( 157915 ) 2024/04/09 16:02:18 2 00 「息子に会いたい」89歳父が自転車で600キロ走破 神戸から東京へ9日間 雨と格闘「20回こけた」神戸新聞NEXT 4/9(火) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8907cfdd5adf733f0d88367f94cfcefef741e19f |
( 157918 ) 2024/04/09 16:02:18 0 00 国会議事堂前で記念撮影する谷上満夫さん=東京都千代田区(谷上直也さん提供)
神戸から自転車の旅に出た89歳の谷上満夫さん(神戸市西区)が、目的地の東京に無事たどり着いた。9日間で走破したのは約600キロ。春の雨にたたられ、強風にあおられて何度も転倒した。それでも計画をやり遂げて都内に住む息子の直也さん(61)に会えた。「息子を元気づけることができた」と満面の笑みで語る。(森 信弘)
【写真】旅で使った地図を見せる谷上満夫さん
谷上さんは明石駅南の明石銀座商店街で7年前まで写真店を営んでいた。1年ほど前からアシスト付き自転車に乗り、その魅力に目覚めた。東京行きを思い立ったのは、直也さんが海外に勤務するなど活躍しており「自分も大変なことをやってやろう」と決意したからだった。
出発は3月17日の早朝。明石市内から国道2号で東へ向かった。西宮市から171号に入り、初日は大阪府の高槻市まで走った。琵琶湖の東側を抜け、名古屋城や静岡県の浜名湖を見て走り、箱根峠も越えて東京に着いた。
夜はホテルや旅館に泊まった。愛知県の扶桑町では、娘のさゆりさん宅に3日目から2泊し、歓待を受けた。道中で丸1日休憩したのは4日目だけだった。
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雨には随分悩まされた。かっぱを着たが、水滴が付いて眼鏡が見えにくい。タイヤが滑るなどして「20回くらいこけた」。石に脚が当たってしばらく動けなかったことも。朝起きてから、ずっと耳が聞こえにくい日もあった。
そんな旅で道しるべにしたのは、20万分の1の地図だ。道に迷ったときは駐在所などで教えてもらった。親切にメモを書いてくれてうれしくなった。自分でも地図の通った場所に赤鉛筆で丸を付け「ここまで来たぞ」と喜びに浸った。
車道では、ひたすら白線の外側の狭い部分を走る。白線がまっすぐ延びているのを見て「これが東京までつながっている」と考えると楽しくなった。
静岡県では、茶畑が広がる向こうに富士山を見ることができた。天気が良く、山裾へ広がる白い雪が映えた。「体がくたくたになっているから、よけいに感動するんやな」
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直也さんの住む東京都杉並区に着いたのは9日目の3月25日。道の前方に手を振っている直也さんが見えた。予想していなかった形での再会に「おおー」と涙が出た。谷上さんはアイフォーンを持っており、直也さんが衛星利用測位システム(GPS)で動きを把握していたという。
東京に滞在中は、直也さんと自転車に乗り、国会議事堂やJR東京駅の前で記念撮影した。体重は出発前から4キロ減ったが、体の異常はないという。「厳しい経験だったけど、息子を元気づけられたのが一番うれしい。あれだけのことができて自信にもなった」
「年齢が年齢だけに心配もあったが、けがもなくて良かった」と直也さん。「バイタリティーがあって尊敬している」と話す。夏休みには、谷上さんが乗ってきた「愛車」を車に積んで帰省する予定だ。
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( 157919 ) 2024/04/09 16:02:18 0 00 ・すごい 危ないから とかありますね意見として でも 私は 尊敬にあたいします。 何故なら 親が 子供を 勇気つける為に お越しだ行動です。年齢89 歳で それを 思っただけでも 親の 愛情深さに 感銘しましたどうぞいつまでも元気で 明石なら このお父さんに 会いに行きたいです
・89歳で600キロ走破は凄い。 この方に取り、人生で一番の意義のあるイベントだったかも、、 これまで色々な人生経験をして、今日に至り、ペダルを漕ぎながら走馬燈の様に今までの色々な思い出が、風景と共に動き出した事でしょう。 この年齢では無謀なチャレンジの様に感じますが、息子さんの心にかけがえのない感動を与え、同時に沢山のご高齢者に勇気を与えたと思います。
・まずは大きなケガがなく良かった、そして挑戦しようという健康な心と体をお持ちなことが素晴らしい! 私は50代、人生半分過ぎたら、この先を具体的に考えます。やはり今までやりたくてもできなかったこと・やらなかったことが自然と浮かんでくる。迷ったあげく、少し前から語学の勉強を始めました。老眼だし毎日少しづつしかできませんが、学べる喜び・充実感は昔はなかったものです。少々大変でも、結果がどうであれ続けたいと思います。周りには「なんのために?」と思われることこそ原動力になる、やりたい気持ちを大事にしてほしいです。
・涙が出ました。 私にも千葉に息子が居ます。63歳の私にもできるかな?て一瞬思いました。 が、無理です。 息子さん心配だったでしょう。 でも、お父さんの姿が見えた時は言葉にあらわせられないくらい嬉しかったと思います。 息子さん親孝行してあげてください。
・息子さんが、許したのは父親の全てを知り尽くした上でのことだったのでしょう。 無理せず娘さんの所で心身とも休めたのも素敵な計画でしたよね。 高齢者であっても可能なかぎり本人の意志を尊重してあげたい、 我が家も85の親にそうしてます。
・高齢のお爺さんが600キロ有る東京まで自転車の旅に感動致しました。電動アシストがあるとはいえ、行動力にたまげました!道中記を拝読し何故か涙が出てきて親子愛を感じました。白線の先には目的地がある、息子さんと会える思いでペダルを漕いでいた状況を察します。親子の絆と人生を長く楽しんで頂けると嬉しいです。いつまでもお幸せに。
・私も自転車が趣味で、昨年電動アシストで横浜から箱根峠走破をしましたがもう二度とやりたくありません、この方には尊敬と憧れの思いでいっぱいです、高齢ではありますが、走破の裏には綿密な計画、ご家族の協力、事前の体力作りがあったと思います、思いついて直ぐ出来る事ではありません、私はその総合力があっての快挙だと思い頭が下がります、道中の記録だけでも公開してほしいです、おめでとうございます。
