( 158549 )  2024/04/11 14:23:20  
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神田財務官、行き過ぎた動きにはあらゆる手段排除せず対応-円153円台

Bloomberg 4/11(木) 8:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f308309fb8e1e33386310eb2f3d51362347983

 

( 158550 )  2024/04/11 14:23:20  
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ブルームバーグによる報道によると、円相場が一時1ドル=153円台まで下落し、約34年ぶりの安値を更新した。

神田財務官は、円安の急激な動きに対応するため、適切な措置を取ると発言し、円の下げ幅が縮小した。

米国市場では、消費者物価指数の強い伸びから利下げ観測が後退し、円安が進んだ。

日本の財務官や省は円安の影響に対し、慎重な対応を模索している。

(要約)

( 158552 )  2024/04/11 14:23:20  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 外国為替市場で円相場が一時1ドル=153円台まで下落し、約34年ぶりの安値を更新した。神田真人財務官は11日午前、「足元の動きは急」だとし、「行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せずに適切な対応を取る」と市場をけん制した。介入への警戒感から発言後に円は下げ幅を縮小し、足元は152円台後半で推移している。 

 

神田財務官は「必ずしも特定の水準を念頭に置いて判断しているわけではない」とする一方で、「過度な変動は国民経済に悪影響を与える」との考えを改めて示した。「年初からの動きはかなりの変動幅」との認識も示した。財務省内で記者団に語った。 

 

10日の米消費者物価指数(CPI)の発表後に円安が進んだことについて、「ひと晩で1円くらいをどう判断するかというのはファンダメンタルズの関係と総合的に見ながらやっているが、過度な変動かと判断するかは私からは申し上げません」と説明。為替介入に関する質問に対しては、「為替介入かどうかは別にして、あらゆる事態に常日頃から備えている」と述べるにとどめた。 

 

円が対ドルで34年ぶり153円台、介入警戒高まる-適切に対応と財務官 

 

10日の米国市場では一時153円24銭と1990年6月以来の円安水準に達した。米CPIが3カ月連続で市場予想を上回る強い伸びとなったことを受けて、利下げ観測が大幅に後退した。金利スワップ市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)の年内利下げの織り込みが2回以下に低下。最初の利下げも完全な織り込みは11月会合まで後退した。米国債利回りも短期ゾーン主導で急上昇し、10年金利も4.5%台に乗せた。 

 

【米国市況】ドル153円台突入、CPI予想上振れで-国債利回り急伸 

 

鈴木俊一財務相も省内で記者団に対し、神田財務官とは頻繁に連絡を取り合い、情報共有しているとした上で、「われわれが見ているのは152円、153円という数字だけではなく、その背景についても分析をする。そうした背景も含めて高い緊張感持って動きを見ている」と説明。「行き過ぎた動きに対してはあらゆるオプションを排除することなく適切に対応していきたい」と語った。 

 

 

鈴木財務相は参院財政金融委員会でも円安の経済影響について問われ、「円安はプラスの面もあればマイナスの面もある」と指摘した。物価高騰の中で「円安が物価高に与える影響というものに常に関心なり懸念をしている」と述べた。 

 

米国金利の大幅上昇が国内金利にも波及し、長期金利は昨年11月以来の0.835%まで上昇。金融政策に反応しやすい2年金利も2009年以来の高水準を付けた。円安進行で輸入物価が上昇すれば、日銀が注目する基調的物価が2%を超えて上昇するリスクが高まるため、早期の追加利上げが警戒される。円金利スワップ市場は、10月の金融政策決定会合までに政策金利が0.25%に引き上げられることを100%織り込んでいる。 

 

農林中金総合研究所の南武志主席研究員は、為替介入はいつあってもおかしくないとする一方、直ちに動かない要因として岸田文雄首相の訪米が影響しているかもしれないとの見方を示す。訪米中の為替介入によって「米国からもし批判が起きると、米国で岸田首相が矢面に立たされる可能性がある」と指摘する。 

 

【視点】円買い介入にはボラティリティー不足、「神田ライン」が示唆 

 

関連記事 

 

--取材協力:青木勝、藤岡徹、船曳三郎. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Emi Urabe, Erica Yokoyama, Momoka Yokoyama 

 

 

( 158551 )  2024/04/11 14:23:20  
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(まとめ) 

これらの発言から見て、日本円の価値が安く、円安が進んでいることに対して懸念や批判が多々見られました。

為替介入の効果が限定的であり、根本的な日本経済の課題や政策の転換が必要との声もあります。

特に、円安の背景には日米の金利差、日本経済の内需の低迷、外貨準備高の運用、政府や日銀の政策決定の遅れといった様々な要因が指摘されています。

円安の影響が国内経済や国民生活に及んでおり、根本的な改革や対応が求められる状況であるとの指摘が多く見受けられました。

( 158553 )  2024/04/11 14:23:20  
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・いつの発言かも分からなくなるほど同じ内容を発言している。 

これでは口先介入の価値がどんどん失われていくような気がする。 

 

これまでは誰が見ても「152円を意識したタイミング」で市場をけん制してきた。 

そして為替もそれに左右されてきたし、明らかに152円を節目としていたように見える。 

 

それが一晩で153円まで進んでしまった。 

確かに指標の結果を受けての反応なので、自然な流れと言えばそうだが。 

 

これで実際には介入しないとなると「口先介入後にボーダーラインを突破しても介入はしない」という前例になってしまう。 

そうなると今後どれだけ発言しても、市場の反応は薄いままだ。 

 

円の価値が下がり、発言の価値も下がり。 

それでいいものだろうか。 

 

 

・あらゆる手段を排除せずといつも言っているのを聞かされていると、誰だって、有効な手段はないのだなと思ってしまう。もちろん、為替介入を行えば、一時的に円高ドル安の状態を作り出すことは可能であろうが、それも線香花火みたいなもので、ほんの一瞬しか効果はないと考えた方がいい。やっぱり、金利の正常化を進めるしかないのだが、利上げを急ぐと国債が暴落して大変なことになってしまう。要するに打つ手がないということなのだ、と思いますよ。 

 

 

