( 157435 ) 2024/04/08 13:47:45 2 00 「あなたの配属は…営業ね」「じゃ、辞めます」「えっ⁉」…大卒新入社員「配属ガチャ」でハズレ、入社3日でまさかの退社の衝撃THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/8(月) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/17db789082f6520880b3c3348f220f7105c2c18b |
( 157438 ) 2024/04/08 13:47:45 0 00 「あなたの配属は…営業ね」「じゃ、辞めます」「えっ⁉」…大卒新入社員「配属ガチャ」でハズレ、入社3日でまさかの退社の衝撃
キラキラして目で入社してきた新入社員。しかし、わずか数日ですでに死んだ目をしているケースも。そこには「配属ガチャ」でハズレを引いてしまったことが原因かもしれません。みていきましょう。
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最近、よく耳にする「配属ガチャ」。これは新卒入社で勤務地や職種への配属が希望通りにいくとは限らないことを、カプセルトイの「ガチャ」になぞらえた言葉です。
本来のガチャは何が出てくるか分からないドキドキ感が醍醐味ですが、「配属ガチャ」は企業が決定する人員配置や配属は人事戦略に紐づいた合理的な判断によるもので、もちろん本来のガチャの要素はありません。実際には「配属ガチャで希望部署に行けず……」「配属ガチャで勤務地がまさかの地方……撃沈」などと、どちらかといえばネガティブなシーンで耳にすることが多いようです。
配属ガチャで「アタリ」とされるのは、希望の部署や勤務地に配属され、配属結果に納得がいっている状況。たとえ希望通りでなくても、上司に恵まれたり、仕事内容が面白かったり、キャリア形成のうえで有利だったりすると、希望通りでなくてもアタリとなるようです。
一方、「ハズレ」は、部署や勤務先が希望と違ったり、仕事内容が想定と違っていたりする状況。希望通りでも、上司との相性が良くないとか、部署内に苦手なタイプの社員がいる等の場合も、ハズレと認定。アタリかハズレか……意外と難しいようです。
株式会社インタツアーによる『24卒対象「配属ガチャ」についての意識調査』によると、「配属先で何を重視するか」は「勤務地」が64.2%、「職種・部署」が24.6%。勤務地を重視する理由として、最多は「実家があるから」で27.2%、「今住んでいる場所に近いから」が26.3%、「友人がたくさんいるから」22.0%と続きます。
また希望の職種と実際の配属とのギャップに注目すると、最も差が大きい職種は「営業職」でギャップは22.0ポイント。「希望していないのに営業職に配属された」というパターンが多くありました。続いて「企画/管理職」で20.3ポイント。「希望したけれど配属されなかった」というパターンが多くありました。
さらに「配属先の告知時期についてどのように感じたか」に対しては、半数を超える55.6%が「遅いと思った」と感じています。
――あなたの配属は…営業ね
――(えっ、希望してないのに……)あっ、はい
そんな配属ガチャでハズレを引く新入社員が多い現状。入社して色々なギャップを感じているようです。株式会社ディスコ『入社1年目社員のキャリア満足度調査』によると、「入社前後のギャップ」について、「ギャップがあった*1」と回答したのは57.0%。半数を超える新卒社員が、何かしらのギャップを感じています。
*1:「とてもギャップがあった」「ややギャップがあった」の合計
勤務先の満足度に注目すると、不満*2が多いのが「キャリアパス」で31.2%。「給与・待遇」29.4%、「残業時間」29.3%、「教育・研修制度」26.6%と続きます。また配属で重視される「勤務地」についての不満が16.6p%。ほか配属に関わるものとしては、「仕事内容」の不満が21.7%、「人間関係」の不満は11.8%。不満は少ない項目ではあるものの、新卒社員の1~2割程度は「配属ガチャでハズレ」を引いてしまったと考えられます。
*2:「やや不満」「とても不満」の合計
――今年も入社して3日目で辞めてしまった新卒社員が登場……
こんなネットの書き込み。日数に違いはあれど、短期間で退職してしまう新卒社員を嘆く投稿は、ある意味春の風物詩。それは配属ガチャの結果、ハズレを引いてしまったからかもしれません。「石の上にも3年」が当然の世代からしたら、希望通りでなかったり、想定と違ったりしたからと、すぐに退職を決断する感覚は信じられず、毎度、衝撃を受けるに違いありません。しかし、前出の通り、新卒社員の半数以上が「配属告知が遅い!」と感じているのが現状。早めに告知したり、希望を聞いたりするなどしてギャップを埋めておけば、新卒社員がわずか数日で退社することは防げることなのかもしれません。
[参考資料]
株式会社インタツアー『24卒対象「配属ガチャ」についての意識調査』
株式会社ディスコ『入社1年目社員のキャリア満足度調査』
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( 157437 ) 2024/04/08 13:47:45 1 00 (まとめ) ・人事の配属や希望との一致に関して、適正や希望通りの配属になれないことは珍しくない。 ・新卒社員がすぐに辞める際、その理由や行動には様々な背景や考え方があり、時にはその選択が適切な場合もある。 ・適性や希望との一致が重要であるが、配属された部署での経験や成長も大切であり、短期間での転職は繰り返し避けた方が良いとの意見もある。 ・将来のキャリアや成長についても考えながら、与えられた環境で精一杯取り組む姿勢が重要であり、希望通りにならない場合でもポジティブな視点や成長のチャンスを見出すことが大切とされている。
新卒社員の希望通りの部署配属について、会社側の意向や新人の視点、それに伴う退職や転職の動向など幅広い意見が寄せられています。 | ( 157439 ) 2024/04/08 13:47:45 0 00 ・私が新卒入社のとき、ある部署に熱烈な想いを持ってた同期が2人いたけどどちらも配属されず、 2人ともそれが原因で1-2年で辞めてしまいましたね。 私も希望と違ったけど、配属先の仕事がことのほか自分に合って、15年後の今に活きてます
うまくいった中年の私は、ちゃんと会社側が適性を考えたほうが 世の中も仕事の実態も知らない新卒の希望を通すより結果的には良かったと思いますけど、 新卒の気持ちもわかるし、大人が言ったところで納得しにくいだろうな… 会社も本当に適性を見れてるのかというとそうとは限りませんし。
ちなみに当時の会社は、私の同期たちがやめた反省からか、2年後から新卒の希望を比較的通すようになりましたが 離職率はあんまり変わりませんでした
・私はアラフォーですが、田舎出身だったので新卒の時は東京勤務にこだわりはなく、好きな仕事であれば地方でも僻地でも行くつもりでしたが、東京勤務で好きな仕事ができる部署には配属されませんでした。
一方で新卒の配属では仕事内容より勤務地重視の東京出身の同期がいて、彼は大阪に配属になったため入社半年後にやめていきました。 逆だったら良かったのにと思います。
