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賃金アップは“一部の大企業”だけ。大半は「年収400万円台でなんとか暮らす」貧乏日本…高校生「お金持ちになるには、どうすればいい?」【進路指導のプロが回答】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/7(日) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c38308a4a1350d46d266f089255d25bb8bc5b490

 

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日本では給料が低下し、物価や税金が上昇しており、多くの人が貧困化しています。

しかし、お金持ちになりたい高校生も多いです。

そのためには、高給の会社に入るか、起業家になる方法があります。

給料の上昇や豊かになるためには、自身の価値を高めることが大切で、他人を幸せにする仕事を見つけることも重要です。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

物価も税金もどんどん上がる一方で、賃金は相対的に下がっています。貧しくなっていく日本のなかでお金持ちになるには、どうすればよいのでしょうか? 山内太地氏・小林尚氏の共著『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』(KADOKAWA)より一部を抜粋し、見ていきましょう。本稿では、年間約150回の進路講演を実施する山内太地氏が回答します。 

 

お金持ちになりたいという高校生が結構います。僕は別に悪いことだとは思いません。自分のやりたい仕事でしっかり社会に貢献し、高い賃金を得てよい暮らしをするという夢を抱くことは構わないと思います。問題は、今の日本では高い収入を得る仕事が限られていることです。 

 

一部の大企業の給料や新卒の初任給は上がっていますが、大多数の一般の人の給料は、残念ながら30年ほど下がり続け、日本は今や先進国の中でも貧しい国になってしまいました。すでに部長以上の給料は東南アジアのタイにも負けているそうです。 

 

高校生のみなさんは、大卒初任給20万円というと大金に思えるでしょうが、30年前からほとんど上がっていません。ところが、物価はどんどん上がっています。税金もどんどん上がっています。僕たちは、貧乏になっているのです。アメリカや香港に行けばラーメン1杯3,000円とも4,000円とも言われています。もはや貧しい日本人は海外旅行に行くのも難しくなってきました。 

 

世界中から観光客が日本に来てくれますが、それは日本の物価が安いことが理由の一つです。若い頃、物価の安い東南アジアや中国に旅行に行った経験がないか、周りの大人に聞いてみてください。僕も2000年に大学の卒業旅行でベトナムに行きましたが、フォー(ベトナムのうどん)は1杯50円でパクチー入れ放題。ずいぶん安かった思い出があります。でも、今は違います。 

 

どうして日本は給料が下がり、景気が悪い時代が30年も続いて衰退しているのでしょう。くわしく書くのは本書の目的ではないので、自分で調べてください。理由の一つには少子高齢化があります。人口が減り、モノを買う人が減って、モノが売れなくなり、会社が儲(もう)からないので、給料が上がらないのです。 

 

そんな時代しか知らないあなたが、豊かになりたいと思うのは当然でしょう。国も地域も貧しくなり、多くの人は年収400万円台でなんとか暮らしているのです。経済的にもっと苦しく、大学に行くのもままならない人もいるでしょう。日本の子どもの6人に1人が貧困状態と言われています。海外の貧しい国の子どもを救いたいという高校生がいますが、あなたが助けないといけない子どもは隣にいるのです。 

 

では、そんな日本でお金持ちになるにはどうしたらいいのでしょうか? 

 

【方法(1)】給料が高い会社に入る 

 

まずは給料が高い会社に入ることです。大阪に本社のある電機メーカーのキーエンスは平均年収2,183万円(2023年:平均年齢36.1歳)です。すごく高い給料ですね。みなさんが名前を知っている大企業も、ネットで調べれば給料の額はわかりますから、そういう会社を目指すのも手でしょう。 

 

もちろん、有名な大学に入ったり、高度な専門性を身につけたり、入社試験でPRできるような経験を大学生時代に積んでおく必要があります。あなたが入りたい、給料が高い大企業にとって、あなたが必要な人材にならなければいけません。誰もが入れるわけではないのです。 

 

【方法(2)】起業して社長になる 

 

もう一つの方法が起業です。どんなに給料が高い大企業に入っても、仕事で成果をあげても、会社が定めた賃金以上の膨大な収入を得ることはできません。 

 

僕はかつて出版社の編集者で20万部のベストセラーを出しました。作家の先生には多額の印税が入りましたが、出版社の社員である僕はいつもどおりの給料でした。そこで僕は思ったのです。自分で作家になればいいと。そして独立しました。 

 

今や東大生でも、官僚や大企業ではなく、外資系企業を目指したり、自らベンチャー起業家になる人が増えているそうです。この本の共著者の小林先生もそうですね。若いみなさんには豊かな才能があります。時間もあります。日本人の給料は30年間上がらず、ほかの先進国やアジアの国々に先を越されています。あなたはどうしますか? 

 

幕末の坂本龍馬や西郷隆盛や高杉晋作といった維新志士を思い浮かべてください。彼らは好き勝手できたのではありません。藩の上役は頭が固い老人ばかり、しかも権力はあり下手をすれば切腹させられます。そんな状況の中で必死にもがき苦しみ、明治維新を成し遂げた彼らが、僕には、現代の高校生や大学生と同じに見えるのです。 

 

人口の多い老人ばかりが国家や経済の中枢を握り、選挙に行くのも人口が多いお年寄りばかりです。僕たちの世代ですら、若いみなさんの足を引っ張っているかもしれません。 

 

でも、苦境だからこそみなさんは改革者として時代を変えることができるのです。 

 

 

お金持ちになるには、「給料が高い会社に入る」か「自分で起業して社長になる」の2つです。どちらにせよ、「自分の付加価値を高める」ことが重要になってきます。売れっ子のYouTuberでも起業家でも、あなたが尊敬する人を想像してください。高い付加価値を人々に提供しているはずです。「言われたことだけをやる会社員」ではこうはいきません。誰もがお金持ちにはなれないのです。 

 

あなたがお金持ちになりたいのはOKです。「何の仕事でお金持ちになりたいか」「それはどう人々を救うのか、貢献するのか」を常に考えてください。そうすれば、進学したい学部が決まってくるはずです。 

 

医学なのか、工学なのか、農学なのか、あるいは経営学部で学問としての経営学を学ぶのか、文学部で作家になるのか。あなたが何になることが、最もやりがいがあり、社会に貢献し、しかもあなたが豊かになれる道でしょうか。自分がお金持ちになりたいというだけでなく、誰を幸せにしたいかをよく考えてください。そうすれば、進学から就職の道筋が見えてくるはずです。 

 

物価が上がり、給料が下がり、人々はモノを買うのを控えたり、倹約したりして生活防衛しています。しかしそれによってますますモノが売れなくなり、会社は儲(もう)からず、給料が上がらないのです。 

 

今後も日本でこの状態が続けば、あなたも周囲の人も長い目で見て幸せにはなれません。どうすればいいのか、僕たち一人ひとりが考え、行動していきましょう。 

 

山内 太地 

 

教育ジャーナリスト、学校経営コンサルタント、教育系YouTuber 

 

1978年岐阜県生まれ。東洋大学社会学部卒業。理想の大学教育を求め、日本全国約800大学をすべて訪問。海外は14ヵ国3地域約100大学を取材した「大学マニア」。大学・高校の経営コンサルティング業も行い、全国の高校で年間約150回の進路講演を実施。YouTubeチャンネルの総再生数は2,100万回を超える。 

 

著書は『偏差値45からの大学の選び方』(ちくまプリマー新書)、『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』(KADOKAWA)など多数。 

 

 

( 157107 )  2024/04/07 13:34:00  
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(まとめ) 

