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ガストもサイゼもジョイフルも、国内店舗数はジワジワと減少中ファミレスがもはや「時代遅れ」になってきている“深い理由”とは?

東洋経済オンライン 4/11(木) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e5d5ed81fc35ce250aa032ae7be1a8af74b3fc8

 

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数年間で多くのファミレスが閉店している一方で、珈琲系のカフェチェーンが増加している。

ファミレスの人気が減少している理由は価格、商品の種類、コンセプトの変化が要因と考えられる。

ファミレスは以前は「だらだらできる空間」として人気があり、24時間営業や長時間の滞在が可能であったが、現在は労働環境の問題や経営効率の観点から営業時間の制限や90分制を導入する店舗もある。

カフェチェーンは特にスターバックスやコメダ珈琲店が長居を想定したビジネスモデルを展開し、顧客に長時間滞在を許容する空間を提供しているため、カフェが「だらだらできる空間」への需要を取り込んでいるとされる。

(要約)

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ここ数年で、多くのファミレスが店舗数を減らしています。代わりに増えてきているのが「珈琲」系のカフェチェーン。なぜこのような変化が起きているのでしょうか?(編集部撮影) 

 

 『花束みたいな恋をした』は、ファミレスの物語だ。坂元裕二が脚本を書き、2021年に公開された同作は、主人公2人の甘く、苦いラブストーリー。それは、ファミレスでの告白からはじまり、ファミレスでの別れ話で終わる。 

 

【画像】どんどん減るガスト、業態転換の結果「何に」なった? 

 

 ちなみに筆者はこうした「ファミレスでだらだらするシーン」が出てくる物語を「ファミレス文学」と呼んでいるが、本作は「ファミレス文学」の代表格といえるだろう。 

 

 学生が社会人になっていくときの心の動き、そしてある種の「子どもだった自分たちへのノスタルジー」を多分に含んだ本作は、深夜のファミレスで過ごした時間が、どこか夢のような、幻のような空間だったことも表している。ファミレスで、恋人とだらだら話した時間は、もう戻ってこない。本作を見終えたあとに感じるのは、そんな気分だ。 

 

 そして、現実に、そんな「だらだらできたファミレス」は過去のものになっているのかもしれない。 

 

■苦境に立たされるファミレス 

 

日本ソフト株式会社が発表している統計データによると、2023年、ファミレスの数は前年比で店舗数が1.8%減少している(前年は3.1%減)。同サイトによると「上位4チェーンは揃って減少 増加チェーンも勢いが弱まる」とある。「ファミレス」という業態自体が、厳しい局面に置かれていることがわかる。 

 

 ちなみに上位4チェーンは、ガスト、サイゼリヤ、ジョイフル、ココスで、いずれも日本を代表するファミレスチェーンである。全体としての店舗数を見ると増えているところもあるのだが、これは海外店舗を含んだ数字。国内店舗数だけを見ると、どれもジワジワと減少しているのだ。カップルがファミレスで会話をする、なんて光景も少しずつ減っているのかもしれない。 

 

 コロナ禍で、飲食業は大きなダメージを負った。ファミレスもその例外ではなく、特にガストは2022年に100店舗を閉店するなど、痛手が大きかった。最近ではコロナ禍からの回復もあって業績は上昇気味であるが、店舗数ベースで見ると、厳しい局面に置かれていることは変わらないようである。 

 

 

■ファミレス離れが顕著にわかる「すかいらーくHD」の動き 

 

 実際に、ファミレスチェーンの内部では、どのようなことが起こっているのか。詳しく見てみよう。ここで取り上げたいのは、「ガスト」や「ジョナサン」を運営する「すかいらーくホールディングス(HD)」だ。 

 

 同社が発表している資料によると、2023年12月期は、ガストが1317店舗から1280店舗で37店舗減、ジョナサンが206店舗から188店舗で18店舗減、合計で55店舗減となっている(2022年12月期、2023年12月期の決算説明会資料より)。 

 

 また、2024年もこれらの業態は厳しく、3月までで、ガストは5店舗、ジョナサンは7店舗も閉店している。 

 

 ただし、すかいらーくHD自体の業績は悪くない。毎日新聞によるインタビューで金谷実社長は「昨年は業績が急回復し、業績見込みを十分達成できた」という。特に、コロナ禍以後、「しゃぶ葉」や「むさしの森珈琲」といった業態が好調で、これらを中心に出店を加速させるという。 

 

 すかいらーくHDの事例からわかるのは、ファミレスよりも、「しゃぶ葉」のような1品目に集中した専門レストラン、あるいは「むさしの森珈琲」のようなカフェチェーンの需要のほうが高まっている、ということだ。今後もファミレスからこうした業態への転換は進んでいくかもしれない。 

 

■「だらだらできる空間」としてのファミレス 

 

 では、どうして「ファミレス」の人気は落ちているのだろうか。これには、さまざまな理由が考えられる。 

 

 例えば、もはやファミレスのメニューは低価格だとはいえない、など、消費者の目線から見れば値段的な問題は、大きな要素になる。昨今、外食業界ではステーキ店や、渋谷にあるハンバーグ店『挽肉と米』に端を発したハンバーグ専門店が流行しているが、これらの専門店と比較すると、さまざまな商品を提供することが売りのファミレスでは、商品力でなかなか太刀打ちできない現実もある。 

 

 

 このように、少し考えるだけでも多くの理由が浮かぶわけだが、さまざまなビジネスを「空間」という切り口から見てきた筆者からは、こうしたファミレス低調の影には「空間としての優位性」が低下してきたことがある、と思える。 

 

 以下、その点について説明していきたい。端的にいえば、ファミレスの空間の優位性とは「だらだらできる」ことにあり、それが低下してきたのではないか、ということだ。 

 

 ここで、冒頭の『花束みたいな恋をした』に戻りたい。この作品では、主人公の2人が深夜のファミレスで語り合うシーンが出てくる。これはもちろん、ファミレスが「24時間営業」していることが前提となる。 

 

 ファミレスの24時間営業の歴史は古い。1970年代から始まり、「ファミレスといえば24時間営業」というイメージも生まれてきた。実際、こうした広がりを受けて、『花束みたいな恋をした』だけでなく、さまざまな作品で、「ファミレスでだらだら話す」という場面が描かれてきた。『花束』の脚本を担当した坂元裕二はファミレス好きを公言していて、本作以外でもファミレスのシーンを登場させることでお馴染みだ。 

 

 また、星野源は2024年4月2日のオールナイトニッポンを、深夜のファミレスから生中継した。星野は「深夜のファミリーレストランが大好きなんですよ。(中略)その時にだべっている感じがすごく好きなんですよ」と言っている。「ファミレスでだらだらする」ことが、日本におけるファミレス観の一つを形成してきたことがよくわかるエピソードだ。 

 

 もちろん、深夜だけではない。昼間でも、ママ友たちがいつまで続くかわからないおしゃべりをしている風景にも出くわすし、高校生たちがだべりながら勉強している風景も見たことがある。 

 

 「だらだら、なんとなく過ごせる場所」という空間的な価値を持った存在としてファミレスはあったのではないか。 

 

 しかし、ご存じのように、このように「だらだら過ごせる」ことは、ファミレスにおける長時間労働や低賃金労働のうえで成り立ってきたことも忘れてはいけない。 

 

 

 実際そうしたことが問題化するなかで、2017年にはロイヤルホストが、2020年にはガストが24時間営業を撤廃している(ガストは2022年に24時間営業撤廃を一部変更し、現在ではごく一部の店舗で朝5時まで営業をしている)。また、「だらだらいる客」は、店側にとって、望ましい客でないこともたしか。都心にあるファミレスでは「90分制」を掲げる店舗もある。 

 

 労働者や店側の観点に立てば、「だらだらいる客」は望ましいものではなく、実際にこうした空間としてのファミレスは、姿を消し始めた。 

 

 でも、こうした場所としてのファミレスは、消費者にとっては、商品の種類や価格と同じぐらいか、もしかするとそれ以上に魅力的なものだったと思う。 

 

■ファミレスからカフェに「だらだら空間」が移った?  

