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趣里は浜辺美波に女優として負けたのか?「ブギウギ」vs「らんまん」で視聴率の明暗が鮮明に

日刊ゲンダイDIGITAL 4/7(日) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/89dac3625bcb390427297ceb029b5f4ba337ce62

 

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朝の連続テレビ小説「ブギウギ」の視聴率が15.9%だったが、「らんまん」の16.6%より低かったため、業界内で「趣里は浜辺美波に負けたのか?」という話題に。

浜辺は視聴者の心を掴んでおり、橋田文化財団の橋田賞でも新人賞に選ばれた。

演技力だけでなく、視聴者の心に響く何かが重要であるとの指摘も。

朝ドラのヒロインに求められる“理想像”についても考察。

(要約)

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趣里(C)日刊ゲンダイ 

 

 3月29日に終了した朝の連続テレビ小説「ブギウギ」の全126話の平均視聴率が15.9%だった(個人視聴率は9.0%)。その前作「らんまん」が全130話で16.6%、個人は9.4%の視聴率だったことから、業界内では「趣里(33)は浜辺美波(23)に負けたのか?」と、ちょっとした話題になっている(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。 

 

芦田愛菜「さよならマエストロ」は高評価も…“皇室化”進むお気の毒と、女優としての今後 

 

「ブギウギ」のオンエア前には水谷豊(71)と伊藤蘭(69)の愛娘がヒロインに決定したことや、ハイレベルな歌唱力とダンスが要求される役柄に、玄人好みの高視聴率が期待されていたのだが、神木隆之介(30)と浜辺の夫婦愛を描いたドラマの方が視聴者の心を掴んだということか。 

 

 浜辺と趣里の周辺がにわかに色めき立ったのは、故・橋田寿賀子さんが理事を務めていた「橋田文化財団」による「橋田賞」が3月31日付で発表され、新人賞に2人が選ばれたことだ。同賞は放送文化に大きく貢献した番組や人物に贈られる。昨年は「Snow Man」目黒蓮(27)と現在の朝ドラ「虎に翼」でヒロインを務める伊藤沙莉(29)が同賞を受賞した。一昨年は吉沢亮(30)と杉咲花(26)で、NHKへの貢献度が高い役者に賞が偏りつつあるのが気になるところだが、その演技力には定評があるのは間違いないだろう。 

 

「浜辺が趣里に視聴率で勝った」ことから見えてくるのは、朝ドラの視聴傾向だろう。「ブギウギ」は趣里の共演者に菊地凛子(43)、蒼井優(38)らの演技派を揃えたわけだが、SNSではこれに《朝早くから、こってこての関西弁を聞かされると気分が重くなってしまう》とか《昔の芸能界そのままの再現なのかもしれないけれど、趣里の厚化粧には思わずチャンネルを変えてしまいました。“おしろい”の香りが画面から匂ってきそうで朝ドラにはキツい…》など、あでやかさや華やかさ、俳優の高い演技力が逆に裏目に出てしまっていることをうかがわせるコメントが多く見られた。確かに、“ブギの女王・笠置シズ子”のドラマチックな半生は、朝食や昼食の支度や後片付けをしながら見るには少し重厚過ぎたのかもしれない。 

 

■女優の良し悪しは演技力だけでは決まらない 

 

 一方、「らんまん」の浜辺は、演技力では「ブギウギ」出演者たちには少々劣るのかもしれないが、“女優の良し悪し”は演技力だけでは決まらないことをまざまざと見せつけた。 

 

「確かに素人の目から見てもその差を感じざるを得ませんが、浜辺には視聴者の心に響く何か特別なものが備わっているのです。それが決してハンサムとは言えないけれど、演技力や好感度の高い神木とコンビを組んだことで、とても良い化学反応が生じたのでしょうね。浜辺の実力は朝ドラ後の“売れっ子ぶり”を見ても明らかでしょう。CM出演依頼が殺到しているという事実は、彼女がたくさんの老若男女を問わず視聴者に愛されているという証拠です。一方の『ブギウギ』の趣里は、もちろん本人の“頑張ったから少し休みたい”という意向もあるでしょうし、まだ情報解禁日を迎えていないだけかもしれませんが、新CMや連ドラ、映画などに対する動きが鈍いように思えます」(芸能関係者) 

 

 となると、朝ドラのヒロインに求められる“理想像”とは一体何なのか? 

 

「ドラマの題材にもよりますが、2018年度前期『半分、青い。』の永野芽郁(24)が分かりやすい例でしょうか。ズバリ言えば“癖がなく、素直な、芯の強い女性”を表現できる女優ということです」(テレビ関係者) 

 

 浜辺と趣里、そして現在の伊藤沙莉、続く橋本環奈(25)、今田美桜(27)……。朝ドラのヒロイン女優たちの今後に注目したい。 

 

(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト) 

 

 

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(まとめ) 

朝ドラ「ブギウギ」と「らんまん」についての記事を通して、それぞれの作品や出演者に対する意見や批判が分かれる傾向が見られました。

視聴率や主演女優同士の比較が出てくる一方で、作品のストーリーや演技力、脚本の質などに対する感想も幅広い意見が寄せられています。

個々の視聴者の感性や好みによって評価が分かれる一方で、公共放送の役割やドラマ全体の評価を重視する声も見受けられました。

どちらのドラマもそれぞれの個性を活かし、視聴者に楽しい時間を提供した作品として評価されているようです。

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・ブギウギの下げ記事ばかり。趣里は関西弁に加えて歌とダンスをレッスンもあって今までのヒロインよりも大変だったと思う。 

 

ブギウギ面白かった。ステージもよかったし、他の登場人物もほぼ皆よかった。 

 

まぁ後半はタケシや誘拐未遂犯が家政婦になってスズ子の家でご飯を食べてたりとかエッと思う場面もあったが、スピンオフやってほしいキャラクターは沢山います。 

 

 

・俳優の仕事に優劣はない。 

基本的には観ている側の好みの問題。 

 

役に対する俳優自身の入り方と脚本・演出・技術の方々の全てがブレンドされて、奇跡的なシーンが生まれる。単純に浜辺美波の朝ドラ的ヒロイン感は歴代でも上位、とは思う。テクニックと気合いでは作れない画があるという妙。トップアイドルの母と主演俳優の父に産まれたプレッシャーと本人が持つ負けん気はこの先俳優を続けていき、当たり役に巡り合った時に必ず花開くと思っている。おふたり共、成長が楽しみな俳優。 

 

 

・精度ブレブレの視聴率の1%前後の差で勝敗を決めつけ、しかも中身は 

為にする記事、偏向的な記事、中身のない記事。 

 

そんなものをプロのジャーナリストが書き、プロのメディアが発表している。 

 

