( 157835 ) 2024/04/09 14:35:00 2 00 「どんなにマンションが高騰しても家は買ったほうがいい」大学教授が示す"賃貸か持ち家か"の最終結論プレジデントオンライン 4/9(火) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d220283683670cfb70e6fd002936e9154a4b28f |
( 157836 ) 2024/04/09 14:35:00 1 00 宗健さんは、家が買えるなら買ったほうがいいと述べており、新築マンションの価格が上昇している現在でも家を購入するべきだと言及している。 | ( 157838 ) 2024/04/09 14:35:00 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kohei_hara
家は買ったほうがいいのか。リクルート住まい研究所所長や大東建託賃貸未来研究所長として、長年「住みここちランキング」に携わってきた麗澤大学教授の宗健さんは「家は買えるなら買ったほうがいい。首都圏の新築マンションの価格は高いが、中古マンションや中古戸建ても十分選択肢になる時代になっている」という――。
【この記事の画像を見る】
■買えるのなら買った方がいい
新築マンション価格が史上最高値となったことが話題となっている。不動産経済研究所が2024年2月28日に発表した「全国 新築分譲マンション市場動向 2023年」によれば、2023年の全国の新築マンション平均価格は5911万円と前年より15.4%上昇し、首都圏の1都3県では前年比28.8%上昇の8101万円、東京23区に至っては前年比39.4%上昇の1億1483万円と1億を超えてしまった。
平均価格が1億超えとなれば、もう新築マンションは普通の人にはとても買えない。こんな状況でも、やっぱり家は買うべきなのだろうか。結論を先にいえば、新築マンションが史上最高値でも家は、買えるのなら買った方がいいだろう。
■買った方がいい理由は「みんな買っているから」
「持ち家 vs 賃貸」の記事は、住宅情報サイトだけでなく、さまざまなウェブサイトでPVが稼げる鉄板記事のようだが、その多くは、「持ち家か賃貸かは、その人のライフスタイルによる」という曖昧な結論で締めくくられていることが多い。
しかし、世の中の実態を見ると2018年の住宅・土地統計調査(以下「住調」という)によれば、持ち家率は全年齢対象で61%と持ち家派が過半数を占める。
ただし、持ち家率は年齢によって大きく違い、20歳代では6.4%と低いが、30歳代で35.7%と一気に上がり、40歳代で57.6%と過半数に達し、50歳代で67.6%と2/3を超え、60歳以上では79.8%となっている。
昔に比べれば、未婚率の上昇によって持ち家率は低下しているが、それでも数でいえば持ち家派が賃貸派を圧倒しているのだ。
これは、持ち家か賃貸かは個々人のライフスタイルによるとしても、結局、多くの人が持ち家を支持しているということで、経済学ではこうした個々人の行動の結果を「足による投票」という。
身もふたもない言い方になるが、家を買うべき理由の第一は「みんなが買っているから」なのだ。
■高齢者が家を借りにくい状況は続くだろう
住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用予定者調査(2023年10月調査)】」によれば、住宅取得動機は、20歳代・30歳代では「子どもや家族のため、家を持ちたい」「結婚、出産を機に家を持ちたい」が多いが、50歳代・60歳代では「老後の安心のため、家を持ちたい」が最多になる。
実際、高齢者が民間賃貸住宅を借りにくいことが問題となって、国もさまざまな政策に取り組んでいるが、家主からすれば賃借人が死亡した場合には、状況によっては告知義務が発生したり、多額の原状回復コストがかかるおそれがある。
さらに、賃貸借契約は相続の対象となるため、賃借人が死亡した場合には、厳密にはすべての相続手続きが完了するまでは、部屋の残置物にも一切手がつけられない。相続手続きの結果が相続放棄となれば、それまでの未払い家賃は家主の負担となる。また、内部統制とコンプライアンスを求められる企業の場合は相続完了前に残置物の処理を行うことは難しい。
こうした状況を解決するためには、借地借家法の改正や、民間賃貸住宅の借り上げ公営住宅を拡充するといった抜本的な政策が求められるが、そうした大改革は政治的にはすぐに実行できないため、おそらく高齢者が家を借りにくい状況は今後も続くだろう。
■年金制度では高齢時の家賃は考慮されていない
だからこそ、家の購入理由に「老後の安心のため」という理由が出てくるのだ。
その背景には、年金制度もある。実は国民年金も厚生年金も日本の年金制度は、高齢時の家賃が考慮されていない。厚生労働省の「令和5年版わたしの年金とみんなの年金」という資料では、標準的な65歳夫婦の生活費が月額約24万円とされているうち、住居費はわずか約1.4万円となっている。
生活費の項目には、食費・光熱費・衣類・保険医療・通信交通費・教育教養娯楽・その他という項目があり、これらは平均でも大きな問題はないだろうが、住居費は持ち家と賃貸で大きく違い平均値を用いるのは適切ではない。住居費平均1.4万円というのは8割が持ち家、という前提なのだ。
また、老後の安心感というのは、経済合理性を追求した論理的な考え方によるものというよりも、もっと曖昧な心理的な側面が強い。そして、心理的な側面という観点では、「自分の家」という満足感や、壁にくぎを打ったり棚を作ったりできるといった気兼ねなく暮らせる感覚的な満足感も大きい。
■持ち家とは自分を顧客とした最も確実性の高い賃貸事業
