( 157780 ) 2024/04/09 13:29:16 2 00 「中国が危ない!」と国民を洗脳し武器輸出を目論む政府、利権をむさぼる政治家を許すな 古賀茂明AERA dot. 4/9(火) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e69728e137350921efba5ac4b4c0345cee7dfe0f |
( 157783 ) 2024/04/09 13:29:16 0 00 古賀茂明氏
最近、とても心配になることがあった。
例えば、イギリス・イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国への輸出解禁。
【写真】台湾有事に備える台湾軍の様子はこちら
今回の決定は「限定的」解禁だと解説はされるが、その「限定」は内閣がいつでも自由に取り払うことができる。日本が戦後継続してきた、武器輸出制限の政策を実質的にほぼなくすのに等しい政策変更だと言っても良い。この先どこまで行ってしまうのか、と心底不安になるできごとだ。
しかし、今回はこの件ではなく、実はもっと深刻な懸念について取り上げたい。それは、日本の平和主義の「常識」を根底から覆すような政策変更が、国民の間で大きな議論を巻き起こすことなく比較的静かに実現してしまう状況が、日本において出現しているという話だ。
さらに、その状況をよく観察すると、ある事実に気づく。それは、国民が、「ある言葉」を提示されると、ほぼ無条件で思考が止まり、反対論を捨てて、従順な理解者に転じるという事実だ。
その「ある言葉」とは何かというと、「中国が危ない!」である。
このような現象が起きるためには、前提条件が必要だ。具体的には、国民の大多数が、中国に対して嫌悪・憎悪感を持つとともに、恐怖感も同時に有するという状態である。しかも、その恐怖感は巨大なものでなければならない。何か得体の知れない、言い知れぬ恐怖感という状況になっていれば効果的だが、今やそうした条件が整ってしまったように見える。
中国に対する好感度は様々な調査において非常に低い水準に下がっている。印象が良くないという嫌中感情が9割に達したという調査もあるほどだ。
また、「台湾有事」が盛んに喧伝された昨年以降、日本が台湾有事に巻き込まれるリスクを感じる人の割合も急速に高まっている。麻生太郎自民党副総裁が台湾有事は「日本の存立危機事態だ」などというとんでもない発言をしているが、それを聞いた人は、いかにも、中国が日本を攻撃する可能性が高いのだと勘違いする可能性がある。
さらに、中国の国防費が米国に次ぐ規模であることなども頻繁に報じられているため、強大な軍事力への「恐怖感」はいやでも高まる。
中国に対する国民の嫌悪・憎悪感と恐怖感が十分に高まるという条件が整った今、「中国が危ない」という短い言葉を提示すると、国民は自己防衛本能を働かせ、具体的な政策の内容如何に関わらず、何よりも中国に対抗するための政策を他に優先すべきだと判断するようになる。
こうした国民の思考回路、いや思考停止というべきかもしれないが、それが定着したために、本来であれば、大きな議論が起きるはずの政策大転換の際にも、小さなデモは起きるが、国全体で議論するには至らないという現象が起きているのだ。
これは、ある意味で、国民が洗脳されてしまった状態だと言っても良いのだが、この段階に至ると、さらにのっぴきならない事態が生じることに気づく。
それは、国民が洗脳状態にあるため、マスコミが、「中国が危ない」と叫ぶ政府などの議論に反対する論陣を張ると、国民から思わぬ批判を受けるリスクがあるということだ。洗脳されているので、それを解いて異なる論理で説得するのはかなりの手間がかかり、かつ成功率は高くない。
テレビ局では、そんな手間をかけるよりも、国民が喜ぶストーリーで企画を作って流した方が視聴率も上がるという思惑も働く。ある局の番組制作関係者は、「今は、嫌中の企画を流すのは非常に簡単だが、その逆の企画を作るのは非常にやりにくい。局内で邪魔されるし、視聴率が取れないリスクをわざわざ冒す気になれない」と私に語った。さもありなんである。
さらに嫌中洗脳は、野党にも影響を及ぼしている。防衛費の拡大や戦闘機の輸出などの国会での議論を見ていると、立憲民主党の対応が中途半端なことに気づく。一見、自民党の政策に強く反対しているように見えるのだが、よく聞くと、防衛費の拡大そのものには賛成であることがわかる。戦闘機輸出も、内閣が勝手にできるのはおかしいから国会で議論すべきだというような手続き論でケチをつけているに過ぎない。本音では反対したくないのだということが透けて見えるのだ。
これは、そもそも、立憲の幹部の多くが、「中国が危ない」という論理で洗脳されているという事情に加え、与党の政策に反対すると、洗脳された国民から、「中国が危ないのにどうして反対するのか」という批判を受けることを恐れて、明確な反対論を抑制してしまうという事情がある。
ある立憲の議員は、「古賀さん、あまり正直に発言すると、炎上してしまうんですよ」と悩ましげに語った。
こうして、政府自民党が作った「中国が危ない」という言葉に洗脳された国民世論とこれに迎合する大手メディアの共振、さらには自信を失った忖度野党の日和見により、「嫌中」が日本中の「常識」に転化しつつある。
岸田文雄首相および自民党は、現在、裏金疑惑によって国民の信頼を完全に失い、支持率も最低水準に落ち込んでいる。政権維持だけでも四苦八苦の状況だ。
そんなときに、膨大な政治的エネルギーを要する防衛政策の大転換など、本来は遂行する余裕などない。
しかし、岸田首相は、日本の安全保障政策を根本から変えるような政策をものの見事に推進している。防衛費を倍増してGDP比2%を目指す計画に沿った予算を通し、敵基地攻撃能力の保有を前提にしたミサイルの開発配備計画も進める。中国との戦争のために南西諸島にミサイル基地やレーダー基地を設置し、さらには戦争になったら故郷を捨てよという沖縄県民避難計画作りに入り、さらにはシェルターも設置する。完全なる戦時体制の構築に走っているのだ。
4月10日からの訪米では、米軍のインド太平洋軍司令部と新設される防衛省の統合作戦司令部の事実上の一体化について合意して、いつでも日米合同で戦争を遂行できる体制を目指すとみられる。
冒頭に述べた殺傷能力を有する兵器の象徴である戦闘機の第三国輸出も公明党の抵抗を退けて軽々と決めてみせた。
