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二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」

AERA dot. 4/9(火) 10:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1880959c16941900a81b84dff1c602c71a9cceae

 

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自民党の二階俊博元幹事長が次の衆議院選挙に出馬しないことを表明した際、記者が年齢や政治資金パーティーの問題について質問すると、二階氏が"バカヤロウ"と発言。

その経緯や記者と政治家の関係、記者の作法について述べられている。

(要約)

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自民党の二階俊博元幹事長 

 

 自民党の二階俊博元幹事長(85)は3月25日、次の衆議院選挙に出馬しないことを表明した。その会見で、「不出馬を決めたのは年齢も関係しているか」と問われ、「お前もその年が来るんだよ」「バカヤロウ」と吐き捨てた二階氏の姿は、旧態依然とした自民党を象徴する場面だった。この“バカヤロウ発言”を引き出したのは、毎日放送(MBS)の大八木友之記者兼解説委員(49)。昨年7月から国政取材を始めたばかりだというが、自身に向けられた二階氏の“暴言”について何を思うのか。記者と政治家との関係はどうあるべきだと考えているのか。本人に話を聞いた。 

 

【写真】二階氏から「バカヤロウ」と言われた記者はこちら 

 

*  *  * 

 

――二階氏から「バカヤロウ」と言われた経緯は? 

 

 最初は、「このタイミングで、次の衆院選の不出馬を決められたのは、やはり政治資金パーティーの問題、不記載であったことの責任を取られたと考えていいのですか? それとも二階先生のご年齢の問題なのでしょうか?」と聞きました。 

 

 すると、「年齢の制限があるか?」と返ってきたので、あ、怒ったなとは思いつつ、「年齢制限はないですが、お年を考えてということですか?」ともう一度聞いたら、さらに怒った調子で「お前もその年が来るんだよ」「バカヤロウ」と。 

 

 実は、「バカヤロウ」という言葉は、私の耳には届いていなかったんです。二階さんとは8メートルくらい離れていたし、顔の向きを変えて捨てぜりふのように言われたので。後で、会見の映像を見ていた人から「バカヤロウって言われてましたよ」と聞いて、初めて知りました。 

 

■「怒らせよう」として聞いたわけではない 

 

 ただ、あれは、二階さんを怒らせようと思って聞いた質問ではありません。政治家を辞める理由がはっきり説明されなかったから、「いろいろな要素を勘案して辞めると決断されたのでしょうが、その要素の一つが年齢では?」という、純粋な疑問を投げかけただけです。 

 

 結局、会見で二階さんの感情が最も発露したのは、年齢について聞かれた時でした。裏金問題について追及され、真相を言いたくないがために不機嫌になるなら分かりますが、あの反応を見ると「一番気にしていたのは年齢だったの?」「裏金問題の責任を取って辞めるというのは建前なの?」と思ってしまいますよね。会見を見た人にも、そういう疑問を感じてもらえたのであれば、あの質問に意味はあったと思います。 

 

――もし「バカヤロウ」発言が聞こえていたら、反問していましたか? 

 

 昔は暴言を吐いても許されたかもしれませんが、政治家なら、時代に合わせて言葉を選ばなきゃいけない。「その言葉はおかしいのでは?」というやりとりはしたかったです。 

 

 二階さんとしては、自民党執行部から処分されるくらいなら自分から身を引こうという思惑はあったと思うし、地元・和歌山の選挙区事情も考えていたでしょう。引退後はご子息に継がせようと思っていた自身の選挙区に、安倍派幹部の世耕(弘成)さんがくら替え出馬を狙っているという話がある中、自ら進んで責任を取ることで、世耕さんに重い処分が下される道筋を作り、くら替えを食い止める――そういう政治的な狙いもあったのかもしれない。 

 

 なので、その点に踏み込んだ質問もするべきでした。あの会見は長い質問を何問もできるような空気ではなかったのですが、その空気に負けず、もっと食い下がらなきゃいけなかったと思います。 

 

 

■元大阪府知事・橋下徹氏との違い 

 

 私自身が気になるということは、世間でも関心を持っている人がいるはずです。「不出馬の理由が明確になっていないのに、会見が終わるのはおかしい!」と、記者たちで声をあげて質問を重ねていけなかったことは反省しています。 

 

――物足りない会見の背景には、政治家に対する記者側の忖度(そんたく)もあるのでしょうか? 

