( 157400 ) 2024/04/08 13:10:07 2 00 鳩山元首相が絶句した…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」現代ビジネス 4/8(月) 6:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c82c7a1daa7eae988033981ed60d910e3c8df3fc |
( 157401 ) 2024/04/08 13:10:07 1 00 日本では、アメリカ政府との関係ではなく、米軍と日本のエリート官僚との間で締結された密約に由来する「ウラの掟」があり、日本の権力構造を歪めている。 | ( 157403 ) 2024/04/08 13:10:07 0 00 photo by gettyimages
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。
【写真】なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」
そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。
『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。
*本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。
もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、2010年6月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。
その前年の8月末の総選挙で、308議席という史上最多議席を獲得し、戦後初の「本格的政権交代」を成しとげた鳩山首相は、しかし普天間基地の「移設」問題によってつまずき、わずか9ヵ月で退陣に追い込まれてしまいました。
誰が見ても危険な人口密集地の外国軍基地(普天間基地)を、「県外または国外」へ移そうとしたところ、官僚や検察、大手マスコミから激しいバッシングを受けて、あっけなく政権が崩壊してしまったわけです。
不思議に思った私は写真家と2人で沖縄へわたり、本島内のすべての米軍基地の写真を撮影して、ガイドブックをつくりました。それがスタート地点となって、いま本書で書いているようなことを取材・研究し始めたのです。
私はその後、鳩山元首相と何度か対談して、その間の経緯をあらためて伺う機会があったのですが、鳩山政権が崩壊に向かった最大のターニング・ポイントは、2010年の4月6日だったと言えます。
その直前まで予算編成の問題で身動きがとれなかった鳩山首相は、4月になって、ようやく懸案の普天間基地の「移設」問題にとりかかろうとした。「5月までに結論を出す」というアメリカ側との約束があったからです。
そのため4月6日、外務省、防衛省から幹部を2人ずつ首相官邸に呼んで秘密の会合をもった。そして以前から温めていた「徳之島移設案」という最後のカードを示して、協力を求めたのです。
「みんなに官邸に来てもらって、そこでお酒も出したんですよ。二合ほど呑んだと思います。ずいぶんと前向きになってくれて、「やりましょう!」というとてもいい雰囲気になった。そこでいちばん大事なことは、このメンバーが互いに情報を交換しながら、それを外部に漏らさないことだ。漏れた瞬間、この話は潰されてしまう恐れがあるから、それだけは気をつけてくれといいました。「はい、わかりました」ということで、みんな上機嫌になって別れたわけです。ああ、この連中はやってくれるんじゃないか、期待できるなという気持ちになりました」(鳩山氏の発言「第80回UIチャンネル」2014年12月8日)
ところがその翌日(4月7日)、朝日新聞の夕刊一面に、その秘密会合の内容がそのままリークされたのです。
「これはショックでした。自分が実現したい政策を、いちばんの腹心だと思っている人たちに伝えたら、すぐに裏切られたという話ですからね。もうこの交渉は彼らには頼れないと感じました。メンバーのなかに、明らかにこの案を潰そうと思っている人間がいる。そのことがわかったので、精神的なダメージは非常に大きかったですね」(同前)
これは考えてみると、非常に不思議な出来事だったわけです。いくら彼ら超エリート官僚たちといえども、最高権力者である日本国首相に逆らうのは、非常にリスクが大きい行動のはずだからです。
にもかかわらず、翌日の夕刊一面でのリークという裏切りは、露骨すぎる。面従腹背という言葉がありますが、面従している時間があまりにも短すぎるのです。
「私たちはあなたの命令には従いませんよ」
という意思表示をされたとしか、言いようがない出来事でしょう。
「このとき官僚たちは、選挙で選ばれた首相鳩山ではない、なにかほかのものに忠誠を誓っているのではないかという思いがしました」
と鳩山氏が振り返るのも、無理はありません。
この「事件」についても、日米合同委員会の実態がわかってくるにつれ、背景が徐々に明らかになってきました。
日米合同委員会の本質とは、占領時代から続く基地の使用権や治外法権など、米軍が持つ巨大な特権を、どうすれば日本の国内法のもとでトラブルなく維持していくかの調整機関です。もともと占領中に旧安保条約の交渉をしている段階で、「日本国民の目にふれさせたくない取り決め」を、すべて密室で処理するためにつくられた「ブラックボックス」なのです。
ですから日米合同委員会での協議といっても、もちろん最終決定権は米軍側が握っています。これまでに発掘された日米合同委員会の非公開議事録のなかには、米軍側の交渉担当者が、
「それはすでに米軍の上級司令官〔太平洋軍司令官〕が決定したことなので、日本政府が承認するかどうかという問題ではない」
