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「異次元緩和」の反動はこれからが本番…1ドル=200円の衝撃に備えよ!「ヤバすぎる円安」が止まらない「残念な理由」

現代ビジネス 4/10(水) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/216bdd5c1f7c0f7eebe0d469661fead4e78b8480

 

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日銀がマイナス金利を解除すれば円高になり、異次元の金融緩和の反動が現れる可能性がある。

企業が海外で稼いだお金が日本に戻ってこないことも円安の要因とされる。

消費者物価は実際には政府が補助金を出しているため、実感と異なる。

インフレに対応するためには、日本の金利は引き上げる必要があり、そのペースが重要だが、今のままでは円安が進み続ける可能性がある。

円安が進めば生活が苦しくなり、日本経済にも悪影響が及ぶ可能性がある。

(要約)

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写真提供: 現代ビジネス 

 

 日銀がマイナス金利を解除すれば、円高に振れる。昨年来、盛んに吹聴された専門家の予測は、見事に裏切られた。異次元の金融緩和の反動はこれからが本番。日本国民を未曽有の物価高が襲う―。 

 

【一覧表】「 日経平均4万円突破」でも“まだ安心して買える”「12の超厳選銘柄」 

 

 前編記事『日経平均が4万円になっても、生活が苦しくなっていく…それはなぜ? 「ヤバい 円安」が庶民の暮らしを直撃する「納得の理由』より、日本経済の実情とそのカラクリを引き続き紹介する。 

 

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 これまでと違って、企業が海外で稼いだカネが日本に戻ってこないことも円安の要因となる。東京財団政策研究所研究主幹の小黒一正氏が言う。 

 

 「海外で現地生産している企業は、ドルで稼いだ収益を円に替えて日本に戻すようなことはせずに、そのままドルで再投資していると見られます。また、証券投資でも配当金や債権の利子を円に戻さず、再投資している可能性が高い。 

 

 つまり、海外に投資された資金は日本に戻ることなく、ドルとして再投資されている。この構造の変化が円の流出、つまり円売りドル買いを増やしている可能性があります。このような動きも円安の流れを決定づけていることに留意する必要があると思います」 

 

 輸出で潤う企業が円安の恩恵を受け、海外から輸入して国内で売る小売業は苦境が続く。もちろん、そういった小売業からモノを買わざるを得ない庶民の生活はますます苦しくなっていく。 

 

 「一般的に、円安は株価にプラスの要因とされます。しかし、円安でメリットを受ける業種で働く人と、デメリットを被る業種の人の数を比較すると、デメリットを被る業種に携わる人のほうが多いと考えられます。具体的には小売業です。輸入物価の上昇によって、仕入れ価格も影響を受けやすく、それを小売価格に転嫁しづらいからです。 

 

 また、リタイアした高齢者にとって、賃金の増加は基本的に関係ないので、物価上昇の影響を強く受けることになります。インバウンドの恩恵もなく、海外へ旅行に行くことも相当難しくなる。高齢者にとっては、円安が続くことはデメリットが大きいと考えられます」(金融システムに詳しい名古屋商科大学大学院教授の大槻奈那氏) 

 

 

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 そもそも、総務省が発表する消費者物価指数(CPI)は前年比2~3%の上昇と言われているが、私たちの生活実感からしたらそんな程度では収まらない。 

 

 為替に詳しい東短リサーチ社長の加藤出氏が解説する。 

 

 「現在の日本のインフレ率は2%台後半ですが、これは政府による電気・ガス料金を抑制するための補助金があるためで、それを除くと3%台前半。ガソリン代の補助を除けば、それ以上に跳ね上がります。これが実際のインフレ率と言っていいでしょう。 

 

 しかも、3年前の水準と比べると、消費者物価全体で7%も上昇しています。食品に限れば16%、エネルギー価格も18%上昇しています。3年前と比べた物価上昇率は、生活実感としてそれらに近いでしょう。 

 

 本来、このインフレに対応して、日銀は金利を上げないといけないはずです。とくに最近は欧米も日本もインフレ率は同程度ですが、欧米は政策金利が4~5%台なのに、日本はマイナス金利が解除されたといっても、ほぼ0%。金利からインフレ率を引いた実質金利で、日本は世界で圧倒的に低い状態にある。今のままの金利では、円安も止まりません」 

 

 しかし、日銀が迅速に金利を上げることはなさそうだ。 

 

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 そこには、日本特有の問題がある。加藤氏が続ける。 

 

 「日本の国債発行額は、経済規模から考えると、先進国で突出して多い水準です。しかも、その半分以上を日銀が保有しています。この状態で金利を急上昇させれば、まず、国としての利払い負担が増します。また、住宅ローン金利も上がるため、国民生活にも影響が出る。日銀はこの影響を最小限に抑えたいから、ゆっくりとした利上げしかできないのでしょう。現時点で、次の利上げは9月か10月になるという見方が市場では多い。 

 

 一方で、米国もこれまで年3回利下げするという見通しでしたが、インフレが期待ほどには収まっていないとなると、利下げが2回以下になる可能性も高まる。米国の利下げが2回以下となり、日銀の利上げは年内1回と仮定すると、1ドル=155円の円安もあり得るかもしれません」 

 

 米国のインフレが再燃し、再び利上げしないといけない状況になれば、米国の株式市場が暴落に見舞われる可能性もある。そのときは日本の株式市場も無傷では済まないと加藤氏は警告する。 

 

 「さらに中長期で見れば、1ドル=160円を超える円安の可能性も十分にあります。米国が今回、数回の小幅の利下げで乗り切れたとして、景気が再上昇を始めると、再び金利を上げる局面がやってきます。そのとき、日銀が金利を十分に上げられていなければ、日米の金利差が再び拡大して、円安が進むことになる。そうなると、1ドル=200円の円安になる可能性も高くなるでしょう」 

 

 

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 結局のところ、安倍晋三政権下で始まった日銀の黒田東彦前総裁による「異次元の金融緩和」が円安の要因だ。 

 

 「アベノミクスと黒田異次元緩和は、日本経済停滞の原因はデフレにあるとしました。思い切った金融緩和で為替を円安にして物価を上げれば、景気がよくなり、日本経済は復活するというのがその理論でした。 

 

 しかし、それは間違っていた。デフレは原因ではなく、結果です。景気が悪いから、物価が上がらなかった。ではなぜ、景気が悪いのかといえば、日本企業の生産性が上がっていないからです。それを放置したまま、為替だけを円安にしても、景気がよくなるはずがない。むしろ国民の生活は苦しくなるだけです。11年に及ぶ壮大な社会実験の結果、得たことといえば、金融政策だけでは経済をよくすることはできないという教訓だけでした」(加藤氏) 

 

 今回、植田和男総裁は金融政策を転換したが、まだ困難が待ち受ける。 

 

 「『マイナス金利』という看板をおろしただけで、超緩和的な状況はあまり変わっていません。日銀はジレンマに直面しています。金利を急に引き上げていくと、国内で問題が起きる。 

 

 しかし、金利の安定を重視すると円安が進んで、インフレで国民は苦しみます。インフレで預金の実質価値が目減りしていることに気づく人が増えたら、外貨建て金融商品へのシフトが加速して円安はさらに進みやすくなる。『異次元緩和策』と呼ばれた、壮大な社会実験のツケを今後長年にわたり、日本人は払い続けることになるでしょう」(加藤氏) 

