( 157310 )  2024/04/07 23:24:43  
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「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好きはちょっと待て! EVもHVもエンジン車も正しく評価できる視点の重要性

WEB CARTOP 4/7(日) 17:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/557b79c6c76f2df639266b319a2bfcac3a3c21eb

 

( 157311 )  2024/04/07 23:24:43  
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EVシフトがやや消極的になっているが、これは一時的な調整フェイズか、恒久的な流れかは現時点では判断が難しい。

2050年までにカーボンニュートラルを目指す世界では、化石燃料を使うモビリティは持続不可能であり、長期的にはEVを中心としたゼロエミッション車にシフトする方向にある。

ハイブリッドカーやエンジン車からEVに移行する過程で、課題は充電インフラ整備や製造コストなどが存在する。

短期的な調整として報道されている「EV減速・ハイブリッド復権」は一時的なものと捉えられるべきであり、将来的にはハイパフォーマンスなEVはニッチ市場になる可能性が高い。

(要約)

( 157313 )  2024/04/07 23:24:43  
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「世の中EVになっていくのか?」と思ったっところで、最近はEVシフトがやや消極的になっているのも事実。ただ、この動きだけ見て「EVはもう終わり」と考えるのは早計だ。今後の各社の動向に注目したい。 

 

 クルマ好きのなかにはEV(電気自動車)を目の敵のようにとらえている人もいるようだ。最近、EVのシェア拡大が減速しているという報道もあるが、まさに我が意を得たりと「EVよりハイブリッドカーのほうが環境負荷は小さいのだ」と主張する向きも少なくない。 

 

【写真】銃弾も貫通せず! 話題のテスラ・サイバートラックが日本上陸! 

 

 もっとも、EVセールスの減速という点については、それが恒久的な流れなのかいわゆる調整フェイズなのか、現時点で判断するのは難しい。一般論として、世の変革期においてある方向に一心不乱に進むということはなく、揺り返しがあるのは常だからだ。 

 

 そもそも、世界的に2050年あたりのカーボンニュートラルを目指しているのであれば、いつまでも化石燃料を用いるモビリティを利用するわけにはいかない。その意味では長期的にはハイブリッドカーを含めたエンジン車からEVを軸としたゼロエミッション車にシフトしていくという大筋の流れにあることは間違いないだろう。 

 

 ただし、短期的には充電インフラの整備や製造コスト(≒製造時のCO2排出量)など、EVシフトが時期尚早となる地域や状況が存在しているのも事実。 

 

 このところ報道されている「EV減速・ハイブリッド復権」というのは、短期的な調整局面と捉えておくのが適切ではないかと思う。 

 

 今回は、こうした前提に立って、いまのEVラインアップをクルマ好きとして、どのように見ていくべきかということを整理したいと思う。 

 

 注意してほしいのは、現時点で話題の中心となることが多いハイパフォーマンスなEVというのは、将来的にはニッチ商品になるであろうことだ。前後モーターの出力を合計して1000馬力以上、最大トルクも1000Nmオーバーを誇るようなEVはそれなりに存在しているが、それがEV時代の主流になるということは考えづらい。エンジン車においても、ハイパフォーマンスカーというのは各ブランドのフラッグシップであって、大衆向けモデルではないように、だ。 

 

 なぜなら、EVにおける最高出力にもっとも影響するのはモーターではなくバッテリーだからだ。エンジン車の感覚でいうと、「モーター=エンジン、バッテリー=燃料タンク」と捉えたくなるが、そうではない。基本的な考え方として、バッテリー出力によってEVのアウトプットは決まってくる。同じくらいの出力が期待できるモーターであっても、バッテリーによっては最高出力が異なるのだ。 

 

 これを逆説的に単純化すれば、ハイパフォーマンスのためには高価なバッテリーを多量に積む必要がある、となる。ビジネス的には、EVの製造においてバッテリーの調達(確保)が重要テーマとなっているが、同じバッテリーの調達量でEVの生産台数を増やすには、一台ごとに積むバッテリーはニーズを満たす最低限にしたい。現在のハイパフォーマンスなEVというのは、あくまで普及初期の打ち上げ花火のような存在であると捉えておきたい。 

 

 また、EVに限らずハイブリッドカーでも同様だが、モーター駆動のパワートレインに対して「まわり始めから最大トルクを発生する」だとか「エンジンとは桁違いのレスポンスが魅力」という定番の表現がある。しかし、これはモーターの性能からするとけっして正しい表現とはいえなかったりする。 

 

 筆者のつたない経験では、モーターのレスポンスやトルクを完全に引き出した量産EVを運転したという記憶はない。モーターの性能を100%引き出してしまうと、人間の感性や能力を超えたレスポンスとなってしまう。そのため、ある程度マイルドにしていることが多い。「モーター性能をなまさないと、普通の人間には扱えない」ともいえる。 

 

 逆にいえば、どれだけうまく「なましている」かがモーター駆動車の乗りやすさにつながってくる。エンジン車の感覚でいうと、レスポンスは上げたほうがリニアになるが、電動車においては逆といえる。人間がリニアに感じるためには、適切にマイルドなレスポンスにすることが重要で、そのあたりのノウハウがEVの乗りやすさにつながってくる。 

 

 ユーザー意識としては、気持ちよく運転できればいいといえる。ただし、そこへのアプローチはエンジン車とEVでは異なる部分もあることを覚えておくと、EVをまっとうに評価できるドライバーになるかもしれない。 

 

山本晋也 

 

 

( 157312 )  2024/04/07 23:24:43  
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(まとめ) 

- 技術的な面や環境負荷に関して懸念を示す声が多く見られる。

 

- EVの普及には現状の課題や環境への負荷を克服する必要があるとの意見も多い。

 

- バッテリーの性能向上や環境負荷の低減、充電インフラの整備などが課題として挙げられている。

 

- エンジン車とEVの比較や、EVの庶民利用への課題についても議論が見られる。

 

- EVの業界動向や政策、国際的な競争についての意見も多岐にわたる。

( 157314 )  2024/04/07 23:24:43  
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・クルマから出るCO2がゼロになっても、クルマを作るために出すCO2の方がはるかに多いじゃん。 

部品や素材そのものも石油化学に基づくし、加工や組立の工程でエネルギーを大量に使うよね? 

