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「もはや勝ち組とは言えない…」国家公務員の給与に見える、日本の悲哀

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/11(木) 18:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/28130b9550c23192c1c44889994dbf6b5d63ffb2

 

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国家公務員であるキャリア官僚はエリートの象徴であるが、現実には高給取りとは言えない。

国家公務員の平均給与は高水準だが、大企業と比べるとやや低い。

残業代などを考慮すると、年収は多少上がるが、残業時間が長い人も多く、残業代支払いに関する問題もある。

それでも国家公務員を選ぶ理由として、国民への貢献や使命感が挙げられる。

募集の難しさや勤務環境の厳しさにより志望者が減少している状況で、改革が求められている。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

省庁に総合職として勤める国家公務員、通称キャリア官僚はエリートの象徴と言える存在です。しかし現在、「富と名声」を得られる職業ではない様子。国民の生活を担う国家公務員の給与と生活はどのような実情にあるのでしょうか。 

 

【ランキング】143職種「平均年収」…第1位の驚愕の給与 

 

人事院が発表している『令和5年 国家公務員給与等実態調査の結果概要』によると、行政事務を行う職員の平均給与月額は41万2,747円(平均年齢42.3歳)。残業代は含まれていません。 

 

一方、厚生労働省は『令和5年 賃金構造基本統計調査』にて、正社員・正職員の賃金を月額33万6,300円(平均年齢42.7歳)と公表しています。 

 

国家公務員の給与は、世間一般の給与と比べれば高い水準であることはわかります。しかし彼らはやはり、東京大学をはじめとした有名難関大学を卒業していることがほとんどです。コンサルや商社といった大企業で支払われる給与と比べると、「高給取り」とは言い難いでしょう。 

 

例えば三菱商事の平均年収(2023年3月期)は、有価証券報告書から「1,939万3,985円(平均年齢42.9歳)」であることがわかっています(なお、有価証券報告書からわかる年収には残業代が含まれており、ボーナスも含まれていることが多いと言われます)。 

 

国家公務員の平均年収はそれほどにはなりません。まず残業を考慮しなければ、年間4.45ヵ月分の給与がボーナスとして支給されるため、41万円×16.45ヵ月で約674万円。さらに月に50時間の残業をつけられた場合、月給41万円であれば基礎賃金は2,560円であるので、約16万円の残業代を得ることになります。毎月得たとしてプラス192万円となり、「866万円」と算出されます。 

 

ここで残業時間を50時間としたのは、それ以上働いても「50時間分しか払ってもらえない」といった声が聞かれたためです。 

 

実際には、さらに長い間働いている方も多いでしょう。コロナ禍では「超過勤務時間が月200時間以上となった職員のいる府省庁の数が16にものぼる」との答弁書が閣議決定され、大きな問題となりました。内閣官房と経済産業省では300時間以上となった職員もいたということです。 

 

しかし、株式会社ワーク・ライフバランスが実施した「コロナ禍における中央省庁の残業代支払い実態調査」には、「超過勤務した分を申し出たが支払うことはできないと言われた」「テレワークは国際会議等の理由があれば残業がつくが、基本的に認められないと言われた」「3割支給されている程度で前と全く変わっていません。噂では、予算がないからとのことですが、予算がないなら残業させないでほしい」といった回答がみられます。 

 

重い責務を背負い、身を粉にして働いている官僚が、働いた時間に応じた残業代をもらえないのでは、国家の運営に支障が出ても当然と言えるかもしれません。 

 

 

「大金を稼ぎたいなら民間の企業に就職したほうがよい」ことが明白であるなか、それでも国家公務員となった職員たちには、国民の生活へ貢献することへの使命感があるに違いありません。 

 

人事院が2021年度、就職活動を終えた東京大や京都大など15大学の4年生と大学院2年生に実施した意識調査では、国家公務員の仕事のイメージについて「周囲の人に誇れる職業」との回答が7割以上となりました。 

 

その使命感に沿える就労環境の整備が求められます。同調査で国家公務員以外を選択した学生はが職業として国家公務員を選ばなかった理由は、「採用試験の勉強や準備が大変」が約8割。「業務内容をこなすことが大変そう」「業務内容に魅力を感じなかった」「超過勤務や深夜・早朝に及ぶ勤務が多そう」といった業務内容や勤務環境に関する項目が6割前後でした。 

 

現状では「そもそも目指す時点でハードルが高い」上に、「働き始めてからも困難が多い」ため志望者が減少傾向にあるのです。 

 

2023年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格者数は2,027人で倍率は7.1倍。申込者は1万4,372人と昨年度より1,000人近く減少し、10年前の3分の2程度となりました。 

 

2021年の国家公務員採用試験では、倍率「7.8倍」と当時の過去最低を記録したことに対し当時の加藤勝信官房長官が「危機感を持っている」と発言し、減少の要因として「長時間勤務の実態などがある」と指摘したことが話題になりました。 

 

そこで人事院は『令和5年 人事院勧告・報告について』の中で、さまざまな改善策を挙げています。 

 

まず基本的な考え方として挙げられているのは、「公務組織を支える多様で有為な人材の確保のための一体的な取組」「職員個々の成長を通じた組織パフォーマンスの向上施策」「多様なワークスタイル・ライフスタイル実現とWell-beingの土台となる環境整備」の三点です。 

 