大企業内の格差拡大や給与制度の問題、賃上げムードの中での40代〜50代の雇用状況、自己投資や資格取得の必要性、将来への不安や不確実性、外国赴任や医師になる道など、多岐にわたる意見がありました。

個人や社会の視点からお金や仕事に関する課題や解決策が述べられており、多様な視点からの討論が行われていることが窺えます。

経済や労働市場における課題を自覚し、自己のキャリアパスや人生設計に反映させることが求められているようです。

( 157109 )  2024/04/07 13:34:00  
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・大企業内部でも格差が拡大中です。 

 

私の勤めた全国展開の大手小売業では年齢・勤続年数に関係無く『等級(八等級)』で給与が決まる人事制度でした。  

昇格して管理職にならないと給与は上がらず下がる一方でした。 上司の推薦と標準以上の評価が無いと上位級への昇格試験を受験する事すら出来ません。数年滞留すると定期昇給もない。  

 

標準以下の評価や休職したり家族の介護等で転勤が限定されると等級を降格されて大幅に給与が減りました。 会社は毎年数十億円の純利益を上げていましたが50代正社員でも基本給が10数万円の人がいました。  

年を取るとどんどん評価が厳しくなり降格が増えていきます。 おまけに福利厚生制度もこれを機に殆んど無くなりました。  

 

評価は所詮が好き嫌いで決まります。 因みにこの人事制度になってから 20代や30代社員が大量に退職しました。 

 

 

・大企業勤め 

格付けによる昇給は上限が設けられ、上限以上の昇給を望むなら上の格付けにならないといけない 

基礎給与額があがらないと給料もあがらなくなるシステムになってる 

 

やる気があり能力のある人はその階段をポンポンと上がると金の代わり責任が重くなって結果としてプライベートを犠牲にすることになるので、自分でこの格付けまでと決めている人たちも多く上限までで頭打ち 

大企業でもやる気がないとこんなもん 

プライベート重視の若い人たちにとって、やる気と能力と責任とそれで得られるお金、どうバランス取るかが大事になってる感じがする 

 

 

・官僚側の政治屋を選ばなくてはならない国は共産や社会主義と同じ。 

官僚主義国でお金持ちになるには、親ガチャで上級国民に生まれるしかない。 

法が適用しない一部の上級国民の為に資本があるのだから、平民で生まれると労働者としての上限までお金持ちになれる。(士・農工商エタヒニン制度) 

日本官僚主義国に労働者として縛られたくなければ、資本主義の語学を習得してより良い労働環境でチャレンジする。 

 

 

・高校生の段階で、世の中の仕組みを知るのはとてもよいことです。 

と、いうのは世の中知らないで大損するトラップがいくつもあるからです。まず大学に行く際安易に奨学金を多めに借りると返済はどうなるか。またバイトを多くやってバ畜に陥らないようどうしたらいいか。クレジットカードの使い方の基本。知り合いから「お小遣いになるよ」と銀行口座を売ると一生どの銀行にも口座が作れず詰むとか。お金持ちになる手前でドロップアウトしない術を身につけましょう。そうそう、携帯電話のわずかな分割を払い忘れが続くと信用情報に傷がついて大切な住宅ローンで蹴られたりするのよ。気をつけてね。 

 

 

・賃上げムードのある大手企業でも全世代が賃上げされているのでしょうか?私が働いている会社では賃上げされている対象が20〜30代、40〜50代は賃下げ対象となって、50代は早期退職の対象です。ニュースでは大手企業の賃上げ満額回答などの明るい話題として取り上げられていましたが、40代〜50代の方も賃上げされているのでしょうか?私は入社4年目の20代ですが…賃上げニュースに対して早期退職の話題も増えてきたような気がします。60歳定年、65歳まで再雇用って話もあるが、企業側は50代〜65歳の年代は要らない世代なのでしょうか?…雇用に関する考え方が国と企業とでは考え方がズレているのでしょうか?私の勤め先では再雇用者は給料減らされて仕事量は変わらずみたいです。大体再雇用後2年で辞めています。 

 

 

・現実的な話なら大企業に勤める。 

DEFランクの大学へ行くなら高校から就職をする。 

当然ホワイトカラーの仕事はできないが現場作業ならトヨタでも入れる。 

現場は夜勤があり夜勤手当が貰えるので給料がアップする。 

年収もトヨタなら30代で残業、夜勤込みで600万以上になるのでは。 

コツコツ働けば昇給も見込め40代で年収800万も夢ではない。 

 

 

・これはサラリーマン、雇われの身ではお金持ちになれないというのが現実ですよね。 

サラリーマンはそのポジションができる人との市場原理による賃金の相見積もりによって決まりますから、だからその仕事を400万円でやるという人がいれば400万円の人が採用されます。 

大企業だから賃金が高いというわけではないんですよね。 

大企業でもその仕事をできる人が300万円で採用できるなら300万円です。 

 

それが資本主義。 

 

お金持ちになるには、自分がビジネスをはじめて、経営者とならなければいけません。 

 

 

・高校生の段階で、どうやったらお金持ちになれるかを考えるのはいいですね。大事なことだと思います。記事中にある、自分の提供できる付加価値を考えることもとても大事なことだと思います。私たちが買い物や飲食、サービスにお金を払うのは、提供された価値の対価として支払うということを理解すれば、将来、自分自身がどんな価値を提供できるようになるべきか考えるきっかけになるでしょう。その手段として企業に入るか、起業するか、いろいろあっていいと思います。 

 

 

・専門職、所謂資格を持つことが一番有利だと思います。 

有名大学、国立、私立、入った所で大学卒業だけでは最初の就職先で自分に合ってれば良いが続かないと意味がないし、辞めてしまった時の事を考えると資格と人脈は自分のステップアップにも今後の社会にも特化した人材が必要不可欠だと思います。 

お金ばかり云ってもとキレイ事を云われる方も居るけど、結局何にでもお金は掛かります。 

自分も自分に家族が出来ても生きてく上でお金は必要です。 

 

 

・比較的給与水準の高い会社に勤めてますが高校生の時に心掛けたのは一定水準以上の大学に行くことですかね 

 

自分はそこそこ成績が良かったのと 

いい大学のOBの収入が高いのと分かっていたのでとりあえず入って 

入ってから先輩の選択と結果を参考にして自分の行動にフィードバックしました 

 

別に他の道でもいいのでしょうけど 

凡人は自分の強みを理解することと 

うまくいってる人のキャリアを真似するのが幸せへの近道と思います 

 

 

 

・お金持ちのレベルによるけど、 

まず、サラリーマンである限り、給料が上がってもぜいきんが加速度的に上がっていくので 

タカが知れている。 

起業しても3年生存率は半分程度。 

社会にイノベーションを起こすような企業は、売り抜けると大金を得られるけど、 

多くは、大手が手を出さない非効率な仕事が多いので、そういう仕事は構造的に収入は低い。 

 

株とかの投資で成功すれば、 

税率が2割程度なので、大金持ちになれる可能性はある。 

でも多くの人にとって、再現性は低い。 

 

高級取りのサラリーマンになって 

余剰資金で投資をして、「モノにできればラッキー」、 

というシナリオが、一番良いかもしれない。 

 

 

・金持ちになるための一番の近道は、金持ちの子として生まれる事(笑) 

もちろん冗談だが、これから格差が固定される未来では、他に金持ちになる方法がなくなる可能性が高いのも事実。 

記事のように大企業に入る事や、社長になるのも正解だが当然、失敗する可能性もある。 

 

