( 158774 ) 2024/04/12 00:27:42 2 00 TBSアナ「大谷翔平の打率読めず」一体何が問題か 知性が問われる職業は、カバーすべき分野も多い東洋経済オンライン 4/11(木) 18:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8697d042211f53c2f9ba6ead7cf4c1ead1cfe564 |
( 158777 ) 2024/04/12 00:27:42 0 00 今季も活躍が期待される大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(写真:共同)
アナウンサーが「野球の打率を読めなかった」と話題になり、SNS上では野球ファンを中心に非難の声が出ている。
大谷グローブ飾った市長は結局何がマズかったか
筆者はネットメディア編集者として多くの炎上事案をウォッチし、「情報の届けかた」と「受け取りかた」について、ずっと考えてきた。その中で感じるのは、「誰が言うか」は想像以上に大きいということだ。
■「打率サン、ゼロ…」
話題となっているのは、2024年4月7日放送の「サンデージャポン」(TBS系)。アシスタントである同局の良原安美アナウンサーが、大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の成績を伝える際に、そのハプニングは起きた。
画面には大谷選手の紹介スライドが表示され、「4打数 2安打 打率.304 3試合連続マルチヒット」と書かれていた。それを「打率サン、ゼロ……レイテンサンゼロヨン……」と、たどたどしく読み上げる姿に、野球好きで知られる「爆笑問題」田中裕二さんが助け舟を出すも、良原アナは「3割4分」と続け、田中さんは「3割4厘ね」、相方の太田光さんは「何を言ってんのよ!」。あまりの状況に「ごめんなさい、ボロボロです……」と反省の弁を述べた。
このやりとりを受けて、スタジオでは笑いが起きていたが、SNS上では「事前に読み合わせないのか」「責任感がない」「勉強が足りない」といった批判が相次いだ。
良原アナは2018年入社で、現在7年目。現在は「Nスタ」などに出演しているが、過去にはストレートニュースを担当したこともある。そろそろ後輩も増えてきた年代とあって、「一般常識の範疇だろう」「プロ意識がたりないのではないか」との論調は多く見られた。
今回のハプニングを考えるうえで、「どの場面でミスったのか」も判断材料になる。この言い間違えが起きたのが、もしスポーツ中継だったら、擁護はできないだろう。時事ネタを扱いながらも、エンタメ仕立てに昇華している「サンジャポ」だからこそ、幸いにも、大きな炎上にはならなかった。
一方で、絶対にしてはならないシチュエーションもある。今回の打率騒動を受けて、2020年にCS放送でのプロ野球中継で行われた発言を思い出したという声も、多々見られている。
この試合では、実況担当のフジテレビアナウンサーが「ダブルアウト」と発して、解説者から「ダブルプレー」と言い直されるやりとりがあった。他にも、防御率「4.91」に対して、アナウンサーが「防御率4割9分1厘です」と発言するという、打率と混同したと思われる発言も生じた。
この様子はネット掲示板などで話題になり、SNSで拡散して、いまや「ダブルアウト」は、ある種のネットスラングになっている。野球に詳しくない筆者からしてみると、「えっ、ダブルでアウトしてるんだから、間違ってないんじゃないの?」と感じてしまうのだが、それは私がスポーツ論評を仕事にしていないから、成り立つことであろう。実況を務めるアナウンサーが不勉強だと、視聴者の気持ちも興ざめしてしまうものだ。
実況で不勉強が露呈するのと、バラエティ番組の進行で不勉強が露呈するのは、重みはまったく異なるものだろう。サンデージャポンは「ジャーナリズム・バラエティ」を銘打っており、時事ネタを扱っていながらも、あくまで軸足はエンタメに置かれている。
報道番組であれば「情報を正確に伝えること」が最重要となり、少しでも「ノイズ」になりかねない要素が加われば、批判の的になる。しかし、長年の視聴者からしてみると、サンジャポにおけるアナウンサーの役割は、「脱線しがちな爆笑問題をコントロールする」ことに重きが置かれているように感じる。事実として、爆笑問題の2人は「MC」、良原アナは「進行」としてクレジットされている。
また、サンジャポの数時間後に生放送された「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ)では、田中さんがスタッフと「野球を知っている人間は『読めないかもしれない』と想像すらできない」と話したといい、2年先輩の山本恵里伽アナも「スポーツと関わりがあまりない場合も多い。私も同じようなミスを何度もしたことがある」と明かしていた。
■「情報を伝える職業」で大事なことは?
