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“北陸新幹線”延伸で話題の「敦賀駅」に不満が殺到…「中京・関西住民はかえって不便に」、「乗り換え“わずか8分”問題」も

デイリー新潮 4/11(木) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aad9fabd5bba156e83d187f261cab160b7b277ee

 

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北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業したことで、関東地方から北陸4県へのアクセスが向上した。

一方で、中京・関西エリアからは敦賀駅での乗り換えが必要となり、乗り継ぎが面倒だとの不満が出ている。

乗換えの際に階段を上り下りする必要があり、特に高齢者や介助が必要な人にとっては不便だと指摘されている。

この問題は、フリーゲージトレインの開発がうまくいかなかったことが原因として挙げられている。

特急から新幹線への乗り換え時には、列車の区別が難しく、乗り換え案内も不十分だという指摘もある。

また、敦賀駅の設備面やサービス面でも課題があり、乗客の利便性に影響していると報じられている。

(要約)

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敦賀駅の新幹線ホーム 

 

 3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業した。これで東京駅から北陸4県の県庁所在地の駅まで新幹線一本で直通できるようになり、関東地方から北陸4県へのアクセスが飛躍的に向上した。福井県はこれを100年に一度のチャンスと見込み、積極的な観光PRを仕掛けている。首都圏の駅では、福井県の観光ポスターを見ない日がないくらいである。 

 

【写真】サンダーバード号としらさぎ号の乗り換え間違い続出?筆者が訊ね歩いた敦賀駅の歩きにくい構内 

 

 その一方で、中京・関西エリアの人々からは嘆き節が聞こえる。北陸は文化的にも経済的にも、中京・関西エリアとの結びつきが強い地域である。これらの地域からは、直通の特急列車「サンダーバード」や「しらさぎ」で乗り換えなしでアクセスできた。ところが、これからは名古屋駅、岐阜駅、京都駅、大阪駅から福井や金沢方面にアクセスする際、敦賀駅で必ず乗り換えが必要になる。 

 

 2014年に北陸新幹線の長野~金沢間が開業した際、富山駅に向かう時は金沢駅で乗り換えが必要になった。ところが、これからは富山駅だけでなく、金沢駅、福井駅に向かう際にも、一様に敦賀駅での乗り換えが生じるのだ。しかも、それが面倒なのである。駅の1階から3階までをエスカレーターで上り下りしなければならない。大阪駅で駅弁を買って、車内でビール片手にくつろぎ、うとうとしていたら金沢駅に到着……という旅ができなくなるのである。 

 

 それでも、時間短縮効果が劇的に高いのならまだ理解できる。しかし、大阪~福井間の所要時間は最大でたったの3分の短縮効果しかない。大阪~金沢間は最大22分、大阪~富山間は最大29分。名古屋~金沢間は最大16分と、こちらも絶妙な数字である。さらに、大阪~金沢間の料金は1620円高くなってしまう。時間短縮がわずかで、料金も高くなり、そのうえ面倒臭い乗り換えが発生する。中京・関西エリアの利用者から不満しか上がらないのは、当然である。 

 

 筆者は先日、名古屋から金沢に向かう用事があった。せっかくなので敦賀駅前のホテルで一泊し、敦賀駅の様子をレポートしながら、今回の乗り換えの何が問題なのかを検証してみたい。 

 

 

 2022年に長崎~武雄温泉間が開業した西九州新幹線は、長崎方面や博多方面に向かう際、武雄温泉駅で乗り換えが必要である。しかし、新幹線が駅に着いたら、ホームの向かいに乗り継ぐ特急が停まっているので、それほどストレスは感じない。1~2分もあれば楽々乗り換えは完了する。 

 

 ところが、敦賀駅は違う。先に述べたように、駅の1階から3階までをエスカレーターで上り下りすることになるのだ。筆者が名古屋から特急「しらさぎ」に乗って敦賀駅に着くと、新幹線に乗り換える乗客が、キャリーバッグやボストンバッグを手に一斉に階段を駆け上がっていった。JRが想定している乗り換え時間は、わずか8分しかない。高齢者や介助が必要な人が、うまく乗り換えできるのだろうかと心配になった。 

 

 乗り換えを間違えたり、乗り遅れたりする人を防止するためとはいえ、駅員のアナウンスが駅の中に響いてかなり耳障りだった。案内に当たる警備員や駅員は、他の駅より多い印象を受けたが、関西で一杯飲んで北陸に向かう際、乗り換えのアナウンスを聞かされると思うとかなり苦痛である。 

 

 北陸新幹線は金沢~敦賀駅間で建設が終わるのではない。さらにその先、新大阪駅まで延伸して、ようやく全線開業となるのだ。途中に小浜駅を通るルートが計画されているが、予算面や環境問題への対策が原因で着工の見込みは立っておらず、開業は早くても2030年代、もしくは2040年代までずれ込むのではないかと予測をする人もいる。したがって、当面は敦賀駅で乗り換えを強いられるのが既定路線である。 

 

 こうした事態が起こることは、開業前から予測されていた。2018年には沿線の自治体などが中心となり、新大阪延伸までの間、福井駅まで直通する特急を残すようにと国やJRに要望しているのだ。しかし、新幹線が開業すると、特急が走っていた北陸本線の一部は第三セクター鉄道に移管されてしまうため、実現しなかった。 

 

 いったいなぜ、こんなに面倒な乗り換えが生じる羽目になってしまったのだろうか。それは、フリーゲージトレインの開発が難航したためである。JRでは、新幹線と在来線で線路の幅が異なるため、相互に車両の乗り入れができない。そこで、線路の幅に合わせて車輪の幅を変えて、新幹線でも在来線でも走行できる列車の開発が進んでいた。これがフリーゲージトレインである。 

 

 当初は、西九州新幹線の開業に合わせて採用が予定されていた。しかし、走行試験を繰り返す中で台車に亀裂が見つかったという理由で、2018年に開業時の実用化を断念した。その影響を大きく受けたのが北陸新幹線である。実は、北陸新幹線の金沢~敦賀間開業の際は、新大阪駅まで全通が実現するまでの繋ぎとしてフリーゲージトレインを採用する予定だったのだ。乗り換えの手間を省いて利便性を確保しようという構想だったが、北陸新幹線も導入を断念してしまった。 

 

 フリーゲージトレインの技術が未熟なまま、見切り発車で計画を進めたことが、今回の不便な乗り換えに繋がっているのは否めないだろう。高齢者が重そうな荷物を持ち、敦賀駅の階段を上っているのを見て、気の毒に思えた。全通までは特急を数往復でもいいから、残すべきだったのではないかと考えてしまう。せめて対面乗り換えを採用するなど対策を練って欲しかったが、導入を断念してから駅舎の設計を変更するのは難しかったのであろう。 

 

 

 合間に駅弁を買う時間があったり、途中下車をしたりする余裕がある旅であれば、乗り換えはそれほど苦痛ではない。しかし、一刻も早く目的地に向かいたい場合は本当に面倒であり、心理的な負担は大きい。それでも、特急から北陸新幹線に乗り継ぐ際は、ひたすら新幹線乗り場を目指せばいいので、まだ負担は少ないかもしれない。問題は、北陸新幹線から特急に乗り継ぐ場合である。 

 

 関西に向かう「サンダーバード」と中京に向かう「しらさぎ」は33番・34番乗り場から発着するが、ホームを挟んで向かい合わせに並んでいることがあるのだ。これはいただけない。目的地と別方向に行く列車に乗ってしまう可能性があるし、しかも列車のデザインがかなり似ているのだ。鉄道ファンなら見分けがつくかもしれないが、一般人は違いがわかりにくい。せめて、車両のカラーを赤と青くらい明確に塗り分けるなど、対策が必要だったのではないか。 

