( 158449 )  2024/04/11 12:26:23  
00

皇族減少対策、本格検討へ GW前後にも与野党協議

時事通信 4/11(木) 7:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/64b38a1e2f4aaea5175f60b26c5f087d4175eef1

 

( 158450 )  2024/04/11 12:26:23  
00

与野党は、皇族数の減少対策について4月下旬から5月上旬に協議を始める予定であり、女性皇族が結婚後も身分を保持する案などが重要視されている。

額賀福志郎衆院議長も各党協議の早期開始を支持しており、政府の有識者会議は既に女性皇族の皇室残留などの案を示している。

各党は立憲民主党が女性宮家の創設、日本維新の会や国民民主党が男系男子の皇籍復帰に賛同しており、自民党も具体的方策を検討し月内に意見集約する方針である。

今国会での結論が期待されている。

(要約)

( 158452 )  2024/04/11 12:26:23  
00

記者会見する額賀福志郎衆院議長=2023年10月、国会内 

 

 皇族数の減少対策を巡り、与野党は4月下旬から5月上旬の大型連休(GW)前後にも、本格的な協議を始める。 

 

【図解】皇室の構成 

 

 野党各党や公明党は既に見解をまとめており、自民党も月内をめどに意見集約する方針。女性皇族が結婚後も身分を保持する案などが軸となりそうだ。 

 

 安定的な皇位継承に関し、額賀福志郎衆院議長はこれまで、各党協議の開催に再三意欲を示してきた。9日には「大型連休前後でスタートを切れればいい」と踏み込んだ。 

 

 政府の有識者会議は2021年、皇族数の確保策として(1)女性皇族が結婚後も皇室に残る(2)旧宮家の男系男子が養子として皇籍復帰する―の2案を併記。一方で皇位継承の具体策は「機が熟していない」と先送りした。 

 

 野党内では、立憲民主党が「女性宮家」創設の議論を求める立場。日本維新の会と国民民主党は、男系男子の皇籍復帰に理解を示している。公明も今月、有識者会議の2案に賛同する意見書を衆参両院議長に提出した。 

 

 出遅れ気味だった自民は、岸田文雄首相(党総裁)が3月の党大会で「皇族数確保の具体的方策を取りまとめ、国会で検討を進める」と表明。その後、麻生太郎副総裁をトップとする懇談会を2回開催した。党関係者は「有識者会議の案を尊重しつつ、月内には集約したい」と語る。 

 

 与野党協議は、上皇さまの天皇退位を議論した際と同様、衆参議長の下に与野党代表者が集まる形式となる見通し。自民幹部は「各党ともそれほど立場に差はない。今国会で結論が出る可能性もある」との認識を示した。  

 

 

( 158451 )  2024/04/11 12:26:23  
00

(まとめ) 

多くのコメントから、皇位継承問題に関する議論が熱いことがわかります。

男系男子維持や旧宮家復帰に賛成する声もありますが、女性天皇や女系天皇を容認するべきだと主張する意見も多くあります。

また、公務の見直しや財政面への配慨も議論されています。

皇族数の増減や、皇室の在り方について幅広い意見が寄せられており、敬宮殿下を次の皇太子として支持する声も多く見られました。

天皇制や皇室の役割、日本の伝統や将来に関わる大きな問題に対する様々な視点が示されています。

( 158453 )  2024/04/11 12:26:23  
00

・皇族減少対策…皇位継承問題については男系男子維持、旧宮家復帰って事で議論するまでもないって感じなのかな。結果ありきの出来レースにしか思えないんだよなぁ。議論て違う意見や案をぶつけるから意味があるんじゃないかと思うし、女性天皇を望む声もあるなら端から排除せずに一旦は議題に乗せるべきだよね。そもそも男系男子派だけが集まっての議題なんか一方向にしかならないのは当然だし。 

 

 

・日本は貧困になりつつあります。これ以上国民負担を増やさないためにも 

旅行、観戦、鑑賞など本当に国益につながっているのかどうかを一度仕分けをしたり見直しをする必要があるのではないでしょうか。 

 

憲法第一条では「国民の総意に基づく」とありますので、国民不在のうちに一部の関係者で決めるのではなく、国民投票で決めていただけたらと思います。 

 

 

・平成の天皇が退位なさるときに皇室の少子化について様々な報道があったけど、その中でも印象的だったのは、正室の産んだ男子だけしか継承できなかったのならとっくに途絶えていたのだという事実。側室制度があってこそ、男系男子の承継が継続できて来たのは紛れもない事実。近代になり人間宣言もなされ側室制度が廃止されたときに、今日の状況を想像できなかったはずはないのだけど。 

「家」は別だけど、徳川家だって将軍は「正室の子が承継する」ことにこだわってたならたった15代ですら保ててない。家康公はわかってたから御三家に分けたしそれも短期間で破綻してるし。 

直系の男系男子だけで「お家」を継続するのは最初から無理なんですよ。 

 

 

・民間でも本家の跡継ぎが絶えれば、親戚の誰かが養子に入るということは現実に行われてるので、一番現実的な案だと思う。 

ただ、一般人として育った人が皇族になるというのは負担が大きいので、今の皇后のように精神的に追い込まれたり、紀子さまのようにひんしゅくを買うこともあるだろう。 

そういったこともあり得るという前提で育ったような男系男子がいればいいだろうけどね。 

何にしても、それぞれ人生設計があっていきなりということは無理だろうから、早めに決めて準備を進める必要があるね。 

 

 

・皇族は国民の多くが納得できるお方たちでなければ無くなっても仕方ないと思う。 

幾久しくと思っていたが、「仰ぎ見ることができない一家」を見るたびに、もし男系男子にこだわるのなら、今上陛下が最後でも仕方ないと思うようになった。 

第二次世界大戦後、日本は連合国に敵対していたのになぜ国の一番トップの昭和天皇が処刑されることなく、逆に戦後の復興に国民の心のよりどころになったのか。 

ただ単に神武以来の血筋だからではない。 

昭和天皇のお人柄が誠実で崇敬出来るお方と多くの国民が感じたからではないか。 

昭和天皇に連なる方たちもご自身の身を律して皇族の身分を大切にしてこられたと思う。すべて含めて日本人にとっての象徴だと思う。そうでなければ、いっそ無くなっても仕方ないと思う。 

 

 

・国民の少子化の問題もそうだけど、立法府、行政府は、問題が以前から指摘されている事でも、問題が現実化しないと動かないのは、なぜなんだ? 