などとストレートに発言しているケースもあるのです。
その他にも、たとえば2012年、第2章でも触れたオスプレイが普天間基地へ配備されることになったとき、当時の野田佳彦首相が、
「オスプレイの配備については、日本側がどうしろこうしろという話ではない」
といって国民の怒りを買いましたが、法的な現実としては野田首相の言っていることが正しかった。基本的に米軍側が「オスプレイを配備することになった」という通報を一本出せば、現在の日本政府にはそれを拒否する法的権利はないのです。
写真:現代ビジネス
そうした状況のなかで、日米合同委員会が発足してからすでに60年以上になりますが、それなりにぎりぎりの交渉を重ね、基地の移転や一部返還といった困難な問題についても、なんとかすり合わせて合意してきたという歴史がある。
日米合同委員会のメンバーは、たとえば外務省なら北米局長、法務省なら大臣官房長と、最高のエリートコースにいる官僚たちが、そのポストによって選ばれています。ですから彼らにしてみると、自分の上司も、その上司も、そのまた上司も、全員がこの「米軍+官僚」共同体のメンバーなわけです。だから裏切ることなど、絶対にできるはずがありません。
なかでも法務省から合同委員会のメンバーとなる大臣官房長は、その後、かなりの確率で検事総長に就任しています。そして次の第五章で見るように、日本の最高裁は、「砂川裁判・最高裁判決」というひとつの判決によって、現在、まったく機能していないわけです。
最高裁が機能していない中で、検事総長を出す権利を握っているわけですから、日本の法的な権力構造のトップには、この日米合同委員会が位置しているということになる。
そうしたガッチリとシステム化された権力構造のなかで、長い時間をかけて苦労して積み上げてきた合意を、
「ひょっとしたら数ヵ月で辞めるような首相に、ひっくり返されたくない」
というのがおそらく彼らの本音だったのでしょう。
つまり鳩山氏が感じた、日本の高級官僚が忠誠を誓う、
「首相鳩山ではない、なにか別のもの」とは、この日米合同委員会という、60年以上続く「米軍+官僚」の共同体だったというわけです。
さらに連載記事<なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」>では、コウモリや遺跡よりも日本人を軽視する在日米軍の実態について、詳しく解説します。
矢部 宏治
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( 157404 ) 2024/04/08 13:10:07 0 00 ・元々、沖縄の基地整理縮小案に「ボーロ、読谷、普天間飛行場を廃止し北部地域に別の補助飛行場を建設する」意向があったのだと思う。これは嘉手納基地が戦術核の攻撃を受けても影響なく利用出来る補助飛行場が目的だと思う。
嘉手納と弾薬庫は東アジアの拠点となる施設で、普天間や読谷は近すぎて補助としては使えない。
米軍の意向を受け入れ、沖縄の基地縮小を推進する当時の日本政府のギリギリの合意だったのだと思う。
・結局、キャリア官僚は国民(国民から選ばれた政治家)より自らの組織を優先するんだよ。だから日本が衰退していった。無論、政治家の体たらくもあるが政権交代があっても官僚組織は変わらないからね。また内閣人事局が出来たとは言え結局は一部の幹部人事に内閣が行使するのみで企業の人事権行使とは雲泥の差がある。一度官僚組織を抜本的に見直すべきなのでは?
・我が国は敗戦国で、米国の影響下にある国の一つ。
アメリカは大英帝国や大日本帝国とは異なり、支配地域を直接統治に近いやり方で治めるのではなく現地を親米派に担当させる。
敗戦当時はドイツや朝鮮の様に分断されなかっただけでも御の字であった。 そして中南米諸国の様に歴代親米政権が圧制を敷かなかったのも幸いした。
自民党はアメリカの傀儡であるが、朝鮮特需と勤勉な国民性で日本を経済大国に押し上げた。55年体制時代の自民は問題は多かったが有能だったのだ。
資本家の利益ばかりを露骨に追及していたら赤軍派の様な過激派がもっと支持を受けてゲリラ戦みたいな状況になっていたかも知れない。
一億総中流社会だったから日本は米国の傀儡の中でも安定した。
ただ、それでも植民地的状況は変わらず日米貿易摩擦の様にアメリカに楯突くと氷河期化させられてしまう。
我が国は関東軍に支配された満洲国と同じなのである。
・当時の民主党政権時代に官僚は、まずこっそり自民党にお伺いを立ててから民主党政権幹部に会っていただろう。原子力行政でもF1のメルトダウン事故でも菅総理より自民党の原子力族議員とつながっていたのではないか。今でも自民党以外の政府が出来ても、官僚は自民党とつながり続けて、国民はガッカリするだろう。でなければ今の日本のありさまを説明することは出来ない。辻褄が合わないことはいくつもあった。
・こと普天間基地問題に関しては現在も鳩山元総理との関係も良好である当時の民主的幹事長でかつ権勢を誇り、民主党内で唯一、対米裏交渉の経験がある人物であったにも関わらず、その小沢一郎氏が鳩山総理に対してはこの問題についての態度が極めて冷淡であったという印象が強いです。
・政治の世界はつくづく真昼ではない、真夜中の料亭で動くもの、十数年後に真実、それも疑惑報道が真実かの如く出てくる。これが今の政治の大元。 暮らしの政治、政治の暮らしはそんなに難しいものではないのだが? 国民の声に耳を傾け、その理屈に政治家の才能を生かした知恵を付ければいいだけのこと?その発想からは絶対に裏金などの発想は、夜中の会合でない限り浮かんでこない? どこに目があるか分からない。それどころかちゃんとオテントーさまが見てる。 先人はつくづくいいことを言ったものだと思う。早くその悪の循環から脱け出せないものか? それこそイチケイのカラスでも付けて総理と森、一対一の諭す発言、答弁やればいい。いまのせいどではし