 

 「居場所」という点でいえば、最近顕著なのは「カフェ」の勃興である。さきほど、「すかいらーくHD」の話題をしたときに、「ガスト」や「ジョナサン」が「むさしの森珈琲」に移り変わっている、という話をしたが、こうした「ファミレス」から「カフェ」へ、という流れも、「だらだらできる空間」を軸に見ていくと面白い。 

 

 2000年代から「カフェブーム」と呼ばれ、スターバックスやドトールのような「セルフスタイル」のカフェの数が増えている。特にスターバックスは現在1800店舗を超える店舗があり、コロナ禍のときも精力的に出店を続けていた。 

 

 興味深いのは、特に日本での出店を広げている「スターバックス」や「コメダ珈琲店」は、「だらだらいる」、つまり「長居」する客をある程度想定したビジネスモデルを作っていることだ。 

 

 例えば、スターバックスは、元CEOの岩田松雄が指摘する通り、無料WiFiや一人席、座りやすいソファなどを設けることで、長時間利用に対して寛容な姿勢を見せている。 

 

 また、コメダ珈琲店は、早朝から深夜まで営業することで、それぞれの時間帯の顧客がある程度長時間いても全体として回転率を高めることのできる仕組みを取っていて、「だらだらいる」ことがある程度は許される空間だといえる。 

 

 実際、週末に渋谷などに行ってみると、どこのスタバも行列ができていて驚く。現在、渋谷周辺には17ものスタバがある。大規模な再開発に伴って誕生した商業施設のほとんどにスタバは入っているが、それでもまだまだその供給が足りていないのは、渋谷に遊びに行く人なら感じることだろう。 

 

 

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(まとめ) 

ファミレスは長居できる気軽な場所として未だに存在感があり、特に田舎では重要視されている。

一方で、定番メニューやキラーメニューの減少、料理の質や価格の変化、人口減少などが問題視されている。

若い世代ほどカフェを好む傾向があり、ファミレスの需要は減少しているとの声もある。

時短営業や需要の変化により、営業形態の変化や店舗数の減少も進んでいる。

一方で、多様な層が利用でき、家族やお一人様、高齢者まで幅広い利用層があることも指摘されている。

将来的にはファミレス業態の変化や店舗数の調整が続くと予想される。

( 158703 )  2024/04/11 23:03:47  
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・ファミレスは打ち合わせで使ったり、とにかく長居できるので未だに重宝しています。田舎ほどファミレスの存在は重要です。たまに高齢のご夫婦などがおそらく自宅ではほどんど作らないであろうハンバーグ定食やチキングリルなんかをモリモリ食べている姿を見かけますが、お手軽に栄養補給できるメニューがあっていいですよ。「時代遅れ」って、若い人にはそうでしょうけど、年配の人にとっては、気取らず、お気軽、美味しいの場所だと思います。 

 

 

・ファミレスは定番のキラーメニュー(チャレンジメニュー)がなくなってしまい寂しいです。 

ガストはサラダうどんや目玉焼きハンバーグの添え物のグラタン風マッシュポテトが無くなりました。あれが目当てだったのに。 

ロイヤルホストもガパオライスの先駆けだったタイ風スパイシーチキンライスやパーコー麺がなくなりました。 

デニーズはジャンバラヤを頑張ってまだ売り続けているからまだ行きます。 

安価な材料で全然いいので、レシピや味付けに拘ったオリジナリティ溢れるメニューを期待しています。 

 

 

・その昔、ファミレスで働いていた時期があります。コーヒーのおかわりが自由 

にできたことも、だらだらい易い雰囲気を作っていましたね。まあ今はドリンクバーがありますが。24時間店舗で働いていると、あの人は何時からいるのだっけと思うような、夜中から昼までとか昼から夜中までとか普通はあり得ない 

ような長居をする方をしばしば見かけました。ネットカフェやカラオケ店も増え、夜から朝の居場所も多種多様になりましたが、ファミレスのどんよりした 

夜中の雰囲気もそれはそれで懐かしいのですが。他の飲み屋がクローズする午前2時から3時頃のラッシュも結構働く側にしたら大変ではありました。 

 

 

・50代女性ですが、逆に最近ファミレスよく使ってます。 

 

最近では私のようなおひとり様向けのメニューが増えていて、一人の昼飲みとかに向いているんですよ。 

しかも居酒屋と違って洋風メニュー、最後のメインのご飯まで完結するので。 

 

ファミレスも各社、アルコール関連もハッピーアワーやお得セットなどを打ち出してますから、もうファミリー向けのみをターゲットにしていない、きっちり時代と需要に合わせて方針転換しているなと感じました。 

 

時代遅れと記事は言うが、腐っても上場企業の大手の人たちが戦略も商品も開発・検討をしているんですよ? 

あちこちとコラボしたり流行りメニューを導入したり、すごい企業努力を私は感じてますので、時代遅れとは思いません。 

 

パフェなんか、最近は高級路線で単価高く設定しているパーラーばかりですが、ロイホやデニーズのパフェはクオリティ高くてお値段もパーラーより安め。おすすめです。 

 

 

・物価高、原材料高で外食は利益が圧迫されている。上がった分、価格も上げることができればいいが、それができない企業も多い。 

 

それとお客さんの側も物価が上がって使えるお金が少なくなると、ファミレスに行く回数すら減ってしまい、カフェなどにもお客が流れているということでしょう。 

 

もちろん人口が減っているということもありますが、インフレが与える影響は大きいと思います。 

 

 

・ファミレスの売りって“安心”なんだよね。 

子供連れでも入れて、全国ほぼ同じメニューで同じ味でハズレがない。でもネットの口コミが発達して、初めて行く場所の初見の個人店でもかなりの精度で事前情報を得られるようになった。となると、情報収集が得意で冒険心のある若い人ほどファミレスには行かなくなってしまう。 

それでもファミレスの名の通り子供連れにとっては神のような存在。でも、その子供の数自体が減っているからなぁ。 

 

 

・ファミレス登場時はクルマ社会と切り離せない存在だったと思う 

夜間、主要道路沿いにはドライブインと呼ばれる長距離トラックの運転手相手の食堂しかなかったので24時間営業のファミレスの登場は画期的でありがたかった 

まだ高速網が充実していない時代には運転中の食事と言えばファミレスとマクドナルドでした 

 

