( 157645 )  2024/04/08 23:58:57  
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経営者でお金持ちの友人が「中古のベンツ」に乗っています。なぜ新車を買わないのでしょうか?

ファイナンシャルフィールド 4/8(月) 19:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2494fc259e369d86876d4bee5cd7ec70fae49a30

 

( 157646 )  2024/04/08 23:58:57  
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経営者がなぜ中古のベンツを購入するのか、節税を目的とした理由がある。

減価償却制度を利用して車の価値が減少した分を経費として計上することで、税金を節約できる。

中古車は法定耐用年数が短いため、経費計上できる金額が高くなることが一因。

ただし、節税効果を得るためには利益が出ていることが前提であり、キャッシュフローや維持コストにも留意する必要がある。

中古車には節税メリットがあるが、適正な帳簿付けやキャッシュフローへの影響にも十分注意する必要がある。

(要約)

( 157648 )  2024/04/08 23:58:57  
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経営者でお金持ちの友人が「中古のベンツ」に乗っています。なぜ新車を買わないのでしょうか? 

 

経営者のなかには、ベンツをはじめとした高級車を中古で買う人もいます。これは、中古で買うほうが税金の計算上有利になりやすいという理由もあるでしょう。 

 

本記事では、経営者が節税として中古のベンツを購入する理由について、減価償却の観点から解説します。 

 

一般的に、中古車よりも新車のほうが資産価値は高いです。お金があるにも関わらず、ベンツでも新車ではなく中古に乗っている経営者を見ると「なぜだろう?」と思うこともあるでしょう。経営者があえて中古のベンツを購入するのは、「税法上、そちらのほうが有利だから」というのが理由の一つと考えられます。 

 

事業の用途で車を購入した場合、「毎年価値が減少する」という計算をするために減価償却を行います。減価償却を行い、車の価値が減少した分は経費計上できます。経費が増えれば利益を圧縮できるため、税額も減るというスキームです。 

 

以下のように、新車よりも中古車は法定耐用年数が短いため、中古車のほうが経費計上できる(減価償却できる)金額が高いのです。 

 

●新車:6年(軽自動車は4年) 

●すでに法定耐用年数の期間を過ぎて利用されている中古車:(法定耐用年数×20%)※ 

●法定耐用年数の期間内で利用されている中古車:(法定耐用年数-経過年数)+(経過年数×0.2)※ 

 

※1年未満の端数は切り捨て 

 

例えば、1000万円で新車を購入すると、耐用年数は6年なので経費計上できる金額は167万円です(定額法の場合)。1年落ちで1000万円の中古車を購入すると、耐用年数は5年なので経費計上できる金額は200万円となります。 

 

節税手段の一つとして、中古車の購入は検討すべき選択肢です。しかし、節税を行うためには、利益が出ていることが前提です。 

 

赤字の状態であるにもかかわらず車を購入すると、節税効果を得られないだけでなくキャッシュフローが悪化するため、注意が必要です。さらに、車を保有すると維持費がかかる点にも留意しましょう。保険料や自動車税、ガソリン代などの維持コストは軽視すべきではありません。 

 

このように、車を購入するタイミングだけでなく、ランニングコストが発生する点は車を購入するデメリットです。特に、ベンツをはじめとした高級車は中古でも価格が高く、保険料も高額になりやすいため、事前にキャッシュフローのシミュレーションを行うことが大切です。 

 

なお、社用車をプライベートで使用した分に関しては経費計上できません。例えば、維持費が5万円でプライベートにおける使用割合が2割だった場合、経費計上できるのは4万円までとなります。 

 

正しく経費を計上し帳簿で記録をしないと、税務署から指摘を受けたときに追徴課税を受けるリスクがあります。中古ベンツには節税を行えるメリットがあるとはいえ、キャッシュフローへの影響や適正な帳簿付けを行わないと、事業に悪影響をもたらすリスクがある点に留意しましょう。 

 

 

