( 158187 )  2024/04/10 13:56:15  
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まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念

BUSINESS INSIDER JAPAN 4/10(水) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/eac3f166aa2e436f6e9c4ba5dbed10be148779cb

 

( 158188 )  2024/04/10 13:56:15  
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電気自動車(EV)市場の成長が失速している。

2024年1~3月のテスラの販売台数が前年比で約8.5%減少し、市場全体でも伸び悩んでいる状況が広がっている。

アメリカではクリーンビークルの販売台数が増加していたが、成長が鈍化。

専門家は2024年も市場は伸びるだろうと予想しているものの、勢いについては判断が難しいとされている。

日本も同様で、EVの販売数が過去最高となったものの、低調に推移している。

世界的にもガソリン・ディーゼル車への関心が高まりつつあり、エンジン車の購入意向が増加している。

(要約)

( 158190 )  2024/04/10 13:56:15  
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REUTERS/Lucy Nicholson 

 

電気自動車(EV)ブームが失速している ──。 

 

テスラは4月2日、2024年1~3月の販売台数が38万6810台になったことを発表した。前年同期の実績が42万2875台だったことを考えると、前年比で約8.5%減と大きなマイナスだ。イーロン・マスク氏の言動による影響との見方もあるが、EVが「思ったより伸びない」状況はある程度市場全体に広がっているようにも見える。 

 

【全画像をみる】まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念 

 

JETROが発表したレポートによると、2023年のアメリカの新車販売台数は1561万6878台。このうち、BEV(バッテリーEV)やPHEV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)を含む「クリーンビークル」の販売台数は、前年比で約5割増。シェアでも9.3%に達するなど好調に推移していた。ただ、2023年後半にかけて伸びは鈍化していった。 

 

多くの専門家は2024年もBEV市場は一定程度伸びるだろうと予想してはいるものの、その勢いについては判断しにくい状況だと同レポートではまとめている。 

 

実際、2024年1~3月分アメリカ市場における新車販売台数のうち、ハイブリッド車は45.1%増と引き続き好調に推移。一方、BEVを含むクリーンビークルは8.0%増の34万2146台にとどまる。BEVの新車販売台数に占めるシェアは、前年同期比で0.1ポイント減の7.1%と伸び悩んでいる状況だという。 

 

日本も似た状況だ。日経新聞の報道によると、2023年度のEVの販売数は過去最高となったものの、下半期以降に低調に推移。前年度比2%増にとどまった。日本自動車販売協会連合会が発表している燃料別登録台数を見ても、2024年1月~3月のEV販売実績は前年比で6~7割と毎月下回っている。 

 

消費者調査などの結果からも、BEVの販売が順風満帆ではない状況が見て取れる。 

 

デロイトトーマツグループがこの2月に発表した「2024年グローバル自動車消費者調査」では、インド・中国以外の地域で、ガソリン・ディーゼル車(エンジン車)の購入を希望する消費者の割合が高くなっていた。 

 

特にアメリカでは、前年の58%から67%と10ポイント近くエンジン車の購入意向が高まっていた。日本でも、エンジン車の購入意向を示す消費者が増加していた一方、BEVの購入意向は6%と前年から5%減少していた。 

 

三ツ村 崇志 

 

 

( 158189 )  2024/04/10 13:56:15  
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・EVの普及が順調であるというわけではなく、さまざまな課題や不安が浮き彫りになっている。

過剰な期待や環境負荷の問題、充電インフラ整備、バッテリー性能やリサイクル方法などが指摘されている。

 

・ガソリン車やハイブリッド車など、従来のパワートレインも今後進化を遂げて環境負荷や燃費向上が期待される。

特に燃料電池車や水素エンジン車にも注目が集まる。

 

・トヨタなど多くの自動車メーカーはEVだけでなく、様々なパワートレインに対応しており、選択肢を広げる姿勢が重要だとの意見もある。

 

・個人が所有する車両だけでなく、自治体や共同体がEVの導入を進め、共有システムやライドシェアなどを利用した普及策が求められている。

 

・補助金や税制優遇など政府の支援も重要であり、環境対策や持続可能な社会の実現に向けた施策が期待されている。

 

・革新的技術や低価格モデルの開発、充電インフラ整備、排ガス浄化技術の進化など、さまざまな分野において改善が必要だとの声も多い。

 

・社会や生活スタイルに合わせた様々な選択肢を提供し、ユーザーの利便性や経済合理性を考慮した車両展開が今後求められる。

 

 

(まとめ)

( 158191 )  2024/04/10 13:56:15  
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・トヨタ会長が言っていたEVのシェアは良くて30%と言っていた。 

アメリカで10%でシェアが失速してるということは、30%前後が関の山でしょう。 

日本のシェアはそれ以下だから、30%にも届かないと思う。 

これからEVの技術は今以上に進化し便利になると思うが、それは他のパワートレインも同じだ。 

ガソリン車やHV車は今以上に燃費は向上するだろうし、他のパワートレインが出てくる可能性も高い。 

電動車に完全重きを置いたメーカーは、30%のパイを奪い合うことになる。 

EVは無くなることはないし、今の内燃機関を持つ車に取って代わるモビリティではなく、あくまでパワートレインの1つに過ぎない。 

 

 

・毎日通勤で車を使うユーザーでない限り、ハイブリッドでもガソリン車との価格差を縮める事は難しい。かつてハイブリッドかガソリンか迷った時、ディーラーの営業は"1年に1.5万キロ乗るかどうか"が目安と教えてくれた。その助言に従って自分の車はハイブリッドを、娘の車はガソリン車をチョイスした。 

EVは山道、雪道、エアコン走行に不安があって手が出せない。出始めはとても魅力的に見えたけど、タイヤ問題など知れば、我が家にはハイブリッドやガソリン車が正解だと思う。 

 

 

