( 158719 ) 2024/04/11 23:23:01 2 00 訪日客「旅費も食費もフィリピンより安い」 円安加速で34年ぶり153円突破 米国産ステーキ店“仕入価格が約10年で3倍”FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 4/11(木) 16:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1c3a07db6a8d7e097d43a86e604658f5ffe492d |
( 158722 ) 2024/04/11 23:23:01 0 00 FNNプライムオンライン
円安が止まらない。
11日の円相場は、一時1ドル = 153円を突破した。 約34年ぶりの円安の影響はどこまで広がるのだろうか。
肉汁したたるビーフステーキ。 店内に響いていたのは、肉が焼ける音と悲鳴だった。
ヌーベルバーグ・清水恒章オーナー「思ってもみなかったことが予測もできないような事態が起きている。本当につぶれている店もある」
この店の牛肉は、アメリカ産がメイン。 円安の影響が直撃していて、仕入価格が約10年で3倍になっているという。
ヌーベルバーグ・清水オーナー「販売価格は3倍にできない。仕入価格が3倍になったとしても。肉が昔のように安く食べられるという意識はなくしていただきたい」
3月、日銀はマイナス金利を解除。
17年ぶりの利上げを決定したことで、円安に歯止めがかかると思われたが、逆に進む形になっている。
これから海外へ行こうとする人は「厳しいですよね。食べ物にしても、いろいろな物が高いので、覚悟している。買い物はしないつもり」、「取引のときに発注タイミングを考えないといけない可能性がある」などと話した。
一方、日本で旅行を楽しんだ外国人は「USJや大阪の街で買い物したけど、全部アメリカより安かったよ」、「旅行代も食べ物もフィリピンより安いんだ、ビックリしたね」などと話した。
円安はどこまで進むのだろうか。
日本政府の対応は...。
鈴木財務相「今高い緊張感を持って動きを見ているところ。行き過ぎた動きに対しては、あらゆるオプションを排除することなく、適切に対応していく」
フジテレビ,経済部
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( 158721 ) 2024/04/11 23:23:01 1 00 (まとめ) 日本における円安・為替の問題に関するユーザーの意見や懸念には、以下のような傾向や論調が見られました。
- 海外に出稼ぎに行くことが増え、人材流出や少子化、高齢化の影響が心配されている。 - 物価の高騰や生活費の上昇、特に食品や生活必需品の価格の上昇への懸念が多く見られる。 - 日本の労働環境や経済力の低下、円安による影響が指摘されており、円高誘導や政府の対策不足が批判されている。 - 日本の経済力低下や外国への資産流出が懸念されており、円高への反応や賃金上昇、内需の活性化が必要との声もある。 - 日本の物価やサービスを他国と比較して、日本が安いと感じる外国人も多い一方、物価高騰や生活費不安が日本国内で広がる懸念も。 - 観光業や外国人就労者との関連で、為替や物価の影響が様々なレベルで感じられつつ、円安による影響への対策や国内景気の活性化が求められている。
これらのコメントから、円安や為替の問題が日本国内外で様々な影響をもたらしており、政府や経済当局の対応や国内経済の安定に対する懸念が示唆されています。 | ( 158723 ) 2024/04/11 23:23:01 0 00 ・日本人が昔フィリピンやアジア諸国の方々に「金がないから出稼ぎにくるんだろ」と下に見ていたが、逆転して日本人が海外に出稼ぎに行く時代が来たね。 これで少子化高齢化も進み有能な人材も海外に流れていくんだろうな。 財務省も1日の激的な為替変動をみるより、なぜここまで来たのかを考えた方が良いんじゃない。 というか、これまで放置してきた鈴木財務大臣、任命したのは岸田首相かな? 責任を取るべきだよ。
・10年以上前に100均でバイトしてた際フィリピン産のお菓子を販売してたんですが最初は100円でこんなに大容量なのかと驚きましたがフィリピンの経済成長によってか或いはもっと良い取引相手国が現れたのかどんどん内容量が小さくなっていきバイト辞めるころには最初の1/4ほどの量に激減してるのを見て確実に経済格差は縮まっているのだと痛感したものです。 また物価の高いアメリカの牛肉が現地より安く日本で売られているのが現状も不思議というか、日本向けの商品は現地の人が選ばないような品質、安全基準なのではとさえ思ってしまってます。
・為替でこうなるのは仕方ないところ、問題なのは、事ここに至ってもなお、外国人旅行者だけありとあらゆるものが免税になる信じられない制度が継続していること。これだけは到底理解し難い。なぜ?誰のために?もちろんデパートや量販店など小売業界からの票を失いたくない、それだけだろう。まさに亡国の政治。
・円安は日本の労働環境を大きく変わると思う、外国人にとっては安い日本旅行で、もう外国人にとっては日本で働く意味が無くなり来なくなる、若者が選ばない清掃、製造、農家海外に頼るようになり工場の海外移転が進むと思う、そして若者の海外移住も進み人口が急激に減るかも、ただAI化と機械化が進み人間は仕事をしなくてもいいようになるかも?