大企業に入れず、社長にもなれないなら、あとは闇社会でガッツリと(違法に)稼ぐか、コツコツ働いて投資でカネを増やすかの二択。 

闇社会は倫理的にオススメできないので、やはり投資だろう。 

 

株式投資や不動産投資も良いが、若い人なら何よりも自分への投資が大切。 

いろいろ挑戦し、失敗を味わい、その上で人生を作り上げる。たまーに、成功もする(笑) 

 

カネはメチャクチャ大事だが、カネなんかより大切な物もたくさんある。 

資産100億あっても、あの世へは1円も持って行けない。 

死の間際に「俺の人生、楽しかったな」と思えたら、それは100億よりも価値がある。 

 

 

・本当にこれからの子供は普通に生きるのすら大変になるだろうから、お金持ちに自分からなるのは更に大変だろう。 

日本で今一番確実にお金持ちになるには、宝くじ当てるかやはりお金持ちの親の子供に生まれるしかもう手段はほとんど無いと思います。 

でもこの記事にある通り、これからの子供は自分に付加価値を付けるのは大変重要だと思います。 

文系卒で40歳になってそこら辺の企業の部長してました位で何も出来ない大人は、転職は出来ないか、しても給料の下がる難しい時代になりましから。 

 

 

・大企業といっても、小売りや飲食、流通など平均的には高くない業種もたくさんあります。 

高いのは金融、証券、商社、建設、メーカーなどでしょうか。 

それに、初任給はさほど差はないけど、上がり方に差があるのでそこの見極めも大事。 

さらにさらに、給料高いけどかなりハードな会社やブラックなのもありますからね。 

 

 

・中小企業でも、賃上げしてるところはある。中小企業には、2つのタイプがあって、成長目指してる会社と、そうじゃない会社。成長目指してる会社は、人を集めるために積極的に賃上げしてる。でも、成長目指してない会社は、人集める必要ないから、賃上げなんかしない。成長目指してない会社なんかあるのか?と思われるかもしれないが、実際ある。何故かと言うと、会社を成長させるためには、銀行からお金借りたり、投資家からお金を出資してもらったりしないといけないよね。そうすると、銀行や投資家の発言権が強まるから、同族会社の場合、それを嫌がるんだよね。だから、あえて成長させないという選択してる会社がある。こういう会社だと、永久に中小企業のままだから、賃上げなんかない。賃上げして欲しいなら、さっさと転職するのが正解。 

 

 

・お金持ちになるためには、記事に書かれている社長になる選択もありますが、社長になっても会社が儲からなければ低収入ですし、会社が潰れて失業します。 

安定性を求めるなら、将来有望な大企業に就職するのが良いでしょう。 

大企業に入れば、ビジネスに必要なスキルをどんどん磨いていけます。 

 

別の切り口で見れば、他人が技能的に不可能なことや、面倒でやりたくないことだが、どうしてもやらないといけないとか、やってもらったら嬉しいということを、代わりに行うことができれば、対価がもらえます。それが給与です。 

誰でもできることをやっていては低収入です。 

多くの人ができないけど多くの人が必要とすることを仕事にすれば高収入になれます。 

労働も市場です。需給曲線が成り立ちます。必要とされていて、供給が少なく、この先も供給が増えることがないような仕事を選べば、長期に渡って高給取りになれます。 

 

 

・バブルの頃の所得税と法人税の税率に戻し、増えた税収を国民の福祉に還元して、生活の質の公平性を保持することが大切だ。 

 

海外に営業拠点を置く日本企業で、好況とインフレの相乗効果でかなりの利益を上げているところがある。その上、3月の決着月に日本の本社に送金するドル建て利益は、円換算する際、ドル高による差益で空前の好決算を上げるている。 

 

一方、日本では、安くなり続ける円が、度重なる物価上昇(スタグフレーション)をもたらして、それが中小企業従業員や年金生活者の生活を苦しめている。 

 

内需型産業を疲弊させ、海外に多くの拠点を置く企業を繁栄させる為替レートを、一刻も早く、両者共にそれなりに潤う相場に戻してもらいたいものだ。 

 

 

・日本人は大手企業に就職したらある程度の収入に恵まれる思考が強い。これは裕福な人と結婚したら経済的に恵まれるのと似ていて誰かに雇われたり養われるのが一番お得みたいな思考。金持ちも2通りあって、単に金を所有しているだけの人と金を稼ぐ能力のある人がいる。後者になることですよ。またお金を大事に使うことが重要。バケツに穴が空いてたら意味がないのと同じ。お金をどう使うかですね。お金はため込んでいてもあまり意味がなくて人的設備投資等やっていかないと稼げなくなってくるものです。経営者まではいかなくても自営業や個人事業主でも努力すればそれなりの収入は作れますし、何よりも自分の力で稼ぐになるのでサラリーマンとは違う見識が身に付きます。 

 

 

・王道は、実力をつけてアピールすることです。 

世渡りで上手くいく人もいますが、そんなのは一部だけです。 

また、東南アジアの人達を下に見る傾向がありますが、彼らのエリート層は多くの日本人よりも優れており、勤勉です。 

ネットやAIの発展のせいか、どうも具体的な方法や答えをすぐに知りたがり、自分の頭で考えない人が多くなった気がする。 

 

 

・賃金と仕事満足度と責任とプライベート(残業の少なさと休みの多さ)の4つが折れ線グラフになるイメージでいうと、 

・賃金高く 

・満足度高く 

・責任そこそこ 

・プライベート充実 

 

と全部◎が理想だけど、どれかが上がればどれかが下がるのが普通。 

しかし絶妙な位置でバランスが取れてるポジションが、観察しているとたぶんどの会社にもあります。価値観はそれぞれなので一概には言えない。 

あとは自分がそうなるように行動しましょう。 

 

まあ責任が大きくなるほどプライベートはなくなる、これは事実。 

会社はなんだかんだ言っても「やりがい」のもとにサビ残してくれる社畜が欲しいんです。ニンジンをぶらさげたら一心不乱に走る馬車馬が欲しいんです。騙されないように注意してください。 

 

 

 

・大企業が賃金を上げるのは体力があるからであり、今後のさらなる人手不足を見越して防衛的に先んじて上げているだけ。体力のない中小は遅れて賃金を上げるか上げられずに人手不足倒産するかのどちらかになるでしょう。また体力さえあれば中小でも賃金は上がっています。「大企業だけが上がってズルい」「私のような中小は一生上がらない」などと嘆く人はあちこちにいますが、先を見通せないんだなといつも思いますね。逆に、のちのち体力のない中小が大変な思いをして人材確保に走ることが見通せなければ、シビアな大企業が先んじて賃金を上げることなどありません。 

 

 

・これは本当の話であって、日本における最大の問題点だと思います。 

カナダに行った姪っ子が昨年卒業して就職しましたが、年収600万スタートだそうです。 

私も前職では日本企業でした。 

その同僚の話を聞くと昇給なし、ボーナス1ヶ月分も出ずとの事です。 

外資系に転職した私は年収1,600万に跳ね上がり、普通にそこそこ裕福に暮らしております。 

何故だか知りませんが、前職の同僚を誘っても来てくれません。 

日本人の保守的な性格も給与アップに繋がらない原因ですよね。 

自分の人生ですから、自分で何とかするべきですが、日本の政治に頼っては無理です! 

