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「高過ぎる」、体育館の有料化に波紋 利用者「無料だったのに」「サークル解散するしか…」 市「質の高い体育館を維持するため」

信濃毎日新聞デジタル 4/7(日) 9:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d505dc8221f0bc9be2e7cfa8d916bffbbb6f092b

 

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長野市が2025年度中に社会体育館の有料化を考えており、市民からは使用料金が高すぎると批判が出ている。

市側は質の高い体育館を維持するためとして理解を求めているが、利用者からはサークル活動に影響が出るとの懸念もある。

市は幅広い利用者の声を考慮し、適切な負担水準を探る必要があるとしている。

(要約)

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体育館でバレーボールを楽しむ市民 

 

 長野市が2025年度中に有料化を検討している社会体育館について「市が素案とする使用料金が高過ぎる」との声が利用者から出ている。市側は「将来にわたり質の高い体育館を維持するため」(スポーツ課)と理解を求める。日頃利用する10団体の20~80代の利用者約70人に取材したところ、「有料化は仕方がない」との意見の一方、「サークル活動に影響が出る」との切実な声も。市は幅広い利用者の声に耳を傾け、適正な負担の水準を探る必要がある。(秂弘樹) 

 

【表】体育館使用の金額 

 

 公共施設とその維持管理費の削減が叫ばれる中、市はスポーツを軸にした街づくりを進めるため、社会体育館を残していく方針を掲げている。22年に社会体育館利用団体を対象にしたアンケートでは、8割が「体育館を改修して使い続ける」方向性を支持。使用料導入を容認する意見が7割を占めたこともあり、有料化を検討してきた。有料化案は、支払い方法としてオンライン決済が浸透し、デジタル技術の向上で無人での料金徴収の可能性が出てきたことから具体化した。 

 

 市は3月のスポーツ推進審議会で、社会体育館維持などに関わる費用の5割を利用者が負担する案を提示した。08年に定めた市の「行政サービスの利用者の負担に関する基準」に基づき、避難所などの「公益性」と、スポーツでは利用者が限定されるといった「私益性」を持ち合わせていることを考慮した。 

 

 市が示した案は体育館1面分の使用料。2時間当たり2700~3500円を標準とする。徴収した使用料について、市スポーツ課は通常の維持管理に加え、備品の更新や空調設備の導入、トイレの洋式化などに充てる方針。部活動の地域移行を見据えた子どもの活動場所の確保や、熱中症対策、避難所機能の向上も狙いで「未来への投資になっていく」とする。 

 

 だが、大幅な負担増への反響は大きい。体育館を利用する卓球やフットサルなど複数の競技者に料金について尋ねると、「非常に高い」「この金額であれば今後の利用は控える」との意見が目立った。「年金生活者には厳しい」「気軽に地域交流をする場がなくなる」「料金を段階的に上げるなどの配慮はないのか」との声もあった。 

 

 40年以上続くバドミントンサークルで毎週活動する女性(70)は、「少人数のサークルなので1人当たりの負担が大きくなる。クラブの存続が苦しくなり、歴史あるサークルだけれど解散せざるを得ない」と受け止めた。 

 

 地域の仲間とバレーボールを楽しむ女性(53)は、「今まで無料だったのにこの金額で利用するのは高過ぎる。市民の健康増進が後退してしまう」と懸念する。避難所としての利用に理解を示しつつも「空調設備を導入しないで、料金をもう少し下げてもらいたい」と訴える。 

 

 一方、テニスサークルに所属する男性(27)は、市営のテニスコートを有料で利用しているため「(体育館も)応分の負担は仕方がないと思う」。料金については「構成人数で負担額が左右されてしまうので、平準化するために1人当たりの個別の料金でもいいのではないか」と投げかける。 

 

 市スポーツ課は、子ども料金の設定や利用面積に応じた料金設定など、詳細は今後検討し、利用者らの声を聞いて10月に有料化の内容を決定する方針だ。長年愛されてきたスポーツ交流の場である社会体育館の在り方は、市も市民も、多様な側面から、共に考えていく必要がある。 

 

 

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(まとめ) 

市の体育館使用料金について、利用者からは無料が当たり前という意見もありますが、維持管理費などを考えると適切な料金設定だという意見が多いようです。

一部のサークルが独占状態で利用していることや市民全体に負担をかけないための配慮が必要であるという声もあります。

将来の施設維持や税金の使い道、民間委託など様々な視点から議論が行われています。

公共施設の運営はバランスを重視し、市民全体の利益を考えた形で進めることが求められているようです。

( 157189 )  2024/04/07 14:51:53  
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・市が検討している体育館使用料金は記事を見る限り適切だと思いますが。 

無料が良いのは利用者としては当たり前ですが維持管理費には税金を使っているのだから 

体育館を利用していない市民にとってはある程度の負担を利用者に求める方が不公平感を無くすには良いと思います。 

 

 

・頻繁に利用している方は負担するのが前提であるべきだと思います。市民の税金で維持管理されているのですから 

使わない方も負担している事になります。金額をみても決して高いとは思いませんし、逆に無料で利用できるところがある事に驚きました。有料が当たり前と思ってましたし。 

税金は公平に使われるべきだと思いますし、有料でも使ってくれる団体に貸し出せば良いと思います。 

今使われてる団体さんには措置期間として数ヶ月間は半額くらいで貸し出して活動を継続するか決めてもらう様な措置もあってもいいかなと思います。 

 

 

・私の自治体の小学校の運動場や体育館を夜や土日に社会体育に貸し出しています。現在は、無料です。 

 

事務的な負担はあり、教頭先生が行ってくれていました。 

忘れ物があったりもします。 

マナーの悪いチームは、たばこの吸い殻が落ちていたこともあります。 

「教育施設なので、たばこは吸わないように」と、その都度注意しています。 

ボランティアでの仕事になります。 

 

どの市町村も財政難なので、有料も仕方ないでしょう。 

維持管理に費用がかかります。 

 

高額ではないのなら仕方ないのだろうと思います。 

 

 

・どれだけ高いのかと思ったら、2時間当たり2700~3500円。 

 

いやいや安すぎるでしょ。 

トイレだって使う、ペーパーも使う、照明等も使う、空調は・・あるか知らないが 

それらの維持管理、消耗品、人件費等がかかるわけでしょ。 

 

それらは体育館を使わない大多数の人達の税金も使われている。 

その人たちからすれば不公平感満載じゃない。 

 

全額負担しろとは言わないが、3千円ぐらいは払うべきと思うけどね。 

 

 

