( 157725 )  2024/04/09 12:26:04  
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「新人研修です!」主要駅の構内で名刺交換求める若者の正体とは? 後にトラブルに発展も

AERA dot. 4/9(火) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bee02c00cf979fcaa8aaf8f2e56114f4b9dd0421

 

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主要な駅で行われている名刺交換について、新人研修の一環で声をかける若い男性や女性には注意が必要という報道。

駅構内での名刺交換は問題視されており、不動産関連企業などが営業目的で行っているケースもある。

駅での名刺交換は不特定多数の国民に影響を及ぼす可能性があるため、警戒が必要とされている。

(要約)

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写真はイメージです(Getty Images) 

 

 新しい生活が始まった4月のこの時期、各地の主要な駅で見られる光景がある。名刺交換だ。スーツ姿の若い男性や女性が「新人研修の一環で名刺交換をしています」と次々と声をかけていく。かわいそうだから名刺くらい、と交換すると、実は後で面倒なことになったり、後悔したりするようなことにもつながりかねないという。当事者たちに話を聞いた。 

 

【写真】不動産関連企業の男性が「名刺交換」のお願いをしていた場所がこちら 

 

 高層ビルが並び建つ東京駅の日本橋口。平日の夕方は、日が沈むにつれて帰宅ラッシュが激しくなる。駅近辺の会社に勤務する40代の男性は午後7時ごろ、ここで若い男性に名刺交換をお願いされたという。 

 

「帰り道にいきなりスーツ姿の男性に『いま時間ありますか?』と話しかけられて、『新人研修の一環で名刺交換をしてください』と頼まれました。面識もないし、不審に思ったので名刺交換はしませんでしたが……」 

 

■ひっきりなしに名刺交換を求める男性 

 

 40代の別の男性は、 

 

「時間がないと(声がけを)振り払った。明らかに怪しかったので相手にしなかった」 

 

 と打ち明けた。 

 

 声をかけてきたという男性を記者が確認し、1時間ほど見ていると、男性はひっきりなしに声をかけて名刺交換をお願いしていた。彼らは何者だろうと、直接直接、本人に話を聞きに行くと……。 

 

「新卒2年目で、渋谷にある不動産会社に営業職として勤めています。たまたま東京駅付近で商談があったので、帰りに名刺交換してお客様を増やしたいなと思って、話しかけています」 

 

 年齢を聞くと20代だと言う。会社の新人研修などではない、という男性だが、やはり誰からかの指示で駅で名刺交換をしているんじゃないかとの疑念が拭えず、再度聞くと、 

 

「あくまで、私が勝手にやっているだけです」 

 

 との返答。さらに、 

 

「ウチ(の企業)は広告費にお金をかけていないことから、名刺交換を駅前でするんです。目立ちますし、飛び込み営業みたいな感覚ですね」 

 

 と語った。 

 

 ただ、配っている場所が駅構内でもある。この場所で営業行為を行うことは問題ないのだろうか。 

 

 

 JR東日本に問い合わせると、「認めていません」とのこと。 

 

 では、20代の男性は許可を取っているのだろうか。男性に再度尋ねると、 

 

「取っていません。知らなかったです」 

 

 男性は、渋谷に本社を構える不動産関連の企業に勤務する会社員であり、主に首都圏にある単身者向けのマンション売買を行っているという。 

 

 その男性に話を聞き終えて、筆者がその場から離れると、同僚と思われる男女2人が駆け寄って、その男性と話をしていた。 

 

 こうした“名刺交換”は首都圏以外の地方都市でも同様の事例があるという。 

 

 たとえばJR仙台駅でも、駅の利用者からJR関係者に、 

 

「駅構内で若い男女に名刺交換を持ちかけられた」「構内で研修みたいなことをやっていいのか」「改札を出たらやってきて、断ってもしつこく言ってきた」「JRのキャンペーンかと思った」 

 

 といった問い合わせや苦情が一定数、寄せられているという。 

 

 なぜそこまで名刺交換をするのか。 

 

 東京都の主要駅で名刺交換をしていた経験があるという不動産営業職の男性は、自身の会社の内情について、 

 

「名刺交換が上司の指示の場合もある。課長クラスになるまでは、駅前での名刺交換をし続けなければいけないケースもある」 

 

 と打ち明けた。そして、 

 

「駅構内でやってはいけないと知っていますけど、仕方ないです。ノルマが厳しいので」 

 

 と続けた。 

 

■「かわいそうと思って……」 

 

 この男性によると、名刺交換をする際は1人のときもあれば、2~3人でするときもあるといい、上司が少し離れたところから見ていて、たまに指導を受けることもあるという。 

 

 駅の構外で名刺を配るだけならまだ問題はないのかもしれないが、その後にトラブルにつながっているケースもあるようだ。 

 

 国民生活センターに取材すると、そうした名刺交換を受けて、「迷惑」との声が多く届いていた。一部を紹介すると、都内に住む40代の男性は昨年2月、都心部の繁華街で若い男性から、 

 

「私は新人です。どなたか名刺交換をしてください」 

 

 と言われ、かわいそうと思って名刺交換した。 

 

 

 ところが、それ以降、 

 

「投資用マンションを買わないか」 

 

 と営業の電話が相次いだという。 

 

 また、名刺交換をもちかける企業について、インターネット上にはこのような口コミが寄せられている。 

 

「『新人研修の一環です。名刺交換をしてください』と言われて交換をしたら、2~3日後に勤務先から電話があった。電話番号を着信拒否しても別の番号でしつこく連絡してきます」 

 

 駅で名刺交換している人すべてがそのようなケースに当てはまるわけではないのだろうが、同じような経験がある人は多くいる。 

 

■これからの時期に最も多くなる 

 

 一部では迷惑行為と受け取られている駅での名刺交換。不動産の業界紙の記者は、 

 

「名刺交換は毎年恒例のようなもの。最も多くなるのは4~5月。これからがピークです」 

 

 と語る。 

 

 大手の不動産会社で営業職の30代男性は、名刺配りについてこう語る。 

 

「彼らは年収550万円以上をターゲットにしています。銀行がその年収以上でないと、住宅ローンを組みたがらないからなんです。だから東京駅近辺で帰宅途中の会社員や、繁華街で高そうなスーツを着ている人に絞って声をかけているのです。彼らも営業ノルマがある世界なので、結果を出していない人は、特に街中で“飛び込み営業”ならぬ名刺交換をして、その後に営業電話をするわけです」 

 

 東京駅周辺には名だたる大企業が本社を置いており、関連会社も多い。必然的に高収入の会社員と名刺交換できる確率も高くなる。 

 

 前出の国民生活センターの担当者によると、名刺交換をする相手は40~50代が最も多く、経済力がありそうで、善意で受けとってくれそうな人が狙われるのだという。 

 

 国民生活センターにも、名刺交換後に不動産投資の営業電話が相次いで困るといった声が届いているという。 

 

 鉄道各社でも警鐘を鳴らす。東京メトロの広報担当者は、 

 

