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30万円だったお布施が60万円に増額は拒否できる?「お寺の疑問」に答えます

東洋経済オンライン 4/8(月) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/636c345ee8e9888992abce750fee1abd859c70a7

 

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葬送をめぐる価値観が急速に変化しており、厳しい財政事情にある寺院が増えている。

一部の寺院では、葬儀お布施の基準額を増額することを希望しているが、檀徒の事情に合わせて協力を願う姿勢が重要である。

寺院の財政は厳しさを増しており、法事などの需要が減少している影響を受けている。

檀徒としての責務や寺院での行事への参加についても理解が必要であり、寺院の存続にアクティブに協力する檀徒の減少が課題となっている。

(要約)

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経営が苦しい寺院は少なくない(イメージ写真:PIXTA) 

 

急増する墓じまいから樹木葬、海洋散骨に至るまで、葬送をめぐる価値観の急速な変化とその実情を探った。『週刊東洋経済』4月13日号の第1特集は「無縁時代の『お墓』新常識」だ。 

 

【写真】お布施はいくら包むべき? 

 

 Q これまで葬儀のお布施は、30万円が基準となっていました。ところが菩提(ぼだい)寺檀家(だんか)総代会よりお願いの文書が届き、寺の財政が厳しくなっており、これからは葬儀お布施の基準額を60万円に増額するよう求めてきました。どうすればよいでしょうか。(60代男性) 

 

 A 今回のお寺の総代会の文書は、あくまで「お願い」であって「決定事項の通知」ではありません。 

 

 また、葬儀によるお布施の基準額を60万円に増額するのは、考える際の基準額を増額することを「希望する」ものなのです。 

 

 檀徒(だんと)それぞれに事情がありますから、個々の事情を無視して定額を強制する権利は寺にはありません。寺の厳しい財政事情を考慮して、できる範囲での協力を願う文書と理解し、それぞれが可能な範囲で協力すればいいでしょう。 

 

■厳しさを増す寺の財政 

 

 こうしたお願いの文書がお寺から出されるのには、それなりの理由があります。寺の財政実態が近年厳しさを増しているからです。 

 

 その一例として、法事が近年明らかに減少傾向にあることが挙げられます。 

 

 法事は四十九日、一周忌、三回忌(2年目の命日、以下同)、七回忌、十三回忌、三十三回忌、一部宗派で五十回忌とあります。 

 

 1990年代までは、十三回忌までは営まれる例が多かったのですが、2010年以降は少子高齢化の影響が大きくなり、一般的には三回忌まで、長くても七回忌までという例が多くなっています。三十三回忌、五十回忌まで営む例は極めて少なくなりました。 

 

 これは80歳以上の死亡者が、全死亡者の7割近くと多数派になったことを背景とするもので、死者の関係者が少数化、高齢化したことがもたらした変化です。  

 

 さらに地方では人口減や高齢化で檀信徒(だんしんと)の減少が激しく、財政基盤が弱体化しているところが多いのが実情です。存続危機に立たされている寺院は、全体の3割以上に上るとされています。 

 

 したがって、ご質問のように布施の増額を希望する寺院が出てきたことは、何ら不思議なことではありません。 

 

 

■檀家がしなければならないこと 

 

 Q 私の家は祖父母の代から今のお寺の檀家となっています。先年死んだ父に寺のことはすべて任せていたので、いざ自分の代になると檀家として何をやらなければいけないかわかりません。檀家としてしなければならないこととは何でしょうか。(50代男性) 

 

 A 「檀家」と通称されていますが、戦後は家制度が廃され、信仰は個人単位となりましたので、正確には「檀徒」または「檀信徒」といいます。 

 

 檀徒とは、寺を信仰的かつ経済的に支えるメンバーということです。 

 

 具体的に挙げてみましょう。家族の墓や納骨壇が寺墓地あるいは寺の納骨堂にあれば、その管理料相当額を定期的に年1~2回、1万~2万円程度を納めます。 

 