傾向として東京出身の人は地方に行くのは嫌がりますし、大学で一生懸命勉強した学生ほど仕事内容にこだわりがあります。
勤務地なのか、仕事内容なのか、その他の要素か、新人1人1人に配属で何を重視するのか会社はアンケートでも取って参考にするのが良いのかなと思います。
・建築の設計職です。 会社の主たる業務ではないので、1,000人弱の社員の中で設計チームはごく少数。 それなのにインターンの担当をさせられる。 実態はともかく、建築学科の多くの学生にとって設計職は花形のイメージ。 当然、設計がやりたくて入ってくる新卒がたくさん。 しかし設計チームの人手は足りているので配属される可能性はゼロ。 配属先で頑張る社員も多いけど、「設計がやりたかったのに」と言い残して去っていく人も多い。 増え続ける離職者に上層部が危機感を持ち始め、「希望者は設計配属にした方が良いのかな」なんて話し合ってるみたいだけど、そもそもインターンで設計職をエサにするようなことは辞めれば良いのに。
・総合職で採用されたのに希望じゃないだけでやめるような人はどの道長続きしないんじゃないですかね。そういう人に限って希望の配属先でも「思っていた業務と違った」等と不平不満を言って結局やめてしまいそうです。 私も10年近く前に新卒総合職で採用され、厳しい上司がOJTでくじけそうになったりトイレで泣いたりもしましたが、社会人としての基本を教わったと感じています。 仕事に慣れてきたころに地方への転勤もあり、最初は嫌でしたが関東圏でしか生活したことのない私には新鮮でいい経験になりました。希望の部署や業務を持つことは否定しませんが、どこに配属されてもどんな部署でも「しっかりやっていこう!」という気持ちが大事だと思います。 まあ、そのうち総合職なんていう企業側が便利な制度自体なくなるような気もしますが。
・やりたい部署の希望があるのも分かるけど、正直仕事の右も左もわからない新人が自分の希望するその部署に行ったとしても『こんなはずじゃなかった』となる場合は絶対あると思う。 なので、取りあえず与えられた場所で頑張ってみるのも一つの手段かなと。 とにかく最初は教えてもらわないとなにもわからないんだから、やってみたら案外楽しさがわいてくる部署かもしれない。 勤務地はなるべく希望が通ればいいなと思うけど。
・入社数日で辞める子は合う職が見つかるまでそのスタンスなので例外的に考えて良いのかと。とはいえこれだけ業界職種が可視化され必要なスキルセットもネットで調べれば分かる時代に新卒一括の総合職採用は時代錯誤なのでしょう。特に現場から遠い人事や役員面接で学生達の目的や適性を見抜けてるとは思えません。今後は総合職採用を廃止し詳細なポジションや業務内容を提示しながら双方齟齬なく合意できるプロセスを目指すのが良いかと思います。そうする事で学生もそこに合わせたスキル獲得に動くと思います。
・顧客やセールスの現場を学んでもらうために最初に営業に配属させるケースはまぁあること。数年後に希望部署に異動してからその経験を活かしてもらいたいという思惑があるのかも しかし新入社員からしたらそんな事は分かるはずもなく、どれだけ会社が将来のキャリアプランについて考えていても、それを説明してないとこういうことが起こるかもしれない ガチャは何が来るか分からないことを意味する。今後自分がその会社でどんなキャリアを積めるのか見通しが立てば、ガチャだとは思わなくなるかも
・警備会社に10年勤める 40代の男です。
ハズレを引いてしまった 新入社員の方のお気持ちが よくわかります。
仕事内容は某スーパーでの カートとかごの片付け。
今年の3月に同じ仕事内容の 他店舗へ転勤を命じられましたが、 拘束時間は12時間。 休憩時間は3時間。
これだけでも充分キツいですが、 ひどいのは、警備員用の休憩室。
屋外にある上、 建物とフェンスの間の 畳2畳を縦に並べたくらいの スペースにビニールシートを 屋根と壁の代わりに張っただけ。
エアコンは無く、 ゴキブリやネズミがよく現れる、 劣悪な環境でした。
こんな風に、社員に犬以下の 扱いをするような 会社だったら 誰だって辞めたくなります。
僕も先日、退職願を出しました。
新入社員の方には、なるべく 長く勤めてほしいですが、 雇う側の企業にも、 社員の皆さんが働きやすい 環境づくりをお願いしたいです。
・日本企業における大卒幹部候補生の採用は、技術系と事務系という大きな区分けしかなく、特に事務系の場合、配属先が多岐にわたっている
経済学や経営学を学んだ学生に適しているとされる財務部門(管理、経理)、法律学を学んだ学生に適しているとされる人事部門(人事、教育)及び法務部門、広く文科系全般が配属されやすい営業部門などです
ところが、法学部卒と経済学部卒とで、実際には、先述のような区分けが厳密になされているわけでもないし、配属先の人数でいえば営業部門が多い
大学で専門として学んだ知識が必ずしも活かせるとは限らない営業部門に配属されると、学生時代、真面目に勉強し優秀な成績だった人ほどがっかりする
しかも、営業部門というのは、精神科医の片田先生ご指摘のとおり、法律学や経済学、会計の知識よりも、対人折衝能力が重要だから、自分の強みを活かせないことになりかねない
だから嫌になって辞めていく
・全国転勤ある総合職採用も最近は地方への転勤リスクを嫌がって新卒採用に応募しない高学歴学生が増えてきています。 また就職会社説明会で言っていたことと違うということで見切りをつけて社歴浅い社員が辞めるのも増えてきています。 少子高齢化で売り手市場だから売り手側にしっかり対応するようにしないと採用しても辞められることが増えて悪循環になっていくだけでしょう。
・履歴書とかその他資料を企業に提出していると思います。面接でも意思を伝える機会はあったはずです。入社したいから企業の言いなりで働きますという意味の受け答えをしていたのであれば自己責任ですね。希望の配属でなければ入社しないと意思を伝えて、それでも企業が欲しい人材なら合格すると思います。
・これ職種別採用での話なら気持ちもわかるけど、総合職採用ならある程度仕方ないんじゃないかな。 辞めるのは自由だけど、短期間での退職が多いと一般的には転職活動で不利になるから、一時の感情には任せず良く考えて判断した方が良いと思う。
・今の新入社員は、ハラスメント世代です。教育する側もハラスメントで訴えられることを恐れながら指導している世代で、叱ることも十分にできません。だから、新卒の社員も今まで叱られたこともなく、望むものは与えられると錯覚しています。 会社の部署の人員構成を見れば、新入社員が希望職種にすべて配属されるなどということはないとすぐに分かるでしょう。社内に入らず外部の情報だけで会社の何を分かっていると思っているのでしょう。 希望部署に配属されたからといって会社に残るかといえばそうでもなく、外から見ていた仕事の内容と違うといって退職する人も数多くいます。 夢を持って起業したベンチャー企業の社長ですら、主な仕事は外部へのプレゼンと金策です。一般の人が見るのは、そういう苦難の時期を乗り越えた後の華々しい社長の姿だけです。