・BEVの弱点として充電時間の問題がクローズアップされていたが、バッテリー性能低下後の修繕コストが多大であること、それに関連してリセールバリューが大幅に下がることで、耐久消費財としての価値が低下したことも失速の大きな要因だろう。 

このあたりが解消されないと、大幅な伸びは期待できないと思う。 

 

 

・物珍しさに惹き付けられて、イノベーターとかアーリーアダプターと呼ばれる金持ちで気の早い購入層がEVに飛び付いたのが実態だった。 

 

しかし、実際にEVを走らせてみると充電の手間とか走行距離といった問題点や使い勝手の悪さが次々と見つかってしまい、普通の人々まで普及していかなかったというのが現実の姿なのでは。 

 

ガートナーのハイプ・サイクル上では2023年の初頭から前半が過剰な期待による頂点であり、2023年の後半から現在まではその過剰な期待が削げ落ちた幻滅期ということになろう。 

 

過剰な期待が削げ落ちたEVの間隙をついて、HVが市場の支持を集めていると言うのが現状ではないか。 

 

 

・自動車メーカに対し、今市場に存在する動力形式と実用化をねらう水素エンジン車やFCV車全てのライフサイクルアセスメントのデータを新型車を発売する前に公表することを義務付ける必要性を感ずる。 

何が環境にとって良いのか見えなくなってきている。 

 

 

・電気自動車は素晴らしいが、 

寒い時期がある国で、 

もし雪などの影響で立ち往生などあった場合に 

ガス欠ならば燃料入れればすぐ動きますが、 

バッテリー上がりの場合の電気自動車は 

充電せねばならず 

やはり手を出しづらい状況があります。 

バッテリー関係、充電関係が 

改善されれば急速に延びる様な気がします。 

今の時点ではハイブリッドが1番ですかね〜 

 

 

・今までの自動車の便利さを知り尽くしている国の人たちにとって、EVは無理ということ。 

EVは最新技術でもなんでもない。脱炭素など、環境問題の解決策の一つとして、電池の問題に目をつむり、安易に考えられたアイデアにすぎない。 

脱炭素どころか、電池の廃棄による環境への負荷の問題が明るみに出て、その存在の正当性もなくなり、そういった正義を重んずるインテリ層にも見限られたということでしょう。 

高価、リセールもダメ、不便、10年でゴミ、環境悪、確かに静かで加速は良いのだが、そんなの昔からあったEVも同じです。 

でも、普及はせず、すぐに売れなくなり、忘れ去られていったような車です。 

環境の救世主というメッキが剥がれたEVには、そんなに期待しない方がいいですよ。 

自動車のただの選択肢の一つとしてあってもいい程度で考えたらいいと思います。 

 

 

・最大の市場である北米では、治安の悪化によりガソリン車でも地域によっては給油が危険だと言われている。できれば知らない地区で夜間に給油することは避けたいそうだ。 

充電に時間の掛かるEVでは尚更狙われやすくなる。これだけでもEVに手を出す人は限られるだろう。もちろん、日本より遥かに走行距離が長い事情もある。これを解決するには、よりハイパワーの充電施設を完備し、セキュリティーにも投資する必要があるのだが、そうなると補助金を出したところでコスト面でかなり不利になってくる。固体電池が実用化されようと、充電設備がより高度化を迫られることは必然なのだから、ここから大幅なコストダウンは難しいのではないか。 

 

 

・以前は車の走行性能の面からよく「軽さは正義」と言われていた。これ、環境性能にも当てはまる。環境負荷の面でも「軽さは正義」。動力用にバッテリーを積まない純内燃機関車はEVやHVより相対的に軽い。廃棄物の問題も小さい。将来バイオ燃料やefuelが現実的になれば最強。 

 

 

・トヨタを筆頭にメーカーが残クレで高い車買わせるようになったから。 

ユーザーが価格の安いガソリン車にシフトしてきたように思います。 

ハイブリッド車とガソリン車の差額を燃費、税金で埋めるだけの差では追いつかなくなってきた ことにみんなが気づき始めたと思います。 

 

 

 

・一番の課題である電池性能がもう一段改善され、価格が下がらない限り、大衆には売れないだろう。 

日本の自動車メーカーのEV対応の遅さを懸念する声があるが、電池の革新的改良に目処が立ってからも、EV発売は遅くない。日本の自動車メーカーは即応力は十分にある。それまでは乱立したEVメーカーの苦境を楽しんでおけばいい。 

 

 

・日本とは考え方も交通事情も異なる海外はさておき、、 

少なくとも日本では、市街地での万年渋滞や雪国での電欠など日本特有の交通事情に対し、充電スタンドの不足などインフラが追い付いてない現状ではBEVが普及しないのは当然。 

それに欧米とは違い、必ずしも自宅で充電できる環境ばかりではない、といった日本の住宅事情も挙げられる。 

 

せいぜい買い物や送迎、短距離の通勤など、用途を限定すればOKでも、ファーストカーとしてBEV車というのは、日本ではまだハードルが高いのが現状。 

やはり現在の日本では、ガソリン車とBEV車の双方の欠点を補うHV車が適していると思われ、その点からしても内燃機関は当面は存続するだろう。 

 

 

・ガソリン自動車は今までの歴史の積み重ねがありますし、また最近では随分燃費もよくなっています。EVは環境問題、充電施設の問題、走行可能距離の問題と問題山積みですから、よほどのブレークスルーがない限り当面EVは難しそうですね。問題が認識されてきましたから、来年以降はもっと売上が落ちるんじゃないでしょうか。 

 

 

・集合住宅に住んでいる人へ充電などのインフラ整備もされていない。走行中は排気ガスを出さないが、充電する電気を作るのに化石燃料は必須。走行距離が短くSAにある充電スポットは奪い合い。季節によって走行距離が変わる。電池の廃棄&リサイクル方がまだ決まっておらず、ほぼ使い捨て。 

