( 158111 ) 2024/04/10 12:24:21 0 00 ・まあ、随意契約で特定の取引業者との取引継続なんて、どこの私立大学でも当たり前のように行われていることで、日大はそれを透明化する規定を設けて厳格に運用しようとしているんだから、むしろこれは内部統制が正常化していることの現れであって、あたかも問題があったように報道するなら、他大学の事例もきちっと調べてからにすべきだね。
・一点ものの仕事ではなく継続してやる仕事は業者を変えると細かな仕事の内容や進め方を1から説明して取り決めなくてはならない。 同じ業者に継続してやってもらうとこの面倒な業務が要らなくなる。 癒着や不正の問題はちゃんと調べる必要があるとは思いますが現場の意見等も良く聞いて原因の追求と対応策を検討する必要があると思います。
・学校関係者です。 この件からはズレますが 何でもかんでも見積もりで「安ければいい」という 風潮はやめてもらいたい。 納品物の良し悪しや、配送に関する利便性などでも 業者は選びたい。 しかし世間の風潮(特に教育機関に関係ない、保護者でもない) の声は金額一辺倒で 大手格安業者だけが生き残るシステムになっている。 外部からの発言もほどほどにして欲しいとは思う。
・これは日大事務局のリークです。 日大校友会に所属していると皆さん知っていることですが、実は案件が膨大にあるので非常にこれから問題になると思います。 日大の事務局は、必ず決まった業者に割り振らなければなりません。 その悪しき決まり事を変えようと思った事務局員はみんな三島とか地方に飛ばされました。 業者はみんな、旧理事長の息のかかった人や校友会の幹部です。どんどん出てきて欲しいですね。
・毎日新聞のような大手メディアが日大の事ばかり悪意に満ちた記事ばかり取り上げて、日大を貶めているような感じがある。アメフト部の大麻事件で、日大は抜本的な内部改革を進めている。社会的な制裁も受け受験者も大幅な減となった。日大が目立つかもしれないが、他大学でもスポーツクラブ部員の女性への暴行や、ついこの間の神戸大学の旅館での不祥事など探せば多々ある。メディアには公平で客観的な報道を期待したい。
・日大一家は半世紀以上前から日大関係者の間では常識でした。 就職、業者契約、学部長選挙など日常でした。 日本の世の中の縮図とも言えます。
学生と学生の親を食い物にしつつ、その親たちも日大を食い物にしてました。 明らかになった今どうするのですか、高見の見物をさせて貰います。 まあ、他の大学にも大なり小なりありますから他学の参考になるような対策をしていただきたい。
・「館内清掃」「備品納入」なんかは業者がパッと変わっても問題ないと思うけれど、特に、理系の学部内の研究器具や施設に関わって来ると「金額の問題」ではない所も実際にある。同じ業者で長くやってると癒着や汚職にも繋がるけれど、新しく参入しようとする業者も同じように癒着や汚職の懸念もある。日大は大きく取り上げられるけど、他も同じような悩みを持ってると思う。
・何が何でも入札、相見積もり(見積もり合わせ)だと、ころころ業者が替わると、実は物凄い非効率なんだなって思います 公開談合(そんなことできるの?、しらんけど)、みたいな公の場で 調整みたいのは必要なんじゃないかって思います ある、公共施設の入札で業者が入れ替わった際に、前業者が図面全部処分しちゃって、次の業者が出来なかった(見積もりの倍掛かった) 施設側が、対応に予備人員が掛かり、返って施設側の人件費が掛かった って言う話を、『よく聞く』、
・詳細は分かりませんが、品質、納期、そして仕様を決めるまでのアドバイスやお手伝い等が入札で安ければ良いということで担保できないと思います。発注先の担当者も自社の品質基準を全て理解していて5の伝達で10を満足する商品を納入してくれる、発注ミスがあっても走り回って無償で何とか対応してくれる長年付き合いのある会社がいいこともあると思います。 業者を変えた時に色々とミスが起こるように思います。
・入学式のニュースで、学長の話や受験者数が減っている話を聞いた。
もちろん、悪いことをしたり、やるべきことをやらずに物事を進めることはよくないと思うが、【日大叩き】のような風潮が作られてしまっているような雰囲気は感じずにはいられない。
さぁ頑張ろう!としている時に次から次に小出しに良くない事を週刊誌やメディアが報じ、出鼻をことごとく挫いている気がする。 もちろん、ダメなものはダメだが、そんな大々的に取り上げなくとも??
