( 159021 )  2024/04/12 15:22:19  
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岸田首相演説に高評価 米議会、総立ち拍手も

時事通信 4/12(金) 7:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1160014d1a7fb365aa583c0e4bb734182dce4458

 

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11日、岸田文雄首相が米連邦議会で演説し、10回以上の拍手を受けた。

演説では日米の強固な連携を強調し、民主、共和両党から評価された。

民主党のジェフリーズ院内総務は首相の指導力を称賛し、共和党も首相のビジョンを支持した。

首相は35分間の演説を英語で行い、終了後に議員と歓談を行った。

(要約)

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11日、米首都ワシントンの連邦議会で演説する岸田文雄首相(EPA時事) 

 

 【ワシントン時事】岸田文雄首相は11日の米議会の上下両院合同会議での演説で、10回以上総立ちの拍手を受けた。 

 

【ひと目でわかる】日米首脳会談の主な合意事項 

 

 米議会が民主、共和両党の激しい対立で機能不全に陥る中、日米の強固な連携を訴えた演説に、両党から評価する声が聞かれた。 

 

 民主党下院トップのジェフリーズ院内総務は「とても重要な演説だった。首相は米国の指導力が今こそ必要だと明確にした」と表明。同党のステニー・ホイヤー下院議員も「素晴らしかった。議会、米国の全体が演説を評価したと思う」とたたえた。 

 

 一方、共和党のジョンソン下院議長は「安全で安定したインド太平洋に向けた首相のビジョンを聞けたことを光栄に思う」と強調。同党のジム・リッシュ上院議員も「日本は揺るぎない同盟国で、防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と指摘した。 

 

 首相は約35分間にわたって身ぶりも交え、英語で演説。発音が不明瞭になった場面もあったが、終了後には記念撮影やサインを求める議員の列ができ、20分以上歓談が続いた。  

 

 

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(まとめ) 

このテキストには、岸田総理の演説や外交に対する様々な見解が含まれています。

一部では議論の内容や国内政治の重要性が強調され、マスコミの役割や議論の中身の重要性が指摘されています。

また、岸田総理の強いリーダーシップや国内外の課題に対する姿勢を求める声や、アメリカとの関係に対する懸念もあります。

演説の評価についても、肯定的な意見や批判的な意見があり、日本の立ち位置や安全保障に関する意見も多く見られます。

岸田総理の外交実績や国内政策に対する期待や懸念が反映されたコメントが多数含まれています。

( 159025 )  2024/04/12 15:22:19  
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・マスコミも、称賛されたとか、総立ちされたなどよりも、議論の中身が重要であることを認識し、表面的な事が伝えるだけが、マスコミの役割りではないことを自覚するべきです。 

それが一番の誇り高き仕事なのですから。 

 

 

・岸田総理は、こと外交になると高評価という、マスメディアの論調もありますが、この前のスピーチも高評価に値するのですかね。ただし、国内の政治、政策は?となってしまう気がして止みません。わが国の宰相なのですから、時には強引とまでは言いませんが強いリーダーシップを発揮してほしいと思います。 

 

 

・問題は今回のバイデン大統領との会談で何が議論されたかであり、ことある毎にリップサービスを繰り返してきた岸田総理の発言には疑念を抱く。 

アメリカにとって歓迎される議論、内容であっても国民に歓迎されるものでなければ、議論の成果ではないだろう。 

具体的な内容も明らかにされないままに「実のある議論」によって一方的に国民の負担が増すのであれば歓迎される議論であったとは言えない 

 

 

・外面よりも内面が重要だと思うよ。 

寄付や円安など外国への恩恵の為なら総立ちして讃えヨイショされるよ。  

一方日本国内は企業ばかりにお金が集まり、米国経済の反動を恐れ利上げは出来ない。 

賃金は緩やかに上がるが、物価との成長が不釣り合い。円安対策は政府によるヘッジで政府は財源を確保する一方、国民は生活難で苦しむ日々。ヘッジ分は海外ODAや防衛費、天下りに消費し、福祉費用がかさむので増税が必須になる。平和な一方貧富の差が開きながらも特別会計は使わない。日本国の国益の為に岸田さんは見合わないと考える。 

 

 

・総立ちや拍手は賓客に対するマナーの面もあります。よく『日本人は本音と建前がありあまり本音を出さない』と言われますが、それは基本的にどの国も同じで、お客であるうちは本音はどうあれ礼儀をもって迎え入れられます。 

大事なのは今後の日米関連をどうしていくかという点です。 

 

 

・”行きはよいよい帰りは恐い”は「通りゃんせ」の歌詞だが、岸田夫妻の米国漫遊旅行も終わり帰国すると裏金国会の続きと、大苦戦の補選が待ち受け帰りは恐いの状況になるのではないか。 

岸田首相のメンタルも鋼のように強いかもしれないが、補選で敗れれば岸田おろしが始まり、いよいよ尻に火が付く事になり切羽詰まった状態に陥る。 

 

 

・ゼレンスキーさんが日本の国会でオンライン形式の演説をした時、日本の国会議員は拍手し高評価を与えました。しかし彼や日本政府の対ウ支援に対する「日本国民の」評価は必ずしも肯定的なものではありません。 

 

岸田さんの演説もこれと同じことです。どれだけ米議会の人がその場限りの高評価を与えたところで、「米国民」の賛同を得られなければ、大統領選その他の選挙とそれに続く国政の場において、日本の国益は蔑ろにされます。 

 

ゼレンスキーさんは日本から1兆7千億円もの金を引っ張っていき、それはさらに増える公算が高いですが、日本はアメリカからどんな利益を得るのですか?得たのですか? 