・私も文系だったので大学側の就職説明で営業が多いと聞いた時は軽い絶望感を感じました。 学生時代は何も分からず総務を希望と書きましたが、総務は社内調整や社内イベントなどでコミュ力が要ると知ったのは社会人になってから。 一度、設備営業という心理的に楽な職種にはなりましたが、それも辞めてITエンジニアになりました。 世の中にITエンジニアという職種があって非常に良かったと思います。
・今どきインターンで社内のことを少しは知ってから入社する事も増えてきたかもしれませんがそれでも一部分だと思います。 興味のなかった部署でもなにか得るものがあるかもしれない。と考えるのは社会人経験があるからか、おじさんになったからなのか。 思い通りにならないから逃げるより何とかしてみるかなと前向きな人のほうが一緒に仕事する仲間としては嬉しいかな。
・色んな人がいますからね。別の会社では希望の職に就ける自信があるなら、辞めて別の会社を当たるのもよいでしょう。 本当に適性があるなら、入社時には希望部署でなくとも、後々には希望部署に配属される可能性が高い。私は、最初にあまり希望していない別の部署に配属され、後に希望部署に配属されたが、最初の別の部署での経験は宝になっている。 それでも、どうしても嫌な部署に配属されてしまった場合には、辞めてしまいたくなる気持ちも分かる。
・希望通りの部署に配属される方が珍しいと思いますよ。入社時に限らず、その後の人事異動でも同じです。私自身、最初の配属先は四国の地方都市でした。同期200人が全国に配属されましたが、やはり東京の本社は人気でしたね。当時は納得できなかったけど、経験を重ねる中で自分に対する評価なんだなと納得できるようになりました。
・配属先で有る程度自分の行く末が決まったりもするのでできれば最初から希望に沿った部署なりに行きたい気持ちは判ります。 例えば業績悪い部署だと自分のボーナスにも影響してきます。業績良い部署だととんとん拍子に昇進することだってあります。 だからできれば面接時にある程度確認しておいた方が良いかと思います。
ただ会社が大きければ大きいほど融通はききにくいので会社を第一優先で選ぶか否かでまた変わってくるでしょう。
・私は社会人10年ちょいだが、SE職の募集で入社した今の会社ですが、今月から営業に異動になりました。 査定は今まで5段階評価でずっとBやCを取っていてD以下は取ったこと無かったし、そもそもSE職採用だったので異動はショックでしたが、妻も子供もいるし年収は良いので転職も不安だから、とりあえず今の会社で頑張ります。 新卒などの若い皆さんも、希望の部署に配属されなくても数年後に希望部署に異動になるかもしれないし、最初に希望部署に配属されても数年後に畑違いの部署に異動になるかもしれません。 やってみたい事がある会社なら、とりあえず配属された部署で頑張ってみては?
・希望した部署であろうとなかろうと ある程度は何でもこなせる人間でないと使い物にならない その過程で向いていないと思った部署で活躍することもあるし、数年後に希望の部署で働けるようになったときも、絶対に役に立つ 最悪なのは、希望した部署に最初から配属されて、まったく思い描いた活躍が出来なかった場合、それこそ辞める羽目になるし、その後転職しても同じことの繰り返し 社会や人生なんて 思い通りにならないことの方が多いと思ったほうが気が楽ですよ、ほとんどの人がグッと堪えて仕事をしている。
・難しいよなぁ。 新卒とは言え、ある程度は自分の働く姿だったり、こういう仕事をしたい!みたいなポジティブなイメージを持って入社してくるだろうから、そこをいきなりへし折られるみたいのは辛いと思う。でも、仕事なのだからしないといけない事はしないとだし、その部署で働いてみてダメならダメで辞めれば良いのでは? やらずして、辞めるのは違うと思う。
・2002年大学卒の氷河期世代です。中学生の頃から海外志向が強く語学を頑張り、海外売上比率の高い大手企業に入社するも配属は財務。同期や後輩が海外営業で世界を飛び回る中、サポート役のキャリアが長く続きました。悔しかったですが、いつか報われると信じてその間語学を磨き続けるとともに会計資格を取得したり大学院を修了しました。 そして40歳を超えて…現在はヨーロッパに駐在しています。人生分からないものだなと思う次第です。
・仕事は自分がやりたい仕事だけやらせてもらえる訳ではないと思います。 もちろん人によって、その仕事に対して向き不向きはあるし、自分に向いてないから転職するのは悪い選択ではないけど、にしても3日で退社というのはおかしい。 向いてないと思っても、1年くらい精一杯やってみれば、経験することで苦手が克服できたり、新しい発見があって自分の成長に繋がることもあります。辞めるのはそれからでも遅くはない。 何かにつけて、〇〇ガチャとか言って、騒ぎ立てる風潮は改められるべきだと思います。
・この配属に関してすぐ辞めるっていうのは、昔は常識的にもほぼないに等しくてそれが当然という認識があったんだが、現在の法律関係ではそれは間違いだという事になっている。
何を言っているのか?と言うと
「労働契約締結に際して、どういった事に従事するのか、きめ細かく提示していなければいけない」
事になっているからだ。これに違反した場合、会社側が圧倒的に不利となる。
会社側からすれば今までの慣習どおり研修を経て適性を見極めて配属部署を決める。その事が当たり前の感覚だろうが、最初の労働契約締結時にそれを提示せずに「それが当たり前だ」と思い込んで文書の形で残っていないと抗弁出来ない。
理不尽だと思うかもしれないが、労働基準監督署に聞いてみれば「知らない会社が悪い」と突き放されると思う。
・この問題は企業側にも新卒社員側にも問題があるから、一概に何が悪いとは言えない。
【企業側に問題があるケース】 目先の採用数稼ぎのために、勤務地・職種等を曖昧にしていることがある。 この場合、入社して勤務地や職種に多少目を瞑ることはできたとしても、日頃から何かしら社員に我慢や負担を強いることが恒常化していることがある。
【新卒社員側に問題があるケース】 企業側は勤務地・職種は希望通りにならないケースがあるということを事前に周知徹底している。 この場合、内定欲しさに新卒社員側が自分は希望通りになると都合よく解釈している。また希望通りとならなかった場合を一切考慮していない。仮に勤務地や職種に不満はなかったとしても、希望条件を高望みしすぎて、別のことで不満を漏らすようになる。
ちなみに職種に限って個人的な見解ではあるが、よっぽどやりたくない職種でない限りはやってみる価値はあると思う。
・設計職を希望していたのに工場管理に回されたので一年半で他社に転職しました。転職するなら第二新卒扱いで動ける早い時期がお勧めです。私の場合は幸い転職先の計らいで海外の大学卒業の新卒が入るタイミングに合わせてもらえ新入社員研修から参加できました。生産部門の職歴積んでから転職活動しても転職先も生産部門の求人でしかとってくれませんし、基本社内の異動も工場管理と生産技術と検査みたいな生産系のスキルが活かせる部門への異動しかさせてもらえません。
・新卒の適正があるかないかって正直それらしいこと人事が言うだけであって、正直実質ないものだと思う。 履歴書と面接で見た多少の情報で分かるわけない。 まぁ会社の人員的な事情なら希望と違うとこというのは致し方なしだけど、それ以外なら希望のとこで基本いいんじゃないかという気はする。 その方がモチベーションも上がるだろうし。
