られて熱中すれば周囲など見えない。いきなり飛び出す、走り出す、不意に立ち止まる。これは子供の本来の性質上仕方がない。教育の必要性を指摘する声があるが、「気をつけて」では問題の解決にはならない。たらればで防止策を練るなら、「人の命を優先せよ、犬は見殺しにせよ」としたいが、現実的には「小学生に犬のリードを引かせるな」となるのだろう。これは踏切に限らず、相手が車であれ自転車であれ同じこと。たまたま相手が停止出来ない電車だから確実な死となりニュースバリューが生じただけの話で、ペット散歩の子供の怪我やヒヤリハットは、全国で多発している。 

 

 

・いたたまれない事故。こちらは地方の私鉄で常に赤字経営で自治体の補助金頼りで運行しているとのこと。全てに遮断機を設置する費用も、管理費用もなくてこの様な踏切を見かけます。センサーで警報を鳴らせたりするシステムとか補助金でできないものがと思う。 

 

 

・「小さい子供が居る時は危ない箇所で犬の散歩をしない。」教訓としてこれを心に刻むしかなかろうね。犬は小動物見つけたり驚いたりしたら突然予想もしない行動することもありうる。首輪やハーネス抜けて走る子もいる。全部に遮断器とかコスト的に無理だろうし、閉鎖したら年寄りとか横着者が線路内に侵入しかねない。 

 

 

・ニュアンスが変わっている。 

当初女の子は犬を追いかけて踏切に入ってきたように見えたと言っていたよね。 

 

踏切を渡るのに今回は徒歩だけど、自転車も直進できずに押して渡るくらいにポールの配置や列車確認の標識を見ないと渡れないような工夫が必要なのでは。 

 

 

・列車が走っているのを横から見ると、レールの継ぎ目を通過している時の音は良く聞こえるのですが、正面から向かって来ている列車の音は、不思議なくらいほぼ聞こえません。記事からすると、遮断機はないけど警報器はあったようなので、子供さんでもありうっかり入ってしまったのでしようか。本当にかわいそうな事です。 

 

 

・もしかしたら犬に引っ張られたのかもしれないし、犬の散歩だと大人でも犬しか見てないから、9歳なら周りなんて目に入らなかったかもしれないです。電車が来てることなんて見てなくて、犬を見てたのかも。 

これは家庭の教育の問題だと思う。このような危険なエリアに住んでいるなら、親や周りが注意してあげるべき問題 

 

 

・遮断機と警報機が設置されていない「第4種踏切」 

そんなものが存在することが信じがたい。視覚障害、聴覚障害がある方にとっては、まるでトラップの様なものだ。バリアフリーとか都心ではうるさいのに地方はこれでいいのですか。絶対におかしい。犬連れて自殺とは考えにくく、何かに気を取られて踏切内に立ち入ったと思えます。 

 

 

・交通弱者を守るため、全ての踏切に遮断機をつける事は、本当に不可能なのだろうか?少子化で子供の数が減っているのなら、このような事故で人命が失われるのを避けた方が良いのでは? 

コストは、自民党政治家の裏金に見られるように、無駄なことに使われている金がたくさんあるから、資金使途を見直せば、なんとかなるかもしれません。 

 

 

・悲しい事故が起こってしまって、残念です。 

犬の愛護団体でボランティアしています。 

新しい飼い主さんに讓渡する時にお願いしているのは、中学生生以下のお子さんには、一般道路でのお散歩のリードを持たせない様にお願いしています。犬同士のトラブル、不測の事態に対応出来ない為です。皆が悲しい気持ちにならない為にも 

お願いします。 

 

 

 

・こういう事故はなんといったらいいか言葉が見つかりません。 

小学生高学年になったばかりでしょうか。遮断機はこんな車も通れない農道のようなところまでつけるとなるとコストがかかるし。対策としてはせめて遮断機はなくてもいいけど音が鳴るようにするしかないかも知れませんね。 

なくすとなるとかなりの遠回りになり不便でしょうからね。 

 

 

・現地を確認したが、道路と線路が直交しておらず若干角度がついていて、踏切東側の線路北側に隣接して民家があるため、踏切を南へ横断しようとした場合、この民家に遮られ、東側から走行してくる列車を視認し難い。 