 

 物価高はこれからが本番という厳しい現実が庶民を待ち受けている。 

 

 「週刊現代」2024年4月6・13日合併号より 

 

週刊現代(講談社) 

 

 

( 158179 )  2024/04/10 13:44:23  
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・日本では消費者が感じる物価上昇率は日銀や政府発表の数字と違い、実際には10%以上の上昇があるとの指摘がありました。

外食や宿泊施設などでの値上がりが特に顕著で、アベノミクスを含めた政策に対する批判が多く見られます。

 

・高齢化社会への言及もあり、若い人が多いアメリカなどとは異なり、日本は安い商品を求める傾向があり、ユニクロや100円ショップなどの需要が高い現状がうかがえます。

 

・日本の物価が観光客によって上昇する可能性や、アメリカやドイツのような物価高騰や経済困難についての懸念が表明されています。

 

・金融緩和や金利政策に対する意見も多く、特に金利を上げる必要性や円安の問題が取り上げられています。

 

・日本の国債や内部留保、正しい金融政策の必要性などについての議論も含まれており、日本の経済や将来に対する懸念や提言が見られます。

 

 

(まとめ)

( 158181 )  2024/04/10 13:44:23  
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・消費者の体感による物価上昇率は2-3%程度では無いですね。 

概ね10%程度は上がっているものが多いし、外食に至っては20%程度値上げされている。宿泊施設も10-20%以上値上げされているところが多いように感じるし、体感の物価上昇率と日銀や政府発表の物価上昇率との違和感が大きい。 

 

アベノミクスは円安による輸出振興を一つの目的とした政策だが、日本では極一部の輸出企業にプラスで、多くの輸入企業や消費者にはマイナスの結果をもたらす。企業業績が円安で好調と言っても、連結決算なので日本国内で儲けているわけではなく海外の利益が円換算で増えているだけ。その利益をわざわざ日本に戻すことはまず無く、現地法人で再投資されることが多い。 

つまり財界が求めた円安にしても日本国内が潤うことはほとんどないのが現状だ。 

 

国民を苦しめるアベノミクスという愚かな政策は、いつになったら失敗だったと認識されるのだろうか。 

 

 

・アメリカなどは若い人が多く、購買意欲も旺盛で物価もどんどん上がっていく傾向がある。 

日本はもう高齢化社会に入っていて、年金受給者も多く、安い商品を求めようとする傾向にある。その上、100円ショップや牛丼チェーン店など、安さを売りにした店も多い。また、ユニクロや最近の軽自動車のように、安くても高品質の物が多い。 

この傾向は、一般的にデフレという人が多いが、デフレというのとはまた違う、日本独特の特徴ではないか。 

 

 

・ホテルの値上げも2倍3倍はザラだとか、高級料理店もまるで別の店のような値上げ。それでも外国人観光客は喜んでくる。日本の物価は観光から上昇するのかもしれません。超円安で日本だけがいつまでも世界で最も高い電気ガソリン代を払っている。エネルギーの世界流通は一昨年からもう戦争前の水準まで下落しています。日本の重要な土地資源が超バーゲン価格で外国資本に買いまくられていますが、対策はされていない。地区ぐるみで外国のものになっていく、その点の報道も怖いぐらいにありません。 

いずれ家賃も上がればアメリカのようにホームレスも急増するかもしれません。怖いほど報道がありませんが米国は今物価高騰に賃上げが全く追い付かずあちこちで押し込みが発生し、薬中だらけ、自殺は過去最高と大変な社会になっています。ドイツも同様にインフレの生活困難でストライキだらけだとか…。日本もこうなっていくのでしょうか? 

 

 

・「マイナス金利」は民間の銀行の日本銀行預金が一定額を超えた際の利子がマイナスになるというもの。これをやめると銀行は日銀預金を増やして利子を得ようとし、個人や企業への貸出を行わなくなる、もしくは金利を上げる。消費や投資ができづらくなった個人や企業は当然のことながら、消費を控えて節約や貯金をする。GDPが減少する、経済活動が鈍化すれば、サービスや商品の質が下がるのは当然で、諸外国から見れば魅力がなくなる。魅力がない日本商品を購入するための日本円はいらないので円安になる。 

 プライマリーバランスを指標とした政策を改めることが1番の解決策だが、日銀も民間の銀行に貸出業務をするように促して本来の姿に戻すように促すべきだ。 

 

 

・金融緩和で景気回復という考えの根底には、金利を下げて借金をしやすくすれば、個人の住宅の購入や企業の新規投資が増えるという古典的な経済理論がある。しかし、バランスシート不況という、これまでになかった形態での不況にあった日本では、これが効かなかった。にもかかわらず、黒田時代も含めて実質20年近く、日銀はゼロ金利を維持した。一度決めたことをなかなか変えられないという、日本の悪弊の最たるものだと言っていい。 

 

これから徐々に金利を上げたとしても、市場に与えるインパクトを見れば焼け石に水である。おまけに、この現状を見れば、円ではなくドルで資産を持った方が安全だと考える個人や企業も出てくるので、それがさらに円安を加速させる。記事での指摘された副作用を甘受してでも金利を大幅に上げるといった思い切った決断がなければ、150円という防衛線が意味をなさなくなったいま、円安は際限なく進むのではないだろうか。 

 

 

・最近の物価上昇は異常です。殆どの商品が20%以上になっており、更に値上げが当たり前に。海外旅行は、コロナ前に比べて2倍〜3倍になって、サーチャージ料も5万円以上追加されています。年金暮らしは年金は上がらず介護保険料も上がっています。 

 安倍政権は本当に悪の根源でした。統一教会然り、政治資金問題、堕落、都合の悪いことは嘘答弁、官僚人事何もかも自分達に都合の良いように支配してきた結果、今の悲惨な現状があります。取り返しのつかない20年だったと思います。これは国民にも責任があります。政治家の虚弁を見抜けず微々たる幸せに満足してしまったことです。自民党という政党は骨の真髄まで腐り切ってしまいました。このまま何も手を打たなければ、国民の暮らしはますます厳しくなると思います。 

 

 

・1ドル360円、バナナや卵が高級品の 

時代に突入する日もありそう。 

とはいえ、今まで散々無駄に製造し廃棄したり 

していた罰なのではないかと思う。 

 

日々の暮らしに感謝しながら1日1日を噛み締めて生きていくのも 

今の日本人には必要なのかもしれない。 

 

 

・日銀が金利を十分に上げられていなければとか基本がわかってない、金利差の前に、低格付けの日本の方が金利が高くて当たり前なんすよ。だから300円と書けないのだ。そもそも、金利差って日米だけ見ててどーするの。仮に日米安で多国高でも同じだよ。その場合にはドル安でも米国内の商品価格とか他国につられて上昇しますから。 

 

 

・アベノミクスとやらで、政府がやって来たことは、金融に規制緩和、 

公共投資では日本の経済の抜本的な改善にはなりません。 

壊れたエンジンにいくら良いオイルやガソリンを注いでも直らないのと 

同様です。 

衰退した日本の産業を立て直さないと円安は止まりません。 

新しい産業の創出を切望します。 

 

 