日本はこのまま衰退するだけです。 

この現実をどう受け止めるかは、自分次第ですね。 

 

 

・仕事柄高校生大学生の方々と仕事します。 

因みに当方は50代半ば。 

 

彼らに言う事は言語を話す人口の多い言葉を覚えて、30代までには海外に移住したほうが、楽しい人生を送れる可能性が高いと思う。 

 

仮に大企業に勤めて年収が高くパワーカップルと言われても、人口減に高齢化で負担は高くなるのが当たり前になると思うので、人生謳歌したいと思うのであれば、海外に行くのが良いと思う。 

 

 

・世間一般の大半は親と身内と身近なもので決まると云います。 

それによって手段や手法を磨くのが今までの傾向でした。 

人間誰でも良くも悪くもなります。 

理不尽な暴力沙汰(言葉による何ちゃらも含む)は論外級の悪です。 

現在の分かり易い人物代表を1人挙げるなら個人的には大谷翔平さんかな? 

あとはきっかけと自力あるのみです! 

加えてきっかけが遠い方が世間の大半だから頑張るしか無い現実もありますね。 

 

 

・みんなお金と時間の欲が自分の自由を奪っていく。 

自分の欲で招いた現実を国や社会や会社のせいにしてるうちは到底幸せを感じることはできないだろう。人の幸せは人それぞれ。たくさん働いて幸せを感じる人もいれば、お金が無くても自由に自足自給を楽しむ人もいる。お金持ちを幸せと結びつけるなら、人と違うことをし、努力する必要が必ずある。会社に入ってお金持ちになることを考えるのは矛盾だらけだ。どうしても会社にお世話になって、稼ぎたいなら、周りの人より会社のため、世の中のために一生懸命になればいいこと。これができる人間は1割くらいという現実をまず知った方がいい 

 

 

・投資をうまくやればお金持ちになれる人もいるんだが、みんなが成功するわけではないからなあ。とにかく視野を広げていろんな情報を取り、その中で自分できっちり判断するのが一番重要。最近海外に行った方がいいという人も多いけどあれもちゃんとそっちの国の人に認められる能力があってのことでそうでないと先に行った日本人を儲けさせるだけだから、もし海外に行くなら日本人とはできるだけ仕事をしないことだな。 

 

 

・中小零細企業も良いところはある 

定年65歳だが給与も極端には上がらないが退職まで下げない企業 

退職金も70歳まで積み上げる企業もたくさんある 

大企業で役職定年食らって、再雇用されても所得下がって退職金食いつぶす人 

たくさん見てる。健康なら70歳で懐具合見るとたいした変わらない企業もある 

 

 

・給料の高い会社に就職するためには、高偏差値の大学を卒業したうえで、就職活動において、自己PRできる何かプラスアルファーが必要ですし、仮に、それをクリアーできても、採用担当者との相性が悪ければ、不採用になってしまう可能性もあります 

 

起業して成功するのは、もっとハイリスクで、新たに起業された会社の9割は、10年以内に廃業というのが、現実です 

 

最も確実の高収入を得るには、医師になることだと、私は考えています 

 

医師は、今のところ、そして、今後10年先まで、完全に労働市場において売り手優位の状況が続くことが、人口動態及び医学部医学科の定員数から明らかです 

 

医学部医学科の難関試験に合格すれば、医師国家試験の合格率は8割を超えているから、真面目に勉強すれば医師の資格を得られ、そうなれば、高収入が保障されている仕事に間違いなくつけます 

ただし、仕事は滅茶苦茶ハードですが、それはキーエンスだって同じ 

 

 

・もうこの答えは50年も前から結論が出ていて、いい会社に入り、そのためにはいい学校に入る。高校生ではもう半分は答えが出ている状況で、そもそもお金持ちになるにはどうすればいいなんて聞いている時点でその準備ができていないということですから相当ヤバいと認識したほうがいいでしょうね。 

現実問題、高校レベルで中位校以下の場合は逆転は難しいですね。中小企業でもしっかり勤め上げ、身の丈にあった生活を心がければよいのではないでしょうか。 

 

 

・一部では新卒30万円とか言われる企業があるが、その企業でもそれまでいた人の給料は新卒が上乗せされた給与と同等の昇給は無いという。 

他にも大企業以外のその子会社や下請けなどは福利厚生も少なく、勿論給与も上がっていない。 

頑張っても会社の等級による昇給がしょぼければ頑張れない。 

 

 

 

・「起業して社長になる」とか無理な話をしも意味がない。高卒では皆無。 

大企業の就職にはフィルターがあるので、ボーダフリーの大学に入学しても履歴書は何枚も書いても無駄になるだけ。 

進路指導のプロなら就職試験にフィルターがあることは当然知っている訳で、高校生には、まずは、死ぬ気で勉強して偏差値の高い大学を目指すことを指導するべき。 

 

 

・「お金持ち」の度合いや感覚は人によって違います。 

年収400万台でも困る人も居れば余裕で暮らしている人も居るので、これが年収何万だろうがお金に関しては金銭感覚や価値観も千差万別なので一概には言えません。 

社会的には「高額納税者=富裕層」と認識されてますが、これも一つの指標にすぎません。 

「私は金持ちだ」「自分の生活は余裕だ」には特に高学歴や付加価値が無くても本人次第なのでなれると思います。 

ただ、30年間で人件費が下がってしまい、国民が付加価値や社会的需要に関係なく収入が上がらない仕組みが構築されてしまいました。 

今はまたその30年より前の状態に戻そうとしていますが、法的な事情と仕事に対する社会的認識の変化でお金に対する価値観も今は変わってしまいました。 

所有財産や金銭の多い少ないより「お金持ち=自分の生活や時間に余裕がある」と言う感覚が今は大きいのではないでしょうか。 

 

 

・私の会社は物価高対応の全社一律昇給と 

資格手当で4月から4万円ほど月給が 

上がります。 

それとは別に成績に応じて定期昇給 

があります。 

中小企業にいたときも3年で 

月給が8万円上がったことがありました。 

会社によってかなり差があるので 

転職する際はその辺の見極めが大事です。 

 

私は建築設計職なので 

ゼネコン、ハウスメーカーの設計か 

設計事務所になりますが 

施工が莫大なお金を産むので 

最終的には前者の設計施工の会社だと 

思っていました。 

 

スキルアップと会社の見極めが大事です。 

建築設計職は誰でもできるものではないし 

スキルアップの道のりも途方もないので 

頑張れば結果がついてくると大学の学部を 

選ぶときには考えていました。 

 

家族経営の設計事務所で時給から 

始まった新卒時代。 

5年後10年後のビジョンを持って 

頑張ってきた結果が実を結びました。 

 

 

・多分日本にいては仕事はないでしょうね。外国語をしっかり勉強して、外国にいったん移住して働くと、給料は高くなりますね。その分物価も高いですが、日本はどちらを選ぶかですね。ただもんお値段が安い国を脱却するには、選挙や政治という非常に高いハードルがあります。 

 

 

・こういった記事にしては珍しく、端的な内容で新学期前に見ておくには良い内容だったように思う。 

 

まずは給与、賃金について高校生や大学生が調べるかどうかだろう。 

意外と実態や構造をわかっていないのに「就職活動だけ頑張る」という人が多い。 

 

またそれに紐づいて、給与が高い会社=有名な会社ではないということに気付くだろう。 

 

結局、会社自体が他に代えがたい技術、製品を持っていて、コレが高度な技術であればあるほど、独占寡占的な取引によって世界が育てば育つほど儲かる会社であり、給与も期待できる。 

 

逆に大企業でも基本的な部分はマネできる業態であると、世界の貪欲な国々が成長した際に競争が起こり、厳しい状況が続く可能性が高い。 

 

