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泉元明石市長は許されたのに川勝知事はアウト 「失言しても許される」“暴言首長”の命運を分ける差は何なのか

東洋経済オンライン 4/9(火) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a48cb9cef54b47c229647d8b6b35f29ee5d99729

 

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静岡県知事の川勝平太が「失言」を謝罪し、4月10日に辞表を提出する見込みである。

彼の失言は猛烈な批判を浴び、炎上している。

同様に、元市長の泉房穂も暴言で市長職を辞したが、謝罪を通じて再び市民の支持を得た例もある。

失言は本音が隠れている可能性もあり、初動対応が重要であり、きちんと謝罪するか否かがその後の命運を左右する。

泉氏のように誠実に謝罪することが重要であり、危機に対応できない人物が首長として適任か疑問視されている。

(要約)

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「失言」を謝罪する川勝平太静岡県知事(写真:時事) 

 

 「失言」が騒動となっている静岡県の川勝平太知事が、4月10日にも辞表を提出する見込みとの報道が出ました。 

 

【比較写真】川勝知事とは違って人気者になった「暴言首長」 

 

 ことの発端は4月1日、川勝氏が静岡県の入庁式で職員に対して「野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、皆さまは頭脳、知性の高い人たち」だとスピーチしたこと。この失言は猛烈な批判を浴びて、翌日には辞職を表明しました。 

 

 炎上社会の現代は、言葉遣い一つで身を亡ぼすことにもなりかねません。なぜ政治家や経営者などの舌禍はなくならないのでしょう。また、自らの発言が意図せず批判を浴びたときはどうすべきかを考えたいと思います。 

 

■「暴言首長」といえば… 

 

 舌禍と言えば思い出されるのが、自らの発言で2回も市長職を辞した泉房穂元明石市長。職員への恫喝的な激しい叱咤や、市議会での脅迫発言など、のちに「暴言市長」とタイトルに入った評伝が出版されるなど、川勝知事が注目を浴びるまでは“暴言首長”といえば泉氏が有名でした。 

 

 パワハラ行為にはひときわ厳しい批判が集まる昨今、泉氏の暴言が報道されたときには激しくバッシングされました。一方で、明石市政での泉氏の実績評価は高く、1回目の辞職後には市長選挙に再出馬したところ、圧勝するという世論の支持を受けたのです。しかしながら、自らに対する問責決議をめぐって再び暴言を吐き、辞職したという経緯があります。 

 

 再度の暴言での辞職後も、泉氏の推薦を受けて後継者となった丸谷聡子氏が圧勝して市長に選出。泉氏は退いてもを起こしても世論の支持を受ける珍しい存在といえます。 

 

 東大出の弁護士であり、元衆議院議員でもある超エリートの泉氏ですが、実はそれほど裕福ではない漁師の家に生まれ育ち、県立高校から東大へと進み、猛勉強の末学費免除を勝ち取った苦労人だと明かしています。そういった生い立ちがどことなく憎めない雰囲気や人柄に表れているように思います。 

 

 

 最近はバラエティ番組などでも見かけるようになったくらい、失言で失職した首長とは思えないほど引っ張りだこ。4月6日には、多くの人気タレントを擁する芸能プロダクション「ホリプロ」に所属したことを、自身のX(旧ツイッター)にて発表しました。 

 

 一方、今現在、多くの批判を浴びている川勝知事。早稲田大学政経学部卒でオックスフォード大学からPh.D.(日本でいう博士号)を取得、早稲田大学教授、静岡文化芸術大学学長と華々しい経歴を重ね、静岡県知事に就任しました。 

 

 そうしたバッググラウンドが影響しているかはわかりませんが、川勝氏による県入庁式での職業差別ともとれる暴言は、どことなく上から目線であることを市民に感じさせ、激しい批判にさらされました。 

 

 川勝氏といえば、国家プロジェクトであるリニア計画の静岡区間事業に対して頑強な抵抗を見せて何かと注目される存在。このリニア計画への抵抗姿勢自体にはさまざまな意見があり、批判だけでなく支持する声もありますが、県入庁式での暴言は大批判一辺倒となりました。擁護の声はまったく見られません。 

 

■「失言が本音だった」と解釈される危険性 

 

 フロイトは古典『精神分析入門』において、言い間違いのような錯誤行為はただのミスではなく、心的葛藤であると述べています。つまり意図せず言い間違いをしたとき、本音が隠れている可能性もあるという意味です。川勝氏の場合はどうでしょうか。 

 

 発言が問題となってからの最初の釈明会見では、川勝氏は謝罪や発言の撤回はせず(4月3日に謝罪、5日に発言撤回)、自身の非を認める姿勢は見えませんでした。「(発言は)切り取りであり誤解」と釈明し、(自らの発言を)「職業差別ととらえる人がいる」「職業差別であるというふうに理解する人が急速に増えているが、これは不正確」と言い訳に終始。 

 

 これは謝罪とはまったく異なるものです。謝罪というよりも、自分の発言を曲解するほうが悪いという説明です。 

 

 辞意表明についても、最初はあくまでそれは引責ではなく自らの仕事の一区切りであるという趣旨でした。そうなると、フロイトのいうところの「心的葛藤」によるつい湧き出した本音どころか、言葉通りの意図をそのまま発したと解釈されてしまいます。 

 

 知事職を辞する表明に追い込まれたのは、失言で燃え上がった炎上の火消しが失敗したからと見るべきでしょう。 

 

 

 反対に、泉元市長は辞職に際し、心からのお詫びと暴言の責任を取ることを表明しました。明確に自らの責任であることを認めた謝罪だといえます。辞職表明の後には、明石市役所に「辞めないで」という電話やメールが届き、SNS上では泉氏の引退を残念がる投稿が相次ぎました。 

 

 2人とも“暴言”首長ではありますが、きちんと謝罪をするかしないかで命運が分かれました。謝罪の有無がその人の印象や評価を大きく分けた原因だといえるでしょう。 

 

 謝罪はテクニックではなく、BCP(事業継続計画)だと私は言い続けています。泉氏は結果としていまだに国政への復帰を願う声があったり、テレビなどメディアで見かけたりすることが増えています。 

 

 これは、事態を収拾し、今現在の活動を維持継続できているということで、BCPは成功しているのです。 

 

 川勝氏は対応が後手後手に回り、世間に対してまともな謝罪をしていないという印象を植え付けてしまいました。リスクの炎は消えるどころか燃え盛ってしまい、次の批判へと延焼していってしまいました。 

 

 すでに一刻も早い辞任を求める声が高まっており、知事職の待遇に対する批判にも広がっています。6月1日まで知事職にあればボーナスは満額支給となるためです。静岡県の政治にも大きな影響力を持つといわれる鈴木修スズキ自動車前会長の承認は取ったということですが、現時点での川勝氏のBCPは成立していません。 

 