 

一軒家に充電設備があり、近所の買い物以外で使用しない奥様向けの車であり、それ以外で買う人は知識がないかただの新しい物好き。 

 

 

・耐久財である自動車の大分類別での売れ行きをたかだか数ヶ月の変動であれこれ言うのも何だかなあとは思う。 

EVなんてのは自動車の黎明期から存在していて、ようやく実用的に使い物になりそうになって来ていると言ったところ。まだまだ課題は多く道半ばだ。 

とは言え、鉄道や工業設備が蒸気機関や内燃機関から電気機関に置き換わってきた歴史を鑑みれば、何れはEVへ置き換わって行くのはトレンドなのだろう。また、電化が困難な地域は精々HV化となるだろう。世界中を見渡せばそういうエリアの方がずっと広い。 

今後、内燃機関の排ガス浄化、CO2低減の要求が高まり、また化石燃料の高価格化で高コストになってこれば自然に電化が進むだろう。庶民にとってはカネがいるばかりで、嫌なこったが。 

余程のブレークスルーが無ければ、何年も先の話と見る。 

 

 

・以前豊田会長があらゆる選択肢を排除しないと言っていたけどその通りだとずっと思ってた 

内燃機関が悪者では無いのもとても納得がいくし、今もハイブリッド車の独り勝ちだもんね 

トヨタが本気出したらEVも作れるんだろうけど売れなくては話になら無いし、EUと歩調を合わせたホンダはこの先どうするんだろうか? 

エンジン車無くすんだよね… 

トヨタ車好きじゃないけど豊田会長はとても尊敬出来ます 

 

 

・近距離、バックアップ電源などといったメリットを享受できるユーザーには受け入れられやすい。それ以外のユーザーはリセールバリューやバッテリー故障による大きなコスト負担というデメリットが目立ってしまい、HVや内燃機関という選択肢になるような気がする。今後EVとその他で市場が2分化すると思う。 

 

 

・とはいえ、石油は無尽蔵に掘り続けられるものでもなく、数十年後には尽きる。 

その後の世の移動手段の動力の筆頭候補は電気のモーター。 

同じ距離を走る場合のコストはガソリンより圧倒的に安いし、水素の製造コストが大幅に下がらない限りはEVの時代になる。 

電池の開発が進み、スマホの爆速充電みたいになったり、後続距離が伸びれば、ガソリンを入れる時間と大差なくなるし、既にスーパーなどの集客施設の客寄せに増え始めたし、数年後には爆発的に増える可能性はまだある。 

 

 

・EVは太陽光パネル廃棄が問題になってるように、今はまだ良いけど必ず同じ問題に直面すると思う。EVは環境対策になるという大義があるのに皮肉にも環境問題という落とし穴があったんだと思うと、物事はある一面だけでとらえてはダメだということが分かった。トヨタの豊田社長が言ってたけどEVとか水素とかもちろんハイブリッド含めていろんな選択肢を持ってないとダメですと言う発言が現実になってきたんだと思う。 

 

 

・EV車のバッテリーは古くなって劣化すると発火する危険がある。 

一旦火が付くと水をかけても消えないから、EV車を積んだ船が火災で沈没した事例もあったそうだ。 

寒さにも弱く北部アメリカの寒波の際、多くのテスラが立ち往生する中、スバルのガソリン車がスイスイ走っていたという話もある。 

後、温暖化防止のパリ協定が破綻している事もEV離れに影響しているのではないだろうか。 

パリ協定にそっぽを向く国が増える中で、補助金も減ったEV車を無理して買ってでも温暖化対策に協力しようとする人が減るのは自然な流れだと思う。 

 

 

 

・航続距離と充電インフラの整備状況から、ある程度長い距離を走るユーザーは使い勝手が悪くてとてもEV一択は出来ませんし、社会情勢から見ても、カーボン排出量は個体の走行中はともかく、生産時には大量排出は避けられず、充電に必要な電源の火力発電依存度も高く、廃車後の搭載バッテリーリサイクルシステムも未確立、環境負荷は内燃機関よりむしろ高い疑いすら有ります。当然の帰結なのかなと。 

 

 

・海外は一旦置いておくとして、日本ではまさかではないでしょう。雪や何かで長時間立ち往生した際のバッテリー容量への不安。そもそもの充電ステーションの少なさ使い勝手。メーカーの商品力だけでなく、国も含めたインフラ整備具合からちょい乗りだけでないとまだまだ魅力にかけるのは当然ではないでしょうか。 

 

 

・この先、EVへの流れ自体は止まりませんが、トヨタの読み通りにゆっくり進んでいくでしょう。EVが普通に大多数として使われるには30年位は掛かるでしょう。 

 

一方で、日本ではEVとしてはサクラのような軽EVが圧倒的に支持される状態が今後も続き、日本モデルみたいな言い方をされつつ、EV車の普及とインフラ整備がセットで進んでいくことになるだろうと思います。それを参考に普及を進める国も出てくるでしょうね。 

 

日本はまだサクラと兄弟車のEKしかないですが、この先必ずホンダもダイハツもスズキも、対抗馬になるようなモデルを出してきます。そうやってちゃんと軽EVを選べるような状況になって、初めて日本のEV市場は本格的にスタートするでしょう。 

 

で、2030年くらいになれば、もう少し大型、航続距離の長い、EVも欲しければ買っても大丈夫かな?という状況になるのでは。今はまだデメリットだらけでダメですけどね。 

 

 

・EVのハードルがやっぱり高いからなかなか普及は難しいですよね。一軒家でも新しく充電設備を備えなきゃいけないし、マンションや賃貸では設備出来ないし外で充電はあまり現実的ではないし。ガソリン、ハイブリッドの方が使いやすいし実績もあって安心して使える 

 

 