終わってますね、としか思えないです。 

 

どちらも異なる意味で素敵な朝ドラでした。どちらも違う意味でいい女優さんでした。 

 

 

・ブギウギ誉めると祟られる呪いでもかけられた?な下げ記事多いなあ。 

 

浜辺美波さんは、それまでは正直、かわいらしいだけの印象だったけど、らんまんで凄く印象変わったし、趣里さんはブギの女王として圧巻な舞台をこなしつつ大阪のおばちゃんでもあり 

お二人ともめちゃくちゃチャーミングだった。 

 

らんまんもブギウギも両方好きな作品。 

 

 

・視聴率だけで、「負けた」「明暗が鮮明」とか、視聴率が絶対だった20世紀ならともかく、配信で見たりとかも多い今日、その言い方はどうかと。趣里も可愛い感じから「じゃりン子チエ」みたいにくるくる変わるコミカルな表情やきっぷの良い大阪弁のセリフ、ステージシーンなど見所を沢山作ってたと思いますが。浜辺美波も紅白じゃ音外してたし、粗探しするとキリがない。 

 

 

・極めて男性的な視点だけのつまらない記事にしか思えないけど?又視聴率かよ、と思う。まあ確かに朝ドラは朝飯食いながら、あるいはその片付けしながら、の「ながら見」もまだまだいるとは思うが、録画機器が普及して見逃し配信もある中では参考データの1つでしかない。「ブギウギ」は「ながら見」に向いてなかったかも知れないが、作品の善し悪しを言うにはそれだけで考えるのはあまりにも底が浅いと思う。だいたいそれなら第一週がおわっただけだが、「虎に翼」では女性の社会的な位置が低かった時代をストレートに描いている。重い課題でもあり社会派的なカラーもあるが、コメディ部分も快調。涙も流せる。視聴率も今のところ16%を維持。これをどう説明する気だろうか。 

 

 

・浜辺美波さんも、とっても好きな女優さんで、らんまんも、一話も見逃さず、感動を沢山もらいました。 

 ただ、さすがに福来スズ子の役は出来なかったでしょう。これは趣里さん以外には難しい役だったと、改めて思っています。 

 朝ドラのキャスティングは、適材適所、これだけの人材を選ぶ方達は、やはり見る目があるのだなあと、うなるばかりです。 

 で、この記事を書いた人は、一体、何が言いたかったのでしょうか? 

 

 

・最初はあんまり期待して無かったけど、とても面白くて良かったです、ずーと最後まで楽しく見れました、しゅりさん演技力上げたなと思いました、毎日楽しみにしてました、比べる事はおかしいと思います、それぞれに良い作品で有り、勝った負けたと批判するのはそもそもおかしいな事、これからも良い作品に出てほしいです、頑張って下さい♪ 

 

 

・どれだけ多くの人の心に残る演技ができたのかが重要で、視聴率のささいな差で負けたというのはいかがなものでしょうか。 

ブギウギは最初見たり見なかったりでしたけど、後半はどんどん引き込まれていきました。 

私は趣里さんにたくさん元気をもらいましたし、本当に素晴らしい女優さんと思います。 

 

 

・作中の嫌な記者が書いてるような記事ですね。女優の勝敗ではないと思います。植物学という地味(すみません)な内容とエンターテインメントという華やかな内容の差はありますが、もともと知っていた笠置シズ子さんの動画を何度も観ましたし、植物園にも行きたいと思いました。最後まで観てられないドラマもある中、共に素晴らしい作品だったと思います。もちろん女優さんも。 

 

 

 

・昭和初期の古い大阪の下町言葉を趣里さんはほぼ完璧に使いこなしていた。凄い努力をしたのだろうと思う。桂米朝の孫弟子である二葉さんの大阪弁も正確で美しく聞いていて心地よいが東京出身の趣里さんの大阪弁も匹敵するくらい心地よく、これは驚異的だと思う。 

 

 

・どっちも素敵でしたよ!浜辺さんは可憐で、芯が強くて毎回うっとりしてました。趣里さんはパワフルで、ガッツがあって迫力がありました。oskファンとしては、あのラインダンスを劇団員以外が見事にこなしたことに彼女の凄みを見た気がします。比較できない各々の良さがありました。 

 

 

・なんかモヤモヤする比べ方だなあ。 

夫婦愛と夫の成功の方が、女性の成功よりも視聴率が取れるのは、男性が見るか見ないかの差だったとしても、視聴率を気にするあまり、朝ドラの幅を狭めて、ニコニコつつましやかなヒロイン限定の似たようなものばかり描いたら、今度は女性が離れると思うけどな。 

1%の差で収まってるんなら、両方とも名作ってことで良いのでは? 

 

 

・「らんまん」は教授を悪者に仕立てあげず人間の業を丁寧に描いているのがよかったし最終回の夫婦愛に号泣しました。「ブギウギ」はスズ子と羽鳥先生の告白に号泣。どちらも面白かったですが、私は「虎に翼」第一週から心を掴まれました。 

 

「虎に翼」憲法14条のナレーションで始まり、伊藤沙莉ちゃんと太賀くんが並んでるだけで見応えがある。画面のアングル、背景と衣装のカラー使い、シーン合い間の取り方に物凄いこだわりを感じます、朝ドラでこんなにセンスいい撮り方を観たのははじめてです。 

令和の今でも、頭のいい女性は「スンッ」としなきゃ世の中渡っていけない。虎子と半年、走り切るのが楽しみです。 

 

 

・ブギウギの中の歌やダンスは素晴らしかったし、朝ドラの1話15分足らずの中で見せるものとしては割に合わないくらいの時間と努力を掛けていたと思う。 

 

最初の方から華やかで、見ていて楽しかったし、戦時中の、歌を聞いてる最中に出兵する若者たちの悲しさもあった。 

 

それに比べたら、らんまんは貧乏だけど平和な話だったね。 

 

浜辺美波さんと趣里さんを比べるのは違うと思う。 

趣里さんは主役だけど浜辺さんは主役じゃない。 

 

趣里さんの演技力は凄かったしよくやったと思う。 

 

 

・同じドラマをダブルキャストで演じたのなら比較できるでしょうけど、全く異なる作品を比べても意味ないです。 

夫を支えるヒロイン。 

自らが第一人者になるヒロイン。 

それぞれに良さがあるのだから。 

 

 

・まあ、一般視聴者の意見馬大切やろうけど、ネガティブな意見や批判的な事を書く輩の事を取り上げて弄ぶメディアの幼稚さよ。 

それぞれで評価すれば良いと思うし、ブギウギは、それはそれで素晴らしかったと思う。 

そもそもネガティヴな意見ばかりを掻き立てて批判する人らって、可哀想やん。そう言うマインドを持ってるから、そう言う意見になるんやし、しかもそれを書き込むんやろ?楽しくなさそうな人生を送ってておめでとうさーん。やな。 