持ち家の住宅ローン金利は低いし、固定資産税も相続税も優遇されていて、住宅ローン減税まである。普通の賃貸住宅事業にはこうした優遇はないから基礎的な条件で持ち家のほうが有利で、しかも持ち家は入居者の入れ替わりがないから募集のためのコストや入居者入れ替わりのたびに発生するリフォーム等のコストも管理コストもなければ、家賃滞納のリスクも孤独死のリスクもない。
賃貸は固定資産税も払わなくて良いし、エアコンが壊れてもそれは家主の負担だという言う人もいるが、それはそういった名目で請求されないだけで、家賃にはそうしたコストがちゃんとはいっている。
こうしたことを考えれば、原理的に賃貸のほうが持ち家よりも経済的に有利になるということはあり得ない。唯一の例外は公営住宅だが、公営住宅は家賃を安くするために税金が投入されている。簡単に言えば、公営住宅は行政が赤字で貸しているということで、これは所得の再配分という目的があり、だからこそ所得制限があるわけだ。
つまり、持ち家とは自分自身に家を貸しているという非常に安全性の高い賃貸事業なのだ。
■住宅ローン「返済期間は長く、返済額は低く」
持ち家は多くの場合住宅ローンを借りるが、お金を借りるということも個々人の立派な能力の一つだ。語学が堪能、プログラミングができる、営業力がある、スポーツが得意、といった個人の能力と同列にあるものであり、だとしたらその能力を生かさない手はない。
お金を借りる能力を最大限に発揮するのは、住宅ローンを借りられるだけ借りて、できるだけ返済期間を長くする場合になる。返済期間を長くすることは住宅ローンの毎月返済額を低くすることにつながり、失業したり収入が減少したりした時に返済できなくなるリスクを小さくする。
よく、返済総額を抑えるために、借入期間をできるだけ短くしよう、繰り上げ返済時には返済期間を短縮しようという話を聞くが、それは返済総額を抑えるために、返済できなくなるリスクを高めている、という側面が考慮されていない。
そもそも返済総額は、当初契約の借入期間で決まるのではなく、最終的な返済期間で決まる。そして、繰り上げ返済したとしても、返済期間を変えなければ当然毎月返済額は減り、それだけリスクも減り、繰り上げ返済の余力も高まっていく。
ただし、国の借金が1000兆円を超え、消費者物価指数よりも金利を常に低くすることで借金を実質的に減らしていく金融抑圧策が続くことを前提に考えれば、繰り上げ返済はせず、余裕資金は株や現物資産のようなインフレヘッジする資産に振り向けておくことも検討するべきだろう。
■住宅ローンは強制積み立ての個人年金のようなもの
住宅ローンの滞納率は公表されているデータがほとんど無いが、地方銀行の住宅ローンの保証を担っている全国保証の2023年度統合報告書によれば、保証債務残高15兆9449億円に対して、延滞金額は225億となっており、保証債務残高に対する比率は0.14%となっている。またデフォルト率は0.23%と記載されていることからも、住宅ローンの滞納率は相当低いことがわかる。
住宅ローンの滞納率が低いのは、貸し手である銀行が審査の結果、この人なら貸しても滞納しないだろうと判断していることに加え、せっかくの持ち家を失わないために生活費を削ってでも住宅ローンを払おうと多くの人が考えていることが背景にあるだろう。
そして、例えば夫35歳、妻30歳の時に35年ローンを組んだとして、ローン完済時の年齢は夫70歳、妻65歳となる。
厚生労働省の令和4年簡易生命表によれば、男性70歳の平均余命は約16年、女性65歳の平均余命は約24年となっている。
一生懸命返済した住宅ローンはいわば強制積み立ての個人年金のようなもので、住宅ローン完済後に夫は約16年、妻や約24年の間、配当として家賃なしの家に住めることになる。
■平均所得は下がっているが、個々人の給料は上がっている
そうはいっても、平均給与はどんどん下がっているというし、住宅ローンを借りるなんて返せるかどうか不安だという人も多いと思う。
国税庁の民間給与実態統計調査の総括表を見ると令和4年(2022年)の平均給与は458万円で、ピークだった平成9年(1997年)の467万円よりも下がっているが、約9万円、約2%下落したにすぎない。これは主に給与が下がる定年後の再雇用や非正規雇用が増えたことが要因だろう(正社員の絶対数は多少増減しているがほぼ一定で推移している)。
しかし、個々人の給与と平均は大きく食い違う。それは日本企業の給与体系がまだまだ年功序列であることが背景にある。
実際、賃金構造基本統計調査の長期時系列データでは、25~29歳の平均年収は1999年に390万円だったものが、2019年には419万円と増加しており、45~49歳の年収も1999年の603万円が2019年には616万円に増加している。
約25年前の1999年に25歳だった人は、2019年には45歳になっているわけで、年収でみると390万円が616万円と約1.6倍になっていることになる。もちろん、企業規模や雇用形態、職種や業種等によって水準は異なるが、一人一人の個人でみれば、年齢が上がったことで給料は大きく増えていることが多いのだ。
さらに、内閣府の「男女共同参画白書令和4年版」によれば、共働き世帯は2001年から2021年までで約1.5倍になっており、夫婦のいる世帯全体の約7割に達している。その結果、2017年の就業構造基本調査の結果では、東京都の共働き世帯年収の最頻値は1000万以上1200万円未満となっておりその比率は16%となっている。
個人でみても世帯でみても、高齢者以外の所得は下がっているどころか上がっているのだ。
|
( 157839 ) 2024/04/09 14:35:00 0 00 ・賃貸暮らしでも、十分な現金貯め込んでれば老後必要になったときに買ってもいいですね。個人的には、去年マンション買ったのですが、自分の城ができたというか、満足感が賃貸と違うので買ってよかったと思ってます。コスパや老後不安解消という意味合いではなく、現役でリスクを取れる年齢で住みたい環境を楽しむことも必要かなと思います。