安全保障の名の下に、国家が一部の国民の生活を監視する「セキュリティ・クリアランス」法案も国会で審議中だ。
もはや、日本は、平和国家でも何でもない。西側軍事同盟の一角を担うただの軍事大国に成り下がってしまったのである。
嫌中国民洗脳にはもう一つ落とし穴がある。
それは、嫌中洗脳状態を自己の利権維持のために悪用しようとする連中がいることだ。例えば、原子力ムラがその典型である。原子力発電と嫌中は直接関係するわけではない。
しかし、嫌中をうまく利用して再生可能エネルギーを叩き、そこから原発推進世論につなげるという企みをもった良からぬ輩が出てきた。
そのロジックは、簡単にいうと、こうだ。
中国は日本の脆弱なエネルギー供給構造につけ込み、日本のエネルギー市場に影響力を及ぼして間接的に日本を支配下に置こうとしている。そのため、日本の政策立案の段階で、審議会委員や一部の再エネ推進派の政治家を裏で操り再エネ推進の政策を進めている。その行き着く先は、中国製の風力発電機や太陽光パネルが日本市場を席巻し、気づいてみたら中国製品なしに日本のエネルギー市場は立ち行かないという状況を作ることだ。今はその過程にあるので、間違っても、再エネに力を入れるなどということはせず、原発を推進して、中国のエネルギー支配から逃れなければならない。
この理屈には相当無理があるが様々なフェイクニュースを織り交ぜてこうした論理が展開される。すでに日本の風力発電市場では設備のほとんどが中国製だなどという嘘(実際は例えば、再エネ海域利用法で公募された洋上風力発電の落札企業が使う予定の風力発電機には、中国製は1基もなく、GEやベスタスなど欧米勢が席巻している)がまことしやかに伝えられ、知らない人は、「風力を増やすと中国支配になるからやめた方がいい。それよりも原発を伸ばすべきだ」などと勘違いしてしまう。
最近たまたま起きた中国企業のロゴ入り資料が内閣府の有識者会議で民間委員から提出された資料に使われていたという件では、中国政府の陰謀だと騒がれたが、実は、単なる事務的ミスに過ぎないことが証明され、大手メディアはもはや取り上げなくなった。
しかし、上に紹介したよからぬ連中は、まだ諦めず、原子力ムラに恩を売りたい愚かな国会議員を動員して依然として嫌中を悪用した反再エネ・原発推進キャンペーンを続けている。
嫌中洗脳はこのような予想外の害悪をもたらしていることにも引き続き注意が必要だ。
さて、嫌中洗脳状態が継続すれば、今後どうなるのか。
今日進められている、戦争のための防衛費拡大は、2%どころか3%、4%、5%とエスカレートしていくだろう。何しろ、敵は中国なのだからいくらあっても足りないということになる。
アメリカからの武器の爆買いも一段とギアアップするはずだ。
武器輸出の歯止めも完全に取り払われて、日本中に国有武器工場城下町ができて、武器輸出で潤う地方が増えるだろう。
そして、気づかぬうちに、セキュリティ・クリアランス法は改正強化され、戦争のために国家が国民一人一人を監視する仕組みに転化していく。
その先には、戦争を本当に可能にするために最も重要な「徴兵制」が待っている。絶対にあり得ないはずの核武装論も、タブーではなくなる。
そして、そうした戦争体制構築の過程では、2015年の集団的自衛権の行使容認反対デモの時とは全く異なり、大きな反対もなく、「中国が危ないなら、仕方ないね」「戦争は嫌だけど、あの危ない中国には備えないとね」という会話が聞こえるだけということになるのかもしれない。
そして、実際に戦争になるかどうかに関わりなく、対中戦争の準備のためにあらゆるリソースを投入することにより、日本経済は衰退し、国民は日に日に窮乏度を高めていくということが起きるのは確実だ。
嫌中洗脳状態を解き、冷静な政策の議論ができる状況を取り戻すことが、喫緊の課題である。
古賀茂明
|
( 157784 ) 2024/04/09 13:29:16 0 00 ・古賀さんマジかよ。古くからは天皇陛下や総理・閣僚等の国会議員靖国参拝を政治カードに利用し、台湾だけでなく南沙諸島、尖閣付近の緊張は現在も進行形だし、エネルギーに関してはメガソーラーや水、そして福島原発の処理水に対する科学的根拠を無視した避難と海産物の輸入禁止措置等、この記事内で取り上げていない中国にとって不都合な事実を無視した論評には無理がある。日本人なのに自国を丸腰にしたいらしい情けなさすら感じますね。
・開発経費の圧縮も目的とした戦闘機の共同開発なのに、「防衛予算を増やすな、しかし共同開発国の輸出による輸出もするな」では、経費を削減したいのか増加させたいのか良く解らないし、そもそも次期戦闘機の共同開発国はイギリスとイタリアで、アメリカとの利権を匂わせるには無理がある。 シェルターの整備にしても、国境隣接地域で、しかも隣接国が領土問題に関し、実力行使を厭わない姿勢にあれば、住民保護計画が無い方が不自然だろう。
・凄いな。今までのフィリピン領海への侵入や幾度とない日本の領海、領空侵犯のニュースを見たことが無かったのかな?少なくとも、害がゼロな国ではないと思う。
・この記事の中に、"中国の企業のロゴ入りの 資料が、内閣府の資料に提出されたことに 関して、事務的ミスと証明され、大手メディアで 取れ上げなくなった。"の記載がありますが これは事実なの。 あの問題視されている河野大臣は調査しますで 河野大臣まとめで、内閣府が現在調査中ですよ。 事務的ミスで証明されたは事実と違うので ないかと個人的に思います。 そうすると、大手メディアが 取り上げなくなったは、そもそも取り上げない 意図があるのでないかと思う。 やはり証明されたは、事実とことなるのに 記事にしているのは、記事にして報道して 正しい情報伝えるのに反しているから いかがなものかと、個人的に思います。
・ネット社会を実感 ネット社会になるまでは新聞、TV等情報源が極めて限られていた。 そのため、当時進歩的文化人(本当なの?)と称していた勢力は自分たちの主張に都合のいい情報のみを一方的に発信続けてきたし、それができた。 しかし、インターネットが発達した現在では、全く自己都合の主張だったことがが白日の下に晒されている。そして、従来(旧来)の手法が全く通用していないことがよくわかる事例になった。
・元々日本に軍事力を持たせ無い為に戦前の状況を調べて日本の財政法を作成した様なので、防衛費を増額するなら財政法改正とセットで無いと国民に無理な要請を更に押し付けるしか無い事は目に見えております。 戦前並みにとまでは言いませんがせめて防衛費増と財政法はセットで改正すべきでしょう。 その他にも軍事を抑える為の様々な仕組みを作って有るので、そうした物も少しずつ時代に合ったものに変えて行きませんと国民に皺寄せが来て仕舞うでしょう。
