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ゆたぼん父 高校受験の内申点に「時代遅れ」「あと数年でなくなる」多様性尊重訴え「学校教育が社会に追いついてない」

デイリースポーツ 4/8(月) 17:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14582212124120c39931399e2c23074b94a44d8a

 

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中村幸也氏は、自身の息子で不登校経験のあるYouTuberゆたぼんの高校受験失敗について、高校教育や内申点についての意見を述べた動画を投稿した。

中村氏は、学校に戻ることの重要性を強調し、内申点の時代遅れや学校教育システムの変革が必要だと主張。

不登校問題や学校制度に対する批判も行っており、子どもたちの多様性を尊重する社会を作るべきだと主張した。

(要約)

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 ゆたぼん(2021年12月撮影) 

 

 中学3年の1学期まで積極的な不登校を貫き、2学期からは学校に通ったが、高校受験で不合格となったYouTuberのゆたぼんの父、中村幸也氏が7日、Xに新規投稿。高校受験における「内申点」に「時代遅れ」「あと数年でなくなる」とつづった。 

 

【写真】ゆたぼん中2時代の通知表「一緒に過ごす時間を持つことが出来ませんでした」 

 

 中村氏は心理カウンセラーで、2021年の衆議院議員選挙でNHK党公認から立候補したが落選している。この日は、ゆたぼんが高校進学せず、高卒認定試験を受験する道を選んだことへの意見へ反論した。 

 

 「高校へ通う事が貴重な経験となると判断したからこそゆたぼん君は高校受験に挑んだのでは有りませんか?いつまでも学校否定ばかりされていても根本的な解決には至りません。不登校の子供が学校に戻れる様な案を出される方が建設的だと思いますが如何で御座いますか?」という意見には、「不登校の子を学校に戻すとかアホか?」と憤慨した。 

 

 続けて「不登校の数は約30万人と過去最多。子どもたちは大人が経験してない多様性が尊重される社会に生きてんだよ。だから学校しか選択肢がないのも内申点なんてもんも時代遅れ。日本の学校教育が社会に追いついてないんだから変えるべきは日本の学校教育のほうだよ」と記した。 

 

 「内申点は中学校でやった教育活動の成果を高校側に示す役割が有り、トータルで子供達の学力を見るという側面も御座います」と反論を受けると、中村氏は「時代錯誤な内申点なんてあと数年でなくなる」とカウンター。「ゆたぼんのように『学校に行かない』という選択をする子どもたちはますます増えていく。ゆたぼんも学校に行かないですごく貴重な経験を積み重ねてきた。学校に行く子も行かない子も、学びの機会が保障される社会にしていくのが大人のつとめ」と再反論した。 

 

 

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(まとめ) 

意見は様々であり、内申点については賛否両論がある。

学校教育の中で多様性を尊重する一方で、内申点が学力だけでなく生徒の人間性や総合的な評価を反映できるという意見もある。

不登校や学校に行かない生徒に対しては、内申点が重要な評価基準である一方、学校への出席や部活動なども重要な要素として考えられている。

内申点がなくなるべきだと考える声もある一方で、現在の制度が必要だとする意見もある。

内申点を重視する学校と試験結果だけを重視する学校が存在し、どちらが適切かは議論が分かれている。

子供の教育において親の役割や子供の自己責任についても意見が分かれ、将来に向けて子供が道筋を立てることや健康な人でも勉強できない人の面倒を見る必要があるとの声がある。

多様性を尊重する一方で、結果を受け入れて次に進む姿勢が重要だとする意見も見られた。

結果的に、内申点については個々の背景や立場によって異なる考え方があり、議論が広がっていることがわかる。

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・勉強が苦手でもコツコツと通っている子が評価されるシステムがあっていいと思います 

好き放題やって評価してくれは、このお父さんだけの多様性でしょ? 

 

自由と多様性って違うと思うし、学校教育のシステムの中でも多様性は、尊重できると思います 

 

 

・数年でなくなろうとなくなるまいとどちらでも構わないが自分の子どもの在籍時はどうなんだろうかを考えるのが親のあるべき姿勢ではないでしょうか。 

世間への批判や不満は誰しも抱えていることだと思うけど自分の家族のことを最優先にしない考え方を私は賛成は出来ません。 

間違っていようと自分の子供がそのシステムで受験するのであればそこに合わせるバランス感覚は必要だと思います。 

 

 

・勉強だけが全てじゃないの次は、内申は時代遅れと言い出しますか。 

何を言おうが、お子さんの不合格に対する腹いせにしか見えないです。 

さすがにみっともない。 

 

結局この親子は今まで好き勝手してきましたが、その結果何が残ったんですかね? 

YouTubeの再生数は散々ですし、その挙句散々今まで悪く言っていた学校に行ったかと思えば、最終的には不合格。 

 

残念ですが、これは彼らのやってきたことが失敗と言わざるを得ないです。 

 

ゆたぼんくんはまだ15歳なので、まだまだこれからです。これから頑張って欲しいですね。 

 

 

・現役教師です 

 

確かに学校は時代や社会に取り残されがちです。それは分かります。 

ただ本当に内申の問題だったのでしょうか?(点数がひどかったとか) 

 

学校で行う勉強、特に中学校以上に関しては社会で役に立たないと言われます。それはその通りです。角の求め方が分かったとしてもそれだけで約には立ちません。しかし、どうやったら求められるのかということを多角的に考えたり、友達と相談をしたり決められた期日を守ったりという経験の積み重ねは確実に役に立ちます。また、数字で出るというのは努力の成果がわかりやすいということもあります。 

そんな積み重ねをするのが学校教育です。まぁ必要がない人がいることも否定はしません。 

 

ゆたぽんは学校の楽しさを感じていたようですので、交流という意義はあったと思います。 

学校で学ぶことは全てではないですがその機会をほぼ逃させておいて落ちたからと全面否定はいかがなものかと思います。 

 

 

・ある程度の指標が無ければ、学習して習得したことを判断することができないです。学問は階を重ねるごとに難しくなるもの。一定の基準に満たないのにステップアップしても名ばかりの履修、つまり単位の取得をすることが目に見えている。 

学校教育の裾野を広げることは悪くないが、多様性を尊重するという意味合いがこの人は違う。 

もっとはっきり言うと健康なのに勉強出来ない人の面倒を見る必要が無い。 

むしろ、外国みたいに必死で勉強しなければ進級出来ないシステムにしてしまえば良い。 

勉強がキツイので進学せず働くことを自ら選ぶ人は海外では多いです。 

 

 

・大学レベルの問題を自宅学習で解いてました!ってツイートされてましたよね。 

それを武器に内申点なんて考慮しない高校を選択すればよかったのではないでしょうか。 

内申点を重視する公立高校があるもの多様性?の一つなのでそれを否定するのはおかしいかと。 

 

時代が追い付いてないなら、その時代に合わせて生きていかないと損することを親が教えるべきです。 

子供が損をするのは親の責任ですよ。 

 

 

・就職したいと思う会社に入りたければ、その会社が決めた採用条件をクリアする必要があるのは分かりますか? 