今はコンビニ買いで済ます事も多く、いつからかとんと行かなくなってしまった 

 

 

・以前は時々利用していましたがあまり気軽なお得感というか要は競合他社が増えましたし、割安感も無い。殆どの料理がチンするだけなので別に家で冷凍食品食べるのと味も変わらないし。ただ個人的に最近偶々食べて美味しかったガストのマルゲリータ+ほうれん草のバターソテーは月二回くらい食べに行きますね(笑)最近の宅配ピザが値上がりし頼まなくなったのとシンプルかつ量的に丁度いいので。 

 

 

・ファミレスは安価で気軽に行けるレストランというコンセプトだ 

レストランとは本来は高級なお店であり気楽に行ける店では無かった 

円安によって光熱費と海外からの材料が高騰、物価高によって消費が冷え込んだ事により割高感が強くなった、そうなると安価で気軽に行ける店ではなくなった。 

薄利多売によって収益を出すチェーン店としては景気悪化は致命的に影響を受ける事になります。 

 

 

・記事にもあるように、ファミレスの良さというか売りって、ダラダラしてダベれる空間、だったんですよね。ファミリーとは言っているものの、それは家族でも仲間でも良かったわけです。仲間内で寛げる空間がファミリーレストランでした。 

スマートフォンもなかった時代には、仲間内でのおしゃべりが娯楽であり楽しみでもありました。時代とともにお一人様がもて囃されるようになり、スマホの出現で昔のように仲間内でワイワイやるよりは、スマホで一人で楽しむ人が増えた結果が、今のファミレス離れにつながっているように思います。 

 

 

 

・人口の減少に合わせて、需要は減っていくだけの様な気がします。 

今の50代が年間200万人弱、30代が140万人弱、20代が110万人。 

50代がファミレスを多用していた20年前と今では利用する世代の人口が違いすぎる。 

高齢者はそんなに外食しなくなるので、需要は減るのではないでしょうか。 

 

若い子連れのファミリー層が利用しやすいファミレスが多いかと思いますが、今後はもっと需要が減るので、店舗も減っていく感じかと思います。 

 

 

・オジサン世代からするとファミレスは夜の社交場だった。 

昔は今ほどカラオケボックスも多くなく、ネットも普及してなかったから誰かと繋がるには外出して会う必要性があった。 

ゲーセンで遊んだりもしたが騒がしいし、深夜まで落ち着いて話ができる上にリーズナブルなファミレスは本当に重宝したもので。 

若者の減少という現代において、店舗が減少するのも時代の流れなのでしょうね。 

 

 

・コロナの影響で時短営業が定着してファミレスでも24時間営業の店舗は特に地方では大きく数を減らしたと思う。これまで24時間営業だからこそ、若年層が深夜までゆっくり食事とお喋りを楽しめる空間であったはずのファミレスが数を減らし、それがそのまま国内店舗数の減少に繋がっていると思う。しかし人手も十分ではなく、コロナで定着した時短営業から24時間営業に戻すには人もお金もかかるから難しいだろうと思うから仕方ないのかなとも思う、深夜でも仕事をしている人もいる事、その人たちが仕事帰りに食事を楽しめるようにと考えると、せめてこれ以上24時間営業の店舗が減少しない事を願う、ちなみに私も3交替で仕事をしておりコロナで時短営業が定着した事で少し困っている方です。 

 

 

・誰でも気兼ねなく入れ、居心地がよく、価格も低く安心して使える。 

味云々行ったら色々あるかもしれないが、日本人にはなくてはならない場所でした。 

しかしながら時代はそれに逆行しており、長時間の営業も光熱費・人件費の高騰でできなくなり、価格も食材費の高騰で維持できなくなり、不景気で使用する人も減り、少子化でファミリー向けの要素も少なくなった。 

悲しいかな時代と言ったらそれまででしょうが残念です。 

 

飲食業はその時代の景気不景気に左右されるので、どん底に近い今は減っていく運命だと思いますが、政権が変わり、少しでも庶民の生活が良くなって復活して欲しいものです。 

 

 

・確かに最近ファミレスが減っていると思う。近所でも2店舗ほどコロナの影響下で閉店してしまった。チェーン店なので味にバラツキが無いし、メニューの種類も豊富なので個人的には良く利用するけど、お店が減っているので探すのにも一苦労する事が多い。一人で仕事の合間に昼食する時や、食事で迷った時も、とりあえずファミレスという事も有るので、減っていくのは寂しい。 

 

 

・ファミレスやチェーン店の居酒屋の良いところは気軽にちょこっと寄れるところかなと思います。一緒にいる家族や友人はお腹が空いていて沢山食べたいけれど自分はそうでもない時。そういう時でも気軽に行けるかな。個人のお店や定食屋さんとかだと1人1品メインを頼まないといけないような所も多いですし。 

 

 

・ファミレスは外食業界の中でも最も苦戦している業種の一つだ。値段の高騰は外食業界全体の問題だが、和食とか洋風など、さまざまなテイストの料理を一つの店で提供するのは限界ではないか。記事の冒頭は「ファミレス小説」を取り上げているが、今や小説やドラマの舞台にもなりづらい。むしろ今やカフェが舞台として似合うと思っている。何時間もまったり過ごす時代も過去のものだ。家族そろって車を飛ばす時代も過去のものだ。 

 

 

・私の行くファミレスは好きな人同士、家族、友人、時には一人でランチからディナー、夜食まで、ご飯食べれてフリードリンクがあってゆっくりと過ごせる場所だと思ってます。私の様に便利に利用してる人も以外と多いと思います。立地条件にもよるかと思いますが、ある程度利用する人達が上手い具合に朝、昼、晩に来る客がいる地域のファミレスは1日通して誰かしらお客が常に居るしソコソコ回転してる様に見えて順調に思えるけどね…。 

 

 

・訳知りのような分析ですが的外れだと感じます。 

特に都心部のカフェと比較しているあたりが記者の嗜好と年代を物語る。 

ファミレスの店舗数減は特に地方の人口減によるものと思われます。 

決して需要がカフェに移ったのとは違います。 

現に平日の昼間でも立地さえ悪くなければ長居客も含めて大盛況です。 

例えばジョナやサイゼでは平日に時間のある年代を狙って安く昼飲みが 

出来るメニューが充実し賑わっています。順番待ちさえしてます。 

価格帯が上がったのは事実ですがまだ相対的にカフェよりは安い。 

ドリンクバーがありロボットは居ても店員は少なくまったり過ごせます。 

若年層の客に拘らなければまだまだ十分成り立つ外食業態です。 

 

 

・やっぱりファミレスってファミリーっていう言葉の通り、ファミリーで来て食べてもリーズナブルで満足できるのが根底にある。 

 

この物価高の中でリーズナブルで提供することが厳しいから客離れも起きるし、ファミレス側も利益を切り詰めてるから赤字店舗は撤退させないといけない。 

 

はやく物価高がおさまってほしい。 

 

 

 

・ファミレスって、今ハンバーグとチキンばかりですよね。 

今は行く前からもうメニューが頭について、それだったらやめとこうってなる。それでいて安いわけでもないし・・・ 

 