 

いつも場当たり的な対応で、事前に備えた政策を取れていない。 

 

これは、安全保障でも同じことになるのでは? 

中国が台湾や尖閣諸島に軍隊を動かすことが見えるまで、日本は対応を考える事も出来ないのでは。 

 

 

・皇族の役割やその仕組み等で勉強不足かもしれないということをふまえ、そもそも「公務」と言われるものの整理してみてはどうだろうか? 

年齢が高い指導者達は、皇族が手を振るだけでなんらかの利益があるのかもしれないが、経済的に日本という国が変わらなければならない時代なら、皇族の役割や公務と言われていることの経済的効果なども含め、考えてほしいと思う。 

多くの若い人の意見を、もっと取り入れてほしいと思う。 

 

 

・世界でも類を見ない長期にわたる男系男子による継承にこだわる方々の気持ちはよく理解できる。しかしそれをこれから先も維持しようとすると相当の無理が生じることは誰の目から見ても明らかだ。「お世継ぎ問題」で時の皇后にその都度負担をかけるのも現代において常識的とはとても言えない。 

個人的には血統そのものを途絶えさせないためには女性の即位もあって然るべきだと思うが自民党は保守派に配慮してかその議論すらしようとしない。不測の事態が起きてからでは遅いので早急な議論を求める。 

 

 

・やはり資質とかも重要で 愛子さまなど見ていて備わってるなとも思うし そうでない よく見せるためだけに 作文など無断引用してまで賞をとろうとするような人もいたと記事にあったし 女性皇族+素養ある男系男子の養子とするハイブリッドな柔軟性が重要とおもった 

 

 

・湯水のように税金を無駄使いする皇族ならば不要だと思う 

男女の権利を平等とする日本で女性には天皇が務まらないと考えることが今の時代に非常識である 

英国王室にならい、天皇家に生まれた女子が後を継ぐ仕組みに改善すべきと考える 

天皇が男子のみとされたのは明治時代からと歴史も浅く、それ以前には女性の天皇は存在した 

天皇家で王道を学び育った子供が分家に優先するのが当然であり、男女で差別をする必要はない 

天皇家に相続する子供が居ない場合は天皇家が親類縁者から養子をとることも一案と思う 

 

 

 

・皇族の制度は長い歴史の賜物なのでなくなることはあってはいけない事だろうけど、国民は皇族がどれくらい自分たちの税金が投入されて、その詳細はどうなっているのかを知る権利はあると思う。 

どちらかといえば、皇族の存続よりも日本人の存続にもっとお金を使わないと、近い将来日本が日本でなくなる日が来ると思う。 

 

 

・天皇の地位は国民の総意に基づくと憲法に明記されているのですが、 

果たして 今その制度を検討している、国会議員が私たちの代表と言えますでしょうか? 

例えば 代議士であれば、精々 その人が得票してもらっているのは、 

有権者の 20~25%程度に過ぎません。 

国民の総意という意味では、選挙権をもっていない18歳以下も加わるわけで 

その比率は更に下がります。 

国民の総意という意味では、高校生や 年金生活者、サラリーマン、経営者、主婦(夫)、 

生活保護受給者等々、ありとあらゆる層の意見を聞いて決めるべきではないでしょうか。 

国会議員や有識者と呼ばれる方々で決める問題ではないと思います。 

 

 

・これを機にイギリスの様な男女関係なく第一子が跡を継ぐスタイルにするのか考えないといけないフェーズに入って来ているなと。 

そもそも上皇様も女の子が続いてやっと生まれた男の子と伺っているので、自分の生い立ちも含め自然と愛子様が次をという気持ちをお持ちということも共感する。 

 

 

・伝統や文化と言えば聞こえは良いが、果たして多額の税金を投入してまで存続させる必要があるのでしょうか? 

佳子様の〇〇協会名誉会長のように有っても無くても変わらない仕事だったり、御自宅をこれまた多額の税金を掛けて改修したりと。 

そこまでして国民に資する物はあるのでしょうか? 

これが日本経済が豊かであればそこまで批判も無かったとは思いますが、今のご時世では無理でしょう。 

良い頃合いを見つけて、天皇制を閉じるという決断も仕方がないのでは?と個人的には思います。 

 

 

・皇位継承権者が少ないと感じる国民は多いと思うが、皇族が少ないと感じる国民は少数だと思う。まずは皇族減少対策が何のために必要かをまずは明らかにすべきだと思う。女性宮家を創設したとしても、与党案では皇位継承権者は増えないから、安定的な皇位の継承には寄与しない。公務への対応のために皇族の人数を維持する必要があるというなら、何が公務かを明らかにすべきだ。先日、彬子女王がF1を視察したが、こういう類は公務とは言えないと思う。また、旧宮家の男系男子を養子とする案については、なぜ女性・女系天皇を排除してまで男系男子に拘らなければならないかを説明しなければ、国民は到底納得しないだろう。 

 

 

・天皇陛下は男女問わず天皇家の直系の長子(天皇家として継承する家風、文化がありそれは宮家ではなく天皇家であるべきと思う。)として、男女問わず宮家創設・継承(但し本人の意思が前提)であれば何とか継続するのではと個人的には思う。そもそも有識者会議等々議論の場に若者や女性はいないのか。これまでの歴史を踏まえることは大切だがその歴史を見る視点やそこから何を汲み取るかは老若男女によって異なるはず。これからの世代が歴史を理解したうえで象徴天皇制をどう考えるかが大切と思う。 

 

 

・皇族をできる限り今の形に近い状況で維持していく事ありきで議論しても意味がないと思ったいます。昭和生まれの人が居なくなる頃には存続意義すら問われる事もあると思っています。日本の歴史、文化、そして日本国民の象徴がこれですかって国民が思ってしまう様になってしまったら終わりでしょう。そうならない様に出来なければ、昭和生まれが生き絶える頃には、緩やかな共和制に向かっても仕方ないと思っています。そうなってもその頃に国民生活が大幅に変わることはないのでは? 

 

 

・少子化の中公務の見直しが優先です。 

野球観戦等見直し、好みで行き次々増えた公務。 

外国や日本で皇族が出向く公務を考える時期です。芸能アイドルを招待している様な議案もあるのでは無いか? 

