( 158057 ) 2024/04/10 00:05:42 2 00 注文したクルマの納期が長すぎてほかに目移り……ってキャンセルできる? 自動車公正取引協議会の見解と販売店の本音WEB CARTOP 4/9(火) 17:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/19bc8fe65a3789f3f192e65103c6cabce86169d5 |
( 158060 ) 2024/04/10 00:05:42 0 00 最近はだいぶ改善したが、それでもまだ納期の長い新車はある。そんなクルマを買う場合、新型に切り替わるなどのリスクがあることを知っておこう。
最近はクルマの納期が短縮傾向にあるが、それでも1年以上を要する車種は少なくない。新車の納車を待つ間に、さらに魅力的な新型車が登場することもあるだろう。そのときにはキャンセルできるのか。
【画像ギャラリー】納期が長いクルマといえばランクル
自動車公正取引協議会の見解では、「契約の成立前であればキャンセルが可能。契約成立時期は、登録や引き渡しのなかで、一番早い日になる」としている。つまり、納車に先立つ登録(軽自動車は届け出)の前であれば、キャンセルできることになる。
しかし販売店の見解は異なり、以下のように述べた。
「メーカーに注文を入れて生産計画も決まると、キャンセルすればメーカーや販売会社に実害が生じる。従ってそれ以降のキャンセルは勘弁してほしい。予め受け取った諸費用相当の申込金も返却し難いが、納期が半年以上に長引くと、お客さまの事情も変わってくる。そこで生産計画が決まる前に、納得できる事情があれば、キャンセルにも応じている」
このときに問題になるのは「納得できる事情の範囲」で「新しく登場した新型車が気に入ったというのはやめてほしい」とのことだ。
つまり、新車の購入契約をする意思を販売店側に伝えたら、特別な事情がない限りキャンセルは難しい。そうなると納期の長い車種を選べば、ユーザーはリスクを背負わされる。
いい換えればメーカーは、商品を販売する以上、適切な納期でユーザーに車両を届けねばならない。これを怠ると、ユーザーにリスクを押し付けることになる。「購入に値しないクルマ」ともいえるだろう。このように考えて、納期の長い車種の購入を見送る方法もあると思う。
それでも納期の長いクルマに乗りたいなら、納車を待つ間に自分にとって魅力的な新型車が登場しないか、予めチェックしておきたい。確定的な情報ではないが、クルマのウェブサイトや雑誌には、新型車の予想情報がいろいろと掲載されている。
とくにすでに存在する車種のフルモデルチェンジについては、予想もしやすい。発売後6年以上を経過した車種は、いつフルモデルチェンジを行っても不思議はない。納期の長い新車を買えば、納車を待つ間に、6年以上を経過した車種が新型になる可能性がある。
そうなると、納期の長い車種はよほど惚れ込まないと購入しにくい。それができないときは、納期が3カ月以内に収まり、なおかつ比較的高値で売却できる妥当なクルマを取り敢えず買っておく。その後、欲しい車種が現われて、納期が短縮されたら乗り替える。そうなったときに、取り敢えず買ったクルマを高値で手放せれば、本当に欲しい新車にも乗り替えやすい。
渡辺陽一郎
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( 158059 ) 2024/04/10 00:05:42 1 00 ・自動車公正取引公正協議会のQ&Aによれば、契約成立前であればキャンセル可能であり、契約成立後であっても製造に入る前ならキャンセルが可能なことが記載されています。
・待ち時間が長くなるほど価格改定や仕様変更があった場合、追加費用を支払う必要があるかどうか、またキャンセルの可否については契約内容や生産段階などにより異なります。
・消費者にとっては、自動車購入の際には、オプションや必要な機能に絞り込んで購入することが重要であり、無駄な費用をかけることは避けるべきとの意見が見受けられます。