 

 また、乗り換えの便を図るため、敦賀駅の床には色分けして、特急「サンダーバード」と特急「しらさぎ」の乗り場が案内されている。はっきり言って、「京都・大阪方面」と「岐阜・名古屋方面」と併記した方が良かった気がするのだが、いかがだろう。鉄道ファンでもない一般人は、列車の愛称などどうでもいいし、頭に入っていないのだ。 

 

 敦賀駅の問題点は他にもある。まず、これほど多くの人が利用する駅なのに、改札外に“みどりの窓口”が1ヶ所しかないことだ。改札内には2ヶ所(台)あるが、当日分の発売しかしておらず、事前に買っていた切符を変更したい場合は改札外に出なければならないのだ。 

 

 しかも、その窓口が東口(やまなみ口)にある。氣比神宮や敦賀港などの観光地に向かう玄関口で、ビジネスホテルが多く建つ西口(まちなみ口)には、評判がよくない“話せる指定席券売機”が1台あるのみである。 

 

 この券売機は、自分で操作もできるが、オペレーターに繋いで切符を発券して貰えるシステムが搭載されている。しかし、繋がるまで時間がかかるため、ギリギリに駅に着くと切符が買えず、乗り遅れる可能性がある。何より、高齢者は使いにくい。そして、西口から新幹線乗り場までが遠かった。跨線橋で線路を跨がなければならず、動く歩道やエスカレーターを利用しても、3~5分はかかる。 

 

 JR各社はインバウンドの受け入れに熱心であるし、若者よりもシニア向けの旅行商品を積極的に発売している。その一方で、JR東日本はみどりの窓口を積極的に削減している。これはあまりに不親切であろう。高齢者が駅員に怒鳴り散らす光景は、出張で駅を利用していると頻繁に目にする。インバウンドや高齢者を重視しているのに、彼らの利便性を損ねるコストカットばかりしているのだから、極めてちぐはぐな経営である。 

 

 敦賀駅は、昨今のJR各社を取り巻く問題が凝縮したような駅、と言わざるを得ない。折しも、もうすぐゴールデンウイークが到来する。帰省客と観光客がドッと北陸に押し寄せるであろう。スムーズにトラブルなく、遅れなく列車を発着させることができるのだろうか。JR西日本の手腕が試されていると言っていいだろう。 

 

ライター・宮原多可志 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 158471 )  2024/04/11 12:49:43  
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(まとめ) 

北陸新幹線の敦賀までの延伸により、関西や中京から北陸方面へのアクセスは大幅に不便になったという意見が多く見られます。

敦賀での乗り換えが短い時間であり、特に急ぎの場合は不安を感じる声や、エスカレーターの混雑や乗客の混乱に対する不満が挙がっています。

サンダーバードの廃止や不便さに対する懸念も多く、また、新幹線開業に伴う高速バス利用の増加など、地域や利用者の声が様々に反映されています。

 

 

これまでのサービスや利便性が損なわれたり、乗り換えの不便さに対する不満が広がっており、利用者目線や地域密着の視点から改善が求められています。

関西や中京圏からのアクセスを考慮して交通インフラの再整備やサービス改善が望まれていることが伺えます。

( 158473 )  2024/04/11 12:49:43  
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・東京から北陸に行くには、敦賀まで乗り換えなしで便利でしょう 

しかし、反対の大阪から北陸方面に行くにはだいぶ不便になった感じです 

これは何も敦賀開通に限らず、金沢に開通したときですら 

サンダーバードが富山に行かなくなったので相当不便でしたからいまさらですけどね 

JR西としては便利で快適な新幹線を利用してほしいのでしょうけど 

関西から北陸に行く人の利便性を考えれば、 

富山まで行くサンダーバード残す手もあったと思うんだけどね 

JR西がこのまま不便なままにしておくなら、競合する 

高速バスに客がとられてしまっても文句言えないでしょうね 

 

 

・福井市民です。 

新幹線開通までは関西方面が一番行きやすくよく遊びに行ってました。サンダーバードで乗り換え無し。座って本でも読んでればすぐに着く。 

 

先日大阪を往復してきましたが、まず福井敦賀間の新幹線が高い。他はハピラインという鈍行のみで、たった二両編成。席に座れる人の方が少ない。鈍行で1時間立ちっぱなしは辛い。 

そして敦賀での特急乗換は僅か10分。敦賀駅が広すぎる上に特急への場所が分かりにくい。 

間違えて新幹線側に行ってしまい、走って戻ってギリギリでした。トイレや買い物の暇もない。 

 

早く高速バスでも復活させてもらわないと、北陸→関西の客も激減すると思われます。 

 

 

・一度乗りましたが確かに敦賀駅の乗り換えは面倒くさかった。 

動線としては新幹線ホームからサンダーバードのホームまでは一直線でシンプルなのですが、やはり高低差があるため実際の距離よりも乗り換えの距離感、負担感がありました。 

あと、サンダーバードが全席指定になったため、例えば敦賀駅でトイレに行くのもままならない。やむを得ない事情で乗り替えに遅れた場合は、空いた指定席に追加の指定料金無しで振り替えられるようにするべき。 

しかしこれから数十年はこの敦賀ダッシュが?風物詩になると思うとやり切れない。 

 

 

・名古屋からよく北陸方面に遊びに行きますが、新幹線のおかげで福井や金沢に列車で行こうという気はなくなりました。 

富山に行くには特急のひだがあるので、お酒を飲みたい時は変わらず列車ですが、福井や金沢に行くとなれば車で行ってお酒は我慢ですね。 

旅における列車のメリットは、のんびり座って目的地に行けることだと思っています。敦賀で乗り換えでバタバタしてメリットを削がれるくらいなら、寄り道を楽しめる車を選択する方が楽しい旅行ができる気がします。 

 

 

・余裕を持って乗り換えるには、新幹線を1本遅くすれば良いのでしょうが時短効果が完全に消滅するどころか延長状態となります。 

そう考えれば大阪へも名古屋へも繋がらない新幹線に存在意義はあまりありません。 

富山迄ですら30分も時間差がないんですからサンダーバードは富山迄走らせておくべきでした。富山迄走ってこそのサンダーバードです。 

富山の立場なら新幹線は富山迄で構わないのですが、総合的に考えれば金沢までは新幹線でサンダーバードは富山迄残し、残りは全線一斉開業できないなら作るべきじゃ無かったと思います。 

新幹線を待ち望んだ金沢以南でどう思われるか知りませんが、喜んでいるのは駅ができた所の利権絡みの人達のみなのでは? 