 

 

・去年の朝ドラは2作品とも、ここ数年で最高と言えるほど名作だったのに、どうして、浜辺美波さんと趣里さんを比較して、趣里さんを貶めようとするのかわからない。 

主演として、演技だけではなく、大阪弁、ダンス、歌とあれだけをこなしてた趣里さんの女優としてのポテンシャルは恐ろしいばかり。 

むしろ、彼女が半年にわたるドラマを、さまざまなことにチャレンジしながらやり遂げたことに感動したし、これから演技だけでなく、ミュージカルなど益々活躍の場を広げていくんだろうなという期待しかないです。 

 

 

・視聴率は人気の指標にはなるけど、脚本もかなり重要だと思っている。集客出来る俳優は勿論いるけど、その俳優のファン以外は脚本が面白くなかったら離れる。 

あと、らんまんは波辺さんというより神木隆之介さんでは? 俳優としては勿論、CMでも声優でも光る稀有な存在だし、これからもっといい俳優になるのではないかと個人的に思っている。 

 

 

・勝ち負けを問うような視聴率の差異ではないでしょう。そもそもドラマの目指す主題が異なるのだから、いろんな見方は出来るので、とやかく比べたがる記事に辟易します。趣里さんにしても浜辺さんにしてもそれぞれの個性が発揮された秀逸な演技だったし、見ごたえのある内容だったと思います。 

 

 

 

・「ブギウギ」にはそんなに執着はなかったけど一応完走しました。趣里さんの女優としての存在感を始めて認識しました。 

物語的には特にはな湯を舞台にした雰囲気と梅丸歌劇団の流れが好きでした。後半は茨田りつ子の存在感で支えられました。 

草彅くんは演技力あっての羽鳥善一キャラだけど、三浦獠太はちょっとしんどかったかな。 

引退公演のグランドフィナーレからの日常エンディングは幸せでした。 

 

 

・嫌ですね。 

負けたの勝ったの。 趣里さんの役が 浜辺美波にできたのか。  

浜辺美波さんの役を趣里さんができたのか。 

趣里さんがバレーダンスを海外留学してあの演技ができたのと。  

 

浜辺美波さんは旬な女優。 神木隆之介さんと組んでまた素敵に演出されまたとても私は面白く見させて頂きました。  

今度の朝ドラ寅子、伊藤沙莉だからあの口調にあの顔にやはり演出家はそれぞれ想像し、この方と選ばれる。 

 

オーディションもあるでしょう。 

 

まんらんもブギウギも一話残さず見ました。 

 

ブギウギはとても新鮮に楽しく見ました。 

女優さんの主役、朝ドラの抜擢。 

こんな風に勝ち負けは如何なものか。 

 

 

・ブギウギは、いかにも大阪らしいテンポで話が進み全体的に明るかったですが、私はらんまんの方が好きです。 

 

なにより、らんまんの知的好奇心。 

毎週毎に草花のサブタイトルが付き、今週のはどんな植物だろう?と知的好奇心をくすぐられ学ぶ事も多く、今でも道傍の草花に思いを馳せてしまいます。 

 

 

・浜辺美波は、らんまんの時こんな事言ったら叱られるかもしれませんが、神木隆之介の演技に引っ張られ、それと日本髪がとても似合っていて惹きつけられ癒やされました。趣里は見ていて感動するぐらい、役に徹していたと思います。関西弁こてこてで嫌と言う人が多いと思う。それよりも脚本というか話しの流れが盛り上がりがなかったです。らんまんは何度も涙を流して感動しました。志尊淳も神木隆之介と共演してとても魅力的でした。 

 

 

・嫌なタイトルですね。私はブギウギ大変楽しく見てました。趣里さんの歌と踊り、あの人情味溢れる関西弁、くしゃっとした笑顔、どれも魅力的でした。言いづらいことでも、自分の気持に正直に相手に伝える。うわべじゃなく本音で人と接することで、悩みながらも深いつきあいができるのだなと、教わる部分たくさんありました。それが表現できたのは趣里さんならではと思ってます。 

もちろん、らんまんの浜辺さんも素敵で、それぞれ魅力的なお二人です。勝敗つけるようなことはしなくていいと思います。 

 

 

・どっちも良かった。 

ちょっとブギウギに批判的な文章書いてるこの方自身が関西弁アレルギーでそういう意見を引っ張ってきてる印象あるけど、あの関西弁ってすごく明るくて良かったと思います。 

趣里さんの演技は良かったし、浜辺さんとの演技比較する必要もないし、どちらも素晴らしい演技されてたと思う。昨年は朝ドラレベルの高い年だったと思います。 

 

 

・趣里ちゃんの大阪弁あっぱれです! 

大阪人なのでケッタイな大阪弁聞かされるとイラッとするのですが、趣里ちゃんのは聞きやすかった。すごくすごく練習したんだと思います。 

ごくたまーに「ん?」と思った発音もあったけど、いやお見事でした。 

ドラマもとても面白かったけどなぁ。 

まぁ、感じ方は人それぞれですから。 

私は母と毎日+土曜日の総集編まで楽しく見てました。 

 

 

・ここで書くことではない事も、批判を受けるかもしれない事も重々承知で書きます。 

 

趣里さんには水谷豊さんと伊藤蘭さんの面影を探すことが出来ないんです…。 

 

子どもが親と似ていない事は良くある事かもしれませんが、それにしてもどこか遺伝をしていると思うのですが。 

 

だから?と言われたら何も言えませんが、趣里さんを見ていていつも疑問なので。 

 

趣里さんの演技は素晴らしいと思っています。 

 

 

・視聴率をまだ指標にする人がいるんですね。もはやアレは参考データに過ぎない。 

朝ドラで一番夢中になっている時は、BSの早い放送で観るし、じっくり観たい時は録画かNHKプラスで観る。地上波で観る人は基本朝の時計代わりで観ている固定層だと思う。 

 

 

・私は「らんまん」も「ブギウギ」もどちらも楽しく観ていました。どちらも細かいツッコミどころはありましたが、それはそんなに気になりませんでした。 

勝ち負けを決める必要があるでしょうか?しかも、今どき視聴率で?と疑問です。 

趣里さんの歌やダンスは上手でしたし、演技も良かったと思います。今後、仕事のオファーが増えるのではないでしょうか。 

新朝ドラの「寅に翼」にも期待しています。 

 

 

 

・今の時代の複雑な視聴状況の中で、視聴率のみで、「あの女優はこの女優に勝った、負けた」などと言って本気で評価を下す業界人がいるとも思えないが。 

趣里の関西弁は見事だったが、関西人からしても昔の大阪弁を喋りまくられても、「こんな言い方せえへんなあ・・・。」と思うほうが多く、面白い話し方とは思えない。時代考証にこだわるのも、ほどほどにしたほうが見やすいかも。浜辺美波の役柄は、「可愛く、面白く、明るく、気っ風が良くてカッコいい」、朝ドラヒロインの王道のような役柄だったし、ゴジラマイナスoneの評判など、時代の良い流れに乗っかれてる感じだ。 

どちらも、良いと思う。 

 

 

・らんまんは刺激少なめが好みの人向けで、ブギウギは酸いも甘いも受け入れられて多少の刺激が欲しい人向けですかね? 

