( 158554 )  2024/04/11 14:29:05  
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NY円が一時1ドル=153円台に下落、34年ぶり円安水準…利下げ開始先送りの見方

読売新聞オンライン 4/11(木) 5:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e5c340c5319c0bce3ba6c017d2985cab2d128af

 

( 158555 )  2024/04/11 14:29:05  
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米ドルに対する円相場が1ドル=153円台に下落し、約34年ぶりの円安水準になった。

これは米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが先送りされるとの見方から円安が進んでいるため。

米国の消費者物価指数の上昇率が予想を上回り、インフレの沈静化がまだ時間がかかることで、FRBの金融引き締めが長引くとの観測から円相場が下がっている。

(要約)

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円とドルの紙幣=ロイター 

 

 10日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時、1ドル=153円台に下落した。1990年6月以来、約34年ぶりの円安水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始が先送りされるとの見方から円安が加速している。 

 

【チャート】1か月間の円ドルの動き 

 

 10日に発表された米国の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回った。米国のインフレ(物価上昇)の沈静化にはまだ時間がかかり、FRBの金融引き締めが長期化するとの観測が強まっている。CPI公表後、数時間で約1円、円安が進行した。 

 

 日本銀行は3月にマイナス金利政策を解除し、17年ぶりの利上げを決定したが、当面は低金利環境を継続する方針を示している。日米の金利差拡大が意識されたことで、円を売ってドルを買う動きが広がっている。 

 

 政府・日銀は2022年10月に1ドル=151円90銭台の水準で為替介入を実施している。市場では政府・日銀が近く、円買い・ドル売りの介入に踏み切るとの観測も強まっている。(ニューヨーク支局 小林泰裕) 

 

 

( 158556 )  2024/04/11 14:29:05  
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(まとめ) 

日本では円安や物価の上昇により、生活がますます厳しくなるとの懸念が広がっています。

企業の収益が伸びる一方で賃金は上がらず、円安が続けば内需が低迷して景気が悪化する可能性も指摘されています。

政府や日銀の対応に対する不満や不安も表明されており、様々な意見が寄せられています。

特に、経済政策の見直しや内需拡大の必要性、外国資本の進出や海外観光客への環境整備の重要性などが重要視されています。

為替介入や金利政策、経済構造の改革など、国内外の動向や経済状況に対応する柔軟な政策が求められています。

( 158558 )  2024/04/11 14:29:05  
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・下がり始めると160円〜170円も視野に入るでしょうね。ガソリンはじめ電気・ガスもさらに値上がりし、次いで全ての物価が上がります。 

値上がりしても企業が儲かっているわけではないので賃金は上がらず、社会保険料のUPも加算され、生活はどんどん厳しくなるでしょう。 

一部輸出企業は儲かるでしょうが、庶民に還元されるとは思えませんし。 

海外出稼ぎが益々増えるでしょうね。 

 

 

・円安がさらに進めば、海外観光客や外国企業、国内の輸出業者にとってはさらに有利な追い風となるかもしれませんが、日本国民にとっては危険な状況と言えます。 

外国資本の進出が加速すれば国内の弱小企業や地方自治体がそれに飲み込まれることも予想され、マイナス金利政策解除で国民の生活が向上するどころか脅かされる事態も懸念されます。好況に見える株価高騰も一部の企業が恩恵を受けているに過ぎないという分析もあります。 

果たして政府が有効な対応策を打ち出せるのかが注目されます。 

 

 

・いかに日本の価値が低く見られているか、ということでしょう。インフレで物価は上がっているのに、庶民の生活は楽にならず、「増税メガネ」と言われた首相のプライドを保つためだけの唐突な4万円のばらまき政策をまだ続けている。このままだと国力はますます下がり、失われていくと思います。危機感を持ち、今こそ国を変えるぞ、と立ち上がる脱自民党を宣言する若手議員が出てくることに期待したい。 

 

 

・過去の介入を振り返ると平均5円程度の円高になり加速する円安を遅らせる効果がありますが、いまさら介入しても150円を下回る程度で、なおかつ日米金利差は依然として開いている事から円安をせいぜい数週間程度遅らせるだけです。根本的には金利差を縮めることしか円安を止めることはできません。日銀はアメリカの景気後退による利下げを期待していたと思いますが、その予想は外れました。日本と同様に長くマイナス金利だったスイスはいち早くマイナス金利を解除、さらにすぐ利上げして世界的な金利高に対抗しました。今思えば日本もスイスと同じよう対応していればなと思います。そして153円を超えてから利上げを検討しだすのは、これまた事後対応で日銀の対応は完全に後手後手です。 

 

 

・ごく普通の平凡なサラリーマンです。 

物価はどんどん上がり、円の価値は目減りするばかりですね。 

私は、東日本大震災の時に円相場1ドル75円の時からなんちゃって投資を初めて、現在に至るまで株式や投資信託を保有してますが、本当に投資しないと生き残れない時代になったと思います。 

 

投資やってて、コロナやアメリカの利上げで、目も当てられない時もありましたが、結果としてやってて良かったです。 

 

成長投資枠や積立投資枠を政府のワナとか言ってる人は、資産価値を減らす一方だと思います。 

 

2024年問題に2025年問題を控えてるいる現在、自分達で生き残る知恵を出さなければならないと思う。 

 

 

・これで更に色々な物が値上げラッシュになりそうです。実質賃金が下がり、子育て支援などで増税など、お先真っ暗です。一時的な補助金などいりません。減税など恒久的な対策をしてほしいです。 

 

 

・こんな円が弱い状況で作られた日本株高はメリットが少ない。 

結局、資源がない日本は海外からエネルギーなどを買わないと成り立たない。 

その支払いは全てドル払いです。 

 

経済としては輸出企業は儲かるだろうけど、流石に行き過ぎたレートの傾きで輸入企業とのバランスが悪すぎる。 

 

介入で一時的に数円下がっても、一週間程度で戻ると思う。 

やっぱり、この空白の34年と言われ続けて賃金も上がらずに、企業が成長以外の方法で生き残りる道を作ってしまったのが深刻ですね。 

 

単純に日本の魅力がどんどん半減している結果だと思う。 

 

 