・円高誘導は長期金利を引き上げれば済む話しだが円安による材料代高騰でアホみたいに上がった不動産を超低金利で買ってしまった国民がわんさか居るわけで、、、 円高にするにしても国はタイミングを完全に失ってしまいましたね いつかは円高になるのでしょうが、自民党だろうと野党だろうとスピード感はさほど変わらないでしょう こんなC級政治家ばかりになってしまったのは選挙に行かない国民のせいでもあります
・フィリピン安い安いって書いてる方の事も普通に理解出来ます。が、
2月にマニラに行って現地の友人(メイドと運転手が居て海外旅行も普通に行くクラスの人)が連れて行ってくれるレストランや買い物する場所(GreenBeltなど)普通に豊かでそれなりのお値段するなって思いました。
値段の安い所行って現地人と同じもの食べてって学生のバックパッカーではないのでそれなりに現地でのリラックスを考えるとやはり日本は安い国になったと思います。。。
・経済大国と言われた時代からは考えられない。 バブルの時代は、ニューヨークのビル群を買い漁り、ゴッホの絵を124億円で落札して世界をあっと言わせ、山手線内側の土地価格でアメリカ全土を買えると言われた日本が、東南アジアの国に「日本は安い」と言われるなんて…。情けない気持ちだ。 バブルの時代は一流なのは経済力だけでなく、技術力も一流だった。バブルの時代に登場したセルシオという車は、静粛性と乗り心地の良さで世界を驚嘆させ、各国の自動車メーカーがセルシオを分割して徹底的に調べたと言う。ハイテク製品もしかり。 日本の歴史上、バブルの頃の日本が一番輝いていたな。
・タイミングが遅すぎるため、今回は「日銀砲」と言われる為替介入も多分通用しないです。 もし円高誘導をしたいのであれば連続で金利を上げ続けて同時に通常の何倍もの量の日銀砲発射…みたいなことをしなければ無理でしょう。ですがそれは現実的な話ではなく、実施すれば今度は株価が滅茶苦茶になります。 ですので簡単に言ってしまえばゲームオーバー、何年か前の円高方向に戻る未来は完全になくなりました。今後はその前提で自分たちの価値観そのものを変えていくのが正しい行動かと思います。
・経済学者ジョン・メイナード・ケインズはかつて、「市場はあなたが想像するよりも長く非合理的な状態に留まることができる」と指摘している。この言葉は、現在の円安状況にも適用できるでしょう。円安は輸入品の価格上昇を招き、国内の消費者にとっては負担が増大します。特に食品や生活必需品の価格上昇は、生活に直接的な打撃を与えている。企業のコスト増加は最終的には消費者価格に転嫁され、経済全体のインフレ圧力を高めることになる。日本政府は、市場の非合理性に対応し、国民の生活を守るための迅速かつ効果的な措置を講じるべきだ。
・良いものを安くって言う某安売りの小売りでは買わない、メーカーも強気に出て安売りされるなら物出さない。ブランドの棄損になるなら商品の撤退を辞さない。一連のデフレは良いものまで安く売るだけの手法に固執したアホの小売や筋肉質という言う言葉を元に大企業が下請けさんを徹底的に叩いた結果。 そういう企業はグレーゾーンで上手く商売してるからどんどん指摘して違反金と社会的制裁を行う。そうすると必然的にデフレは解消する。 勇気を持って声をあげることが大切。
・34年ぶりの円安というが34年前はバブル絶頂期だ。 当時はジャパンマネーと呼ばれ日本人がマンハッタンの不動産が安いからと次々に買収していた時代だ。
つまり為替が原因ではないんだわ。
物価の差だよ。 日本は四半世紀もデフレで物価が上がっていないのに海外は2倍以上に物価が上がっている。 物価が上がるとは貨幣価値が下がるということだが当時より1ドルの価値は半分以下になっているのに当時と同じレートで交換しているのだから当然だよね。 1ドルで買えるものが当時の半分以下なんだから150円で海外から買えるものも半分以下だ。 日本のデフレが全ての原因だと足りない頭でも少し考えれば分かるだろ。
・ホテルの値上げも2倍3倍はザラで、5倍6倍に踏み切るところも、高級料理店もまるで別の店のような値上げ。それでも外国人観光客は喜んでくる。日本の物価は観光から上昇するのかもしれません。この間まで110円だったものが急に150円越え。超円安で日本だけがいつまでも世界で最も高い電気代を払っている。エネルギーの世界流通は一昨年からもう戦争前の水準まで下落しています。日本の重要な土地資源が超バーゲン価格で外国資本に買いまくられていますが、対策はされていない。地区ぐるみで外国資本のものになっていく、その点の報道は怖いぐらいにありません。 欧米の物価はコロナ前と比べてとんでもなく高騰している。賃上げが追いつかず、それも価格転嫁されてしまうので生活が追いつかない。家賃もコロナ前の倍などになっているのは普通で生活困難者や犯罪が急増、自殺も過去最多とひどい状況になっている。日本はこれからというところでしょう。
・これだけの円安が続くと、農家や畜産関係が肥料や飼料高騰で経営が成り立たなくなり、離農が増えて 食料危機が訪れる可能性が高い。 なんとかそのような事がないように、国がもっと足元をみて政治を行って欲しい。 海外ばかり税金を使うのではなく、自国をもっと大事にして欲しい。
・東南アジアから来日した外国人にまで物価が安いと言われてしまっていることに対して恥ずかしいと思う。
1ドル122円くらいまで押し戻した方がいい