人材確保のためには給与上昇や非常勤職員制度の運用についての検討、受験のしやすいオンライン方式を活用した採用試験の実施の検討といった取り組みが挙げられています。 

 

負のイメージの払拭には時間がかかるかもしれません。ですが改革を経て、国家公務員が“優秀な人材”にとって魅力のある職業とならなければ、日本の未来がますます暗くなることは想像に難くありません。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 158751 )  2024/04/11 23:59:27  
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(まとめ) 

日本の国家公務員の現状について、待遇や職場環境、業務内容などについて多くの批判や懸念が表明されています。

給与が低く、激務であることや、労働環境の悪化、キャリアの没落、安定性の減少などが指摘されています。

特権意識や不公平感、労働時間などに関する問題も取りざたされており、良くも悪くも注目を浴びている状況です。

また、公務員や官僚制度に対する認識や評価が多様であり、今後の方向性や改革が模索される時期にあることがうかがえます。

( 158753 )  2024/04/11 23:59:27  
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・今後、根本的な改善がなされる事はなく、東大生の官僚離れや大量離職が止まる事はないでしょう。 

まず待遇面ですがあり得ない低賃金です。やる気も起きないでしょう。 

次に職場環境ですが、我が国でもトップクラスのブラック環境です。誰がこの様な状況の職場で働きたいと思うでしょうか。 

更に業務内容ですが、国の発展に資するものでなく、政治家のしがらみに満ちた非効率かつ無意味な内容ばかりでこの国を破綻させかねない内容のものであり、これに黙々と従事させられることに対する絶望感には誰も耐えられないでしょう。 

彼らの優秀な頭脳は創造的かつ発展的職業でその内容に見合った高待遇を求めており、それによる充足感を重視していると思います。 

現状の官僚制度については、何一つこれらを満たすことはなく、見向きもされないのは当然でしょう。 

また、これら政治家や現官僚幹部にとって都合の良い状況根本的に変える意思があるとは思えません。 

 

 

・最近、特に留学経験者などの優秀層が留学後5年勤めて学費返還義務が消えてから外資系コンサル等に転職する事例が目立ちます。仕事の厳しさは同等ですが給料が全然違います。 

長谷川某みたいなパワハラ国会議員の相手も常に対応する必要もあり、他に良い就職先のある優秀な学生はますます国家公務員を目指さなくなるでしょう。 

 

 

・うちの夫は地方公務員ですが、激務で有名な部署です。 

残業は月40時間まで申請できますが、超えた分はサービスです。 

労基が入り、申請していた残業時間とタイムカードの著しい違いが問題になりました。 

結果、タイムカードが廃止され、残業時間が増えました。御前様とかじゃなく、朝方帰ってきて、ちょっと寝てまた仕事に行く毎日です。 

そんな父を見ていた娘は国家公務員試験に合格しましたが、勿論、民間に就職しました。 

人員が足りないから、何もできない非正規を雇ったり、財源がないからサービス残業ばかりだったり、公務員も人間ですよ。 

報われなさすぎる。 

 

 

・残念ですが、円安もあいまって、国の最優秀層が国家公務員総合職(キャリア官僚)を目指すようにはならなくなるでしょう。 

 

国家公務員(特に霞が関などの本省勤務)の方々の激務ぶりは、多くの人にはまだ、知られていないのではないでしょうか。 

 

公務員の給料を上げると非難が多い、このままでは担い手がなくなる、という問題に対してどうしたら良いのか、答えがなかなか出ません。 

 

 

・国家公務員行政職の待遇が悪いことは、10年前、いや15年前から言われていました。 

最近は東大生でなく、地方の中堅国立大学から受ける人が増えているらしいです。 

 

東大生の親は一流企業高給取りが多いので、民間の方がいいと尚更思うでしょう。 

また、官僚よりも政治家や官邸の力が昔より強くなり、やりがいある仕事と思われないのでしょう。 

 

 

・同じ国家公務員でも自衛官は、残業代が少ないのではなく、残業しても賃金が付きません。厳密に言えば「20時間弱に相当する残業代が予め、残業の有無に関係なく月給に含まれている」が正しいのですが、月20時間の残業なんてアッという間に超えてしまいます。 

あと、サービス残業以外にも、手当の付かない当直や当番制の自宅待機もあり、事実上の残業なのですが当然「無給」です。 

 

使命感や奉仕の精神、そして国民からの信頼と称賛だけが働くモチベーションです。 

 

 

・公務員でも解雇できればいくらでも所得向上の余地がある。 

とある自治体の話、病欠1年半して半年出勤、また病欠。こんなのを何度繰り返しても席はあるそうな。 

抱えきれなくなった部署が放出し、違う部署へ行く。 

職の安定は大事な職種ではあるが、行き過ぎた保護は結局誰かに皺寄せが行く。 

ただでさえ、地方税も社会保険料も高いのに、これ以上の財源確保は無理。 

ほぼ成果のない人間もクビにできないでは、真面目な方がかような過重労働を強いられるのも、ある意味当然。 

また、ペーパー企業みたいな中抜き外郭団体を山ほど作り、そこへ誰かが天下る。競争も何も無い世界で、誰も効率化など興味もない。どころか、自分の名ばかり仕事が無くなるだけなので、全力で排除する。 

こんな構造が根本です。 

 

 