 また多くのお寺では檀徒総代会で年に5000円から1万円程度の「護寺会費」を徴収しています。寺を護持するための費用で、寺の修繕費などに充てられます。 

 

 そのほかには、月参りと称して死亡した家族の命日の月に、僧侶が各家を訪問してお経を上げてくれることがあります。家族の死者が3人いれば年3回となり、1回3000~5000円ほどを包むことが多いようです。 

 

 またお盆や春秋の彼岸には、寺院で法要が行われます。参加する場合の金額は定まっていないものの、3000~5000円程度を包むことが多いようです。 

 

 亡くなった家族の葬儀や、一周忌などの法事をお願いすれば、この場合も定額ではありませんが、それぞれ任意のお布施を包むことになります。 

 

 寺がリフォームするなどして多額の修繕費、改築費を要するときは総代会で予算を決め、檀徒に寄進をお願いすることがあります。 

 

 さらに経済的なことだけではなく、寺の主催する行事への参加についても檀徒は要請されることがあります。参加するだけではなく、寺の行事で受付、案内、設営などの仕事が割り当てられ、協力を求められることもあります。 

 

 寺によって檀徒に期待していることは異なります。まずは住職や総代の人に伺ってみてはいかがでしょうか。 

 

 寺が困っているのは、お寺の行事や経済を積極的に支えてくれる人(アクティブなメンバー)が、檀徒の中で年々減少していることです。あくまで任意ではありますが、できる限り参加・協力したいところです。 

 

■「宗派不問」の墓地は?  

 

 Q 父は次男なので、今住んでいる市に新しく墓を求めました。「〇〇寺霊園」という名ですが「宗派不問」とありました。父母が死んだ場合、この寺に葬儀や法事をお願いする必要はありますか。(60代女性) 

 

 

 A 名称に寺名がついているものの、戦後造られた宗派不問の墓地は「寺墓地(寺院境内墓地)」ではなく、「民営霊園(墓地)」となります。 

 

 この場合、改めて希望しない限りは寺の檀徒にはなりません。したがって、自動的に寺の檀徒に数えられることもありませんし、葬儀や法事をそのお寺に依頼する義務もありません。 

 

 同じ寺墓地であっても、寺の檀徒のみに使用を許される墓地の場合、宗派は自由とはいきません。信仰は必ずしもその寺と同じではないにしても、その寺の宗派を否定せず、檀徒として寺をさまざまな形でサポートする意思を表明した人が檀徒とされます。正確には、こうした檀徒にのみ使用を許される墓地を、寺院境内墓地といいます。 

 

 民間霊園の場合は、管理料は「年間1万5000円」などと定額で定められています。墓地の管理料で注意しなければいけない点は2つあります。 

 

 1つ目は、この管理料は墓地全体の管理の費用に充てられ、個別の墓所の清掃・管理はそれぞれの使用者の責任で行う必要があること。2つ目は、墓地の管理料の支払いが停止して一定年経過すると、墓所として使用する権利を失うことです。 

 

碑文谷 創 :葬送ジャーナリスト 

 

 

( 157502 )  2024/04/08 14:57:22  
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(まとめ) 