世界の工場であった中国から海外企業が撤退し続け、ポスト世界の工場として日本を円安にしておきたいアメリカ側の思惑もあるように思う。だからこそ日本政府高官や一部の大手企業は円安を良しとしているのでは。
薄気味悪い偶然として人口減少で人手不足だからと外国人技能実習生がベトナムやインドネシアから大量に押し寄せてきているけれど、最初からそれを目論んで移民政策を行なっていたのではないか。
ちなみに2000年以降で政令指定都市人口に匹敵する50万人以上が自殺していて日本人無業者が180万人以上いる実態。外国人就労者数は204万人を超えましたけどこれって偶然でしょうか...。
・通貨の価値は究極的には国力による。円安の根本は日本の国力が弱くなっているということ。
金利は、景気が良ければ上がるし、景気が悪ければ下がる。ハイパーインフレ等を除ければ、経済が良ければ上がるので、金利は経済の状況を表している。
長期的に果たして日本は将来、経済成長を続けていけるのだろうか。
少子高齢化で人口減少に向かい、イノベーションが起こりにくい社会的な状況で、資源も食糧も輸入に頼る日本。おまけに、地震をはじめ災害リスクが極めて高い国土。
一時的に今より円高になるとは思うが、どう考えても衰退していく日本の通貨が長期的に価値が上がっていくとは思えないのだが。
・今回の春闘で大きなベースアップを貰っているが、ここ数年変わらない零細企業の社員や派遣社員が多数いる そこを変えなければここままかと インバウンドは必要と思うが日本の元気って頑張れる社会ではと思う
・日本の国力が下がっているから円安になる。 為替はその国の国力を表している。 今後200円を切る段階まで円安になる。 一時的に円高になった時に他の通貨や 貴金属や他の株式債券を買うのが良いと思う。 貴金属に関してはコツコツと月々定額で貴金属を 積み立てするのが良いと思う。
・ビッグマック指数というのがありまして、マクドナルドのビッグマックは全世界同じ材料であることから、その値段を比較することで各国の物価などをおしはかる指標として使われています。1月と7月の年2回発表されています。 現在の最新は1位はスイス、価格8.17米ドル相当(約1200円) 日本は45位で3.04米ドル(450円) フィリピンは49位で2.86米ドル、約440円ほどでしょうか。ほぼ同じ値段と思っていいのかな。 タイとかパキスタンとか生活費が安いと言われてる国でも順位が日本より上(3ドル台後半)なので、輸送など別の問題で価格が影響受けてる可能性はあります。
日本にわざわざ出稼ぎに来ていたフィリピンの方は最近は消えたんですかねぇ。
・外国人に人気の観光地や宿泊施設は大幅に値上げすればいい。そして日本人には割引料金を適用する。マイナンバーカードを始めとした日本国籍を証明するものを提示させて(機械に読み込ませる必要はない)。 観光で割引が適用されるとなれば、日本でのマイナンバーカードの普及が進むと思う。
・日銀は、さっさと金利上げた方がいい。金借りた者は、その時の情勢によりそれ相応の金利払うのが当たり前。資本主義なんだから。こんな統制経済みたいな事してたら共倒れだよ。 そして、国の将来のためにも、優秀な人材減ったり、海外留学だって厳しいことになる。 賃金どうのと言い訳してないで、現状を見て早く動いてくれ。
・日米金利差もあるでしょうか、日本経済が相対的に弱くなった訳です。 フィリピンにも数十年後にはGDPで抜かれている可能性もあります。 少なくとも介護や福祉関連の従業員不足を東南アジアから日本に来て貰い補う様な施策は その内に出来ないと思います。
・円安が加速する一方だから、米国産のステーキは元より飲食店を経営している方々にとっては、物価高が深刻であり、それを価格転嫁しにくいジレンマもあるでしょう。 まあ、フィリピンよりも日本の方が物価が安いとは、円安の影響もあるのかもしれないが、もう日本も先進国ではないのかもしれない。労働者の賃金がここ30年で殆ど上がらず、デフレと言われて安さばかりが目立っていた日本は、いつのまにか他の国々がどんどん発展しているのに、日本だけそれについていけずに、取り残されているのではなかろうか。そう感じずにはいられない。
・実は円安になると優れた海外人材も集まらなくなるという問題がある。円を稼ぐよりドルなどで稼いだ方が良いから一流どころが頭脳や労働力を提供しに集まらない。更に日本企業は相変わらず「日本で働きたいならまず日本語を習得し日本の会社の慣習に従って・・」とやるから敬遠される。ビジネス系の英会話スクールに通っていたんですが、日本は敷居も高いけど強い円と経済力が魅力だったが今や敷居が高いだけで趣味や観光以外での魅力が無いといった話をよく聞きました。自国の人材すら流出してしまう。こうなると急速に国力が落ちてしまう。優れた点はいっぱいあるのにジリ貧なのはなぜか?まずは「ニッポンすごーいですね」的に内輪で喜び合い納得し合うのをやめることから始めるべきではと思う。
・日本は横並びで突出するものを嫌う性質が教育によりなのかは分からないけどあるので、突出する人が平坦に均されたらその横並びには少し努力出来ない人、努力しても横並びに足りてない人もいる訳で…。少しづつでも、確実に世界の成長スピードから置いていかれるのはまぁ、そうなんだろうなと思います。 今後、優秀な者同士が結婚して作られた子供達は労働をバリバリこなせる年齢の時は海外に出ていってしまって今の予想よりも早いペースで国内の人手不足になったりするのかなと思ってます。 そうなった場合、経済をどの様にして他の先進国と同程度に成長させるんでしょうね?