 

 

・こちらにもそういった踏切はありますが、事故は聞いたことがなく、むしろ警報機、遮断器のある踏切で、定期的に無謀な車、バイクによる事故が起こります。 

それで何時間も列車が普通になるので、大変な迷惑です。 

自分は大丈夫と思わずにちゃんとルールは守ってほしいですね。 

今回の事故とは別の話ですが。 

 

 

・推測の域を出ないが9歳が見通しの良い田舎で電車に気づかなかったとは思い難い。寧ろ新しく買って貰った仔犬を助けたい一心でとかで無いだろうか?一点、普通の大人でも錯覚に陥りやすいのは道路を走っている車両と電車との距離感の違いだ、車は視界の端に入った位ではまだちょっとは間が有るが、線路間際で視界に入ったら電車はあっという間、線路すら跨げない可能性があり、踏み切りなんて渡り切れないと言う感覚は持っていないと思う。 

 

 

・国が現地調査してどう対応するのでしょうか? 

懐事情に余裕のない地方のローカル私鉄に警報器や遮断機設置の要求をしても実現は難しいですよ。 

そんな金があるならとっくにやってます。 

こんなことは国がどうこうするべきものではない。 

9歳の女の子が轢かれた痛ましい事故だからパフォーマンスとしてやっている感が否めない。 

この手の事故は地域が注意喚起したり各学校各家庭が子供に繰り返し言って聞かせる以外にない。 

電車は車と違ってハンドルを切って避けることはできないのです。 

運転士が線路上の人を発見した場所が急ブレーキをかけて止まれる距離よりも近ければ本人が逃げない限り絶対に轢かれてしまう乗り物です。 

それを周知させるのは国の役目じゃない。 

まず第一に親、その次に学校が繰り返し繰り返し教えるべき事柄です。 

 

 

・昔ワンちゃんの散歩中首輪が外れ車道に逃げたのですがパニックになり追いかける時ころびケガをしました。大人でも周りの状況がわからなくなり大変な思いをしました。ワンちゃんが逃げたとすれば電車が来ていても確認できず必死だったと思います。本当に悲しい事故です 

 

 

・今はドローンや自動運転、ロボットを活用している時代にこれは悲惨。関係各所の怠慢だと思う。監視カメラや列車が近くに来たら自動的に警告灯が鳴る仕組みなり出来ない訳がない。はっきり言ってやる気がないだけ。いろんな知恵を持ち合えばすぐに解決できる事だと思うけど。 

 

 

・こうした踏切はずいぶん減ったが、昔からある。はるか昔からあって国はいつまでにすべてなくするという行動計画すらやって作ってこなかった。世論的に目立ってきたから気まぐれに行動してこの場だけポーズをとって終わりにするつもりだろう。日本の役人官僚という人たちは学歴だけは高いが、世界を知らないし全然役に立たない。不思議で仕方ない。確かに国家公務員試験はお勉強だけの世界だから高学歴は当たり前だが、しかしどうして人として立派な人が全然いないのだろうか。おそらく組織自体が異常なほどおかしいのだと思う。 

 

 

・ここの踏切を普段から犬の散歩コースにしていたんでしょうか?それなら一緒に行く人が日頃から注意を促す事が必要だったんじゃないですか。子供にリードを任せるなら 踏切付近じゃなくて 田んぼの真ん中とか危険が少ない場所にすれば良かったんじゃないですか。今は何を言っても仕方ないけど 亡くなられた事が残念ですね。 

 

 

・遮断機がないということで、地元の人たち含めて、その踏切への注意力が下がっていたのではないかと思いました。 

電車が近づいてきていても、日頃から踏切を横断していた人もいるのでは? 