もちろんいつの日かEVをはじめとする脱CO2は達成される方がいいかもしれない。 

しかし、現状は商業化のために本末転倒なキャンペーンばかりが強調され、国際的なエネルギー格差も是正されていない。 

誰かが一儲けするための脱CO2祭りじゃなくて、真剣に地球の未来と現在できることをバランスよく考えるべきだと思う。 

 

 

・日本でEV用の電力供給をどう賄うのか。火力に頼っているようでは、HVと大きな差はないかも。排気浄化では発電所に分があるかな。国民車の役目はまだまだICEとHVに軍配が挙がる。使用目的の決まっている商用がEVの第一の市場だと思う。個人使用で補助金が使われるより、理解を得やすいと思うし。 

 

 

・駆動源としてはエンジンよりモーターの方が優れている。寿命が全く違う。問題は多くの人が指摘しているように、充電時間、バッテリー価格と安全性、そして電力供給です。日本で全ての自家用車がEVになると少なくとも現在の1.3-1.5倍の発電能力と送電網の整備が必要になる。それを火力で賄ったのでは無意味だ。そして多くは夜間に必要となる。太陽光は使えない。簡単ではない。 

 

 

・今までの流れは日本の自動車業界で想像している範疇。 

ガソリン車も当分は残る。 

ハイブリッドは増えるが。 

EVはまだ安く造れないからハイパフォーマンス車で高く値段設定。お金持ちが喜んで買う。 

安いEVは中国が造っているが、トゥクトゥクのような感じ。 

まだ、品質良くて安くは難しい。 

BEVはまだ早かったってだけでまた復活はする。 

ただ、100年に一度の革新の時期ということでまだ確定なものはない。 

トヨタのような何が来ても対応可能って出来るのは凄い。 

 

 

・ほぼほぼトヨタが2018年に言ったとおりになってる。本格普及は2030年以降に次世代電池の量産が適正コストで行えるようになってから。それまでは年間走行距離の多い市場では電池の寿命問題から冗長化の為に多目に搭載するしかなく価格は少しづつしか下がらない。ICE車と同額のBEVというのは安価帯になるほどなかなかに難しい。 

 

 

・少なくとも現在のリチウムバッテリーを使っているうちは、BEVの隆盛が来る事はないでしょうね! 

リチウムバッテリーは、精製生産に大量のCo2を出し、廃棄処理は確立されていない。 

使用する電気は火力で作り、その電気も供給量がおぼつかない。 

家庭で充電出来使うのも、1日数十キロ程度ならまだしも、遠出には全く向かない。 

毎回の充電もかなり手間。 

使い勝手の悪い物は買いません。 

残量20%で10分程度で満充電になる位にならなけれは、またバッテリーの寿命もかなり伸びないと厳しい。 

今のBEVはリセールバリュー悪すぎ、ある記事ではベンツの高級BEV新車価格1600万円が1年落ちで600万円、これは酷すぎますね。 

使い勝手良くなれば、皆さん買いますよ。 

 

 

・だろうね。 

車輪のキュルキュル音とか、ブレーキのバランスの状況とか、バッテリーの電圧とかも含めて、どこまでやれるかの部分もあるし、インフラとしてこなれてくる状況まで持っていってどうなるかの部分も有ると思う。 

 

個々の課題では、回生ブレーキと摩擦ブレーキの切り替えとかの制御部分の熟れた調整とかも色々違うけれども同じ要素を持つものって有ると思う。 

この辺の微妙な乗り味を調整できるという意味でのソフトウェアデマンドビークルってのは有ると思うけれども、誰にとっての乗り味か?はおそらく後部座席の方が良いとかいくつかの解がありそう。 

 

 

・ガソリン車とEV車は似て全く異なる特性の車なので、同じ車として比較するとお互いにメリットとデメリットがあるわけで、どちらか一方が優れているから他方が淘汰されるというものではないと思います。 

都市部で言えばガソリン車の方が便利(マンション住まいが多く、充電環境が課題で給油のほうが早い)で、逆に地方だと今後はスタンドが減って給油が困難になる可能性があるので自宅で充電できるEVだと日常の足としては困らなさそうとか。 

そもそもガソリン車もEV車もまだまだ性能改善されるでしょうし、今の目先でこっちが優れてるから将来はこっちだ!なんて誰かが決めるものでもなく、最後はユーザーが選ぶと思いますよ。 

当面(今後数十年)はガソリン車とEV車が共存していくんじゃないでしょうか。 

 

 

・「EVセールスの減速という点については、それが恒久的な流れなのかいわゆる調整フェイズなのか、現時点で判断するのは難しい」 

 

確かにそうだ。しかし日本においてBEVがHBVも含めた内燃機関の車に取って代わればカーボンニュートラルが実現出来るわけでもない。なにせ日本の総発電量の約8割は火力発電なのだ。BEVはカーボンニュートラルを目指す為のひとつの要素に過ぎない。それはHBVも水素も同様。 

 真にカーボンニュートラルを目指すならば、発電のあり方そのものから考え直さなければいけないのだが、そんな話はほとんど聞こえてこない。そこが1番問題だと思う。 

 

 

・約7年前に、EVの普及は50年以上先だろうと予測していたが、7年経った現在でも、EVは全く進歩しておらず不便なままであり、むしろ使用期限切れ車の廃棄問題、製造過程のCO2排出ぶっちぎり問題、再利用不可能問題は深刻化している。そもそもリチュウムイオン電池を発明した日本がいたからこそ、現代のEV車はあるのであって、リチュウムイオン電池のデメリットが克服されない限り、何の進歩の無い乗り物のままだ。一度乗ったら乗り捨ての高額なEVより、長く乗り続けられ、再利用の効くHVやガソリン車を選ぶのは自明の理だ。 

この現状を考えずに、最後はどうせEVになるんだ?て言ってるけどさ、何の根拠と経済合理性と、科学的知見があると言うのだろうか。 

地球温暖化のくせに、今年の桜の開花が10日以上も遅れると言う寒い3月だった。これは気候変動のせいなんかな? 