「お客様よりご意見などをいただいた際に随時アナウンスを行っております」 

 

 と話した。 

 

 

■構内で発見したときは駅員に 

 

 JR東日本の広報担当者は、 

 

「鉄道営業法により、許可無しに駅構内で営業行為をすることは禁止されています。不動産投資の営業を目的とした名刺交換であれば、認められません。お客さまのご指摘や当社社員の巡回により発見した場合は、速やかにそうした行為をやめるよう指導しております。なお、常時社員が監視・巡回できないケースがあるため、そのような行為を発見した際は、駅員らにお申し付けください」 

 

 と話した。 

 

 本来の投資の営業を明らかにせず、新人研修とうたって名刺交換し、個人名や電話番号、会社名などを得ることは違法にはならないのだろうか。 

 

 個人情報保護委員会の担当者は、 

 

「彼らは個人情報取扱事業者ではないため、個人情報保護法の対象にはならず、違法とは言えません」 

 

 と説明する。 

 

 前出の国民生活センターの担当者は、 

 

「名刺は、氏名や電話番号、連絡先など個人情報の塊とも言えます。なので、むやみに渡してはいけません。新人研修などでかわいそうと思っても、本当に渡していいのかどうかを善意だけで判断しないでください」 

 

 と注意を促している。 

 

(AERA dot.編集部・板垣聡旨、小山歩) 

 

板垣聡旨,小山歩 

 

 

( 157727 )  2024/04/09 12:26:04  
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・名刺交換に関する経験や情報を共有するコメントが多数寄せられており、それぞれの体験や意見には以下のような傾向が見られます。

 

1. 多くのコメントが、名刺交換を求める行為に不快感や警戒感を持っており、強引な営業や個人情報の悪用への懸念が表明されている。

 

2. 新人研修や研修目的の名刺交換に関する意見では、疑問視や批判的な意見が多く見られ、そのような研修方法の効果や倫理性に疑問が持たれている。

 

3. 不動産関連や投資用マンションの営業に関するコメントでは、強引な営業や迷惑な電話についての不満や警戒が示されている。

 

4. 駅構内や商業施設での名刺交換に関する指摘や警告が多くあり、不特定多数の人に名刺を渡すことの問題性やリスクが指摘されている。

 

5. 詐欺的な営業や個人情報の収集につながる行為への警戒心や対処法に関する提言が多く見られ、慎重な対応や注意が呼びかけられている。

 

 

(まとめ)

( 157729 )  2024/04/09 12:26:04  
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・名刺交換する必要性がないですし、絶対にするべきではありません。 

可哀想とか同情する必要もありません。 

だってその会社を選んで入ってるわけですし、違和感とか感じずに実行してる時点で同罪であり同類。 

 

無知は罪です。 

社会では知らなかったが通用しません。 

新卒だろうと新人だろうと、社会に出て起こす行動には責任が伴います。 

更に社会に出たら誰も教えてくれません。 

最初のうちは違和感を感じた事には自分や会社の行動が違法行為でないか?ちゃんと自分で調べて情報収集する事は大事です。 

 

 

・駅構内でなければ問題ないでしょう。ティシュペーパーを不特定多数の人に配布する行為と変わらない。ただ、新入社員が研修目的の一環として通行人に名刺交換を呼びかけるのは違和感を抱くと思います。4月新入社員を迎えた企業では研修教育が行われていますが、私が見かけた光景は「ガソリンスタンドで働く新人が通行するドライバーに向って横並びで大声で発声練習している」姿です。普段利用するスタンドではありませんが、とてもすがすがしい気持ちになりました。ちなみにスタンドは名古屋市内にあるENEOS系列(複数のスタンド経営)でした。 

 

 

・少なくとも30年ほど前からある詐欺的営業行為だよね。これ。 

ずっと問題視されているのになぜ規制されないのだろうか。 

 

とにかく投資用マンションの営業電話には嫌な思い出しかない。仕事中に電話を通されてしまって、不要だと言っているのに異常に粘られたり、脅迫じみたことを言われたり凄まれたり。 

 

社会の迷惑すぎるから投資用マンションの営業電話は根絶してほしい。 

 

 

・最近、不動産会社の強引な営業が目に余る。 

とにかく個人情報を得ようと必死で、そこで得た情報から何度もしつこく営業を掛ける。 

その間、頑として自分の会社名は言わない。ネームプレートみたいなものも偽装している。 

 

もうね、不動産関連は大手以外使ってはダメだと思う。零細に対して一瞬でも気を許すと精神的に相当な負担が生じる。 

 

 

・10年ほど前に東京で、新人研修と称して名刺交換をしたことがありました。その時点では「そういう研修もあるのか」と気安く受け、会社に戻りその会社をネット検索したところ某大手の不動産(マンション)販売会社で、その後何度か会社に電話で投資用マンションの営業を掛けられ、「こういう営業スタイルがあるのか」と感心したり、彼らを不憫に思ったりしたものです。 

更には入手した名刺の情報を外部に売っていたのでしょう、その後半年あまり、いくつかの同様業者から同様の営業を受け、面倒な思いをしたものです。 

 

 

・10数年前、新人研修です!と東京駅前で名刺交換を求められたことがあります。可哀そうだな、という気持ちと興味本位で名刺交換したことがある。その後夕方になり本人から電話があったが、詳しい話は上司がします…と。内容はお察しの通り。 

消費者金融からの督促かと思いましたよと冗談で言ったら、すぐに切ってくれた。 

 

 

・20年近く前、地方から東京に出張した時に、山手線T町駅前で若い女性に名刺交換をお願いされ、特に何も疑わず交換しました。 

翌日、会社にマンション投資を勧誘する電話が掛かってきて「あっそういうことか!」と合点がいきました。数日にわたりメールも送られてきましたが、首都圏から遠く離れた地方在住だったので脈無しと思われたのか、すぐに諦めたようで助かりました。もし、東京やその近郊に住んでいたら相当しつこく勧誘されたのだろうなぁと思います。 

 

 

・相手から名刺を受け取るだけならまだ多少のわかるけど交換はおかしいでしょ。名刺はこちらの氏名や勤めている会社など個人情報、機密情報が詰まっている。それを見ず知らずの人が交換してくれと言うのもおかしいし、それを聞き入れて名刺を差し出すとか社会人として危機管理無さすぎでしょ 

詐欺や犯罪に繋がるとまず疑うべき。 

 

 

・東京ビッグサイトでよく展示会をやっていますが、この春先は必ずといっていいほど、こういう輩が毎年わいてきます。そして、やはり毎年といっていいほど、名刺を渡してしまっている人を見かけます。 

ビッグサイト付近には、名刺交換の求めに注意するよう掲示も出ていますし、そもそも名刺は個人情報です。いきなり話しかけてきた見ず知らずの人に、自分の個人情報を渡してしまうのがいかに危険か、考えたらわかりそうなものですが… 

 

 

