( 157820 ) 2024/04/09 14:15:04 2 00 「もう1店舗できるくらいの金額」キャッシュレス普及で増える“手数料” 利益圧迫に中小飲食店がため息ABEMA TIMES 4/9(火) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/309025cdcfacd896237e64f6dc5d63c25d7a5ece |
( 157821 ) 2024/04/09 14:15:04 1 00 船橋にある「Pizzeria Bar Trico」のオーナー、白鳥賢氏がSNSで投稿したキャッシュレス決済についての不満が話題になっている。 | ( 157823 ) 2024/04/09 14:15:04 0 00 「Pizzeria Bar Trico 船橋店」の白鳥賢オーナー
SNSに投稿された「キャッシュレス化の波、どうにかならないのか」という、飲食店主のつぶやきが話題になっている。
【映像】キャッシュレス決済後のお金の流れ(イラスト付き)
その投稿では、キャッシュレス決済で手数料が引かれるため、「どんだけ辛いか。現金で払ってくれるお客様が神様に見える」と投稿された。ABEMA的ニュースショーでは、SNSに投稿した、千葉・船橋駅近くの「Pizzeria Bar Trico 船橋店」の白鳥賢オーナーを直撃した。
「毎月カード手数料がまとまってくるが、明細を見て『いままでこんな高くなかったのに』とショックを受けた。売上がいったんカード会社に行き、手数料を引かれて入金される。格安店のため(影響は)大きい」(Pizzeria Bar Trico・白鳥賢オーナー)
この店の場合、クレジットカード決済は3.24%、PayPayなどのQRコード決済は1.98%の手数料が発生し、店側が負担している。経営する3店舗で、キャッシュレス手数料は月30万円にのぼる。
「1000円の商品を売ったとき、原価が40%、人件費が20%強。光熱費なども引くと、お店の利益は10%もなく、100円あればいい方だが、そこから30円取られるから大きい。手数料は自宅の家賃より高く、もう1店舗できるくらいの金額」(白鳥賢氏)
税理士の金子尚弘氏は、飲食店や小売店などは「仕入れ値が上がる中で、クレジット客の比率が高まると、その分利益を圧迫する」と指摘する。
「利益ではなく売上の3%が飛ぶのは、かなりの負担。PayPayは導入当初、手数料を取っていなかったが、2%近くになった。手数料が上がる段階で、やめようとする店は実際に複数聞いたことがある」(税理士・金子尚弘氏)
政府はインバウンド需要の拡大を見込み2025年6月までにキャッシュレス決済比率4割程度をめざす目標を発表。現在の普及率は39.3%。将来的には世界の水準に合わせ80%までもっていきたいとしている。
そもそもキャッシュレス決済の手数料は、なぜ発生するのか。ITジャーナリストの三上洋氏は「複数事業者が入っているから」と解説する。まずは、決済端末を入れて、回線接続する決済代行業者だ。続いて「チャージ自体にもお金がかかる」。銀行やクレジットカードなどにも手数料がかかり、「シンプルに見えても、たくさんの事業者が入っているため、どうしても経費がかかるのは、やむを得ない」という。
「以前の調査では、現金客よりも、キャッシュレス客の売上が上がったという統計が出た。客数の単価も見込める。一方で、コード決済の事業者も順調とは言えない。また、クレジットカードなどでは一般的に翌月入金のため、現金が1カ月後まで入らないリスクは、中小企業や個人店舗では大きい」(ITジャーナリスト・三上洋氏)
金子税理士は「利益率1~2%で回っている店にとっては、価格を変えないと、手数料が増えた分だけ赤字になる場合がある」と語る。白鳥オーナーは「(キャッシュレス化の)波は止まらないため、仕方なく払っている」としつつも、「最終的には価格転嫁するしかない」と胸中を明かした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 157822 ) 2024/04/09 14:15:04 1 00 (まとめ) 記事には、キャッシュレスの普及に伴う手数料負担や経営への影響についてさまざまな意見が寄せられています。 | ( 157824 ) 2024/04/09 14:15:04 0 00 ・この記事の問題は、政府がキャッシュレスを推し進めているのに対して、キャッシュレスの手数料については全く触れないって事だと思う。
昔からカード決済なんてあったし、手数料も承知の上利用していた。 それが政府の政策で割合が増えて、手数料きついって話だと思う。
キャッシュレスを進めるなら、それと同時に手数料についてもガイドラインを示した方がいいんじゃないかと思う。 各店舗が価格に転嫁しろ。はあまりに無責任だし、昨今のカード作ったら数千ポイントプレゼントみたいなのが、カード会社の利益率の高さを物語っているだろう。
・エキスパートの言うメリットとは、あくまで完全キャッシュレス化した時のメリットであって、現金とキャッシュレスが混在した状態では、手数料増加のディメリットしかない。 なら、完全キャッシュレス化が可能かと言うと、それは不可能だ。 国は、キャッシュレス化を進めたいのなら、ポイント還元など辞めさせて手数料が安くなる様指導すべきだ。 クレジットカードによっては、年間利用料が無料のところも増えて使いやすくなっているが、それで利用する店舗が成り立たなければ意味がない。 個人の負担と店舗の負担のバランスを、見直す必要があると思う。
・小規模の店では手数料が負担になるのは目に見えてわかっていた事。自営業で飲食店を経営していますが、現金のみの対応でお願いしています。家族経営なので人件費は掛かりませんが、現金取引の業者が多く、キャッシュレスは導入していません。小規模店舗ほど導入しない店は多いんじゃないかな?