経営者があえて中古ベンツを乗っているのには、節税を通じて手取りの利益を増やすという理由があります。減価償却の仕組みを理解すれば、なぜ中古車のほうが高い節税効果を得られるのか理解できるでしょう。 

 

ただし、実際に経営者として中古高級車を購入する際には、キャッシュフローや帳簿付けに注意を払う必要があります。「節税したい」という視点だけでなく、中古車のリセールバリューやランニングコストなどにも意識を向けましょう。 

 

出典 

国税庁 No.2100 減価償却のあらまし 

国税庁 No.5404 中古資産の耐用年数 

国税庁 主な減価償却資産の耐用年数表 

国税庁 No.2106 定額法と定率法による減価償却(平成19年4月1日以後に取得する場合) 

 

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 

ファイナンシャルプランナー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 157647 )  2024/04/08 23:58:57  
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・中古車を選ぶ経営者が多い理由としては、節税効果や減価償却などの税金対策があげられます。

しかし、一部の経営者は個人の好みやこだわり、信頼できる中古車ディーラーとの関係性などから中古車を選択しているケースもあります。

経営者のなかには、見栄やステータスよりも経済的な側面や実用性を重視する傾向も見られます。

中古車を購入することで資産を守りながら、経費の最適化や現金の残留を図る経営戦略もあります。

また、節税だけでなく従業員のためにも利益を社内に還元するため、極端に高額な車にこだわらず賢く中古車の選択をしているケースも見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 157649 )  2024/04/08 23:58:57  
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・私も事業を始めたばかりの頃は税制上有利になると思い込んで中古の輸入車を買っていました。 

でも売る時に高く売れれば節税効果は小さいし安く売れれば節税効果は高いが元々の買値が高過ぎて無駄なお金を払っていただけの話になる。 

そんな小賢しい節税の計算をしてトータルで得したか損したかよく分からない事をやる時間があるなら売上を上げたり利益率を高める事に時間と労力を使った方が良い。 

そもそも車以外に使うべき所は沢山ある。 

自社ビルを建てたり建物のメンテナンスにお金を使ったりトイレを綺麗に改装したり新しいシステムを導入したり等。 

大企業はどこも出来ている。 

中小はできていないのに社長の車に金を使う。 

沢山稼いでやるべき事をやってやる事が無くなってから社長の車をグレードアップすれば良いのですよ。 

経営者は暇じゃない。 

一人前の会社に育てようと思ったらしょーもない中古の輸入車に気を取られてる時間は無いよ。 

 

 

・中古自動車販売業をしております。 

節税としてのメリットがあることは確かです。 

 

でも、現実的な話をすると、儲かっている会社の社長は新車です。 

運送業など何台も必要な業種はリースになりますが、数台ならリースは高いし、残クレなんてもってのほか。 

 

利益が出ているなら中古ではなく、やはり新車を購入しますよ。 

減価償却については知っているものの、そこは気にしてないと思います。 

 

 

・それよりも単純に初期費用が安いこと、同じ経営者仲間から高級外車を安く購入出来るのと、新車で無くて中古だと周りの反感を買わないから。 

と、知り合いの経営者は言ってました。 

まぁ皆が認めているお金持ちは見栄での買い物はしませんから、コスパ重視ですね。 

その方はクルーズに行く時にも1番安い船室です。 

何故なら部屋では寝るだけで、1日の殆どはデッキ等にいるので良い部屋は勿体無いそうです。 

すべてが合理的だからお金が貯まるのでしょうね。 

今奥様と20日間のヨーロッパ周遊の旅に出ていますが、さすがに長時間のフライトなのでビジネスクラスですが、もちろん貯まったマイルを使っています。 

 

 

・経営者ではないし お金持ちでもありませんがBMWに乗ってます 理由は「質実剛健でデザインが好きだから」です 現行のGやちょっと前のFシリーズではなく19年前のE90 330iをアプルーブドカー(認定中古車)で買いました モデルチェンジ直後の初期型ですがディーラーの試乗車だったせいかメンテナンスも行き届いており 現在に至るまで大きな故障は殆どありません 友人から「なぜBMW?」と聞かれれば「丈夫で故障しなくてコスパ良いから」と答えます 価値観や考え方は人それぞれですが私は「好きな車に長く乗る」というのがポリシーです 