 

 

・旧宮家の皇籍復帰によって、女性宮家の創設は可能になるとは思います。女性皇族のお相手が、旧皇族の方であれば、男系を維持することは可能だと思います。旧皇族の皇籍復帰による宮家の創設は、問題ないにしても、ご本人に、皇位継承権を与えて良いかという検討は必要だと思います。そして、今後お生まれになるお子様への継承順位は、基本的には、年齢で良いとは思います。女性宮家の創設が可能になった時の継承順位も、今上陛下を基準にすれば良いとは思います。 

 

 

・皇族数の減少が問題なのではなく,皇位継承者が限定されていることにより,皇統の維持が危ぶまれることが問題の本質である。にかもかかわらず,皇族数の減少だけに焦点化させるのか,それは男系男子で継承したい派だけが議論の中核にいて,世間の目をごまかそうとしているからにほかならない。 

 

問題の本質である皇統の継承維持を中心に据えるべきであり,若い世代の皇位継承が直系長子として存在すること,それをこの議論の中にきちんと中核据えるべき。なぜ今上陛下の直系長子が女性であるという理由で,議論の遡上にもあがらないのかそれ自体が大いに疑問に感じます。 

 

 

 

・まず、いまさら本格検討というところがびっくりですね。 

 

多分、全国民にアンケートを取れば、皇室存続か廃止かだと、存続派が多いとは思う。 

では、男系かにこだわって皇室廃止か、女性を容認しての皇室存続かを問えば、女性を容認しての皇室存続派が多いはず。 

 

誰を天皇にするかではなく、誰が天皇に相応しいか(国民はなって欲しいと思うか)が大事なんじゃないかな。 

 

愛子様のご年齢を考えれば、女系天皇容認は早ければ早いほど良いと思う。 

イギリスのフィリップ殿下(王配)のような感じで、皇配という地位についても法的な位置づけや法的整備が必要なので、もう待ったなしじゃないんだろうか。 

 

 

・そもそも本当に必要な公務とはなにか 

近年激増しているのを鑑み検討して絞り込みした上での対策ではないでしょうか 

動物園を見る事が公務なのか 

総裁職を数多引き受けているのがいい事なのか 

政府には再検討を願う 

 

 

・天皇をこれまで通りに、皇位継承者を男系男子に限るのなら、男女は平等という憲法に照らし合わせると、国の象徴に相応しくない。国会議員等の高齢者にとっては、天皇は男性という固定観念が有り、女性が天皇になることがイメージ出来ないのかもしれない。しかし、子供たちや海外に対して男系男子天皇を説明できるのだろうか。国の象徴である天皇は男女平等で継承すべき。天皇家を神事のために男系男子で継承するのならそれでいい。戦後の復興にあたり、天皇を象徴として残すことが選択されたそうだが、男系男子にこだわるなら、初期の目的が達成された今、象徴天皇を当代でやめるてもいいのではと思う。 

 

 

・戦後、皇籍離脱した十一宮家は伏見宮、男系子孫で男系として分かれたのは御花園天皇の時代。現在の皇室方は江戸時代の光格天皇の系統に繋がっている。 

民間の財閥でもそうだが、たまたま女性だけが生まれれば男系子孫は途絶える。それだけの話。 

だが 

それはさておき、どちらにせよ、皇室典範を改正し、女系天皇及び養子を認める方向がもっとも無難に思う。古い考えだが、明治時代のように養子もできれば旧宮家からのほうが、「皇族」の威厳は守られていくような気がする。 

 

 

・事実は異なるかもしれないが、神話の時代より男系で続いてきたという歴史の本当の意味は何なのか、歴史の重みをしっかり考えて、検討をして欲しい。国民の象徴であり、日本国民の拠り所である方なのだから、最後は国民投票してもいいと思う。 

 

 

・長い歴史の中で男系男子の定義がなされ、それが維持されるシステムが守られてきたのであれば、歴史という意味では男系男子が優先して天皇になるべきだと考えます。あとは現代的な問題として法律を整備し、本人の意思を確認するといったことが必要でしょう。いったん決まれば早いかもしれませんね。長く継続する歴史や文化は、日本の特徴。皇室もそうした日本人のアイデンティティにおける重要な役割を果たしていると感じます 

 

 

・皇族数を増やすのではなく今ある公務の見直しが必要だと思う。不必要だと思われる公務が多すぎる。血税を湯水の様に使う皇族がいる(政府は何も言わず野放し状態)のにさらに皇族を増やしても税金の無駄使いにしかならない。一般家庭で育った方を皇族として敬い税金を投入する事を容認するなんて無理だと思う。それよりも明治時代に決められた男系男子に偏った現在の皇位継承に関する皇室典範の改正が必要です。憲法第一条では「国民の総意に基づく」とあり国民の大多数は女性、女系天皇容認なのに国民の意見などまるで無視の今回の案は例え通ったとしても到底受け入れられない。こんな国民感覚とずれた政治家には失望しかない。 

 

 

・皇族問題にコストや必要か必要でないかといった意見は論外です。我々が考えるべきは今日まで受け継がれてきたものをいかに継続させる為に何ができるかの一点のみ。合理的な考えを優先して天皇制や皇族を絶やすのは日本人として恥ずかしい事。今まで護ってきた先人に対して無責任な事は考えるべきではないと思います。各党の考えに差がないならこの辺で意見を集約して、最終的な結論を出しても良い時期だと思います。 

 

 

・本来ならば国民投票を行うべきである。しかし、女系天皇を認めるべきという国民の多数意見に反して、政治家やここで言う有識者たちはあくまで男系の血筋を護るべきという意見を取り下げようとせず、国民投票を認めることはないだろう。国民の考えと政治の方向性に大きな乖離が生じており、解決策が見いだせない状況に陥っている。ここで旧宮家の復帰など無理筋を通すると、国民の皇族への尊敬の念が薄れていくだけであろう。 

 

 

・各々の人柄をみて色々意見する人がいるけれど、過去にも人柄が尊いとは言い難い皇族も多く居たわけで。 

 

なぜ継続しているかといえば万世一系だからであって、代え難き伝統であるからこそ。例え今の象徴制「天皇」という形にこだわらなくても、納得できない人がいるのならば、憲法を変えてでも継続すべきだと思います。 

 

 

 