・補助金や優遇制度がある限り本当の意味での普及は難しい。 

そうしないと利便性や性能面で積極的に選択される理由が無いのだから。 

電池や充電設備などの改善でいずれは普及するとは思うけど、全時点ではまだ技術革命とコストダウン待ちだし、なんだかんだいっても石油から簡単には抜け出せない。 

 

 

・過疎地で給油所が遠いとか、近所の買い物程度でしか使用しないのであればEVでも事足りるだろうが、近距離~遠距離を全てこなさなければならない一般家庭の自家用車のメインにはなれない。 

せいぜい二台目で近距離用となる。 

1台持ちなら選択肢に入らない。 

一定の購入層が買ってしまったので落ち着いたというのが現状でしょうね。 

が、補助金等が今より減れば更に購入はしなくなるでしょう。 

HVも初期費用、メンテ費用、消耗品(タイヤ、補器バッテリー)がガソリン車より高く実際はエアコンをフル稼働させると燃費も良くない。 

1.5リッターくらいの車乗ってるのが環境にも財布にも一番優しい。 

 

 

・1番の問題は、政府やジャーナリストが電気自動車が環境に良くないということを言いづらい状況であることだ。アホでなければ、既に環境に良くないということがわかっているはず。 

あれだけ、電気自動車は環境に良いと言ってきてしまったため、日本メーカーも政府の政策に対応して動いており、物凄く言いづらい状況になってしまった。 

それでも、過ちはすぐに訂正しなければいけない。早急に対策してもらいたい。 

 

 

・電気自動車を買ったユーザーが使えないからガソリン車に回帰する動きが出ているのだろうか。使わなくなった電気自動車は中古車市場に流れて中古車価格は下落する。新車の電気自動車も価格を下げないとさらに売れなくなる。メーカーの利益も減って投資した金がペイしなくなる。電気自動車の普及を急ぎ過ぎたせいか、負の循環に陥っていると言える。 

 

 

・懸念すべき事は、EV生産使用廃棄におけるデメリットを受け入れるのでは無く、解消する方法を早急に行う事でわ無いでしょうか? 

EVによる環境汚染は着実に進んでいる事はもう明白です。 

化石燃料の限界もいつかは来てしまうのは間違い無いでしょうが、その前に使い捨てのEVを野放しにしたら環境への配慮どころか汚染への道に真っしぐらです。 

そんな事も理解していない政策によって未来を暗くしてはいけないのではないでしょうか。 

太陽光パネルの廃棄ですらやっと難しい事が拡散されて来ましたが、未だに解消されていません。 

作った物に最後まで責任が取れない体制が今の環境を語る人達の真実何だと思います。 

もっと本音を曝け出して解決のみちをみんなで考えましょうよ。 

 

 

・結局のところ、欧米の消費者も補助金がなくなり実質値上がりしてまで買いたいわけではない、つまり「環境問題」より「自分の生活」ということ 

 

圧倒的大多数を占める中間層はエンジン車とかBEVとかそんなのどうでもよく、経済合理性で優れている方を選ぶだけ 

 

つまり航続距離1000キロ、5分で500キロ分充電でき、リセールバリュー(=耐久性)に優れた200万円以下の普及モデルが出せて初めてHEVと勝負ができる 

 

現在の停滞の理由は富裕層であるイノベーターやアーリーアダプターの高級車需要の一巡であり、それをブレークスルーをするには中間層以下向けの低価格普及モデルしかない 

 

しかし問題はその普及モデルでは利益が出せないということ 

 

 

 

・個人的に「充電設備の拡充」がEV普及のポイントと思っていたが、現実になって来た感じだな。特にEVが得意とする都市部に集合住宅が多い日本では、個人レベルの充電設備拡充は絶望的だろう。バッテリーや充電設備に革新的な技術が登場し諸問題が解決する迄、EV普及は微増位が良いトコじゃないかな。 

 

 

・EVを見てると、本当にいかにガソリン車がすごいよくできてることがわかります。 

寒さ暑さに対する影響が、ほとんどない時点でものすごいことです。EVで本気の寒冷地に行くとただでさえバッテリーやばいのに、下手したら扉開かなくなって死にますからね。 

あと、航続距離の経年劣化がないこと、修理が安く済むこと、車体重量がEV比でかなりのアドバンテージがあることなど、枚挙に暇がない状態。 

 

 

・まずは公共の乗り物やトラックが最優先ですね。あとは税制とか固有資産の優位性で自ずと変わらなければならなくなる。先ずはインフラ整備が必須でしょう。一家に一台充電器じゃ個人負担も大きい。EVの手軽さで人は流れるのではないかな。軽四のEVだけで止まってはダメですね。国が施策を講じなければいつまでも流れは変わらない。 

 

 

・EVに関してはインフラもセットであると言う見通しが甘すぎたと思うし。 

国内であれば、車所有者が全員戸建てには住んでいるわけではなく、集合住宅やマンション、賃貸駐車場ユーザーを忘れていると思う。 

電欠時の救助等も内燃機関と違い燃料入れれば即復帰とは行かない新たな課題も出ている。 

物事の一面だけをクローズアップして関連する事柄を置き去りにした結果でしょう。 

 

 

・まだEVが出て来ていない頃、内燃機関に比べて部品数が少なく製造コストもかからないと言われていたが、価格は同等か高めだし、走行距離の不安は常につきまとうし、EVのメリットは何もない。敢えてあげれば静かな事ぐらいか。 

 

 

・EV車は、今は個人所有よりも自治体などが積極的に導入して、走行エリアをある程度限定した上で、市民にレンタルするとかの運用から始めた方が良いかも。何台か所有すれば災害時の電源としても活用できるし、移動できる防災倉庫にもなる。充電できるインフラ整備も自治体が行えばスムーズにできる気がする。モデル地域を策定して集中的にEVを導入すれば、クリーンな街として内外に発信できるし、そういう街が複数で来ていけば、インフラ整備も急速に進むと思う。まずは、自治体によるカーシェアから始めたらどうだろう? 

