( 157695 )  2024/04/09 00:48:04  
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トランプ氏、終戦へ領土割譲案 クリミアやドンバス、米報道

共同通信 4/8(月) 3:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5038394020a19131a7f57809b92233c3462a075c

 

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ワシントン・ポストは、トランプ前大統領がウクライナ侵攻の終結を図るため、ウクライナに対して南部クリミア半島や東部ドンバス地方をロシアに割譲するよう圧力をかける考えを示したと報じた。

トランプ氏は、ウクライナとロシアが解決策を模索しており、一部地域がロシア領になってもウクライナ市民は受け入れると述べている。

報道担当者は、この情報は匿名情報源からのものであり、不正確だとして声明を出している。

(要約)

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フィンランド・ヘルシンキで会談後、記者会見するトランプ氏(左)とロシアのプーチン大統領=2018年7月(ロイター=共同) 

 

「竜の歯」と呼ばれる戦車阻止用の障害物=6日、ウクライナ・ドネツク州(AP=共同) 

 

 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は7日、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、トランプ前米大統領がウクライナに南部クリミア半島や東部ドンバス地方(ドネツク、ルガンスク両州)の国境地帯をロシアに割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると周囲に語ったと報じた。関係筋の話としている。 

 

【写真】トランプ前大統領と、「参戦」が注目される妻メラニアさん 

 

 共和党のトランプ氏は11月の大統領選で返り咲けばロシアの侵攻を終わらせることができると豪語しているが、具体的な方法が報じられたのは初めて。外交専門家は実際に割譲すればロシアのプーチン大統領を利し、武力による領土侵犯を看過することになると懸念を示している。 

 

 トランプ氏は非公開の場で、ロシアとウクライナの双方が「メンツを保ちたいと考えており、解決策も求めている」と述べ、ウクライナの一部地域にいる市民はロシア領になってもかまわないと考えているとの見方を関係者に示したという。 

 

 トランプ陣営の報道担当者は「トランプ氏の計画に関する臆測は、状況を把握していない匿名の情報源から来ている」として報道は不正確だとの声明を出した。 

 

 

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(まとめ) 

トランプ氏がウクライナに領土割譲を提案することには賛成派も反対派も多く、それによる影響や懸念が指摘されています。

一部は早期終終戦を望む一方、領土割譲が侵略を容認する恐れや、将来の国際関係への悪影響を憂慮する声もあります。

ロシアの侵略の是非や国際秩序への影響も議論の焦点となっています。

さまざまな意見がある中、安易な妥協や危険な前例の設定を避けつつ、より平和的で持続可能な解決策が模索される必要があるというのが、総じての意見と言えるでしょう。

( 157699 )  2024/04/09 00:48:04  
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・他人事ではないぞ、トランプは前政権時、「日本が戦争に巻き込まれたら、アメリカ人が命をかけて戦い、アメリカが戦争に巻き込まれても日本人は何もしなくてよい、こんなバカなことがあるか」と言っている。日米安保条約があっても日本が戦争に巻き込まれたらウクライナ状態になる可能性が高いことは覚悟しておかないといけない。 

 

 

・フランスのマカロンも同様の事を言ってたと思うが、ウクライナだけでなく欧米全体から総スカンを食って、今は「ロシア軍と戦うために、欧州の国からウクライナへ派兵すべき」って言って、やはりNATOから総スカンを食って恥を晒した。 

 

侵略戦争を起こした領土拡張主義の国の利益を認めてしまうと、その先、多くの国々は他国からの侵略に怯えるし備えなければならなくなる。 

そのコストがあまりにも大きいので、侵略戦争による領土拡張を認めないという国際的なコンセンサスがあったはずだが、トランプ氏はそれを否定してしまってる。 

 

 

・問題は実はウクライナではない。西側の悪手で、中と露が結びついてしまったことだ。これを何とかしなくてはならない。エネルギー元の露と技術と特定の資源が豊富な中。これは最悪な組み合わせだ。ここにくさびを打つことが、ウクライナなどより重要なことは明白。そのための手段として、まず、親露地域を露に渡すのは問題ない。もともと、ウが迫害していた地域である。欧州のエネルギーにも露は欠かせない。一時的な平和の中で再度、露を迎い入れ、中と手を切らせる工作は必要と思う。中も露も、そんなにトップは先がない。大事なのは世界だ。 

 

 

・トランプ案では実効支配しているクリミアの南部という限定をロシア側も飲まない可能性があるが、黒海艦隊がほぼ無力化されている状態が続けば、一部返還での停戦はあり得る。むろん、数年後に再侵攻のリスクをウクライナ国民が受け入れるかどうかはわからないが、疲弊しているのはウクライナ軍と西側の支援も同じなので、停戦後のNATO加盟が認められるかどうかがカギとなる。結局は戦況と条件次第になりそうだ。 

 

 

・昨年末、ロシア政府高官がワシントンでバイデン政権側と終戦後の統治について会合を行っていることは報道されたのでご存知のかたも多いと思います。アメリカからのウクライナ支援は既に停止しているのでバイデン政権としても今後は終戦後の統治に向けての動きを本格化させていくでしょう。問題はトランプ案とバイデン案の中身の違いがどのようなものかということです。バイデン案の公表が待たれるところです。 

 

 

・アメリカファーストなんだから当然の思想。 

ただそれは短期的な目的しか考えていない(大統領選挙) 

 

中長期的に考えれば、侵攻して占領すれば領土が割譲出来るという悪しき前例を作ってしまう。 

 

そして、同じ事が起こる。起こせてしまう。 

最たる相手は台湾でしょうね。 

 

選挙に受かればなんでも良い。と考えるトランプのいいそうな事。 

 

民主党と、共和党からも「短期的視点によるものだ」と強い批判をして、アメリカ国民やEUの世論を正しい方向に導かなければならないと思う。 

 

 

不動産という長期視点が必要な業界に身を置いているから、ある程度素養があると思っていたが、こんなレベルじゃトランプはダメだな。 

司会者やショービズが合ってるよ。 

 

 

・アメリカは嘗てセオドア・ルーズベルト時代に 

ポーツマスにて日露戦争の終結に尽力してくてた事が有り 

日本としても経費的にも戦争継続が難しい局面で助けられた感が有る。 

ただ今回のウクライナも日本と同じ様な部分も有るが 

大きく違うのは一方的に攻め込められ戦争であり 

領土的にも人的経済的にも大きな被害を受けた上に 

領土割譲を伴うトランプ氏の提唱する終戦案はロシアを利する物で有り 

ウクライナ側としては到底受け入れがたい物だと思う。 

 

