( 158318 )  2024/04/10 22:37:45  
00

「0の反対の数は0」を発明した

0を哲学的に考えると存在しないものになるので、その反対も存在しない。

0の反対の性質を持っている数も0。

0は自然数ではない概念上の数。その反対の性質も0と定義する。

四則演算も再定義。

加減算のときはもう一方の数に影響を与えない。

乗除算のときは基数だろうが、係数だろうが出えきたら0。


1+0=1

1-0=1

1×0=0

1/0=0

「DIV/0は解なし」より100000000000000倍有用。

どんな数字も0倍すると0。

0はどんなに掛けても0。

0をいくつで分けても0。

どんな数字も0で分けたら0。

なんて美しいのでしょうか。

「DIV/0は解なし」より100000000000000倍綺麗。


ここからDIV/0を考える。

そもそも割り算の社会一般的な目的は1あたりの数を出すこと。


例)世界中の支部で募金を募った。

各支部ごとに一人あたりの募金額の平均を出したい。

A支部では一人も募金者がいなかった。

解なし?(笑)

0でいいでしょ!(笑)


例)x個のミカンがある。集まった人数で分けたいが、一人も集まらなかった。

一人が存在しないので一人の手元には0個。


例)逆に掛け算。

世界中に支部で一人1000000000円ずつ募金を募った。

各支部の合計金額を出したい。

A支部では一人も募金者がいなかった。


1000000000円を0人が持ってきた。

100円でも1000円でもなく1000000000円を持ってこなかった。

1000000000×0人で0円。これは算数も社会も整合しそうだけど、言葉としておかしい。


yで割ると言うことは、yを掛けて戻せると言う事。

0で割ると言うことは、0を掛けて戻せること。そしてこの式は成り立たない。それは解がまとまらないからではなくその数が0だから。


0は特別な性質を持つもの。

これを都合が良いように定義するのが正しい。

DIV/0を当たり前と考えるのは脳死。


 
 

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