 

 

 

・記事のとおりで、今のEV、サクラでさえオーバーパフォーマンス気味であり、正直下手や年寄りには持て余すパワーがあります。そして、静かで急発進するし、評論家には重心が低くて回頭性が素晴らしいイコール、下手に運転させたら、カーブでもオーバースピードで平気でぶっ飛ぶ車ですから、歩行者や自転車、犬猫や鳥から見ても、EVは、天敵ともいえる存在なのです。重量も下手すると3割増しぐらいになりますし、回生ブレーキはもろタイヤに負荷が生きますから、タイヤと路面はガソリン車の3倍減るし、その粉塵公害もばかにならないし、決して環境負荷の小さな車ではないし、実際安全な車ではないと言います。充電問題も大変ですが、事故を起こさないためにも、まだEVシフトは時期尚早だと、実際に運転して思いました。 

 

 

・EV購入者へのアンケートで、ダントツ一位は、燃費/電費が大変やすいからで、CO2削減など全く無い。海外で日本製ハイブリッド車が売れているのは超円安で車両価格が大変下がっているから。要は消費者は、EVでもHVでも無く、コストメリット次第との事です。 

 

 

・ガートナーのハイプ曲線に準じた動きをBEVもしてるんでしょ。後は社会のインフラ次第。スマホはアンテナで高速通信網整備されてるから気がつけばスマホが当然迄普及したけど。 

充電インフラは設置しても次世代型がラップして行くから一斉には切り替わらないし、故障の整備も必要。これが問題。 

クルマのモーターは出力的に現状で十分でしょ。後は使用電力をどれだけ押さえられるかじゃないの? 

 

 

・モーターのトルクがあるのは、ずいぶん前から技術者ならわかっていたこと。 

そのトルクを生かして車を作ろうという試みは、ずいぶん前からすでに行われている。 

ただ、そのトルクはもろ刃の剣、高いトルクは、それによって強い推進力を得ることができるが、足回りやボディー接続部、タイヤなどのへの負荷は高まる。また重い電池がそれに拍車をかける。 

EVは加速力が強い、でも一般の車として、これに何の意味があるのか。 

プリウスが踏み間違いによる悲惨な事故を繰り返し、プリウスミサイルと揶揄されている。EVの加速力を売り物にした宣伝には辟易する。 

特に反射神経の衰えた高齢者が、そんなEVにのったらどうなるのか。 

加速力がいいなんてことに、社会的な正義があるとは全く思えない。 

なぜ過去のEVが普及しなかったか、電池の問題もあるが、その扱いづらい特性自体が人間が扱う乗り物に適さないということもあるのではないだろうか。 

 

 

・BセグメントのBEVを使用し始めて2年弱になります。 

導入当初、同乗者から酔いやすいとの指摘を受けました。 

自分自身は、アクセルに素早く反応する点など、好感を持っていましたが、同乗者には性急に感じていたようです。 

また、回生ブレーキの設定も、不快感の一因で、慣れが必要でした。 

 

自宅での太陽光発電の電力も併用しならがBEVの充電を行なっています。 

例えば、仕事先にも太陽光パネルと充電設備があればなぁと思います。 

 

それこそ、日産の会社社屋や製造工場の駐車所で太陽光パネルを備えた充電システムがあれば、BEV通勤の通勤手当も払わなくていいし、社会へのアピールにもなるし、二酸化炭素の排出量や電力収支などのデータも公表したらいいと思うんだけどなぁ。 

 

 

・そもそも、 

CO₂の何が悪いのか。 

 

空気よりも重く、水に溶けやすい性質上地球温暖化にはあまり影響がないのに。 

 

だからといって、ひと昔前のアメ車のようにガソリンを垂れ流す燃費の悪い車はどうかとも思います。 

ガソリンを大事に使うハイブリッド車が現段階では最適解ですね。 

 

 

・>ユーザー意識としては、気持ちよく運転できればいいといえる 

 

メディアや推進派が環境優位性を叫ぼうと、それが理由でBEVを選ぶ人はイノベーターやアーリーアダプターの富裕層の一部のみ 

現在の停滞の理由がそれらの高級車需要の一巡であり、ブレークスルーをするには大多数を占める中間層以下向けの低価格普及モデルしかない 

 

そして、ほとんど多数を占める中間層以下は気持ちよく運転できればいいなんてどうでもよく経済合理性で判断する 

つまり航続距離1000キロ、5分で500キロ分充電でき、リセールバリューがある200万円以下の普及モデルが出せて初めてHEVと勝負ができる 

 

しかし問題はその普及モデルでは利益が出せないということ 

 

 

・環境云々いうならもうちょっと技術革新が進んでからでいい。 

沢山うれれば技術が発展するものではない。 

研究開発を行わねば発展はあり得ない。 

個人的には、満充電での走行距離、充電時間、重さが改善されてほしい。 

パワーは二の次、車並みに走行できればそれでいい。 

CO2排出、製造過程とかは無視して充電時に発生しなければそれでいいけど現状では無理だろうと思う。 

今の車15年以上乗っているがエンジンに不調はない、ただシートがへ立ってきているのが残念。 

 

 

・いつもEVについて公平性の高い論評を書いてくれる山本さんにしては、確かにEVの出力特性というのは重要かと思いますが、少し論点の重要性が小さいかなと感じました。 

 

EV特にBEVについて論議するには、「必要十分を知る」と言う事が大切なのではないかと思うのです。 

 

BEVを興味の対象として飛びつく層は、BEVのモーターだったらエンジンには無いレスポンスや出力特性を期待し、それを叶えるためやICE車に対抗出来る航続距離を求めて、バッテリーどんどん乗せるや!と思考がすぐにインフレします。メーカーもそれに応えようとしますが、果してそれがBEVにとって必要な事なのでしょうか? 

 

バッテリーは製造すればそれなりに環境負荷の高い部品です。それをユーザーの欲望に従ってインフレするように大量に乗せるのはあまり賢くない選択です。 

 

日々に「必要にして十分」であればBEVはもっと社会に受け入れられるのでは? 