・悠仁親王がいらっしゃるので直ちに継承問題が起きている訳ではありません。継承については、旧皇族から皇位継承順に男系男子を養子縁組を可能とする皇室典範の改正を唱える竹田恒泰氏の説に一票を投じたいと思います。過去の歴史において女性天皇の時代は何度かあったのは確かですが男系の女性天皇の次は男系男子に皇統を繋げ男系以外が日本を治めてきた歴史はないそうです。女系天皇に繋がるような改正には全く賛同できません。養子縁組や旧皇族の復帰を認めさえすれば皇位継承問題はなくなるというのですからなぜこれを最も先に検討しないのか甚だ疑問です。私たちは文化や伝統を次の世代に渡していく責任があります。大きく変えてしまって元に戻せないような変更はすべきではないと考えます。 

 

 

・今や時代の変革に伴ない「皇室典範」改正もすべきであり男系男子に拘りなく、天皇家長子であられます愛子さまにも皇位継承者としての光を充てる事は最重要事項ではないかと思います。 

将来的には、愛子さまが「女性天皇」に成られますことを願っております。 

 

 

・各々の人柄をみて色々意見する人がいるけれど、過去にも人柄が尊いとは言い難い皇族も多く居たわけで。 

 

なぜ継続しているかといえば万世一系だからであって、代え難き伝統であるからこそ。例え今の象徴制「天皇」という形にこだわらなくても、納得できない人がいるのならば、憲法を変えてでも継続すべきだと思います。 

 

 

・時代は年と共に変わり行ます皇室然りです。女性天皇でも良いのでは無いかただ婿選びが難しいです。昔と違って貴族階級が無いから昔は其れなりの躾が有り身分相応の躾が成されていたが今は無いのではと思います。元皇族と言ってもそこらにいる兄ちゃんと変わらない。今の時代では難しい。最近良い?例がありますからあの結婚は決して否定するものでは有りません。皇族の身分を捨てて行かれたのだから。しかしかと言って皇族の身分だった事は死ぬまで消えませんし生まれた子供にも受け継がれます。だから婿選びは大変に難しい生まれた子供が天皇になるからです。一般のサラリーマンが天皇の父です。別に金持ちでないと駄目だと言っている訳では決して有りません!天皇の祖父母が一般人が当たり前に成る日が来るのでしょうか? 

 

 

・女系天皇、および女性の側室はあり得ないとの前提では、 

皇族を増やすには、 

旧皇族または血筋が確かな、天皇家と男系でつながっている男子の婿取りしかない。 

しかし、今の皇族の女子が、勤務している現状では、自由に男性を選びたい意思の表れかもしれない。 

天皇のいない日本の姿を想定する必要があるかも知れない。 

 

 

・700年以上も遡った旧皇族男系男子だと言われても国民が納得支持するとは思えない。女性宮家を残しても男系男子の解決にはならない。残された選択肢は直系しかなくなる。皇位継承を直系長子もしくは直系男子とすべき。結論的には愛子様が次の天皇になるのが最もスムーズであり、国民の理解も得られ、憲法にも添う。伝統とは変化を受け入れながらも本質を変えない事であり、男系男子に拘る事は皇統を途絶えさせる事につながる。 

 

 

・費用を気にする人が多いと思うので。 

 

内廷費 

天皇・上皇・内廷にある皇族の日常の費用その他内廷諸費に充てるもので、法律により定額が定められ、令和6年度は、3億2,400万円です。 

 

皇族費 

皇族としての品位保持の資に充てるためのもので、各宮家の皇族に対し年額により支出されます。 

皇族費の基礎となる定額は法律により定められ、令和6年度の皇族費の総額は、2億6,372万円です。 

 

宮廷費 

儀式、国賓・公賓等の接遇、行幸啓、外国ご訪問など皇室の公的ご活動等に必要な経費、皇室用財産の管理に必要な経費、皇居等の施設の整備に必要な経費などで、令和6年度は、95億5,381万円です。 

 

 

・皇族が増えれば良いわけではないし、公務の見直しをすれば良いだけの話。 

まずは愛子天皇を確定させてから、今居る方たちで各宮家を継いで頂ければ良い。 

なぜ女性天皇が話題に上がらないのか、いつまで皇太子の地位を空けとくのか。 

皇嗣などという意味分からないものを作り上げて国民を誤魔化すのか。 

国民が敬える方でないと皇族や天皇に相応しくないし、勝手に頭の固い人たちや利権思惑のある人たちで決めて良い問題ではない。 

 

 

・このままいけば、第二次大戦後に入ってきたGHQの思惑通りに、日本国民自らの手で天皇家や皇族を消滅させることになるんだろう。 

確かに国民の総意も大事だろうが、声の大きなマイノリティに惑わされることなく、日本の国体のありようから少なくとも1400年は遡れる天皇陛下のご存在を見つめ直し、議論を進めてほしいと思う。 

 

 

・言われ始めてから、かなりの時間が経つが、誰もイニシアチブを取ろうとせず、時間だけが過ぎてきた。 

もう間に合わない時になって、重い腰をあげる日本の政府の無責任体質。 

この国家的問題を先送りにしてきた歴代政権の責任は重い。 

天皇制の在り方を早期に進展させ、国民の不安、懸念を早く払拭すべき。 

 

 

 

・旧皇族の方を新たに迎えると言う方向になるが、細かい法律論や感情論を考えると 

1.未婚の女性皇族の方と婚姻する事での復帰(婿養子パターン) 

2.男性皇族の跡継ぎとして復帰(一般的な養子パターン) 

に分かれる。それぞれのメリット、デメリットを議論してもらえれば良い。 

そうなると旧皇族の方で外国人の方と結婚されていて、二人の間に子どもがいたらどうなるとかの議論が絶えない。期限は設けないとされているが、悠仁さまが結婚適齢期を迎える10年を目処にした方がいいかと思う。 

 

 

・皇位継承と家督相続と大して変わらんと思うのだが。世間ではお家相続は基本的に長子が継ぐ、というのが一般的。天皇家も同じで、長子が継げばいいだけでは?男子や男系にばかり拘る確固たる理由は何なのか?与野党協議が再開したとしても、こと皇位継承問題に於いては双方揃って保守的意見が大半なのには呆れる。現長子であられる愛子親王が継承すれば“女系天皇”となる訳だが、それのどこが将来的にまずくなるというのかよく分からない。欧米では長子が継承していくのは普通で日本だけが訳の分からない理由で固辞している。国も自分らの卓でばかり議論せず、主権は国民にあるという事を忘れないでほしい。国の象徴である天皇は“国民の総意の下”と憲法でも制定されている。因みに愛子親王の天皇継承支持率は今や8割を超えている事実がある。 

 

 

