( 157235 ) 2024/04/07 22:04:14 2 00 自衛隊の公式アカウント、「大東亜戦争」と表現して批判の声「どこの極右」「大戦を美化して自己正当化か」中日スポーツ 4/7(日) 18:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab97bc8c8c3f2f1e907b92b4d71bd7807998d17 |
( 157238 ) 2024/04/07 22:04:14 0 00 陸上自衛隊の第1師団第32普通科連隊「公式」Xアカウント(スクリーンショット)
陸上自衛隊第1師団に属する「第32普通科連隊(公式)」のX(旧ツイッター)アカウントが「大東亜戦争」という呼称を使ったことに、議論が巻き起こっている。
第32普通科連隊はさいたま市の大宮駐屯地に駐屯し、主に埼玉県の災害派遣・防衛警備を担任している。この「公式」アカウントは5日、4枚の写真とともに「32連隊の隊員が、大東亜戦争最大の激戦地硫黄島において開催された日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に旗衛隊として参加しました。慎んで祖国のために尊い命を捧げた日米双方の英霊のご冥福をお祈りします」と投稿した。この中で「大東亜戦争」という呼称に対し、一部から批判が出ている。
Xでは「どこの極右かと思ったらマジもんの自衛隊公式アカウントで戦慄してる…」「バイアスのかかった言葉を公式アカウントが使うべきではない」「自衛隊部隊の公式アカウントが用いるなんて歴史修正主義に加担するわけですか?」「先の大戦を美化して自己正当化か」などの非難が目立つ。
また、当該投稿が日米合同での慰霊追悼顕彰式を取り上げていることから「『大東亜戦争』という史観なら鬼畜米英だろうに。なんや日米双方の英霊って。わけがわからん」という指摘や「捧げたんじゃないぞ、赤紙1枚で強制連行されて特攻して死ねと命令されたんだ」「コレって村山談話と河野談話を破棄せずに、引き続き継承し続けている自民党政権の意向に自衛隊が反しているのでは?」とする意見も。一方で「ケースバイケースで判断かと…」「アメちゃん嫌いの人達がアメちゃんが押し付けたpacific war使いたがるのまじで草」などの反論もある。
日本大百科全書によると、大東亜戦争は「太平洋戦争に対する当時の日本指導者層による呼称」で「太平洋戦争という呼称がアメリカ側からみた呼称であるのに対し、中国を中心とする東アジアを主戦場とする日本の戦争目的により合致してはいるが、『大東亜』解放の『聖戦』とした日本側の宣伝臭が含まれているため、戦後はあまり使用されていない」とある。
中日スポーツ
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( 157237 ) 2024/04/07 22:04:14 1 00 (まとめ)複数の人々が、「大東亜戦争」という呼称について様々な意見を持っており、主に以下のような点が挙げられています。
- 日本の戦争を正しく認識するために「大東亜戦争」という呼称を使用する必要性や適切さを主張する意見がある。 - 戦争の全体像や戦場が広がった範囲を考慮して、「大東亜戦争」という呼称が適しているとする意見がある。 - 当時の日本政府が定めた正式名称であり、歴史的な文脈を理解する上で「大東亜戦争」の使用は適切だとする意見がある。 - 自衛隊の表現や呼称についても慎重であるべきであり、過去の戦争を適切に認識し、反省するためにも意識的に言葉の使用に気をつけるべきだとする意見がある。
さまざまな立場からの意見がある中で、歴史的な事実や国際的な文脈を踏まえた適切な表現や認識が求められる、といった点が共通して見られました。 | ( 157239 ) 2024/04/07 22:04:14 0 00 ・いろいろコメントを見て感じたことですが、太平洋戦争というのはアメリカから見たら正しいのかもしれないけどそのまま文字の意味を考えたらアメリカと日本の戦いの総称のようで当時の日本の戦争全体を表す言葉としては正しくないような?
日本が行った当時の戦争ということならばアジアに戦線を拡大していたので大東亜戦争の方がぴったりくるような気がします。
あと第2次世界対戦となると欧州など他の国も入ってくるので全く違う意味になり使い分けが必要。
批判しているのは左派寄りの人だと思うのだけど、大東亜戦争の方が日本がアジアに戦線拡大したことを忘れてはいけないという左派の考えに近いので批判するのはおかしいような気がします。戦争を美化しないためにも左派寄りの人こそ使うべき言葉のような?
まあ個人的にはどっちでもいいとは思いますが。
・先の大戦における日本を枢軸とした戦争・戦闘は、太平洋正面と大陸正面に二分されると思うんですけど、太平洋戦争と言った場合は大陸正面の戦況が軽視される可能性があるので大東亜と呼称してる。先の大戦を反省するんであれば、大東亜と言った方がより多角的で公平な視点が得られると考えますね。
・「太平洋戦争」だと、米との戦争しか指さないんですよ。一方「大東亜戦争」は中国・東南アジア地域での戦争を含むすべてを指します。大東亜戦争の呼称を用いる方が、実は左派的にも良いのです。また、言葉自体は、「大東亜共栄圏」という考えを背景にしています。この語も意味が捻じ曲げられているのですが、当時の背景を正しく認識するためにも、むしろ「大東亜」の言葉を用いるほうがふさわしいです。「その言葉が、日本の支配を受けた地域の人にとって不快」とか言う人がいますが、ならばそれこそこの言葉を用いるべき。なぜ「大東亜」がそういう意味になったのか、言葉を用いることによって理解が深まるのですから。