・私の知人も最初入った会社がまさしくそのような会社で、そこは、本当に新入社員研修の一環で名刺1枚で1ポイントといったように、ポイントを新入社員同士で競わせていました。目的は、飛び込み営業の度胸をつけるのことと、適性を見ています。やらせる会社は間違いなくブラックな会社です。その後、新入社員が研修期間が終わると、交換した名刺をリスト化し、テレアポの対象となります。知人は、ビジネスフォンや、コピー機のリース契約をとるのが目的の会社でした。絶対に名刺交換に応じてはだめです。 

 

 

 

・駅の中に限らず 出入り口付近もある 駅の中なら即駅員に言う 違法なので罰金払って貰わないとダメだから それと出入り口付近ならダミーの名刺とか名刺切らしていると言って名刺は渡さないどんな状況でもです。 

 

新入社員でなんもわからないだろうと狙うんですよ そんな奴らには個人情報は教えるな  

 

断わりづらいならダミーの個人情報作って暗記 それと名刺もダミー作れ 本当の事を教えたら絶対に大変な事になると警告しておく実体験ですよ アンケートでも個人情報は一切教えない 個人情報を聞き出す奴らは絶対に悪徳業者です。騙して金儲けする奴らだ 

 

 

・基本 駅構内・ショッピングモール・商店街等は営業・キャッチセールスを禁じています。 

まずは声かけられたら その旨を相手に伝え しつこいようなら警察に通報するのが良いかと思います。 

まぁ直接声掛けられなくても 見かけたら駅構内なら駅員 ショッピングモールならインフォ一メ一ションなりに伝えてあげたら良い。 

 

 

・30数年前、某大手OA企業に入社し、全国の営業職新入社員約100名が都内の研修所に集められ、半年間みっちり研修させられた(OAって死語?) 

研修工程の半ばに「名刺100枚集め」があった 

100人と名刺交換しなければ研修所に帰ってきてはいけないというもの 

要は飛び込み営業の度胸付けなのだが、新人ながら「こんなことに付き合わされる相手企業の人たちも迷惑だろうな」と思いながらやっていた 

予想に反してどこの会社もウェルカムで応対してくれた 

「おぅ、がんばれよ!」なんて声をかけてもらったりもした 

世の中に余裕があった時代なのだろう 

中には、「ちょうどよかった!FAXが壊れちゃったので新しいの持ってきて」なんて冗談かと思ったら本当の注文で慌てたりとか、いろいろ思い出される 

 

当時とは異なる名刺交換クエストが現代にはあるんだと認識した 

人をだまして稼ぐような商売に、若者が洗脳されているのか? 

 

 

・世の中、変な研修を課す企業はあるものだが、社員の根性を鍛える、みたいな研修を課す会社は今日日ロクでもないところも多いのではないか。 

 

以前退勤時の帰宅途中、駅前近くの交差点の信号待ちの通行人に声をかけて果物を売る研修を課された自称新入社員が居て、しつこくて困ったことがある。 

これを売り切らないと帰れない、みたいなことを言っていたが、これもはて?どういう研修?と思わざるをえない経験だった。 

 

 

・今から10年くらい前のこれくらいの時期に、東京駅の八重洲口のあたりで声を掛けられたことがあります。 

てっきりよろしくない商法の何かと思いきや、よくよく話を聞いて名刺を拝見したところ なんと某大手広告代理店に営業職として新卒採用されたばかりの方でした。言われてみればすぐそこに社屋ありますものね… 

なんでも、強制では無いけれど練習がてら道行く人を相手にトライするのを研修担当から推奨されたとのこと。 

こちらの名刺はお渡しせず、あまりやらない方がいいかもしれませんと伝えたのをよく覚えています。 

 

 

・これ声かけられたこと何回もある。 

鬱陶しいからいろいろ反撃してるんだけどね。 

駅構内での活動は許可取らないと禁止ですよ~って言ったことあるけど、皆さんやってますので大丈夫なんですよってスルー。皆がやってれば良いわけじゃないだろ(笑) 

 

名刺もらってそこにクレームいれてやろうとも考えたけど、自分の名刺渡さないといけないのでその時はできなかった。ダミー名刺を今後作ろうかなとも思ってる。 

 

一番効果があったのは、当然スーツ姿だったんだけど「自分ニートなので名刺なんて持ってません」って言ったとき。スーツ着用されてますよね?って言われて「これ私服なんですよ、私服って何買って良いかわからないので前使ってたスーツを私服代わりに使ってるんですよ~」って返したらどん引きされて無言でスーッと去っていった。 

 

 

・昔、春になると大手N証券会社の新入社員が研修目的の一環として千代田区にある私の会社に「社長いますか、名刺を交換させてください」と飛び込みでやってきていた。丁寧にお断りしたが、それも数年続いた。名刺は支店に営業で配属されると電話での株の販売の顧客として利用する考えだったと思う。ふと、今回のことで思い出す。今や名刺の個人情報の管理は重要だ。 

 

 

・だいたい昔から駅で声をかけてくるのは碌でもない輩ばかり。交番が駅構内すぐ近くにあるのに、電車賃がないので貸して下さいと言ってきたり、あなたの幸福と健康のために祈らせて下さいとか、映画の割引きチケットを本来なら定価で2万円のところを500円でお譲りしますとか、アンケートをお願いしますと言って個人情報集めとか。特に近年は色々な方法での個人情報集めが多い。名刺は二枚あれば何に使われるか分からない。別人がグルになっていて、それぞれに一枚ずつ渡してしまった場合、二枚の名刺で本人確認になってしまうので、二枚一緒に使われて様々な詐欺行為に利用されてしまう懸念が強い。駅で声をかけてくるような得体の知れない人間に渡すものではない。 

 

 

・仕事でこういった名刺交換を行っていた知人がいます。 

その方は中古マンションの営業でした。 

駅での名刺交換は記事にもある通り営業をかける為に情報を入手する事で、時には会社まで電話する事もあるようなので下手に名刺交換しない方が良いかと思います。 

知人のいた会社はイケイケどころか反社に片足突っ込んでるようなレベルだったようで、名刺交換も下手な断り方をすると逆に詰め寄る事もあったようですので、断るにもトラブルにならないような断り方をした方が良いですね 

 

 

・まさに渋谷にある(ワンルーム)投資用マンション販売不動産屋やっていました。 

平日は企業のダイヤルイン番号に向けた電話営業、しかし土曜日となると企業も休日となるので、携帯ダイヤルインのある企業とか名簿屋で買った名簿、それから土曜日も営業していることがわかっている名簿にかけますが、数が少ないのでどんどん荒れていくし、なかなかアポイントとりづらいんですよね。新人にただ荒らされるのももったいないので、土曜日は新人をひきつれて名刺交換キャッチにいくというのはまぁ、ありました。 

もらった名刺から会社を調べて資本金1億以上の会社、公務員、上場企業、上場企業子会社あたりに勤務する人に「お礼+アポイント」を後日とります。 

投資用マンションはローンの審査が厳しいので、中小企業とか自営業の人だと審査が通りにくいので、相手の身分がわからない名刺交換は効率としてはかなり悪いので、平日の昼間とかはやらないと思います 