・見せかけの公務員減らしの為に、使えない非常勤ばかりが増え、現役にはとんでもない負担がかかっています 

非常勤も元上司である場合が高く、いつまで経っても上司顔 

非常勤まで頭数に入れられているため、若い人間の補充も少くどう見ても破綻しか見えません 

今すぐ非常勤など廃止して、本来の公務員だけでやっていかないと本当に終わりです 

 

 

・そもそも給料が絶対の価値基準の人が選ぶ仕事ではないし、言われているような多くの理不尽な仕事の中にも、使命感を持って自分の頭で考えることをやめない人がなるべきだし、結局残るのだと思う。 

 

公務員なんて民間では通用しないといって馬鹿にしている人のどれくらいが、「社会的に通用する高スキル」を備えているというのかも関心がある 

 

 

・仕事自体は国全体を動かせるし、やりがいはあると思うのだけど、収入面ではもともと退官後に稼ぐモデルだったのが、天下り制限、民間も役にたつ人ならともかく、ただ肩書きだけの人を受け入れる余裕がなくなってきた。また、2世、3世の馬鹿揃いの政治家にこき使われるのがやってられないところだろうね。 

金融庁みたいに、中途もやれる、出戻りもありみたいにしないと厳しい気がする。 

 

 

 

・財務省には誰も入らなくていい。入るべきではない。 

少なくとも財務省に入りたがる学生は人格者とは思えない。 

 

財務省は国家と国民を犠牲にしてでも増税する者が功労者として評価され、出世の階段を駆け上がっていく腐敗官庁だ。解体されたかつての社会保険庁以上だ。 

 

ネットが無かった時代であれば財務省がどのような役所かを知らずに入ってしまった心ある者もいたかも知れないが、現在は何も知らずに入ってしまうなど考え難い。 

分かった上で入っている腐敗官僚の素質を持った確信犯だ。 

 

財務省に入る者が激減すれば、徐々に軋みが生じ始め、いずれ崩壊に追い込まれる。 

 

 

・勝ち組どころか誰もやりたがらない仕事が総合職。 

敬遠してる職員だって中にはいるくらい。 

下手にそんなものになったが最後、とことんやられまくる損な役。 

それでも、まともにやり終えられれば、まだ運が良い方。 

中には、精神を病んだり、体を壊したりする職員が大勢。 

それでも、命を失ってしまうよりは、まだマシ。 

運が悪ければ生命を失う。 

 

本当に今の状況だったら、国家公務員は止めておいた方が良い。 

 

 

・公務員は低リスクの仕事ってよく言われるけど、もしやっぱり自分は公務員に向いてなかったとか他にやりたいことができたとかになっても、民間転職が難しいのはかなり大きなリスクだと思う 

公務員としてのキャリアなんて民間からの評価対象にはならないし 

昨今の賃上げ報道を後悔しながら見てる若手公務員も結構いるんじゃないの 

 

 

・国家公務員1種は、シンガポールみたく待遇のベンチマークをトップコンサルや投資銀行にしたらいい。一流の知性が集まれば万事うまくいくわけではないが、三流の知性が集まると、一流なら絶対にやらないような意味が分からないレベルの間違いが山のように出てくる。 

 

 

・都会と田舎を区別して考えないと、混乱を招きます。 

田舎では、今でも公務員は高給取りです。 

田舎では、それだけの収入があれば、十分です。 

共稼ぎで、夫婦共に公務員なら最強です。 

地域によっては、建てる家の大きさで公務員かどうか、おおよその見当がつきます。 

田舎にいると、人事院勧告で『民間より低い』と言うのが、ふざけた発表に思えます。 

田舎では、公務員になれなければ東京などに就職する事を考えます。 

いい加減、『東京の基準』だけでモノを言うのは、やめてもらえませんか? 

田舎で非正規社員として働いている人の気持ちなど、どうせ分からないのでしょうね? 

 

 

・米国だって、優秀な学生は国家公務員目指さないよ。何故なら、米国の場合、上級公務員は政治任用だから。つまり、事実上、官僚機構が存在しない。でも、経済力世界一だよね。というか、官僚機構が存在しないからこそ、米国経済は世界一なんだよ。まさに不都合な真実。でも、日本も徐々にそれに近づきつつあるよ。官僚出身首相が出なくなっちゃったから。 

 

 

・勝ち組なんて言われてたのはバブルはじけて15年後くらいから10年前くらいまでのわずかの間ですよ。 

体を壊すくらいの激務をこなして運が良ければ肩書きを得られ、定年後にうまい汁が吸えるってのが官僚でした。 

でもそれも無くなりつつある、キャリアは大企業を基準にしてもっと給料上げてもいいと思うなあ。 

 

 

・国家公務員は特にハードな上に仕事内容も業界でしか通用しないしょうもない経験しかできんからな 

国会議員のお相手しないといけないし 

公務員の業務はほとんど価値をうまない儀式のような事務プロセスだかんな 

 

国会でのタブレット使用が否定されたことにも象徴されるように 

とにかくIT化の遅れがひどすぎる 

IT化を進めようとしていればそれ以前にBPRも進んでいたはずなのだが 

IT化をやろうとしてこなかったので 

BPRも進んでこなかったせいでアナログな業務がいまだに主流 

 

 

・残業が出るか出ないかも結構大きいと思う 

 