 

この理屈が分かるなら、行きたい高校に入るためには何が必要で、入学できなかったのは教育システムのせいではないのが分かりそうなもんですけど 

 

当の本人は誰のせいにすることなく地に足つけて前向いてるようなので、高校へ行きたかった目的は存じ上げませんが親御さんも世を恨まず息子さんを応援してあげてください 

 

 

・高校受験は面接もあったと思うので、学力だけでなく人間性も見て合格者を決めているのは当然。義務教育ではないので、内申に基づきその学校に相応しくないと判断されれば落とされる。多様性が大事というなら自分のレベルに合った学校を選べばよかった。 

 

 

・学校に真面目に通っていて問題なく進学出来た方が言うのならばわかりますが、さすがにこれはご都合主義にも程があるでしょ 

 

上手くいかなかったことには理由がちゃんとあるし、親が騒いでも本人が傷つくだけと思いますがね 

 

今やるべきは終わったことについてガタガタ言うのではなく、息子の将来についてこれからどうするか本人とよく話し合うことだと思いますよ 

 

 

・ある地域で公立高校の入試制度を変更する際、最初内申点についての発表がなかった。ある大手の塾の講師が新入試制度では内申点は関係なくなると言い始めたところ、その地域の中学校で授業を真面目に聞かず宿題もしない生徒が続出。しばらくして内申点は新入試制度にもあることが判明したが、内申点制度がなくなると中学校の授業は崩壊しかねないのは事実。加えて実質私学無償化になれば、真面目に努力して受験勉強して公立に行く必要がなくなり勉強しなくなる生徒も多数出てくるのは大阪府が実証してくれた。興味関心を持たせて授業に真面目に取り組ませたり勉強させたりすることにまだ日本の教育は成功していない。内申点等は「時代遅れ」どころか必要。相変わらず試験で鍛えて学力を保っている国なのに、試験勉強が必要なくなれば、中間層は没落しアメリカのように超格差社会になることが想像に難くないが、それが、ゆたぽん父が望んでいることなのだろうか。 

 

 

 

・内申点は無くなりません。むしろ内申点のみで評価されることの方が多くなると思います。一発勝負の試験結果より、どれだけ努力を積み重ねて来たかが評価されるのがこれからの社会です。 

それに、不合格になったのは、単純に受験した高校に入学できるだけの実力がなかっただけです。不登校だった子たちでも積極的に受け入れてくれる高校はたくさんあります。自分の実力、立場に見合った高校を受験すればよかっただけです。 

 

 

・意見を言うのはいいと思います。が、この方は子供に「自己責任」を押し付けて親としての教育の義務を放棄しているのですから何を言っても誰にも届かないと思います。 

本来子供に群がる大人から守る、彼が稼いだお金は貯金しておいてあげる。学校教育に変わる教育を提示し基礎学力をつけてあげる。 

やるべき責任を果たさずに「多様性」という口当たりがいい言葉を使うのは、昨今の政治家みたいだと思いました 

 

 

・4月から大学生です。小学高学年の頃から、内申点は重要視されなくなる、実力(偏差値)が大切だとずっと大手塾に言われてきました。しかし、実際の高校受験は、めちゃくちゃ内申点関係ありました。内申点がなければ希望の高校も受けられません。内申点はこれからも重要視される気がします。 

 

 

・何百人と受験する入学試験。 

同じ点数がいた場合、じゃあ次に何を基準に合否を判断するか、が、出席率や内申点だと聞いた事があります。 

ただ、ゆたぽんは有名人。内申書を見なくとも、人間性は判断されてしまっているかも。高校側も、トラブルなく、手を焼かない真面目に通ってくれる生徒を取りたいでしょうし。 

いつかあの時不合格になったおかげで、違ういい人生が見つけられた!と思える道に進む事ができるように祈ってます。 

 

 

・私なんて自分の意思がしっかりしてきた小5から高校、専門学校4年の12年間皆勤賞だった 

図工、美術、国語、専門学校の授業以外は好きじゃなかったけど「アイツ毎日いる」というだけでも他の人より信頼される時はあったし、クラスの変化にも気付けた 

だからそれなりの仕事にもつけたし、何とかなってる 

毎日通ってれば周囲の話には付いて行けるから、そんなことでも自分の自信になってます 

 

 

・もし本当にそれを思っていたのであれば、ゆたぼんが受験に落ちる前から言うべきでしたね。 

ゆたぼんが受験に失敗した後から言い出したのでは、息子の受験失敗の言い訳にしか聞こえない。 

無理やり学校に行かせろとはいわないが、受験失敗は学校に行かない間の自宅での勉強環境ができてなかったということでしょう。 

学校に行き始めてからは、本人は一生懸命頑張ったのでしょうけど、やはり先のことも考えてしっかり学校に行かなくても勉強できる環境を構築するべきだったと思いますね。 

小中学生の本人の自主性に任せるばかりではだめだと思います。 

 

 

・お父さんが言うように、学校に行かない選択肢はあっていいと思う。けどこの人がしたことは選択肢じゃなくて、学校に行かない選択を親がしただけ。 

ゆたぼん本人に選択肢は与えてないですよ。 

ただ、高校受験目指したのに〜とか言うのは違うかなって。来年の受験に1年間モチベーション持ち続けるのも大変で、下手したらもう中卒でいいかって考えも出てくるかもしれないし。まだやる気がある時に高専に進むのもいいと思う。なんにせよ、自分で前に進もうとしてるんだからどんな形であれいいと思う。 

 

 

・そもそも友人の倍の点数を取ったとかいう自己採点が正しかったのか、情報開示請求をすれば確かめられるわけで、まずはそこからだと思いますね。 

 

なお当該父上には関係のない話ですが、高校入試レベルでは自己採点の正確性を確かめるというより塾に依頼されてというの例が多いようです。 

大学入試の共通テストに関しては、自己採点をすることが必須ですから、そこはよく確認しておいたほうがよいでしょうね。 

 

 

・まぁ、世間には、いろんな家族の形や考え方があるのは理解してますが、私の個人的な意見としては、お父さんが子供に対する考えや行動が、我が子のためになってないんだと思います。子供は親を見て、親の指導によって育ちます。日本に住んでいるんだし、批判ばかりしていても仕方ないでしょう。 子供が、ある意味かわいそうです。父親の考え方や行動を変えないと、今後、子供さんは、もっと窮屈になっていくように感じます。 

 

 

・「大阪府茨木市で誕生。中学校を卒業後、高校には進学せず就職。職を転々とした後、暴走族に入る。暴走族では副総長を務め、活動の一環として恐喝や窃盗、暴走、喧嘩などの違法行為を行っていたという。また、シンナーや麻薬、覚醒剤、MDMAなどの売人などに関わりを持っていた。その後、暴走族から脱退し、高等学校卒業程度認定試験に合格した。」 

なので説得力無し! 