・どうせSNSで批判してるのっていつもの声の大きい活動家でしょ? 震災時の活動含めて自衛隊が戦争賛美なんてしてないのはまともな国民ならみんな判ってる 活動家はSNSでいちいち言葉尻捉えてくだらない言いがかりつけてないで 次の選挙での政権交代に備えて少しでも野党支持者増やす努力した方がいい
・大東亜戦争は日本政府が定めたあの戦争の正式名称、それ以上でも以下でもない
それより気になるのが「近衛兵の精神を受け継いだ」という部分、海自は精神的にも組織系統上も帝国海軍と繋がりがあるが陸自の方は決別した新組織だったはず 海自が帝国海軍の軍艦旗と全く同じ意匠の旗を使ってるのに対し陸自は新たな旗を採用したのもそのあらわれ
・太平洋戦争では 真珠湾攻撃以後の日米関係だけのイメージしか残らない 解放戦争か侵略戦争かの見方の違いはあるだろうけど やはり大東亜戦争として満車事変 日華事変 東南アジアへの侵攻など戦争の全体像を捉える言葉のほうが正しいと思う
・>「太平洋戦争に対する当時の日本指導者層による呼称」で「太平洋戦争という呼称がアメリカ側からみた呼称であるのに対し、中国を中心とする東アジアを主戦場とする日本の戦争目的により合致してはいるが、『大東亜』解放の『聖戦』とした日本側の宣伝臭が含まれているため、戦後はあまり使用されていない」
まあ、妥当な線だな。今の若い人なんかは、「大東亜戦争」なんて初めて聞く言葉だろうから、さらっとぐぐって上みたいな知識を得る契機になるんじゃないか。
・個人的には日本がアジア解放を目的として戦線を拡大していった戦争全体を大東亜戦争、太平洋地域において主としてアメリカと戦ったものを太平洋戦争と理解していたが、コメントを見るに、いろいろな解釈があり勉強になった。 今回の中日スポーツのネットニュースでは大東亜戦争という呼称には、「右翼的」「大戦を美化して自己正当化」の意味を持つ呼称とのことだが、あまり意識していなかったので、大東亜戦争という呼称についてもう一度調べてみたいと思う。
・「大東亜戦争」は当時の日本政府が名付けた正式名称なので、使用にあたっても問題があるとは思わない。ただし、当時でも特に海軍を中心に「大東亜戦争」という呼称に対して「品がない」「せめて太平洋戦争にしろ」と批判があったのも事実。だから太平洋戦争自体がアメリカによってというのも少し違う。今回の件で賛成する人も反対する人も勉強してから考えてほしい。
・第二次世界大戦の太平洋戦域の呼称として、太平洋戦争(欧州戦域は正式な呼称はないが欧州・ロシア・北アフリカ戦争)と表現するのは正しいが、これだと中国戦域とインド戦域が含まれなくなる。元々太平洋戦争という呼称はアメリカにとって都合の良い名称で、戦争の主原因を真珠湾奇襲攻撃に置くためにと考えた方良い。ハルノートを読めば、日米戦の原因は基本日中戦争にあることは明白で、ベトナムへの南進は資源確保(ABCD包囲のため)のための自衛行動に過ぎない。現在、常任理事国に中国が含まれている(連合国に中国を含める)以上、本来は日中戦争を含んだ呼称である大東亜戦争のほうがより相応しいし(左派の人々が大好きな中国にも考慮しているし)、的確な表現(チャンドラポーズによる英印軍への開放戦争も含んでいるので)のように考えている。
・当時の日本は大東亜戦争としていて公式な名称なので問題ない。太平洋戦争という名称は占領軍に「押し付けられた」名称。左側の人が言い出した「アジア・太平洋戦争」は恥の上塗りみたいなもの。
当時の日本は大東亜共栄圏の建設やアジアの解放をスローガンにしていたので、大東亜戦争という名称じゃないと、それらが見えない。 大東亜会議という壮大な会議が日本で開かれたが、左側の人は「日本の傀儡勢力の集まりにすぎない」と批判する。しかしアジア各国各地域が歴史上初めて一堂に会したので歴史的に大きな意義がある。
・反戦というのは、過去の戦争をしっかりを見つめ分析して、何故戦争に至ったか、今後避けるにはどうすべきかを考えるものだと思う。 残念ながら我が国の反戦論者の声が大きい人たちは、戦争を見ないように、過去に蓋をしようとする。そうして過去を忘れた人々はまた同じ過ちを繰り返そうとする。彼らこそが再び戦争を起こすきっかけ作りをしているのかもしれない。
・硫黄島の戦いの慰霊として、戦死者が使っていた呼称としてつかうのは、良いと思う。ただ、大東亜という言葉は、すでに大東亜を維持できなくなった本土決戦前の壮絶な前哨戦となった硫黄島の戦いの本質からすると、なにか虚しい。本土への攻撃を命を賭して遅らせた彼らに感謝の意を表するのみで使用してほしい。
・物心ついてから「戦争」というものを知り、日本は「太平洋戦争」でアメリカに負けたと教えられた記憶があります。中国とも戦っていたことは知っていましたが、中国軍に負けたとは思っていませんでした。 しかし、その後、第一次大戦後の国際情勢や1931年の満州事変に始まる軍事行動を知るにつれ、太平洋戦争や第二次世界大戦という言葉は実態にそぐわず、感情的な反発はあるにせよ、「大東亜戦争」こそ相応しいと思うようになりました。別に先の戦争を美化するつもりもありませんし、対中国でも、戦闘・戦術で勝っていたとしても、戦略的には敗れていたのではと思っています。大東亜戦争という表現を忌避するのは、歴史に真摯に向き合うのを避け、反省すべきことに背を向ける逃げの姿勢ではないでしょうか。 日本軍は、オーストラリアやインド、スリランカ、さらにはマダガスカルまで攻撃しましたが、主戦場は中国や東南アジアだったのです。