 

・プーチンが狙っているのは、ロシアの周辺国がロシアによって侵略されても、核戦争に巻き込まれることを恐れたアメリカが本格的介入を恐れ、結局アメリカは我々を守ってくれない、アメリカとの軍事同盟は無意味なものという不信感を西側諸国の間に植え付け、西側を分断することにある。 

 

もしアメリカがこの戦争をウクライナの犠牲で終結させたら、プーチンはアメリカはロシアの核の威嚇に屈したと捉えるだろう。そしてロシアがバルト三国のような国々を侵略しても、アメリカはそんな国々のために自国を核戦争の危険に晒すはずがないとプーチンは考え、周辺国への侵略を拡大する。 

 

そうなった時の方が、今よりさらに危険だ。アメリカはウクライナ支援を通じて、西側の同盟はロシアの核の恐喝に屈しないこと、アメリカは同盟国を守る意思があること、侵略者は大きな代償を負うことをはっきりとアピールすべきだ。 

 

 

・現実的にはこの妥結策が一つの大きなメルクマールになるのだろうが、ウクライナ問題でこのような解決をした前例を作ってしまうと、日本がロシアに攻め入られた時もアメリカは同様な妥結策を進める可能性があり、日本としては恐ろしい。 

例えば東日本割譲を条件に日本はロシアと和解せよなどとアメリカから圧力をかけられても、東日本住民の私からすれば、到底受け入れることはできない。 

 

 

・ロシアは、多くの国が守ってきた国際法や国際秩序を損なう行動をしている。 

西側がそのロシアの行動を阻止するのは当然のことですし、国際社会の平和や安定を維持することは、各国の安全保障において重要な課題です。 

ロシアによる侵略が成功すれば、東欧だけでなく欧州全体の安全保障における危機になります。 

これまで8年間のロシアによる侵略の経緯を考えれば、領土割譲は隣合う2国間の確執を生み、さらなる紛争へと繋がる可能性も捨てきれません。 

 

日本においても、中露北は隣国であり他人事ではありません。 

台湾有事を念頭に、ロシアによる侵略を阻止し、侵略すれば多大なリスクがあることを侵略者に知らしめなければなりません。 

 

 

 

・第2次世界大戦後、世界秩序が維持できていた(大国が小国を軍事的に併合するようなことが起きない等)のは、5大国のうち米ソが勢力均衡状態にあったためで、ソビエト崩壊後はアメリカ1極の支配が成立していたためであり、国連や国際司法機関の存在のおかけではない。そもそも現在5大国のうち、勢力的に見れば、(米英)(中ロ)の状況なので、今後、このどちらかの勢力の後ろだてによる、軍事行動を阻止すること難しい時代になってくると思われる(国連や国際機関の弱体化が加速しているのは、イスラエルの行動を抑制することがアメリカを除いてできない状況をみれば明らか)。今後はいずれにしろ、最低限の自国の安全保障は自前でできない国(現在の日本)は他国から侵略を受ける可能性が高いことは自覚しておいた方が良いかもしれない。 

 

 

・世の中に流れているのは、あくまで状況を操作する側の人間の話ししか表にでないが、実際被害で苦しむウクライナの住民や戦闘しているウクライナ、ロシアの下級兵隊達の気持ちはどうなんだろうか。 

人間誰しも長く生きたいだろうからなぁ。 

解説者が書いてあるが、悪手であるとか前例を作ったらいけないとか、それは被害を受けてない第三者の言い分であって、当事者の感情とはまた違うのでは? この案には私は賛成も反対もないですが被害に合ってる当事者達の気持ちを最優先に考えてほしいと思います。 

 

 

・かつて第二次世界大戦が始まる前、ナチスドイツのオーストリア併合に対して、イギリス・フランスは不干渉政策を取りました。 

結果、その後、より力をつけたナチスドイツにより、もっともっと大きな戦禍が生み出されたのは、ひとつの歴史的な事例として参考にはなるでしょう。 

侵略の意図がある国に対して、安易に和平を求めることは、後の大きな火種を産む可能性があることも考慮すべきです。 

 

 

・ある種の恩恵を受けるならばその対価を支払うべしというトランプの考え方は単純で理解しやすいが、常任理事国が侵略戦争を仕掛けて力による領土拡大なんてことは絶対に認めてはいけない。 

同盟国の核の傘があてにならないとして、非核保有国を核保有に走らせるきっかけになり、更なる世界情勢の緊張が高まると思う。 

 

 

・トランプ氏の発言としてはありそうな内容ではある。欧米の支援疲れも出ている状況で出口の見えない戦争を続けるより現実的とは思うがここで終わったらロシアの思うつぼになる。一時的に終戦してもロシアはまた侵略戦争を仕掛けるだろう。もしトラに備えてEUが結束を強めてるのはロシアの脅威を肌で感じているからだと思う。 

 

 

・トランプ氏は以前から、「ウクライナの戦争は直ぐに止められる」と言っていましたが、やはりこの方法かと言うのが率直な感想です。 

今回の民主主義国家の支援は、単純にウクライナへの支援では無く、武力による領土拡大を否定するものだと言う事は、誰もが知っておりますが、トランプ氏は其れを容認しよう言うのでしょう。 

これはウクライナだけで無く、ソ連時代の領土に戻したいプーチン氏の武力侵略を後押しするものでしょう。 

そして、台湾、南シナ海を武力にて侵略したい中国の背中を押すものであり、つまり武力による領土侵略を容認すると言う事です。 

この事をまさか理解出来ていないとは思いたく無いのですが、如何せん4回も破産し、負債を出資者に押し付け、自らは資産を隠して逃げ切ったトランプ氏の事、アメリカ大統領としての責務と言うものを、全く理解出来ていないのでしょうね。 

 

 

・トランプ氏は前回の選挙のときもロシアに色々としてもらったという裏情報もあるみたいだし、ロシアが利することについてなんの抵抗もないのでしょう。 

ロシアに恩を売れるし戦争も解決という手柄を手にしたいのだと思います。 

怖いのはこういった発言がいくつあってもトランプ氏の人気が落ちていかないことでしょうか。 

最強国アメリカの国民の民度というか社会的な判断力の欠如ってほんと怖いなと思います。 

 

 

・武力による主権侵害を許すのであれば、もはやアメリカは世界の警察を気取って他国の紛争に介入する資格を失う。 

世界の警察でなくなるというのは、基軸通貨としてのドルが価値を失うということでもある。 

アメリカが他国の紛争に介入し続けてきた理由はドルの価値を維持し続けたいがためである。 

ドル離れを加速させている国も増えている中で、アメリカがこれ以上ドルの権威衰退を許すかが見どころである 

 