 

 

・やっぱり、世の中を変革するプロダクトというのは、劇的にユーザー体験が良くなるという要素がないと無理ですよ。iPhoneみたいに。 

 

内燃機関からEVに変えて、ユーザー体験が劇的に良くなる事って何もないと思うのだが。 

環境に優しい、だけでユーザーの心を動かすのは無理かと。 

 

当初は、補助金によって安く買える、がユーザーのモチベーションだったが、補助金は有限なので続くはずもない。 

 

ただし、テスラやBYDの生産技術革新には大いに共鳴する。トヨタの生技は、もはや時代遅れの産物となった。 

 

 

・EVも補助金無しで購入出来たら本物だが、いつまでも税金投入は止めて欲しい、用途として大型車は水素、普通小型車はBHV、軽自動車(規格変更必要)はEVと思う、政府が税金を投入するのは水素だ早急に日本のトラック燃料を水素にして欲しい、メーカーが燃料電池かエンジンを開発、供給網は政府がお金を出して整備して、原発は高温ガス炉を本気で開発して欲しい。 

 

 

・EV が効いてくるのは完全自動運転ができてからかな。って思ってます。 

 

そうなったらもう、クルマは買わないでサブスクリプション契約してロボットタクシーに乗ります。 

 

クルマは税金の塊。もうこんなユーザーを踏みにじるような国で税金取られたくないですからね。 

 

自動運転、ネット接続がされれば 

相互認識も上がり事故にあうなんて事も無くなりそうです。 

信号さえ不要になるでしょう。 

 

そうなったとき、誰もがEV に乗る事を考えるでしょう。 

黙っていてもEV の覇権がくるわけで。 

そうなってない今現状は、人柱以外の何ものでもなく、そんな中途半端なモノを所有する気持ちも湧きません。 

 

そんな記者が心配しなくても、時代と技術が追いつけば黙っていてもEV の時代になりますね 

 

 

・歩道の無い道を歩いているときにEV車が後から音も無く近づいてきてハッとしたことがある。EV車は静かすぎるので歩行者や自転車が車に気付かなくて起きる交通事故が増えそうな気がするが、そういう研究とか発表が行われていないのは意図的なものかね。 

 

 

 

・こんなの最初から分かっていたこと。 

トヨタはそれを読んでいたのだろう。 

世界の砂漠や山間部、荒野などEVなんかは不安で仕方ない。やはり安心なのはガソリンエンジンだろう。 

充電場所の確保も容易ではない。 

なのでEV一本化なんて不可能だ。 

EV化は世界のトヨタ潰しが目的と言っても過言ではない。 

しかしトヨタはEVではなくHVを拡大している。この戦略は正解だと思う。 

いくら環境問題と言っても必要なものは必要だろう。 

世界はEVの停滞が進みガソリン車が息を吹き返しそうな気がします。 

 

 

・まぁ、非実用的なスペックなので仕方がないですね。言っても分からない人が実際に使ってみて分かったと言う事でしょうか。今迄のインフラ投資が勿体無かったですね。維持費もタダではないとの事。今後の急速充電対応への改造費もいずれ必要となるし。意図的な周回遅れも悪くないと言う話ですね。 

 

 

・そんな事だろうと思いました。 

BL5DtunedbySTI(6MT)を新車購入から17年6ヶ月乗っています。 

大切に乗る事もエコです。 

数年でダメになるようなバッテリーや電子機器だらけでは長く大切に乗れませんね。 

最後の最後まで大切に乗れたら最高です。 

まだまだ沢山の思い出を作りますよ。 

 

 

・近所をチラホラ走るくらいにならセカンドカーとしては、いいと、思うが、軽ならね!しかも一戸建で充電が可能な、敷地のある人は、いいよ! 

でもそんな人そんなにいないよね。 

知り合いがテスラを買ったけど3ヶ月で手放した。 

充電する所少ないし、遠くへは、行けない。 

電池の減り早いし。目的地までえらい時間かかったらしい。 

 

 

・なんだかんだ言ってもハイブリッド車が現時点では一番扱いやすい。BEV車は10年後には車両価格を上回るバッテリーの交換が必要となる訳で、このままだと廃棄に回されるBEV車がもの凄い台数になるのだろう。 

 

 

・現実が全く見えないお花畑さん達のガソリン車を全て置き換えるという目標が余りにも無謀だったというだけですね。 

ある程度のシェアで共存し、10年20年単位でシェアを広げていくのでしょう。 

 

特に原発動かせない日本だと、環境面でのメリットもあまりないですしね。一方で充電の不便さと下取り暴落リスクは怖いよね。 

 

 

・EV 車には充電施設が少ないとか実質走行距離の問題 また排出ガスの削減への貢献度に対する不審もある。しかし 1番なのは 数年で充電池を交換しなければならず その費用は数十万円かかるのが 問題なんじゃないのでしょうか。人類は 電気やガソリンに頼らない エンジンを開発する必要があるのかも知れない。 

 

 

・私もエンジン車です。 

そもそもEVが高いってのもありますが、やはりこなれたガソリン車の方が安心です。 

バッテリーの消耗などもあるでしょうし、機械が増えるわけですからその分、故障や交換費用がかさむ可能性は捨てきれません。 

 

 

・ガソリンは持ち運び出来るが、基本電気は持ち運び出来ない。これが全てではないですか。気候変化が激しい近年走行中に、待機状態に 

なったらエネルギー補充がかなり難しい。誰がどのように電気を運んでくれるのか、不安だ。いつ何処で発生するかも不明なのです。充電して走っている時しか、安心出来ないのでは、だめだろう。 

 

 