・東南アジアに数年駐在していましたが、現地の大卒社員でも35歳前後で日本円換算で500万くらいは出さないと普通に会社辞めていきます 日本が東南アジアを発展途上国と馬鹿にできたのは10年前までで、東南アジア人から見た日本は、昔は凄かった国です。
・昔から外食はアメリカの方が高いですよ。 しかし量がとんでもなく多かった。 ステーキの量が日本の1.5倍くらい。 ウイスキーもロックを頼んだら、グラスに波波注いできました。 アメリカで働く日本人に食事の事を尋ねたら、日本にいるように外食していたら給料が足りないけれど、食材が安いので自炊をすれば大丈夫との事。 スーパーで食材を買うと嘘みたいに安いんです。 外食で贅沢をすればお金がかかるが、節約しようと思えば節約生活もできるのがアメリカです。 日本は食材も高騰しているので、節約効果も薄いです。 そこが一番の違いかな。
・日銀総裁は何をやっているのか。日米金利差が大きな原因であるなら、さっさと金融引き締め(金利引き上げ)を進めるべきだ。前任のクロダ氏は事態が変化しつつあるのに、ただ傍観していただけだった。そのうえ、不作為の責任を認めようともしない。植田氏は、そんな彼に遠慮することなく、機敏に動いてほしい。
・メリットとデメリットを冷静に分析して、世界中の人が集まるって事はビジネスチャンスでもある訳ですよ。特に地方の良さ、食など、地方にしか無い良さがあり、職が増えれば、若者もそこでの定住も増えるでしょうし、地方を支える力になればと考えております。
・本当にこの円安傾向が、何処まで進むのだろうと思いますね。 経済力も日本はドイツに抜かれました。 日本の企業は、一人の労働者に対して、複数の作業を与え割り当てが多いので、作業も捗らない上に良い仕事もできない。 其れだけお金を掛けたくないかと思います。
国も輸入に頼り過ぎてますし、外国人をあてにし過ぎてると思う。 もっと日本国内の産業を大事にして、日本人が買い物をし易くする事だと思います。 国同士の間でお金を回しても結局は一緒…もしかして輸入に頼る事でマイナスかも︎ 国内でお金を回す事を考えるべきだと思います。 昔だったら日本は自動車産業が発展していたので、まだ良かったですが、現在では世界に自慢できる産業はないかと思います︎ 何とか収入を増やす又は、支出を減らす方向性で考えて欲しいですね。 その内、共倒れしそうな感じがしますね。
・34年前は、バブルのなかごろだから、今とは動きが真逆。 その数年前まで、1ドル240円くらいだったのが みるみる150円くらいまで上がっていった。 人々もこぞって海外に出た頃。
ロンドンやニューヨーク、パリは物価が高い印象はあったけど マドリードやローマあたりだと 食費も宿代も、こんなに安いんだ、という感覚だった。 とくにスペインは、ランチは600円くらいでほぼフルコース。 ワインボトル、サラダかスープ、第一の皿、第二の皿、デザートとコーヒー。 宿も安いところは600円、3000円出せば、きちんとした宿に泊まれた。
国力の差、勢いの差が、そうしたところに出るのはわかっていたが まさかフィリピンの食費のほうが高くなるとは想像外だった。
簡単に言っちゃえば、原因は2つ。 金持ちを優遇した政治と 労働力の低下。
働くのがいやな人が増えれば、国は廃れるよ。 それを決めるのは若い人たちだ
・絶対価値のある貨幣とは昔から鉱物の金なのです。これは戦前から何も変わっておりません。この鉱物の金価格に対して日本円が大暴落しているのです。特に1989年バブル期の2千円/gに比べると今は約1万2千5百円/gですから、6倍以上も大暴落していることが分かるのです。なのでラーメン1杯千円ではもう原価割れして倒産してしまうのですよ。海外旅行客ならば3千円でも安いのです。統一教会アベノミクスによる金融ジャブジャブ政策で日本円が大暴落し、日本人はいつの間にか大貧乏人になってしまったという訳なのです。お金をバラ撒き続けれけば当然ですよね。お金は空から降って来ないという禁断の掟を統一教会自民党政府は破ってしまったのですよ。
・日本よりフィリピンのほうが高いのは フィリピンは外国人用の価格が高く設定されているだけ。 庶民用と富裕層や外国人向けがはっきりと分かれているから。 庶民用あればフィリピンはまだまだ日本よりも安い。 日本では一般庶民と同じサービスを受けようとする外国人が多いから困る。 外国人のためにもっと高級なサービスを提供してしっかりと対価を得るべきだ。
・数年前から始まっていたこの事象に「為替や株なんて自分の暮らしに関係ない」なんて芸能スポーツばかりに興味津々で政治経済ニュースに無関心だった層は何の準備もせずにこれから更に厳しい時代に突入していくのだろうな。 いつの時代もどの場所でも自分を守るのは自分だけだということをよくよく認識したほうが良い。
・152円のノックアウトポイント超え、さらに直物でドル買いしてくるものが現れるので近いうちに155円を超えます。 日本の低調な消費が続いてることと、変動金利で急騰した住宅を購入してる人が多いこととが日銀の利上げの足枷になっている。日銀が利上げできない以上円安はさらに続く。
・FRBが利下げすれば円高になる 日米金利差の乖離を解消すればいいが、日本だけの問題じゃないから 日銀が利上げをすれば円高にはなるが、利上げすれば日本経済は耐えられない FRBが今年3回の利下げを見込んでるから、円高に振れる見込み
・円安ということは日本の価値が下がるということ。そして日本の資産がどんどん海外に流失するということ。 円安を喜んでいるのはトヨタ等の輸出で儲けている企業と、インバウンドの増加により潤っている一部の地域だけで、日本人の大半の生活はどんどん生活が厳しくなるだけ。これらの原因は政府自民党と財務省の無策によるもの。早く政権交代を実現し、円の価値を適正なレベルまで引き上げて、少しは国民生活を楽にしてもらいたいものだ。
・円安になれば安く輸出できるようになって輸出に有利になる。 逆に言うと輸入は高くなる。
肉はもちろん石油や天然ガスも高くなる。 肥料・飼料も高くなるので、国産の野菜や肉も高くなる。
ついでに円安になれば日本人の人件費が安くなるので工場が外国から日本に移る。 日本が不景気のままで賃金が上がらない場合でも人件費上がらないので、輸出企業には都合が良い。
・日本では産地での一級品や名物はすべて都会に出荷し、地元ではカスばかりが出回っていました。 今は、日本で作られた一級品はすべて外国人向けで、作っている日本人はカスミを食べて生活するようになりました。 100年ほど前の中国やタイ、ベトナムのようになった日本は、1人当たりのGDPは先進国で最下位に近いレベルで、これから人口も減っていけば本当に後進国の道を歩んでいます。
・日本が経済的に衰退してきているから円安になっているんだろう。それに加えて金利が低いのだから、円を持っていたいとは思わないだろう。
円だけを持つというリスクがこれから起こるから、余っているお金は米国債を買おうと考えている。
・>この店の牛肉は、アメリカ産がメイン。円安の影響が直撃していて、仕入価格が約10年で3倍になっているという
これが良い例です。 日本人は円安で物価が上がっていると信じているがそれだけではないです。 為替は1ドル50円ではなかったですよね?