 だからこそ、延焼した批判の声を受けて、予定よりも早く辞表を提出することになったと見られます。 

 

■初動で炎を消せるか 

 

 危機においては初動対応が命運を分けます。芸能人の不祥事でも、犯罪までには至らない不適切な言動などでは、いかに早く事態を鎮静化できるかが命運を握っています。やはり早くからの丁寧な謝罪が有効です。 

 

 火事は燃え盛ってしまえばもはや手が付けられなくなります。初期の段階で自ら責任を認め、事態を収拾できれば、立て直しの道は残ります。しかしそれを拒んで自らを正当化するようであれば、危機が去ることはないでしょう。 

 

 世間の関心が低下すれば、怒りや反発も少なくなりますが、それは同時に自分自身の存在も忘れられていることになります。スキャンダルから逃げたことで、表舞台から存在ごと消えていった著名人もいます。逃げ回るのはまったく危機対応にはなりません。まして自分の発言を正当化して非を認めない姿勢は、危機対応能力を疑われてもしかたないでしょう。 

 

 今回の川勝知事の問題は単なる暴言ではなく、自治体首長としての危機対応能力の問題だと考えます。自らの危機的状況を処理できない人物が、はたして首長として自治体の危機に対応できるのか、という資質への疑いとなってしまったのです。 

 

増沢 隆太 :東北大学特任教授/危機管理コミュニケーション専門家 

 

 

( 157827 )  2024/04/09 14:21:46  
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(まとめ) 

複数の意見から見ると、泉元市長と川勝知事の暴言に対する批判や評価は大きく異なります。

泉氏の暴言は市職員に対する叱責や市政の改善のための行動として受け止められる一方、川勝氏の暴言は差別的であり、リニア開発の遅延など様々な問題に発展しているとの指摘があります。

また、泉氏は市民や社会的な弱者に向けた思考や行動を称賛する声もありました。

一方で、川勝氏の場合は自己中心的な行動や言動が国民や地域社会に与える影響について懸念する声も多く挙がっています。

そのため、暴言による謝罪だけではなく、その暴言が根底にある信念や行動が実際に地域や社会にどのような影響をもたらすのか、といった点が問題視されています。

( 157829 )  2024/04/09 14:21:46  
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・「暴言後の謝罪が明暗を分けた原因」という趣旨ですが、表層的で本質が全く分かっていない考察と考えます。川勝氏の暴言には、選民思想と差別主義が内在しており、これは今回の発言に限ったものではなく、過去の発言にも見られるものです。つまり、この方の思想的背景には格差主義が潜在的に在り、それを匂い取った市民サイドが嫌悪するという構図です。リニア問題にしろ「俺は中止にさせたかったが、10年延長で止めてやった」というニュアンスを醸し出しており、こんな発言が支持されるわけがありません。一方、泉氏は、暴言発言の背景に、市民・国民のためにならないことを是正するという意図が明確であり、決して差別や上から目線での発言ではありません。勿論、強圧的であったという点で泉氏は謝罪していますが、発言の内容は共感出来る趣旨なのだと思います。川勝氏と泉氏では、発言の内容・趣旨・背景が全く違うのです。謝罪のやり方ではありません。 

 

 

・「危機管理能力」? いいえ違います。人間としての品格の問題です。 

多くの人々は、コンピューターやスマートフォンを操り、作物や肉や魚を食しますが、自身ひとりの能力などは無に等しいものです。マッチ一本、ネジ一本、作れる人がどのくらいおられるでしょうか。それができる、ないしはそれの一部ができる人々の知性を自分より下だと、よくも言えたものです。 

ロケットが飛ぶのも、今の日常生活ができるのも、「野菜を売ったり、牛を飼ったり、ものを作ったり」する人たちの知恵と技能と努力のおかげです。 

それぞれのプロフェッショナルへの敬意と感謝がない人は、いくら勉強ができても、知性ある人・人格者とは呼べません。知事どころか、どんな仕事も任せることはできません。 

泉さんは、自分の理想を実現するために無茶をかなりなさいましたが、懸命に生きる人々を自分より劣るなどと、つゆとも思っておられません。比べることが間違っています。 

 

 

・兵庫県に住んでるとわかるが、県内の他の自治体より先駆けて子育て支援や犯罪被害者支援金の問題や離婚後払われない養育費の立替え等、泉元市長は実績が失言より評価されてる事が理解出来る 

他の市町が人口流出で苦労してるが明石市は子育て世帯が増えてた 

 

川勝知事は余所から見てたらリニア問題でJR東海に難癖つけて邪魔する事に力入れてる印象 

後、失言の質が悪い 

 

泉元市長の失言は、このままだと市民が犠牲になる事故が起こりかねいから早く立ち退いて貰って再開発に着手したいのに職員は何時まで時間かけるねん! 

で、つい火〜付けてこいの過激発言に至った(笑) 

 

逆に川勝知事の実績って?他県から見てたらわからない 

 

 

・JRという大広告主のメディアに引っ掛かる人が多いだけです。 

川勝氏くらいの失言なら他の主張も溢れるほど口にしていますが、報じられて拡大される事がないだけです。 

 

リニアに関しては川勝氏の主張の方が言うまでもなく真っ当です。 

 

JRはこれまで国策という圧力でいくつもの地域で渇水を招き、地域産業を壊して何ら補償して来ませんでした。 

県が当初から譲らない全量戻しは当然です。 

 

たかだか一つの鉄道の為に県の自然環境、県民の営みは犠牲になれという中央や他県の発想が極めて異常なのです。 

 

 

・泉元市長の暴言として取り上げられたものは、市民の利益を念頭に、行動できてない市職員に対して叱責したもので、川勝知事の職業差別的な発言とは一線も二線も画していると私は思います。 

 

 

・地域に愛があるかどうかの差が大きい。御殿場にはコシヒカリしかないとか、第一次産業より県職員の方が知性が高い、とか特定の立場を貶める発言を誰が歓迎するのか。静岡とは全く別のローカルの番組でこの話題が取り上げられ、ニュース解説委員が(このような発言をする川勝知事さん)野菜売ってみろ→売れません。馬を育ててみろ→馬が触るなと拒否します・・。色々と非難されていたわ。 

 

 

・キャラクターの違いといってしまえばそれまでですが、失言も言うまでもなく、やはりそれまでのリニアでの「妨害」シーンがメディアに残っていますので、一気に全国的に明るみになってしまったからに尽きますよね。おまけにSUZUKIのバックアップあってのあの立ち振る舞い方が普通に感じ悪く写ります。 

 

 

・泉さんのX(旧Twitter)はとても面白い内容です。また発言や思考が常に市民や社会的な弱者に向けられています。 

現役時代には少子化対策に取り組み、キチンと結果を出した人です。 

街に活気が戻り、関西での住みたい街のランキングでも上位になりました!! 