 昔はもっとおいしいものがいっぱいあって、日替わりランチとかも今日は何だろうかなぁ~なんて、当時もそんなにバリエーションがあったわけじゃないけれど、今は「今日の日替わりは何ハンバーグかなぁ~」って感じになっていて本当に行く気がしない。最近言ってないから改善しているのかもしれないけれど・・・一度そんなイメージが付いたから、なんか行く気がしない。 

 

 

・40年前、ファミレスは絶大な人気で週末の夕食時は1時間待ちなんてあたりまえのように混雑していた。 

彼女とのデートでもよく行っていたし、土曜日の夜は友達を翌朝までほんとダラダラいたものだけどね。 

あの深夜の空間がまた好きだったな 

最近は土曜日や日曜日の朝にロイホに行ってパンケーキの朝ごはんを食べにいくのもつれあいと楽しみにしている 

まだ静かな朝の時間のまったりとした空間もいいんだよね。 

 

ファミレスは青春時代の想い出の場所だったりするな 

その頃よく行っていたお店はもう1店舗だけしか残ってないのが悲しい 

 

 

・この前、サイゼリヤでサラリーマン8人くらいが作業着やスーツのままでディナーしてました。かたや隣のテーブルには高校生もいればお一人様もいるし高齢のご夫婦も来てる。ファミレスは居酒屋と違ってお酒を飲まなくてもどんな人でも行ける。そして物価高でも気軽に外食できるのが魅力だから人口減少に負けずに店舗数を維持してほしい。 

 

 

・最近のファミレス 

昔ながらのメニューがなかったりする 

オムライスにハンバーグやコロッケ 

チキンライスやピラフにカレーライス 

パスタなんて野暮な言い方ではなく 

スパゲッティと呼ぶナポリタンにミートソース 

洋食だけでなく丼物やうどん、蕎麦を 

やってる所もあった 

子供には車や飛行機の器に旗付きのお子様ランチ 

ちょっとね、安心感がなさすぎる 

とりあえずファミレス入ったらなんとかなるという 

安心感が欲しい、味も含めて。 

 

 

・ファミレス勤務者ですが、お陰様でむしろ今年に入ってから忙しくなっております。 

うちの企業全体としてもコロナ明けて去年あたりから少しずつ黒字に戻ってきていて、ボーナスもやっとわずかですが上がり貰えるようになってきました。 

願わくば働いてくれているアルバイトの子達の待遇をよくしてやって欲しいものです。 

 

 

・ファミリーレストランは私が子供の頃はコースで洋食を食べる雰囲気で、前菜、スープにメインという形式で食べていて接客もレストランのようにナイフ、フォークをそれぞれ並べてくれる、クオリティの高いもの。 

日本が経済成長して、子供には美味しいものを食べさせてあげたいと、親達が体験できなかったからこそ、ファミリーレストランは流行ったんだろうなぁ。 

最近のファミレスは和食、洋食、中華にイタリアン、デザートと、他世代が楽しめるようになっていますが、今やネットで美味しい店屋はすぐ調べられ、口コミの良い店に行く傾向があります。また、お酒を飲んだ後の2軒目や、深夜に行く人も減る傾向にあり、これから、日本の人口減少を考えれば、更に減っていくのは間違いない。ファミレスで働きたい人も減っているのでは?友人が先日久しぶりに行ったら、ホールは3人ぐらいで大変そうだったと言っていて、見ていたら可哀想になったと言っていた。 

 

 

・今から40年も前に、学生だった頃よくデニーズDenny‘sの24時間営業を利用してました。深夜0時に入って朝明るくなるまで友人と喋り明かしたのを覚えています。注文はちゃんと食事を取りました(コーヒー1杯だけでなく笑)。今から思うとあの時間が今ある私の全てだったような気がします。哲学から恋愛、ブランド品に至るまで意見を出し合ったあのゾクゾク感、忘れられません。人間はより自由になる存在です。深夜営業を止めるのは防犯には少し良いかもしれませんが、人間の向かう方向からは逆行してます。もしポケットに少し余裕があったなら深夜のファミレスに行ってみませんか? 

 

 

・「”落ち着く空間”の変化」 

時代だから、という言葉で片付けたくはないが、あくまでも既存のファミレスよりもカフェの方が”落ち着く”という事ではないだろうか。 

 

おしゃれだから、物珍しさで、というだけでは案外簡単に廃れてしまうし、スタバに代表されるカフェの販売戦略には、プラスアルファを分析して強化しているんだということと思う。 

 

ファミレスはファミレスのままでも良いんじゃないだろうか。 

人それぞれ”それ”を求める瞬間なんて違うもんだし、もしカフェしか行ったことが無い人はファミレスに行ってみると違った落ち着きが発見できるかもしれないし。 

 

 

・ファミレスも美味しいとこは美味しいけど。よくテレビでファミレスのハンバーグ紹介されて芸能人が安いとか言うけどそこまで安いかって思う今は高騰なの踏まえても昔から自分はファミレスはイマイチなのに高いから、自分からファミレス行こうとは言わない町の洋食屋で食べてるよ、町の洋食屋でもライスセットで1200円だし、みんなこの値段で洋食屋さん食れるんだってびっくりして美味しいてなる。 

 

 

・1980年代、私は大学生で夜中に国道16号沿いのデニーズでウエイターのアルバイトをしていました。 

店内は若者のグループで賑わっていた。特に土曜の0時過ぎは入店できない人もいました。 

4人以上のグループが当たり前で、8人以上のグループもいた。 

あの頃はインターネットもスマートホンもなく、友達と遊んだり連絡を取るには直接会うしかなかった。 

これはファミレスだけではなく、当時の国道16号は暴走族がたくさん走っていたし、スキー場やゲームセンター、ディスコには若者のグループがたくさんいた。 

スキー場に向かう道路は若者グループの車で渋滞していた。 

 

今はインターネットもスマホもある。 

直接会わなくても友達と連絡をできる。 

若者のグループをあまり見かけなくなった。暴走族も見かけない。 

1人や2人ならファミリーレストランを利用する必要がない。カフェで十分だ。 

今カフェには1人だけでいる若者を多く見かける。 

 

 

 

・高い身分も人並み外れた大金など必要でない庶民が気楽に食事に行けるお店は尊く、江戸時代だって同じようなみんなのためのお店による食文化で世界に誇れる繁栄を見せてくれたのです。ファミレスだって『よほどの贅沢でなければ一般人も美味しいもの食べられる所』としてみなさんに愛され続けてきました。けどその食文化も危なくなり、それは日本にとって大きな問題でもあります。その問題の原因がある程度わかるなら、そういうお店の恩恵受け感謝を忘れていないみなさんで叫んで守り続けたいですね。人は団結して正しい存在を守るべきだと思います。 

 

 

・「時代遅れ」なのかなぁ 

店舗の減少は単なる不景気 

ファミレスの利用層が一般層?中間層以下なんだし 

二極化が進んで中間層が減ってる国民の半数以上が所謂30年前頃の中間層以下なら 

ファミレスがターゲットの層が単に経済的問題で訪れる回数が減っていくと自然と薄利多売のファミレスは打撃をけるので身を削り生存していかなければならないからでは 

 