・ガソリン税ももとにもどそう。 

さらに炭素税を増やすべし 

ガソリン消費促進しても、国富が国外に流出してさらに貧乏になるだけ。 

そして道路ばかりつくって、公共交通衰退で不便になって、さらに道路つくる。 

この流れを断ち切るにはガソリンや軽油を欧州並み以上に値上げをしないといけない 

石油輸入そのものを減らすべきときだ。 

 

 

・海外からの観光客に日本に来てお金をどんどん使ってもらったら、彼らが円を買って買い物をしてくれるので、円安対策になる。観光業で、高級で高いサービスを提供する必要があると私は考える。例えば、京都で茶道について基礎から歴史や作法が実践で学べる講座とか、ブラタモリより奥が深い地形や歴史のツアーを主催するとか、日本文化が体験できる茅葺の家やアイヌのチセ(家)のホテルを高い料金で泊まってもらうとか・・・外国人が日本でお金を使いやすい環境を作るべきだ。 

 

 

・FRBは2024年上期の利下げはしないというサイン出しましたね。 

 

日銀が1%利上げとかのサプライズが無い限り円安は当面動かないが国内経済がマジでやばい。 

 

とにかくエネルギーをどうするか。 

ここを安定させることがまず第一の対処。 

 

 

 

・日本国土の観光開発に海外資本の参入が加速し自然破壊、日本の景観が損なわれ徐々に日本文化の劣化が始まる円安から外国人が観光地の空き家を買いあさり又、固定資産税を回避する為に日本人が売る外国人が買う連鎖で景観、水源、外来生物が増えて日本国土が荒らされると危惧する 政府は未来の日本を想定した法整備をすべきだと思う 

 

 

・今晩153円を突破した段階で当然介入すると思っていたが一体何をやっているのか。またこのあと過度の変動は好ましくないなどと口先だけで言及するんだろうが、岸田氏が渡米している最中なので相手に遠慮しているのか。介入したところで意味がないとか円安で甘い蜜を享受している人間は一斉に唱えるかもしれないが、いい加減にしてもらいたいものである。今の状況は増税だけの問題ではないと思うよ。 

 

 

・何らかの円高要因と共に行うのが一番効果的ですが、今の状況、円高要因が来そうな気配がありません。円安の圧力が強い時に介入しても一時的には円高になってもすぐに円安に戻るでしょうから、じーっとアメリカの指標を見て、ここだと言うときに動くのでしょうかね。ドル売りは原資に限りありますからね、介入のタイミングは難しいのでしょう。 

 

 

・政府が一時的に為替介入をしても限定的なものにすぎないです。日銀がゼロ金利解除に踏み切っても市場に大きな影響はありませんでした。根本的な要因は日米の金利差が縮小しないことです。アメリカは依然としてインフレが続き金利の引き下げが緩やかですから当面今の状態が続きそうです。日銀が7月にも追加利上げをする意向ですがドラスティックは利上げでない限り円高傾向にはなりません。 

 

 

・このインフレが続く中、金融緩和を続けるなんて言ってしまった日銀は気が気じゃないでしょうね。なんってったって実質金利マイナス数%ですから。通貨としての円がどんどん劣化していく。現金預金を多く持ってる人は価値の目減りに注意した方がいいですね。私はFXが上がってやばいことになってます。 

このまま低金利を放置するとさらにインフレが加速するかもしれませんね。 

日銀は金利を上げたら景気が悪くなる、上げなかったらインフレが進行する、どうしようもない状況に陥ってると思います。 

個人的にはせめて実質金利がマイナスにならないようにすべきと思いますが。 

現金預金を豊富に持ってる高齢者にはインフレ課税みたいなもんですね。 

 

 

・円安はエネルギーコストの上昇や物価高となり、インフレ傾向にある経済では中小零細企業の収益を悪化させ賃金上昇を阻害し生活にも大きく影響するばかりか、円の価値が下がっていることで簡単に言えば給与自体が減っているのも同じ。 

恩恵を受けるのは輸出を主体とする一部の大手企業のみ、ただでさえ企業倒産が増加している中での円安だけに、経済状況が悪化していると言わざるを得ない。 

 

 

・政府・日銀ができるのは口先介入だけで実際に円買い介入などは出来ないだろう。根本的な問題を解決できずに小手先の介入などしてもわずかな時間を稼ぐ事しかできずに元のトレンドに戻ることは火を見るより明らかだからだ。 

金や原油などと資源の高騰やサービス価格の上昇など米国ではまたもインフレ懸念が台頭し長期金利は上昇している。円安はまだまだゴールではなく今後は小手先の口先介入をいくら行っても160円方向へのトレンドは不変だろう。 

よってドル買いは今の段階からでも積み増していきたい。 

 

 

・日銀としてはサプライズとして金利を一気に上げるとそれこそ生活が立ち行かない人も出て来る。為替介入してもいまの現状だと焼け石に水状態。介入原資も限られており、口先介入で時間稼ぎしかないのかも知れない。 

賃上げが下請け、孫請まで波及するにはまだ数年かかるだろうし、内需が上向かないなか1ドル160円もあり得なくはない気がします。 

 

 

・日銀は円買い・金利上げ、政府も連動して消費税減税・政府支出の削減を発表して、状況の打開を図ったらどうだろうか。 

少子高齢化による人口減少という先進国の中では特異な社会構造になるのは目前なので、国内産業の活性化と生産性向上に資する対策を実行してもらいたい。 

 

 

・円安が問題だというのであれば、先ずはなぜ現在の円安が進んでいるのかを考えるべきだろう。 

急激な円安が始まったのはいつかと考えれば、22年3月からであり、米国が金利を上げ始めた時期である。 

 

ではなぜ米国が金利を上げたのかと言えば、コロナ対策として国民一人当たり240万円規模の財政出動を行ったことで、国内の景気が過熱し過ぎたために、それを抑制するために金利を上げているのである。 

 

一方、日本の金利が上げられないのは、財政出動がショボくて景気が改善していないためであり、日本も他国と同様に景気が過熱するぐらいの財政出動を行えば、普通に金利が上げられる状態になる。 

 

それができないのは、未だに日本は国の借金で破綻する、とか、国債を発行すれば通貨の信任が失われる、などという妄想にとらわれている無知な政治家と無能な経済学者が多いためである。 

こういう連中が日本の失われた30年を作ってきた主犯格である。 

 

 

 