何より学生がきちんとした授業や学生生活が送れるようになることが大切だと思う。 再建しようとしてもまた次の話題。再建しようとしても、また次の話題では、在学生にも影響が出る。メディアや週刊誌の報道の仕方にも問題があるように感じる。
・この記事だけでは本当に不適切だったかは判らない。競争入札だけが正しいとは思わない。価格だけの競争でなく、業務遂行方針や体制整備状況、実際に業務をする社員の定着状況などを審査したほうがいい。警備や清掃業務では、賃金が低く社員確保が困難なことが多い。大手が受注しても結局は人員確保できず、下請けに出すことになる。例えば、23区内にある校舎の清掃や警備には千葉や埼玉から通勤していることが多い。安い賃金だから少しでも高い賃金を求め人材が流動化している。内部監査の手法も単に価格だけのチェックなら無意味で、業務の質が低下してゆくのを助長させるだけだ。
・日大が国公立大学であればわからなくはないが、私立大学であれば、入札に拘る必要があるとは思えない。 逆に、入札制度だけにすると却って質の悪い業者の出入りを許してしまうリスクも有る。
この制度を活かすのは『教授から発注される物品の業者』だと思う。ここがズブズブの場合、キックバックなどの温床がありうるから。
警備関係であれば、信頼が重要になるのでむしろ随意契約でいいと思う
・業者選択場合建設関係とか防災関係、納品など様々ですが一般的な新築工事などは競争入札で価格が低価格社が落札、修繕工事や改修工事だと機械設備系だと難しいところがあります、すでにメンテナンスなどで出入りしている業者が色々とわかり、ポイントを掴んでメンテナンスをしている為価格のみで発注すると障害が出てくるケースも多々あります、決まりきったマニュアル発注でなく臨機応変に対応していく方がいいのではないでしょうか。
・癒着だと言われればたしかにそうかもしれないけど、型式指定で物品を買うだけならともかく、役務が伴うと安いところが同じ品質でやってくれるとは限らない。 現状の業者の品質に満足していて、市場価格と剥離がないのなら、今の業者と付き合い続けたいというのが現場の本音だろうね。 付き合いが長くなるほど、なんでもツーカーで通るようになって効率もいいしね。
・こんなのどこでも大体同じ様なことやってるでしょ。 もしくは管理会社だけ適切に入札させてるけど、入札条件に「現場のスタッフ使用すること」とかさ。
外注してる部分でも頻繁に人変わると手間も増えるし初動の質が落ちるからね。
・日大だから大問題みたいに取り上げられるけれど、 一般の商取引の中で、 対応品質が保証されていて、自社のことを知って居る業者を使いたいと思うのは普通に行われていますよね もし担当者が業者からキックバックを貰ったり、接待を受けていたらNGです
そもそも一見の業者なんかは、 内情を知らないから、見込みが甘い価格を提示したり 取引を始めたいからダンピングをしたり そう言うものとバランスをとるために、調整することは担当者の仕事だと思う
まぁ私学助成金とか税金が使われる要素については しっかりして欲しとは思います
・随意契約で日大から仕事貰うこともあるけどうちはあくまでも日大の言い値で請けてます。 何でもかんでも入札にすればいいわけでもないし私大でもあり、小さな作業なら随意契約のほうが安くなるし余計な時間を割かなくて済むと思います。 結局、入札にすれば大手が有利なだけで工事費用も格段にあがりますし、その時、その時の対応でいいんじゃないでしょうか? 随意契約だろうと入札だろうと欲をかいて懐にしようとするならばどちらでも出来る訳だし。
・一般企業だとコスト削減をしたらその分認められて場合によっては報奨が出たりもする。
そういった恩恵でもなければわざわざリスクを犯してまで業者を変えようとは思わないよね。逆に問題が起きないように何とか今までの業者にやってもらおうとするのは目に見えている。それで不適切だと言われるのもちょっと気の毒かも。
業者が変わると引き継ぎ説明やら業者の調査やらと面倒な仕事が増えるし最悪業者が失敗する可能性もある。仕事が増えるだけでなく、担当者が今までやったこともない仕事になるかもしれない。どれだけ工数が増えるかも分からない。
業者選定の仕組みや枠だけ作っただけならば、それはうまくいかないのは当然だと思う。
そういった経験が多い管理職を外部から入れるとか中身を充実させる必要があると思うがその辺りはやっているのだろうか?
・民間なんだから、知り合いや良くしてくれる会社に頼んで良いじゃないかな?最安で全て決める風潮、値崩れして良くありませんし。無理する事により、業務が疎かにになることの方が学校に取ってマイナスになるじゃないかな?ずっと頼んでいるなぁなぁな会社も良くはないが、やっぱり日本社会は絆と信頼を大切にする、長くかけコネを築いて関係は大切にすべきだと思いますが。仕事は金だけではありませんから。努力した結果です。
・選手交代であって改善になるかは別問題です。現況悪質なものが含まれないとは言い切れませんが、私学における昨今の入札制度やガバナンス等の導入は、旧来の癒着等不正への改善に効果的とも言い切れません。 新規業者が加わることで発注者側での業者選定に係る事務手続や業務の品質管理体制の再構築が半ば強制され、受注者側もサービスに充てることが出来ていた費用・時間の削減や、人員を確保出来ないなど業界疲弊を招いています。本来2者両輪となって達成すべき教育・研究等学校運営の品質向上に寄与しづらい側面があります。書上の金額ありきで入札を執り行うと、地元の中小企業が優良公正であっても全国大手の資本力に勝つことは難しいです。また全国大手はその大看板に加えスポンサーも連れてこれるのも強味です。入札やガバナンス等は元々公的な取組みです、私学の幹部が補助金絡みで世話になる自治体や国から下りてくる人事にこそ監視の目が必要です。
・「学内の清掃や警備業務の委託先と契約する際、必要な入札を実施しなかったり、意中の業者に最低価格を漏らして受注させたりするなど不適切な選定手続きをしていたことが、毎日新聞が入手した「内部監査実施報告書」で判明した。」 こんなのどこの私大でもやっていることでは?