・ガソリンはクルマを放置しても電気はほとんど減らないしバッテリーが切れてもジャンピングスターターで復活する。ガソリンがある限り即座に走ることが出来る。 

対して電気自動車のバッテリー内の電力は長期間乗らずにいると自然放電で減ってしまい走る分の電力もなくなってしまう。 

 

 

 

・カーボンニュートラルという一点においても、EVはお話にならないし、見直されているHVでも叶わない存在がいる、軽自動車だ 

もちろん安全性能や色々と課題はあるが、ガソリンなどの燃費は言わずもがなだし、新車を作るのも環境負荷が小さい、軽いので道路も傷めない、重量軽ければ燃費もいい、中古車買えばさらに環境に良い(なのに古くなると税金上げるとか?意味不明) といっても数千円の税金 

実は、ハイブリッド車や、大き目のガソリン車もあるのだが、もっぱら足として買った20万円の軽トラばかりを運転している、これ毎日乗っても給油は一か月に一回程度4千円 お財布にも地球にも優しい 

結局、どんなにいい性能の車を出しても新車を沢山作る時点で?地球には優しくない、しかもEVやHVはバッテリー問題があるので長く使えない、古くて、軽くて、内燃機関の軽自動車を乗るのが一番正解だよ 

2トン以上もある車体の車なんてお話にならない 

 

 

・普通にそうなると思っていたが、特に北米は寒冷地で、補助金でEVを買って見たものの冬場のバッテリーの異常な減りで途中で止まったら命の危険にさらされる経験をした人が大勢居ると思う。こんな物、中国がろくに技術も無く大量に作っているが、正直耐久性は無く絶対に買ってはいけない。買っても下取りの爆下がりでショックを起こす事が想像出来る。 

 

 

・使用するだけなら環境に良いかもしれないけど 

製造段階の環境負荷はかなりなもの 

廃棄する場合もそう 

 

日本の場合、高速の渋滞等で電欠の不安が常に付きまとって、幾らセンサー類で運転補助機能が充実しても安心は出来ないのだろう 

運良くSAに辿り着いたとて、ここでも充電待ちの渋滞 

気が滅入るだろうし 

 

 

・半導体の供給不足で納期が異常に長かったからの特殊事情はあると思うよ。うちの家族車は年間走行距離をあまり走らないのでエンジン車のほうがコストメリットがあると判断。距離を走る通勤カーはハイブリッド。EVの選択肢は無い…。 

 

 

・EVは高いし、その割にリセールバリューは悪いし、不便だし。新車価格が値上がりしてる中、消費者は冷静で慎重だという表れだはないかな。。 

EVよりひどいのかま燃料電池車。新車700万円以上するのに5年落ちで100万円以下に。そりゃ平日の9-17時しか燃料補給出来ない車に700万円だせないでしょ。エコだけじゃ限界があるよね。 

 

 

・今のEVではガソリン車に勝てない。 

走行距離やバッテリーの劣化の問題とかね。 

 

加えて充電設備や車両価格の問題も。 

そう考えるとガソリン車の魅力が再認識される。 

 

経済性も魅力と言われていたが、結果高額。 

信頼性と長期の耐久性はガソリン車の圧勝です。 

 

 

・火力発電所が無くなるころにはEVが主力になるでしょう。 

火力発電所が活躍してるうちは、内燃機関(HV含む)が活躍するのは普通の考え。 

火力発電所が減り、家庭用蓄電池がかなり普及してからでないとBEVは厳しいのではないかな。 

 

 

・ハイブリッドさえ相当長距離を乗らないと、車両価格の高さを燃費でペイ出来ない。ましてEVなど話にならない。大体何で環境の為に高い買い物をしなければならないのか。意識が高いのは結構だがそういう人達に限って、環境税には文句をいう。要するに何をやるんでも、何となくで決める人間がいかに多いかということ。EVなんかそういう所に付け入られている典型だと思う。 

 

 

・充電ステーションが少なく充電時間もかかるので今のところデメリットしかしないと思う 

もし高速道路でバッテリー切れを起こしたらどうにもならない 

ハイブリッドやガソリン車であれば給油さえすれば走行距離を気にせず走れる 

 

 

・過去にEVを検討しましたが丁度単身赴任になり、赴任先宿舎に充電施設が無い(赴任先の市内にはあるが)為にEV購入熱は一気に下がりました。 

ガソリンのように1分~2分で給油してまた何百kmと走れるのと違い、充電に時間がかかるのが、最大のデメリットと思います。 

 規格を統一してバッテリーユニットを充電バイクのように、一瞬で付け替えるのはどうでしょうか! 

 

 

 

・【アーリーアダプター or レイトマジョリティ】 

 

アメリカを襲った大寒波あたりから潮目が変わりましたからね。 

 

EVなんて、アーリーアダプターと呼ばれる新しもの好きの先行導入事例だったってことなんです。 

 

新製品が出たら、様子見してるレイトマジョリティ(=後期追随者)に先んじて、まずは誰よりも先に試して見たいという層は、どんな時代にも一定数いるんです。 

 

それが、アーリーアダプター(Early Adopter)と呼ばれています。 

 

アメリカでは、ブラックベリー端末を使ってた人って、当初たくさんいましたが、あのスタイラスペンの擾わしさから、今やiPhoneに完全淘汰されちゃったでしょ。 

 

EVなんて、それと同じです。 

 

EV=クルマ版のブラックベリーですよ。 

 

結局、レイトマジョリティが正しかったってことですね。 

 

 

・昨年12月に発売されたスズキの新型スイフトのガソリンモデル(XG)はWTLCの燃費がなんと22~23Km/L。ここまでくるとハイブリッドすら必要なくなるかも。凄いな、スズキ。 

 

 

・日本ではハイブリットさえ、まだ多くは無い。 大半がガソリン車である。軽自動車は、ほぼガソリン車(マイルドハイブリット等は本格的な物では無い) 