・賃貸は周辺トラブルなどあった場合すぐ引越せるが購入してしまったとなるとそうはいかない。 また外壁塗装など定期的にメンテナンスをしないと長持ちしない。 固定資産税などランニングコストが永久に続く。 ローン金利を払い続けることになる。 立地によっては資産価値が下がる。 賃貸は年を取ると家主が貸したがらないというが、時代とともにそういったことを仲介してくれる業者もいる。 総合的に見ても賃貸のほうが圧倒的に自由が効くし費用面でも負担が少ない。 家を買うメリットよりデメリットのほうが多いがそれでも買いたい人は買えばいいと思います。
・今家を買うのって、かなり厳しいですよね…。 都内在住ですが、約20年前に購入した家は、ほぼ南向きの二階建て4LDKで、駐車場はビルトインではありません。 ところが5年くらい後に建った近所のお家。 失礼ながら、三軒並びの真ん中の三階建て狭小住宅。 しかもベランダ北側で、玄関が道路より下がっている作り。 それが、20年前に購入した我が家より、高く売りに出されていたのは、超驚きましたね。 記憶が確かなら、新築の時より、1500万円くらい高値で売りにでています。 我が家もいずれは、マンションに移り住もうかと考えていますが、今売ったら高値がつきそうだけど、買うのも高値ですよね。 住み替えって、ある意味チャレンジですね…。
・個々人に個別の事情がある限り、住宅にも「これが正解」というものはないと思う。あくまでも一般論としては「賃貸より購入がよい」ということだろう。
個人的には、賃貸と購入をマンションと戸建てで繰り返して、最終的には戸建てを購入して満足はしている。場所はともかく家の仕様は自分で好きにできるので満足度は高くなるし、健康にも良いと感じる。
ただ、結婚や離婚、子供の有無(成長して家を出る場合も含めて)、通勤の必要性等々によって、住む地域や大きさはかなり変化するので、その都度簡単に変更できる賃貸という選択肢も捨てがたい部分もある。
高齢になった時点だけを考えれば、「(通勤ではなく)買い物に便利なところに住宅を購入」するほうが賃貸より良いと実感している。
・首都圏や大都市内で購入するのであれば、まさに記事のとおりですよね。 長期ローンを組んでおけば団信という保証がある上に、資産価値の目減りや需要の減少がしばらくは起こらないと考えられるため、どうしても払えなくなった場合に方向転換するのも容易。 賃貸を一生払うくらいなら、家の修繕費をつみたてたほうが安いことも。
ただ、地方都市などの場合はそんなに簡単ではない。 まず地価や需要が年々下がってるため、急な売却が難しく、また「誰も住みたがらない不動産」という負の遺産を子孫に残してしまうことにもなる。 そういう事情もあり、地方から都会への流出が年々増えており、都会は地価高騰、田舎は空き家だらけという悪循環が加速しつつある。 地方自治体が空き家や相続拒否不動産を引き取る枠組みなどを整備してくれることを願いばかり。
・30の時に築4年の中古マンションを買った。当時から「高齢者はお金があってもアパートを借りられない」と言われていて、生涯独身で終わりそうな予感もあって思い切って買った。
リフォームもした為日々の生活はちょっと苦しいが、定年と同時にローンも完済する目処も立った。何だかんだ言いつつも、やっぱり買ってよかったと思ってる。
・語弊のある言い方になるけど、賃貸も持ち家も必ず相続がある。手間と面倒臭い手続きは持ち家だと思います。賃貸は残置物がどうとかの話しだけだけど、持ち家は相続となると売却問題やら賃貸より面倒だ、故人が亡くなってもしっかり相続してくれる身内かま居れば買って老後も住めばいいと思います。私は親族に亡くなって家の売却やら大変な手間と時間を使わせるのが申し訳ないから、戸建を売却してこれから老後を迎える積りです。
・なかなか一通りの答えには収斂しない問題だと思う。というのも不動産は一度取得すると誰かに譲渡できない限り固定資産税を払い続けなければいけない。有効利用できる土地ならいざ知らず、郊外の無価値な土地をうっかり取得してしまうと処分したくてもできないということになる。当然、相続した人もババをつかまされたままとなってしまう。
また、マンションなどの集合住宅はローンを払い終わって自分のものとなっても他の所有者と様々な問題を共有し調整しないといけないため自分一人で決断し、進められない難点がある。
賃貸は老後借りられないおそれがあるので持ち家がよいのはわかるが、上に挙げたような問題をクリアしていくと物件が限られてくるのでなかなか難しい問題だろう。老人ホームで最期を迎えることができるのなら賃貸でもよいのではないか。
・三大都市のいずれかで家を買うことを前提とするならば記事の主張は一理ある。 ただ、離婚トラブル、30年間安定した収入の担保、近隣住民トラブル、転勤などリスクを挙げれば枚挙にいとまがない。 結局家が欲しいならすぐ買えばいいし、余計なリスクを負いたくないなら、定年間際に資産価値が高い土地に家を建てれば負動産リスクは抑えられるかと。 また、記事内にある賃金構造基本統計調査についてだが、統計データを見る限り税負担前の金額のようです。 昨今の社会保険料増や各種増税を考慮すれば、手取り額は減り続ける一方です。 収入が増えているから家を買う事ができるとでも言いたげなミスリードは不信感にしか繋がらないのでやめた方がいいですよ。
・賃貸が持ち家かって年齢にもよるよね。健康で暮らせるならいいけど、年齢で定年があり、それ以降家賃を払って暮らすのはかなり、大変だよね。 同級生で、熟年離婚をした親が、離婚した途端に病気になり持ち家を売って折半して働きながらと軽く考えていたようだけど、父親が働けなくなって家賃が重くのしかかり、自分にに泣きついてきたと言っていた。自分は家族がいて無理だから公的支援の手続きを手伝うと話していたけど、母親はもう他人で我関せずだし、友人も母親が苦労していたのを見ていたから、助けてやれとは言えなかったと話していた。 高齢の賃貸は、貯蓄がたくさんある人じゃないと、、