 

 

・米国の庇護が無ければ国が守れないってことでしょう。本来であれば自国は自国民で守るが先なんですけどね。その上で対等な同盟であるべきですね。日本の一部制空権や米軍基地には日本の主権の外。 

もっとも対等な同盟は法的制約もあり難しいでしょう。ネガティヴリストに基づく軍事高度は不可ですので。これは日本国民が望んだ結果じゃないのかな。まずは、欧州の民主国家が集団自衛権を行使できるのと同様な改憲は必要ですね。 

 

 

・興味のありなしが露骨なんですよね。今回のスピーチについては、正直とてもよい仕事だったと思います。 

 

一方で、なんで国内で国民に話すときと、ここまで別人なんだろうとも思います。 

 

岸田首相ほど好みが出る政治家も珍しい。問題はそこなんだと思います。自分が主役になれる場においての仕事はとてもよい。ウクライナ訪問などは、よほどの胆力がないとできないでしょう。しかし興味のないことについては、ほんとに他人事です。しかもどうやら国民のため、、、とかいう事について、興味ないですよね。その国民の1人としては困ってしまいます。 

 

 

・この様な報道記事しか書けないのなら日本のこれからどころか今までの事も納得してしまうな。 

そもそも今の内政の諸問題を解決どころか本質の中身まで正されていないのにこの様な拍手を貰った事をよく記事に出来るなと思った。 

もはや日本は政治がなんなのかを考える必要があるだろう。 

しかも政治の真ん中でこの様な事が起きているのにこの発言の中身を真に信用、信頼出来るのかを問いたい。 

 

 

 

・総立ちは国賓待遇のお客様に対する礼儀としての総立ちではないかと思います。それより実のある会議をして日本の事情をしっかり伝え、米国主導ではない真のパートナーシップを確立するために尽力してほしいです。 

 

 

・日本国の礎は日本国民の弛まぬ努力により築かれてきました 

でもこの人は元より、日本国民を税の対象としか見ていない多くの与党議員、日本国を宗主国の支配下にしようと必死になっている与野党親中議員、日本人を利用する事しか考えない与野党親韓議員らが、日本国と日本人をどんどん疲弊させています 

アメリカも日本の地理的状況を鑑み、今は利用価値有りと考えてはいますが、いざ有事発生の時はどういう行動をするか不明なままです 

それらを踏まえ、日本の進むべき方向を日本人は真剣に考え選挙に望む必要があります 

この議会での発言詳細は分かりませんが、アメリカウケする内容で拍手喝采を浴びることが最大の目的なのは明らかで、故安倍元総理が出来ることなど自分も簡単に出来るというアピールです 

そしてその事実を元に支持率アップを狙っているのでしょう 

完全に日本人を舐めてます 

最後のアメリカ外交となるでしょうからお好きにどうぞ 

 

 

・日本の国会で意味の無い質問に答えているところとは対照的に、意味のある訪米になるだろう。 

阿部元首相の意思を受け継ぐうえでも、米議会での演説は重要。 

記念写真と言う事は、選挙にも使われると言う事。 

それだけ日本は頼りになると言う事。 

一番怖いのは日本が離れて中国を味方にする事。 

議会の演説をイギリスやオーストラリアでへも発展して欲しい。 

 

 

・この記事では内容について触れられていません。全文を読むことをお勧めします。 

 

2024/04/12日経『「同盟かつてなく強力」 岸田首相、米議会演説全文』 

 

この内容を 

・米国の言いなりで媚び、さらなる米国への負担増と軍事国家邁進を約束したもの 

と読むのか、 

・これまでの米国依存からの脱却であり、対等な立場を得るための軍事的金銭的な負担の覚悟 

と読むのか人それぞれでしょう。 

 

選挙がありますので、それまでに日本人としてどのような安全保障であるべきか、しっかりと考えたいと思います。 

 

 

・民主党下院トップのジェフリーズ院内総務は「とても重要な演説だった。首相は米国の指導力が今こそ必要だと明確にした」と表明。同党のステニー・ホイヤー下院議員も「素晴らしかった。議会、米国の全体が演説を評価したと思う」とたたえた。 

 

 一方、共和党のジョンソン下院議長は「安全で安定したインド太平洋に向けた首相のビジョンを聞けたことを光栄に思う」と強調。同党のジム・リッシュ上院議員も「日本は揺るぎない同盟国で、防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と指摘した。 

← 

アメリカ防衛のために頑張ります宣言。 

なんだかね? 

 

 

・国会での答弁や取材対応では、目線が原稿に釘付けの棒読みで聞く者に何も伝わらないのに、英語でのスピーチは目線を上げて、ユーモアも交える余裕があった。これからは日本を離れ、アメリカで政治家として歩むことをお勧めしたい。 

ただ、アメリカ側が評価しているというが、内容はアメリカにとって耳障りの良いことばかりで、そりゃアメリカ人は歓迎すると思う。帰国後の国会で、日米合意の中身について議論が始まれば、すぐに化けの皮がはがれる気がする。例えば、自衛隊と米軍の指揮統制の見直しって、実質、米軍の指揮下に入ることになるのではないか心配だ。 

 

 

・まずは岸田首相の経済政策と外交政策は分けて考えるとして、今回の岸田首相の外交政策は素晴らしいと評価します。 

特に演説の中で出た「国際秩序をほぼ一国で支えてきたことに孤独と疲労感を覚えた米国人のみなさん〜我々(日本人)も共にある」は非常に意味のある発言だと思います。 

安倍元総理の時と同じ、アメリカ一極時代の終焉による多極化によって、疲弊した同盟国を手助けする宣言は、対中国への牽制として、日本の国益になった意義のある演説だと私は評価します。 