・キャッシュレスであることで客側もラクという恩恵があるのだから、手数料が賄えるくらいに商品価格を上げたらいいと思うのだけど、できない理由が出てくるのでしょうか。現金払いのほうがお得に買えますよ、みたいな。 差をつくるのが難しければ、キャッシュレスに合わせて値上げしていいと思うんだけどな。両替にも数百円かかるようになってしまったわけだし、現金商売のコストも十分に上がってますよね。
・価格を変えてもいいと思う。 客が逃げないかと心配で値上げができない店主は多い。 値段は経済によって変動するんだと消費者に植え付けないと。 値上げできないから閉店しますじゃ、かえってお客のことを考えていないだろう。 ただ、上がったら上がったで客層も変わりますし、美味しいものを提供してるのであれば、適正価格で勝負すべきでしょう。 安い価格で勝負するなら今のままでしょうがないでしょう。 不満があるならカードやペイペイをやめて安値で勝負しましょう。
・大型店舗ではキャッシュレスにすることによって専用レジを設けたりする事によって人件費を多少削減できたりするだろう。 しかし個人で経営している店ではメリットが少ない。 実際に知人が個人で経営している床屋と喫茶店に行くが現金払いが助かると言われたので今でも現金払いしています。 抽選でポイント還元とかするぐらいなら店の手数料を減らすようにしたらいいのに。
・キャッシュレスは、利便性もですが、脱税防止にもつながります。 アメリカかカナダの州ではレストランでの支払いを現金不可と決めたら、相当税収が上がったという話を聞きました。つまり、現金支払い分は売上に含めておらず、脱税していたようです。 日本でもランチで現金支払いを求めてくるところはレジもうっていないこともあります。 対脱税とすれば、台湾ではINVOICE制度導入からキャッシュレス、現金どちらでもレシートの発行を必須にしてますし、利用客が渡されるレシートが宝くじになりますので、利用客はレシートを求めます。
・経営圧迫するなら導入しない選択もありと思う。100%キャッシュレスなら省人化もでき、よりコストが抑えられる。しかし、現金も同様に扱うなら手間はかかる。それに、現金がなくなる事はないし、高齢者の現金支払い比率もまだ高い。他国は治安が悪く、現金を持ち歩けば危ないし、紙幣への信頼性が低いからキャッシュレスが進んでいる。近所の中小規模のドラッグストアは現金のみだが、全体の価格が安く、何十年も商いをしており周辺の大手数店よりスタッフも多く、顧客も多い。要はこの地域は利便性より顧客が安価を求めている。
・使う側としては便利だしポイントも付与されたりしますのでね。でも店側も経営が成り立たないなら現金のみとか比較的手数料の安いバーコード決済だけ可とかにすればいいと思う。僕がよく行く安売りスーパーはクレジットカードが使えません。でも安いので買う側も理解して現金を用意してます。
・近所の個人飲食店が今年に入ってからこぞって『ランチは現金払いのみ!』と掲げており、なんで今更?と思ったのですがそういう背景があったのですね。
私自身が普段はもう全く現金を持ち歩かないので、その日はお目当てのお店には行けずじまいだったのですが、後日ちゃんと現金を持って行かせていただきました。
個人のお店だと物価高もあり仕入れ代も上がってるだろうに、色々ご苦労様があると思います。
こちらはたまに美味しいものを食べに行き、そしてまた行くための応援の意味合いもあるので負担のない範囲で値上げしてもらっても良いのかな、と思います。
・ウチは物販店舗ですが。 古くからの契約だった為か クレカは4%位取られる契約のカードもありました。 今は仕入れが定価の90%なんてものも普通にあります。 10万円の商品売って仕入れが9万円、カード手数料4千円引かれると、 利益は6千円。ボーナス払いになるとタイミングによっては6ヶ月近く入金待たせれる可能性あるので、金額が上がるほど自分の首絞める事になったきた為 契約見直しや解約をしました。 使用できるキャッシュレス決済は減り、目に見えない機会損失はあるとはおもいますが、利益率は上がり利益も増えました。
競合他社との価格競争も少ない業界で従業員のレジ不正もほぼないので 現金のみでも良いのかなと思ってます。 逆に手数料が1%代であれば、キャッシュレスでいきたい・・・・。
・利用者側は手数料なしでさらに1%返ってくる 対して店側は安くても1.数%、高いと4%近い手数料を取られる ペイペイなんかは最初だけ手数料なしで普及させたけど案の定その後は手数料がついてどこも大変。 結局その分をどこかが値上げし始めればぞろぞろと全体に値上げとなるだろう。 海外に合わせてという面も確かにあるだろうけど、カード会社に利益を誘導したような結果になっている。
・確かに個人的は手数料が大変だと思う。でも実際財布の中に持ち合わせが少なかったり、家族などで人数がいて金額が大きくなる場合は会計は現金のみと書いてあると入らない可能性もあるので、キャッシュレス可能ということで入店する人もいると思うし、お釣りの両替の手間や管理を考えたらキャッシュレスのメリットはゼロではないと思う。でも個人店の負担は大きいと思うので、そういうお店ではできるだけ現金払いを心がけたいと思います。
・スーパーで働いていた時、現金千円ごとのチャージができるカード発行を導入開始にたちあったことがあります。 お年寄りの多い地域でしたが、お客様の中でも、小銭やお札は探しちゃうからカードで便利になったという声がありました。 お財布ひっくり返して私が小銭を数えてとるなんてこともしばしばありました。 でもお客様によっては財布のぞきこんだとクレームを受けることもあり、すべての人に手を差し伸べることも容易ではありません。 お互いに利用方法選べれるのは長く利用してもらえるお客様をつかむきっかけにもなります。 ただ余裕がないのに導入する必要もないと思います。 カード会社のやり方がセコイという人もいますが、商売ですからセコイのは当然。
・キャッシュレスは手数料がかかりますし他国より手数料が高いのも問題ですが、現金も現金でATMには小銭の手数料がかかるようになってきていますし、窃盗強盗対策費用や残金確認の手間や人件費も必要になるという側面は無視できないでしょう。
キャッシュレスの手数料は数字として分かりやすいので話題になりますが、現金特有の見えにくいコストはどうなのか、負担率の違いが気になりますね。
・業種にもよるが、バイク部品、自動車部品(純正品)の仕入れ値が高く 5%から10%と利益率が少ない所に、キャッシュレス決済ですとその利益率がさらに下がり定価よりも上げることも出来ないので現金のみの販売しかできなくなる 導入時は手数料0%と言い導入後期間過ぎると約2%~の手数料が差し引かれて入金される 日本以外の国は手数料が安く EUは0.3% その他1%前後が多く 日本は手数料が高い事が店側の負担が大きいと思う
・私は食材の卸売をやってましたが個人店の仕入先への支払いは締め後30日迄が多く、お店は一旦立替え払いをすることになります。売上が上がれば上がる程仕入額も増加します。 凄く繁盛しているお店なのに入金が遅れる時もありました。 カード会社の締め日と入金日を半月サイクルにする選択も出来るようにしてあげて欲しい。