 

 いや、会見にはみんな真剣勝負で臨んでいると思うんです。ただ、国政取材に片足をつっこんだばかりの人間から見ると、記者同士で団結して「どういうことですか!」と粘り強く追及するカルチャーは、永田町にはあまりないと感じます。 

 

 私は2017年から21年まで、海外特派員としてパリ支局長を務めていたのですが、フランスは討論の文化がある国なので、ジャーナリストは堂々と聞きたいことを聞き、政治家は質問に対して真摯に向き合う関係性がありました。オフィシャルな取材の場で丁々発止議論して、それを報道することが立派な社会活動として受け入れられていた。 

 

 もちろん日本でも、そういうスタイルを好む政治家はいます。私が大阪の行政担当をしていた当時の橋下徹知事は、会見は記者の質問が尽きるまで応じていたし、逆に自分の主張をアピールする場としても大事にしていました。 

 

 でも今回の二階さんの会見は、わずか12~13分で終わってしまった。何十年と当選を重ねてきた政治家が次の選挙に出ないというのは、地元にとっても自民党にとっても重大な話のはずです。国政取材では時に、「この政治家なんも答えてないやん」「記者もなんも聞いてないやん」と腑に落ちないまま会見が終わってしまうことがあります。 

 

■変わってきた記者の作法やマナー 

 

――記者にとっての“永田町カルチャー”とは、どのような文化ですか? 

 

 シンプルに言うと、オフレコ取材の比重が大きい世界だと思います。記者会見で求めるのはあくまで公式の見解で、会見が終わったあとにぞろぞろと政治家のあとをついていき、「さっきの発言はこういう意味ですよね?」とニュアンスを確認したり、裏にある本音を聞き出したりする。 

 

 そうやってメディアと政治家が作り上げたカルチャーが連綿と続いてきたから、「会見の場で変なことを聞いたせいで、オフでしゃべってもらえなくなったら困る」みたいに考える記者もいるのかもしれません。 

 

 あとは最近の事情として、会見がYouTubeなどの動画サイトで生配信される機会が増えたことで、記者たちが激しい糾弾を自重するようになった面もあると思います。私もかつては、のらりくらりと質問をかわす相手から考えや感情を引き出すために、あえて強めのボールを投げていたこともあります。でも今の時代、記者側の失礼な発言や態度は、世間との不必要な軋轢(あつれき)を生みかねないので、会見時のエチケットにはある程度気を使うことが求められています。 

 

 ただ、お作法やマナーは変わっても、質問の内容やエッセンスを変える必要はありません。丁寧な言葉を使ったとしても、本質を突いた質問は十分できると思います。 

 

――ご自身は、政治家の本音に迫るためにどんなことを心がけていますか? 

 

 スポーツもそうですが、政治は長く担当している記者が絶対的に有利なジャンルです。重鎮の政治家だって、当選したてのころから付き合っていて、自分の苦しい時代も知っている記者には心を開きますよね。 

 

 

■記者と政治家の“インナーサークル化” 

 

 長年の蓄積がものを言うのは、人間関係だけではありません。相手から信頼してもらうためには、「○○政権ではこうだった」「○○法が通ったときはああだった」と、過去の記憶を共有しあえる記者でないと、なかなか難しい。 

 

 時々、政治家とメディア数社が集まる交流会に混ぜてもらうと、周りの会話についていけないことがあるんです。「あれどうなん?」「あれはこうなん」「あーそうなん」みたいな感じで、ベテラン記者と政治家の間で、阿吽(あうん)の呼吸が成立してしまっている。 

 

 一方で、そういう関係を築いているからこそ、記者はオフの場でしっかり話を聞いて、会見ではあまり質問しない状況が発生しているのかなとも思います。もちろん、自分だけにしゃべってもらった話を記事に書いたり放送したりすることはあるでしょうけど、ある種“インナーサークル化”しているとも言えますよね。 