メディアも日大だと盛り上がりますね。 立教の野球部問題、早稲田の大麻、慶應の広告学研究会、慶應アメフト部の不祥事問題、明大アメフト部の活動停止、上げたらキリがないと思いますが、これらの不祥事は不思議な事に一切報じない、どういう力が動いているのか不思議に思います。 「日大一家は半世紀以上前から日大関係者の間では常識でした。 就職、業者契約、学部長選挙など日常でした。 日本の世の中の縮図とも言えます。」 逆にそうでない有名私大なんてあるんですか? くだらないコメント書く時間あるなら他の事に使ったほうが良いですよ。
・私学であれば多かれ少なかれどの学校法人でも行われていることなのではないかと思います。何かと日大ばかり取り上げられますが、入学式で志願者数が減ったとかですが、報道する側も在籍している学生の気持ちを考えて報道してほしい。新入生はこれから希望に満ちた新生活が始まる訳ですし、上級生は就職活動がありますので、そこいらを考えてはどうであろうか。
・不正だらけであり、日大のスキャンダルが全て事実ならば、文部科学省は調査、精査、会計監査を求めてくるだろう。国の私学助成金も、数年間日大へは、不交付だが、またしてもあらたなる、運営経費スキャンダルの不正行為の横行で、大学本部運営で、大学組織が不当利得を継続しているならば、これは私学助成金の対象大学から外れてしまう結果となるだろう。日大の本部、経営運営の役員が全て入れ替わるぐらいの抜本的刷新をしない限り、大学の信用は社会的に難しい立場にあるのではなかろうか。もしかしたら、氷山の一角か。
・日大だからこんな不適切事案が発生するのか、それとも日大だから騒がれてしまうのか。 他の大学の似たような事案が報道されていないので真相は分からないが、少なくとも日本大学さんは自分が日本中から注目されていることをもっと自覚しないといけない。 自浄作用が働きだして今回のことが明るみになったのだとしたら、その事実に対して世間はしっかりと評価してやったら良いと思う。
・ここまで糾弾する必要があるか疑問です。企業でも内部監査で不適切処理は多く指摘されfindingはしかるべき期間のなかで対策を講じるのはごく普通のこと。外資系でも山ほどあります。購買選定の随意は典型的な例ですね。内部監査資料が外にでるのは普通ご法度なので外部に説明するというのは透明性が必要以上に高いと言えるのではないでしょうか。マスコミでの内部監査はどうなんでしょう?
・これは高校の問題提起につながるかと。例えば部活外部コーチを招聘し、高額なお金(日当など)を払っているケースが考えられます。もちろんコーチの身辺調査も学校側は行わないでしょう。 そのようなコーチが、日当が4万円、旅費、宿泊費別。不要な遠征、合宿を行い生徒からお金回収。大学の規定どおりと言われても決して根拠を示さないなどがあった場合(あくまでも可能性)困るのは生徒かなと思っています。特に日給月給だからと言って、生徒のことを考慮せずやらせてる場合など、金のためとあからさまに思われそうです。
・入札での良い点は、競争で価格が下がると言うことだけだと思う。一概に随意契約が悪いこととは言えないと思う。予定価格を教えることは悪いと思うので癒着していないかを調査する必要はあると思う。 他の私大や公立大も同じことはあると思う。一般企業でも。
・私立大学だから、どんな業者を使おうがいくらかかろうが外野がとやかくいう必要はない。そういう大学を選ぶのか、選ばないのか考えれば良い話だから。 薬など違法行為が横行しているのは問題だし、外にも発信してもらわないとわからないので報道してほしいし、それについての対応は学校に対しての評価につながると思う。
・すっぱ抜いてやったぜ。っ記事に見えるが、日大の内部統制上の監査において問題ある案件を適切に抽出できている裏付けとも見える。 どのメーカーを選ぶのかは私的団体でもあるのでその選定基準すら内部で取り決めたものである。 バックマージンや一部事業者を優遇したくての悪意ある手口でないのならば、直ちに違法と言うわけではない。 単なる内部のルール違反ってだけである。
実際に新しい設備やシステムを導入する段階で機能や要件をメーカーと調整しながら進めることがある。 しかし競合を設けなければいけないルールをあとづけするとどうしても当て馬が用意されるケースが有る。このときが厄介。ルール違反の温床になりやすい。