 

 

 

・20年ほど前、東京の八重洲口近くの路面店で勤めていた時に、よくこの光景を見かけました。行き交う人に名刺交換してくださいと、2時間ほど、1週間ぐらい同じ男性が声をかけてました。 

新入社員なんだろうなぁと思いながら見てました。数名の男性が可哀想にと、交換してあげてたり。精神面を鍛える練習なのかなと思って、気の毒な気持ちで見てたのを思い出しましたが、まだやってるんですね、、、 

 

 

・私もやられた経験があります。場所はさいたま新都心駅で。 

若者に協力してやるか、という善意だけで交換しました。するとその後不動産セールスの電話が。 

聞いたこともない不動産屋の電話が、部門長の私まで直接取り継がれたので、何故だと思ったら名刺で場所から役職までバレている事から、最初からコレが目的かと察し、大変残念な思いをしました。 

電話をした相手にその事を率直に伝え、二度と電話するなと言い電話を切りました。本人も余り乗り気では無さそうな印象でした。 

もう10年くらい前だったと思いますが、まだこんな事があったんですね。呆れてものが言えません。こんな事して実績が上がるとは思えませんし、会社の評判を落とすだけだと思うのですが。 

 

 

・ほぼ投資用マンション販売目的だろう。 

 

自分は仕事で展示会などで名刺を配ると、数日後からさまざまなマンション販売会社から電話が掛かってきた。職場もそこらへんは慣れたもので、本人に取り次がない様にしてくれれているので助かる。 

 

以前、掛かってきた電話を取ったところ本当にしつこかった。切ってもすぐに掛かってきて、先方としては個人的にどこかで会うことを持ち掛けてくる。他人に迷惑を掛けるなど仕事ではないだろう。 

 

「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしが商売の基本。このようなマンション販売会社に就職した若者も可哀そうだな。 

 

 

・こういう手法を新人にやらせるような会社に個人情報を渡すなんて恐ろしい行為なんじゃないでしょうか。これを良しとする会社ってブラック企業のなにものでもないような気がします。かわいそうと思って自分の情報を渡してしまうのはかなりのリスクだしそういう方法で情報を集める会社で情報がどのような形で悪用されるか考えたほうがいいと思う。 

 

 

・名刺交換は10年ぐらい前から問題になってるし、相手は強引な営業だけでなく宗教だったという話も聞く。 

渋谷駅だと「手相の勉強をしているので見させて」が印鑑の強引な販売だったとか、「道を教えてください」が宗教だったとか、本当に色々聞くので、可哀想とか思わず、早足て駆け抜けてください。特に東京に来たばかりの人は、変な人に絡まれないよう、気を付けてください。あの手、この手で近寄って来ますから。 

 

 

・以前、営業向けの職業訓練校に通っていた時の最終カリキュラムでありました。学生はその日にエリアをくじ引きし、自分の名刺を渡されると各々決められたエリアに散って行く。終日でどれだけ名刺交換が出来るか、最後にクラスへ戻り優秀者は表彰される。営業力や物おじしない心を養うためだったのだろうと思いますが、今回の様に悪用される心配もあり大丈夫かな?という気持ちもありましたが、やらなければならないのです。営業系なので生徒は疑いもせず授業の一環でそれを良しとして行くわけですすし、ノルマに似た順位が付きますから必死です。先生は、名刺には学校の電話番号が記載されており、全て対応してくれていました。 

実際は突然の失礼に状況を話して優しく対応してくれた方もいましたし、激怒される方もいました。 

勉強になりましたね。 

 

 

・少なくともこういう事を経験の無い新入社員が空回りしてやってしまったならともかく会社がそういう事を強要させているなら辞めるべき。そんな営業しか出来ないなら自ずと質も見えてくるし自分の為にもならない。待っているのは自己犠牲の後に身体を壊してしまうだろう。 

それに名刺って会社の代表の1人として自己紹介の為に使うもの。ただ配るだけのものでは無いし個人情報や会社情報が記入されているのだからトラブルにだって発展する可能性もある。 

よく考えて配るべき。 

 

 

・駅構内はダメです。 

私も35年前に研修で企業への飛び込みで名刺を集めるノルマがありました。 

リストも渡されず、ただ決められたエリアをひたすら飛び込んで行くだけでした。 

拒否は当たり前で中には受け取りながら目の前で渡した名刺を破く担当者もいました。 

こういう担当者にはなりたくないと思いました。 

今思うと飛び込みは相手の時間をこちらの都合で奪う事になるので考え物だと思います。 

 

今でも行われている企業がありますが、こういう研修は前近代的で個人情報の収集以外に根性を鍛えるという目的もあります。 

 

特にOA機器、自動車、住宅販売、先物取引は未だにこの風習が多く残っていますし、改善される見込みは無いと思います。 

 

 

・ティッシュ配りぐらいなら可哀そうと貰いますが、名刺交換は同情とは引き換えに出来ませんね、それはいくら何でもわきが甘い 

良く来る、訪問販売の漬物やパンの引き売りではないですが、目的が宗教勧誘だったり、別の目的が隠されているケースもあるので、知らない人に個人情報を渡したり、売り込まれたものを自宅で買う、他人を敷地に入れるなどは厳禁です、同情や巧みな心理を付いてきますが、やはり詐欺が疑われます。 

新入社員の研修として行う会社は現代のコンプラ・個人情報の観点から止めてください、続けるようなら詐欺会社と認定されますよ。 

駅の構内で営業行為を行うこと自体不法行為です、そういう会社だと思われる 

個人情報を集める行為は詐欺的な行為だと認定されます。 

 

 

・私も都内で何度か遭遇したことがあります。恵比寿と虎ノ門だったかな。 

ネットで調べれば出てくるし、事実なので社名書きますけど当時私に名刺交換を求めてきたのは青山メインランドという会社でしたね。 

10年近く前だと思ったけど未だにこんな事やっているのか。 

 

不動産ではないが、道端で声かけてくる系ではマルチ商法と言われているアローズやダイナミックフルーツも有名。 

 

皆様お気をつけください。 

 

 

 

・昔、それこそ仙台駅で声かけられて渡したことがあったんですが、セールス電話、会社に何回もかかってきました。昔は名刺に会社の固定番号しか書いてなかったから居留守使えたけど、今は会社携帯の番号も書いてるから、渡したら大変ですよね。 

 

 

・今頃取り上げているのには驚きですが、夜の東京駅だとほぼ毎日見かけますね。地味なスーツコート姿だと見向きもされませんが、少しお洒落してブランド物の衣服を身につけていると直ぐに寄ってきますから笑えます。最近は「YouTubeで何人名刺交換出来るかやってまして」と若い女性から言われることもありましたね。ま、いつも通り「持ち合わせてなくてスミマセンね」と言ってさらっと躱しています。 

 

 