 

「裏金問題けしからん」「自民党なにやってんだ」という空気が広がる中、世間の人々は会見で真相がはっきりすることを望んでいるけれど、メディア側がその期待に応えられない。それが、「マスコミもなにやってんだ」という不信感、さらには政治への無関心につながっている面もあるかもしれません。 

 

 とはいえ、永田町カルチャーの中で昼夜政治家に食い込み、間合いを図りながらも情報を得ている記者たちのことは尊敬しています。ただ、まだ半分外野から国政を見ていて、しかも関西圏のテレビ局の人間である自分の役割やアプローチは、また違ってくるのかなと。一般の人を政治から遠ざけないためには、表舞台の取材も大切なはず。新参者なりの持ち味や攻め方を模索していきます。 

 

(構成/AERA dot.編集部・大谷百合絵) 

 

大谷百合絵 

 

 

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(まとめ) 

上記のコメントからは、二階氏の不出馬についての質問や、政治家とマスコミの関係について多くの声が寄せられています。

一部では記者の質問が適切であったという側面もありますが、二階氏の反応や政治家とメディアの関係に疑問を投げかける意見も多く見られます。

メディアが政治家を追及する姿勢や報道姿勢に対する批判も相次いでいます。

また、政治の在り方やメディアの役割に対する懸念や不満も多く見られ、改革や透明性の必要性についての声も挙がっています。

( 157779 )  2024/04/09 13:23:01  
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・二階氏の不出馬について、政治資金パーティーの問題(不記載であったことの責任を取ったということ)なのか、それとも年齢の問題なのか?という記者の質問は真っ当であり、多くの国民も確認したいところだったと思います。また、その質問の仕方もマスコミ関係者にありがちな失礼だったり高圧的な言い方ではけしてなかった。 

それにも関わらず二階氏のあの反応は情けない。二階氏の品格が露呈したものと感じました。 

何はともあれ、政治の世界から退場すべき人が実際に退場することは日本や国民にとってプラスかと。 

 

 

・日本の政治記者は「ジャーナリスト」ではなくただの「リポーター」に過ぎない。芸能人の不倫ネタだけ追っていればいい。 

ジャニーズの問題でも分かったように政治に関しても海外メディアに委託した方がよっぽど日本国民の為になる報道をしてくれるだろう。 

 

 

・日本のメディアは、発行部数や視聴率稼ぎしか頭になく、どこもワイドショー並みに政局やスキャンダルしか”報道”してないのが実態です。 

 

主要先進国のように経済政策、行政機構再編、外交安全保障など政策を問う本質的なジャーナリズムが殆ど存在しておらず、まともな有権者、政治家、官僚が極めて育ちにくい土壌を提供し続けている。 

 

 

・記者クラブ、なんてものに頼り切っているから 

スクープが、長年、出てこない。 

 

番記者のインタビューは、通り一遍のもので 

「これ以上は、政治家との関係にひびが入りかねない」 

というところで、つねに終わる。 

 

どう考えても、記者個人の考えとは思えない。 

会社ぐるみで、記者クラブだのみ、政治家との「いい関係」を 

目指すからこそ、つねに 

 

迫力不足だし 

追及も甘い。 

 

タサキシローや 

安倍番のなんとかいう女性記者のようにやがて 

政治家の良いところをアピールするための存在となり 

 

権力の擁護者、となる。 

 

お目付け役、を自認する組織は、つねに腐っていくね。 

 

それぞれの大手メディアは 

年に1本でもいいから「スクープ」を報じてみろよ。 

 

以前は、そういうスクープ合戦をやってただろ。 

勇み足もあったけれど 

黙って、国が腐っていくのにまかすのと、どっちがいいのだ? 