様々な意見がある中で、お寺や檀家、坊主に対する厳しい意見や批判が目立ちます。

一部の寺院や僧侶が金銭的な問題や権力を乱用する姿勢が問題視されており、宗教法人の非課税や一部の坊主の豪華な生活も批判の対象となっています。

また、家族葬や直葬などのよりシンプルでコストを抑えた葬儀様式にする人も増えており、宗教的なものへの信仰や縁を薄くする考え方も見受けられます。

一方で、「知らない者にも法事やお経を丁寧に教えてもらった」という方もおり、寺院や檀家の関係は個々によってさまざまな形で存在しているようです。

今後、寺院や檀家との関わり方が変化していく可能性も考慮しつつ、自身の信念や価値観に基づいて行動することが重要とされています。

( 157504 )  2024/04/08 14:57:22  
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・御先祖様からお世話になっていた菩提寺さんが苦しいのであれば、できるだけのことを、お寺を支えるためにどうすれば良いか総代さん檀家さん達で相談しお寺を守るためにどうしたら良いか皆で知恵を出し合い支えるのが檀家さんの役割でもあるのではないでしょうか、金額の値上げも無理にとは言っていないわけなので、出せる人はそれ以上だって、無理な人はそれは仕方ないと思いますが、どのようにしてお寺様を守るかということを皆さんで相談していくのが、1番良いかと思いました。仏様や神様を信じる心や、日頃先祖さん達が迷わぬように守ってくださっている仏様のいらっしゃるお寺さん、檀家さん達さんが守らなくて誰が守るのでしょうか。 

 

 

・うちの田舎は寺の住職と言えど若い頃から知られているので地元のオッサン連中から下の名前で呼び捨てにされている。腰が低く、お布施の言い値も格安でこちらが驚いてしまったが、その分地元の檀家衆もしっかり寺についてくれている様子。 

本堂は先代の頃と比べるとボロボロで経営の大変さを感じさせずにいられないが、過疎化のなか寺もまた人との繋がりを無視して生きてはいけない存在だと再認識させられる。 

経費で豪遊し法外な布施を強要する坊主も少なからずいるかもしれないが、寺を支えてくれる檀家や地域の人たちに対する感謝の心を忘れた坊主はとっとと淘汰されて良いと思う。 

 

 

・厳しい意見が多いですね。 

家の菩提寺は戒名は金額提示の明朗会計(院居士や字数によって)、法事の御布施も伺うと大体の相場を教えてくれます。お餓鬼やお十夜も供養する方の料金を知らせてくれます。また法事やお寺の行事に参加しなくて非難されたと言う話も聞きません。 

私も母が亡くなるまで、お寺の敷地内に、家族が永代使用料を払った場所がありましたがお付き合いはありませんでした。何も分からなかったので、お寺の方々に色々教えて頂きました。 

要はお寺によると思います。 

 

 

・一昨年母が亡くなった時、葬儀は坊さんは呼ばずにお経は父が西本願寺で買っていたお経のCDを流しました。 

葬儀屋にはお寺を紹介すると言われましたが、今まで世話になったことない寺の坊さん呼んでお経上げられても意味がない。それより残された子供達が今後何周忌の度に数十万払う方が嫌だろう。死んだら何もないんだから、偶に墓掃除くらいしてくれたらいい。と父は言ってくれました。 

昨年父が後を追うように亡くなりましたが、同じ葬儀場で同じくお経はCDでやりました。戒名代も要らないし家族葬だったので30万ほどで済んで助かりました。父の遺言通り墓は月2回程度行っていますので花は絶えない状態です。私が亡くなるまでは続けようと思います。これが今まで一生懸命に育ててくれたささやかな親孝行だと思っています。 

 

 

・詳しく法事の作法を教わらないまま自分で葬儀やら法事やらをやる立場になった 

なので、とにかく聞く。ご住職もなんでも聞いてくださいと言ってくれるので、まず聞く 

お布施の金額も聞いた 

幸い私のお寺さんはびっくりする金額を提示しないので助かるし、続けていける 

コロナでお寺のそばの花屋さんは二軒ともなくなってしまい、最近はネットで見つけたお店でお堂用もお墓用も配達してもらっている 

お供えはその後お寺さんで使って貰えるようにお土産感覚で選んでいる 

菩提寺との関係はまずは会話からじゃないかな? 