 

 

・以前大阪駅で母親が乗った車椅子を押してる時車椅子優先エレベーターを使おうとしたが来る度来る度健常者っぽい人たちで満員で上の階に上がるのに15分ほどかかった事ある。 

新大阪では1階から3階に上がるためにエレベーターを待ってたが2階から3階に上がりたい人たちがわざわざ下に向かうエレベーターに乗って1階で降りず折り返しでそのまま3階に上がる人たちが多数居てなかなか上に上がれない事もあった。 

想定時間内に簡単に移動できるなんて思わないでほしい。 

 

 

・開業まで同じことを考えていた富山民ですが、開業したら関西とのつながりが忘れてしまうほど首都圏からの人が多く、メディアで取り上げられることも多くなり、新幹線効果はすごいと思いました。 

 

変な話、危機感を持つのは関西のほうかと。 

 

今までイベントやコンサートなど、東京と大阪と名古屋があれば、大阪一択でしたが変わりました。(名古屋に行かないのは特急が揺れるから。関西方面の湖西線はとても快適なのです) 

 

 

・関西からのサンダーバードは 残して置くべきですよ。誰が考えても乗り換えなんて不便極まりない。しかも初日に乗り遅れる人もでたりして 乗り継ぎ時間の短さも指摘されてましたからね。そんなに無理に新幹線に乗り換えさせなくても 敦賀から関西へ開通するまでは 金沢までの直通便は運行するべきでしょうね。 

 

 

・福井駅など新幹線停車駅以外のハピラインの駅から、ICOCAで乗車して敦賀で乗り換えてJR西日本の区間にそのまま乗車すると、下車駅ではICOCAで出る事が出来ません。 

敦賀駅に新幹線の乗り換え改札はあるが、ハピラインと在来線の乗り換え改札が無いので、毎回一旦出口改札で出て再入場をしないといけない。 

運営事業体が異なるからという事は理解出来るが、交通系ICに切り替えを推進しているのだから乗り換え用決済出来るタッチパネルでも設置して欲しい。 

 

 

・おそらく『乗り換え8分』はドアトゥドアというか、降車してから乗車するまでを最小限で見込んだ最短時間ではないかなと思います。競馬のゲートではないけれど、ドアが開いてすぐに飛び出せば間に合いますよということでしょう。閑散期の、それもほとんど乗客がいない時ならまだしも、間もなくやってくるGWなどのただでさえ乗降に時間かかる繁忙多客期にはどうなるのか、今はただ見ていたいと思っています。 

 

 

 

・延伸したばかりの先日、岐阜駅から富山駅までいく用事があり、米原回りで行く予定が、強風のため、運転見合わせとなっており、仕方なく高山回り(今は言わないのかな、ワイドビュー飛騨)にて、岐阜−富山−高岡に到着。 

それなりに時間はかかるものの、お昼も食べて本も読んで少しウトウトしながら、まぁこっちでも、良かったかな、程度でした。 

 

帰りには、予定どおり米原回りで帰路につくことにし、高岡−新高岡−敦賀−岐阜駅で乗りましたが、とにかくゆっくりできない。 

敦賀駅では、同じく乗り換え8分。ほぼみんなダッシュ。しらさぎが全席指定に変わって、席は確保されてはいるが、敦賀駅でお土産みることは不可能。必死でついて、ゆっくり出来たなぁと思ったのは、しらさぎ乗ったあとからでしたね。 

料金も2千円ほど差があるし、私は今後も富山に行くには高山回りを使用かな。 

 

 

・関西から金沢や加賀に観光に行く多くの人は、カニを食べたいとか 

温泉でゆっくりしたいという目的だと思う。 

それが北陸しかないのなら乗り換えが面倒でも行くと思いますが、 

関西からなら山陰地方に城崎、三朝、皆生、玉造など多くの温泉があります。 

山陰地方はカニの名産地でもあります。 

北陸の代わりがいくらでもあるのです。 

 

 

・延伸予定として終点新大阪までの間に小浜・京都・松井山手が予定されていますが、米原迄の延伸とすることが一番いいと感じます。 

小浜・京都ルートの問題点は建設費がかかりすぎることです。 

今後人口減となり予算も限られていく中で京都の山中や市街をトンネルで通し大金をかけて作るのは時代に合っていないと言わざるを得ません。 

米原に接続すれば中京圏からのアクセスも改善されます。 

まずは環境アセスメントにすら入れない現ルートが今後どうなるか見守りましょう。 

 

 

・自分はJR九州の新八代駅で「リレーつばめ」と新幹線「つばめ」の同一ホームでの乗り換えを何回も経験していたから、何故その様な乗り換え方法を採用しなかったのかと思った次第です。駅の構造とか色々な制約があって採用しなかったのでしょうけどJR西日本ももう少し利用客目線で決定されたらと思いました。 

 

 

・本当に行きにくくなりましたね。乗り換えを余儀なくするのであれば、降りたホームの向かい側に車両があるとか 

そうでなければそれなりの乗り換え時間を設けたりして欲しい。 

なるべく費用がかからずに行こうとして途中から在来線を選択したら、乗り換え待ちが一時間〜ってゲッソリしてしまいました。 

大好きな金沢や富山方面に行く足が遠のく。。 

 

 

・関東の人は福井まで1本で行けるようになるけど、関西人は福井も金沢も和倉も1本で行けなくなった。これからは関東から人が来るから、来なくて良いよってメッセージを感じた。 

 

先日、敦賀で乗り換えしたが順調に歩いて5分だった。新幹線に乗って荷物を網棚に乗せたりしていると、もう出発。前に歩いていた方が、チケットが改札を通らずブザーが鳴り止まっておられたが、間に合ったのか心配になった。乗り継ぎ先が新幹線なだけに失敗した時のダメージは大きい。ワンミスで乗り継げないなと感じた。 

 

 

・前々から予測できたし指摘もされていたこと。 

でもいろんな事情でこうなった訳で、その問題は別なところで論議するとして、最大の問題はこの著しい不便、高齢者や交通弱者に全く優しくない不便をどう解消するかですね。 

それはサンダーバードとしらさぎを復活させることです。線路が切れたとかなくなった訳じゃないんだし、原則とか規約を変えればそれで済むことだと思うよ。 

関西・中京と北陸との鉄道アクセスの選択肢が2つあっても別に誰も困らん。直通料金についてはJR西・東海と自治体で検討してください。 

 

 

・青森から函館へ行くのも新幹線になって不便になりました。 

青森駅から新青森駅で乗換て新函館北斗駅で乗換て函館です。 

時間は何分短縮になったのだろう。 

特急海峡のころからみればかなり高くなりました。 

安くしようと割引のあるeチケットで新幹線に乗車すれば 

新函館北斗駅から在来線がeチケットに対応していないので 

一度改札から出て乗車券を買いなおす必要があります。 

その買いなおす人が多い時に、乗換に間に合うかドキドキ 

したこともあります。 

もともとの青森駅や函館駅が新幹線の駅になれば時間も 

短縮できたでしょうけど、別の駅を作った場合に新幹線の 

メリットを享受できないことが多いと思います。 

 

 

・金沢までの北陸新幹線が開通した時に特急北越がなくなって金沢に帰省するのに大変不便になった新潟市民です。上越妙高駅でのホームの移動は大変。それと、特急しらゆきから新幹線はくたかは本数が少ないせいで北越号より時間短縮になるのは1日1本とか。しらゆきは金沢方面に向かう客だけのためにあるわけじゃないから、(長野方面に向かう客や途中駅の新津あたりから長岡柏崎など近場利用客もあるし)しかたないのかもしれないけど。地方から地方へは車運転して行けと言わんばかり。 

 

 

・関西、中京圏からはデメリットでしかない。今回の暫定延伸で大阪から速達効果が一番大きいはずであった富山ですら最速便で30分足らず。乗換8分も現実的に厳しく、冬春にかけて強風、荒天に伴う米原経由による遅延による乗り継ぎ待ちの発生の常態化。では余裕をもって一便ずらせば今回の唯一の正義といってよいわずかな時短効果ですらなくなるどころか以前よりも時間がかかる。北陸エリア(特に福井)は関西圏からの流入は減少、中京圏はバス、マイカーへの置き換えが進みそう。心理的に敦賀要塞が立ちはだかる。 

 

 

 

・実際に敦賀で新幹線から在来線特急に乗り換えてみての感想だけど、 

コンコースでの乗客の乗換え自体の流れは意外とスムーズなのだけど、新幹線ホームでは降りた乗客が一斉にエスカレーターに乗るので、エスカレーターの手前で乗客が滞留して、かなり混雑して時間が掛かるのが気になった。 