・一見して新人が一所懸命でかわいそうに思えるんだけど、 

欧州の観光地で見る子供のスリと同じで、 

かわいそうの背後に親方がいる。 

新人名刺配りも、背後にそんなことをさせてる不動産屋がいる。 

 

昔から新人名刺交換は行われているし、 

かつてそれをやった新人が、今上司としてそれをやらせているんだろうけど、 

本当に新人をかわいそうに思うなら、 

将来の新人がそれをやらなくなるように、 

名刺交換に応じないことが親切では。 

 

 

・昔からこの時期になると沢山いましたよね。同僚がこれにひっかかって名刺を渡してしまい、さらに一度会社への訪問も受け入れてしまったため、その後もしつこく連絡してきて大変だったことがありました。ご注意を 

 

 

・不動産会社勤務だけど、むしろ取引先等の明らかに身元がわかる方以外にはあまり配らないようにと言われます。電話は会社携帯ですが、フルネームを漢字まで晒しているし、宅建士との記載もあるため今の時代は特に個人特定されやすいと。いい会社なのかも・・・。 

 

 

・昭和の根性論の残滓だと思います。 

平成初期にあった、自己啓発セミナーでも段階が進むと街なかでさせられていたようです。私はなんとなく参加してみて、ステップアップを進められたときに調べて事前回避しました。 

街なかで人に声をかけメンタルを鍛えるという名目での、組織拡大要員育成のための仕組みだと思います。 

 

 

・4月になると増えますね。 

飛び込みで会社に入ってきて勝手に自己紹介を始め名刺交換をしてくださいと。ノルマがあるみたいで名刺、集めないと会社に戻れないとのこと。 

 

私が受けた際はもちろん丁重にお帰りいただきます。 

 

この時代、何に悪用されるかわからないので怖すぎです。 

以前、部下が名刺交換をしてしまったようで数か月会社に電話がかかってくることが多々あり困っていました。その新人担当者も辞めても会社に記録が残っているので定期的に電話がかかってきていました。 

 

未だ推奨している会社が多数あるようですが是非やめていただきたい。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね! 

 

東京駅だとターバン巻いた謎のインド人風に声かけられたけど、あれも投資詐欺か何かなのかな。銀座でも投資信託売ってる奴いたな。 

ちな駅で男女2人組で声かけてるのはマルチ。 

 

俺は俺と話したければ、1000円ペイして貰うようにしてるよ。これだけでも多少のフィルターは掛けられる。そもそも1000円っぽちも払えない金ない奴は信用してない。 

 

もっと日本人頑張ろう!応援してます 

 

 

・これ昔からあるけど、被害者が出るのはもちろん、入社しちゃって自分の名前は言った名刺を無差別に配らされる若者も気の毒。 

研修社員や受け取る人に注意喚起したところで会社側が痛い目見ないんじゃずっとなくならないだろうし本格的に規制掛けてほしい。 

 

 

・名刺は気軽に渡すものではないです。 

昔、大阪城公園で他人の名刺を使った寸借詐欺に2回騙されたことがあります。 

 

3回目の時に相手から名刺を貰うとなんと協力会社の社員の名刺だったのでそのまま手首掴んで警察に引き渡しました。 

 

その件があってから私の名刺もどこかで、 

「すいません。財布落として本当に困ってます。わずかでいいのでタクシー代を貸してもらえませんか?家に戻り次第すぐにお返しに参りますのであなたのお名刺を」と使われてるのかもと思うようになりました 

 

 

 

・10年前に,国際展示場駅から東京ビックサイトまでの歩行者専用道路でやっていて,見事に引っ掛かりました。 

しかも上司と一緒に引っ掛かりました。 

今思えば,あそこは駅構内ではないので,鉄道会社も色々言えない。 

(警察が出動する事態になる?) 

ビジネスマンがほとんどだからそれなりの安定した収入がある人がいる。 

人通りも多い。 

良い場所を考えたなと思った。 

んで,その後5年間くらいは定期的に会社に電話がかかってきました。 

大体,残業時間帯でしたね。 

 

 

・昔、同じような会社に新卒で入社し、同じように都心の駅で名刺交換をお願いしていました(しかも渋谷の不動産会社でした。同じところ?) 

入社後すぐ「道行く人とご縁づくりしてこい」と言われ、ターミナル駅の改札前で一日中サラリーマンに声をかけていました。基本的に迷惑がられ、断られるので、並のメンタルではやっていけません。入社してすぐ後悔しました。 

離職率も非常に高く、残った先輩社員、上司はやはりどこかおかしかったです。倫理観が欠如しているというか、、、 

怪しい業者から名簿を購入して電話をかけまくって営業したりと、今思えばまともな営業方法をとっていなかったです。 

一年経つ頃、家族へ買わせるよう上司から命令され、もう無理だと思い辞めましたが、とにかく名刺交換に応じてくれた方は神様に見え、すがってしまう気持ちは確かにありました。 

優しさで交換には応じず、遭遇したら是非転職を勧めてあげて欲しいです。 

 

 

・女ですが、昔、有楽町駅前でアンケートに協力してくれと言われ、同じくいろいろ理由をつけられ、普段は書かないんですが、うっかり携帯の番号を書いてしまいました。勿論、個人情報云々の文言の記載もありました。翌日着信がありましたが無視すると、馴れ馴れしいショートメールが届き、無視してるとその後もしつこく馴れ馴れしい気持ち悪いショートメールや着信があり、着信拒否すると他の番号から着信がありました。一年位続いたと思います。気持ち悪いけど会社に苦情言ってトラブルに巻き込まれるのも怖いし嫌なので、ほっといたんですが、その後調べると、デート商法の不動産屋だったらしいです。ほんと、最悪、最低。こういう会社、本当に迷惑。こんなところからは絶対に買わない。 

 

 

・まともな会社がそんな新人研修を行う訳がないです。 

 

昭和の時代、悪質な訪販会社やテレアポ会社が、新人さんに根性を付けるという目的(らしいですけど)、大きな駅のホームで通勤ラッシュの時間帯に大声で歌を歌わせるという(度胸を付けさせる研修らしい)行為をしてました。 

 

そういう行為をよく見たので、なんなんだろ?と思っていたのですが、その後そういう会社に勤めていた方と同じ仕事をする機会が有り、事情を聞きました。 

 

 

・不動産関連の会社は迷惑行為であっても、法に触れても売上さえ上がればそれでいいと考えているのではないでしょうか。 

名簿売買から始まって、登記簿謄本のローラー作戦など対象の個人情報保護なんて一切考えない自分さえ良ければ良いと会社が多いように思います。 

 

 

・数年前、夜の東京駅の中央通路で頻繁に名刺の声かけが行われてました。見かけた際は駅員さんに通報すると放送が入り注意をしてくれます。引っかからないように気をつけてください。 

 

 

・20年前でもビッグサイトの商談展示会に行くと、駅からビッグサイトの入り口近くまで必ずいた連中だね 

面倒くさいの相手しなかったけど、まだやってる会社あるんだね 

 