・このお父さんが凄い、というより、人間というのは、ここまでの能力が備わっているのか?、に感動します。雨や転倒に負けず、自転車をこぎ続ける。同じ自転車乗りなので、わかる。
これは全国の高齢者、高齢者予備軍にとって、大きな励まし。これこそ、大々的に取り上げるべき。素晴らしいの一言。
・私も自転車乗っていた時期がありましたが、車道を走るのがすごく怖かったです。端の方は砂がたまっていて滑りやすいし、わざと幅寄せされることもあり怖くてやめてしまいました。年齢重ねていると骨折が身近になってしまうのに、20回転倒しても大丈夫なんてこけ方が上手なんでしょうか。そして600kmを走破する精神力。心身ともに丈夫な方なんでしょうね。すごいです。
・医療関係者です。 89歳で600km走破というのは称賛に値します。
しかし「20回こけた」というのは、やはり問題です。 頭を打ったりしなくても、その年齢では簡単に骨折を生じます。 また骨折を契機にADL低下して、生活が一変するかもしれません。
過信することなく健康に過ごされることを願います。
・89歳で電動アシスト自転車とは言え大変な業 健康、体力に自信があるからこそなせる技 何歳になっても親が息子を思う心の強さを感じます しかし、自分も自転車が趣味なのですが、充電池は1日走行分持ったのでしょうか?電池が切れると電池無し車よりもペダルが重くなりそうだから大変なように思います 毎回宿泊場所で充電されいたのでしょうね またパンクは何回かしたと思いますがどうされていたのかも気になりました これからもお元気で無理をなさらない程度で頑張って挑戦を続けてください!
・親からすれば子供は幾つになっても子供なんだと云う事を改めて学びました。
年々、親子の絆が稀薄になってる色が濃い様に感じはするが、この人の思いが全面的に溢れた行動は、親の子供に対する愛情は幾つになっても不変である事を身体1つで伝えられたのではないでしょうか。
素晴らしいお父さんだし、きっとお父さんにこの様な行動を起こさせた息子さんも、お父さんにとって誇らしい息子さんなのでしょうね。
お疲れさまでした。
・年齢を理由になんでも取り上げてしまうとやる気さえ奪ってしまいかねないですよね。車の免許は特に返納する方も多いでしょう。家族に見守られながら生活していくことが大半だと思う。アシスト自転車とはいえ600キロも自転車で走り切ったことに驚きました。心配しながらも息子さんは会えるのを楽しみにしていたんでしょうね。時間があってもなかなか出来ることじゃないです。89歳という年齢も心配なところです。20回コケても事故にならなくてよかったです。お疲れ様でした。
・お父様素敵です。ご年齢を考えたら何かあったらと考えるのが普通です。 でも何かあるかもと考える人はこんな行動おこしません。お父様が息子さんに会いたい一心の行動。でもしっかり準備もして万全な状態でスタートして。無事に息子さんのとこれにゴールできてよかったです 私が一番ほっこりしたのは、帰りは愛車を車に乗せて…。です 気をつけてお帰り下さいね。
・御本人もご家族も素晴らしい。 私だったら、高齢を理由に止めると思いますし、本人がやりたがっているのに、くだらないとして俺が行くわみたいなことにしてしまうだろうと。
でもこのご家族は本人の意志を尊重して、それを成した。 高齢でも今後、一生の思い出にもなるだろうし、彼のおこないは何代かに渡って語り継がれることでしょう。 他の人にとって小さなことでもご家族にとって大きな事を成し遂げましたね。
・この年齢で新たな事にチャレンジする生き方は見習いたい、自転車での旅はリスクが大きい、転倒による骨折をすれば即寝たきりになるだろうし、心臓や肺などにも負担がかかる、健康でないと無理だろう 無事目的を達成した喜びは本人だけでなく家族の宝物ですね
・生まれも育ちも明石です。 ああ、あの谷上カメラの方か! 今は亡き父がカメラ好きで、現像はいつも谷上カメラだった。私もよく付いて行ってた。 もしもまだ父が生きていたら80代だけど、このニュースを知ったら勇気づけられてただろうな。 この方だったら、無謀な計画で行ったわけではないと思います。
道中は景色の美しさやその街の人達の温かさも感じてワクワクドキドキしたんだろうな。 チャレンジする人は皆、素晴らしいと思う。 大きな怪我もなくて本当に良かった! 私もパワーをもらえました。 ありがとうございます!
・これは本当に凄い!私もロードバイクに乗っていますが、89歳の方がアシスト自転車で600キロ走破!なかなかできる事ではありません。鉄人ですね。閉塞感がまん延している時代なのか「危険だ」とか「無謀だ」とかの意見が散見しますが、このようなチャレンジは素直に称賛したいです。
・すごいねほんとに。 私はこの方の孫くらいの年齢ですが、関西から銚子までのサイクルロードのマップを見ながら、行くとしたら10日くらいかかるかな? Googleマップを見ながらアップダウンの激しいところで挫折するなこれは。仕事もあるし辞めとこうとなったところでした。 とにかくお疲れ様でした。 ゆっくり休んでください。 僕も何か目標決めてやり遂げようと思います。
・この方は7年前までお店を経営なさっていたので、一般的な高齢者よりもかなりお若そうですしチャレンジ精神に満ち溢れていますね!それがわかっているから家族も止めずに見守ったのだと思います。 (帰りはどうしたのだろうとハラハラしましたが、自転車は息子さんの家に置いていったようで安心しました)
確かに危ないとは思いますが、それよりもまず最初に「かっこいい!凄すぎる!尊敬!」と私は感銘を受けましたよ。息子さんだけじゃなく全然関係のない私も元気がでました。
・すごい!!御歳89でこれをやってのける原動力に感動する。こんな事を見せられては、80.70歳でも60.50歳なら尚の事未だまだ体力有るでしょ!って思わせてくれる。
ほんの小さな喜びを見つけては前に前に前進して行かれた姿が眼に浮かぶ。けど、現実は本当に過酷だったと思います。 昨日今日で培った精神力では無い事だけは理解出来る。
自分も同じ歳になる迄に、その精神力と誰かを喜ばしたり感動をあたえたり出来る人間になりたいな。と憧れの存在になりました!