・食べ物には賞味期限があるように人間にも似たようなもんがあるんですよ。新卒が通じる期間は極短い。 来年には数は減っているとはいえ新卒がまた来ます。タイムリミットはあまり長くない。 それまでに望みの叶う新天地が見つかる事をお祈り申し上げます。 とはいえ、そんな人がいるからこそ私みたいな者もいまだに仕事にありつけて、衣食住を賄えているから、ありがたいと言えばありがたい今日この頃です。 ある意味で感謝も併せて申し上げます。
・人事をやってますが、適性や希望に応じて配属出来るならそうしてあげたい。
でも人員枠が埋まるから仕方がないですね。
毎年、経理・人事・企画などに人を投入してたら余剰人員だらけ。 かたや営業など現場仕事は、業界にもよるけど基本的に人海戦術だからたくさんの人が必要。
例えば経理の新卒枠は2人、なりたい人が5人いるとすれば当然ながら簿記や会計士など資格を持ってる人が優先度は高くなる。 全員希望通りにしたら、地方勤務者や現場の部署なんか誰もいなくなる。 当たりがいるということは、その陰にハズレが大勢いるのは当然の事。 かわいそうですが仕方ない。
それよりも気になるのは、入社3日で辞めた後。 再就職はきついと思う。普通の中途採用と違い経験が何もないですし。
・理系卒、技術職で採用されたのに配属先は営業だった。入社後すぐに先輩が辞めたから、最初からその補充で配置されたのだと知った。そしてたまたま私の実家がその地域にあっただけ。適正とかではなく、ただの会社の都合。結果的にそれなりの成績を残せているから適性はあったのかもしれないけど、ずっとモチベーション上がらずにただ最低限の仕事をしているだけだなぁ。毎日苦痛でしかない。病んで休職していた時期もあるし、能力だけじゃなくて、性格的な適正もちゃんと加味してほしい。
・技術系を希望して入社したのに営業職、ではハズレたと思うでしょう。 でも、会社側としてはまずは営業で会社全体のことを知ってほしい的な考えもあると聞いたことがある。会社側もなぜ営業職なのかとか、今後希望を出せば移動できるとか、説明はいると思う。 もし、希望は聞かないというのなら、配属前や入社の時点で同意を得ておくべきでは。 まぁ希望職に就いたところで、思ってたのと違うとか人間関係がダメとかってこともあり得るんだけど。結局はやってみないと分からないところがあって、社員側も馴染む努力が必要とは思う。
・地方勤務が絶望なのはわかります。自分は就活で苦戦して何とか内定もらった企業が地方勤務ありの営業職。明らかに向いていないし、車の運転が仕事も生活も必須とのことで、内定式後に辞退しました。その後の就活は、都内か隣県で勤務できることを条件にして、幸い拾ってもらったところで今も働いてます。やっぱり環境って大事です。
・営業と経理・計理だと営業の方が絶対にツラい どんなに社交的な人でも、経理・計理が楽でいいなと思うはずだ これは辞める人を責めることはできない むしろ、そういう人を営業に配属して辞められたのは配属した側のミスだ 全員営業をやらせて、適性を見てそれから割り振るようにできれば それが一番望ましい形だと思う
・当たり外れはありますね。すぐ辞めるかどうかは別として、1年やってみて同期とくらべてもなにかおかしいと思ったら人事に相談してみることですね。
それが2年、3年と過ぎると、勿論成長はするとは思いますが同期と比べるとどうしてもステップアップが遅れてしまいます。
それは会社全体に言えることで、伸びるところはプラスの循環で伸びるし、負の連鎖にはまっているところは、いくら自分が頑張って立て直すんだと意気込んだところでどうにもならないことが多いと思います。大抵は何か問題があってエンゲージメントも低いことが多いですから、見切りをつけて仕切り直しすることは悪いことではないと思います。
・瞬間の逃げなのか?今だけでない自分の幸せを考えての行動なのか?、考えれば正解というわけではないけど、考えてやれば良いと思います。 これまでの数十年がそうだけど、終身雇用とか我慢とかのバランスが変わってきている。技術の進歩や生産性といっているのに、ギリギリまで判断を先延ばしにしたい、は決定者には都合が良いだろうが直してくれよ、となる。 我慢、結果良いかもという理由ぐらいしか、そういうシステムを変えたり説明を持って丁寧にしたり、条件にハッキリと明示したらと、優先順位としては思います。
・希望の配属じゃないからで早々に辞めるのであれば 他の仕事でも同じような理由で癇癪起こしたり、辞めると言い出しかねないから、早い段階で辞めてもらった方が良いかなと思う。 残念な話、新入社員を見ると数人に1人は企業側から「問題起こす前に早々に辞めて欲しいな」と思う人もいるからね。
・とりあえずやってみて、やっぱ合わないなら移動届け出して、移動してもらえないなら辞めるようにしたらいいのになぁって思う。 色んなことやってみるのは自分の人生に厚みが出るし将来役立つかもしれない、やってみないのは勿体無いと思うんだけどな。 特別なスキルがあるなら別だけど、普通の新人はまだ何もできない状態だから、そもそも賃金に労働が見合ってない状況な訳じゃん? ならまずできることをやってみるっていうのも手だと思うんだよね。 食べたいものしか食べないと栄養が偏って体調壊すのと一緒で、やりたい事だけやってたら、それしかできない仕事の幅が狭い人間になっちゃうかもしれないしね。
・希望通りの配属になれば、将来のなりたい自分になれると思い込んでる点が哀れだと思う。 希望そのものを深掘りすると、むしろ回り道をした方がいい場合が多いし、その職場で使えるスキルなんてほんの一部。それ以外の大半のスキルはどんな職場でも身につけることができると思うよ。 熱望する職場にベースのスキルがないままでトライするのと、ベースができた状態でトライするのでは後者の方がやりがいや楽しみがあると思うけどなあ。
・医師のため、初期臨床研修では必修・選択診療科を2年間ローテーションするため 直で特定の領域に専属ということはありませんが 自分の理想や好みとかけ離れた診療科、上司や同僚と働くということは当たり前の状況で、 自分が気に入らなかったから辞めるという選択肢はもちろんありませんでした。 他科の診療内容を知ることで自科の診療に知識・考え方や手技が生きることももちろんありますので、無駄なことという考えは捨てていました。
主語が大きいことは承知ですが、自分の理想への最短ルートしか見ない若者が増えたのでしょうかね。
その後は特定の診療科の医師として医局人事で人事異動を経験してきましたので 異動先では特定の疾患に偏った診療ということも多々ありましたが、毎年の異動で様々な先生と幅広い疾患を経験することで、バランスは保っていました。 初めから自分の興味ある事のみ経験していたら頭でっかちになっていたでしょう。
・そんな希望通りいかないから会社辞めるなんて子供ですか?といいたくなります。 もしかしたら、本人には向いていたなんて事もあるかもしれません。 何も経験せずにすぐに転職しては、次の会社の面接時にすぐに面接官に見抜かれてしまう為、状況は悪くなるだけかと思います。 まずは与えられた仕事に取組み、それでも向いていなければ転職を考える。 私も面接をしますが、点々と職を変える方は採用しません。 何故なら、ここも違うと決めつけすぐに転職をするからです。 まずは何事も経験を積んでみる事が必要ではないでしょうか?