新幹線ホームのエスカレーターを増設すれば改善できそうだけど、駅の構造的に増設するのは難しいのだろうか。 

 

また、在来線のコンコースでは、「サンダーバード」への乗り換えは前側の号車と後側の号車で、同じホームの別の場所のエスカレーターに分かれる動線で案内されているけど、 

号車によってエスカレーターの場所が違うと知らない人も多いので、 

自分の乗る号車を確認するために立ち止まって、切符に書かれた号車を確認している人が多かった。 

 

 

・新幹線開通のもう一つの効果として、名古屋と福井を結ぶ高速バスの利用が、前年同時期と比較して1.4倍という数字をはじき出したというニュースがありました。 

 

これは、開通人気が落ち着き、そのまま放置しておくと、在来線時代の『しらさぎ』よりも利用者の減少がより顕著になる可能性が出てくると思います。 

 

在来線時代よりも輸送量の減少を招く事態になる前に、延伸開業を急ぐか、福井と敦賀の間に早朝の米原&大阪方面、深夜の福井・金沢方面は、サンダーバード&しらさぎを復活させるべきだと思います。もちろん自由席も。 

 

 

・敦賀での対面乗換が困難だったのは理解するが、せめて中間改札を省略して3階~1階をエスカレーター1本で移動できるようにして欲しかった。上下移動に加えて水平方向も結構歩かされて不便でした。 

中間改札で必要なIC乗車券の処理も、ホーム上に端末を置いておけば対応できるし、ランダムに車内検札すれば不正乗車も防止できるでしょう。 

 

 

・愛知東部民です。以前は金沢へ出張することが多く急がないときは名古屋から。急ぐときは米原から特急に乗って行った。前入りの時はのんびりビール飲みながら旅行気分でした。 

今ではそんな出張も無くなりましたが今行くとなると名古屋or米原乗り換えと敦賀乗り換えが必要になるんですね。その敦賀乗り換えが大変とか。東京駅で京葉線に向かうくらい大変なのかな。現状北陸新幹線の恩恵を受けるのは関東民だけでしょうか。 

 

 

・8分乗り換えは「最短の場合」ですからね。 

通常は10分〜15分以上ありますから 

そんなに問題ではないですが 

そのため時短効果が少ない割に高くなる 

のが一番の問題でしょう。 

せめて料金同じくくらいなら不満も少ないだろうから 

関西、中京からは事前購入、企画切符などでの割安な切符をもっと拡充してほしいですね。 

 

 

・記事としてはなかなか良くまとめていると思いました。関西・中部方面との往来で敦賀駅の乗り換えが極めて不便との声は数多く耳にしてきました。本来ならホーム対面式での乗り換えが望ましいのに何故?と思っていましたが、元々フリゲージトレインで乗り換えなしの運用を構想していたのに開発が断念され、駅の設計変更も間に合わなかったと読んで得心しました。 

しかし敦賀駅の不便さは無視できないレベルだと思います。北陸新幹線の大阪までの延伸の目処がたたない以上、お蔵入りとなったフリゲージトレインの構想を復活させるしかないようにも思います。 

 

 

・福井金沢~敦賀の在来線の線路が廃止されたわけではない。第3セクターに移管されただけ。第3セクターに線路使用料を払ってかつてのように特急を走らせれば良いだけ。三重県の伊勢鉄道がJR東海の特急南紀・快速みえを走らせているように。第3セクターにとっては線路使用料が入り経営が安定する。関西名古屋からの利用者の利便性も向上する。今からでも検討すべき。 

 

 

・みどりの窓口を閉鎖していっているのは、一概にコストカットとは言えない。人員が足らないから。そもそも新卒も、一昔みたいに入ってこない(1/3くらいになってる)。街中の店舗でも人手不足でしょ。大手でも人員確保に必死です。機械に任せれる部分は任せないといけないです。安全に関する部分に人員を削減してはいけないですし、みどりの窓口等、そういったところを機械に任せないと、電車の運行をこれまで通りに維持できません。 

 

 

・この敦賀駅の構造は、おそらくだが、JR西日本もほぼほぼ分かってた上で導入したと個人的には思っています。 

なんであんな高い位置にホームを?と言われると、すぐ隣で国道を跨がないといけず、その後すぐに急勾配でトンネルなのも…などと説明されますが、だったら、在来線特急が高架下に潜り込む所を、少しでも高架やかさを増しておけば、せめて2階と3階の行き来で済んだわけです。間のコンコースの天井の高さなどはどう見ても異常な大きさ。 

鉄道系ユーチューバーなどはそもそも鉄道寄りの意見しか言わないし、思ったより便利でした、などと言っているが、8分というのは絶妙な時間で、一見さんには長く感じないが、日々使いだとまず挫折する時間。 

「不便だ!」の声を荒げさせて、地下を掘らせまいとする京都府民を吹っ飛ばしたいと思ってるのでしょうが、沿線民に分断を呼びかねないこの乱暴な手法は、今後にも何かと禍根を残しそうな気がします。 

 

 

・東京や首都圏と石川県や福井県へのつながり強化以外の大阪や京都といった関西や名古屋から北陸へのつながり強化などを考えれば敦賀よりも福井のほうがよかったのに。 

そもそも敦賀以南のルートが決まっていないのに敦賀延伸は無理しすぎでしたね。 

同じような新幹線と連絡する在来線特急の乗り継ぎはJR九州の西九州新幹線の武雄温泉やJR東日本の上越新幹線の新潟を参考に出来なかったのでしょうか。 

 

 

 

・3月末に乗って来ました。 

大阪からのサンダーバードがかなり混んでいて敦賀で降りるのが一苦労。 

在来線から新幹線への乗り換えは案内標識通りでわかりやすかった(関西方面からだと新幹線は東京方面1択なのもある)が自称乗り鉄として新幹線ホームで記念撮影をしようとしたところ発車時刻間際になっていたので諦めた。 

しかし、サンダーバードからの客で間に合っていない人が居たようで2分位遅れて発車したようです。 

 

 

・神奈川県西部に住んでいるので、鯖江や福井へは米原乗換で行っています。 

敦賀の乗換も不便でしたが、1番ガッカリしたのは米原から敦賀までの「短距離しらさぎ」でした。 

乗っても30分程度で乗換割引もなくなり、敦賀要塞での乗換が気分を更に重くさせました。敦賀の先も線路は繋がっているのに・・・ 

 

帰りは試しに福井から北陸新幹線で帰りましたが、新幹線は快適であるものの、東京駅に着いても夜の下り東海道は混んでいるのでどっと疲れました。 

じゃあ、往路を東京経由にすれば?と言われそうですが、朝の上りの東海道線は夜の下りとは比べ物にならないラッシュに巻き込まれます。 

 

北陸新幹線が敦賀まで開業する時点で「これからは不便になる」という覚悟はしていましたが、敦賀駅の構造を見ると「本気で関西まで北陸新幹線を造る気あるんですか?」と言いたくもなりますから、関西の方々の不満が手に取るように分かります。 

 

 

・北陸新幹線の開業で敦賀〜金沢で青春18切符が使えなくなる、関西の大阪、京都〜福井、金沢のサンダーバードの運行はなくなりました。乗り換えが面倒だけでなく運賃も高くなったので北陸新幹線を利用するつもりはありません。東京から北陸に行くなら羽田空港から小松空港行きの飛行機か、青春18切符を使って米原経由で敦賀に出るのがいいでしょう。飛行機はタイムセールの運賃なら片道8060円ですし、青春18切符なら片道2410円で行きも帰りも当日中に無理なく到着出来ます。無理して新幹線やリニアを作る必要はないでしょう。 