・日本の防衛予算増を批判するならば 尖閣諸島海域へ領海侵犯を繰り返し 現実的な示威活動を続ける中国に対して 古賀氏は先ず抗議すべきである
中国の覇権主義は軍事的脅威のみならず コロナウイルス拡散や人権侵害・言論統制及び スパイ防止法による取締りなど多岐に及んでおり 「中国が危ない」は日本国民にとってもはや 共通認識であり必要不可欠なである
・中国が巨額の軍事費を積んでいることを認めておきながら、なぜ「中国が危ない!」が「嫌中洗脳」であると決め付けられるのかが不思議。洗脳だということは根拠なしにそう思い込まされていると言いたいのだろうが、南シナ海でのフィリピンとの衝突の件もあるし、香港の一国二制度は潰されたし、武力による台湾統一も放棄しないといっているし、中国が危ないと思わせる事例などいくらでもあげられる。なのに「嫌中洗脳」を自明のこととしていくら論をすすめられても全く説得力を欠く。順序としては「中国が危なくない」ことをまずは読者に説明しないことには何も始まらないはず。
・台湾侵攻が起こったら、石垣島が占領される可能性は高いと思います。この人石垣島は日本じゃないとでも思っているのでしょうか?そしてもし石垣島が占領されたら自衛権発動、全面的な戦闘になると思うし、石垣島の住民のことを考えたら、全力で奪還しなければ国民は黙っていないと思うし、実際、石垣島の住民は中国軍から何をされるかわからない。戦闘が拡大すれば本土にもミサイル位打ち込んてくるのは容易に予測出来る。
・そもそも日本が平和主義を取ってきたのは正解だったのか。 確かに戦後の一時期は、本来なら安全保障に回す予算を経済成長に振り分けられるなど恩恵もあったろうが、国民を拉致されたり資源・領土を脅かされても何もできない、国際貢献にも支障をきたすなど、トータルでみれば日本の国益を大きく毀損していたのではないか。
・何だか、古賀の発言はどんどん共産党じみた内容になっているのだが。 元経産省の官僚だった人が、どうしてここまでおかしな方向に走るのかわからん。 だいたいさ、得体の知れない、国民を洗脳する言葉なら俺もいくらも知っているわ これはヒトラーと同じだとか、ナチスがどうのとか、 最近ではヘイトスピーチという言葉があったな とにかく相手に反論が難しい得体の知れない言葉を乱発して抑え込むのは、左右両派が関係なくやっていることだよね
・WW2前にナチスドイツが行った戦略が全く省みられていないですね。 中国が昔より裕福になり拡大期を迎えたのは事実、拡大期を迎えた国家は対外進出を強めるもの、それを抑える為の方策で譲歩を選んだ結果が欧州を巻き込む大戦。フランスを陥落させて傀儡政権さえ立ったあの状態をみれば、日本がその立場になる可能性は無視すべきではない。
それともナチス占領期のフランスの首班フィリップ・ペタンのような立場になれるように準備でもしているのだろうか?
・数百万の人命を先の「国のための」戦争で失いながら、この地域に今なお「国防」を唱える方のいらっしゃることが理解不能です。終戦直後には、「二度と子供たちを戦場に送らせない」という教員たちの懺悔ばかりでなく、「国って何だ?」という怒り、反省、そして疑問が人々の心を一瞬かすめたことを忘れてはなりません。企業活動にとってすら、すでに邪魔な存在になりつつある「国家」について、その必要性をめぐる議論がそろそろ必要でしょう。古賀さんの冷静なインテリジェンスにも共感します。
・其れを危機と言うならば、官僚機構に入り込んで入る中国の影響を糾弾するべきだろう。政治家への中国の影響力は、マスコミが報道を自粛しているから国民には闇の中だ。政権批判も必要だが親中派の侵略を糾弾する方が日本の安全保障には、最も重要な緊急課題だ。
・国際世論調査によれば、世界に災いをもたらす国として中国とあげているのは日本と韓国など少数の国。世界の大半の国の国民はアメリカとイスラエルと答えている。驚くのはアメリカと同盟国にフランスなどの国民もアメリカと答えている。まあアメリカに従順な日本政府を多くの国民が支持するのも当然するのも当然の流れなのだろう。しかし中国に備えるなら、わずか38%しかない食糧自給率をせめて80%ぐらいまであげないといけないのに、この国の政府は無策を続けている。これで本当に戦えると思っているのかな?いから高性能の武器を保有していても長期戦になれば、兵站の差が出てくることを理解できない平和ボケのみなさん。実際の戦争はオンラインゲームとは違う。ロシア、ウクライナが3年も戦争を継続できるのは、両国とも食料大国だからだ。
・嫌中洗脳状態に落ちても、特にメリットがなく、かえって中国に対抗措置を取られて大きな損を被ってしまい、一方、対米国にもUSスチール買収等には米国に中国と同じ目で見られるのだ。 冷静な政策の議論ができる状況を取り戻すことが喫緊の課題で、これは確かである。
・実際問題として、お隣さんとして付き合うには非常に危険な国だと思うよ、中国。 うちの国だけでなく、南沙諸島に隣接する国々が今現在抱えている問題と、実際に中国海警+人民解放軍による圧力は相当なものです。 加えて、有形力だけでなく、一帯一路政策によって国内の施設を抑えられてしまった国々もいくつかあります。 これが脅威でなくて何だというのでしょうか。
もしかして古賀さんは、これらが日本へだけは向かないと、本気で思ってらっしゃる?今、既に受けている脅威から目を逸らしつつ、そのような戯言を仰るのだとすれば、とっても残念なヒトですね。
・小賀さんもそろそろ介護施設の予約した方がいいな。 この人が言うこともわからんでもないけど、国民の安心と安全を守るために 必要最低限の備えは必要だと思う。 話し合いで解決する相手だったらいいけど、話し合いは力が拮抗する相手のみでしょ。 今の世界見てて思うわ、何かと理由を付けて侵略行為が正当化される世界になるんじゃないかと。 文句言うなら政治家にでもなれば。 もしくは中国で反戦を訴えてこい。
・頭は切れる、弁はたつ、優秀な官僚の一人だったのに、なぜ橋から自分で落ちたのか?理解できない。当該論考も一方から切り取った理屈を並べたに過ぎないが優秀さの一片を垣間見れる。この才能を国や社会の為にいかす方向に活用して欲しい。官僚は自分の主張に合った事実だけを断片的に切り取ってさも正当である如き論法組み立てを多用する習性があるけど、当該論考もその一つだろう。