 

 

・寺と関わりを持たなければ特に悩むこともない。 

葬儀も直葬や身内だけでできるしお坊さんは必要ない。 

墓地も寺に関わらずとも利用できる形態がさまざま。 

坊さんは金取り主義、すごい立派な宗教施設建てて、いい車乗って贅沢な人が多い。高級な美味いもん食って病気がちな僧が周りには多い。 

本来宗教とは心の拠り所になるもの。 

もう若い世代はそんなつまらないことに金を使わない。 

坊さんも今まで金儲け主義に走ったとばっちりがきて当たり前。 

人に法話をしたり托鉢して生きていけばいい。むかしの僧はそれが当たり前で人々から尊敬されていたのだから。 

 

 

・私は最近墓じまいしました。墓終いには、その墓に誰が埋葬されているのか菩提寺など管理者の証明が必要です。証明書は改葬許可申請書と一体になっているので、証明書に管理者(多くはお坊さん)の署名捺印が無いと改葬=墓じまいができません。ここで事をスムーズに進めるためにお金=お布施=いわゆる離団料が必要になる訳ですが、その額が問題なのですね。私の場合は前もってお坊さんと相談して「10万円」に決めました。良心的なのだと思います。だったら遠方だけど墓地隣の合葬墓を毎年訪問して、お経をあげてもらってお布施2万円、を続けられるかなと思っています。 

 

 

・もともと檀家寺って貴族や大名や商家等の金銭的に余裕がある人達が私的に建てたりしていて、江戸時代に幕府が檀家制度をつくられ、一般人も組み入れられたのが始まり。一般人達がお金がかかる菩提寺の維持はこれからも大変になっていくでしょうね。今は江戸時代じゃないもん。 

 

 

・今は檀家が減ってきているので何処のお寺も運営が厳しい。 

一般的には檀家が300件いないとお寺の運営は厳しいと言われている。 

お寺は宗派に納める本山費、お寺の修繕費、お坊さんの家族の生活費、お坊さんの子供が僧侶になる為の教育費、等とにかくお金がかかる。 

お寺は宗教法人なのでお寺の法人税はかからないけどお坊さんがお寺からもらっている給料からは源泉所得税をひかれるので税金を払っている。 

だからお布施はお坊さんの重要な収入源なので檀家になっていればお寺に奉仕するのが世の中の常識です。 

 

お布施も払うことが出来ない貧しい人は「ない袖は振れない」ので仕方無い。 

だから現在は富裕層がお寺をささえているのが現実です。 

 

 

・昔、アマゾンが僧侶の派遣サービスをしようとしてひんしゅくを買ったけど、今後の仏教との付き合い方としてアリなのではないかと思います。 

 

僧の資格を持つ方が「葬儀サービス組織」に所属し、個人や葬儀屋が「組織」から派遣してもらう。宗派や階位で料金が異なり、戒名も定額制。 

何回忌までするかは、施主が「組織」のコーディネーターと相談して決めて、寺を持たない僧侶が葬儀屋の会場を借りて法要を営むことも。 

 

この方式なら、若い方も仏門に入って僧になることもできましょう。 

 

 

 

・以前 法事を1ヶ月以上前からお寺で行って頂くため、お願いしていて約束の時間に伺うと、お花どころか、お膳『お供具』だんご、何にも無い祭壇、身内の物が持参したお供え物のみの状態のなかで法事を執り行い おまけに、住職が放った言葉に、一同驚きました。お供え物『身内が持参したお供え物』は、どうされますか?と言ったのです。私は、思わず 持ち帰り仏壇へお供え致します。と、お寺を変わりたいと思っていますが、どうすればいいでしょうか? 

 

 

・この宗派を知りたい。 

 

厳しいなら寺をやめればいい。 

離檀をせまられてもいい、お経が必要であれば臨時坊主もある。 

寺がなくても弔いの気持ちはあるので何の問題もない。 

ちゃんと手を合わせているしお骨もぞんざいにあつかったこともない。 

まさかご先祖様が坊主を呼ばなかったからとお経を唱えなかったと呪ってくるわけじゃあるまい。 

でも気持ちのどこかで今までの宗派のお参りの仕方が残っているが将来は遺骨でダイヤモンドを作ってちいさな写真を箪笥の上にでも置いてもらえば十分。 

(遺骨のままより加工したほうが気持ち的にいいかなと思っただけ) 