ただ、「スポーツと関わりがあまりない場合も多い」というアナウンサー目線の意見は、視聴者に通じにくい現実もある。とくにネットでは、「何を言うか」以上に、「誰が言うか」が評価軸にされやすい。
加えて、「マスゴミ」というスラングに象徴されるように、ネットユーザーによるマスメディアへの不信感は根強く、その社員、とくに「看板」と言えるアナウンサーへの風当たりは、思いのほか強い現状がある。
アナウンサーは、世間一般に「知性がある」と認識されている。とくにキー局のアナウンサーは、一流大学の出身者が多く、狭き門である入社試験を突破して、採用される場合がほとんど。だからこそ、社会常識が求められる。実際、「読めなかったこと」以上に、ネット上では「事前に準備をしていたのか?」を問う声が多く確認できる。
昨今、テレビでは大谷選手の話題でもちきりだ。結婚や、愛犬のデコピン、元通訳・水原一平さんの騒動など、話題に事欠かない。まさに「一挙手一投足」まで報じられているわけだが、とはいえ一番取り上げられるのは、試合での活躍だろう。
アナウンサーは、情報を伝える職業だ。とくに「大谷選手の打率」は、もはやスポーツニュースを超えた話題となっている。そういう意味では、いくらバラエティ番組を担当することが多かったとしても、「時事」としての知識を持っていてほしいと視聴者が思うのは、致し方ないことではある。
■興味の細分化に応えるために
大谷選手の活躍が目立つ反面、野球そのものが報じられる場面は少なくなってきた。地上波テレビからプロ野球中継が姿を消しつつあるなか、ファン以外の「野球との接点」は、著しい勢いで減っている。
それに加えて、人々の趣味趣向や興味関心は、多様化と細分化を繰り返している。30年ほど前であれば、人気野球選手に向けられていた憧れの目は、YouTuberといったネットの有名人へと移り変わった。すでに、お茶の間で1台のテレビを囲みながら食事する時代ではない。
興味の細分化は、すなわち情報を伝える側が、より守備範囲を広くしなければならないことを意味する。となれば、アナウンサーが「事前に学んでおくべき情報」もまた、野球全盛期とは大きく変わっているはずだ。
そのような前提に立つと、野球に詳しくない筆者としては、「そんなにアナウンサーを責めなくてもいいのでは」と感じてしまう。「割・分・厘」といった歩合は基本的な知識であることは確かだが、「猫ミームとは」といった最新情報を追いかけているうちに、記憶の片隅へと追いやられてしまっていてもおかしくない。
もちろん、ミスそのものを擁護するわけではないが、その責任をひとりに担わせるのは、筆者としてはあまりに酷だと感じるのだ。テレビ番組は、だれか1人で作られるものではない。アナウンサーやコメンテーター、ディレクターに放送作家……。ありとあらゆる人材が適材適所について、それぞれの得意分野をカバーして、ひとつのコンテンツが完成される。
今回の「打率読めない」が問題だとすれば、見つめ直すべきは、アナウンサーの職能ではなく、番組制作のチームワークではないか。そこにポカンと空いた「知識の穴」を、いかに埋めるか。テレビ番組は、まさに全員野球で成り立っているのだ。