・多くの自治体で90年代に建てた施設が30年経ち老朽化で頭を悩ませています。当時は想像もしなかった巨人戦すら中継しない時代。当時に比べ市民の楽しむスポーツも趣味も多様化していますから、メジャースポーツであっても、住民税で賄うには限界もありますし、異論を唱える人も少なくないはず。利用者負担増は致し方ないと思います。「サークル解散するしか・・・」時代に合わせ、前向きに新しいスポーツ、趣味を見つけましょうよ。 

 

 

・無料から約3000円となれば「高い!」と思ってしまうのは分からなくもないですが、体育館一面の使用料ですからね。一人や二人で使うような面積ではないですし、使う人たちで割り勘すれば一人頭の負担はそれほど嵩まないと思います。 

想定されている使い道も備品の購入や空調の導入など妥当なものばかりですし、一番使う人たちが費用の一部を負担してもらうのはおかしい事ではないと思います。 

 

 

・学校関係者です。 

体育館を貸し出した翌日は、外にタバコの吸い殻が置いていたり、トイレペーパーを使い切ってカラになっていた利する事が多々あります。 

貸出し責任者は市町村ですが、掃除や管理は教員や子供たちがやっています。 

金銭面での維持ももちろん大事ですが、衛生面の問題をかなり課題があると思います。 

 

 

・今後はさらに後期高齢者が増える。公共施設や体育館を維持するための税金はどこから出てきているのか。 

そこを考えたら一時間当たりの費用が高いのか安いのかは理解できるはず。 

無料で使用の出来る図書館でさえ、特に夏期、エアコンにあたるためにテーブル席を陣取り寝ている高齢者や道に住んでいると思われる異臭の漂う方々をみる度に、入場や貸し出しに負担を強いてほしいとさえ思っている。 

ただ、小中高の部活や健康増進に実績のある団体など、一般社会人と同等の費用負担を求めるのは異議もあると思うので、 

未成年の団体は無料、高齢者は団体を登録して補助を受けて利用するなど、区分けも必要かと思う。 

子供や社会人であっても、費用の面で工面が出来ずに解散となる団体も珍しくない。 

年をとっているという理由だけで、一般的には余暇と思える部分までを援助されるべきと言う強い主張は却って自分の生活を追い込む事にも繋がりかねない。 

 

 

・2時間で2,700~3,500なら10人集まれば最大でも一人350円 

1回の利用で350円で遊べればいいのでは? 

少人数なら、少人数のグループを一緒に使うとかすればいい。 

実際に開放している時は、最低でも1人以上常駐してるはず。1時間1,750円だと人件費、光熱費と賄えないですね。 

それを考慮すればかなり安いですね。 

 

 

・無料で使用したいのはわかるけど、これからもっと少子化ですし、今使用している人が、高齢になり頻繁に使用しなくなっても、次の人が困るって考えないと。 

このような施設もそうだけど、水道管、ガス管、電線、道路、大変な維持管理費が掛かるのを、 

もっと税金の使い道を考えてだけではなく現実を勉強し知ることが大切なのではと思います。 

 

 

 

・体育館の相場はわからないけれど、公民館とかに入っている筋トレ等ジム設備は利用料が2時間で1000円かからないところが多いからおそらくこの体育館の使用料もかなり良心的な価格設定なんだろうと思う。 

まぁ、今までが無料だったという事を踏まえれば一気にと思うかもしれないけれど、それが嫌なのであれば公立の小学校や中学校で夜間利用ができるところで1円でも安い利用料の場所を探す努力をするしかないのかな?と思いますけどね。 

 

 

・体育館を使うとなればそれなりの参加者数がいるはずなので、1人当たりで割ればそこまで高い金額ではないと思うが。もし有料化で高齢者の健康維持に支障が出るというのなら、それは集めた使用料の中から高齢者向けの補助を出すとか自治体で参加費無料のイベントを開催するなどすればよい。 

 

 

・もちろん利用する側としては無料のほうがいいんだろうけど、利用しない市民の方が多いのでしょうし有料化は仕方ないと思います。 

大切なのは無料か有料かではなく、その施設を市民が利用できるよう存続させていくことでしょう。 

 

2時間3000円としても5人いれば1人600円なので十分継続可能だと思います。 

毎日利用するなら高額ですが、無料だからと毎日のように利用していたら他の希望者が利用できなくなりますし。金額を考慮して頻度を決めればいいと思います。 

 

 

・千葉県八街市では市の体育館(スポーツプラザ)の料金設定は細かく決められています。 

①メインアリーナかサブアリーナを使うかで金額が違います。 

②入場料を取るのか取らないのかでまた金額が違います。 

③アマチュアスポーツなのかアマチュア以外かでも金額が違います。 

④プロの場合、営利目的なのか非営利なのかでも金額が違います。 

⑤アマチュアの場合、使用者が中学生以下か高校生以上か大人かでも金額が違います。 

 

また、市内在住・在勤の方以外は2倍の金額をもらっています。 

全面を借りずに、半分や3分の1、を借りて安くすることもできます。 

 

 

・いまだに無料の市の体育館施設があったのですね。私の知る限り、私の市町村やその近隣の市町村ではもう20年程前から有料です。一部、小・中・高校などの教育機関の児童生徒に貸し出す場合は、その目的にもよりますが「無料」ですが、原則は有料です。市町村住民の団体の利用であれば〇〇円、市町村外の団体の利用であれば●●円(市町村住民の倍額)というふうに定められています。高くても、サークル参加人数で割ると、一人当たり数百円程度です。個人負担は、スポーツの練習をしたりレクを楽しむためのお金だと思えば自然なシステムだと思われます。施設を管理維持するためにはお金がかかって当然です。税金ですべてをまかなうよりは理にかなっています。体育館だけでなく、競技場やプール、会議室やコンサートホールなど、無料なところはなく、それなりの料金がかかるのは当然だと思います。 

 

 

・他の方も書かれていますが、まだ無料で使える施設があったことに驚きました。 

指定管理者業者に接点があり、数多の施設を見ていますが都内ではバスケコート一面、またはバドミントン3面程度で8,000円〜くらいが多いです。 

もちろん都心と郊外で一律比較はできないことは承知してます。 

空調などの通年を通した部分はもちろん、三芳市体育館事故(詳細はお調べください)のように、設備投資不足から来る重大インシデントへの対応のためにも、記事記載の金額は最低限必要です。 

 

 

・いや空調設備導入しないで健康被害出たら確実に市側を責めるだろ。 

確かに段階的な導入や一人当たりの負担額設定など検討すべきとは思う。あとはそもそもの市の財政運用が適切かのオンブズマンも。 

個人的には場所の使用料を低額にしておいて、あとは参加する個人の使用料を足すシステムにできれば不公平感は和らぐように思う。ただし不正利用への監視がより必要になってしまい、事務処理も増えるので市側に余計に負担がかかる分、料金も割増しになる気がする。 

 

 

・少人数利用は厳しいかもしれませんが、体育館利用はだいたいが団体利用なわけで10人いれば270~350円。電気代等の高騰もある中で空調費などそれなりにかかるわけで、そこは理解しないと。 

あと、施設の構造が分かりませんが、半面利用等では半額とかあるのでは? 