 

 

 

・多様性といえば聞こえはいいのかも 

しれないけどいうて偏るよ。 

 

みんなのいいところ伸ばして 

みんな受け入れられてハッピーって 

なれば最高だけど多様性だけじゃ 

利益は上げられない。 

人気不人気で割を食うし 

あぶれる人も必ずでる。 

 

個性が大事いうても現実的に 

個性だけやりたいようにやるだけでは 

食っていけないと私は思う。 

多少我慢して折り合いつけることも大事。 

 

無限の可能性があるんだ、どんな形 

やり方でも選択肢はあるんだは 

確かにそうだけどみんながみんな 

それでうまく行くわけはなく 

自由にさせたけどみんなと被って 

あぶれて他の事も出来ないではしょうがない 

 

 

・「ゆたぼんも学校に行かないですごく貴重な経験を積み重ねてきた。」 

本人は登校を始めてから、学校生活を楽しんでましたよね。 

修学旅行とか経験できたのでしょうか。 

 

高校受験の内申点は問題は多く、いずれ是正されると思いますが、彼の受験の際に内申点が重視されることは既に分かっていたことです。 

 

世の中、良くない仕組みは少なくありません。 

それに不満を言ったところで、今日明日に変わるものでもありません。 

自分の世代のルールに沿って対応するしかないのです。 

 

逆に内申点が重視されることを信じて、ボランティアやら課外活動に力を入れている人もいるわけですから、彼らの努力が台無しになります。 

 

また、私立大学ではAO入試の割合が増え、学力以外がちゅうもくされています。 

 

私はわかりやすいテストの点だけで評価してほしい派ですが、それ以上にルールは厳守すべきと考えています。 

 

 

・内申点を重視してない学校もありますよね。様々な方針の学校がある中で、わざわざ内申点を重視する学校を選んで受験して、落ちたら文句言うのは間違ってると思います。 

ゆたぼんさんは結果を受けて文句などは言ってなかったと思うんですが、お父さんは見苦しいですね。 

ご本人は高卒認定取得を目指すんでしたっけ?それも良いと思うし、やっぱり学校行きたいなら来年またチャレンジ出来ます。 

選択肢は色々あると思います。 

 

 

・多様性って学校に行かない選択をするのは自由でそういう子がやっぱり学校に行きたいと思った時に受け入れる特別な学校ができることはいいことだと思うけど、毎日コツコツ学校行ってテスト期間しっかり勉強して結果をだして必死に努力した子と差はあっていいと思う。希望しても入れない、入るために条件があるのはこのさきの社会でもずっとあることです。やっぱり不登校は不利だと身をもって教えてくれただけでも彼の高校挑戦は意義があったんじゃないですかね。 

 

 

・確かに内申点って学校によってばらつきもあるし、不登校の子には救済措置とか必要だと思うけど、内申点自体がなくなったら授業ちゃんと受けない子が増えると思う 

多感な時期だからこそ必要な制度だと思う 

 

 

・確かに時代は多様性を尊重する雰囲気が出ており、学校に行かなくてもいいと言う意見もわからなくもないしかし、学校では5教科の勉強はもちろんのこと、学校行事や部活動などで人間として成長できると思う。それらの活動の中でも多様性などこれから社会を生きる上でのスキルを学ぶことができると思うので、学校は行くべきだと思う。また、多様性を尊重するのと、行きたくないのを履き違えていると思う 

 

 

・以前は勉強だけがすべてではないと言っておきながら、今度は内申点がいらないですか。どちらかと言えば「内申点」は、そんな勉強だけがすべてではないという方のためのものだと思うのですが、都合が悪くなると何にでも矛先を向けようとするのですね。 

学校という場も学力だけがすべてではなく、集団生活における自立性と協調性も重要なわけで、内申点は時代遅れか最先端か…とかいう議論をする余地もないほど、いつの時代においても重要な基準ですよ。 

 

 

・高校受験の内申点っていうけど、多くの都道府県は調査書というのです。点数化も全くないわけではないがこの子供が中学の時の気になる行動や、先天性の障害とか、部活の記録、学級や生徒会などの活動の様子などと、入試問題の点数や、学校によっては実技、面接などを加味してボーダーラインの合否を決めます。また推薦や専願で入った子供の裏付けを読み取ります、長期の不登校の子が受験する場合何があったのか副申書として添付します。何をもって時代遅れやあと数年なくなるというとしたのかわからないけど、多くの生徒にとっては記録の要素もあって必要性はあると思います。少なくいけど調査書が合否の判定を左右するのは事実です。登校拒否とか発達障害の状況など知ってほしい事実が引き継がれれることはその子のためにも重要です 

 

 

・高校受験の内申点は学校側からするとかなり重要だと思います。少し前に関西大学で大問題になったSNSの投稿で生徒が馬鹿なことをやらかし学校の評価や秩序、場合によっては学校側が謝罪や大きなリスクを背負うことになります。そのためにも入学する生徒はしっかりと選別しなければいけないです。むしろ今の時代だからこと内申点等をしっかりと意識する必要があると思います。 

 

 

・別に内申点より試験結果を重視する高校はあります。もちろん、それなりにレベルは高いですが実力で判断して欲しいならごく当たり前ですよね。 

なぜそちらを受けなかったのか答えは本人が一番わかっているでしょ。 

 

勉強ができないのなら勉強をする姿勢が保障されてる人つまり内申点が高い人を選ぶのは普通の流れです。時代なんて関係ありません。 

 

 

 

・受験日の当日、試験一発の合否判定だけというのは、公平だとも思う。 

ただ 

緊張に弱い人 

たまたま苦手な部分が多く出題された 

たまたま当日体調が悪かった 

本当は試験か良く以外が得意 

そんな生徒もいる。 

そういった生徒も評価するのが内申点。 

ある意味とても多様性に寄り添ってると思うけどね。 

 

不登校の子もいるけれど、 

学校に来ていない 

課題を出していない 

そんな生徒を評価する立場の身になって考えてみると良いと思う。 

事情はあるにせよ、どう評価すれば良いのか...かなり難しい問題だ。 

 

そう言う子は、当日一発試験に賭けるしかないのが現状。 

他にも道があれば良いのかも知れないけれど、良いアイディアは浮かばない。 

 

ただ言えることは 

出願の時点で、内申点と筆記試験の割合は公表されている。 

内申点が期待できないと分かっていたのなら、当日とる、ランクを下げる、そういった選択もある。 

 

 

・「高校受験における「内申点」に「時代遅れ」「あと数年でなくなる」」 

 