・89歳という年齢からも、健康体だから出来たことでしょう。神戸から箱根ルートは、静岡県が難関です。浜名湖から国道1号線ルートは通行出来ない所と山道もあるし、比較的楽な御前崎、焼津150号線ルートもありますが、三島からの箱根越えは最後の難関です。電動でもかなりキツかったことでしょう。若い人ならYouTubeに載せますよね。 89歳なら安全のためゆっくり歩道通行もされる選択を多めにされた方が安全だと思います。 復路はクルマに乗せてもらって良かったと感じました。東京から神戸の下りはかなりしんどいので無理だと思います。
・涙が出ます。この記者の方の文章もわかりやすくて温かい。 お父様は高齢ですが、いくつになっても子どもに会いたいですよね。その一心ですよね。 娘さんにも会えて、息子さんにも会えて本当に良かった。 色々思う方もいるでしょうが、生きているうちに自分の心と体を使って、そして人に頼って頼られて人生を謳歌できるなんて本当に素晴らしいです。 遠方で暮らす自分の父と年代が近いので、父もそんな思いでいるのだろうと思うと涙が出てきてしまいます。 どうかこれからもお元気で。良い記事を読めました。
・89歳のご年齢、しかも長距離走行用のランドナーでは無く、ママチャリ電動アシストで神戸から東京まで600kmを走破!
おめでとう御座います!
凄い事です!
私自身も自転車は昔からの趣味の一つ、ロードレーサーやマウントバイクに長距離はランドナーを乗って来ました。が、持病の悪化と共に乗る機会も遠退き、整備するだけの日々を過ごしておりましたが、
もう一度、ごく近くからでも乗って旅行がして見たいと思った次第です。
どうか何時もお元気で 頑張って頂ければと思います♪
・自転車で日本縦断等の経験のあるものです。 記事を読む限り、しっかり休息を取り、焦らず日数をかけて走行しているようで、無理の少ない計画だと思います。 ただし、20回こけたというのは心配です。強打して骨折したりすると、助けを呼べず大事故に発展しかねません。頼りになるお子さんのサポートもあっての事だと思います。
・信じられない。御年90歳近いご高齢で1人、自転車で神戸から東京まで走破するなど想像出来ない。20代の若い人でも出来ない人は出来ない。80歳でエベレストの山頂に立たれた三浦雄一郎さんもそうですが、健康とやる気があれば人間いくつになっても何でも出来るんだと認識しました。また先日テレビで見ましたが、マクドナルドの店舗スタッフで最高齢の95歳の男性が紹介されていました。しかもこちらの方は店内清掃担当の週4日勤務で全て深夜から夜明けまでの夜勤です。人間ってすごい。
・89歳にして600キロ走破、これはすごい!! 息子さんに会いたい!という強い気持ちが身体をつき動かしたんだと思います。年齢的にも万一転倒でもしたら致命傷になりかねない非常に危険なチャレンジだったと思いますが、その決意とそれを見守った息子さん初めご家族の方々の絆に感動しました。ご本人もかなり迷ったとは思いますがそのバイタリティと行動力には敬意を表し、そして我々に年齢を言い訳にしてチャレンジをしないことへの𠮟咤激励だと受け止め「夢は叶う」ということを教えてもらったように思います。
・いやー、ホントに凄いですね。俺の両親は80代半ばで他界してしまったけど、89歳で電動アシスト付きとは言え箱根峠を越えたのは驚きです。特に上りはアシストでなんとかなると思いますが、下りはあの距離をずっとブレーキかけていなければならないはずで、半端ない握力の持ち主だと思います。それだけ健康って事ですね。成功おめでとうございます!