また空調費は別途徴収にするとか、やり方はあるような気もします。 

 

 

・公的な施設が無料で使える方が珍しいのではないでしょうか?維持管理、税金の使い方の公平性等を考えると、有料が当然だと思います。 

無料だったから続けられた、という方たちの思いもわかりますが、人数を増やす、時間や回数を減らす、他の団体と合併する、など、少ない負担で続ける工夫をしてみたらいいのではないでしょうか。 

 

 

・地方とはいえ財政難の折に公共施設を有料化していく流れは当然かと。 

2h/3,000円程度だとそれでもまだ安い方だと思います。 

 

それ以上に、同じ団体が多数抽選に申し込んで寡占状態になっていたり、 

抽選申し込みには平日の朝や日中に現地に出向かなければならないなど、 

日中職務に携わっている社会人のサークルが利用しづらい環境もあり、 

市民が平等に利用しやすいかどうかという観点で、 

公共施設としてのあり方が問われる状況が多く散見されています。 

 

そうした管理・運営を民間委託するにもコストがかかるでしょうし、 

民間の施設に近い金額にシフトするのは仕方ないでしょうね。 

 

 

 

・高い高いという意見がありますが、複数人のサークル、クラブのメンバーで割れば2時間使用して200円〜300円、少ない人数であっても500円位ですよね。 

大人が2時間遊んでそれくらいの料金って普通に考えて安いですよ!もっとお金のかかる遊びは山ほどあります。 

人口減少で行政は税収も落ちる一方です。利用する人がある程度利用料を普段する事になぜ異議を唱えるのか。施設維持費もタダじゃない事くらいわからないでしょうか。今まで無料だったなら、そこに感謝するべきではないですか。 

 

 

・公共サービスの受益者負担はいまや当然の世の中で、これまで社会体育館が無料だったことにまずは感謝すべきだと思います。自分の住むところでは社会体育のための学校開放事業(夜間の小中学校体育館やグラウンドの利用開放)も社会体育館同様に有料です。人口減少が進む中で、施設の維持管理や集約化を図るためには利用者から料金を徴収する。至極当然の事と思います。 

 

 

・使用するとなると夜間になると思うけど、照明の電気や運動具にしても使うよね、使用する人数が少ないなら一般の有料フリースペースの利用料金と天秤にかけて判断すればいいと思う。財源の厳しい所はこの先も有料化になることが予想できるから使用する側の人数を確保して予約することがいいのではと思いました。 

 

 

・妥当な金額だと思います。一面当たり2時間で3000円前後、一人に払えではなく使用者10人いれば300円ではないですか。これに文句つける人は実際使わなくていいと思う。 

 自治会とかで昔作られた高齢者サークルへの補助金があるのですが、各丁目ごとの自治会から30000円ずつくらいで年間で15万以上あった時もあるそうです。いまでは会員も10人ほどになり、いったいその10人で何に使うのやら。どこの自治会にも減額廃止されいまは三分の一以下に。自治会総会で元に戻せと直談判しに出てこられました。 

 正直、ここに住んでる人たち、みんな何かの趣味やらなんかにはちゃんとそれぞれお稽古代出して生きているのに、なぜその詩吟サークルに我らの自治会費を15万も注ぎ込まなければならないのか。みんな、厚かましいという気持ちでいっぱいで、被害者ぶって捲し立てる人に辟易としました。 

 

 

・これからは受益者負担という考えをもっと浸透させる必要があると思います。 

この料金でも実質的な運営費は捻出出来ません。 

本来はもっとかかっています。 

 

施設整備費は行政が負担するが、維持管理・運営費は利用者負担という区分になっていくのではないでしょうか。 

 

あと、高齢者や減免団体は料金設定とは別に減免措置を受けて、実質ほぼ無料とかいう制度があります。 

そういう点からすると、まともに定価を支払っている利用者がどれくらいいるのか… 

 

施設はイニシャルよりもランニングに費用がかかるので、そこをよく理解する必要があります。 

 

 

・体育館の市の運営面の厳しさからも、また他の市町の多くも行っていることからも、無料から有料への変更はやむを得ないと思います。 

運営を維持させ、且つそれをさらに充実させるには更なる引き上げも必要かも知れません。ただ、仮にそうであったとしても段階的に引き上げて行ったほうが、より市民の納得を得られたのでは無いかと思います。 

また、体育館は市民同士のスポーツの交流や地域交流の場であるので、そういったことも考慮に入れて、市民の意見も聞きながら進めていく必要があると思います。 

 

 

・利用者に一定のコスト負担を求めるのは妥当な一方、県民の体力増進・健康維持のため広く利用される公共施設であることを考えると、もう少しマイルドな金額設定でもよい気がします。 

 

コメンテータの解説にもありましたが、有料化への過渡期として、利用目的や利用者区分によって金額設定を行うなり減免措置を設けて様子を見てみるのがよい気がします。 

 

 

・スポーツではないけど、公共施設の会議室やレッスン室を個人でよく利用(有料)します。 

利用者としては安いに越した事はもちろんないけど、多少はお金を払わなければ施設を管理できないでしょうから有料に不満はありません。 

 

今回の体育館の価格設定については本当に高すぎて利用者がいなくなるのなら本末転倒だし、どれくらいの利用率で誰に使って欲しい(地元民か他地域民か)のかを考えた価格調整は必要になってくるかもしれません。 

 

ただ、子供達の部活動の場所確保の為の経費にも考えていると言うのは疑問が残ります。 

そこは体育館一般利用者の利用料からではなく教育費の面から公的資金が使われるべきなんじゃないかと。 

学校の体育館でやってた事を外に持ち出す訳だし…既に教育機関が公共施設を利用する際は割引が働いている事が多いので、そこの足りない部分の補填は教育委員会かわからないけど予算立てするべきなんじゃないでしょうか 

 

 

・サークルなんだから、メンバーみんなで割り勘にすれば、一人ひとりの負担もそうでもないと思うんだけどな。それでも利用できないっていうのであれば、そのサークルの方たちは活動を控えるしかないのかな。 