・少子高齢化で子供減るから、日大みたいな誰でも入れる、卒業してもOBいるから大学で勉強しなくても、そういう先輩のぶら下がり企業に就職し出来る学校。 それが日本経済を成長させない現況とも言えるマンモス校を、政府もマスコミも世論を利用してスキャンダルを拡散し、縮小しようという目論見ですね。 確かに正解かもしれないと勝手に思ってます。
・昔から内情を理解している業者の方が細かな指摘なくともやってくれるし、効率的。融通が効くことも多いです。 入札、もしくは複数の業者から見積もり取るだけでも一苦労。そして、価格競争させればいいということでもない。安かろう悪かろうは往々にしてあるので。
それにしても、また日大がやり玉に上がりましたね。私は日大関係者ではありませんが、大変ですね。
・肥大化した民間企業。上場してるわけではないから一般株主のチェックもない。 このような癒着は当たり前だろう。
ただ、そのような民間企業に毎年多額の助成金が国から支払われていることが問題だ。 大学への助成金は全て止めたらいいと思う。 そうすれば本当に必要な大学だけが残り、癒着して賄賂を受け取るような経費の使い方はなかなかできなくなる。
大学が増えすぎた。 助成金を受けるために外国人留学生を増やしたりと、本来の大学としての意味をなさない大学も多い。 外国人留学生のために私たちは高い税金を支払っているのか!と思ってしまう。
助成金が無くなると多くの大学が倒産すると思う。 それでもいいと思う。 現代は大学生の価値が低すぎる。
・日大も学長が変わり、新体制に執行部がなったことによって、学内の業務の見直しが行われているのであろう。旧体制の作った事業部は解散させて、新たに業者選定には透明性を担保する新体制の方針であろう。内部資料が漏れてきたのは旧体制の内容であって、これからそれを見直す作業に入るのであろう。学校法人日本大学は附属板橋病院の新築、備品の購入、警備清掃に至るまで業者の売り込みが激しく、利権は億単位が動くので、その選定にあったっては透明性がないとだめであろう。
・時代劇の悪徳家老が業者に藩のお墨付きを与える代わりに、袖の下を受け取る構図がそのまま現代に受け継がれた悪しき事案の様。 日大の内部監査で不適切選定が発覚、様々な問題が有ったが日大は改革の途中一歩ずつ信頼回復に向け進んでいる気がする。
・多かれ少なかれいろんな組織で同じことは起きてる。キックバックなどの不正があるなら問題だが、規定に違反してるだけの話ならそんな大事にする話ではない。 ただ、不正リスクの土壌になる可能性はあるので、それこそ内部監査で突いて内部的に改善させればいい。
・マスコミによるいじめ体質がここにも現れているなと思う記事でした。
日大だけの話なら記事にして問題提起してもいいけれど、他の大学は?官公庁は?企業は? 目的意識の観点から大なり小なり物事を円滑に進めるためには記事に書かれたこともあるのでは。
間違いなら正せば良い話。
日大なら今なら何を言っても良いと言うような風潮は不快です。 叩いても良い対象かどうかを、誰が決めているんですかね。見守る、応援する、静観するといった風潮も 今の時代必要だと思います。 マスコミはそれを率先することもやるべきことでは。
・「継続性のある業務で、業者を変更するリスクを回避したい」事自体は問題になる事ではない。変更するのはいつでもハイリスクだし、選定し直しには時間=労力、お金がかかる。 「不適切な方法で業者が決められた」ともあるのでそちらが問題なら理解できる。理事5人で決済する所が2人決済で済ませた等の場合だ。 この場合は業者との癒着を疑われても仕方ないだろう。
「業者を変更するリスクを回避」は当然の事で、適当に安い業者に変えたら工事のやり方が無茶苦茶な事例などありすぎるほどある。 記事中は理工学部が選定した業者にやらせた事例の記載があるが、工学関連の工事で実験装置を作らせたら知識がなければ接続部分がスカスカにされるなどで最悪の事態になる可能性があるのだから、信頼できる・説明を理解できる高度な技術のある業者を選定するのは当然の事だ。 入札で安い方にやらせるような一律の選択をするべきでない。
・改革が進んでいるのでこういうことが表に出て来ていると思います。 役所みたいに何でもかんでも入札で決めたほうがいいとは限りません。 入札は一見公平みたいですが、同じ顔ぶれの連中が毎回同じように入札をしていればそのうちなれ合いが生まれるのはごく自然。 優秀な担当者が入札と特命を使い分けるのが一番いいが、それを不適切と言ってしまうと、ただ安ければいいだけになってしまう。普通の民間会社ではそんな事はしない。