・世界各国は総じて金利据え置き、新興国を中心に利下げを始めている国もある中、アメリカは利上げシナリオも頭に入れなければならない経済の強さを示したのが発表されたCPIの数値だ。ドル円固有の値動きではなく、ほぼすべての通貨の対ドルが安値に触れているので、介入しても日本国民向けの「頑張っているアピール」の域は出ないだろう。153円を超えてくると利益確定したい勢力が出てくるので、当面は153円直前がベースでたまにラインを超える展開が続き、調整後さらなる円安を目指すように見える。介入はあっても岸田首相がアメリカから帰国後の週明けだろう。バイデン大統領の眼の前で介入砲は撃てまい。 

 

 

・円安、円高の双方にはメリットとデメリットがある。 

 

円安のデメリットは国力定価や物価高になるというもの。 

 

メリットは国内の主要産業である自動車などの輸出産業有利、デフレが収束、賃金上昇、株価上昇、国民金融資産増加、景気の好循環、国の税収増加、インバウンド需要が増加した等など。 

 

昔は一ドル360円で固定されていたので、変動相場制になってからは一方的な円高方向で一度も360円に戻ったことがない。 

 

常に円高局面では円高不況ですとメディアに言われてきた。オイルショック時には20%のインフレも経験した。 

 

現在のインフレ率は30年前~直近3年間でみると世界で一番物価上昇が低い国が日本ということになります。 

 

現在の日本のインフレ率は日銀や各国が目標にしている2%近辺で推移しているる。 

 

世界情勢が緊迫しているため、原油などの高騰があれば更なるインフレが世界経済に影響を及ぼすことになる。 

 

 

・ここまで円安が進むと輸入に頼っている日本では、物価高騰に歯止めがかからなくなってしまうので、内需が高まらなくなってしまうので、消費税を見直さないと大変な事になりかねませんね。 

円安が有る程度収まるまで、消費税を下げるのが得策じゃないかな。 

 

 

・ドルの利下げ期待が後退し、円はまだまだ緩和策を続けると言ってるので、実弾介入しても1日で戻って、155円を目指しそうな。 

ドルの利下げがないなら、日銀も一緒に動かないと円安はどうにもならないところにあると思う。 

日銀には、ドルの利下げ期待という他力本願、受け身的な姿勢はやめて、いまの円安のメリデメをきちんと比較した上で金融政策を決定して欲しいものです。 

財務省も為替の安定をもっときちんと管理して欲しいものです。 

 

 

・あらゆる手段を排除せず、聞き飽きた言葉だ。一国介入で、為替をコントロールするにはあまりに投機的資金の壁は厚く、無理だろうなあ 今の円安は日本売りなのだ。今一度普通の国に戻る努力をしなければ、このままずるずる坂道を転げ落ちる。普通の国とは借金も身の丈にあっただけにする、毎年毎年借金が当たり前と言う愚かな意識を変える事だ。 

 

 

・財務省さんは本当為替で儲けるのがうまいよね。 

だから少子化の子育て支援ぐらいは賄える 

だから増税する必要はないんだよね。 

年金だってそう仕組みを知れば心配する必要もない 

だって原資は何百兆もあるんだよ なのに足りないというんだよね 

みんなが掛け金納めなくても20年ぐらいは支払えるだけもってる 

だからそんな無駄に金を集める必要はないんだよね。 

 

 

・保有しているアメリカ国債を売るような事があれば有事の際の貴重な虎の子を手放すようなもの。 

国債を売れば金利が上昇し金利差拡大につながる。それでドル売りしても効果は僅か。Bloombergでは効果は「大海の一滴」と言われている。 

日銀は金利を1%上げると8.7兆円の利払いが増え含み損を抱えることになる。直近も国債を買い入れており、金利は上げられず、金融緩和は継続。お金をじゃぶじゃぶにばら撒いている以上、円高になる事はない。 

 

 

・当たり前だ 

 

ドル円レートは110円あたりまで下げてもいい 

観光やインバウンド、株高で景気がいいように感じるが正直製造業や特に電気、燃料を使う産業は 

特に中小などどうしようもないところまで追い込まれている 

 

インフレが進んでいるとのことだが、インフラ整備する建設現場等ではコロナ前の受注スケジュールや予算に全く戻っておらず低コストと詰め込みスケジュールで環境はどんどん悪化している 

 

推移を注視するとか意味のない言葉はいらない 

ここで120円くらいまで戻す手段がないとしたら知らぬまに止められないインフレになると思う 

 

 

 

・円安は構造的要因が大きい。 

 

財務省が口先だろうが、円買いだろうが、いくら介入しても、円安基調を抑える効果は一時的だろう。 

 

そもそも円安は国策的な要因が絡み、財務省が一時的に介入したところで根本的な解決にはならないからだ。 

 

主要因は日米金利差。 

日本の金利は低率で据え置き、上がらない中、昨日の3月米国物価指数が予想を上回る結果となり、インフレが沈静化していないため、日米金利差が当面維持される、との観測から投機的なドル買い、円売りが進んだ。 

 

また、輸入に頼る生活必需品である石油の価格が上昇している。石油の決済はドル建だ。またコロナ禍以降、クラウドサービスなど海外IT企業のサービスを利用も増加、そして、新NISAなどで海外投資の増加、企業の海外直接投資の増加など、円売り、ドル買いの構造的要因が並ぶ。インバウンド需要だけでは、これらはカバーできない。 

 

 

・世界中のドルを相手に円を守ろうとしても正直無理だろうね。それこそ湯水のように円買いしても一時的なものでしかない。この先「日本を買え!」って風潮が世界の潮流に起これば円高に振れるんだろうけど、人口は減るわ、国内産業も昔の力無いし、能力ある人は海外で働いた方が儲かるって出ていってる国を誰が買うんだろうか…。長い目で見たら今の円もまだ高いってなるんじゃないかなぁ。 

 

 

・「行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せず適切に対応する」 

↓ 

これまで何十回と同じセリフを聞いてきたが、対応したのを一度も見聞きした 

ことがない。 

どうせ、今回もなにもしないと思う。 

そして、もはや日本の財務省に為替を操作する力はないと思う。 

 

 

・金利差をみるとまだまだ「円安が進んで当たり前」だと思います。ただね、これは過去、多くの個人投資家が繰り返してきた事なんですが、金利差(スワップ)目当ての取引をして油断しているところに、一気に値が動いて痛い目を見る。 

 

これが定番で、教科書で注意されていてもやる。何故かなくならないんですよね… 

 

株だろうがFXだろうがCDFだろうが「ロスカット水準を定めておいてその通り執行する」ということが出来ないのだから、人間は不思議なものです。 

 

 