維持管理費はかかるだろうし、今まで光熱費もぜーんぶ市が負担(実質的に市民が負担)してたわけでしょ?なんでもかんでも無料っていうのもどうかと思うし、市の管理から民間に移行すれば、市の負担(実質的に市民の負担)が減るかもしれないですよね。その場合は利用料が高くなるでしょうけど。 

 

 

・私は他の都市で、施設の維持管理等をしていますが、今までが使用料無料だった事に驚きました。 

施設を維持するのには、人件費や点検費等の維持費がかかります。 

昨今では点検等を依頼する業者も材料費の高騰や、人手不足で値上がりしており、今までの金額では点検も難しい状況です。 

毎年入札で保守業者を決めていますが、民間の施設に比べると公共施設の 

年間保守金額は、半分以下位だったと思います。 

今後は入札に参加する業者も減って来てしまうと思いますので、有料化にしていかないと、維持管理自体が難しくなってしまうのではないかと思います。 

 

 

 

・市在住の子供や若い人には、時間を区切って無料の時間を提供することはスポーツの普及のために必要だと思う。 

 

ただ、社会人スポーツでは、無料より2時間3000円でも来る人たちってやる気が違うし、活気もあると思う。 

 

ただでさえ体育館って空調もなく半分屋外みたいなホコリっぽい場所が多いから、上手くコストを抑えながら質を上げる取組みを勧めて欲しい。 

 

 

・まぁ維持していくのにもお金が掛かるし税金からじゃ利用しない人からしたら不公平感あるし利用者から徴収するのは仕方ない感じもします。 

 

一人で利用する人の方が少ないと思うので利用料金を均等に割る等して負担を減らすとか利用回数減らすなり対応する他ない。 

 

値段ではなく徴収したお金の目的や使われ方が重要。運営側利用側が皆納得出来るような形になると良いですね。 

 

 

・維持費・メンテナンス費等諸経費は市任せで無料で使用なんて、維持できる訳がないでしょうに。 

今まで無料で使えていたことに感謝すべきだと思います。 

うちの地元も40年近く前に総合体育館をリニューアルしました。リニューアル当初からきちんと個人及び団体に使用料を課していたから、使用される方はきちんと納得して使用されています。 

この記事で提示されている価格を見ると一回の使用量はさほど他県と比べて割高ではありません。 

高齢者に使用は無理、と言ってもサークルをされているならば人員は複数である筈。反対に複数人数がいても負担できない使用料であるなら、人員募集をかけるか、体育館使用可数を減らす、もしくはサークル活動の在り方を見直すしかないかと思われます。 

 

 

・むしろ安いです。 

2時間で2,500円〜4,000円、中央値で3,000円として10人で利用して1人300円。 

2時間300円で利用出来る施設なんて有りませんよ。 

公共施設は受益者負担が原則だと思います。 

300円で施設の維持管理が出来て、ずっと使い続けられるのなら安いと思います。 

 

 

・市内にすんでても体育館が使えず、近隣のアミューズメント施設へ行って練習もしくは健康促進体力づくりをしています。もっと広く使いたいのに全然アミューズメント施設だと専門的な練習スペースがとれず、市内の体育館に毎回空いてますかと訪ねると空いてませんて断られるそして市外地のどこかの複合施設でやむを得ず頑張っています。 

 

 

・空調なくていいから無料がいいと言われても体調管理の面からそうも行きませんしおそらく体調不良者でたら空調がないせいだ!となりますよ。 

 

無料から3000円前後と言うことですが利用者で割れば1人頭はそこまでではないですし破綻するよりいいと思います。 

 

むしろ今まで無料だったと言うことに感謝すべきかと思います。 

 

 

・自分も、社会人の運動系のサークルに入っていました。 

勿論使用料は払っていました。 

区や市町村の体育館利用りょうは 

普通だと思います。 

維持費もあるし、修繕費や管理人の人件費もかかるので驚く事ではないかな。そもそも、サークルをやるにあたって部費も年間単位で集めるのが普通にあたりまえで、練習や試合に大会参加費がかかるので、今まで体育館や集会所を無料開放してくれていたのが羨ましいです。スポーツ保険も、みんな入っていましたよ。7割の方が、賛成なんだからいいと思います。 

それでもサークル活動をしたいなら、場所代のかからないものにしたらいいと思います。 

 

 

・体育館の使用も有料が当たり前で育って来ましたし値段もお手頃価格だとは思います。 

プロレスをよく見に行ってた時、小さい規模の団体だとお客さんから試合後の後片付けを手伝う人を募集するのですがその時に各体育館の使用料金の話、パイプイスやマットも場所によっては有料だったり無料だったり 

興行等の営利目的では割増で取られたりと社長さんから色々聞けました。 

 

部活動で市の体育館とか使ってた事があれば後片付けにもたつくと先生に延長料金の発生的な意味合いで急かされるのはあるあるな話だと思ってました。 

 

 

・空調設備とかは必要でしょう。年々暑くなり、熱中症が多発したり、健康を害したら取り返しがつかない。地震だって各地で頻繁に起きてるし避難所として活用できるために整える必要があるのでしょう。段階的に料金を上げるとか方法を考えて有料にせざるを得ない時期でしょう。サークルでも使用料を貯めて置くようにするとか、お揃いのユニフォームを作るお金を控えるとかやりくりが必要になるけど、対応をしていくのは仕方ないのでは。 

 

 

・設定金額は妥当だと思う。 

どこでもそうだと思うけど、体育館を使う人たちって極一部の市民で毎回同じ人たちが使っている。たまに使いたいと思って申し込んでも、スケジュールはいっぱい、予約できる期日限度まで埋まっている。老人クラブや子供会だったりの公益団体ならば無償でもいいと思うが、趣味のサークル活動だったら、相応の負担は当然だと思う。 

 

 

 

・有料化するにしても建てた時から少額でも徴収しておけば良かったと思います。 

 

建設して何十年も経過して維持管理や新設費用がないからといきなり有料化すれば料金も高くなるし、利用者も利用したいと思わなくるのは当然です。 

 

ハコモノ全般に言えることですが、造ってから建て替えるまでの長期スパンでの計画を建てていないため、建設して何十年経過した後で維持管理が難しくなったり資金調達が困難となっているケースが多々あります。 

 

将来世代にツケを回すようなやり方を見直していかないと、このようなケースは今後更に増えると思います。 

 

 

・公立の体育館を個人で利用することがありましたが、300円くらいとられましたね。 

ジム的な器具はなく、運動マットは敷いてあって、そこで自由に体操などできました。 

トイレも使うし、照明もあるし、いろいろな意味で有料は当然のことだと思います。 

 

 