その点で他社や中国等が真似できないような精密機器などは狙い目だと言える。 

 

これだけ書いても内容は単純な話。 

たったそれだけの事を就活前に知るか知らないかだ。 

 

 

・日本が給料上がらないのは、日本が事実上労働三権が機能していないからだ。 

労働者の権利は無視され、利益が出ても経営者と株主だけで分け合って、労働者には還元されないのに給料が上がるわけがない。 

それどころか個人事業主という労働基準法の脱法形態が国からもマスコミからも問題視されず、自己責任扱い。 

給料上げたければ、諸外国のように賃上げを求めてストが出来る国に戻さないといけない。 

 

 

・都市部に住むのが前提条件でしょう 

なぜなら人は「信用」にお金を支払うからです 

リモワで信用を勝ち取れるのは当面先のこと 

ならばより信用の高い大企業に低コストで勤めるには都市部住みとなる 

これらを押さえるなら、国は中小零細への補助金を見直すべきなのは明白であり、市場は本来あるべき競争原理に立ち帰るのが望ましい 

歪んだ政治が今淘汰の時を迎えており、次の選挙は歴史的な転換点となるだろう 

そうしなければ、どんなにあがいても、高校生の夢は夢のまま消えることになる 

 

 

・法人税を下げてから従業員に還元しなくなったのは明らか! 

バブルの頃は法人税払う位なら従業員に還元するって企業は多かった! 

大企業の5%昇給は一律で皆昇給するのかね? 

昇給しない従業員も居てるのか気になる! 

その場合、通報すれば法人税優遇措置は受けれない制度も必要じゃないか?と思う 

 

 

・51歳で年収400万ちょいです。今年は 

残業も減り400万以下だと思います。年齢的にも再就職は厳しいのでので今の会社にしがみついて働くしかないです。1日のお昼代は500円以下でやってます。 

家のローンもありますが、お金はありませんが不自由なく普通に生活できてる事が普通です。 

 

 

・英語を勉強して、入社試験時TOEIC最低700位持ってて、グローバルに展開している企業で海外赴任することです。 

海外赴任は貴族みたいな暮らしができる上、待遇がすごいので貯金できまくりです。 

30歳ぐらいまでそういうふうに過ごして、ぼちぼち結婚を視野に入れとけば良かったと今となっては思ってます。海外赴任の経験は転職にも強いし、待遇のいい人気企業にも行きやすいでしょう。 

または看護師の奥さんをゲットすることです。 

土日、大型連休仕事、夜勤ありでサポートするのはめちゃくちゃ大変ですが、年収500万は稼いで来ます。 

 

 

 

・今日の正解と未来の正解は同じではない。 

かつて安泰といわれたメーカーはリストラが進み、1番の難関と言われる司法試験に合格しても仕事のない弁護士もいます。 

正解は人それぞれですが、どの分野でも時代を読んで行動できるだけのスキルがあれば収入は上がりますし、幸せをお金だけに求めずにやり甲斐のある職種を選ぶ事も大事です。 

あまりに当たり前のコメントですね。 

 

 

・サラリーマンなら儲かってる会社に入って出世することかな。そのためには能力だけでなく人間性や処世術も必要になる。必ずしも大手でなくても優良中小もあるので色々な会社を経験して企業を見る目を養うことも必要かと。私の拙い経験上の話です。 

 

 

・そもそも賃金労働者つまりサラリーマンをやっている限り金持ちになることは不可能だ。 

良くて中産階級止まりだ。 

 

「○○の給料は幾らか」「給料を増やすにはどうすればいいか」という記事が氾濫していることが示すように、日本人はサラリーマンとして働くという発想に染まってしまっている。 

 

金持ちになるには起業か投資しか無いが、どちらもリスクを伴う。 

しかし日本ではリスクを取ることは悪いことだと教えられている。 

また起業の第一歩は自営業だが、自営業はサラリーマンよりもネガティブなイメージが強くなってしまっている。 

 

 

・起業して社長になるのは正直お勧めしない。 

何故なら、昔と違い経営者のメリットが何も無いから。 

法で税務、労務共に雁字搦めにされ経営者側と労働者側との立場が逆転している現状で一体誰がやりたがるだろうか。 

労働者側にのみ配慮し過ぎる現状を変えていかねば、新規の起業は減る一方だろう。 

そうなれば将来、労働者はどこで働くのだろうか。 

 

 

・親が資産家でも企業経営者でも無いなら、自分で起業するしかない。 

まぁ起業したからと言って金持ちになれる可能性は高くないけど。 

サラリーマンである以上は金持ちになれる可能性は皆無に近い。 

この先賃金アップがあっても物価も同様に上がるなら、物価が倍になれば年収800万円あっても今の400万円と変わらない。 

記事にあるように賃金アップが一部大企業だけなら、それ以外の企業の年収400万円が200万円同等になるが、それだとさすがに皆が生活できなくなり日本経済が詰む。 

このまま物価が上昇し続ければ、中小企業と言えども売価を値上げして従業員の給料を上げる必用に駆られるから、記事のように悲観する必要は無い。 

価格転嫁できない中小企業は潰れるし、価格転嫁を認めない大企業は仕入れ先が潰れて行って業績が行き詰る。 

 

 

・日本もアメリカのように実力主義が浸透してきた影響で上と下の差が少しだけ広がってきているよね。まあでも仕事は溢れるほどあるし、生活に困ることはないから、今くらいがちょうど良い社会だと思う。 

 

 

・高校生くらいから準備すれば小金持ちくらいにはなれるかも。 

実家が都会に有れば子供部屋オジオバさんはコスパ最高。 

有名な工場で夫婦共に正社員で嫁の実家で暮らすのもコスパ最高。孫可愛さに小中学校の役員等してもらえるかも。 

 

 

・中小零細企業が大半の日本で(春闘等で)政府の賃上げ要請を受けて平均以上のベースアップをしたのはニュースを見ても大手がほとんど。 

政府は大手ではなく、日本を支える中小零細企業がどれほどの賃上げを実施できたのかをトップダウンで全国の市町村レベルで調査させて公表すべき。 

愕然とすることは間違いないでしょう。 

でもしないでしょうね、わかっているから。 

コロナで低所得者に給付バラマキ構造ができてしまっているので、これからの給付は選挙ありきになるかもね。 

この国は政治家や一部の特権階級の物(者)が生活できる国で、普通に平凡に慎ましくすら生活ができない国。 

 

 

・格差拡大の象徴。 

2020年12月31日現在の給与所得者数は、5,928万人。 

2020年中に民間の事業所が支払った給与の総額は 

約6千万人で219兆2,054億円。 

役員の報酬や賞与を含めた人件費は 

(何人なのか知らないが全労働者の金額に対して22%) 

46兆0897億円( ´△`)。  

役員報酬だけは上がり続けている。  

株主配当は 2010年の配当総額は約5兆円から 

2022年3月期は12兆円超と 3年ぶりに過去最高を更新する見通しだ。 

労働分配率は2008年の72%から下がり続く。 

(非正規、下請け中小企業を安く使って自分達は収入増やす?)  

 

ワーキングプアの年収は200万円以下の人口は約1069万人。 

2000年と2021年の年収を比べると、 

年収200万円以下は824万7000人(構成比18.4%)から 

1126万2000人(同21.4%)へと増えている。 

 

 

・まず第一に全員が金持ちにはなれないということ。 

 

何故なら金持ちになったら(そこから働くか働かないかは本人の自由だが)働かなくていいということだから。 

仮に全員が金持ちになったら働く人がいなくなる。 

じゃあ仮に全員が高給取りになったらどうか? 