・植田日銀総裁は『マイナス金利政策をやめても、緩和的金融環境は維持される』といっているが、それは『インフレがディマンドプル型であり、内需にブレーキがかかるとインフレも止まるのであれば』という前提条件付き。現在のインフレは違う。アメリカの利下げが遠のき、日米の金利差縮小が意識され円安が進み、輸入コストが上がり続けることによるコストプッシュ型。すなわち悪性インフレだ。これでは緩和的金融環境を維持するのは難しい。インフレを止めるために想定より早く利上げをしなければならなくなる。当然中小企業を中心に景気は悪化し、利上げによるインフレ減速効果が不十分ならば、最悪、不況とインフレが共存するスタグフレーションもあり得る。抱え込んだ国債の利払いを考えれば日銀は大幅な利上げは不可能なので、早期にアメリカが利下げに転じてくれなければ次第に打つ手が限られてくる。極めて厳しい状況だ。 

 

 

・円安にしろ円高にしろ過度な水準は良くない。 

円高になりすぎたときは工場がどんどん海外に出ていって国内が空洞化した。 

今回の円安では最終的にどうなるのかわからないが、デメリットとして家計への負担増、輸入企業への負担増、日本が海外に買い叩かれるなどがあると思う。 

補助金にも限度があるだろうし、安全保障上重要なものを外国に押さえられてしまうなんてことへの規制もできてないとしたら、これ以上の円安はかなりまずいように思う。 

 

 

・円安にするには円を擦りまくってひたすらドルを買い漁れば良いだけなので簡単ですが、逆に円高にするなら手持ちのドルや米国債を売るしかないので限りがあります。 

 

そのため、日銀が為替介入するのは『急激な』円安が起きた場合のみで、中長期的な目線での円安に対しては為替介入はしませんし、できません。 

 

また、円安と低金利、株高のために日銀は国債を買ってYCCや株価の買い支えていたのがアベノミクスなので、その逆をやれば円高にはなりますが、当然ですが金利や株価も逆側に振れてしまいます。 

 

日銀が買い込んだ日本株や日本国債を売って市場に出回る円を少なくすれば円高になりますが、その代償として株価や日本国債の暴落、国債金利の暴騰がセットになります。 

 

その代償を国民が更なる増税や不景気という、形で受けるのか、さらなる円安に伴う物価高を受け入れるかの2択しか無いのが現状です。 

 

 

・これだけアメリカ経済が強いのに、政府が円買いしたところで焼け石に水ですね 

根本的に金利を上げていかないと、ドンドン円安は進みます 

まあ、高い時にドル売りするのも、一つの手ではありますが、おそらく効果はほとんど無いでしょう 

 

 

・実質賃金は23ヵ月連続でマイナス。給料上がってるとか言ってる目出度い層がいるけど、潤ってるのはまたも大企業社員くらいなもので、円安によるコストプッシュに昇給が追いついてない所がほとんど。このまま無理な昇給に付き合わされてバタバタ倒れる会社が出てくるよ。移民やむなしまで少子化止めるきない。ガソリン補助が今月で終わるので燃料費上がったらまた物価上昇に拍車がかかる。 

 

 

・ここまで来ると日銀の判断 政策だけではどうしようも無い。急激な金利上昇を招くことは経済に家計に国の財政にダメージが大きく出来ない、これまでのような金融緩和を続ければ円安加速。海外頼りであるが世界のインフレは粘着性が強い。これまで長期のばら蒔き政策の影響は日本経済に大きく長くのし掛かる。 

 

 

・自由貿易体制といいながらも、各国とも様々な輸出振興策を講じてきた。TSMCも陰に陽に台湾政府の支援を受けている。日本はこの点で決定的な遅れをとり、円が売られている。為替を良くしたいのであれば、半世紀前の輸出振興策を再度とるしかない。 

 

 

・NY円が一時1ドル=153円台に下落。これで、向こう何か月かの動きの輪郭が何となく分かった気がする。米国の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回ったことで、FRBもさらに石橋を叩く回数が増えそうだ。 

米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始は先送りされるだろうから、ドル円の動きも、今までの形を引き継ぐ。 

今後の金利、株価、外為を予想するにあたっては、前例を踏襲しない形が出てくるかもしれない。多くの経済新興国の登場で、分析も複雑化している。 

今後、出てくるかもしれない予想外の動きに事なかれ主義の日本政府が対応できるのであろうか。 

 

 

・モーニングサテライト見てたら、ホリコさんが、CPI上がった原因は 

自動車保険の影響が大きいとのことだった。(自動車保険は遅れて反応する) 

CRB指数は、今年に入って上がってきてるので4月も収まりづらいのでは 

ないでしょうか?日本に住んでいると肌感覚ではわかりませんが 

賃金上昇も伴ってインフレは続いていくように見えますね。 

アメリカの利下げは遠のいたように思います。日本の利上げは 

中小企業の多い日本では賃金上昇は微々たるものに止まるので 

なかなかむづかしいですね。日銀は投機的な動きに対して 

牽制していたので、総理が戻られて為替に怪しい動きがあったら 

介入してくるかもしれない? 

 

 

・やや円安を作れば良いのだが、一気に金利差を縮めると債券市場で既存の債権がことごとく元本割れになるので一気に海外との金利差縮められない。 

なので、短期ではこの状態は反転できないでしょう。 

スイスなんかも1年ぐらいかけて1.5%ぐらいまで戻したが、日本の場合長すぎたアベノミクスの失政を帳消しにするのはまだまだ時間がかかる。 

投資家や企業は国内で資金を調達して海外に投資できるチャンスが続くが個人では150円までくるといつ反転するかが怖いので今から海外に投資は怖いよな。 

 

 

 

・内需が依然として期待できない日本経済は、輸出に頼らざるを得ない。 

その輸出先がことごとく景気後退なのだから、売る先がなくなる。 

国内に産業を戻し、円安をテコに「外貨換算すると安く見える日本製品」で商売する時だろうと思う。 

何てことない。 

戦後の日本は1ドル360円のおかげで、その後の成長に繋がったんだ。 

円安が進んだら、産業を国内に戻すべきだ。 

円安環境下では輸入を減らさないと伸びるものも伸びない。 

 

 