・もちろん円安の最大要因は日米の金利差にあるが、円が売られていると云う事は、日本が売られていると云う事。要は買うメリットがどこにも無いと見透かされているのだ。これは日本の社会構造、産業基盤の問題であって、今後も改善が見込まれず、どんどん生産性が世界基準から乖離して行くと見做されており、国際的な地位の下落が止まらない状況に陥っている。 

30年ぶりの賃上げ水準とかと煽っているが、結果的には物価上昇の後追いになっており、消費マインドは冷え込む一方でインフレに一直線に向かっている。 

今の政府、日銀にこの流れを阻止する具体策は、正直何もない。 

 

 

・他国が経済成長を続ける中で、日本は実質ゼロ成長でしかも税負担が重くなっているのですから、そんな国の為替が強くなるはずがないと思います。 

日本が少しでも良いですからプラス成長が続く経済政策を取ってくれたら、円高になると思います。 

 

 

・手遅れ、打つ手なし、と言えないから同じ言葉を繰り返してるだけですよね。介入は為替の転換点をつくるために行うのではなく、転換点までの時間稼ぎを行うためにやるもの。現在の円安進行は日米の金利差にあることは間違いないが、なぜ金利差が生まれているのか、なぜ米は強指標が収まらないのか、その根源はどこにあるのか。答えは単純で内需の強さ。米は強い内需からもたらされる真のインフレでその解消のために高金利が必要、日はコストプッシュインフレという偽のインフレにあるから拙速な利上げを行えば低い内需はさらに冷え込み経済が崩壊する。賃金をあげても円安と原油高による影響で実質賃金は低下=内需は今後も低下が見込まれる。 

そして本日、1円以上円安進行したのに株安気味、日本の経済見通しに不安を感じ始めた外資が本格的に引き揚げ始めるのも遠くなさそうと感じます。 

 

 

・経済指標でドル高になったのもあるけれど、首相のアメリカ訪問時は介入を実行できないだろうという目論みで、ヘッジファンドに狙われたのかな 

少なくても議会演説まではないのかなと思う 

前もこんな事あったと思う 

それを覆していくべき 

ステルス介入後の日銀リークの合わせ技で効果あるかも 

 

 

・行き過ぎた動きには思えませんがね。日本円の価値が下がってるのですから円安になっても仕方がないことですよね。それなのに為替介入したところでどうなるんですか?一旦は円高に動くと思いますが、その後また円安進行するんでしょうね。為替介入で投機筋にボーナスをあげるのですね。日本円の価値があがることをしないと円安の解決にはなりませんよね。 

 

 

・いつものリップサービスじゃないの?食料品等輸入商品は高騰して市民生活に影響大です。本当に為替の急激な変動が良くないと思うのであれば金利を上げるとか為替介入するとか黙って実行したら良いのではありませんか?円安が続くということは日本の富が奪われることにもなります。いくら春闘で賃上げしてもそれ以上に物価が高騰したら可処分所得は増えずに国民生活は困窮するだけです。日銀や政府はもっと国民を大事にしてもらいたい。 

 

 

 

・介入は来ないと思ってる時にやらないと効果が薄いので皆が構えている今の状況ではやりにくいでしょうね。 

 

円安で輸入品価格が上がり物価高が家計を直撃するのですから過度な動きに関係なくこれ以上の円安は容認できない防衛ラインを決めて実行出来れば良いのですが。 

 

実際は利害関係が色々あるので簡単には出来ないのでしょうね。 

 

という事で日本売り、ドル買いが推奨です。 

 

 

・やはり日銀がマイナス金利を解除した時にアメリカとの金融格差を詰める発言を明確にするべきだった。 

 

これだけ円安が続いているのに鈴木財務大臣は緊張感を持って為替の動向を見るという発言しかしていないが、はっきり行って何もしないまま任期満了を待っているだけだろう。 

このままだと原材料の高騰はさらに進み、一般家庭や材料を仕入れている中小企業はまずもたないだろうな。 

 

さらに円安が進むと海外へ留学する人が減少する可能性もある。 

仕送りしても海外じゃはした金になってしまうのだから。 

今からでも利上げして日米の金融格差詰めないと日本の後進国化はますます進むだろうね。 

 

 

・今の円安は完全に米ドルが強すぎる事が主要因であり、日本だけではどうにも出来ない。昨日の円安進行時にドル円は下げたが他の通貨に対しては円買いが進んだ事はこれまで無かった事で希望が持てる。 

 

米国でも過度なドル高は既に問題視されており、現政権も選挙に向けて抑えこみたいのが本音だろう。FRBも米国経済にダメージが入る可能性のある急ピッチな利上げなど手を尽くした結果が今です。 

 

今の金融政策は平時とは異なり、紛争や国家間の緊張の高まり、中国経済凋落の兆し、IT技術の進歩による国際金融市場への市民の参加など従来の常識では測れない難しい局面にあると思う。 

152円レベルで米ドルという限りある国富を介入で投入し無かった今回の日本の政府の対応は正しい。 

 

一昨年もそうだったが今は米国経済に陰りが出るのをひたすら耐えて待つ時だと思う。陰りが明確になれば介入の比ではないドル売り円買いの流れは来る。 

 

 

・行き過ぎでも何でもなく当たり前の相場というか本来は更に円安でも全くおかしくない。対ドルだけでなく全通貨的なこの円安圧力の中で介入しますか?せいぜい口先だけの脅ししか出来ないでしょう。それこそ¥152近辺がベンチマークとバレたら海外ヘッジの餌食だし、実質固定為替相場制に移行するしかなくなる。外貨準備金を円買いで溶かし込み、海外ばら撒き資本もなくなり、ドル建て国債というガチの借金に手を付ける未来が待っている結果、世界一の対外純資産、個人金融資産を持ちながら財政破綻するという世界経済史上類を見ない喜劇が起きる。 

あなた方主導の増税政策、緊縮財政により弱体化させた国力の至極真っ当な円安ですよ財務省さん。 

 

 

・日銀が利上げも国債売却もしないなら政府が国債発行増や米国債売却をしてバランスを取るべきだ。口先だけでやる気が感じられない。 

 

インフレのアメリカ通貨が強くなるのは理にかなっていないから放置すれば反動が大きくなるだけだ。日本もインフレなのだから利上げで追随するべきである。 

 

倒産や失業の副作用はあっても通貨価値の安定という大義を優先しないのなら権限を与えている意味がない。 

 

 

・ないない思っても、みんなが安心してドル買い始めてドル預金でスワップウマウマ言い始める頃にやるだろうね。介入。今は皆さん介入あるかと半信半疑ですからなかなか本腰入れてドル円買ってくれないけど、何もしない相変わらずの口先介入を繰り返してくれればきっと来週には、みんななけなしの金ぶっ込んでドル円買い始めるでしょう。 

これからドル円買おうとしてるみなさん、狙われてますよ。限りある資産でポジション持ってる人達のロスカット巻き込むのが1番介入の効果ありますから。 

 

 

・株価は上がっているのに、どんどん円の価値は下がっている。 

 

いや、でも、これ正しいんですよね。 

株価が上がるということは、上場企業の経常利益が上がっているということなのだけど、本来なら企業は設備投資と労働者への投資で利益をうまなければならないが、売上も設備投資も平行線なのに経常利益だけが3倍になっている。 

この意味が分かるかな? 