個人的私感では中高年のおひとり様や老齢のご夫婦など気軽に少量が食べれる普段自宅で調理が面倒な洋食や小鍋などを食べてる方、多いように見えるけれど 

需要がファミリーや若者になってないだけではなかろうか 

 

 

・ダラダラ過ごす空間がカフェになってきている。 

 

これは違うと思います。 

私が学生時代にファミレスでダラダラ過ごしたのはもう十年以上前ですが、私の三年下の子たちは当たり前のようにスマフォとそしてラインという技術がありました。 

彼らは部活の同期と一緒にファミレスも居酒屋もほとんど行きませんでした。その理由を尋ねると、ラインあるしわざわざ会ってもあんまり話すことがない、とのことでしたw 

ダラダラ家でアニメでも見ながらダラダラとラインができるほうがコスパが良い、というのが今の若者なんじゃなかろうか。 

 

 

・クドカンのドラマでサカエさんが昭和の印象で街がうるさいと言ってた。 

歩きながらしゃべったりするから街がガヤガヤしてる感じ。 

その場所提供がファミレスでしたね。 

今はスマホ見てるから静かだし、一人で行動する人も増えたし。 

一人で静かにとなるとネットカフェの方が快適だよね。 

時代の変化だと思います。 

 

 

・ファミレスが減少も巷ではあるかも知れないが、自分が見る限り気軽に家族、お子さん、爺ちゃん、婆ちゃんまで利用できるから需要はまだまだありますよ。専門店、焼き肉とかラーメンとかうどんとか専門店も魅力ですが、ファミレスは色々選べるのも魅力ですね。 

 

 

・街の洒落た洋食屋が好きです。ファミレスの倍くらいしますが居心地や味はとても良い。ただ町の洋食屋は高齢化で引退して閉店するところも多い。先日、テレビでガストの審査をするやつで魂を込めた料理を作っていて感動した。町の洋食屋を実現して欲しい。あとドリンクが安く人工的過ぎるのでもっとちゃんとしたものを。 

 

 

・昔に比べてはるかにメニューの値段が高くなったと思う、コーヒーもウェイトレスがお代わりを注いでくれてたのがドリンクバーになり、質も悪くなっている気がする、注文もタブレットになったし、スカイラークグループはロボットが運ぶようになった、サービスが無くなって味とボリュームが落ちて値段が上がった。そろそろコストカットも限界に近いんじゃ無いかと思う、30年も物価も給料も上がらなかったんだからそりゃ食料を輸入に頼ってる日本は厳しくなるよね、不景気のせいで子供が生まれなくてバイトも足りてないのもある。 

円安にして人件費を叩いて安く作って輸出を伸ばすという経団連の意向の副作用、何もかもがここに行きつくと思う。 

 

 

・経済の影響などで皆んなお金がなくて行かなくなったんだと思うよ。 

あと最近ファミレスとか飲食店で導入されてるタッチパネルやQRコード注文などが、 

操作が難しいと感じる比較的お金持ってる高齢者客を減らしてしまったことも原因な気がする。 

店は人件費を削って儲けようとした結果、 

機器の維持費やいちばん大事な集客を減らしてしまって本末転倒なんだと感じる。 

 

 

・元ファミレス正社員ですが、 

この傾向は止められないと思います。 

ファミレスはある程度の広さ、居心地を提供する代わりに、 

カフェよりも少し高めの客単価を設定しています。 

 

昨今の物価高、カフェのブームあり、 

安くダラダラ過ごすならカフェで良いとなっているのでしょうね。 

仮にファミレスをカフェに転換するにしても使わなくなった厨房を狭くするための工事やらで予想以上の費用も掛かりますし 

 

ファミレスとして生き残るなら高級志向になるか、カフェ化するしかないと思います。 

 

 

・人口が減少してる今、 

少しずつ店舗を減らして行くのは良い事だと思います。 

拡大していく事が正しいわけでは無い。 

人口減に見合う会社規模の縮小、利益の確保がこれから大切だと思います。 

 

 

 

・「だらだらできる場所」が必要とされていることを前提に記事が書かれていますが、そもそも「だらだらできる場所」が不要になってきているのかも。タイムパフォーマンスがなにかと求められる時代、だらだらと無為に過ごすのではなく、なにかしら時間の使い方に意味を求めるようになってきているのかも。 

 

 

・喫煙者も利用しなくなった事も利益減少に繋がってるんじゃないかな? 

例えば牛丼チェーンの様な店よりも値が張るが喫煙できるからファミレスでランチをすると言う人も禁煙店が殆どになった為、ファミレスを利用しなくなる 

もちろんこの意見に賛否は有ると思うけど、サラリーマンがランチで利用するとした場合に選択肢から外れるだけで収益としては変わると思う。 

喫煙室でもあればまだ変わると思うけど、サイゼリアとか完全禁煙も増えている。 

チョイ飲みもうたってた時期も有るけどコロナ後から減ってるし喫煙者にとって飲酒と喫煙は切り離せないのでチョイ飲み見たいなライトな利用も減って来ている。 

その為、専門店やカフェの方が需要が上がっているんだと思う。 

それになんでもあるって言うファミレススタイルだと保管や製造コストも掛かるので利益が生みづらくなってるのも原因かも。 

 

 

・ファミレスに限らず日本は人口に対してお店が多過ぎるんじゃないか? 

よって労働者が分散するから人手不足に… 

やっぱり新陳代謝も必要で、時流に乗れない消費者から選ばれないお店は淘汰されるべきだと思う。 

ラーメン屋さんも1000円の壁を越えられないお店やコストが味に反映されないと難しいし、高級食パンも店舗数が増え過ぎて希少性が皆無。 

今後労働人口減少と共にコンビニや牛丼屋さん、歯医者さんもどんどん減少すると予測する。 

 

 

・ファミレスもカフェもゆっくりと落ち着ける場所という事で入る人が多い。 

それが時間制だとか、落ち着けない雰囲気なら強いて金払って入る必要は無い。 コーヒーだけを飲む為なら、自販機やコンビニで買えば飲める。 

店側も知っていても、そこは商売で回転率を上げたい気持ちも解るが。。根本は「場所の提供」という事を忘れてはいけない。 

 

個人的には、昔ながらの小さな喫茶店(カフェ)を探し入る。 コーヒー1杯の値段が少々高くても。何故なら喫煙出来るからである。スタバの分煙店舗も同様。 全面禁煙の店には安くても入らない。  

客層を分けるのも、これからの商売のコツかも。 

 

 

・インターネットとかスマホが無かった時代は、どうしてもリアルに集まってお喋りするしか無かったので深夜営業のファミレスは大繁盛でしたよね。 

 

でも、北は北海道/南は沖縄まで顔も知らない人たちがネットで繋がってるし、いまやそれらに抵抗が無い世代だからファミレスも維持していくのは大変でしょう。 

 

 

・都市部のファミレスを覗くと、子供を送り出した若いお母さん達が大勢で占領状態ですよ。 

子供が帰って来る迄居座っている様ですね。 

だから、一般客が座れず帰ってしまうと言う現象が発生していました。 

当然ながらそのファミレスは閉店したのですよね。 

繁盛店も有れば、こんな気の毒な店も有る。 

閉店した店舗にはそんな事情が有る。 

 

 