サービス残業を月に100時間やるのと、残業代を全部もらって100時間残業するのはわけが違う 

 

学校の先生も然りだけど、残業代は全部出すべきだわ 

 

それならなりても増えると思う 

 

 

・少し昔の話になりますが、私の友人の県職員は、土日祝日も出勤して一か月の時間外労働が200時間を超えたが、超過勤務手当は1万6千円ほどだったと言っていました。 

時給にして約80円。これでは一時間働いて缶ジュース一本も買えないと笑いあいました。 

公務員は予算の制約があるので、こういうことはよくあります。しかし、公務員が同情の対象になることはほとんどありません。 

自分はM気質だと思える人なら、公務員になるのもいいでしょう。 

 

 

 

・昔は待遇が良かったのかも知れないけど。 

良かったと言うより、明らかに、民間とはかけ離れていたと言うべきか。 

 

何故なら、年齢を重ねたら、官僚は天下りで稼いでいた筈だから。 

天下りのポストを3年くらいで移動して、移動するたびに退職金をもらって、次へ行って、という事を繰り返すと、馬鹿みたいに金が貰えた。そう言う時代もあったとか。 

 

今も天下りの構図は完全に消えてはいない筈。 

そう考えると、本当に官僚の給与は低いと言えるのだろうか。 

 

言い換えれば、官僚の給与が低いから、国民から見えにくいところで、金を稼げる様なやり方にしているのかも知れない。 

 

 

・給与水準をめぐるこの手の話で往々にしてすっ飛んでいるのは身分保障--というか安定的な雇用継続可能性の点。いくら外資金融やコンサルの給与水準が公務員に比べて高くても、その高い水準を50~60歳まで維持できるかは保障の限りでない。公務員であれば(それが好ましいことかどうかは置いて)よほどの不始末をしでかさない限り働く身分を奪われることはなく、華々しい活躍などせずとも給与は右肩上がりに上がる。外資金融やコンサルでは高給に何倍かする利益を会社に上納し続けなければリストラで会社を追われるか、さもなくば給与額を減らされてしまう。激務をいうなら外資やコンサルだってぜんぜん官僚に負けてない。体を壊しても公務員は復帰に向けた休養を安心して取れるが、外資やコンサルでは…? 公務員と外資・コンサルのいずれの生涯所得期待値が高いか、目先の給料がいいから公務員より外資・コンサルが上だなんて単純に考えてはいけない。 

 

 

・国会議員は能力に対して薄給激務のやりがい搾取。 

国家総合職になれる人材なら大企業にも行けるだろうに。民主主義との兼ね合いもあるが、どうせ比例代表や組織票で民主主義なんて崩壊してるんだし、政治家よりも彼らの給与を上げてほしい。 

 

 

・公務員って労働基準法の対象外。 

だから月100時間をサービス残業できる。 

民間なら残業の上限規制があって働けないし働かせたら罰金だ。公務員って人間だよね。 

いつぞや週休3日制を導入とか意味不明な事をアピールしてたけど他の4日間は24時間働くのかなあ。 

人間なら不可能。残業代の上限規制は不法じゃないのか。激しく疑問 

 

 

・優秀な人材を、スポンサーである民間企業へ流すために行われた官僚パッシングが、身を結び、官僚志望者が大きく減りました。 

政財官が動かしてきた国が、政財報により動いています。 

一番国民に近い官僚が、一番遠い報道にとって変わられました。 

先進国の証らしいです。 

 

 

・昔は、政治家がいくらバカでも、日本は官僚がしっかりしているから大丈夫と言われていました。 

しかし、ここ10年くらいは特にですが、政策の迷走ぶり、支離滅裂ぶりが顕著になってきています。 

政治家が「政治主導」の名のもとに、思い付きでデタラメな政策を行っていることもありますが、官僚自体の政策立案能力も、かなり落ちているように思います。 

今の日本は、小手先ではない抜本的な構造改革が求められている分野が多いこともありますが、「やってる感」を出しているだけの泥縄式、小手先の仕事ばかりしているように感じます。 

日本の政治はもともと三流ですが、官の分野も優秀な人材が集まらず、劣化が進み、二流になりつつあるように思いますね。 

日本は統治能力という点においても、危機的状況だと思います。 

 

 

・官僚が不人気になった理由は、①待遇面②政治家の劣化、が挙げられると思います。 

 

①昔は、若い頃は薄給でも、40代中盤以降からの急激な賃金上昇、定年後の安定した天下りで、生涯賃金はかなり保証されていた(賛否両論あったのは事実だが…)。 

②政治家が今より有能であったため、官僚は政治家とともに大きな絵を描く、もっとやりがいに溢れた仕事であった 

 

こんなところではないでしょうか? 