・新卒新入社員も配属を希望するなら、それなりの実績を出さなければならないでしょう。 希望が通らなかったから辞めますでは、子供の買って買ってと同じ。 他人が羨む容姿や才能や頭脳を持っていたとしても、思い描いた順風満帆な人生送れる人は地球上で10人位ではないですか? 皆、何かしらの挫折や苦悩を引き摺りながらもがいて生きてますよ。
・記事の営業配属はただ単に不足を補うものだっただけかもしれませんが…適正っていうのもあるし、敢えてこんな人材が欲しいっていうのもあったりします。
経理に配属されましたが直感で動くフットワーク軽い係長がいて色んな部署から電話がかかっては直接言って話を聞いていたりしました。
経理としての適性は本人も「なんで俺経理なんだろ?」というほどでしたが経理は取引の最終部署的な存在なのでコミュ力高くてまとめる能力も必要だったから係長やっていたのかと思いました。
・自宅から30分の営業所勤務のはずが、2時間(8時出社の為始発電車)の営業所に行ってほしいと役員面接後(内定が出た後)に言われ、内定辞退したことはあります。 やりたくない仕事を嫌々やるのが正解とも思えないし、自分の人生、どう転んでも責任を持って全うしていくしかないから、思うようにやったら良い。
ただ、希望部署に配属=自分の思い通りではないことは、社会人ならわかっていないといけないし、人間関係の面倒は何処に行ったってある。 そこは弁えて、これからもがんばってほしいと思います。
・経営とか企画とか希望する子すごく多いけど、まず営業として会社の最前線に1回も立ってないのにそんなのできるわけないよね。経理や総務とかならどうにかなるだろうけど、そこに行くにしても営業経験あった方が私はいいともう。営業は絶対嫌ですっていうスタンスなら、まず文系総合職で就活はするなと思うわ。税理士みたいな特殊なスキルを身に着けて、それで就職活動しないとと思う。
・もちろん地域、部署とも希望通りに配属されるのがうれしいけど 新入社員に限らず全ての社員の希望をかなえていたら相当片寄ってしまうだろうね。 そんなことをしたら地方の営業所などは大半が閉鎖になってしまう。 製造と営業、事務など必要人員のバランスが取れないよ。 会社は必要な地域、部署に人材を配属するのであって社員のお好きな地域や部署に配属するのではないよ。 「配属ガチャ」と言って退職する人がいれば当然その部署は人員不足になったり他の社員が代わりに、しかも不定期に配属されたりする。 会社で働くということは仕事はある程度安定が保障され、個人の業績が悪くても給料は支給されるけどその反面、配属先や担当部署は会社の判断にゆだねることになるよ。 配属先の告知はギリギリまで内定辞退や既存社員の退職、業績や方針の都合があるから正式に決定するまで、あまり早く告知はできないよ。
・数週間~長ければ3か月とかの研修期間が終わってから配属発表という企業もあるからねぇ それで辞められたら企業側の持ち出し経費はかなりの額に上る
研修中に適性を見極めて配属先を決める 記事のような突然退社を防ぐため研修前に配属を決めてしまう
悩ましく思っている企業もあるのだろうね でも、企業側は「そういう時代」だと思うしかないのかなと思う
・結局のところは会社の説明不足が原因じゃない? インターンや採用面接の際にどのような事業や業務内容が合って、どういった職種が人材不足でって説明しておけば。 いいところばっかり見せて、いざ採用してからあそこは十分に人が居るから配属する気はないとか、希望職種が決まっている採用者からすればい嫌がらせにも感じるんじゃないかな。
配属の際に「あなたの希望と違うかもしれないが、合うと思った配属先を選んだので、まずば半年頑張ってみてほしい。半年後にどうだったか感想を聞かせてほしい」とお願いすればいいんじゃないかな。
・とりあえず与えられた場所で頑張るしかない。と、昭和の人間は思うよ。私の大学の友人は、技術職としてかなり大手のメーカーに就職した。九州の片田舎の工場に配属されたが、水があっていたのか、けっこう荒っぽい地域だったが、現場の作業員ともうまくやっていて、そこに家庭を持ち、ここで一生を終えるんだと言っていた。しかし、そこでの働きぶりが認められ、全国の工場を転々とし、ついには本社の本部に異動、さらに工場長を経て、最後は技術系トップの副社長にまで登りつめた。退任後は子会社への異動を断り、九州に戻り、農林水産業(農業と釣り)に勤しんでいる。三十年間、単身赴任だった。
・営業でハズレって、一年目で何ができるの 正直事務は派遣さんの方が時間内で効率的に働いてくれるので、高い単価の正社員は不要 技術職ならまだしもそうでないなら他に何がしたかったのかな ちなみに、技術職であっても、大学で学んだことや、したかった仕事に携われるとは限らないし、そうでない方が幸せなこともある あくまで、入社であり、入職ではない 入職したいなら手に職つけて独立するなり、専門職の会社を選ぶべきでした
・会社側が100%適性に合う人材を適切な部署に割り当てられるなんて事はありえません ある程度の考慮はしますが、結局当人がその仕事に向き合った時の化学反応ってやってみないとわからないものです ただ、募集要項に無い仕事に配置するのは論外としても、ある程度配属の可能性があるとわかっていながらがちゃにハズレたら辞めるわけですから、お互いの信義則に反していないですかね? そういうスタンスなら採用選考時に会社側に伝えるのがマナーだと思います
・新卒一括採用からジョブ型の採用に移行する時期に来ていると思う。 必要な仕事には報酬を厚く、誰でも良い仕事は薄くして、従来の年功序列型からの変化が望まれる。 第二新卒とかも結局は欲しい部署がそのジョブを埋める気で募集するもので、新卒も同じ様に設計で2名、勤務地は〇〇、開発5名、勤務地は△△、欲しい知識やスキルは□□、と絞れば良い。お互いにミスマッチが少なくて理解者が入りやすい。
・今は親も「嫌なら辞めちゃいなさい。」って平気で言うからやめる新人は多いと思う。親はたくさん手とお金をかけて育てているから「自分の子は優秀、もっとうちの子の能力を生かせる職場があるはず。」って本気で思ってる。 別にいいんだけど、一生自分の希望通りになるなんてことはまずない。 希望通りでないところでも自分の力をどう発揮するか、が本当の能力だしそれが出来るのは若いころだと思うんだけどね。
・新卒で思い通りにいかないと「ギャップ」といって辞める。仕事って単純じゃなく、いろんな経験が先々活きてくる。それがわからないのは仕方ないけど、希望似合わないからと辞めて、若いうちに適応能力が伸びないのはもったいないなぁ。そんな考えで転職して、実際思い通りにして理想的な成功するのはほんの一握りでしょうね。
・転勤ありの総合職なら、一度は希望通りの地区や部署に配属されたとしても、定年までずっと同じ部署や勤務地とは限らない。