城戸 譲 :ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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( 158776 ) 2024/04/12 00:27:42 1 00 (まとめ) 各コメントには、アナウンサーとしてのプロ意識や知識の重要性、事前準備の大切さ、メディアの役割などに関する意見が見られました。 | ( 158778 ) 2024/04/12 00:27:42 0 00 ・実況やスポーツニュースなら細かいルールを知らないといけないだろうが、打率くらいは通常のニュースでも伝えている範囲だと思う。 多くの意見にあるように打率の読み方を知らなかったことより前もって読み合わせて確認するなど、アナウンサーとして伝える側の意識の問題ですよね。
・記事見る限り本人の知識不足はあったと思うけど、事前読みができなかったのか原稿はあったのに確認してなかったのかで問題が違ってくる。本番中に原稿が届いて確認もできないままぶつけ本番なら若いアナウンサーで野球なんて知らないなら読めないのは仕方ないようにも思う。 もし後者だった場合は深刻で、そもそも確認不足の前にプロとしての緊張感が足りていないことになる。叱ることがタブー視されたことで仕事の精度が落ちているのであれば問題は根深いだろう。 ただ、「野球の打率なんて読めて当たり前」みたいな昭和の感覚も今の時代はかなりヤバいので、批判する側にも注意は必要だと思う。
・アナウンサーなら読めて然るべきなのはもちろんのことだけど、野球のこういうところが新規のファンを遠ざけて人気の盛り返さない一因かなとも思う。 オタクが敷居を上げて排他的になる現象は成熟したどのコンテンツにも見られる。正誤の問題じゃなく、そこに若い人は近づかない。 野球は野球だけの和製英語が多いし、割はともかく厘なんて野球以外で使わない。サンワリレイブヨンリンと言うくらいならレイテンサンゼロヨンのほうがいくらか今風でスマートかな。 とにかく若い人にはおもしろくないと思う。「野球ファンって変な言葉使ってる奴らばっかりだな。それよりバスケ見よう」って感じじゃないの。
・打率の読み方がわからないくらいでテレビ局に苦情を入れるなどは論外だとは思うが、間違いなく知識不足ではあるし残念だな、とは思うよね。 これだけ連日大谷の話題を報道しているのだから、報道している側の人間は上辺だけでも良いからその分野の基本的な知識は持っていた方が良いと思う。
・女子アナはアナウンサーではなくてタレント。 インスタやったりバラエティ出たり、 可愛いって言われてチヤホヤされるのが仕事 基本的に読むのはスタッフの書いた原稿だし 自分が興味ないものは知らないしわからない。 アナとしての矜持やプロ魂などが無いから、 こんな凡ミスをする。 ただ、本人の勉強不足もあるがこれを良しと しているスタッフや上層部の責任もある。
・スポーツを担当するアナウンサーは、それなりに自分でも勉強してると思う。しかし、そうでないアナは、それがどのように読むのか?どういう意味なのかもわからない人もいます。しかし、情報伝達の役目を仕事としてるのだから、本番前に再確認するとか、漢字で書くとか、こんなの読めますよじゃなくてやらなければならないのでは?この局はもう一つありましたよね.あれだけ毎日自分の局でもニュースにしてる大谷翔平選手を、ショウタニオオヘイと。名前の間違いは失礼なこと。アナウンサー再教育が必要なのでは?