・新築のマンションを約15年前に購入。家賃換算すると管理費と駐車場込みで月20万円弱。 賃貸だとこの金額を定年後もずっと払い続けなくてはならない。一方持ち家だとローン完済したらだいぶ住居費の負担は減るのでやっぱり買っておいて良かったと思っています。今後の金利上昇は怖いけどね。
・あまり知られていないが、所謂“老後2000万円問題”には、住居費がほぼ含まれていない。 なぜなら、計算の基になった総務省の統計で、高齢者世帯の持家率が80%を超えていたから。 2000万円の中には固定資産税や修繕費など、金額にすると月1.5万程度しか住居費は含まれていない。 なので、賃貸派の人間はより入念な準備が必要です。
・年食ってくると昔と今の違いが思い出される。 バブル時には金利もまだ高くて「ローンだと倍払い」でも郊外一戸建てで億もあった。今では3,4千万台。 家を買ったら転勤(自宅を会社が借り上げて社員に貸したり)とかもだいぶ変わったか。 住宅も新築と中古では耐震や標準装備なども違うし、近所の関係もある。 賃貸や持ち家で気に入った地域などで持ち家にするのが正解かも。
・首都圏に限っては数十年後くらいなら空き家問題で家賃や家が安くなることはあまりないと思う。 東京でも空き家は増えはするだろうけど、多分郊外の本当に車がないと生活できないレベルの場所くらいで便利な場所はその時の若い人が住むだろうから。 仮に安くなったところで自分も年をとってるわけだから本当にその家の支払いができるのかどうかという問題になってくる。 そう考えたら若い時に無理のない範囲の家を買うのがベターな気がする。 家を買える余力があってわざわざそれを先延ばしするメリットがあまりない。
・私は賃貸派です。サラリーマン大家として、複数不動産を所有していますが、すべて賃貸に出しています。賃貸事業で得られたキャッシュフローで自分の住むアパートの家賃が捻出できるため、会社員の給料からは住居費を1円も払っていません。今後は子供の成長などライフスタイルの変化に合わせて、引っ越ししようと思っています。老後は自分が所有する物件に住んでも良いかも知れません。
・この記事ほとんど同意です。賃貸は貸主の収益になるだけ。持ち家にはそれが無い。ただ初期費用が相当かかる。 戸建てかマンションか。管理費駐車場積立金等1000万円余分にかかるのは単純計算でもすぐ理解できる話。 オーディオ趣味もあり戸建て一択です。神奈川県東部ならまだ比較的安く入手可能な地域結構あります。それなりに資産価値もある。 一つ忠告は無垢材の柱、梁は強度のせいか反りのせいかサッシの締りが悪くなる事が多いです。前の建て売りがそうでした。集成材の方が狂いが少ないです。
・皆、買うから買ったほうが良いとは言えないと思います。 少なくとも、地域や購入する年齢によると思います。
30年後、少子高齢化が劇的に進むので、周辺環境が激変して不便になってしまう地域も出ています。 そうなると、買い手が付かないので、売って引っ越すのも難しくなります。 (実際、知人のマンションでは最寄りのスーパーが撤退し、徒歩30分かけて買い物に行っています。激安で売り出されている部屋もありますが、いくら安くても買う気にはなれないです。)
また、40代から35年ローンで買うと、支払い完了が80歳近くになるし、月々の支払も30代と比べると高くなってしまい、老後資金どころではなくなるでしょう。 賃料が安い地域だと、生涯、家賃払ったほうがトータルコストが低く済むこともあります。
・この記事は当たり前のことしか書いていないのだがこの当たり前を理解できない賃貸派の方がいる。 賃貸が有利との考えの元となる比較対象だが新築分譲と中古賃貸を比べている。比べるなら中古住宅と比べなければならない。 戸建て買ってしまうと維持管理が大変ではある。賃貸マンションの数十戸で管理する場合に比べどうしても不利になる。 しかし田舎の昭和の家は管理などしていないが問題なく住んでいる。問題が起こればそこで対処することで住み続ける。賃貸マンションは商品なのでこまめな管理が必要となりそのコストは家賃にかかってくる。 ウッドショックや職人不足による価格の上昇が止まらないがそのことを理由に賃貸が有利とはいえない。いずれそのコストを賃貸人が負担しなければならない。
ただ分譲マンションのドアやサッシを交換自由にするには問題が大きすぎる。内窓を付けて対応するしかないですね。
・エリアにもよると思うが。物価が当時とは異なるとしても、バブル期よりマンションは割高だと思う。どのマンションも付加価値を付けて高級に走るからお手ごろマンションというのが存在しない。確かに限られた土地を活用するならそうなるのだろうけど、あらゆる企業が海外、国内高所得層をターゲットに組んでいるからそれ以下の層には買うものがない。
・ずっと持ち家で、最初に買った中古の都心1DKマンションは賃貸に出してます。 しかし2軒目に買った都心の2LDKマンションは災害リスクを考えて売却しました。
今住んでる3軒目も含めて同じような地域なので災害が来るときは同時。全てを同時に失うのは恐ろしい。
転勤で住まなくなった間も他人に貸す気にはなれず二重に管理費や積立金を払ってたし、会社の家賃補助も受けられません。
持ち家は良いことばかりじゃないです。 家族の人数も増減します。 賃貸で住居の支出をミニマム化するのも賢い選択。
1人になったら今の家は売って、UR団地の1階にでも住みたいです。
・給料の支払いに家賃補助があったり、仕事上転勤が多かったり、また家庭環境や家族構成によって違ってきたりするので一概にはどちらとも言えないと思います。 ただ、今後日本の人口が減って、空き家が増えて行くことを考えると、私は仕事辞めるまでは賃貸、仕事辞めたら家を買うことを考えてます。
・リモートワークも進んだが、もっと進めば地方都市住むのになー。。あと子供の教育面とかが払拭できれば。 出社もたまに要請され転職可能性も残すとなると都心近郊に家買うしかないのよね。 ※賃貸としての費用とQL向上を捉え。