 

 

・カーボンゼロを目指すには、化石燃料に頼らないモビリティが不可欠なんて話しはあり得なくて、石油に依存しない産業などほとんどなく、乗用車をBEVにしたところでカーボンゼロなんて達成できないことは明らかだ。 

政策的にICEはゼロ、HEVなども段階を重ねてゼロにしようとしたけど、BEVに商品力がなく、政策的に推し進めても中国企業を利するだけだから方向転換するだけで、今は車の利便性と耐久消費財としての価値、CO2排出低減を考えればHEVからPHEVを増やして行くのか現実解と言う事だろう。 

 

 

 

・”「EV減速・ハイブリッド復権」というのは、短期的な調整局面と捉えておくのが適切” 私もそう思っています。ただ記者と私と短期的が同じ期間かはわかりません。私はトヨタ他が本格的に参入する2027年以降がEVが拡大局面に入る時期だと思っています。そして日本での普及は、コミューターからが現実的と思っておます。家庭で充電し、家庭に戻り再充電する。そのサイクルが守れる人向けの製品がまず拡大すると思います。今は見栄で買う人ばかりで、もう飽和状況です。 

 

 

・EVが失速した一番の原因は中国が台頭した事だろう。 

 

EVは技術的にはまだまだ発展途上とは云え、性能に応じた棲み分けさえ為されればフォークリフトみたいに収まるべきポジションに定着すると思う。 

 

けれども中国の資金源となると世界的に話は変わってくるし、異論は出ないであろう。 

 

 

・クルマや電池の製造時のCO2排出量とかよりも 

朝、出勤する時や出張へ出かける際に、充電し忘れていることが発覚したらどうしようもない。出先で充電ステーションが見つからず焦るなど、そもそもEVなんか仕事(実用)では全く使い物になりませんやん。 

ガソリン、軽油なら給油は数分で完了しますもんね。 

それに雪国などで、何かあったらEVは凍死しそうで怖いです。 

 

 

・変革期に揺り返しがあるのは常。冷静に見極めよ。と言う割には「2050年のカーボンニュートラル実現」「そのための化石燃料利用の停止」という思想は絶対的なものとして扱ってる矛盾。 

それこそ急に浸透した思想であって今後方向性を一切調整しない根拠は無い。数字を駆使して“実質実現した”なんて結果だって十分に想定できる。 

 

今は水素は電池にできないし、直近の期待は全固体電池の実用化だったりするけど、バッテリーの性能・効率アップができても所謂ブレイクスルーは短期的には期待できないのが現実。 

 

選択肢としてのEVは当然あるし今後も発展すると思う。 

でも補助金出して買ってもらう現状って、つまりは商品として成立してないんだから依然として課題は多い。 

電気自動車はエンジン車よりも100年長い歴史がありながら、バッテリー性能という壁を超えられず今があるわけで。 

 

最後のモータ性能の売り文句云々は単なる言葉遊び。 

 

 

・太陽光発電設備はその受光面を、雹や霰や雪、凍結等の気象災害や、黄砂、粉塵、砂、ゴミ、鳥の糞、虫、強風・豪雨・塩害・強風等などの物理的な傷害から保護しなければならない。 

 

今は熱処理をした強化ガラスが主流であろうが、それだって製造に至るまでに大量のエネルギーを消費するし、当然二酸化炭素を排出する。 

 

そしてこの記事の用に産業廃棄物処理をされる時も、大量のエネルギーを必要とし、当然二酸化炭素を排出する。 

 

口を開けばエコだ、クリーンだ、持続性だとやかましいが、今落ち目のBEVと同様、走る時だけ、発電している時だけがクリーンに見えるだけであって、その「生涯有害物質排出量」を考えれば、両者とも決してエコでも、クリーンでも無い様だ。 

 

しかし、何故か両者とも「エコでクリーン」であるかのようにもてはやされている。 

 

おかしな世の中だ。 

 

 

・私はもう以前から言ってるんですが、純電気自動車(BEV)が最適解になる条件は、1.走行経路が決まっている 2.一充電あたりの走行距離が短距離 3.発進停止が多い 4.平均速度域が低い、ということで、一般乗合バスなどは間違いなくBEVになりますよ。自動車の利用用途によってエネルギー選択が分かれる時代に入ったことは間違いない。 

 

 

・リーフという名前の車を販売するディーラー営業マンを2014年までEVの販売を嫌々していました。 

10年前のEVから現在のEVはかなり進化しましたね。見せかけの部分が特に。 

 

未だカーボンニュートラル(脱炭素)には程遠く、もう自家用車のEVシフトが"悪"とわかっているのに何を山本さんともあろう方がこんな記事を書いているのか不思議です。 

 

路線バスや運送業の定期航路や宅配郵便など決まった距離や地域で、一度の充電で1日の使用距離がだいたい決まっている車はEVが良いと思います。 

 

自家用車は通勤だけに使う日もあれば寄り道したり遠出したり予期せぬ停滞や日によって走る距離やエアコン使用で優れたバッテリーでも航続距離が変わり、繰り返しの充過放電で使うには向いて無く、脱炭素には成らない事を何故わかっててまだEVを勧めたいのか。 

そしてEVにも変速機を使う事で航続距離が延ばせるのにやりにくいメーカーも辛いな 

 

 

・いまだに日本人は、BYDやTeslaなどは、「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を使用していることすら知らない情報弱者が多く非常に恥ずかしい。従来の三元系リチウムイオンバッテリーなどと比べて600℃まで発火せず、鉄の棒を突き刺す実験では従来リチウムバッテリーは発火したがリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは発火しなかったそうだ。希少金属を使用しないので争奪戦にはならない。寿命は従来のリチウムイオンバッテリーの約2倍。BYDなどは16万kmか7年以内にバッテリー容量が70%以下に落ちたら無償交換してくれる。寒冷地で使えないといまだに言うが完全に間違いだ。最近のは温度管理機構が標準装備であり、航続距離に支障ないようになっている。加えて太陽光や風力発電が世界のエネルギーの主流になりつつある今日では生産時の炭素も0に近づきつつある。技術はずっと同じところで停滞せんよ。停滞しているのは日本人だけだ。 

 

 

・> そもそも、世界的に2050年あたりのカーボンニュートラルを目指しているのであれば、いつまでも化石燃料を用いるモビリティを利用するわけにはいかない。その意味では長期的にはハイブリッドカーを含めたエンジン車からEVを軸としたゼロエミッション車にシフトしていくという大筋の流れにあることは間違いないだろう。 

 

間違いない??数学の解を求めるわけでもないし。 

理想を追求しようができないものはできない。それだけの事。 

 

 

・>注意してほしいのは、現時点で話題の中心となることが多いハイパフォーマンスなEVというのは、将来的にはニッチ商品になるであろうことだ。 

 

自宅で充電可能な範囲がEV普及の基準になると思うし庶民の足として選択されると思う、当然長距離には不向きだから通勤や近場利用になると思う。記事の通り今後普及するとは思えないフラッグシップモデルがEV代表のようになっているから、普及するかしないの議論がズレるんだと思う。 

 

 

 

・あくまで今のバッテリーのクオリティではEV化は難しいだけで、全固体電池のPHEVと日本の触媒技術が合わさればかなり環境に優しい車になるんじゃないかな。コバルト、ニッケルフリーだったら尚良いだろうけど。環境負荷だけでなく内燃機関の製造に関わる人の雇用問題もキープ出来るし電欠問題も大丈夫だろうしインフラも充電時間・充電回数が大幅に減少するから問題ないしね。まぁそんな事は実はみんなわかってるんだろうけど、欧州のパワーゲームに巻き込まれた結果こうなっただけで。 

 

 

・私はカーマニアでは無いので、正直出発地から目的地まで安全快適なら、ガソリンだろうが電池だろうがどっちでも良いです。 

だから、メーターが液晶でも良いし、パーキングブレーキが電動なのも可です。 

シフトがボタンでも構いません。 

 

そもそも私が小学生の頃(40年前)は、未来予想図でクルマは空を飛んでいましたから。 

 

 

・原子力発電をメインにしないとEV車のほうが結果的に二酸化炭素排出量は多くなるんじゃないの? 