・大手やチェーン店などは会計時の手間省けて良いのでしょうけど、慣れた従業員確保も難しい時間帯とかあるからね、だけどここまで普及したんだから手数料はもう少し引き下げてもいいとおもうけど、薄利多売の精神でね、中小の小売や飲食店はたぶん利益率考えると厳しいと思うよ、我が家は自家製品扱っているから何とか気にならない程度にはなってるけど、今だって3割がキャッシュレス田舎の店でもこうだもの都会ならなおさらだよね、実際手数料値引き合戦も起こってるし少し見直しお願いしたいですね。
・大きな企業だと比較的小さい視点での改善が積み重なって大きなコストダウンに繋がることはある。ただ、中小企業の店頭でお客さん一人当たり数十秒の手間を削減しても売上には繋がらないことも多い。なぜなら中小企業の店頭は大量の注文を無限に捌いているわけではなく、少数の注文を比較的ゆっくり捌いており、時間勝負ではないケースがあるから。
キャッシュレス化は国内消費者、旅行者など、公共の利益に繋がる部分でもあるので、導入費の高い普及段階では国からサポートがあってもよいと思います。
・個人事業主で自動車修理をしてますが、「キャッシュレスの導入を」ってDMや電話がきますが全て断ってます。手数料で引かれる分が大きいから。まあ、向こうも仕事ですし商売ですから分かりますけど。それに車検代を税金と自賠責保険料、印紙代も含めて支払われると手数料分を上乗せして決済してもらわないと、店側の負担になりますから。なので、現時点でウチはキャッシュレスは導入しません。
・小さな飲食店を経営しています。コロナ禍でキャッシュレスを導入しました。最初は利用者も少なく手数料は無視できるレベルでしたが、マイナポイント以降増加し利益を圧迫しています。また、仕入先とは現金取引なので現金が回らなくなり、都度キャッシュレスの現金化をすると更に手数料が発生すると言う悪循環に陥っています。物価高騰分も価格転嫁出来ていない現状で手数料分を転嫁するのは至難の業。キャッシュレスを使われる方の利便性は理解できますが、便利なものには必ずお金が掛かり最終的には使う方にその負担が伸し掛かることを理解していただきたいです。
・キャッシュレスも確かに便利ですよね、しかし消費者側のメリットがある反面、経営する側には手数料の壁が存在し運営に支障がでるケースがある事を、恥ずかしながら知りませんでした。。。
それだけキャッシュレスサービスが普及して、個人的に当たり前になって、疑問を投げかける事すら忘れてしまったという事なのかと感じてしまいました。。
見聞を深められて良かったです。
・うちも飲食店だが、逆に全てキャッシュレスにしたいくらいです 現金の手間はすごい。しかも両替で500枚の両替をすると660円取られる 毎日の閉店精算の手間・会計時お客様が小銭を探す時間を待つ時間 等々本来オールキャッシュレスの方が全ての経費を見た場合には 割安になります
・キャッシュレス決済は使用させて頂いております。便利ですね。支払いは直ぐ終わりますし、スマホで同時にポイントも合わせて出来るので、お客の立場ですが慣れてしまうと元に戻れません。 しかし、中小飲食店にとってはそれによる手数料が経営を圧迫するという事で、大変な思いをされてるかと思いますが、やはり、出来るものなら徐々に価格転嫁して行くことが妥当でありますが、他店との競争もあり難しいところですよね。
・関東の某大手チェーンスーパーは、店の会員になると3%引き価格になりますが、現金払い限定で、これをキャッシュレスで支払おうとすると、この特典がなくなる仕組みです。
一方、その近くのラーメン店がキャッシュレス限定の支払いに変わりました。 小さい店だけれどいつも客席は埋まっており、会計の手間を省略したかったのでは、と思います。
どちらが良いか悪いかではなく、色々な立場や判断により、店の方策も多様ということでしょう。
・オーケーストアみたいな会員制度(会員が現金払いする場合は3%引きの料金になる)はとてもいいけど、通りがかりに立ち寄る客が多い飲食店だと導入が難しいシステムだろうね。 規約上カード手数料を客に負担させるのは禁止だし、やっている店がたまにあるけどいくら以上使わないとカード決済不可みたいなこともできないし。 お店側はもう少し利益率をあげるために値上げしてもいいと思う。 もしくは現金払いをした場合はポイントがたくさんつくとかスタンプがたまるとか、代替的な方法とあわせて検討してもいいのでは。
・キャッシュレス決済の件数が低いと別途の振込手数料がさらに重くのしかかってきます。手数料率は2~3%でも、実質はもっと負担が多いです。件数が貯まるまで待っててもらえたのが今は勝手に処理されて、締めの期間中の利用件数によっては大幅にマイナスになってやる意味がなかったという知り合いや、キャッシュレスを辞めても客数はほぼ変わらないし、むしろ変な客(食べ残しが多かったり、これとこれを組み合わせてほしいといった無理なオーダー)が減って良かったという知り合いもいます。それぞれでの経営判断ですればいいのかなと思います。 地震や災害時キャッシュレスは利用できないし、システムトラブルで決済できないことも意外と多いので、現金がなくなることはないと思いうし、政府目標ほど普及しないと思います。
・現金は現金で、最近は硬貨の入金手数料とか取られるからなぁ。 この記事にもあるように、盗難や従業員による窃盗リスクもるし、どっちもどっちな気がする。
ただ、キャッシュレスの手数料が上がると、最終的には商品価格に転嫁され、消費者が負担することになる。 政府はキャッシュレスを推進するなら、事業者が手数料を上げすぎないように管理する義務がある。
・キャッシュレス決済を利用しないで売上が下がらないのであればやめればよいのではないでしょうか。もしやめて下がるならキャッシュレスの利便性を消費者が求めているということなのでその下がった分とクレジット手数料を天秤にかければ良いだけだと思います。 あとは3%値上げするかですね。1000円から1030円にすれば手数料分はほぼ相殺できるし、現金で支払う方の分は丸々利益になります。 しかもクレジット会社に払う手数料なら経費計上できますよね。
・キャッシュレス決済にすることでレジでの進行が早くなると思ったら大間違いでした。 キャッシュレス+ポイント決済にするにしても全国共通で1種類だけにしてほしいですね。あちこち登録してアカウントネームやパスワードを変えながら覚えたりメモしたりするって大変です。やっぱりクレカor現金が最強でした。 ある店はほとんどキャッシュレス決済を辞めました。手数料だけでなく手間がかかっていたから。
・利用側のメリットは、現金を用意しないで済むことと、利用明細が月極めで残ること。 デメリットは、利用制限が緩いので使い過ぎが後から判明して決裁に苦心することでしょうか、クレジットカードの場合ですが。 むかしは、クレジットカード支払いの際に手数料負担を求める店舗もありましたが、様々なキャッシュレス決裁が増えて、淘汰されつつあるのでしょうか。 利用者と店舗に双方利便があるのなら、お互いで負担すべき利用料金として普及すべきですね。
・キャッシュレス事業者はそれなりに大きな企業であり、 手数料に苦しむ小売店は零細や個人経営 政府が弱者からむしり取る構図はここでも同じ..と感じます
店頭に「できれば現金だと助かります」と事情説明の掲示を出せば分かってくれる客は現金で出すのでは どれくらいいるかはあまり期待出来ないけど いい店には生き残って欲しい、という気持ちは持っていると思います
・現金支払いによって生じる事務・手数料の軽減というメリットはあるものの、やはり小規模の店舗ではそこまでの恩恵はないのかもしれません。 キャッシュレス化をしたことによる売上への寄与も、コロナ禍と重なり見えにくい部分でもあります。