・東京都内や都市部ではカフェが重宝するのでしょうが、郊外の車文化の土地ではファミレスだけが外食できる場所、ってところも多いでしょう。国道沿いのファミレス通り、土日なんてどこでも渋滞してますよ。田舎で、じいちゃんばあちゃん、孫もあわせて12人とかで入れるレストランなんてファミレスしかないですよ。予算的にもね。 

 

 

・ファミレスって美味しくないお店が多いと思うけどなあ 

特にすかいらーく系はガスト、ジョナサン、バーミヤンなど 

基本的に美味しくない 

使ってるお米がひどすぎる 

それでもガストのランチが500円くらいだった頃はお金がない時に行ってたけど今は全然行く気にならない 

 

サイゼリヤも美味しいとは思わないし 

700〜800円以上出してランチ食べるんなら個人店の方がいいところあるしね 

 

ファミレスを利用するのは 

2時〜4時くらいの時間で 

お店の中でゆっくりしたい時や 

パソコン操作をしたい時 

お客様と打ち合わせをする時かなあ 

悪いけどご飯を食べようとは思わない 

 

ロイヤルホスト、デニーズ、 

びっくりドンキーとかはたまに食べるけどね 

 

 

・少子化の影響もあるかもしれませんね。結婚して子供ができて感じたのは、子連れで気兼ねかく行けるファミレスって貴重なレストランだったんだなと。 

一方で、子連れ(赤ちゃん連れ)という観点で、店舗設計において、ちょっと古いニーズのままの店舗も多く、1階が駐車場で2階が店舗というファミレスは多いと思いますが、EVがなくベビーカー等がバリアフリーで入店できなかったり、おむつ替え台が女子トイレにしか無い、個室トイレにベビーチェア(ベビーキープ)が無い・あっても女子トイレ。など男性がワンオペで子連れ来店することが想定されていない店舗も多く、運営会社側も設備のその時代に適したリニューアルは実施すべきかと思います。 

 

 

・そもそも「ガスト」自体がバブル期が終わった時に「すかいらーく」「すかいらーく・ガーデンズ」から業態転換したものですよね。ファミリーレストランからカフェへ、と謳って。 

でも当初は単価を(安売り戦略に打って出る前の)マクドナルドと同価格帯にしたものだから客層が荒れて、改めてファミレスの価格帯(ファーストフードチェーンよりやや高め)に近づけた、って経緯がありましたね。 

専門店や単業種大規模チェーンに押されて存在意義が薄れていきつつある百貨店や総合スーパー(疑似百貨店)みたいに、疑似リストランテとも言えそうなファミリーレストランの存在意義もぼけてきているのかもしれませんね。 

長時間逗留されたのでは採算的に厳しく、日常と異なる食空間を堪能させるには相応の料金を取らないといけないでしょうし。 

昔、緑健農法で栽培した野菜を料理で提供する「完全予約制で顧客は1日一組だけ」レストランが紹介されていましたね。 

 

 

 

・諸般の事情で早めの昼食を取ることが多い自分は、朝からがっつりメニューを食べられる(モーニングメニューにハンバーグもあったり)ファミレスは無くなると困る 

早朝からはやっていないサイゼリヤも10時開店の店は重宝している 

 

 

・昔は安くて手頃というイメージだったけど、 

先日久しぶりにとあるファミレスのランチに行ってみたらその値上がりにビックリしました。 

時代の流れや自分自身の収入等も考慮すると気軽に外食に行けなくなってしまいましたね。 

 

 

・個人的にはファミレスは使って居ませんでした 

何故ならしゃぶしゃぶ屋さんに行ったりラーメン屋さんに行ったり 

食べたいものがあるお店はファミレスじゃなかったからです 

子供が出来てから状況が変わりました 

ファミレスでないと子供が満足して食べてくれません 

お子様メニューがあってしかもリーズナブル 

ファミレスは子育て世代の救世主です 

 

 

・ファミレスやココイチみたいなチェーン店はどこに行っても安定した味と品質の安心感がよいと思います 

ただし、こんでいたら入らないですね、自分は・・・・ 

自分若い時代はだらだらはファミレスよりも喫茶店(死語ですね)でしたね・・・ 

だからスタバやコメダ珈琲がにぎわっているのは 

一周回ってチェーンでもカフェになっただけのように思いますよ 

 

 

・ガストで言えば、マヨコーンピザ 

とハンバークとドリンクバーで2,3時間お茶して帰るっていうのを幼稚園の頃親としていた。「高校生くらいになったら友達と行こう」と思っていたが、コロナでそれどころではなくなった。 

そうこうしているうちに学校の近所のファミレスは撤退。 

しばらくして少し離れた駅のファミレスに3,4年ぶりに行って皆で驚愕。どれも値段が最低100円は上がっている。 

これならカフェで高い値段払ってでも、ゆったりしたいなと思ってしまう。 

あとファミレスは長居すると申し訳ない感じがするけど、カフェはしないっていう精神的な感覚もある(しかもこういう記事でカフェが長居を前提としたビジネススタイルだと知れば尚更)。 

 

ファミレスはまぁなんというか普通にレストランって感じに落ち着く気がする。 

 

 

・都会の駅前店舗だとお一人様用でコンセントもある席があるところ多いし、ドリンクバーもあるのでファミレス助かります。 

小さい子連れとかは、気兼ねなく行ける安心感もあると思う。 

 

 

・時代背景としてはタイパという言葉が生まれ、各々、家でYoutubeやサブスクの動画サイトなどを楽しむ文化が浸透している。 

 

また物価高も相まって、価値の低い、付加価値の無いモノにお金を使うことをダサいと感じるようになった。 

 

さして安くもないファミレスでダラダラは本当に何も生まない。 

 

それならオシャレにカフェで雑談するか、ほとんど同額で食べ放題に行くかの方が選択として優れている。 

 

とにかく、もう時間を持て余すような時代ではない。足らないくらいだ。 

 

今の半分くらいの値段で食べられれば低~中所得者の家族利用もあっただろうが、安くもない。 

 

行く理由がどこにもないのだから、流行る訳が無い。 

 

唯一、意味合いがあるとすれば、小さな子どもが多少騒いでも「そういう場所でしょ?」って空気で許されるくらいで、少子高齢化社会では小さな需要でしかない。 

 

 

・我が両親(もう少しで後期高齢者)もファミレス行くと目をキラキラさせてる 

季節限定メニューや家では作れない凝った料理なんかを嬉しそうに食べてるの見てるとこっちまで癒される。この貴重な空間減らさないで欲しいのが希望。 

 

 

・ファミレスがダメになったのは記事にもあるとおり、庶民にダラダラさせないように仕向けてしまったせいも大きいと思います。私はコロナ前、週2回ファミレスに通ってましたが今はほとんど行かなくなり、代わりにスーパーや牛丼屋ほか専門店のお弁当に鞍替えしました。 

 

コロナ以降、ファミレスは自分の立場を忘れてしまったと思います。庶民がコロナでおウチにこもっているとき、人々はゆったりとした時間の中で気づいてしまったと思う。あれ?もしかしておウチでもゆっくり楽しくできるかも?って。 

 

よく考えてみればファミレスなんて所詮は冷凍食品とバイトで成り立っていて、冷凍食品はスーパーで売ってるのとさほど変わらないし、バイトはマニュアル対応でペッパー君のほうがどれだけマシだったかしれません。 