 

 

・北陸新幹線の支線、または北陸・中京新幹線の一部として米原まで整備するのが現実的かと。並行在来線は、対象なしか北陸線の長浜ー敦賀間でどうですか。東海道新幹線への乗り入れは、主に管理面がいろいろ面倒で費用対効果が小さいからやめた方がいいでしょう。東海道新幹線の逼迫の指摘がありますが、名古屋ー新大阪間は名古屋で東京へ折り返すこだま1本分空きがあるので、米原折り返しの「リレーこだま号」を増発することは可能ですよ。 

 

 

・新幹線の開通で潤うのは一部の地域・人だけで、在来線の利用客やこれまでのサービスがバッサリ切り捨てられている。地元負担は大きく、全国どこでも同じことをやっている。日本中に新幹線を通して観光客を呼び込んでいるが、開業当初は繁盛しても、永遠に続くわけではない。人口減の続く我が国に海外から旅行者を呼び込む政策も、様々な問題を起こしている。地方を活性化させる政策が「新幹線」では寂しすぎないか。 

 

 

・大阪までの乗り換えは料金も高くなり不便です。たった8分しかなく不慣れな乗り換えは少し遅れても待っててくれるのでしょうか。危ない橋は渡りたくないので乗り換え時間に余裕をもたせたら到着時間は大して時間が変わらない。富山から大阪までのサンダーバード直通列車が復活して欲しい。 

 

 

・フリーゲージの設計の延長で狭軌の新幹線を開発すれば使い勝手が良いのにと思う。新幹線レベルの設計の路線ならスカイライナーかそれ以上は出せるでしょう。200kmぐらい出ればそこそこ時短だし、湖西線や佐賀の在来線も走れるから融通が効くし、将来線路だけ広げればすぐ標準軌新幹線走れるだろうし。 

 

 

・正直言って乗り換えだけでなく 

記載されている中で販売機が1台だけ 

デメリットです。 

 

チケットの購入が 

難しくなって時間がかかるのもあります。 

 

実際に昨日 訳ありで福井に戻るものの 

チケット買うのに時間は掛かりました。 

それと敦賀駅では 

一つでも間違えたり乗り遅れも生じます。 

 

サンダーバードが 

遅延するのも多いのでその対策を取らないと 

大阪、名古屋方面では特に集客力が減ります。 

一刻も早いうちに 

大阪まで延伸し米原ルートの東海新幹線との乗り換えをして頂きたいです。 

 

北陸新幹線はそのままにして 

北陸線を再開して 

大阪から福井or金沢の何方のサンダーバードにすれば良いと思いますけど。 

 

それまでの間は 

福井〜大阪or名古屋間を 

バスにするのも良いのでは。 

 

 

・確か暫定的に敦賀までだった理由が、元々の計画がフリーゲージトレイン導入して敦賀から先は在来線直通でそこを走る計画だったからでしたっけ。それがフリーゲージトレイン導入断念で新幹線、在来線直通中止で急遽あの形になったんでしたっけ。もうあの段階で既に破城は始まっていたのかなって印象ですね。特例なり救済処置で、サンダーバードを走るなりできればいいんでしょうけど、JR的には余計な負担も増えますし、新幹線がある以上利益的にもそっちに乗って欲しいんでしょうね。個人的には、名古屋方面は以前のまま残しておいて欲しかったですね。大阪方面は、長い目で見た際に将来開通すればマシになるでしょうけど、名古屋方面へはこの状態のままだよってなる事を考えると 

 

 

・まあ今は新幹線開業の非日常感で賑わってるけど、これが日常になったら不便さが露呈して北陸はオワコン化するな 

特に福井なんて関東からは物理的距離が長く大抵の人は手前の金沢で降りるから足を伸ばす人なんてたかが知れてる、今までは圧倒的に関西圏から人の方が多かったのに不便さで心理的距離が長くなって敬遠する人も出てくるだろう 

 

 

 

・全通までインフラだけ自治体管轄で運営をJR西日本にして、特急も福井まで残して武生と福井目的の人はそのまま流して、金沢や富山方面に急ぐ人だけ敦賀乗り換えさせれば最小限に抑えられたのにな。 

 

東日本では短縮効果の無い在来線区間を改軌してまで山形や秋田が東京目指したり、私鉄に乗り入れして伊豆や日光目指すくらい都市圏〜目的地までの直通を大事にしてるので、会社異なるからと中途半端な駅で断ち切ったの理解し難い。何処も直通化で利用客増えてるから乗継化は本気で減ると思う。 

 

 

・大宮から敦賀まで行きました、早くて便利でした2時間45分でした。 

敦賀駅でかいが第一印象でした、案内人がいっぱいいたので迷うことは無かったですね、「つるぎ」なら混むのでしょうが。 

敦賀から戻るときの福井・加賀温泉・金沢・富山みな「つるぎ」はサンダーバードの遅れの影響でていました。 

富山上り「かがやき」はなんと新高岡臨時停車で5分遅れました、これはサンダーバードが強風の影響で米原周りになり20分以上遅れたため、接続の「つるぎ」が遅れたためでした。大宮には定刻到着でした。 

 

 

・関西に住んでいますが、よく北陸方面へは出掛けていましたが金沢までは今まで無かった乗換が発生して時間短縮も僅か、しかも料金も少し高くなるとなる。さらには青春18きっぷで途中下車しながら北陸へ旅することも出来ない。もう鉄道での北陸方面へは出掛けることは確実に減ると思います。 

関東からは便利になるが関西からは中途半端な形になるので。 

 

 

・何で関西方面からの客は不便を強いられなければならないのか?敦賀駅で乗り換えをしなければならない上、料金も高くなってしまった。サンダーバードも金沢まで行かなくなったのでがらがらである。しかも、新大阪まで延伸するのはいつになるかわからないでは話にならない。ゴールデンウィークには必ず不満が爆発するのは目に見えている。JR西日本はどう対処するつもりだろうか?今からでも遅くはないから多客期だけでもサンダーバードを金沢まで復活させるべきだ! 

 

 

・北陸新幹線を「敦賀開業」としたのは国の政策です。 

JRが決めたことではありません。 

 

別に福井までの開業でも、大阪全線開業を待つのでも良かったのです。 

3セク化を含めて、地元自治体がそれを受け入れたのです。 

(3セク化しても特急は走らせたかったら走らせたらよいのです。しかしそれを3セク会社≒地元自治体が赤字拡大を嫌ってやっていないだけです。特急を走らせたら赤字になる経営環境なのです。) 

利用者不在と言えばその通りだとは思います。 

 

フリーゲージトレインの開発をあてにしたのも、開発を断念したのも国です。 

JRは事業者として工夫が必要ですが、工夫の土台となる“ハコ”は国とか地元自治体から与えられた(貸し出されている)という側面が強いものです。 

 

 

・3月末に大阪行ってきた富山県民(東部)です 

黒部宇奈月温泉駅を利用していて、今まで 

黒部宇奈月ー金沢ー大阪でしたが、延伸から 

黒部宇奈月ー金沢ー敦賀ー大阪 になりました 

2回乗り換えになったことで移動時間約3時間中大体1時間に一度の乗り換えになり、ゆっくり寝る時間もありません。拷問かと思いました 

もちろん乗り換えが一回のもありますが、それも時間帯が昼時と限られており、早朝便では利用することも出来ず、こんな移動で疲れることがあるのか、と往路感じました 

 

 