今までとは違い、アメリカのみでは世界秩序を形成するのは不可能ですので、勢力均衡論で見ても、日本が軍事力を上げて中露朝に牽制するには丁度良いタイミングなので、今回はアメリカのポチで良いと思います。 

願わくば、その外交手腕を経済にも充ててくれれば、ここまでヤフコメでも叩かれないで済むとは思いますが… 

 

 

・今回余り取り扱われていない様だがこの首脳会談に合わせて色々な経済界の代表も同行に近い形で会談が持たれている様だ。電気・自動車・鉄鋼・鉄道・半導体・水産・通信・文化芸能など。結局日本もアメリカもこの分野では中国に依存して来た。これらをもう一度日米の直接ルートの見直しが話し合われた様だ。マスコミは首相の言い間違いにスポットを当てているが実はもっと重要な事が起きている様だ。 

 

 

・大した成果も無いくせに大々的に成果を誇張するのがこれまでの相場だから、これといって特に注目すべきことではない。 

そんなことより訪米の為に急いで、結論ありきで恣意的に邪魔者を排除する処分を行い自分だけは何もお咎め無しだったことの方がはるかに大問題だ。 

どうせバイデンには巨額の資金援助を言われた事だろうから、岸田が帰国して待っているのは増税だ。 

今回の訪米が岸田の卒業旅行であったことを祈る! 

 

 

・演説が受けるのは素直に分かります。国際協調派の議員さんからすれば、頼もしい同盟国と見えるはずです。逆にやや内向きの議員さんにしても、日本が負担を分かち合ってくれれば、国内に予算を使えると思うはずです。 

 

 

 

・アメリカにとって岸田政権は扱いやすく、とても便利な打ち出の小槌政権なので歓待された。 

彼にとって最高の思い出づくりが出来て良かった。 

帰ったら、早急に解散総選挙をして、敗退からの引退を希望する。 

与野党どっちだろうが、真剣に国家、国民の事を考える政権誕生を切に望む。 

 

 

・スピーチは本当に良い演説でした。演説の内容も表情も素晴らしかった。 

でも、なぜこれを国内で出来ない!岸田総理の本質はこれなのか? 

この形で国政に取り組んでもらったらもっと良い政治が出来ますよね。 

って考えたら本質を発揮出来ないしがらみや各所への配慮があるんでしょう。 

まあ無責任に話せば誰でもこんな事言えますからね。結局リーダーとしての資質が無いのでしょうね。 

 

耳障りの良い演説でしたね、そして良い人だとは再確認は出来ました。 

 

 

・この国の足元を見るとアメリカという国のズボンの裾に縋り付いてるようなものだ。国を失っても経済的に裕福層になっても構わないというのか国民もそれでよいというのであれば別ですが、自立できない民族ではありません。自立維持のための戦いでいかほどの先人がお亡くなりになった事実を国民は肝に銘じるべきです。それが先人の方々に対する今の時代を生きる我々の使命ではないでしょうか。 

 

 

・総理の演説が実行できるかが問題であり、米議会の議員は総理の言動が不一致であることを知らない。言ったことを実行するならば素晴らしい、拍手に値するということだ。総理の米議会での発言だから、ある意味公約のようなものであり、今後「日米は共に責任を果たす」ことを求められる。「責任」の1つは 

軍事的な貢献であり、米軍と自衛隊の合同作戦や役割分担の要求が突きつけられる危険性がある。また、駐留経費の負担増額や高額な武器の要求もあるはずだ。米議会でのやらせ動員、総立ち拍手も、後にその付けが日本に突きつけられることを覚悟するべきだ。米議会で有名無実な調子の良いことばっかり言って、その責任を国民に負わされたらかなわない。「外交の総理」と言われたいばかりに、ほら吹き演説は国民にとって大迷惑だ。 

 

 

・いくら外交面で存在感を示しても国内では岸田降ろしがすでに始まっています。政治と裏金問題も依然として未解決の状態です。裏金問題の議員を処分することが決まったことで幕引きを図ろうとしても国民は納得していないです。それは世論調査で一目瞭然。岸田首相は国民および党員に信を問うと発言していますが、自らの手で解散に踏み切っても自民党惨敗は明らかです。米国からの帰国後の政権運営はますます混迷するかと思います。 

 

 

・岸田総理の演説内容は、アメリカを中心とした同盟の枠組みを変えるという事です。今後は日米が一体となって、日米を核とした同盟の枠組みに変えるという意思表示ですよね。これは、単なる同盟から軍事同盟への転換だと思います。日本の自衛隊は軍隊ではないから、この枠組みには納得できません。自衛隊を実質的に軍隊とするという事でしょうか。日本のあり方の根底に関わる事にもかかわらず国民不在、政府で決め、アメリカで意思表示した岸田総理。国民に対して説明をしてください。 

 

 

・国賓ですから、それが外交上の礼儀というものでしょう。仮にも一国の首相を貶めるというのは、日本国に対する侮辱行為になりますからね。 

重要な同盟国である事は間違いないが、昔は訪米時は、何かしらの土産を持って行きましたが、今は手ぶらでアメリカに行けるほどに貿易上の存在感がないんでしょうかね...ましてやMicrosoftから投資の話を聞いたりUSスチールの件で言質をもらうくらいですから。 

もちろんアメリカも、ガイアツでトロンを潰してるし、国内で日本製鉄の技術も欲しいでしょうけどね 

 

 

・国内で足元に火が着いてアメリカとの良好な関係を利用して来るべき総裁選、秋の選挙に向けての虚しいアピールにしか思えません。そもそも大前提の国民への説明責任を誰一人しないでアメリカの威をかりて幕引きを図ろうとの浅はかな考えには正直呆れるばかりです。先ずは保身や選挙ありきではなく政治混乱の責任をきちんととって関係した議員はご自身も含めて議員辞職して潔よくケジメをつけてからの話で本末転倒も甚だしいです。 