おおよそ8年位でバッテリー劣化しちゃって、積み替えたらまた二酸化炭素排出量が増えるんじゃないの? 

バッテリー製造時に二酸化炭素を発生させないか、バッテリー寿命を圧倒的に延ばし、かつ、二酸化炭素を排出させない電力確保がないと結果として二酸化炭素を多く排出することにつながるように思うのですが? 

 

 

・EV車は庶民ののりものになるためには、価格を含めて解決しなければいけない問題が多く残ってます。広く普及するためにはまだ時間がかかると思います。今のガソリン車と同じような使い方ができれば良いだけです。 

 

 

・そもそもトランプ氏が大統領に返り咲いた場合は、アメリカはカーボンニュートラルの規制撤廃に動く可能性が高く、当然それに追従する国の方が大半になりますので、EVはより弱体化すると思われます。 

 

そもそも、EVは欧州勢が日本車を潰すために生まれた苦肉の策でしたが、トヨタが全方位戦略を取ったことや、EVの利権の大半をアメリカと中国が握った事で推し進めることに欧州勢メリットが無くなってしまったのも大きい。 

 

 

・市場の発展過程により BEV が増えて、いつかは ICE から主役の座を奪うことになる。 

 

そうした変化への対応を人間社会の都合によって進めて大丈夫なのか、それとも、地球環境の中で人類が生き残るためには、ある時点までには達成することが必須の、いわば「締め切り」がある目標なのか。 

 

このあたりの認識の違いにより、BEV をめぐる立ち位置は変わる。 

 

よくサスティナビリティのことは言われるが、地球や人間社会に関する責任(レスポンシビリティ)のことも、考えた方がいい。 

 

金儲けや既得利権に目が曇った、願望成分の強いプロパガンダを流している向きの、もし環境が破綻に至った場合の責任はどうなるだろうか。 

 

 

・石炭火力の選択が理に適っている国に対して、環境のための原発導入を無理強いしたところで定着しない。 

日本でEV普及が進まないのは、先進国でも最低の経済力に転落した国情と無関係では無いと思う。 

原発含めた発電所の問題、廃棄物の処理方法などの課題が残ってるし、製品としても発展途上。 

ある程度自分自身の経済的損失とも引き換えに購入できるのは、比較的余裕のある層に限られてくる。 

アメリカ人にとってテスラ600万などは安い買い物かもしれないけれど、平均的な日本人にとっては高級車の部類になってしまう。 

既に日本がEV産業の主導権を握るのは難しそうだから早々に諦めて、アメリカや中国といった海外製品の進歩を待って、国情に合わせてゆっくりと普及させていくのが良いような気もします。 

スマホや半導体と同じく完全に後塵を拝するようになってから工場誘致などに動く、同じ未来かもしれない。 

 

 

・バッテリーに充電という縛りがあるから、内燃機機関の代わりにはなれないと思いますよ。 

液体をタンクに充填するという機能性と低コストなやり方を超える事は絶対に不可能ですからね。 

温室効果ガス云々の信ぴょう性も怪しいですしね。 

BEVが必要になる裏付けが全て崩れたと言っても過言では無いですよ。 

 

 

・好きな物を好きな様に買えば良い。ガソリン車が電動車かは個人の好み。そんなに騒ぐ事でも無いと思うが。補助金目当てで買っても充電設備の整備が追いつかず、またタイヤの摩耗が早く下取り価格が激安では買わない。あと10年もすればインフラ整備も整い電動車が増えるのでは様子見で良い。個人的には内燃機関の音が好きだけどね。 

 

 

・いつまでたってもこんなことを言ってみっともない。素直に、「私が間違っていました。」といえばいいのに。 

 

> 一般論として、世の変革期においてある方向に一心不乱に進むということはなく、揺り返しがあるのは常だからだ 

 

は? 

「いいものは爆発的に普及するのが常」が正しいんじゃないの?例えば、インターネット、PC、スマホ。 

爆発的に普及しないのは、それほどいいものなんじゃないのかな?ジューサーミキサーとか。 

 

 

 

・全欲で推してたEVが減速して悔しいのぅ っていう気持ちは伝わってきますよ。 

>短期的には充電インフラの整備や製造コスト(≒製造時のCO2排出量)など、EVシフトが時期尚早となる地域や状況が存在しているのも事実 

 

短期的どころではないじゃないですか。出火した時のリスクなど問題が山積みですよ。 

これがわかっていながら、スゴイスゴイ一辺倒で国内メーカーをこき下ろすから、違うんじゃないの?と言う意見が多いんですよ。 

 

 

・脱炭素、カーボンニュートラル、この言葉が本当に環境の為と思うのなら、それは、正しくない可能性が日々高くなっています。 

これらは、元々欧米のエスタブリッシュメントの利益を生み出す方法の一つとして生み出されました。 

 

 

・今の電池の性能で一般に普及するとは思えないが、将来バッテリーの性能が上がれば普及する可能性は高い。どうやっても必ず排ガスを出すエンジンか、一切排ガスを出さないモーターかで見れば答えは明白。 

もちろん合成燃料や水素エンジンが主流になる可能性もあるし、これらとEVが混在する可能性も非常に高い。 

個人的にはマフラーを改造して爆音で走る車やバイクがいなくなるからEVが普及して欲しい。 

 

あ、電気は火力でしか作れないと思ってるヤフコメ民はうーんしといてね 

 

 

・100年以上も続いてきたものが数年で入れ替わる事など無理だと思います。  

内燃機関の終焉はいつか必ず来ます。  

しかしある程度の時間を掛けてゆっくり受け入れられるものであって劇的なものではないと思います。 

 

 

・単に日本車が優秀と騒ぐのは心配。 

問題は日本がAI自動車のイメージをどう持っているか? 