私はブギウギの方が毎日欠かさず見ていて、らんまんは感想を言えるほど見ていませんでした。 

比較できないので比較しませんが、ブギウギは見ていて元気が出ましたね。笠置シズ子さんの歌はそんなに知らなかったけれど、令和の今聴いてもパンチがあってユニークで力が湧いてきました。草彅くんのお芝居を沢山堪能できたのも良かった。視聴率で勝ち負け決めるなららんまんの勝ちでよござんす。私はブギウギ楽しかったなーって思うだけです。浜辺美波ちゃんも可愛くて好きですよ。神木くんも大好き。 

 

 

・視聴率は様々な要因の影響を受ける。簡単に主演の比較に利用しないで欲しい。ヴギヴギを浜辺が主演できたのか、らんまんを趣里が主演できたのか、それぞれに適したドラマで真剣に主演して素晴らしいドラマを観せていただきました。感謝です。 

 

 

・大阪放送局製作のものは、いつもこのような記事が多いように思います。東京主体の世の中、仕方ないのかなと思ってしまいます。 

私はブギウギ、毎日とても楽しく観ていました。 

趣里さんの歌の場面には釘付けになりました。 

昨日、OSKのレビュー春のおどり初日を大阪松竹座で観劇しました。 

その中で朝ドラブギウギに出演されてた翼和希さんがドラマの中で蒼井優さんと演じていた舞台の再現をされていて、感動しました。 

ブギウギの再現前に、私たちの先輩の笠置シヅ子さんの半生を描いた、朝ドラブギウギの世界をお届けしますとアナウンスがありました。 

大阪ブギ、東京ブギ、ジャングルブギも踊り、歌われ、とても楽しかったです。 

趣里さん、今まで思っていた印象がガラッと変わりました。 

素晴らしい女優さんです。これからの活躍もとても期待しています。 

 

 

・このタイトルは良くないと思います。 

個人的には(関東人ですが)、ブギウギの方が朝から元気が出て楽しく見れましたし、また、趣里さんの演技・ダンス・歌唱レベルに圧巻されました!毎朝、ドキドキウキウキしながら見てました。他の女優さんも演技に関しては素晴らしいですが、趣里さんは全てに関して素晴らしかったです。これからも応援したい女優さんです。 

 

 

・視聴率の差をこの二人に寄るかのような発言には賛成できない。どちらのドラマも面白かったし、何といっても趣里さんは素晴らしかった! 歌や関西弁は特訓したようだけど、ダンスはバレエ経験が活かされたのではないでしょうか? 

今後も楽しみな女優さんです。 

 

 

・どちらも面白かった。 

視聴率は演技力の差ではとか言うよりも脚本が面白さのほとんどすべてである。 

それが時代にあったもので筋道の通ったしっかりしたものであれば視聴者に受け入れられる。 

そこに役者の上手さが加わって話題となり見る人が増えていく。 

女優の良し悪しを視聴率で決めるのはナンセンスである。 

 

 

・むしろ…ブギウギのステージは趣里ちゃんだから出来たんだと思います! 

決して美人ではない(ごめんなさい)笠置シズ子さんの人生 

歌も踊りも そして心意気も趣里ちゃんで良かったと思います 

服部さんが 誰の歌唱かわからない状態でのオーディションでは 趣里ちゃんの歌は高評価ではなかった 

でも芝居を見たらどんどん引き寄せられ…趣里ちゃんに決定したと言う様な事 仰ってました 

趣里ちゃんの歌もどんどん良くなって 最終回のスローはブギウギは聴き応えがありました 

音域も凄く広くなってあそこまで地声で歌えるのは凄い…というような事も仰ってました 

 

個人的に「らんまん」は好きな俳優さんが多かったので見たいと思ってましたけど 

ナレーションが好きじゃないので止めました(好みです) 

 

今更 ブギウギの下げ記事必要ですか?? 

 

 

・らんまんは落ち着いて穏やかな構成だったから、個人的にとてもよかったと思う。 

オープニングとか、朝独特の日差しを感じるような演出も多かったし。 

朝は静かに穏やかに迎えたい派なので、ブギウギは実力派揃いであのテンションだから朝だと胸焼けしてしまう。 

こちらは、夜毎日観たいドラマだったかな。 

 

 

・朝ドラの主演は「女性」ってイメージがまだ強いのか、時々、男性単独主演(最近だとエール、そしてらんまん)の時もその妻役が主演だと思っている方がいます。一般の方がそう思うのは仕方ないとして、記者さんはわかってない訳ではないですよね。 

浜辺さんはそもそも主演ではありません。主演と主演を比べるのも作品が違うのにどうかと思うけど、主演と2番手を比べる必要はまったくありません。 

 

 

 

・浜辺美波さん、趣里さん、お二人は全くタイプの異なる女優さんなので、一概にはどちらが良かったとは言えない。今後もそれぞれの個性を活かした活躍をされればよいと思う。朝ドラ的な爽やかな感じを受ける浜辺さんに対し、朝から元気を貰えるような趣里さん、 

どちらも良かった。ただ、ドラマ的には全編通じて好印象だったらんまんに比べて、ブギウギは最後の2〜3週間は登場する役者さんもあると思うがあまり好印象ではなかったように思う。これは主役の問題ではなく、制作側の問題だけれど・・。 

 

 

・そもそも主演は神木隆之介 

 

日本アカデミー賞の時も同様の違和感があったけど、朝ドラもゴジラも浜辺美波は助演なのにいつのまにか主演扱いにロンダリングされてる 

 

勿論、本人の意図では無いだろうが 

 

 

・感想と言えば『らんまん』は浜辺さんの良さを活かし『ブギウギ』は趣里さんの良さを活かした番組スタッフの勝利だと思います。お二人はキャラも被らず女優として異なる土俵で活躍される存在で勝負的な比較は出来ないと思います。脚本の方も全く違ったドラマで登用される事でしょう。 

 