・価格としては高くはないとは思いますが、例えば月200時間 年間 2,400時間としても収入は、648万円 一人分の人件費にもなりません。徴収コストを引くと長野市の規模で本当にやるべき事業なのかな?とは思います。随分前から、公的サービスの有料化が各地で進んでいますが、一度、税金で提供すべきサービスとはを定義付けした方が良いと思います。 

 

 

・民間ならこの料金なら間違いなく赤字だし安いとは思う。もっと多目的に利用者が増えるような体育館の機能を考えたらもっと料金を上げられるとも思う。バンドの練習でも利用出来るならこの料金なら安いし。利用価値が上がれば地域民と地域外民、認定サークル等差別化して料金を無料と有料の差別化も出来ると思う。 

 

 

・公立のスポーツ施設は地域住民のスポーツ振興の一翼を担っていますから、 

低廉に使用できるのがあるべき姿なのは理解できます。 

 

特定の団体、個人が占有し、他の利用者が利用しにくい状況なのであれば 

抽選や利用回数の制限など、有料化以外の方法で改善すべきなのでしょう。 

 

とはいえ、少子化、物価上昇の目立つ現代で、無償で自治体がハコモノを用意して市民に提供するのは難しいでしょう。 

土地代や建設費用も利用者に請求するような営利企業のような値付けはもちろん反対ですが 

運営に必要な光熱費、職員の人件費など実費を負担するのは悪くないと思います。 

修繕積立費用分は微妙な立ち位置で見解は人それぞれでしょうね。 

 

 

・サービスの維持にはコストがかかります。 

これまで無料で利用されてこられた方からすれば高く感じるかもしれませんが、市公体育館で2時間の利用料金であれば妥当な気がします。 

反発して民間のスポーツ施設を利用したらもっと高額(福岡のミライバという施設は1時間万単位)だと思いますので、最終的には文句を言う方ほど戻ってこられるような気がします。 

 

 

・市立体育館は市民へのスポーツの振興のため、施設の稼働率を上げないと意味がないが、市民全員が市立体育館を利用するわけではないので、ある程度の受益者負担はやむを得ない。 

体育館の維持管理に市民の税金が使われている事情もあるので、要はそのバランスがこの問題の焦点だと思う。 

稼働率をある程度キープしながら、利用者に一定の負担を求めることになるが、需要供給曲線で単純に最適解を求めると、経済的弱者が利用しにくくなるという恐れが生じる。 

一歩間違うと、お金持ちのための施設になりかねない。 

経済的弱者への救済措置も講じた上でバランスを取る必要があり、市議会での徹底した議論や政治的判断が求められる問題だと思う。 

 

 

・維持管理費がかかる以上、有料化は当然でしょう。トイレ掃除から電気替えなども利用者がするのですか? 

この手の施設は、無料であることを良いことに、一部のサークルだけが独占状態で使用していることも多いです。 

ただ、平日の午前とか、空きが多い時間帯は安くするとか、掃除をキチンとするなら安くするとか、金額設定には一考の余地はあると思います。 

殆ど税金払わないお年寄りの健康増進のために仕事で忙しく、健康増進の暇もない若者が支払う税金で維持管理するのは、あんまりだと思います。 

 

 

・最低限の維持管理費、光熱費、修繕費を見て決めればよい、公共物であれば収益は必要ないだろう。もっともこれに人件費が加われば話が変わるが。 

 

それよりも高齢化や急激に増加するトラブルの訴訟に対しての安全確保や事故の管理が必要になるのでは? 

 

安い高いと単純に金額を見て議論する前にこれから先の社会の方向性に合うような費用を提示し存続させることが行政の仕事ではないのでしょうか。 

 

 

・うちのほうはそのくらいの会場利用料に追加で備品使用料がかかる 

照明代、冷暖房、音響設備、椅子なんかも有料だから、いい環境で広い会場を3時間使うと2万近くかかる 

サークルレベルだと払えないから冷暖房使わず、会場も小さいところでという団体が多い 

最初は不満も出るだろうが、世の中的には受益者負担というのは普通のことだからな 

なくなるよりはいいと思って受け入れるしかないと思う 

料金設定も妥当な気がするしな 

 

 

 

・いままでタダだったことにむしろ感謝するべきなのでは?二時間で3,500円なんかむしろ安いと思うけど。10人で借りたら一人たった350円じゃないですか。それくらい払ってくださいよ。 

 

体育館だって維持管理に金がかかるのは当然だし、それを受益者負担で負担するのも当たり前だと思いますけどね。 

 

今後の少子高齢化と地方の人口減少を考えたら、自治体の税収が減るんだから様々な行政サービスのコスト負担が上がっていくことはやむを得ないこと。 

 

これからはそういう時代になっていくという事を地方に住む人たちは覚悟しておくべきです。それだけ地方はカネがなくて貧しくなるということです。 

 

 

・この記事を読む限り、使用料の使い道にトイレの洋式化が含まれているということだから、長野市の市営体育館は公的施設としてのボーダーラインとされるべきレベルの整備が遅れていると言っていい。空調設備の導入など、避難所としての用途も含めて利用者の利便性の向上にも資するのであれば、一定の負担は求めても良いように思う。また、体育館一面の定義が不明だが、スポーツのための相応の広さはあるはずなので、利用サークル全員の等分であればそう重くはないはずだ。ただ、スポーツによって必要なフィールドは異なるので、プレイヤー1人あたりの専有面積の少ない卓球やフットサルは有利、逆に多いバドミントンは不利といったことは起こり得るだろう。 

 

 

・ふと、最近話題になっている「日ハムに去られて赤字を垂れ流す札幌ドーム」をめぐる検討を思い出しました。 

 

最初から収益性を考えず、利用者も市民全員ではない施設としては、たとえば図書館などもあります。図書館の運営費を「入場料」でまかなうという話はあまり出てこないですが、社会体育とおなじように考えれば「そっちもとらないとおかしくね」という視点はあるように思います。 

 

一方で、学校の体育館の夜間開放を利用できる社会人、ジュニア年代とちがい、学校が稼働している時間帯にこそスポーツをしたい老年層にとっては、積極的にスポーツしてもらうことが「フレイル予防」など、必要な医療リソースの縮小にも寄与する可能性があります。単に「受益者負担だから」で積極的にスポーツするひとを減らすくらいなら、軽いスポーツをするひとを増やすために政策的に維持費用が捻出できない廉価な使用料を設定するのも選択だと思います。 

 

 

・むしろ今日まで、無料だったのがすごい。むしろ全国的にも珍しい部類だと思うけどなぁ・・・。 

 

無料から有料になると反発はでるけど、今までが恵まれてたという 

認識を改める必要があると思います。 

 