リストラし非正規雇用で人件費を下げて利益をうみ、物価上昇便乗値上げで利益をうみ、1部の上場企業と株主以外は貧困に陥るって事ですからね。 

個人消費なんて増えるどころか減る一方です。 

売れないのだから誰も設備投資なんてしませんよね。だから内部留保が増える。 

しかも、株主の7割が外国人投資家なのだから、日本の株価が上がれば上がるほど日本円通貨の海外流出です。ドルに換金されれば円安になるでしょ。 

株価なんて上がっても1部の上場企業と1部の株主以外の日本人は誰も得しません。 

 

 

・円安の原因が日本の国力の低下なのだから円安は必然であり、根本的対策はない。 

 

30年以上の経済衰退の最後にアベノミクスで国債を日銀に買わせるという禁じ手を使ってしまった。これはお札を刷ることにほかならないから円安にならない方がおかしい。それも強烈な円安に。 

 

今やるべきことは、食糧自給率をできるだけ高めること。国民を飢えさせることだけはなんとしても避けてくれ。 

 

 

・あらゆる手段とは、あえて「円安」にすることで、株式他の日本への投資を引き込んで、日本を安売りして、好景気な雰囲気を作っている自民党の政策のことでしょうか。実質、円安過ぎて日本から外国のものを買ったり投資したりするのは厳しいり米国債買いたいけど、歴史的な円安なのでしにくい、そんな状況を政府が容認していると感じます。日本は他国に比べて貧しくなっている。GDPでドイツに抜かれたのが証拠です。タイへの日本人旅行客より、タイからの日本旅行者の方が多くなっています。日本は今安売りしている状態で、手遅れであると考えます。手遅れなのに「適切な対応取る」とか言われても、無責任としか思えません。自民党から政権を変えなければ、日本はまだまだ落ちていきます。選挙に行きましょう。反対票を投じましょう。裏金しても、辞めない、納税もしない、何もペナルティがないのはおかしい。役職停止や離党しても、給料はもらえています。 

 

 

・あらゆる手段と言われるが、根本的には日米の金利差がこれだけあると、円安になるのは当然 

そこを放置しつつ、政府が介入して一時的に為替水準を動かすのは、為替操作以外の何者でもないのでは? 

 

正当なやり方ではないと思う 

ヘッジファンドであろうが、個人であろうが、安ければ買う 

金利がいいなら買う 

普通の経済行為です 

 

 

 

・もはや介入するという発言も何の牽制にもなりませんし、介入してもまたすぐに円安に戻ります。 

円安の根拠をもっとマクロで見てもらいたいものです。円が相対的に安い=日本の価値が低い 

ということです。失われた30年、政府が国民生活を豊かにするために何かしましたか?日銀はそれを後ろで支えてくれましたか? 

 

そこまで見れば、介入で何とかなる次元ではないとすぐにわかるはずなのですが。 

 

 

・財務省の本音は、『円安はとてもありがたい』という事じゃないかな。まるで茹でガエルみたいに、徐々にその温度に慣らされられている。140円台突入の時も、『あらゆる手段を排除せず』と全く同じコメントをしていた。ガソリン価格についてももう国民はそれに慣れて、トリガー条項どうのこうのと議会で取り扱われなくなった。今後5年くらい、アメリカで何か大きな事がなければ円安は200円くらいまで行くんじゃないかと思う。円安をそのままにしておいた方がよいという企業寄りの判断。国民生活はまだまだ大丈夫、と考えているんだろう。確かにその通りかも知れない。格差社会なんて言われてるけど、世界的に見たら日本はほぼ共産国家だしね。メジャーリーガーは10億を超える契約選手がたくさんいるけど、マイナー契約なら200から300万円らしい。日本のNPBはというと、一流でも5億、二軍の最低年俸って400万円くらいだったかな? 

 

 

・アメリカのBEIがここのところ顕著に上昇しているのと、同じ米国10年債の利回りが昨年11月ごろの数値である4.5%あたりまで上昇してきているから、介入でドル円を動かすのは短期的には効果があっても結局それを狙っている取引参加者に絶好の買い場を与えるだけで日本の国富を浪費するだけに終わってしまうだろうな。 

 

しかも日本円はほぼ世界のすべての通貨に対して弱含んでいる。例えば中国元に対しても史上最安値まで売り込まれている。ところが対中貿易収支はもう慢性的に赤字のままで、ここでドル円を円高に誘導すると対元でも円が上昇する。そうしたら対中輸出が壊滅的な打撃を受けるから、結局介入をしたら日本の景気は急速に悪化していくだろうな。 

 

もうずっと以前から日本は八方塞がりだった。 

 

 

・米長期金利が高いままなので、為替介入して短期間で戻ると思われるが、それでも為替介入をすべきである。 

もう既に口先介入には限界があり、あまり効果をなさなくなっている。 

為替介入をして財務省の姿勢を市場にしっかりとみせるべき。 

 

 

・日本の物価高が国内要因なら、所得が上がって、物を買う人が増えて、モノの値段が上がってと、いわゆるインフレだと思う。 

でもどう考えても、実質賃金はマイナス状態。 

今ある日本の物価高は、間違いなく国外の要因です。 

海外から輸入するものの価格が上がっているため、それを日本国内の価格に転嫁せざるを得ない。 

例えば日本で生産されているものでも、原油が上がれば輸送コストが上がる。 

それって誰が儲かってるんですかね? 

日本の殆どが物価高で儲けなんてでていないのでは? 