 

 

・法人は定率法で計算する。 4年落ちの車は中古の耐用年数で2年で減価償却する。定率法で耐用年数2年の場合は実質1年目で全額償却できる。 

さらに、現金一括購入せずクレジットで4年返済にすると、初年度は現金支出よりも経費の方が多くなるので最初1-2年の資金繰りは改善できますよ。消費税の納付も少なくなる。 

また、法人税率が30%とすると、利益が出る時なら30%引で車を購入できたことになる。 

赤字の時に車を売れば、売却益(簿価1円になるので売却益がでる)と相殺できるので法人税を抑えられる。 

 

税金をコストとして考え、税金が高くなりそうな時に節税を取り入れタックスプランニングを取り入れることは決して悪いことではない。 

 

 

・私は国産の新車を購入して減価償却を定率法としている。定額法での試算が記載されているが、なぜ定額法を選択するのか良く分からない。自動車の場合は定率法の方が実態に近いと思う。 

 

また、輸出免税で消費税が還付されるが、それはそれで面白い。 

 

 

・そもそもベンツもアウディもBMWも初回車検超えると一部の車種を除いて価値が半額以下になるからというのもあるのでは。 

経費上有利で新車とさして変わらずにお手頃ならば、強いこだわりがなければ中古車で良いとなりそう。 

 

 

・私も会社を経営していますが節税とか考えながら車を購入した事は有りませんね、自身の車は中古車(勿論国産の安い車)で仕事の車は基本新車です、頑張っている従業員さん達には綺麗な車で気持ち良く仕事をして頂きたいですね。 

 

 

・節税目的で車は基本的。場合によっては金に変えれるから。 

四年落ちの中古車は一気に利益と相殺出来るから人気。 

 

これを許してるのは自動車産業を守るため?まで思える。 

ただし、買い替えする際、 

取得税、重量税、環境税、消費税で取り放題なので寧ろ買い換えをオススメするぐらい。 

 

節税にはなりませんね。 

EVやphev、水素自動車は無税レベルで補助金有りでオススメですよ。普及させる為にそうしてる訳です。 

 

 

・購入時は節税できても車売却時に課税はされんの? 

償却しきって資産価値0だから、帳簿上は経営者に捨て値で譲渡で解決?そのあたりを説明してる記事をみたことない。 

新車のレクサス買って5年以内にマレーシア行きにするのが、メンテナンスや手元に残る現金のバランスで最高だと個人的に思う 

 

 

 

・個人事業主です。 

これは結構メリットあります。 

税務署に出向いて確認は取りましたが、親切に教えてくれます。 

脱税はいけませんが節税なら相談に乗ってくれます。 

サラリーマンでは手の出ない車でも乗れる可能性ありますよ。 

 

 

・他人には理解できないが単純にその型(モデル)の車が好きなだけでは? 

一昔前の特定グレードがプレミア化したりもするあたり最新型より特定の好きな型番があると言う人も一定数いるはず。 

かく言う私だって10年以上前のバイクを現役で乗ってます。新型の後継車はとうの昔に発売しているが私に言わせると多くの部分で新しくはあるが全然別物。イコールでも完全上位互換でも決してない。似たような車種はもう新車では売ってないですからね。 

 

 

・今は経営から退きましたが会社経営している時期は銀行や取引先周り様にわざわざ型落ち中古クラウンだとかでしたね 

ヨーロッパ系の車を調子に乗って買ってましたが取引先の上役から睨まれましたよ 

それからは好きな車わ離れたガレージに保管してます 

普通のメルセデスじゃ中古の意味が分からないけどね 

マイバッハやAMGの中古でしょうかねぇ 

年上の取引先周りは中古クラウンが受けは良かったですね 

一千万以下はメルセデスと呼ばないのでは? 