・来月以降も食材、日用品など輸入や原材料に海外製を含むものは値上げが続く。いよいよ円を持っていても買いたいものが買えない時代がやってくる。 

キューバでは、大人が1日労働して得るキューバペソ(米ドル換算で7$)より道端で小さい子供が観光客にもらったドルチップ(1$札×10人)の方が多い日もあります。 

日本もインバウンドを強化するのは良いですが「ギブミーダラー$」という人が道で溢れる時代が来るのも遠くないかもしれませんね。 

 

 

・財務大臣や財務官僚の口先介入の効果が有ったのは遠い昔の話、日本の財政政策は既に信用を失って居る事が今の円安の流れを見ても判る。為替相場に覆面介入など非常手段を駆使し、投機筋に多大な損害を与える事で国家を軽く見れば後悔する事になると、強烈なメッセージを伝えれば今後同様な事態になる可能性は多分に有る。幸いな事に他国では投機筋に対抗出来る資金の余力は無いが、手持のドルも潤沢に有り、投機筋を諫める事が出来る。 

 

 

・日本は為替や株価に関して、政府はいつも様子見で後手の対応か「焼け石に水」です。  

根本的にこれらの影響は民間任せで、政府は職業政治家の収入や国の財源確保をどんな状況でも合わせて通常を貫き通します。 

為替や株価の変動による影響は民間に頑張らせて、いざとなったら気休めの介入と不平不満に構わず国のお金(税金)は確保できるようにする方を取るから、気にしていないのでしょう。 

次の選挙と当選のお礼となる公共事業の予算執行が滞りなく行われるように、税金集めは頑張るけど、それと関わりのない国民へは業界団体や企業努力を促すだけなのです。 

 

 

・円安になるのも当然だ、自身が身に着けている衣料をとってみても、下着から上着までどれだけ日本製と呼べる品があるかで直ぐにわかる。その殆どが海外特に中国や東南アジア諸国で作られた物ばかりさ。工業製品も然りだよ・・・これで円高になる要因はどこにあるのか、日本製と言える製品が少ない現状では円高に振れそうな気がしない。 

 

 

・円安が進むと益々海外の投資家は日本の企業の株を買いやすくなりますね。今が買い時みたいになって、日本の株を買われて外資が日本企業に入るのは良いのですが。外人株主はは日本人社員の生活は意に介さないところがあるので、それがされると、働いた割には一般社員の給料は上がらない。派遣が増える。結果企業のパフォーマンスは落ちる。企業価値が下がって、そうなると外資はさっさと株を売り抜けて跡にはなにも残らない。というのが心配です。 

 

 

・基本的に今の為替は金利差で説明出来るんだが、 

その金利差と物価の関係が説明出来ないんだよな。 

だから金利差は縮小に向かうと思ってるんだけど、 

目論見が外れてる。 

もうかなりの米ドルは処分してしまって、 

今売れる米ドルはほとんど無い。 

持ってる米国債を処分してまで米ドルを処分するか 

悩ましいところだ。 

 

 

・ここまで円安になっても起死回生の手が打てない日銀の限界が徐々にアンヴェイルされて来ましたね。そのうち苦肉の策として介入があるんだろうけど、効果はきっと極めて限定的かつ一時的でしょう。 

この流れは金利差が縮まらないと変わらないよ。金利が上げられない日本なんだから、もうこれは相手の金利政策頼み。 

これはプロ野球の優勝マジック点灯と似たような感じで、自力解決はもう出来ず、相手がコケてくれるのを待つしかない。しかもプロ野球はシーズンが終われば自動的に総てがリセットされるけど、為替はそうはいかないところがツラいよね。 

 

 

・税収を予算に回すということは、どこかの会社に発注がかかって経済が回っているということ。 

ただ、発注先の会社が高利益率の結果、内部留保にいそしんでしまうとそこでお金は止まってしまい経済は回らない。 

企業の内部留保を吐き出させないと、国の税収=予算を企業が吸い込むだけになってしまう。 

まずは法人税の増税が必要。 

内部留保によって税金が高くなるより、投資に回す方が得策だと企業が思って実行しない限り、経済は良くならない。 

株主への配当で資産家の金持ちへお金を渡しても、そのお金が貯蓄へ回ればやはり経済は停滞してしまう。 

使ってくれる人のところへお金を回さないと、景気は良くならない。 

 

 

・全世界が物価上昇インフレに見舞われている。原因は長引くロシアのウクライナ侵攻と中東の地政学的リスクが原油高を招いている。 

こういう状況下ではFRBも利下げに動けそうもなく、日米の金利差が円安を加速させる。果たして日銀・政府は為替介入に打って出る可能性も十分にありそうだ。 

 

 

 

・相変わらず鈴木財務大臣のコメントは同じ言葉の繰り返しで他人事のよう。今の政府や日銀では円安傾向の対処に打つ手なしといった感じだ。これも円安誘導ともとられかねない政策を行ってきた日本政府の責任が重い。自国通貨の価値を下げ続けてきたのだから泣くのは国民。ごくわずかなグローバル企業は儲かったかもしれないが現状の日本は実質賃金23ヶ月マイナス、ガソリンなどのエネルギー価格の高騰、生活必需品を中心とした物価高、いいこと無し。アベノミクスや日銀の金融政策の検証をしてもらいたい気持ちである。 

 

 

・今、中途半端な水準で政府がドル円相場に介入しても日米の金利水準が違い過ぎるからヘッジファンドにヤラれて恥かくだけだ。160円くらいでまで待つべきだ、そこで一気にやれば売り方を動揺させることぐらいできるであろう。皆んな確たる自信もない中で円売りしかけてる訳だからか。しかしながら、この超円安はトヨタを始め輸出中心産業の今期増益を強力に支援する材料になって関連企業の株は又上がるね。そして最近のアラブイスラエル戦争に影響された世界的な原油相場高と超円安もからまって日本の物価高は続く、庶民の苦労も続く。 

 

 

・サマーズ元財務長官(現、ハーバード大教授)の話によると、FRBは金利下げるべきでなく、むしろ上に振れる(上げる)べく検討するべき、との発言があった。今のところ金利を上げるべきレンジは15〜20%とのこと。FRBの次の一手が、今後のアメリカ経済の帰趨を決めるであろう。 

 

 