インフレというよりスタグフレーションですよね。 

であれば、円安より円高の方がはるかにいいわけです。 

円の価値が上がれば、海外からの輸入などの支払い金額が減るから。 

逆を言えば円安をとめなければ、モノの値段ばかりが上がって、ますます日本人は貧乏になっていく一方だと思います。 

 

 

・何が起きても何もしないという宣言でしょう。外貨準備高は1兆ドルを超えているのに、なぜここで円買い介入しないのか、全く意味がわかりません。輸入物価をどこまで上げれば気が済むのでしょうか? 一方、日銀の大規模な国債購入も続いています。日本の長期金利は安く、米国は高い。だから円キャリー取引は続き、円安は止まりません。 今の円安は投機的な動きでは全くないのです。 財務省と日銀の無策によって輸入物価が高騰し、その皺寄せは国民が輸入物価の形で支払っています。 なぜ国民は怒らないのか、それがむしろ不思議です。 

 

 

・岸田さんがアメリカで遊んでる隙を狙って仕掛けられあっさり153円。政府も介入すべき日だったのに。当面は値上げラッシュが止まらないでしょうね。 

生活費以外は3年前からドル建資産にしてるので円換算すると恐ろしい勢いで額が増えていくのですが、日銀のゆる利上げが続く限り貨幣価値としての円資産は逆にどんどん目減りしていくのでキツいですね。日々の値上げは生活を直撃しています。円で買い物するから余計に価値下落を痛感します。 

 

 

・本気で円安をとめようと考えるのなら、日本円の金利を引き上げるしかない 

 

しかし、そうすると、日本で最大の債務者である日本政府は借金の利払いが増え、財政破綻の危険が増すことになる 

 

財務省官僚の方々はそれを百も承知です 

 

だから、あらゆる手段を排除しないというのなら、防衛費を半減し、原発関連予算をゼロにし、過疎地で20年後には誰も住まなくなるエリアへの公共事業をストップするといったラジカルな歳出削減を断行するとともに、消費税の基本税率を現行の2倍の20%に引き上げるといった政策が求められる 

 

金融政策における金利引き上げ、財政政策における財政赤字の削減、これをセットで断行すれば、一気呵成に日本円は暴騰し1ドル120円までは直ちに円が上昇する 

 

日本円の価値が上がれば、米ドルで輸入代金を決済しているから、生活必需品である食糧及びエネルギーの価格は、消費税率が引き上げられても値上げにはいたらない 

 

 

・あらゆる手段を排除せずと言っても行使しなければ排除しているのと同じことです。 

そしてこの円安の原因は単純なことで、その原因を改善しない限り口先介入や実弾介入をしても長続きしないのは明白なことです。 

この円安の大元の原因は、与党が真面目に政治としての経済政策を実行せずに日銀の低金利政策だけに頼ってきたツケが出てるものだと思います。 

 

 

・小手先だけの介入なんて一時的だろう。実体経済がわるいから円安になる。大手企業は海外で製造して海外で売る。カメラなんて日本では手に入らないけど海外では潤沢にある。このままでは内需がなくなる。国策として国内のインフラ整備をして国内生産の企業には税金面での優遇をおこない、中小零細企業には銀行が貸し付けをおこなうなど、大局的に日本の政治をおこなってほしい。 

 

 

 

・為替介入なんかはやめるべきだ。ドル売りなんかしても持ってるドルを全部使い果たすだけだ。今回の円安はアメリカとの金利差と日本の経済の衰退によるものだ。ITやAIは米国中国にボロ負け、半導体は台湾や韓国にボロ負け、残る牙城の自動車もどうなるかわからない。しっかりとした経済政策が必要だ。 

 

 

・米国のCPIが高く、高金利を維持せざるを得ない中で、日本が金融緩和を続け、低金利を維持している中で為替介入しても効果はないと思う。 

 

為替介入はドルを購入する絶好の機会になると思う。 

 

 

・「行き過ぎた動きにはあらゆる手段排除せず対応」は正しい態度。しかし、どういう値動きを「行き過ぎた」と考えるかは、立場によって異なる主観的問題。2022年に150円を突破した際の値動きは確かに急激すぎてファンダメンタルズを反映していたとは考えにくいが、あれから1年半たった今回は、満を持しての150円突破であり、足掛け2年で153円台へ値下がりということであれば、急激でも何でもない、国力、ファンダメンタルズを反映した動きだと思う。ここからスルスルと155円を突破し160円に向かうようであれば、さすがに「行き過ぎた」ペースであり、介入して阻止する必要があると思うが。 

 

 

・もうこうなると1ドル160円もあり得ます! 

日銀がインフレにも拘らず当面緩和措置と発言して、アメリカは利下げ時期が後退して日米の金利差が縮まらない限り円安は続くでしょう!ドルだけでなく、円はユーロでも165円くらいです!円の価値は、世界的にみても下がっています! 

 

 

・日米首脳会談の最中の、 

バイデン大統領の発言はリップサービス程度に留めた方が良さそうです。 

 

米アトランタ地区連銀のボスティック総裁: 

9日、インフレの進展が鈍化し、経済がアウトパフォームし続ければ、米連邦準備理事会(FRB)は年内に利下げを行わない可能性があるとの見方を示した。 

FRBボウマン理事と米ダラス地区連銀のローガン総裁: 

米連邦準備理事会(FRB)の高官2人が5日、インフレが高止まりする中で利下げを急ぐ必要はないとの発言を行った。うち1人は、物価上昇圧力が一段と鈍化しなければFRBが再び利上げに踏み切る可能性があるとも警告した。 

 

年初では3回の利下げ予定が、ここで減らされるどころか、 

相次ぐ米国金融当局者のコメントからは、 

米国のインフレが根強い事が改めて確認され、 

利下げならぬ利上げまで選択肢に有る事も、 

心得ておく必要がありそうです。 

 

153円も通過で次は155円か? 