・腹心の官僚が裏切ったという証拠がないのに決めつけるような発言は早計だと思う。何故なら、アメリカは同盟国にすら諜報活動を行っている国家だ。CIAという組織が公然と存在するのに、話を打ち明ける場所と手段と方法も何も考えずに安易に対策会議をしていたんじゃないの?平和主義者ってここが安全だと思いたいだろうけど、その場所が盗聴されていないとは限らない。スパイ防止法がないんだから、首相官邸なんか盗聴器が山のように仕掛けられていそう。まして、普天間基地移設を沖縄以外とする公約をした首相だから、アメリカ側としても安全保障政策の根幹を揺るがす存在を潰そうと工作活動を本格化するのは容易に想像できる。自分の腹心すら信じられない人間が首相をしていたというほうが驚きだ。
・官僚の主人は2種類いる。「法」と「省益」だ。 議員や内閣は、もともと官僚の主人ではない。たとえ総理大臣といえども、すでに決定していて法的な裏付けもある事象に手を突っ込むことは許されない。これ自体は健全だ。政権が変わったからといって、国としての態度をコロコロ変えていいことにはならない。この記事で言及されているのは健全な話だ。 反面、まったくもって不健全な話として、官僚は「省益」のために暗躍する悪癖がある部分がある。官僚たちは、文字通り同僚たちの人生を豊かにするために権限を濫用する。わかりやすいのは前川喜平のような、違法であるにも関わらず堂々と天下りの斡旋をして、しかも自身が悪いと思っていないようなケースだ。
・たしかに歴史を振り返ってもアメリカから自立しようとする政権は短命だしそういう政治家は失脚しているよな。 逆に良好な関係の政権は長期政権になってる。自民党内でも中国にパイプを持っている政治家はだいたい失脚していって日本と中国のパイプは細くなってきている
アメリカの傀儡国家と言ったら言い過ぎかもしれないけどまともな主権国家とは言えない気はするね
・要は、鳩山氏が官僚の信頼を得られなかった事。根回しをしなかった事。政権が変わっただけで普天間基地が解決する訳ないじゃないか!アメリカと同盟を解消する事が出来るのか?自衛隊から日本軍にして自力で日本を防衛する覚悟があったのか?中国、ロシア、北朝鮮、いずれも核兵器保有国です。日本だけで対抗出来るのか?鳩山氏はあまりにも日本の周辺国の事を甘く考えていないか?鳩山氏の友愛な心は現在の世界情勢では通用するわけない。現実世界をよく見て欲しい。
・沖縄の負担は確かに大変だと思うが鳩山政権の自体には既に中国の台頭は予測されていた。安全保障考えたら「県外」はそりゃ潰す方向に動くし、個人的に潰されて本当に良かったと思っている。安全保障抜きにしても移転候補地と打診や下交渉くらいしとかなきゃ。なんの根拠もないのにぶち上げ過ぎ。野党ならそれでもいいが政権は任せられない。
・この本は衝撃だ。新書で安くすぐ読めるから全国民が読むべきだと思う。 日本が第二次大戦で敗北しGHQの支配下に入った事は誰でも知っている。 だがその後吉田、岸、佐藤らの首相を務めた有力政治家が、日本独立、安保改定、沖縄返還などの手柄を誇示する陰で、国会や国民に隠れて米軍や米国と密約を結び、米軍に占領期と変わらない特権を与えた信じられない事実が陰謀論など問題にならない迫力で淡々と綴られている。 日本は国民の知らないうちに再び主権を奪われ植民地になっていたのである。こんな国は世界にない。 時々闇から浮かび上がるがその都度自民党や政治家、マスコミは認められるはずもなく堂々と嘘をついて否定するが、民主主義国米国の公文書は一定期間を過ぎると世界に公開され、世界中が日本の現状を知ってそれなりの対応をする。安保ムラは絶対に否定出来ない。 多くの研究で明らかになった惨めな事実がこの本に明確にまとめられている
・まあ仕方がないですね、勝てぬ戦いを挑み負けたのですから、それでも沖縄等を形だけでも返してくれた訳だから、これがロシアだったら下手すると北方領土と同じ運命だったかも知れない、またアメリカの進駐があったからロシアの侵略が北海道に及ばなかったと言ってもいいのではないか、しかし国会議員や官僚たち上級国民がアメリカの支配下にあるというのも傑作ではある。 それが嫌ならアメリカと手を切って、ロシアがどう出るか試してみるのも一興ではあるが止した方が賢明だと思う。
・ここ数年、ようやく日米合同委員会の存在が人口に膾炙し、ローマ帝国属州の日本が形の上では独立国であっても、実際には属州の王侯に過ぎない事がかなり可視化されはじめているみたいです。 属州の王侯がローマ帝国皇帝の意向に逆らうと、かつての田中さんや橋本さんのようにちゃんと終わりを全う出来ないので 属州の高級官吏は属州の王侯ではなくて、ローマ帝国皇帝の方に忠誠を誓う事になります。
しかしローマ帝国皇帝とて万能の神ではありませんから、時にはパルチア王国との戦いをしたり、異民族の侵入部族を倒したりしなければならない訳です。 五賢帝の時代が終わり、風紀が乱れ、スタグフレーションが長期化し、大規模自然災害に有効な施策を取れず、疫病への対策を誤ったりしているうちに異民族にどしどし侵入されて東西に分裂したローマ帝国のうち西ローマ帝国は滅亡した訳です。
・「忠誠」と言っても、現代は中世ではないんだから。 鳩山さんが当時いくら首相でも、首相個人に「とにかく従え」「忠誠を尽くせ」とはならない。 現代の民主国家の役人は、第一義的には、首相のためではなく国民のために働くのです。
特に鳩山さんは、思い付きを、たいした説明もせず、一方的に「やってくれ」が多すぎた。 そうではなく、考え抜いたことを、きちんと理路整然と説明して、理解、納得させないといけない。 その方向性が正しければ、普段は出世しか頭にない役人でも、その実現のための補足や知恵を出してくれたことでしょう。