(まとめ) | ( 158061 ) 2024/04/10 00:05:42 0 00 ・自動車公正取引公正協議会のQ&Aでは、以下のとおり記載されています。 「Q.キャンセルに応じてもらえない。A.契約成立前であればキャンセルは可能です。まず、注文書の裏面にある約款で契約の成立時期を確認します。自販連の自動車注文書標準約款を用いた注文書であれば、契約の成立時期について記載がありますので、その内容に沿って判断することになります。今回のケースでは、注文書を取り交わした翌日にキャンセルを申し出ていますので、当然、登録はまだ行われていないと考えられます。したがって、契約はまだ成立していませんので、キャンセルできることになります。なお、販売店が車庫証明等の手続きを進めていた場合には、その費用(実費)を負担することになります。」 通常、大手の自動車ディラーは自動車公正取引公正協議会の会員となっていますので、ディラーはその時の都合によらず、自らが提示した約款に従いましょう。
・キャンセルしたら次の待ってる人に行くだろう。同じ色とか同じような車を選択してる人にね。ただまた1から並ぶとなるとまた時間かかるだけだろう。 キャンセルしたの販売店はその車の行先などは知らないだろうし転売しようと私が買い取りますと言っても買えないようになってる。 長い納車だと亡くなる人もたまにいたり、来るまでの車のあてを用意するのは注文者なので負担は大きいだろうし。そもそも長期かかるものを今の時点でうっているという悪循環も業界の悪さだろうから。。。 来ないってわかろうが新型出すでしょ・・・
・シエラですが製造に入る前ならキャンセル可能と言われました。 製造予定が分かり次第連絡しますのでその時に判断してくださいと。 マイナーチェンジをしたら金額も変わりますがよろしいですかとも。 1年半待って納車になりました。
・そもそも『売買契約』になる時点を勘違いしている人が多い。 自動車は注文時に『売買契約』にはならないんですよ。あくまで『請負契約』であって『売買契約』では無い。だから登録・架装するまでキャンセルは可能。ただし、諸費用等で実損害があった場合は補填する必要があります。
・私が約2年前に契約(商談)した某社某モデルはその時点で納期不明。 それでも販社預かりで商談には応じてくれたよ。 「正式契約は納期判明次第なのでいつキャンセルなさっても良いですよ」って。 言ってみれば長い行列に並んでる、キャンセル待ちの状態だったので先客のキャンセル分を融通してくれて購入した。 それでも1年半は待ったけど。 商談開始する時に確認して話を始めるべきだね。
・今はだいたい登録、届出しないと車に部品つけない事が多いから登録して無ければキャンセルは可能です。 在庫車を買って3日後に登録されて、やっぱりキャンセルっていうはキャンセル出来ないですね。またクーリングオフも車はだめだと思いました。
・今は気長に待てて途中で値上げや仕様変更が許容できる人しか新車を購入できないよね。 さすがに1年待ちとかだとよっぽどほしい車種でなければ他を選ぶか諦める。 場合によっては妥協して在庫車や展示車を選ぶことも考える。
・雑誌でフル、マイナーチェンジの結構詳細なスクープ情報でてても「いやーどうでしょう。公式にはメーカーからでてないんでないと思いますよ。」って言われて「今ならこれすぐ注文できます。」って言われて、パソコン無理矢理みたら覗いたらメーカー在庫車(外置きの車)。 いやいや注文車だと言ったら「でしたら予定生産ラインにのってるやつの未塗装車での注文でいいですか...」と。 実際は在庫車なんだろうなぁ。トヨタです。
・車を買うのに半年以上待てる人はすごいなぁと思うマジで メーカーは納期が長くなる作り方ではなく 一般的な期間で納車できる体制を整えてから販売するのが筋だと思う 一年とか一年半とかも待たせるリスクを客に押し付ける姿勢はありえないと思う で販社はリスクを持たずに販売する? 仮に在庫になってしまってもそんなに待つほどの人気車ならすぐ売れるでしょ リスクなんて登録前ならないのと同じなんだからキャンセルを渋るのは自己都合でしかない
・自動車メーカーは生産計画の段階で車体番号を発行する 車体番号が発行した時点で生産予定日が決まり ディーラーに連絡が来る ディーラーはユーザーに納車予定日を伝え ナンバー発行や車庫証明の作業が発生する 車体番号が出た時点で無償でキャンセルは不可能になる 同じ販売会社で同一仕様の納車待ちの顧客がいた場合は、無償でキャンセルOKの場合もあるが よっぽど人気車の場合のみ