・陸軍は満州事変と二・二六事件、海軍は統帥権干犯問題と五・一五事件をはじめとして身の程をわきまえず振る舞ったことで日本は無謀な戦争を起こしてしまった。このことを糊塗して過去を美化しようとする者を信用してはならない。厳格なシビリアンコントロール、コンプライアンス、そしてハラスメント防止で厳しく自らを律してこそ世界から信頼を得ることができるのだと思う。
・過去の日本は大東亜戦争戦争という名で大義を振りかざし戦った。 この戦争で多くの命が失われたがこの結果東南アジア、南アジアの国々が独立を果たしました。 このことはインドのネルー首相など多くに国々の高官が戦後の日本に対する感謝のコメントなどで明らかです。
・この呼称の問題で一番重要なのは指示、つまり「その言葉によって何を指示するか」という問題。人によって、あるいはその場その場で、何を指示するかは変わる。1941年12月以後の米国との戦いだけを問題にするのなら「太平洋戦争」でも良い。米国の視点に立てば「太平洋戦争」になっておかしくない。だが日本はその期間も中国やビルマで戦っていて、これらはあまり「太平洋戦争」っぽくない。また中国との戦争は1941年以前から続いていて、それらも含めて1つの言葉で呼びたい場合、「太平洋戦争」は不適切。満州事変以後の戦争をひとまとめで呼びたい人は「十五年戦争」と言うこともある。もっと短いまとまり(例えば盧溝橋事件から1945年まで)を指示したければ、この呼び名は不適当。自分はあの戦争は悪いと思うが、1941年12月以後の戦争や、それと日中戦争を合わせたものの呼称として、「大東亜戦争」はましな方だと思う。
・日本人としては、色々な意見も思いもあるのだろうけど、第二次世界大戦で日本は敗戦国だ。これは揺るがない事実だし、同じ敗戦国のドイツは様々な法律などで、改善策や敗戦国としての保証や謝罪に尽くしてる。日本も謝罪や保証を尽くしてるが、戦争で何がいけなかったか!?の、教育が足りないと思いますよ。
・戦争の名称は、日米戦争、対米戦争、ウクライナ戦争、ロシア侵略戦争等国家の略語や戦争の場所や目的を使用して呼称しているのではないでしょうか。とすれば、当時の日本から見れば大東亞(アジア)戦争であり、米国から見れば太平洋の航行の安全を防衛する戦争であったのではないでしょうか。今風に大東亞戦争を言い換えれば、アジア戦争ということになるのか。 戦後のGHQの黒塗教育や日教組の自虐教育で大東亞、大日本帝国、軍隊、鬼畜米英、赤紙、徴兵等当時の言葉に必要以上にネガティブなイメージを植え付けた結果、過敏に反応する様になったのでしょう。呼称の如何に関わらず戦争というものは、許されざる国家の非常事態である。戦争を回避して調停・裁判等で解決できる公平公正な国際機関が必要である。
・現在の陸自の活動には敬意を持っています。 過去の記録を読み返すと自衛隊関係者は、戦時中の軍首脳部の問題を認識し、それを引き継がないという自省を持っていました。 心ならずも招集され戦死した人たちへの責任、戦場となった現地の方にかけた迷惑を考えれば、そうであってほしいという国民の思いとズレはほとんどなかった。 それが変わってきたならもう一度見直してほしい。
それと、もし「軍」を引き継いでいるなら、「追悼顕彰」するなら、その前にやることがある、遺骨の収集だ。民間有志・厚労省に任せっぱなしなのは筋違いだ。 米軍は軍の責任の一環として戦死者のなきがらを収容して家族に返す。 晴れ晴れしい式典に参加する前に、真の意味で戦死者に敬意を示す行動をとるべきだ。
・自衛隊員の中には「自分達は大日本帝国陸軍・海軍の後継組織だ!その精神を受け継いでる!」って意識を普通に持ってしまっている人材が多いと聞く。それだとアメリカ側が良しとしないので日米同盟的に問題ありだし、そもそも今の日本は、先の大日本帝国の敗戦の結果で成り立ってるので矛盾しかない。
しかも、自衛隊は法律上は公務員なので、靖国神社も含めて国家神道に傾斜すると公務員の中立性に反する結果になる。自衛隊員個人が私服を着て参拝するなら誰も文句を言わないけど、制服を着て集団で行くのは流石にマズイ。もちろんアメリカ側も了承出来ない。
ともかく、自衛隊もとい防衛省は組織上は引き締め直した方がいい。この大日本帝国を賛美する組織風土が残り続けると、日米同盟にも影響が出て国防その物が成り立たない。
・別にいいと思うけどな。平和条例によって@GHQから日本に下された命令は全て破棄されたし、過去に大日本帝国が公的に呼称した名称ならば現在に引き継がれても別にいいはず。それに、同様の言い回しについて衆議院で言及された時にも、大東亜戦争は政府が公式に使ってきた記録があれど、太平洋戦争は政府として定義した語ではないという見解が公表されている。
・ビルマやセイロン沖(現スリランカ)などでの英軍との戦闘など「太平洋」から遠く離れた戦域もあり「太平洋戦争」が妥当な表現とは言い切れない 日米戦として見れば「太平洋戦争」の一択になるとは思うが
・大東亜戦争という言い方は、戦前戦争期の日本の侵略行為をごまかすために用いられたものだ。 日本が特別に中心となる大東亜共栄圏も同様で、米英の列強の侵略からアジアを解放するとして、日本が列強の後釜にすわりたい意志を隠したものであることは間違いないだろう。
そういう歴史的に明らかな過ちに由来する言葉を安易に使用すべきではない。
・言葉としては太平洋より大東亜のほうが戦闘範囲を正しく示してるから大東亜戦争って呼称が正しい!