・黒田東彦は歴史に名を残す最悪の日銀総裁となるでしょう。 

願わくば、どのような意図で頑固に異次元緩和を必要以上に続けたのか?出口をどう考えていたのか?今後のためにも、国会に招致して詰問してほしい。 

これだけ正当な理由なく日本を貧しくしたのだから、そのくらいの責任は負ってほしい。 

 

 

 

・労働者の保護同様、企業の保護も重要とは思うが、筆者の指摘している通り、日本企業がグローバルサウスを含めて世界の企業と肩を並べられなくなってきている現状が1番憂慮するべきことかと。法人税の優遇、助成金をジャブジャブ使っても企業の生産性や能力が上がらなければ、日本企業は成長せず、資金も集まらない。ブラックではなく、健全な意味で競争力のある企業がのこり、そうでない企業は自然淘汰されていくということが避けては通れないのではないか。これは労働者のスキルの能力にも言えることかと思う。 

 

 

・金融緩和が原因なら、もっと早い段階で円安になっていると思うのですよね。 

 

今何が起っているかというと、欧米の急激な物価と賃金の上昇です。 

ここが日本との差が大きく、日本への投資や円買いの思惑にならないというのが原因に思えて仕方ありません。 

だとしたら、日本で経済を回す、消費を底上げする、GDPを上げるという施策を施行するのが正しい対応だと思うのだけど、金利を上げたら消費が冷えるので、物価と賃金の差が広がり、更に円安になるのではと心配です。 

 

本当の原因なんて経済学者でもこれだと言い切れるものではないと思うけど、そういう側面はないものなのかなと思います。 

 

 

・日本政府および日銀は、円安になるように施策を打っている。 

 

物価目標は達成できるし、その分消費税収入は増える。トヨタのような輸出企業の売上も爆増し輸出もしやすくなり、消費税還付金も増えて大手企業は喜び内部留保額をより一層増幅させ、自民党への献金も増える。 

 

その代償として、物価高騰で庶民は苦しむ。政府やザイム官僚は、日本人は我慢強いからまだまだ国民負担率増やしても大丈夫だろうと思っているのでしょう。 

 

 

・今の物価高は、国内経済が健全に回って訪れたわけではなく、海外のインフレによる輸入コストの上昇とどこかの誰かが暗に容認する為替の円安の影響では。 

無理やり賃金を上げさせ社会保障の財源にしようとする見え見えな手段だが、政府は新たな課税はしないとしてきたが最近は可処分所得が減らないようにしているなどと問題のすり替えすら公然と発言。 

円安は輸入し売っている企業は賃上げも厳しくし、年金や公的扶助に頼る国民はごまかされた消費者物価の上昇見合い分しか上がらず、多くは可処分所得が激減。 

物品によっては1.5倍くらい値上げされているものもあるのに、実態経済は全く見えていない 

さらに円安が進んだら経済は再度停滞期に入ってしまうのでは 

また国民の二極化も進むおそれがあるのでは 

 

 

・1ドル200円なら物価はさらに30%上がるでしょう。 

国民が耐えられなくなれば生活保護急増、金利を上げざるを得なくなるでしょう。 

200円に行くと思うなら米ドル定期預金が8%超えでありますから 

どんどん預けられたらいかがでしょうか? 

自己判断ですが。 

 

どちらにしても 

自民党が与党である限り益々生活は苦しくなるでしょう。 

次の選挙で自民党を下野させられなかった場合 

すぐに仕事を辞めて貯金を使い 

一生に一度有意義な時間を過ごした方がいい。 

 

そうならないようにできる政党になるまで変え続けるしかない。 

 

 

・ほぼこの記事の通りだと思います。強く同意します。 

 

国民生活の毀損はまだ序の口で、これからが本番でしょう。 

国に何かしてもらうことをあきらめ、自助努力がますます必要になってくる。 

 

付け加えて言うならば、異次元緩和の裏の目的は、「赤字国債の消化があった」と思っています。あべくろと言われるように、政府と日銀の癒着。これで日銀の「政府のお財布化」が可能になった。バラマキが可能になった。 

 

今後日銀が狙っているのは、意図せずとも「円のトルコリラ化」とみています。これ以外にかわす方法はないのではないか。あるいは自然にそうなるか。 

 

もちろん財政健全化もあるが、削減できない国債費が年々増えていく中、増税や社会保障削減は無理そう。マーケットで円たたきが始まり、「市場」金利が上がってくれば、終わりの始まり。 

 

仕事の確保・資産の運用・人との繋がりなど、個人は自助努力で対応するしかなくなるだろう。 

 

 

・江戸時代の小判改鋳で、江戸初期と江戸晩期の一両の価値が全く違うものになるインフレだったけれど(コメの増産もアッタから、コメ価格はどちらかと言えば下落気味?)、過去(黒駄時代?+@)の金融政策は、どちらかと言えば、江戸時代はかわいらしく見えるほどの”裏付けなしの紙幣印刷”というか、政府による自国紙幣偽造時代なんだから、(民主時代の円高は何だったんだとは思うけれど)ドンドン円安が進行するのはアタリマエかと思う。かといって、金利を上げる事はほぼ不可能、1%上げりゃ年間12兆円の政府支出になるし、その分は、次の偽札作るか、納税者絞るかしかないが、既に、5公五民の地獄課税、まあ、にほんじんには暴動・革命を起こす気力無さそうだから,8公ぐらいまでやってみればイイかも。飢饉が起ころうが、どうせ人口急速減少(滅亡途上!!)民族だし。 

 

 

・>日本の国債発行額は、経済規模から考えると、先進国で突出して多い水準です。しかも、その半分以上を日銀が保有しています。この状態で金利を急上昇させれば、まず、国としての利払い負担が増します。 

 

会社法上では日銀は政府の子会社ではありませんが、日銀の出資割合は日本政府が過半を占めており、会計学的には本来は連結会計の対象になるので政府の負債である国債は日銀が保有すると相殺されます。利息も同様です 

利率を上げれば利払い負担が増すのは当然のことですが日銀が保有している分の国債は政府と日銀の間で完結している点について触れないのは些か疑問がありますね 

 

 

・少子高齢化により国民負担率が上がり続けるから、常に景気は冷やされ、日本は常に不景気状態になっている。 

 

高齢化率の上昇と共に、消費税、健康保険料などはドンドン上がり金利以上に引き締め効果を発揮する。日本の高齢化率は30%で世界一だが、これが今後、40%以上になる。 

 

高齢化については国民負担率だけでなく、介護などの労務負担や自腹負担もある。消費が増えたり、生産性など上がるはずもない。 

 

アベノミクスで円安になった面はあるが、それ以上に高齢化が問題になっている。 

 

平成時代はグローバル化や中国の工場化によってモノの値段は下がったから、不景気且つデフレになっていた。 

 

令和時代は、日本の事情に関係なく世界の分断や新興国に台頭によりモノの値段が上がっていくから、不景気且つインフレになる。 

 

日本のデフォが不景気なので、海外物価が上がれば即スタグフレーションになる。 

 

日本の未来は暗い。 

 

 

・アベノミクスの失敗に言及してある貴重な記事ですね。 

 

アベノミクス三本の矢と呼ばれたこと 

金融緩和、財政出動、これはやりたい放題やった。 

しかし肝心の「産業育成」ができなかった。 

 

今から考えればあたりまえ。 

大企業株価を最優先にして既存利権を優遇すれば 

新しいものは生まれることができない。 

まさしく「保守」「この国を守る」の言葉そのままに、 

新しいことは、許さない、絶対につぶす。 

就職も大企業と公務員が勝ち組と完全安定志向。 

 

その結果が今。 

円安で恩恵を受けるのは一部の大企業、 

それも今は多くが海外生産・現地法人にシフトしているから 

国全体としての恩恵はほとんどない。 

そして、円は、投げ売り。 

日本の円は、価値が低い、というリアル。 

 

そして日本の円で生きている我々は、 

物価高に襲われ、生活が貧しくなる。 

 

さて、それでも、こんな日本をしてきた政党に 

票を入れる人がいるのだろうか? 