売れてる軽自動車の9割以上がガソリン車だし、コンパクト車も半数以上。 

大きな車でも、まだまだ完全普及には至って無い。  

 

通勤などで結構走る人にはハイブリットはいいけど、買い物などのちょい乗りではガソリン車の方がコスパは良い。 

EV車は時期尚早。使い勝手が悪過ぎて・・海外でも敬遠され始めたのでしょう。 

 

 

・ガソリン携行缶なら、10リットルもあれば100〜200キロ走ることが出来る 

しかも手で持って運搬できるし、充填も早い 

バッテリーはそんな可搬性が無いからね 

山の中で電欠したら、助けがすぐ来れない 

あと、牽引にも気を使うとか 

 

 

・日本ではお金持ちの人以外はBEVは買わないと思います。走行距離、インフラ、下取りを考えるとガソリンやディーゼルじゃないと無理です。現状、ハイブリッドがベストとは言わないがベターだと思います。 

 

 

・「ブーム」であったのなら、盛り上がったり過ぎ去ったりして当たり前ですね。 

流れに乗らないと、と「EVに開発の主軸を移さないトヨタは無能だ!」とかやってるマスコミ有識者を見るにつけ、凄く疑わしく感じてました。トヨタが大金詰んで情報を得ている研究者やシンクタンクより、マスコミ有識者は有能なの? 本当に?? ……と。 

 

もっとも、科学技術の進化によってどの方向性に行くかは、まだ定まったわけじゃあないでしょうが。 

EVが世界を席巻する未来だって、十分にあり得るわけで。失速したからと手を引くものでもないのでしょう。 

 

 

・どう考えても日本では半世紀経っても完全電動化なんてありえない。充電インフラが整備されるのも将来的に見ても都市部とその近郊だけ。過疎化が進む田舎はいつまでたってもガソリン車、よくてハイブリッドまでだね。 

 

 

・スマホはガラケーより電気を使用する 

それでもメリットが有るからスマホが伸びた 

今でもガラケーの人はいるけど 

EVはスマホと同じで高価 

ハイブリッドと比較してもガソリンは安価 

ハイブリッドもバッテリー劣化は同じ 

ガソリン需要が増えるのも納得 

自動運転が今後勝負になると思う 

事故ているけどテスラは既に自動運転で右左折や一旦停止等道路標識を識別し目的地まで走行している 

中国はHAUEIが自動運転部門を担当して走行している 

トヨタも中国ではHAUEIと協業で自動運転車を考えている 

日本の規制ばかりだと良いガソリン車を販売しても自動運転が無ければ海外で売れないかも 

EVは未だ時期早々だと思うけど、5年先はわからない 

日本もEVと自動運転は開発する必要がある 

 

 

・EVはリセールの底抜けるよ、時間の問題。 

トヨタのリセールの強さは、世界中どこでも 

数十年単位での部品供給網や、修理工場があるから。 

ただでさえEVは途上国では扱いきれないのに、 

資産価値の大半のリチウムイオン電池は減耗して、交換(ほぼ車両代)となる。 

加えて、高額な事故時の修理代と保険料も周知されてきた。 

BEV一本のテスラは先がない。 

 

 

・米レンタカー大手ハーツが、保有するEVの3分の1以上に相当する約2万台を売却 

ハーツが多くのEVを手放すのは、EVの修理費と減価償却費がガソリン車の約2倍高いのが理由だという。 

 

EVはトータルコストで割高だと報道され始めたからね 

 

 

 

・EVにもメリット、デメリットがある。そして技術的にもまだまだ改善の余地もある。しかし使い物にならないレベルは脱していると乗っていて思う。そして1番の問題は使い方やインフラがハマっているかどうか。コレが合わないならEVのデメリットが強調されるのが実態です。ベストの条件は平日はちょい乗り、週末に往復100〜150キロ程度のドライブ、年に2、3回の400〜500キロの遠出、自宅で充電出来て太陽光発電の設備があり、補助金がジャブジャブに出る東京都に住んでいること。全てのクルマをEVにしようなんてのは愚の骨頂、人それぞれ車に対する考え方、使い方は違うのでガソリン、ハイブリッド、EVが共存すれば良い。EVの技術が上がり、インフラも整ってくればEVのシェアが上がるだけ。いちいちEVにケチつける人がいるけど条件ハマれば使えますよ。 

 

 

・バッテリーの進化がまだ追いついていない。 

航続距離や充電時間などはもちろんのこと、寿命、廃バッテリーの処理問題、コバルトなどの紛争鉱物問題、リチウム採掘に伴う環境問題等、解決しなければならない問題が多数ある。 

 

 

・EVなんて走行中は脱炭素かもしれないが製造中は大量のCO2を排出するらしいね。ハイブリッドが総合的に優れているのにそれでは勝てないから西欧特有の我田引水的発想強引にEV戦略を進めた結果がこれだよ。次の米大統領戦でもしトラが実現したらさらに失速が進むだろう。 

 

 

・日本のような災害が多い国では、EVは停電が長びくと充電できなくなってすぐに身動きが取れなくなってしまう。その点ガソリン車やHVは燃料さえ調達できたらなんとかなる。 

リスクコントロールを考えるとやはりEVは選びにくい。 

 

 

・この前の能登地震のような大地震災害が発生したら、インフラは数ヶ月の長期間利用出来ない、起こりうる地域は日本だけではないよ、例えは、インドネシア全域、カリフォルニア等北米大陸西側、チリ等南米大陸西側、中印国境からトルコに至る中央アジア一帯、だいたいEVを声高に言ったEUの大部分は、大地震はほとんどないから 

 

 

・現実のBEVだと一般的なガソリン車やHVに比べて割高な上に不便、更にリセールも絶望的なんだから普通の判断力の有る人なら手は出しませんよ。 

 