物価も高くなるから高給でもモノやサービスは今の金持ちみたいに買えない。 

つまり金持ちが金持ち足り得るのは低賃金で働いてくれる人がいるから。 

 

じゃあ低賃金で働かない側に自分だけ行ける方法はあるのか? 

しかし皆が金持ち目指すんだから難関校の受験と同じで熾烈な競争になり結局は能力と運になる。 

 

つまり(家が元々金持ち以外は)確実に金持ちになる方法はありません。 

勿論金持ちになるための工夫や努力(節約とか投資とか)は必要だけどそれをしつつ運良く金持ちになるまで我々は働けるまで働いて生きていくしかない。 

 

お金よりも大切なモノも多いよ。 

 

 

 

・歳をとって思ったけど就職したときから少しずつでも投資に資金を回して長く運用しておけば良かった。リスクとるならベンチャー投資するのもアリ。今は投資のハードルが下がってるしやりやすいと思う。 

 

 

・勉強していい成績取っていい会社入るのが 

一番再現性が高いと思うけどね。 

学校の試験の成績はある程度平等に評価されるから 

要領とかあまり関係ない。 

要領の良さとか教えるの難しいし教わるのも難しい。 

学校の勉強ならある程度時間をかければ 

ある程度成果は出るし。 

お金持ちっていうのが数億以上の資産を指すなら 

リーマンだとほぼ無理で起業(か最近なら投資?)しかないと思うけど、 

成功率がどの程度か知らないけど、そんな高くないのでは? 

 

 

・自分に付加価値を付けろと言っても難しいので、金融リテラシーを身に着けるほうが容易だと思います。 

 

仮に収入が400万円でも実家暮らしで、給与の大半を預金し、一部を投資に回せば十分に資産形成できます。 

子供部屋おじさんと揶揄されますが、それが賢いと思います。 

 

また、余計な保険に入らない、マイホームを買わないようにすればお金は貯まります。 

昔の古い常識に囚われて、保険で資産形成したり、マイホームを買う等していたら、収入が多少高くてもなかなかお金は貯まりません。 

 

 

・投資で稼ぐのが一番いいと思う。 

タネ銭がいるので、勉強していい学校行っていい会社入って高級をもらうのがいい。投資がうまくいかない場合でも学歴は高い方が生きていく上で有利。 

でも結婚して子供育てて家を買うことを考えると、投資できない人も多かろう。 

 

 

・転職=悪、辛抱できない・一つの会社でずっと=ちゃんとしてる人、日本では未だにこの考えが多数だと思いますが、この辺の考え方が原因だと思う。 

個人的には複数回転職してますが、給与はその都度上がってるので、同じ会社にずっといたら、親とか世間ウケは良いけどずっと給料低いままだった。 

給料などに不満、もしくは低いと感じたら転職するべきだと思う。 

 

 

・日本の大企業、中小企業に勤めても、本来「生きる為に働く」のが「働く為に生きている」になっています 

 

ドイツ人は、一日の流れが「休むために働く」で週末も「休日は家族と楽しむ為」に有ります、世界的にはこちらがメインです 

 

AIもDXも、人の仕事を奪う物では無く、機械化、自動化可能な物は任せて、人は労働生産性の高い業務に移行しましょうと言う物で、本来失業を促す物では有りませんし、機械化すれば能率が上がり、労働生産性の高い仕事をすれば2つの相乗効果で、給与上昇して同時に人の負担軽減も理屈の上では可能です 

 

NEC、富士通、日立など国内ITベンダー、IBMなど戦前から日本国内に有る外資の豊富なノウハウを活用して行うのが賃金上昇に必要だと思いますが 

 

 

・貧困という割に人と同じモノを持ってるからなぁ…、弁当売りの倅だった私は、人から色々恵んでもらっていたから違和感はある。さて、個人的に思うのは、捲りたいなら周囲と馴染んではダメ。それだと特殊なものを持ち合わせない普通の子は埋没する。しかしながら、ある程度成り上がった私の現実はどうかといえば、中学までの同級生とは切れてるし、性悪説で人を信用してないし、すぐに損得でものを判断するクセがあるし、人に序列を付けがち。仕事人間だから趣味もなく、時間にも追われている。私だけを切り取ると、幸せかどうかは人によっては判断が分かれるところだろう。妻や子供が幸せだったと将来言ってくれると報われるのだが、彼女らも多忙を極めている…。 

 

 

・バブル期に学生だったので恩恵は受けませんでしたが当時の記憶はあります 

テレビでは『景気は良いが庶民は苦しんでいる』と言う報道。私も大真面目に信じていました。ただその後にバブル崩壊→失われた〇年を経ると『バブルは良かった』と言う世評に 

んで現在『景気は良いが庶民は苦しんでいる』と言う紋切り型報道を見ていると”本当の不況に陥ったなんて言うんだろうなぁ”と斜に構えてしまいますね 

 

 

・これで必ず満足のいく金持ちになれるっていうのがないから、何を目指せば良いのか分からないんだよね。 

 

医者を目指す人もいるけど、激務すぎてプライベートもなく、自殺する人もいるしね。 

 

弁護士もあれだけの難関なのに、人脈なんかも必要で、取れただけでは年収300万円台なんて人もいるしね。 

 

大企業は競争が激しいから、脱落すると目も当てられない。 

 

YouTuberも成功するのは一握り。最近増えてきているから、収入が下がっている人も多いみたいだし。 

 

お金がお金を稼ぐのが1番効率良いけど、失うときは一気に失うから、リスク大きいしね。 

 

旧帝大とか、有名国立大を出ていても、ブラックな中小企業で疲れ切っている人もいるよ。 

子どもには、良い大学に…と言っているけど、それでもこういう人たちもいるしな…と迷いもあるよ。 

 

アメリカに邪魔されるのと、財務省に牛耳られているから、国民は貧しいままなんだろうか。 

 

 

・起業しても経済規模が縮小する日本では 

市場の奪い合いになるだけな気がする 

アメリカ就職を真剣に考える、アメリカ弁護士は 

初年度で普通で年収3000万円クラス 

できる弁護士は数年で1億超える、上は法律事務所を 

複数経営する社長弁護士、ジェット所有もいる 

他の仕事でもアメリカ寿司屋で2店舗経営で 

年収8000万円の日本人や 

スーパー経営、ガソリンスタンド経営の日本人なども 

大成功して城のような家に住んでる 

日本だと成功してもその見返りが少ない 

野球見ればわかる、同じ仕事して 

1000倍くらい所得が変わる 

高校生ならアメリカで挑戦するとき、その準備するとき 

大学でたくさんのアメリカ就職を出してる大学がある 

そこに進学も選択し 

 

 

 

・まずは額に汗してしっかり働いてから考えることを勧める。 

残業しない 

しんどいことはいや 

楽して稼ぐことしか考えないから相手の立場になることより自分本位になってるように思う。 

創業者一族以外、簡単にはお金持ちにはなれませんとまず教えるべき! 