この考えこそがおかしい。それこそ日本は大学受験などでは最近は推薦入試やAO入試が増えてはきているが、「試験一発勝負」みたいなところがまだまだある。これだと、本番の試験に弱い者には不利になる。だからこそ、日ごろの努力の成果が報われる内申点が大切になる。さらに高校に入ってからの学習姿勢や適応度などをみるためには、中学での出席率は非常に重要なポイントだと思う。 

 

米国では、ハーバード大学なんかも「入学選考試験日」などは一切なく、いわゆる「内申点」がものを言ってくる。クリエイティブは思考や創造性が求められるからこそ試験の点数だけじゃなくて、内申点が重要なんだと思う。 

 

何が「時代遅れ」だろうか。言っている事がおかしい。これじゃ、単なる負け犬の遠吠えにしか聞こえない。 

 

 

・無くならないし、無くす理由がない。 

内申点とはあくまで評価制度。 

評価基準の見直しや受験時の内申点の割合が変化することはあっても無くなることはない。 

高校も大学も頭が良いからと言って素行の良くないものを入れたくは無いし、 

試験科目以外の評価の確認基準にもなる。 

 

 

・地元出身者です。内申点については、色んな意見があります。ただ未だに残っている背景として地域における学力の差と貧困の問題があります。 

県内には、私立中学が殆どないので基本的に中学までは地元の公立に通う人が殆どです(転校も近隣に学校がないので簡単にはできません)。塾などに通える余裕があれば別ですが、小学校から落ち着いた学校に通える子と荒れた学校に通っている子では当然、学力に差は出ます(特に中間層は顕著です)。 

荒れた学校でも頑張って勉強してきた子を評価できるのが内申点です。確かに内申点によって不利になる子がいるのも事実ですが、そこで救われる子もいます。 

ちなみに県内でも、進学校は入試の点数重視ですよ。 

 

 

・本件についてはそもそも内申点が理由だったかは客観的な資料がないので不明だけど、確かに「内申点」という客観性のない基準を基にするのは問題がある。それを嫌って学力勝負一発の私立人気が高まっている部分もあって、せめて大学のように内申点や活動歴などを重視した「AO入試」とセンターテストのような共通試験による「一般受験」の両枠を設ける、くらいが妥当な落としどころではないだろうか。 

 

 

・私自身中学時代病気をして一年半近く学校に通えず内申点が無くて、定時制を併設している高校が市内で唯一内申点関係なしに評価してくれると言うことで公立ではそこを志願しました。 

 

3年の4月、偏差値は39でしたが、1月後半までに59まで上げることができ幸いにも第一志望の私立に受かりました。 

 

ただ、そんな境遇ですが、内申点は必要な評価点だと思います。 

毎日学校に通って部活や委員会などをすることが評価されるのは当然だと思います。 

 

ゆたぼんも私立ならチャンスはあったはずです。どんな理由だろうが自分で公立を受ける資格を辞退した訳です。 

それで文句を言うのはダサい。 

 

 

・高校は義務教育でなく、一定の基準を超えないと進級できません。 

その一定基準は出席日数である学校が多いと考えると、中学時代に学校に行っておらず内申点が低い者を入学させても、出席日数が足りなく進級できない可能性が高く、卒業できない事となる可能性を考え、点数が低くても出席してる人が合格するのは合理的かと。 

学校によって、内申点と入試の点数の配分は違うので、そもそも内申点の割合が高くない所を受ければよかったなでは。 

 

 

・学校教育を受けていない方の内申点が高いはずはない。 

それがご不満ならそのレールから完全に外れればいい。 

学校不適応というならフリースクールなどを利用していればそれは認められることが多い。 

中途半端に高校いきたいとか言い出してもそれは容易ではないと思います。 

認めてもらうにはアジャストする努力は必要と思います。 

 

 

・内申書が時代遅れとは思わない。 

学校側としてはペーパーテスト一発で結果を決める方がリスクが高く、素行や健康面まで見られる内申書は重要な情報になる。 

確かにシステムとしてはアナログではあるが、廃止ではなくデータでのやり取りは必須の情報として残るのでは。 

 

で、数年間学校に行かなかった生徒が内申書要件で落ちたとして、それは願書を受けた側として当然の選択。 

だって、いつ来なくなるかわからないもの。 

これは内申書の問題ではなく、素行の問題。 

一応の理由があった小学校時代はともかく、中学以降は理由なく勝手に行かなかったわけで、加味されて当然。 

 

 

・内申点は非常に重要であると思います。 

いくらテストの点数が良くても内申点が低ければそれなりの人ってこと。 

入学してから煙たがれるだろうし、親が何癖つけてくるのではないかとかの判断になってくるでしょう。 

小学校中学校とろくに登校もせず勉強もしていないとなればそういう人が高校に進学出来て、きちんと登校していて頑張っても点数に満たなかっただけで入学できなかったとしたら頑張った方を救うのが普通の考え方だと思う。 

持論よりもまず義務教育の意義について知ってもらいたいと思いました。 

子を守ろうとしていたのは理解できます。 

頑張ってもらいたいと思う。 

努力したら高校へも行けると思う。 

そういう頑張っている姿を発信すればよいのではないかと思うし、そういう姿を発信すれば不登校であっても、引きこもりであっても道筋ができるというような動画を発信して欲しいと思う。 

 

 

 

・ゆたぽん自身は内申点が不合格に結びついたことを悔やみこそすれその内申点が不要だとのたうち回ってるわけではなく真摯に認めて次のステップに進もうとしてますが、親父さんがなかなかどうして。人間性はやはり大切、その点ゆたぽんはちゃんとわかっているけど実の息子からももうちょっと冷静になってと言われた親父さんの発言が別な意味でおもしろい。 

 

 

・仕事してればわかるかと思いますが、一人の糞みたいなやつがいるだけで回りがものすごい迷惑するケースは往々にしてあります。 

つまり、学があっても人間性が糞ならそれは違うのでは?ということだと思います。そういった意味で内申点で人間性が解ればいいように思うのですが、今のところちゃんと出席してるのか?とかそういった部分を見て判断するしかないのかもしれないですね。 

 

 

・内申点ですが、観点別評価で多様な面からの評価です。多様性の時代に点数だけで評定が決まる訳ではありません。お役所的にはこう言うんだろう。その通りのことがやられていたら、氏の云う時代遅れですが、実際の学校はいい点数、いい評定で子ども達に勉強させることから脱却できてません。学校は勉強させるところであって、子ども達が学ぶところにはなってません。観点別評価も五段階評価のためにいくらでも評価基準は変えられます。建前は頑張りを認める絶対評価実際は点数を上から並べる相対評価です。校内で声をあげても抹殺!そんなこと真面目に取り組むと子ども達以上に教員が取り組む必要がありますから。 

 