 

 

 

・日銀が身動きがとれないのなら、個人で生活防衛を考えなければならない。 

 

少なくとも「円一辺倒」にしておくのは危険すぎる。 

自分は数年前から、ほとんどの金融資産をUSドル建てにしているが、そのおかげで金融資産は目減りするどころか増え続けている。 

 

もちろん、今後の為替の動き次第で逆の動きもありうるわけだが、客観的に見てアメリカと日本の将来性を比較して、どちらに軍配を上げるのか?という話になってくる。 

 

日本人としてはとても残念だが、人口動態を比較するだけでも少なくとも自分が生きている間に日本の人口減少が止まることはあり得ないし、一方、アメリカはまだまだ人口が増加している。 

 

おまけに、日本の生産性の向上はいつになったら進むのかと思うくらいに遅々としているのだから、細かい話は抜きにしてもどちらが優勢かは残念だが明白ということだと思う。 

 

 

・今日の経済ニュースでもやっていたね。 

欧州は物価2%上昇でも、金利が4%あるから値下げ。日本は物価2%上昇に対して金利0%だから値上げ。賃金上がるという計算ですが実質プラマイ0。 

 

日本に海外から投資する企業は先進国38か国中最低。一つ上の韓国の1/2。それだけ海外から魅力の無い国になってしまった。 

円安150円が定着すれば工場作ってくれるかもしれないけど、若い人はチャンスがあれば海外生活を目指した方が幸せかもね。 

 

 

・企業の内部留保額の推移というグラフを見たが、大規模緩和を始めた2013年頃からグラフが右上に急角度で上がっている。この記事のような要因もあるし、中東の不穏な動きなど経済に大打撃を与えかねない要因も増えている。内部留保はすぐに現金化できる物ばかりではないと思うが、危機に際してそれらが溢れ出てきたらどうなるのだろう。ハイパーインフレの可能性を唱えた人は袋叩きにあってきたし、財務省の緊縮財政も国賊のように言われる事も多いが、これらを言った人の危機意識は一般よりずっと高かったんだろう。ただし財務省については危機のもっと早い段階で経済の刺激策を取るべきだった。少なくとも個人への税と社会保障費の減額をして、社会不安を弱めて消費拡大を図るべきだった。でも今の状況ではもそれも遅いのかな。あとは日銀の金利政策のみか?痛みは伴うが、騙し騙し何とか金が付加価値を生むというまともな状況に持って行くしかないと思う。 

 

 

・金融緩和はただのカンフル剤に過ぎず、産業構造改革無くして経済成長などあり得ない 

アベノミクスが始まったとき、こんなことをしたら副作用によって10年後(つまり今)は酷いことになるだろうと恐怖したが、結局その予想が現実のものになってしまった 

mmt論者やリフレ派みたいな、インフレが起きれば全ての問題は解決すると騒いでいた連中もすっかりどこかに行ってしまった 

プライマリーバランスなどどうでもいいからひたすら減税しろと言っている連中はまだいるが、現実の問題としてうず高く積み上がった国債が円安を呼んでいることはどう説明するのか 

もっとも、日本がここから血の滲むような努力で産業構造改革を成し遂げるとも思えないので金融緩和や減税にすがる気持ちもわからなくはないが、それでもあのとき安倍政権を支持していた連中はあまりにも無責任すぎた 

私は安倍政権でこりゃもうだめだと思ったのでこの10年必死に貯蓄と投資をした 

 

 

・日銀や財務省が為替に関与するのではなく、海外に利益を貯め込んだ企業が日本にカネを戻すように、国が特措法を作って対応すれば良いと思うんだけどね。 

例えば海外から持ってきた金を設備投資や人件費(臨時ボーナス)に使う場合は、無税にするとかさ。 

とにかく外貨を沢山持っている企業に日本円に両替させて、日本で金を使わせる仕組みを作らないと円安は続くし、私を含めた庶民の景気も悪いままだよ。 

 

 

・サマーズ元財務長官辺りは最近米国の中立金利は以前より遥かに高く現在でも緩和的との見方を示していますね。 

そして最近の経済指標はサマーズ氏の見方が概ね正しいことを示しています。 

もしそうならアメリカは今後利下げの回数を減らす、更に言えば利上げの可能性も出てくるかもしれません。アメリカ経済が強すぎれば 

円安はより激しくなるでしょう。 

日本は長期的な超緩和環境に慣れすぎ急激な引き締めは出来ない。 

急激どころか植田総裁のいう連続的な変化すら可能かどうか。 

記事にあるように日銀財務も危ない、財政も社会保障費の増大で膨らむ一方。 

最近では原油価格の上昇も問題になっています。 

1ドル100円から150円までは50%。 

今は200円などというとせせら笑う人が多いかもしれませんが 

あり得ない数字ではないと思いますしそこに向かうと大規模な資本逃避などが 

生じてくる可能性もあります。綱渡りだとおもいます 

 

 

・消費者物価は高い。電気・ガス料金、ガソリン代の印象が強い。 

欧米は政策金利が4~5%台なのに、日本はマイナス金利が解除されたといっても、ほぼ0%。景気が良ければ金利は上がるはずなのに、上がらない。無理矢理、株価を上げただけ。 

日本の国債は政府と日本銀行の間でグルグルやっているだけなので、さておき、現在は、金利、株価、為替を引っ搔き回している金融相場。本質は違うところにあるので、半永久的にやっていかなければならない。 

「金融政策だけでは経済をよくすることはできないという教訓だけでした」。当たり前といえば当たり前だが、これまでは、ズブズブの超異例株価上昇で目隠しできていた。そこから、業績相場になったときはどうか。日銀は金利を上げて安定するかも知れないが、米国も上げないとは言い切れない。 

小泉内閣の「痛みを伴う改革」はいまだに痛い。安倍内閣の極度の金融緩和は次世代にツケを残すだろう。 

 

 

・自国通貨安は国力を弱めるものではなくその逆。 

かってアメリカのニクソン政権は強いアメリカの復活のために経済政策においてドル安政策を取った。スミソニアン合意では円に対してドルを2割切り下げてアメリカ製品の競争力向上を図った。 

その後為替レートが変動相場制に移行して更に円高になり、日本の高度成長は終わりを迎えた。 

日本の失われた30年は円高の歴史であり、それが前政権でピーク(ボトム?)となった。 

 

 

・口だけでなく、早く行動を始めれば良いではないか。金利を早くあげないから異常な円安によるインフレが収まらない。便乗値上げも伺えるし、庶民は大企業のような賃金アップの恩恵は受けないから、生活苦はますます酷くなる。これは仕方のない事ではない。ただ、植田、鈴木、岸田さん等は、笑いが止まらない経団連のお伺いをたてるのではなく(商社は史上最高益だよ)、何をすべきか分かってますか。もっと毅然とした態度で円を守らはいと、取り返しがつかなくなる。それこそ貴方の役目です 

 

 

・円安が安定的、段階的に続くのであれば、企業も国内に高付加価値が期待できる製造業を誘致し、国内も潤うのではないかと思います。熊本のように。 

なんにせよ、停滞よりも変化があることは現役世代にとってはプラスになることなので、日本の活力を取り戻すためには、良いことだと思います。 

 

 

 

・日本の国債発行額は、経済規模から考えると、先進国で突出して多い水準です。しかも、その半分以上を日銀が保有しています。この状態で金利を急上昇させれば、まず、国としての利払い負担が増します。 

 

この文脈からすれば「国としての利払い負担」は増える。 

しかし,日銀は国から利払い金をもらい,その利益はどこへ? 