子や孫に存在を覚えていてほしいいやらしい気持ちがある。 

 

 

・はっきりと値上げを通告せず、値上げのお願いなどと歯切れの悪い言い方をするのは何故でしょう。 

それはお布施の値段を決めると宗教行為ではなく営利事業とみなされ、課税される可能性が高くなるからです。 

ためしに近くの神社仏閣に行っておみくじの値段を尋ねてみてください。 

大概は値段など決まっていませんし、関係者に尋ねても「お心のままに」と返されるだけです。 

それでも腹に据えかねるのなら税務署に相談(報告)するのが一番賢い方法ではないでしょうか。 

 

 

・一番の問題は、檀家ではないと言ってるが、お経をお願いする側は寺の住職を含めその家族をある意味寺に縛っている。寺自体は収入が立ちいかず止めたい。廃寺したいと思っても側がそれを許さないのに、維持するための助力を基本しない事だと思います。 

 

辞めていいなら即辞めたい。少なくとも次世代には継承させたく無い住職が殆どだと思う。そのくせ一部地域の僧侶を見て坊主丸儲けなど批判を受ける。 

事業年収400万もない寺院がおそらく5割を超えていると思う。 

だから僧侶も兼業が基本。 

 

この記事の寺は総代会で葬儀法礼を60万など周囲で支えようとしているからまだいい。 

 

 

・ヤフコメは宗教関係に厳しいコメントが多いですね。 

母が亡くなり、30代で檀信徒を引き継ぎましたが、うちの檀那寺はネットで見かける価格よりだいぶ良心的なお布施(片手で足りる位)で執り行ってくださいます。 

そんなの無駄だという意見をよく見かけますが、残された者の気持ちの問題なので、自分が元気なうちはお付き合いを続けていきたいと思います。 

 

 

・あくまでも檀家ならば、寺を支えて行く立場を想像するが、そんなに無理な話ならば、断るのが妥当ではないか。 

本来、仏門はそんなにお金が掛からないのが、本質。 

寺の修繕費等、コツコツと無駄遣いしていなければ、必要分を和尚様が貯めてるハズ。 

無駄遣いする生臭坊主にあげる小遣いは、負担無用ですよ。 

 

 

・寺のニュースになるといつも「坊主丸儲け」「非課税で優遇」ってワード出てくるが、羨むようなお寺は一部の有名寺院や観光寺院を除いて殆ど無い。儲かると思うなら空いてるお寺なんていくらでもあるからやってみたら良い。 

30万円を60万円に増額するような依頼など、まずはできない。 

 

 

・勘違いして坊さんに批判が集まるようだが、文章の中に菩提(ぼだい)寺檀家(だんか)総代会よりとある。つまり寺を守る(災害保険など)のは檀家全員の責任ということです。坊さんは給料をもらい所得税を支払っている雇われというわけです。檀家を辞めるのは自由でしょう。 

 

 

・地方は、人口減少でお寺さんも経営が、難しくなるでしょうね?お盆のお経も仏壇でむにゃむにゃ言って、次の家に行かれます。私の幼い頃は、家族一同が、お経の後仏教のお話を聞いたものです。教えをとく宗教から儀式的な宗教になりましたね? 

 

 

・〇〇派の本山の門前にあるお寺は「格が高い」そうだ。なんじゃそりゃ?当然、お布施の相場も高いと従兄弟が嘆いていた。 

我が家は「かなりの田舎」にルーツをもつ都会ぐらし。その田舎の真宗寺院の檀家。先代までは世代をほぼ同じくしていて「家族的」な付き合いも。毎正月に檀家周りで来ていただいている。葬儀以外のお布施はアマゾンの額が高くて驚いたほど。 

 

 

 

・お金に対しての批判が多いようですがお寺は宗教法人ですよ?法人だから会社と一緒です。ただ法人税がかからないだけで住職もお寺から給料をもらって所得税は払っているはずです。給料でどんな車に乗ろうが関係ないのでは?その給料が異常な高額だったら問題でしょうけど… 