特に大企業の総合職は人気だが、特定の仕事がしたい、この地区で働きたい…という希望があるなら、何故に総合職に就職したのか?と疑問に思う。
辞めてしまうということは、賃金や福利厚生が良いこと以上に、勤務地や担当部署の方が優先希望だということだろう。
それなら初めから転勤の無い企業や、専門職を募集している企業に就職すれば良いのに、わざわざ総合職に就こうとする理由がますます分からない。
・私は文系大学卒で営業やってます 営業以外は、そもそも考えてなかったし、これが売りたい!とかも無かったです 同じ土俵で見ると、出来る営業マン多くは、お客が頭下げて頼んで来ることを良く見ますね 「この案件(製品)、何とか出来ない?」って感じです 特に小中規模の会社で、この営業は凄いと思う人を見て来たけど、頭下げるばかりじゃなく、逆に頼られる人が一流だと思います
営業じゃなければ頭下げなくて良いかというと、全然違うと思います 設計担当・企画担当も、「この人に頼んでおけば、大丈夫」と思わせる素養があります 他人に頼らず、コミュニケーションも取らず、こちらの意図に沿わない提示ばかりの人は、煙たがられてしまいます 本人は、それでも良いのかも知れませんが、周りはたまった物じゃないです 大体、直ぐに辞める人は、仕事・会社へのイメージが乖離してませんかね?
・採用人数の多い会社の文系なら、大学名等でざっくり配属されるのが普通でしょう。どうしても行きたい場所があるなら最初の配属先で「仕事ができる人」を周りに印象づけながらアピールし、3年後くらいの異動を狙うのが良いのでは。 例えば海外に赴任するのは現地語や英語ができる人ではなく、これまで困難な業務から逃げずにタフに成果を残した人。そういう人なら、「三ヶ月後にパリにいけ」と言われても、通常業務をバリバリこなしながら英語やフランス語の取得にも務める。今の仕事に不満を漏らしながらTOEICの点数をアピールし、「海外に赴任したい」という人ではない。
・つい最近、40代半ばの男性で「思っていたことと業務内容が違う。やりたい業務と違う。」と言って数ヶ月で退職された方がいました。 前職でも部署移動の辞令があり、やりたい職種じゃないということで退職されたそうです。 すでに5~6回は転職されているようで・・・・。 清潔感もあり言葉遣いや挨拶もきちんとされていて全く仕事ができない人という印象は全くない方でしたが、定年までにやりたい仕事ができる会社が見つかるといいね、という感じでした。 若いうちは早めに見切りをつけるのも良いと思いますが、自分の適性・実力をいつまでも客観視できないと辛い人生になるのかなぁと思いました。
・営業っていう字面と響きが昭和なのかもしれませんが、楽しいですよ。お客さんと仲良くして、自社(自分)のことを知ってもらう。でサービスを買ってもらう。社会の仕組みを学ぶには一番大事なのでは。最近はフィールドセールスとか言うけど、何だかなと思います。コンサルの仕事だけど営業部の人もいるし、やらずに退職は次の仕事にも繋がらないのではと思いました。
・大学が就職の為に行くところだと勘違いしてる学生が多いのでは。 採用する側は大卒程度の学力と一般常識を求めているというだけで大学で勉強したことが活かせますよとは一言も言ってない。中には企業の研究所とか病院とか専門知識が必要な職種もあるけど一般企業はそういうものではない。だから間違った期待をしてはいけない。
・希望が叶わなかったとして、一時モチベーションが下がるのは理解できる。でも、新人で、仕事に取り組む前から何でもかんでもガチャに準えて他責思考してるのは流石に幼稚じゃないかね?余程ブラックな特徴がない限り、仕事の文句はまずやってみて、悩んで、自分なりの主義と楽しさを見つけてから言えって思う。
・希望が叶わなかったとして、一時モチベーションが下がるのは理解できる。でも、新人で、仕事に取り組む前から何でもかんでもガチャに準えて他責思考してるのは流石に幼稚じゃないかね?余程ブラックな特徴がない限り、仕事の文句はまずやってみて、悩んで、自分なりの主義と楽しさを見つけてから言えって思う。
・多くの人がやりたいことは倍率も高いわけで。 それ以外はやりたくないからと思ったときに全ての希望に合致する求人があれば転職して挑戦すればいい。 求人がないなら多職種でも従事してチャンスを待った方がいいよ。 生活費を稼ぐ為と割り切るのも生きていくには必要だよ。
・最初の配属先はその後のキャリアに少なからず影響しますので、配属先を約束した上で入社できるようにしないと学生は困るでしょう 学生からしたら、A社、B社、C社と選択肢があり、特定職種がやれればどの会社でも良いわけですからね 仕事のできる人はどこの部署に行っても大きな戦力になり評価もされますが、会社への不満は一生消えないかもしれません
・募集時の状況にもよると思います。
「システム開発として」とか「営業員として」とか「地方勤務あり」とか
そして、それを踏まえて、応募してくるんですから 「システム開発をしたくて、その部署に希望を出して来たら事務をさせられた」 だった時に、なぜ事務で甘んじろというのか(事務を否定しているわけじゃない)となるかと思います。
私はシステム開発がしたくて高校から独学、専門的な大学に入り勉強し、会社のシステム部として就職しました。
営業職でどの配属地になるのかわからない⇒うわーーそこかあ っていう話と 営業職とは聞いてない⇒営業?は??意味が分からない
だとすれば、同列には語れないかと。
・仲間内で配属の明暗について話す分には問題ない。ただ、日本の新卒は貢献度0。先輩の時間と労力を奪い、教えてもらうだけで給与がもらえる。それだけでもありがたいと思うべき。
でも、どうせ辞めるなら早い方が双方にとって良い。数ヶ月や1年教えて、やっぱり辞めますって言われたら、教える側の時間が無駄。
そもそも貢献度0の新卒を抱えるのは日本ぐらいで、それは終身雇用制度が主だったから。私は30代ですが、新卒入社した会社で生涯勤め上げると考えて就職する人など既に皆無だった。
今は流動性が高いし、もう新卒一括採用そのものをやめたらどうかと思う。必要なスキルの人を必要なときに採用をかけるのがベスト。
人の余剰が発生すると、人件費削減で古参契約社員雇い止め、代わりに新卒補填などは現場目線では迷惑。結局、残った社員がカバーして仕事教えなきゃいけない。
・中年の社会人です 若者に一言、老婆心ながら聞いて下さい
世の中、社会人の9割は自分の向いていない仕事をしていると思います しかしその中の7割は、納得しつつ仕事をしてると思います