 

星野源さんが言ってるとおり、ファミレスなんてゆっくりできる癒やしこそが楽しかった。そのうえ値上げでは行かなくなるにきまってます。 

 

 

・需要そのものがなくなった訳ではないと思うよ。 

ショッピングモールのフードコートや人々の生活スタイルの 

変化で選択肢がいろいろあるだけで。 

今は原材料の高騰に伴う値上げとか、人手不足に人件費高騰。 

閉店の要因はそちらの方が大きい気がするなぁ。地域にもよるけど。 

 

 

 

・上位以外のファミレスはメニューが少ないんだと思う。オペレーションとか、人員の問題もあるんでしょうけど先日久しぶりに上位以外の某チェーンに入りましたがメニューが貧弱すぎて出たくなりました。 

食べたいと思うものがなく、仕方ないのでデザートとドリンクバーで食事を済ませてしまいました。 

 

 

・これだけ実質賃金の低下が続くと、ガストの値段に対する満足度にも疑問が起こって来ているのだろう。若干の余裕があればデリバリーの方が副菜(つまみ)や飲み物まで考えると、安上がりになる気もする。一人暮らしなら、コンビニでも調理食が揃ってきているから、テレビやスマホを見ながら、家で自由な時間をのんびり過ごすのかな。 

 

 

・止まらない円安、止まらないインフレに突入しようとしている。 

円ではなく外貨を稼がなければやっていけない状況になってきている。 

海外に出店するなり外国人客にターゲットを絞るなりして外貨(またはそれに見合う高額円)を稼ぐべきである。値上げについて来れない日本人客相手では必ず行き詰る。 

 

 

・んー。冷凍食品にいくら出しますか問題かと。調理人がしっかり料理する町中華が流行るのは、そういうことでは??いつでも食事が出来る便利さは認めますが、それでけでは弱い。多くの人々は、確かな品質、確かな料理人が提供する品物に魅力を感じるでしょうから。ファミリーもお金がふんだんに使えるような時代でもなく、色々使い道、使いたいお金もあるでしょうし。24h開けることの意味も再考すべき時ではないでしょうかね。 

 

 

・今の時代だと不良扱いになるのだろうけど、20年ちょっと前の中学生の頃、夜に彼女と受験勉強する時はジョイフルを使用してました。 

まぁ彼女の家の目の前にあったので、そこなら良いとお義父さんに言われて会っていたのですが。 

あの時差し入れだって頼んでもないポテトとか差し入れしてくれた店員さん達、本当にありがとうございました。 

おかけで嫁とは今も上手くやれてます。 

 

 

・ファミレスの良いところは安く、安定した味で和洋中揃って席もゆったり、気を遣わないのがヒットしてたんじゃないかな。 

ガストを筆頭に値段は個人の専門店並みに上がり、同じ値段を出すなら他の美味しいところと思うようになった。もちろん食べログなどの情報が手軽に入るようになったのも大きい。 

値上げは仕方ないんだろうけど、調子に乗りすぎたかな。 

 

 

・地元のファミレスも何軒かいつの間にかなくなってました。 

子連れには助かるんですけどね。ドリンクバーもあるし、キッズメニューはおもちゃつきだし。 

子供が小さい時はジョイフルにばかり行ってましたが、小学校に上がってからは、確かに我が家もコメダばっかりです(笑)美味しいのもあるんですが、ファミレスよりちょっと特別感があるというか、ご褒美感があるというか・・・。 

独身の時は、会社の同期と飲んで終電逃して仕方ないからファミレスで始発までダベる、とかありましたけどね。懐かしい思い出。 

でもコロナ以降の若者には、そういうふうに集まって顔を合わせてどうでもいい話を延々とするみたいな文化は、なくなったんじゃないかと思います。 

リモート飲みができる時代ですから・・・。 

 

 

・率直に言って、インフレの影響。購買力の弱化で、あらゆる業界で、不況が進む。 

消費者は、消費を絞り始め、ファミレスの単価にも、耐えられなくなっている。 

 

店側が知恵を絞っても、消費者の方が賢い。必要なものしか、買わない。 

外食や旅行、遠出など、真っ先に切り捨てられる候補だ。おそらく 

「自炊(内食)」「巣ごもり」が、これからのトレンド。 

 

 

・大人同士のダラダラはファミレスからカフェに移ったと思う 

近所にあるチェーンのコーヒー屋はどこにいってもいつでも満員だし 

子供がいるとカフェは入りづらいからファミレスの需要は一定あると思うが、少子化も影響しているんじゃないかな 

 

 

・カフェではできないファミレス飲み。 

際立つのがサイゼリヤのデキャンタワイン! 

これにフライドポテトとか数点頼めば立派なる飲み屋で超安価! 

最近、ガストも昼飲み力入れてるやん。 

餃子の王将のちょい盛りメニューみたいのやってるしさ。 

時代遅れではなく、使われ方が変わってきてるだけです。 

そんな事を言ってたらカラオケも時代遅れになるんちゃうんかな? 

時代遅れと言われた夜のスナックも再々ブームになってるし、スナックバス江みたいにアニメ化もされたし、時代遅れと一括りにはできんやろー。。 

 

 

 

・ファミレスの全盛期は20年以上前だからな。昔より飲食店の数が圧倒的に増えてるし、選択肢はそれ以上に増えてる。 

で、価格的には昔より4割くらい値上げになってるからね。将来的には労働者がいなくなる業界だろうし、難しいと思いますよ。今の40代が最後の労働者世代になるかと。 

 

 

・ファミリーとは家族だけを指すのではなく「仲間たち」も意味していると思います。 

そのファミレスの減少はコロナ以降、想像通りの状況です。 

カフェが増えているのも1つの要因だとは思いますが、淘汰という言葉があるように消費者が利用するか(採算が取れるか)どうかによって決まります。 

色んな策を講じても赤字が続くなら企業としては撤退します。 

私は個人的には時代遅れとかは思いません。 

 

 

・昭和50年代後半。 

まだ、コンビニエンスストアやファミリーレストランなる言葉さえ知らなかった二十歳の頃。 

西日本の田舎出身の私は仕事で初めて関東地方へ行き、朝のファミレスに入った。 

「コーヒー飲み放題ですよ。すげー」 

「先輩、なんですかこれ?ベーコンエッグって言うんですか。美味いですね」 

「先輩の炒り卵も美味そうですね。えっ、スクランブルエッグですか」 

大声で感動する私。 

先輩が職場で周りに言いました。 

「あいつと外食するな。すごく恥ずかしいぞ」 

40代で関東地方に単身赴任した。 

サイゼリアを初めて知った。連休で西日本から遊びにきた妻と娘を案内した。 

とても喜んでいた。 

単身赴任が終わった。サイゼリアを調べたら在住県には無いが福岡にあった。 

約100kmドライブしてサイゼリアに行った。 

 

 

・ファミリーレストランって国内が好景気な渦中刻な象徴だったが 昔は派手に華やか演出さが ウエイトレス嬢が歓迎が出迎えが逢ったりグラスコップなお冷やを供えたり熱い手ぬぐいを手渡したりフルサービスな懇切丁寧な応対で逢ったは 昔のファミリーレストラン 