 

・領土を割譲すれば一時的に戦いは止むかもしれない。 

だがこのような終わらせ方をすれば何年かした後にさらなる領土拡張を狙って再び戦争が始まってしまうだろう。 

たとえこれ以上の領土割譲をしないという取り決めをロシアにさせたとしても、そんな約束なんかロシアが守るわけが無いことは歴史が証明している。 

 

 

・これはロシアの侵略戦争で領土拡大を正当化してしまう。本当にこれで終戦になればまだ良いが、評論家コメントにもあるけどヒトラーにオーストリアの領土割譲してもその後そのまま第二次世界大戦が起きたように独裁者の領土拡大欲はそんな簡単に止まらない。安易な妥協は危険だ。 

トランプ支持者はこの割譲案に賛成するだろうから米大統領選挙のゆくえはますます重要だな 

 

 

 

・早く終戦してほしいと願っていますが、割譲なんて許したら侵略したもん勝ちになってしまうじゃないですか。 

ウクライナ側はそんなの受け入れられないのは自然だと思います。 

日本が中露に北海道や尖閣諸島が攻撃を受け占領されたとして、割譲なんて選択肢を受けられないでしょう。 

戦争の長期化でウクライナへの援助に対して批判的な意見も出てきましたが、ロシアが諦めるまでできることはやってあげるべきだと思います。 

 

 

・こんな案をアメリカの大統領が本気で考えるなら、侵略戦争を容認する事になります。なら在日米軍の存在意義も薄れます。 

日米同盟も危ういと自覚して思いやり財源は絶対に増やしてはダメ。と思う。防衛省の自衛の処遇改善を早急に進める事が大切と思う。 

 

 

・もし現実と成ったなら、クリミア、ドンパスの土地の人々は独裁国に支配されることに。 

この戦争はロシア軍の集結が明らかに成った時から西側諸国が危機感を持って軍を派遣し強力な抑止力を発動していればウクライナもここまでロシアに攻め込まれる事は無かったであろう、ロシアの侵攻は半信半疑だった為この様な事になっている、西側諸国の失態でもある。 

次からはロシア軍や北朝鮮軍の集結に敏感に本気であり柔軟に対応していく必要がありそうだと思う。 

攻め込めない抑止力を構築しておくことだ。核の配備も考える必要が、有りそうだ。 

 

 

・理不尽な侵略は、何が有ろうと認められない。一旦認めると、同じ過ちを犯す国が出て来るに違いない。西側はロシアの侵略を防ぐためにも、ウクライナの領土の保全に力を貸すべき。実効支配されているクリミアもウクライナに戻せるよう、協力支援すべき。泣き寝入りさせるようなことは、絶対さけるべき。 

 

 

・確かにその案なら終戦は早い。しかし、それには多くの問題と課題を残す。戦後の復旧費用、米とNATOの関係、日米安保、露軍再侵攻、色々な不安要素があり並べるときりがない。いずれにせよ、力による現状変更、侵攻を許す結果となり日本は今より更に恐怖に脅かされるだろう。米国頼みの時代はもう終わりです。自国防衛の為にも、核保有を検討するフェーズに入ってきてるのではないだろうか。 

 

 

・第1次大戦はサラエボ事件に対する過剰反応 

第2次大戦はミュンヘン会談に対する平和主義 

が、大きな原因と言われている。 

この当時のアメリカは、一国平和主義で積極的に関わろうとしなかった。 

結果、アメリカは大きな代償を払った。 

その反省で、今までは積極的に関わったが、自己犠牲が嫌になり一国平和主義に向かおうとしている。先の2つの大戦も、アメリカには最後まで戦わない選択肢があった。 

ウクライナ戦争では、世界は武器を渡せば大きな犠牲はウクライナが引き受け、ロシアと対峙し続ける。 

ウクライナが対峙できなくなれば、ミュンヘン会談後の様になる可能性が高まる。 

アメリカはかつてほど頼りにならなくなりつつある。 

戦争の始まりは一瞬、戦争を避けることは相応の実力とイライラ,妥協の繰り返し。度を越した自己満足の追求は戦争に近づく。 

 

 

・トランプ氏がウクライナの領土をロシアに割譲する案で平和をもたらすとか言ってるけど、それって領土侵犯を許すことになるんじゃないですか?実際、ウクライナの人たち全員がロシア領になることを望んでるわけじゃないでしょ。簡単に国の一部を譲るとか、領土の価値を理解してないんじゃないかな。しかも、トランプ陣営は匿名の情報源を非難してるけど、具体的な反証は何も出してないし、単に責任逃れに見える。真実は行動で示すべきだと思いますよ。 

 

 

・ウクライナ領が割譲されることを前提としても、それが即ロシア領になるようでは、ウクライナはもちろん西側も納得できないだろう。 

現状、ロシアが占領している地域をウクライナから切り離しても、ロシアではない別の独立国にして、未来永劫ロシアに併合しないこと、の一文を入れるべきだ。 

また、ウクライナの安全を確保するために、ロシア領でウクライナと国境を接しているベルゴロド・クルスク・ブリャンスクの3州とオリョール州の4州で別の独立国を形成し、ロシアとウクライナが直接国境を接しないくらいのことは必要だろう。もちろんこちらもロシアは併合しない約束で。この2国には、ロシア軍は常駐してはならない、侵略された時だけロシア軍が展開できる、という足かせも必要だ。 

実現性は低いが、せめてトランプが両者痛み分けの原則を踏まえた行動を提起できるか、見ものですな。 

 

 

・終末戦争に向かっていくのかな… 

もちろんそれは極端な話ではあると思うけど色々な所で紛争や戦争、揉め事が多発している。 

もう本当に人間は消えてなくなっていくだろう。 

少子化も温暖化や地震、豪雨、砂漠化もその流れの一つで何かしらの目に見えない力が働いているのではないのか。 

とりあえず人間が幅を効かせる時代は終わりつつあると思う。 

 

 

・この内容ではウクライナは納得しない。が戦争は継続できない。ロシアがこれで収めるか数年後又は数十年後にウクライナへの進行をするだろう。また、ジョージアやモルドバで内線を起こすだろう。いずれもロシアは世界の火薬庫の存在だ。そして、NATOに戦争を仕掛けるかもしれない。それがトランプが大統領になった時の危機なのだ。ロシアが世界の各地で衝突しょうとトランプが大統領でおれば米ロ危機とはならない。日本はロシア危機を一層強く感じるだろう。 