 

 

・泉元市長は確かにパワハラが原因で辞職されましたが役所の中でだけの話です。 

川勝はただでさえ、大票田だからゆえ「スズキ」会長の言いなりになり国益を損なう羽目になるリニア着工阻止を達成させ、国民を敵に回しかつ差別を交えた演説が定番になった事が決定的な国民からの批判対象になった点が大きく異なります。 

引退後、少なくとも全国番組には出てきて欲しくない。 

 

 

・ものすごく表層的な記事。泉氏と川勝氏の「暴言」の中身が全然違う。泉氏の「暴言」は、泉氏に反対する市議会議員や泉氏の政策へのサボタージュに徹する市職員たちに向けられたものであり、市民への暴言ではない。それに対して、川勝氏の「暴言」は、エリート意識丸出しで県民を侮蔑するものだった。この記事の筆者は、コミュニケーションの専門家のようなので、このコラムの趣旨は、謝罪はきちんとやれというものなのだろう。その例として両者を比較したのだろうが、「暴言」の中身が全く違う以上比較対象とはならない。できの悪いコラムだと思う。 

 

 

 

・生い立ちや、エリート意識からくる驕りだと思う もちろん同じ環境でも大多数の人はそうならないわけで、個人の資質ともいえるが 

苦労人や、貧乏生活、自ら学費を稼ぐ、などを経験した人はそれなりに言葉の重みや説得力が違う、エリート街道をなんなく突き進んできた人は、そういう人たちへのリスペクトや謙遜が無ければ敬えない 

現場で汗水流して働く労働者を馬鹿にするような発言は、誤解だろうと、本意でなかろうと、絶対に無理、人の上に立つリーダーや首長であればこそ絶対にダメ しかも明確に謝罪しないとか意味不明 間違いを認められないのも特徴 

会社の社長であれば、たたき上げの社長が現場の人間を馬鹿にするようなことは絶対に言わない、それらを経験していないエリート社長だからこその驕り 

 

 

・「失言しても許される。許されない。」の命運を分ける差は、首長としてのそれまでにして来た政策の有効性。実効性、実績とも言い換えれると思うが、その首長の向く方向が役所に向いているのか、県民市民に向いているのか、自民党の議員たちの様に自分自身の権益に向いているかによって大きく変わるかと思う。川勝さんと泉さんとでは言うまでもなく向いている方向も、実績も人柄も全然違うのは言うまでもない。気がする。 

 

 

・泉市長と川勝知事では全然違う。 

泉さんは首長としてやるべき仕事に信念・情熱をもって仕事していた中で行き過ぎがあったというだけ。 

 

一方で、川勝知事は、中国の面子で世界初のリニアを出すの時間稼ぎとして 

日本のリニア開発を足止めするために仕事をしていた。 

水問題などとってつけた屁理屈にすぎない。 

開発が遅れたら解決するわけでも何でもないのだから目途がついた、ってなんだよ。 

川勝のバックには鈴木がいるともいうが、誰が同中国共産党とつながってるのか、はっきりさせるべき。 

 

 

・泉元明石市長の場合は失言や暴言があっても実績が上回る。勿論、暴言は許されないが、更に細かく見ると自分の事よりも市民を思って暴言になったと見受けられる。これに対して川勝平太は根底に階級付けたがる差別意識や己はエリートだとの思い上がりが見て取れる。それが地域や職業差別、ルッキズムに基づく女性差別として出てくる。辞任理由に「リニア開業延期が決まった」事を挙げたがこれは単に自己満足であって全く県民の方を向いていないことを示している。泉と川勝では似て非なるものどころか全く異なると思う。 

 

 

・民の為に熱くなって失言する人と、偏狭な思いで自己実現を果たす為に失言する人とは全く別種かと。 

 

首長たるものその地域だけではなく、広く大きな目線で世の中が良くなるよう思考していただきたいと思います。 

 

その意味で川勝氏は憲政史上最低の首長のひとりだと思います。 

 

静岡県民は最大の被害者であると同時に、このような人物を公選してしまった責任があることは忘れてはならないと思います。 

 

どうか、次の知事は広く大きな目線を持った人物をお選びいただきたいと願っています。 

 

静岡県以外の国民は静岡県民の良識に注目しています。 

 

 

・泉氏の場合、歯にものを着せぬ発言と関西弁のイントネーションが受け側の感じ方も多少あるような気もする、ただ実際のやり取りを聞くと暴言(乱暴)だったことは間違いないと思う。一方川勝氏の場合は暴言どころか「差別用語」であり、つい口に出てしまうということは日頃からそう思っている証拠であり、完全に人格をも侮辱しており犯罪に近いものがある。両名の失言を暴言という一言でおさめるのは少し違うような気がするのだが。 

 

 

・スカラー的に失言や暴言というものを評価すれば両者共に同じようなものでしょうが、ベクトルとしてみれば全然違う。 

泉氏は改革改善の敵対勢力に対して暴言を吐いたのであり、一般市民に対して差別的発言をしたことはないはず。 

一方の川勝氏は明らかに選民的な思想のもと、県民や市民を揶揄するような発言であって、到底受け入れられるものではない。 

明らかに言えることは政治家としての志が違うということ。 

川勝氏は名誉欲以外感じないな。 

 

 

・泉元市長の発言も、許されるべきものでは無いと思います。 

むしろ恫喝に等しい職員への発言は、川勝知事の比にならないものですし、子育て施策やコストカットの手法に関して疑問の声は今も絶えません。 

 

しかし、川勝知事との大きな違いは、やはり国益や民間企業の経営に大きな影響を与えているか否かの違いでしょう。 

川勝知事は、地元以上に国民感情を逆撫でし、辞意が全国から歓迎されるまでの異様な事態を作り出した。 

泉元市長は、あくまで自治体レベルの話なので、全国的な批判は少ない。 

 

あとは、弁が立つとか、暴言の事後処理の違いでしょうね。 

現在、コメンテーターとして成功してるが故に、市長時代の業績の是非が度外視され、既成概念を変えた首長かのように重宝されている。 

 

川勝知事に関しては、もし辞任後のリニア計画に予期せぬ大問題でも起ころうものなら、あの時猛烈に対立した元首長として評価されるかもしれませんが… 

 

 

・他の方も書いておられますが、泉さんと川勝さんの違いは謝罪の仕方ではありません。 

何のために汗をかいて仕事をしてきたかの差です。 

泉さんは、一生懸命市民のために汗をかいてきた。市民もそれを知っているから支持しました。 

川勝さんは何のために仕事をしたのでしょう? 