・この件は皇族は政治家よりもまずは皇族はどう思っているのかを知りたい。 

一般人なら養子をもらうのか、婿を取って名前を残すのか、本家を分家に譲るのかという問題だよね。 

一長一短あるし政治には口を挟めないが天皇家の問題なので途絶えさせない前提で皇族に決めてもらいたい。 

 

 

・私の意見として言います。  

 

女性天皇と女系天皇の意味が違うけどどっちでも賛成するべきです。 

 

旧宮家の復帰、養子、男系男子だけばかりで出てくるけど大反対です。 勝手にお願いするのは良くないです。 旧宮家の復帰などは要らないです。数人確保したら増えて来たら困ります。 

 

直系の敬宮殿下はどんな男性に出会いがあると思いますよ。責任を持ちながら条件として確認してくれるはずでしょう。 

 

もちろん、男女問わずに直系長子優先するべきです。 

 

敬宮殿下にプレッシャーを感じさせないよう、私は敬宮殿下の意思として応援しています。敬宮殿下が自由に笑顔でいられることを願っています。 

 

まず、敬宮殿下が皇太子になって頂きたいですね。 

 

*コメントの返事は書かないで下さい。お願いします。 

 

 

・自民党の二つの案はどれもこれも大多数の国民の望みとはかけ離れています。 

立憲民主党すら女性宮家の話を今さらしてもしょうがないです。 

大多数の国民が支持する敬宮さまの立太子の実現のために何をするのかを真剣に議論してください。 

与野党ですらタブー視されているのは理解できません。 

 

 

・皇室を維持するのであれば、皇室を京都の閑静な場所に移動すれば良いでしょう。 

そうすれば、、治安も良くなり警備費も遥かに抑えられるでしょ。 

皇室が東京にある意味がないし元の京都に戻るだけの事だし。 

そうすれば旧江戸城跡地が解放されて色々な形の利用が出来るでしょう。 

いつまでも国民が自身の生活を犠牲にして皇室を支える余力は無いでしょ。 

皇室の減少を考えるより、日本の少子化対策の方が遥かに重要問題です。 

ニュースで見ても、皇室の公務で意味のあるのかな?といつも思うのですが・・・ 

 

 

・皇室は国の根幹であり、つまり日本という国の軸だと思っております。このままでは皇族方の人数が減って行く。つまり人が居なくなるから衰退していくという議論よりも、皇室の在り方について議論して頂くことの方が先決だと思っております。 

現状を見れば大半の国民が皇室の在り方に疑念を抱いて行く末を案じており、国民を不安に陥れるような皇族方が継承し、また存在するのであれば廃止でも構わないという流れになっております。 

尊敬の念を持って仰ぎ見ることが出来、国民が敬愛出来る御方達に継承して行って頂く本来の皇室の姿に戻して下さい。そうでなければ人数が足りていようといずれ衰退の道を辿って行くことは目に見えています。 

 

 

・もはや皇族の数が減少して困ったと思っている国民は少数では? 

 

上皇ご夫妻にはご自分を律するお姿に尊敬の念を持っています。天皇皇后両陛下にも同じような思いが育っていくと思いますが、その後はどうでしょうか? 

秋篠宮家に移るなら、天皇制度廃止を考えてもいいんじゃないとすら思います。皇族減少といわれても冷やかかな気持ち。 

 

愛子様即位も含めた議論であれば、全く違った反応になると思います。 

 

 

・男系男子だけは本当に無理があると思う。昔は側室とかもいて成り立ってたのかもしれないけど…もう現代にあった制度じゃない。戦前から戦後で天皇の見方が大きく変わったように、皇室そのものを維持するために大きな改革が必要な時だと思う。 

 

 

・旧宮家というのはあり得ないと思う。今上陛下とは何百年の単位で祖先が離れているのでしょう?そんな子孫,そこら中にいそうな人達。眞子様を外に出して,佳子様だけを残すなんて,同じ姉妹でできないでしょうし。皇族減少もだけど,今籍を置かれている女王様方はずっと皇族なのかという議論も必要だと思う。結婚しないだけで,血縁がどんどん離れる方が残っているというのはおかしいと思う。 

 

 

 

・日本国の「象徴」天皇とは何なのか、天皇制の維持を語るにあたって考えている人はどれだけいるのだろうか。少なくとも男系男子であることが「象徴」に必須であると考える国民は少ないだろう。ましてや、国民がよか知りもしない人間に次の日突然皇族を名乗らせるとか、戦後の象徴天皇のあり方を模索してこられた今の皇族の方々を冒涜しているようにしか思えない。 

 

 

・対策というなら皇族を国の象徴から切り離すべきかと。イギリスのように国民から慕われていれば、県のイベントなどに呼ばれたりするだろうし、今のように国家予算を多く使う必要も無くなる。公務も本当に必要な時だけに限れば皇族の人数も抑えれれる。 

 

 

・政府の有識者会議は2021年、皇族数の確保策として(1)女性皇族が結婚後も皇室に残る(2)旧宮家の男系男子が養子として皇籍復帰する―の2案を併記。一方で皇位継承の具体策は「機が熟していない」と先送りした。 

 

 野党内では、立憲民主党が「女性宮家」創設の議論を求める立場。日本維新の会と国民民主党は、男系男子の皇籍復帰に理解を示している。公明も今月、有識者会議の2案に賛同する意見書を衆参両院議長に提出した。 

← 

天皇に関しては昔からの揉め方ですね。 

 

 

・旧皇族方が皇籍を離れる際、時の宮内大臣からいずれ皇族に復帰する可能性が大いにあるから、品行方正を保つようにと話があったらしいが、あまりに年月が経ち過ぎて絶家となった家や詐欺にあった家もあった。でも、旧宮家筆頭の伏見宮家などは、いつでも復帰できるような心づもりでいると聞いた。だから旧宮家といっても一括りにはできないと思うが、議論の俎上には乗せるべきだろう。 

 

 

・これ保守寄りの国民にしても「男系天皇が絶対」など殆ど思っていない。ところがなぜか自民党の内部になると「男系しかあり得ない!」と騒ぐ議員が結構居るらしい。旧統一教会問題でわかったが自民党は複数の宗教団体の支援を受けている。「当然の見返り」は彼らの教義の実践だ。「男系絶対」というのも一般人には「??」でしかないが「教義としては譲れない」そういう「日本会議」等の宗教勢力の影響を受けていると考えるべきだ。 