国庫でしょ。 

別に問題ないと思うけど。 

アベノミクスがだめだというけどあれをしなかったら中小企業は日本から無くなっていた。 

この記事はどこかの組織の提灯記事でしょうか? 

 

 

・それなら、少なくとも新NISAは国内専用とするべきだったし、ゼロ金利解除の時の緩和継続という言葉は要らなかったでしょう。 

物価が上がって収入が変わらないと消費が冷え込むだけですよ。それも想定のうちなら良いですが。 

 

 

・私はずット円安のデメリット、国民生活や企業への悪影響をこのコメントで書いてきたが、ほとんどの人は金利上昇による負担増にばかり懸念を示してきた。しかし今を見てほしい。生活必需品はほぼ2割以上は高くなっている。あの黒田総裁の庶民感覚ゼロの観点からえば、国民が物価が高くなって生活が苦しくなるなんて予想もできないとでも言わんばかり。円安大いに結構という言葉黒田総裁の言葉が恨めしい限りだ。今ころになって国民もやっと実感を持って円安政策の落とし穴に気づいたのはあまりにも遅い。日本人は今が良ければそれで良いという風潮が強いが、今世界は怒涛の勢いで変化を遂げているのだから、世界情勢にも目を向けて、日本の将来を真剣に考えてほしいと思う。 

 

 

・来日観光客が増え、日本経済と他国との物価差がますます浮き彫りになっている現状で、ほとんどの経済対策が円高に誘引できる力を持ち合わせていないのは自明の事実。以前も書いたが、高い住宅ローン金利で支払いが増えるのを恐れて固定にしないで、その分を物価差が確実に影響する投資に積み重ねていけばよいだけ。 

 

 

・最近よく言われるのが海外投資のマネーフローが日本に戻らないとデジタルサービスの赤字が海外旅行者のサービス収支の黒字を上回っているという話。スマートホンにしてもアップル、買い物はアマゾン、PCソフトはWindowsかiOS。知らず知らずにデジタルサービスの赤字に埋もれている日本。日本の資源は人、だが防衛予算が文教、科学振興費を2兆円余り上回る日本。人口ボーナスの時代は終わった今は質を上げる時代。 

 

 

・円安推進派みたいなのがたくさん居たけど、さすがにいなくなったな。FRBの利下げも年内、怪しくなってきたし、残された方法は利上げしか無い。為替がターゲットでないのは分かるが、為替起因の物価高は明らかなのだからやるしかない。植田総裁は異常な金融政策の責任を取らされることになり可哀想だが、国債の利払やローンへの不満、賃上げ不満は無視してやるしかない。軟着陸なんて誰がやってもできるわけない。今やらなければ状況はさらに悪化する。 

 

 

・異次元の金融緩和が歴史的な円安の原因…… 

金融緩和がいつ始まったのか、急激な円安になったのはいつからか、時系列で示せないような輩が、好き勝手なこと言ってるなよ 

異次元の金融緩和と呼ばれる金融政策が始まったのは2013年4月 

円安が進み出したのは2022年だぞ 

その空白の期間はなんだったんだよ 

 

FRBが新型コロナ対応でゼロ金利政策を導入したのが2020年3月 

解除したのが2022年3月だ 

まさしく、FRBの利上げによって円安になったってだけなんだよ 

 

ちなみに、マイナス金利政策を最初に導入したのはスウェーデンで2009年 

EUのヨーロッパ中央銀行が2014年 

日銀が2016年だ 

日銀だけがマイナス金利だったわけじゃないんだよ 

そもそもマイナス金利解除・利上げがどうして必要になったのか、その弊害はないのかは、自称経済評論家のお歴々が解説してくれるだろうよ 

 

 

・「値下げは悪である 賃金据え置きは悪である」 

こうしたキャンペーンを政府も宗教も放送局も新聞も一致団結して行うべき 

また中国よりラーメン代を高く、とか米国よりマックバーガーを高くとか、明確な目標設定を 

電気代だけは上を行っているが他も見習ってもらいたい 

 

 

・デジタル赤字だけでも年5兆とか聞きますし。 

新NISAも日本株に投資せず海外株に投資してる人がほとんどらしいですし。 

海外に日本の富が流出しまくっていて、円の価値が下がりまくりそうですね。 

 

 

・消費が下がっているのに過去最高益の大企業の最高益分が物価高の原因ですよ。内部留保も過去最高の500兆!そのうち200兆が海外の資産! 

日本の政府も同じような資産内容です(最高税収で資産も過去トップクラス)。 

 

日本の景気が悪いのは、政府と大企業が流通するお金を抜いていったからですよ。それを海外に投資したから円安なんですよ。 

大企業は物を売って儲けるより、為替で儲けているんですよ。消費は下がっていますからね。 

これに国民が気が付いて反対しないと円安は止まらないよ。 

 

 

 

・少ないながらも3割くらいはドル資産にしている。 

165円くらいでバランスしそうだけど、その後、1ドル180円→200円でバランスする可能性もある。 

国なんてあてにならないのでともかく自分の生活は自分で守らないと。 

 

 

・週刊現代が言ってるってことは真逆でデタラメすぎてビックリ。 

「円安でメリットを受ける業種で働く人と、デメリットを被る業種の人の数を比較すると、デメリットを被る業種に携わる人のほうが多いと考えられます。」 

と記事にあるけれど、ではなぜ、税収が伸びてるのか!?不思議だなぁ… 

物価が上がって税収が伸びたら本来は国民に還元してまたさらに使えるようにする。これを繰り返すことでさらに消費も上がり物価も上がる好循環。それをさせなかった国債償還にまわしたとデタラメだらけで自分達の利益ばかりにする財務省。叩くのは財務省であって日銀ではない。日銀の人事は誰が決めたのかといえば岸田総理。叩く相手を間違えてる! 

 

 

・2%どころ体感だと物価が数年前より1.5倍に上がっていると思うわ。 

身近な例だとコンパネとかコーキングとか2倍の値段。ガソリンは1.5倍(補助金入ってても高い) 

終わりでしょ? 

リニアの工事費とか計画どおりの値段で完成するとは全く思えない。 

運賃が新幹線とリニアほぼ変わらないみたいな試算計算し直したらどうよ? 