因みに視聴率は主役だけでなくストーリーの面白さなどの総合力で左右されるので参考程度に見た方がいいと思います。 

 

 

・女優には(男優もですが)2タイプあると思います。1つはビジュアル派女優、もう一つは演技派女優です。浜辺さんは非の打ち所がないほどの美人女優ですが、演技派ではないように思います。私は女優の良し悪しは自然に泣ける演技ができるかで判断します。 

 

 

・もはやドラマも動画コンテンツの一つであり、その動画コンテンツも視聴方法がオンタイムでのテレビ視聴ではなく、スマホなどの端末でのオンデマンド視聴が主流になっている。若い一人暮らしの人でテレビを持ってないのもザラだし。 

そんな状況でもいまだに視聴率を気にする方が時代遅れ。 

 

二人の女優を比べると、演技力は確かに趣里に軍配。しかもモデルの笠置シヅ子に顔も体格も似ていて、彼女のはまり役であることは間違いないだろう。大体、関東育ちであの関西弁は凄い。 

浜辺美波はトータルバランスの良さと老若男女をメロメロにした笑顔が光り、なにしろ日本髪があんなに合う女優ってのもなかなかない。 

 

 

・違うドラマの違う女優2人を比べるのはいかがなものか? 

浜辺美波は神木隆之介あっての役で、料亭を経営し、自分の裁量で東京・大泉に広大な土地を買うなど奇想天外なストーリーもあった。浜辺美波の演技は、失礼ながら稚拙である。 

趣里の役のモデルは笠置シヅ子で、ジャズの要素を取り入れた羽鳥善一(服部良一)の歌で構成されたステージが新鮮だった。 

私は、趣里の体全体で役を演じて成功した趣里が「朝ドラ」では優れていたと思う。 

 

 

・もともと美波ちゃんは超美人だから華がある人 

役の下積みを重ねてきたから、そりゃ演技が 

上達するでしょう、 

趣里さんは遅咲きでしたが、今までの苦労が 

実ったのだと思う、個性が強い顔立ちでしたが 

ブギウギで美人になりましたね 

ドラマが面白ければ成功じゃないですかね 

比べるのはナンセンス、あくまでも個人の感想ですが 

最近の成功俳優は、普通顔で演技力重視 

美人すぎると女子から嫉妬、妬みがあり 

またイケメンも男子から嫉妬、妬みで嫌われがちの傾向がみられます。これからは、 

普通の男女がヒットするのかもしれないね 

令和からは美男美女が消えつつあると思う 

身近な何処にでもいるルックスは普通でも演技力で美人にもイケメンにもなれるからです。 

 

 

・人の感性は人それぞれですしこういう事言うのは何ですが、あまり高度なコンテンツは一般大衆に理解されないため視聴率は低いです。民放が視聴率を評価基準にするのは構造上仕方が無いですが、視聴率に関係無く上質の番組を作るのが唯一の公共放送であるNHKの役割ではないでしょうか? 

ブギウギは久しぶりに私は真剣に見た朝ドラでした。らんまん、現在放映中のものより、質は高かったと思いますね。それは役者さんの演技でなく脚本です。ドラマの8割は脚本次第です。外野が視聴率で役者の勝ち負け云々するのは週刊紙ネタでしかありません。 

 

 

・確かに同じ土俵で比べるべきではないよね。 

ブギウギは趣里の作品だったけれども、らんまんは神木浜辺二人の作品だった。どちらか一人でも欠けてたら全く違う評価になってたんじゃないかと思う位のペアだった。視聴率が全てではないと思うけど、らんまんの最終回の二人の縁側のシーンは鳥肌 

がたった。演技を超えた演技って初めて観たと思うくらい、演者じゃなく本当の万太郎と寿恵子になりきってた。二人が本当の夫婦にしか見えなかった。 

 

 

・神や対の存在などを人の念が創りだすとも言われますが 

SNSとか、そしてこのヤフコメとかでも?、こちらも良いことにつながるケースも逆に悪いケースもあるところまで共通しますが、人の思いが集まって集合体というか何らかの大きなムーブメントをつくることもあります 

 

そこで神仏に使うような言葉を使いますと 

 

サワる 

 

そんな場合の筆者名が見覚えあるものになってきた 

 

 

 

・主演俳優の出来?評価?をドラマの視聴率で測ろうとするこの手の記事を見るたびに「俳優さんは頑張ってたけど脚本がどうにも……」「ドラマの時代に沿った所作指導ほんとに入ってた??」みたいな理由で視聴率がイマイチだった可能性を丸無視してないかなぁって思います。 

 

ドラマは主演の俳優さんを眺めるだけのものではないはず。出演された「全て」の俳優さん達の仕事であるのは当然として、他にそのドラマが描こうとしているもの、どう描いたか、実際どう描けたか、それらに対する評価も含めて総合的にそのドラマを見た人の割合で測るのが視聴率なのではないのかと思います。 

 

主演俳優さんの出来=視聴率の大小、として単純化させて評価できるから記事自体は書きやすいんでしょうけど……この手の記事を見るたびにとてもモヤモヤします。 

 

 

・俳優に重きを置き過ぎていませんか? 

どんな評価が高い俳優が演じてもストーリーが良くなければ面白くなりようがないし、反対に無名の俳優でもストーリーが良ければ面白く観られると自分は思います。 

ブギウギは金曜の次週の予告で子供が誘拐されるとあって、月曜以降、視聴をやめました。実を言うとその前の愛助の登場の時からたるんだ感じになっていたと思います。あの時は戦時中で歌はまともに歌えなかったので仕方がない面もありますが、自分は配偶者や子供には全く興味がなく、歌手福来すず子にだけ興味があって、ステージのシーンだけが好きでした。 

反対に家族のところが好きな人もいるでしょうし、自分は子供時代はその人物の性格がよくわかるので必要と思いますが、子供時代は要らないという人は結構います。視聴率を気にするなというのは無理でしょうが、好みは人それぞれということで良いのでは。趣里さん、歌も踊りも圧巻でした。 

 

 

・まあまあ。朝(が中心で)見るドラマとしての、好みの問題でしょ? 