しかし消費者の一人の意見として、今となっては現金決済のみの店舗は避けるようになってしまっています。支払いはほとんどデビットカードなので、ATMに行く頻度もめっきり減りました。
事業者側が払う手数料については今に始まったことではありませんが、そもそも売上金額に対して一律3%程度というのが高いなという印象です。 段階的に定額加算されるような仕組みであったらまだよかったのかもしれません。決済業者の収益性が著しく悪くなるのでしょうが。
・今日では、郵便局で小銭を取り扱うだけでも手数料が発生していることからもわかるとおり、今後、金融機関窓口での現金の取扱を行うことに対するコストは増えていく事が想定されます。また、現金を取り扱うことは様々なリスクが生じる事を考えれば、どちらがメリットが大きいかの視点も必要かと思います。 私が知りうる範囲でのキャッシュレス手数料は1.75%が最安値のようです。
・両替手数料は500枚まで550円なので、毎月決済手数料の方が数倍多く払っています。レジの時間短縮になるとの意見がありますが、多くの飲食店で使われているエアレジで一番早いのは間違いなく現金決済です(通信にかかる時間がないため)。それでも、キャッシュレスはやめられません。それは、キャッシュレス決済がお客様にとってメリットが高いと考えているからです。私も店を離れれば消費者です。なので、キャッシュレスの便利さ、お得さは理解できます。3%は決してまあいいやと思える数値ではありません。消費税が13%になると考えるとお分かりいただけると思います。あとはなんとか手数料が東南アジア並にならないかと願うばかりです。
・キャッシュレス支払いは店側にとって現金のやり取りがなくていい反面手数料がかかる点が大きなデメリットがあります。じゃあ手数料上乗せしたいところなのだけど、規約で『手数料を上乗せしてはならない』とある。要は店側の負担を強いられるわけだ。これはフェアな取引と言えるのだろうか?店舗側には選択の余地はない。今やレジのシステム自体がキャッシュレスを主軸としている為、現金だけでは使用できるシステムがない(キャッシュレスを制限すると規約違反になる) 別途手数料を取れないと言う事は、キャッシュレスを選ぶ人現金派の人双方に原価として上乗せしなくてはならないということ。 せめてキャッシュレス決済の会社は手数料を個別に上乗せできるように規約を変えてほしいです 月に数万円の手数料はきつい
・キャッシュレス決済は謂わば業務委託をしてるようなものだけど、手数料体系は見合ってなくて、結局、地方や個人経営店で流行らない=利用者側の不便さに繋がる。
これで地方店、個人経営店が淘汰されていくのも経済的にはマイナスじゃないかな。
今まで設置料無料とかで、都市部で広がったから収益確保に動く、というのは事業だから仕方ないんだろうけど、もう少し地方、個人店の事も考えてほしいな。
・利用者としては現金を持ち歩かなくても、便利なので…カードやPayPayを使用してますが、お店側の負担が3%・2%と手数料が掛かるのはとても負担が大きいですね。 知りませんでした。小さいお店ではなるべく現金での支払いをしようかと思いました。 スーパーのフェルナでは、現金支払いでは3%キャシュバックで買い物が出来ます。 買い物客側としては嬉しいシステムですね。
・国策としてキャッシュレスを推進するならばキャッシュレスの場合は消費税を2%負担を下げても良いのではないだろうか。 捕捉率を考えれば2%程度の控除は税収には大きな影響は無いと思う。2%消費税の負担が軽減されるとなれば少なくともQRコード決済は導入する事業者も増えるのではないだろうか。 業界によっては業界で足並みを揃える事でキャッシュレス化を進める事も可能だと思う。例えばガソリンスタンドなのでは現金は1千円単位のみとしリッターで給油したい場合はキャッシュレスのみとするなど。 消費税で簡易課税の区分の中に卸売りがあるが、その条件にキャッシュレス対応を含めてはどうだろうか。 小売店の中には仕入れが現金と言う事でキャッシュレスにすると資金繰りが苦しくなると言う声もあるので仕入れにキャッシュレスを導入させれば小売店も楽になると思う。
・キャッシュレスだとポイントが付くので買う側からいえばキャッシュレスの方が安くなる。現金決済でもいいのですが現金決済のメリットがあれば現金決済にします。カード会社から決済方法では金額を変えてはいけない指示があるのはわかりますが、何か少しサービスがあれば現金決済にします。魅力あるお店なら現金決済だけでも売り上げは減らないと思います。又は正直に苦しいので現金決済にしてもらえませんか?と言われたら現金決済にします。お店側も現金決済を促す努力が必要だと思います。
・どこのキャッシュレス決済システムを導入するか、どこの銀行に口座を開設しているか、にも拠るのではないかと思います。 入金サイクルの最も早い決済システムsquareとメガバンク三井住友またはみずほの組み合わせならPayPayでもクレカでもSuicaでも翌日入金されます。それを考えると手数料は高くないかと。キャッシュレス決済を導入する時点で、その他の経費や価格の見直しなど工夫すれば吸収できるのではないかと思います。PayPayは直契約なら自治体のキャンペーンも対象となりますが入金サイクルは遅いです。なのでsquare決済のPayPayと直契約のPayPayを併用して使い分けしています。工夫次第かと。
・キャッシュレス決済導入している店舗事業者です。 確かにキャッシュレス導入によるメリットは多くあります。 手数料率についても適正であるか否かは別として、店舗の商品・サービスに係るものが決済の対象になるのは致し方ないものと考えております。 私が問題として考えているのは実質預かりの形で決済される消費税分の手数料です。 その消費税分が3%程度少ない回収なのに納付する消費税は全額です。 キャッシュレス化が進み多くの税金にもその納付が認められております。 しかし、これらの納付には1%足らずではありますが手数料が発生しその手数料は納付者が負担すべきものとされております。 この論理からすれば、実質預かりの形で決済される消費税など、税金に係る決済手数料は本来消費者が負担すべきもの。 加盟店規約により禁止されている決済手数料を別途請求ということも消費税等の税金分に限り将来正当化されてくる時がくるかも知れない。
・効率化という点であれば完全キャッシュレスだろうが、客層次第ですね。 小規模であれば機器不要で導入できるpaypayだけにした方が良いです。 マルチ決済だと入金が複数になって経理処理の手間が余計に増えることがある。代行サービスもあるけど、手数料が上乗せされるようです。 競争力があれば価格転嫁すれば良いが皆が皆、競争力があるわけじゃないので、これまた事業次第。 一概には言えませんね。
・キャッシュレスにすることにより、お客さんの財布の紐が緩み、売上が上がってペイするか、人件費を削減できてペイする場合はありなんでしょうけども。 少しは現金を使うはずなので、最後のレジ会計の締めは行われるし、結局人件費を減らすまでに至らず、売上も変わらず、ただ「お客さんの利便性の向上」だけであれば、キャッシュレスは導入はただマイナスになってしまいます。 店にの予約でEparkを通す場合も手数料取られますので、それ以上のメリットがあるかは店によりますよね。