米国のドル建てでの物価が上がっています。自分はアメリカに住んでますがここ3年だけでもほとんどのものが3割近く高くなった印象です。 日本食スーパーの日本からの輸入品も円安なら安くなるはずがどんどん高くなります。いまや時給4千円まで上がったスタッフを雇うのも大変なのでしょう。
円安でなくなれば物価高騰が収まるという幻想は捨てたほうがいいです。 ドル高のこちらも日本以上に物価高騰していますし。
・お金を稼ぐ貯める増やすのが目的になって久しいので購買意欲が薄れてしまってるのは仕方がないですよね。生活に必須なもの以外、特に欲しいものがない、どこにも行きたくない、って感じが漂ってます。そうなるとお金そのものにしか興味がわかなくなってしまいます。これは正しいとか間違っているとかじゃなく、そうなってしまったのだと思います。
・フィリピンから先月、3年ぶりに帰国。さすがにフィリピンの方が物価が全般的に高いということはなく、Grab taxiなど交通費はマニラの方が断然安いです。ただ、モールにある外食などは日本と変わらないような値段をしますし、マニラのスーパーマーケットで売っている野菜は日本より高いです。世界の物価の上がり方が日本よりも大きかったのが最大の理由では。マニラの野菜も2020年のコロナ前は現在ほど高くありませんでした。
・流石に他アジア国より安いってことはないと思うけど、ただ日本はそれなりのお店でも安価な店が沢山ありますよね。 例えば中国にしろ韓国にしろフィリピンにしろタイにしろ、食事代を安く済まそうと思えばそのような店は沢山あると思いますよ。 ただ観光客が行きづらいような店なだけであって。 現地の知人と現地の人が行くような大衆食堂や屋台に行けば、日本なんて目じゃないくらい安い店は沢山あります。
・結構上がったがそれでも日本の外食は安いというのは同感。500円では昼飯食えないが、5ドルで余裕だし、アメリカだと昼にマクドナルドでセットで5ドルはもう無いだろう。 晩飯もアメリカで20ドルは流石にもう無理だし、日本だと3000円だとだいたい贅沢言わなければ何でも食える。
・今こそ日本国内を見直して国内旅行、日本産の食べ物に目を向けて国内景気が良くなるといいですね。コロナ禍で海外旅行に行けなかった海外旅行に行きたいでしょうけど日本国内も沢山良いところがありますよねー。 為替レートはどうしようもない。日銀の介入も一時的なもの、物価高騰がこれ以上続けば賃金アップなんてすっ飛んでしまう。外国人旅行者頼みもいつまでも続くとは限らない。 輸出企業はまたまた儲かる?でも原材料が高騰しては必ずしも輸出企業がいいとは言えない。
・これはアジアに来る一般的な外国人観光客が日本とフィリピンで感じた物価や人件費に対する素直な感想だろうね。 彼らがわざわざフィリピンの外国人向きの高級レストランと日本人ばかりの日本の居酒屋を比較する訳が無い。 旅費も然りでフィリピンの国内旅行だけ高額の費用がかかる飛行機を使い、日本旅行は割安の深夜バスを好んで使うとも思えない。 だから食事も移動手段も外国人が現地で使う一般的なものの比較と考えて良い。 その結果が日本の方がフィリピンよりも安く感じるんだから、日本は客観的に見て一般的な外国人から見ればフィリピンよりもモノもサービスも安い手頃な国なんだよ。 日本にもニセコのように現地の日本人では手も足も出ない外国人向(最近は東南アジア人が急増中)きの高級スキーリゾートがあるが、フィリピンにも欧米人御用達のプライベートビーチリゾートがあるからその種の高級リゾートの比較は意味がない。
・日本発着の国際線に乗ると、9割が外国人です。コロナ前ではあり得なかった。 円安のせいで、簡単には海外なんて行けなくなりました。 私もコロナ後は、飛行機のチケットが高くて買えないので、貯めたマイルを使って3回行きましたが、食事するのも高く感じます。
・日本はすごく安い国、だから世界中から観光客や工場建設のような巨額投資が相次いでいます。
昔のアジア諸国を、安くて良質な労働力が買えるとして魅力的に映ってたのと同じ理屈です。
日本はもはや先進国ではなく、シンガポール、タイよりも賃金が安く、物価も謎レベルで異常に安い。
もはや実質的に立派な途上国です。
・フィリピンの平均所得を観れば 日本に来るフィリピンの観光客がいかに上澄みの裕福層か すぐわかるだろうに、煽情的な記事ですね
私は以前短期語学留学でフィリピンにしばらく滞在したこともありますし ダイビングが好きなので今も毎年のように訪れています モールのレストランの物価はかなり日本と変わらなくなってきましたが 大多数の庶民が日常的に足を運べる場所じゃないですよ
それはともかく、そんな訳で結構愛着のある国なだけに (良識派ぶってるけどこのひとたち、 フィリピンの人々のこと心底見下してるんだなあ) ってのが透けて見えるコメが多くて不愉快ですね
・財務省が為替介入して円安を抑えようとしても、我々の賃金を上げないなど国の愚策が改善されない限り、円安は止まらないだろうね。フィリピンより物価が安いとなると、海外からの労働者も近い将来日本から離れるかも。負のスパイラルで日本経済が低迷することも覚悟して国は対策を講じて欲しいね。
こんな状況があっても裏金などで政治が停滞するようでは、日本は世界から取り残さるのは目に見えてるよ。
・どんどん庶民の暮らしが苦しくなるだけ。 アベノミクスの異次元の金融緩和の結果。 輸出企業は物価以上の賃上げが期待できるけど、格差が広がるだけかな。
今後の日本は、物価高、増税、社会保険料引き上げ… それを誤魔化す為、国債発行して一時凌ぎのばら撒き。非課税世帯の10万円、真面目に所得税払っている人には4万円ってやつで、また円安物価高へのサイクル…
今の少ない子供達は、バブル知っている団塊世代でも年金じゃ暮らせず生活保護が増えているのに、氷河期世代の団塊ジュニアが高齢者になって生活保護ラシュを支えられるだろうか。。