・野球の打率の読み方は野球をみている人なら知っていると思うけれど、女性だと知らないかもしれないよね。それでも、金利の歩合は知っているはず。 男の子だと野球をしていれば小さいうちから知っているだろう。それでも、担当するのがはじめてならば事前に確認するぐらいはすべきなんじゃないかな。
・原稿があるのならば事前に予習しておくという手がある。
しかし、事件現場からの生中継など、原稿はないシチュエーションもアナウンサーならば経験するはずだ。目で見たものを言葉で伝えられる最低限の語彙(ごい)は必要だと思う。例えば「歩道橋」という単語を知らずに「道路を人が横断するために架けられた橋です」と言ったのでは話にならない。
「ゴゴスマ」の石井亮次アナは、機雷のことを「地雷の海バージョン」と説明していたことがあったが、それではNGだと思う。地雷が陸地、機雷は海という知識を持っていなければならない。言葉を扱う仕事なのだから。
・なんか、一生懸命の難しくして擁護したような記事ですが、突然入った臨時ニュースでもないのに、ニュース原稿を読むプロのアナウンサーが、読み間違いをしている時点で問題ありでしょう。 打率で、率となれば、普通、野球でなくてもサンゼロとは読まない。その後、小数点で読み直したようだけど、率なら普通は割分厘か%でしょう。それに突っ込まれたあとも、3割4厘を3割4分と間違う。擁護するようなレベルの話ではないんじゃないでしょうか。 それに中堅どころのアナウンサーというだからちょっとビックリですね。
・知性が軽んじられるようになっちゃったよね。 難しいことが嫌われて、何でもかんでも大衆化、対極化して簡単にしがちだから。 そっちの方が誰でもわかりやすくて知性を身につけたような気がする、と。 逆に、頭悪いとかいう言葉も中途半端に知的水準高いヤツ(自称)が昔みたいに尊敬してもらえないから、選民主義的に発するようになったワードかと。 ひろゆきなんてのも実はもっと敬って欲しいのかも知れない。 知性とか知的水準とかってのは、もっと高いところに置いておかないと、憧れて目指すヤツが減ってみんなバカになっちゃうんじゃと危惧している。 だから勉強しよう。
・昔みたいに野球をやらないし、観戦もしないから仕方ないかな。
うちの子にもルールを教えましたが、試合をじっくり見る時間もないので実践不足で覚えていないようです。学校でも器具なし、少人数、省スペースでできるスポーツが優先のようなので覚える機会がない。
・スポーツの知識なんて、テニスのカウントとかタイブレとか、バスケの細かいルールとか、アメフトの仕組みなんてその競技を知らない人には分からないだろう。今時野球を知らない若い人がいても不思議ではないから、専門外の人が打率を読めないからといって、知性がどうこうと言わなくてもと思ってしまう。 まあ事前準備が足りないというのは言えるかもしれないが、このアナウンサーが大谷の事なんか興味ないよというスタンスだったら、ヴァラエティ番組としては面白かったのにね。
・ふと思い出した。もうイニシエノ昔、西武ライオンズができて10年ぐらいの頃だったと思う。NHKの男性アナウンサーがニュースで西武の略表記である「西」を西鉄と読んだことがあった。これには思わず懐かしさがこみ上げた、稲生、中西、豊田…。
マズいだろうけれど、アナウンサーが森羅万象すべてに通じているわけもない、仕方ないこともあろう。このパソコンも「しんらばんしょう」を変換すると、神羅万象となってしまって、ダメだこりゃと思った。
打率0.304に「サンワリーヨンリン」とフリガナを付けておくぐらいの工夫は必要かも。これを「サンワリヒクヨンリン」と読んでしまうとなんだか分からなくなってしまうけど。マア、私もOPSってもう一つよく分からんのだが…。
総理大臣でも「云々」を「デンデン」と読むことがある。これもデンデン公社を思い出させてちょっといい感じではある。ただし外国には内緒だ。
・女性アナ、男性アナに関わらず、皆さんは採用試験で狭き門をくぐり抜けた、優秀な人たちだ。スポーツ経験の有無でなく、プロなのでしっかり勉強してもらいたい。 バライティー番組と言えど、お笑いタレントではない。 プロのアナウンサーですよ。
・ファンやマニアは自分の知識が常識と勘違いする。分からない、からと言って叩くとか心が狭い。 例えばアメフト、ラグビー、バスケとかたまにテレビで見る程度のスポーツは大体のルールは分かっても反則とかフォーメーションとか細かいルールまでは分からん。興味無い人がぜんぶ把握するなんてかなりの時間と労力を要する。 それを要求するのは酷だと思う。