 

 

・国内ではその指導力のなさから総スカンを食っている岸田さんがアメリカで歓待を受けいい気分になっていることでしょう。継続することのない束の間の夢のような時間でしょう。帰国したらきちんと仕事をしてほしいものです。 

 

 

・アメリカが常々主張していることや同調欲求があることをそのまんまオウム返しのように述べて、ただひたすらアメリカだけを必要以上に喜ばせるだけの陳腐で没アイデンティティの属国じみたやり過ぎスピーチサービスでしかない印象です。 

 

グローバルなパートナーを目指すなら、世界全体を前向きにまとめていくための包容力とそのために必要な鋭い着眼点・課題認識・対応方針の要点を備えたメッセージ内容とすべきであり、日本らしいバランス思考の重要性・必要性を強くアピールして、アメリカや世界各国のリーダー達に共感や刺激・気付き与えるられるよう、独自性と主体性を示す必要があります。 

 

 

 

・総立ちの理由は2つ考えられる。 

ひとつは首相が気前の良いバラマキを約束したこと。ふたつめはアメリカ側が日本からよりお金を引き出すために、感激をした演出をしたこと。 

そのどちらでも首相のご機嫌のツケを払わされるのは国民であり、更なる負担増がまた待っている。 

 

 

・我が国会での演説より米議会での方が様になっていたように思う。 

大変良かったと思います。 

内容はあまり理解していないがカッコよすぎて米国に上げ足とられ大盤振る舞いしなければならなくなり増税に苦しむことになりはしないかと心配になってしまった。 

今後の推移を注視し我が国の立ち位置が不利にならぬようしてほしい。 

 

 

・岸田さんの議会での演説は、事前のシナリオに基づく単なる日本国内むけに演出に過ぎないのだろう。 政治資金裏金問題に揺れる岸田さんの支持率は過去最低の16%といわれる。補選に目処も立っていないのが現状。  

 

一昨日の昼の某TVで報道してたが、安倍さんの米議会での演説では、大判の原稿を用意して、英語を知らない安倍さんのために文字を拡大して、強調語声と議場見回しとスタンディングオベーションをとるタイミングまで原稿化していた。日本国民はまるでヤラセ番組を見せられて入るようだった。これをみた国民は安倍の演技にやられたと思ったに違いない。 岸田さんは留学経験があるので、安倍さんのような日本語英語ではないが、笑いをとる英語で少しはまともな気がするが、今回も仕掛けられたた演技でしょう。 

米国で自由民主を尊ぶなら、裏金による民心の買収は犯罪だし、民主主義の否定行為に対して国民の審判を仰ぐのがさきであろう。 

 

 

・今朝の日経でも評価する内容だったけど、岸田さん、やるべきことは結構やってるんだよね。特に外交面では。 

 

SNSの普及で、ネガティブな連中(もしくは大陸の回し者?)みたいな人達がやたらと叩くので評価が下がってるけど、そういう人はYahoo!ニュースぐらいしかみてないから物事の深層まで見ないんだよね。 

目先の自分の生活が大事なのはわかるんだけど、10年後20年後の日本にとって何が大事かを考え、手を打っていくのが政治家の仕事。 

 

政治家の評価はいま決まるものではないよ。 

 

その一つの証左として、あれだけ叩かれた菅(すが)さんが、やめてしばらくして評価変わったよね。 

 

大衆なんてそんなもんだよ。 

 

 

・今回の演説原稿や挨拶原稿を書いたスピーチライターは、中々優秀なんだと思います。 

どうせ演説するならウケる方が良いに決まってます。 

しかし、大国の狭間に有る日本の様な国は、以前のようばら撒く金も無くなった今、自国の利益を最大限に確保する為にはどの大国とも付かず離れずな関係を保つ外交を展開して行かないと、アメリカの為に国を潰しかねない事になってしまうと思います。 

 

 

・日米同盟が民主共和両党から強い共感を得られることはとても重要。 

中国や北朝鮮との関係においても、アメリカと仲が良いほうが日本にとってはメリットが大きい。 

総理大臣ができる最も重要な外交を実践しているので、評価すべきは評価すべきと思います。 

 

 

・アメリカで夢を見させて貰っても、日本に帰国すれば現実が待ってますよ。 

政治資金規正法の改正を今国会内に行い、 

その後は解散総選挙、与党過半数確保で自民党総裁選と続きます。 

岸田総理はこれから激流を乗り越えなければなりません。 

全てを乗り切り、9月から先に総理総裁で居続ける可能性は、 

高いとは到底言えません。 

 

 

・日本がアメリカの肩代わりをして、アジアでの防衛を担う約束をし、それを日本国民が税金で支えるという約束をしてきたと思う。 

専守防衛どころか、またぞろアジア全域ににらみをきかせるという途方も無い魂胆だ。そりゃ、アメリカの議員は拍手喝采。 

帰国してから明らかになるだろうから、注意していて欲しい。 

 

 

・LIVEで見ていたがあの拍手は約束されていたリアクションにしか見えなかった。 

拍手の号令役のADみたいな議員が促して立ったり座ったりと大変そうにやっていた。 

中には明らかにつまらなそうにし座ったままの議員がいたが共和党の議員なのだろうかとも思った。 

人間社会では金をくれるボンボンはチヤホヤされるが信頼はされない。 

日本の外遊は毎回そんなもの。 

出した金の割にプレゼンスが無い。 

今回はいくらお約束していくら増税になるのかが気になる。 

日本国民の税金は打ち出の小槌じゃない。 

個人的には演説に三木谷氏が来ていたのでこれだけ政治に食い込む素振りがあるなら危機があってもむげにされにくく楽天はある程度安泰なのだろうと思った。 

 