と、言う人が散見されますが記事の最後にちゃんと「大東亜戦争」と言う名称を避けるべき理由が記載されています。
“『大東亜』解放の『聖戦』とした日本側の宣伝臭が含まれているため、戦後はあまり使用されていない」とある。“
もちろん、当時の日本の戦争行為を聖戦として正当化する考え方を持っているなら個人的に「大東亜戦争」と言う言葉をあえて使うのは止めませんけどね。あくまで個人の歴史感の問題ですから。
ただ、自衛隊がこの言葉を使うとなると当然個人の問題じゃなくなるので、批判が起こるのも仕方がないですよね。
・硫黄島の作戦に参加した将兵は、どのような戦争名目で参加したのかということではないのだろうか。亡くなった将兵の鎮魂には、当時使われていた戦争名目がいいのではないだろうか。
・この記事が中日スポーツからの転載である事。 中日スポーツと東京新聞が同じ会社である事。 東京新聞が赤旗以上の左巻きである事。 中日スポーツに専属の社会記者がいるか知らんが、普通に考えて東京新聞からの流用だろう。
それはそれとして、我々の歴史観がアメリカ視点に支配されてる事に気づかせてくれた事に感謝しよう。
・言葉の正誤の問題はともかくとして、残念ながら陸自は現代的な倫理観やマナーにアップデートが出来てない部分を多々見かけます。 災害支援活動では大変評価が高い陸自です。 組織力が高いせいか硬直しがちなので、もう少し柔軟さを取り入れて欲しいと思います。
・太平洋戦争は米国や英国等との海上や離島を中心とした戦争であり 中国大陸における日中戦争はこれに含まれないと解する
したがって 日中戦争及び太平洋戦争の総称として大東亜戦争と表現するのに意義はない
戦後直後の状況は日本大百科全書の解説が正しいように思うが、現在の解釈だと日本大百科全書の方が誤っているように思う
・陸自の教育機関では「大東亜戦争」、海自の教育機関では「太平洋戦争」を使うと言うのを聞いた事がある。 日本政府による命名なので、大東亜戦争を使う事に何ら問題は無い。 戦後、GHQにより、その呼称が使用禁止になり、解禁後も自粛と言う形で今日まで来ている。 濁す形で政府は「先の大戦」を使う事が多いですね。 実力組織としての在りようで、米軍に従属的なのかどうかの物差しになるかも知れない事ですね。
・こういう事を軽く考えてはいけない。
自衛隊の成り立ちと存在について正しく理解していればこんな表現はあり得ない。
自衛隊はまごう事なく軍隊、その自覚が有ればその組織に属している人達は自ずと自制心と正しい言動が求められる。
それが無ければ国民を守るという前提が崩れる。
・地理的に言えば東亜というのは「東アジア」のことなので、太平洋を舞台にした日米戦争を対象に使うのは違和感がある。 大東亜戦争の語の解釈はいろいろあるが、日本が事実上の帝国主義で行った戦争の総称であり、その戦争を美化しているかそれとも率直に表現しているかで議論が分かれるところである。歴史をさかのぼれば、もともとは日本に大義があるという文脈で使われ始めたと思う。 繰り返すが地理的にはアリューシャン列島から太平洋西部、東南アジア、豪州、インド洋で戦いが行われたのでこの戦争を一言で表す呼称は無い。大東亜戦争が拡大していってここまで広がったということなら大東亜戦争というのがふさわしいが、先に述べたように当時の日本の政治的姿勢を示しているので今から振り返れば地理的なものより政治的な見方と解釈される。 ここでは日米のことを示しているので固有名詞的な語より「日米間の戦争」とするのが意味の間違いがないと思う。
・「大東亜戦争」か「太平洋戦争」かという呼称は先の大戦をどう見るかという問題にかかわってくるので日本人としてはゆるがせにできない問題点だとおもいます。アメリカは先の戦争を悪だ日本の「侵略戦争」だと規定するために「太平洋戦争」と戦後言わしめたのではないでしょうか。私はこの頃先の戦争を「大東亜戦争」と呼ぶことにしています。
・「大東亜戦争」は日本国の正式名称。敗戦後、連合国軍が不都合なことから使用を禁じただけで、現在の日本で連合国軍の規制やその造られた歴史観を踏襲する必要は全く無い。これを右翼的と貶すのは、進駐軍の流布した戦争罪悪観=WGIP(War Guilty Information Program)に毒されている事を恥じるべきであろう。この戦争は、日本の一方的な好戦性から発したのではなく、米英等の禁輸や人種差別による挑発もあり連合国も相応の非がある。
・見方によって意見が異なるのは当然ですが、国軍たる自衛隊が前大戦の総括も適切に行わずに過去の文言をそのまま使うのはいかがでしょうか? まあ、自衛隊に入る人も減っているので仕方ないのかな? でも公的に武力を保持しているのだから怖いよね。
・さらっと「大東亜戦争」が使えるようになってきたこと、批判はあるにせよ、擁護する意見があることを歓迎したい。 批判している人は、まだ、戦後にアメリカが作ったストーリーのまま。それは事実ではない。 歴史は新たな事実がわかってくれば、修正されてしかるべき。大東亜をどれだけルーズベルトが始めたかったか、今となってはわかっている。 日本はギリギリまで、開戦を阻止しようと動いていたが、アメリカが受け入れ不可能な提案をした。これは歴史的事実。 自衛隊の方々には、このような批判は受け流し、日本の未来のためにご尽力ください。一国民として、真摯な言葉に敬意を表します。
・日本の立場においては日中戦争を含み「大東亜戦争」、米国の立場では「米日戦争」や「太平洋戦争」、当時の世界各地の戦争を総合的に称して「第二次世界大戦」で良いのでは。 それぞれに明確な意味が含まれているのですから、それを否定する事は間違いです。
・当時日本側の呼び名が「大東亜戦争」、米国側の呼び名が「太平洋戦争」。ただそれだけの話なのに何を大騒ぎしているのだろうか。騒いでいる人は今一度日本史を学びなおしたほうがいい。