地方都市選択も増えれば高齢者賃貸問題も解決に向かうから望ましいようにも思えるけど、まぁ日本人口減少激しいからインフラ関連問題の激化が起こるだろうから都心回帰がおき、結果都市近郊で買っとくが良いんだろうなと考えつきました。
・地方小都市だったら2000万円台でそこそこの庭付き一戸建てが築浅中古で買えます。近くの温泉も露天もサウナもあって500円だし、お米は30キロの玄米を1万円以下で買えたりします。お野菜もいただけたり、なんなら自分で庭で少量作ることもできます。持ち家ローン無し状態も比較的早く実現します。 なんでみんなそうしないのかが不思議すぎです。車さえあれば便利さは都会と一緒だし、子育ても安心。とにかく地方で仕事見つけるのが一番ですよ。都心と地方小都市の両方を経験した僕が言うのだから間違いありません。
・これはかなり説得力のある記事だと思った。実際にバブルの頃に買った住宅でも、大手の耐久性の高い住宅であれば、全く問題なく住めるし、損にもなっていない。 自分もこれまで分譲マンション、建売、注文と住み替えて来ているけど、今では考えられないくらい安い値段だった。 リスクとしたら、他国からのミサイル攻撃くらいだろう。まあ、そうなったら、諦めるしかないし、むしろ、命の保全の方が大事。
・25年前に中古の家を1200万ほど買った。5年住んで海外移住に。その際に貸し出したが、ちょうど幼児3人抱えたシングルマザーが誰も貸してくれない(子が家を汚すから)と泣きついてきたのでウェルカムで貸した。それ以来22年間借り続けてくれた。その後借主がいなくなったので売却。おかげで収益+売却益で800万程プラスでした。若気の至りで買って良かった。そう思うと賃貸って家主にとっては神様ですわ
・賃貸マンションの利回りは4パーセントぐらいで設定されてるので25年賃貸暮らしだと家が買えてしまう 家賃には管理費 保険 税金 修繕積立費やらもしっかりと入ってる 物価上昇を理由とする家賃の値上げも認められている
・正解かどうかはともかく、持ち家ばあれば有利なことは確かだ。
ただし、いつどこに買うべきかは悩ましい。記事には「東京都の人口は2040年まで増え続ける」「世田谷区の空き家率が10%以上であるわけがない」とあるが、その東京には介護破綻が差し迫っているし、物流危機の進行具合次第では食糧難にも陥りかねない。これまでにはない不安要素が増えるわけだ。
よって仮に資産価値が落ちなくても便利さや快適さが失われていく東京に家を持つのは、どうだろうな。
個人的には仕事の都合さえつくなら、地方の便利な都市部(例えば福岡市のような)の周辺に住むのが満足度が高いと思う。
・価値観は人それぞれなので、自分の好きな様にすれば良い。
買った後に、病気・離婚・自然災害・転勤・倒産などがあると少々面倒ではあるが、こんな事を予測するのは難しい。気に入った場所で気に入った物件に住んで近隣住民とトラブル無く付き合えればそれにこした事はない。
ウチは2年前に30年間居住したマンションを売却し、築15年ほどの中古戸建てを購入した。エレベーター無しの4階だった事と今後は修繕に手間が掛かるであろう事を考慮し売却・戸建てを購入した。
・そもそもファミリー向けの賃貸が少ないんだよね。いい間取りの賃貸見つけたとしても家賃がバチクソ高いしそれだったらローン長めに組んで毎月の支払を少なくして買った方が良いよねってなるよ。確かにローンは支払えなくなったときのリスクは大きいけど団信とか疾病保障とかはあるからそのへんは賃貸にない要素だと思う。
・それ程難しく考えなくても簡単に結論の出る問題だと思います。 何故なら、賃貸に一生住んでいたも絶対に「自分の家」にはならないからです。 住宅を購入して住宅ローンを支払えば金利と合わせて元本も減ります。しかし賃貸住宅に居住する人達は、家賃と言う元本の減らない「住宅ローン」を一生払い続けるだけなのです。
・お金の教育もろくにうけてなく資産もない。だからこそ無理のない範囲でローンを組み持家を購入し、支払いをきちんと終えることには大きな意味があると思っています(自分のことですが) 実家に光熱費や食費を払って置かせてもらうとか、家賃補助制度を受けられる環境等であったとしても、20代くらいの若い時に必ず貯金を毎月家賃分くらいできる人ってどの程度の割合いるんだろう(自分は無理) 家賃は他人が管理してくれて差し引かれるし、払わないと住むところがなくなるから支払っている。住宅ローンも同じだと思う。 物価が上がった頃に歳をとってて、若い頃みたいにバリバリ働けないから稼ぎも減る心配もある。 お金持ちならいつでも(割高でも)ポンと購入できるし資産持ちなら銀行も積極的に貸してくれそうだが。 結局どこかに住まなくてはならないから。追い出される心配がないことは安心のひとつです。
・私はマンションを買いましたが、駅近こそ正義ですよ。値段の下落が少ないし逆に買った時よりも高く売れるまである。大病を患ったり離婚したりなどで家を売らなければならない場合も対応できますし、人生が順調に行って老後も住むなら繁華街が徒歩圏内。戸建はいいですが、地震で壊れるリスクがあります。輪島は家に閉じ込められて火災で亡くなる痛ましい災害でした。駅近の頑丈なマンションは安心ですよ。修繕積立金と管理費が弱点ですけどね。払えるなら断然マンションです。
・私は持ち家だがこの記事には重要な視点が抜けている。持ち家の値上がりに対して賃料の値上がりが緩やかな場合、賃貸で暮らして貯金して老後に小さいマンションを買うとかいくらでもヘッジ方法がある。 将来が今のままで進むかどうかの賭けであり、何も起きなければ持ち家の勝利、災害や破産など起こるなら賃貸が勝つかもしれない。これから暮らす日々はプライスレスで金に変えられないものも多い
・住宅ローン組めば、個人でも莫大な金額をほぼ無利子で借りられる。しかも住宅ローン控除まで。親からの相続税も節約できるし、団信まである。 浮いた分を投資に回せば儲けも出る。 しかも、家賃より安く良い家に住めるし、何より周りが同じくらいの所得だから、変な人がいない。 前に大阪府の社宅に入っていた時は酷かった。 ゴミは散らかし、夜でも騒ぎ子供は野放し。でも、そのお陰で安いうちにマンションを購入できたので良かったです。