 

例えばApple Watchやスマートウォッチ。 

これらは毎日充電しなければならず、時計としての機能は疑問。 

EVと同じですね。 

しかしスマホの端末として情報が得られ、操作し、体調を把握し、支払いも可能、電卓、カレンダー等様々な機能を持つとしたらその価値は時計を上回る。 

スマートウォッチを様々な情報を得て操作するデバイスのひとつと認識するとその見方は変わる。 

 

今の日本車が昔の機械時計の精巧さを一部の好事家が懐かしむ様な事にならない事を祈る。 

同じ様な事はカメラにも… 

 

ネットで繋がるAIをイメージしなくてはどの様なコンセプトを持つか? 

そのイメージがないと単に精巧で丁寧な製品になってしまう事を心配する。 

 

今はエンジン戦略は日本が正確と思う。 

しかしその先を見ないと家電の様に衰退しないかと心配。 

 

 

・でも減速したのは事実でしょ?w 

 

こうなったのは、BEVの多々ある欠点を隠してまで褒めちぎって、BEVに乗らなきゃ人じゃない的な空気を醸し出したジャーナリストたち。 

そして、それを無批判に信じ込んだ輩にあるのでは? 

 

正しく評価するための材料を、捻じ曲げて伝えた人たちが何言ってるんだか。 

 

その隠していたマイナス面が表に出てきた結果が、今の状況。 

いわゆる情弱を騙してまで偏向報道をするよう仕向けたのは、一体誰なんだろうね? 

 

はるか以前から、欧州メーカーへの妙な忖度が目立つ自動車ジャーナリスト業界。 

VWが絡んだ鵜事件とかあったよなぁw 

 

ちょっと待って!と言いたいのは、そんな忖度偏向報道を聞かされる方なんだけどなぁ。 

ねぇ、山本さん? 

 

 

・世の中が本気でカーボンニュートラルを実現しようと思ってるのだろうか? 

全て方向転換したところは業績不振になり、なにもしないところが利益を出してる現状では、実現は遠くなるだろう。 

便利で安上がりで無ければ変化はありえないだろう。 

 

 

・いろいろ理由を捏ねくり回している評論家が多いが、理由はシンプルで、EVは値段の割に普通の車のように使い勝手が良くない。それを今まで政治主導の補助金で無理にシェアを上げようとしていたけど、補助金なんていつまでも出せないし、さらには補助金切れた際に商品の単価も下がっていたら売れるだろうけど、値段は今だにHEVやPHVEに敵わない。今までのガソリンやハイブリッドみたいに庶民でも買える値段で500kmは確実に乗れて、燃料もいつでもどこでも5分で満タンに出来きればEVも売れるようになる。それが出来ない割高な商品など庶民は買わない。 

 

 

・EVは充電ステーションがまだまだ普及してないから遠出する時は不安しかない 

また充電している間に数十キロ走れます 

EVが普通に普及するまではあと何十年も掛かるでしょう。 

 

 

・適材適所必要な人が乗ればいい 他人の批判しない事 

 

長時間停車しようが臭くないし子供に排ガスすわせたくないし振動も音も熱も出ないので楽 家充電できれば運用コストも安くいいなと思えれば乗ればいい、 

 

 

 

・下記の前提条件、カーボンニュートラルそのものがインチキ。だがこの国のエリート層は支配者の指示に従い我々奴隷や羊たち養殖に励んでいる。 この世も終わりだな 

 

>そもそも、世界的に2050年あたりのカーボンニュートラルを目指しているのであれば、いつまでも化石燃料を用いるモビリティを利用するわけにはいかない。その意味では長期的にはハイブリッドカーを含めたエンジン車からEVを軸としたゼロエミッション車にシフトしていくという大筋の流れにあることは間違 

 

 

・EVのシェア拡大が減速しているという報道もあるが 

いつの間にか日本中の中長距離フェリー会社が 

「電気自動車の無人運送お断り!」に 

なっていることをご存じだろうか? 

 

例えば、大手SHKグループの『東京九州フェリー』では 

「当面の間、無人車航送に関して輸送上の 

確認が必要になるため電気自動車の乗船受付を 

一時休止いたします」。オレンジフェリーも 

「無人車航送における電気自動車の引き受けを休止いたします」。 

 

継続取材していたのだけれど、何となくその理由がわかりました。 

原因はポルシェか? 

 

■ポルトガル沖でのVW運搬船火災事故が発端? 

  

VWやアウディ、ポルシェ1100台やベントレー190台、 

ランボルギーニなども含まれるという。 

火災の原因だけれど、ポルトガル海事局や関係筋は 

リチウム電池が原因だと推測した。 

 

日本に輸入出来ないじゃん。遠出できないじゃん。 

 

 

・補助金がなくなっても売れるようにならなければね。 

BEVは補助金、物珍しさで売れてるようなもの。 

ライフスタイルに合うならBEVは全然ありだと思うけど 

合わない人が多いから売れないんだよ。 

 

BEVのカーボンニュートラルに関しては疑問符だらけだ。 

 

 

・EVが減速した理由が、モーターやバッテリーの関係だけじゃなく、大事なのが、EV車でのバッテリー容量による充電時間の技術とインフラの整備が追いついてないのが、現実では? 