・為替介入を期待する者の一人だが、残念ながら日銀は当分やらない、むしろもうやらない可能性もあると私は見ている。 

介入は一時的なものであり行って来いにすぎない状況のうえに、時期を逃してしまった。世界中の投資家達が待っていた152円台目前でのレンジ相場で介入すべきだったのだが、日銀は無知だから理解できないのは無理もない話ではある。 

今の状況は、世界の動向に反する日銀の愚かな政策のせいなのだが、この期に及んで米国金利が下がるのを待つしかないという他人任せの考えが、この国の経済界にはまん延している。 

異常な為替パラダイムを自力で元に戻す本質的な政策に変えるべきなのだが、政府にも日銀にもその覚悟はない。実体経済をわかっていない人達に貨幣価値をコントロールできるわけもない。 

 

 

・日本は夏頃には実質賃金が追いつくとか言っていたが円安トレンドスタートとなると物価がさらに高くなり追いつく事ができなくなりますね。まずはこの円安をどうにかしないとかなりヤバいのでは?あと、今後日本の国債が格下げをされてしまったらどうなるのだろう?さらに円安が加速するのではと思うのだが…。 

 

 

・国債発行額、人口構成からみて異常に膨らんだ政府予算、一部企業の給与大幅アップも物価高騰により上がらない実質賃金。金利を上げたくても上げられない要素ばかりで日米金利差が縮小する訳がない。日銀の為替介入も外貨準備高が 

減るだけで円安長期化は目に見えてる。今からでも遅くない。円を売って外貨を買おう。 

 

 

・円安はここずっと続いており、まだまだ加速しそうである。となると、輸入物は段々、値上がりがおこり、買えなくなってくる。今、私が困るのは「ガソリン代とガス代」。車通勤や冷暖房など使いたいが、厳しくなるだろう。家計も厳しくなってくる。景気もわるくなるだろう、加速しすぎる円安はよくない。 

 

 

・昭和は1ドル300円くらいだった時期もあるので円安自体は進んでもそんなに問題は無いでしょう。 

今までプラザ合意によって円高にし続ける圧力がかかっていたのが逆の圧力になっただけ、 

経済がそれに対応して昭和に逆行すればいいだけでしょう。 

ただいわゆる牛肉オレンジ自由化から始まった平成の開国と経済のグローバル化によって原材料等を海外から調達するようになっているためそれを改めないとインフレは苦しくなる、 

安価な国産・中国産原材料に切り替えることが出来るかどうかでインフレを乗り越えられるかが決まる。 

基本的には円安が進めば進むほど海外から外貨を調達しやすくなるため最低賃金上昇等で賃上げ出来れば昭和の様に景気が良くなることもあるのでは? 

アメリカ産製品は高くなるので当面手が出なくなりそうiPhone等は諦めた方が身のためかも。 

 

 

・名目でなく、実質為替レートが固定相場制時代の1ドル=360円以下になっているという記事を見て以降、自分は今回の「円安」は「円弱」と認識するようになった 

為替レートの動きに起因するものではなく、円の価値が下落していることに起因しているから、しばらく円安は続くだろう 

起こってしまった結果に対し、国の無策を嘆いても仕方ない 

自分の身は自分で守る 投資をドル建てに変更するなど自衛するしかない 

 

 

・対ドルレートは年始以来「円」だけが下落を続けているから、日本一国だけしか介入できないだろう 

 

だから政府が介入したとしても影響力はホンの僅かでしかないから、それを見越してしばらくすると、更に円安が加速するだけ 

 

要するに、ゴミみたいな金利Upしかできなかった今回の日銀の行動は、当面日本は大きく金利を上げることができない経済環境にあると言う事実を世界に証明した結果になった 

 

今後は多少の変動があっても、円安はドンドン進み物価は高騰を続けるだろうから、狂乱物価にすらなりかねない 

 

売上が自然増で伸び続け、それによって利益も増え賃金を上げられた高度成長期の時代遅れな考え方を捨て、今の時代、市場の拡大はあり得なく「賃金と物価の好循環」なんて甘い夢を見ていないで、思い切った政策を打たないと日本は崩壊する 

 

「賃金と物価の好循環」なんて、岸田が喚いていた「新しい資本主義」」とかと完全に矛盾してるだろ! 

 

 

 

・9割はドル資産・・・米国株で持っている。配当金も毎月入ってくる。円に戻せば額があがるわけだ。円安大歓迎だね。1ドル150円が200円になれば20万円が26万円にふくらむ。そういう時代が来るのをのんびり待つことにしよう。 

 

 

・「利下げ開始先送りの見方で」とか言って、FRBは利下げが早く始まるとは一言も言っていないし、仮に利下げしたところで、まだまだゼロ金利の円との金利差は大幅にあるよね。 

 

全ては博打、金儲けのための言葉遊びでしょう。ファンダメンタルズとしてはどこか均衡点に達するまで円安の一方通行。そして、その均衡点は今ではない。 

 

 

・基本輸出企業しか儲からない仕組み制度が日本の景気を悪くしている 

輸出大企業の下には、資材等を輸入して納めている大多数の中小企業があり一律な賃上げなど到底できない 

国内の自給率も下がっていく一方でTPPもあり輸入に頼る政策も加速している 

生き残りをかけ経営もしたこともない議員や官僚が、国民を考えた行政的な政策ではなく、民間的な経営的政策をしていることが問題 

物価が上がり消費税収も増え、賃金があがり社会保険料も増えれば 

政府(国)は更に多くのお金を手にし、国民は更なる貧困にあえいでいくだろう 

 

 

・自国通貨安は国力を弱めるものではなく事実はその逆。 

かってアメリカのニクソン政権は強いアメリカの復活のために経済政策においてドル安政策を取った。スミソニアン合意では円に対してドルを2割切り下げてアメリカ製品の競争力向上を図った。その後為替レートが変動相場制に移行して更に円高になり、アメリカは復活して日本の高度成長は終わりを迎えた。 

日本の失われた30年は円高進行の歴史であり、そこから10年で円高を止めて復活の兆しが見えてきた。 

 

 

・11月のアメリカ選挙で共和党が勝ったら、益々円安が進む。 

歴史的に共和党が政権をとると、為替は円安ドル高になります。 

 

1ドル160円までは、今の状況ならば向かうでしょう。 

日米の金利我慢合戦が続く感じ? 