 

・表向きは国賓級の招待と銘打たれていますが、財政難に悩む米国は、約束の履行を急いだとも思います。議会演説で世界秩序を守ることを最重要事項として説かれたこともあって、既に約束済の米軍再編成や海外支援の負担履行を求められての渡米だったのでしょう。 

英語の発音が途切れて明瞭でなくても総立ちで拍手して呉れるわけですから、国賓級とは名ばかりで、元から要求を飲ませる腹だと思います。 

外交では、相手からグッジョーとおだてられたり、歓待されたり、もてなされたときほど危機を感知、警戒が必要な時はないと思います。バイデンの作り笑顔や受けのよい晩餐会演説や議会演説での好評のデキレースに気をよくし、支持率の急増を夢見て帰国されると思いますが、そうは問屋が卸さないでしょう。 

裏金還流疑獄の中途半端の投げやり処分の上に、米国との約束履行で数多の大増税が画策される国民は怒り心頭、いつ暴発してもおかしくはないと思います。 

 

 

 

・国民家計の犠牲の上に企業の国外投資を増やす自民党政策、最大の投資先国であるアメリカから絶賛されるのは当たり前だが、これは日本の国民利益に沿ったものではない。法人減税や業界補助金を捻出する為、コロナで肥大化した政府予算は一向に正常化する事なく、GDPに占める政府支出の割合は2019に37%だったものがコロナ以降5割近くの水準で高止まりして一向に下がらない。その分だけ国が社会主義化していると言う事だ。無論企業献金に群がる自民党議員の姿から言ってもこれは相当に腐敗が進行した社会主義、他方国民負担は増加一途、ワンショット減税4万円を考慮してもおそらく可処分所得ベースでは対前年マイナスだろう。到底支持できるような事ではない 

 

 

・戦後体制の流れで日米同盟強化とか維持とかはやりやすいんだろうね、中国やロシアとの交渉は多大の外交力や知恵が必要なんだけど、米とは流れのままやればいいだけだから、楽なんでしょうね、これでいいのかな 

 

 

・岸田総理は前回の広島サミットからの海外との交流の経緯もあってアメリカ以外からも今回のような信頼につながっていると思います。 

いろいろ細かい努力をしてますがPRする能力がないのは残念ですし、今までの国内の支持率低下の原因って岸田時代の前の前のツケが回ってきているものが殆ど。あとは息子や古い会派の議員の不祥事ばかり。 

今回これはこれで評価してあげたい。 

 

 

・普段の振る舞いは批判されてしかるべきやけど 

評価できる部分はきちんと評価しないと 

何でも反対の立憲共産と同じになってしまう 

今回のアメリカ外交も何かと批判に持ち込むのはフェアではない 

特段成果を上げたと祭り上げる必要もないけど別に批判される部分もなかったと思う 

 

 

・岸田が原稿を見ずに演説したと信じている悲しい人がいるようだが、 

これは「スピーチプロンプター」というのを見ながら話していただけのこと。 

内容は理想論、総論、アメリカにとって都合の良いことだけだから、"総立ち"になってもおかしくない。 

これを岸田の外交実績と勘違いするのは間違い。 

 

特にアメリカの都合の良い事は日本(国民)にとって負担、不平等を押し付けられることにもなる。 

岸田がどんな手土産を持って行ったのか、また宿題を持ち帰るのかはこれから明らかになるだろうが、 

日本(国民)にとって実はとんでもない結果を招きかねないことである可能性が大きいこと、岸田が国賓待遇でアメリカに上手く手玉に取られていることを頭に入れて、今後の動きを注視しよう。 

 

 

・英語でのスピーチは好感が持てました。何だかんだ言っても日本はアメリカとの関係は、日本の隣国との関係と共に強く維持する必要があります。 

今後もしトラになったにせよ、このスピーチは日本にとってもプラスになるでしょう。 

 

 

・本当に心からの拍手なのだろうか。米国としては日本には都合よく動いて貰うことが重要だし、特にそのトップの岸田はおだてればホイホイ言うことを聞くタイプなので、事前の仕込みがあっても何ら不思議ではない。いずれにしても日本国内では顰蹙を買ってばかりの男が他国で賞賛されても嬉しくもないし、むしろ何か腹立たしくもなるような気分です。 

 

 

・「日米の強固な連携」確かに必要だと思います。 

日本は、ロシア、中国、北朝鮮に囲まれています。 

単独での防衛は難しいでしょう。 

 

アメリカだけではなく、他国とも対等な関係を結ぶためには「強い日本」(軍事的ではなく)でなければ相手にメリットはありません。 

海外から今の日本はどう見えているのでしょうか? 