・個人的には中国脅威論は否定しているのだが、それでも防衛費倍増は賛成である。 理由は当然のことながらロシアと北朝鮮である。 そもそもウクライナ戦争の行く末次第では欧州とロシアが戦火を交える可能性も否定できないという世界情勢なのに、防衛の事を語る文章にウクライナという単語が一言も入っていないというのは、いくらなんでもちょっと現実から目をそらしすぎだと思う。
・よくイジメ問題でも被害者を非難する人がいる。加害者の暴言や暴力を擁護し更に自らも加担する人がいる。今回の記事はそれとよく似ている。 ある意味でこう言う記事を書かないと注目されない状況も理解できるので今回も聞き流すとしよう。
・一つの意見としては貴重。
しかしだ。 現にウクライナは核を放棄したあとに侵略されている。 ロシアは不可侵を破って北方領土を支配し続けている。 中国も尖閣や台湾侵攻が懸念されている。
なのに、日本だけがお花畑で良いのだろうか。 私は、すでに日本は核武装していると考えている。 原潜に。 でなければ、国防として不安しか無い。
・中国の急激な軍事力増強、香港、南シナ海、台湾、尖閣諸島での動きを見るとやはり危険な国だと思います、演習と称して与那国島沖の日本の排他的経済水域に複数の弾道ミサイルを打ち込んで来た事からも危ない国だと思います。
・嫌中と戦闘機輸出の件ははっきり申して全く関係ないです。 日本だけではノウハウ不足で新型戦闘機は作れない。 アメリカの言うままに出来合いを導入し魔改造し続けるだけも技術蓄積できない。 そこで英・伊と共同開発する。 すると英・伊も同じ機種を使うこととなり、日本専用機種だから輸出しちゃダメなんて言っていられなくなった。 これだけです。
・近隣の国の軍事力が急激に高まれば警戒しそれに備えるのは当然だと思うが・・・・。 中国の脅威を必要以上に煽って利用しているというなら、中国が行っている脅威に映る行動や軍事力が脅威に価しないことを証明してもらいたい。
・古賀氏こそ「中国は危なくない」の論理で洗脳されていませんか? だから普通に警戒している日本人の行動が理解できず、政府に洗脳されているせいだ、と突飛な結論にしがみつくことになるのです。 中国が近年、実際にやっていることを一つ一つ見ていけばよいのです。中国のアクションに対するリアクションなのに、元となったアクション(例えば日本のEEZ内にミサイル撃ち込んだことなど)をまったくスルーして記事を書いているから、とんちんかんな結論になるのですよ。
・この論文は、日本人の国民性を論じている(マスコミも含めて)。中国脅威論はそのための一つの側面に過ぎない。論を張るための方便。あるいは材料を借りてきた。 この論陣を読んでいて想起されるのは、大東亜戦争に突き進んでいくときの軍部ではなく、日本国民(私達のおじいちゃんおばあちゃんたちの世代)だ。国家総動員法が成立し、やがては徴兵制に繋がっていくことは、当時の人達にも容易に想像できたはず。ただ論者の言葉を借りれば、すでに洗脳されていたので、 そのそもそのようなことは頭にも思い浮かばなかったかもしれない。このときの、怖い相手は鬼畜米英だろうか。それともユートピアとしての大東亜共栄圏だろうか。 そして思い浮かぶのは、あの理知的なドイツ人が、容易にヒットラーの魔術に取り込まれたこと。 エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」は繰り返す。人間とはそんなに弱い存在なのだろうか。
・>麻生太郎自民党副総裁が台湾有事は「日本の存立危機事態だ」などというとんでもない発言をしているが、それを聞いた人は、いかにも、中国が日本を攻撃する可能性が高いのだと勘違いする可能性がある。
”勘違い”も何も、現実に中国は尖閣周辺や西日本各地で日本の領海を侵しているじゃないですか。 そのような状況を目の当たりにすれば『中国が危ない』や『台湾有事』が日本の”存立危機事態”に該当するのは明らかです。 古賀氏や古賀氏に近い山口二郎氏などを系列のTV局でコメンテーターとして多用する朝日新聞や、お仲間の毎日新聞などは、一体いつまでそのような”中国の脅威”を黙認するつもりなのでしょうか?? ”中国の脅威など存在しない”=”中国は危なくない”、と言うならその根拠を示せと言いたいところです。
・平和主義でなくなりつつある日本だね。
私はシニア。戦後教育を受けた者として素朴な疑問。そもそも、戦力保持を禁止した憲法の精神からしたら、兵器の製造も輸出もダメだろう。
数年前には、武器禁輸を見直して輸出や他国と共同開発を認める「防衛移転三原則」を導入した。軍事研究の解禁と「産学協同」で武器を生産して輸出できる国にする。 地域経済の活性化や雇用促進を名目に、なし崩し的に武器(軍需)産業が大きくなっていくようで心配だ。
・ウクライナは外交的失敗により現在の状況を作った。資源を輸入に頼る日本がどんなに軍事費を上げても支援無しに隣国と戦争など出来ない。装備はすぐに干上がる。 ネトウヨや自称保守は実際に自分が戦う気もないくせに猛々しいことを言うが現実に日本はアメリカのようには振る舞えない。 外交的解決に尽くすべき。
・この方は、以前から中国寄りですね。中国共産党は、住宅投資バブル崩壊で、住宅投資に関連している韓国なども、世界的物価高に加えて、不況の影響を大きく受けている。さらに反スパイ法を徹底させ、事実に関係なく外国人が投獄されたり、消えてしまっており、経済的に脱中国が加速している。
独からは車の生産技術、日本からは高速鉄道、ハッキングなどで半導体などの技術も盗用されている。
また、軍事的にも、中国とロシアが主催する、対西側諸国の上海機構会議に、去年の7月にイランが加盟し、紅海で中国、ロシア、北朝鮮で海上軍事訓練を行っている。世界中に、中国警察を設置し他国の監視や治安にも口を出す。
10線の領海拡張戦略で、台湾、尖閣、沖縄はターゲットにされており、大陸内で沖縄の模型に戦闘訓練を実施している。経済だけでなく、軍事でも脅威なのは明らかな話だ。決してプロパガンダではなく、事実でしょう。
・こういった記事も効かなくなってきているという焦りですね。 国と国民の安全保障に不安が生じれば、防御心が生れるのは自然で当然のことです。 その原因をもたらしているものが誰かを無視しないでください。
中国は膨張主義を隠そうともしていない、アジアだけでも、南シナ海、第一列島線、台湾問題、尖閣諸島・・・これは事実であり、日本政府がプロパガンダしている訳じゃないでしょう?