・福井生まれの京都在住です。東京から福井が直通になったとは言え、福井が選択されるとは楽観的にも程があります。北陸3県は差別化された魅力があまりありません。自然や観光スポット、海の幸しかり。金沢に行けば、福井に立ち寄らなければならない理由はほぼありません。逆に関西からは観光客は必ず激減します。名古屋の方は良く存じ上げませんが、大阪、京都の人は乗り換えは面倒臭がります。まして運賃が高くなることなど許容するはずがありません。同じ様なものは山陰や中国、四国地方にいくらでもあります。中途半端な魅力を過信して、あまりにも大きなものを失ったことに間も無く気付くと思います。まずは本当に選んで貰えるだけの魅力を確率して、関西、中京からの直通を戻すことが最優先課題だと思います。今必要なのはPR活動ではありません。 

 

 

・今さらの記事ですね。 

関西・中京からの乗り継ぎの不便さは分かっていた話です。 

特に大阪までの延伸は10年以上先になる可能性が高いにも関わらず、敦賀でのリレー列車との乗り継ぎが同じホームではなく上下になっているので障碍者や年配者は一本後らせないと乗り継げない可能性が出てきます。 

和倉温泉など能登半島にも今まで直通又は1回乗換で済んだのに短時間の間に1~2回乗り換えないといけなくなってしまいました。 

新幹線ができると平行在来線は三セクにかわって在来線直通の列車はなくなってしまう政策も臨機応変に変えていかないと利用者無視と言えるのではないですか? 

JR西日本は数本でもよいので従来のサンダーバード・しらさぎを今からでも復活させる英断を下すべきでしょう。 

 

 

・敦賀駅での乗り換えにつては以前からわかっている問題であるが利用者目線で考えられていない。 

西九州新幹線のように同一ホームで乗り換える構造が現状では一番いい。 

JRは、当初フリーゲージトレインの構想で進んでいたのであるが、問題があり中止している、しかし、当初構想なら新幹線駅と在来線がつながっていた構造で考えられていたはずであり、今の不便な乗換駅は解決されていたと思います。早期の大阪延伸を待つだけですか・・・ 

 

 

・ここで、フリーゲージトレインの話題は関連性が薄いかと。 

乗り換えを同一平面で出来るようにしなかったのが一番の問題。 

新潟駅なんかは改良したからね。おかげで、SLがとまれなくなったけど。 

敦賀は今後の新幹線延伸で通過駅になり将来利用者が減少するのは予想が難しくないので、構造問題は一時的なものとスルーしたのでしょう。 

 

 

 

・特急サンダーバードは、強風とかで湖西線経由が米原経由になって、頻繁に遅延する。 

その場合の遅延は通常40分。 

敦賀乗り換えとか、運よ、運。 

そのまま1本で大阪から金沢を富山に繋ぐ方が余程効率いいわ。 

 

 

・開通一週間後に敦賀駅に行きました。新横浜駅利用圏の自宅からは当然に米原経由の方が早いです。敦賀に行く場合はいいですが、武生・鯖江・福井となると考えてしまいます。 

敦賀駅を利用してみて問題点は、記事にもある通りですが 

・乗り換え時間は8分。新幹線1~2号車からの乗り換えだと精神的焦りが出る距離 

・在来線ホームに降りると、とっさに「サンダー」か「しらさぎ」か区別付かない 

・メインの改札で指定券を買う人が駅舎の外まで行列 

・つるぎの自由席が2両しかなく、北陸域内の近距離移動需要に全く応えていない 

・敦賀駅の山側改札の有人通路から出ようとすると「何もないですが、本当に大丈夫ですか?」と聞かれる。 

・大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷでは「新幹線の改札」以外の自動改札は通れない 

など。 

 

 

・震災前ですが、金沢でのインタビューでこのことが取り上げられた時に、街行く人や商店街の店主も、東京から来る人がかなり増えてるんで、名古屋や関西方面からの人が減ってもあまり影響が無いと言う人が多かった。不便になった上に地元の人の気持を聞くと足が遠のきます。 

 

 

・在来線側の改札内の男性トイレ、行列ができていた。中に入ると大1小1しかなかった。 

改札を出ればきれいに整備されてるし、新幹線側に行けば広くて立派なだけにいっそうギャップが際立って面白いなと思った。 

 

 

・関西方面は一時的なものですが名古屋はこの状態が永遠に続く訳で。やはり名古屋〜金沢の直通特急走らせて欲しい、せめて米原〜金沢で。JR西日本はとかく営利追求に走りがちだが公共事業者としての務めも果たして欲しい。 

 

 

・新幹線が出来ると在来線が第3セクターになるのがどうなんだろ?地方の在来線は赤字だからこれ幸いと切り離してるんだろうけど、これから新幹線で儲けるんだからこそその資金で在来線を維持せなあかんのちゃうの?その結果サンダーバードが敦賀止まりという関西圏から見たら新幹線が開通しても意味の無い事になってるし、北陸から見ても東京まて一本で繋がったのは良いとしても、関西方面に行く事も多々在るだろうから不便になったと思うよ。 

第3セクターにしたとしても柔軟にサンダーバードだけは従来どおりしとけば良かったのに。 

 

 

・新幹線があちこち開通して時間も短縮になり便利な点も多くなった。 

しかし、個人的ながら大阪に在住し山形県の酒田が故郷の人間にとっては時間的にも金銭的にもろくな事がない。以前は、大阪から青森駅まで、昼は「特急白鳥」、夜は「寝台特急日本海」や「急行北国」(いずれも廃止された)で乗換もなく一本で行けた。今、新幹線を利用するなら、帰省手段は、 

東海道新幹線→上越新幹線→在来特急いなほ である。2回乗換で9時間はかかるであろうか?しかも莫大な交通費がかかる。以前は「白鳥」一本で9時間。交通費もどれだけ安かったか。飛行機を利用するとしたら、伊丹→新潟空港→特急いなほ である。これも莫大な交通費だ。 

こんな人間もいることをお忘れなく。 

 

 

・福井県民、石川県民はどう考えているのか、教えて貰いたい。東京直通を関西との寸断で得たのだが、果たしてどうなのだろう。 

地方分権や一極集中問題にも逆行している感じがする敦賀までの開通。加賀温泉郷や越前海岸は関東からの観光を見越しているのだろう。珍しさもあり、一時的には観光業は潤うだろうが、日光や房総、伊豆、草津など関東で定番の観光地の一つに加われるかは疑問。 

関西との利便を断ち切ってまで開通させた新幹線だが、金沢まで開通時に話題になった宇奈月温泉、能登半島の繁栄がどうなのかも気になる。 

先に挙げた一極集中を避ける為にも、長野まで開業した時に湖西線を新幹線対応し、大阪から京都の建設を始めていれば、今頃は真の北陸新幹線が見れていたはず。 

リニアを優先した弊害なのだろうが、そのリニアも先送りの連続。東京だけを見ている結果、地方都市福井がトバッチリを受けている気がする。 

 

 

・福井駅から敦賀駅間は 

新幹線の高架を狭軌線で 

サンダーバードを走らせ、福井駅で 

対面乗り換えが出来れば一番良かった 

と思う。新大阪駅までの開業にあと 

数十年かかるなら尚更です。 

敦賀駅から東京駅まで乗り通す客が 

1日どれくらいいるかも疑問に思う。 

 

 

・せめて京都延伸くらいまでサンダーバードは金沢、富山まで走らすべきだった。敦賀止まりなんて既に新快速が設定されてるし、サンダーバードの存在意義がその新快速に毛が生えた存在に成り下がっている。 