自己顕示欲を満たすため、自身の正当化とプライドのために仕事をしていたようにしか思えません。 

記者さんには、もう少し丁寧に取材・考察して欲しかったと思います。 

 

 

・泉房穂さんの場合は、 

メディア側の悪質な切り取り報道であることが、 

後に明るみに出たから、軽症で済んでいる。 

切り取り前の前段を繋げて聞くと、言葉はキツイが 

市民のためを思っての発言であった。 

泉さんと川勝知事が同じ土俵で批評されること自体、 

報道の歪みや取材不足が露呈している。 

 

 

 

・川勝知事の親は石油や石炭、セメントの販売を営む商店をしていて、先祖は農家だったとのこと。 

その意味では、泉前明石市長と大差ないでしょうね。 

要は先祖が武士で公務員家庭で育った新人公務員への花向けの言葉で、自身の出自を謙譲した表現だったと思います。 

JR東海は、山梨に駅を作るなら静岡に作ってもいいでしょう。 

水源に影響ないなら駅や接続道路も作れるはずです。 

 

 

・川勝さんはリニア問題が強くあるでしょうね。静岡県民ではないので、県民の気持ちは分かりませんが、自分は早くリニアは開通してほしいと思っています。 

他所から見ていると、川勝さんがパフォーマンスで反対しているようにみえて、開通の邪魔をしているようにみえてしまう。それプラスあの発言ですからね。しかも発言に関しては色々と前科もあるしね。 

 

 

・複数ではあっても特定の個人の行動き対しての暴言と、 

ある集団の存在に対しての「評価」であり「レッテル貼り」に近い暴言とはまるで質が違うし、 

川勝知事のは決して失言ではなく、「普段からそう考えているのが漏れてしまった」としか考えられない。 

 

当たり前の話だが、知性が高かろうとなんだろうと、家業を継ぐためや生活を支える大事基盤として未来を見て農家や畜産業に従事することを選ぶ人は沢山いる。 

それを全部ひとまとめにして「知性が低い」と言い放ったのはとんでもない差別思想であり、それに気づきもしないで「周りがバカばかり」と言わんばかりの言い訳も見苦しい。 

そもそも公務員になる人が知性が高いというのも何の根拠は少しもありはしないのだから。 

 

 

・泉氏と川勝氏では、同じ暴言でも質が異なる。泉氏の場合は、粗暴で喧嘩まがいの発言が問題にされたが、首長としてやるべき事はやって成果を出していた。この様な粗暴な発言は望ましくはないか、嫌悪感を抱かせるものではない。 

一方、川勝氏の場合は、言葉の裏に、エリート臭が満ちており、聞いた人に、えも言えぬ嫌悪感を抱かせる質の悪い言い方だった。しかも、リニア新幹線の建設阻止では、非合理な主張を繰り返しており、人望を失っている。 

 

 

・川勝知事の発言や行動が、真に県民のことを考えてのものならここまでエンジョイしなかったでしょう。 

リニア反対も何故反対なのかわからないし、職業差別発言も全く県民のためになっていません。 

泉元市長の暴言は、早く工事をすすめて事故犠牲者を減らしたいという思いから出たものであり、市民のために職員のケツを叩いたという意図があります。 

謝罪したかどうかより、そこが大きな違いだと思います。 

 

 

・泉元市長と川勝知事を同じ秤にかけるのは元市長に対して失礼。 

暴言は良くない事だが明石市民の為に一生懸命に働いて、街をより住みやすくしたいという未来を想い活動されてきた元市長は、他県の人にも「こんなに市民が暮らしやすい街をつくってくれる人なら」と共感もあったのではないでしょうか。 

 

 

・明石市民です。泉さんは言葉が乱暴だし、カッとなりやすくて、暴言をすぐ吐くことはいけないことではあるが、人格や容姿や知能や出生など差別的な発言は聞いたことがない。職業、市議、マスコミ、業者に吐いた暴言は、あくまで仕事の怠慢を発端とする怒りです。 

川勝知事とは、人を卑下するような暴言とは違います。 

それに、辞職についても、泉さんは日頃から政治家のケジメの取り方を説いていました。川勝知事のように、周りに追い込まれて、逆ギレ辞職ではなく、自分の失態に対して自分でケジメを付けたのです。 

川勝知事とは全然違いますよ。だから、再選では市民から圧倒的に支持されたんです。 

 

 

・泉氏は市長として結果を出したのと、市長と県知事の違い。 

やはり静岡県と明石市では知名度が違う。そし川勝氏はリニアで県外の全国的の人を敵にているから。 

要するに泉氏の場合、失言しても、言葉が乱暴なだけてすぐに鎮火していた。 

さすがに部下の役所職員に訴えられたら進退問題になった。 

泉氏の失言の乱暴な言葉は播州弁からくるもので、地元の播州弁を使う市民からすれば、そこまでキツい言葉使いではないのです。 

だから泉氏の失言は全国とで印象が変わる 

 

 

・失言自体は、どちらも許されたわけではない。どちらも辞職に追い込まれていますし。 

ただ、市民感情・県民感情的には、市役所職員に対する暴言と県民を卑下したような暴言ではまったく違いますけどね。 

で、その後の川勝の対応も悪すぎた。 

リニアで散々反感かっているのに、リニア同様、詭弁を弄して自分を正当化しようとしたからね。 

 

 

・静岡県民は、また言ってると笑っている。考えてみればリップサービスのたぐい程度の発言だ。県民は、知事が県民の生活を第一に考え国やJRのような大きな権力に立ち向かっていると知っている。悔しいのは自民党。保守王国と言われたのに知事選では川勝氏に歯が立たない。リニアで言えば山梨や長野でも大きな問題を抱え、先延ばしした31年開業にも赤信号が。JRはこれを今までひた隠しにして、すべて川勝知事、静岡県民のせいと批判の大合唱の音頭取り。これも選挙で勝てない自民党の戦略。川勝氏にとって県議会では少数派であったのが残念だった。 

 

 

 

・泉さんの暴言は市民の為に邪魔な存在に向けたもの。市民は高く評価していて、辞めても請われて戻りました。 

 

方針が違えば国に立ち向かうけど国の妨害をする訳じゃない。徹頭徹尾自分に何が出来るのか?で大きな存在と戦っていました。 

 

川勝知事の場合は大切にするのは目の前の聴衆、その場にいなければ悪者にしてしまいます。 

 

おまけに自分に何が出来るのかで努力せず、所詮は邪魔や妨害が得意の手法です。当然ながら県民からの信頼は厚くなく、辞めれば永遠にさようならでしょう。 

 

リニアはJRが27年の開業を断念した事で目的達成これ本音。でも静岡空港への鉄道が通る可能性は完璧に潰してしまいました。リニア開通後に静岡県内にのぞみを停車させるとか、静岡空港へのアクセスを改善するなど、明らかに県民の利便性を高める事は一切交渉材料にしませんでした。 

 

暴言を上に向けた泉さんと常に上から目線で暴言を吐いた川勝さんの違いです。 

 

 