 

それと「夫について行くオンナの生き方」なのか、「人生を自ら切り開くオンナ」を見たいのか。 

その違いであり、俳優さんの良し悪しではない。 

 

趣里さん、京都人の密かな愉しみ-blueでこの子を知った。いい空気感の女優さんとみた。このブギウギで花咲いたな。そう思うけどね。 

 

浜辺さんは、既に若手女優の足場を固めた状態での出演。夫を強く支える女性としての演技。 

 

趣里さんでもこの役は出来るだろう。少し趣が違うが、浜辺さんに福来スズ子と同じダンスをしろと言われても、頑張るだろうけど、ここも空気感が違うだろうね。 

 

どっちもいい演技だし、女の情念はどっちもすごく表れていたんだけどな。 

 

演出をどう視聴者が好むのか。その違い。すべての人が好むドラマを作れるわけでもないしな。 

 

関西弁が嫌いな奴が書いたんやなとそういうニホイがする偏向的記事 

 

 

・趣里ちゃんは「ちゃん」と言う年齢ではないですけど可愛い人 

でしたね踊りも切れていて良かったです。 

ただ、2世女優のプレッシャーみたいな影も感じられていました。 

浜辺さんは奥さん役で完全な主役ではないですが朝ドラは男性主演 

でも女優の物語になるという事でしょう、後半は浜辺さんの笑顔の 

演技で視聴率も大幅アップしていました(後半2ヶ月半は17.2%) 

演技自体はそれほど評価されることはないのですが、浜辺さんが 

大きく注目された作品「君の膵臓をたべたい」のその笑顔と憂い 

一番は「癒やし」の演技が多くの支援を受けたのだと思います。 

見てて若き頃の松田聖子風ですね言葉では表せないけど応援して 

しまいます。 

 

 

・何故いちいち較べるのかね? 

しかも的外れ。 

それに、いちいちネット評価を上げたがるけど、ネット民の意見が総意というわけじゃないでしょ。 

視聴率だってここ最近の朝ドラはどんぐりの背くらべで大した差はない。 

視聴者のライフスタイルの変化に尽きると思う。 

私は趣里さんの福来スズ子に惚れ込んでしまった。特に歌い方が素晴らしかった。 

浜辺さんの寿恵子も年を重ねる毎に味が出て来てすんなり入ってきたし。 

それぞれの持ち味があるんすよ。 

 

 

・浜辺美波も良かったし神木隆之介食ってるとあったけど一応助演だし。視聴率は大した差に思えん。全く違う人物を描いているのに比較する意味もわからんし。歌って踊って演技して、趣里でなければあの役は出来なかったと思うよ。 

 

 

・らんまんは確かに面白かった。 

でも浜辺美波だけのおかげではなく神木隆之介、志尊淳など他のキャスト陣と脚本とかのお蔭でしょ? 

牧野富太郎さんが嫌われないように見せ方を努力した神木隆之介のお蔭ですよ。 

ブギウギも面白かったです! 

歌とダンス素敵でした。 

趣里さんのファンになりました。 

ただ後半はあまり面白くなかったかなぁ。 

 

 

・『ブギウギ』で数少ない残念な点は、パートナー愛助さん亡きあと、愛娘思い一本かぶりのようなストーリーになり、歌い手としての限界や落日がほとんど描かれずに、いきなり引き際のあざやかさに着地してしまったのはもったいなかった。 

個人的には第4週、香川でみずからの出生の秘密を知り、生母にも会い事情を知ったうえで“知った事を告げない”決心をするくだりが白眉だった。あの描写が骨太で重かったからこそ、彼女の人間性の輪郭もふとく鮮明になったし、結婚と出産、そして歌い続けることをめぐる決意にも重みが出た。 

『らんまん』は何より、“夫も頑張るが妻も頑張って輝く”話に仕立て上げたのが勝因だろう。普通に展開すれば少なくとも私生活面は女性の敵でしかない牧野博士の人生を、神木さんの稀有の演技力で万太郎という或る種の天使に描き出せたし、透明感あふれつつ強靭な浜辺さんの存在感にも恵まれた。 

 

 

・視聴率のたかが1、2%の違いの責任を主演俳優だけに押し付ける論評記事はいい加減にやめるべきでは? 

俳優にいかに演技力があってもそれを作品として引き出しドラマとして説得力を持たせる力のある脚本や演出が無ければ俳優の熱演が空回りするだけで、結果俳優の魅力も作品も台無しにされる。 

今回のブギウギはスズ子という人物像の掘り下げより、暗い時代を勇気づけたステージ上の輝き、に主眼が置かれていた印象(作品として大成功だったかは別として)なので、前作の主人公が毛色の変わった学者でそれを支えた細君として助演的立場の浜辺さんと比較するのはどうかと思う。 

趣里さんがバレエの素養があるのは知っていたが、ジャズの中でもブギという土着的力強さのある楽曲で踊り歌い、更には関西弁で捲し立てるという陽性に振り切った役で新たな魅力を発揮していたと思う。 

 

 

・なんですの?この記事、比較 

 

見始まる前こそ、(朝から歌とかダンスとかムリムリ)と先入観でしたが、これ程の傑作!しかもこの役はおそらく趣里でなくてはなし得なかった、希に見る傑作だと思ってます 

演技だけでなく、歌、ダンス加えて大阪弁 

 

年齢的にも、若すぎても浮いてしまうところを10代の童顔から引退迄よくぞ演じきった、と言うより福来スズ子を生ききった、走りきった 

年齢と共に、プロとして積み重ねた円熟味まで出していたと思います。 

 

よくたとえで(憑依型)とか言うけど、そんなものでない程のものがあったと思います 

比べる基準も、なぜ比べて勝った負けたと軽く記事書くのかわからない 

 

しかも、浜辺美海は主役ではないのに 

 

 

 

・視聴率を、主演役者さんのせいにするのは悪しき習慣。 

固定ファンがいる朝ドラは、視聴者を離さないことの方が重要で、そのためには脚本が大切なのでは? 

役者さんの魅力はもちろんだが、それだけでは長丁場を乗り切れない。 

評判が悪かった朝ドラは、結局脚本が問題だったように思うのだが。 

 

 

・端的に言って、美しさで負けている分を補うほどのおもしろさがなかった、ということでは? 

 

個人的にはさよちゃんが出ている時がしんどかった。二人とも全然好みではないので、やっぱり画面には美しい人を出しておいて欲しい。 

 

ルッキズムだなんだと言ってるけど結局本音では大抵はそういう事なんです。 

 

 

・テレビ局各局は今、コア視聴率と個人視聴率の評価を採用している。 

なぜネットニュースや新聞は今も世帯視聴率で評価するのか? 

確かにいいときの「視聴率20%超え」など指標がわかりやすいが 

この女優があの女優に負けたまで論じるならあらゆる角度で評価すべきだ。 

 

 

・どちらも他の女優でもできたでしょう。らんまんも普通の役柄。ブギウギも、あの程度のダンスはバレエしていなくても出来ます。歌も普通程度、しかも口パク。大阪民としては、大阪弁は下手でしんどかった。大阪では視聴率悪かったですね。どちらが勝ちとかではない。これからのオファーは美波ちゃんは相変わらず多いでしょうね。趣里さん、普通の役見たことあるけど、華がない。やはり癖のある役かなあ。主演はちょっときついかなあ。名バイプレイヤーをめざせばいいんじゃないかな。 

 

 

・浜辺美波と趣里の比較をしているが、よく読んでみると浜辺美波をけなしているような気がする。趣里のこてこての大阪弁とか化粧とか、浜辺の共演者が良かったからとか。 

女優としてはどちらかが勝ったかはともかくとして、浜辺自体の評価は全くされていないことになる。 

 

 

・この記事は何を書いているんだ 視聴率ばかりで勝敗を決めるんじゃあない! 