 

 

 

・トランプが大統領になり領土割譲で話を進めたら世界の同盟国から米国が信用を失いますね。 

例えば日本がロシアに攻撃されたら、北海道をロシアに渡して停戦とかいいだしそうだし、中国が攻めてきたら沖縄を中国に渡して停戦とか提案されるだろう。 

そんな話になりそうであれば日本は米国を信用せず独自に核をもったほうがいいと思う。 

 

 

・それを認めたら仕掛けたモン勝ちで世界中が隣国と奪い合い、常に緊張状況だし核を持たざる国はいつ攻め込まれてもなんの不思議はない。 

それは日本の事であり、中露から北海道と沖縄を同時に攻められるだろうし戦う術も守る術も無い。 

岸田総理のバラマキ外交の意味は理解するがもっと確実に現実的に日本を守る為の策を打って欲しい。 

 

 

・アメリカといくら仲良くしていても、ロシアに北海道に攻め込まれたら、北海道を割譲してロシアと仲直りしろ、とアメリカになだめられるという前例ができてしまう。 

かと言って、アメリカと最大限ベッタリする以外に日本の未来はない。 

せめて日本の経済力が維持できていて、未来永劫、金で全部解決できればいいが、現実は逆方向で経済力も低下している。それでも金でなんとか解決しようとして、増税する訳だが。 

悲しいが、この弱みを握られ、役に立つかたたないかわからない、防衛の業務委託費をむさぼり取られる局面は続くだろう。 

かと言って業務委託をやめ直轄にしようと、国民が徴兵制復活に応じるわけもなく、 

悲しいがどんどん昔の東南アジアや中国の人のように自国の国力を信用できず、出稼ぎに出るひとが一番儲かる、みたいな世界がそんなに遠くない未来に待っているのだろう。いやもう始まっているか。 

 

 

・ウクライナもアメリカの議会や企業に対しロビー活動をしているそうなので、共和党の議員がウクライナへの支援に反対していることなどから、アメリカ国内の政治的対立というのもトランプのこの発言の奥にはあるのかもしれない、なので真意はつかめないところもあるが、トランプのことだからやるかもしれない。身近な問題としては、もしバイデン政権時に日本がウクライナに対し多額の支援を要請された場合の対処、結構な決断を迫られることになる… 

 

 

・4州を併合された時から一番早く現実的な停戦案が領土割譲だと思っていました。 

これ以上戦争を続けていても何も得るものはなく人命を失うだけです。 

しいて言えば世界中の軍需企業を儲けさせるだけです。 

素人考えてでも一旦併合した領土をプーチンが返還する訳もなく奪還することも不可能だと思います。 

ゼレンスキー大統領が引けない事もわかりますがウクライナ国民もそろそろ停戦してほしいと願っていると思います。 

ここでウクライナが引いても誰も非難はしません。 

「プーチン相手によくぞここまで頑張った」と称賛するでしょう。 

どうか停戦交渉のテーブルに着いてくれることを願います。 

 

 

・ウクライナにとっては海を失うことになる。 

それは貴重な漁業権をロシアに穫られてしまうということで、ウクライナにとっての産業損失は大きすぎる代償となる序盤戦から南方面に勢力を注いだ。 

もともと南の沿岸部には親ロシア派住民が多数いたのもあるが、ロシアはこういった片付けられ方もイメージして、キーウを攻撃しつつも、結果的に海を穫りにきたのではないか?とも思える。 

 

 

・私はそもそも占領された土地の人がそこまで虐げられる可能性が低いこと、そして戦争が続く方が一般市民が犠牲になることからこの案には賛成するが、、、 

 

こういった問題は、ウクライナが国民に総選挙でもして決める問題であるように思う。 

一番感じるのは「国の代表」なる人たちによって一般市民の命が自由に消費されることになるべきではないと思う。 

 

 

・どこで領土を割るかはわからないが領土割譲案が現実的な終戦案であることは間違いないだろう。 

今の状況だとウクライナの言う全土奪還は無理である。 

だけど逆に今の時代に侵略して領土を奪うという行為を国際社会で認めるとなると某国が台湾を奪取しようとするきっかけになることは間違いないしロシアだって今後同じようなことを繰り返しかねない。 

 

 

・これ以上戦死者を増やさないために領土割譲するのは一つの案だけど、そのあと国際社会がロシアとどのような関係を築くのかが非常に大事。手を出したもの勝ち、にしてはならず、国際社会が一致団結してロシアを外交的に孤立させ、こういった侵略行為は高くつくことを歴史に残さないといけない。各国の対応を見てると、どうもその覚悟がないように見える。 

 

 

・領土割譲を認めると、今回のロシアーウクライナの問題だけでなく、台湾の問題にも大きく影響を与えて、それこそ中国が武力で台湾を制圧しようとするでしょう。その場合の日本の立場も出るに出れなくなりますので、もし実現するようであれば、世界の混迷は必至かと考えられます。 

 

 

 

・ウクライナ国が単独でロシアに立ち向かえるはずが無い。米国や欧州、その他からの支援でここまで粘り戦えている。残念ながら支援が無くなったらそこで終わる。 

 

譲渡案に対し批判の声を挙げるよりもなぜ侵攻を許したか、未然に防げなかったかが問題だった。 

ここまで泥沼化してしまったらどう現実的な落としどころを見つけるか、少しでもベターな選択肢をとることも残念だが必要でしょう。 

本来ならドイツやフランスなど西側欧州がウクライナを積極支援すべきはずが米国に任せてしまっているのがまず問題。 

 

 

・国際的に考えればこの案は後の国債情勢に不安の種を作り出す要因に成り兼ねるとの声は上がるだろう。 

しかし当事者で有るウクライナは疲弊し切ってる、そしてこの様な案が国内世論の中に有るのも現実らしい。実際、兵役を免れる為に大学進学率が上がってるし開戦当初の国防の意識も現在は下がってるとの世論の数字に出て来てる。戦地の兵士達のモチベーションも開戦時より明らかに下がってるとの報道も見聞きする。 

無作為な空襲、そして家族、友人が戦地に赴き帰らない人になってる現地の人達の気持ちを思えば当然だと思う。国レベルの立場になれば譲れない気持ちも分かるが、当事者の国民からしたら譲歩する事で早く日常を取り戻したい気持ちも分かる。 

 

 

・正直、トランプが大統領になって、戦争が終わるのであれば、その方が現地民やウクライナの人は喜ぶのではと思ってしまう。これを許すと、ロシアの侵略戦争に負けてしまった感はあるだろうけど、ウクライナとロシアも落とし所がなく、永遠に無駄な戦争をしている気がする。各国色々な意見はあるだろうけど、一番は、現地民が早く終わらせたいと思っていることが優先されるべきだ。 