・このような勇敢な方だからこそ、息子さんも海外で活躍するくらいの人なのだろうと親の気概を感じます。 89歳にして充電旅、後の祭りですが密着取材などでその旅を見守りたかったです。どんな店や人に会い、充電をお願いし、コケた時の様子や心境、覚悟、涙なしでは見れない気がします。 お父さんが無事でなによりでした。息子さんもその間親のように心配だったでしょうね。 この先ずっとその父の姿にエネルギーを貰い心の糧になるでしょうね。
・40代医療従事者、自転車通勤歴25年です。 まずは大きな事故もなく無事に到着されたことをお喜び申し上げます。 悪天候の中、電動とは言えママチャリで、しかも御年89歳でこの距離を走破されたことに賞賛と驚きの気持ちで一杯です。
しかしながら美談で終わらせてはならない部分も多々見受けられます。 20回ほど転倒されたとのこと、骨折などのリスクも伴います。さらに交通事故の被害者・加害者となる危険性もあったでしょう。ですから雨の日は極力お休みするべきだったと思います。気温や天候を十分考慮した日程を組むべきだったとも感じます。
「車道の白線の内側を走行」ともありますが、そこは路側帯であり本来走るべきところではありません。白線の少し外側を走るのがベストです。「600キロという距離を自転車で走る」からには、体力と精神力以外にもそれなりの知識と技術も必要だと私は感じます。
・凄すぎて尊敬しかない! 危ないとかそんな問題でなく、この方はしっかり計画も立ててるし地図も持参、野宿ではなくしっかり宿泊もして休養もとってるし、あとは気力と体力だろう。最後まで成し遂げ御子息に会えて本当に良かったと思う。 お子さんたちもお父上の勇姿を止めることなく、応援されてたようでとても良い家族だと感じた。20回も転倒されたのは心配だが大きな怪我がなくて本当に良かった。
・静岡(焼津)→東京まで自転車で帰ったことがある。
静岡県内の行程の半分以上は海岸線の自転車専用道が整備されているが、 薩埵峠のあたりは一号線は自転車禁止区間が断続的に続き、禁止区間を迂回するのにヒルクライムしなければならず、走行距離以上に難儀した印象がある。
もう一度やるか?と聞かれたらやらないと思う。
30代で静岡からでも大変なのに、ほんとに良くやるな。
危険とかいろいろ否定的な感情もないわけではないが、心の底から自転車が好きなんだなってところにはリスペクトします。
・白線がまっすぐ延びているのを見て「これが東京までつながっている」と考えると楽しくなった。 なんて素敵なお父さん。この白線は東京の息子さんの所と繋がってる。そう思うとワクワクしたのでしょうね。息子を元気つけたい。子を思う気持ちの深さに感動です。 年齢だけを考えたら、辞めなさいよとなるけれど、この方は健康年齢がお若いのでしょうね。こんなすごい事をやってのけたこれからも、こ子様達を元気つけ付け続けて下さいね。
・数10年前、自転車で約1000kmを1週間かけて走ったことがあります。当時は携帯も、GPSもなく道路地図帳をたよりに走りました。この方は高齢な上私が走った頃とは道路事情もことなり、交通量の多い国道を走破されたことはすごいことだと思います。ただ、ゴール地点で家族が出迎えてくれたときの感動は今も昔も変わらずうれしいものだと思います。
・この方がこう言ったチャレンジをしたからと言って真似するのは危険ですよ。
この方がこのご年齢で若者でもやる気にならない事が出来た背景には、分かりませんが昔から自転車に乗って全国一周とかしていたかも知れない。
知り合いの82才のおじいちゃんベンチプレスで83キロ上げるけど、昔からずっと筋トレしていましたし、そう言った背景が何も分からないのにいきなり、「俺も出来るかも」で始めるのは無理があります。
物事は全て道理が存在しますので、その道理が通る様に、準備が大切です。
しっかり準備し挑みましょう。
・小学生が自転車で日本一周の ブームもう来ないのかな?
一時期小学生の間で増えていたと思うけど スマホなりでの資金としての 募金方法の簡素化や もちろんナビや緊急連絡などの 安全策も増えてるように見えるけど
「盗んだバイクで走り出す」前に 是非経験して欲しいですね
・この年齢で成し遂げたことは体力・気力ともに素晴らしいですが、やはり危険です。 自転車で長距離移動する方なら分かると思いますが、自転車が通行するには危険を感じる車道などはたくさんあります。 「20回こけた」というのは誇張も入っているでしょうが、危険な場所でこけた場合は死に直結します。 記事にもならず息子さんが悲しむだけ、というシナリオもあるということは胸に留めておく必要があります。 (しかし実際に合ってみないと、この人が私達のイメージするご老人なのか超人なのかは分かりません。若い人と変わらないのであれば問題はないでしょう。)
・89歳とはすごい! 若い頃にサイクリングで日本中走ったけど、定年の年になってもう今は階段一つも動悸がする。 平衡感覚も鈍くなってるから、車道を走るの怖いと思うこともある。 特にトンネルは怖かったでしょう。 目的達成、おめでとうございます! でも、くれぐれも健康と安全にはお気をつけて。
・電動アシスト自転車とは言え、89歳の高齢で明石から東京までの600Kmに及ぶ長距離走行に挑戦した勇気と決断力には恐れ入ったという気持ち。 自分も高齢者の仲間入りになったが、愛車でそんな長距離を走破しようなんて気持ちは起きないし、この男性の勇気に感動した。 少子高齢化時代を迎え、年金問題などで年寄りが余り良い境遇にあるとは思えないが、こんな元気な高齢者が存在することが感慨深い。 いくつになっても、健康で周囲に迷惑を掛けない高齢者でいたいと感じた。
・うちの祖父は93歳で死んだ。 80代の後半、この人の頃には歩いてて転んで、立ち上がれなくなって、親切な人に自宅まで送ってもらったような体だった。 怪我をしたわけじゃなく、いつもと違う体制で横になっただけで起き上がる筋肉がなかった。 起こしてもらったときには体力を消耗して自力で歩くこともできなかった。 最後は寝たきりになってたから、9日で600キロ自力で移動できたのが凄いと思うし、羨ましいとも思う。
・おそらく交通量の多い道路では「ちっ危ねえ~ジーさんだな」って思った運転手が何百人といたと思います… これは自動車社会の驕った考えであり「狭い日本そんなに急いで何処へ行く」と揶揄される事につながると思います… 89歳のジーさんが900キロを自転車でゆっくり走って息子に会いにやってきたのは本来人類が持たなければならないスローライフに通じて喜ばしいことだと思いました。
・完走、おめでとうございます。 私も高齢者に近いのですが、何か夢(チャレンジ)をするとしても、まず年齢を考えて用意周到な計画を立てましょう。 昔50ccの原付2輪で滋賀県-神奈川県の下道を二度走りましたが、箱根峠は越えず熱海函南道路を越えました。目的が東海道だけを行くなら別ですが、結果目的地に着くというなら、標高の低い熱函道路の方が優しいです。 東進の時ノンストップだから沼津辺りで50ccのエンジンが熱ダレしてパワーがなくなって結果的にそちらを回りました。 全行程15時間くらいかかりましたが、良く考えると30Km制限で距離を割ると15時間では走れるはずがない?あれっ????