こういう会社はどんどん公表すればいいのに 

無差別に名刺交換したいくらい社名を広めたいんだから協力しましょう 

 

 

・私も一時期に投資マンション営業に目をつけられ会社にしつこく電話がかかってきました。 

消費者相談に連絡しましたが得策はなく困り果てた経験があります。 

被害者を出す前に法律の不備を見直してもらいたいですね。 

非常識な営業をさせる不動産会社に就職した若者達も被害者なのかもしれない。 

 

 

・20年以上前在籍していた会社では、新卒で入社したら、3日間で名刺を100枚集めるという研修?があった。それはもちろん「100件以上飛び込み営業」をして来い、という目的だったけど、ある新人は「100枚集める」に目標を定め、駅の改札口近くで声を掛けまくって早々と達成。まさかの手段に現社員はみんな面食らって、「目的が違う」と狼狽える人もいれば、「目の付け所が人と違って良し」とおもしろがる人もおり。ただ、駅構内では禁止行為だということは当時は思い至らなかったな。 

 

 

・今思うとこの名刺交換をしたのが原因だろうな・・・すぐではなかったが会社まで押し売り電話が掛かってきたのは。 

 

もう15年前の話になるが突然私の内線宛まで電話が掛かってきて金融商品の押し売りをしてきた。 

早口だったんで私もうっかりもう一回聞き直してしまったのも良くなかったが、それを逆手にとって興味を持ったことにされて、こちらの時間をとったのだから買わないと損害賠償だとか言い出した。 

それで今日中に絶対会えと譲らず30分くらい一方的に騒ぎ続けたが、ただその後時間場所指定しろとか言い出したタイミングで、「今日の今日でこれから何時に会えるなんか決めれるわけだろ」って逆ギレしたら簡単に向こうがしぼんで、「なんでこんな事になったのか良く考えて」とか言って向こうから切っていった。えらい高圧的だったが怒鳴り返したら意外と弱いやつだった。 

必要のない名刺は人にあげない方が良い。 

 

 

 

・ビッグサイトには名刺交換に気をつけましょうとの掲示が出ている。展示会では展示ブースで名刺を渡すからその気の緩みにつけ込む奴がいるのだろう。しかし、今では主催者に登録した情報を首からかけた入場カードのQRコードで読み取れるようになったから、名刺を渡すことはかなり減った。 

 

 

・私も30代後半の頃に品川駅でフレッシュな若者に声を掛けられて名刺交換をしてあげました。その後。。。会社に営業電話が度々かかってくるようになり、大変だった。それ以来、名刺は交換しない。 

 

しかし、どちらかと言えば彼らは被害者だろう。 

 

時間があれば、冷やかし半分で会話の相手をしてあげ、「世の中の厳しさを知る良い機会だね」といいながら相手の名刺だけ貰ってサヨナラしている。 

 

 

・たまたま出張で東京駅に行った時にやってて、声を掛けられたことがあります。 

それは青◯メイン◯ンドでした。 

それにしても、これだけ色んなところで批判されてるのに、まだやらせてる所があるんですね。 

まぁ、やらせる方からすればただの根性付けだからどれだけ批判されてようと関係ないんでしょうけど、新入社員さんのことを思うと気の毒だなと思います。 

自分自身、採用や研修を担当する身として、少なくとも周りに良く思われない、迷惑をかけるような研修は避けるべきだと思っています。 

ところで、これをやらせてる研修担当者は自社の評判を下げているという事について気にならないんでしょうか? 

 

 

・その会社、実際入社した会社と違う名前の名刺を新入社員に渡して営業させています。また、メンタルを崩す(手懐ける)ような合宿研修もして新入社員を競争させます。辞める時は会社の事を他言しない、反したら罰金(数百万)払うと言う誓約書を書かせてます。 

大学生の皆さん、ネットで就職先を探す時は気をつけてください。 

 

 

・業務にまったく関係ない見知らぬ人に対していきなり名刺交換を求めてくるだけでもおかしいと思わなければいけませんね。 

記事のような駅での声かけだけでなく、飲み屋さん等でたまたま居合わせて世間話をしただけなのに名刺交換を求めてくる人にも要注意だと思います。私も求められたことがありますが、あいにく名刺の持ち合わせがないとごまかして断ったことがあります。 

 

 

・幕張や晴海の展示場に行くと、この手の人が必ずと言っていいほどいるので 

今では売り込みなどで手に入れた名刺を持って行きその名刺を渡し、 

次のターゲットが来たらその時得た名刺を渡してます。 

 

 

・もう20年近く前になるが、就活中に新橋で同じように若い女性に声をかけられた。 

就活中だから名刺は無いと言っても引き下がらず、腕を掴んできたので、そのまま背負投げをして振り切った。 

明らかに怪しすぎるから、かわいそうと思っても名刺交換に応じないで欲しい。 

 

 

・春になると出てくるので困りますよね。私は以前大阪駅で「こちらで就職して友達がいません!友達になっていただけませんか!」という女性に声をかけられましたがいや…ちょっと…不審すぎるのですいません…と立ち去りました。 

今だにあれが本当に友達がいなくて声かけてきた子だったら可哀想な事をしたと時々思い返します…多分怪しい何かだとは思うのですが…。 

 

 

・駅構内だけじゃなく駅前で映画のアンケートとか称してるのも見るけど、いつも思うんだけど飲食店の悪質な客引きといいこういうの警察がまとめて摘発して一掃して欲しいわ。 

実際に被害者が何人もいるんだからちゃんと対応して欲しい。 

 

 

・駅で見ず知らずの人と名刺交換をさせる会社。 

その時点で関わりたくない。 

画期的な営業方法なのかもしれないけれど合わないやり方だ。 

団体に属したり企業役員なんかをしていると複数の種類の名刺を持ち歩くことになる。 

それでもどの名刺も適当に軽く扱ったりしない。 

自分の情報が表示されているのだから。 

まあ自分が代表の名刺は1番気はつかわないかも。 

責任とまでは言わずとも何かあった時に対処がしやすいから。 

所属しているところのはそうはいかないもんね。 

というよりこんな駅前でこんな説明で名刺交換する人がいるんだね。 

それが驚き。 

 

 

 

・駅で見ず知らずの人と名刺交換をさせる会社。 

その時点で関わりたくない。 

画期的な営業方法なのかもしれないけれど合わないやり方だ。 

団体に属したり企業役員なんかをしていると複数の種類の名刺を持ち歩くことになる。 

それでもどの名刺も適当に軽く扱ったりしない。 

自分の情報が表示されているのだから。 

まあ自分が代表の名刺は1番気はつかわないかも。 

責任とまでは言わずとも何かあった時に対処がしやすいから。 

所属しているところのはそうはいかないもんね。 

というよりこんな駅前でこんな説明で名刺交換する人がいるんだね。 

それが驚き。 

 

 

・昔はビッグサイトとかで展示会ある時とかこういう名簿集め要員の不動産会社社員がたくさんいたけど、最近はJRの駅の構内なのか。流石に駅の中はJRもいい迷惑だな。 

ちなみにこういう名刺交換に応じると、名簿としてデータベース化されてほぼエンドレスに(A社からだったのが次はB社からみたいに)投資用マンションの勧誘がきます。まぁ相手にしないのが一番ですね。 

 

 

・新人研修だというのなら、名刺交換を断ってあげるのも研修であります。営業では、話を聞いてもらえるよりも断られることが断然に多いのであります。ですから、名刺交換を断ることで彼ら新人に営業の本質を体感させてあげることが出来るのであります。というわけで、名刺交換を断ることこそ彼ら新人のためになるのであります。無駄な優しさは、不要なのであります。 

 

 

・今でもまだやってるんだ!おどろき・・・ 

十何年前にも全く同じように「新人なので名刺交換させてください」と言われて断ったことがあります。今なら明らかに不審に思って即断れるけど、当時デスクワークへ異動したばかりで自分も名刺交換など慣れていなかったので一瞬交換しそうになりました。皆さんも気をつけましょう! 