 

 

・日本がNATO(アメリカ)に頼ることはいよいよ難しいと思えてきた。 

 

ウクライナ隣国の東欧でさえ支援に一枚岩になれず常に議論とすったもんだの繰り返し。 

西欧も武器は送っても派兵はしない。支援額の拠出にも足並みが揃わず四苦八苦。 

アメリカは世界に手を広げすぎたあまりに問題を抱えてる地域がありすぎて一地域に注力できない。 

 

欧米vsロシアの多勢に無勢の構図はたった2年で息切れした。 

 

日米安保やNATO準加盟国であっても、遠い日本の有事に欧米がウクライナ以上に支援するとはとても思えない。 

 

支援しても金と幾ばくかの兵器だけで、それも散々議論したあとになると見る。 

なぜならロシアと近い東欧は支援すれば再びロシアを意識しなくてはならないからだ。日本のために東欧はそこまで踏み込んでくれるか? 

東欧にもNATO加盟国はあり、そこが無関係を貫けば他国は不公平が生じて足並みは崩れる。 

全く貧乏くじだ。 

 

 

・せっかくロシアから独立してウクライナという国を築き上げてきたが、ロシア派のウクライナ国民も少なくないと。 

 

今や戦士もロシアに逃れてきた外国人が頼りだと、何かの記事で見たことがある。 

 

生きるためにロシアに行ったのに、戦時に巻き込まれてしまう。 

 

トランプ氏の言うことは理想論だと、常々感じてきた。 

 

自信満々な物言いもいい気持ちがしない。 

 

立候補したからには当選したいと思うのは当然だと思うが、自身の会社の負債はどうするんだ? 

 

自国よりとりあえず自身の会社の負債への対応を。 

 

 

・戦争を終わらせる為には現実的な案で、ロシアは乗るだろう。 

しかし、大きな代償を払わせなければならない。 

 

今後のロシアの侵略抑止のために、ウクライナやバルト三国のNATO加盟と同軍の常駐。そして徹底した経済制裁や技術供与の禁止、国交の制約は半永久的に継続。そしてロシアと友好的な関係を持つならば、中国やインドもその対象になり得る。 

国際社会の分断は避けられないが、今ここに有る戦争を終わらせる為にはやむを得まい。 

 

 

・これが実行されれば、確かに一度終戦となるのかもしれません。 

 

しかし、そこに住むウクライナの人々は拷問や虐殺に合う、子どもたちはロシア人として教育され間違った事実を教えられていくでしょう。 

 

さらにロシアがそのままで終わるとは思えず、次はそこからまた侵略を始めるでしょうし、ウクライナ以外の国へ侵攻するかもしれません。 

 

また、それをみた中国をはじめとした国家がどう動くでしょうか? 

またこの流れを見た米国の同盟国は米国への不信感は一気に高まり、世の中は一気に軍備拡張へ進む可能性もあります。 

 

これのどこが平和なのでしょうか? 

 

 

・様々な意見があるものの 世界の支援疲れやウクライナ国内での戦争批判を考慮するとウクライナ側も一枚岩の状況ではなく そもそもロシア系住民が多いエリアの取り戻しに多くの命を落とす事も理解が得られにくくなっている。 

 

クリミアについては ロシアが実効支配しており 実は このトランプ案が 一番現実的であると考えます。ここで一旦停戦させて その間にウクライナをNATOへと加盟させます。 

NATOには侵略を受けた場合は同盟国が加わり対抗すると明記されていますので プーチンも ヒトラーのように再侵略は躊躇するでしょう。 

そのための時間稼ぎという意味で停戦は必要と考えます。現在のゼレンスキー大統領の目標は理想でしかなく 今の戦況では不可能な事は誰の目にも明らかです。 

消耗戦に世界が引きずり込まれるよりは ここで明確な線引をして無駄な争いを終わらせる事がベストではないですがベターな落とし所だと考えます。 

 

 

・上げた拳をと言う面子の問題でははない。ロシア側の一方的な武力侵攻に対してウクライナが何で譲歩しなければならないんだ。トランプは自身を神だとでも思ってるんだろうか?仮に領土割譲を行うにしても破壊した建物やインフラに対する賠償とウクライナのNATO加盟、加えて黒海の安全性の担保が大前提でなければならない。 

 

 

・まぁ確かに現段階で停戦・終戦に漕ぎ着ける為の一番現実的な落とし所はウクライナの譲歩になるんでしょうけども、他の方も言われる通り結局これって2014年のクリミア併合から地続きの問題だから領土を条件に終戦しても棚上げや時間稼ぎにしかならないとも思う。 

そうなれば各国の軍拡競争もかなり急加速するでしょうから、軍需産業的にはそれが一番の狙い目なんでしょうね。 

これは想像でしかないけど、ウクライナ国民にしたら領土を渡してしまったらこの2年間の犠牲は何だったんだとなるし、一気に反体制派が勢いづいてまた革命で国内に血が流れる事も考えられる。 

戦時化において国家全体が何が利益なのかがわからない麻痺状態に陥ってしまうのが一番の恐怖だという事は日本人やドイツ人が世界で一番痛感した事だと思います。 

 

 

 

・確かロシアに併合されたのは東部4州だったと思うけど、その内トランプが割譲しようとしているドネツクとルガンスクの2州はどちらもウクライナから独立宣言をした後に併合されている。 

クリミアも同じだよね。 

 

ということはトランプはドネツクとルガンスクの独立を認めるということであり、民族自決の原則からすれば十分に手打ち出来る案ということだと思います。 

 

 

・世界の警察、という立場を放棄するってことですね。トランプが大統領になれば。 

侵略国家と一緒になって被害者側に圧力かけて領土を渡せと言うことは、侵略国家の味方になるということと同義。 

正義の敗北ですね、、 

日本も侵略されたら守ってもらえなさそうですし、核を持つことを検討した方がいいと思う。 

使うのではなく抑止力で。 

 

 

・ウクライナ国民としては受け入れがたい案だと思います。 

今回は完全なるロシアの侵略戦争でこれが可能ならばウクライナの人々は何のために命を落としてしまい、血を流し続けているのかわからないです。 

元々トランプ氏は前回の選挙でロシアの支援を受けていたという話もありましたよね。 

ロシアに都合のいい終結を考えているのかもしれないと考えてしまいます。 

 

 

・情報ソースの確認は必要としても、トランプ氏の考えの可能性は高いでしょう。 

 