無料ってことは、電気代、上下水道代、トイレットペーパー代、アルコール消毒代、手洗い石鹸そういう見えないお金がいっぱいあるのです。 

 

体育館なら、設備の点検代やメンテナンス(高所照明交換等)外壁塗装、雨漏り対策など深堀すれば色々あります。 

 

例えば、上下水道代といいましたが下水が来ていなかったら 

浄化槽になります。 

法律で決まってるため、どっちかの選択肢になります。 

年に3回の点検、および年に一回汲み取りを行います。 

体育館規模となると、かなりの大きさになるため汲み取りも相当な金額になると思います。 

 

色々書きましたが、ここまでの見えないお金を認識したうえで 

料金をみたら適正な価格だと思いますけど。 

 

 

・適正価格の範疇に入るのかな、というのが正直な感想です 

今の時代、無料にしがみつくよりは使用料を支払って、それが施設の充実につながると考えたほうが、建設的でかつ現実的な方向性だと思います 

ただ、若い世代や高齢者のグループ活動については割引制度を導入して便宜を図るべきかと思います 

 

 

・これまで無料だったので高いと感じるかも知れませんが、2時間当たり2700~3500円なら普通だと思います。 

私は地方の体育施設(市営)に勤務していましたが、体育館の使用料(全面使用)は2時間だと2240円でした。 

全面使用するのは、スポーツの大会とか大規模な練習試合くらいでした。 

サークル活動で使う程度なら、バドミントン1コート:280円、バレーボール1コート:500円(いずれも2時間、高校生以下は半額)です。一人あたりにすれば大した金額ではないと思います。 

 

 

・有料化は、適切だと思います。 

人件費は、ともかく、体育館の電気代、冬になると暖房代も強烈なので 

体育館を使わない方の税金も使っているので、有料の方が平等じゃないでしょうか?3000円だったとしても人数の頭割りすればそれほどでも 

無いと思いますし、有料化で質の高い施設運用も可能になると思いますので 

 

 

・トレーニングセンターは災害時の避難場所になる 

という役割も有りますので、自治体には値上げを 

出来るだけ避けるか、又は最小限に止める努力を 

して欲しいところです。ただ、自治体だけの努力では 

限界も有りますので、こうした施設の改修や最新築 

するための予算措置を国がとるべきだと考えます。 

こういう課題に対して税金を有効に活用して欲しい 

です。余談ですが、議員の裏金問題が明るみに出ている 

以上、こういったお金が地域や国全体のために活用 

される社会でなければいけないと考えます。 

今回の様な問題は、私が住む北海道でも同様に抱える 

問題です。税金や政治資金など、お金に関する社会問題 

をきちんと見直していかないと、公共施設整備や 

地域スポーツ活動に関わる諸問題への取り組みや 

解決には至らないでしょう。政治(≒自民党)の堕落が 

日本社会の歪みや諸問題の急増といった現実を生んで 

いる事が残念でなりません。 

 

 

・在住の自治体では30年以上前から有料です。それでも利用のためには決まった日に並んだりしていました。今ネット予約ですが。近隣も同様です。長くサークルで利用していますが、会費を集め、運営しています。 

 

過剰な自治体のサービスはそれが当たり前になってしまう例ですね。受益者負担は当然で良いのではないでしょうか。 

 

 

・むしろ無料だったことに驚いた。有料化は当たり前だと思うよ。もし無料のまま質を高く維持しようとすれば、結果的に市税が高くなり体育館を使用しない人にも負担を強いることになる。ただし金額の妥当性は何とも言えない。札幌ドームのように収益金が一部の人間の懐に入るような運営でないことを祈るばかり。 

 

 

 

・体育館の有料化に関しては、確かに質の高い施設の維持には費用がかかるという市の立場も理解できます。しかし、利用者からの「高過ぎる」との声を聞くと、市民の健康増進や地域コミュニティの活性化にも貢献してきた公共施設の価値について、改めて考えさせられます。特に、少人数のサークルや年金生活者など、経済的に負担が大きくなる層の存在を考えると、もっと柔軟な料金設定やサポート体制が求められるでしょう。 

 

3000円程度で諦めるサークルがあるのであれば、それはもともとやる気がない団体かもしれませんが、この場合は市の政策によって無理な負担が強いられている側面があります。やる気のある団体でさえも存続が難しい状況は、再考の余地があると思います。 

 

 

・体育館(室内)だと照明も使うだろうし、妥当かと思います。自治体によっては高齢者団体は割引きがあったりしてますよね。 

市内登録団体と一般登録団体など少し面倒ですが、利用料に差をつけたりしてもいいと思います。 

そこまで法外な料金設定ではない気がします。 

 

 

・うちの地域では以前から有料です。  

体育館の全面、半面などで1時間いくら、という感じ。  

市の施設ということで市内の団体利用は安い設定になっています。  

その代わり使用する全団体で一斉に体育館の掃除をしたりスポーツイベントのボランティアをしたりするのも条件になっています。 

 

学校関係の行事で使う場合は学校印など書類を提出すると無料にしてくれます。 

 

なんでもかんでも無料にするとそれが当たり前になって、それなのにそういう人たちは文句だけは言うからあまりいいことないかも。 

 

 

・うちの近所の市営体育館は、メインのアリーナはバスケ2面分くらいの広さでフルで借り切ると照明、空調使用料などコミコミで1地間5000円くらいしますが、市の中心部にあり、東日本震災で建て替えられてまだ日が浅く設備も新しいことから人気でなかなか予約が取れない状況です。 

 

多くの方が書かれているように、受益者が相当に負担するというのは今の時代では当然のことでしょう。 

 

 

・立派な施設を無料またはやすい使用料て使っているうちに、器具庫のドアがスムーズに開かなくなったり、平らだった人工芝が凸凹になってきたり、壊れて使えない備品が出てきたりする。わが町の財産がただ古ぼけていくのを目の当たりにしていると、受益者負担の考え方は本当に大事だと思います。そもそもでいうと、行政の担当部門がちゃんと見通しを持って建設、管理運営していないことが問題です。 

 

 

・テニスコートは良く借りてました、勿論有料です。ナイターの時はナイター電気代もはらってました。 

体育館は無料だった事は初めて知りました。 

普通大人数で借りる物でしょう?だから高く見えないですね、電気代は?冷暖房を使うなら当然その料金も支払う義務あると思います。 

 

 

・言うほど高いのかは分かりませんが、徴収するにもチケット制にしたり個別にしたりと、その方法は色々と議論すればいいと思います。 

ただ、公共のサービスはタダだ、とか税金払ってんだから、みたいな論調にはならない様に気を付けなければと思います。何も建物を建てるにも維持するにもお金は掛かります。電線通すのも上下水管、ガス管も、何なら道路だってお金は掛かるものです。 