 

 

・自国通貨安は国力を弱めるものではなく事実はその逆。 

かってアメリカのニクソン政権は「強いアメリカ」の復活のために経済政策においてドル安政策を取った。スミソニアン合意で1ドル360円から308円にドルを切り下げてアメリカ製品の競争力向上を図った。その後為替レートが変動相場制に移行して更に円高になり、日本の高度成長は終わりを迎えアメリカ経済は復活した。 

日本の失われた30年は円高進行の歴史であり、そこから10年で円高を止めて復活の兆しが見えてきた。行き過ぎた円安は問題があるが今程度のレートならメリットの方がはるかに大きい。 

 

 

・アメリカと日本の金利差を見たら 

これでもまだまだドルは安過ぎだわ。 

日本はもっと金利上げなきゃならんが景気が追いついてこないから上げられない。 

経済が行き詰まっているのだからこのまま埋もれるか、それとも強硬手段でインフレ起こして世界に追いつくかのどちらかしかない。 

国民は、ドルを買ってスワップ貰って凌ぐしかない。 

 

 

・実は150~160円を想定済なんです、ただ1週間とかの急な下がりは介入するでしょうが半年スパンなら了解ということでないですかね、 

海外で邦人が経営する工場、企業が円安で日本国内に生産拠点を移してもらうことが狙いなのでしょう、バブル前の輸出型の国家に戻したいのでしょうね 

ただ国民性の生活費は多少大手企業が給料を少しあげたからといってもそれに見合う光熱費等の値上がりでむしろマイナス生活であれば公定歩合を上げ円高修正するでしょう 

まぁこの位がちょうど良いのでは? 

 

 

・為替介入をしても効果は一時的 

またアメリカの強すぎる経済を背景に金利差が意識されアメリカの利下げが進まないことには円安傾向のままだろう。 

日本はコストプッシュ型の物価高だけど賃金上昇が追いついていないため利上げするほうがローン金利が上り副作用のほうが大きくなるだろうね。 

 

 

・介入は本当に無駄なのでやめてほしい。15年前の黒田砲が直ぐに値を戻したのから何も学んでないのか?金利を上げたと発表があったがアメリカとの金利差がまるで違う。この状況で資産が沢山ある人は日本とアメリカどちらに運用するか少し考えれば誰でも答えは分かる。根本的な改革が必要なのです。企業利益が出ていれば良いという体制をなぜ変えない?だから金利を上げづらいのではないですか?だから賃金(時給)をアメリカ並みに上げることが出来ないのではないですか?あちらでバイトすれば日本の社員以上に楽に稼げるから優秀な人材は出て行って向こうで稼ぐ。金利を上げ、借金を背負っている貧困層は優遇して、国債を発行して、レールガン完成に無駄な介入の費用を注ぎ、日本の技術者には生活の心配がない程に今後の手当を保証して、日本の技術を安保国に売っていく。そうすれば日本の評価があがり自然と円高傾向に傾く。円安でトヨタが良いと・続きある 

 

 

 

・ファンダメンタルズの沿った為替動向なのでこのタイミングで介入すると、市場からの返り討ちにあいそうな気がするが。 

 

実際問題として、本当に為替介入自体が必要なのかどうか? 

 

実体にあった、市場に任せた通貨レベルで初めて国として産業界として国民としてその現実を受け止めて意識改革、構造改革がすすむのだとおもう。 

 

国が為替で介入して面倒を見るから、皆甘えるのだとおもう。 

 

市場も、日本は為替介入するからいろんなポジションもって待ち構えているから乱高下もする。 

 

財務省も市場も任せればいいんだよ。 

 

 

・根本的な解決もせずに介入するのは「焼け石に水」でしょう 

 

金利を上げれば良いのになぜ上げない? 

それは上げられないから。 

これまでの積み重ねが今に至る。 

 

痛みを伴ってまで金利をあげた米国は今どうなってるか調べてみると、借金返済できず破綻や、破綻を防ぐ為の施策や、万引きの横行など沢山出てきます。 

 

米国は必死に対策しているのに、口先介入だけでなんとかなる訳がない。その結果が153円でしょうに。 

 

 

・「必ずしも特定の水準を念頭に置いて判断しているわけではない」 

「実質実効為替レート」が円が1ドル=360円の固定相場制だった時代と同水準になっているのだから、その面で「行き過ぎた動き」と判断していいのではないか?それよりも政府がそれに対応した政策を出さないのが問題だが。 

 

 

・いくら口先で介入した所で円安の根本原因である日銀に利上げの余地が無い事が見透かされているから全くの無意味。だからと言って直接介入は為替操作国との非難を浴びる可能性がある。政府が財政政策を転換し中長期的に日銀に利上げの余地を作る姿勢を見せるしかない。 

 

 

・聞き飽きた言葉しか言えないんだろうなあ、介入したくてもアメリカのご機嫌取らなきゃならないし、岸田総理が訪米中は無理だろなあ、もし介入したらドル買いだな、5円前後円高になって直ぐ元に戻るだろうから、金利差縮まらない限り円安継続と思う。 

 

 

・財務官など最近コメントをよく発信しているが、このコメントが投資家を煽ってることに気が付かないのだろうか?コメントをすると必ず多かれ少なかれ為替に変動が起こるが、投資家にとって変動することで利益を生むことができる。 

加えて投資家にとって財務官のコメントが何度も同じコメントをすることで、気にしないで円安に進む傾向もある。あれだけ152円前にコメント発信しても、4月10日の時点で153円台前半まで円安が進行した。でもこの時点で152円前と同じコメントを発信している。日本政府は円安を容認してるとしか思えない。 

 

 

・急激な円安方向への動き、調整的な小規模の円高、は繰り返されると思うが、もう1ドル110円を切って定着するようなことはないと思うし、もう円安は一時的なことじゃなく、今後、年単位で続く、慢性的な事象だと思った方がいい。日本人ですら、円を買う理由が見当たらない。 

 

 

・もはや死に体であらゆる手段って 

介入の意味はないです 

そもそもなぜ円安になるのか国民に説明したらいかがですかね 

緊縮財政ばかり経済成長しないから円の力が超弱くなってるからです 

株価も成長力を見込んで投資家が買うのではありません 

単なる安いからです 

外交の岸田という人がまたまた投資の規制緩和してアメリカの投資会社が儲かるだけですね 

日本のお金が海外の投資は流れて 

なぜ日本経済の好循環がうまれるはず 

ないでしょう 

投資にお金が流れればますます消費回らなく 

なります 

 

 

・日本経済が低迷してるから円安が続くだけで、介入しても一時的に戻るだけという事くらい分からないんだろうか。 

政府が『骨太の政策』と掲げるのは現状がそうでないから。 

産業全体や国・国民が『骨太』になるまで円安に見舞われる事になる。 

国民総中流意識こそ、骨太の象徴。 

貧困を根絶できなきゃ二度と1ドルが100円になどならない。 

 