ドイツがヨーロッパ侵攻した旧世に、アメリカは傍観しようとして結果悪手になったかと思います。 

 

今回割譲をアメリカが迫れば、それは力による支配を勧め、世界の分断を進めるでしょう。 

結果、イスラエルの抑止も効かなくなり、中東が荒れる事態になり、火の粉はアメリカに向かう事で世界的惨事に繋がる可能性が出てきます。 

 

昨今のアメリカのブレが再拡大すれば、米国内とは逆説的に米国への信頼低下と距離へと繋がるでしょう 

 

 

・これは現実的かどうかで評価するような話ではない。 

 

二次大戦はイギリスが勝手にチェコの一部をドイツに差し出したところ、ヒトラーが調子に乗って侵略を拡大して起こった。この反省が全く活かされていない。 

 

ウクライナは主権国家なんじゃないのか。それを米国が勝手に領土割譲案を提示すること自体が、そうした歴史の反省に基づいて作られた今日的な国際的コンセンサスを無視しており、非常に危険だ。 

 

個人的には中露も米国も、他国を屁とも思わず、自分達の都合のいいように利用しようとしか考えていないという点で、同様に危険な国家にしか見えない。米国べったりの安全保障体制はもはや危険だぞ。 

 

 

・ロシアに対して宥和的なトランプらしいとはいえるが、短期的にロシアをウクライナから排除できない以上何処かでこうした苦い薬を飲む必要が出てくるのではないか。 

本来ならロシアが補給や兵站に困難を極め撤退するのが望ましいが、それができない場合、ウクライナはいつまで戦闘を続けられるか、アメリカやヨーロッパの支援頼みで長期的な見通しが得られない以上どこかで検討されるだろう。 

また終戦を単に停戦としないためには、割譲して残ったウクライナにNATO軍を派兵させる必要があるだろう。そうしないと再び力を蓄えたロシアが再侵略することになる。が、NATO及びロシアとも直接対峙することを選択できるのか、難しい選択。 

 

 

・終戦するのは良い事だとは思いますが、割譲案という事であればこの戦争はアメリカ・NATOの負けであるとは認めるという事ですよね? 

国1つ守れない自称世界一とロシアに対抗する為に作られたと思われる馴れ合い組合と認識を改める必要がありそうですね。 

日本も北海道への脅威があり今回と同じ事になると思いながら情報を見ていく必要があると思っています。 

 

 

・ロシアの武力による領土的野心は許してはいけないという論調が多いが、クリミアについては少し違うと思う。 

 

クリミアは、そもそもロシア帝国の領地だったものを、ソ連邦時代ににウクライナ出身のフルシチョフがウクライナ帰属にしてしまった経緯がある。また、ソ連邦解体時にエリツィンはウクライナがロシアの友邦であり続けることを前提に領有継続を認めたと言われている。 

ロシアにとってバルト海以外の大西洋の出口として、クリミアの重要性は計り知れない。 

 

日本に例えれば、竹島を韓国から武力奪還したようなものだと思う。 

 

 

・確かにウクライナがロシアに占領されている領地を放棄すればこの戦争を終わらせることは出来るでしょう。でもそんなことは今更改めて言われなくても誰でも考えたこと。覇権国家の大統領まで経験した人物の発言としては残念ながら月並みで、トランプ氏個人の発言と考えても「いかにも言いそう」くらいの印象しかありませんね。 

 

しかし後ろに映っているプーチンの目が冷め切ってて何とも言えないシュールな画になってますね。 

 

 

・そもそもアメリカにとって天然ガスの利権と軍需以外に利益のない戦いは既に目標が達成された話 

むしろ国内問題に対処すべき時にボランティアができる状態では無い 

日本が攻められたらとの意見を散見するが、米国にとってウクライナと日本列島では重要度が違う(アメリカは小麦や地下資源を自分で供給出来るためウクライナを守る必要性はないが、太平洋の権益と国防のため、中国の侵入を阻止する日本は重要)ことは理解されたい 

 

 

 

・ロシア、ウクライナ戦争は、理論で決着出来ない難しさがある。 

ロシアの核脅威がある以上、本件パターンの決着は、現実的とも言える。 

不本意の極みでも、停戦すれば、双方とも戦死者は、それ以上増えないだろう。 

何かを犠牲にしても、終結させる不条理決着しか無いかもしれない。 

 

 

・批判も多いだろうし、地理的な損得勘定も議論しなきゃならないが、何も進展せずにダラダラと時間を使うよりは案として提案するのは前進だと思う。 

何にしてもロシアの完全勝利もウクライナの完全勝利もあり得ない状況。 

戦争を終わらせる為にはどこかで何らかの妥協点を見つけ出す必要がある。 

 

 

・皆さんおっしゃってますが、第二次世界大戦前夜の様相、英チェンバレン首相の独の侵攻容認から端を発した第二次世界大戦の前夜のような気がします。 

露は露でウクライナとロシアはそもそも同民族であり同じ国家であるべきだという思想であり、これを変えることはできないでしょう。 

ヒトラーのようなゲルマン優勢民族思想はないかもしれませんが、ウクライナとポーランドが接すれば、いつでもNATOと露が衝突する可能性を秘めることになります。 

 

 

・トランプ大統領は戦争を終わらせるための領土割譲案を出しましたが、終わったあとの展開について考えていないです。 

 

その場合はウクライナは、NATO加盟が認められないと再び、ロシアが侵攻してくる恐れがあります。 

 

それと問題なるのはウクライナに対してロシアが賠償金を支払うか?ということでもありますし、ロシアに経済制裁が続く事は確実でしょうし、今回の戦争で制裁の範囲が広がっているから尚更、苦しいです。 

 

しかし、トランプ大統領がロシアの経済制裁を解くとなるとロシアに利する事になり、中国の台湾侵攻を招く恐れがあるのでそれについての言及も必要ですし、バイデン大統領にロシアが戦争を起こす口実に与えたと発言したくらいだからです。 

 

アメリカファーストだとしてもトランプ大統領のやり方で景気が悪くなる国が多くなると思惑通りの展開は難しいでしょう。 

 

 

・実際の所この戦争がこれ程長引くとは誰も想像していなかったのではロシアもここで引いたら国境線の安全が脅かされるので必死なのでしょう今なら双方一進一退の状況ですから双方のメンツを立てて停戦に持っていくべきでしょうこれ以上の泥沼は避けるべきだと思います 

 

 