・泉さんと川勝知事の違いは、泉さんは信念を持って有権者に対して誠実に政治を行っている印象だが、川勝知事はリニア建設反対のワンイシューだけで、それも県民の立場からではなく自らの後ろ盾であるスズキとJR東海の私怨により反対しているだけ。徐々に化けの皮が剥がれてきたことで有権者の理解を得ることが不可能になったという印象。そして同じ暴言でも泉さんの場合はあくまでも仕事上で感情的になったことによるものだが、川勝知事の場合は事あるごとに言わなくていいことを発言して、わざわざ有権者の怒りを買っている。暴言というより失言があまりにも多過ぎる。 

 

 

・人間性の差だよね此処迄嫌われているのに続ける事が出来た後ろ盾してる企業を引き摺り出して欲しいよね、雑誌も女性問題だけ自民イジメだけでなくあの方をバックアップしてた企業をスッパ抜いて欲しいよね。 

 

 

・いや、一緒にしたら駄目よ 

 

しかも権限も役職も違うしね。 

 

あとは実感出来る成果を何かしらやったかどうかだと思います。 

 

泉さんの時は役人からのリークでしたが市民が辞めて欲しくないと再選したひと。 

川勝さんはあまり県民からの声が記事にならないのは意図的なのか人気ないからなのかどっちなんだってね 

 

 

・交通事故が多発する道路の整備が一向に進まない、仕事が遅い市職員への叱責による暴言。 

 

新人市職員を褒める為に市民を見下して揶揄するかの様な暴言。 

 

全く違いますよ。 

差などではなく全く違った場面での発言なのに比べる事自体が間違っています。 

 

 

・理由ははっきりしている。川勝知事が農業、畜産業、製造業に携わる一般人を蔑んだのに対して、泉元市長は明石市の公務員を罵倒、恐喝した。日本国民は公務員を貶すことを喜んでいるふしがあり、泉元市長はちょっと言い過ぎていると感じながらも公務員をやっつけてくれているとの思いもあった。 

 

 

・謝罪については正しい。けど、それはなにが原因かと言えば、動機の違いでしょう。人を思って人を叱るのと、ただこき下ろすだけのと。人間の違いが出た。マスコミが切り取って人物像を作っている部分はあるかもしれない。でも、それだけじゃない部分を見ている人は見てますよ。 

 

 

・まぁ泉房穂元明石市長の場合も、あのパワハラ発言は褒められたもんじゃないが、言うたら明石市政に関する、いわば「内向き」の話だったから騒動は早くに収まったのだと思う。 

 

対して川勝知事の場合は、リニア中央新幹線という、多くの人にとって公共性の高い事業に対し、私怨ともいえるほどの頑なさで静岡県内の工事を認めない姿勢でいたから、全国的に恨みを買うことになったのではないのかな。そこにもってきての例の発言だったし。 

 

しかし泉氏もワイドショーに出てきて舌鋒鋭く斬り込むトークはスカッする時もあるが、また失言が飛び出してお払い箱になってしまうような気がしてならない。 

 

 

・泉氏は自分の間違えに気付き、反省し、謝罪をしているし、市民のための市政に努めた。川勝氏は自分の間違えに未だに気付いてない、そして納得の行く謝罪もしてないし、県民のための県政には程遠い。自分のための政治をしただけだ。両者は大きく異なる。 

 

 

・泉氏は市民の事を考えて過ぎた発言をしました。 

そこには本来政治家が持たないといけない信条があります。 

川勝氏にはそれが全く見えてこない。 

見えるのは学歴を重んじで他を見下したり、自身を上げる為に他者を比較し下げる手法、リニア妨害の為手段を選ばず続けたこと。良い事は何も無い。 

静岡県民はこの知事を選んでしまったことをおおいに反省しないといけない。 

この記事を書いた記者もそのようなレベルでは皆に納得される記事にはなりません。よく勉強してください。 

 

 

 

・泉さんの場合は投票する側からすると実害はない。が、職員からするとたまったもんじゃない。コメントには叱責とあるが、それ以上の話を明石市の職員からは聞く。やはり問題がある人物と言わざるを得ない。 

 

 

・命運を別けた理由なんて長々書かなくても暴言の吐き先が市民か公務員かの違いなだけ。 

立ち退きに応じない市民がいる時担当者に暴言吐いたって、市民は公僕なんか叩かれて当然くらいの考えだからむしろ称賛する。 

暴言は市民のためだった?指示を伝えるのに暴言をつかわない方法なんて無限にあります。 

暴言をろくに謝らない川勝知事が叩かれるのは当たり前な話だが、だからといってそれは〇〇だからと理屈を付けて擁護するのは所詮国民が政治をエンターテイメントとしか見ていないからだ。 

 

 

・目的意識の違いでしょ 

 

泉氏の暴言ってのは「十年以上、工事が進まない箇所に対して 

公務員がロクな交渉もしてなかった事で、市内に大渋滞が 

発生していて、改善が進まなかった」事に対して怒ったもの。 

案件を進める為にヒートアップしての暴言。 

 

川勝氏は進めるべきリニアをストップさせた人であって 

改善を進めない側の立場で泉氏とは立場が異なる。 

そもそも今回の暴言とされた内容はそもそも川勝氏としても 

ミスだと認めてるようなもので、暴言というより失言。 

 

まぁ川勝氏もリニアを止めたい理由はあったんだと思う。 

リニアは停車せず、利益は静岡に来ないのに 

水(排水処理含め)で企業を集めて市政を成り立たせてるのに 

リスクあってもリターンが無いとかね。 

リニア出来ました。水に不純物入るようになりました。 

ヤマハや河合の製品に不具合が出ます。誰か責任取るの? 

 

 

・泉氏の場合は、これはこれで大きな問題とは言え内輪でのパワハラ。 

一方で、川勝氏の場合は牛の飼育など、世の中になくてはならない職業を見下した暴言。 

この差でしょう。誰のおかげでさわやかのハンバーグ食べられるのかと。 

 

 

・川勝氏には心が無いんですよ 

 

あるテレビ番組の解説者が 

「川勝さん、あなた野菜売ってみて下さい。あなたから買いたい、と思う人はいないと思う。牛の世話、やってみて下さい。牛が、触るな!って言うと思う」とおっしゃっていた 

その通りです。 

いらっしゃらないと思いますが、訓示を受けた静岡の新入職員の中に 

「そうか、自分は知性が高いから、レベルが高いから人より偉いんだ」 

と少しでも思った人がいたとしたら川勝さんの罪は本当に重いと思う 

 

 

・東洋経済にしては表層的だな。 

ネット記事はデスクチェックがないのだろうか? 