 

 

・自国は自国でまもるものだというが、現実それができるのは超大国だけで、故に集団安全保障がある。岸田首相の演説は安保ただ乗りはしてないのでご心配なくという内容を、ポジティブなメッセージに変換して発信したものだろう。 

 

 

・米国が今の世界平和をつくりだしたと持ち上げていた。 

米国人にはたまらない言葉だったな。 

そしてそれは西側諸国にとっては事実である。 

中にはフランスのように近代以降戦争ではすべて敗退したのに米国に助けられた国にとっては面白くないのも事実。しかしウクライナ支援は米国次第なんだから否定しても始まらない。 

 

善し悪しの問題ではなく世界における日本の立ち位置から見れば最大限米国を持ち上げて見せた瞬間だった。 

 

これを批判する国内勢力が現実に何をできるのか聴いてみたい。 

 

 

 

・岸田が既にレームダック状態にあるのを米議会が知らないはずはない。降板前の花道として形式的に評価してもらってるだけ。 

国会で追及受けても、ウケ狙いの「ジョーク山盛り英語スピーチ」のことで頭がいっぱいだった岸田。毎日死ぬほど練習したみたいだけど、国民そっちのけの総理なんか誰も支持するはずはなく、予定通り前回をさらに下回る最低記録を樹立。 

「わ~いビーストだビーストだ」とはじける笑顔の写真は翔太郎の大はしゃぎ忘年会と重なり国民の神経をさらに逆撫ですることに。 

日本に戻って再びサンドバッグ状態になるより、帰国すんのやめて米国籍取得したらどう?国民にとってもその方が良い。 

確認しておくけど米国人になった暁には、今回バイデンから約束させられたウクライナの追加支援(敗戦処理費用)と型落ち兵器を買う約束も無効になるからそこんところヨロシク。 

ところでこっそり秘書に復帰した翔太郎は今どこにいる?情報求む。 

 

 

・リップサービスもある。 

バイデン大統領も岸田総理も次がない2人じゃない? 

トランプ元大統領が再選され、岸田総理が再選されない場合は充分考えられる。 

トランプは自己主張が中心でしょ、日本に対し更に防衛費増額などトランプ節を炸裂する可能性は高い気がする。 

岸田総理が再選する可能性はゼロでしょ。 

アメリカとの同盟関係を厚く強力なものにすることは、対中国や北朝鮮問題を考えると必要なことだ。 

 

 

・遅きに失した感はあるが岸田さんの本領発揮。ケネディだってオバマだって演説はスピーチライターが書いてるので「本人の言葉じゃないんだろ?」は意地悪だな。 

 

岸田さんは地味なだけで良くやってると思う。彼の責任とも言えない裏金問題ばかりマスコミは喧伝するが、現政権で最高の株価がなのも評価しないと。すると「株が高いのは岸田さんのおかげじゃなくてたまたま株価が高いときに首相だっただけ」とか言うんでしょ?ほら、そこがアンフェアだってば。 

 

 

・アメリカからしたら、カモがネギ背負って来たって感じですね。国賓待遇の見返りがあるはず。投資なのか、対中政策なのか何かはわかりませんが。手放しで歓迎する訳がない。アメリカは大統領選が控えてますからね。税金使ってアメリカの穀物を1兆円購入するとか言い出さなければいいですね。 

 

 

・中国やロシアのような分かりやすい険悪な関係は論外ながら、表面上は友好的でも机の下では蹴りあってるようなこの日米間関係をギャオらずに大人の対応できる大人がどれぐらいいるのかは気になるところだ。 

 

 

・アジアにおける日本の地政学的な危機からすると、岸田氏の今回の訪米は成功だったろう。資源の少ない日本が日米同盟無しに存立を守ることはできない。アジアにおける民主主義陣営の中核で有り続けることが日本の国益につながる。周辺諸国の政治体制の変化を待って勢力を再拡大すれば良いのだ。 

 

ヤフコメ、SNSの偏向世論を気にする必要はない。岸田氏が評価されるのは10-20年後のことだろう。 

 

 

・アメリカの議会では拍手喝采 

日本の議会ではアメリカの思惑に沿った議論ばかり 

日本の議会の外では反発多数 

向いている方向は間違いなく違っている。 

また増税の議論が始まるのか心配です 

 

 

・「終わりの始まり」の予兆を見た。 

 

国内における政権の足元はがたがたな状況の中、浮かれた笑顔を振りまき、対米外交成功アピールを行う姿勢は、最後の悪あがきとも見て取れる。 

 

いや、これで自分の仕事は最後だという意識を持っているのかもしれない。 

 

自らの名を少しでも憲政史上の汚点として残さぬように、「終わりよければすべてよし」を演じているのかもしれない。 

 

いずれにせよ、浮かれた笑顔と過剰な賞賛には必ず裏がある。 

 

その後の結果は、良いものにはなり得ない。 

 

 

・原稿を読まず英語での演説良くやったと思うが、日本国のトップとしてこの人の高揚感が諸に出ていた。本当に嬉しかったのだろうが、お隣の韓国の総選挙の結果を見ればそんなに喜んでも居られないだろう。今の岸田さんには明日は我が身だ! 

 

 

・支持率回復の切り札としての訪米で、アメリカ議会の支持率は向上したようですね。 まっ、それだけで日本の支持率に変化があるようには思えませんが・・・  

今やるべきことは、日本国民が思う内憂内患の対策が先では? 

 

 

 

・何をしても文句や批判だね、演説はリップサービスも少しはあると思うが誰もが出来ないしあの場で出来ない者が言っていても何も誰にも響かない。 

世界情勢も落ち着かず金の流れも悪い中で全て政府が悪い首相が悪い世の中が悪いと文句を言った所で変わる物変わらない物があるんだからね。 

 

 

・日本を呼び込むバイデン政権の最大の目玉は、60兆円のウクライナ復興支援金。キャッシュカード日本からいくらを絞り出せるか。 

ウクライナをぶっ壊すための道具を支援した大手グローバル企業が、今度は復興で大儲けする仕組み。 

 

 

・晩餐会で、岸田氏は心底嬉しかったらしく満面の笑みでしたね。 

だけど岸田氏がオベーションを受けても、テレビで、それを見ている日本国民の私には、岸田氏のご満悦顔に、違和感と不快感を覚えるのは、どうしてでしょうか。 

 また、私だけでしょうか。 

 