 

 

・大物政治家とはいったい何を基準に呼ばれるのか、質問に答えられなくて、バカヤローと言いえる政治家が大物なのか、いや小心者で小物の政治家の空威張りの威嚇としか思えない。新米政治記者もこれを機に政治家とはこんなものなのだと肝に銘じ、なれ合い報道ではなく、厳しく粘り強く今後の報道をして欲しいものです。すぐに他の話題に切り替わる報道ではなく、最後まで威嚇に負けず、忖度抜きで真相究明まで問い詰める国民の期待に沿った報道に期待します。弱者をいじめる小物政治家が増えています、負けず気にせず頑張れ新米政治記者さんたち。 

 

 

・日本の記者は、追及するってことを知らない 

政治家は追及された時に、どれだけの力量があるかわかるのにだ 

でも、追求する側にも力量が必要で、現場の記者を新人に任せている報道機関が一番悪いんだよ 

重要案件や首相クラスには、編集者クラスが会見に出るべき 

 

 

・あの会見を見て気になっていたことの一つが、ナナメ後ろに「介助者」(後輩議員?)がいて、二階氏をサポートしていることでした。 

 

あの場で記者さんにツッコんでほしかったのは、 

サポート役がいなければ記者会見もスムーズに行えないならやはり加齢も引退の原因なのですか? 

(介助者に対して)二階氏の記者会見でどういう立場でサポートに立っているのですか? 

と聞いてほしかった。 

 

あの会見での第一印象は、とうの昔に引退しておくべきだったということ。 

故細田氏も含め、そういうカルチャーも追及してほしい。 

 

 

・米国の記者は、大統領への質問も臆する事なく鋭い突っ込みをする。 

日本の記者は対等な立場ではなく、遠慮がちに質問してる。 

食い下がる執拗さが必要である。 

政治家にマスコミが舐められている。 

それが政治離れ、マスコミ不信を招き、 

思うがままの政治をさせることになっている。 

 

 

・この記者の質問は最初から腰が引けている。だから、想定外のキツい返事が帰って来ても反論出来ない。聞こえなかったと云うのは言い訳だと思う。 

政治記者になるのであれば、骨のある記者になる事を望みます。 

 

 

・二階氏の不出馬は歓迎です。自民党には二階氏以外にも不出馬する方が多いが何故か選挙に出る??自民党は出直し選挙で自民党を守りたいところだがこんなにも多く問題を抱えている自民党は果たしてどうなるのかが次期選挙にかかっていると思う。国民の皆さん<選挙には必ず行きましょう>その後の結果は国民の判断として国政を見守りましょう。<選挙に行こう> 

 

 

 

・二階氏、麻生氏はハナっから記者を下に観ている。長い時間かけてそのように記者連中を飼い慣らしてきたのだろう。また議員の言葉をそのまあ垂れ流すことに疑問を感じないという不始末。選挙区では色々な利益のために彼らに自動的に投票する人々。不出馬で処分を免除されるとは信じられないです。 

 

 

・二階氏が選挙に出ないことと、裏金問題の説明責任を果たすことは関係ない。  

一緒に考えること自体に無理がある。  

付添有りの会見、「お前もその年が来るんだよ」バカヤロウと言い放つなど酷すぎてすぐにでも辞めさせるべきと思ったよ。  

一番気にしていたのは年齢だったとすればずいぶん器の小さな政治家だ。 

近来まれにみる引き際の悪さだったように思う。 

 

 

・粘り強く追及するのであれば、政治の在り方を追求すべきだったと思います 

年齢を取り上げるのは世論に迎合しただけで、むしろ追求すべき内容から矛先がズレただけだと思います 

 

 

・二階氏も対応が悪いが、「大八木友之記者兼解説委員(49)」の発言は相手を侮辱している人権発言である。記者だから何を発言してもいいのではない。節度があり質問の仕方にも行ってーのルールがある。記者の発言は記者としてレベルの低い発言である。政治以外の一般取材においても高齢者に対する節度がないのだろう。このままの記者特権を貫くと「いずれ高齢者になると寂しい生活を送る環境になる」人物である。 

 

 

・年齢の問題を尋ねるのは、差別じゃないんか? 

年配の方が年齢の話をされて、傷つくことはある。 

年配の方がそう感じたら、それはパワハラやセクハラと同じ理屈だって、わからん? 