つまり、なんやかんや仕事出来てるんです この世の終わりみたいな顔しなくてもいいじゃないですか 辞めなくてもいいじゃないですか あなたはもう面接してすぐ受かるバイトではありません いち社会人で、責任があります どうか食わず嫌いせず、全力で職務に向かってみて下さい 明るいとは言えずとも、きっと悪くない未来がありますから
・現役のサラリーマンです。昔は石の上にも3年と言われて我慢するのが普通でした。 今は変化が多く我慢している時間は無いのです。 会社側もその人の能力を迅速に最大限発揮して欲しいのなら、希望を重視する方がお互いのためになります。採用する際に希望を確認しないのは企業の怠慢だし、企業側の都合のいい理論は通用しなくなってきている事に気づかないと人は来ない。
・上司が良かった、予想した以上に面白い仕事だった、実は適性があった、なんていうのは一定期間働いてみないとわからない事だから、配属先告知の段階で辞めるなら関係のない事。 日本企業のように場が会社から与えられるのがいいのか、外資は専門性で入社するからガチャのハズレはないけど経歴と関係ない抜擢は起こり得ないか、どちらがいいのだろうね
・面接であらかじめ、希望と違う部署や地域に配属する可能性が十分にあることを言っておいたかどうかで変わってくるんじゃないかな。 私もバイトですが、同じ経験があります。 面接で希望の部署を伝えたのに、初仕事の日に何の説明もなく違う部署に連れて行かれました。 他の部署に飛ばされる可能性があることは一言もきいていませんでした。 仕事内容はもちろん、時給も時間帯も違うんだから何かしらの説明が欲しかった。 辞める程嫌だったわけではなかったので飲み込んだけど、そういうところがいい加減な会社の居心地がいい筈もなく、結局半年経たずに辞めてしまった。 「こんな筈じゃなかった」が生まれるのは、説明不足もそうだし、酷い時には募集広告に平然を嘘を載せる企業が原因なことも多いと思う。
・新卒採用のコストを考えると悩ましいけど、そのくらいでやめる人はこの段階でやめてもらった方がいいかなって思います。 では、その希望部署に配属されるために何をしてきたのか 企業側から求められるための行動をしてきたのか そこまでやる人なら多少あざとくてもなんとかしようかなって思いますけど、 ほとんどの人はそこまで考えていないでしょうね で、辞めるというならどうぞって言っちゃうかな
・新卒採用のコストを考えると悩ましいけど、そのくらいでやめる人はこの段階でやめてもらった方がいいかなって思います。 では、その希望部署に配属されるために何をしてきたのか 企業側から求められるための行動をしてきたのか そこまでやる人なら多少あざとくてもなんとかしようかなって思いますけど、 ほとんどの人はそこまで考えていないでしょうね で、辞めるというならどうぞって言っちゃうかな
・新卒の子ってなんで自分の希望が通ると思ってるんだろう? 人気の部署だったら競争率高いわけだし、そもそも新卒だけでなく部署移動狙ってる先輩方も大勢いるのではなかろうか。 それに重要な部署ほど新卒は受け入れてない、数年は社会人経験積んでからと言う部署もありそうだけど。 大きな会社ほど営業職多いし部署も拠点も沢山あるのだからまず希望は通らないと思っておけばいいのに、同期も大勢いるだろうに自分がその中でどれだけ秀でたものを持ってると思っているのかね。 でも配属ガチャ外れたなんて言って辞めちゃうような子は万が一希望が叶ったとしても希望した部署が自分の思い描いていたものと違ってたり、任された仕事が地味な仕事で思ってたのと違うとかで辞めちゃいそうな気配もあるな。 十分吟味したんだろうけど新卒ガチャに外れてしまった会社の採用担当は大変だね。
・総合職ってそういうことなので、それで辞めるような子は、どっちにしろなんだかんだ文句を付けてすぐ辞めると思う。 私も入社後の配属で第1希望の部署ではなく、別部署に。そこから10年、もうこのまま上が引退したら押し上げられるの待ちかなって思ってた頃に、第1希望の部署で欠員が重なり、急遽私が移動することに。面談で「元々やりたかったので戦力になれるなら嬉しいです」と伝えたら、人事も「そうだったね!忘れてた!」って。 そういう巡り合わせもあるので、世の中分からないものです。
・やりたいことを仕事にしたいと思って社会に出ても、若いころは基本的にやりたくもないことをやらされる一方で、やりたいことをやれるポジションに行く頃には自分でやりたいのに若手にやらせないといけない。こんなジレンマは学生時代に想像できなかったなー。でも若手と一緒にやる楽しさもだんだん分かってきてようやく中堅なのかな、とも思います。
・どこに飛ばされるかわからない転勤は、誰でも嫌がるものです 昭和なら、その人の生活や家族環境などの考えも抜きに、指示された場所に行かなければならなかった、子供の学校の事や交際相手、介護、家のローンなど人には様々な状況があるのに、昭和の会社は、言われた場所に行かされるのが絶対でした、考えてみてもおかしな話です
私が以前勤めていた会社の、新入社員ですが、転勤の指示があった時点で何も言えずにすぐに辞めていました、地元の交際相手と離れてしまうのが嫌だからという理由です、昭和の考えなら舐めすぎと思われるかもしれませんが、転勤はその人の生活そのものを変えてしまうものなので、シビアになるべきという考えが普通だと思います
・以前勤務していた会社で、新人の配属先を希望の逆の部署に配属して自分の権限を誇示する嫌な人事部長がいた。それでやっぱり人生狂わされて、辞めていく若いのが多かった。ホント嫌なやつだった。結局その会社は倒産して、嫌がらせ以外の何もできなかった人事部メンバーは路頭に迷ったってウワサだ。
ちなみに営業職はちゃんと別枠で確保して、製造や開発を希望している新人と一緒くたにしないこと。人材は大学の体育会にけっこういるので、ちゃんとそういう方面から希望者を募るように。
・大卒様とは違い、高卒で就職した身ではありますが、配属ガチャという言葉自体が嫌い。 どんな職種になろうが、それまでの学校のお勉強とは違うものだと思います。勿論、活かせる知識があるところに行きたいのはわかりますが配属されてから順応して知識を吸収しようとすることが大事。
・今の売り手市場では次の職場が見つかるのは結構簡単ですが、希望通りいかないならまたすぐにやめてしまうだろうから、いずれ、転職市場でも敬遠される人材になってしまう。当然年収も伸びない。 苦労もせず楽しく働いて儲けられる人なんてごく一部の天才(豪運も含む)だけ、その他大半は自分に折り合いをつけて、苦労するから対価(評価)を得られているって、仕事の本質が何もわかってない。
・今の新入社員が配属されたいのは、営業ではなく、事務系が多いと思う。 その気持ちもよくわかるが、 今はPCがあるしパート社員もいるから、それほど事務系社員は必要ないんだよね。 次は転職ガチャだね。 やめた新人は新しい会社で希望の職種に着けたんだろうか?