 

 

・国家公務員に限らず、地方公務員も労働環境が悲惨なことになっている。 

 

公務員職場を崩壊させた元凶は、小泉純一郎暗黒内閣時代に発案された行財政改革(改悪)。 

 

身を切る改革と称し、正職員の数をギリギリまで絞り、その一方で仕事の量や種類を爆発的に増やし、一人の職員が複数の仕事をこなすマルチタスクが激増し、精神を病んで休職や退職に追い込まれる職員が続出している。 

 

 

・霞ヶ関のキャリアのみならず、ノンキャリでも50代ちかくになると年収1000万はザラですね。 

東京都内23区は地域手当が20%で、(俸給+特別調整額+専門スタッフ調整手当+扶養手当)×20%ですから、手当を含んだ俸給額が2割増です。特別調整額というのは管理職手当で、本府省庁課長は13万、室長9万4000円なので、俸給に扶養手当もプラスして2割増は大きいですね。 

それに週休日や深夜勤務があると、管理職には特別勤務手当が出ますので、管理職だからと超過勤務手当がないわけではありません。 

また、退職金をもらって退職したら、いまだに天下り、関連業界へ就職があり、そこからもまた退職金をもらうので、勝ち組でしょう。 

みなさん大抵、都内に豪華な家を買われています。 

 

 

・天下りもできなければただの働き損。キャリア官僚なんて頭脳の無駄遣い。働きに見合う権限と給与を約束しなければ、わけの分からん国会議員たちの小間使いにされて疲弊していくだけ。目指す理由が見つからない。これだけの頭脳があるのなら、外資系証券・金融会社が高収入だと思う。ただ、そこも実力主義だけどね。 

 

 

 

・ボーナス時期には「国家が赤字なのに何故公務員にボーナス?」と叩かれ、再就職は「天下り」と叩かれ、関係者との会食は「癒着」と叩かれ、安月給と超勤の雨嵐。 

 

辞令1枚で全国をあちこち回り、官舎は、エレベーターのない昭和時代のもの。 

 

若い皆さん、進路はよく考えましょう。 

 

 

・公務員としてのやりがいの前に、給料は大切。 

東大や京大、その他の優秀な人なら超一流企業や海外という選択肢がある中で、今の公務員は選択肢として弱いよね。 

公務員になるのは古典的な教育を受けた人か、地元で働くために選択肢が少ない人。 

 

 

・国家公務員総合職と自衛隊のような現業職は、初任給を手取りで月80万円にするべき。 

 

そして35歳時点で年収を手取りで1800万円、退職金は5000万円ぐらいにすべきだろう。 

 

国家の屋台骨を支える職業なのだから、それぐらい貰えて当然だ。 

 

 

・民間、公務員を経験していますが、良いとか悪いとか大したことないとか、それは捉える側の方の立場によります。 

はっきり言って、働き方や人生の価値観は本当にさまざまだし、ネットってものが本当に世界を変えたと私は思っています。 

お金がないのは困るけど、お金があれば幸せなわけでもありません。 

やっぱりお金では買えないものの方が価値がある。。。かどうかは知りませんが、幸せがお金で買えないことは確かです。 

私は民間、公務員を経験し、40代前半でやっとこ1000万円こえたところです。 

たまたま同業の伴侶を得て、世帯年収は1800万円くらいですが、二人とも雇われです。 

自由ではありません、いまどき付き合い残業にしがらみもあります。 

ただ日々の衣食住では困ってはいない、それだけです。 

 

 

・だから公務員にならない人が増えたよね。 

って事は、給料を上げなければならなくなるんだよ。 

人事院勧告さえ出れば、公務員の給料は簡単に上がるもんなんだよ。 

 

給料が低けりゃ、魅力ある給料にすれば良い人が集まる。 

 

 

・立場的には勝ち組なのです。これだけ優遇されてる公務員は世界中に類はない。 

ただ官僚主義者がイニシアティブを持ってしまうと民間側が衰退する原因になるので、ほどほどが一番良いでしょう。 

税も国民とのバランスが大事なのです。 

 

 

・公務員が高給すぎると叩く人がいるけど、低賃金から抜け出せない人が皮肉ってるだけですよね。 

競争を勝ち抜いて、ルールを守って働いてる公務員。もう少し賞賛されてもいいと思う。 

経済が回らないのは、働かない人に喝を入れるべき。働かざるもの•••。 

 

 

・50時間以上働いても、それ以上つけられない。でも、超過勤務時間が月200時間以上となった職員のいる府省庁の数が16にものぼる。 

おかしな話です。悪いところばっかり抜き出して書くからこんな矛盾に気が付かないのでしょう。 

50時間以上つけてもちゃんと付くとこもあれば、そうでないところもある。コロナ禍はがむしゃらにやらなきゃならない部署が多数あった。年がら年中50時間も働くような部署もあれば暇な部署もある。 

当然ピンキリですよ。そんなブラックじゃない公務員だって多数いますよ。 

 

 

・地方公務員ですが、 

パワハラセクハラ等、隠蔽体質の閉鎖的環境です。 

年功序列で居座っている老害管理職上司の影響で病欠や退職が絶えない、あり得ない離職率です。 

給与待遇も含め、コンプライアンス規制が民間企業に比べかなり遅れていると感じています。 

 

 

・残念ながら日本国の経済レベルはもはや先進国のそれではない 

それなのに、国家公務員の親玉(現在訪米中)にも言えることだが、先進国民として振る舞うから無理が出る 

先進国民であらねばならないなどというちっぽけなプライドなど捨て、国のレベルに見合った形で外国と付き合えばいい 

迎賓館で金満国のお飾りをしたところで後ろに控えているのは多数の貧困者であることは既に諸外国も見抜いている 

 

どうしても先進国民として振る舞いたい人がいるなら、先進国の資質を持つアメリカや西欧諸国に移住すればよい 

実際、実業家やプロスポーツ選手などは既にその流れである 

ヤフコメなどネットで国内の貧乏人の悪口を言ったところで何もならないし、貧乏人への悪口を読んだところで先進国民に相応しい人間には成れない 

 