記者は質問して、二階にお前も年取るんだと言われて何も感じなかったら、そりゃ差別や偏見が強いと言うこと。ジャニーズの被害男性たちへの配慮が全くできなかったことに共通します。 

 

 

・記者の質問は至って正当で失礼な質問ではない。 

勝手にキレる二階の問題であり、「バカヤロウ」などと吐き捨てるところで全く反省などしていない。 

二階に投票した選挙区の有権者の問題であり、こんな二階を長年重鎮として扱ってきた自民党の問題である。 

 

 

・あくまで一般論としてだが、人に対して年齢のことをあれこれいうのは失礼に当たる。相手が政治家だからといって、何を言ってもいい、何を聞いても構わないというわけではない。社会人としてのマナーは弁えないと。 

 

 

・この記者が二階への質問の際「先生」と読んで質問しているあたりから関係性を察するべきと芸人のプチ鹿島さんが指摘していたが、まったくその通りだと思います。最初から主従関係が出来上がっている。 

その点を話さずに、この「新米」記者は少し卑怯ですよね。 

 

 

・二階氏はこれまでも年齢じゃなくて選挙で有権者が決める事だ主張してきた中で、爆笑問題太田の「いつまでやっているんだ」発言や、今回の記者のようなあえて年齢を問題にする問い掛けはキレられても仕方がないと思いますし、むしろそれを狙ってたとしか思えません。 

 

 

・ジャーナリストは国民の目と耳になり、常に権力側を監視・追及する姿勢がないとだめだと思います。この記者がが言う「粘り強く追及するカルチャー」を持てないのならジャーナリストはやめたほうがいい。 

 

 

 

・記者の質問のしかたが悪いだけ、明らかに失言を狙っているようにしか見えない、政治家は元々しゃべり好きだから質問する方がもう少し考えて質問すれば向こうがべらべらしゃべる可能性はあるでしょう。結構日本語を知らない記者が多い印象がある。特にこの雑誌者の記者は日本語を知らない、自分達の不祥事は認めない、報道しない自由を行使したり、ワイドショーのリポーターレベル。 

 

 

・追及は良いが、偏見は良くないね。 

貴方も若造と言われたら、どう思う? 

性別、年齢、国籍などでの偏見なく、政治家としての考え方がどうなのか?どう行動するのか追及して下さい。 

 

 

・岸田さんの会見とか本当に酷いと思うことが多い 

国民が聞きたいことは誰も質問しない 

どうでもいいような当たり障りのないことばっかり質問する 

台本があるかのようなやり取り 

一般人からするとストレスを感じまくる 

 

 

・歳絡みの発言はハラスメント。 

貴方だって自分の半分の歳の新人に[パリから左遷された50のおじさん]と言われたらバカヤローと言いたくなりますよね。 

当人が追求が足りなかったと反省してるのはさすがベテラン。 

 

 

・あれぐらいの質問でバカヤロウって言う政治家ってどうなの? 

申し訳ないけど、立ってるのがやっとのぐらいの爺さんに国を任せてると日本ヤバい 

この人は出馬しないみたいだけどこのレベルの爺さんが金にすがりついてまだ多数居るんでしょ 

一層定年作ってほしい 

 

 

・二階さんの対応はちょっと、、、思います。 

ただ、元気な90歳もいます。ダメな50代もいます。 

あんまり年齢のことを主題に聞くのは相手を怒らせるだけでは? 

記者なんだったらもうちょい聞き方はあったと思います。 

政治家の会見とかテレビでは目立つとこしか放送しませんが、ネットでフルのバージョン聞くと記者にも「なんなのこいつ」と感じる人いっぱいいますよ。怒らせて記事にするのは1番簡単な方法でしょうが記者のレベルも記事にして欲しい。 

 

 

・対等に真剣勝負でやり取りをしたいのなら、 

マスコミ側も記者クラブなどという ぬるま湯から出るべきですよ。 

どっちもどっちだと思いますよ。 

一番 不幸なのは その茶番に付き合わされている国民だと思います。 

 

 

・てかいつから国会の記者は「新米」しか使ってはいけなくなったのか? 