あと北陸本線は3セクにすべきではないと思う。 

結局、関西圏はサンダーバードの利便性を思い知ることになる日が来ると思っているから、3セク化することで無駄な線路使用料支払って運賃上げるより、通常営業の方がコストが良い。 

あと、貨物も3セク化の影響をモロに受けるので尚更じゃないかなぁ。 

 

 

 

・毎年1回は大阪から加賀温泉郷へ旅行に行っていましたが、運賃が高くなりなおかつ不便になったと感じています。 

私は老人なので10分や20分の短縮よりは、ゆったり座ったままでの旅行が好みです。 

その様な老人が多いのではないでしょうか。 

これからは加賀温泉郷から、他の温泉地に行くことが多くなりそうです。 

 

 

・仮に小浜、京都ルートで大阪まで開通しても北陸からは名古屋を切り捨てる事になるよね。 

理想は米原に接続し東海さんの路線に乗り入れられる様になんとかするのが良いと思うよ。 

中京、関西などの総合的な利便性を考えるなら。 

リニアが開通し東海道に空のスジが出来て原則16両を何とかすれば複々線化などを考え無くても出来なくは無いと思うがね。  

東海さんが嫌がれば複々線化で。 

鳥飼の基地でも東海と西は揉めているから米原はなかなか難しいと思うけど。 

こう言うのって裏には政治的な意図がある様に思える。 

 

 

・いろんな不便があるがコレはJR側も重々承知のことだと思う。敦賀駅の対面乗り換えなんて当初の経緯からすると予定されてない訳で、コレにしようとすると駅の設計やり直し、建設費の見直し等でさらに開業が遅れ沿線自治体もOKしないだろう。東海道新幹線米原経由なんてJR西日本がOKするわけがない。 

乗り換え面倒、安く行きたいな人は高速バス。ゆったり行きたい人は敦賀駅で乗り換え休憩(ゆっくりできる何かあるといいな)、ビジネス等目的地ㇸ急ぐ人は迷わず乗り換えできるだろう。 

 

 

・なぜ九州新幹線の武雄温泉駅のような構造にしなかったのかが本当に謎です。 

 

80歳で歩みの遅くなった父親を連れて去年旅行に行きましたが、 

予め乗る号車も確認して予約しておいた結果、最低限の歩行で乗り換えができてとても便利でした。 

 

今年はこの敦賀駅にも行くのですが、余裕を持っていこうと思っています。 

 

 

・個人的には、今の敦賀〜糸魚川の新幹線の駅をJR東日本に移管させて、在来線は富山までJR西日本の方がよかったと思う。つまり、新幹線と在来線が別会社。小倉や博多みたいに駅長2人のところもあるけど、そしたらサンダーバードが3セクに移管せず北陸本線のまま走らせたと思う。 

 

 

・小浜・京都方面が難しいなら,米原経由で米原から京都の間は東海道新幹線の上に二階建て構造にして,京都駅は在来線の上に駅を作って松井山手方面へ行くなりすれば,東海道新幹線の妨げにもならずに出来るのではないかと思いますが,如何でしょうか?米原駅には用地も残されています. 

既存の鉄道の上に鉄道路線を作る事も駅の上に作る事も既にあります. 

これなら,環境アセスは京都から新大阪の間で済むから時間や費用も削減出来ると思いますが… 

 

 

・大阪府民ですが、5月にも福井へ行きます。そんなに記事にして不満煽らないで下さい。僕は普通にサンダーバアドで敦賀で乗り換えし、新幹線の乗り換えにゆとりを持たせ駅で弁当等探しながら、一時間後の新幹線ですが移動楽しんでいます。敦賀駅ゆったり造られてていて楽しめますよ! 

 

 

・和倉温泉が復興支援としてサンダーバード、しらさぎが2往復くらい直通運転しても良いんじゃないでしょうか? 

今のままだと敦賀、金沢で2回乗り換えが必要です。 

JR西日本ももう少し柔軟に考えてもらいたい。 

 

 

・京阪神地区は、会社は同じだから敦賀以西へ新幹線の延伸が進めば解決だろうけど、同じJRでも会社が全く違う東海地区だとこうした問題の解決は根本的に難しいから、いっそ高山本線を高規格の複線電化して東海地区⇄富山ルートを構築するのも手だろうなぁ 

 

 

・乗り換えが....と言っている人は、これがもし敦賀ではなく福井で乗り換えになっていたとしても金沢まで直通電車がないと文句いいそうですね。 

でも敦賀乗り換えで1番面倒だと思っているのは福井市民ではないでしょうか。 

福井から中京/関西に行くのが非常に面倒になったと思います。 

新幹線に乗ったらすぐに敦賀で乗り換え必要となりますので、中京/関西の人が感じる乗り換えの不便さを凌駕してるような気がします。 

 

 

 

・これまでは金沢までのんびり乗車できたのに、乗り換えはやっぱり不便ですよね。僅かな時間の短縮を希望するなら乗り換えも苦にならないが、これまで通りを希望する乗客もいるはずだ。JRは一方的に乗り換えを強要したが、これは乗客の意向を無視している。一年程度は在来線の直通特急を存続し、乗客が直通特急を選ぶか、新幹線を選ぶかの動向を見極めて、運行方法とダイヤ改正をすべきだった。乗り換え客が大半になれば特急は敦賀まで、特急の需要が多ければこれまで通りにすべきだ。乗客無視はよくない。 

 

 

・やはりサンダーバードの敦賀以北を復活させるべきだと思います。毎日の運行が赤字につながるのであれば、木金土日祝とか期間限定にしたり、毎日運行するなら一日あたりの本数を減らしたらよいのではないでしょうか。柔軟な対応が長期的にみて利用者・地域・JR、三方良しなのでは。 

 

 

・東海道新幹線の様にすぐに次の列車があるならともかく、乗り換え8分を逃したら次の電車は30~40分待ちの世界。在来線はさらに本数が少なく敦賀で会社も分かれているので乗車券だけ目的地まで買っておいて特急を利用するかどうかはスケジュール次第というわけにもいかない。時間短縮がわずかどころか、はるかに遠くなったのが現実ですね。 

 

 

・先日、大阪方面から青春18きっぷを使いハピラインふくいの「今庄駅」まで 

行きましたが、18きっぷで敦賀まで来て、ハピラインへ乗り換えの場合 

一度改札を出て、ハピラインの切符を買わないといけないことに気づきました 

(ハピラインの座席に座ってる時に気づいて、慌てて切符を買いに 

走りました・・) 

今庄駅は無人改札なんで精算も出来ませんし、仕方ない。 

大阪や名古屋方面から特急で来てハピラインに乗り継ぐ場合も同じ? 

ハピラインの有人改札から出るなら、18きっぷで乗車してもハピライン分の 

精算はしてもらえるんでしょうか? 

JRとハピラインの方に聞いたら「出来る」とは言ってましたが・・・ 

なんだか面倒なことになってました。改札から出ないとダメな件 

なんとかならないもんでしょうか?(無理?) 