・ウチの親戚にも同じ歳の叔父さんがいる。
電動アシスト自転車を持っているし、、 こちらから見たら健康不安も持っているのだけど同じことをしようとするのではないかと、、、ちょっとハラハラした記事でした。
体調が急変しやすい年齢なので、無理しないでほしいですね。
でも、この方の挑戦は凄いこと! ところどころで道を教えた警察官もちょっとハラっとしながら道を教えただろうな(笑)
息子としてはめちゃくちゃ心配もしただろうけど、最後まで応援して無事会えた時は物凄く感動しただろうなあ。
・一歩間違えたら徘徊と思われて否応なしにスタート地点に戻されそうですけど、こういうのもいいですね。
親の背を見て育った子供が気付かぬうちに越えていて、成長した子供の後ろ姿を見た高齢の親が人生の終盤で勇気をもらう。素敵な親子だと思いますよ。
・すごい!! 反対せずに見守ったご家族もすごい! 去年父が80歳で他界しましたが、70代の時に滅多に乗らない自転車に乗っている姿を見たときは冷や汗が出ました スピードは出さないけれど、運転に集中し過ぎて周りが見えてない時があるように見えて… とても心配でした 足腰が痛くなるような御年89歳で600キロを走破されたのは本当にすごいことです 怪我が無くて良かったです
・同年齢の父がいますが、谷上さんとてもお若くてすごいです。普段から運動などなさっているのでしょうね。体が丈夫でないと家族は反対すると思います。家族が連携をとって見守っていたのも素敵です。いくつになっても、チャレンジ精神がある人はやっぱりお若いですし、周りも刺激されます。
・アシスト自転車ならではの話ですね。 どんなに健脚でもママチャリで600kmを89歳での走破は難しいと思います。 私も若い頃にはデローザで200km/日はこなせていましたが、今では20km/日でヘトヘトです。 仮にアシストがあれば100km/日は走れる気はします(細君のを拝借した感じ) いずれにせよ、快挙である事には間違いありません。
・凄い! 20回もこけたなんて大きな怪我に繋がる可能性もあるけど、89歳でチャレンジするって言うのが素晴らしい!!大体は「もう歳だし…」ってしんどい事から避けちゃうもんね。人間いくつになってもチャレンジは出来る。私もチャレンジ精神は忘れずにいたいな〜。 とにかく無事到着おめでとうございます!
・40年前 自転車を東北で縦断していて 三陸のリアス海岸を68歳の方と一緒に走りました 当時の自分は20歳 自分は青森で旅を終えましたが その方は 「北海道に行く」と言って海を渡っていきました あの時の方 もう鬼籍に入られたかな? 自分も あの時と走った方と同じくらいの年齢に近づきました また日本中を自転車で走ってみたいけれど実現するだろうか? この89歳の方と当時一緒に走った68歳の方のすごさを 改めて感じます
・ヒッチハイクで用賀インターから高速で九州熊本まで行ったことがあります。ヒッチハイクでも辛いのに御歳90歳のお方が自転車でとはあっぱれです。まだ年齢的にもこのお方の半分にも満たない私がこの方の年齢に至る時にやれるかと考えたらまず無理と断定してチャレンジさえしないでしょう。素晴らしいです。
・凄すぎる! ちょっとしたケガでも並走者が誰も居ないと怖いですよね。記事に無いけど居たのかな? 超長距離の自転車移動などは高齢者に限らず並走者みたいに誰かがいたほうがいいですよね。
ほんと大きなケガもなく事故もなく無事に着いて良かった。おめでとうございます。 しかも帰りは車にこの自転車を乗せて帰るとか? とにかくすごい。 帰りは疲れも出るかもしれないから お気をつけてゆっくりお帰り下さい。
・この方はもともとしっかりされていたのだろうと思う。 皆が皆できることではないし、 触発され御自分のキャパを超えて無理される方も出てこないか心配でもあるけど、
89才の親が、61才の息子さんに会いたいと会いに行くのが、この方には何才になっても、子どもなんだなと温かい気持ちになりました
・車は乗るなと言われたら、自転車しかないが、自転車はとにかく危ないから、お年寄りは三輪車にしてほしい。20回こけたとあるが、車が横を通過して接触しなくても、転けられた場合は、ひき逃げで捕まる可能性が非常に高くなります。経験済み。かなり疑われるので、お年寄りは転けないように三輪車にしてほしい。
・私も90歳を前に、こんな人の想像の上を行く挑戦ができる人間になりたいです。 年をとることは体が衰え、心配されることだけど、だからこそ、生きてるうちに、大事な人に記憶に残る素敵な行動を起こして自分がいなくなったあとも励まし続けられたいいな、と思うことはよくあります。
待っていた息子さんは気が気じゃなかったでしょうが それを全員で応援できて、約束を果たしちゃうところもほんとすごいです。 雨が降ったら中止でいいじゃん、とか、こけたら、もうやめて!とか私ならしゃしゃりでて台無しにしそうな気がするので、それを見守れた家族にも忍耐があって、なんだかすごいいいご家族なんだろうな、と、わたしなんかとは人間の底の部分がきっと違うんだろうな、と、なんだかうらやましくなりました。
・すごいことをやってやろう? すご過ぎますよ!! あまりの感動で、自然と涙が溢れてきました。 すべてポジティブに捉え、雨や度重なる転倒にも負けることなく、ついには600キロ走破という大きな目標を達成されたのですから、本当に凄い!!私が遠い昔に置き忘れてきた、「何かに挑戦する勇気」を思い出すきっかけとなったようです。本当にありがとうございます。
・吉祥寺から明石に越した経験があります。 ちょうど杉並・西神戸間と同距離です。
バイクを所有していたので、自分だけ移動をバイクでやりました。 普段ツーリングをしないので、物凄く遠かった。 休憩込みで7〜8時間かかったかな。 バイクでは2度と走りたくないなぁと思ったのを覚えています。
アラフォーで、歳を重ねて色んな事が億劫になってきていた最中に見たニュース。
89歳でやろうと思えるバイタリティが凄い。 尊敬します。 ご家族は心配するでしょうが、自分なら尊重したい決意だと思います。
・いや、すごいです…とにかくすごい! 私は昨年3月に退職して一年が経ち、この4月からは公立学校を5校掛け持って時間講師をすることになっています。毎日勤務先が違うので正直「一年間もつかな」と及び腰になっていましたが、この記事を読んで息を吹き返してきました。かつて他界した父親が「四十、五十は鼻垂れ小僧」とよく言っていました。61歳の私も、この方からすればまだまだ「鼻垂れ小僧」なのでしょう。 頑張らねば!