 

 

・〉物価が上がらなかった。ではなぜ、景気が悪いのかといえば、日本企業の生産性が上がっていないからです 

 

日本政府はここ10年、経団連の言う通りに消費税を上げて法人税を下げてきた。 

消費税を上げれば当然消費は減る。使える金が減るので。 

そして法人税が下がれば、同じことをしても利益が増える。 

だから企業は新規事業などのリスクをとって売り上げを増やそうとはしなくなる。 

結果イノベーションも起きずに経費を減らして利益を残そうとする文化になる。 

 

需要を減らして価値の創造を停滞させるデフレ政策です。 

 

さらに日本政府は生産性を上げろと言いながらインボイスを始めた。 

あれは手間と金をかけ労力を割きながら最大成果はマイナスにならない、多くは手間を割きながら支払う税金が増える生産性を下げる政策です。 

 

定額減税も完全に補助金の超下位互換。 

 

生産性など上がるはずもない。 

なるべくしてなっている状況です。 

 

 

・アベノミクスの失敗をもっと早くから検証して方向転換するべきだったが、役人、経済学者、マスコミが安倍自民党の前で沈黙してしまった。安倍は都合の悪いデータを改竄や廃棄させて科学的な検証を妨害した。公正で科学的な経済指標の再構築が必要だろう。 

 

 

・この問題は、この記事より前からの政策の誤りからきてるんだよ 

ちょうど民主党政権時の白川総裁の時、未曾有の円高で、国内産業の空洞化を招いたにも関わらず、有効な金融政策をせずに放置し、政権と総裁交代後におこなったが、既に遅く、効果が出にくくなった さらに、米国の好景気による利上げもあり、金利差を使った投機筋のドル買いにより円安が進んだということ 

更に、デフレマインドのおかげで価格は上がらないという誤った認識を持つ国民が増えたことで、デフレスパイラルから抜け出しにくくなった 

いまは、この円安を利用して、国内産業を活発化させ輸出を増やし国力を付ける様にする必要がある 円安は、輸出企業にとっては大きなメリットになるということを忘れないように その為には、大企業から中小企業への利益の分配を進めるようにしなくてはいけない 

 

 

・ドル円が200円になろうが250円になろうが、どうでもいいんじゃないか。 

昔は360円で暮らしたし生活レベルは今と同じ位。 

物価は5~10倍違うがアパートの家賃はいまとたいして違わない。 

 

みんな仲良く貧困になれば、ひがみもなくなる。 

食べる量を半分にしても、何も問題がない人が殆どでむしろ健康になる。 

 

ちなみに自分は標準体重だが、360円の時代は今より10kg少なかった。 

 

 

・円安路線… 

円安による恩恵は大きいんでしょうが 

国民としてはどうかな 

わかりやすい例では海外旅行なんか負担が大きいです 

物価高騰する割には中小企業給与が上がるのは何年先か 

電気料金値上がり、再エネ賦課金増額 

生きていられるだけマシと思うことにします 

 

 

・薄利多売で不必要なものを大量に作り、廃棄処分そるような製造業の会社経営方法は、資源の無駄遣いで環境負荷もありましょうから必要なものを必要なだけ計画生産していく方向性がいいのではないでしょうか。一国だけで決めるのではなく世界的に環境負荷の無いような生産性を考える方向に持って行ってこれからは世界視野に日本は何が担えるのかを考えての教育だったり、モノづくりを考える時代に益々なってきたという事ではないでしょうか。あるはその逆に、江戸時代のように、自国ですべてを賄うようにし我慢の生活をしていくのか。 

独自性が出せて日本でしか作れないものがあればそれは世界に認められる最高の機会でもあるでしょうが、薄利多売では我慢の生活という事ではないでしょうか。 

製品が必要とされ独自性があるためには教育しかないのではないでしょうかね。発想が豊かな人々を生み出さねばならないのではないでしょうか。 

 

 

・こういう極端な論調が出てきたら終息する恒例行事ですかw 

 

今更アベノミクス云々言っても仕方ないけど、アベノミクスの原案で失敗してたのに同じことをやろうとして、有識者(笑)は誰も止めなかった。加えて原案よりもっとひどいことに増税かましたんだからそりゃ成功するわけないよね・・・。国力の基になる国民生活が疲弊してるんだからそっちをどうにかしないとどうにもならんのではないか?景気→金利なわけであって金利→景気じゃない。考え方そのものを変えなきゃ無理でしょ 

 

 

 

・今になってこういった記事も見るようになってきましたが 

アベノミクス絶賛実行中には殆ど見ずにたまに書かれても 

安部支持層からの青ぽちだらけでした 

結局安倍政権を支持し続けた日本国民の責任と言う事で必然の結果と言う事です 

アベノミクスの本質は広く国民から資金を間接的に吸い取って投資を行うものでしたが当時円高で苦しかった企業をそのまま助ける政策でした 

いずれ日本の国民はそのつけを今後長く払う事になります 

 

 

・米国のレストランのバイト初任時給は3000円だけど、 

『帝国の落日』といわれてきた英国でさえが 

大学の食堂でランチを食べたら4500円円以上した。 

街の物価は、日本の軽く2倍はしてると感じる。 

 

1ドル200円はともかくも、国民のコンセンサスとして 

『異次元緩和』と『アベノミクス』は政策としては 

誤りだったというまずはそれを総括しないことには、 

まだそのおかしな経済学者に未だ耳を傾けてる間は 

日本経済は再建のスタートラインにも立っていない。 

 

 

・これだけ雇用環境も良く、景気も悪くないのにアベノミクス批判してる人っているんですね。ドル円相場なのでアメリカの金融政策にも影響されますんで、読めないですよね。まぁ、変動相場制なので身を任せるのみですね。 

 

 

・いまでも円安による異常な物価高に多くの国民、内需企業は苦しめられているのに、200円になったら日本経済はどうなるかな?普通に考えればわかること。しかし円の価値が下がるということは、日本経済が衰退しているということを理解できない面々の多いこと。 

 

 

・>金融政策だけでは経済をよくすることはできないという教訓だけでした 

 

だから、「金融緩和・財政出動・成長戦略」と言う三本の矢を提唱してたんでしょ? 

「円安の要因は金融緩和」って、異次元の金融緩和を始めたのは日本が超円高で困っている頃。金融緩和で行きすぎた円高が是正され、デフレからディスインフレに浮上し、目に見えて失業率が下がった。 

金融緩和が間違っていたのではなく、補助金主導の財政政策と規制改革を怠ったことが誤り。ディスインフレなのに二度も消費税増税された。経済特区で有効性が確認されても一般化することなく、むしろモリカケで大騒ぎして特区を悪者に仕立て上げた左翼政党とマスコミ。 

インフレの進んだ今では、取るべき対応は以前とは変わっていますが、 

金融緩和を批判するのではなく、(過去の)財政政策の誤りを指摘し、規制改革の必要性こそを訴えるべきではないでしょうか? 