武器輸出がイカンと言っても、むしろ武器を製造する能力がある国で輸出をしてない国のほうが珍しい。 中国も小火器類を輸出し第三世界の武装勢力に使われています、韓国は武器輸出大国を夢見てセールス活動に余念がありません、ヨーロッパ諸国は軍事技術やパーツを広範に販売しているので「死の商人」というなら彼らになりますね。 日本は抑制的に厳しい要件を設けようと言うのですから世界に対して模範的ですらあると思いますよ。
・残念ながら、古賀氏のよう考えを持つ人、もうかなりの少数派になった。僕が、さらに経済への影響を懸念している。 経済安保との名のもと、輸出制限、事業撤退等を通じて中国とのデカップリングが進むことに対して、国民が快哉と叫ぶことだ。競争が激しさを増す中国市場から撤退する一方、アセアン等第三市場で中国メーカーに市場を開け渡すことに繋がることに気づかず、日本経済の衰退を自ら進めていく。 こうやって、対中戦争準備を行うためにリソースを軍事費にシフトする一方、経済衰退が加速的に進む。こうなったのはすべてが中国のせいだという空気が醸成していく。 一方の中国も、日本が再び軍国主義に進んだのは、先の大戦に対する反省が不充分だからで、日本が負けた相手にしか心服しないので、日中平和のためにももう一度日本を負かす空気が。 結果、例えば台湾有事で日本が手を出すことにより、戦争爆発の可能性、どんどん高まっていく。
・古賀さんは「中国が危ない!」を否定しているようだが、否定できる根拠を彼は一つも示していません。 ウイグル、チベット侵略と虐殺、南沙諸島の力による支配、香港問題、台湾への力による支配を公言など中国は帝国主義まっしぐらですけどね。 時流を全く読めない人または中国に幻想を持った人物、経産省を辞めて貰って本当に良かった。
・斜め読みしただけでもツッコミどころ満載だ。
中国を批判する=嫌中洗脳、なのか? 正直言って、お話にならないとしか言えないんだけど。 おかしな事をやってるから批判する、そこに相手に対する好き嫌いなんか全く関係ない。 批判するって事は相手の全てを嫌ってなければならない、って言わんばかりなのは極左思考そのものだ。
〉今日進められている、戦争のための防衛費拡大は、2%どころか3%、4%、5%とエスカレートしていくだろう。何しろ、敵は中国なのだからいくらあっても足りないということになる。
そもそも防衛力ってのを勘違いしているのでは? ウクライナ侵攻の事から何も学んでいないって事だろう。 兎にも角にも、中国が圧力を強める以上、日本としても備える事が必須だ。
・本来なら自民党では無い「愛国リベラル政党」が政権交代達成!の状況だ。でもなぜそうならないのでしょうか? 小学生でも納得できる話です。 アメリカは2大政党左右ともに「愛国国防重視」なのに日本の野党の一部は「国防戦争=強盗犯撃退」を否定してます。 強盗殺人鬼(独裁者と側近)は言葉が通じず自己陶酔なので話し合いに応じず。、、、つまり結局日本国民は無抵抗で強盗に命と財産を差し出せ、と同じ主張ですね。 これでは現役の世代(戦後左翼自虐洗脳圏外)が納得理解できる事は99%無いです。 戦後80年にしてようやく、日本国民も「世界標準」戻ったのです! 試しにウクライナ等の欧米先進諸国の人に聞いてみればこの主張がメジャーである事がわかるはず。なお、左右政党ともに、全日本国民ともに、全世界ともに「戦争は大っ嫌い」は同じです。
・実際フィリピンは南沙諸島を占領されてる。力がないと舐められる。 GDPの5%と言ったら30兆円。それはさすがにないだろう。そもそも、GDP比ではなく、国家予算比で議論すればいい。
・思考停止は中国にシンパシーを感じている貴方だと思います。 中国は現に、南シナ海に国際法に違反して島を作り軍事基地化し、他国の領海を侵している。 また、台湾への嫌がらせが度を超しており日本の領土領海も日常的に侵犯している。 あるいはウイグルやモンゴルを事実上支配下に置き、インド・ベトナム国境にも侵犯し紛争の種を蒔いている。 この中国を擁護するこの方は世界が見えていないといわざるを得ない。
・なんか「古賀さん」この人の方が中国に洗脳されてるんじゃないの?と思える記事だと感じますね。 そもそも、中国が台湾侵攻するかは後にしても、南沙諸島、西沙諸島でムリクリな開発をしてきた事実は変えられないでしょ? さらに、イタリアが離脱した一帯一路政策で債務の罠もあり、日本人には中国が怪しい、と思う様になってきていると思う。 そして、中国が台湾を未だに中国の一部だと言ってる事、香港で行われた一国二制度が幻想だったことは火を見るよりも明らかだと言えるのではないでしょうか?そして、香港の時の様に力で制度を変えるとなると香港とは規模の違う台湾では武力衝突が避けられないと思うのですが?