改めて、踏切横断に際しての注意をすべきではないでしょうか。 

 

 

 

・心よりご冥福をお祈りします。 

 

自論でなりますが、私は73歳のジジイです。 

でも、小学生生の時に覚えたラジオ体操はいまだに普通にできます。 

何故なら何回も何回も体験したからです。 

それでも間違うけどです。 

脳はクセで覚えている部分もあります。 

しかし、今回の女の子には危機を予見するほどに体験は重ねてはいないし、誰も繰り返し教えてはいないと思います。 

 

なかなかリスクを子供の頃に教えるのは難しい問題です。 

私はここでは、マンガやアニメなども使って、桃太郎の話をを覚えているように、小さい頃より繰り返し、大人達がルールとリスクを伝える意識を持たないといけないと考えます。 

 

 

・踏切システムだからちゃんとしたものしか認可しないというお役所姿勢をやめて、AIの画像診断などで警告できる100万円も行かないの警告システムを簡易的に設置するだけでも人命は救える気がする。 

 

 

・これが、車道に飛び出して車にはねられたなら、ここまでのニュースになってない気もしますが、どちらも同じような飛び出し事故で、避けようがないのかな、と思います。 

ただ、もしかしてこの子は、犬を助けようとして踏切に入ってしまったのかな、、、と思うと、非常にやるせなく、悲しいですね。 

 

 

・遮断機のない踏切なんて全国にはたくさんあるだろう。 

それらすべて閉鎖して通れなくするか、遮断機を設置すれば 

今回のような事故はなくなるのかもしれないけど費用対効果で 

難しい気もする。 

かと言って、事故だから仕方ないで済ませるのも、なんか違う 

気がするし。 

どうすればいいんだろうね。 

 

 

・では、このような遮断機のない踏切なくして新しい道路作りましょってなると予算が乏しくてすぐには整備されず、結局は住人の日常の便利さを優先してそのままというパターンがある 

 

我が家の近くにも同じようなタイプの踏切があり、子供にはそこは通らずに 

遠回りでも違う道に行くように言ってるけど、他の遮断機ある踏切も危険ははらんでる。どうしたらよいものか 

 

 

・警報機も遮断機もなく、列車の接近を自分の目と耳だけで確認しなければならない「第4種踏切」は全国に2700箇所ある。以前宮崎のローカル線に乗っていたら、お年寄りが同じ第4踏切ではねられてなくなった。 

コメントには学校教育での指導をしっかりすべきとあるが、お年寄りは無視ですか?事故は仕方ないと?コスト重視で、多少事故が起こっても致し方なし、と振りきるならまだ分かります。 

事故をなくしたいなら、遮断機か警報器をつけて第4踏切をなくすしかしかないでしょう?遅々として進まない改良工事と行政の怠慢に怒りしか起きません。速やかな対応望みます。 

 

 

・遮断機(と警報機)が無かったのが事故の原因もしくは一因と言われていますが、遮断機と言ってもバーがあるばかりで現在進入禁止を示しているだけ 

進入できないフェンスでも降りて来なければ防げないと思います。 

 

 

・今回の踏切もそう、交通信号もそうですが重大事故が起きてから対応する。重大事故が行い前に近くの住民が行政に陳情して事故防止を呼び掛けるのですが、予算がないうんぬんで整備されず、事故が起きてから動き出すこれが市・県・国のやり方です。私にも経験があるからコメントいたしました。 

亡くなられた方やご家族の方のご切ない気持ちをお察し申し上げます。合掌 

 

 

・近所に知的障害を抱えた男性がいて、毎日、朝から晩まで犬の散歩で町中を歩き回っていた。 

流石の犬も一日中の散歩には疲れていた感じだった。 

ある時、近所の踏切の警報器が鳴り止まないので行ってみると、そのおじさんが線路脇の雪の中に倒れていた。 

後で聞くと、犬に引っ張られて犬は踏切を渡ったもののおじさんは間に合わなくて列車に跳ねられたそうだ。 

雪の中に倒れた黒い姿が目に焼き付いている。 

後日、おじさんの親戚が犬の散歩で歩いていた。 

 

 

・犬は、電車のよう大きく轟音を立てて動くものには、パニックを起こす傾向があります。犬がパニックを起こせば、人間が制御不能の行動を起こします。 

 

電車の音にパニックを起こして、踏切に飛び込むように逃げたのだろうと思います。踏切近くで犬を連れ歩くことは、危険だと感じます。 

 

リードが女の子の手を離れたのか、女の子が引きずられたのかどうかは、分かりませんが、パニック行動でハーネスが外れたり、首輪が抜けたりの可能性もゼロでは無いです。 

 

 

 

 
 

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