そうではなく、なぜ今までタダだったものにお金が掛かる様になるのか、単純に言えばソフト面ハード面の老朽化や今の時勢に合ってない部分の是正もあるとは思いますが、もっと言えば徴収額が減ってきた=人口減少もあるでしょう。 

その部分を見ずに高い安いの議論はナンセンスの様な気がします。 

 

 

・バランスだと思う。 

 利用者は市民全員ではないから、基本的には全額自己負担(建設コストや維持コストを回収できる利用料)としなければ市民不平等になるが、それでは利用者は激減し稼働率が下がってしまい、市民の健康増進にもスポーツ振興にも役立たず、体育館建設の意味もなくなってしまう。 

 かといって無料、あるいは格安だと稼働率は上がっても、体育館を利用しない市民、申し込んでも使用できなかった市民との公平が著しく阻害される。 

 稼働率が100%近いぎりぎりの使用料が良いと思われるが、それがいくらであるかはやってみないとわからない。 

 やってみて稼働率が低いようなら、その時間帯の価格を調整するなどの方法がよい。逆に100%近い稼働率なら、その時間帯の価格を引き上げることも考えられる。 

 これは赤字か黒字かに関わらずそうしなければいけないと思う。 

 

 

・民間のフットサル施設などでは一時間5000円から20000円まで幅はありますが、かなり高額です。それに比べれば2時間で3000円ならかなり安価です。開館・開園中なら誰でも使える図書館や公園などと違って、特定の団体が専有して使う体育館では受益者負担でいいと思います。 

 

 

・うちの自治体もお金取られていたので特に驚きはないなと。以前、参加していしていたサークルで市体育館を使っていた時は参加1回100円払ってやってたけど(不足分はサークル費から)無料に慣れていればショックなのはわかるけど、管理者(費)がいて光熱費などそれを税金で賄っていると考えれば無料利用は税金使用の不公平感がありますね。「サークル解散は」ちょっと大げさではと思ってしまいますけど。例えばそれがボランティアに近いものであれば別の支援枠を使用してと思います。 

 

 

 

・他の自治体の体育館の利用料と比べたら 

そこまで高くはないと思いますよ。 

 

無料だったのはむしろ今まで恵まれすぎです。 

公共の体育館は安い料金で市民にスポーツの場を提供して 

市民の福利厚生を充実させる役割がありますけど 

そうした面から黒字にするのは難しいまでも 

ある程度は赤字を減らさないと維持も難しくなりますから 

仕方がないですよね。 

 

 

・確かに今は体育館といえど空調は効いているしトイレは水洗完備。使用料はある程度高くなるはずです。 

最近公園も有料とする検討が自治体で行われていますが、公園の有料化には反対です。気楽に散歩がてらぶらぶらするのが公園。子育て中の家族も気兼ねなく利用できる公園であって欲しい。 

 

 

・今まで無料で使用出来ていた事を当たり前と思うのはやめるべきだと思います。管理や維持にかかる費用もあるのだから使用するなら多少のお金は必要だと思う10人で使用すれば一人あたまほんの数百円ですからこれこらも使いたいのであれば協力するべきだと思います。 

 

 

・全国的に小さな自治体は同様の問題が今後発生するでしょうね… 

 

この問題、高い、安い、割合、は元はほぼ無料な域で活用していたのに見直しされ様々な経費の半額負担が決定されたのすよね。 

民間違い利益求めないので全額や半額負担は収支は0がベース、ただ問題は以前より使用料が全く異なる使用側が困る!と言ってますが仕方ないのですよね…嫌なら民間貸しを利用すれば理解出来るはずです、残念ながら… 

 

今後、少子高齢化が進み現役世代納税者が減りもっと住みにくい町が増えて来ます。 

 

利用対策は、SNSなどで集い半面づつ活用し半額で抑える、活用者を確保する、 

とにかく、利用者の努力とコミュニティ作りは必要ですね。 

手段は考えればあります。 

今まで通りにはいかない、それだけです。 

それが面倒なら割高の民間を活用しかないです… 

 

 

・体育館の大きさがわからないが、普通バスケなら2面、バドなら8面くらい取れるだろう。丸々全面使うならそれなりに規模の大きいクラブということになり、1参加者あたりの負担はたいした金額ではない。維持費光熱費を考えれば負担してしかるべきレベルの金額だ。 

それで解散するような程度のクラブの穴埋めはすぐに見つかるだろう。 

 

 

・まず、地方自治体というのは営利目的ではないので、維持費用を全額利用者負担にするというのは話しが違います 

が、利用できる人とできない人がおり、それらの不公平感があるのも理解できます 

従いまして、有料化自体は良いかもしれませんがもっと安く利用できるようにすべきと考えます 

体育館を使い、運動することで健康が維持できるのであれば 

医療費用等が間接的に減らせることも考慮すべきです 

 

 

・無料で体育館を使用できる市町があるのをご存じない専門家もいらっしゃるのですね。調査すればわかることです。 

 

市の財政難や少子高齢化かつ人口減少の現状で、施設利用として一定の利用料を徴収する流れは仕方のないことだと思います。 

それぞれの市町村の工夫次第ではありますが、施設利用料を無料とする代わりにその市町村に住民票がある住民へ、特に高齢者に向けて福祉カードという一定の地域電子マネーの給付や70歳以上の方は施設利用を無料とするなどで、実質的に利用料無料としているところはあります。 

 

施設維持費の財源は避難場所として防災予算からと施設運営を民間に移行することでスポーツ教室の収入、施設を用いたイベント収入など、税金以外の財源からも資金ねん出ができる仕組みがあったりもします。 

 

また、市営に限らず小学校の体育館や公民館でも活動場所はあります。 

 

 

・無料開放がおかしかったのだから有料化すればいい。 

この金額を民間事業者と比較して割安なら使い続ければいいだけ。 

高いと思うなら使うな、それでいい。年金生活者だからなんだと言うのだ。 

今まで無料開放していたという事は実質普段利用してない市民の税金や市への地方交付金で賄われていた。 

市内の中で利用者が限定的な施設には少なからず利用者が一部、或いは全部負担する方向にして欲しい。 

全部といっても非営利ならそれでも民間事業者よりは大分安く済むはずだ。 

建設費はどうせ税金なんだから実質維持費負担だけなのだから。 

 

 