アメリカなど外国との交渉も、あくまで「交渉」。 外国人は一般人も含めて交渉に慣れているから、まずは高値を吹っ掛けたりあえて強く出たりして交渉相手の様子をうかがう。 「法的にはこうでも日本はこうだ」といったことを、根拠も含めて理路整然と説明できれば、特に欧米人は論理を尊重する文化なのだ。
・この記事は極めて重要。総理との重要合意を官僚が踏みにじった。この事件は、世紀の大問題である。メディアは、この官僚が誰であったのか、調べ報道する義務がある。これをまた妨害する勢力が日本に存在するのではないか。これこそ、日本国民は知るべきである。
・そこまで断言するのであれば、秘密の会合の出席メンバーの実名を出せば良い。「外務省、防衛省から幹部を2人ずつ」であるならば、政府側の人間を合わせてもおそらく10名に満たないはずである(政府側、つまり民主党にも裏切り者がいる可能性がある)。 これが本当であれば、この記者(矢部氏)が別件逮捕されるなり、○されるなり、何らかの反応があるはずだ。 いやしくもジャーナリストを名乗り、本当に義憤で国家のためと思うのであればそうするべきで、現代ビジネスも大量に売れるだろうし、私も買う。 「人の口に戸は立てられぬ」とはよく言ったもので、報道というのはそこまで影響力を行使できる。この記者にしろ鳩山氏にしろ、どこか保身的な態度が見えるのはちょっと哀しい。やるなら徹底的にやってくれ。
・少し前に話題になったVIVANT 別班 を作ったのも米軍な訳で首相にも防衛大臣にも活動を知らせない従わない組織、訓練は米軍基地で行っていた。 安倍元首相がトランプとの密約でこの日米合同委員会をやめさせようとしていてあのようなことになってしまった。 警察の動きも財務省の動きもマスコミの報道の仕方も実に不自然だった、Youtubeに上がった暗殺時の疑問を呈する別角度からの動画検証も周りに配置されていた不審人物の動画も全部消されていってた。
・その様な在日米軍と一官僚との間の密約が、法治国家において国際法上の効力を有するのでしょうか?密約を証明する書類があるのでしょうか?もし、存在するのであれば、それこそが国際問題であり、契約の無効と破棄を国際社会に向け宣言すれば良いではないのか? と言うよりも徳之島移転を地元と米国に打診や事前調整無しに国家権力を振り翳して基地移転を画策することの方が問題ではないでしょうか?在沖米軍基地は、硫黄島と同様に沖縄県以外には設定できない軍事上及び戦史上の価値があるから米国が容易に明け渡すことはない。 太平洋及び米国本土の安全が確定するまでは、環太平洋米軍基地を手放すことはない。 国連軍が、地球防衛軍として常設され、戦争・武力紛争の危険がなくなるまで無理でしょう。
・かねてから言われているとおり、アメリカの意向に沿わない 鳩山首相は潰された。
鳩山総理は、独立した主権国家として、アメリカに対等な立場で 言うべき事を言ったまでだ。
それをアメリカに犬のようにお腹を見せて撫でられてきた自民党と その支持者たちは、「反米」「親中」と中傷し、アメリカに盲従する 自分たちを保守だの右派だのと自称する。
本物の右翼の大物だった故・鈴木邦男氏は、そうした自民党やその 支持者たちを最後まで批判していた。
・やはりこの国はアメリカの植民地のまま、政治家が変らなければ、国は変らない。田中角栄もそうだが、アメリカの意向に反する潰される。国民はそれが判らない。本当の国は独立国家です。このままでは今の自民党にしか政権は取れない。日本の教育にもそれが出ている。民主主義とは口ばかり、現に裏金問題は、その代表、何をやってもアメリカ、だから政治家は自分の懐を肥やす事しか能が無い。日本の憲法は有って無いような物でしょう。
・このような記事を読んだ時に確認することは、筆者の経歴、評判と当時の状況です。
この壺を買えば幸せになれる。 これに投資すれぱ、年利8%で運用できる。 世界を裏で支配する組織が関わっている投資案件なので、絶対に大丈夫です。
筆者の書くことを100%理解出来ずに盲目的に信じる行為は、愚かで危険な行為と言えるでしょう。
・この内容が事実ならば、何故日本の右翼と自認している方々が、この内容に気づかないのか?知っていても黙っているのか? 日本の右翼は愛国、愛国と言うが本当に愛国主義なのだろうか?ネット右翼も含めてである。 この問題は、いつまでもアメリカの属国に日本はあまんじるのだろうか? 真の独立国とならねばならないのではないか!漫画の世界で沈黙の艦隊で、同じような主張をしている。潜水艦はカッコいいにしてはなららない問題提起であった。
・その官僚は「自らが盾となって国益を守り抜く」覚悟だったのでは?
日米政府と地元が同意済みの辺野古移設、これを否定するなら日米同盟と安保条約事態に危機が及ぶ。 (徳之島移設以前の問題。一方的破約に成る) また我が日本国は、首相意志がそのまま通る政治体制では無い。 (議会制民主主義ですから、与党支持の上で国会同意を得る必要も或る) 外交常識と実務経験がある官僚なら、ハナから「実現不可能な暴論」だと判る。
その証拠に鳩山政権を引き継いだ民主党菅政権。 政府(与党含め)として、公式に辺野古移設推進を国際発表。 (官房長官枝野氏が表明。記者質問にも明確に返答) しかも民主政権は地位協定改定にさえ手を付けていない。 これも下手をすると、日米安保条約本体に影響を及ぼす為。 (当然米国は改正協議=双務防衛義務化検討も要求。これは日本にとってタブー) この現実さえ未だ理解してないとは(笑)
・「5月までに結論を出す」というアメリカ側との約束があったから→4月6日、以前から温めていた「徳之島移設案」という最後のカードを示して、協力を求めたのです。 こんなスケジュール感の総理に国の舵取りなんてできるわけないよね。
・>ところがその翌日(4月7日)、朝日新聞の夕刊一面に、その秘密会合の内容がそのままリークされたのです。