 

・このお父さんは何も分かっていないですね。 

内申点を無くせば入試当日の点数のみで判断されます。 

内申点があれば入試の点数が悪くても内申点でカバーできる高校もある。 

多様性尊重と訴えてるけど不登校の生徒を擁護しているだけなので 

学校に行き集団生活の必要性を学び同級生等と交流をつくることが 

将来において重要になってくることも理解していない父親。 

ゆたぼんにはもっと同級生と触れ合って学ぶことが多いと思うので 

このような父親を持ったゆたぼんが可哀想に思える。 

 

 

・確かに内申点には問題もある。うちの県ではトップ校は軒並み内申点をあまり勘案しない。 

ゆたぽんさんはどうだったんだろう。内申点の比重は事前に示されていたのでは?親御さんは下調べはしていたのかな?高校入試制度は昔とは大きく複雑に変化している。内申点の反映法も昔とは大違い。下調べは毎年納得のいくまで行いましょう。 

因みにうちの県では内申点は、入試で急に成績が伸びた子が非常に有利に働きます。いつもオール5の子供は、たまたま入試で点数が低かったら不利になります。なのでトップ校は入試説明会の時、ウチは内申点は関係なく一発勝負です、内申点が低いと心配する事なくチャレンジして下さい!と言ってますよ 

 

 

・高校は義務教育ではありません。 

従って生徒を選ぶ権限は学校側にあります。 

ですから「ゆたぼん」が不合格になったのは学校側が生徒として相応しくないと判断したからです。それが「学力」なのか「内申」なのかは解りませんが。 

ただ、どこの学校を受験するかの選択権は生徒側にあります。 

世の中、自分の名前さえ書ければ通る学校は山ほどあります。 

それをせずに「学力」「内申」で勝負した心意気はアッパレですが、落ちたからって噛み付くのは如何なものでしょうか。 

確実に受かる学校を選んで「ゆたぼんの高校生活」を配信した方が伸びたんじゃないですかね。 

知らんけど 

 

 

・3年間、真面目にコツコツ頑張ってきたことを評価することで救われる子もたくさん居ます。少なくとも内申書(正しくは調査書)が合否に関わると示されていた以上、後で何を言ってもしょうがないですね。本人は高卒認定合格という新しい目標に向かって頑張ろうとしていると、以前見たような気がします。本人が前を向いて頑張ろうとしているので、家族の皆さんも「もし内申点が…」と、もう変えられない、存在しない今に囚われず歩んで下さい。 

 

 

・成績は良くなくても、3年間部活を頑張ったとか委員会の役員を務めたとか、なにか勉強以外で努力できたことを評価するのは大切だと思います。 

高校は義務教育ではないですし、学校の方針に合わない、合わせることができないと判断されれば、今回の結果は当然なのではないでしょうか。 

 

 

・多様性を否定はしていないと思いますよ? 

内申点は学校側から、この生徒はしっかり勉強も 

その他の活動も頑張りました、高校に入っても 

必ず頑張るでしょう、と言う保証です 

学校に行っていなければその保証が受けられないのは 

当たり前です、ですので純粋に学力でアピールすれいいのでは? 

お子さんはそれができなかっただけですよね 

時代遅れでもなんでもない、頑張る生徒を 

応援する良い制度だと思いますよ。 

 

 

・めちゃくちゃな親のもとに生まれたけど、ゆたぼん自体ははいろんな経験をして、多面的に物事を理解できる素晴らしい子供に育ってると思うよ。おれは最初ゆたぼん嫌いだったけど、最近の成長した姿に本当に感服してる。頑張って! 

 

 

 

・進路にこれだけ多様な選択肢がある時代に、わざわざ沖縄の公立高校を選んでおいて、落ちたからってそれをわざわざ大きい声で言うのは流石に草も生えない。 

 

自治体によっては不登校生徒の内申点は見ずに試験のみ評価しますっていう学校も制度もあるし、私立なんてそれこそいくらでも特色豊かな選択肢がある。 

「実力一発勝負じゃなくて中学校での取り組みを評価してくれる受験の仕組み」という立派な多様性の一部でしょうに。 

「普段適当にやってたくせに受験だけ頑張ったやつと同じ学校で勉強なんてしたくない」っていう人達がそういう学校を受けるんですよ。 

 

 

・不登校が多様性などと考える人間はいないということだ。自分のした行動がこのような結果を生んだということを理解し自ら向き合っていかなければいけないことを自覚できればこれからの長い人生必ず良い結果も生まれると思う。まだ若いのだから頑張って欲しい。 

 

 

・ゆたぽんさんを連れ回していた間も他のお子さん達は頑張っていました。ちょっと頑張ったくらいで簡単に皆さんと同等になれるなんて甘すぎると思わないのでしょうか?それくらい罪深いことをしたのに時代遅れって世の中のせいにしてるのが、やはり分かってないのだなと思います。どうか息子さんの頑張りを黙って見守ってあげて欲しい。 

 

 

・内申点は多様性の中で成績には出づらい出席や学内活動、クラブ活動を多面的に評価する項目だと思います。高校は義務教育ではない以上不登校の人を安易に進学させる事は難しいと思います。 

自分の息子は不登校となり、多様性の中で学んだ事は高校に行きたいと言う進学への欲求であった訳。結局親としては進学と言う希望を叶える環境を与えなかった事を反省した方が良い。 

 

 

・この方の理屈には同意出来ないけど、内申点を重視し過ぎる県に関しては多少疑問には思う。というのも生徒会や部活動、ボランティアまで「怠いけど、内申を稼ぐため」と言ってやってる人が多かった。上手く自己アピールするとか、社会で要領良く立ち回るという点では大事なスキルかもしれませんが、重要視し過すぎるのもどうかなと。内申は素行について表すと仰る方もいますが、教師に取り入るのが上手く、内申点を稼いで前期の面接で進学校に進み、高校から推薦でマーチや早慶上智あたりに進んだいじめっ子(同級生2人を集団で不登校に追いやる)の友達が複数いましたね。内申点落とすような明らかな不良は試験の点数もまず悪いけど、陰湿で地頭の良いタイプは教師に気に入られ、クラスの中心でもあり授業中の発言も良くするので(発言しても調子乗ってるとか言われない)、関心意欲態度の評定も高く、面接も上手で、普通に内申の恩恵を受けて突破してた印象。 

 

 

・社会が追いついていないならば、ゆたぼんのパパさんがゆたぼんを認めてくれる場所を見つける必要があるでしょう。 

他の子と同じように登校していたら、他の子と同じように進級はできたはずです。 

ここはパパさんが頑張ってゆたぼんの道を見つけてあげるべきだと考えます。 

 

 

・ゆたぼんは学校にいかないから、すごく貴重な経験を積み重ねてきたのであって、それは学校での知識の習得とは両立しない。 

 