・これからは、いきなり管理職、課長を希望する新卒の新入社員も出てくるでしょう。 エリート採用もありの会社は、人気がでるかもしれないです。 中小企業など、こうすれば、良い人材が来るかもしれないです。
・部門別や職種別なら理想だけど、それやると企画管理は母数を確保できても営業は難しいよね、、 立ち仕事や足で稼ぐ仕事はやりたくないし、、
サービス業なら土日休みじゃないし、マーケティングとかバイヤーやりたいのに現場は嫌だなー、とか。
ま、気持ちは分かるよね。 終身雇用と定期的な昇給が保証されて初めて丁稚奉公的雇用慣習が受け入れられるんじゃないかな?
・総合職に代表されるような、入ってから適性を見極める採用形式って、海外に存在するんだろうか。 終身雇用と同様、現代に馴染まないやり方と思いつつ、何となく継続されている習慣て感じ。 配属部署があまりに想定外であれば転職も結構だとは思う。 ただ勤務地を理由に辞めるのは少々勿体ない気はするな。
・希望ではない「配属」は本当にやめるべき、なくすべきだろう!日本の会社はいつまで前近代的な運営を続けるのか、一斉採用、強制転勤、一通りいろんな仕事を無理やりやらされゼネラリストと言う名の「社畜」養成所だ! 人それぞれ得意分野があり大学などで学んだ専門性がある。部署での採用はそう言う部署に「適任」な人材をその都度採用すれば良いだけなのに、一斉に優秀な学生を囲い込んで「会社色に染めていく」作業は無駄も多いし、学生も採用後には積極的に異を唱えても良い! 「まさかの退社の衝撃」じゃねえよ!いつまでもそんなことやってる会社に「衝撃」だ!辞めた社員にはエールを送りたい!!
・自分もかつては千葉県にある某夢の国で働きたくて面接行き、一応希望の職種を聞いてくれるけど結局は接客希望だったのに非接客ロケーションに配属されたな。
けど、どうしてもその場所で働きたかったから1年ちょい働き、一度退職して再度面接に行ったら今度は念願の接客ロケーションに配属になり、しかも相当の当たりで5年くらいは働いてたっけな
・新卒で内定通知を受けての事前説明のオリエンテーションで総務人事から希望の部署を聞かれて『私たちは適材適所を考えてお互いの希望に合う形で』みたいに言っていたけど 当初は3年は希望部署が関係する現場で経験を積んでと言っていたけど この3年間で全てが嘘だと判断出来ました。 昇給やボーナスも条件と違う事が明らかで5年勤務して転職しました。 社会人としての経験値が低い学生を騙すのはダメだよ。
・有名企業名を選んでも自分のしたいことではないことでもやる覚悟や自信があるか?無名だが自分がしたいことができると分かっている。どっちを選ぶのかはその人が決めること。何でも最初から自分の思い通りできると思っている新人もどうなのかね。そのうちに辞める人前提で採用して生き残りを育てる方式になるかもよ。いつまでも新人に甘いわけがない。だからこそ高校でも先をみて勉強なり計画をすべきだし、もっと言えば中学から小学生からとなるわけで。遊びも結構だが、昔と違って逆に厳しいと思うよ。求人が増えたとしても、自分のしたいものが増えるとは限らないし。大抵の求人が増えるのはみんながしたくないからであって。
・そもそも企業側もこういう事態を避けるためにも、内定の際に「あなたの配属は〇〇で〇〇勤務となります」と伝えるべきでは? 学生側もやりたいことを目指して希望も伝えて会社に入っているのに、入社してから別の仕事を・・・と言われたらそりゃあモチベーションも下がるでしょう。 逆に学生側からの当日の内定辞退なども、企業側への配慮が大いに欠けている行動かと思います。 事情があるにせよ、お互いに配慮をしなければ、お互いに不幸にしかなりません。
・新入社員で希望の部署の希望の仕事なんてすぐには任せてもらえないし、実際に仕事をこなすのも不可能だと思う。 例えば商品開発をしたいと思って運よく商品開発の部署に行けたとしても即自分が発案して商品開発できるかもわからない、最初はとにかくできることをした方がいいと思うけど。
・まぁ勤務地や職種を明記しない募集は 基本入れ替わりの激しい部署、営業系が多いかな?また勤務地は全国へ分散、欠員補充的な配属になりますね。 企業側からしたら当たり前の事で、何を今さらとは思いますが学生側からしたら聞いてないとなる。採用担当と現場の意識がずれてる会社だから、職種や勤務地にこだわりがあるなら避けた方がいい。 採用担当は内定者確保のためだけにそう言う事を隠す、ぼやかす様な事をしがちだ。 本当はそれがダメなんだけどね。 昔自分が現場担当で新卒面接に出て居た時 勤務地は全国各地でまずは営業て話したら、人事からあまりそう言うのは言わないでって言われたわ。嘘はあかんやろうと… 嘘で無く可能な限り希望を聞いて調整はします。ってそれが嘘やん? まっ就活の皆さん良く会社の話聞いて良く考えて決めてくれ。
・どうしてもその部署で仕事がしたい、キャリアを積みたという具体的な構想があったり強い希望があるのなら、思い切って辞めるのは有りだと思う。 けど、新卒で希望の部署に就いたところで、数年後に人事異動を命じられる事はある。
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