・事前の準備してなかったこと、そのあとの対応というのはまず人として失格。野球に興味がなくて知らんかったは仕方がないが、数字に弱いのはいかに数学の勉強をおろそかにして来たかのあらわれ。まあアナウンサーって文系の人多いけど、小学校の算数、中学校の数学、高校の数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bぐらいまではきちっと勉強はしてほしいね。打率って言われたら普通は数字をそのまま言わないけどね。
・昔はダブルプレーをゲッツーって言ってたけど、最近は言わないのかな?たしか和製英語だったかと。 打率レイテンサンゼロヨンも別に間違いじゃないよ。英語ならたぶんpoint three zero fourとかじゃないの?たんに日本の野球の打率を言うときの慣例でしょうし。
・世界中の人に聞いたら9割以上は読めないし何を意味してる数字なのかわからないだろうから、これがマジョリティだし普通だと言える。
余談だけどプロの野球選手ですら野球の細かいルール知らなかったり覚えてなかったりする。
・今や日本やアメリカですらマイナースポーツとなった野球。現代では野球を知らないことこそ知性なのでは?打率の読み方なんか覚えるよりも別の分野で知見を広めるべきです。
・いきなり原稿に「.304」とか出てきても野球ファンじゃなきゃ読めないよ。 田中さんのいうとおり。 国家予算とかの話なら報道機関としてまずいんだろうけど、 たかが野球の打率の話でしょ。 ちょっとまちがえたところで実害ないよね。 サンジャポもそういうので盛り上がるような部分のある番組だし。
もっと人にやさしい社会であってほしい。
・スポーツの細かいルールなんてわからないから仕方ないという人がいるが、それは咄嗟に聞かれたりした場合のみだろう……… 予めその辺りを紹介、解説することは決まっていたんだからしっかり読めないとおかしいよ!! 特に野球の打率なんて他のマイナーなスポーツに比べたら絶対今までに聞いたり見たりしたことあると思うけど……… アナウンサーなら尚更だよ!! 女子アナのタレント化が如実に現れてしまった場面である!!
・打率の読み方という観点ではスポーツに関する知見ではあるものの、小数点以下を○割○分○厘と読むのはごく普通のことな気はするが…
レイテンサンマルヨンと読むか割数で読むか知らず間違えるのはともかく、割数だよで読むんだよと教えられてサンワリヨンブと読むのは知識量を疑う。
・いつもアナウンサー関連記事では、「ただの会社員のことなど記事にするな」と残すヤフコメンテーターのみなさん、自分が叩ける内容だとここぞとばかりに批難。ただの会社員さんのことなのだから、気にしなくていいのでは?? 本当はそんなコメントがたくさん並ぶはずなのでは???
・記事には誤りがある。 スライドには「.304」ではなく、「0.304」と書いてあった。
一方打率は「.304」と書くのが通常だ。
ところで番組直後のラジオで彼女は、「ぱっと見てわけ分からなくなってしまって、そこを読まなければよかったのに、私は全部を読みたかったんです」と言った。(4/7スポニチ)
以上から推測。 彼女は打率を「割分厘」と読むことは知っていた。 なので「.304」と書いてあれば、「3割4厘」と読めた。 だが「0.304」と書いてあったので、何と読もうか戸惑った。 そして、わざわざ「0.」と書いてあるからと、「レイテン~」と読む選択をあえてした。
指摘されて『「0.」と書いてあるから』と言い訳して、スタッフのせいにすることも出来た。 だが彼女は「勉強します」とだけ言って、恥と責任を一身に引き受けた。
「勉強不足」と批判する声が多いが、こう考えれば潔いとも言える。
・指摘が的を外してると思うわ ダブルプレーとか防御率の読み方は野球の知識の中では基礎中の基礎なんだよ 決して難しい知識じゃない
まず1つ目の問題として 基礎中の基礎の知識すら会得せずに実況に望んだという仕事への向き合い方がある
そして2つ目の問題としてこの試合中継は有料の放送だったということがある
基礎中の基礎の知識すら会得せずに有料放送の実況に臨んだら問題になるのは当たり前でしょ
寿司屋でお客が「こはだをお願いします」って注文したら 板前が「こはだってどれでしたっけ?」と言ってきたらどう思う?