しかも悪質なのは自民党支持の一般有権者は「そんなこと」知らないまま支持させられ、結果的に「良く知らん教義の後押し」をさせられていることだ。 

「特定の教義」を主張する議員に言いたいが、それを「黙って実践」することは一般有権者への裏切り行為ということ。やりたいなら「堂々と支援宗教団体名を出して」選挙すべきであるという事。裏で動くのは卑怯である。 

 

 

・直系の男系男子という前時代的な価値観を守ろうとするならそれ以外の部分でも現代的な価値観は捨てる必要があるでしょう 

はっきり言ってしまえば側室制度の復活、皇族は子供を成す事が重要な仕事であると認識すること 

それが出来ないのであれば直系男子への拘りは諦めなければならないのではと思いますね 

 

 

・「皇位継承順位は変更しない」は決定事項。 

とは言え、皇室の担ってきた役割や、仕事を全て、今のルールでの皇族で引き継いで行くことは、事実上困難。佳子様、愛子様がご成婚して、臣籍降下されたら、ほぼ、担える皇族がいなくなる。 

なので、何らかの形で、佳子様、愛子様がご成婚しても、皇族の役割や、仕事を続けられるルール変更は必須だと思います。だからと言って、眞子さんを、皇族に戻すことには、日本国民の反発が生じると思うので、あくまでも「ルール変更以降に適用」とせざるを得ないと思います。 

時間がないので、早め早めの検討をお願いします。 

 

 

・皇族減少もさることながら、この時代に何故、男系男子にこだわるのか?昔は、女性の天皇もいらしたのに、ヨーロッパでも、女王の誕生が反対もなくその地位につかれるのに、不思議である?最近は利権がらみの政治家の話でもちきりですが、見ていると、正論を吐く人はいないし、聞いていて、ずいぶん感覚が鈍いなという発言を堂々とされる。皇室の問題は、日本人の大切な問題だと思う。真摯にむきあい皇室の法律の改正も考える必要があるのではないのですか? 

 

 

・男系に拘り過ぎて、今のような状態になってる訳だし、元々、男系で維持できる訳ないのですよね。 

男系に拘ってる人達は、よしんば女性天皇は認められても、女系天皇が認められないのですよね。 

女性天皇の多くは、天皇であった旦那さんの死後に後継者が幼いからって理由で即位(中継ぎ)したってパターンが殆どですもんね。 

そして独身で女性天皇になられた方(内親王が大半)で、退位後に結婚された方は皆無だとか。 

 

皇室の維持が無理なら、あえて存続させなくても良いと思いますけどね。 

衣食住に困る事はなくても、産まれた時から人生のレールが敷かれてしまって職業を選べない(特に皇室男子)って、人権侵害に等しいですから。 

『すぐにでも皇室から出たい』って思われてる方もいる訳ですから。 

 

 

・後継問題には触れないってことはただの先送りですね 

これでは何の解決にもなりません 

側室制度を廃止したから男系維持が困難になったのは明確 

この事実から逃げる政治家や評論家が多すぎる 

側室を復活できないのなら男系制度も見直しは避けられないのです 

 

 

 

・そもそも保守派の主張を受け入れる形で話を進めてしまっているので、それが最も難しいのに。問題は解決しないであろう。 

 

たとえ復帰を認めたとしても抜本的な問題の解決はないかもしれない。 

 

政治家が問題を解決しなかったから、もしかすると手遅れという可能性もあるかもね。 

 

 

・あくまでも仮定の話として。 

万が一にも現在の皇位継承者のお二人が 

例えば病気で、とか 

結婚されても男子の子供を授かることができないとか 

絶対にそんな事起こらないって保証はないと思うんですよ。 

昔からずっと継承されてるとはいえ 

時代も変わるし昔のままに拘るにも限界があるのでは.. 

今の愛子さまの公務や立ち居振る舞いは 

自分にはこの方こそ天皇にふさわしいと思います。 

 

 

・一時的でも敬宮が次がれ、ご自身が悠仁親王が継がれることが望ましいと判断されれば、養子にして継がされてはどうか。国家の象徴だから、政治介入したい気持ちも分かるが、天皇家の問題でもある。政治が後継者を選べば必ず反対する人も出るでしょう。天皇陛下が選ぶ後継者という形であれば、ある程度の国民から賛同を得られるのではないでしょうか? 

 

 

・宮家のあり方や継承権変更については国民投票をすべきじゃないのか 

 

憲法には皇室の国事行為は内閣の助言と承認が必要とあるけど国事行為をしないことについては独断記載がない。特に総理を含む各大臣の任命は天皇の国事行為なわけで、解釈によっては天皇による任命拒否が可能とされてる 

 

拒否権を有さないというのがこれまでの通説だったが、菅元総理による学術会議の任命拒否問題で天皇も拒否が可能なのでは?という解釈も否定できなくなっている 

 

天皇や皇室ってそれだけの人達で特に天皇は国家元首なわけで。そんな存在の継承を信任を失った政治家達が勝手に変えるというのは非民主主義的だと思う 

 

やろうと思えば自民の重鎮を天皇に就任させて新規政権を拒否するようにすれば解釈上は独裁も可能なのでは 

 

 

・以前から指摘されていたが面倒で後回しにしていた問題に、愛子さまがご結婚を意識される歳になってやっと重い腰をあげましたか。 

この姿勢はいろんな問題にも通じていて、手を打たなきゃどうにもならなくなってやっと物事を考えようとする政府。政治家様たちは給料沢山もらってんだから、ちゃんと給料分働けよって思います。 

 

 

・議論がまとまらずに、愛子様、佳子様が皇室を去られてしまった時点で、女性皇族がとどまる案はほぼ意味を持たなくなる。 

一度出られた方が戻ることにするならば、なんとかなるのかもしれないが、小室家も皇族となるわけで、国民は猛反発するだろう。 

 

旧宮家からの養子案は、皇室から国民の心が離れる一大事件になり得る。 

戦後の皇室は、必ずしも安泰でここまできたわけではない。 

歴代天皇のお人柄、特に上皇ご夫妻のご苦労によるところが大きい。 

 

旧宮家からの養子をきっかけに、天皇家の存続と、国家元首(事実上の扱い)としての地位を分離する考え方が支持を得るようになるかもしれない。 

 

男系を前提とした祭事を中心に活動する宮家と、女系を許容する国家の象徴としての宮家を分離する考え方も出てくるかもしれない。 

前者は出雲大社などと同格の祭事を執り行う全国の神社の総本山的な扱い。 

後者は、国家元首として国事に関わる。 

 

 

・皇室の男系維持はひとえに側室制度によって守られてきました。事実明治天皇には親王の多くは早世し成人したのは正天皇一人、内親王は10人いました。大正天皇は権典侍柳原愛子の子供です。果たして側室を認めない未来、男系のみとしての天皇制度は維持できるのでしょうか?それとも女性天皇、あるいは女系天皇も有り得るのか? 