・老後を考えると購入した方が安心ですよね。賃貸では手すりやIHなど安全対策、介護対策も自由ではありません。賃貸でも購入でも木造なら2001年以降が耐震の面で安心です。欲を言えば、購入ならアスベスト問題もあるから2006年10月以降かな 若いころと老後では、住まいに求めるところの価値観も変わりますが、住む地域としては、老後は車を使わず、歩いてスーパーでも病院でもいける交通の便の良いところがいいですね。結局そういうところは人口減少の時代でも競争が激しいでしょうね 結婚して子どもがいるなら住宅ローンで団信に入っておくのが、もし死んでも、安心かなと思います 高齢 災難、もしもの備えとして家を買うっていう選択もありますよね 若いころは、仕事優先で間取りの広さや活動しやすい賃貸でした。それを購入で賄おうとすると、かなり遠い郊外になり仕事に支障がありました。悩ましい問題です 家賃よりローンの方が安いけど
・どうしても持ち家が良ければ老人になってからの購入を推奨する。若いうちに持ち家を手に入れても、老後にもう一度買いなおすか莫大な修繕費をかけることになる。大抵の人は計画性がないので、その点に気づいていない。
最近は便利のために金を払う人が多いが、お金が無いのに便利さを求めるのは分不相応である。ちゃんと自分の資産や所得等とのバランス考えるべきである。また関東以外では、ちょっと郊外に出ると家賃がめちゃくちゃ下がるという現実を理解した方が良い。探せば必ずいい物件が出てくる。絶対に賃貸の方がお得である。
・円安なのに企業が生産拠点を戻す動きがない理由の一つが日本の震災リスク!持家なら補修費は自己負担震災リスクを考慮した上で判断が必要だと思います。
・自分は賃貸マンションですがREITに投資、家賃はREIT収入から支払っています。REITは東京都心物件中心なので価値はゴールドと同じで永久不滅、収入は定年関係なく永久に貰えます。将来的には都会でも地方でも自分が好きな場所に持ち家を購入、住宅ローンはREIT収入から払う予定です。
・地方都市なら買ったほうがいいと思います。中古がいいと思います。 理想を求めて無理なローン組むよりも・・家は使い捨てという割り切りで買ったほうが幸せだと思います。 契約更新もないし・・壁に穴があいても気にしなくていいし・・・ メンテナンスはDIYでやればある程度はいけるものですよ。 このDIYも微妙に楽しい。
・東京のマンションは中古でも億ション。本当に買った方がいいのか。東京の賃貸事情は1Kで月10万前後、1LDKで15~20万、2LDKで25万前後、3LDKで30~35万。仮に、30万円の賃貸マンションを10年住めば3600万円、20年で7200万円、30年で10800万円。30年でようやく今の売値にたどり着く。その間、更新等はあるものの修繕費や固都税はかからない。マンションの固都税は特に高く、今年の評価替えでさらに上がるだろう。また、管理費や修繕積立金もかからないので、住宅の維持コストは所有と比べると賃貸の方が安い。ところが地方に行くと「新築戸建て298」とかはざら。となれば買った方がメリットはある。不動産は保有するとなれば必ず出口が必要。いずれ金利高でローンの返済もままならない。実質賃金が減少している状況から購入は慎重にすべき。買ってしまうと気に入らないからと言って即売却はできない。
・現実問題、60歳以上の約8割が持ち家です。 なので、残り2割が「賃貸で入居審査に通らない」と嘆いたところで、同世代の共感も得られないし、「今まで何してきたの?アリとキリギリスの寓話って知ってる?」と説教されるだけです。
だから、記事にあるように「みんなが買ってるから買う」のはある意味正しい戦略だとは思います。 買わない場合に不利益を被っても自己責任と片付けられるのが現実だからです。
都営アパートや市営アパートといった公共住宅やURに入ればいいという考え方もありますが、公共住宅はそもそも競争率が高く入居できないのと、安普請の建物なので騒音や結露がひどい場合が多いです。URの場合も同様です。実際にURに住んでいる高齢者の平均寿命は短いという統計もありますし、健康的に長生きしたければ持ち家がおすすめです。
老後に少ない年金から家賃を払い続けるのは想像以上にストレスなのです。
・賃貸ならマンション、買うなら家かな、ただどちらも十分にお金があるのであればね わざわざ巨大なローン地獄にしてまで購入する者でもない、ましてタワマンとか、投資ならいいけど終の棲家としてはどうなのかな?置いたころに補修やなんやかんや掛かるけどそれでいいのか、火災や震災で壊れても何も残らないけど、それでもいいんだろうか 家ならなくなっても土地は残るからね どちらにせ、実家や親の名義で家やら土地やらあるだろうに、わざわざ買うのが理解できないな、あるもの使った方が良いよ 都心部以外は日本中空き家だらけ 東京から車で一時間でも300万円ぐらいで一戸建て買えるよ
・単純に老後働いて収入えるならどちらでもいいやろし、いやいや老後は少額でももらえる年金だけでやりくりしたい働きたくないねんって人は持ち家がいいと思う。 住居費の固定10万ぐらいがあるのとないのとで老後に毎月かかるお金大幅に違うからね。 要はどんな老後計画してるかよ。 私は定年で終わって働きたくない。なんなら定年の年齢延ばして欲しくない。一生働かせようとするのやめてほしい。自己都合退社にやったら退職金減るし。国畜とか嫌や。元気な体力あるうちに色々楽しみたい。そんな人生が良いから私は持ち家派!
・流石にこれは短絡的というか。。
マンション買って隣人トラブルを起こして退去せざるを得なくなったらどうします? 子どもが学校で苛められて転居せざるを得なくなったら? その時に住宅価格が下落傾向でオーバーローンだったらどうしますか?