 

・今迄から分かるが、介入してもごく僅かごく短期間円高に動くだけ。何ら根本的な効果はない。このままだとCPIが上がるだけで日本経済の閉塞感はさらに進行するだろう。特に若者にとってはとんでもない国になりつつある。高齢者にとっても増税ばかりで苦しくなるばかり。 

 

 

 

・今年2回目の口先匂わせ介入かな。 

前回はマイナス金利解除後の円安に流れの中で。なんの効果もなくここまで来たけど、言ってる内は介入しなさそう。 

他のコメントでも言ってるけど、いま円買いドル売り介入しても、結局は米国の経済指標の強弱に従う流れが続くなら、介入で損を見るのは日本で、得をするのは主に海外投資家。 

介入で円の価値が上がるわけじゃないからね。 

リスクオン材料と広い金利差がある限り、介入は市場を喜ばせるだけ。 

日銀に利上げしろという方がいくらか効果はありそうだけど、それは出来ないからね。 

 

 

・自民党の政治の不安定に多数の不正行為と、安倍政権時代から始まる経済統計の不正改ざん、今だに多くを嘘で隠されていてと内外には見え、日本の政治不信は短期的攻撃タイプのトレーダーに都合が良い。 

逆に言えば今が長期的投資なら初期投資は安く、政治 経済 世界情勢が安定したら利益が高いとも言えます。 

 

 

・なぜ世論は、日米金利差だけが為替要因と決めつけようとするのでしょう? 

 

私の円安の解釈は、以下の通りだと考えています。 

 

金の推定埋蔵量が100トンだとしましょう。この時、1グラム1000円でした。しかしなんとなんと、もう100トン金が存在することが判明。推定埋蔵量は200トンになり、1グラム500円になりました。 

 

日銀は2013年以来、日本円を増発し続けていまして、通貨の出回る量が何倍にも増えました。価値が減らない方が不自然です。 

 

 

・円買い・ドル売り介入感が強い状況では、介入してこないだろう。 

「行き過ぎた動き」というのは、一気に円安になるという意味だが、徐々になら介入しないという捉え方もできると思う。 

 

虚を突く形で無ければ、介入してこないと考えています。 

 

 

・一時の円高の為に大量の資金投じて介入するくらいなら、国内の中小企業に大金投じて、景気の底上げをした方が円高になると思う。 

 

根本的に国内の経済を建て直さなきゃもう1ドル150円が当たり前の世界になると思う。 

 

“行きすぎた動き” 

“投機的な動き” 

この見立てが大間違いだと言うことに政治家の方々が気付けないうちはもう円安物価高の日本で生きていくしかない。 

 

 

・2013年以降、日銀がじゃぶじゃぶに緩和してきたのだから円安になるのは当然。国債を買いまくり、日経225銘柄の大半の筆頭株主は実質日銀となった。 

介入などという眠たい話しをしないで引き締めに動きますと言えば簡単に円高に振れますがね。 

でもやならない、やれないよね。 

金はgあたり12000円を突破、ビットコインは1000万超え、原油も高騰。円は153円をつける始末。 

日本円を抱えてる人は資産が大きく棄損されたよね。 

 

 

・日本株の売上げ・インバウンド消費を伸ばす効果は出ている。 

が、輸入コスト増で苦しめられる企業の影響のほうが大きい気がする。 

このままでは多くの国内向け企業で賃上げの期待ができない。 

一刻も早く介入・利上げをお願いしたい。 

 

 

・あらゆる手段というなら優先的にドル資産を売っぱらえよ。 

最高の売り時だろうが。 

 

それが為替に影響が大きいとかで遠慮してたら海外の行き過ぎた金利は指を咥えて見てろとでも? 

  

年単位で対応が遅れてるんだよ。 

円安は多くの中小企業でコロナ以上の影響になってることも少なくないのに。 

 

 

・正にディスカウントジャパンの大安売り。 

円安で外国人に日本の土地が買われて日本人が住める土地が無くなっちゃうよ。東京の平均1億円のマンションなんて普通のサラリーマンでは買えないね。 買っているのは外国人の投資家と金持ちだけ。 地方のリゾート地も外国人経営になって外国人のための外国人による日本になりつつある。 

 

 

・あらゆる手段というなら円の金利を継続的に上げると言えば良い。外資と大企業のために円安を継続したいだけに見えて仕方がない。 

庶民は100均、ユニクロしむむら、スーパーの値引商品で生活し、海外旅行は夢のまた夢という日が近付きつつある。 

 

 

 

・のんきにあらゆる手段排除せず対応ではなく、今すぐ対応するべき。財務省はインフレを加速したいため、実は黙認しているのではないだろうか。その結果、庶民の生活は犠牲にされ、ものすごい勢いで食料品、光熱費がこの数か月で一段と上昇し、財布の紐は締め付けられ、所得アップどころか、一段と困窮した過酷な家計となるだろう 

 

 

・日本政府は円安に誘導して、日本売りを加速させることで、日本に外国のお金が落ちる仕組みを構築しているから、何を言っても、日本の為替介入はないだろうし、やったとしてもポーズだけと見透かされているから、円安は止まらないです。 

日本を格安の労働市場、住宅市場として売り出し、支配層に外国人が居座る状況にして、本当に良いのか?と政府には腹立つが、こんな政府を選挙で選んだ国民の責任でもあります。 

ちゃんと選挙に行って、日本の方向を変えるような政党(これがまた無いんだが)に投票しましょう。 

 

 

・アナリストは152円までしか円安は進まないとヤフー記事で豪語していたが、そんなはずがないだろうと思っていたら案の定だ。 

ひたすら財政悪化をし続ける日本の通貨の価値は国際的に低く、何もなくとも売られ続け、放っておいてもじりじりと円安が進んで行く。 

今回のように米の利下げが少し伸びる観測が出ようものなら、それにかこつけて売られる。 

円を売る理由が見つかれば、何でもいい。 

 

 

・為替介入より日銀の金利に対するコメントのほうが円安対策には有効なのでは?米の金利低下は予想より先になりそうだが、日本の金利上昇も予想より早まる可能性もあるわけだし。まぁ、総理訪米中は手を打つのは難しいだろうな。 

 

 

・マーケットは日銀のゼロ金利解除では 

期待する円高に全く反応しなかった 

失望とも円安への熱気とも言える 

また期待する米国の利下げも期待外れでした 

ヤフーニュースとかでも 

金融有識者が、次は為替介入しかない、 

と述べていた。その時期に入ったのかも 

口先介入して160円を介入防衛ライン、 

もし突破されたら170円により強固な 

防衛ラインを築いて防衛を繰り返すしか 

 

 

・行き過ぎた為替操作は財務省の方だろ。日米の金利差や景気動向から、円安ドル高の方が自然だ。減税して日本の景気を良くする方が、直接の為替操作よりも円安対策になるのでは。 

 

 

・円の適性は110円前後が妥当だと思っている私からすればとっくの昔に行き過ぎている。 

輸入に頼る日本にはここまでの円安は不向き。 

行き過ぎた円安で喜ぶのは経団連に加入している政府の犬企業が多いんじゃないかな? 