学校の知識の習得は、易しいものから難しいものへの階層構造になっているのだから、主要な科目で履修していないものがあるのであれば、進級を遅らせてでも履修した方が良い。 

 

 

・義務教育の意味を考えてほしい。 

教育は国民の一定割合の学力の保障と未来への投資であって 

その義務を放棄したら、見返りはないということです。 

義務を果たさないなら、義務に付随していた権利を行使できないのです。 

義務教育の代替になるものが整備されている中で 

それらも活用せずに、自由にしていたら、不利にもなるでしょう。 

学校教育が社会に追いついていないと言う前に 

やるべきことをやってから色々と変えていけばいいんじゃないでしょうか。 

筋も通さずに好きにしていても共感は得られないですよね。 

あと多様性と自分勝手で自己中心的なのは別です。 

多様性を盾にして自分の主義主張を都合のいいように解釈して 

押し付けるのはやめたほうがいいでしょう。 

 

 

・他人からの評価を気にし過ぎる必要はないものの、人間は社会的動物であり社会の中でこそ生き延びることのできる動物です。  

 

一定の客観的評価である学業成績と共に、担当教員から見た日常生活面やものごとへの取り組み方などの評価というのもないと、逆にその子の社会性や可能性も伝わらないということもあると思います。  

 

この父親は何かと学校教育や社会や他の人々を自分の独自の価値尺度で評価していると思われますが、自分がそういうことをしておいて、他にはそれを許さないというのは、多様性の考え方からしても整合性が取れていないように感じます。 

 

 

・学校に行かないと強い意志で行かなかったんですよね?学校、それでも突然行きたくなった。 

うちの子は優秀なんです!といくら主張したところで、高校に行ってからコツコツと努力して学習はしないだろうと総合的に判断されたってことじゃないんでしょうか?内申点が欲しければちゃんと学校通わなきゃ。優秀だと豪語するなら、実力勝負の難関私立を受験すれば良かったのではないでしょうか? 

そうすれば学校行かなくても、優秀であれば学校受かるよという証明になると思います。 

人は今まで学習していなかったとしても、思い立ったときに学べばいいと思います。 

学校に行って学びたければ、いつからでもしっかり通って学んでほしい。 

 

 

 

・本人が言う通り一緒に受けて合格した人より点数良かったとして、内申点が悪く落ちたと、学校側から説明あった感じでしょうか。そもそも不合格理由って教えて貰えるものなのか。そもそも学校事態が芸能活動や、SNSなど禁止となっていたりはしないのか。9年間真面目に勉学に励み学校通って合格点に入れた人と、不登校だけど点数が良い人のどっちを学校側がとるかと言えばやはり、前者でしょうね。学校側からすれば、何かあったときに、snsで拡散されたりのリスクも考えるでしょうし、有名人を学校に入れるリスクも考えるでしょうしね。 

 

 

・このゆたぼん君の今までの経緯や学力や内申点をいろいろ含めて高校に落ちたとしてもそれは今までの結果なのでしょうが無いと思いますが 

それに対して落ちたからと言っていろいろ文句を言うのは間違いな気がします 

このお父さんは前からとにかく自分と意見の違う人間に対して噛みつくのがもう当たり前になっている感じですね 

相手にしないのが1番です 

ゆたぼん君は高校行かなくても高校認定資格ですが頑張って取ってもらいたいですね 

 

 

・多様性の尊重を訴えるなら、内申点を「時代遅れ」と断ずることは矛盾すると思うけどね 

 

内申点も「多様性の一部」になるわけで、学校教育が社会に追いついていないことを証明するものではないと思う 

 

むしろ、社会に出れば子供時代と大きく異なり多くの世代と共存してコミュニティを築いていく必要性があるのだから、内申点は「世代の違う人間がコミュニティに必要と感じるかどうか」という視点で見れば必要だと思う 

 

し、教師の側も「多様化する社会の一員」として内申点を判断するわけだから別に「時代遅れ」と断ずるほどのものでもないと思うけどね 

 

仮に「時代遅れ」だとしても、その「時代遅れ」も多様性の中では「尊重されて然るべき価値観」なわけだから、自分で自分の主張を潰してるよね 

 

 

・多様性とやりたい放題は違う。 

自由業、自営業は会社勤めとは違うけれど、それだけに納期の約束を破ったら次の依頼はないかもしれない。 

学校は社会の縮図なんですよ。 

 

学校に遅刻してはいけません=時間を守る練習 

宿題を期限までにきちんとしましょう=納期を守る練習 

先生のお話はきちんと聞きましょう=相手の話をよく聞いて、何を求められるのかを判断する練習  などなど。 

 

学校に行かなくて得られた経験はあるだろうけど、学校に行かなかったから捨ててしまった経験もあると思うよ。 

 

 

・長年生きて来て仕事にプライベートにと色々な人と関わって来たけど、個人的には頭がいいとかより真面目で誠実な人が好きです。 

常識や道理、そして使命感や責任感や協調性なんかもちゃんと兼ね備えているような人。 

そのような人の方が仕事なんかでも色々役に立つに、トラブルも少ない。 

逆に頭良くてもその辺弁えていない人は使えないどころかトラブルの元になったりしますから。 

私がもし人事担当だったら、学業の成績よりも内申書を重視したいですね。 

ゆたぼんパパみたいな考えは集団の環境に馴染まないから、独立でもすればいい。 

 

 

・現時点で、中学すらまともに通っていない中卒の青年が出来上がってしまいました。高校受験の内申点はやはり必要な項目です。仮に彼のような不登校歴のある人が試験だけで受かり、入学後もやはり不登校となってしまうと彼が受かったために落ちた登校する気のある生徒の入学機会を奪ってしまうことになります。お父様は多様性尊重を訴えていらっしゃいますが、内申点を重視しない私立高校や何か技能を披露したり、名前を書くだけで受かるような高校もあるはずです。現段階でもある程度の多様性に対応できる世の中になっていると思います。「学校教育が社会に追い付いていない」のではなく、お父様の知見・考え方が社会に追い付いていないのです。ただ、ゆたぼん君自身は高卒認定試験を目指しているようで、小学校~中学3年間の基礎ができていない状態からの勉強となるはずなので他人の数倍の努力は必要になるかと思いますが、純粋に応援したいと思います。 

 

 

・あらゆる高校でそうであるならば確かに問題だけども、内心を重視する学校もあれば試験の点数を重視する学校もあるという形があるのが自然かなと思う 

それぞれの高校の個性を明確にして選択できる形になればいいですね 

 

 

・内申点が明らかに学校や先生個人の裁量に任されている現状が少なくない現場は如何かなとは思うが、 

実社会で評価を受けて対価を貰う事で社会は成り立っている以上、評価や試験、社会適応実績(学校などのコミュニティの参加実績)がなく社会を避ければ評価の対象にさえなれなくて当たり前でしょう。 