 

 

・まず実用性で評価するのが真っ当なドライバーでしょう。その実用性を満たさないのがEVでその問題を環境で誤魔化して押し付けてきたのでしょう。冷静に正しく評価された結果が現状です。 

 

 

・自分の意見をハッキリ持つ事、誰かの書いた記事を見て内容を鵜呑みにしてはいけない、購入者がコレと思う製品を買えば良い、ただ自分で沢山見て回って評価して自分に今必要な物を見極める力を付けなくてはならない。 

 

 

・>世界的に2050年あたりのカーボンニュートラルを目指しているのであれば、いつまでも化石燃料を用いるモビリティを利用するわけにはいかない。 

 

そう、そのためにはBEVの弱点を補うカーボンニュートラル燃料が必要となりますね。 

 

飛行機は当然カーボンニュートラル燃料SAF 

船にもカーボンニュートラル燃料を混ぜて使うことを欧州は決定済。 

 

船の燃料ってガソリンより安いのが当然で、そうなってくれば、クルマにもという話。 

 

何故かBEV信者は脱炭素の仲間であるカーボンニュートラル燃料を敵視しますが、BEV禁止されたわけじゃないんだよ、焦る必要はありませんよ。 

 

 

・車好きだからEVに反対する、という訳ではなくて、「日本がトップレベルであって欲しい人達」のジレンマの叫びかと。 

ぶっちゃけエコロジーの過渡期に求められるのは「不便を受け入れて世界の為(他の人の為)に各々コストを受け入れましょう」だ。 

ぶっちゃけこの思考はアジアンにはなかなか理解ができない。 

「コストが合わない」「不便になる」と口を揃えてしまうのみ。 

ただし、エコロジーの完成系は、コストが下がりさらに環境にも良い未来。 

電力の仕組みを抜きにしては有り得ない。 

ただ明らかに日本はその部分にはついていけない。EVを作れても、日本含むアジア諸国には対応できない。 

置いて行かれる国、と薄々感じるプライド恐怖が、EVに反対の声に変わるパターン。 

 

 

・>カーボンニュートラルを実現するならEVへのシフトは避けられない 

 

バッテリーや電気自動車のほとんどは中国で製造されている。 

そのエネルギー源は、石炭火力発電だ。 

事実、中国の二酸化炭素排出量は圧倒的ワーストワンであり、気候変動最大の要因だ。 

電気自動車やバッテリーを作れば作るほど、使えば使うほど、二酸化炭素は大量に排出され、「かーぼんにゅーとらる」からは遠ざかる。 

 

本当に二酸化炭素を減らしたいのなら、今すぐ電気自動車を全面禁止すべきなのだがな。 

 

 

・趣味で車に乗る人よりも 生活や仕事のために車に乗る人の方が多い。 

そう言った実用品として車に接する人は価格も含めた実用性で車を選ぶ。 

 

現状 売れてないのは価格も含めた実用性が弱いからだろう。 

 

 

 

・BEVを推したい筆者の気持ちはわかるけど、正しい評価って何ですか? 

 

BEVもICEもただのモビリティの一形態なのでそれぞれを正しく評価するなんて意味はない。利便性・経済性・環境性の評価の合算値で評価、選択すればよいだけ。 

 

そう考えると、将来はともかくBEV≧ICEになりえないから補助金付けて、 

架空とも言える環境評価を付けてもBEVが「現在は!」売れないだけ。 

 

そう遠くない未来に本当にBEVがICEと同等、またはそれ以上の評価になれば 

補助金や妄想の評価を付けなくても売れるようになるし、そうなれば、ぜひ、私も買う事になる。 それだけの事。 

 

 

・>「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好き〜 

どうしてこういう言い方をするかなあ。 

みんな誰も”EV“という車のシステムがダメ、とか言ってないと思うけど。 

ただ、今のBEVはガソリン車やHVの代わりに使うには未熟だと言っているだけ。 

全固体電池とかでちゃんと使える製品になれば、皆自分の環境に応じて選択しますよ。 

自分の主張を強調するために周りの人を頑迷な人間のように言うのはやめた方がいいと思う。 

 

 

・そもそもEVシフトというものは排気ガス汚染を垂れ流す「自動車」の排除に有る  

 

その代用として、EV車、EVタクシー、EVバス、電車、自転車、徒歩に切り替えるというもの 

 

自動車をEV車に切り替えるというものではない 

 

未だに排気ガス汚染を垂れ流してボッタクリ販売したいだけの企業は日本のあそこだけだよ 

 

ユーザーが決めるべきだという愚かな意見が多いが、 

世界の環境問題を決めるのは「自動車ユーザー」ではない、全人類が決めること 

 

「不正行為と内部留保」しか能の無い企業がボッタクリ販売したいだけの話は無視すべき 

 

EVシフトに於いてはEV車さえ通過点 

自動運転によるEVタクシー、EVバスを利用出来る社会、渋滞も排気ガス汚染もない社会の実現 

 

 

・「カーボンニュートラルを実現するならEVへのシフトは避けられない」 

という仮定は誤りであることに皆気づいたからEVの販売台数が落ちてきたのだ。 

「カーボンニュートラルを実現するための手段はEVだけではない」が正しい。 

 

 

・減速はしても、いずれは持ち直すでしょうね。 

でもそれは私が免許を返納するような時代だと思っています。 

自動運転が当たり前の時代になれば、EVのほうが有利だと思いますし。。。 

 

 

・充電設備を完備した戸建て住宅に住む人でないとEV所有は困難じゃないですか。 

現時点ではEVという技術革新では経済成長と環境負荷のデカップリングは不可能なのでEVシフトの大義名分は成り立ちませんね。 

 

 

・EV推しはガソリン車は駆逐される論調が多いが、ガソリン車推しは基本的にEVとガソリンは棲み分けと考えている。 

EV減速に色めきたっているのは、今までガソリン車がEV推しに否定され続けた反動。 

ガソリン車推しは、EV自体を否定はしない。 

ただ現実的に見ているだけだ、 

 

 

・ここでエンジンの時代が続くとEV開発怠れば、まだEVは早いとぐだぐだしてたうちに高級EV市場をテスラに全部取られた二の舞になる。 

伸びは減速したがEVのシェアは決して少なくないし今後も拡大するのは確実。 

 

 

・一般人に大きなカーボンニュートラルはね。実際日本じゃ電気自体は 

それとは真逆だし。車という乗り物である以上、使う人がいかに不自由なく使えるかが大きなカギである事は変わりない。 

 

 

・この人もなんか勘違いしてるなぁー 

別にBEVがダメと言ってる訳じゃないんだよね。 

ダメなのは今のBEV 

時々運転する程度なら別に何とかなるだろうけど、通勤で使ったり長距離とかだと不便さ満載。 

充電するのに30分、それでも満タンにならない、自宅充電なら満タンに出来ると言うわけでも無いみたいだし。 

動けなくなったらお手上げ。 

どこまで走れるかも走って見ないと分からない。 

これだけ不安要素満載の今のBEVなんて乗る気にはなれません。 

 

これらが解消されて初めて選択肢に入る訳。 

 

動力性能なんて全く関係ないんですよ。 

 

 

 

・化石燃料を使った電力で走るEVはエコなのか?石油が元となっている材料を多く使っているEVはエコなのか?従来の車より重く、道路への影響が出やすいEVはエコなのか? 