そこで権力に従順するのを叩き込むためなのだろうか? しっかりとしたベテラン記者がいなくてはいけない環境なのでは 

 

 

・「粘り強く追及するカルチャー」があればこんなことにはなっていない。民意とかけ離れ、すでにそのことすら感じない政治家集団の巣。躍起になって火消しに走る自民を、今回こそ野党やマスコミは粘り強く追及してください。 

 

 

・政治家と記者の間にはいろいろあるでしょうね、ただ、政治家として、人として当たり前のことが言えない関係は資格無しでしょう。 

引退が遅すぎる!早く行ってもらいたい。 

 

 

 

・政治家にしてもヤクザにしても、定年というものが無い。 

中堅程度の国会議員なら、引退しても議員年金でそれなりに 

悠々自適な老後をおくれるが、 

なまじ、幹事長や政調会長などに出世してしまうと、 

例外なく専横を振るってあちこちから恨まれる立場になるので、 

引退などしてしまえば、ただの非力な爺さん。 

下の人間たちからの「逆パワハラ」が待っている。 

仕返し、暴露、カネの無心、等等。 

 

こいつの場合、自分が今まで他人にやってきた事を思い起こせば、 

簡単に引退などできるわけがないわな。 

 

 

・大八木記者が話題になっているが、いずれにしろ記者としてはポイントがずれている。もし粘り強く追及するなら、岸田総理にも同じ責任を取れとの意味かを聞くべきだ。年齢などは二の次の話。 

 

 

・追及力はあって然るべきだが、語彙力・推察力・分析力ももっと鍛えて欲しい。自分が欲しい答えを引き出すだけの同じ質問の繰り返しはただの時間の無駄。それじゃ対抗勢力にならずに2番手でぬくぬく見た目だけのクレームを繰り返す野党と同じや。 

 

 

・記者も大概な記者がいるかとは思います。仮に、この記者がバカヤロウ…だとして、二階のおじいちゃんは‘大バカヤロウ’でしょうね。良識ある国民は周知の事実かと思いますよ! 

 

 

・政治家も酷いがそれでもまだ救いがある、何故なら少なくとも彼等は選挙の洗礼を受けて世にでてきている。最悪で救い難いのは大手マスメデイアです。 

既得権意識とエリート意識だけは高いが記事の内容は芸能誌にも劣るレベルです。早く電波オークションや株の持ち合い解消を進めてほしい。 

国内だけで飯が食えるから勉強する気概も低い、問題が起きても同業者は批判しないのはジャニーズの件でよく分かりました。それでいて口を開けばグローバル化が云々、、、アホらしいですね。 

 

 

・政治家も記者も肝心な事に触れないように茶番をやっているのでしょう!?本来のやりとりは、政治資金の出どころとその用途と報告書への記載不記載、最後にキックバック有無とキックバックがあればその現状を請求書と領収書と明細は提示できるか否かについてだと思います。こんなのは記者じゃ無くても普通の会社員であればペーパー用意しなくてもできる質問ですよ!?政治家も記者もレベル低すぎなのか?一般常識を知らないのか?、いずれにしてもオワコンのひとたち!! 

 

 

・権力を監視するのが役割のメディア記者から当日誰も怒りの反応をしなかったのが恐ろしい。やはり、この程度の国民にこの程度の政治で、この程度のメディアなんだろうね。 

 

 

・確かに記者、質問者側の追及が足りないと思う会見が多い。橋下氏が質問尽きるまで付き合ってたというのは評価したいね。 

 

 

・タイトル詐欺? 

記事の内容では、「バカヤロウ」は相手に聞こえないように 

小さな声で言った。 

つまり独り言。タイトルのように「言われた」わけではない。 

二階氏を擁護するつもりはないが、フェアに書かず 

無駄に「印象操作」すると、かえってマスコミの主張が 

弱くなる。 

 

 

・はっきり言って、取材の裏取りが甘いッ! 