出来るだけ公平性を担保するなら学校でAIに内申点でなく適性シートの様なモノを任せたら良いかも知れない。 

 

 

・内申点は3年間は外面的にはわからない内面も見ている部分もあるんじゃない。 

2年間も通学していなかったなら当然、何か本人に嫌なことがあればすぐ逃げる子供とも見られるかもしれないし。 

客観的に数字化して基準を設けるのは効果的でしょう。 

これが無くなって点数だけってなったら普段不真面目な子供でもテストの点だけ取れてたら受かるってぶっちゃけ危険すぎる。 

時代錯誤っていうか無くした先にどういうことが起きるか創造力がない人の意見ですね 

 

 

・元塾屋です。 

内申点の問題点は、高校では頑張ろうと中学時代に不登校だった子が、希望の高校に入りづらくなることだと思う。 

もちろん、内申点なんて関係ない本番一発の高校もあるが、かなりハイレベルな高校になってしまう。 

ゆたぼんのような不登校はさておき(?)、いじめで苦しんだ子が新しい環境へとなるとかなり限定されてしまう。 

結果、不登校の子が悲観してさらにふさぎ込んでしまうという事例は結構ある 

不登校なんだからそれくらいのハンディは受け入れろというのもあるかもしれないが 

 

 

 

・子供ってある意味無限の可能性がありますね。反面、自分を買い被りすぎて失敗することも多々あるのが人生。 

それを見守りながらサポートしてあげるのが保護者の役目だと思います。 

高校受験不合格の理由を自分側ではなく、他人や外側に求めて無理矢理納得させることも出来るでしょうが、世の中全てが自分の味方であるなんてことはこれからもないでしょう。 

どうしてもこのお父さんの存在というか考え方、私は第三者としては応援しにくいよなぁって思わざるを得ないんですよね。 

生徒本人じゃなくて保護者があまりに全面的にでしゃばり過ぎなのが学校側から嫌われたんじゃないの‥とすら推察しています。 

 

 

・確かに内申点のシステムには課題があるのは事実です。お勉強だけできたって、意味がないことは、高学歴の議員の汚職や、不適切な言動を見ていると明らかで、色々な側面から評価されるシステムが生まれるべきなのも理解できます。ですが、この内申点のシステムは今日や昨日に始まったものじゃありません。ゆたぽんさんが、学校に通わないという選択肢を選んだとき、当然、この内申点についても話題に上がり、いつか進学しようとしたとき、絶対内申点が影響するという意見もあったはず。批判も多かったとは思いますが、こうなることを予期していた意見があったにもかかわらず、学校に通わないという選択肢を選んだのだから、今更内申点がどうのこうのというのはちょっと違う気がします。潔くないと言いますか…こうなることは分かってたでしょ?と思います。悩みながらも選んだ道のことは後悔してないというゆたぽんさん本人の方がよっぽど素晴らしいです。 

 

 

・いや、正直お父さんも影響出した一旦担ってるのに。 

彼自身が言うのではないのに、今までの素行を考えると親が騒ぐの、息子の為にやめた方がいいよ。ただ様々な体験を目的、だけでなく煽ったりなんだりトラブルも目立っていた印象。不登校がどうというより、そういう方が気になる。全ていなす必要はないにして無用な厄介は多かった感じ。 

内申点も全てとは思わないが、目立つわけでも無いが毎日学校生活を真面目に送った子たちの実績は加味されても良いだろう。 

ゆたぼんにはこれから自分のやりたい事や興味ある事、その為の、それが見つかった時の為の勉学を頑張ってほしい。勉強は幾つからでもと思うが、やはり吸収力や理解力は違うだろうし。 

真面目な心理士の方が勿論多いとは思うが、こういう人が、と思うと穿った気持ちにもなる。先日大学の講師だかなんかで同僚にセクハラパワハラで記事になった人たちも心理士関係だったよね、と思ってしまう。 

 

 

・なんか違うんだけど人それぞれだからこの方はそう思うのでしょう。でもそれが通用しないから高校の受験で落ちたのですよね。 

あと数年で内申点が無くなるというのも教育関係者や文部科学省の官僚や大臣でもないのに持論を言ってるだけ。結局持論だけでなんの説得力もない。子供は親の意見を聞いて影響を受けると思います。だから親が持論で子供を育てると子供に影響する。 

学校に行かないという選択肢はあると思いますし、教室に入らない保健室登校でも良いと思います。 

しかし髪の毛染め面白おかしくYouTubeに出ている子と毎日風邪を引いても皆勤賞を取るために必死で頑張った生徒どっちを評価するでしょうか? 

自分は毎日頑張って学校に行った子を評価するし、その子には内申点を少しでも高くしてあげたいと思う。 

持論があるなら人々を納得させられるだけの根拠を示さないと何にもならない。結局子供にもしわ寄せが行くのでは。 

 

 

・例えば不登校児の家に担任や友だちが代るがわる押し寄せたり毎日電凸して登校を迫るようなことはなくなったし、スクールカウンセラーもいるし、保健室登校でも登校数にカウントしてもらえるようになった。 

不登校等で内申がダメだった子でも望めば「高校生」となり学べるように、夜間だけでなく「通信制」の高校だってできた。 

社会は既に、受け入れることは受け入れている。 

ただ、毎日こつこつ積み上げてきた結果同士を比べた場合に、登校児と不登校児で差が出るのは当たり前だしこれはもうどうしようもない。 

それこそが平等というものだと個人的には思う。 

ので、このお父さんの発言には賛成しかねる。 

がんばれゆたぼん。 

 

 

・内申点て、むしろテストでは点数が取れない子に下駄をはかせる役割が大きいから、それこそ多様性の担保みたいな側面がある。先生の主観による部分が大きいのと、きちんと結果を出している生徒から見ると逆に不公平に映る部分があるので、無い方がいいのではという意見はありますが。 

学校の勉強はいらない、内申点もいらないでは、すなわち評価をしない、ということでしょうか。それでも社会が受け入れてくれればいいでしょうが、むしろ時代はますます物事を数値化し、評価をしていく方向に進んでいるので、評価なしでは子どもたちは社会に出たときに戸惑うことになりそうです。 

 

 

・内申点に時代遅れだと言うのであれば、合否判定に内申点の影響がない高校を受験すればよかったじゃないか。 

 

学校側に生徒を選ぶ権利があるのです。どう足掻いても、文句を言っても合格できるわけではありません。 

 

だからこそ、高卒認定試験に合格して大学受験を目指したのではないですか? 