らんまんは久しぶりに観た朝ドラでした とても面白かったです。ブギウギはそれ以上に面白かった。自分の中ではブギウギは好きな朝ドラな中で1番です。笠置シズ子がではなく福来スズ子のファンになりました。すでにブギウギロスでスピンオフを望んでます。 

 

 

・そもそも、らんまんの主役って神木君ですよね?池辺さんはヒロインと言えどサブだったのにそれを比較するとは、視聴していたのかと疑いたくなる。 

後半視聴できていないのですが、ブギウギは今のご時世に気分を明るくしてくれるパワーのある朝ドラでした。 

このご時世に16パーも視聴率が取れるのがすごいと褒めてくれればよいものを。 

 

 

・俳優さんたちはとても頑張っていると思います。 

すべてはお話、脚本や演出の違いではないでしょうか。 

らんまんは、お話に矛盾がなく、 

モブと呼ばれる脇役たちにも 

それぞれ物語がありました。 

その脇役の物語も、きちんと本筋に関わって 

より一層、お話に厚みが出てました。 

ブギウギは、モブはあくまでもモブ。 

主人公以外の脇役は、本筋に関係ないところでは「生」を感じなくて、そこが少し残念でした。 

 

 

・「らんまん」の主演は神木くんでしょ? 

浜辺さんは助演ですし、たくましく支える妻役で好感を得られた 

「ブギウギ」の趣里さんは主演し、後半はシンママで子育てしながら歌も舞台もこなす、ある意味ワンオペ状態 

歌手と作曲家の絆は見えたものの、支え合う夫婦の姿より朝ドラ観る層に響かないのはしょうがない 

題材にした人物の生き方の差であり、俳優としての優劣とは思えない 

それに視聴率=作品の評価というのは分かるけど、俳優の評価に直結させるのは雑 

ドラマは俳優だけで作るものではないですよね? 

 

 

・女優として浜辺さんと趣里さんを比較しているのか、双方のドラマに出演している俳優陣を比較しているのかわかりにくい記事。 

ヒロインの2女優に焦点を絞れば、演技力の差は明らか。 

浜辺さんの圧勝、趣里さんの演技は繊細さも深みも欠け単調に過ぎる。 

むしろ、浜辺さんの圧勝というよりも格が違うと感じました。 

趣里さんは不馴れな大阪弁で割を食った部分はあるでしょうけど・・ 

ブギブギではヒロインよりも、前半の水川さん存在感が際立つように思いました。 

残念ながら、私には趣里さんが今後女優として起用されるイメージが湧きません。 

 

 

 

・「朝ドラのヒロインに求められる“理想像”とは一体何なのか?」 

何の話?と思うのはたぶん 

 

朝ドラはヒロインで視聴率が決まる。 

視聴率で女優の勝敗が決まる。 

 

みたいな、勝手な前提があれこれあるせいですかね。 

常に前の記録を塗り替えなければならない、というありがちな目標も、 

そういう事でぶっこわされがちな、作るひとたちの世界を考えると 

ほとんど怒りすら覚える記事です。 

そうやって、視聴率のために原作を改変したり、良い役者ではなく、 

数字を持ってる人を当てはめて、TV離れを招いている現状は、この 

記事のような考察によっては改善しないと思います。 

何がしたいんだろう… 

 

 

・あまり、朝ドラを見なかった自分でしたが、ブギウギが面白くてハマってしまいました。 

だから自分にとっては意義のあるドラマでした。 

寅子さんのドラマも面白くて続けて見てます。 

 

 

・朝ドラの成功失敗において重要なファクターは、次回作の視聴率を引き上げられたか?だと思うんですよ 

例えばあまちゃんですが期間平均視聴率は20.1%に過ぎませんが、前作の純と愛が見事なまでの不快作でがっくり視聴率を引き下げたところを、自作でぐっと引き上げ更にそこから視聴習慣の定着にまでつなげ、次回作は自作の数字以上の成功にまでつなげています。 

これはゲゲゲの女房やあさが来たでもそのような現象が起きています 

しかし現在はなつぞら以降続く下降線の途上にある状況で、どちらの視聴率もその平均値程度です 

その状況のどんぐりの背比べの結果を女優に押し付けるような評価の仕方は感心できません 

 

 

・ほんとにしょうもない記事。両作品とてもよかったです。先日終わったブギウギも、お芝居だけでも朝ドラは大変かと思いますが、加えて歌や踊りや舞台の練習…通常の朝ドラの2倍大変だったのではないでしょうか。 

らんまんもブギウギも沢山の感動をいただきました。 

 

 

・差を感じたのは俳優力よりも脚本力かな 

ブギウギは脚本を2人体制でやられていて、足立紳さん脚本の回はめちゃくちゃいいのに櫻井剛さんの脚本になると急に粗雑に思える回が多かった 

(小夜ちゃんの回やタナケンの回、おミネさんの回あたり) 

櫻井さんには申しわけないけど足立さんだけの脚本で全編見たかった 

 

 

・ブギウギの下げ記事はやめて欲しいです。 

ブギウギが待ち遠しくて楽しみで、ズキズキワクワクした朝でした。 

出演者の演技力もエンタメ力も凄かったし、趣里さんの努力は尊敬しかありません。良い作品をありがとうございました。 

 

 

・両方をガッツリ観た私から言わせてもらうと 

ブギウギのエンターティナーの演じ方や歌唱力+俳優としての演技 

この主役をものの見事に演じられる女優さんはそうそう居ないと思います 

 

片や 

らんまんの良女房や気風の良さをあの美貌と若さで演じられる浜辺さんもかなりの逸材だと思う 

 

尺度が違いすぎてどちらも最上に良く比べられるものでもないし 

そもそも浜辺さん主役じゃないので、、、、 

 

 

・らんまんの浜辺美波には「CM出演依頼が殺到」しているのに趣里はそうではない、という比べ方はまったく笑止ものです。俳優としての力量とCMは関係ないでしょう。また、結局“視聴率”の比較しかできないのはこの論者の資質に問題があると思います。そして、朝から「大阪弁は聞きたくない」「化粧が濃すぎる」というSNSのコメントの紹介のしかたには悪意が感じられます。そもそも視聴率はほんのわずかなサンプル調査にすぎないのに絶対的な指標として論点とすること自体ナンセンスです。それに代わってDVDの売り上げ数とかユーチューブの視聴回数を持ち出すほうがよっぽど説得力があると思います。ちなみに私は『ブギウギ』のDVD第一巻を購入しました。 