・学校の体育館開放(私の地域では無料)も、少しお金を取って冷暖房代に当てたり担当者に報酬を出せたらいいのにと思っています。 

マナーの悪い団体がいたり、担当が学校だからか無理なお願いを簡単にされる方がいて、担当者(教頭や事務職員のことが多い)が学校業務外のことなのに大変な思いをしています。 

大変なこととしては、担当者が授業中でも無理やり呼び出す(本来は書類提出のみで必要ない)、他の団体が既に予約している日程を変更させろと注文、許可されていない備品を勝手に使い出しっぱなし、使った分の灯油を補充しない、冷暖房に関するクレーム、借りている時間よりずっと早く来て、部活動を早く終えるように圧をかけるなどです。これら全部学校現場で対応しています。 

 

 

・2時間あたり2700〜3500円 

コレが、利用者1人あたりなのかグループ(サークル)単位なのかでだいぶ話は変わってくると思う。 

前者ならちょっと高いなぁと思う一方で、後者だと維持費や経費を賄えるのか怪しいレベル。 

 

一番確実なのは課金制と言うべきかはわからないけど、空調使えば1時間あたり+〇〇円、夜間使用時は電気代として+〇〇円と言ったように、使用する設備に応じて使用料を増やすスタイルが確実な気がする。 

 

 

 

・解散しなくても、参加者募って人数増やせば、1人頭の金額を減らせるのに。 

 

今まで数人でやってて一人当たりの負担が数千円になって苦しいのなら、それだけの人数によくまぁ公共物を無料で使わせてたなと思います。 

メンバーがたくさんいてこれ以上参加者増やせない・数百円の負担が許容できず解散検討するサークルなら早いうちに解散した方がいいと思います。 

 

自治体が開催している趣味教室や相談会、無料や格安ですけど、もっとお金とってもいいのにと思うものたくさんあります。 

 

 

・運動好きの身として、スポーツ施設の利用料が安いのは有り難い。しかし利用が安過ぎたり無料である為にダラダラ集会代わりに使うグループも居て、そういう人達の方が後片付けも適当だったりする。綺麗に安全に保つ為の費用を全部税金で負担することが良いとは到底思えない。良い施設ならそれなりの利用料で良いし、利用の仕方にも厳しい基準を設けても良いと思います。 

 

 

・平成の大合併をした副作用はこれからも出てくるでしょう。 

長野市は周辺の町村とくっつき過ぎた。 

除雪するにも、災害復旧などにおいても、カバーしなくてはならない面積が大きくなり過ぎた弊害はこれからも炙り出されてくるだろうし、人口密度の低い地域や道路などの維持するコストの受益者負担問題は他にも出てくるはず。 

元旦の地震で被災した能登半島内の復旧作業をするしない問題で明らかになったように、費用対効果、20〜30年後の人口を考えた際、果たしてわずかな住民のために地方税や国などの支援(これも税金から)を使う大義名分があるのか、といった問題は、これからは全国の自治体に突きつけられるもの。 

利用料金が高いか安いかは、長野県の最低賃金と照らし合わせて議論されるべき。また、障害者グループに対する割引の有無、ネーミングライツなどの検討、建て替え時の統廃合など中長期的なロードマップを長野市は市民に提示すべき。 

 

 

・この程度の価格はちょうど「高すぎ、安すぎ」の声が半ばするような価格帯ではあるから、市側は価格算出の根拠を具体的に提示し、納得を得られるようにすべきだろうな。 適当に業者に見積もってもらった価格というわけではないだろうが、個々のコストを公表して、なるほどという納得感を得るのが一番大事だぞ!! 

 

 

・公共施設を利用し体育館を使用で2時間3000円位の負担は仕方ないと思う。昔、小学生の頃公共施設の体育館で卓球をしようと入ったら何時間も空いている台が使えなかった。台を使わせてもらおうと隣で使っている人に聞いたら台にラケットが置いてあるから人が来るみたいだよと使えなかった。今はルールを守る人が多いと思うけど公共施設の卓球とかだと隣とのスペースがあまりないから隣を使わせないような使い方や個人スポーツは指導力を徴収している不適切な人もいる。バレーやバスケットなら20.30人居るから1人200円位の施設使用料で文句を言うなら運動はウォーキング位がちょうど良い。2時間歩けば約12000歩10キロ歩けますから。終わった後の酒飲みは1人3000円使うなら施設使用料200円は安いと思う。 

 

 

・安すぎるとは思いませんけどね 

市民サービスの一環として利用していただくべきというのが大前提だと思います 

税金で作り税金で運営維持している訳ですからね 

ただ、公共施設に関しては、一部の方だけが利用している感じも否めないので、諸施設においても、もう少し工夫も必要なのかなとは思います。そういったモチベーション的な活用での利用料の導入であれば、ありなのかもしれませんが、今後利用者が減る可能性を考慮すれば、他のやり方で利用の活性化を目指すほうが賢明だと思います。 

 

市民として一番重要なのは、市の運営に際して、市民税以外でこの様な有料化を模索したり、民間に委託したりして事を解決させようとするような市長や市議会議員を選出されないことが重要だと思います。 

もう少しゆとりのある優しい街づくりをしてほしいですね。 

 

まだ、こんな施設があったのですね、なんてことを専門家?が言うようだから本当に困ったものですね。 

 

 

・地方自治体の体育館やグラウンドなどの有料化は、受益者の適正負担の観点からもやむを得ないですね。 

特に地方自治体の財政難では、公共施設の廃止、売却、統合などがなされているのが現状です。 

 

利用者の声で年金生活者なので困るというのがありますが、年金生活者だから無料で利用出来るという考え方はおかしいと思います。 

どうしても無料で利用したいのであれば、北欧のように消費税などの税率を30パーセント位にする覚悟が必要だと思います。 

 

 

・2時間3500円だったら安いでしょ。サークルだったら人数で割ればいいんだから。バレーを試合形式で使うなら最低12人。1人あたり300円にもならない。文句を言う前に、自分たちで使っている体育館の維持管理のことも考えてほしい 

 

 

・住民の健康促進のために無料もしくは100円200円の利用料金は本当にありがたいです。 

ですが、体育館に限らず、プールやテニスコートや野球場などは、サークルで占有され、大会があると利用制限されることがしばしばあります。 

 

住民の利用を制限し、サークルや大会で使用するなら利用料金はそれなりに徴収するのは当然だと思います。 

 

 

・妥当な金額だと思う。今まで無料だったのが信じられない。全く利用しない市民の税金も運営に使われているのだし。体育館の運営の為に他の施策に使う税金も減る訳だし。市の施設でも受益者負担はするべきだろうし、頭数で割れば一人の負担額は決して高くないと思います。 

 

 

 

 
 

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