・中国は危ないはデマ! 言ってる奴は馬鹿! としか叫ばない内容のない記事だな さすがという感じ
スクランブル発進回数にしたってそうだし、客観的に見て脅威が増してるのは事実だろが そして困ったことに中国の経済は悪化の一途たどっている 古今東西国内の不満をそらすために戦争が始まった例は枚挙にいとまがない
現実問題として脅威が増している今、それに備えるのは別におかしいことじゃない
・古賀さんは凄い!そうですね、経済発展の著しい中国と協力すれば日本の経済も安全も得するはずなのに、一部の政治家が自分の権力のために隣国同士で珍しくないいざこざを利用して事実を捏造するまでに「中国が危ない!」と国民を洗脳しまくってきたな。 西暦900頃まで日本は数百年に渡って中国の政治社会産業のノーハウを無料で取得して今日に日本まで発展してきたが、恩を仇で返す。
・もうホンネで行きましょうや。 米国発のグローバリズムは、米国自身と、その属国である日本の国内製造業をズタズタにしてしまった。 コロナ禍で明らかになったのは、もう日本はマスクすら国内で作れない、ということ。 生活必需品を国内で調達できなくなったのは、宗主国の米国も同様。 これだけ円安が進行し、人件費が下がっても、大企業は東南アジアやメキシコで可動している大工場を、日本に戻そうとはしない。 世界中どこで稼いでも同じなのは、グローバル企業なら当たり前。 国内消費を頼っていた大企業に、残された儲けの処方は二つ。 終わりのないコストカットと、財務部が主導する株と不動産投資だ。 つまり、金融商品が爆上がりし、企業の内部留保は増え、庶民の暮らしは厳しくなる、という構図が出来上がった。 米国に残された国内製造業の儲けガシラが、兵器産業。 グローバリズムを喧伝し、米国の物真似をして来た、当然の帰結ですね。
・戦争というリアルな現実に立ち向かうには、リアルな体制、リアルな準備が必須。政治家と軍需企業との密着等はもっとも下劣な話。軍需企業を見る正しい視点は、その企業が戦う相手国の軍需企業と比較して品質、価格に秀でているか、将来に備えた技術力を持っているか、経営能力はどうだ?に尽きる。癒着など介在する余地がない。イメージする軍需関連企業名は直ぐにも頭に浮かぶ。これら企業の恥じない行動を国民挙げて監視したい
・どう思いどう対応するかは別として現在の中国の政治、経済、軍事がヤバいのは明らかだと思うんです 海を埋め立て自国の領土と言い、他国の領土も自分の領土と言う 経済支援するといいつつ、経済的支配下におき まぁある程度はどこもそうかもだけど 思想誘導を国が行い、少数民族の迫害なども
ヤバいのに変わりない
・ん~、何故、こう沢山、勉強してきた筈で、優秀であろう人が、流れを読めないんでしょうね…。 まあ、キャラなんですかね…。
反論をするのはいいとは思います。 色々な意見が必要ですから。
ただ、露がウクライナに侵攻した時点で、中道の軸がかなり右にずれた、ずれざる得なくなったと私は、感じています。
私も、元々、左でリベラル寄りでしたし、日本の平和主義は良かった(過去形です。)と思います。 しかし、大国、それも常任理事国が、19世紀のように侵攻してしまう事実を目の当たりにすれば、2%の軍事費は仕方無いでしょうし、「言論の自由」「基本的人権」「普通選挙」の価値観を守る為には、重要な事だと思います。
中国が香港や、周庭さんにしている事を見れば、誰しも、中国を恐れるでしょう。 周庭さんも、日本の普通選挙を守ってと言っています。
古賀さん、独のショルツ首相を見習ってください。
・中露とは仲良くして敵国条項を破棄してもらわなくてはならない。それを阻止しているのがアメリカで、日本に主権を持たれては困るから敵対するように仕向けているのだ。核物質含有汚染水の放流にしても日本が地球環境保護で世界をリードし、国連に寄与するのを妨げているのだ。
・もしトランプが返り咲き、台湾防衛の義務は無い、と言った時、中国は間違いなく台湾を武力侵攻するでしょう。同じく日米安保を見直す、と言った時、尖閣諸島を取りに来ることは、間違いないし、沖縄も危ないと思うのですが、古賀さんの考えを聞きたいものです。
・後出しジャンケンを生活の糧にする悲しい記事だな。中国の脅威が全くないと言うのならその証明をしなければ、単なる反日の戯言としか見えない。左翼の得意な悪魔の証明を要求してみよう。中国やロシア、北朝鮮の脅威はまったくない。これらの脅威の確率はゼロであることを証明せよ。それができなければこの主張は無意味。
・この男は中国にべったりだ。官僚時代から中国に親近感を抱いていたフシがある。そうなるとこの男から相当の国家秘密が中国に流れていたことが懸念される。あるいは官僚時代にハニートラップにかかっていたのかもしれない。いずれにしろ官僚も思想信条の自由はあるがそれは個人しての自由である。官僚の身辺調査が必要なのではないか?
・中国危ないとか、セコい考えで防衛するな。やるなら世界守れ。日本は無茶やって敗戦してるからペナルティあって軍隊持てん。軍隊持って軍事力持つなら、世界の平和の為に軍事力持とうや。 世界の警察は無理やけど、日本なら世界の核行使はやめさせられる。日本が核持って世界中の他国が核行使したら日本が核行使する事にするんや。ロシアがウクライナに使ったらロシアに、イスラエルがガザに使ったらイスラエルにや。そうしたら核行使の抑止力になるかもや。もちろん日本が無くなる覚悟の上や。 そもそも日本は分割統治される予定やった。蒋介石が日本いらんし賠償金もいらん言ってくれたおかげで日本あると思うよ。
・元経産省で「改革派」といわれ、評論家として独立したが、こういう論評を見てると、古賀氏の需要は旧来左派、週刊金曜日やリテラをよく読む層に特化してきているのだろうね。
・日本の軍隊は実はすでに世界有数の予算を持っています。 それをさらに倍増、まあアメリカに言われたからですね。 バイデンがうっかりバラしちゃってます。
その費用を賄うために武器商人になるということで、たしかに平和国家からの転換が内閣だけの内々だけで決められています。 岸田総理は国民の意見なんて聞く気ないので、それでいいと思うのでしょう。
・中国は将来的な脅威であって、その為に対策を取りましょうというのが本筋で当たり前。 北朝鮮もロシアもそれぞれの対応があり個別の解消課題があるが、経済や防衛は前提として必要な物。 これを否定すると全てが嘘。
洗脳と言うならば、アメリカは日本の仲間であり日本の為に防衛してくれているのであり、だからこそアメリカの意向には沿わなければならないという親米論。
こんな概念があるからこそ日本は自分で自分の国さえ守れない。 アメリカに従うしかない。 防衛も経済もアメリカの存在が日本の宿痾。 日米同盟と核の傘があるから、日本の事は日本で決められないというならば、いつかはそれらを捨て去らないと主観国家とはならない。
・中国が危ないって言葉は洗脳と言いながら、
:武器輸出の歯止めも完全に取り払われて、日本中に国有武器工場城下町ができて、武器輸出で潤う地方が増えるだろう。 そして、気づかぬうちに、セキュリティ・クリアランス法は改正強化され、戦争のために国家が国民一人一人を監視する仕組みに転化していく。 その先には、戦争を本当に可能にするために最も重要な「徴兵制」が待っている。絶対にあり得ないはずの核武装論も、タブーではなくなる。:
この論法には無理が有るって思わない不思議。
習近平体制の中国はどう見ても危ないだろう。 ロシア、プーチン 中国、習近平 北朝鮮、かりあげクン 何で共産主義、社会主義って主義がよじれて逆に独裁政権化していくんだ?
・各国同じようなものと思うし洗脳に否定はしないけど、中国やロシアや北朝鮮が危険じゃないと言い切れないから装備の輸出解釈に違いが出るし軍備増強行わざるを得ないと思うけどね。特に中国は尖閣周辺に軍艦を派遣しているし台湾にも軍有為圧力を掛けている。此れ等だけでも危険なことと思う。
・中国を脅威に思わない、万が一攻めて来たら万歳して従えば良いと本気で思っている人達がいる。政党で親中派はいるが彼らもそう思っているのだろうか。新疆ウイグル自治区、チベット、南モンゴルで何が起きているのか知らない、法輪功信者、キリスト教徒が惨たらしく生体臓器移植手術で命を取られいる現実を全く知らない。ネット検索すれば知ることが出来るが、自分の生活とは無関係であり、関心が無い。アウシュビッツでユダヤ人が大量虐殺されていた時でも、ヨーロッパは見て見ぬふりして無関心であった。
・上海にて住む友人のメールでは、上海上空では、連日人民解放軍の戦闘機が訓練している。彼が知り合いの中国人に聞いたら、仮想敵国は日本だそうな。中国は本気だよ。台湾侵攻は沖縄侵略も同時並行である事を忘れるな!