時系列合ってるのか?と思って探してみたら、Bloombergのサイトに残っている2010年3月16日付けの主要朝刊の主なニュースの一覧に、「【産経】 ▽鳩山首相:「徳之島」検討を防衛庁などに指示-普天間移設で」ってあるんだけど。 その会合の内容がリークされたのは本当だとしても、その会合で「温めていた「徳之島移設案」という最後のカード」を示して「一番大事なことは外部に漏らさないこと」としたのはおかしくない? そのカードは20日以上前に報道されてるじゃん。
・別に官僚以前に、鳩山内閣の閣僚たちだって、党の幹部たちだって、もともと基地移転は党の公約でも何でもなくて、鳩山個人の発言が問題だと言っていた。 きっとリップサービスのつもりで言っただけだろうから、「さっさと撤回しろといった」と多くの閣僚や民主党幹部が証言している(NHKの番組、証言ドキュメント永田町) また鳩山氏に政権交代前に「基地移転は可能だ」とアドバイスした識者(サンモニによく出ている人)がいたらしく、その後鳩山氏はその識者を米国に派遣して米国側との調整に当たらせたが、帰ってきて「ダメでした」の一言で終わり、鳩山氏が途方に暮れたと当時は出ていた(某週刊誌)。 またウィキペディアでは「鳩山首相のブレーン」と称される人物が連日日替わりで紹介されている。 ブレーンとして名前が上がった人物は、寺島実郎、田岡俊次、孫崎享、その他がいる。 今はこの問題は完全に国内問題だったという認識。
・日米規制改革委員会を廃止して年次改革要望書によるアメリカの内政干渉を拒否した民主党鳩山政権が既得権益に群がる売国メディアからの激しい攻撃に晒され短期間で潰されたことは正にアメリカの属国として存在する日本の実態を如実に表す出来事であったと言えよう
・鳩山政権最大の謎、基地移転候補先。 既に知られてる話なのかな。知らなかった。そういうことなんだ。 これは自民党政権でも、野党政権でも同じでもあるのでしょうが。 政治の横暴に抵抗する形で政権交代があっても、そもそも自民党政権の黎明期に旧A級戦犯もふくめた保守政治家周辺が歴代総理にもなっていて、そこから統一教会への繋がりもあり、ただ現状米国での政権交代などで強弱もあっての、日本の政治への波及なんでしょうね。
民主主義のはずが、全然民主で無く利権リレーにもなるわけです。 反共産主義のための勢力の西側の砦が、日本の自由民主党って事ね。
まあ米は、米国との連携はいいとしてそろそろ日本人にとっての民主主義も政治に機能させてほしい。
・民主党が運営を誤った例は多く、そのほとんどが「役人は親方日の丸だから内閣の言う事は聞くだろう」という勘違いから生まれています。 そして国家行政の現場や地方に戻った時の地方公共団体や私企業と「俺を誰だと思ってるんだ」みたいなわかりやすいトラブルを連発した。 55年体制が終わって久しい時期に発足した民主党政権。すでに役人は「親方日の丸」ではなくて「親方自民党」に飼い慣らされていたんだよ。 だから敵陣営やマスコミに情報は筒抜け。公用車を使う際には「こういう寄り道はしても良いルールです」と嘘を教えてネタとして温存しておいたり、うっかりミスのフリをして委員会や本会議の間違った開始時間を伝えて遅刻させたり。 自民党は「こうやれば元野党の大物議員はツブせる」その骨法を細川政権の時に研究して、まずは役人を手懐ける事に執心していたんだ。 まんまとそれにハマった民主党が思い上がって悪手を連発したって事だよ。
・リークされても内容が県内なら当時、国民から大きな批判はされなかったと思います。又、県外だけに留めて於けば良かったのに「国外」が命取りになったと思います。当時、鳩山は日米安保条約を軽視していて米軍が居なくても日本の安全が保障されると本気で考えていた節がありました。記事では大層に書かれていますが単に鳩山のお花畑思考に国民が猛反発したのが一番の原因で退陣させられただけです。
・だから、日本は米国の属国でしかないのだ。 岸田は国賓待遇でいそいそと米国に向かうが、また大きな案件を飲まされに行くだけ。 それは在日米軍の活動に直結することだとか。 この記事にも出てきたインド太平洋軍司令官絡みのようだ。
自民党は改憲すれば占領政策が終わるかのごとく、口を開けば「改憲、改憲」と言うが、 そんなものは何の意味もなく、米国による占領政策はずーっと続く。 自民党がその関係を保ちたいと願っているのだから、そしてこの記事のとおり、官僚もそう願っているのだから、何も変わらない。 両者とも、国民のためになど働いていない。 すべてはアメリカ様のためだから。
・戦後先般扱いの岸信介達が日本の秘密を全てをアメリカに売り渡し自分達の戦犯責任を逃れた逃れた日本復興でした。マッカーサーの軍門に下った日本の政治家は以降日米政治抜きで米軍の支配下に入ったのが現実です。以降米国に異議を唱えた田中、小沢、鳩山等は米軍の的にされてしまいました。日本は官僚に限らず経済界もアメリカ抜きでは物事が進まぬ国にしてしまいました。クーデターを起こし日米同盟を壊さない限り真の独立国には慣れないのを国民は理解しなければ今の不安定状態は永遠に続きます。大和魂を抜かれた哀れな日本国です。
・>「米軍+官僚」の共同体<
これは、政権交代が起きたから、改めて感じたことですね。自民党は、長年の政権与党として十分に把握していたはず。
>「米軍+官僚+(自民党)」の共同体<
が正解だったんじゃないですかね。自民党は、米軍の意向通りに動いて来たから、官僚も自民党系首相に忠誠心を持って来ていた。 他の省庁でも、民主党系の大臣に忠誠心がなかった実例はいくらでもあるんじゃないですかね。せっかく歴史的な政権交代しても、政権与党(民主党)が内部分裂したくらいだから、お話にならないよ。官僚は、次の自民党政権のことばかり考えていたんじゃないですかね。
・当時自分達が選挙で掲げていた脱官僚政治を忘れたのか?官僚は日本を動かしているのは政治家では無く自分達だと思っているので、反旗を翻すのは当然だと思う。これは当時の民主党は何一つ出来ない事を選挙で言って勝った副作用の一つでは?