・事故に遭ったり何事もなくて良かった。 苦悩を超えた再開から心に訴えるものは有るが無理はしないほうがいい。 歳でもあるしこけて骨折すれば一生寝たきりになる可能性や、歳がゆえに反射神経も鈍く耳が聞こえにくければ車の接近にも気づくのが遅れる。 もし事故死なんて事になれば本人には愛情と苦悩を貫いた良い最後かもしれないが、加害者になってしまった側からすると地獄の人生の始まりになってしまう。 無謀な行動は控えてほしい。
・お気持ちはわかりますが周りへの影響を考えてこういったことはおやめいただきたいです。 悲しいニュースにならなくて本当に良かったです。
万が一のことがあれば息子さんに会えなくなってしまいます。
どうしてもということであれば公共交通機関で会いに行ってあげてください。 ご年齢を考えればそれだって十分凄いことです。
これからも息子さんに元気な顔を見せてあげてください。
・やはりいくつになろうが自分の子供は子供。 子供に私も自分で何でもできるから心配しないでって言われました。 心配は親から切り離せないです。 親として当たり前だと思います。 常に背負って生きてます。 過保護とかそういう問題ではなく子供なら誰でも心配です。 元気で怪我なく病気なく生きてほしい。 歳を重ねて子供が大人、初老になろうが例え子供が親の事をお金として見てなくても、それが親ですね。 もちろん寝れなくなったりとかではないです。 通常生活に支障もないです。
・帰路はどうされたのでしょうかとても心配です。自分にも同世代の父がおりましたので、あの年齢で「自転車で」長距離大移動しながら息子さんを励ますためだなんて、涙が出る思いです。何度も転倒、春嵐の雨にも濡れてもくじけずに。もうこれからはムリをしないでくださいね。どうかお身体にお気をつけて。お元気で。
・最初89歳で東京の息子さんに会いたいから自転車で走っていくという見出しを見て失礼ながら痴呆症か?と疑ってしまいました。 しかし記事を読むと自転車の魅力に取りつかれて自分で漕いで行ってみようとチャレンされたということがわかりすごいと思いました。 実は私の父も同じ歳なのですが痴呆が進み始めており、最近はテレビの前で寝っ転がり一日中見るともなく画面を眺め続けています。 あまりにも運動をしなくなりある日突然理由もなく大腿骨が折れました。 骨粗鬆症が進んでいたみたいです。 そしてその時の入院でさらに痴呆症が進んだみたいでした。 それに比べるとなんと元気なことか。 これからもお元気で活発に自転車をこぎ続けてほしいと思いました。
・いや、凄いですね。 父が同年代ですが、脳梗塞を二回発症し、持病もあり認知症も患ったので、コロナ禍からは家に引きこもりです。 幸いと言うか、認知症はレビー小体型なので、世間に訊くアルツハイマー型よりはマシのような気もします。 そんな父を見ているせいか、ちょっとドキドキしながら記事を読みましたが、何とかご無事に東京へたどり着いて良かったです。 帰りは自転車は息子さんに預けるようなので、新幹線でのご帰還ですね。 今は亡くなった父の兄が70歳を過ぎた頃に神戸市兵庫区から自転車に乗って、明石市で働く私に会いに来てくれたことを思い出しました。 89歳のチャレンジ素敵です! こちらも病気に負けないように頑張りたいと思います。
・ひぇーっ!です。御本人のバイタリティにも頭が下がるけど、心配で咎めずこれをやらせてあげた娘さん息子さんの度量もすごい。何かあったら誰よりも悔やむ立場なのにお父さんを信じて受け入れておられる。お父さんの強健さをよく知っておられることと、前向き元気なDNAも引き継いでおられるのかも知れませんね。 「体がくたくたになっているから、よけいに感動するんやな」の言葉に感銘。 疲れやすく基礎疾患多数の私は体調が優れない時には景色を味わう余裕なんて欠片も無くひたすら休みたくなる。無理をした悔やみと身体が思うようにいかない愚痴もこぼれる。 健康状態は人それぞれで真似は出来ないけれど、いくら強健な体質であっても89歳でコレがキツくないわけがない。身体がクタクタでも心に美しい景色を映す揺るがない力が精神に宿っているということだろうな。真似して無理はしませんが、感動を逃さないそんな逞しい精神は目指したいです。
・電車自転車は初動加速で人にぶつかったりが多く危険と近所の方は処分しました。 置いていたらちょっとそこまで とついつい乗ってしまうからだそうです。 この方は一年前から乗り始めたとの事 くれぐれも気をつけて下さいね。 行動力はすごいですね。
・いいじゃないですかね。 人間いつかはあの世へ行く。他人様に迷惑を掛けないことが前提だけど、自己判断なので道中何かあっても自業自得。 それよりも、本当に体の自由がきかなくなった時に「ああ、あの時やっておけばよかった」との後悔はしたくない。 私も5年前に電動アシスト自転車に出会い、往復2時間くらいなら許容行動範囲。 自転車好きの先輩とも話していたけど、徒歩や車や電車とはまた違った景色が見られ新しい発見がある。 大げさではなく新しい土地へ行った時になどはその瞬間瞬間生きている実感を味わえる。 1日数時間乗って安宿に宿泊しその土地土地を味わう。 金と時間に多少余裕があり、無理をしないで利用すれば最高の経験ができると思う。