身内感覚で無難なことを聞いてるとしか思えない 

同じことを何度も聞くことが多面的とも思えない 

事実の摘示がないから、しょせん、感想しか聞けない 

ためだね 

 

 

 

・記者は怒らせてなんぼだよ。攻めの姿勢を忘れないでくれ。 

時には煽てて本音を引き出す技術も必要ではあるが、今の政治記者の多くは「大物政治家の側に常にいる自分」に酔っているだけの提灯持ちだ。 

 

 

・その通り!! ただの広報です(笑) ニュースでコメントしてる場合 中にはこれって政府の心配してる? って思えるニュアンスも感じる位です ESPNのMLB担当記者の方がよほど ちゃんと仕事してます 

 

 

・まだ現役なのにすっかり先代扱い。家業政治家世襲安泰と取らぬ狸の皮算用に水を差す参議院議員の衆議院に鞍替え出馬宣言。政敵に対しこの人はメラメラと燃えるぞ。 

 

 

・二階から「バカヤロー」と言われておずおず引き下がった情けない記者か。 

「バカヤロー」と言われたら、「私も有権者の一人です。その有権者に向かってバカヤローという発言はあまりに侮辱的ではないか。」ぐらい言い返せよ。どうせ今期限りで引退するんだから。 

 

 

・国民が聞きたいことを聞くのがマスコミの大きな役割の一つだろうに、何を忖度してんだか。 

嫌な日本社会の縮図だね。 

 

 

・普通の疑問なのに記者がなぜバカヤロー呼ばれされなければならないのか? 

メディア各社はもっと二階を追求しこの記者の質問の正当性を正すべきだ。これをやらないメディアは用なしですね。終わっています。 

 

 

・カルチャーが無い!? 

AERA=朝日・毎日さん達報道関係者が一番の当事者だろう!! 

無いなら作らないと!野党の雄叫びと同じやないか!?文言の揚げ足取りばかりでは平和も好景気・支持者も何も来ないよ! 

 

 

・聞き方が癇にさわったのでしょう? 

それは記者がダメだね、対象をそうさせては 

まともに取材する能力が欠けている 

取材の様子を見ていると、まるで幼稚園児みたいだ 

 

 

・政権や権力者に取り入り、ジャーナリストの魂を売って、ともすれば政治権力を追及するメディアを逆に攻撃するエセジャーナリストが増えたからね。 

 

 

・「バカヤロウ」は、言ってはいけないことばですが、つい言ってしまう事があるんです。相手がオバカだと。でも、公人、選良はいかんです、それを言っちゃあ、お仕舞いよ。 

 

 

 

・この記者も二階「先生」と呼び掛けてたけどね。政治家でも芸能人でも会見での記者の質問は歯がゆいイライラすることが多い。 

 

 

・大八木記者も「国民は知る権利があるから質問しているので、バカヤロウではなく納得出来るように返答して下さい。」位返して欲しかったです。 

 

 

・“新米政治記者”(49) 

 

49歳で新米なんですね。 

ベテラン政治記者になるとお幾つ位なのだろうか。 

 

 

・49歳で新米である点にも違和感があるが、大八木氏は記者になる前はアナウンサーだったんだな。 

 

 

・政治家こそ定年制度が必要 

どうしても国の為に働きたいなら給与引き下げてもやるでしょ 

 

 

・言葉を知らない高齢政治家、誰も選んで無いでしょう。勝手に自民が選出しているだけでしょう。 

 

 

・マスコミからは 

静岡県知事の件で見られたような勢いが 

まったく感じられませんでした♪ 

なんで? 

 

あの知事から「ばかやろう」って 

言われたら同じく黙ってるん? 