・この隷従関係を作り上げたのが、日本の保守勢力であり、敗戦時の指導者達。 彼等は所謂国体を守る為、自分達の立場を守る為に、アメリカに隷従する道を選択したわけだ。 それを引き継ぐ自民党は、対米関係を錦の御旗に、国民にこの道以外生きる道無しと説き、政権を維持し、利権を守り続けている。
・日本を牛耳っている日米合同員会を自民党右派や保守メディアが廃止しろ、と言わないのはおかしいですね。 こんなに日本に不平等な組織に対して黙っているのはなぜなのでしょうか。 保守勢力は日本の伝統的な文化や思想を守るといいますが、日本に不平等だということは日本を売っていることに過ぎないのでないでしょうか。
・>誰が見ても危険な人口密集地の外国軍基地(普天間基地)を、「県外または国外」へ移そうとしたところ
デタラメな記事。 鳩山氏は、政権がほぼ取れると見られた時に「最低でも普天間基地を県外に」と言っていた。多くの人が、そんなことが出来るのか、と思ったが、さすがに嘘は言わないだろうと投票した。
ところが、政権を取ると何も移転策がないと分かった。 このような重大な政策を行う場合は、事前に水面下で相当の下準備をしないといけない。一般人じゃないんだぞ。ほぼ次の総理になると確定していた人間が、思いつきで、または、個人の願望を言ってどうする。
ひきずり下ろされたんじゃなくて、阿呆すぎて、とても任せられないと言うことで辞めさせられたんだよ。
・一番不思議なのは鳩山元首相を裏切った官僚の氏名を鳩山元首相は一切公表していないことだ。 会合で話し合いそれを新聞にリークした官僚名は1人に絞れないので公表しずらいのはわかるが「沖縄基地移転は〇km以内でないと不可能という条約がある」というデマを鳩山元首相に言って騙した官僚名は特定できるはずだ。 その官僚名を鳩山元首相は今からでも公表すべきである。 記憶力の良い鳩山元首相であるから今でも氏名を記憶しているはずだ。 そこが不思議なところだ。 鳩山元首相の優しさから公表しないのだとすると甘すぎる。 現役総理大臣に嘘を教えた官僚の罪は極めて重い。
・しかし、鳩山さんの思想って、「友愛」。 これは、「自由、平等、博愛」から、「自由・平等」を捨て、「博愛」⇒「友愛」としたもの。
これは、まさに、皇室「権威」と幕府「権力」に分かれた日本の社会とは相容れない。 政治権力に権力に愛を求めるもの。
即ち、事実、証拠、法の下の平等はなく、愛=個人崇拝を指向するもの。 だから、権威主義にシンパシーを感じ、中国やAIIBに近づく。
ついて行く人がいるのが不思議。
・日米合同委員会のことについては間違っていないが、そもそも鳩山内閣はその時点で、もう死に体になりつつあり、力のない総理に手のつけられる問題ではなくなっていたので、官僚が従わなかったという側面もあったかもしれない。 だいたい、こういう対アメリカの非常に困難な問題を鳩山は全くろくな準備もせず、酒を酌み交わして官僚に協力を求めたくらいでできると思うのも全くどうかしている。 周到に準備をしながらやっても困難な問題なのにお花畑過ぎる。 日本が実質アメリカの属国なのは間違いないが、それなのに鳩山の考えややり方は浅はか過ぎる。 こんな安易なやり方で事が成せるなら、戦後ずっとこういう状況は続いていないよ
・鳩山さんの言いたいことは分かるけど、ナイーブすぎるでしょう。ウン10年と自民党と二人三脚で国家運営してきた人たちで、かつ米国寄りの政策を行っていることなんてよく分かってたはず。簡単に親中国、親民主党にはならないでしょう。単に準備不足なだけだったのではないかと思います。
・凄い妄想記事ですね。こういう話こそが「陰謀論」と呼ばれるべきなのではありませんか?で証拠はあるのですか?状況証拠と鳩山氏の主観だけ?なるほどね。まあ、腹案はある、トラストミーという軽率な言動や、思いつきの徳之島移設案とかいう列島防衛線を下げるような意見が、軍事的にまともな意見だったのかを吟味する方が先なのではありませんか?
トップダウンは優れた資質を持った人間でないと機能しませんよ?そしてそもそももしもこれが故安倍首相だったのならば、国会の話し合いも承認も経ていない「独裁だ」と騒ぎ立てているでしょう?
・これなら政治家必要ない。 政治家はお金を集めて私腹を肥やす為だけの組織になっているということ? 売国奴は日本国家公務員にいるという事はスパイ容疑も適用できる。 が、司法はこれを裁けない。 この呪縛から逃れる方法はロシアか中国の助けが必要になるが、それではアメリカ植民地から中露植民地に変わるだけ。 陰謀論で操作されて戦争の準備という名目で増税ラッシュしてるがアメリカから武器を売りつけられてる。 こんな数人の官僚のせいで日本はコントロールされてる。総務省、厚労省、財務省、文科省、金融庁はコントロールされてるは知ってるがその他も全てなんだろう。 アメリカ至上主義という地球侵略はアメリカなのかもね。
・いちばんの腹心だと思っている人たちに伝えたら、すぐに裏切られたという話ですからね。 >チョロい一言! 腹心の部下とかブレーンなどは一朝一夕で築ける訳が無い。ましてや数ヶ月前までは対峙する政権下の人間を一声で傅かせることなどあり得ない話だ。ましてや国家機密を扱う連中を簡単に懐柔できるなどあり得ない話。 この時点で国家元首として失格だったと言う事でしょう。考え方が余りにも浅い。
・戦争に負けると言うのはこう言うこと。 なんせ無条件降伏ですから。 現在、アメリカと表向きは綺麗に接してるけど裏は酷いと聞きます。 相手がアメリカで良かったと考えます。 これがロシアだったらと思うとゾッとする。 何にせよ敗戦国の宿命です。(裏事情の掟は分かりませんが。)
・外務官僚が日本政府でなくて、米軍に忠誠を誓っているというのは、いかにもという感じだな
長年外交をやっていると、いつの間にか日本よりも外国を優先する思考回路になってしまうのだろう
・普天間の県外移設を秘密裏に進める理由はない。 選挙の公約でもあったし、公になったら潰れる案ではどのみち実現できない 移設先の住民の意見を聞かずに秘密裏に話を進めて、どうする気だったのか?
結局、できもしない公約を掲げて、失敗した原因を官僚のせいにしてるだけだ
何の根回しもしていない、自分の思い付きを、「私には腹案」があるとか言って発表して炎上してたじゃないか? 鳩山氏は自分の政策を手間ひまかけて、根回しして実現した経験ないですよね?