 

 

・>デフレは原因ではなく結果(日本企業の生産性が上がっていないから) 

それを放置したまま為替だけを円安にしても景気がよくなるはずがない。 

むしろ国民の生活は苦しくなるだけ。 

11年に及ぶ壮大な社会実験の結果得たことは、金融政策だけでは経済をよくすることはできないという教訓だけ 

 

安倍政権と黒田前日銀総裁はもっと早く気付いて、この政策をやめるべきだった。そうすれば日銀の保有国債は巨額にならず、国債発行額も抑えられ、利上げによってインフレを他国のように抑えにかかることが出来た。円安で食料品のような20%近い物価上昇や実質賃金の低下も防げた。 

 

要は日本を滅茶苦茶にしてしまったのだ。 

 

モリカケサクラよりはるかに大問題なのに野党は肝心なことは見抜けずじまいだった。 

 

猛勉強していた一部の個人は見抜いていたが、それ以外の、マスコミ、安倍政権を無批判に長らく支持した有権者にも責任はあると思う。 

 

 

・異次元緩和が始まり、黒田総裁が変わるころから思っていることです。 

日銀に出口戦略はないのでは?と感じてしまいます。 

低金利→円安→材料費高で物価は上がる。 

高金利→国債の利払いが増える。→増税、またはインフレになる。 

どっちにしても暮らしは良くならないのでは? 

 

 

・年金族が一番大変です、2016年アベ政権は「年金額の物価自動スライド制」を廃止した、つまりインフレでも年金額は自動では増えない。 

 

増えたものは自民のウラ金と防衛費・・・加計学園、森友学園新設など、国民が甘いととことんしゃぶられる。 

企業税がゆるい設定のため企業の内部留保(利益の蓄積)右肩上がりです、 

また利益増に伴い株式配当も増やしている。 

 

つまり弱い国民はより貧乏になる、それを良しとして支持する、だから 

ヤリほーだいになっているのです、気を付けたいものです。 

 

 

・黒田の世紀の愚策により、国民の多くは塗炭の苦しみを味あわされている。この先も円安による物価高が続くと云うのは、まさに生活苦に他ならないのではないのか。まともな経済政策をしていれば金利ある世界になっていたものを、異常に国債やら株式やらを買いため込むという異形の異次元緩和策を取ったが為に、金利を上げようにも上げられない自縄自縛に陥り、本来ならば得られたであろう預金金利も得られず、生活苦に喘ぐとはまさに踏んだり蹴ったりではないのか。万死に値する世紀の愚策は、断固として糾弾されねばならないのではないのか。またそれを踏まえたうえで、経済正常化に向けての金利ある世界の回帰が、一刻も早く求められているのではないのか。 

 

 

・敢えて言うが、別に良いじゃん。 

 

経済ってゼロサムのリソースを取り合ってるから。 

高齢者が辛くなりますって書くから悪い気がするだけ。 

円安とインフレで高齢者の貯金が削れてフロー資金が増えると給与に回りやすくなり、若年層が楽になりますの裏返しでしかない。 

 

少子化対策する気はあるんだくらいの感想の方が幸せに生きられる。 

 

 

 

・こういう記事が出るとそろそろ天井だなと思う。 

俺も今年1月までオルカンとSP500を買ってたが、 

2月からはTOPIXに切り替えた。 

手持ちのドルも150円超え圏である程度処分した。 

さすがにアメリカも物価上昇3%で政策金利5.5%は 

異常だと思うしリセッションするでしょ。 

 

 

・黒田前総裁の異次元緩和に一部の経済学者やアナリストが警笛鳴らしていても 

どのメディアもほとんど動かなかったですね。それどころかリフレ派と相性の良い経済理論のMMTまで持ち出して政策の下支えまでしていた・・・・・ 

元々が通貨安政策による偽薬政策なのでいずれこうなることは自明の理でした。 

円の紙くず化も懸念される水準の為替レートにまではまだまだ遠いですが、どう対応しても本当にヤバいです。じわじわゆっくりと何年もかけて変動してゆくことを望みにするしかない状態です。 

 

 

・200円は全ての物価が50%は上がるから 

経済活動にかなり問題が出る 

値段はさらに上がる、投資して備えない大衆は 

完全に極貧になる、投資するのが義務になる 

消費は極端に落ちる、倒産の激増が起き 

不動産も大量売却、地価暴落につながる 

さらに貧困問題が出て来る 

政治を変える必要がある 

政権交代し、立憲政権にする以外の答えがない 

自民以下の政治はない 

 

 

・専門家の言う円高にいくと言うのは予測というより真っ赤な嘘でした。メディアの煽りを見れば分かる通りマイナス金利を無くしたい、金利を上げたい人達のただプロパガンダ。政府がいう“賃金と物価の好循環”もデタラメだったことが23ヶ月連続マイナス賃金でバレてます。国民の多くは政治家、官僚、メディアが全て敵だったということに気づく時がきます。 

 

 

・私はよく大好きなラーメンにもやし一袋を入れて食べます。 

近所のスーパーではずっと¥19で買えていた。 

ここ一年ぐらいは¥39です。 

ガソリン価格もずっと高値で感覚が麻痺してきました。 

そこに実質増税のあの件。 

米国も選挙に債券市場も逆イールド状態継続中。 

先行きは如何なものか。 

 

 

・いくら国債を発行してバラ撒いても大丈夫と煽ってきたとんでもない経済学者達の罪は重い。1200兆円以上の借金を築き、円安でインフレは加速し、経常収支は赤字に転落し、借金はひたすら雪だるま式に増えて行く。キャピタルフライトができる富裕層は困らないが、深刻な影響を受けるのは一般の庶民や年金生活者です。 

 

 

・アメリカやヨーロッパも物価高いしタイとかのアジアも日本と変わらない物価になっている。 

気が付けば日本だけが物価の高騰に追いついていなかった。 

生活するものとしては助かるが。 

これって、円高と関係する? 

 

 

・マイナス金利で円高になる専門家の考えがはずれた。  

これ、はずれた大きな要因ってアメリカの金利が下がらなかったことでしょ?(インフレとまらず、利下げが怪しくなってるため) 

この部分書かないと、全体的にミスリードすると思いますけど。 

 

 

・円安よりも株高促進していただければ問題ないわ 

企業が儲かり続ければ、自ずと従業員の給与も上がる 

国内でお金がたくさん回るようになれば、その分多くの人が裕福になる 

 

 

・10~20年先の話であれば1ドル200円は全然あり得ると思います。ただ直近1~2年で言えば私はかなりの円高に振れて来ると思います。別に日本が急成長する訳ではありません。単純にアメリカがリセッション入りするからです。 

 

仮に直近で1ドル200円を突破すると主張する方々がいるのであれば、勿論自分の貯金を最低限の生活費以外米ドルに換えているんですよね?そりゃそうですよね、だってそっちの方が儲かると見ているんだから 

 

 

 

・少し前は「デフレ放置するな~」で今は「インフレを何とかしろ~」て...結局は他力本願思考な人が自助を放棄して騒いどるだけ。 

 

希望通りにアメリカとの金利差を限界まで小さくしてやれば良い、それは弱者を完全切り捨てだと言うのを実際に体験させれば納得出来るんじゃないの?ぬるま湯に浸り続けた個人、企業の脱落者が大量発生するよ。 

 

金利での為替操作は持つ者は更に豊かになり、持たない者は更に苦しくなるてのを分からせた方が良い。 

 

うちは金融緩和解除で取引先やお客さんへの価格改定もしたし、所有物件の家賃も今月から1割値上げした、お陰で今の所負担は増えてないが収益がかなり増える、銀行も収益が大幅上昇するから銀行株高になっとる金利上昇とはこう言う事なのよ。 

 

 