 

 

・サンダーバード、しらさぎを残しても、 

別会社になったから値上げですね。 

1番の問題は新幹線の敦賀から新大阪までの目途が全く立って無い事です。 

これはJR西日本が悪い訳ではなく、 

政治が悪いんてす。 

新幹線の方が早いし、遅延も少ないですから、 

早期開業してほしいですね。 

駅の構造に問題が無いとは言いませんが、 

慣れの問題だと思います。 

 

 

・>JR東日本はみどりの窓口を積極的に削減している。 

 

JR九州だけど、先日枕崎から電車に乗ろうとしたら(行きはバス)、窓口どころか券売機すら無かった。終着駅で、そんな事態は想像すらしていなかった。指宿から鹿児島中央までは全席指定の特急に乗り継ぐつもりだったのに、車内では特急券はもちろん、鹿児島中央までの乗車券も買えない。駅にはwebでの購入サイトの案内があったので、慌てて新規登録を試みたが、やたらと沢山入力をさせられた後、最後に乗車券・特急券をみどりの窓口がある駅のその窓口で受け取れだと。全く役に立たなかった。 

結局、乗車券も無しの状態で指宿まで行って、15分の乗り継ぎ時間で改札外に出させてもらって、全線の乗車券と目的の特急券を購入できたが、特急の出発直前で空席が無かったら指宿で無駄に1時間待って次の普通列車に乗るしかなかった。 

せめて、主要な駅には特急券を買える券売機を設置して欲しい。 

 

 

・サンダーバード、しらさぎを和倉温泉に行く能登かがりびと合併させる形で新たにハピラインふくい、IRいしかわ鉄道にも走らせる形で復活すべき。 

かサンダーバード、しらさぎをB特急料金に値下げ、乗継割引、自由席再開へ 

かつて割高だった新幹線のぞみが大幅値下げ、自由席設置しその料金がひかり、こだまと同額になったくらいだから 

 

 

・先日は敦賀着のしらさぎが5分ほど遅れて到着したのですが、敦賀発の新幹線の発車時間は変わらず、アナウスで『お急ぎください!』っていわれれてみんな必死で走っていました。お年寄りとか、海外の方にはちょっと厳しいと思います。私はもう電車で名古屋に行くことはない!と確信しました。 

 

 

・しらさぎサンダーバードの利便性を奪わないでほしかった。 

先日石川県へ帰省した。以前はしらさぎを利用していたので悩んだけど結局車で帰ることにした。車で高速に乗る生活をしていないので高速のジャンクションが多くてしんどかった。 

現在は東京と北陸を行き来する人は多いだろう。でも歴史的にも地理的にも関西中京は北陸とつながりが深い。そこを考慮してほしかった。 

 

 

・確かに乗り換えは不便で面倒だろうけど、高齢者が重い荷物って、じゃぁ大阪駅なり京都駅までどうやって来たかといえば、その重い荷物を自分で持ってきたんでしょ。そして新幹線に乗り換えた先の駅で降りて自分で持って移動するんでしょう。 

 

確かに不便だ。しかし、大げさだろう。 

京都駅や大阪駅徒歩数分に住んでいる人が、福井駅や金沢駅の徒歩数分へ荷物を持って移動するんあじゃあるまいし、その拠点となる駅までは結構な乗り換えと手間がかかってるハズですよ。 

 

 

 

・大阪~金沢を利用していた人からは不満しか聞きません。 

金沢から関西方面へ遊びも負担額が大きくなったし今までだと、ほぼほぼ在来線駅のみどりの窓口で特急券買えたのに今では小松、金沢限定となり不便で仕方ないです。 

仕事、遊び含め利用頻度多い立場としては利便性は感じずただ不便だなと思います。 

 

 

・福井県民です。 

毎週大阪に行ってますが、乗客全員が8分で乗り継ぎができて発車した事は一度も無いです。 

また、最短8分の乗り継ぎは設定のサンダーバードの数も少ないです。 

JR側の料金上げるから3分短縮すると言う出来もしないカラクリです。 

その為福井、大阪間は以前より時間も2〜3分延長され料金も高く乗り継ぎまである。関西方面に行くにはデメリットしか無いです。 

 

 

・それでも大阪方面はまだマシな方です 

サンダーバード乗換一回で済むし、つるぎの速達便と連絡しているので 

 

名古屋方面は速達便との連絡も悪いし、米原乗換になったら二回も乗換を強いられるのでメリットなど何もないです 

 

 

・午前7時半の時間帯で仮に大阪から敦賀経由で富山まで行こうと思えばサンダーバードと新幹線利用で10290円、所要時間約2時間37分、大阪から敦賀までサンダーバード、ハピラインふくい、IRいしかわ鉄道利用で所要時間約5時間半、8,700円とどちらを選ぶかは利用者次第ですが昔は北海道方面の特急券は割引と言うシステムがあったので敦賀から先への乗り継ぎの為の特急、急行券の割引があっても良いと思うが鉄道の経済事情は厳しいのか? 

 

 

・とにもかくにも、敦賀駅で対面乗り換えという形を取らなかったことに尽きる。 

西九州新幹線の武雄温泉駅の乗り換えも不便ではあるものの、この敦賀駅ほどの酷評ではない。こちらの形ならば、まだ許容範囲ということだろう。 

 

 

・やっと東京目線でない記事が出てきた。 

敦賀駅の乗換は「子供(特に小学生以下)で無く、高齢者で無く、身体などの障害か無く、荷物を持った旅行者で無く、日本語がおぼつかない外国人でも無い、若くて健康で日本人もしくは日本語が堪能な外国人で大きな荷物を持っていない人」だったらちゃんと目安時間で乗換出来るレベル。 

敦賀駅自体にも思うところがある。 

在来線と新幹線の駅の位置関係と設備を見た時に「新幹線は東京への入り口なんだからとても立派に作りました。関西へ行く在来線の駅なんて同じにするのもおこかましい。離れて作ったからそっちを使っとけ」って言われているみたいに感じる。 

駅の立派さがかえって「もうこれ以上延伸はしません、ここからは東京圏だから関西圏の人間は新幹線使わせてやるんだから金払え」って言って立ちはだかってるみたいに思える。 

 

 

・別の記事でもコメントしましたが、 

とにかく乗り換えすることそのものの不便さを考えると、JRを利用すること自体を見直ししないといけないなとも感じています。 

 

開通前までの関西からの利用客は、大阪〜金沢間の往来の快適さを知っているから、北陸新幹線の延伸により敦賀止まりになると、乗り換えの一手間が必要になり、さらに改札の往来も必要になりました。さらに新幹線分の料金が追加されたので、その分高額になりました。 

不満しかないです。 

必死に移動時間が短縮されたことをメリットと宣伝しているようですが、デメリットが完全に上回っています。 

そもそも大阪〜敦賀間の新幹線開通のメドが立っていない状況、計画の見通しの甘さを指摘せねばなりません。 

 

 

・東京からなどそんなに続かないでしょうに。 

距離があるから運賃もそれなりに高いし、関西からの近場客が不便になり行きにくくなれば結局は車シフトされダイヤ改正してもその頃には関西からは離れた存在になり錆びれるかも知れませんね。 

 

リピーターを大事にしないとね。 

 

 

・関西から福井は心理的に遠くなったけれども金沢は近くなったのではないかなと思います。JR西日本としては福井を通り越して金沢まで乗ってもらえれば嬉しいのではないでしょうか。福井県は関西からは通過県にされたとしても首都圏からの利益を優先したと言う事なのでしょう。 

 

 

・金沢目線の記事ですね。 

富山は9年前から、関西・中京方面は乗り換えが必要でしたから。 

逆に新幹線が敦賀へ延伸したことで、時短になって喜んでますよ。 

9年前に北陸新幹線が金沢開業したときに、東京発・名古屋発(高山線の4ひだ除く)・大阪発の列車は全て金沢行きとなり、北陸=金沢のイメージが一層強くなって、金沢の一人勝ち状態となった。 

我が世の春を謳歌してきた金沢が、北陸新幹線の一部を除き、金沢行きの列車が消え、関西・中京方面への乗り換えが発生したことで焦り、大騒ぎをしているのでしょう。 

 

 

 

 
 

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