郵政民営化は小泉をもってして5年かかったんですよ 普天間の県外移設はそれ以上に困難な課題なんだから 官僚に指示するだけではできないんですよ 9か月で退陣したのは、簡単に普天間県外移設を断念したからであって 官僚のせいではない
日米合同委員会、は関係ない、アメリカは普天間の県外移設に反対ではない 東シナ海周辺であればいいので、沖縄である必要はない
・そもそも離島の徳之島への移設案なんて、このリークがなくても実現は難しかったでしょうよ。基地だけあればよいのではなく、基地の周辺事情も重要なんですから。それにその後徳之島案に向けて全力を尽くしたわけでもなく、リークされたからもうダメだと早々に匙を投げてますよね政権ごと。むしろこのリークのせいに責任転嫁してません?
・当時からずっと鳩山氏には不信感があったが、ここ最近に来てなぜ彼が中国寄りになったのかその理由が見えてきたし、自民党が鳩山氏以上に米国のポチ化が酷い今となれば、パワーバランス的には納得できる節もある。
・? 以前にこの記事なかった?
去年の9月、今年の1月に全く同じ記事が見えるのだが……。
現代ビジネスは、民主党政権の失敗をアメリカの言いなりになった官僚の責任だとしたいのだろう。
それにしても「絶句した」とかいうのは、まさかその場にいたわけでもあるまいし、どこからの情報なのだろう?
・普天間が不満なら、憲法9条を改正して、アメリカ人にさせるのではなくあなた自身が、徴兵義務を果たすべき。
きついしごとは他人にさせておいて、 きれいごとを言っても説得力はないと思います。
・戦後70年以上経っても、占領されたままですね。敗戦国というレッテルはいつまで続くのでしょう。 また日米同盟を必要と思いこんでいる政治家やジャーナリストは多いが、所詮はアメリカは日本を本気で守る気はありませんし、台湾などどうでも良いのが本心でしょう。
・田中角栄は米国と日本の司法とのグルで嵌められたということがよく分かる。ロッキ-ド社役員の証言と証票など証拠にはならないのに最高裁までそれを認めて有罪にしてしまう。それからの自民党の首相は米国の下僕になる。
・戦後80年近くなろうとしているのに米国米軍の奴隷状態から抜け出す努力をするどころか嬉々として従うことをさらに志向。いつになったら真の主権国家になれるのだろうか?
・民主党政権には従えなかった。首相から招集されて露骨に反対の立場を取れなかった。要するに民主党政権を一日も早く終わらせるのが、官僚の役目と思うたのではないのか。裏切られたとあるが、国民を裏切ったのは民主党ですよね。
・漏れたら潰されると、外務大臣と事務次官だけに話したのに漏れたやつ。 オバマ大統領は沖縄部隊の一部をグアムに移転することを表明までしてたのに。
その後の普天間強行を思うと、本当に罪深い。
・>これは考えてみると、非常に不思議な出来事だったわけです。いくら彼ら超エリート官僚たちといえども、最高権力者である日本国首相に逆らうのは、非常にリスクが大きい行動のはずだからです。
橋本政権の頃から交渉を繰り返して沖縄と米軍双方に泣いて貰って、やっとの思いで漕ぎ着けた辺野古移設案だったのに、選挙演説の勢いで言っちゃった「最低でも県外」に振り回されて、挙げ句の果てに既に議論の末に却下されていた徳之島案を提示されたんだから、官僚達もウンザリだったんだと思うよ。
・「あの」田中角栄も、アメリカ国内の権力ゲームの犠牲となった、という説もあるくらいだからね。 間違いなく、アメリカという虎の尾を踏んだ日本の政府は倒され、新政権となる。 安倍晋三の長期政権も、アメリカに嫌われていたらあそこまで長続きしなかった。
・裏切りとか忠誠とか、官僚は封建時代の家臣じゃないんだわ。心ある人間。 首相の言うことにある程度の理があると思えば、自分の意見と多少違っても、首相の考えの実現に全力を尽くす。 そういう理を説いて心を通わせる手順を鳩山が省いただけだろ。
・日本の解体をやったGHQでさえ潰せなかった日本の官僚機構..昔はまことしやかにそう語られていた。純真だったボクは実に誇らしく頼もしく思ったものです。
騙された、潰せなかったのではなく潰さずに残したのだ、アメリカは日本の間接統治のため敢えて"宦官"を残したと理解したのは随分あとのこと。
・鳩山さんにしては、意味のある記事です。官僚の本質が良くわかります。議員は、ころころ変わる。それに心服すれば潰れたときに自分も潰される。その思考がある限り日本は良くはならないでしょう。
・米軍は日本の了解なしに日本領土に軍事施設を設置できるので、それがロシアが北方領土を返還しない最大の障壁になっている。 ロシアにしてみたら当たり前の話だよな。
・だって表ではオスプレイは危険と言っていながら 「オスプレイを前提にすれば徳之島でいける」 なんて言われても…という話 「我々のボスはこんなにバカなんですよ」と 漏らされても仕方無いと思った
むしろ岡本行夫さんが建言したメガフロート案になぜ乗らなかったか 鳩山氏には聞いてみたい
・此、完全な陰謀論やんけ。 鳩山政権崩壊理由は無理なマニュフェストが理由で基地問題は無関係だよ。 だから、基地反対派のマスコミ連中も叩いてた。 高速道路無料化何て、その影響と原資問題で直ぐに撤回したしな。
其に、酒を飲みながらの公務員との会合? 此、自民党政権がやったら叩くよね? 何せ、西日本豪雨の時に前日に決起集会やっただけで問題視してたやん。 民主党政権って、政権主導を謳って役人達の意見何て最初から認めず喧嘩売ってたんだから、裏切られるの当然かと思うぞ。
・グダグダ言う、文句タラタラやってないで、早く現行日本国憲法を独立国らしく大改正しろよ。 アメリカが日本を永遠に属国にしておくために日本の首に嵌めた枷が占領憲法だから、この憲法がある限り日本はアメリカに対等になれず、属国のままなんだよ。 独立国らしく他国に頼らないでよい相応の軍事力を持ち、米軍のプレゼンスを減らしていくべきです。 戦後80年だよ。
・米国の駐留に関する話がそうだとして、官僚が忠誠を誓ってなかったのはわかった。 ただそんなのは人を見る目がないだけのこと。
またそのあとの論理展開はわけわからん。 あまりに論理がはたんしてないか?