 

 

・日本人が金持ちになるには自公政権を倒す事、失われた30年の間に殆どの期間に政権運営してたのは自公政権、消費増税、年金、健康保険の掛け金の大幅値上げ、移民推進により、移民の安い賃金と日本人の賃金が競争になり賃金が上がらないし、移民に職も奪われつつある、自公政権が続けばこれらの政策が更に続き更に貧困化、海外では過去30年で豊かになってる国が多いのに日本だけはダメ、明らかに政策が悪い、どんなに頑張って賃金が上がっても税金、消費税、年金、健康保険が値上げされるから手取りは増えない、増税の為の賃上げになっている、過去最高の税収でも更に増税すると言ってる自公政権、しかし、この前の熊本知事選は自公推薦候補が勝った、投票率は5割以下っだったから組織票で勝てた、つまり次の衆議院選挙も同じ結果になるのは余裕で予想出来る、いい加減に政治に無関心という形で組織票で自公政権を支持するのを止めないと更に貧困化する。 

 

 

・一億総中流は理想か、目標か、幻想か。世界にそのような国は無いだろう。支配者階級と被支配者階級。高所得層と低所得層。その分離が世界の殆どだ。日本がよく参考にするアメリカははっきりしている。ロスアンジェルスにいけばすぐステレオタイプな状況が見れる。ビバリーヒルズがあるかと思うと、市内電車で行く低所得者層の住宅街がある。ニューヨークに行くと着ているものが違う。ビシットしたスーツを来た人とラフな服を着た人。その人達が同じマンハッタンに存在する。日本は結局アメリカのようになるのだろうか。 

 

 

・若い世代はプライベートを大事にするというご時世だからこそ、逆に猛烈社員になりきってバリバリ音を立てて働くと昔以上に評価されます。 

「仕事はそこそこで自分の時間を重視」は苦痛で報われない下働き期間を無駄に引き延ばしてるだけで、実は働き方として一番効率が悪いのです。 

上司にあざとく熱意を見せつけ同期を出し抜くほど働きまくってさっさと昇格したほうがずっと楽ですよ。 

ここの書き込みを見ても、「上は楽をしてる」ってみんな言ってますが、その通りなので早く上に行きましょうw 

 

 

・勤めでの年収は限界がある。フルコミ営業なら別だけど。 

お金を稼ぎたいなら20代はひたすら馬車馬のように働くことだね。ワークライフバランスってもちろん大事だけど、20代は体力もあるし極限まで働くことをオススメする。 

仕事で成功している人は20代は苦労している人がほとんどだよ。楽して財は成し得ない。 

 

 

・「言われたことだけをやる会社員」では金持ちにならないというが、大企業の上位層にイエスマンがどれだけいてどれだけ給料を貰っているか。 

 

大体、こういう記事を書く人も、発注元から「こういう記事を」と言われてその通りに書いている。 

 

お金持ちになる一番の早道は、自分に付加価値を付けるのではなく、金持ちを相手にすることだ。 

 

 

・大学に進学して大企業入社を目指す事。 

大学もFランてはなく上位の学校を 

目指す事。その場に居る人達は子供の 

頃から苦しい思いをして入学している。 

みんながそう。 

企業の中はそんな方々が沢山いて 

様々な行動で入社できた理由を感じる 

事になる。 

ただ経営者ではないからそれでも 

駒でしかない。 

昨今副業を認める企業も多いから 

逃げ道を作っておく。 

10年は見ておいた方がいい。 

そして副業が軌道になり始めたら 

本業にして経営者になる。 

ただ日本は老人国で守りのまま 

衰退するだろうから、海外に目を向けた 

方がいい。英語はネイティブと遜色ない 

会話ができればかなり有利。 

そんな感じ 

 

 

・80年代半ばの円安輸出が振るってた頃に戻ってるから地方でも工場勤務は給料上がってるよ。職業高卒が金の卵になってきてる。土建土木もいっときの官製不況と比べたらずっとマシに。女性希望の多い事務職はゴミ。それと公務員は去年大企業の給料上がったので人事院勧告で今年から毎年のように給料が上がるフェーズに入ってる。来年も上がるのが確定。若い子は公務員もありっちゃありだよ。仕事多いのに給料安いから給料面は問題なくなる。 

 

 

・悪いことをするってのも選択肢の一つだと思う。 

そんな大人になっては行けないが一部の少年はそんな判断も出来ずに闇バイトなどに手を染める。 

大人は真面目にやったほうが全然いいよって言う社会にしないと行けないと思う。 

恥ずかしいことなんだが社会では政治家の裏金問題やブラックな労働条件で働かせる雇用主、パワハラやセクハラしまくっていても出世している上司など蛾たくさんいる。 

 

 

・57歳、手取り19万円、更に業績不振で5万円減額の中小企業も多くある。平均をアピールしても弱者は救われない。財務省を解体し、新しい組織に於いて、平均以下の労働者には超法規的措置で毎月一定額を直接給付する以外に全ての弱者を救う方法はあり得ない。直ちに実行出来る政治体制にならない限り、この国に未来はない。 

 

 

 

・親戚の空き家の整理をしている。モノがたくさんある。死んでは持って行けないのにねぇと思った。お金の為に働き、そして、死んだらそのお金もパーだよ。生きていくの為の必要経費としてお金って、そんなに要らないんだよ。ほとんどは見栄の為、優越感の為。損得勘定で付き合わない良き友と家族を得た方が充実感があるんじゃないかなぁ? 

 

 

・この記事から何か得られたものはありますか? 

ありきたりの内容で中身も薄く 

私は残念ながら何も得られなかった。 

あ、いや、ホント、この記事は何が言いたかったんだ? 

>「何の仕事でお金持ちになりたいか」「それはどう人々を救うのか、貢献するのか」を常に考えてください。そうすれば、進学したい学部が決まってくるはずです。 

>あなたが何になることが、最もやりがいがあり、社会に貢献し、しかもあなたが豊かになれる道でしょうか。自分がお金持ちになりたいというだけでなく、誰を幸せにしたいかをよく考えてください。そうすれば、進学から就職の道筋が見えてくるはずです。 

 

このへんが言いたかったんだろうけど、頭と心に殆ど入って来ないw 

 

 

・そうだねえ。もし親戚の高校生にそう質問されて、真面目に答えるとしたら【方法(3)】で「経済成長が期待出来る国に移住して頑張る」を勧めるかも知れないなあ。 

 

儲けるには自分がいくら頑張っても限界があり「世の中の波に乗る」のが必須だと思う。経済が縮小する国にいても波が来ないか、来てもさざ波程度なんだよ。でも経済成長している国にいればビッグウェーブが何度も来る。もちろんそれに乗れるかどうかは本人次第だが。 

 

日本人としてはそう勧めるのはちょっと寂しいけどねえ。 

 

 

・年収400万って言っても月33万円じゃないからね。社会保険、厚生年金、住民税などで手取りは25〜27万ほどしかならない。 

 

1人なら豊かに生活出来るが、これで配偶者と子供1人扶養しようとすれば貧乏生活になるのが当たり前。 

 

その上に給付金などの福祉政策は非課税世帯ような低所得者に向いてるから、結局国の未来の為に充実な税金納付の犬になるしかない。 

 

こんなじゃ賢いな若者たちが結婚しないのも当たり前だ。 

 

 

・一時と比べ働き方改革で労働時間は大幅に減った 

そしてこの記事も暗に仕事しなくても給料上げろ 

そりゃ労働者全員そう思ってるのは分かる、ただ経営者は全員低賃金で賃金以上の仕事しろと思ってる 

そのせめぎあいなのは雇用契約ができた時から変わらないのだけど、それにしても働かないけど金よこせ休み増やせ傾向が強すぎる 

そんな事言ってたらますます国力低下し経済は右肩下がり 

昭和世代のせいだ!とか昭和世代はうらやましい!ってよく聞くけど、昭和世代以上に次の世代に無責任な事してる自覚はあるのだろうか 

 

 

・テレビやマスコミが、最強コスパグルメ!とか番組を流すと萎える。この先また30年同じ事を繰り返すつもりか? 