・元米国大統領のハーバートフーバーの記録とそれを編集したジョージナッシュの「裏切られた自由上下巻を読んで、特に38章「日本を刺激する方法 その1 全面的経済封鎖と日本からの講和提案」を読んで近衛文麿首相が関係改善を求める提案をしたのにルーズベルト大統領は日本からの提案を無視し日本に対する経済制裁を突然強化し、日本は1南方に進む2米国を攻撃する3再び米英との和平構築を目指すで近衛は3を選んだのだが、ルーズベルトは日本と戦争をすることを決意していて更に経済制裁に訴えて戦争になった。そして下巻に「日本に先に米国を攻撃させるにはどうすればいいか」という会議をルーズベルトとハルが行った事実が書いてある。あの戦争は米英が仕掛けて日本が引っかかった事は間違いないし、日米了解案も米国が戦争準備を整えるための引き伸ばしだったこともわかったが、松岡洋右がナチスと手を組んで米国を脅すと事をしたので何とも言えない。
・陸、海、空それぞれに帝国陸軍、海軍の歴史と伝統が脈々と受け継がれているのだろう、それらのほとんどは口伝だ。 人々の心の中で生きている。 日本は逃げ場のない島国だ。 心強いじゃない。 祖国を守る軍隊として意識を持ってくれている。 ありがとうございます。
・東アジア広域戦争の昔風の呼び名のどこに問題があるのだろうか。右も左もない。こういうのを政治案件にしたがる左翼こそ平和を乱す輩である。 旧海軍は、太平洋戦争としたかったようだが、それは海軍の主な戦闘地域が太平洋ってだけで、陸軍は東アジアが主戦場。海軍だって、マダガスカルくらいまで行ってたし、「太平洋」に拘ると全体を表せないよな。海軍贔屓の私だが、ここは「大東亜戦争」という呼び名を支持したい。
・公式の名称なんだけどな・・・
しかし、ワイは歴史を見ていて思うのは、日本海軍が東に行った事を全然問題にしない1億人の大衆の方が本当に異常だなと思ってます。 大東亜戦争はね、南、西に行く戦争で、インド洋をゴールとする戦争だったんですよ。それで天皇陛下からも裁決をもらい作戦決行が、海軍山本五十六が真珠湾行った、つまり東に行った、これは作戦行動の大幅な逸脱であり、何度も小説でもスクープでもなりましたが色んな将校、シンクタンク、学生すらシミュレーションして異口同音の結論がアメリカとは戦ってはいけない、東に行かないだった。 ここを注目して欲しいな。そしたら全て根底から変わるし、今の見方も変わる。 なぜ裏切った海軍が肯定的認識なり、本来の作戦を遂行してた陸軍が世紀の極悪人扱いなるのか。海軍が何の処罰をされてない事、海軍のみの証言のみが70年以上話の基礎にされてる事など、本来であれば至るはずだが・・
・誰が何と言おうが地球温暖化で食糧危機起こりあちらこちらで戦争起きる。日本は、自衛隊でも軍隊でも良いが絶対に日本を攻めたら痛い目に合うという武器を持っていなければならない。原油も100ドルそしてココア価格も金に迫っている。マスクして冷房かければ益々外気温度上がり50度に達する。もう食糧危機は目の前に来ている。
・大戦を美化する必要もないし卑下する必要も無い。
軍部が暴走したのが原因で、日本国民は被害者だっていう認識は間違いだし、当時の日本国民の戦争に対する熱意に押されて開戦に至ったのもまた事実。 大東亜戦争まで日本は対外戦争の敗北を知らなかった。いわば連戦連勝、無敗の神の国、神に守られた国だと国民は割と本気で思っていたはずですよ。 外交的な困難に突き当たったら戦争で解決すればいいと国民は本気で考えていました。
その事実を真摯に受け止めて繰り返さないために日本人としてどうするべきなのかを考えないと意味ないですよ。少なくとも、軍部の暴走が原因で国民は本当は戦争なんてしたくなかったんだという考えは絶対に間違いです。
戦争に対する反省として、自衛隊の言葉尻をとらえて重箱の隅をつつくことに意味が有るとは思えません。
・別に「どこの極右」でもないし「大戦を美化して自己正当化か」でもない 「太平洋戦争」はアメリカ視点での見方だ、 日本が当時の戦争を正しく認識していれば「大東亜戦争」が正しい 正しく認識できていないから、こんな事を平気で言う 正しく認識できていないと正しい反省も、今後に活かす事もできない
・公式に使用するならば、法律や勅令で変更された「今次ノ戦争」又は、陛下が使用している「先の大戦」と呼称すべきでしょう。「大東亜戦争」は、GHQより使用禁止された経緯があり、「太平洋戦争」は、戦域として正しくないものである。
・一部が言っているだけでしょう。間違った表現ではないと思いますが。特にアジア地域では大東亜だろう。昔、東亜国内航空が海外進出するに東亜が引っかかるので日本エアシステムに社名変更していることからも分かる。未だに戦争を美化するとか正当化するとか発言するのは時代遅れじゃないの。
・第二次世界大戦までは帝国主義の時代。侵略植民地は普通であり悪い事では無かった。第二次世界大戦も独ソが始めた。ナチスと共産党だ。独ソ戦が始まった時欧米は独ソ共倒れを待つべきだったが愚かなルーズベルトがロシアの味方をし日本に真珠湾攻撃をさせた。戦争が終わってみれば世界の半分が共産党独裁国家だった。欧米日は植民地を手放し帝国主義を止めた。が中国ロシアは植民地を手放さず帝国主義を止めなかった。解放すると称して世界中で侵略を続けた。共産主義こそ帝国主義そのものである。レーニンは資本主義国家同士を戦わせる戦略を取った。その為にコミンテルンを作り世界各国に共産党支部を置いたのだ。日中戦争日米戦争もコミンテルンの狙い通り。ルーズベルト蒋介石近衛文麿の取り巻きの半分が共産党か共産党シンパだった。GHQのマッカーサーの取り巻きの半分も。共産党が汎ゆる戦争に反対したなど寝言である。
・公式アカウントなら、連隊長の決裁がなされているはず。連隊長の独断なのか、更に上司の決裁をとっているのか。つまり自衛隊としての、裁量・判断の責任者は誰なのか。ハッキリさせる必要がある。
・太平洋戦争Pacific Warよりは大東亜戦争だろう。でなければ第二次世界大戦。でも,第二次世界大戦だとヨーロッパ・アフリカも入るからね。でも,太平洋戦争という名称は他にもあるんだよね。歴史知ってるアメリカ人に,どの太平洋戦争?と言われることもあるんだよ。知ってた?なので,大東亜戦争という名称がもっともふさわしい。
・いまだに靖国神社に参拝するレベルの思考しかできないのが、この国の自衛隊を牛耳っていることが一番おそろしい。靖国神社が戦前の日本をいまだにどう考えているか。遊就館を一覧しただけでその歴史観に鳥肌が立ってくるだろう。英霊という名で、戦争末期に、ジャングルで、餓死した200万の「英霊」をいまだに賛美してる神社だ。彼らを悼む資格など全くない。