 

 

・視聴率やドラマの出来映えを決めるのは、出演者だけで無く、脚本、演出を含めた総合的なものです。見出は酷すぎて論外ですが、少なくとも両番組の女優は意味に違いがあっても、どちらも良かったと思います。 

 

 

・余談ですが、日本社会はSNSや少子高齢化で若いピチピチした女の子の需要が激アガリしているとおもいます。 

一方でLGBTやSDGSなどのトレンドがもてはやされますが、当然NHKはそういう世情を意識して朝ドラヒロインを選んでいるのでしょう。 

しかし世の中の習慣的なルッキズムは依然として払拭できません。 

つまりテレビの数字が現状を浮き彫りにしているわけかも。 

 

 

 

・朝ドラは、平日BSで7時30分、総合で8時、12時45分、土曜日にBSで1週間分と放送している。 

また、録画やNHK+で視聴する人もいるだろう。 

視聴率の対象は大抵総合8時からの放送だが、他の時間帯や手段で見ている人もいるのに、『視聴率』だけで、「負けた」とか「明暗」とは言い切れない。 

それでも「趣里は浜辺美波に女優として負けた」と言い、「視聴率の明暗が鮮明に」と書くのは、2世女優である趣里をこき下ろしたいだけだろう。 

 

 

・今の時代、視聴率なんてなんの基準にもならないのでは? 

個人的にはどちらも楽しめましたが 

ブギウギに関しては今でもYou TubeのNHKチャンネルにある「福来スズ子の歌唱シーン」の切り抜きが伸び続けてますよ 

それだけ視聴者の心に残ったのではと感じています 

 

 

・大阪弁キライ、BKキライは、いてるもんな。逆もいてるかもしれんけど、少ない気するし。そんな人は、わかりやすくBKの作品には厳しい目線で観て、AKの作品は優しい目線で観るよな。反省会見てたら、めっちゃわかるわ。ギャー、ギャーうるさいとかあの愛子〜の言い方が腹立つとか、もうずっとイライラするとか言うてるしな。やっと解放された。苦行やった。虎に翼、最高ってすぐ言うしな。これはもう名作の予感だ。とかすぐに言うてるしな。目線が優しいよな。たしかに、よかったけど、虎に翼。どっちも優しい目線で観てあげてほしいねんけどな。そっちの方が年中、朝ドラが楽しめて得やのにな。トラップも仕掛けて振るいにかけてくるしな、BK。振るい落とされた者は、面白くないとかなってしまうよな。振るい落とされず、付いてこれた者は最高傑作やったと思うけどな、歌のおまけ付きのお得感満載の朝ドラやったのに、ブギウギ。残念やったな。 

 

 

・どちらのドラマもよかった。内容のジャンルが違うので女優さんの問題ではなく、ジャンルの好みの問題だと思う。個人的にはブキウギの方が好き。 

あと、ブキウギはshowの要素もあり、朝の支度しながら観るには不向きだが、らんまんは音声だけ聞いてても大丈夫だったので、それも視聴率に関係してるかも。 

 

 

・趣里さんの方が演技力は優るが人気は浜辺美波さんのほうが、という記事の趣旨はわかる。 

うまい俳優と人気のある俳優は必ずしも重ならない。 

趣里さんは昨年キネマ旬報最優秀女優賞を映画「ほかげ」で受賞したが、一体どれだけの一般大衆がこの映画を観ただろうか。 

また彼女の受賞を知っているだろうか。 

芸能界とは不思議なところで、必ずしも演技力が素晴らしい人が報われるとは限らないところ。 

日本人の大衆が映像芸術を観る「目」をレベルアップさせて、趣里さんたちのような容姿端麗だけじゃない上手い俳優さんが報われるようになればいいな。 

 

 

・私的にはダントツ「ブギウギ」派ですね。 

半年間まさにズキズキワクワク楽しい朝の時間を過ごすことが出来ました。 

「らんまん」は夫婦仲だけでなく男同士の嫉妬やドロドロがあんまり見ていて 

気持ち良いものでは無かったし、肝心の牧野マンタロウのモデルになった方ですがかなり美化した描き方で違和感がありました。植物研究の一人者ですが実際は女好きでだらしない男性だったそうなので。 

 

強いて言えば愛子ちゃんとの描写が辟易したところかな。純日本人顔なのに 

「マミー」とか呼ばせていていくら「ブギの女王」でもやり過ぎかなと。 

 

しかし、今の朝ドラ流石伊藤サイリちゃん。「ブギウギ」ロスを感じないくらい面白いです。 

 

 

・そうかな?らんまんも悪くはなかった。しかし牧野博士は史実では破天荒な人物だったようだが作品ではマイルドな人物に修正されている。あるいは寿恵子は牧野博士の腕の中で息絶えたのではない。史実では妻が死去した時はそばにおらず東北地方に採集旅行にいってたようだ。終盤浜辺美波がニコニコしていれば視聴率が上がるという安易な作り方になってましたね。逆に万太郎の存在感は薄かった。さてブギウギに視点を移すと趣里はたしかに熱演だったが、女優としては伊原六花の輝きがきわだっていた。豆まきに来ていたのも伊原六花だった。 

 

 

・なぜ女優対決みたいな見方をするのでしょう? 

しかも神木くんをハンサムではないとディスるとは。 

ブギウギは、初めは期待していなかったけれど、とても面白かったです。 

最後にダラついた感はありましたが、それは俳優陣のせいではなく脚本のせい。 

どの朝ドラも俳優の力量ではなく、脚本の面白さが最初から最後まで惹きつけられるものかと言うところかと思います。 

 

 

・ブギウギの趣里は歌も踊りもよく、気楽には見れたが、心に響くものがなかった。 

一方、らんまんは夫婦愛が素晴らしかったし、浜辺美波はそれをうまく演じていた。 

両作品とも、脚本によくあった女優が使われていて、よく演じていたので、勝った負けたではないとは思うが、後で心に残る残るかどうかという意味では、作品のジャンルの違いから少し差があったかと思う。 

 

 

・比べる次元が違うと思う 

 

視聴率の明暗・・・・朝ドラ連ドラの場合 此れは脚本にもよると思う 

 

特にこの時間帯のものは俳優を見たいではなく ドラマそのものを見たい視聴者が殆どだと思う 

実際 ふた昔くらい前の朝ドラは新人俳優(女優)の飛躍の舞台であった 

 

 

 

 
 

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