・私立なんだから、選定なんて自由でいいような気もするが。 それを言ったら、多くの高校、大学で同様な事例はあるだろう。自分の大学でもあったし。あきらかに不適切で、かつその業者を仲介しないと、大学の物品を変えないとか、直接電気量販店で買ってはだめとかも。制服だって、なぜこの店しかだめなのか、なぜここの文房具が指定なのか、公立でもおかしなことは多いと思うが。
・日大だけでなく役所 民間を問わず外部委託業者選定のやり方が 慣習となってる。全ての委託先 外注先を見積り合わせや落札方式とするのが良いわけではない。癒着して仕事の質と外注値段が合わないのが問題
・日大を庇うわけではないが、先日もとある学校で使われるタブレットの大半が故障で使えない、業者に行ってものらりくらりと言う報道があった。 安かろう悪かろうの典型。 価格だけで選ぶとこう言うリスクが増えて担当者の業務がどんどん増える。
・一部じゃなくて全くなにも変わってなかったということでしょ。 今回の記事のソース提供者が現体制の中の誰かだとするとまだ一縷の望みはあるのか…
これを機会に隠してること全部話せば良いのにね。 落ちるところまで落ちきってしまえばあとは積み重ねていくだけですし。 長い目で状況判断できる人が裁量持っていないとそれも難しいですが。
・永年の取引実績からの信用や大手だから不測の事態が発生してもカバーできる資金力・調達力があるなど、金額だけでは決められないことがある。入札の結果、格安業者に発注して失敗した公共事業の例は枚挙に暇がない。公になっていないだけで。工事が大きければ大きいほど請負金額の低さはリスクになる。
・日大もトップや幹部の不祥事が続き、世間的な評価が下がってるが、結局、中にいる職員もそれを見てきたので、ズレた思考なのですよね
オリンピック汚職で、社長逮捕された出版のK社も、社員のズレた思考の話を聞いたことあるが、同じ 長年、世間とずれた経営をしてきたトップがいる会社に勤務し、管理職などになってる人も一掃しないと、学校や会社を変えるって難しいのですよね
世間は厳しい目で監視する必要もあるけどね
・なんだかんだあっても まぁ日大と思って進学したうちの子。 一年のときは特に履修が希望どおり取れないことといったらひどい。 選んだ授業もオンデマンドに変更されて結局学校に行かないとか‥ 生徒数が多すぎて教室が足りないのではとかんぐってしまいます。
兄弟姉妹や自分の当時のことと比較してもそういった環境は悪いと思いました。
・理事長がああいったタイプ(運動部で活躍して学内で力を付けて行き、最後に理事長にのし上がった)の人間だと、細部まで腐って来るという典型例なのかも知れません。立派な学者さんも沢山いたでしょうが、得てしてそういう皆さんは団体で行動するのが不得手。 片や運動部出身のカリスマは団体で行動し、パワーがあります。日大の場合は完全に経営を乗っ取られた感があります。徹底してこのような連中を追い出さないと、日本大学の再生はないと思います。この際、他の大学も調査した方が安心出来ると思います。
・癒着の弊害はわかるが、逆に業者を変えてもちゃんとしたものが手に入る保証があるのかどうか知りたい。せっかくの予算が全部無駄になったり取り返しのつかない損害が出たりする危険性はないのか?仕様書は信用できるのかどうかもわかる記事が読みたい。
・そもそも民間だし問題ないのでは?役所じゃあるまいし。 民間企業では営業努力で自社製品を売り込むために相手先の担当者と仲良くして優位に立とうとする動きは普通にあります。例え入札だとしても血税を使っているわけでもないので問題ならば大学内で解決すればいい。世間には関係ない。
・何でも入札、見積合せをやれば良いとは思いません。 異常な安値で入札し、落札後、辞退で指名停止はあるし、対応出来ない業者は沢山います。 発注側も慣れた業者の方が使い易い面もあります。 また現場が大きくなると、人の手配が取れたり、取れなかったりして、出来なくなります。 勿論、癒着等は駄目ですが。
・内部監査をきちんとしていないと、企業でも財団でも、大学でも無駄使いや不正が横行するもの。ちゃんと明らかにして、潰していくことが大事。その方が、株主やお客様、社員、社会から信用されていく。大学なら、文科省、学生と親、大学スタッフ、関連会社、社会の信用や評価を得られるもの。
・日本一、学生数が多いマンモス大学… 長きに渡り数々の問題が発覚してきたが、この日大は(脱税で逮捕された田中元理事長)時代、又はそれ以前から業者との癒着体質があったのだと予想される。 現在は林真理子氏が務めているが大学の改革を目指していきたいと世間には公言したけれど、果たして成し遂げられるのか…俄には信じがたい。