私はV12乗りたくて買いましたよ 

維持費莫大ですが 

 

 

・BMWの場合は値がすぐ落ちると言われてますが・・・ 

新車で1千万の車を2万kmほど走った3~4年落ちを500万位で購入しても今の時代は底値が結構高いので3年乗っても350万~程度で売れるので事業主としてはいいバランスだと思います。 

 

 

・個人事業主ですが、車は見栄えという面もあるので利益が上がっていれば新車が原則でしょう。節税など額的にしれてるでしょうし、そんなことをちまちま考えているより次のビジネスを考えてそのための手を打つべきと思います。 

 

 

・オレ会社経営してるけど車は中古のレクサスです。長年購入してる付き合いの長い中古車屋で4年乗って2度目の車検時に乗り替えるの繰り返し。特別不満も無いしそもそも車に興味が無いからほぼ言いなりです。レクサス乗ってるのは多少ハクを付けるためだけですね。個人的には社有で使ってるシエンタが小回りきいて多数乗れて荷物も積めるんで一番乗り回してます。まあその個人がそこまで車に見栄えとゆーステータスにこだわりがあるかどうかだけじゃないっすかね? 

 

 

・「中古のベンツ」が新車と比べお得だからではないでしょうか。 

一般的なメルセデスCクラスとして、見た目も安全装備も新車と大差ないような1~2年落ちの認定中古車が、新車より300万円ぐらい安く買えます。 

 

 

・開業医です。 

残クレ、リースなら新車でも減価償却せずに経費で乗れます。 

アルファードの記事が出ると脊髄反射みたいに残クレ!と言う人がいますが、経費で新車を短いサイクルで乗りたい人には残クレ、リースは良いのです。 

 

 

・吹けば飛ぶ様な小さな自動車修理工場を営んでおります… 

 

私自信いまだに車が大好きです。中でも古いアメリカの車や変わった国産車(珍車)が大好きなのです… 

 

なので私物の車を買う時は「この中古車(旧車)は減価償却が早いんだよ!節税にもなるしね!」 

と経営には一切関わらない嫁様に説明(言い訳)をしております… 

ただですね…記事にもあるよう大して儲かっている会社でもないので自分のお金が減っていくだけなのです… 

しかも数台持つと流石に経費として計上しにくいヤツも出てきますし… 

嫁様には「この車?あぁ…在庫だよ!全然売れなくてねぇ…」っとシラを切っております。 

 

この記事にあります節税の事は国にたいしてではなく、嫁様にたいしての言い訳の材料として有り難く利用させていただいております… 

まぁ…薄々バレているとは思いますが… 

 

 

・私は新車嫌いです、理由は頑張って買った新車がトラブル続きでマトモに乗れず3回のトランスミッション交換→手放す→リコール通知が来る、二束三文で手放した経緯が有るので…今は中古のMINIですが1年半程乗ってても全く故障しません、中古車は数万kmはちゃんと走行した実績が有るので安心です。 

 

 

 

・街中で旧式の型落ちや低クラスのベンツを見かけるとお金がないのに見栄を張って乗ってるんだなあと思ってしまいます。これに対して中古で購入したとしても他人からは中古で購入したどうかわからないので値段の安い中古の最新型や高クラスが人気があるのではないでしょうか。 

 

 

・普通中古より新車だろうな… 

今の話は乗り潰す事(帳簿上)が前提な気がする。 

普通は高級車を次々ロールさせると思うので…。 

ということは、簿価と実勢価格に差が大きい時にロールさせた方が良いような…。特にEV等は補助金等も駆使すればいい気がする。 

 

 

・顧問に大体の目的と希望を言って指示をもらう。中古の外車買えと言うなら買うし新車が良いなら新車を買う。乗れと言われれば新幹線のグリーンにも国際線のファーストにも乗る。もっと稼げというなら馬車馬のように働きます。一人親方なので社員を気遣う必要はないから稼ぎも経費も個人の問題。贅沢したいわけじゃないけど無駄遣いばかりする国にそのまま税金を払いたくはない。 

 

 

・事業主です。新車に乗るメリットは安全装備がしっかりしていること、面倒な修理だとか少ないこと。中古に乗るとしたら、無駄なお金は使わない主義とか。 

 

どちらでも良いんじゃあないかな。新車を買わないなりの理由があるとは思います。 

 

 

・納税額の多い少ないは別として、やはり会社に現金資産を少しでも多く残したいのなら、車を買うなら 見えるや外聞を捨ててでも、極力安い車を買った方が会社に資産は残るのですよね? 