そして、安さが1番安さが正義。と言う方々は、その安い製品を生産流通させている。 

給与上がる訳ないじゃん。 

それらを求めた国民にも理解しないと行けない。価格を上げて給与に転換しなかった経営者。民間の給与上がらなければ公務員の給与も上がらない。 

まずはコスパと言うのをやめなければならない。 

30年のツケを戻すのは至難の技。 

 

 

・高給取りの会社に入社したいのは皆同じだけど、高給の会社の中には長時間労働で給料が高いという会社が多い。 

学生の時や若い時の頃なんかは、カネ持ちになりたい!という野望を持つが、体壊してまでは高給取りにはなりたくないなぁw 

ほどほどに働いて、人並みの生活が出来て、健康でいられる会社で働けるのが一番だなぁと感じるなぁ。 

 

 

・キーエンスは30で家が建ち、40で墓場に入ると言われる。短距離走で人生終わりたいならそれでもいいかもしれない。 

 

起業するか大企業に入るか、という2つの選択肢しかないのは短絡的じゃないかな。 

副業、小遣い稼ぎ、投資、何でもいいけど多少は人生豊かになる方々はあると思う。 

要は、考える力が身に付けば今できる事が増えるということ。 

私にはないが… 

 

 

・ふつーの会社員ですが、賃金増やす思考は諦めていかに節約して貯金を増やすか?を考えたほうが健康的で楽そう。残業で給料増やしても、しっかり税金は取られる。しかも過重労働して病院のお世話になり、薬漬けになると出費もかさむ。給料増やそうとしても、日本全体が高止まりなのだから頑張っても仕方ない。 

 

 

・大企業もなかなかきついようです。やはりお金を沢山貰うには沢山の仕事を短時間でこなしながら責任もとらないといけない。 

残業は規制されてるから家に持ち帰ってやる。 

これをブラックって言ってたら安い給料のところで働くしかないでしょう。 

 

 

 

・日本にこだわらないのも手だと思う。政治は腐敗し福祉もボロボロ、税金は上がって手取りは減るばかり、少子高齢化や無茶な移民政策で市民生活の混乱と治安悪化は避けられない。果ては大地震で経済が停滞するのは運命。日本で勤めていた優秀な外国人も脱日本し始めている。日本円でお給料貰っても円の価値が紙屑になっていくんだから仕方ない。今すぐ脱日本しないにしても、日本の非効率で無駄に前例とディテールに拘る働き方に慣れすぎない方がいい。気づいた頃には国力の地盤沈下と共に自分の生活や家族も沈むしかなくなっている。 

 

 

・金持ちになるには、できるだけ早い段階で労働で稼ぐ事からお金に働いてもらう事にシフトしていくのが大事と思います。つまり、 トマ・ピケティ氏が『21世紀の資本』で記載している通り、資本主主義社会の成長を利用して、資産によって得られる富の方が、労働によって得られる富よりも速く蓄積されやすい事、つまり、「r(資本収益率 5%程度/年)>g(経済成長率 1~2%程度/年)」に乗っかる事です。 

 今お金がないから投資できないと言っている人は、この成長差の対して機会損失をしていて、差がどんどんついていきます。  

 手段は単純で、新NISAの口座を開き、可能な限り早くS&P500かオルカンを埋めて、可能な限り売らない事です(バイ&ホールド)。 

 そして、埋まってきたら、不動産や太陽光発電等で個人事業主になり節税することで、労働者から資本家側になるのが、金持ちになりたい人の目標になると思います。 

 

 

・これから不都合な真実を書きます 

まず今後日本が他の先進国並みの経済に復活を遂げる可能性はほぼなく、むしろどんどん衰退していく可能性が高いです 

ではそんな中でお金持ちになるには、記事のように一流企業に入ったり起業するべき 

なるほど道理ですが、それではごく限られた優秀な人間しか生き残れません 

国家が衰退していくのですから当然のことのかもしれませんが、凡人でも生き残る手段がないわけではありません 

それは必死で節約して元金を捻出し、世界株式やゴールドなどに投資するということです 

日本は世界との競争に最早ついていけませんがそれは裏を返せば世界経済は成長し続けているということでもあるので、そこに連動した世界株式やゴールドに投資すれば、元金次第で日本国内で労働する以上の利益が得られるのは当然です 

それもできない凡人以下ですという人はこの衰退国家で生き残ることはできません 

海外に出稼ぎに行った方が賢明です 

 

 

・年収400万円だと確かに『なんとか暮らす』レベル。運転手と警備員と農家(田んぼ4町)のトリプルワークでも年収300前後。 

選挙は毎回欠かさず行ってる。同じ人が何度も当選してしまわないように。でも何も変えられなかった。この無力感はもうどうにもならないと思う。 

 

 

・結論、結婚しないで年収1000万程度稼げるスキルを持ち若い頃から長期積立投資をすれば富裕層とはいかないまでも1億程度の資産は作れるんじゃないかな。結婚子育ては共働きでない限りかなりのコスト要因になってしまう。 

ていうか今の若者はこういう思考の人が多いかは未婚化しているんだろうね。合理的だよね。 

 

 

・全くもってその通り 

給与はたくさん欲しい 

けどしんどいことはしたくない 

 

そんなヤツが高給得られるワケがない 

 

それ分からずに人材紹介会社のキャッチコピーに流されてる連中、多過ぎる。 

 

大手がガンガン給与上げたが 

やっと世界の人件費に追従する足掛かりだ 

どうだっと悦に浸ってる岸田政権 

大きな間違い 

早いウチにどこの企業もリストラ始めるよ 

上げた人件費に相当の金額になる人数削減に 

 

給与は増えないが雇用守ってくれる 

中小零細企業がある意味安定かも 

 

 

・業種で給料全然違うって言うのを若いときに知りたかった。給料の高い会社に行くのが正解。 

あと中小企業団体中央会所属企業もだいぶ上げてるんだが、大企業だけが賃上げできるっていうのは悪意を感じる。上がってるけど、国民負担がーっていうなら賛成だけど。 

 

 

・>賃金アップは“一部の大企業”だけ。 

 

2023年実績で賃上げした企業の割合は大企業89.9%、中小企業は84.2%、平均賃上げ率は大企業3.91%、中小企業3.35%。 

2024年春闘の連合第1回集計の賃上率は、大企業5.30%、中小企業4.42%。 

つまり、中小企業も賃上げしている。 

進路指導のプロがウソをつくのは大問題。 

 

高校生にはこのようなウソに騙されないようなリテラシーをつけてほしいね。 

それが事実を根拠に理屈を構築する論理的思考にも繋がって稼げるようになる。 

 

 

・給料が高い会社に入るって、辞めたらまたはリストラされたら終わりだから。なぜ給料の高い会社に入るのが最適解なんだろう。そんな受け身的な生き方では、これからの社会では、貧困層に落ちる可能性がある。 

 

 

・体力があり、気が強く、負けず嫌いの人は中卒でも高卒でも気にするする必要はないでしょう。必ずのし上がります。 

まあ、負けず嫌いの人が学校の成績が悪いなんてことは無いのですけれどね。 

こう言った人は野望を抱きます。 

 

負けず嫌いでもない人はここに書かれている通りにいい大学に行く事です。 

知識を身に着ける事です。 

社会は複雑な仕事が出来る知識を身に着けた人に対して報酬を与えます。 

知識が身が身につき活用できる人は、ブラックな会社を選びません。 

 

 

 

 
 

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