・登録もしくは架装着手した時点でキャンセル不可になります 基本的に特殊車(構造変更等の改造が必要な車両)ではない限り、登録後に架装(ナビ、コーテイング等のオプション取付)しなくてはいけない事になっていますので、通常は登録後はキャンセル不可になります
・住宅は注文住宅を除き「3,000万位のハウスメーカーのもの」でも せいぜい4ヶ月待ち位です。 オプションを増やせば製造ラインや工程が複雑になるので 安全にかかわるものを除き不要なオプションは省いたほうが良いと思います。 消費者も「あれがついている」「これがついている」等て判断せず 自分が本当に使うものに絞ったほうが賢明です。 使わないものに価値ありません。むしろ害になるだけです。 私の場合 リアワイパーは誤操作を除き動かしたことがないので リアワイパーがついていない車を購入しました。
・販売店の本音は建前。 上司からの圧力は有っても、法的拘束力はない。 伸びる時点で当初の引渡し日を販売店もしくはメーカーが破る、つまり契約義務違反なのだから購入予定者はキャンセルできて当たり前です。
・なんだこのディーラー、メーカー側に立った記事は? 自動車公正取引協議会が明確に見解を出しているというのになぜディーラーの意見を尊重する?
そもそも、それだけ待つということは人気車種なんだからキャンセルされても他に売る相手はいるのでは?
・やめてほしいというのは願望で法的根拠はない。しっかり学習して臨めばいい。自分の意見などと過小評価せずに自動車公正取引協議会や消費者庁、自動車工業会、メーカーの窓口など通報も怠らない事。
・>ユーザーにリスクを押し付ける「購入に値しないクルマ」 ランクル、アルファードなんかは嗜好品になりつつある。 使う事のない走破性、いつも空いている後席2列。 必要な車なら納期も考えて、あれ欲しいなあ…で買うなら待つのも楽しみくらいでないとダメという事か。
・去年の春頃86注文したのに連絡が無いので電話したらもう営業マンは辞めていた。引き継ぎも無しに。いつ納車されるかも分からんときた。
・買いたい車が買いたい時に買えないのはなんともね。
アメリカの様に新車も店頭に並んでいる中から選ぶなんて時代になるのかね?
・納期長くて納車までに価格改定があった時には追加費用を支払わなければいけないというのは契約違反にならないんですかね お互いに○○○万円で了承して契約書を交わしている訳ですし
・付き合ってる彼女と結婚の意思を固めたので婚約しました! けど婚約期間中にもっと好きな人が出来たからもっと好きな人と結婚したいので婚約辞めますわ〜って感じやね?
・実際は余裕でキャンセル受けます。 都合が変わったのなら仕方ないでしょ。
ただ生産に入ってからのキャンセルは無理です。 それは勘弁して。
・とりあえず繋ぎの高値で売れる車を買えと言っているがそんな車は当然短納期のわけがない
・以前、買う気は無かったが見に行った時、5年と言われました。来るまでに、もっかい他の買えるね。
・生産に仕掛ってない長期待ち状態なら何とでもなるでしょ。
・納期が遅いのにモデルチェンジは早い。中古車業界との何か作戦があるのなぁ。
・ランクルやアルファードなどはメーカーも販売店もキャンセル大歓迎ですね。
・納期が長くなる事で1番の懸念はマイナーチェンジや仕様変更。
・ポルシェやメルセデスも待ってる間にどんどん値上がりしてます。
・当初予定していた納期より延びたら キャンセルは可能でしょ?
・その目移りした新型車も納期長かったら 永遠に乗れないね~
・そんな事より盗難を何とかしろ
・程度の良い中古車を買うのが一番! 新車は登録した瞬間に数十万さがる。
・そもそも生産が出来ないような車売るべきではない とくにT車 ただのプレミア販売方法 買っても盗まれるこんな車欲しがる馬鹿が多すぎ 6カ月以上納期がかかるのは販売禁止にするか受注禁止にすべき 販売も出来ないような車売るべきではない 何納車1年とかありえない 1年後まだ納車見通しが分かりません そこまでして買おうとする馬鹿が多すぎ
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