 

 

・ファミレスは個人席や2人がけぐらいの少人数スペースが少ないから、1人でふらっと入って長居するのが気が引ける。深夜帯ならいいけど。 

ターゲットとする客層が違うと感じたのでコメダ珈琲などとの比較が適切とは思わなかった。 

 

 

・今朝のトップニュースでイオンが最高益見込みとありました。 

 

日本の経済の底の穴が空いていて、海外にお金が出て行くようになっています。 

物は海外で作り、映像コンテンツは海外のを見て 

携帯 パソコン 日用品は海外製品に溢れ日本で回るお金がどんどん減っています。 

 

だからこそ、外食を敬遠するようになるのは当然で、イオンのトップバリューすらも日本製かどうかは分かりません。 

 

日本人は、自国にもっと愛着を持たないといけない。 

この物がどこで作られて、何処にお金が落ちているのか。 

そこまでニュースに書いてほしい欲しいです。 

 

 

・ファミレスチェーン全体に言えるけど、正直、どこでも良いんだよね。 

たまたま、あった所に入るだけ。 

敢えて、どこどこへ行こうと言うのは無いかな。 

昔(子供の頃なので40年くらい遡るけど)は記念日に「すかいらーく」に行こう!みたいな感じだったが、今は乱立しすぎて特別感も無くなった。 

敷居が低くなった分、利用者のこだわりも無くなったように思う。 

残念だけど、徐々に淘汰されていくのでは? 

 

 

・ガストの価格がすかいらーく並みになってきたからね。最近はモーニング食べに行くのとために平日休みになった時にランチ行くぐらいだなあ。サイゼリヤがあったらそっち行くようにしている。価格が安くて味のクオリティがあまり変わらないから。だからといってガストを否定するわけでもない。行きやすい店、駐車場がある店は本当にありがたい。近所の店はなくなってほしくはないなあ。 

 

 

・ファミレスは殆んど行かなくなった。 

高校生の頃は予算500円以内で8時間は粘れる場所ということで、学校の近くにあったファミレスはテスト時期になると高校生が溢れかえっていた。いわゆる勉強部屋化。 

しかし、ここ10年ほどはショッピングモールも増え、それらはフードコートへ役割が移行して、若者やファミリーは賑やかでも気を使わないフードコートが定番化した。 

今やファミレスは40代以降の中高年の人達が目立つ。 

先日、今年は初めてファミレスに行ったが、ビジネス部屋化していた。オンラインで仕事している様で、電話している人も。ちょっと情報漏洩が心配なくらい。 

ファミレスでリモート会議行うのは勝手だが、そういう企業の人とは取り引きしたくないよね。 

話はズレたが、ファミレスの使い道が昔とは変わったと思う。 

 

 

・一人者、独居の人が増えています。 

減塩をしている人も多いので、もっと減塩メニューを増やしてほしい。 

少人数分を減塩で作るのは手間もコストもかかります。難問です。 

ファミレスでメニューに増えれば休みのたびに食べに行きますよ! 

 

 

 

・昨日久しぶりに家族で夜ガストに行くと、平日なのもあるけど19時すぎてるのに駐車場ガラガラだし、キッチン人がいないのか、注文は3、4個くらいずつ分けてくださいと言われました。大丈夫かな?と思ったところでしたが、こんな記事が出てびっくり。まだ子ども小さいのでファミレスにはまだまだお世話になりたいのですが、どこも大変ですね。 

 

 

・コメダは喫茶店の分類か分からんが、今のところ客筋が価格に対応出来て出店余白があるってだけで、店舗をM&Aも含めて増やすことで成長を続ける戦略ならデフレ時代は良かったがインフレ時代はお客がインフレに追随できないと何時かは別の成長戦略を考えないと行き詰る。 

 

それはファミレス等の飲食業もコンビニ、スーパー等の小売業も店舗増成長戦略なら変わりはしない。 

 

 

・如何にも最もらしいことを書いているが、最近倒産が相次いでいるパン屋と同じくファミレスもコンビニにやられたんだと思いますよ。 

コンビニのようにどこにでも存在して、気軽に買い物が出来て、しかも最近のコンビニ商品はかなり本格的な味を実現しているとなるともうファミレスは太刀打ち出来ないでしょう。 

コンビニで美味しい食品が簡単に手に入るなら、あとは自宅でそれらをのんびり味わうことが出来るのでわざわざファミレスに出向くよりかえって好都合なわけです。 

中高生などが未だ友人達との溜まり場や自習室代わりにファミレスを利用しているのかもしれませんが、彼等はあまりお金を使いませんからね… 

お金を使ってくれる大人達がファミレスをほぼ利用しないとなるとファミレスは全く儲からなくなるわけです。 

 

 

・人口減少だから当たり前でしょう。  

その時代のニーズに合わせて店舗か増やしたり減らしたりしているだけですので、ファミレスは時代遅れでもない。 

むしろ安心感があったり、安くて質も高くなってきているし、ちょい飲みとかも増やしているから居酒屋が打撃を食らうのでは? 

 

 

・基本的に無駄を排除する、というのが今の社会的風潮。無駄に価値を見出す考えもあるのでしょうが、社会にも国民にもそんな経済的にも精神的にも余力はない。 

効率性を考えたら、テープルスペースの広いファミレスは客単価が小さい。ファミリーそのものが少数民族となった日本では存在意義を失いつつあるのは当然です。 

 

 

・深夜の娯楽といえばファミレスで彼女や仲間とダラダラ喋る事ぐらいしかなかった頃から時代は流れ、今やNetflixやDAZN見逃し配信、YouTubeなど自宅でいくらでも時間潰せますからね。実際たまにディナー前の時間のファミレス行っても、お1人様で来店してずーっとスマホ動画見ながら安いワインをチビチビ呑んでるお客さん沢山見かけますし。「誰かと過ごせる空間」というものにあまり重きが置かれなくなったのかもしれませんね。 

 

 

・スクラップアンドビルドでしょう。 

売上よりも利益確保重視で不採算店舗は容赦なく閉店させているからです。 

閉店が一巡すれば店舗数純増する会社も出てくると思います。 

 

 

・昔のファミレスは、時間を潰すのにも何かしらのミーティングするにも重宝してました。やはり減少するのはコロナ禍もあったし、再び話題になるバイトテロも悪くなる要因と思ってます。サービス云々ではないと思います。 

 

 

・今のファミレスには調理人がいない。お客からの注文が入ったら冷凍食品を電子レンジや油で解凍加熱して出す。 

はじめはうまいと感じるが、スーパーで売っている冷凍食品と同じ味と気づくと客足は遠のく。それでもサイゼリアのように値段的に手頃なら客足は減らないだろうが、一般的な価格では客足減少は免れない。 

 

町食堂が長生きなのは、調理人が料理するからなのだ。 

原点復帰が必要だ。 

 

 

・以前はタバコが吸えたので頻繁に行ってましたが今は分煙ですらなくなったので行かなくなりました、ファミレスは24時間営業が当たり前でしたが今は深夜に営業してても儲からない時代なんでしょうね、そのうちコンビニも24時間ではなくなる時がくるかもですね。 

 

 

 

 
 

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