 

 

・直近の問題なら女系もしくは女性天皇を認めればよいだけの話。 

それでも皇族が減少し続けるのなら、無理に生きながらえるよりは断絶も仕方ないかと。 

 

間違っても民間人になった旧皇族を復籍させるような事はしないで欲しい。 

 

今の日本、皇室が無いよりはあったほうが良いが、無くてもさほど問題は無いと思う。 

 

 

・女性宮家を皇族に残すと聞いて多くの国民の不安は、その夫となった者が皇族を揺るがす脅威にならないか、との疑念が湧くのだと感じる。 

 

今上陛下迄の皇族方には、はっきりとした皇室典範の基盤が揺るぎなかったと思うが、近年に於いてはその世襲の考え自体が変化して来た事で、皇族内にも少なからず影響が出てる様にも見受けます。 

一つの方向性がこの国の将来を二分する事に成りかねない危うさを感ずる。 

 

誠に慎重に且つ、自私無き処の御想いで事をなせねば道を誤る事にだけ、成らぬ様に祈念したい。 

 

 

・直系のしかも男系男子というルール自体が今の極少子超高齢化という時代に合っていないと思いますし、皇族と言う日本国の象徴から、男尊女卑及びに男女共同参画社会を示していく必要があると思います。 

天皇家の血筋であれば”男””女”という性別は関係無いでしょう。 

 

 

 

・皇族減少対策以前に、皇位・皇族のあり方を議論すべきです。 

天皇以外、公務は規定されていません。皇族たる国民はどこまで必要か。 

また、室典範第一条(皇位は男系の男子が継承する)は、憲法第十四条(国民は性別で左右されない)に違反するのではないか。 

海外の皇室は男女平等が当たり前です。日本国の象徴となる天皇は、国際標準であるべきです。このままだと憲法違反、世界のガラパゴスになります。 

男女平等を主張する国会議員の方は、選挙の票欲しさに男女平等を言っているのですか。日本の為に働いてください。 

 

 

・皇室は国民の心の拠り所となれば良く、男系男子という生物学的条件にこだわる必要は必ずしもない。本当にこだわるならば、天皇陵から掘り出した遺体のDNAを調べて、今の皇族男子と同じY染色体を保持しているか調べれば分かってしまう。実際には違っているかもしれない。しかし、そこまでしなくても良いだろう。 

子どものころ父親に、なせ宮内庁は天皇陵の発掘・調査を禁じているのかと尋ねたら、埋葬品を調べたら朝鮮からの渡来人の子孫であることが分かってしまうからだろ、でもそれでもいいと思うけどな、と答えられた記憶があるが、それでも良いと思う。 

それで皇室や日本人の重みが失われることもあるまい。 

 

 

・男子系だけにこだわると近い将来皇室は消えるだろうと思う 

昔のように側室等で子孫を残すことも出来ないのであれば女性宮家や女性天皇も考慮に入れなければならなくなるのは必定 

次期天皇だろうと思われる悠仁内親王が男児に恵まれない場合どうするのだろう 

早期に対策を立てないといけない問題ですね 

 

 

・後に、『最後の天皇は愛子天皇』という歴史の教科書に載ることで良いのではと。 

始まりがあれば終わりもある。 

世界最古の皇室として誇りに思うが終わりが来ても時代の流れ。  

愛子さまの天皇へと国民の声も多い。その声の多い理由は、国民の象徴として認められてるからだと。 

男系にこだわり過ぎてる人達の話し合いとか意味無さそう。 

男女系長子とかダメなの? 

天皇の血を受け継ぐと言う意味では、女性皇族の存在は貴重。エリザベス女王も国民に愛されてましたよ。 

当直明けの馬鹿な考えコメントすいません。 

 

 

・この問題が出るとまずは愛子様天皇に!というのが話題になりますけれどもそれは反対派です。 

皇族を減らしたのはGHQですので、まずは男性の皇族で民間になった人を戻して血筋を増やすのはいいと思います。昭和天皇の血筋しかほぼいない現状はやはり危険です。皇族の血筋ももう少し幅を広げてほしいです。皇統の存続という広い視点から見てもらいたいです。 

そのうえでご結婚も民間の方ばかりではなくて皇族同士の縁組もいいと思います。 

 

 

・元明天皇(女性)から元正天皇(女性)は女性による皇位継承。 

皇位継承は女性でも問題は無い。 

男系男子を維持するという事になると、側室制度を復活させる案(後にはそれでも維持できなきなくなる)と旧皇族の復帰(数百年前に別れた男系皇族)になる。 

双系の立場として、男系でみた場合に「数百年も離れた男系皇族」というのは、とても容認できない。 

ただ血の維持ならば、それこそ男系男子固執の人達の話しでしかない。 

更には、憲法が門地について書き記されている事を考慮しないとダメだ。 

 

 

・ヤフコメで何度も多くの意見が寄せられているけど、愛子さまに相応のお相手を迎えて愛子さまが天皇を継いで行けば何も問題は無いと思う。 

 

宮家、皇族の減少と言って女性宮家の創設と言っても、これからの話なのか以前に遡って結婚した女性にも適用なのか?場合によっては大問題になることは国民でもわかるし、まさかニューヨークにも新宮家創設は大混乱だろうし。 

 

秋篠宮家が天皇家になるのならもう天皇制廃止論だろう。 

 

皇族制度を考えるのなら国民の意向を聞くのが筋だと思う。イギリス王室との比較もあるが、イギリス王室は自分の財産も莫大で収入を上げ、税金も収めている。仕組みが根本的に違う。 

 

 

・そもそも現在の皇室継承の問題もGHQによる皇室潰し策略の流れと言うことだと思う。男子男系を守るなら旧宮家の復活で済む話なので旧宮家復活は重要だ。 

男子男系を女性蔑視とみる向きもあるがこれは的外れだ。皇室は2000年以上続き日本の安定と存続を担保してきた。もしかしたら1万年以上続いているのかもしれない。男系を守ってきたおかげだろう。これをたった数十年で変えるのは危険すぎる。歴史の試練を経てきた制度は重い。 