・キャッシュレスの手数料に限らずポイント還元、送料無料などの一見お得なサービスは必ず誰かが負担しています。大手は取引規模が大きいため優遇されている上に下請けに転嫁すれば済んでしまいますが個人事業の場合は立場が弱く価格転嫁が難しいため事業主が負担することが多くなります。非常に難しいことですが消費者が価値に見合った価格やサービスを理解した上で利用しなければ中小企業は苦しいままでしょう。
・現金のみでも集客があり顧客が付いてるオンリーワンを提供されているなら無理にキャッシュレスを導入しなくても良いと思いますが、決済方法のツールを幅広く持つ事で利用者が来てくれる手段と考えればデメリットばかりでは無いと思います。 ポイントが使える店舗やクーポン発行や利用、地図に掲載等のアピールもありますので一概に損と見るのも変でしょう。 導入の判断はあくまで自身であって強制では無く、費用対効果が薄いなら止めて現金のみでも良いと思いますよ。
・海外の場合は偽札とか強盗とか店員の横領とかで現金で決済する方がリスクが高くてキャッシュレス化が進んでいるところもあるらしい。 日本は安全すぎてキャッシュレス化によるコストの方が高くなってしまっているということだろう。 この件に関しては日本でキャッシュレス化して見合わないと思うなら現金のみでいいのでは?と感じる。 特に利益率の低い格安店などはそれが原因で潰れかねないのなら現金のみで生き残って欲しいと思う。
・キャッシュレスで払うと客は細かい金額を見なくなります。ただの数字なので、500円も523円も大差ないんです。店側としては値上げのデメリット(客数が減る)を低減できる効用があります。
でも、現金客は値上げにシビアです。500円のワンコインで買えていたものが、少しでも端数を払わないといけなくなると極端に値上がりしたように思えて、客足も確実に鈍ります。
店側としたら、半数がキャッシュレス、半数が現金という状況が一番厄介ですね。現金客のことを考えると安易に値上げできないし、キャッシュレス手数料は払わないといけないうえ、価格差をつけると規約違反とか言われてしまいますから。
キャッシュレスが大多数になったらステレス値上げしたら良いだけですから、話は単純です。
・会社を経営しています。 キャッシュレスのメリットはいくつかあり、既に他の方のコメントでも指摘されていますが、私は税務署対策もメリットの一つだと感じます。 現金商売は売上の管理がどうしても証明しにくく、税務署の調査も念入りになりがちですが、キャッシュレスの割合が増えれば増えるほど、証明が容易になるからです。 政府の方針もあり、今後もキャッシュレス化が進む以上、そのコストを価格に転嫁することも必要だと思いますが、キャッシュレス化によるメリットを活かせる会社と活かせない会社でも、有利不利が出てくると感じています。
・確かにキャシュレスは使う方は便利でポイント還元等の利益も得られるが、販売する側の小売店は辛い思いをしていると思う。薄利多売の商店でカードやQR決済を使われたら利益など無くなる。私のお店でも小物や加工品は出来れば現金での支払いをお願いするが、今どきカードかQR決済でしか買い物をしない若者が増えていて、「ではやめます」などと言う方も居る。対応策としてカード決済の手数料分を上乗せした価格に設定し、現金の場合、少し割引する方式にするしかないと思う。まぁこの販売方法も出来るお店と出来ないお店があるかもしれない。
・どこの店もほぼキャッシュレス決済を使うようになってるけど、かたくなに現金のみをつづけている豆腐屋さんと八百屋さんがあって。 安心で大好きなお店だから、その2店舗のためだけに現金を財布に入れてる。 年配の経営者で機械的な導入がややこしいとか、手数料の背景もあるんだろうけど、私は昔ながらのお店でおつりのやり取りができるその雰囲気が貴重で大好き。いろいろ便利になってるんだろうしぎりぎりついて行ってるけど、正直なとこ、現金一択時代、スマホの無い時代で30~40代をすごしたかった。
・私も個人でサービス業しており前はキャッシュレスの多さに腹正しく思っておりました。最近はキャッシュレス決済前提でのメニュー料金設定に値上げしました。キャッシュレス決済の良いところはキャッシュレスのお客様は単価が良いです。昔は現金払い=お金持ち クレジットカード=現金がない人 こんなイメージある時代もありましたが今はキャッシュレスのお客様の方がお金を使ってくれます。たしかにキャッシュレスの手数料の負担も大きいですが事業者の方は頭固くならずに考え方変えてみると良いと思います。
・手数料分をキャッシュレス決済するお客さんに支払ってもらうのは駄目なんだよね。確か規約で現金払いの価格と変えたら駄目なんじゃなかったかな。でも手数料がどんどん上がるなら、そこ見直し出来ないのですかね。
現金を口座から下ろすのも手数料が必要だし、私は現金持ち歩かないので、キャッシュレス払いする分手数料を多少負担になっても構わないのですがね。
キャッシュレスの手数料分、レジの人件費とかが削減できるって専門家の意見が有るけど、個人店の多くは人件費目的でキャッシュレス導入してるのではなくて、キャッシュレス決済が無いとお客さんが帰ってしまうから導入してるんだろうからなぁ。きついよね。手数料。
・確かに手数料金額だけを見れば大きい支出かもしれません。 が、それによる金銭管理のコスト、リスク軽減、集客効果を考えればメリットの方が大きいと思います。家族経営なら別でしょうが、現金は従業員のミス、横領も多いのですよ。私は客として、現金飲みの店は余程のことがない限り行きません。オーナーさんは本当にデメリットしか感じないのであれば、現金のみの店にすればよいと思います。 そうしたときに、キャッシュレスの恩恵を感じれると思います。
・まだまだ現金のみのお店も多いですよね。 オダギリジョーのCMではないけど、私はクレジットカードを使えないお店は「じゃあいいです~」となる。 多額の現金を持ち合わせてないことも多いし、お財布の中身を気にしてついでに買うということを控えることになるから。
その為にわざわざ手数料払ってATMで下ろすのもやだし。
とはいっても、どうしても行きたいお店には事前に十分に現金を用意して行く。 手数料が…というのならキャッシュのみにして、必ずまた行きたい!と思えるお店にするしかないかと思う。
・私もクレジットカードの決済手数料にさんざん苦しめられました。売り上げが大きくなるにつれて交渉余地が生まれ、やっと1%後半まで交渉できましたが、それでも10年近くかかりました。 海外では決済手数料は多くの国で公表が義務付けられています。日本のように大手は優遇され、小さな飲食店は3%以上、高い場合5%も取られるなんてことはなく、ほとんどが1%台です。 国がキャッシュレス化を本当に目指すのなら、決済手数料の上限を1%台に定めるべきで、そこにメスを入れる必要があります。今の日本では、ほとんど談合状態で3.6%から下がらない中小店舗が多いのではないかと思います。 ほんとうにふざけています。
・キャシュレス価格と現金価格に差をつけておいて、あとは使うお客様に判断してもらうのが判り易いと思う。 キャシュレスは便利だけどそれに伴う対価が必要だという意識付けができる。 お店側もラクな方を選択するか、面倒でも手数料が掛からな方はを選択するか考えることができる。 手数料は掛かるがお店側にもメリットはあるはずだから。 手数料が高くて何のために働いてるか解らなくなるところは現金オンリーの方がよいと思う。
・一方的に手数料を悪者にするのはフェアじゃないのでは?