・うーん、多くの国民から鳩ポッポだの宇宙人だのとバカにされているぐらいだから、官僚もそういう対応をしただけなんじゃない?と思ってしまう。 そう考えると、自民党も含め多くの政治家は、官僚から手玉に取られているんじゃないかな。 首相や大臣が役人人事にちょっと手を突っ込んだだけでもマスコミから総攻撃されるし、官僚を捻じ伏せられる政治家なんて、どうしたら育つんだろう?
・そして、60浬の条件があると答弁書を突如差し込まれて、鳩山由紀夫総理は立ち往生してしまう。今日に至るまで、ネトウヨと情弱国民が、フェイクを流し続けている。オスプレイ基地はだいぶ後方に作られているのに。 このような記事がもっと出てきてほしい。
・「ルーピー」も鳩山潰しの一環だったんだろうが その後を見れば自滅したようにも見える 頭は良いんだろうがどっちを向いてモノ考えてるか怪しいんだよな いま政権交代のチャンスなのにまた同じこと繰り返そうとしてるのが 残念どころの話じゃない
・被害妄想が陰謀論にまで醸成された類の話だ。首相が狂気の計画を実行に移すと突然言い始め、諫言も耳に入らない愚者なら、マトモな官僚なら誰だってそう判断する方が正常。腹心だと思っていたのは鳩山だけで、彼らは鳩山の暴走を見張る為のお使いだったということでしょう。
・鳩山さんカメラに気付かず自民党幹部と仲良く談笑していて、撮影本番になるとその人達を受け付けないようなパフォーマンスをしたのを民放が放送したことがありますが、裏切りは同じじゃないですか。
・どっちにしろ鳩山が悪いだろ。 ちゃんとアメリカに根回しもせず勝手なこと言ってたんだから。 日本はアメリカに負けたわけで、戦後はその負けたことを元に作られているわけだから、仕方ない。 敗戦国としては十分な発展もしてきたわけだし。 何を言おうが日本は負けたんだよ。
・根本的に鳩山政権というか民主党政権を官僚達はバカにしてた。実際、ある大臣の事を頭が悪いとか散々、悪口を言ってたのを聞いた事がある。官僚で動く日本だからこれでは日本は動かないと思っていたらすぐに民主党政権は倒れた。
・事実だとすれば、ただただ驚く他はない。こうなると、現在常態化している元首相への「バッシング」に近い、政治的方向感の欠落を揶揄し貶める“報道”の信憑性も、怪しくなってくる。
・自民党政権が崩壊したら次の政権がやることは自民党にべったりだった官僚や企業への粛清だろうな。
これをやらないと真に国を取り戻せない。
・未だに占領下と変わらない。 米国債は買わされ続け、辺野古の地盤が弱いからと追加工事になろうが全て日本が金を出す。 そして意に沿わない政治家は消されるか潰される。
・竹島を韓国領土と発言する人にとやかく言われる筋合いはない。何が「官僚が裏切った」だと寝言は寝て言え。日本だけではない何処の国も大きな枠の中で生き抜いている。日本と米軍との関係なんぞ子供でも知っているわい。
・この記事要約すると、 鳩山さんは正しかったがアメリカべったりの官僚に背中から切られたということ。
果たして 鳩山さんは正しかったのか…? それは日米の側から見るか、中国 北朝鮮の側から見るかで変わる。
・この顛末がアメリカの陰謀につながるのが意味不明すぎる。 鳩山が、首相になれば適当な妄言でも周りは何も言わずに付いてきてくれると思い込んでたってだけだろう。 当時最低でも県外とか言い出して、民主党内でも何言ってんだコイツってなってた気がするけど。
・根回しが嫌いで唐突感があり、音頭を取ればついてくると勘違いしているところが鳩山ら民主党系の問題点だろう。 準備八分仕上げ二分。 準備を怠る、準備をしない。 狂気の上官には真面な人間は付きたくないだろう。
・日本政府にはそれを拒否する法的権利はないのです。
その通り。でもそれをやりますって言ったのが鳩山さんらでしょ?できない事やりますってはじめから言わない事!リークされたと他人のせいにしちゃ駄目だよ。
・戦争に負けたということを忘れていないか。
本来なら連合国間で国土を分割統治されてもおかしくなかったわけだから。
・米国は友好国においても電話盗聴してるのが明らかになったからな。 そりゃあ当時の基地案に賛同できるはずもなく、CIAや軍があらゆる技術だけでなく人的パイプを作ってるに決まっとるわな。
つか一国の総理がパーティー開いて、誰も漏らすなよ。とか小学生かよ。お坊ちゃまの温室育ちの単なる亜穂だろ。
・日本やウクライナ、中東に対する米国の対応を見ていると、これだけ気の小さい国家がかつてあったろうかという疑問をいつも抱く。
・一般人では、もうこの人を信用する人はほぼゼロだと思います。今更何だかんだ言っても、この人が色々と発信する度に、首相だった事が恥ずかしく思っています。もう何も言わず黙って隠居していて!
・その米軍/米国を支配しているのがユダヤ閥なので、 投資で儲けたり、企業を起こす時には、 この枠組みを理解しておく必要がある。
・ビジネスでも同じだか、「下準備」がまず重要、相手が居るのであれば、「御膳立て」も必要。結局なんにも無いじゃないのか?
・アホくさい記事としか言えない。 官僚と酒飲んで重要な懸案を話し合い 他言無用なんて本気の話し合いじゃないでしょう。 選挙で勝つ為に安易に基地を移す公約して、選挙に勝つて諸事情を知りそれが「出来ないと解りました」って話を変に美化してるだけでしょう。
・何でこの記事は何回も出てくるの?過去にも同じ内容を読んだことがある。現代ビジネスって同じことを何度も報道するの?
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