 

 

・仕事の名刺とは言え、個人情報には間違いないのに、全く知らないし仕事上の接点も無い人と名刺交換をする感覚が分からない。 

駅や多くの人が集まるところで名刺交換を求めてくる手法は以前から問題になっており、記事の通り多くの場合は不動産投資などの勧誘で、後日電話がかかってくる。私は飛び込みで営業にくる人にも名刺は渡さない。 

 

 

・私も10数年前に全く状況に会った。 

会社の帰りに駅コンコースへの歩道橋の階段を登ろうとしたビルの暗がりから急に、 

「すみません、この春入社した新入社員なんですが名刺交換の研修をしているんです。ご協力お願いできませんか?」 

と来てどうしようかなと迷ったけどまあいいかと思い、じゃあ〇〇会社の××と申しますとやり合って、相手は 

「わあいい会社にお勤めなんですねー」とか「何年目ですか?」とか「どういうお仕事されているんですか」とかリサーチが始まり10分くらい拘束されて別れた。 

翌日当然の如く営業の彼から職場に電話があり「投資用マンション販売」をつらつらと説明しようとしたが「興味無いので」とガチャ切り。それ以来名簿会社に売られたようで似たような業者からの電話が増えた。 

 

 

・フリーランスで仕事をしています。 

仕事で初めて行った先でも、場合によっては「申し訳ありません、切らしています」で渡さないこともあります。仕事柄色々な人からの依頼があり、既存の顧客からの紹介でないと仕事を受けないのですが、ここはまずいと危険察知したときは、名刺はもちろん仕事も上手く理由を付けて断ることもあります。 

名刺には個人情報が入っていますので、簡単には渡せません。 

 

 

・まともな会社なら、社内の人間同士で練習する事だ。先輩社員なら、改善点のアドバイスもくれるだろからロープレが効率が良い。 

礼儀作法が身に付いたら、先輩の営業先に付いて行ってOJTで学ばせるべきだ。 

でも長年の取引先ですら無許可で新人を連れて行くと叱られる場合もある。 

業務上の挨拶と言うのは、相手の事を最大限に思いやる事で商売に繋げる行為なので、記事のような無礼な会社は「まともではない」悪徳業者だと判断はつく。 

私なら取引などしないし、即刻退去していただくか通行妨害や業務妨害で通報する。 

 

 

・コレの厄介なのは一人名刺を渡すと会社支給の携帯は連番が多いのでガンガン不動産営業の電話がかかってくる。 

何故番号を知ってるのかと聞くと 

①業者から買ってる 

②適当にかけてる 

のどちらか。 

個人情報保護法などに抵触しないのか聞くと 

➀いきなり切られる 

②顧問弁護士に確認しているが問題なし 

のケースが多い。 

社用電話に着信あると知らない番号でも出てしまうのでテレアポ業者からしたら効率いいでしょうね。 

 

 

・この時期多いですよね。何度声をかけられたことか… 

確かに可哀想というか気の毒な気持ちはありますが、すれ違いざまに声を掛けて来た人と名刺交換はできない。 

「名刺100枚好感するまで会社に戻れない」等、泣き落とし作戦を仕掛けてくる人もいますが、「名刺交換があなたの仕事ならそれを全うするしか無い!頑張れ!」といって立ち去ります。 

あまりにしつこいときは、「あなたに渡す名刺は無いです!」と強く否定させてもらってます。 

 

 

 

・新橋駅前で大手不動産会社FCのアンケートに答えたことがある。お客さんと待ち合わせで早く着いたし、相手は女性でしたが、3分で終わりますと言いながら最初はありきたりな質問で無記名だが電話番号を聞かれ15分くらいしつこく聞かれてだんだん怪しくなり、投資や資産形成の話になりやたら年収を教えろ、名刺をくれとなった。何も教えず渡さなかったし電話してこないで欲しいと念を押したが2日後くらいに電話があった。 

全くマンションや投資に興味がないと伝えていたのに向こうのスタンスは私がそう言う事に興味がある前提で話をしてきて速攻電話切ったが毎日電話がかかってきた。勿論出るはずもなく数日後には静かになった。着信拒否したが番号変えてかかってきたし本当にしつこかった。それ以来駅前の怪しい人には声かけらてもスルーしてます。 

 

 

・マンション投資電話は不動産からも流れます。以前マンションを購入する時数社で検討しましたが、マンション購入後結構電話が携帯に掛かってきた。明らかに不動産から情報流れたなと思いました。それ以外年収を書いた事無いので間違えないと思う。 

 

 

・名簿業者に、名刺の情報を売っている可能性も否めませんよね? 

 

名刺には、メールアドレス、携帯番号が記載されていて、個人のSNSにアクセスすることも可能なので、名刺交換マンには、一切応じないようにしています。 

 

また、年度始まりは、大企業の度胸試し研修の飛び込み営業で、で「名刺交換をさせてください」という人が増えますが、名刺情報を明かしたくないことと、業務の集中力が途切れるので、一切、応じないようにしています。 

 

 

・名刺交換は、お互いの仕事の関係が生まれて初めて成り立つ行為。 

後は友人同士とか。 

 

見知らぬ人間との名刺交換など以ての外。警察も、キャッチ同様に不審者扱いで取り締まった方が良い。 

 

 

・名刺は部分的ではあっても個人情報の固まりである。不特定多数の素性も解らない場で出すものではない。自分も駅前で、会社の研修で名刺交換をして来いと言われた、と声掛けされたことがあるが、名刺交換などそのような事でするものではない、として断った。会社に戻りそのような事があったので絶対に応じることが無いよう注意喚起した。コメの中には可哀そうに感じたとの言もあるが、そのような感情を持つべきことではあり得ない。 

 

 

・投資用不動産の電話営業は本当にしつこいです。 

何カ月も電話が来て断り続けてやって引いていった経験があります。 

だいたい今の時代、電話営業とか飛び込明営業とか、その時点で怪しく受け取るので、その営業スタイルは厳しいよ。 

まぁ~100人当たって1人でも取れれば成り立つビジネスなのか知らんが、本当にやめてほしい。 

 