・随意契約で特定の事業者と「癒着」する例なんてさほどめずらしくないのでは? もちろん学内の規定に反している以上は是正する必要はあるけど、あくまでも特定の大学のガヴァナンスの問題であって、社会的な問題であるかのように報じるのは違うと思う。 そのへんの中小企業で正式な手続に反した取引があったということと変わらない。
・業者といってもほとんどが日大OBが経営に名を連ねる会社ではないのかな。 学生時代は学費を払って、卒業したら取引先になるんだから、いいシステムだと思う。 明記はされてないだろうが、選定業者の条件は日大OBが経営に関与していることだったりしてね。 助成金が入らないのであれば、外から文句言われる筋合いはないと思う。 イヤなら行かなきゃいいだけ。
・ガバナンスが効かない規模と組織になってしまい、本来学生の教育に使われるべき資本が大人の金儲けに使われてしまっている。 管理出来ないのであればビルや学舎、寮などの資産を売って学部を減らすなど小さくする努力が必要です。
・確かに不正はあるが、入札で安く入札を取った業者はそれはもう駄目すね。 安かろう悪かろうに転じてしまいます。 物価高騰等もあり、利益が出ないのもあるし、孫受けに丸投げで、品質が悪くなるのは当たり前です。企業努力もあるのでしょうが。
・組織が多き過ぎる、一部の人間に権限、権力が集まると どうしても腐敗が生じます 当初その気が無かったとしても、寄ってたかってくる人達が存在するからです
任期、再任の上限を設ける 退任後の影響力は無にする(難しいけどね)
・アメリカでは政権変わると配下の公務員も一緒に代わるという話を聞いたことがあります ・日本でも検察は地元との癒着を避けるために転勤があります
流れ続けないとよどむのは世の常ですね
・不適切をした組織に新たに介入した組織が更に不適切...よくある事だ。
自分らがやれば...的な善人ヅラした個人や組織が弱ってる日大に近づいて利用してお金をむしり取ろうとしている状況はあるだろう。
旧体制の良い面もあったはず。 詐欺師に騙されない様、日大と林理事長には頑張ってもらいたい。
・こういうのがちゃんと調査される仕組みが動き始めたのは素晴らしいが、それを公にしたのがメディアってのがまずい。
自ら公開したのなら「次はないよ」でいいけど、この発覚の仕方なら補助金などの公的資金削減などの対応をすべきだと思う。
他の大学などへも、自分から膿を出すことを促すべき。
・徹底的に透明化するチャンスだと思う。 こんなズブズブは、普通にどの企業でもある。 鶴の一言に抗えるサラリーマンは少ないからね。 膿を出し切り、仕組みで不正ができない状態を再構築していけば沢山のOBをかかえる日大なら復活できると思うよ。
・修学旅行など旅行会社の選定でもあると聞いたことがあります。卒業生優遇や一部旅行会社から出向させて選定先管理させるなど。これも不透明な上納金のような制度があるからと聞きました。どこを見て仕事してるのでしょうか。
・清掃、警備は業者を変えて明日から別業者で同様にと言っても無理だからね、気持ちは理解できる。癒着や贈収賄がなければ「悪質」と言うのは気の毒の様な気がする。
・がばうつもりは無いが私立で相見積もり取らずや随意契約自体が悪いようにはあまり思えないんだけど。国公立なら税金使われてるしとは思うが。 ただ業者との癒着自体があって尚且つ金銭の授受等があったならやはり組織への背任とも言えるがそこはどうなんだろうか?飲み会くらいの席なら一般企業でもまだあるだろうし。 とは言え元々日大は元理事長の不正があり日本大学事業部の件もあるし改革中だから厳しい目線になるのは当然とも言えるがまだこれだけの証拠だと何とも。 もう少し明確な背任や法的違反を記事にした方が分かりやすいが。
・なんだ最近の話じゃないか。入学式を終えたばかりだと言うのに… 入れた親御さんももうウンザリしてるのと違う? 新体制でもこれか? ただここはやろうと思ったらいくらでも出来るのよね コンプラの問題でなく、全国にこれだけの規模で附属高から学部や院まで散らばっていたら隅々まで目が行き届かない いつまでもこんな事してると私学交付金の復活もなかなか難しくなるね?ホント自分たちで首絞めてるんだから世話ない 実際きちんとやろうと思ったら統率管理は難しい、まして反乱分子は一掃出来ていないわけだし まあ懲りない面々は、反社と同じで捕まるまでやるからね? 旧体制の慣習・悪習はしっかり残っていて、息の掛かった美味しい随意契約でキックバックし懐肥やしているのと違う!