例えば 経費計上できること前提に言うと、クラウンマジェスタの中古の400万円を買うよりも軽自動車の80万円のワゴンRを買う方がいいのですよね? 

例え税額が多くなったとしても。 

勿論 前提として会社に現金資産がないとそもそもが買えませんが。 

 

 

・そもそも償却のタイミングをずらすことが「節税」ではないけどね。税金は消えないから。単に、課税タイミングをずらすだけ。 

 

それにタイミングをずらすツールは、今は色々ある。中古のSクラスでも、1000万ぐらいだよ。そんな金額を償却タイミングずらし(年間300万ぐらい?)のためにセコセコ買うよりも、俺は自分の好きな新車を買うけどね。満足する車乗って、また気合い入れてビジネスで儲ければいいじゃん。 

 

そもそも、きちんと納税しないとお金貯まらないよ。儲かっている本物の経営者ならわかるはず。 

 

 

・青色申告の個人事業主です。新車で値引の激しい大衆化した欧州車種で残念な気持ちになって以降は、値引無しで値崩れしにくいLEXUSに乗り継いでます。6年の減価償却で節税してます。 

当初ネガティブな印象だったLEXUSも、剛性とか、走りの部分で物足りなさもありましたが、決して悪いクルマではないですよ! 

 

 

・節税といっても単に税金の繰り延べというだけですよね.最終的に税金が安くなるわけではありません.ベンツの場合,1年落ちの試乗車払い下げ中古車を購入しますが,それは故障箇所が一通り出尽くしているだろうという点と,1年目の値落ちが大きいという点からです. 

 

 

・この記事には減価償却のあらましが抜けている。経営者以外にはピンとこない部分もあるのではないだろうか。 

 

「その年、1,200万の利益が出たから、税金をなくすために1,200万の車を購入し経費として計上しよう」 

これが出来ないのである。 

 

1,200万の新車は6年掛けて償却しなければならない。つまり、その年に経費にできるのは1/6の200万円だけ。 

 

その期間を短くできるのが中古車を買うメリット。というのがこの記事の伝えたい事であろう。 

「ベンツなどの高級中古車」と書いてあるが、100万の軽トラでも理屈は同じ。むしろこういった実用車のほうが多いのではないだろうか。 

 

減価償却を考慮して高級中古車を買うような経営者は少数派ではないだろうか。 

儲かっている経営者は、償却よりも、新車を2年で乗り換える方がコスパがいいと考えるかもしれない。 

 

 

・簿外資産である以上、現金化したい時により多くの現金になった方が良い訳で、よりリセールのいい車に乗るべき。 

社用車で経費計上できるから乗りたい輸入車に乗る人もいれば、堅実にアルファードやランクル、LXやRXなどリセールを考えて買う人もいて別れるところ。 

経営者として賢明な判断は後者。 

大して儲かってないバカな社長ほど興奮して輸入車を買う傾向にある。 

有能な社長なら国産車の中古を乗って、会社や従業員にお金を使うよ。 

 

 

 

・この記事のような勘違いをしている人は多い。 

 

購入価額が同じならば、新車でも中古車でも計上できる経費(取得から売却までの経費の合計額)は同じなので金額的に得をするわけではない。 

 

中古車の場合は、「早期」に減価償却費を多く計上できるという意味において得をするだけ。 

 

ベンツの中古車は2年落ちでもかなり安く変えるからね。 

 

 

・最近のクルマ、モデルサイクルが長くなって壊れにくくなったので中古でも結構選べますね 

個人的には7年落ちEクラス(バネサス)はかなりコスパ良いと思います 

輸入車はに抵抗があるならレクサスかトヨタですね。何でもいいならとりあえずプリウス買っとけばいいです。なぜか全然壊れないので。 

 

 

・4年落ちの中古ベンツ(高級車)を買って、1年で償却できたとして、その車どうするの? 