・アメリカが世界中に軍隊を派遣して一定の秩序を保っているため、他の国々はアメリカの我儘を聞いてきた。 

そして、日本もアメリカ国債を買い続けてきた。 

しかし、トランプのアメリカがNATOや日本に対して軍事費増額を迫り、自国のことは自国で守るようにすべきというのなら、アメリカの存在価値は大きく低下する。 

もちろん、日本もアメリカ国債を買い支える意味もなくなる。 

 

 

・アメリカの南部一部をメキシコ領にすれば難民も減ると言っているようなもの。アメリカが実行できればウクライナも実行できると思いますけど。寸土といえど敵に渡せば、そこからさらに侵食されるし、その領土を守るために亡くなった兵士の事を思えば、簡単に領土割譲などと言えるはずがない。 

 

 

・侵略戦争を起こした国の利益を認めることは危険であり、多くの国々が他国からの侵略に怯えることになります。領土拡張を認めないという国際的なコンセンサスがあったはずですが、トランプ氏はそれを否定しています。 

 

ウクライナだけでなく欧米全体から総スカンを食っているのは、自身の利益を優先し、国際社会の規範を無視しているためだと思います。侵略戦争を容認することは、世界の平和と安定を脅かすことになりかねません。 

 

 

・そうせざるを得ないよな 

ロシアを批判しても、NATOとして支援疲れが否めないし、かといって欧州諸国も一丁前な発言してる首脳ばかりで、核に怯えて中途半端な支援しかせずに全く反転攻勢として進展がない。 

 

ウクライナも内部分裂起きてるみたいだし、NTAOの中にはロシア寄りの国もある。こんな状況で現状を打破できると思えない。 

一方で、それは侵略行為を認める事になり、侵略した者勝ちになるという事 

 

それにしてもウクライナには同情するよ 

米英(露)が守ってくれる事を条件に核を放棄したのに結局この程度しか守ってくれないんだから 

日本も他人事ではなく、自力で迎撃能力を強化していく必要があるね 

 

 

・侵略戦争の容認になるとかいう批判は安全圏にいるから言えることで、戦争状態を現実的に解決するには関わってる国それぞれが妥協する必要がある。 

割譲案が道義的に正しいかどうかはさておき、問題の落とし所としては検討に値すると思う。 

 

 

 

・「ウ側は飲まない」との意見が多いですが、交渉の双方はそもそも米ロである。ロ側もトランプ条件を飲むことはない、最低でも合併4州+クリミアがラインになると思う。 

 

米大統領まで半年余り、現状のまま進むと合併4州を完全掌握の上、ハルコフとオデーサも一部~大半占領される。 

この二地区からの撤退と引き換えに、合併4州+クリミアをロシア領が条件だろう。 

 

 

・現状では至る所でロシアは前進を続けている。ウクライナはChasiv Yarに軍隊を送ったが、これは他所の防衛が薄くなることを意味する。ロシアは勝ち続けており、このままではノボロシア領域まで、自国領として確保を目指すだろう。よって、交渉はロシアがオデッサ、沿ドニエストルまで陸繋がりになった後に始まる。 

 

 

・クリミアはともかく 

東部ドンバス地方は、もともとロシア寄りの独立を目指して内戦地だったんだから 

 

割譲する案はありなのかも 

 

ウクライナが緩衝地帯を拒みNATO加盟にこだわるなら 

ロシアも納得できる線引きが必要なのでは 

 

 

・国際問題を商取引と同様に考えているのでしょう。行き詰まったとき、これ以上損害を拡大させない為の損切りだろうが、商売と違って世界平和がかかった問題であることを認識してほしい。 

 

 

・落とし所としてはその辺りが妥当だと思うが、 

それで終わってしまえば、ロシアは国力が回復すればさらにバルト三国や日本の北海道にも侵略する可能性があり、中国も堂々と台湾を併合するだろうし他国の領土紛争問題にも影響を及ぼすので、アメリカ・NATO・日本・その他の賛同する国で新たな軍事協力同盟を結び、その軍事協力同盟国に侵略した場合は加入する軍事協力同盟国が総力で徹底抗戦すると明記して侵略する可能性のある国をけん制する必要があり効果があると思う。 

日本もそれが可能になるように、早急に憲法改正が必要だ。 

戦争は悲惨だが、侵略されればもっと国民が悲惨な目に合うので、これをさせないためにも侵略国家を恫喝するくらいの対策が必要であり、国家単体で守れない国は沢山あるため 

協力同盟を立ち上げるのが最善の策だと思います。 

中国の歴史を見れば、中国人の残忍さを理解できます。 

 

 

・トランプさんが大統領になると、米国との多層的な外交関係がトランプさんに集約されやすくなりそうに思えます。 

今の話だけ聞くと、このトランプ案に至る背景にいろんな条件があるのでしょうが、直感的にはロシアよりもウクライナの方を強く脅して、トランプ案を呑ませることにより戦争を終結させそうな感じがします。 

トランプさんの場合だと理念系とはほど遠い感じなので、例えば中国との関係をどう考えているかによっても思わぬ展開になるかもしれない気がしています。 

 

 

・真偽のほどは不明であり、反トランプ側の大統領選のための陰謀報道の疑いが強いと思う。 

この報道事実であればとんでもない事、事実無根の報道であればワシントンポストはこれまたとんでもない報道機関と言うことになる。 

しっかりこの報道の真偽を確認すべきだと思う。 

万が一、仮にワシントンポスト報道のロシアの侵略を認め、ウクライナ領土の割譲というトランプ氏の発言がもし事実だとすれば、大統領選でトランプ氏が当選しても米国はNATOはじめ世界の民主国家の信頼と支持を完全に失うだろうし、我が国も米国との同盟を見直す必要に迫られるだろう。 

 

 

・戦争をすぐに終わらせるか、長く時間がかかり、 

ウクライナ人の犠牲を増やしても戦争を続けるか という事ですね 

 

ウクライナの判断にはなるが、続けると言った場合には、これ以上の支援はしないでいいと思います。 

 

去年の攻勢とやらも成果を上げられず、 

ただ戦争を続けるために、戦争をしている状態にウクライナはなっていると思います 

 

普通なら攻勢に入る前に、有利な条件を引き出し停戦させると思うが、ウクライナには自国民を犠牲にしてもいいというコンセンサスがあるようだ 

 

私は旧ロシア派の住民が分離独立を叫んだ地区 

で済ませられるなら。これ以上の場所を取られないためにも停戦をした方がいいと思います 

 

支援をして、これ以上続けても成果をあげられる可能性は低く、ウクライナ人の犠牲は増え続ける 

また、世界経済という意味でも、資源不足からの以上なバランスに世界経済がこれ以上耐えられるのか 

 