・アクティブなおじい様。何もなく無事に着けたのは奇跡。今回のことでもう終わりにしたほうが。そのみなぎるパワーを何か別のことに使ってもらいたいね。ボランティアとか前職のなにか生かすとか。息子も嬉しさよりハラハラだよね。本人はご満悦かもしれないけど。こういう人がボケたら厄介。日本全国、行方不明の年寄りが多いのもなんか納得。とにかく今回はお疲れ様でした。
・89歳で自転車旅を決意した父、それを応援して見守った子供たち、双方の勇気と気概を尊敬する。
互いに信頼し合うものがあってこその旅だっただろうと思う。 子は親の背を見て、親は子の背を見て… 素晴らしい親子だ。
私にも子が3人いるが、ついつい過剰に口出しをしてしまう。 「もっと信頼してもいいよな」と今朝も出かける子どもたちの背中を見送った。 こんな親子関係が理想だ。
・すごい元気な89歳ですね。恐ろしいほどの体力と健康も素晴らしいです。どうか、危険を、犯さない様に、車道は、トラックや、スピード出してる車が、本当に多いので、気をつけてくださいね。まあそれだけですね。健康面には、不安なし!危ないのは、無理して車道走って、吹き飛ばされたりする事だけですね。出来たら、もう無理せずに、新幹線使って、安全に空いに行ってあげてください! そんなんで、事故とかに巻き込まれたら、それこそ、終わりですよ。お気をつけて!
・自分もサイクリングが趣味だが、とても600キロの距離を移動しようとは思わない。体力もそうだが、そこに向かうという強力な意志がない限り、ペダルを漕ぐ力が湧いてこないと思う。 まして89歳という高齢で成し遂げるとは脱帽です。 とはいえ20回もこけたのは流石に危ないので今後は無理されないように。
・無事に終わったから美談になりましたが、無理は禁物です。 私もロードバイク乗りですが、練習(自転車を乗る為の筋肉)無しで600kmとか考えられないですね。 例え9日間で1日/65Kmとしても、筋肉痛や疲れによる集中力低下での事故も予想されます。 チャレンジ精神は称賛しますが、マネしたい方は確りと練習、自転車の選定も考えて楽しい人生を満喫してもらいたいです。
・89歳で息子さんに会うために600キロの旅、すごいですね! チャレンジしたいと頑張る父が無事に到着し、 息子さんと会えたので本当によかったです。 記事を読んでいて、涙がでました。
いくつになっても父親、息子の関係は変わらないですし、父親としての強い気持ち、 頑張る姿は素敵にうつったと思います。
・この手のニュースは中国かな?と思いながら開いたら日本でびっくり。神戸から東京…驚きです。 自分が家族なら「無謀だ」と言ってしまうだろう。お父さんのバイタリティーあふれる姿を見て生きてきた息子さんだから海外勤務などで活躍できるんだろうなと納得しました。 それにこの自転車で貴重品を持っているとは思われないだろうから荷物を狙われることもないだろうし、寝る場所はホテルや旅館など、バランスが取れた行動もよかったのでしょうね。これからもお元気で!
・息子に会いたい 息子を元気づけたい
危ないとかなにかもいったん置いておいて本当に感動しました。どんなに想っていてもできないですよ。 やはり、いくつになっても子供は子供。 それぞれ色々な愛情表現がありますが、それを叶えるような温かい社会であって欲しい。 どんなモノ、コトにも愛情が乗っかると眩しいくらいの感動になりますよね。 自分の大切な価値とは何か再認識するニュースでした。ありがとう。
・涙が出ますね。 よくティーンや大学生がこのようなことをやって記事になりますが、 89歳の自転車走破の旅で、こんな爽やかな感動をもらえるとは。 ご家族も素敵ですね。 ふつうならば、89歳父が600キロ自転車の丸腰の旅をする、といったら 「お爺ちゃんやめて」「無理だよ」と止めたくなるもの。 歓待した愛知の娘さんはじめ、GPSで見守りながら、ゴールで待っておられた息子さん。 「20回こけた」と聞いて改めて肝が冷えますが、本当に大きなことを成し遂げられました。 年齢は関係ないですね。89歳の大冒険に大拍手です。
・20回もこけて骨折もせずに過ごせたのはこの方の筋力の強さと精神力及び集中力の強さが有ったのでしょう、軽はずみに真似できる事では無いので、自分にあった目標を掲げて自分にできる事をやってみたいと思います、勇気をもらいました。
・アシスト付きとは言え89歳で600kmは凄いなぁ。 確かに転倒して骨折のリスクはあるけど、それは近所を走っていても同じ。 クルマとの接触は、そういう構造のまま放置されている道路インフラの問題でこの人の責任ではない。 自身の意思で自身の体力で走って行けるというのがただただ素晴らしく羨ましいと思う。
・昔ロードに乗っていました。自転車は大好きです。 神戸→東京は幹線道路です。自動車の横をママチャリではしられるのはドライバーとして非常にこわいです。何度もこけられたとのことで技量的にも不安な方なのでしょう。チャレンジされるお気持ちは素敵ですが、ご自身の安全と周りへの配慮をよくよく考慮されで楽しんでください。
・私も、ある事情のため、10歳くらいの時に、一人で50kmを10時間くらいかけて、自転車で走ったことがあります。 今のようにスマートフォンで音声ガイドで案内してもらうようなことはなく、A3くらいの分厚い首都圏自動車用地図とコンパスを見ながら、途中くじけそうになりながら走りました。 今思うと良い経験になりました。 今であれば、世間的に大きな事件になりそうですが。。。