「借りられない」リスクを強調するなら、「引っ越せない」リスクも検討しないと。
これはあまりに安易すぎます。
・大学教授や経済学者のいうことは全くあてにならないと思いますが。 多数派の意見を支持すれば間違いないというところでの今回の結論のようなきがする。皆が買っているからってww これからは生まれてくる人数よりも亡くなる人の方が多くなり、必然的に賃貸や中古物件の空きが増えてくる。 そうすれば賃貸もだぶついてきて高齢者でも借りやすかったり価格も下がると思うんだけど。人気で便利な物件は別として。 不動産として価値のある物件を購入するならいいと思うけど、相続する時に下手にもっていると固定資産税や相続税で現金で納めなきゃならん。 相続されるほうは現金のほうが有難いと思うし、相続の作業も楽。 賃貸なら引き払うだけでオッケイ。 経験してみるとわかるが、使えない不動産でも税金は払うので。
・高齢者ほど持ち家比率が高いのは高度経済成長期という「極めて特殊な時代」を生きたからだ。毎年賃上げがあり昇格もあり退職金も年金も満額貰えた「未来が明るかった時代」の遺産。では今の時代35年先を見通せる人が居るだろうか??ローンで家を買うとは=「借金で不動産投資」である。「そもそも」途中で収入が減れば家を手放して「競売」にかけるしかない。
つまり「破産も覚悟のバクチ」である。したいならすればいいが普通何千万の「バクチ」などしないものだが、日本人は「家を買う=勝ち組」という錯覚が強すぎだ。しかも「これから空前の【空き家時代】」である。検索すると出てくるが既に中古で交通イマイチなら「数百万の戸建て」が存在する。「そんなもの」定年時の退職金で現金買いできる。今からローン組んで「夢のマイホーム」買っても同じタイミングで「築35年の老朽住宅」を得るだけだ・・
・去年12月に築5年の戸建(3100万)を買ったけど今の所ほぼ満足かな。変動金利だけどね。。 子供2人いて騒ぐから集合住宅は候補から切り捨て。苦情言われたことあるし。 ラッキーだったのは太陽光が付いてたことかな。中古戸建も探せば掘り出し物がある。
・ロレックスなら大半のひとが買うでしょう。いろいろ着けてみたいからとレンタルするひとは超少数派だと思います。家も買ったほうがいいに決まってますが、賃貸を借りてくれるひともいないと、不動産投資が成り立たなくなってしまいますからね。
・どんな家をどんな支払計画で買うのかが重要。 あと一生に一度のMaxローンじゃなく今住みたい家を無理せず中古で買ってそのままキュキュッと掃除して住んじゃえばいい。水廻りは弄らなくてもいい物件を。要らなくなっても欲しい人に売るか貸すかでステップアップできるから。 麗澤に工学部って有ったんだ。
・自分の場合は家族全員 移動手段は車なので駅近は不要 代わりの条件としてガレージ4台分の敷地の家をかなり郊外ですが 買いました 土地評価もかなり低いのんびりした場所だったが ここ10年でイオンモールなど大型モールが半径5キロ以内に 次々に出店して道路も広く整備され 人気が出て来て今売ればローン残高差し引いてもかなりの利益が出ます 賃貸ではこういうラッキーなことが無い
・人生の中で最も金が掛かるのは居住費。庶民はこの部分を逆算して、いかに金を掛けないかという努力が必要。 利便性や交通費との相談にもなるが、探せばいくらでも廉価な不動産はある。資産と考えるのではなく、「住」としての物件を探せば、場合によっては賃貸よりもトータルでかなり安く済む物件もある。 新築にこだわったり立地にこだわるのは金銭的に余裕のある人のある意味贅沢。居住費による金銭的な圧迫で人生をつまらなくしてしまうのはバカバカしい。
・日本では空き家や空き室が1000万個有ります。築30年も経てば普通の戸建ての上物はタダ同然の場合が有ります。更には解体費用が掛かります。この記事を現在のタイミングで書く狙いが分かりません。
・本当に築20年の中古物件がアリなのかは賛否あると思いますけどね? リノベ物件と言ったって基礎はそのまま。 最後まで住むなら築70年とか80年までいくわけで、昔の耐震基準でそこまで信用していいものか。 何かあれば住み替えるとか、50も超えて落ち着きたいとかならまだ分かるんですけど。
・経済学の先生が読んだら総ツッコミしそうな記事だなぁ ものすごいデタラメな記事だ なぜかというとリスクを全然考慮してないから 終身雇用制が崩壊するかもしれない、ジョブ型雇用が一般化する(そうなると転職しないと給料は上がらない)かもしれないという労働環境の中で、30年以上もローンを払い続けるなんてのはものすごいリスクがある 住宅ローンの破綻原因のデータを見ると、大きい方からリストラ、経営失敗、離婚、病気、定年という順だ ローン期間の30年も無病息災で生き続けられるかどうか、誰にもわからない しかも破綻して競売してもローン残額には満たないから、住む家を失ってもローンが残ってる、という残酷な結末になる。 そういう意味で、住宅ローンはものすこくリスクのある投資なんだよ ものすごいデタラメな記事だ
・現役時代のような駅近で築浅の賃貸であれば他に借り手もあり高齢者は嫌がられる。病院へのバスがかろうじて通ってるような鉄道空白地帯の築20年超駐車場なしとかなら、高齢者お断りも言ってられない時代だよ。もしそれでもお断りなら高齢者専用マンションを投資するわ。
・40代以上は大半が持ち家だから 賃貸というのが少数、老人とか 賃貸は非常に少ない、相当極貧な人だけの世界 賃貸できなくなるし、老後悲惨になるだけ 東京でも八王子から山方面は中古戸建は激安 売り物件は増え続けてる 値下がりしてるから買えばよい、東京の山に住めばよい どんどん潰れる個人店、老人が死ぬと空き家になるたくさんの民家 うるさい子供とかほとんど見ない 若者というのが少ないから、老人天国 有病老人だらけ、気持ちがゆったり生きられる 東京とかどうでもよいなら秩父とかも激安 千葉も太平洋側、内陸激安 どこでも住めば良い、金貯めて、中年で中古戸建一括買い
・俺は地方なんで家は買う必要を感じてない。 むしろ、家は買うよりもらう時代なんだと感じてしまった。 地方は若者が減少し高齢化が進み、家が余っている。 実際、祖父母の家を引き継ぎ、毎年かかる費用は固定資産税くらい。 大学教授の言い分もわかるが、地域差がある事もお忘れなきよう。 俺は超がつくほどのインドア派なので都会に飽きてネットで仕事ができる方なら田舎お勧め。
・最終結論は、勝手にしろでいいでしょ。 他人がつべこべ言う必要はない。 きちんとお金があって好きな車乗ってる人に、「そんなの無駄!軽で十分!」って言ってるようなもんで、余計なお世話としか思わない。 欲しければ買えばいいし、欲しくないなら買わなきゃいい。 アドバイスしたいなら、どちらにもメリットデメリットあるからよく考えてね。で十分。
・そもそも3LDK以上の賃貸はかなり少ないので、子連れは持ち家一択です。 分譲マンションの賃貸なら間取り大きいですが、それなら最初から分譲マンション住みます。
・都内に一時間以内で通勤できる東京近隣県の駅近くの中古一戸建てがサラリーマンが手が届く範囲で正解だと思う。変な旗竿地だったりすれば1500万ぐらいで買えるし。
・買いません。行けるところまで賃貸で行きます。そのほうが自分にとってのメリットが大きいから。おかげでキャッシュは十分あるため、老後に賃貸できないようになったならばそこで初めて買えばいい、というだけのこと。
・何も港区に買おうと思わず、少し都心から離れたところなら、昔と違ってそれなりに安いですよ。賃貸より持ち家が良いと私も思います。賃貸なら公団ですね。
・買えるならであって、買えない人にゃどうしようもないよね。バブル期でどんどん郊外へ遠方へと広がっていったときに似てる。それらが今どうなってるかよく見て見ればいい。
・維持費も大事ですが、資産価値とした場合、立地の良いマンションの方が一戸建てよりいいのではないかと思います。
・東京都の人口は2040年まで増え続け、空き家問題は起きない
そのエリアに家を買える人は金持ちだけだけど? しかも東京都の中でもトップランクで高級な一部の区だけだけど
この大前提を無視した時点で この人の発言は信じられない
・>厚生労働省の「令和5年版わたしの年金とみんなの年金」という資料では、標準的な65歳夫婦の生活費が月額約24万円とされているうち、住居費はわずか約1.4万円となっている
もしかして、リフォーム費用(を月割りした金額)は統計に入っていないのか?