 

ただ、円安ドル高によって、輸出企業株の株価は軒並み上がるので、インフレに対抗するためにも少額でも個別株を買っておくと良いですね。 

 

ちなみに、自動車系輸出株は東日本大震災後の価格に比べ、トヨタ自動車など優良株は軒並み5〜10倍高になっています。 

 

私はその時から保有しているわけではありませんが、あの時から保有しておけば、資産も6〜10倍になっていました。 

 

今後、20年で日経平均株価は30万円を目指すという方もいますが、それはなんとも… 

 

 

・金利を上げられない日本と下げられないアメリカ。 

 

今回のアメリカの消費者物価指数や雇用統計の数字を見てみれば、即座にFRBが金利を下げるわけはないでしょう。 

本来なら、日銀は市場に即応して金利を上げるのが順当な策なはずですが、お国の事情で簡単には金利を上げることはできない。 

 

つまり、日銀としては為替介入をして円を買うしか円安に歯止めをかけられない状況ということなんですが、「口先介入」の効果はもはや感じられない以上、「いつ円を買うか」というタイミングを計っている状態。 

 

しかしながら、際限なく円買いができるわけもなく、結局は市場のドル買いに抗いきれずに円安に戻るというシナリオしか浮かばない。 

 

円安による物価高がほぼ確定である以上、個人でどう対処すべきかを真剣に考えるしかないということです。 

 

 

・日本が金利を上げられない以上、アメリカの金利動向で為替が変わる。 

(もちろん日本経済の凋落も大きな原因だけど) 

 

アメリカのインフレが収まらず、金利引き下げないと円安は止まりません。 

 

ただ米ドルだけが上がってるというより円が下がってるのも問題です。 

 

 

・アベノミクスが始まった時からこうなると、ここに書いた。 

共感した人はいなかった。 

経済は非常に単純にできていて、供給が需要を上回ると安くなる法則は避けようがない。 

経済にそれ以外の法則はない。 

それが起きている。 

政府がどんなに介入しても、日米の金利差が大きいのでドル買いは止まらない。 

メガバンクに眠っている、各金融会社のアベノミクスジャブジャブ資金がドル買いで尽きるまで、円安は続く。 

なのでアメリカはドル買いが進行している間は金利を下げることはしない。 

 

 

・これまで通り、介入してくれればドル買いの絶好のチャンスになる。金利差であれ、経済の基礎的条件であれ、円安の流れは変わらない。皆さん、キャッシュポジションを高めてその時に備えましょう。 

 

 

・ドル円は、140円台から150円台で定着しつつある。 

今回の急激な円安は、CPIの結果を受けた買い方のポジションの解消が要因だろう。 

日銀がいくら円安けん制しても、もうドル円は反応しない。 

仮に実力行使したとしても、一瞬の円高ですぐに戻るだろう。 

アメリカの協力が無ければ、円安修正はできない。 

日本は150円台をデフォルトとする経済体制を作らないといけない。 

 

 

 

・介入がなかったので、一気にぶち抜いてしまいましたね。なんというか介入しても効果が期待できません。年内は円安が進みそうです。国内企業も円は下がるので、円売りしてドルで持つようになるのではないかと思います。エネルギーや食料など輸入も貿易収支の悪化が懸念されますね。 

 

 

・日銀は過度な円安や円高を防ぐために 

口先介入だけじゃなくて、必要な介入はした方が良い。 

 

アルゴリズム取引で、近年為替が大きく動くが、 

急激に為替が動くと仕事で物の仕入等で困る人も多いし、日銀は早めの判断が必要。 

 

 

・日銀ももし介入して、たいした効果が無かったら、反対に見透かされて 

円安が更に進む。 

貴重な外貨も減るし、米債売れば米債の金利が上がり、金利差が広がる。 

何とも成らない。正直介入はしない方が良いと思うが。 

風邪でロキソニン飲んで一時的に熱は下がるが、また時間が経てば・・・ 

と言うこと。 

市場の成り行きに任せるしかない。それとも金利上げるか? 

上げられないとは思うが。 

 

 

・円安是正のために米経済の失速を期待したり、日銀による実弾介入を期待するのは誤り。 

それは私達日本国民がやけどを負うのと同義。 

円は主要通貨でトルコリラに次ぐ弱い通貨であり、この1年だけ見ても対ドルで15%価値が毀損した。 

 

今の状況で宵越しに持つ円資産は高いリスクであり、しかも低利なんだから借りてすぐドルを買い、強い米経済に乗れる資産を買う事が最も安牌。 

今日米国株式市場は下落したが、それも利下げ局面まで長期化するから株が売られただけで、強い米経済指標が示す通り本質的には株に追い風(米国企業が好決算を出すであろう指標)であること。 

 

日本円で資産を持つ事が、世界経済から見ればかなり強気の逆張りだと自動的になってしまっている。資産分散をせねばならない。 

 

 

・為替介入は、為替操作と見られ良くない。 

利上げも、財政に負担がかかるので難しい。 

日銀が株式ETFを保有している事は異常なので、正常化という事で売るのは問題ない。 

そうすれば、円資金を市場から吸収して円高になる。 

 

 

・財務官コメント 

「過度な変動は国民生活に悪影響。 

最近の為替相場の動きは急速だ。 

行き過ぎた動きにあらゆる手段排除せず適切な対応。」 

 

為替介入すれば、この程度の変動では済まないのでは。そうなった場合、言っている事とやっている事の整合性取れなくなりますね。 

 

財務官だいぶ怒ってるみたいですけど、金利差からしたら当然の流れですので、ご自身のメンツ、 

プライドの為に市場の原理を歪めてますね。 

 

ファンダメンタルズな動きに逆行しているのは、 

政府、財務省からの発言です。 

 

 

・政策金利を上げるのは加熱した景気を冷やす手段。 

その結果として物価が下がるわけで… 

アメリカの利上げは正しいですが 

今の日本で利上げなんてしたら経済は持たないでしょう。 

円安を是正するような利上げをすれば給与も下がるしローン返済額も増える。 

店舗の維持費も掛かるので却って物価は上がり 

スタグフレーションになる危険もある。 

国民レベルですら、それが分かってるから そりゃ日銀だって安易に政策金利を上げられません。 

詰みですね。 

 

 