賃上げ同様、大企業にしか得はないならさっさと円高になる努力を講じてもらいたい。 

 

 

・金利差と実体経済からみて円安は自然な結果であるから、介入することは市場を無視する動きであり一時的な効果でしかない事は明白。 

また、円安を享受しているプライム企業も少なくないので可能性は低いと思う。 

 

首相がアメリカ訪問中に大量に米ドルを売るのも非常識な感じがする。 

 

 

・昨日、天井だった152円を突き破った後も、ぐいぐい円安が 

進んで、このあたりで介入があるだろうと思っていた場所も 

突き抜け、ついには153円を突破したのに、何一つ実施しなかった。 

 

政府の本心は円安歓迎、円安誘導だろうと思う。 

ここ数日の円安けん制、介入の気配はすべて嘘だったってこと。 

昨日1日で日本の価値が1%以上下がったのにね。 

ほんと、日本政府は一部上場企業側の味方であって、 

国民の方を見ていない。 

 

この影響は数か月以内に必ず物価の形で出て来る。 

 

 

・介入する前にその資金を政府が肩代わりして 

国民に確定申告等を利用して税負担を担っている働く人や住宅ローンを抱えている人に 

分配しそれらを政策金利上昇分に当てがわせて金利負担すれば末端迄行き届くと思う。 

 

 

 

・日本だけの都合ではないから、こういった機会に外部要因依存を減らす議論や努力をしたほうが建設的と思う 

結局は生産力を上げる、そのために教育水準を上げるを地道にやることだと思うけどね 

積立投資と同じでコツコツやるしかないのだけど 

 

 

・米国は長短金利、日本では為替変動のニュースで騒いでいますが、どちらにせよ過去の金融緩和策の後始末が発端であり、世界情勢が日々大きく変化したことに対応できない、機関のAI機能が麻痺してしまったということです。金は天下の回りモノなのだから一部の国家や機関で回していては埒あかないという反省が先でしょうね 

 

 

・リフレで通貨価値下げようとしてるんだから介入なんか意味ないでしょ。アクセル踏みながらブレーキかけても、エンジンもブレーキも両方とも焼けちゃうよ。介入で円安食い止めるなら日銀の財政ファイナンスやめさせるべきだし、それをしないなら円安放置した方がいいよ。ま、個人的には日本政府も日銀も信用していないので、資産防衛のため、現金の大半は外貨に替えるけど。必要に応じて円に換金します。 

 

 

・介入等、対策する気もないのに妄言を吐くな。ザイム真理教どもは外為特別会計で保有する米国債の利払いだけで約7兆円のボロ儲け。他方、日本人納税者にはあらゆる手段・名目で増税の嵐。次期総選挙では増税脱税メガネをはじめ、邪教裏金議員やザイム真理教どもを根絶やしにして日本人最優先政権の誕生を切に願う。 

 

 

・日銀を批判しても意味がない。 

ゼロ金利の終了で円安が是正される期待はあったが、アメリカのインフレ状態停滞で、FRBが金利をより長期間現行水準で据え置く必要がある可能性が報じられたことが今回152円になった理由だ。 

インフレを招き解消できないアメリカが原因なのだから日銀を小ばかにしても何の意味もない。 

円安なら円安で儲ける手段がいくらでもあるのだからそこで儲けたらよいだけだ。 

 

 

・昨夜のCPIは結果が良かったからドル高になったわけで、日本円が売られて円安になったわけじゃない。背景はすごく自然なことで、ファンダメンタルに沿っている。円安になるたびに介入が話題になるけど介入に「期待」「祈り」をしてる人が多すぎる。この状態では介入しても効果は薄いのはわかりきってる。 

 

 

・問題なのは、日本人や日本企業自身が、既に日本を見放しているからね。 

新NISAが、特にまずかった。 

マヌケな岸田自民党政権は、新NISAを導入すれば国内の株高に繋がると思ったのだろうが、まともな日本人は、将来性のない日本経済に見切りを付けている。 

eMAXIS Slim 全世界株式やS&P500へのドルコスト平均法による積み立て投資で、実質外貨建ての投資を加速させている。 

日本人の1200兆円の金融資産が、一気にキャピタルフライトを起こし始めているのだ。 

これこそが、昨今の急激な円安の理由だ。 

2100年まで確定している人口減少と高齢化、増税等による国民負担率の増加、高齢化によるイノベーション力の低下等で、日本経済の潜在成長力はほぼゼロであり、この実情が分かっている者なら、日本になど投資するはずがない。 

外貨準備には限りがあるため、日本でも通貨危機が起きる可能性が高まっている。 

 

 

・ノートPCを買い替えたいけど、昨年の同月よりも、20%程価格が上昇している。 今は買い時ではないね。 大幅な賃上げを行っても、物価の上昇がそれを上回るので、実質賃金は目減りしている。 一般消費が冷え込まないか心配。 

 

 

・あらゆる手段と云いながら、市場を傍観しているだけ!全然手を打っていないのが現状。この影響でガソリンも高いし、物流コスト物上がるし、輸出業者は得してるけど。為替相場の適正はいくらだと思ってるんだろう?個人的には130円前後だと思いますが。 

 

 

・原油の輸入を減らし、エネルギーの自給を本気で考えないと。今まで政府主導でうまく行ったの見たことないけど、何とかして。 

アメリカのインフレ抑制政策のやり方を見ていると、日本の上層部はどうしたいのか何をやろうとしているのかが全く見えない。 

勿論素人のは私にはどうしたら良いかなんてわからないが、彼らは専門家。 

裏金事件の処理の仕方には疑問だが、こっちの方が大問題。国は何をしているのか! 

 

 

 

 
 

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