帳簿上は0円とか1円とかになるんだろうけど、売却したらその金額分を何かに計上しないといけないんじゃね? 

(どなたか詳しい方、教えて下さい。) 

 

だとすると現実的には毎年4年落ちの中古車を買って、1年償却でウマウマし続けるのは無理じゃないか? 

(「今年だけ単発で大きく償却を取りたい」ならば使えるかも知れないが・・・。) 

 

 

・記事の通り、4年落ちだと一括償却できるから 

新車を6年で経費で落としても、最終的にはあまり変わらんよ 

ただ、その年の税金は安くなるが、また乗り換え。めんどくさい 

法人だと決算月に注意しないと一括で落とせませんので 

注意してください(法人経営者なら知ってることだが) 

最も重要なのは価値が落ちない車。レクサスRXみたいなSUV車。 

 

 

・資産価値が高い、例えば旧車を2年で減価償却。 

簿価1円のまま、自身(または収入が少ない親族親族)へ譲渡。 

後に、売却。 

一族に残るキャッシュの最大化の一案ね。 

 

 

・こういう記事って、売却時のこと触れないよね。 

償却後に売却すれば、譲渡所得になるから、 

節税効果は、値下がり分ということになって、 

それ以外の部分は、繰り延べ効果しかないのだが。 

 

 

・ドイツ御三家の中古は安いですからね。 

3年も経てばかなり安く買えるし、3年ならそんなに古く見えないし、コスパもいい。 

ディーラー認定中古車なら保証期間内は安心だしね。 

 

 

・税金のことなんて考えてないよ。 

えらく儲かっていれば新車。 

実情はそんなに儲かってないので中古。 

または、輸入車は2~3年落ちの市場価格の下落が大きく新車より3割以上安く買えるからお得感で中古を選んでいると思う。 

 

 

・新車の納期遅くて何年後もまてなければ中古買うだろうし 

絶版車で中古しかない車だってある 

金持ちだからとか経営者だからとか上げ足とりにしか見えない 

車は人の好みがあるんだからほっとけよって感じる 

 

 

・「4年落ちですと、一括償却できます、黒字決算の時は有効ですね」といった間違った法解釈を招く質問のようですから、税理士が回答すべきものではないかと思います。一括償却ではありません。耐用年数が1年です。 

 

 

 

・本当にファイナンシャルプランナーが書いている? 

新車で166万円x6年、中古車で200万x5年なら最終的に経費計上できる総額は同じじゃ無いのか? 単年度の費用計上額が33万円だけ大きいから嬉しいの? 

でも、恩恵は1年短いよね。 

 

 

・車は好きなものに好きに乗る。 

それでいいじゃない。税金のことを考えながらカタログは見たくないな。 

 

信号待ちで隣にいたおっさんが滑り止めのつもりなのか、発進前に唾を掌に吹きかけてからハンドルを握った光景を見たことがある。 

 

中古車は買うまいと固く誓いました。 

 

 

・節税というのが答えでしょうが、輸入車の初期不良のリスクを考えあえて整備が万全な中古車を選ぶという賢い選択をしているかもしれませんね。 

 

 

・経営者からしたら、そのクルマに乗りたいから乗っているのであって減価償却なんて考えないだろう 

そこまで考えるなら買うクルマも選ぶでしょ 

そのクルマ乗りたければ中古でも探すだろうしなに乗っていてもいいと思うけどな 

ついでに友人なら聞けないのかよ 

 

 