・インバウンド需要で国内の景気アップを狙うと言う政府の思惑は円安で成功しつつある。
しかしながら国内需要は低調なまま。理由はいたって簡単だ。諸外国に比べて三分の一程度の所得、低金利で預貯金の金利も果てしなくゼロに近い現状、物価だけがじわじわと上がり始め、所得の上昇は追いついていない。
今や日本は格好の外人客の訪問地になり、高額な商品に対する税金も免除、JRの全国乗り放題チケットを格安で手に入れ、全国を周遊して回る。なぜ日本人が作った鉄道が国民に還元されずに外国人にのみ格安で提供されるのか納得できない。
飲食店も輸入食材の高騰に苦しみ、宿泊施設も人手不足に苦しむ。
国内で国民が苦しむ中大量の外人客によるオーバーツーリズムも再燃するだろう。海外客料金があっても良いのではないかとすら思う。
なさけないが、もはや日本は発展途上国並になっているのだから。
・比国より日本の食費が安いから日本での収入が相対的に悪いから海外で収入を得ようとするのは浅はかかもしれません。 物価の影響により海外で高い収入を得ても費用も高く、日本よりも可処分所得が下がるケースは多くあります。 日本にきた外国の方々も為替の影響により収入は下がったものの物価の安さから日本に居続けるケースもあります。 しかし、輸入品はまだまだ上がる傾向が続きどこまで続くのやら。
・政府は新NISAで日本人が海外にばかり投資してしまう状態を是正すべきだと思う。外国マネーが日本に入り、日本人はアメリカに投資するという変なねじれになっている。SP500やオルカンに流れたお金が国内企業に流れていたら、円安にならず物価は安定し、さらに株式市場が活況というベストシナリオになっていた。具体的には、国内企業への税金を現在の20%から10%に戻すべき。海外より国内の方が税で有利となれば、もっと国内企業に資金が流れやすくなる。
・焼肉屋に行くと1人1万5千円とか日本人にとっては高くてあまり行けない、なので安いと感じる外国人客に来てもらうか、値段を上げるか、店の存続を続ける事を考える事が大事だと思う。
・13年くらい前、ハワイ行ったとき色んなものが安く感じてた 1ドル80円前後 白川総裁の時、金融緩和は制御不能な円安になるといっていたがまさしく今がその状態ではなかろうか 円の価値は半減してしまったのか 単純に円が買われる理由が何もないしこのままではどこまで円安になってしまうのか
・民主党政権だった頃、1ドル80円の時代でした。その時庶民は輸入品を手頃な値段で買えた。今はその2倍ほどの値段に上がっています。物価高は原材料も輸入が多い以上、円安になれば上がるのは当然で生活は苦しくなります。民主党政権に対しての国民の不満は円高です輸出産業の景気が悪い事と株の値段が上がらない事でした。今は外国への輸出の割合が多い大企業は円安の為に利益が上がり株は外国人が日本の株を買う事にやって値上がりしています。どちらが国民生活にとって望ましいか、決めるのは国民自身だという気がします。
・経済成長が、政策面で期待できない背景が存在し市場が期待を先取り円安に誘導されている事を悟るべきです。答えが出ている限り幹部責任者は、小手先の一時しのぎでなく経済成長の誘導できる政策を打つべきで今の行動状態を見直すべきです。
・政府、日銀、大企業、證券業界、エコノミストは、全員、円安大歓迎だからね。一応国民の物価高は知ってますが、、、 日経株価が上昇して、円安で輸出額拡大して、ドル建て決済時に為替差益が出てれば、エコノミストや證券屋が首相には丁寧語でも、日銀総裁には尊敬語なのは納得。
・日本は貿易赤字が続いているが経常収支は黒字が続いている様ですので、日本企業が外国で稼ぎまくり国内へ逆輸入しているが、国内へ送金せず国外でドルを溜め込んで居ると言う事でしょう。 国内でドルが買われ円が売られると言う事はそう言う事で有り、儲けた金が国内へ送金されるなら逆の現象が起きる筈ですがそうなって居ない訳で国外へ出た企業が自国を信用していないと言えるでしょう。
・日本人なので当然今の物価が非常に高くなったなと感じるが、外資勤務の立場からアメリカやフィリピンより安いというのも非常に共感できる。1500円程度でもかなり美味しいものが食べられる(5000円でもまずいものしか食べられない地獄のような所も少なくないが)。
日本的な価値観や尺度だけで解決しようとすると当然限界があるので、正しくない闇雲な努力で疲弊する事なく、合理的で正しい努力をしていきたいもの。
・対した策もないのに政府共々この円安の時期に国内需要を斡旋しないのかがわからない。 生産業はほとんど外向き、ホタテ一つにしても中国貿易停止で大混乱。 輸入品が上がる中、国内循環を促す絶好のチャンスだが。
・30年に及ぶ成長しない経済が結果として出てきただけかと思います。 なんも不思議じゃない。 成長できないなら、円安はもっとすすむかと。 ただ、アメリカの利下げはどちらにしても行われるかと思うので、 その際に円安トレンドは終わるかと思います。
・まぁ、同品質の物と言う条件をつけたら日本の外食は世界屈指の安さだろうね。 勿論誉めてないですよ、人件費を限界ギリギリまで切り詰めてそれで成り立たせている訳だから… 発展途上国ならまだまだ安く食べられるところもあるだろうけど、覚悟も必要になる。
・先日ホノルルのバーガーキングでワッパージュニアコンボを頼みました。
さっきカードの明細を見ましたが、、16.64ドル→2,528円でした。
日本では同じセットが600円。ドル円の差が開いていくだけではなく、世界中が好景気に押されて物価上昇しています。
どうなっちゃうんでしょうね。
・まるで旧家の奥様が嫁入りに持ってきた着物を質に入れて、米を買っているみたいなものなのかな。そうこうしているうちに、子供が成長して家を復興するかもしれないし、そうはならないかもしれない。時代が悪かったのか、主人に才覚がなかったのか。ここ何十年かを社会の中心で働いた世代は反省しないといけないね。