 

 

・お布施は明朗な基準がないからね 

あるお寺の話ですが、お布施が高いので少し下げても良いかと尋ねたら、お布施を下げるなら、戒名も下げろ。と言われたらしい。 

そこは400年以上続く地方の本家筋なので昔から戒名は上の方を付けていたらしい。 

しかし今の当主はただのサラリーマン 

どうしたら良いと相談されたので、いっそ永代供養にしたら?と 

答えておいた 

まあ、田舎だから親戚筋の猛反対に会うだろうけどね 

口を出すなら金も出せって!って感じでしょうか? 

 

 

・火葬も簡単に済ませるつもり。両親の時は兄が喪主施主になって大金がかかった。村里なので親戚が集まり段取りがあった。私が喪主施主になったら直葬にするつもり。宗教上の罰や祟は気にならない。 

 

 

・お寺はもともと非課税で優遇されてるみたいだから、檀家にお布施増額とか甘えたこと言わないで、自分でどうにかしてください。 

これからの時代、家族葬が増えたら、仰々しい葬儀をしなくなり、お寺さんの読経も省略化されて、それにたいしての対価はどんどんケチられていくだろうし、もっと企業努力的なことをしていかないと、淘汰されてあたりまえ。 

 

 

・お寺と事実上縁切ってます。 

坊さんは葬儀屋に任せて、葬儀は家族葬で、法事は顔合わせ会にして坊さんは呼ばず、墓は元々寺にはないので関係なし。 

父も生前それで良いと言ってました。 

 

 

・私と妻は遺言に葬儀不要、遺骨は海へ散骨と 

ハッキリ書いてありますので 

自分達の墓は持たないので子供達に 

墓まで面倒見させる気はありません 

 

両親が眠る先祖の墓は自分の代で 

墓終いする予定だと兄が言っていました。 

 

 

・そもそも祈祷仏教は真の仏教では無いと思う。たくさんお金を払えばいい名前をつけてもらえる、あの世で成仏ができるとか、ただの詐欺ではないでしょうか。必要でないものは廃れていくものです。 

 

 

・その宗教を心の拠り所にして生きてきた”信者”ならば分かるが、教義や念仏の一つも知らない人間さえ死んだら”当たり前”のように坊主を呼んで高額な戒名を買い、何故か「仏教徒」として葬られなければならないと信じていたりする。 

既得権益というのは、思考停止のまま”当たり前”の行動を続けてくれる人間が溢れる世界において無くなる事はない。 

 

まず、仏教に限らず如何なる宗教も人類が作りだしたモノ…だと分かっている人間は、本当の”信者”ではないのだから、現世のスーパーで割引商品やケチな輸入肉を買いながら、法事なるモノに思考停止のまま30万支払う行為に疑問を持ってみても良いだろう。 

 

 

・お寺と言うけど、今どきは宗教じゃないですよね。宗教法人というただの企業です。そのうち霊園といわれるようなところがオプションでお経をあげるサービスを始めるかも。 

 

 

・自分の寺はお布施30万でした 

50000円減額お願いしたら お通夜バックれ 

挙げ句の果てに 墓を潰すぞ 祟られるからな   と恫喝 

厳しいのは わかるし 宗派の本丸が年間 

お墓一機に一万から二万のお金を回収しているし 300機あったら 最低300万吸い取られる だからと言って 恫喝してたら 

檀家なんか みんなやらない 

昔は お布施は 野菜や米だったんじゃないの? 葬式とお墓の在り方 考えましょう! 