・雇われには縁も関係も無い話だね。 

でもね、経営者はこんなこと一つとっても常に考えながら生きてる生き物なんだよ。それが会社の経費使うなら尚のこと(ボンクラは除く) 

最終責任も負えば、自分の時間もあってないようなものだったりと、モノの見方から労使の溝なんて埋まる訳がないし、理解出来ないほうが多いよね。 

役員クラスになってやっと垣間見るくらいじゃね?中小零細なんて特にね。 

 

 

・節税で中古のベンツに乗るお金持ちの経営者って幸せなのかなぁ。 

経営者でもないし、お金持ちでもないけれど、必要なものや、自分が欲しいと思う物は買えるし、お金にも困っていない。 

分不相応なものに興味がないのも幸せですよ。 

 

 

・日本人の金持ちと金持ちはこうだと想像する人は、未だそんな考えなんだなと。 

良い車を安く買う事の何が悪いのか。 

それが税金を少しでも抑えられ、良い車に少しの間乗れる。それだけでも良いと思うんだが。 

新車買っても使うのは3割。中古買っても使うのは3割。車屋に払うのは同じだろ。 

経費が少ない職には丁度いい品物よ。 

 

 

・「税法上、そちらのほうが有利だから」というのが理由の一つと考えられます。 

↑ 

例えばメルセデスでもケアが切れてる中古車だったら、一回の修理代が数万から数十万かかるんだから、新車を購入した方が有利だと思うのだが… 

 

 

・単純にお金持ちの人はそのモノが欲しいのであって 

何処でどうやって買ったかには 

余り重きを置いていないんじゃ? 

欲しいのを見つけたら質屋でも買うみたいな 

庶民ほどデパートで新品を買うという行為にも 

価値を見出だして拘りそう 

 

 

・昔こんなタイトルの本があったなw ファイナンシャルフィールドの記事て、お金に関する〇〇でしょうか?って記事多いけど、本当にこんな質問来てんのかね? そもそも質問じゃなくて自問自答なのか? たまに?的なのもあるし 

 

 

 

・償却が早いだけで、節税効果なんて無いよ。 

結局、経費計上できる額は変わらんよ。 

そもそも車の減価償却レベルの経費計上時期を気にする経営者の会社はショボすぎだし。 

 

 

・税法上を考えるなら 車はリースで乗る方が資産にならないしリース代を経費計上出来る 

 

 

・ベンツ、BMWを、新車で乗れる人(ゲレンデ除いてリセールは最悪)は、本物の金持ちです。 

俺みたいな庶民は、そのリセールの悪さにあやかって中古一択! 

逆にトヨタのワゴンなんかはリセールがいいから、新車!のほうがよろし。 

 

 

・ディーラー認定中古車で、きちんとメルケア付けて乗れば良いけど。 

そこらの中古屋で買うとメンテ費用で赤字になる可能性が高い。 

 

 

・減価償却もそうだけど、、、得意先さんに「社長ぉ〜え〜クルマぁに乗ってはりますなぁ〜」と言われた時、、、「おかげさまで、乗らさせてもらってますわ。新車では、よーかえまへんが、なんとか見栄張って中古ですけどなぁ、、、ガハハ」と言う為もあるかも(笑) 

 

 

・それほどお金持ちではないから、節税の為に会社の経費で落とすのに中古車を購入するのです。 

自家用車ではありません。 

 

 

・中古っていいかただが 

型が好きだから 新車ではないメルセデスに乗ってるんじゃないの?古いクルマの方 費用はかかると思います 

 

 

・私の私観だが、ベンツベンツなんて言ってる奴は、モグリ→お金持ちではないでしょう… 

メルセデスとかって言うでしょう… 

本当のお金持ちは、私の知ってる方は、軽バスか、軽トラ乗ってますよ。 

 

 

・本当にこんな質問する奴がおったら間違いなくその友人ってのは友人やないやろ 

「金持ちが中古車買うわけ無いですよね?中古車買ってるって事は本当は金持ちじゃないんですよね?」 

って意味を含んどる訳やからな~ 

 

 

・小難しい話よりそこに価値を感じないんじゃないの? 