なぜか、とても不快感を覚えてしまいます。 

岸田氏は余りにも日本国内の政治、日本国民の利益を軽視していますし、 

国のリーダーとしての資質は、あまりにも貧弱であると思うし、国会でも 

自分達の保身と利益を追いかけ、お家騒動を利用して国民が支持していないにも関わらず総理大臣として居座っている。 

 

 岸田氏が、アメリカで嬉しそうにしている姿には、より一層の幻滅と不快感を持つ結果となってしまった。 

 

 

・国内に目を向ければインフレを煽り、補助金廃止、再生エネルギー賦課金、子育て負担金などのステルス増税など国民の暮らしを脅かすことばかりやってる。次期総裁選で選ばれたら増税ラッシュが予想されます。支持はできません。 

 

 

・欧米がそれなりに国賓待遇で日本トップを呼ぶには何か譲歩しろってことと感じますよ。結局は同盟としても核の傘と裏では耳打ちで脅されてるのが日本でしようと感じてならない。だからって有事かあっても対して助けもしないと思う。 

 

「岸田首相演説に高評価 米議会、総立ち拍手も」との表題。まあ国賓待遇なんだから建前としては節度もってアメリカ人が普通に対応しただけと思いますが。それだけのこと逆の立場でも同じなんでは。 

 

そして自分が一番気になったこと10日共同記者会見にてバイデン氏は何故サングラスしたままなのか? 目の病気だからとか? 聞いたことはないけど。私の知る限りであのような場所でサングラス取らない米大統領は初めての気がします。どの国の相手にしろサングラスはおかしくないかと即感じました。皆様どうでしよう。なんだか馬鹿されてますよね。 

 

トランプ氏でさえあの場では会見始まれば取るはず。 

 

 

・社交辞令でしかない。 

 

そんなことをするからいくらでもバラマキ放題となり戦闘機を何機でも言い値で買うことになるのたろう。結果増税になる。 

 

さらに末期の首相で日本国民から歓迎されないのにまだまた首相でいたいのだろう。 

 

 

・昔、「日本を不沈戦艦」と米国にすり寄った首相が居たが、さらに踏み込んで「盾になる!」とでも言ったのだろう。 

バイデンだろうが、トランプだろうが、スタンディングオベーションで大歓迎だろう。 

先の首相も米国の後ろ楯で基盤を固めたが、これで岸田さんに対抗できる人物は居ないだろう・・・もっとも、お金好きばかりで対抗馬は居ないか? 

長期政権を築いた首相はみな米国の受けが良い。 

 

 

・国内で様々な問題と批判にされられている。総理の指導力のなさを批判する向きもある。そこに異論はないが、今回の国賓訪問は、外交、特に東南アジアにおける安定、対中国においては評価できると思う。これだけ世界が不安定な時に少なくとも日米の安定的な関係を維持することは重要だ。今後、もしトラや、岸田さんの退任、もしかして野党へ政権が後退するかもしれないとも言われているが、日本の野党の指導者は海外では全く無名で、信頼関係もない。岸田さんや、自民党の自爆で政権交代を期待するならもっと世界にアピールすべき。私は、政権交代は漠然とした不安しかない。世界で取り残されていきそう。 

 

 

・中朝露が敵対国であると明確に名指しし今後は日本が米国を支えるとはっきり述べたのは画期的だ。おそらく日本始まって以来の意思表示だろう 

9年前の安倍総理の演説は戦後の終了宣言だったが今回の岸田総理の決意表明は日本が世界の安保アライアンスに参画するという新時代の始まりである 

このアライアンスを数年かけて準備した剛腕・岸田総理と各省のトップに敬意を表する 

 

 

・今回の岸田首相の訪米は、日米間の問題の本質的な議論になっていないと思う。バイデンや米国にとって美味しい話をすれば、高評価、総立ち拍手になるだろう。日本の国益にはほとんど寄与していないような気がする。 

 

 

 

・岸田がアメリカに何を約束したか、が重要。ノーベル賞を受賞した佐藤元首相にしても核の配備を国民に黙って受け入れた。防衛は機密事項なので不利益になる公開は厳禁だが、スタンドプレイ的な約束をしてなければいいが。 

 

 

・母国語を使えない外国で高評価の演説ができる人が 

母国では原稿を見ながら質問をはぐらかすような答弁ばかりなのはどうしてなのでしょう。 

日本でも総立ち拍手になるような演説を裏付ける政治活動をしてほしいものです。 

 

 

・カモネギが英語で、更なるATMになります、自衛隊は米軍指揮下としてかしずきます、とスピーチしたのです。 

米国政府や経済界と外資が喜ぶ、見せ物のショーだったのです。 

 

円安や実質賃金低下で生活苦の日本国民をより苦しめる約束をしています。 

大統領専用車ビースト車内での岸田氏のはしゃぎぶりにはめまいです。 

 

思い出旅行は最後に、卒業旅行としていただきたい。 

 

 

・訪米する以上、日米関係を良くして日本の国益を増進することが目的でしょ。 

その意味では大成功なんだけど、失敗したと思いたい人が多いのかね。 

尖閣への安保条約適用の明確化なんて、日本の平和に相当貢献しますよ。 

国内のことは別に考えましょ。 

 

 

・アメリカ議会議員は所詮他人事ですから。多くの日本国民が早く岸田に辞めてもらい、選挙をしてほしいと望んでいることを知っても総立ち出来ますか?一つ言えるのは彼は人を騙し、欺き今があることです。アメリカ議会議員も事務方が作成した演説原稿に騙されているのかも知れませんね。 

 

 