・アベノミクス大失敗。取り返しのつかない大失政を犯してしまった。政権がこの責任を負うのは当たり前だ。空前のバラマキバブルのつけをバブル長者以外の大部分の国民が負うことになってしまった。前日銀総裁の黒田は国民の前に出て来て、この現状を説明する義務があるはずだ。自民党の高市や西田参議院も同様だ。 安倍さんに懇願してスイス大使になった、とんでもないエセエコノミストも恥を知るべきだ。 普通の日本国民は為替が適正であれば普通の生活が出来るのに。それにしても余計なことをやってくれたものだ。
・いま海外から日本へ来ている訪日客はめちゃくちゃラッキーですね。 今後ますます海外からの観光客も増えて行きそうですし、インバウンド狙いの商売は順調に進みそうですね。 とはいえ、いつまで円安が続くのかわからないし、更に進む事だってないわけではないけど、いま稼げるだけ稼いだもん勝ちっていう感じなんだと思います。
・この円安は政府・日銀が5兆円や10兆円介入しても焼け石に水ですよ。 日本の経済力は既に再起不能の所まで落ち込んでいると思います。 政府は人手不足と言いながら、若い人材がどんどん海外に職を求めて出ていく現状を放置しているのだから日本経済再生は至難の業でしょう。 今はアメリカやオーストラリア、カナダで仕事しているが、近いうちに東南アジアに出稼ぎに行くようになりますよ。
・日本が貧乏になっているのでしょうね。しかし、バブル時代はパリのシャネルやグッチみたいな高級店に日本人が押し寄せたり、NYのマンハッタンの不動産買いまくり(ロックフェラービル買収し…そのビル前のクリスマスツリーでなくて門松が建つとかの冗談も有りました)ハリウッドの映画会社を買収とか、イケイケだった事も有り。まさに「諸行無常の響きあり」になりました。しかし「南海トラフ大地震や首都直下大地震」が今起きたら…更に大円安「1ドル=300円?」になるでしょうね。
・金利差が主要因である事は確かですが、円の価値が示すのは日本の経済力の凋落でもあります。日本人は海外旅行など簡単に行けず、インバウンド需要で国内旅行さえ行きづらい。情け無い国に成り果てました。こんな国にした政治を変える為には選挙に行かなければなりませんがそれをしない国民が半数以上。誰かが変えてくれるとでも?
・アメリカのインフレ率が2%台に落ちてFRBが利下げを開始すれば自然に円高に戻ります。財務官がいう通りかなりいきすぎた動きだと思いますけど、これから数か月がピークではないでしょうかね。10年近く続く異次元緩和の副作用が案の定、通貨危機を想起させるような急激な円安という形で出現してしまいましたね
・150円で介入がないので155円まで円高はとりあえず進行するでしょう。日銀総裁は事前リークで混乱が無かったと絶賛されてますが、事前リークすることで円高を止められなかったことは反省点だと思います。
・海外の方にとって日本は安くて見どころがたくさんある最高の観光地なのだろうが、災害が多い上に暑い。とてもじゃないが、観光地に向いているとは思えない。 コロナ禍前から訪日客年間1千万人を目指しているが、もう十分だ。爆買い、爆買い。大量生産大量消費社会なんて時代錯誤だし、苦しくなるだけ。こんな政策さっさとやめて日本国民が豊かになることを最優先にした方がいい。
・財務官や大臣が投機的な動きだといきり立つのが滑稽に見える。 円安の理由もわかっていないということ。 いきり立つ前に、経済対策など円を強くする行動を起こし結果を出して見せるべきではないか?
・外国人にとっては、日本はフィリピンより物価が安いらしいよ。 日本人は、国会議員や公務員、大企業にお勤めの方、一部の富裕層を除けば、この物価で青色吐息。 入国してから、金を巻き上げるのは難しそうなので、入国時に、1人10万円ほど税金を徴収したら、どうですかね?
・逆転現象だねぇ 昔は日本で稼いでフィリピンとかでのんびり過ごして…みたいな話を聞いたことがあったけど、今はフィリピンで稼いで日本でバカンスって時代になったわけか。賃上げ対策というか経済対策をもっと前からやってはいたんだろうけど、本腰入れてやるべきだったよね。
氷河期入って薄利多売で低賃金、だけど安いものも沢山売るようになってそれらを買う事が増えるから賃上げも進まなくなる悪循環、経済回らなくなれば益々賃上げと逆になっていく そこを旅行支援みたく国が補助出してでも、もっと早くに経済回してれば少しは違ったんだろうな。今みたいに悪化しまくってから何かしようとしても、他所の国に賃金で負けるというようになり…
・為替に関係なく。 一人頭GDPだと。 もう日本って、韓国や台湾と同じぐらい。
もう、アジアでも「上の下」ぐらいの国なんだよね。 世界の、それなりにマトモな国で、30年以上、ほぼ成長してない国なんて、他にないし。 日本が「異常」。
その間、欧米や、日本以外のアジアの国々は、フツーに「右肩上がり」に成長してきた。 最近、人口ずーっと少ないドイツに総GDP抜かれたけど。 ようやく、それが可視化されてきたなあ、という事。
こういう物価も、為替というより、根本的には、そもそもの「経済成長」で考えたほうがいい。 日本がそれだけ、経済成長してこなかったという事でしょ。
失われた30年。 今のところ、それが終わる気配は見えない。 このまま「失われた40年」になったら、台湾や韓国には、ぐんと引き離され、東南アジアにも追いつかれるだろうね。
政治家とお役人の「失政」だよ。
以上。