お金持ってても屋根と壁があれば良い人、車なんか走ればいい人、そんな人結構多いよ。 

 

 

 

・節税で中古ベンツとか昔からネタにしてるけど、本気で会社成長させたいなら、そのセコイ節税分を社員に配る方が良い回転を産んでもっと儲かるぞ。 

 

 

・ベンツは値下がりが酷いし新車とか買う人は車知識のない奴か、見栄張りな奴だけよ。質問者が無知すぎるか車持ってないんだろうね 

 

 

・金持ちだからと言って何で新車を買う必要があるのか。 

気に入った車を買えば良いかと。 

 

 

・お金があるから新車じゃなくて その個体が好き あるいは慣らしが終わってる いろいろあるかと思いますが。 

 

 

・この手の車は1年で数百万値落ちして新車と変わらないような車が入手出来ます。 

 

 

・>経営者でお金持ちの友人が「中古のベ 

>ンツ」に乗っています。なぜ新車を買 

>わないのでしょうか? 

 

大きなお世話ですよね。 

しかも小さな親切ですらない。 

 

 

・実にくだらん。新車か中古かケースバイケースだ。 

それより経営者がベンツを持つというのは一昔前のことではないのかな。 

 

 

・そのクルマを気に入ったからだよ、本当の意味で「愛車」だからだよ! 

 

クルマ好きなら当たり前な事だよ! 

 

 

・自動車は事実上 

必ず乗り換えないといけないので 

ほとんどの場合 

高い車を買えば損だ。 

 

 

・合法的節税対策だろうけど、 

それを繰り返していると 

税務署から目を付けられるでしょうね。 

 

 

 

・お金持ちぼど、お金のかけ方違うよね!新古車でもほぼ新車って言われるし。 

そういうところとちがいますか?本物と、なり金の差は 

 

 

・輸入車は中古が安くなるって言うけどレクサスの中古とんでもなく安いぞ! 

 

 

・年収2千万で軽自動車に乗ってる私笑 

もう20万キロにとどきそうです 

きっと次も軽自動車を買うと思います 

 

 

・今はセダン辺りだと結構安く買える中古高級車も探せばあるよね。 

 

 

・他人が新車に乗ろうが、中古車だろうが関係ないと思うが。どうして他人のことを気にする?大きなお世話。 

 

 

・減価償却後に下取り出したら 

下取り金額は利益になるんじゃね? 

 

 

・4年落ちですと、一括償却できます、黒字決算の時は有効ですね 

 

 

・経営者でお金持ちでなければ別に知らないでいいよ。こんなくだらない事。 

毎年毎年同じネタで記事書いてるヤツはぐうたらだな! 

 

 

・車で節税するのならリース一択でしょう 

買うメリットはありませんね 

 

 

・中古のベンツの他に、フェラーリ、ランボ、ポルシェを持ってたりするんだよね 

 

 

 

・この題材で本まで出版されてるのに、パクリのネタですか??? 

ファイナンシャルフィールドやばい! 

 

 

・ベンツは高級車なの?戦後の日本みたい。 

 

中古のベンツなんか 価値はダダ下がり。日本車のほうが よほどマシでしょう。 

 

 

・製造から7年目以降がくんとベンツの中古価格が落ちるわけですね 

 

 

・余計なお世話。 

 

その友人的には単に中古のモデルが好きなのかも知れないし。 

 

 

・一般人が中古のベンツやBMW、レクサスを買うとオラオラになります 

 

 

・金があったら中古も新車も気にしない 

 

そこまで稼げば良いこと 

 

 

・こんなん昔から知れた事よ 

 

 

・本当の金持ちはプレ値がついてる中古車を買ってまた転売するのさ。 

 

 

・その友人が経営者なのに、なんで中古ベンツなのか? 

質問が野暮過ぎる。 

 

 

・税金払うくらいなら車でも買おうっていうことでいいんだよね? 

 

 

 

 
 

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