・個人的見解では、まだまだ円高だ想定レートは対ドル155円、この程度が現在の国力だと 

思うが、岸田首相の政策大成功だ。 

為替介入は絶対失敗する(効果は10日くらいか)、過去の事例でも成功例は無い、市場に勝てる訳が無い、どうせやるなら強権発動で固定レートだが、ドルが無尽蔵に有る訳では無い、介入は失敗し160円を目指す展開になる、皆さんドルを買っておこう米国株でも債権でも、ドル預金でも良いのだ。 

 

 

・34年ぶりの水準という事は、34年前の生活水準にしないと生活が成り立たないという事にもなりますよね。 

経済事情と生活水準のバランス崩れていますから生活水準だけ先走りして中身が追い付いていないですよね、しかも(昔の途上国)に置いて行かれている状況だし。 

全てを目先の利益に個人の利益の走りコストだけを優先し国内から海外へ生産や開発の産業を輩出してしまった國を牽引してきた企業のトップ達やそれを許した(企業献金を受取り規制しなかった)国の政策が貧困国日本にしてしまい、まさに失われた30年だと思います。 

抜け出すには、天と地がひっくり返る様な施策が必須だと思います、もうこの国に輸出できる魅力的な商品造り今はできません、匠の伝統伎以外には海外は興味が無いのです。 

円安ですから第一次産業の超強化(自給率大幅拡大)膨大なテコ入れが必要かと。それが整うと第二次産業が付いて伸びてくるでしょう。 

 

 

・アメリカが当面利下げをしないとなるとアメリカの株は経済の落ち込みを懸念して下落するだろう。日本は今まで円安を材料として株が買われてきたが急激な円安による国内経済の落ち込みやアメリカ株の下落また日銀と財務省の円安に対する修正政策が取られることによって今後は下落するだろう。 

 

 

 

・外貨MMF購入したいと思っていましたが、一度 介入 でしょう。155タッチとかあるようなら、一気に5円以上円買いドル売りが入るでしょうけど、さががに外交常識?的に、岸田さんアメリカでビーストまで乗って、ご満悦? な時に、為替介入なんて事実上出来ないでしょう。 週明けに、155円タッチの局面あたりは、もう介入でしょう。今回は、一気に一度149円台くらまで本気介入が入ると思いますよ。そこで一服して、いずれ160だ200円だって話だろうから、介入149円台みてどうせそうなると上下激しいでしょうから、、外M発注して150円半ばくらいで約定でいいかな的な感じです。あくまでイメージです。外Mを購入される方。ざっくりですけど。 一応元証券マンです。 

 

 

・この件の元にある利下げ期待の後退は、実は株価に悪いということより、より深刻な金融危機に繋がります 

年内に利下げがされなければ潰れる米銀行の数は昨年想定の154よりもより深刻になるでしょう 

すでに金融界からは深刻な流動性危機に入ってきているという発言が出ています 

貸し出し基準の上昇は実態経済の崩壊をより早めるでしょう 

近代資本主義の崩壊のスイッチは押されそうです 

 

 

・円安が進行したからと言って、政策金利をさらに上げて日米の金利差を埋めようとしても、この感じでは根本的に米国がインフレを抑えられない限り円高にはならないだろう。 

この状況下で政策金利を上げればいたずらに住宅ローンや中小企業の借入の返済金利を増やすだけ。目的の円高を達成できないのに、住宅ローン破綻や中小企業の倒産を増やすばかりになってしまう。しばらくは米国の様子を静観していくしかないだろう。 

 

 

・152円を突破した段階で少し下がる動きも出たけど、介入ではなかったっぽく、そのまま153円も突破したね。もう少し引きつけてから介入すんのかな。それでも、150円まで下がれば良い方で、今までのドル円相場にはもう戻らなそうだな。 

 

 

・それ程昔じゃ無い頃に、80円台前後の頃があったんだよな。あの頃はアメリカのネット関連のサービスをでよく利用していたけど、今じゃ当時の倍以上の支払いになって大損だから全部解約してしまったわ。 

 

 

・岸田さんがバイデンと会いながら、米国債をドル売り介入はしないという思惑で円が売られているのではないか?岸田さんの帰国が、介入のタイミングなんでしょうか? 

日銀は、為替コントロールのための利上げははしないと参院の委員会で答弁してましたが、意外と早く短期金利を利上げしてくるかもですね。 

 

 

・昨夜の米CPIは悪化は織り込み済でないといけない 

前年同月が1.0と超改善だったので今年は悪化するしかない土壌でした 

更にいうと5月6月も前年同月が超改善土壌 

3月5月6月をどう乗り切れるかは既定路線であり悪化したから大騒ぎする事でもない 

逆に0.3の悪化で踏み止まった点を評価すべきか 

コアも据え置きで悪化したわけではない 

7月以降は土壌が改善モードに突入するので今年の土壌でおかしな事がなければCPIの改善は加速すると思われる 

来月は改善土壌なので今の原油価格が更に悪化でもしない限り持ち直す 

問題は5月6月CPI 

踏み止まれれば6月利下げ開始は微妙ではあるが7月以降の利下げ開始はあると思う 

投機筋にとっておいしい展開なのでここぞとばかりやり放題 

為替介入しても7月以降は円高土壌になるので介入も1回もしくは2回で済む 

財務省が介入できるか否か 

介入しなければ5月6月には160円超え 

 

 

・日銀は介入を匂わせたりばかり。今回はアメリカCPIと岸田の留守というダブル効果にさらにプラスでアメリカの金利はまだ下がらないという見方が広まったため、一気に153円を大きく抜いた。これまで152円が介入のボーダーラインと見られてきたために何とか抑え込めていたが、その匂わせが逆効果を生んでしまった結果でしょう。これは植田はじめ、関係者の痛恨のミスと言っても過言ではないでしょう。 

私は例えば155円を抜いたら介入すると宣言した方が良いと思っています。宣言すれば、まずそこを突破しても一気にいくことはないと思うからです。そしてもちろん約束通り介入すれば当然向こう半年1年は間違いなく警戒ラインとなり、またその直前が利益確定ラインとなるので為替の安定化も図れる。 

アメリカが絡む話だから簡単ではないのかもしれないが、むしろその方が効果的であり効率的でもあると思う。 

 

 