・>元理事長や元理事の指示に職員らが従うしかない「上命下服」の体質
このような体質は、日大に限ったことではないのは明白。 逆に、「ワンマンではない(私立大学の)理事長」なんて存在するのかのほうが疑問に思う。特に規模の小さな大学で創立者一家がずっと理事長を歴任しているような大学なら理事長の「指示に従わない」なんてありえない。
日大は規模が大きく、社会的にも問題視されているのでいちいち報道されているが、規模の小さな大学ではむしろ「当たり前」のように日常化しているし、是正される機会など皆無。
私立大学に長年勤務している身からすれば、「何を今更」の感は否めない。
・日大は一つの会社なのだからモノを買う時の業者や価格の選定に関しては会社の裁量で決めるのは当然のことで、特定の業者を贔屓にしてはいけない、というようなことはない。 政府から僅かな補助金を受けているといっても、普通の会社も政府からいろいろな形で恩恵を受けているわけで、私立大学は公益性があるから好き勝手は許されない、みたいなことにはならない。 日本は自由主義経済の国だから会社は基本的には好き勝手をやっていい、という方針を重視することの方が、何でもかんでも政府の監視下に置こうとする考えより好ましい。
・実績があったり信頼関係があった場合、随意契約は民間でも官公庁でも実際にあります。 特に学校の場合はOBや関係者を立てたい場面が色々とあるかと。一種のファミリーみたいなもので。 悪く言ってしまうとコネなのでしょうけれど、ある程度やむを得ないのではないでしょうか。 バックマージンとかに期待する政党の方が余程悪質に思えます。
・特定の業者に随意契約なんて私立だったら普通じゃない? 国公立だと問題だろうけど、民間企業だったらコストが同じくらいなら懇意にしているところを使うのはどこでもやってるし 西の日大とか言われるところは、入ってる業者とかは和歌山県の会社だったり、なんだったら職員にも和歌山出身の人多かったりしてるくらいよ
・不祥事が発覚し、再発阻止として組織の解体改名を行った事で問題解決とする事が少なく無いがいくら表札を変えた処で中味が変わらないとこの様な不祥事が再発する。特に日本最大の私学の日大の度重なる不祥事は重症と言える。コテ先だけの改革では不祥事の一掃は日大では不可能と判断するしか無い。
・ウチは900戸程の規模の大きなマンションで、維持管理の契約をする上で必ず相見積もりを取るが、結局既存業者に発注することが多い。何故なら新規業者の方が先ず価格が高いから。それに既存業者とはそれまでも価格以外に業務内容等の交渉も重ねているから、多少の無理は聞いてくれる。第一癒着はないし。たまに自分の知り合いに良い業者がいると言ってくる住民がいるが、当然採用しない。
・これは、業界によるんでしょうね。 少なくとも私の居る業界というか、業種・業務の範囲の中で 現在は、これやってしまうと「アウト」。
金額の大小関係なく 「相見積もり」とか「コンペ」時は、当然ですが ベンダーさんには、気を使います。
今回の記事を見て RA(リバースオークション)でも、やればいいのにって ちょっと、思いました。
・不祥事が次々と起きてきているのでなく、オープンにしていく自浄作用が動いてきたのか 政党、芸能事務所、大学など、特別で閉じられた組織は徐々に手抜きや楽な手段で堕落していく 第三者の監査機能を自らのために、真剣に取り組むべきと思う
・これさあ、日本の縮図なんだよね。発注担当者やその上司に袖の下が行く代わりに特定の業者を優遇してさらに卒業生の就職の面倒や紹介もする。持ちつ持たれつで丸く収まる。そこには体育会出身者特有の縦社会の上意下達はあたり前なんだよ。OBの社長の数が日本一の大学だもの。日大の卒業生数も日本一だろう。入学希望者もそのグループの傘の下に入りたいから日大に行くんだろう?何を今さら騒いでいるのか不思議だよ。
・日大はこれが教育の最高学府かと疑いたくなることが次々に起こりますね。こうした問題は今に始まったことではないでしょう。いつの時代にも蜜に群がる蜂のようにマンモス大学が悪の温床になっているのでしょう。昭和の時代からの慣習なのかもしれません。
・まあ、今のところは「内規違反」に過ぎないからねぇ。 これが選定者側がキックバックを受けていたとかだと特別背任罪だけれども、そこまでは指摘されていない。
「授業料で経営しているから透明性が求められる」とか言い出したら、購読料で経営している毎日新聞社は、清掃業者まで全て競争入札で決めているのか?って話。 「私学助成金はどうなんだ」というと、幸か不幸か、現時点では日大は別件の問題で私学助成金ゼロ。他の大企業も、多かれ少なかれ公金を組み入れている企業は多いだろうが、清掃業者まで全て競争入札で決めているのか?、と。
内部監査による指摘なので、これから透明性を高めて行けば良いのではないでしょうか。 透明度がアップした暁には、他の私大や、準公的な企業は、むしろヤバいかもよ。 「あの日大でさえきちんと競争入札をしてるのに◯◯大学は、、、」と言われてしまう。
・日大不祥事が止まらない感じですね 2023年度の受験者数も軒並み減少していたけど日大行くなら他大学受験する人が多かったみたい生徒数が多いから厳しい経営にはならないのかな?良くなる所か悪くなってしまって評判もガタガタでこれから本当に大変になるけど今いる生徒の就活などに影響ないと本当に良いなぁと思いました。
・日大の内紛でわざとリークして騒いでいるんでしょ。
前理事長の不正や学生の犯罪とは違う話みたいですし、日大には縁もゆかりもないのでぶっちゃけどうでもいいと言えばいいんですが、運営側が落ち着かないようですのでこれからも関わりを持たない方が良さようだということは伝わってきました。