・打率3割とんで4厘は読めるけれど、昭和の時代に野球をやってたクチなので、OPSと言われると、木村沙織、本田望結、石川佳純など野球以外のアスリートを思い浮かべてしまう。
・しょうがないでしょ。MLB中継、メジャーリーグ情報など全て実際は大谷中継、大谷情報なんだから。野球を報じているわけではなくて、大谷がヒットまたはホームランを打ったかどうか。ただ、それだけ。あとはプライベートの話題なんだから
・人それぞれ興味のある分野が違う。 静岡の川勝知事が細川ガラシャの辞世の句を辞職届を出す際に使って、知らない記者を無学だとやりこめたかったのだろうが、みんながみんな戦国時代が好きであるとは限らないし、野球に興味があるわけではない。 確かに男は、小学生時点で野球の知識がクラスでのヒエラルキーになる時代があった。クラスで誰の打率や勝率を披露するできることが大人の仲間入りになったような。 でもそんなものは単なる知識自慢、雑学自慢。 地上波やオールドメディアが野球の知識を押しつけている。
dogers dɑ'dʒərz 本来ダジャーズと発音すべきところをドジャースと言っているあんた方のほうがよっぽど恥ずかしいと、英語が得意な女子アナは思っているだろう。
・これって知識不足なのが問題なんじゃなくて、事前に原稿の読み合わせとかしてないのが問題なんじゃ無いの? 普通の会社だってプレゼンの発表前に原稿の確認とかチェックしてもらうでしょ。TVメディアは公の電波に乗せる前にチェックもしないで放送してるのかと思うとそっちのが責任感が欠如してるようで怖い。テレビだよ??
・雇い主の局が「それでヨシ」としてるんでしょ。だったらもう仕方無いんじゃない? 何なら上の連中、こんなミスを「カワイイ~‥‥」とか思ってるのかも知れんし。 そう言えば、NHKはストレートニュースで機械音声を導入してんじゃなかったっけ? 続いてるって事は、受け手側がそれでOKとしてるって事だろうし、だったら「読み」はもうそれで良いんじゃないかと思うけどね。 けど、そうなると「アナウンサー」って一体‥‥となるのか。 バラエティ番組の回し要員? けどそれは「アシスタント」って肩書きが相応しい気がするが。 「フリーアナウンサー」って人も増えてるみたいだけど、何処で何を「アナウンス」してるのかもよく判らないし。 タレントと変わらないなら、「タレント」で良いんじゃないかと思うが、そこは譲れないのかな。 ギャラも含めた「社会的評価」ってのが違うんだろうか?
・スタジオでは笑いが起きていたが、SNS上では「事前に読み合わせないのか」「責任感がない」「勉強が足りない」といった批判が相次いだ。 放送にかかわるなら、最低事前に覚えておくべきでは?TBSもまさかこれを読めないなんて思ってもいなかったのでは?仕事を舐めているのでは?
・研修の時に野球は扱わなくなったってことなのかなと思うと、野球ファンとしては寂しいものがあるけど、でもゴルフの成績で-1をなんと言うか、テニスで30-0をなんと言うかなんて、知らなければ言えないんだから、それと同じだ思うけどね。
・この記事を書いている人も、大谷について詳しいわけではなさそう。
大谷の打率に興味がある人いる? 素人はホームラン数だろうし、ちょっと知ってる人はOPSだろうし、 マニアックな人はWARを見てるだろうし。
・テレビを見ていると女性アナの スポーツ音痴はひどい 選手もルールも知らないのがバレバレ 全く興味が無いのが現行の読みで分かる 知らない、分からないなら わかる先輩アナに聞けばいい 知ったかぶりして読もうとするから大恥をかく アナウンサーならスポーツは必修科目 選手にインタビューもするでしょう 勉強して 原稿ぐらいきちんと読めと言いたい
・全国民が野球に詳しい時代はとっくの昔に終わっている。地上波TV中継が激減した頃から、野球に詳しい人は少なくなった。知らなきゃ読めないのは当たり前で、間違えたら覚えればいいだけのこと、誰でもある。繰り返し間違えるようなら対応力が問われるが、一度目で非難を浴びせるのは人としてどうかな。
・>えっ、ダブルでアウトしてるんだから、間違ってないんじゃないの?