・尖閣諸島周辺の状況を、一言も触れていない。 また、東シナ海で続く中国の侵略行為についても、全く触れていない。 親中に洗脳されてしまった人がどうなってしまうか、その典型的な存在の一人が、古賀茂明氏ということだろう。
・何度も何度も、日本領海、領空を侵犯し 領海では堂々と日本の資源を掠奪し シナ海では浮島を作り基地を拡大している こんな事実に相応して世界第2の軍事費を持っている 確かに政府与党の身内が中国で起業している 知る人ぞ知る事実だ、ならばその与党政治家の名前を出してから「中国は危ない」の裏付けをすべきです
・このご時世に本当に貴重な意見だと思うが。 しかしその視野の狭さには驚く。川辺を行き来するワニを危ないと思わない鈍感力は、岸田首相の遥か上を行く。 このような意見をお持ちなら、今の中国が危なくないと言える事例を列挙してほしかったですね。軍事、経済、歴史、政治体制など。 それこそ怖くて何も言えまい。
・大東亜戦争と同じく、中国に首を突っ込んで失敗するパターンだよ 有事をあおり違憲解釈を繰り返してばかりだと、誰かさんみたいになるだけだ いまや戦争はビジネスの一環にすぎないんだから ウクライナがいい例 英米がウクライナ政府をつついてロシアを誘発し、濡れ手で粟の大儲け しかも今回は一切を汚さないで済むからね つぎは中国で同じことをやろうとするだろう、そうなるとウクライナと同じ目にあうのは日本 我々はウクライナと同じ失敗をしないようにするべきだ
・古賀は親中なんだろう。 公安は拘束して事情聴取、中国での銀行口座調査その他を調べて欲しい。 林官房も。。。。 尖閣、フィリピン、南シナ海の中国の行動見れば日本は当然準備が必要だ。
・中国どうこうより、昨今アメリカや政府にすり寄ったマスコミの偏向・目くらまし報道が酷すぎます。結局1番の国民の敵はアメリカであり、自民・公明党それに追随する維新・国民や官僚達だと思います。 水道問題、農薬問題、ワクチン問題など国民の健康を害する案件は全てアメリカ絡み。昔の政治家より信念もなく、喜んで言いなりになる政府。 アメリカに守ってもらえるなどと思っているのは愚の骨頂です。アメリカは自分達に被害がない限り動かない国です。日本など、アメリカ・核や戦時力云々の前に輸入を止められるだけで国民の大半は餓死し終わる国です。 大人しい事を美徳とし、右向け右の日本国民の行き着く先は植民地化し奴隷扱いも当然の社会か前の大戦時より酷い戦争体験になるかでしょう。 フランス国民のように声を上げ、国民主体の権利を自分達で掴んでいかなければ増税よりさらに酷い未来が待っていると思います。
・南シナ海では自分が勝手引いた線を領土として、他国を威嚇。 国際司法裁判所の判決も無視。 尖閣には毎日ちょっかいをだし、勝手にブイを設置。 香港でも国家安全法をスピード可決。 どの部分を持って危なくないか説明してください。
・中国が危険なのは本当でしょ?フィリピンや台湾が我が領土と阿呆のように叫んでる。その危機を武器も無く対抗出来るわけ無いな。アメリカもイザという時に動くか不確かだし、備えるしかないですよ。
・中国は有史以来ずーーーっと世界が自分たちを中心に回ってると信じていて、それに値するくらいの文明を持ってるわけでしょ、日本みたいな僻地を攻撃して何の特があるのかとは考えないのかね。 尖閣みたいに利害がハッキリ分かるところは狙ってくるだろうけど本土を狙うことはないでしょ、日本自治区とかにすんの?面倒だろ、日本人の面倒見るのなんて。言うこと聞かないだろうし、一揆とか起こしそうじゃん。 仮に狙われたとしても、今の日本の国力で反撃しても焼け石に水だから。陸軍が世界最強過ぎてアメリカすらビビるという国が海渡って陸軍入れてきたら勝てるわけないって。
・実際に危ないのは中国でなく、アメリカでしょ。日本はいつもアメリカの言いなり。田中角栄とかアメリカに抗った政治家がその後どんな結末になったか調べれば分かりやすいんじゃないの。メディアは中国の闇は取り上げても、アメリカの闇はタブー過ぎて取り上げないから。 こういう、政治的リテラシーが低い日本人、俗に言うB層には中国脅威論がウケるんだよね。 今日もダイソー行って、中国製の雑貨買ってる人が中国ヤバいと言うのだから、都合良すぎも程があるわ。
・国民を洗脳ですか。。香ばしい方だな。。素直に政府のやってる事は正しくても間違っていても、何もかもが感覚的にも生理的に受け付けない体質だと言いきればよいのでは?賛同しついて来てくれる人もかなりいると思います。でも、両否定から入るタイプは肯定も拒否するので結局は幸せになれないです。
・古賀さんのような発言をすれば、叩かれる日本。だから頑張って。武器輸出しようが何しようが、国民が豊かになることはない。今までも防衛費やらなんやら増額しているが我々の生活は苦しくなるばかり。いざ、戦争が始まれば前線へ行かされるのは一般国民なわけだ。少なくとも上級国民と呼ばれる人や自民党員の息子や身内が血を流すことはない。アメリカは金儲けさえできればいい。日本国から吸い上げるだけ吸い上げてあとは知らん。上手くできているな世界は!