・靖国神社参拝といい、大東亜戦争といい、自衛隊内に旧軍に対する郷愁があるのかな。 太平洋戦争は、一現地軍に過ぎない関東軍が暴走し、国家を引きずって310万人を犠牲にして破滅した。 これらを考え起こすと、旧軍に対する郷愁などとんでもない。 自衛隊内に変化が起きているようなら、注意が必要だと思う。
・日本政府は現在まで公的には「今次戦争」、「先の大戦」、「第二次世界大戦」などを用いているので、政府の一機関である自衛隊も、その用例に倣うのが適当と思います。
「大東亜戦争」とか「大日本帝国」とか、やたらと「大」を付けたがるのは、小さいことに対する劣等感の現れかと。 それらは、「太平洋戦争」と「日本国」でよいではないですか。
もう二度とあんなバカな戦争をしてはいけないということが大切です。 大本営発表に騙され、亡国の危機に瀕するまでコテンパンに負けたんです。まずは、コテンパンに負けたということを受け入れましょう。
・別におかしなことではない。文脈で判断するべき問題である。歴史学的呼称をのべつ使用するなというならナチスは禁句になる。私個人的には大東亜戦争の目的はそれほど非難を受ける事ではないと思う。大東亜戦争とは欧米列強からアジア一丸となって防衛する「目的」であり、それ自体に何の非難があるのかである。その個々の戦闘において非難されるべき蛮行・手段があったことは私も認める。ゆえに、その各位において是非を論ずるべきであろう。それに戦勝国が正しいと、なっているが、そもそもアジアを隷属されてきたのは戦勝国であり、それが非難もされず日本のみが非難されるのは理不尽である。まさにスケープゴートであろう。その検証の為にも大東亜戦争という呼称は禁句にするべきではあるまい。
・『大東亜』解放の『聖戦』とした日本側の宣伝臭が含まれているため
いろんな説を唱える人は居るが、実際この戦争を機にマレー、蘭印、フィリピン、ビルマ等アジアの多くの国が解放されているのが事実だ
中国は侵略してるいう人もいるが、思惑とは異なり問題はあったが、発端は併合による未発展国の生活向上という精神であり、実際、戦後は中国を発展途上国と認定し数年前まで途上国援助(ODA)してきたのも事実だ
まあ、テレビでは無く、身近な90歳以上人が戦争体験を話すときは大東亜戦争と言っている。日本人からしたら大東亜戦争が本当の戦争名だよ
・大東亜戦争なら、真相は鉄砲弾に当たって死ぬより飢え死と病死が多く、初期は追い込まれると、弾に当てて欲しいかのように米兵は感じた斬込み突撃でしょ。捕虜になれず名誉の戦死のために。そんな歴史を学ばないといけませんな。
まぁ自衛隊も「偶に撃つ弾がないのが 玉に傷」って川柳が詠まれたり、 「キジ紙」が支給されず自前やったという話もありましたな。
・1941年12月8日真珠湾攻撃以降を太平洋戦争、1931年9月18日の満州事変以降の日中戦争を含む15年間を大東亜戦争と解釈する向きもあります。
歴史は真実の解釈を言語化したものなのでどれが正しいとは言えませんし、 語彙と一緒で同じものを異なる言い方をするのが常ですので、この自衛隊員が非難される理由はないと考えます。
事実ベースとして、ウチの祖父は1932年~37年まで中国大連で関東軍(当時、東條英機陸軍次官)の船舶高等司令官(東シナ海および日本海航行権の許認可全権大使)として大東亜戦争を戦い、父親は連合艦隊の海軍航空隊をへて特攻隊教官(上等兵層)として太平洋戦争を終えました。
軍人恩給支給書と併せて、 2人の軍隊履歴書はいまでも大切に保管してあります。
また高校の歴史教科書にあった「大東亜共栄圏」という言葉は、大日本帝国における戦時中の日本理念を的確に表現していると考えられます
・この記事にも書かれているように、太平洋戦争はアメリカ側の呼称なので、大東亜戦争が『正式だ』と思う。 『アジアの開放』というニュアンスがあるのは否定しないが、日本にその意図が一切なかったかと言えばそんな事はない。
何でも、戦勝国の用語を使う事こそ疑問である。
・第二次世界大戦における日本の戦いは結果的には大失敗だった。 個々の戦いはともかく全体として擁護できることがない。見事な完敗だ。 戦略的目標が何だったかも曖昧だし、長期的な展望も山本司令長官の言う通り2年ぐらいまでで、その先がまったくなかった。 そんなお先真っ暗な戦争をなんで始めたのか本当に理解に苦しむ。 まさにルーズベルトとチャーチルの思惑と戦略に見事にはめられたと言って過言ではない。 そんな政治的にも失敗した戦争を今更美化もないだろう。公式アカントが何を意味しているかわからないが、単なるジョークか揶揄としか思えない。 日本としてできることはこの大失敗をどう教訓にするかぐらいだろう。
・私は「太平洋戦争」という呼び方は、右の方が主張するほど屈辱的なものではないし、正しい呼び方と感じてます。 その理由は、もともと「太平洋戦争」という呼称は、戦争の呼称をどうするか戦時期に議論したとき、日本海軍が「太平洋戦争」と主張したのに対し、日本陸軍が「大東亜戦争」を主張して、陸軍の案が採用され新聞報道や宣伝に利用されたのが始めです。その経緯からすると、必ずしもアメリカから押し付けられた呼称でもないのです。 そして海軍は日米戦争に反対の立場でした。開戦しなければならなくなった理由も、陸軍が中国での戦争をやめようとしなかったのが大きな原因です。東京裁判では陸軍側の人たちが主に処分されました。結果として陸軍の組織は完全に消えましたが、海軍の組織は復員業務や機雷掃海隊などの名目で残され、海上自衛隊の母体になり海軍旗も残ってます。だから戦後は海軍の主張した呼び方を採用することで良いと思うのです。
・あの戦争に対する自衛隊中枢の認識、思考は「靖国史観」のままではないか?昭和20年8月15日から思考停止か?不安だ。
今、岸田総理が「国賓」扱いで訪米し、日米同盟を高らかに謳いつつ、米軍と自衛隊との統合運用が米軍主導で始まらんとする。あくまでも自衛隊独自運営にこだわる国粋主義的グループと、米軍指揮下での自衛隊運用を甘受する国際協調派グループの対立が防衛省・自衛隊内部にあるのではないか?あの時、皇道派と統制派が激しく対立したように……。
果たして、「令和維新」を標榜する226的決起があるのだろうか?が、既に米軍に軍事占領されている日本において、かつてのごとき軍部独走は不可能だろう。それができるのなら、あの市ヶ谷のバルコニーで「檄」が飛ばされたとき、とっくにやっていたはずだからである。