とか思う人にプロ意識うんぬんを書かれても説得力ゼロ。記者なら記事が、報道者なら報道が公のものになる。そういう商売なんだよ、マスコミは。意識が低すぎて話にならん。飲食業なら、食材を触る前に手を洗わないのに等しい。え? オレは腹こわしたことないけど……と言うのと同レベル。家庭での振る舞いと、プロとして現場に立つ振る舞いが同じでいいはずがないだろう。言葉を正しく使うのが物書きであり、アナウンサー。分からないことがあるなら調べろ。
・アナウンサーをアナウンサーたらしめている知識や教養ないならなぜ選ばれたのか起用されたのかにもなるし、結局テレビがアナウンサーと情報番組の価値を自分たちで下げてるのに自覚がないからこんなのほほんとしてるんだよな。
・>今回の「打率読めない」が問題だとすれば、見つめ直すべきは、アナウンサーの職能ではなく、番組制作のチームワークではないか。
アナウンサーという名前の「テレビ局専属芸能人」ばかりだからだと思いますけどね。
・野球全く興味なく接することもなかったら案外わからんのかね。 数学でもやったような気もするけど、アナウンサーに多い帰国子女とかだとそれもわからないのかも。
・この話を聞いた時は新人アナがやらかしたのかと思ったが、え? 7年目?
それまで野球に一切関わらなかったのか? 百歩譲って自分が関わらなかったとしても、他のアナウンサーが野球のニュースを読んでたのを聞いてただろ?
いや…まぁ、その程度なんだろうとしか感想がないわ。
・きついかもしれませんがもっと勉強してこいです、インスタあげてる暇があったらまわりの人に聞けば済む話、このアナウンサーがニュース読まないとは思うがもしニュース読んだら他に帰る、なんか勘違いしてないか、
・そんな!鬼の首を採ったか如く、責めなくても良いのでは無いかな?数多在る、スポーツのルールなんかもそのスポーツに長けて無いと、中々に分からないよ!単なる「厘が」出て来なかっただけじゃ無いかしら?例えば、政府が発表した云々で、読み間違いあったらクレーム出たって致し方無いが?「3割0分4厘を」読み間違っただけですから、赦して上げれば?
・しかし率が「れいてんさんぜろよん」で間違ってはいないと思うけどね。野球ではそう読む習慣がなくても、この読み方が間違っているわけではないと思う。
・七年もアナウンサーやってて、野球のニュース読んだこと無かったんだね。ベテランアナウンサーは下読みもしないんだね 、凄い度胸だよ!
・放送中に大谷ネタを扱うことが決まったんだったらギリギリ許されるかもしれない。 そうじゃないなら予習すればいいだけなんだからただの職務怠慢。
・バラエティでも何でも 読み間違いは駄目 甘やかしは本人にも良くない 一度現場から離れて勉強し直すとかしないと 本人が勘違いする
・アナウンサーが打率読めないって…………… あるんですね これだけ野球の話題が多いのに MCも芸人だし笑ってくれるでしょって感じ なんでしょうか TBSの価値が下がりますね
・某ラジオ局の女性アナウンサーが、「日本のプロ野球には、クリーンアップという名前の外国人選手が多いんですね」と言ったらしい。話のネタとしては好きなんだけどなあ。
・野球を知らないとか、スポーツを知らないどうこうより、事前に読んで準備してないことが問題。
・プロ野球ニュースで「左前ヒット」という原稿ををそのまま「ひだりまえヒット」と読んだアナウンサーがプロ野球選手の嫁になったんだから大丈夫。
・連日狂ったように大谷の情報を押し付けてくるくせに打率も読めないのは、興味云々じゃなくてメディア側の人間としてどうなんだか。
・打率が正しく読めないってどれだけレベルが 低いのだろうか? OPSの数字等、あまり馴染みのないものなら わかるけど。
・何がそんなに問題があるのか理解不能。 笑って済まして上げられないもんなのか?