・外交で評価されるのは、 

援助、資金拠出など出すものを出すから。 

日本国内で評価されないのは、補助金を出したあと増税してせっかくのプラス効果を帳消しにしているから。 

本当に財政が破綻寸前なら国家公務員の給料金額に 

メスが入るレベル。 

歴代の財政破綻国家はそういう道を辿ってきた。 

つまりいまの日本はまだその段階ではない。 

財務省が必要以上に脅しているだけ。 

 

 

・例えそれが不慣れな英語だとしてもアメリカ人にとって母国語で語りかけた事の評価は日本人の想像を遥かに超える。多民族国家アメリカにとって英語を話す事は国家への忠誠心の重要な一部。大谷が英語で話せば人気は数倍になるのにとアメリカ人の熱狂的大谷ファンが残念がっていた。 

 

 

・岸田さんが歯を見せて満面の笑みをしていると腹が立つのは私だけだろうか。一国の首相になって持て囃される楽しさはもう十分に味わったのでは?自分の国の代表みたいな顔をされると心底イライラする。頼むから国民に首相を選ばせてほしい。 

 

 

・内政では野党だけでなく、身内からも厳しい言葉が出ている中で、バイデンから持ち上げられ、議会でスタンディングオベーション。さぞかし気持ちよかったでしょうね。日米比首脳会談が終わったら、また地獄の日々。せいぜい楽しんできてください。 

 

 

・素晴らしい演説だったと思う。あまり原稿に目を落とさず前を向いて堂々としていた。内容的にも日米がアジア地域の安全保障に協力し対中国の姿勢を明確にして取り組むことや米国だけに責任を押し付けず相応の分担を受け入れることなどは米議会の賛同を得られたのではないか。アメリカ国民もなぜ今でもアメリカだけが世界の警察官でなければならないかと考えてる疑問にも答えていた。日米関係は一歩も二歩も前進したのではないだろうか。国内問題ではいろいろあるが日本の総理の演説としては米議会や国民に受け入れられたと思う。 

 

 

 

・何を話したまでは知らんけど、まぁアメリカ様へのこびへつらいが中心だったんだろうなぁと。そしてそのために我々国民がまた苦しい思いをするんだろうなぁと。そして国民から不満が溢れてきたらまた検討するんだろうなぁと。 

 

 

・何を議論しどんな結論を得たのかわからないけど 

それだけ米国で評価されるという事は、また何かばらまくんだろうな。 

内政をまともに出来ず、国外で金をばらまく事をさんざんやってきてる岸田は 

日本の総理として評価に値しない。 

国、国民生活をこれ以上崩壊させる前に即時退陣を望む。 

 

 

・アメリカの仕出かすであろう事(戦争も含め)に対しての責任をなぜ日本が共に肩代わりして請け負わなければいけないのか?がとても疑問。台湾有事になれば最前線に日本が駆けつけて先陣を切りますと宣言したようなもの。こりゃアメリカ中が大喜びだよ。 

 

 

・すばらしいスピーチさすが政権与党のトップです。しかし長い間のお花畑お念仏お九条路線で核武装も徴兵力も無いままでは社交辞令に終わります。日本軍としてあらゆる軍事力を排除せず強化し中共北鮮に脅威を与えなくてはなりません。立民日共の空想的平和主義では日本国は守れません。 

 

 

・原稿は岸田さんが書いたわけではないので、ジョークも含め英語スピーチ発表会なのはバイデンさんもわかっていると思うけど、その上でこの高待遇って、絶対アメリカに有利な話を持ちかけてくると思うんだけど… 

岸田さんの今までの外交見てても、交渉じゃなくて単に高額な税金をポケットマネーのように渡すようなことばかりしてるし、今回もちやほやされていい気になってポイっとお金落として媚びてくるんじゃないかと不安しかない 

 

 

・日本人2名の月面着陸は既にNASAと決まっていた事 

何もそれをさも自分が取り次げたような行動 

これは可怪しいだろう 

岸田もバイデンも次の選挙が危ぶまれる二人、これはお互いに協力しあってるだけ 

何故ならいまここで岸田がアメリカへ行く必要は全くない 

 

 

・流石です。 

 

やはり岸田さんでなければ。 

岸田さんがいいと思います。 

 

あ、自民党総裁の話です。 

 

自民党総裁が岸田さんではなく 

運び屋と言った方やコンビニ袋を有料化して仕事をした気分になってる方が自民党総裁になっちゃうと 

人気だけで下手したら首相になる可能性があるから。 

そしたらもっと…。 

 

だから岸田さんに自民党総裁を続けていただいて、 

支持率を消費税なみにキープして欲しいです。 

 

首相は代わってほしいです。 

 

 

・共同声明において、「言い間違えたー!」 

と批判した中日スポーツ、フラッシュ。 

中央日報、ハフントンポストらマスコミは、今懸命に間違い探ししているんでしょうな〜 

安倍さんの時もそうであったが、こうして人が変わっても日米同盟が結束して盤石であるというアピールを世界に向けて発信する事に意味がある。 

 

 

・笑っている場合ではないぞ。もうアメリカなど頼りにならないから、早く手をきった方が日本のためだぞ。大々的に自衛官を採用し高給を約束するのだ。駐留米軍基地は米国軍人のみを国外退去させそれ以外は全て取り上げてしもう。予算の半分を軍備費に費やす。国内に一大軍需産業を育成し軍備品を輸出して世界中に日本の影響力を植え付ける。 

 

 

・防衛予算は倍増します、アメリカからも武器をたっぷり買いますと約束して、拍手されなかったら、どれだけ外交下手なんだという話。開かれたインド太平洋が大切だと演説したからには、当然日本もそれなりに貢献するんだよねと迫られる。先に外国で受けのいい約束をして、あとで国民にツケを回すのはやめてほしい。 

 

 

 

 
 

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