 

・もしこれが本当の話だとすれば日本は本気で国防を考えなければならないだろう。 

ロシアや中国が力で攻めてきた時に「割譲すればいいじゃん」とアメリカに言われたら終わりだ。 

再度トランプ政権になった時に数十年で世界地図の形が目まぐるしく変わるかもしれない。 

未来の事は知ることも出来ないが最善の選択肢が選べる状態にしておくべきだろう。 

 

 

・かつては北大西洋条約機構(NATO)に対してワルシャワ条約機構が対抗していた歴史がある。ソ連崩壊によってワルシャワ条約機構は解散したが、NATOは以前として存続している。これは、ロシアにとって脅威である。NATOも解散していれば良かったがそうはなっていない。今回もウクライナがNATOへの加盟を画策したことが、侵略の遠因である。元々ソ連邦の一部であったウクライナがそのような行動することはプーチンとしては許せない。戦争を終わらせるためにはトランプ案も可能性としてはあると思うが。 

 

 

 

・武力による領土拡大なんて今の時代にあってはならない事であるけど、ウクライナという土地自体が複雑な過去も有り、親ロシア派が多数居るのも事実。 

他国からの協力援助の元で戦争を継続するのにも限度がある。 

ウクライナ国民がどこまで望んでいるか分からないが、NATO加入を条件に戦争を終わらせる事も一つの手。 

まぁウクライナが正義かと言われたらグレーなところもあるし、これを認めたら中国は台湾を本気で狙ってくるだろう。 

 

 

・エキスパートの中で前嶋さんだけが、まともなコメントをしているが、 

エキスパートとされる人を含め、何を今更大騒ぎしているのか分からない。 

 

トランプの趣旨は元々明らかで、これが無駄死にを終わらせる最も現実的でしかも人道的な方法だ。 

西側のものであるノーベル平和賞につながるかは不明だが。 

 

ゼレンスキーは正義のヒーローでは決してない。比較的近いうちに歴史の判断が示されるだろう。 

 

 

・周囲に語ったという情報が事実なのか憶測なのかによって180度意見が異なりますね。 

情報源秘匿でしょうからどうやるのでしょう。 

例えば 何時何分の談話で、その時の服装だとかどういう位置に立っていたとか周囲に誰がどういう順番で立っていたとかその時の周りの反応とかの情報を同時に発表すれば 報道官もむげに否定して憶測に過ぎないとか言えなくなるだろう。 

 

 

・核兵器さえちらつかせれば、そういう利得があるという前例を作った場合、早速二匹目のドジョウを狙う別の大国が海峡を渡ろうとするかも知れないし、ロシアがもう少しほしいと思って、別の旧ソ連邦の国や再度ウクライナを侵略するかも知れない。ロシアに戦利品が何もない形の終息でないと、将来に禍根を残すことは疑いない。 

 

 

・トランプだったら、プーチンとゼレンスキー両方と直接話ができるだろうし、もしこれを本当に実現させたら今までにないタイプの大統領(再選したら)として語り継がれるだろうね。賛否はあると思うけど在任期間中に戦争をしなかった唯一の大統領だから。バイデンとしてはやってきたことが全否定されるからもっとウクライナに肩入れするだろうけど、今のままではロシアも引かずに行くところまで行くと思う。 

 

 

・もし領土割譲で譲歩を迫るなら、せめてNATO加盟を支援するくらいのお膳立てがないと話は進まないでしょう。 

あと巨額な戦後賠償ね。侵略者を無罪放免という訳にはいかない。 

プーチンが出すのが道理だけど、ゴネて渋ったらどうするか… 

無理矢理でも払わせるか、代わりに何処かが建て替えるのか… 

いずれにしても侵略して多くの犠牲者を出したのはロシアなんだから、本当は占領してるところを全部返還した上で終戦及び戦後賠償の交渉しないといけないのだが 

 

 

・ウ露戦争が長引きこのような状況になっているのはなぜか?  

これが実は、ロシアとアメリカの取り引きが裏にある戦争だからでは? 

 

双方が本当に相手を打ちのめしたいのなら、ロシアが戦略核を使うとかNATO軍または米英軍が参戦するということが起きるはず。 しかし、そんなことは起きない。  

ロシア側は核兵器は使わない、その代わりNATOは参戦はしない、という合意でこの戦争をあくまでウ露間の領土争いという形で始まりそれで終わらせる、という米露間の密約が存在している、とこの展開からは推測される。  

 

勿論ウクライナは国の存続自体がかかっているから本気だが、現在大統領でもなく大統領に返り咲けるかも分からないトランプが発言するまでもなく、ある程度充分にこの戦争から利益を得られたとアメリカが判断し手を引く時点でウ露戦争は終わると思う。 

 

大国に操られる戦争など小国にとって真の利益を得られるのか?ということだ。 

 

 

・事実だとしたら、これまでハンガリーやトルコを含めて、一応足並みを揃えてきたNATO内で激震が起こります。場合によっては、NATOからアメリカが離脱し、強固な米英関係にさえヒビが入るかもしれない。もちろんロシアの侵略行為の「成功」であり、第二次世界大戦後80年程度続いた平和の終わりです。以後、中国が武力により台湾を統一し、ロシアと中国の支援を受ける形で、朝鮮戦争が再開されます。日本は沖縄の領土の一部が占領されることでしょう。今の平和はこんなにも脆かったのかと、多くの国民が痛感することに。「もしトラ」はそれほどにリスク。 

 

 

・結局自然界は弱肉強食で成り立っていることを忘れては間違う。野生生物の世界はまさに典型的。人間社会になってその矛盾を無くす努力が続けられて来たのは事実だが、歴史を見ると結局は強い方が勝って来たのが分かる。大事なことは、ルールを死守する犠牲と強いものに妥協する損失を比較するしかない。このウクライア戦争から急に『ルール違反を世界は絶対認めてはならない!』と言って歴史の教訓を無視するのは、犠牲の方が大きくなり過ぎるのではないか?トランプ氏がほんとに言ったのなら、大統領になってもらいたい。 

 

 

・トランプが大統領に復帰するのは危険だ。トランプはプーチンとも同盟を組んでいる習近平とも仲がいい。もちろん習近平はプーチンとも同盟を組んでいる。もしトランプが大統領に当選されれば共和党と中国共産党がロシア政府がタッグを組んで日本がそれに丸め込まれることにもなりかねない。 

トランプの大統領復帰を食い止めなければならないと思う。 

そのためにはバイデンには頑張ってもらいたい。 

 

 

 

 
 

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