 

 

 

・死んでからまでお金をかける必要は全くなし 

宗教法人と関わりを断つ事が大切 

死んで返事もできない亡くなった人を供養する必要はなく、想いを心に刻み思い出せばそれで良い 

檀家などは何とも馬鹿らしいシステムだ 

宗教ビジネスという、成仏だの訳のわからない仮説を信じる事をやめるべき 

 

 

・こうなってくると、墓じまいしたい檀家は寺に報告せずに転居して墓を放置するのが最適解になってしまいます。そうなると困るのは寺。 

業界側も変わらないと自滅しますよ。 

 

 

・住職が80歳近くなり近々息子に代替わりしそうだ 

晋山式の臨時費用の徴収もあるだろうからこのタイミングで檀家をやめようと考えている 

 

 

・親類の葬儀の時に、BMW乗り付けてお経あげに来る坊さん見て辞めました。 

文化が廃れるのも寂しいが、少しは寺側も考えて頂きたいものですね。 

 

 

・家族状況変化社会で檀家家族自体消滅する時代継承者が先々いなくなるのが 

今わかっているのであれば離れる事 

墓有るなら始末する、自分はどうする 

どうとでもなります、寺との縁切ることでしょ 

 

 

・いや知らんし 

厳しければ潰せばいいだけ 

世の中は資本主義ですよ~ 

信仰とか思想でどうにかなるもんじゃない 

私が死んだら直葬でお経とか要らんと言ってる 

そもそもお経聞いても何言ってるかわからん 

戒名とか墓とか無駄なものに金払うなと 

 

 

・し田舎の義父母が、来年は〇〇さんの33回忌でその次の年は〇〇さんの100回忌だ、と張り切っているのを聞いてゾッとした。 

何それ?貯金20万円しかない生活してるのにそこにお金使う??? 

私には理解出来ない。 

 

 

・今の僧侶で、専業でやっている人は少ない。努めていて兼業が多いのが実態。寺の収支も檀家が管理している。 

 

 

・団塊世代が居なくなったらこんなビジネスモデルは続かないだろう 

 

自分も含めて団塊ジュニアはお墓なんて永代供養で十分と思っている人、多いと思う 

 

 

・同級生の坊主の車、BMW,ベンツ(境内を駐車場代わりにしているから目立つ)、バイクはハーレー・・こんな寺もあるから、同情などする気にはなれないな・・ 

 

 

 

・寺のお布施は統一教会と変わらないと思う。少ない金額に見えるが、収入の少ない私は高額に見える。 

 

 

・坊主なんて非課税だし、お金使いたくない。 

親には生前の頃から坊主のお世話にならないことを伝えて、納得してもらってる 

 

 

・親は檀家数が200数件あるらしい寺の屋根修繕で60万2期に分けて納めてくれと言われたらしく数件は300万だとか 

墓も置いてないのにバカバカしい 

 

 

・お布施等が坊主個人所得に当てられているなら所得税の申告をしているか? 

宗教法人なら基本非課税。一部の宗教法人は個人所得を申告しないで贅沢三昧生活 

 

 

・お布施が金額決まってるなら…… 

適正価格証明書が必要なんじゃない(笑) 

お布施って感謝の気持ちを示す金銭でしょ…… 

 

 

・そもそもがくだらない宗教だろ。そこに金が絡んでいるだけだ。領収書も出せない事業など全てマトモな事ではない。 

 

 

・これから先、墓や仏壇なんて負の遺産にしかならない。 

自分の代で墓じまいする予定 

 

 

・暗黙の了解みたいですよね 

 

金額しだいで 

態度が変わるのも聞きます 

 

 

・あるお寺は檀家が集まってお坊さんを給料制にしたと聞いた。 

 

 

・坊さんはお布施貰ってその金で毎日飲みに行き、高級車を乗り回してるよな 

 

 

 

・お布施とは施しのお金だからね、ほどをこすから施し(お布施)byミナミの帝王 

 

 

・え?はじめから寺などと関わらなければ良いだけでは?オレはそうしてるよ。 

 

 

・やりたい放題。 

 

 

・坊主丸儲けだもんね 

 

 

・悪徳宗教との違いが分からない。 

高額な戒名、葬儀代、お布施の名のもとに信者から搾り尽くす。 

 

 

・だんかをぬけようかな。 

 

 

・馬鹿馬鹿しい…無視または断われ! 

 

 

 

 
 

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