泉元明石市長と比べるのも失礼。 

川勝氏は謝罪会見の失敗どころか、日本やJR東海の足を引っ張ることだけしか考えていない輩だ。環境を単に利用しただけ。 

 

未来ある新入社員職員の前で堂々と差別発言で県民を見下して、挙句にはリニア遅延が達成出来たので知事辞めると。 

 

静岡県民も自然保護を守ってくれると信じて全国を敵に回しでも応援していたのに、あっさり裏切られて。 

 

何者なんだこいつは。 

7年も開業が遅れれば国家的に兆単位の損失だ。 

裏で金が回ってるかもしれない。 

このまま見過ごすわけにはいかない。 

全てのマスコミに徹底的に調査して欲しい。 

 

 

・小難しい理論的な分析して結論づけているけど、全く違うと思いますよ。 

泉元市長の場合は、市民のためを思う中でのちょっと言葉が悪い叱咤激励でしょうけど、川勝知事の場合は、意識の根底に差別がある発言ですよね。 

明石市は結果を出しているし、(失礼、川勝知事もリニア開業延期させたという実績がありました!)市民の方でそんなに悪くいう人はいないのではないでしょうか。 

 

 

・泉元市長の暴言は、市民のために十分動かない部下や周囲を叱った言葉だったように思います。市民を思うゆえの暴言だったから、市民は許したのであり、逆に遺留しました。こんな市長なら私も支持します。 

川勝氏のように他を貶めるような発言をする人と、比べる意味はないと思いますが。 

 

 

・川勝は反省なんかしない。謝罪なんてする必要はないと思っている。リニアが延長なり達成感から辞職。人の迷惑なんて全く眼中になし。こんな人を選んだのは静岡県民。何故投票したのか?そして今も同じ気持ちが有権者に聞いてみたい。無関心は災いを招く。 

 

 

・信念を以てなすべきことを成したかどうかの違いではないかね。確かに泉氏は目的のために行き過ぎた叱咤が内輪で多かったが、明石市民の彼に対する感謝の言葉は多い。それに対し川勝氏にはそれが無い。 

 

 

 

・泉氏と川勝氏を並べてどっちも暴言でやめました、とその差異を論じるのはそもそも無理。どちらも政治家として多くの敵と戦い、たまたま政敵から暴言をネタに攻撃されたという共通点を持つだけ。目指したこともやったことも全く異なる。マスコミが現時点で泉氏を好むからと言って、別に彼の言動が許されたわけでもなく、今川勝氏攻撃がマスコミの好みだからと言って、川勝氏が全否定されるわけでもない。リニア建設という巨大な土木工事を2027年開業という目標設定通りに今やるのが正解かどうかは疑問であり、国とJR東海に抵抗した知事は許せない、というのはそちら側の論理で、もっと大きく見たら開業年ありきで猛進するのをやめさせたのはナイスプレイかも知れない。ただ、「役所の公務員は商工業者や牧畜業者より頭脳・知性が高い」発言は、知事自身の頭脳・知性が知事として必要な標準よりも低いことを示すので、私は彼の辞職に賛成です。 

 

 

・泉氏の場合は感情的になって暴言吐いたり仕事をしない職員に暴言吐いたりで「言われた側にも問題あるよね」ってパターンだったから擁護されたけど、勝川氏の場合は「他人を見下した上から目線」「発言に責任をとらない」感が強くて誰も味方してくれないってだけの話しで初動の問題じゃないでしょ 

 

 

・薄い記事。 

泉さんは、市民のための政治をしてくださった。既得権益や役所内での慣習に意義を唱える中で多少厳しい物言いをしたかもしれないが、それは全て市民の生活の質を向上させるためのものでした。だから今でも明石市民からは熱狂的に支持されているのです。 

 

 

・個人的には、今までの事例集を基準にすればどちらも永久に許されるべきでないと思います。国政選挙前になると毎度作ってでも失言問題が出てくるので、対策マニュアルが作成配布されるまでに至った問題です。 

 

しかし、どうも許されるかどうかを特定の市民団体か上部組織が勝手に認定する仕組みがあるようで、民主党政権当時は特に追及されないケースばかりでした。新聞で検証記事をやってはどうでしょうか。 

 

 

・暴言、差別という意味では、石原元都知事は川勝知事の比ではなかったが、マスコミは暴言の度に「石原節」ともてはやして批判さえしなかった。なぜ今回の川勝知事も「川勝節」と面白がるだけでしませないのか。マスコミにはぜひ「ダブスタ」ではないのか説明して頂きたい。石原が国政復帰で都政を投げ出した時も、都民は誰も引き止めなかったし、亡くなった時もお悔やみの言葉もなかった。友人の5代続く東京人は「赤飯を炊いて配った」と言っていたし、同じように感じていた東京人は多かったと思う。 

 

 

・泉元明石市長は市内死亡事故発生箇所の用地買収が一向に何年も進捗せずに担当市職員を叱責したら、在版メディアを中心にそこだけ切り取り報道し、私も地権者に会いに行く旨の発言箇所は当初報道されなかったと記憶してますが? 

 

 

・泉元明石市長は市民や日本の子供達の事を考えた結果厳しい言葉が出てきているのに対して、川勝は我欲と飼主様の要望を押し通す為に偏見と決め付けで話している。 

日本人は馬鹿ではないのでその人の話の真意が何なのかを理解するのです。 

失言が許される人と許されない人の違いはそこですよ。 

 

 

・川勝さんの場合、失言後の対処が下手とかそういう問題じゃなくて本気で選民意識が強く傲慢で自尊心の塊で、呼吸するように他者を差別していて、それを反省どころか自覚がなく本当に「え?俺のどこが悪いの?俺様の言うことに間違いはないよね。だって俺優秀だし」 

という意識があり、自分以外のものを尊重出来ないところがあるからダメなんだと思う。 

対処以前に人間性がダメ。 

 

 

・失言だからアウトなのではないと思う。長きに渡る公権乱用の国家プロジェクト妨害。それに川勝氏には道徳観念が欠如しています。泉氏は公権乱用はしていない、国家プロジェクトの妨害もしていません。差が何なのかわからないのでしょうか。メディアがそんなレベル=心の物差しとでもいうようなぶれない基準を持っていない、それだからダメなんですね。たぶん昔はそうじゃなかった。 

 

 

・以前、秋田県の佐竹知事が「じゃこ天は貧乏くさい」と失言し、大問題となりました。 

しかし、その後すぐに謝罪。 

じゃこ天の製造元には、全国からたくさんの注文が舞い込みましたが、その半数以上は秋田県からの注文だったそうです。 

「うちの知事が申し訳ありません」 

県民たちがそう言いながら注文しているのを知り、秋田県の知事は愛されてるな~、と思いました。 

 

静岡県の川勝知事の失言には、県民からのフォローがほとんど入らないのが残念です。 

常日頃からの言動の為か、お人柄の違いなのかな…。 

 

 

 

・地域性なんかもあって、泉さんはここらのおっさんやからしゃあないかなって感じもあるのかもしれないけど、泉さんの言葉にはあまり私利私欲を感じないと私は思います。 

もっと言えば、市民の為のことなんやからちゃんとせんかいって仰ってる気がしますね! 

かわりに駄目な事は頭を下げてると思います。 

そこら辺が違うのでは? 