価格にしても各国の補助金頼りでそれでも割高、これから先は欧米含め補助金が先細って行きそうな雰囲気だから更に厳しくなるでしょうね。 

補助金無しで現状のガソリン車やHVと比較出来るくらいの価格と性能に届かないと無理ですよ。 

 

 

・米国でトランプさんが復帰したらガソリン車の省エネ車が売れます。トランプさんが最初にやることは電気自動車の補助金廃止です。シエルオイルの生産始まります。米国生産のガソリン車が売れます。石油関係のビジネスも広がります。そのような関係から今の大統領には環境関係の企業から寄付が続いています。 

 

 

・BEVの売れている国はBEVに補助金、ガソリン車に懲罰的税金(ノルウェー、中国)等かけてる国だけです。 

他の国も補助金有りきです。  

 

その他にも急速充電器も商業的に成り立たないので多額な補助金が必要です。 

 

中古車市場も走行距離の低下で現在は難しいです。  

 

充電器&BEV&製造企業への補助金を加えるとBEV本体価格の同額程かかると云う資料もあります。  

 

補助金も無くて消費者ば欲しければ売れると思いますが。 

 

 

・EV中古車市場が電力供給不安定なアフリカで作れない。ガソリン車の行き着く先はアフリカ。EVは行き着く先がない。EV大国を目指す中国ではEV車廃棄が横行している。 

 

>まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産 Bloomberg 2023年8月22日 

 

欧米日本は、中国の値崩れEVを輸入しないし、ましてや中国の中古EVを買わない。欧米日本なら生産国で完結させることができるだろう。廃棄まで義務化するならコストに組み込むから価格は上がる。政府補助の限界はある。EVシェアは減らず増えず。 

 

 

・EVの中古車市場が冷えきっていて、中古車じゃなくてバッテリーをポータブル電源に転用して販売してるしね。 

ガソリン車に比べて重量もあるから道路を傷めるのが早くなりがちだし、なにより充電スポットの整備が全然追い付いていないでしょ。 

 

 

 

・EV中古車市場が電力供給不安定なアフリカで作れない。ガソリン車の行き着く先はアフリカ。EVは行き着く先がない。EV大国を目指す中国ではEV車廃棄が横行している。 

 

>まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産 Bloomberg 2023年8月22日 

 

欧米日本は、中国の値崩れEVを輸入しないし、ましてや中国の中古EVを買わない。欧米日本なら生産国で完結させることができるだろう。廃棄まで義務化するならコストに組み込むから価格は上がる。政府補助の限界はある。EVシェアは減らず増えず。 

 

 

・EVの中古車市場が冷えきっていて、中古車じゃなくてバッテリーをポータブル電源に転用して販売してるしね。 

ガソリン車に比べて重量もあるから道路を傷めるのが早くなりがちだし、なにより充電スポットの整備が全然追い付いていないでしょ。 

 

 

・ホントにEV化なんて出来るんかな? 

排気ガスは出ないけど使用されなくなったバッテリーの処分方法とか整備されてるんだろうか?太陽光パネルも 

同じで使用された処分方法も見つかってない感じだしトータルで考えて環境に良いのか疑問に思っている 

 

 

・ルノーはエンジン開発と生産を中国吉利との合弁へ移行してしまった。エンジン開発止めると宣言した企業も多い。 

まあ実際のとこはこっそりとやってるんだろうけど、EVへリソース全振りした会社は、ここから修正するのが大変だろうな。 

 

 

・EVブーム失速とあるが別にブームなんか起きて無かったのでは? 

無理矢理のEV推進と補助金で新しいもの好きな人達が飛び付いたけど、一通り行き渡ったので売れ行きが落ち着いたというところだろう。 

充電には時間が掛かる割に走行距離は短いし、急速充電はバッテリーを劣化させるなどの扱いにくさもある。 

価格の高さに加えてリセールバリューも悪いとくれば普通の人は買わないよ。 

一応EVユーザーですがマニア以外にはお勧め出来ない。 

 

 

・なぜどれか一つに絞ろうとするのでしょう。 

各々利点はあると思うし、自分の使用形態にあったものを選べるのが1番みんなを幸せにすると思う。EVもHVも、ガソリンもあっていい、ただその中の一つだけに税金から補助金を出すのだけはやめてほしい。 

 

 

・まあ棲み分けだよね。 

テスラが計画してた低価格EVを中止して、自動運転タクシーに注力するのは英断だったと思う。人件費まで含めればEVの車両価格は十分にペイできる。 

BEVはほぼ鉄とプラで構成されるガソリン車よりも圧倒的に原材料が高いので、あらゆる用途に使用する大衆向け低価格車には向かない。 

 

 

・下半期売り上げ減の原因わかるような気がする。 

冬の寒い時期エアコンつけたら、バッテリー消耗するよね。 

カメラ撮影の時は極寒地では、予備電池はポケットに入れて温めていた。 

寒いとバッテリーすぐ無くなる。 

しかも電気自動車はガソリン車と違い自ら発熱しない 

 

 

・様々な前提条件が必要な時点でEV車は自動車として欠陥商品であるとしか言えないのではないか。早々に近所乗りに特化した安価な乗り物に転換していくしか生き残る道はないだろう。そこかからまた地道に技術の積み上げをやっていけばよい。無意味なEV補助金はさっさと打ち切っていただきたい。判断が遅い 

 

 

・ほとんどのメディアやジャーナリストの論調に、EVシフトして電力どうすんねんの視点がまるで抜けている。充電時間とか航続距離が改善すればOKじゃないんだよ。望んでもいないEVシフトのために、さらには車に乗らない人まで電気代の値上げとか電力不足とかまっぴらごめんだし、火力発電増やしてCO2が一向に減らない本末転倒な国もある。利益主義で消費者の事を考えていないメーカーはアフターフォローも期待できないし、EVを選ぶ理由がさっぱりわからない。 

 

 

 

 
 

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