しょう谷おお平なんかまだまだ序の口、伝説の一日中、山道はウケたけどなぁ。
・目の前の原稿を一語一句間違わずアナウンスするのがアナウンサーの役割なのでは? この女子アナが野球に興味があるないの問題ではない。
・少なくとも放送する内容くらいは頭に入れてから本番に挑んで欲しいな。その他の事はまぁ知らなくてもしょうがないからさぁ!
・率が読めないのは野球知ってるとか知らないの話しじゃないね まず下読みしてなかったって事も問題だし
・下読みして上司がチェックすればいいだけだろ。 アナウンス部長とかいるんだろ?何のための存在だよ。 言い訳にもならない。
・ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー 炎上ウォッチャー・・ おっしゃるとおり、誰が言うかは大事ですね!
・だらだら長いばかりの文だな。 言いたいことは、そんなに怒るようなことかって話だろ。同じような話を繰り返して、何なんだ。
・読めなかったことは仕方がないが、事前確認を怠ったことは反省すべきだ
・これ知性なのか? 野球興味ない、知らないとしょうが無いと思うが スポーツ番組担当するアナウンサーならお粗末だけど
・アナウンサーにケチをつけている人間は、きっと会議で読めない字はないのだろうね。
・まともな日本人アナウンサーを使うべき…TBSでは、絶対無理ですね。
・7年目…
それが全てだ。 新人じゃないんだから言い訳はできない。
・他の人が原稿で打率のこと読んでいるの聞いていないのかね?
・アナウンサーの採用基準が疑われるね。
・知らないのは仕方ないけどさ、下調べはしないの?仕事でしょ?
・一般常識ではない。 野球に興味ない人にとっては レイテンサンゼロヨン です。
・各局のアイドルアナに、そんな知性は求めてませんよ…
・TBSはドラマで寛容になろうって言ってたからなー
・入社7年目とは驚き 明らかに不勉強やね。
・原稿で.304と表記する方が悪い。3割4厘と書けばいいだけ。
・アナウンサーに知性がある、なんて思っている人居ないでしょうよ…
・割とか厘とかナニ時代ですか.... レイ点サンゼロヨンの方が分かりやすいだろ。
・東洋経済オンラインも誤字脱字が多いけど。
・いくら何でもこれはわざと間違えてるんだろう
・知性も何も野球用語なんて知らないのが若い子の常識だよ
・これ、バラエティー番組ですよ?
・2時間早く局へ行き、要:予習!
・手前の力不足を他人の所為にするな。
・一般常識な訳あらへんがな!
・野原(野球ハラスメント)
・>打率読めず
「予想が大きく外れた」のかと思ったら、 そっちねw
・まあいいじゃない。アミーゴは許してあげて。
・アナウンサーの採用なんて技術よりまずルックスが重視されるもんな、実際ブスは一人もいないし。 それにしても本当女性って野球やスポーツに興味ないとか全く知らないって人が男性に比べて異常な程に多いよな。
・知性が要求される職業? 違うだろ 採用基準に知性は2の次3の次 噛んでも笑ってごまかすプロ意識のなさ まあこの商売もAIに取って代わられる時代が すぐそこでしょ
はっきり言う知性の欠片も感じられない アナウンサー?殆ど
・問題なのは周りがこういうアナウンサーをカワイイだの綺麗だの言ってチヤホヤして、本人が勘違いしてることだ
・サンジャポが欲しいのはこういう頭悪そうな女子アナだから、適材適所。
・何でも程度が低くなりましたね~、頑張れニッポン!
・どうせ金持ちのスポーツ選手かYouTuberと結婚したいだけの腰掛けアナウンサーやろ?
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