結局、実際に戦場で生命のやり取りをせざるを得ない人間の、その究極の価値、統帥の源泉が問われることになる。
・日本国内では「大東亜戦争」を用いていたのに、 GHQの占領政策の一つとして「太平洋戦争」に置き換えられたんですけれどね。 日本が東亜で戦争を行っていた目的を記憶に残さないためにそうしたと聞きましたが。 あと、歴史教科書にも「大東亜戦争」と書いているのがあるんですけれど。
・大日本帝国の掲げた短命な理想、大東亜共栄圏の実現のための闘い、それが大東亜戦争です。 当時の日本は、欧米列強諸国によって搾取の限りを尽くされ、独立戦争を起こしたくてもその力がなく、奴隷に甘んじていたアジアの国々を武力をもって解放し、その後インフラ整備や教育、殖産興業など、様々な善政を行ったことは、GHQ支配下の日本では連合国、特にアメリカの都合が悪かったために戦後世代には教えられず、自分たちのご先祖様にあたる旧日本兵は虐殺の限りを尽くしたなどと嘘八百を信じ込まされている残念な状況です。 誇り高き日本国自衛隊員が大先輩にあたる帝国陸海軍が遺した戦果と言える「アジアの開放実現」に否定的なはずはなく、この記事はマスゴミたる左翼新聞のプロパガンダを目的としたものです。 現代日本人は、自分たちの祖父、曽祖父が行った命がけの戦いについてもっと知るべきです。アジア諸国の指導者たちからは感謝されています。
・何かみんな色々書いてるけど、自衛隊の公式アカウントなら、政府の呼称に合わせなきゃダメだろう。政府は、例えば、毎年8月15日の戦没者追悼式では、『先の大戦』という表現を使っているはず。 これなら、誰も文句を言えないからね。 何の感情も色もない、無味無臭のいかにも日本の政府らしい最高の表現だよ。
・いい加減正しい歴史を教えるべき。 歴史というか事実を。 そもそも、過ちはくり返しませんの表現を原爆とともに教えられる教育はおかしい。 それを堂々と8月の式典で堂々と言わせること自体意味不明。 米軍は無差別に空襲を行い、何十万の命を奪った。非人道的行為をなぜ肯定するのか? その残虐的な感情をなぜ日本を守るために戦った先人たちや、今日本を守っている自衛隊に矛先が向くのか? パラオをはじめとする東南アジアの方が日本の歴史をよく知っている。 戦争は完全に美化できるものではないが、正義と正義がぶつかり合って起きている。 日本がするべき教育は、すべて悪と教えるのではなく、良いことも悪いことも全て真っ直ぐに教えること。 戦争が話し合いで終わるのであれば、国連やNATOなどといった機関が充実している現代で戦争が起こるはずがない。 悲しい話だが、銃口を向け合って自衛するしか道はない。
・大東亜戦争がどうして大戦を美化しているのか不明ですが、東アジアの方から見たら太平洋戦争だと日米の戦いということになりやしませんか。 東アジアは太平洋に囲まれているというより、日本海、黄海、東シナ海、フィリピン海、南シナ海、アンダマン海、インド洋に囲まれているし。
・日本では当時大東亜戦争と呼んでいた 歴史に忠実であれとして聖徳太子の名前を消そうとする人たちがいるが、じゃあ当時の呼び方をなぜ否定するのか理解に苦しむ 当時の戦争を美化って、何をいっているんだよ 日本が当時孤立化し、追い詰められていたこと、当時周辺は欧米の植民地にされていたこと こういったことも平等に取り上げてから言ってもらわないと話にならない
・大東亜戦争は名前の通り、東アジアを中心として先の大戦を見た戦争の呼称で、先の大戦において大東亜共栄圏樹立を目的とした侵略戦争という観点で見た場合、この表記が正しい。 ただ、現実としては軍隊である自衛隊が大東亜戦争という呼称をいきなり使い始めるとやはりそこに軍国主義の亡霊を見る心性も理解出来なくはない(二重否定)
・当時は、「大東亜戦争」と呼んでいた 及び「太平洋戦争」は、GHQが押し付けてきた名称だし、 中国・インド・マダガスカルでの戦闘もあるので、 太平洋戦争だと感覚的にズレが大きい
太平洋戦争より大東亜戦争の方が納得し易い
・「太平洋戦争」は日米間の戦争を示す言葉でしかない。 日米、日中、日英、その他を全部含めた日本の戦争の呼称としてふさわしいのは「大東亜戦争」である。「第二次大戦」では欧州での戦争を含めての呼び名となるためふさわしくない。 批判している人は何を批判しているのだろう。
・大東亜戦争という正式名称を使うだけで騒がれるのはおかしいと思う。 我々日本国民は皆、植民地を解放した大東亜戦争に誇りを感じてるからこそ、今では太平洋戦争よりも大東亜戦争を使用する者が多数派となった。 戦後我が国は連合国により侵略国家扱いされたが、現地の住民達からは解放軍として、今でも感謝されているのを知れるようになった。 我が国は大東亜戦争で非難に値されるようなことはしてない、原爆や無差別爆撃の方が余程非難に値すると令和の日本人は認識している。
・当方の独断と偏見ですが
大東亜戦争からの流れで 第二次世界大戦になって 第二次の中に 各地の太平洋戦争がある感じ だと思ってます
個人的に 太平洋戦争の言い方は 「第二次世界大戦 ヨーロッパ戦線」のように 「第二次世界大戦 太平洋戦線」の方が 合っている気がします
・自衛隊ってやっぱりこういうのも抱えているのだよな。 近衛兵って天皇の護衛をする兵隊って意味だが…なぜ近衛兵で有りたいと思うのだろうなぁ…
実際には有事に率先して戦ってくれる有難い方たちなのだろう…とは思うが…
・太平洋戦争とは、アメリカが強制した名称です。何故か、大東亜解放の名目で始めた大東亜戦争を日本の侵略としたく、都合の悪い大東亜という名称を使わせなくした。焚書もある。日本人が対米和平を探りながら戦争に至ってしまったなどなどの過去をなくすため。こんなアメリカの日本弱体化の占領政策は腐るほどある。日本人にWGIPで戦争への贖罪意識などを植えつけようとしたもの。憲法なんか最たるもの。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」 は~~~~???
・戦後に太平洋戦争と呼ぶようになったのは、大東亜戦争だと日本によるアジア解放戦争の印象があるから、太平洋を挟んだ正義のアメリカと悪の枢軸日本の戦争という印象付けのためにアメリカが押し付けた呼称だから。 日本政府としては、大東亜戦争が正式な呼称なのでは?