ニュースにはほとんど出ないが、世界でEVの売り上げは前年度割れ、関連会社の株も下がり、EUも方向転換を図ってるのに何だこれ。 

 

 

・ハイブリッド車には回生ブレーキというものがあってアクセルを離したりブレーキを踏むと電気を回収出来るシステムがありますが、EV車にはないのかなあ?車を走らせながら使った電気の50%を回収出来るシステムを発明すれば走行距離が飛躍的に延びますが、物理的に無理なものなんだろうな!素人の浅知恵だけど! 

 

 

・最近のEV車の減速は作られものだから!!という擁護記事がおおいけど、以下は一般市民の疑問。 

なぜカーボンニュートラルを「自家用車」だけが達成する必要があるのか 

なぜ飛行機や軍隊で電池式が採用されないどころか机上にも上がらないのか 

ゼロエミッションは何をもってゼロエミッションなのか(排ガスだけ?製造から廃車までの場合はガソリン車と比較してどうなのか) 

 

なんかSDGsと同じで胡散臭さがまだまだ払拭しきれないんですよね 

 

 

・無くても困らない物を補助金付きで押し付けても、 

ある程度の人数に行き渡ったら売れなくなるよね。 

何故かって?ガソリン車があれば困らないから。 

そんなにEVを売りたかったらガソリン車の製造販売を即刻禁止にすりゃいいのに…… 

嫌でも買うしか無いなら悩まないよね。 

 

 

・逆も真なりで、電気自動車に対して、自動車評論家の多くは、今すぐにも電化して行き、化石燃料が悪者扱いされました。 

日本での普及は、原発政策の推進と電気ステーションの増加ですね。 

 

 

・大元の電気をどうやって作るか? 

これに掛かっているよね? 

石炭火力が無くなって原子力ばかりになったら 

 

EVが重要だと思うが 

 

水素の社会がやってきたら 直接水素を利用する 

水素エンジン FCEV の時代だ 

 

またしても EV の時代は来ない 

 

 

・補助金に頼っている時点で商品としては不合格。ここを、超えない限り本格的な普及は無い。カーボンニュートラルと言う新興宗教はその内下火になる(多くの人(世界中で)は既に気づいている)。だから価格競争力が全て。 

 

 

・確かに減速してるけど、こっそりHVを確立したトヨタが、ひっそりと全固体電池で知らない間にEVもシャア確立しそう 

飛び抜けた技術は叩かれるのを判っているだけにEVもしらっとやってそう 

 

 

・筆者が「バッテリーがエンジンに相当」と、述べられているが、問題はそこです。 

200KG以上のエンジンはありえないし、充電が空になっても重いまま。 

 そこがEV車に対する納得しがたい原因です。 

 

 

・夜間に原子力の電力でEVを充電し、昼間に使用or家に置いているなら放電して昼ピークをカットって使い方がCO2的には最も良い。 

風力や太陽光だけではトータルとして足りない。 

 

 

 

・タイトル見てEV礼賛の悪あがきと見て記事を見ればやはりそんなものだった。『ちょっと待て』とか『正しく評価』とか、現在のEVは減速どころか失速の逆風。その理由も高いから買えないのはまだマシで『買ってみたら使えない』というものも少なくないというのにこの書き様。 

 

 先日見た海外の記事において『トヨタに謝らなくてはならない』というものがあった。これがまず筋ではないか? つまり、EVへの支持を求めるというなら今まで散々EVで無ければ環境問題への軽視だ時代遅れだと書きたてたその姿勢を詫び、何故そのように予想したのか、何が問題でEVはこのように失速したのか、今後EVが勢力を保つ上で現時点で足りていないものを考察する。こうあるべきではないのか? 

 

 

・この記事もそうだがEV推しは「いつまでも化石燃料に頼っていてはならない。だけらEVシフトは必須だ」の論法だが、化石燃料で発電してEVを充電したら無意味。 

エネルギー政策をどうするか、が先だろう。 

 

 

・ちょっと前まで「これからはEV、エコで先進、内燃機関車はいずれ乗れなくなる、早くEVシフトを・・・」と騒ぎ立てていたじゃないか? 

むしろ一般人は正しく評価してきたからこそ、その世の中の趨勢(誰が作ったかは問題だが)に疑問を感じ、そのうちEVは減速すると考えたのでは? 

正しく評価できる視点が欠けていたのはむしろ評論家とかマスコミのほうなのではないのか? 

 

 

・そもそもCO2下げようとしてるのにメーカーはスポーツカーやレーシングカー作ってやレースなどして、これこそエゴの塊。 

客観的に見ておかしいと思わない? 

これからの時代こういった事やらない会社が出てきてもおかしくないよね。 

なぜそこには誰もつっこまない? 

 

 

・トヨタの偉いさんが言ったように『一番良い選択を良いタイミングで提供するのがベスト』と言ったと思う。今のEV車は『今ではないまだ先』何だと思う。 

未来にはEV車両の時代が来ると思うが、それはまだまだ先の話 

 

 

・>「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好きはちょっと待て! EVもHVもエンジン車も正しく評価できる視点の重要性 

 

どちらかの言えば逆かな。 

EV、EVと浮かれていたEV信者的な人がようやく冷静になるタイミングが来た感じだと思いますよ。 

長期的な視点ならまだBEVの拡大はあるだろうけど、想定していたよりもペースは遅く、シェアの天井も低そう。 

 

 

・BEVが普及した場合、必要な電力総量が増えるという視点が欠けてる。大局の問題を無視してミクロな話をしても仕方がない。風呂敷を広げたいんなら、それなりの覚悟で記事を書いた方がいいと思いますよ。 

 

 

・何が優れているとかは、使う人が決めることです。 

ガソリン、EV、HVみんな一長一短ありますから、どれが一番か関係ありません。 

それぞれ選択肢の一つなんです。 

 

 

・今の時代、そう簡単に騙され続ける奴はそう居ないってことです。 

EVは未完成品でありながら、それをゴリ押ししたのは政治であり、迎合するメディアであり評論家たちでした。 

 

→カーボンニュートラルを実現するならEVへのシフトは避けられない 

 

この大嘘が未だに通用すると思ってるのが痛々しい。 

 

 

・核融合発電が実用化したり、もっと安価で遍在してる金属で電池がつくれるようになったらEV(+FCV)の天下になるんじゃないかな。いつの日かそうなって欲しいよ 

 

 

 

 
 

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