・今まで「賃貸なら固定資産税を負担しなくていい」なんてバカな記事ばっかりだったが、やっとマトモな事を書いてある記事が出た。
そうなんだよ。賃貸物件の固定資産税やマンションの管理費・修繕積立金を含めた全ての「必要経費」は家賃に入っているし、家賃や手数料には大家の利益も仲介不動産会社の利益も管理会社の利益も乗っかっている。
持ち家と違い、賃貸にはとても多くの人が関わっていて、それらの人は賃貸人が払う家賃や手数料でメシを食っているのだ。だから賃貸はそれらの人達に払う分だけ必ず持ち家より割高になる。
職種的に引越しが多いとか、会社からの家賃補助が手厚いとか、定年後は田舎の実家に住めばいいとか、いろんな事情があるから別に一概に家を買うべきとは思わない。
でも「賃貸なら固定資産税を負担しなくていい」という理屈に合わない主張がまかり通るのがずっと気になっていた(笑)。
・東京だけ見て「個人でみても世帯でみても、高齢者以外の所得は下がっているどころか上がっているのだ。」て言われてもね…。私は持ち家欲しいけどとてもそんなローン組めない。お給料は低いし生活がやっと…。夢のまた夢です…。こうゆう人とても多いと思います。最早日本は貧しい国ですよ。
・住宅の品質が上がり、中古で十分な時代 ↑ 例えば車や服なんかでも、昔のよりもチープになったと感じる。 家でも、あえて壊れやすくしておいたほうが儲かるのではないだろうか? 素人目には品質が上がったようには見えるけど、実は壊れやすく作ってたりしないよね? いまいち信用できない。
・将来設計をできる知性があるなら買う方が良いかな。 物事を衝動的に決めてしまう人は賃貸です。 住宅購入で買い直しは大変なのよ。
・自分は賃貸派かな。お金うんぬんより、これから起こる自然災害などを考えると自宅が水没したり、地震による液状化や家屋の倒壊、津波等のリスクを考えると長期ローンを組んでの家購入はリスクがかなり高いといえる。
・世界中で住めるサバイブスキルと買いたい時に一括で買える金融資産を持ってればいいだけ。ネットで稼げる時代に住む場所や物件を決める必要ない。
・いつも思うのだがこういう議論は前提として、都市か地方か、経営者か労働者か、既婚か独身かで全く違う。かつ、この人は工学博士で大東建託の研究所長であることも加味して読まないとミスリードされる。
・不動産の高値掴みの苦しさは、バブルの時に散々喧伝されたと思うのだが。 そして今の高値で買う方が、苦労すると思うのだが。
・生涯賃貸を強く推したい。分譲価格がどんなに上がっても賃貸は一切値上げをしないのだから賃貸の方がますますコスパが良くなりますからね。
・タイトルがミスリードだよ。何のしがらみもない大学の教授じゃなくて、大東建託の名を冠する研究所の所長をしてる教授なら、1軒で大きな収益が見込める持ち家を勧めるに決まってる。 実際にどちらがいいかは人それぞれ。
・賃貸で死ぬその日まで家賃を払うのは、嫌な気分。とは言っても自分の価値観だし、誰かに押し付けるものでもない。 まぁ、それぞれの人生だし、やりたいようにやるのがいいさ。
・人それぞれライフスタイルが違うんだから結論なんて出しようが無い。 強いて挙げるなら「好きにすれば?」が最終結論。 まぁこれを言っちゃ記事にならないでしょうけど。
・賃貸派にはインフルエンサーらによる考え方や情報を鵜呑みにしているひと多いみたいだけど、ここのみんなは土壌がちがうから凡人は危ないよ。
・長いのでサッと読みだけど、いささか良いトコ取りではw 年功序列賃金にしたって55で役職定年、60で延長雇用で収入ダウン そういうジブンも30年ローンだけどね
・長いのでサッと読みだけど、いささか良いトコ取りではw 年功序列賃金にしたって55で役職定年、60で延長雇用で収入ダウン そういうジブンも30年ローンだけどね
・それは返済出来る余力十分である事が前提となる。 非正規雇用が急増してるのに持ち家前提には無理がある。
・単純に。
高齢になると賃貸契約の更新条件が厳しくなり、賃貸継続のハードルは高くなっていきます。
・数字だけでいれば、損得が決まる基準は結局「利回り」ですよ 安く買う(=利回りが高い)なら持ち家が得 高く買う(=利回りが低い)なら賃貸が得
・キャッシュで買えるなら考える。あとは立地条件次第。なるべくローンは組まないように。
・持ち家を持った方が良い理由‥みんな買ってるから笑そもそもこの人大東建託だのリクルート出身なんだけど買うなとはならんよね
・35年働き続けて金利上昇にもたえられるなら ローン払えず家を手放して借金1000万だけ残るかもな
・35年以上 同じ家族構成で 同じ職場に通い 同じ生活圏で生活し 同じ健康状態を保ち 同じ趣味嗜好を維持するなら
この人のおっしゃる通りだ!
・余裕のある方は何を遣っても仕切り直しが出来ますがね「越すに越せない大井川」ここの記事でも随分ネガティブ記事が載るが矛盾してねすか?
・仮に持ち家ないまま 歳をとり金があったとしても 家を借りれないとしたら
ホームレス金持ち説出てくる。
|
![]() |