・今まで暗黙のラインだった150円を超えたら、そのままずるずる円安が加速した。 これは日銀と政府の責任。 輸出利益の高い大企業の儲けが良くなっても、国内で回している中小企業とその家族は、物価高でひたすら厳しくなる。今更120円まで戻せと言える金額じゃなくなってきたが、早く手を打たないととんでもないことになる。 

 

 

・アメリカの物価高も収まらないし、日本の利上げも口先だけで殆ど何もしない。 

そりゃこうなって当然だろう。しかも日本は賃上げが始まったと言っても国民全体に行き渡っている訳でもなく、富めるものが富み、貧しいものがさらに貧しくなる階層化がさらに激しくなるばかり。 

そのうち160円も見えてくるのではないか。 

為替介入したところで構造的なものが変わらなければすぐに元に戻るし、無駄うちになるだけだ。 

 

 

 

・結局はアメリカの金利政策次第なので、日本側でやれることは少ない。 

介入よりも大切なのは、今度加速するであろう物価高から国民を守る経済政策。 

恩恵が高所得者に偏る賃上げ税制ばかり重視する自民党にはもはや期待できないし、、電気やガソリン代の引き下げ、消費税の減税など、地方の一般的な生活者に恩恵が届く政策を実現してくれそうな政党を支持したい。 

 

 

・「利上げは経済に悪い」は教科書的にはそうだが異次元緩和が「ほぼ効果薄かった」事実を想えば「逆回転で」景気が悪くなるのはおかしい。「円安は異常」と思う人は原因が「異常に低い日本の金利」と気づくべき。金利が異常だから円安も異常に加速する、それだけ。 

 

また利上げが「家計・企業に悪い」のも認識不十分。まず家計は住宅ローンは200兆円「しか」無く、一方の金融資産は10倍の2100兆円もあり「利上げで金利収入増」の恩恵が「はるかに」大だ。また企業は仮に利上げが0.25%や0.5%として「それで経営悪化するような企業」はそもそもゾンビ企業であり、むしろ「早々に退場すべき企業」。 

 

何とかの一つ覚えみたいに「利上げ=景気に悪い」はやめ、専門家(なる人)も自分の頭で考えて欲しいもの。 

米国は国債ですら10年4.3%ほどで、住宅ローンでは7%の「超高金利」だが経済は世界一で株価も雇用も絶好調なのだ。 

 

 

・米国CPIの上振れを受けて全通貨に対して米ドルがのみが上がっただけ。これを受けて介入などそれこそ投機筋が大喜びするだけだ。マスコミはもう少し伝え方を考えるべきだと思う。 

基本的に政権叩きの様な報道ばかりですが、日本の金融庁、日銀は先代の残した負の遺産の整理に対し出来る範囲の事を良くやっていると思う。 

昨日の派手な米ドル一強の最中次に買われていた通貨は円です。 

庶民受けを狙って現政権の批判しかしないマスコミ、鵜呑みにする国民にも問題がある。 

 

 

・なんなんだろう,岸田クンが米国訪問中にこうなるとは…。米国訪問=米国亡命かな…。日本の手の内を完全に見透かされているという感じ。財務大臣の注視している発言,もう効かないんだなぁ。介入も一時的だし,利上げも一気にできるわけがない。兎に角為替変動が激しいと,輸出多賀産業でも厳しい。なぜなら日本の場合加工貿易。基本的に材料を輸入して,加工して,輸出。よって為替リスク,購買部門の方々,堪えられないだろうな。こうした観点でいくと,円安でもさすがに今日の株価は上がらないかもしれない。でもって注視している発言を繰り返しているうちに,下手すりゃ155円台を超えるんだろうな。民としては,新1万円札よりドル紙幣をタンス預金にして,でもってヤミ米を買うことにそなえるか。 

 

 

・煮えきらないゼロ金利解除が逆に円安へと加速させた。 

いきなり金利を上げれば不良債権だらけになるのは分かりきっている。 

実質的な金利のある世の中になるには、かなりの犠牲者を出さなければ無理でしょう? 

住宅ローン金利0.5%以下で5,000万借りて年間金利がたったの25万円が当たり前だと思っている人達はこれから2〜3%になる為の準備が必要です。 

 

 

・夜23時のニュースで『速報です。ドル円が152円…』 

とトップニュースをしていた。それから夜を明けずに1円上昇。 

仮想通貨かよ。円はもう海外で紙屑へ。 

NTT株を始め日本売りがどんどん進む。 

こども家庭庁は新生児1人辺り600万の年間予算5兆円を毎年使い、年金の生みの親は『将来の借金にして使いまくれ、このシステムなら厚労省の天下りが何千人だと将来困らない』と記録を残し、消費税は輸出還付金としてトヨタを始め彼らの納税額以上に還付され、子育て世代の政策の為に子育て世代の負担が何故か上がる。 

 

この国がこんなに朽ちていく所を見るとはね。 

桜満開の公園で子供達の遊ぶのを眺めながらお茶してると悲しくなるよ。 

 

 

・経済のことはよくわからないですが 光熱費が上がり 輸入関連の物質が上がる物価高 上がらないのは給料だけ。上がったとしても大手の上場企業ばかりで中小企業は最低賃金のペース。足し算して引き算すれば出費だけ上がってます。また 失われ行く30年の始まりです。日本は既に先進国ではなく 発展途上国ならまだしも 後進国になっています。 

 

 

・結構なところまで来たね。日本も利上げするしか抑える方法はないのかな。これまで同様に何もしないというのが日銀のやりかたかな。さてさて、どこまで進むのか。外国人がますます日本に来ますね。「安い安い」の連発だもんね。 

ま、それで儲かっている業種もあるし、いい面もあるからなんとも言えないけど。光熱費や輸入品が高くなりすぎるのはちょっと痛いな。個人的には。 

 

 

・金利上げればいいんだよ。 

それによって借金増えて倒産増えても仕方ない。 

今まで何十年も低金利だったのに成長しない自転車操業、ゾンビ企業が潰れるだけ。 

本来なら低金利の時に成長して利益出せれば金利あげられるのだから。 

借りた金は返す。ただそれだけの事では。 

 

 

・円安が進めば増々外国人によって日本の土地や物が買いしめられますね。これは1ドル200円超えも視野に入ってきたかも。燃料が上がればあらゆる物の値段がさらに跳ね上がり生活は厳しくなりそう。。 

 

 

 

 
 

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