 

 

・泉氏は子育て政策の実績があるという点で川勝氏とは違いますが、基本的に裏で左派政党やメディアを味方に付けている点においては両者共通しています。 

どちらもマスコミが持ち上げてくれるので、異様に地元民からの支持率が高かったりしますが、泉氏はどちらかと言うと体制批判がメインで、他者批判ばかりしていた川勝氏に比べて受けは良かったですよね。 

今回の川勝氏の辞職は、どちらかと言うと失言などより辞職に追い込まれたと言うよりも、リニア潰しが一定の成果を上げた自己満足卒業と言う感じでしょう。 

 

 

・だって泉さんは本当に市民に喜んでもらえるようなことを次々と考えて実行した人だもん。しかも、例の暴言の件だって、その前後のいきさつを考えてみれば「市民の利益のためにはこうやるのが当然だろ?なんでお前はそれをやらない」と責められていただけで、やらない職員が悪かったことがすぐ分かりましたからね。 

 

翻って川勝さんは何をしたの?リニアの邪魔をしただけ?本当に水資源のことを心配したのなら、最後までやり通してよ、って言いたいですけどね。 

 

橋下さんも一緒。本当にやらなきゃいけないことなら、何度でも、最後までやり通してほしいんですよ。途中で投げ出すのなら、結局はその程度のやる気しかなかったんだなってことになるのだと思いますよ。 

 

泉さんはやり通して実現させたところが川勝さんとも、橋下さんとも違うんだと思います。 

 

 

・川勝氏は相手を貶めることに終始してそれを勝ち誇ったように声高に言い張るから余計に耳障りだし、自分は悪くないと言わんばかりの口先の陳謝で見てて腹立たしい。たとえ、県民の理にかなったことを言っていても他方を愚弄して自らを持ち上げて優位に立とうとする人に政治がこれ以上県民が県民を煽るようなことをしない人に知事になって欲しいよ! 

 

 

・泉氏の場合は暴言が組織内のパワハラに留まってたし、時には相手が言われても仕方ないレベルであったこともあり、みんな飲み込んでる所を表現してくれるから支持を受ける一方、川勝(敬称もつけたくねえ)の場合は差別意識の塊、誰かを馬鹿にしないと気が済まないような、他県民にすらケンカを売るような発言ばかりだった。この違いが分らんのかな? 

 

 

・謝罪の仕方で許されたのではなく、実績だと思います。暴言吐いても実績があり、今後も期待できるから許すのだと思います。 

リニア反対派からも惜しまれていないみたいなので、その他の実績がないからだと思います。 

高校無償化とかしてたら、暴言も許されたかもしれません。 

 

 

・一度泉氏を総理大臣にして政治させればわかりま 

すよ。きっと素晴らしい国にしてくれます。全野 

党は泉氏を首班に担ぐ事を誓約して選挙に臨めば 

国民の支持を得て大勝利できるでしょう。仕事を 

しない官僚は即刻クビになるんで抵抗するかもし 

れませんが叩きのめして国を良くしてくれると思 

います。問題にある政治家も即辞めさせてくれま 

す。最初は独裁的に見えるかもしれませんが大丈 

夫だと思います。そこまでしないと日本の政治は 

腐り切ってるから仕方ないのですよ。 

 

 

・政治家としての能力と人間性が関係ないからです 

泉さんは人間性としては最低でしたが政治方面でそれを上回る実績を残したことで印象は薄まった。 

暴言や恫喝は身近な人からすればたまったものではないが、一般人は直接口をきくことはないので知った上で実績を積み重ねるのであれば側近だけがストレスを覚えるのなんてどうでもいいんです。 

川勝さんは失言やよく分からない論法の先に打ち消すだけの実績を積めなかったので口だけ、わがまま、何考えてるのか分からないと援護する要素皆無となっただけ。 

 

 

・結局ここまで、リニア反対のスズキ修が川勝を推し続け、3回目の選挙の時には、わざわざ自民党本部にまで乗り込んで「(対立候補の)溝口を自民推薦にするな!」と要望したから、溝口氏は県連の支持に留まったほどで、その【虎の威を借る狐】でやってきたのが川勝なのに対して、泉氏は、バックに守ってくれる人がおらず、政策を推し進めて自力で支持を得るしかなかったわけで、本当の【有権者の支持率】は全く違う・・ 

 

 

・川勝君は自分の非をみとることはどうであろうとしたくないのである。 

明確な謝罪はしていないよ。だから、謝罪の明暗とか言っているけどまとはずれ。 

 

彼は最初から悪いと思ってないし、本心は違っても悪いと表明してでも生き残りたいと思ってない。 

 

泉君は、言質は内容からみると普段と変っていないように思う。意外ではない。 

ただ、やり方がわるかった。やり方の悪さは完全に認めていた。 

ここがだいぶ違う。 

 

あと、川勝が辞めたのは、今後の運営が厳しく、遅延工作も難しくなるうえ、自分で考えた遅延工作にめどがある程度ついたところがある。だから「もういいか」って感じ。 

 

泉君は、いまだに政治して吠えているね。 

後に何かしたい、生き延びたいからやっている可能性はあるとみてる。 

つまり川勝より本心と違うことを言ったけど謝るだけ誤った(てみた)とも考えることは出来る。どうだろかね。 

 

どっちも好きじゃないね 

 

 

 

・どことなく憎めない雰囲気や人柄に表れているように思います。 

 

全く関係ない部外者、第三者は無責任に「憎めない」で済むかもしれないが、暴言やパワハラを受けた方は堪ったもんじゃない。キャラに帰して終わりだから、次から次へとこういう問題は噴出する。 

 

 

・川勝さんは自分で辞めなければそのままいけた気がする 

県外からはボロクソいわれるが、県民からすればボロクソいわれながらJR東海と戦ってくれた知事と映っている 

リニアの妨害が成功したからやめると言うのは本音だったのだろうと思う 

 

 

・泉さんと川勝知事の違いは 

納税者への意識の違い。 

川勝知事は、税金を納めるための 

職種や携わる人を下に見ていますと  

自白していた。泉さんは、 

色々な部分に税金を回し 

(子育て支援等)、税金を納める 

ために働く人に職種の優劣は 

ないと考えていたように思う。 

 

 

・ただ単純に、 

失言が及ぼす【範囲の差】と失言の【量の差】ではないの? 

 

さらにいえば、川勝氏は失言だけではないでしょ。政治的行動に対しても、 

また退職金を返すといって返さなかったことに対してもずっと批判されてきた。 

こっちの積み重ねが今回の失言で一気に追い込んだ。 

 

 

あとね、次に追い込まれるのは、奈良県知事。 

彼も住民に対する失言的言動とごり押し政策で奈良県内では炎上してる。 

そろそろ全国区になってもおかしくない。 

 

 

・しょせん、辞める辞めないは、御本人の判断です。 

 失言をした場合、本当に間違ったと思うのなら、謝って取消す、そう出ないなら取消さない。どちらにしても、時間が解決するのでしょう。 

 そのいい例が、泉房穂元明石市長。 

 テレビで大活躍です。 

テレビは寛容なので、大概の人は救ってもらえそうです。多くの人々が活躍しています。 

 

 

・明石市長の暴言は「(市議に)次の選挙で落としてやる」みたいな、 

あくまで市の理想を実現する為に零れた言葉でしょ? 

