FNNプライムオンライン
塩谷立元文科相が、再審査を請求する方針を固めたことがわかった。
自民党の安倍派の座長を務めていた塩谷氏は、4月4日、離党勧告の処分を受けたものの、「処分の理由に事実誤認がある」と主張し、処分の再審査の請求を検討する考えを示していた。
関係者によると、塩谷氏は週明け早々にも再審査を請求する方針を固め、地元の支援者たちに伝えたという。
再審査の請求期限は、13日。
テレビ静岡