 

 

・元々公務員なんてそんなもんだろ 

不景気になったから公務員人気があったわけで、民間の給料が上がり始めれば公務員を積極的に選ぶ理由がない 

まあキャリアなら我慢すれば将来的にそれなりの権力も握れるしありだと思うけど 

 

 

・国や国民生活が豊かになっていればねぇ〜 

結果が出せなけりゃ給与は下がって然るべきなんだが・・・ 

上がってるんだからまだマシでしょ。 

 

まずは税率ではなく税収を上げるような政策をしっかりおこなってください。 

 

 

・政治家と省庁幹部の走狗に過ぎない国家公務員職に将来有望な若者を浪費することこそ日本の終焉である。 

日本の未来を作る気概のある優秀な若者はぜひ国家公務員などに背を向けて腐った日本の社会システムをリセットする力になってほしい。 

 

 

・>国家公務員の平均年収はそれほどにはなりません。まず残業を考慮しなければ、年間4.45ヵ月分の給与がボーナスとして支給されるため、41万円×16.45ヵ月で約674万円。さらに月に50時間の残業をつけられた場合、月給41万円であれば基礎賃金は2,560円であるので、約16万円の残業代を得ることになります。毎月得たとしてプラス192万円となり、「866万円」と算出されます。 

 

 

・元々一年二年単位で異動する日本のキャリア官僚制度って正しいんでしょうかね。全く専門性は育たず仕事への責任感もない。問題があっても、自分の任期をやりすごしたいだけ。あとは自分のせいにならず、他人に迷惑をかけず出世に響かないようにひたすら作文の仕事。しかも二十年もすれば結局みんな民間に転職している。こんな仕事特にいらないでしょう。 

 

 

・残業200時間超えとか、もう狂気の沙汰。時々、覚醒剤で捕まる人がいるけどドラッグでも使わない限り普通の人間にあんなハードワークはムリだろうなとちょっと思うことはある。しかも、こんだけしても残業代が4分の1までしかつかないとか、ひどい。Z世代からみたら、労働罰ゲームみたいにみえるかもね。 

 

 

・確かに若い間は激務と比べて収入が低いとは言える。ただ、外国大学への留学もあるし、地方転勤では30歳半ばで県の部長級、うまくやれば中核市の副市長にもつける。海外公館勤務もある。単純に薄給と言うのも如何なものかとは思う。 

何しろ、(少なくとも自公政権が続く間は)恙なく勤め上げれば天下り特権が付いて来る。尤も、十二分に享受できるのは成り上がった人たちだけだが、財団や公団などの理事長や理事を歴任し(わたり)を続け、その間に公務員時代を上回るような報酬を貰う。かつ僅かな期間で目もくらむような退職金を受け取る。 

上記のうま味を考えたら激務の課長補佐級までは、薄給感もあるかもしれないが後は楽ちんだ。菅根暗パワハラ耄碌前首相の時に総務省の高給公務員の高級ワイン漬け接待が明らかになったが、こう言う役得もある。偉くなれば都心部に官舎があって送迎も付く。海外出張はファーストクラスだ。十分に元は取れる。 

 

 

・昭和の時代は、官僚は給料安いけど権力がある、民間は給料高いけど権力ない 

給料と権力足せば官僚も民間も同じレベル、という認識だったようです 

令和の時代の官僚は給料安くて権力もない、ということになっているのではないかな 

没落が進みそうな日本国、必要なのは国家中枢部の飛躍的レベルアップ 

でも、今の待遇です官僚には期待出来そうもない 

マスコミが社会の木鐸になれば少しは未来が明るくなりそうだけど、こちらも期待出来ないね 

国会議員はもっとアテに出来ない 

 

 

・そもそも国家公務員の仕事のやり方があまりにも非効率すぎる。入札案件の公募見ても仕様書は文章ばかりで長ったらしいし、手続き複雑だし、これじゃあ公務員は無駄な激務を強いられブラックと言われてもしょうがない。低賃金でこき使うブラック企業といっしょ。未だに紙ベースだし。 

 

 

・聞こえの良い標語のようなものを並べても、優秀な若者が公務員になりたがらないでしょう。もっと、魅力的で高給な仕事があるんだから。 

結果としてコミュニケーション能力が不足してるけど、試験は頑張ったという人しか集まらなくなるのでは。 

 

 

 

・教員採用でも苦労しているが、公務員のレベル低下で現場は混乱しています。 

若手の中でもしっかりした人はいますが、全体的にレベルが低いというのか、知恵がないというのか、主体性がない者が多くなっているのも事実です。 

民間に優秀な者が流れているのは、今の公務員に魅力がないからでしょう。 

このままでは、日本は崩壊しますよ。 

 

 

・ゴールドオンラインは、つい最近まで公務員を勝ち組と羨望を煽るような記事をずっと書いてきた。 

私は、これは実態を良く知らないで書いているとずっと批判してきたが、この記事では、まあ比較的実態に近いことが書かれている。 

 

では、今までの記事は何だったのか。 

 

 

・公務員試験に通る頭があれば民間のが遥かに稼げます。 

安定を求めるにしても、最後の最後、滑り止めとして公務員になれば良いだけなので30代前半くらいまでは絶対に民間のが良いです。 

 

 

・公務員に特権意識持たせたくないわりに、勝ち組とかこういう持ち上げ方をするこれにより失言が増えて、マスコミ的には失言を拾うチャンスが出るのかもしれないが、勝ち組負け組とかいいかげんこういうの止めた方がいい。 

 

 

・こんな状況なら 

かえって財務真理教の増税が職員の成績を 

崩せるかもね 

  

公務員には適用されていないのかな? 