 

・投資マンションには嫌な思い出しか無い。息子が半詐欺行為、完璧手続きで「ワンルームマンジョン」を30年ローンで買わされた。1年程で「借主不在」となり、一応「家賃保証」はあったけど、支払いとの差額が、2万円ほどあって、助けを求めてきた。調べると時価500万のマンションに860万ものローンを組まされていた。結局、更に損益で300万で売って、ローンを一括で支払う羽目に。10年払いの個人年金が消えてしまった。 

 私に直接来たときの断り台詞は「儲かるなら自分で買え」と言いているいているよ。 

 

 

・この先駅構内で禁止されても、たぶん駅から出たJR敷地外とかでやりかねませんね。 

 

いわゆる悪徳商法系ではなく、一応れっきとした会社の社印で名刺にも嘘はないんだ。 

最近は振り込め詐欺がらみでどの切り口でどう誘い込まれるかわからないので 

この話も詐欺につながるかと思って見てたけどそうではないようだ。 

 

とはいえ不動産関連もかなりしつこいですからねぇ。 

ルンバ目当てで懸賞サイトから不動産関連のサイトに登録したら 

メールだ書類だとじゃんじゃか届いてうわーと思いましたよ。 

 

詐欺じゃないだけいいのかもしれませんが 

しつこい電話を避けるのも精神衛生上良くないし、それなりに無駄な稼働かかりますもんね。 

 

価値ゼロと思うものにはやはりかかわらないのが吉、ですかね。 

 

 

・こう言う不届きかつ身勝手な連中対策に、偽物の名刺をあらかじめ作って、渡すってのも撃退法としては有効だと思います。まあ交換しないのが一番ですけど、過去に被害にあってイラッとしている人は、わざと出没場所に行って、偽名刺を渡して楽しむというのも一興かも知れません。 

 

 

・田町駅前で、あまりにも慇懃無礼な 

名刺交換を受けた事がある。 

 

容赦なく通報致しました。 

 

駐車違反や特殊詐欺、喧嘩口論や虐待を思わす 

子供の泣き声… 

もう数十回は通報している。 

 

日本人は、どこか潔癖と言うか、 

通報を「密告、告げ口」「他人を売る」「卑怯」と 

毛嫌いする傾向があるが、 

割れ窓理論、ゲートウェイ犯罪。と言う 

犯罪心理学に基づく考え方もある。 

 

違和感は躊躇なく通報すべき。 

調べた結果、間違い、 

問題無い行いなら、それで終わるんだから。 

 

 

 

・私が以前勤めた会社で自分も数十年前やらされました。 

でも、総務で礼状を出していましたね。 

 

逆に10年前くらい前に新人らしき若い女性に名刺交換を求められてしたら不動産投資関係でした。まぁ、そう言う意図があるなら二度と連絡しないよう告げたらそれきりでした。 

 

 

・昔どこかの駅前でうっかり名刺入れを落としてしまった(大反省)。無事警察に届いていたため手元に返ってきた。 

数日後不動産会社から私宛に、会社の番号に営業電話がかかってきた。 

『どこかで連絡先交換しましたかね?』と聞くと 

「名刺を拾ったので、それを見てかけました」と、しどろもどろ… 

非常識ですよ!と言って電話切りました。 

名刺入れを落とした時、勝手に抜き取られたのかも、と思うと本当に怖かったです。 

以降名刺入れはバッグの奥底に入れるようにしています。 

 

 

・どこの不動産会社か分からないけれど、営業とは要らないものを売る仕事と言うのがよく分かる記事だし、あの手この手を使いながら、取材に対しての返しもマニュアル化されていそう。 

 

とりあえず名刺の交換は仕事で絡まない限り安易に交換はやめておいた方が良い。 

 

 

・名刺交換を求める若者、個人情報をタダで得て、セールスしたり名簿屋に売っているんでしょうね。 

基本的に、名刺は「業務と関係ない人に渡してはいけない」はずです。 

駅や街で求められても、出すことは自社の就業規則違反になるおそれもありますので、ご注意を。 

 

 

・不動産や投資系ですね。 

駅前、展示会場周辺などで見掛けれます。 

彼らは、新人で研修と称して名刺交換を求めてきます。その様に指示されてるからですね。 

気の毒ですが、名刺交換はしてやいけません。 

後にその会社だけではなくリストとして出回ってしまいます。 

以前、名刺交換したら会社の携帯にバンバン営業電話が来る様になって番号変更する羽目に遭いました。 

 

 

・まだこんなことやってるのね。同情してもらえるのはありがたいのですが、そのお気持ちだけで十分です。結果的にご迷惑になるので、決して応じてはいけません。 

 

彼ら自身に問題があるわけではありません。ただただ無知ゆえにブラック企業に就職してしまっただけなのです。私の場合は「名刺100枚集めるまで帰って来るな!」と言われ、雨の日も雪の日も街をさまよい歩きました。 

 

精神的にボロボロになって退職しましたが、30年経った今でも同じことをやっているとは思いませんでした。もういい加減、何らかの法的措置を検討していただきたいと思います。 

 

 

・名刺も個人情報、やたら配るものでは無いと 

思っています。 

若い頃に後輩とよく飲みに行って、 

後輩はどの店の女性にも、名刺を配って 

企業名で女性の気を惹こうとしていた。 

私は止めるように注意をするが止まらず、 

なので必然とその場限りの火遊びは出来なかった。 

 

 

・広告費を掛けずにいる彼らがかわいそうだから、ここは紙面やWebで積極的に社名を出してあげるべきだろう。 

名刺交換申し出てくる人の名前と上司の名前もセットで出すと、より効果的だ。 

 

 

・ワンルームを中心とする投資用マンション販売の会社自体強引な商売で評判も悪い 新卒を大量に採用するのはそれだけ離職率が高いから 売り手市場の中大学側もこの手の企業への就職は薦めるべきでない 

 

 

・かつては駅や街中での名刺交換研修を積極的に新入社員に行わせて居た。見ず知らずの他人へのビズィネス的声掛けを行わせ、名刺交換に至る喜びは、学生気分を払拭し働く意欲を向上させる一助になっていたのではと自負して居るし、新入社員の感想も好意的な物ばかりでたいへん好評であった。 

やめてしまったのは、新入社員への「唾掛け」等の暴力が有ったり、女子社員へは卑猥な取引を持ち掛ける等の事例が有った為で、新入社員を守る責任上止むを得ない選択であったが、そのような事例が起きた際の状況をヒアリングしてみると、「お急ぎの時間を取らせて申し訳ございません」等の声掛けが欠落していた等、学生気分を払拭できない新入社員側にも非が有る事が分かった。 

現在でもこの研修を続けて居る企業様がいらっしゃる事には感心する。頑張る新人研修生をもう少し温かい目で見守ってあげてはいかがか? 

 

 

 

 
 

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