・外国人旅行者への消費税などの付加価値税の免税に文句を言っている人がいるが外国、特にヨーロッパに行ったことがないんだろうな。 そもそも主要ヨーロッパ諸国では外国人旅行者への付加価値税免税は常識(米国では州税はあるが付加価値税そのものがない)。それでも外国人旅行者が落す金で多くの業種がうるおい雇用が増え当然法人税、所得税などの税収が増える。 要はどういう形で税収を増やすかの問題であって外国人旅行者の免税を廃止すれば総体としての税収が減るのは間違いないどころか倒産や失業者の増大で社会保障費支出が増える。 物事は片方からだけで見るものではない。
・円安が加速する事は分かりきっていました。国のお金の価値はその国の情勢やその国の信用度で変わるからです。岸田を始め自民党政権では信用度もないし円安になる一方です。以前、ここで円安は加速するから金の価値が少しでもある内に海外のお金に変える事はお勧めしましたが変えた人は正解です。円安はこれからも加速します。以前、政府が税金を3兆円使い3円下がりましたがすぐ元に戻りました。今回もするかは分かりませんが岸田が世界に金をバラまき過ぎてるので日本に余裕はないと思います。ムリに金を作ればそれは国民に必ず税を増税して回収するでしょう。芸能人ですら日本を捨て海外に移住してる人がかなり増えています。
・特殊なぐらい極端なケースだがトルコリラは超通貨安政策を行い、17年で1/30までリラ安に。 なのにドル建てGDPも所得も増えている。 ハイパーインフレで国が破綻してるわけでもない。(多少生活が苦しくなることがあったとしても、ある程度許容の範疇ということでしょう。ヤバければ日本と違って国を揺るがす大暴動が起きているはず)
円安は金利など金融政策によるもので、問題は円安で日本が貧しくなっているのではなくってインフレが起きなくって日本が貧しくなっていること。 インフレはやだ、でも日本が貧しくなるのを憂いる日本人の多いこと。 一時的には生活が苦しくなることがあっても、とにかくインフレ!インフレ!が必要なのになぁ。 少子化を上回り、他国を上回るインフレがないと現状維持ではなく衰退なんだよ。
・訪日外国人にとっては日本の物価は他国に比べて安いのかもしれないが、 我々日本国の庶民にとっては昨今の日本の物価高は異常であり生活が一気に苦しくなった。 外食はもちろんムリ。コンビニやスーパーも手が出ないから行かない。 業務スーパーの一択です。
・食材やエネルギーの資源を海外に依存する日本は、円安が進んで崖を転げ落ちる様に貧しくなるね。海外から外貨を持って日本に来る人にとっては笑ってしまうほどモノやサービスが安いから、遊びに来るにはいい場所だよね~。現地の日本人には高くて利用できないオシャレなお店とか、外国人観光客目当てでどんどん増えていくんだろうな〜。
・何故か誰も正面切って言おうとしないが、黒田日銀のやってきた異常な金融政策は日本の実体経済にとり百害あって一利ないものだった(株価だけは上がったが)事をまず出発点として認識すべきだろう。第二に、たまたま今のところアメリカ経済が好調だが、これが失速した場合他国には大幅な緩和余地が残されているが、これ以上ほぼ緩和の余地がない状態に日本だけが置かれているまま世界的景気後退局面(場合によってリーマン級もあり得る)を迎える事の拙さも
ゾンビ企業関係者や無謀な住宅ローン契約者などは何が何でも緩和の永久続行を主張し続けるが、そんなものの為に日本経済を犠牲にする訳には行かない。また日銀総裁が判断を誤った場合にそのまま国家の存亡が危うくなると言う事であっては国が立ち行かない。黒田日銀の金融政策を検証し、財政法等に照らしてその責任を追及(場合によって刑事も)する事も必要だろう
・戦前戦後みたいに貧しさから唐行きさんと呼ばれた女性達が今はアメリカやドバイあたりに身を売りに行く時代になってしまった。岸田さんはアメリカで厚待遇を受けたみたいだが、USスチール買収は破談になるだろうし、また半導体装置だけではなく半導体部品も中国への輸出規制を押し付けられてこれでは日の丸半導体を潰された時と全く変わらない同じだ。アメリカは台湾や韓国には輸出規制の対象外としてお咎めなしとして輸出規制をかけてないでいる、SAMSUNGやTSMCが大きくなるはずだよ。アメリカにとって日本国日本人の底力は今でも脅威なのだろうから徹底的に牙を抜く、しかし日本はこれ以上の没落を許して良いのだろうか?一握りの資産を持っ者と貧しくなって海外に身を売りに行く一般人の社会は許せないし情けない。
・最近マニラに旅行に行きました。 マニラの中心部(マカティ等)や観光客向けのレストラン・モール等は、確かに物価が高かったです。その他のローカルな場所の物価はかなり低いですよ。 この記事の「フィリピン」は、非常に限定された一部の地域を指していると思うので、鵜呑みにするのは良くないと思います。
・GDPで15%程度しかない輸出企業が経団連で力を持ってるから円安誘導になる。GDPの65%を占める個人消費を軽視しすぎてる。 インフレ率からしてまだ実質の金利はマイナス。多少の賃上げでも実質はマイナス。ガソリン、電気代の補助金がなくなればもっとひどくなる。
・円安の時ハワイで買った靴。円高になったから、もっと安く買えると思ったら、そこは観光地ハワイ。前300ドルが400になってた。 今の日本も、もっと外国人から稼げるように値段上げればいいと思う。 そうすれば日本人も行かなくなるからオーバーツーリズム解消になる。 今は日本人我慢の時。臥薪嘗胆。
・安い旅行先として海外から人気で、現地用と旅行者用で飲食店の値段差が大きく、海外からの輸入物は高くて買えない 過去に東南アジアで見た発展途上国の特徴ですね
・久し振りにセリアに行ったら、外国人観光客の多いことに驚きました。日本人である自分ですら、「こんなものまで100円!?」と驚くくらいですから、もっと安く感じるのでしょうね。昔、台湾からごっそり土産を買ってきた祖父を思い出します。
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