・>「大東亜戦争」という呼称に対し、一部から批判が出ている。
揚げ足を取りたい一部の人なんて放っておけば良い。 日本側から見た呼称を使用しただけのこと。何ら間違いではない。
>慎んで祖国のために尊い命を捧げた日米双方の >英霊のご冥福をお祈りします
日米合同の追悼式にあたって、とても良い言葉だと思う。 戦争について色々と考えさせられた投稿に感謝します。
・閣議決定した呼び名は大東亜戦争だろ。 太平洋戦争が何用語か知らないけど、太平洋での会戦は大東亜戦争の局面だろ。 米国とでさえ太平洋でばかり戦ってたわけじゃない。
要は、話を太平洋に絞らないと、不当な真珠湾攻撃に対して日本が報いを受けたっていう連合国に都合のいい物語が成り立たず、欧米、連合国がアジアでやってたことがバレてしまうからじゃないのか。
・どこの左巻が批判してるのかわから無いけど 太平洋戦争だと対アメリカだけの話になる (アメリカ側の呼び方でもある) 大東亜戦争だと中国、イギリス、オランダ、フランス、オーストラリアを含む戦争になる 戦争と付いてるのに美化とか言うのは可笑しい
例えば、戦争の部分を事変にしたのならば美化してことになるかも知れないけど
・自衛隊を軍とも言えず、国民を護る民主主義の軍とも言えず、都合が良けりゃ軍国主義者、平和憲法の敵と叩き、都合が悪けりゃ被災地や緊張が増す西南諸島で国家の守護者として万歳三唱で受け容れる、そういう国民の定見の無さ、曖昧な態度が全て悪いんでしょ。 自衛隊が戦前の伝統と隔絶された、戦後日本の民主主義を護るための「軍」だと、国民も政府も認めて、それに値する名誉と尊敬を与えているのか? 軍隊を軍隊とも言えず、言い訳みたいに便利屋や小間使いとして、中途半端な立ち位置にしてきた結果だよ。アホらし。
・当時の国の姿勢は、 アジア諸国の植民地を欧米諸国から、 解放する大義名分の元で戦争していたからね。 だから大東亜戦争と是が非でも呼んでいた。 太平洋戦争、第二次世界大戦と言いかえたのは、 敗戦後にアメリカの介入があってから。
・自衛隊って建前上は旧軍との連続性を否定してたんじゃなかったっけ? 政府もそうだけど、自ら進んで軍国主義の亡霊にすり寄っていくようなことをするから他国にいちゃんもつけられるんだよ 過去は過去としてきっぱり否定すれば良いのに
そもそも大東亜戦争なんて、「アジア解放」って建前を正当化するための名称だろ 実際は欧米にとって代わって日本が支配する領域を確保しようとしたに過ぎない そんなもんをありがたかって持ち出してる歴史修正主義者がなんと多いことか
・何が問題なのか理解に苦しむ。 呼び名を変えたところで意味や本質は変わらない。 売春を援助交際やパパ活、痴呆症を認知症と言い換えているような無意味さ。
むしろ太平洋戦争というと満州や東南アジア等の日本の西側であった戦争を軽視している印象を受けかねないので大東亜戦争と呼ぶほうが適切ではないか?
・頭の中が、戦争の行われた昭和のままの人間の所業だろう。 もちろん、あの戦争を肯定的に見ているからこその発信である。 当時は日本にも止むを得ない事情があったとか、侵略ではなく解放のための戦争だったとか、およそ荒唐無稽の思考である。 こうした人間や組織が「防衛」と称して、税金で戦争の準備をしているかと思うと恐ろしい。
・硫黄島の戦いは日米間なので、第二次世界大戦もしくは太平洋戦争が正しい。 大東亜戦争は”しな事変”を含む主に対中間で、大東亜共栄圏という思想の元、日本が主張している言葉でGHQにより禁止されています。 硫黄島の日米の没者慰霊追悼の場においては、大東亜は不適切ですね。
・既に退官した千葉徳次郎は何かとあれば「陸軍では…」と発言や表記を当たり前のようにしていた 普段の行動にも軍人たるものと言って身辺整理や遺書まで準備させていた その時の上に立つものが片寄った考えを持っていたらそうならざるを得ないからしょうがないんじゃないの? そんなに細かいこと言っていたら既成政党の基本理念や思想もアウトになるんじゃないの?
・大東亜戦争という言葉を批判している人は、歴史の勉強をしていない人であり、無知をさらけ出している。戦争当時、日本は、「大東亜共栄圏」という経済共栄圏を作っていた。アメリカもイギリスもまた、それぞれの列強が植民地化してた。大東亜といういうのは、太平洋側だけではなく、広くアジアを含んでいたので、戦争はアジアそのものであったため、「大東亜戦争」という名称になった。アメリカが「太平洋戦争」と言っただけで、太平洋側だけの戦争ではないことは歴然としている。それにしても、この名称で、右翼だとかなんだかとか騒いでいる人がいるとは、自分の無知を恥じなさい。
・大東亜戦争という呼称をアメリカ軍が禁止し、太平洋戦争と言い換えたのは、日本が大義名分として唱えていた、大東亜共栄圏を達成させるための戦争というイメージを払拭させるためだ。 従って我々日本人は、本来の呼称である大東亜戦争と呼ぶべきではないでしょうか。
・大東亜戦争も太平洋戦争を使い方によってはイデオロギーのリトマス試験紙みたいなものだ。
日本政府が認めたものとはいえ、それは今使うとどうなるかっていうことは容易に想像できるというものだ。
個人的考えで言えば大東亜というのは東アジアだけのことだと思うが、戦場は南アジア、東南アジアおよびオセアニア。さらにはインド洋にまで伸びている。
そこまで戦場拡大しといて何をしたかったと言いたい。ビルマで戦没した肉親をもつみとしては異議を申し立てたい思いだ。
・大東亜戦争は大東亜共栄圏とセットになった言葉で、先の戦争を美化するものであることは明らかです。その言葉の中身の問題より最近の自衛隊の動きが心配です。靖国神社に公務で集団参拝したり、極右とみられる人を講師に呼んで講演させたりそして今回の件です。なにより心配なのが政府から批判の声が出ていない事です。
・良いんじゃない?クーデターの下準備として。 自衛隊市谷駐屯地でクーデターを呼びかけた三島由紀夫の演説に対し、その場で激しい批判を浴びせたのは左翼でもなんでもなく当時の自衛隊員だったがね、時代は変わったというわけだ。
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