キャッシュレス対応=集客の呼び水(むしろ非対応=集客率低下)という側面もあるし、レジ締めや両替といった現金の管理コストだってかかっているはずです。 キャッシュレスのPros/Consを天秤にかけた上で、手数料を上回る利益を享受しているのか 、それとも手数料に見合わないのかを議論したうえで対応を検討すべきなのでは。
・「価格転嫁するしかない」が結論なんですよ。人件費が上がる、家賃が上がる、融資の金利が上がる、決済手数料が上がる、すべて価格に転嫁しないと成り立ちません。「価格転嫁せずに頑張る」店舗が多いうちは、経済は好転しないでしょうね。価格転嫁=正義です。原価が上がったら価格は上がるものなんです。勇気を持って上げてもらいたいと思います。
・いつも思うのだが、この手の店舗って、キャッシュレス決済だけ導入しているのか? 折角、お金をわざわざ集計しなくてもいいようにデータで入って来るわけだから、帳簿の類も全て電子化すればいいんですよ。ついでに、電子領収書関係の法律も施行されるので、そちらもデータ化。そうすれば、経理関係の仕事とが一気に楽になりますよ。そうすれば、経理の仕事から手を離せて、本来やるべき経営の仕事に力を傾けられるようになりますよ。
・うちの店にも昔「PayPayの加盟店になりませんか?今なら手数料無料ですから。」と営業に来ましたが「今は加入店増やすのに無料なだけでいずれ、クレジットカード手数料並みに取る様になるんでしょ。」と質問したら「そうなると思います。」と正直に仰ってくれました。「うちは減価率の高い業種で、手数料を取られるとほぼ儲けが出なくなるので。」とお断りしました。災害で電気が止まれば電子決済は出来ないし。あまりキャッシュレス社会を推すのもどうかと思います。EV推しも同じ。
・キャッシュレスを使う方もその利便性を享受しているのだからお店側も価格転嫁すれば良いと思いますよ。お店も現金を扱わなくて良いのは安全面からメリットだと思いますし。それよりもキャッシュレス業者が手数料下げるのがいちばん良いですね。もはやインフラなので実体経済に悪影響を及ぼさないことを考えて欲しいですね。
・バーコード決済に加えて元々あったクレジットカードの利用割合も高くなりやはり手数料の負担は大きいです。 原材料費などの上昇も含めて、致し方なく以前の水準の利益率を維持できる程度に既に価格転嫁は行ってます。 便利というニーズに対してはお店単位で自衛手段は予め持ってないと損を見るのは店側になる、と常々思いますね。
・個人経営は経験がないから一概には言えないけど、デメリットばかりではないんじゃないかな 大手小売で働いてるけど、以前よりレジ現金の準備金が減ってる。 お金は回収する業者がいる🟰キャッシュレスでいう手数料みたいなもの クレジット決済も店舗控えがあると、日次で枚数の確認、送付日にも確認、差異があれば追求、など、普段見えてないところに経費かかってる(人件費) キャッシュレスが普及して、そこの経費がだいぶ軽減されたように思うよ
・うちは個人商店ですが現金のみです。もちろん手数料を取られたくないので。 逆に使えるお店はそれを理解した上で導入していると思うので、自分が支払う側の時はほぼキャッシュレスです。 現金のみだと小銭や千円札ばかりがたまりますが、それは仕方ないし、大きなお店ほどそういったお金の管理を考えれば数%の手数料は仕方がないと思うしかないですよね。
・クレジットカードによって手数料が異なるという話も聞きました。JCBが最も%が高いためMaster/Visaのみの取り扱いとする店舗もありますね。 JCBについては海外では万能ではないし、各国JCBのサービスもイマイチ、トラブル時の対応の遅さや柔軟性のなさも感じているので、お店の方の負担を減らすことも含めMasterCardを常用しようと思ってます。色々利用しましたが、Masterは窓口対応が優れているように感じています。
・私は現金を持たず、ほぼクレジットカードかQR決済にしていて現金だけのお店は遠慮しています。現金を出すのは友人との割り勘くらいです。自分の現金を管理するのが苦手で、(先週下ろした一万円どこいった…?となるタイプです)クレジットカードだと家計簿も全部自動でつけれるから本当に助かっています。
もっと普及して欲しいので小売店や中小企業の決済手数料は1%前後になるようにガイドライン作ってほしい。
・昔から小売店でもクレカは導入してたはず、なのでPayPayなどのスマホ決済が増えた影響だと思います。 クレカと現金だけに戻したら月の負担手数料は半分以上減るのでは。 月30万の手数料ならバイト2人は雇える。 実際に背に腹を変えられない愚痴なら仕方ないでしょうが、ほんと迷惑ならスマホ決済をやめたらいいこと。 ちなみに私はヤフーショッピング以外はクレカ派、カードでもVISAタッチ使えるし、メインに使うクレカだけは財布に入れずにすぐ出せるようにしてありますし、それに私の場合クレカの方がPayPayなどよりポイントが多く付くので。 あと現金しか使えないお店にも行くので、現金数千円は小銭入れに入れてすぐ出しやすい場所に入れてあります。
・昔からあんまり手数料率変わってないけど、これだけキャッシュレスが進んだら、カード会社ももうちょっと(手数料値下げで)還元できるんじゃないかと思う。 でも、原価40%って、昔のノリで安すぎるのも問題。 今の波に乗って、しっかり値上げしていかないと、最後は自分にツケが回ってくる。 実際のところ、それだけの手数料があるということは、それなりの売り上げがあるわけで、全部現金にしたら同じだけの売り上げがあるわけではないので、恩恵はちゃんと受けてるはず。 最近は両替手数料も高いから、現金だけでやるのもそれなりに手数料かかる。 それでも現金がいいっていうとこは何かしらごまかしてるかもね。
・利用者データの分析とか加味した手数料とかなら、お店側も助かる面があると思いますが、個人経営だと必要としない場合もあるでしょうし、そのへんをサービスによって料金変えたりしてあげてほしい。
手数料とられるから、現金にしてあげたいと思う時もありましたが、コロナ以降はキャッシュレスにほとんど切り替えてます。