だから、市民には喧嘩売ってないし、総スカンにはならんのよ。 

でも、川勝の暴言は、選民的な差別発言で矢が当たる市民が多すぎるし、 

その中身が単に人格を疑うもので、誰もフォロー出来ない様な内容だからだよ。 

 

彼は既に利己的な嘘を付いた事で、不信任1票差という「執行猶予」的な立場。 

今回の件で、不信任を提出されたら可決は濃厚。 

可決してからやめるのは1976年に汚職事件で書類送検された奴以来だから、 

不名誉な歴史として残っちゃうでしょ?だからその前に辞めただけでしょ。 

 

 

・その人の政治姿勢や理念がその自治体にプラスになっているかどうかちゃうかな?しょうもない自身のプライドを満足させる為ではなくね!まぁその県の有権者に選ばれたのだから他県民はその選んだ県民大多数の総意だと思わないといけませんね・・・。 

 

 

・役所関係者など、泉氏に近い立場だったら嫌だね 

しかし、市民は違う 

市職員にパワハラしようが市民には関係ない 

結果的に生活が豊かになる首長を応援する 

今でも泉氏の人気はスゲーよ。圧倒的に明石市民の支持が有る 

 

それより、次の衆議院選挙だよ!! 

西村康稔議員は1年間の党員資格停止 

すなわち、1年以内に選挙が有ったら小選挙区しか出馬出来ないんだ”!! 

 

もし泉氏が衆議院選挙に立候補したらどうなるかな? 

西村議員は落ちる可能性が有るぜ。当然比例復活も無い・・・ 

 

今の明石ではその話題で盛り上がってる 

 

 

・>そういった生い立ちがどことなく憎めない雰囲気や人柄に表れているように思います。 

 

そんなことないよ。 

マスコミがそういう風に持ち上げてるだけで、嫌ってる人は嫌ってる。 

 

そもそもパワハラを肯定するかのような報道姿勢はどうかと思うぞ。 

東洋経済さんは仕事できるならパワハラOKと思ってるのか? 

 

Xである人がデータ示して説明していたが、明石市の人口は増えたと言ってるが、「10-44歳」の世帯は減っており、増えたのは445歳以上。 

人口増加と言いながら、働き手の世代は増えていないらしい。 

 

子育て支援と言いながら、インフラ整備はおざなり。 

インフラ整備の重要性は能登半島地震でわかったはずなんだけどね。 

 

 

・その差はしっかり政治家として日本の為に仕事をして結果を出して来たか? 

で暗雲は別れます。 

 

日本の為に何にも仕事しないで大企業の為だけに動いて日本を滅ぼしてたら邪魔ですって! 

誰だって辞職に追い込まれますって! 

まず何かしらの仕事をしてから暴言を吐かないと。 

 

税金で養って貰って何も仕事しないで暴言吐いてるなんて、よくもここまで議員バッジつけれたな。 

 

 

 

・知事の発言としては、秋田県知事の”四国の料理 貧乏くさい”発言があるけれど、秋田県民の方々や、四国の方の受け止めによって、発言への非難はあったものの、その後の対応もあって、なんとなく後を引くこともなく。 

という感じの場合もあれば、静岡県知事のように、受け入れられない場合もある。 

一般市民を対象に優劣をつけるような、優劣をつけていると思わされる発言は、アウトになりますよね。 

料理や文化なども非難はダメですが、普通に働いている人に対しての発言は救いようがない。 

やっぱ、コツコツやってる人に、いきなり暴言は許されませんね。 

反省の態度とか、人間性もあるので総合評価で決まりそうです。 

 

 

・違う。マスコミ出身かそうでないかだけだ。当人が暴言しても新聞やテレビが薪をくべなければ票田の高齢者層に届かず炎上に至らない。 

泉や杉尾が何やろうが、たとえネットが大炎上しようが、致命傷にならないのはそこ。 

 

 

・まあ共通点は多い二人ですね。バックにいる政党が某野党ということ。舌禍の名人であること。いつも自分は唯一無二の優秀は人間だと勘違いしてること。命運の差は相手の対象の人の数ですね。川勝氏は日本人の全員を敵に回した。泉氏は地方都市の職員や議会相手の舌禍。そりゃレベルが違いますよ。世界中の笑いもんですもん。川勝さんは。 

 

 

・泉さんは根底に市民の為という気持ちがあったけど川勝さんはそこが想像出来ないよね。 

明石市は子育てしやすいという点も大きかったと思います 

 

 

・簡単な話。 

市民第1を思って行き過ぎてしまった暴言と自己中と静岡空港に新幹線の駅を作ってくるなかったJRに対する嫌がらせと憂さ晴らしが見え見えでずに乗り市民は二の次三の次で前が見えなくなり自分の立場を見失った結果農家に対する侮辱を行った。 

そもそも記事のように比べる事すら失礼に値する。 

 

 

・泉氏も別に許されたわけではないと思います。そうとうマスコミに取り上げられて叩かれていた記憶がります。 

ただ、今のご時世でにはそぐわないパワハラ発言であったことは否めませんが、切り取りによる揚げ足取りだったように思います。 

 

 

・泉さんは、失言ではないと思います。 

確かに、受け取られ方は色々あったかと思いますが…住みよい街にしてくれました。結果を出しています。 

対して、もう一方は意地になって日本の発展を阻害しています。 

コミュニケーション能力も低そう。 

 

 

・それ以前に明石元市長はいわゆる切り取り記事で、前後の発言含めると理解できる部分は多分にあった。 

対して静岡県知事は切り取りでもなんでもない。 

比較対象としてメディアの悪意ある記事とそうでない記事の前提が違う。 

 

 

・JRが上から目線で来るからカチンときたんやろな。JRや電力会社、丁寧なようで足元見てくるからな。実際国民の生活困るし、マスコミをコントロールできるのJRや電力会社やから敵に回せん。 

タクシー業界や薬剤師業界はかわいいもんや。政治家がJRや電力会社に物申すの難しいよ。 

 

 

・違いをBCPに持っていきたかったのだろうがちょっと強引かな。 

フロイトの「心的葛藤」に言及したのは良かったが、違いはそこ!で締めくくれば良かったのに。 

心的葛藤で垣間見えた「本音」の違いが有権者にちゃんと理解されてただけの事。 

かたや市民の為に職員を罵倒した、かたやただの職業差別 

世論もバカじゃない。 

 

 

 

 
 

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