女性天皇は過去におられたが女系天皇制にはならなかった。皇室はあくまで男子系統のDNAの連続性が前提だ。例えば女性天皇の夫となる方が民間の方だったらこれで男系は途絶える。権威、権力の乱れの元となるだろう。よってこの場合は夫となる方は天皇の血筋の宮家の方に限るか宮家養子となる。よって宮家復活以外に解はない。旧宮家の復活、存続は極めて重要だ。旧宮家の方々には大変なご苦労を掛けることにはなるが。 

 

 

・旧宮家の方々は、いざとなれば御皇室に再び入る御覚悟はそれなりにはお持ちでしょうし、実際に年に何度かは皇居に集まって親戚付き合いを続けていらっしゃるのですから、男系男子で繋いでいくことは充分可能です。 

日本国憲法と皇室典範は、本来双方とも日本の憲法典であるし、御皇室の存在は人権云々を超越したものである。 

 

 

・皇位継承する者が、居なくなった段階で皇室制度を廃止すれば良いのではないかな。無理してまで存続させる意義がありますか。生まれながらにして天皇になるのも如何なものですか。今の時代に個人の自由が全くないのも問題ですよ。 

 

 

 

・少子化は皇族だけに起こっていることではない。 

今いろいろ決めてるじいさんたちは30年後のことなんか知ったことではないだろう。 

 

この金がかかる皇室を30年後何人の日本人が税金で支えられるんだ?次元の違う少子化対策効果出てるかを検証するのが先だろうよ。 

 

 

・ずっと先送りにされてきましたが、本当に本格検討をするつもりはあるのでしょうか。 

ここまで放置されて、彬子女王殿下は42歳、瑶子女王殿下は40歳、承子女王殿下は38歳になられました。親王殿下を亡くされた三笠宮家や高円宮家の存続をどう考えているのでしょうか。 

 

 

・どうあっても金の絡む皇族の公務を減らしたくない政治家の思惑が見えすぎる。平成時代に増えすぎたものを精査すれば良いのに。女性宮家案は賛否両論だが導入はまだ容易だと思う。ただ現存する内親王、女王方のみで終わるならせいぜい50年の期限付き。以降は知らないの無責任案。しかし旧宮家養子案はほとんどの実現不可能だと思う。現代社会構造と感情にあまりにも則しておらず、いくら皇室の事でも国民の理解を得るのは難しい。こんなことをごり押ししてくる政治家ばかりだからここまで日本が落ちぶれるんだよ。利権の事しか考えていない。 

 

 

・そもそも旧皇族っていう単語に違和感を感じる。 

今の生き残りは「旧皇族の子孫」であり、「旧皇族」ではない。そこら辺を履き違えると大問題だ。 

また、自称「皇統保守」がよく言う「男系子孫」論で、「旧皇族の子孫」を皇族にするのは危険と考える。 

「旧皇族の子孫」は、既に一般の人であるし、 

皇族は将来の天皇を生み出す可能性のある家であるから、そこら辺の知らない一般人が、突然、「俺、今日から皇族だから。宜しくな。」で国民が納得するとは到底思えない。 

GHQにより、皇族の身分を剥奪させられた人が存命なら、「旧皇族」で当てはまるし、皇族復帰も叶いましょうが。無理筋です。 

 

 

・医学の進歩した、今の時代では、試験管で、いくらでも、受精卵を作れます。 

男子の染色体さえあれば、試験管で受精卵を作り、子宮に戻せばよい、だけです。 

今の皇族は、永い血族結婚により、繁殖力に衰えがあると感じる。 

一度、新鮮な男子の染色体を、旧宮家から、分けてもらうのもあり。 

私としては、悠仁さまのご結婚後まで、結論を急がなくて良いと思います。心身が強い妻を得られれば問題解消かと。 

 

 

・「女系、女性皇族の可能性排除は今の時代に合わない」とのジェンダー論議を見かけるが、それ以前に「自分の家の家督を自分達で決められない」という方がよっぽど人権無視だろ。 

天皇、上皇、皇嗣の3人で決められるように制度設計すればよい話。 

また「国民統合の象徴」という大義があるから国民が過度な介入をしてしまう。 

すでに天皇に政治実権はないのだから、「天皇は国事行為を行使するのみで、決定権はない」というのを念頭において、誰が選ばれても国民も皇室に過度な期待をせずに、「皇室独自の後継ルールがあるのだろう」と国民も理解すればよい。 

 

 

・先の大戦で大敗した日本の復興を支えたのは矢張り天皇制度を残したからこそです、マッカーサーが天皇制度を存続させたのも天皇が存在すれば日本の復興も確実だし共産化を防ぐことが出来ると考えたからと思います。 

日本人は古代より天皇陛下の事を心の支えにしてます、但し現在の次期天皇に対しては異を唱えます、次期天皇は愛子様が一番です。 

 

 

・検討される際に、 

「近年、皇族から離籍した直系皇族者の復帰」 

だけは、やめて頂きたい。 

眞子さんとその家族が、 

将来の天皇のサポート役という理由で、 

皇室に戻る様な事態だけは避けたい。 

皇族の存続には、最低限の品位を保てる方を、 

絶対条件にして頂きたい。 

存続の為なら誰でも良い訳ではない。 

 

 

・世界の歴史をみると、過去に王室があった国も暴君や民衆運動などで今は途絶えている国がいくつもある。 

そんななか悠久の歴史を紡いできた皇室は尊いご存在だと思っています。 

一時の時世にとらわれずにこれから先を見通した検討をしてほしい。 

 

 

・多くの犠牲を払い戦前の天皇主権国家から日本が主権在民の民主主義国家に生まれ変わったにも関わらず、過去が忘れられずいまだに男性中心の天皇制を維持しようと躍起である。  

 

ジェンダーフリーやトランスジェンダー、夫婦別姓などいわれる時代に天皇家だけが相変わらず時代についていけず、彼らに発言権を持たせないような雰囲気には国民の多くが釈然としないでしょう。女性宮家や女性天皇は天皇家も望んでいるいることでしょう。封建時代ならいざしらず現代民主社会においては、一般国民には社会に全てにおいて男女平等を共用しておいて、天皇家だけ女性を排除していい理由が見当たらない。天皇家の役割考えれば国会開会宣言や勲章授与、被災地激励、外国賓客対応など女性だから問題のだとする理由もない。国連の人権委員会も日本の男系に限る皇室に異論が出ていたことを思い出す。 

 

 

 

 
 

IMAGE