労基法に当てはめると 

思いっきり違反行為だからね 

  

国民生活に豊かさ取り戻せる 

ある意味チャンスかも 

 

 

・国家公務員は、もはや民間からのキャリア採用を軸にしていかなくては成り立たないと思う。当然それなりの給与にしなくてはならない。国政に対する数多くの批判に晒されながら成果を出す、そのためには採用時の試験なんかニの次だろう 

 

 

・どこかの企業みたいに、初任給30万オーバーとかいうのも難しいと思いますが、国家公務員の給与が上がるときは税金も増えるので、すべての業種で賃金が上がって、納得できる増税ができてから賃上げして欲しいです。 

 

 

・バブルのときは公務員になるなんてバカだと言われたんですよね。 

バブル崩壊で、リストラがないし、大企業ほどではないが、大企業に準じる給料水準だから中小よりは給料高いと人気化。 

地方公務員はまた違うんでしょうが、まともな時代になってきている。 

 

 

・国家公務員は世間平均より裕福なのは間違いないので、こんな記事どうでも良い事のように感じますがいかがでしょう? 

上を見ればキリがないのに毎回商社だのなんだのと比べても全く説得力無いんですけど。全然伝わってこない。世間平均と国家公務員平均とで比べれば、国家公務員がどれほど裕福か、一般層には強く伝わると思います。 

 

 

・公務員に関しては一般職はセーフティネットの受け皿として雇用の促進をメインとして安く大量に雇用すれば良い。そしてボーナスなどはそれぞれの成果目標に比例させて能力のある人は一億とはいわずいくらでも払えばよい。身分の保証をきちんと行い、完全な能力給にすればよい。 

 

 

 

・今どきキャリアの国家公務員を勝ち組だと思って選ぶ人はいないんじゃない?勝ち組は無理だけど負け組にはならない程度の生活は出来そう、くらいの期待しかしてないと思うよ。だから人気下がってるんだろうけど。 

 

 

・正直残業手当がでない本省課長をやるくらいなら、手当が出る課長補佐で残業しまくった方が段違いで稼げる模様。そういう意味では補佐であがりになる一般職のが稼げそう… 

 

 

・国家公務員には、退職後の”天下り”が待っています。国民のために働き退職後は年金暮らしよりも、現職時代は将来の天下り先のために働き退職後は”天下り”で悠々自適というのが実態かもしれません。 

 

 

・なに、この人事院の提灯記事? 

国家公務員の実態を全然反映してない。 

大体本省でもノンキャリはほぼ残業しないので給料見合いの仕事量だし、キャリアは役付になるまではやすくても役職が付くとあっという間に給料が上がる。 

40手前の課長で年収1200万オーバーになるし、部長クラスなら1500万は固い。 

何よりコイツらがせっせとNPOを作っては補助金や委託料を流すのは、早期退職をした後に就職先にするためなのは公然の秘密。コロナ禍での雨後の筍のようにできた正体不明のNPOにどれだけ金が流れ込んだか。 

生涯賃金はホワイト大企業に負けない位の制度設計は十分にしてるよ。 

騙されるのは庶民ばかりで、そいつらは財務省のプロパガンダに踊らされて、せっせと大して高くもない地方公務員の給料を叩いてるのさ笑 

 

 

・まず、総理大臣がダメ。 

それを放置する自民党もダメです。 

野党は与党の悪口を国会で言っていれば年収何千万。 

国会議員は国の未来なんて考えていない。 

高学歴な方で志高い方もいると思いますが、こんな政治でしたら国に自らを捧げる人はいないでしょう。 

優秀で志高い方は、野球の大谷さんみたいに海外へ行きます。 

国内は事なかれ主義が蔓延る墓場ですね。 

 

 

・国家と地方公務員(市)の合格をもらい現在、地方公務員として働いてますが、自分の子どもには公務員には絶対になるなと言っています。公務員なんてそんなもんです 

 

 

・我が省庁では、ワークライフバランスと謳い毎週水曜日は表向きは残業禁止。 

しかし、現状は上司から超過勤務をつけるな!と指示され書類に残さずサービス残業。 

月トータルでも45時間までしかつきません。 

もちろん書面上は全職員45時間までしか残業してませんと偽りの報告。 

数年前、サービス残業に対して怒ってますアピールをした大臣さん! 

もちろんこの法律違反行為知ってますよね? 