・危険な場面は何度かあったと思うが、好きなことを全うしたのだから、本人にとって幸せなのだろう。 仮にこの旅で怪我をしたとしても、年を取るごとに内向的になってひきこもるよりは、この人自身、よほど充実した生き方をしたと思えるのではないか。 真にやりたいとことを選んだ、この人に拍手を送りたい。
・〇20回転んで大きなお怪我がなかったのは幸いです。ロードでなくても自転車は時間さえかければ遠距離までいけますが、89歳で600キロは励みになりますね。私はクロスバイクで150キロ往復程度(一泊)はしますが、この春は天気が良ければ風が強くて寒い、でなければ雨の日が多くてなかなか遠出はできなかった。雨がふると負担や危険は一気に増える中、ご無事で何よりでした。 〇路肩・路側帯を走られたようですが、路面が荒れていたり、バンクの原因がころがっていることもある。片側複数車線の場合、法律上、自転車は一番左側の車線を走ればよいので、無理に路肩・路側に寄る義務はありません。自転車も自動車もよく知っておいていただきたいところです。まぁ、ロードみたいに車道を高速で走り続ける気はないので、大きな国道よりも昔の歴史的な街道など、車もほどほどで走りやすい道が歴史や生活りりりを感じられて楽しい。
・凄いことだとは思いますが、私には弟がサイクリング旅行中に事故に遭って亡くなっているという辛い過去があります。 見通しの良い直線の国道でしたが、追い越しをかけた大型トラックが対向車が来たために急いで車線に戻した際に戻し過ぎて後輪で弟を轢いたのです。 弟にはまったく非がありませんでしたが、相手のトラックの運転手もかき集めてきたと思われる見舞金を持って謝罪に来ましたし、その家族にも会いましたが奥さんも憔悴していて小さい子供が二人もいて、父とも相談してそれ以上の交渉は止めました。 だからと言ってサイクリング旅行を全否定するつもりはありませんが、何度も転倒した高齢者が行うことではありません。 もし事故になったら当人は勿論のこと家族もそして巻き込んでしまう相手の人生も狂わせてしまいます。
・お父さんご無事での600km走破、お見事です。 そして強靭な足腰とメンタルに感服いたします。 うちの母も89歳ですが、毎日畑仕事に精を出し、また自分で買い物をしたい欲があるので、週一で買い物に連れて行ってあげてます。 やはり高齢者の方でも、日々体を(特に足腰)使っている方はお元気ですね。 自分もそうありたいとは思いますが、なかなか自信がありませんね。
・89歳で600キロを走って息子に会いに行く。結果的には無事に会えてハーピエンドですね。ただ、20回自転車でこけたり年齢的に危険だったのではと感じます。頭を打って打ちどころが悪ければ障害が出たり、骨折すれば年齢的にそのまま寝たきりになる可能性が高い。まだ、ご自身だけが怪我をするなら自己責任で済むが、自転車で転んだ拍子に道路に飛び出して車に轢かれたら?突然道路に倒れてきた回避不可能な高齢者を車ではねても運転手の方が過失割合が高いはず。万が一殺してしまったら、、、。周りの事をあまり考えない無謀な挑戦だったのでは?と思います。結果無事でしたが。
・二十回も転けていたら無茶です。 知り合いの80代の人が自転車で転けて、結果的には下半身障害が残り自力で歩行出来なくなりました。 結果的に無事に到着出来たけれど、かなりリスクの高いチャレンジと言えます。
・二十歳の時、東京から鹿児島まで走ったがそれなりにトレーニングの甲斐あって7日で走破できました。 それは若かったから、猛者だったから、レーサーだったから出来たと。皆、それぞれ武勇伝はあれども注目するところは89歳で出来るかどうかだ。勇気ある決断、実行力、結果を出す。医学的科学的分析は不要、体力精神力あるのみ。ひれ伏します。
・電動付き自転車とはいえ、1時間もこいでいると結構疲れます。89歳のご高齢で自転車で神戸から東京へ、それも箱根峠も越えるとは!うちの父は83歳で元気で田畑をしています。父にこのニュースを伝えたらびっくりしていました。スーパーおじいさんだ!と。息子さんだけでなくたくさんの方が元気、勇気をもらったのではないでしょうか。お元気で帰宅でき何よりです。お疲れ様でした!
・凄い意外言葉がありません!ご苦労は私などには想像も出来ませんが…道々、多くの方々に助けられた事も達成出来た一つの要因かな!?などと思います。最近はご老人らの車での事故のニュースを観ますが…自分の力で成し遂げた事は頭が下がります! 為せば成る!ですね!久しぶりに元気の出る 記事でした!ありがとうございます!
・すごいですね。私は高齢者施設で仕事しています。怪我してませんか?高齢者は転倒が原因の骨折がとても多く、ADL低下もよくみられています。私の友人で20代の頃に福岡から東京まで自転車の旅をしてた人がいました。箱根峠が一番の難所だったと言ってたのを思い出します。このお父さんも尊敬しますし、見届けたご家族にも称賛したいです。
・ものすごい体力と精神力です。記事を見て勇気をもらいました。今年の正月、自分が思っていたこと、「やりたいときにやらなければ、やりたいことはいつまでもできない。」と一致している気がしています。自分は、体力の衰えをやらないこと、できないことの言い訳にしていたような気がします。今やらないと本当に出来なくなるとわかっていても、楽に流されやすい自分が恥ずかしい。やらないで後悔するより、やってみたほうがたとえ失敗したとしても人生としては充実なのかなと思います。
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