・日本企業で働いてて思ったことは、同じ結果が出ても苦労した方が評価される、つまり生産性を下げた方が評価されるという狂った価値観でしたね。為替いじって何とかなるはずもなく(そもそも円安にすることがおかしいと思いますが)、いじりすぎて円安が止まらなくなった。 

 

 

・いつの間にか日本円の価値が大幅に棄損し、日本の国土や日本人が作るモノやサービスが外国人に叩き売りされるようになってしまった。 

外国人にとってみれば異常な円安で今は日本全体がバーゲンセール。 

中国人が所有するマンションに日本人が家賃を払って住む世の中になるとは思ってもみなかった。 

安倍と黒田の負の遺産はとてつもなく大きく、そのツケを円安物価高という形で国民が払わされ続けるのは納得がいかない。 

 

 

・異次元金融緩和は最初から間違いだった。2年で気付くべきところを10年も続けた。後は野となれ山となれと。異次元緩和にかかわった人間は黒田の後任総裁職の打診を蹴って逃げた。日銀出身者も財務省出身者も逃げた。史上初の学者出身の総裁となった。 

日本の消費が弱すぎる原因はマネーの量なんかではなく、現役世代の負担が大きすぎる事(=将来を楽観できない)と賃金が上がりにくい構造。 

金融政策で解決できない問題を金融政策で解決しようとした。映りの悪いテレビを叩いて直そうとして壊したようなもの。そして、財政気にせずバラマキできるという事で安倍が飛びついた。安倍は見事に歴代長期政権達成。 

白川総裁のようにもし黒田総裁が日銀の独立性を重要性を認識していたならここまでの状況にはならなかっただろう。 

安全資産避難通貨だったころの円の価値を取り戻すために異次元金融引き締めなんてできるわけもなく、かなり厳しい状況。 

 

 

・円安が進んで物価高も進む 

しかし賃金は、減っていくだろう 

それを見越して海外の企業が安い日本に工場を建設しているのだ 

岸田政権は常に言っていることと結果が逆になるように仕組んで国民を騙し続けてきた 

そして増税が待っているのだから困ったものだ 

 

 

・10年以上前に書かれた東洋経済の記事↓そのままの事態が進んでいる 

 

過度な金融緩和は、国民を苦しめる 

これだけはハッキリ言おう 

2012/12/13 6:00 

中原 圭介  

 

過剰な金融緩和によって日本でインフレが起こるとすれば、それは、国民の所得が伸びない中での悪いインフレしかない 

 

金融緩和による通貨安についても、多くの国民が誤解しています。確かに、円安が進めば輸出企業は収益を伸ばし株価の上昇も見込めますが、円安の進行が国民の平均所得にはむしろ下げ圧力となって働く 

 

 

・アベノミクスにより、経済が縮小し皆が貧乏になるデフレが終わった。  

今は、アベノミクスの出口戦略の入り口です。 

アベノミクスにより、私の全資産は完全FIREしているのに、倍増以上になりました。 

現状把握を正確にできなく、批判のための批判ばかりしている人は、一生貧乏のままでしょう。 

異次元の金融緩和解除により日米金利差が長期的には縮小傾向なので、長期的には円高でしょう。 

この記者、経済/為替のこと全然わかっていなく、煽り記事で儲けている感じ。 

 

 

・1ドル200円はみんなで阿鼻叫喚となりますが災害列島なんで、みんな対応力ありすぎ、 

何だかんだ耐えちゃう耐えられちゃう 

だから各家庭や各企業で工夫するかと 

みんな内心は、よく隣人ギブアップしないな 

と驚きあいますが。目指す1ドル200円 

 

 

・普通金融緩和を進めると物価上昇するのだが、併せて消費税増税をしたものだから消費は都度冷えてしまいデフレ脱却とならなかった。今は物価上昇したぶんにも10%の消費税がかかりダブルパンチとなる。 

 

 

・資本の海外流出が多く、 

資本の国内投入が少ない。 

それでは、日本国内にお金は回りません。 

NISA等の投資では、資金が海外に流れまくってるんではないでしょうか。 

 

 

 

・>利下げが2回以下になる可能性も高まる。米国の利下げが2回以下となり、日銀の利上げは年内1回と仮定すると、1ドル=155円の円安もあり得るかもしれません。 

 

いくらで書いてもありうるかもしれませんが、ファンダメンタルズの理屈で言うと、日米金利差が縮まるので、円高になるのではと思うのですが。まぁ為替の記事、評論って今も昔もなんでもありですね。 

 

 

・政府日銀は過度な円安を注視すると言いながら放置プレイする無責任な態度。 

もういい加減日本円を適正レートに修正して内需拡大策に転換させなさいよ! 

喜んでいるのは外国人投資家とインバウンド客だけ。完全に日本円は外国人にナメられている! 

こう言うと反論する人もいるが、買い物時や外食時の値上げをもう一度思い出してみれば現状は不当なレートに気付く筈だ。 

 

 

・植田さんも所詮サラリーマン、金利をいきなり小数点のない数パーセントへ持っていくことはできないのでは。飼い主の政府や、財界を敵に回すことになりますから、忖度でとりあえずはスカしっぺの様な何の影響もない0.5%でとりあえず忖度したのでしょう。しかし、これでは大企業や資産家にとっては幸いでしょうが、国民にとっては円安により物価高騰が収まらず、益々生活が苦しさを増します。 

国民の暮らしは、日銀のおもちゃではありません。怒 

 

 

・そんな異常なドル高を容認できるほど今の米国は景気良くないからね。 

商業用不動産の価格が大きく下落していたり、失業率も増加傾向にある。 

そろそろ利下げを模索する段階だ。 

 

 

・でも、未だにアベノミクスは良かったと言っている人がいるんだよね。 

日本の国力を落とすだけの政策なのにね。 

株価が上がったといっても、日銀と年金が買い支えて、輸出企業にしても円安の為替差益で利益が上がっただけでしょう。 

 

 

・日銀がドル/円150以上まで私利私欲の為に上昇させて相場を破壊してくるんだな。早く120円以下に戻せばいいのに戻せない理由が有るんだろう。目先の投資利益なんてあっても国民にとって意味がない。 

ニンジンを追いかけてる欲張りが居るせいで日本をダメにしてる。海外旅行すら一度も行かない人間に加勢ばかりする政策出してどうする?意味がない。 

 

 

・こんなタイミングで金利なんて上げようものなら、 

せっかく上向きになりつつある景気がまた腰折れしてしまうわ。 

 

マイナスから0に戻すのは、まぁ良しとしても、 

0からプラスにするのは、明らかに時期尚早です。 

 

 

・アベノミクスが悪いのではなく、アベノミクスで収益が上がった企業が、従業員への賃金を増やそうとしていないのが問題。 

全部政治の力で解決などするわけがない。 

責めるべき相手を間違っていないか? 

 

 

・おそらく日銀は新券交換のタイミングで旧紙幣を使用禁止にして財産税をかけて国債の借金を強制的にチャラにすると思う。もうそれくらいしないと円安を防ぐことはできない。 

 

 

・この状況下でまだ日本は大丈夫とか言ってると本気でまずいですよ。若者も高齢者も関係なく国民全員に関わる事だし、余程金銭的に余裕が無い限りかなりきつい生活が待っていると感じる。なのに政治家の人達は自己保守の仕事しかしてないんじゃない?と思ってしまう。 

 

 

 

 
 

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