 

 

・与党政治家への奉仕を止めるのが第一。 

また、かつては政治家を目指して官僚になる若者がかなりいた。しかし今の自民党は世襲議員花盛り。官僚から国会議員への道は狭くなる一方だ。 

 

 

・公務員だろうが、一般企業だろうが組織は無理です。 

仕事の不満は人間関係がだいたい上位に来てるじゃないですか。 

1人で悠々と仕事をしているのが1番。 

 

 

・私が国家公務員になった30年前からそうでした。私は目標があったので奴隷の様に働きましたが、それがなければ数年で辞めていました。目標を達成した今では早期退職の応募していますが、応募者が多いためそれもできず、50歳を過ぎても身体を壊していながら奴隷の様に働いています。まともなやつから辞めていきます。よつて、最近の新規採用者はヤバイ奴ばかりです。残念ながら、日本国は… 

 

 

 

・今の政府、日銀の愚かな動きが続けば、日本人での勝ち組は 

国共々全滅するのが見えてくるでしょう。本当の勝ち組は、 

今の露同様皆国を捨てて海外へ逃げていきます。 

 

 

・バブルの時は公務員の給料も上げてやれ、などという声は全くなく、バブルが弾けてからは貰いすぎだ!という公務員叩き。これも一因としてあるのでは?叩かれるような職業に優秀な人材は来ないわな。 

 

 

・試験は難しい、給与はさほどでもない、転勤もある、役職あるのに55歳昇給停止。唯一の特権は、ローンが簡単に組めるでは誰も見向きはしない。 

 

 

・そもそも勝ち組と考えられていた点が問題では、、公僕ですからね。 

民間企業との癒着あっての表現ではないでしょうか? 

 

やっと正常なレベルになったと考えています。 

国の舵取りをしているなんて、官僚の思い上がりであり、経済活動の原動力は民間企業です。 

 

 

・何を今更…公務員の給料を民間企業に合わせるからこうなるの。なんせ日本国は30年に渡り経済が横ばいなんだからな。マスコミも散々公務員の待遇に関しては良すぎと叩いてただろうが… 

 

 

・どうなんだ。キャリア組は勝ち組とは言えないが、国家一般は地方国立からも採用はあるし大臣のおもりもしなくていいから勝ち組では? 

地方国立ー県庁上級・国家一般は地方では勝ち組でしょうね。(地方は企業がないので) 

 

 

・公務員でなら?民間はもっと悲惨だよー。 

特に中小零細企業はね。 

証左に、ドンドン インボイスも入り倒産件数は止まらず 悲惨。ゼロゼロ融資の返済も迫り、払えない返せない。きついわな。自民党は、国民を自死に追いやりたいのか?って政策ばかりで、裏金で汚いなら 全員辞職してくれ。 

 

 

・日本の中枢を担う国家公務員の給料がこの安月給ではそりゃ日本は良くならんよ 

実際日本を動かしてるのは政治家ではなく公務員なのだから 

 

 

・十分勝ち組。日本にある企業のたかが数%の上位企業と比較して語るのは間違い。別に公務員を批判はしない。不平不満のある公務員は上位大企業を選んで勤めればよかっただけ。非正規や中小零細の人間にもっと努力して大企業に勤めればよかっただけというのと同じ。上をみればキリがないし、現実下には下でたくさんいる。 

 

 

・公務員より今はメディアですよ。 

世界的にもメディアは力を持ってると思うので、就職・社会的活躍ならメディア就職が一番良い。公務員・芸能人、叩かれたら終わりだ。 

 

 

 

・退職金が高いとかネット記事にある 

激務やこの様なバッシングを受けたら敬遠される 

今に生活に最低限の公共サービスも破綻するのではないか? 

 

 

・まあ、そうなるよな。議員からの質問主意書なる、ある意味拷問みたいな仕事の処理しなけりゃならんもんな。正味5業務日で閣議決定までもっていくなんて、マゾ出なければやってられないだろうな。 

 

 

・公務員に優等生はいらないよ。 

いて欲しいのは志しある国家を見据えて居られるひと。 

国会議員や他議員にも言えること。 

どんなに頭が良い人間でも私利私欲に考えない人が居ても国は良くならない。 

 

 

・こんな日本にしたのは結局あなた達高級官僚じゃないの?政治家だけが悪と言われてるけど裏で操ってんのは高級官僚じゃねーの? 

予算だの補助金だの箱物だの結局無駄遣いしまくって税金上がりまくってさ。 

それで給料安いだのは自分勝手 

職業選択の自由 

嫌なら辞めていいんですよ? 

 

 

・難しい試験を受けて合格しても、政治家の理不尽な要求に応えないといけないし、残業多いし、公務員たたきが多いから仕方がない。 

 

 

・キャリア官僚は帰宅できずに職場に泊まり込むこともザラで、それに比べると給与は高くない。しかし退職したあとは企業へ天下りしてガッポリ稼げる。そうやってバランスが取られてるんだよ。 

 

 

・国家公務員の残業が多いのは国会議員や内閣の連中の答弁書作ってやるためだろ。国家公務員志願者の減少に政治家側から危機感があるってなにかの冗談だろ。 

 

 

・公務員はやめた後のほうが保障が大きいそうですよ。 

退職金に手をつけずに年金で悠々生活できるとか。 

安定した老後を過ごせるというわけですね。 

 

 

・公務員は東大出ようがfラン出ようが給料が号俸で決まるので一緒。せっかく良い大学出てもこれではやる気にならんよ。民間の方が圧倒的に稼げる。 

 

 

・公務員海外赴任すると手当ててんこ盛りだが、英仏独ならそれで何とか生活可能だけど、米国や北欧の物価には給料が倍でも全く足らない状況だぞ。 

どうしてんだろ?? 

 

 

 

 
 

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