OB/OGの方が必死で擁護されてて、気の毒だなと思います。
・営業という仕事自体がある種の癒着化してる。 営業はコミュニケーションが必要とか言われてたが、今まで勤めた会社を見ているとキャバクラで盛り上げるためのコミュニケーションが必要なだけで、あとは客にお気ににされるかどうか。 世界でも同じような感じなんだろうが、日本の場合はお客様第一というアホな文化があるからなぁ。
・これ一般的な私立高校でも横行してなかった? まだ清掃や警備なら必要不可欠な仕事だから生徒サイドには被害ないからマシな方で。私立高校で横行していたのは「アプリやウェブ系スタートアップ企業」との癒着
これは不必要な上に親の負担が半端なかった。アプリやウェブ系スタートアップの善し悪しなんて中年には分からないだろうと思って足元見たのかな?いまウェブ業界を仕切ってるスッカスカの30代なんかよりは詳しい人多いんだけどね、実際は。今はほとんど無くなったけど(または暴利ではなくなった)2年くらい前は癒着酷かったよ
・このパターンは、前任者が悪いとその癖は続くから見えないところでほころびが出てくる。末端に行けば行くほど、なぁなあの取引やってるのが昔から日本の常識的になってるから、聞き取り調査するべきだね。
・民間企業のように国税の管轄下にない、国税の睨みの利かない法人は、会計管理やその先の納税へ向けた行動はずさんです。国や自治体の補助金などに頼る業種はコスト意識が無く、チェック機能もないので、担当職員が業者からのキックバックを狙って契約をするのでしょう。 こういう学校法人やら医療法人、財団法人の類は民間企業同様、早期に国税の管理下に置くべきだと思います。政党もね。
・随意契約を擁護する意見が多いが、今は私大でも、形の上では入札方式を取るようになってきている。
日大の不適切な業者選定というのは、「キャッシュバック」などが裏で行われいたのかもしれないが。
・不適切な業者選定って私学は知り合いじゃダメなのか? 公立じゃあるまいし。 ただ利権やキックバックが問題だな。 利権やキックバックは罪じゃないが大学としては多額に業者に支払いをして、それが担当者に流れるんだから許せないよな。斡旋行為だから国の事業なら犯罪だな。私学も当てはまるな。 日大は何やっているだか。 今やその金は国から補助金が出ていないんだから、全て学生が支払った学費から賄っているんだからね。ちょっとひどいな。これだから付属や関連高校は日大に進学せずに頑張って他大学に行くんだよな。情けないな。
・こんなこと言い出したら、各庁や企業、その他の大学も続々出てくると思いますよ? 何でもかんでも日大だけこのように名前出してやんやするのは違うと思うし、いじめの構図だと思う。 逆に日大が内部監査が正常に動いているということでいいのでは?
・日大だけとは思わないが、こういったところも日大改革の手を伸ばさないと 表面だけでの改革では一時的で根本は変わらない。 林理事長は褌を締め直し、よき日大を取り戻すべく頑張って欲しい。
・安い業者に仕事が回る、それが必ずしも正しい入札なのか疑問も有る もしも同じ金額なのであれば、当然知り合いに任せた方が安心出来る そしてその企業を応援したり育てる事に成る 一括りに「不適切」で悪いと決めつけるのは、どうかと思う 金額が全てでは無いだろう 日大という事だけで、悪者だと色眼鏡で見ていないか?
・国公立学校ならともかく、私立学校なんだから別に入札に拘らなくてもいいと思います。 公正を期すのであれば、プロポーザルにすれば、誰にも文句は言われないのでは? いろんなことがあった後だけのことに、日大のパフォーマンスのようにも映りますね。
・どこの会社にも業者が不公正に選定されたなんてことはあるもの。それを自ら見つけたのだから、自浄作用が働いている証拠であり、問題ありませんね。監査報告書がマスゴミに漏れた情報管理体制は問題です。
・と言うことは、全国の私立大学を一斉に調査したい方がいいのでは? 日大だけの問題ではない。 ただ、金額のみの入札は本当にいいのか?内容も検討する必要は有ると思うが? ところで、自分が大学に入学する頃だから、かなり前だが、東京芸術大学の バイオリンの教授で、確か海野という人が、バイオリンの業者との癒着で大きなニュースになったのを覚えている。 当時自宅が成城にあり、見に行った覚えがある。 こうした業者との癒着なんて、叩けば国公私立どこでも腐るほど出てくる。
・大学に限らずどこだって同じでしょ 急に学校ごとのノウハウ分からない業者使うより、長い付き合いで言わなくてもパッパとこなす業者の方が楽 学校側は担当者など転勤などしても、新任者よりその分野においては学校の事よくわかってる。 別にいいんじゃないの? それこそ教員の負担が増える原因の一つ 不公平にも見えるけど、何も知らない業者が入ってトラブルになれば、今度は保護者からクレーム 業者選定は学校任せで良い。 何でも入札入札って、それこそ無駄
・>そのうち薬学部は4業者が参加した見積もり合わせで、意中の業者が2番目に低い価格(約4346万円)を提示したため、最低価格になるように約90万円値引きさせた上で選定していた。
内部統制の云々はあるんだろうけど、私大なんて民間企業なんだから、OBや教員関係の会社との付き合いで随契なんて当たり前だし、不当に高額で業者に落札させる便宜を図ってたとかならともかく、少なくともこの件については見積もり合わせでそれなりに妥当な金額出してるし、結果値引きさせてるから誰も損してないわな。 内部統制で発見されて是正されるならガバナンス効いてる証拠じゃん。
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