・うちは、個人で経営している店舗ですが、クレジットカードは負担が多き過ぎて、取り扱っていません。paypay決済は可能ですが、正直きついです。状況を理解していただいているお客さんは現金で払ってくれます。対策としては、値上げとか現金のかたはキャッシュバックとかそのほかのサービスとかですが、悩んでいます。
・まずは自分は現金を持たずに会計すること自体の価値を重視しているので、そのコストを小売りが一手に負担している現状を望んでいません。
まずクレカなどの1%ポイントバックを廃止してその分小売り側の手数料を安くすべき。キャッシュレス会計だけで消費者は十二分に利益を得ている。
次にキャッシュレス事業を国営化できないものかと考える。キャッシュレスによりビジネス上の多様なコストが削減されることからインフラ化すべきとの考え。 公営なら利益ゼロで運営でき手数料が削減できる。むしろ今税金で行われている現金周りの作業もいくらか削減されるから、差し引きでさらに手数料を削減できるはず。
まとめると私の考えは、キャッシュレスはインフラ化すべきなほど利便性上も人手のコスト上も価値のあるものであり、そのコストを小売りが一手に担うのは不当であり国民全体で賄うべき。
・日本は、QR決済でもクレジットカード決済でもポイントがもらえますよね。 そのポイントは事業者が負担しているのと同じだと思います。
クレジットカードとかのポイント付与を中止すれば、1%程度は手数料を下げることができるのではないでしょうか。
以前オーストラリアに行った際は、クレジットカードの手数料は顧客負担(たしか1.7%)でした。
クレジットカードやQRコード決済もコストが発生するのは理解できますので、お店が負担する手数料として1~2%程度であれば許容範囲ではないでしょうか。
それよりも〇天トラベルとかの手数料の方が圧倒的に高いですよ。 リアル店舗の旅行代理店の手数料とあまり変わらないですよ。
個人的にはそっちの方が問題ではないかと思います。
・近所のスーパーに行くときに、スマホとエコバッグだけで行ったりするので、キャッシュレス決済が使えなくなると違う店に行くかもしれません。 よっぽどそのお店にしかない魅力があれば、現金で支払ってでも行くでしょうが、どこで買っても同じようなら、キャッシュレスの方が便利かなと思います。 キャッシュレスが使えるから利用している客も少なからずいると思うので、期間限定で現金のみにしてみて、お客さんの増減、売り上げの増減を検証してみたらどうでしょう? 手数料を支払っても売り上げが多いなら、キャッシュレスの集客力に意味があるのでは。
・自分が思うに、ポイント還元が一番の問題かと。囲い込みのため何とかポイントの多いこと、、スマホに各種ポイントカード入れてるが実際結構面倒だし期限切れとかの管理も面倒。
ポイント分は結局は利用者に負担がかかり、うまく使えない人は損をするという構造。やめれば店負担も減り、その分値上せずにすみ、結果消費者が助かる
・利用者にも現金が良い人、キャッシュレスが良い人、色々いると思います。家計管理を口座残高でするか現金でするかでも違うでしょう。
自分は数千円、数万円単位での家計管理はしないので、利便性からキャッシュレス派です。数%の値上げは気にならないのでキャッシュレスにしてくれた方が嬉しいです。 一方で現金だから利用しない事もなく、近所の店は現金のみに戻りましたが、気に入ってるので変わらず利用してます。行く前に財布の現金を確認するのが少し面倒なくらいです(普段現金が減らないので足りない事はほぼ無いですが)。
現金派からすれば使いもしないキャッシュレスの為に値上げされるのは嫌でしょう。その気持ちもよく分かります。
それぞれの店がターゲット層に合わせて決めれば良いと思います。 値上げの権利もキャッシュレスを導入するかを決める権利も店側にあるのですから、手数料を店が負担して泣き寝入りする必要はありません。
・海外ではクレジットカードの手数料は利用者負担ですから、日本は現金以外の手数料は利用者負担とすればよいのではないでしょうか?そうすれば、やっぱり現金が良いということになるかもしれませんよ。 利用者自身で手数料を負担してでもキャッシュレスが良いと思うようにならない限り、この問題は解決しないように思います。 店側のキャッシュレスのメリットを掲げているコメントもありますが、正直言って中小では意味がないものばかり。デメリットばかりになっています。 広く使われてナンボと考えているのであれば、事業者側で取引額で手数料率を変える(取引額が低いほど低率)こともしないと結局利用できる店舗は先細りになると思います。
・キャッシュレスにすれば、現金を扱うための人件費が下がるのです。それを考慮に入れないと話は成立しません。 手数料が諸外国の数倍なのは問題です。政府が、ここにメスを入れてくれないと。外国の手数料は軒並み1%以下です。ただし、ポイントはあまりつかないはず。キャッシュレスが浸透したら、ポイ活とかやめて、手数料下げる方向に持っていくのが正しい道筋かと思います。
・海外のクレジットカードは利用者側の年会費等が高く店側の負担は少ないと聞きますが、日本では年会費無料は当たり前、その分店舗側に手数料を求める形態になっています。 キャッシュレス決済は確かに便利ですが、普及が広がり切るとその負担は商品価格へ転換されていくでしょうから実質我々消費者の負担になるわけで。 それも一つの経済の在り方なんでしょうが、何だか釈然としない気分でもあります。
・ガソリンスタンドでは現金、プリカ、クレジットカードで単価が違う。飲食でもそれで良いのでは?地方税のお支払いサイトでも、利用手数料分は上乗せして払ってるよ。手数料分をそのまま店が払わないといけないという法律はないでしょ。 あと、ごめんやけど、ランチは現金のみ、2,000円以下は現金のみとか言ってる事業者はちょっと計算ができないのではないか?と思う。手数料は一定期間ごとの総額に対して決まるから、個別の客やメニュー、額で決める意味ないよ。もっと金使ってっていうメッセージなんかもしれんけど。手数料抑えたいなら、10,000円以上は現金のみ、ディナーは現金のみ、とか真逆になるはず。 結局は多くの客に来て欲しいという主旨ならば、値段とかで限定しない方が良いと思うんだけどね。決済手数料分の上乗せが嫌というより、電子マネー決済できないのが嫌って層は多いと思う。 あと、月に30万円の手数料負担はもはや自慢。