 

前を向いて大学入学に向けて前進できるように親であれば応援してあげてください。 

 

 

・内申点って自治体によって付け方が違うから一概には言えないけど、定期テストと提出物でつく成績表が主なのでは?生活態度や出席日数も、そこに加味されるかは学校によるだろうけど 

1、2年のテスト受けてなかったら、学校としては成績のつけようないもんね 

高校は浪人しても入れるんだし、学びたいなら来年受けてもいいと思う 

 

 

・多様性ではなく自分に取って都合良く変えたいだけのように聞こえる。学校に行けない子を評価しないのではなく、学校に通い提出物を期限内に提出し、定期試験を受けた子を評価する内申点は大切な役割を果たしているのではないか。社会に出ても勤勉さは一定に評価されるべきで、能力主義に片寄ることは多様性とは真逆だと感じる。都合により内申点が低い生徒への救済があっても良いとは思うが、義務教育ではない高校は生徒を選ぶ権利があり勤勉な生徒を欲しがるのも高校の自由だ。 

 

 

・内申点は、元々ペーパーテストの一発勝負で15の春が左右されることへの批判から、「平素の努力を加味して評価する」という趣旨で始まったはずです。志は立派でしたが、教師の依怙贔屓が横行する副作用が酷く、数々の批判があることはご案内のとおりです。それでも、学校に毎日通ってコツコツ勉強する人をが評価される仕組み自体は無意味ではないと思います。 

エジソンのように学校教育に全く適合できなかった人でも発明家になれました。ゆたぽんも不登校を貫くなら、勝手にしやがれという感じです。 

ただ、「おしん」を見ればわかるとおり、昔の日本は乳幼児死亡率が高く、生き抜くだけで大変でした。貧困や周囲の無理解や制度の不備で、幾多の国民が上級学校に通いたくても通えず、自らの才能を開花させられないまま、貧窮のうちに人生を閉じました。 

その人達が異界からゆたぽんを見たら、「何を選り好みして贅沢な!」と阿修羅の形相になると思います。 

 

 

 

・多様性と言いながら、世間の尺度に縛られているのは本人なのでは? 

過程は関係なく、結果として社会人としてどんな活躍ができるのか、かつ本人が幸せなのかだと思う。 

大学に行きたいなら、大検があるし、高校での学習は本人のやる気で取り返せる。普通の高校に行きたかったのなら、きちんと中学校に通うべきだった。リスクのない自由なんてどこにも無い。 

 

 

・高校行くも行かないも周りから色々言われたとしても決めたのは本人(だろうと思う)。高校に行くだけが全てではないと思うけれど、中々1人で勉強するのは大変だし、高卒認定試験も簡単ではないし、1人でどれだけ日々勉強できるかだと思う。僕は1年遅れでも通信制高校に入学して勉強する環境があったほうが良いと思う。仮に大学進学もって考えたら、より大変だと思う。 

 

 

・内申点って、本来は合格するだけの実力はあるのに、試験の時に体調が悪かったり極度に緊張して実力を発揮できなかったような子を救済するためにあると思う。あと単純に素行不良の子は入学させたくないとか。 

担任の先生は、別の学校を受験するように勧めていたとか。自己採点が間違ってただけで、テストの点自体も微妙だったんじゃないかなぁ。 

学校に行かないことが多様性ならば、毎日きちんと学校に通ったこと自体を評価するのも多様性では。誰だって「体調悪いわけじゃないけど学校行きたくない」と思う日はあるよ。 

 

 

・いやいやいや、、 

事あるごとに噛み付く親御さんが 

いると、学校としては問題は回避 

したい、ってのはあるんじゃない? 

大学は推薦でなければ、国立なら 

点数だけで見てくれるよ。 

まずは高卒認定取るなら、小学生の 

ドリルをやり直す事をお勧めしたい、 

あと読書大事。基礎は大切ですよ。 

高校にもなれば親は一線引いて 

見守ってあげる事です。 

 

 

・残念ながら多様性と自由奔放は違うと思いますよ。 

様々な理由で不登校になる子供もいるのはみんなわかっていると思うが、学力だけが全てではないと思います。 

学力とは暗記力のことだけでなく、様々な環境の中で色々なことを考える力を身につけることも必要だと思います。 

暗記力だけで生きればただの知識のコピーだけで新たな物は何も生まれてこないとでしょう。 

少なくとも息子さんは自ら学校を否定して不登校を貫いたのですから、受験制度の内容を批判せずに高卒認定を受けて進学する道も一つではないですか? 

あとは社会が評価してくれた結果になりますよ! 

 

 

・内申点は大切ですー 同じ点数で合格者が多数出たとしたら内申成績の良い順に定員〆切になると思いますよ 内申点とは日頃からの点数の積み重ねです 多様性を尊重するという言葉は日頃より真面目にコツコツと信用を積み重ねている人が言っても良い言葉です 

 

 

・社会に出ると、とにかく大切な事は全ての職業に共通して「続ける事」です。 

 

その忍耐力をどこで身に付けるか?の大半が、幼少期から学生時代に培われる「毎日登校(登園)」だと思っています。部活も然り。人間関係の築き方もです。不登校って、実は家庭が嫌で起こる事も多々あります。(一例に挙げると、両親が不仲で登校中に居なくなったらどうしようという子供を見た事があります) 

 

不登校は確かに年々深刻化していますが、「いつでも来られる学校の環境」は常に用意しておくべきだと思います。その子が来たいと思う日がいつか来るかもしれないし。 

 

ゆたぼんさんは…このお父様のお子さんとしてこれからどうなるのでしょうか。 

 

悔いのない、素敵な人生を歩まれます様に。 

 

 

・そもそも、内申点って日頃の行いの評価よね。 

学校に来る、授業を受ける、行事に参加する。いじめなどの心身的な事情は別として、自ら行かない選択肢をするのは社会的な評価もよろしくないのは当たり前だと思います。 

例えば、リモートワークの制度がない職種で行く必要がないって自己判断で出社しないのは個人の評価に響くに決まってる。 

成果主義もいい面がありますが、日本ではまだ受け入れられにくいし、それなら個人で仕事しなさいよってなる。 

学校においては、協調性なども評価として必要ですから、お父さんが噛みついたところで評価制度は変わりませんよ。 

 

 

・学力を優先する世の中では有るが、せっかく築きかけてたクラスメイトとの生活を楽しんで貰いたかった。それなりにネットでの繋がりで幅広い活躍は出来るだろう、だが同じ空間に居る間近な存在の価値観も知って欲しいかな。 

 

 

・資格試験みたいなものなら、その日の一発勝負でもいいと思うが、 

入試は合格すれば数年間の関係になるのに、人物像を無視できるわけがない。 

試験の成績は抜群に良い、それこそ定期試験は学年トップ、だとしても、 

風紀を乱す問題行動ばかりとる、だとすれば、普段の態度を内申書から 

知るしか手はない。 

内申書は強烈な加点要素にはならないが、学校の風紀維持のためにも、 

大きな減点要素としては重要であり、なくなるわけがない。 

 

 

 

 
 

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