 

 

・85歳は当然引退を考える年でしょうから聞くことになんら疑問はないです。 

それをバカヤロウで返す方がおかしいです。 

 

 

・本人が聞こえてなかったら、周りの記者が同じ職業の仲間が侮辱されてんねんから、問いただせよ。 

 

 

・テレビで会見観てましたが、二階さんも大人がないけど、この記者も聞いてて十分不快でしたよ。 

 

 

 

・今は子供でさえ「バカって言う人がバカ」って言うじゃないですか。 

 

つまりはそういうことなんでしょうね。 

 

 

・二階見たいな駄目政治家を産み出したのはマスコミ、企業家達です。国民の事は頭の中に無いのが自民党ですよ。 

 

 

・自分を窮地に陥れるような質問ができた記者を敵ながらアッパレ!と思えるような度量のある議員はいないもんだね、、、、、 

 

 

・欧米で出来て日本で出来ない事の一つが、政治家と記者のレベルの高いやり取り 

 

 

・バカヤロウ と言われて怖気づくなら使い物にならない 

恫喝もいい加減にしろ と言えないのか! 何を怖がっているのか 情けない新米記者 

 

 

・画像を観ました。 

お互いに言葉を選ばないということで、引き分けで如何でしょうか? 

 

 

・粘り強く聞く方向が違うでしょ。あなたの知識が浅すぎないか?年齢を突っ込んでどうする? 

 

 

・ハガヤロウは聞こえなかったにしろ、「おまえ」と言われても言い返せないマスコミなんか誰が信用できますか? 

 

 

・くだらない質問をして、馬鹿やろうと 

言われただけなのに、いっぱしの記者づら 

してて笑わせる。 

 

 

・全て談合やし出来レース。 

はっきり言って政治家への忖度。 

アホらしい。 

政治家みたいなヤツらには遠慮する事なく 

首根っこ捕まえてでも喋らせろ 

 

 

 

・人から言葉を引き出す仕事なので、何か言われてへこむ人はいないだろう。 

 

 

・政治家以上に日本のマスコミに対する信頼は薄いと感じる。 

 

 

・この爺さん、この会見後から全然姿を見せていないけど、国会議員として仕事しているのか? 

 

 

・怒らせて、おいしいコメントを引き出したから、立派な記者なんだろう。 

 

 

・何が違和感って、横に立ってるオッサンが腹話術の人形みたいだったこと。 

 

 

・議員を辞めたら特捜が動き逮捕されるだろう。 

 

 

・不出馬を決断された理由を教えてください、と言えばよかったのに、白々しく 

 

 

・いや、できるジャーナリストはわざと怒らせて本音をポロリと出させることだろ 

 

 

・50億の明細を公開してほしい!退職金ですか? 

 

 

・記者クラブ制度を廃止すべき 

 

 

 

・同じ口で成田発言を批判する論理矛盾(ご都合主義)。 

 

 

・こうした記者が日本にはもっと必要 

 

 

・そりゃあ、ブック有のプロレスだもん 

 

 

・ぜひ名誉毀損で訴えてください ! 

 

 

・引き際↓ 

 

 

・言い返しても皆が味方しますよ。 

 

 

・怒らすために聞いたんだろ? 

 

 

・皆絶対に歳を取るけどこんな老害になるのとは全くの別問題。介護人がいなければまともに話すことも歩くこともできない人を議員にした有権者も理解できない。和歌山県と静岡県はしばらく様子見して、有権者がまた変なのを選ぶなら遊びに行くのも生産物を買うのもやめる。 

 

 

・多くの国民は、二階は叩けばホコリが出る人だと思っている。 

それなのに、50億円も自由に使って不正を探せない。 

その探求心の弱さが今の大手メディアの姿ではないか。 

かつて朝日新聞といえば鋭く政治に切り込んでくれるメディアだと思われていた。 

それがいつしか、政権与党に追随し、政府へしっぽを振るメディアになったのか。 

朝日新聞には、悪は悪として対峙し、世の中の悪と戦ってほしい。 

 

 

・人様に馬鹿野郎と政治家でありながら威圧する態度は自分自身の 

思い上がりの何物でもない。自分が一番偉いと思っている方の発言ですが 

実は一番の馬鹿です。長年続いたきた日本の腐れ政府のおごり高ぶりで 

当たり前のようになったのでしょう。この発言を見ても分かるように 

政治家が一番偉い国民は奴隷だから黙って働き上納金を納めろです。 

日本の政治の幼稚な所を暴露しましたね。 

独裁政権とでも思われているのでしょう。次回選挙をこうご期待ください。 

 

 

 

 
 

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