・客側にとってキャッシュレスは、現金の受け渡しの手間が減る、銀行で引き下ろす手間が減る、支払ったお金を管理しやすい、小銭が消えて財布が軽くなる、と良いことづくめですからね。 現金も持ち歩いていますが、なるべく使いたくないのでキャッシュレスで支払います。 現金オンリーでもいいですが、ふらっと立ち寄る時に手持ちの現金が少ないと、わざわざお金を下ろしてまで店に入らないです。 手数料は辛いですが、海外はその分商品の金額に上乗せしているのでしょうね。 円安に限らず、日本の飲食店は安いといいますし、人件費や材料費の高騰もあるので、ある程度値上げしても受け入れることが客側に求められているのかもしれません。
・保険代理店です。昔は保険料の収受も現金か口座振替だけだったけど、保険会社はキャッシュレス化を推進していて、口座振替のみならずクレジットカード払等も推奨かつ推進しています。 お客さんも利便性があるのでキャッシュレス化は受け容れてるけど、口座振替やクレジット決済の手数料が全額代理店持ちっていうのが納得できません。受益者負担の観点から言えば、保険料を最終的に受け取る保険会社だって受益者ではないのか?100万円の火災保険を取っても手数料は10万ちょとで、クレジット決済の手数料は保険料に対して2~3%。ということは、10万ちょっとの手数料から2~3万も引かれることになる。保険会社には100万から代理店手数料引いた額がまるまる行く。保険会社も経費や責任準備金を捻出のため、保険料にある程度の留保が必要だとしても、決済手数料全額代理店持ちってどうなの?と思います。せめて折半にするべきではと思いますけどね。
・現金支払い5%OFFとかやっている店もありますよね カード払いしようとする客はカードに付くポイントよりも有利とみて現金で支払っている こういう工夫すれば良いだけの話 閉店後の現金管理とかの煩雑、防犯も含めて有用な方を選べばよいね
・カード決済も含め、キャッシュレス手数料。 昔は平気で5%とか7%だったからそれから比べれば安くなりましたね。 キャッシュレスを利用する場合、利用する側もされる側も何がしかの利便性を手に入れるから手数料と言う形で支払うのはそれも仕方が無い事かと。 ただ、本来ならば使う側と使われる側が対等と考えれば手数料は折半でも良いと思う。 一昔前は、カード払いの場合は3%とか高くなるのが普通の時代も有ったし。
・マリンレジャー施設の事業者です。 私のところにもキャッシュレス業者からのアプローチが沢山ありますし、お客様からもキャッシュレスを求める声が聞かれますが、全てシャットアウトしております。 というのも、間違いなくキャッシュレスを薦める業者さんは、絶対に少しずつ手数料のパーセンテージを上げて来ると思ったからです。 だからといって、安易に値上げすると客離れが起きる。 ならば、現金払いで現状価格を維持することにしました。
・中国は偽札が多く流通しており、小売店などが偽札を掴まされたくない為にこぞってキャッシュレスシステムを導入した。
一方で日本では偽札はめったに起こらない犯罪だし偽造できない高度な印刷紙幣を使っているため現金の信用度は高い。また、災害の度に停電でキャッシュレス決済ができなくなることも考えると、ある程度の現金の用意は常に必要だ。
ただ、現金管理にかかる手間も大きいし、昨今は銀行の貨幣両替や入金に手数料がかかるようにもなり、現金に困る現場もある。
手数料が上がれば利用事業者が減ることもありうるので、キャッシュレスシステムの手数料も低く抑えられるべきものだろう。
・決済手数料をお客さん側に負担頂ければ良いだけでは?
国は紙幣通貨の発行量が減らせるわけで、キャッシュレス決済を勧めたいのはわかります。例えば医療機関のキャッスレス決済を総務省は押してきていますが、診療報酬は決済手数料などみてくれるわけも無く、カード会社などの契約約款では手数料をお客さん側に負担させることを禁じています。
キャッシュレス決済を導入することで店側にもメリット云々といった意見もありますが、自動精算機などを入れた場合のワークフローは現金でもキャッシュレスでも大きな差は出ないのではないでしょうか。 決済事業者から事後入金になる事で、店側のキャッシュフローが悪くなるというデメリットもあるわけですから、メリットよりデメリットの方が大きいように感じます。
決済手数料は使う側が払う。ではダメなんでしょうか。
・うちの近所のうどん屋さんは現金のみですけど、繁盛しています。店舗を運営する側が会計などの負担を気にしないのなら、無理してキャッシュレスにしなくてもいいのではないでしょうか。個人の飲食店などは現金のみでもお客さんが来てくれると思います。
・飲食店でいうとグルメサイトに掲載しなくても集客に困らないようなお店は現金払いというところが多いです。そこまでの強みがなければ、現金払いするとスタンプカードの押印数が3倍!などと、キャッシュレスの手数料よりダメージの少ない方法をとるのはどうでしょうか。リピートにもつながります。あとは初期投資が必要ですが、当選ルーレット機能付き現金券売機を設置するとか。当たり外れのあるものを好む人は少なくないので、面白がって子供連れが来てくれるかもしれません。と、安直な案を考えてみましたが、現実はそう甘くないのでしょうね。。
・自分は現金派です。現金で支払いをしていると時代錯誤に感じてしまっていましたが、現金もありがたい方もいるとは自分の金銭管理もあながち間違ってないのかも。。とも思っています。しかし世の中の流れは中間マージンの搾取業者が利益を上げる世界なのですね。知恵と身体を使って、人と会って商品価値を高めて利益を得るのは時代錯誤なのでしょうか?何も作らず、何も考えず、誰にも会わず流通に便乗して利益を得る。それに作る人、支払う人の労力なんか気にせず搾取できるメンタルをお持ちなのでうらましい限りですね。
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