・逆に中国は安全だ、という根拠がひとつも出てこないのが気になる。チベットウイグル、南シナ海、東シナ海、台湾海峡、中印国境紛争での人民解放軍の振る舞いをみて、中国脅威論は嘘だ、と信じられる方がどうかしてる。
・毎日のように尖閣諸島を領海侵犯する。 中露の戦闘機による領空侵犯が日常茶飯事。 これだけの事実を無かった事にはできないよ。 その上、尖閣諸島は我々の土地だとも言い切りやがったし。 現実に目を向けなよ。
・記事では国民は国に洗脳されて居ると書いて居ますが、洗脳(平和)されて居るのは記事の人かと思う。現に中国は台湾をあたかも自分の領地の一部として居る(台湾は否定)し、フィリピンとも領海権を巡り、人工島を作ったり、日本で言う巡視船や海軍を使って、フィリピン船に挑発を掛け、日本に置いても尖閣諸島を傘下に置こうと、巡視船を尖閣諸島に派遣したり、最近は中国空軍が尖閣や沖縄周辺に飛行して、日本の空自を挑発(スクランブル発進)したりして居る。この様な状況下は既に「中国は危ない」に入るかと思いますが、それでも記事の人は「国民は国に洗脳されて居る」と言い続けるつもりなのかな?。
・「中国が危ない」は単なる煽動ではなくて、実際の中国の軍拡と周辺諸国への露骨な軍事威圧に由来している。古賀氏は、南沙諸島への一方的な中国軍基地建設や、フィリッピン民間船への嫌がらせ、尖閣諸島への公船の常駐化や日本漁船への威嚇、更には台湾を包囲した軍事演出をどう見ているのか? これらを一切語らす、中国脅威論経反論するだけでは、中国の代理人に成り下がったか?
・南シナ海、台湾、尖閣で起きてる事を見て国民が判断してる事で有って、政府に洗脳されてる訳では有りません。
イデオロギーによって事実から目を背けているのは、古賀さんの方ですよね。 中国の力が削がれると、古賀さんに都合悪い事でも有るんですか?
・>嫌中洗脳状態を解き、冷静な政策の議論ができる状況を取り戻すことが、喫緊の課題である。
西沙諸島の軍事基地化や、香港の民主化デモ弾圧を目の当たりにした国民や視聴者が感じ取った不安を「洗脳」とか言ってるヤツに、同調なり、共感なりする人がいると思うか?
・古賀さん、目立ちたいのはわかるけど、もっと地政学や国益について考えてみよう。こんな元官僚が育成されたのは、経産省の人事に問題があるのでは?
・普通に中国の動向もだし、最近の日本における中国企業の浸透なんかを示す事案を考えると中国が危ないのは事実だと思うけどね。いや実際に起こっていることで考えればって話。政府が危険だと言いまくってる古賀の方が洗脳に近いレベルのこと言ってると思うよ。
・中国が危ないと自民党が宣伝、洗脳しているだけと言っているが、中国は危なくない理由は一つも説明しない。 南シナ海で軍事基地を作り周辺国と揉めていること、尖閣周辺で日本に圧力をかけていること、台湾と軍事的に対立していることには触れていない。
「中国は危なくない」と説明しないで自民の陰謀に矮小化しようとしている。
・国民だってちゃんと中国の普段を見てるよ、尖閣への圧力、台湾への恫喝・周辺での軍事演習、フィリピンなど周辺国との領土分取り圧力、過去にはベトナムの非武装兵士を機銃掃射で粉々にしたね。これに加え中国はアジア最強の軍事力になってる。利権政治家はもちろん許せんが、古賀氏の能天気な平和主義も許されることではない。ちなみにお隣の韓国は武器輸出大国になりつつあるがそこには何も言わないんですね?
・日本の常識は世界の非常識。狭い飼育箱に鶏詰め込んだらねんごろに暮らすかな。皆んなでつつき合うんでしょう。広い国土に暮らす人々は心が広い。戦争をする意味がない。あるのは指導部が国を動かそうとしたいだけ。民が巻き込まれるのはまっぴら御免。
・洗脳されてるなんて言うが他国の海域に侵入してるし台湾に武力侵攻なんて発言する中国国民を見てれば危険だと思うのは当たり前 それにNATOに入ろうとしたウクライナを侵略し結果NATO拡大を促進したロシアなど無抵抗では蹂躙されるだけ
・言論や表現・出版の自由がある国において、国民を洗脳することはなかなか無理と思いますが、古賀氏がもし日本国民が現政権に洗脳されていると危惧しているなら、是非反洗脳の先端に立って欲しい。
・中国の脅威論で国民を洗脳としつつとあるが、尖閣を中国自国の領土として、日本領海に状態的に侵入し、日本の漁船を追いかけていることに、何故言及されないのか、これを中国脅威と位置付けることはナンセンスなのか、古賀さん教えて・・。
・もし、日本が”絶対に第3国への輸出反対”の立場をとれば起こる事、このヒト、考えたのかな?”あ、そう、じゃ日本は出てって”、”何、今頃売ってくれ?イヤだよお前ら開発つに参加して無いじゃん、劣化モデルにコストの何倍か上乗せならかんがえよかな?”、で、一世代遅れに他国の5~10割増しの加か鵜を支払うことになる、”ンジャ、自分で作る”と言ってもノウハウは無いから、できない、例の一兆円溶かした旅客機の二の舞(あれは一応、飛べたけれど)が関の山で、恐らくは価格数倍、部分的には優れたところもあっても、足りないノウハウが埋められない?まあ、国防諦めるならどうでもいいけれど、チャイナはロシアと並ぶ歴史的拡大主義国家。他国を信用してコスタリカのようにするには、日本は周辺にややこしい相手が居すぎで、現に竹島は占拠され、尖閣が日常的に脅かされている、オリコウな元官僚さんならって事とかね合わせた解を出してほしい。
・これって「中国脅威論」がただの洗脳で実際には危険性が無いという事が前提だよね。 尖閣諸島はじめこれだけ脅威に思われてる事を中国が行っていて、それを「洗脳」って言いきってしまうって、昔の朝日以上にお花畑な思考だなw 結局、今の政府・自民党を批判したいがために持ち出したロジックに過ぎないんだけど、その前提が現実と離れすぎてるから何の説得力も持たない。 立憲議員の話も単に「親中派(という名の隷中派)と思われたくない」というだけに過ぎんだろ。
・日本ってロシア、北朝鮮、中国と核保有国と近く中国は領海侵犯、スクランブル発進対応件数最多で、軍事費伸び率3年連続7%超え、現在およそ34兆8000億円。それらを加味したうえで発言しているんですよね?
・古賀さんの親中ぶりも凄いなぁ。 中国から侵攻を受けない最低限度の軍備は必要です。中国を分断したあとなら古賀さんの意見があっても問題ないですね。
・兵器産業で潤う企業やそこから献金をうける政治家がいるのはあたりまえ。それらが気に入らないから日本の安全を軽視しても良いことにはならない。政治家も潤うし国民も平和を享受できるWIN-WINな関係が望ましい。
・武器輸出の目的はコストダウンでしょ、何言ってんだこいつ? 日本の軍事費拡大なら反対する人は多いが、コストダウン目的での武器輸出って内容なら賛成する人の方が多いのでは?
・中国脅威は本当の事でしょう。 新疆もウイグルも満州も、中国に併合されました。元々これらの国は中国では有りません。覇権主義は脅威でしか有りませんね。
|
![]() |