( 159156 )  2024/04/13 00:06:31  
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失速EV市場で独り勝ち! なぜ『BYD』はそんなに安いのか?【報道1930】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/12(金) 20:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/47b9c020942253e24b38c097c123d98ee81f6e4a

 

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世界的にはEV(電気自動車)の売れ行きが芳しくない中、中国のEVメーカー『BYD』が低価格で圧倒的なコストパフォーマンスを実現し、世界シェア第1位に躍り出るなど好調である。

BYDの成功には中国市場の大きさや急成長、垂直統合、市場ニーズへの迅速な対応などが要因として挙げられている。

中国製品に対する偏見が薄れつつあり、世界各国で中国製EVに対する競争や対策が論じられている。

特に日本車メーカーは、東南アジア市場で中国勢に対抗し、競争力を維持していく必要性が高まっている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

世界の潮流のはずだったEV(電気自動車)の売れ行きが芳しくない。トップシェアを誇っていたアメリカ『テスラ』も前年比で大きく売り上げを下げ、時価総額はピーク時の半分以下に下落した。同様にドイツ『フォルクスワーゲン』、アメリカ『フォード』も販売台数は計画の半分に止まっているという。EV市場は今“踊り場”にいるというのが大方の見方だ。そんな中1社だけ鼻息が荒い。中国最大のEVメーカー『BYD』だ。 

圧倒的なコストパフォーマンスでシェアを拡大。ついにはテスラを抜いてEVの世界シェア第1位に立った。BYDはいかにして低価格を実現したのか?大躍進のワケと未来を議論した。 

 

【写真を見る】失速EV市場で独り勝ち! なぜ『BYD』はそんなに安いのか?【報道1930】 

 

■「中国は3000万台という大きな市場の中で様々な革新が生まれた」 

 

1位の座を奪われた『テスラ』のイーロン・マスクCEOは中国のEVメーカーを「世界の同業のほとんどを打ち負かすだろう 彼らは非常に優秀だ」とほめたたえた。 

去年1年間の新車販売台数のうちEVが占める割合は、『テスラ』を有するアメリカが7.8%なのに対し中国は22.2%(因みに日本は1.7%)。この巨大マーケットをバックに急成長したのが『BYD』だ。日本でも2年前から販売を開始している。販売店をのぞいてみた… 

 

「中国製だからどうなかなぁと思ったんですけど結構デザインも洗練されてて良かったんじゃないですかねぇ…」(来店していた男性客) 

 

「電気自動車が欲しくて色々調べて…、日本では(種類が)限られているんですがその中でこの車が一番良いかなぁ…」(購入したイギリス人男性) 

 

日本での販売台数はまだまだだが、中国製品に対する偏見は薄れていると販売店の店長は言う。 

 

『BYD AUTO練馬』上川賢 店長 

「お客様の多くはフラットに良いものをよい値段で購入できるのであれば乗りたいって…」 

 

デザインも性能もまずまずのようだが魅力は何といっても“低価格”だ。 

主力のミドルサイズのSUVで日本での販売価格は450万円台。まもなく販売される小型の『Yuan UP』は200万円ちょっとで販売されるという。さらに中国国内では航続距離が300キロで約150万円という車種もある。 

中国製品が“安かろう、悪かろう”だった時代の話ではない。低価格を実現したのにはそれ相応の“ワケ”があるようだ。専門家に聞いた。 

 

 

中国自動車工業協会 劉偉 理事 

「中国は3000万台の自国市場があって、これは世界の3分の1を占めている。日本の自国市場は400万台ほどしかないが、中国は3000万台という大きな市場の中で様々な革新が生まれた。販売台数が大きくなれば利益や効率は自ずと上がるし、そこで一定数を占めることができればコストは下がってくる…」 

 

3000万台の中国自動車市場。EVなどの市場だけでも900万台もある。これは日本のガソリン車も含めた全市場の倍以上の規模だ。その中でトップシェアの『BYD』はコストを落とす手立てがいくらでもあるのだ。 

 

■「垂直統合がキーワード」 

 

『BYD』が売れる理由に中国人の特性があり、それに応えられたメーカーが生き残ると劉氏は言う。 

 

中国自動車工業協会 劉偉 理事 

「中国人は新しい物好きだから、開発速度が速くなければならない。既存の自動車メーカーは5年に1回大きなモデルチェンジをして…(中略)このスピードでは中国の競争環境についていくことはできない。もっと早くモデルチェンジしてニーズに応えなければ…。市場はやはり消費者ありきだから…」 

 

『BYD』は市場のニーズに応えて次々と新型車を発表する。もちろん粗製乱造ではない。新車開発のスピードにも“ワケ”があるというのは自動車産業を長年取材分析してきた中西孝樹氏だ。 

 

自動車アナリスト 中西孝樹氏 

「垂直統合がキーワードですね。中国で作ってる『BYD』ですと75%が内製品(自社で賄う)ですので…。(他から買った方が安い部品もあるが)とにかく進化のスピードが速いですから、それをサプライヤーとすり合わせている時間が無駄なんですね。自分たちの意思で変えていきたい部分は垂直統合して、スピードを持った開発をして、かつスケールもそこでできる。(スピード開発が必要でないものは)よそから買えばいい…。それが徹底してできてる…」 

 

『BYD』は元々リチウムイオン電池では世界3位の電池のメーカーだった。だからEV界でもハード面での成長は予想できた。一方で運転支援システムなどのソフト開発ではヨーロッパの既製品を使うなど弱みもあった。ところがここ数年で様子が一変したという。 

 

 

自動車アナリスト 中西孝樹氏 

「数年の間に突如1万人以上のソフトエンジニアを持つ世界でも先進的なソフトウエア会社になった。(何故そうなったかというと)非常に決断が速い著名な経営者なんです」 

 

■「日本車のシェアはこれからじりじりダウンしていく」 

 

一人勝ちの様相を呈している『BYD』は北米進出を念頭にメキシコに工場を建設する動きを見せている。これには早速トランプ氏が吠えた。 

 

トランプ前大統領 

「私が大統領になったら彼ら(中国メーカー)に関税をかけ、そこで車を作れないようにする。大統領に就任した初日にEVへの補助金の廃止に署名することを約束する」 

 

一方、中国に次ぐ世界2位のEV市場であるEUのフォンデアライエン委員長も警戒感を露にする。 

 

欧州委員会 フォンデアライエン委員長 

「世界市場は今や安い中国のEVであふれている。その価格は巨額の政府補助で人為的に低く抑えられていて我々の市場をゆがめている…」 

 

フランスではいち早く中国製EVを補助金対象外にした。日本でも『BYD』への補助金は今年から減額されている。欧米への進出にハードルが高い『BYD』は南へ進出するというのが中西氏の見方だ。実は今タイで中国製EVのシェアが急上昇している。タイは日本の自動車メーカーのサプライチェーンの中心。ここが中国に支配されると日本メーカーは敗北のドミノ倒しに陥ると中西氏は言う。 

 

自動車アナリスト 中西孝樹氏 

「日本車が優位性を持っている新興国で(販売競争の)敗北が始まる。タイでは既に始まっている。他の東南アジア、オーストラリア、中近東、アフリカ…どんどん敗北の輪が広がっていくんです」 

 

この見方には中国の自動車産業を調査研究する『みずほ銀行』の湯進氏もうなずく。 

 

『みずほ銀行』湯(たん)進(しん)主任研究員 

「東南アジアに関しておそらく日本車のシェアはこれからじりじりダウンしていく。中国車の進出先としては民族ブランドが存在しない(自動車メーカーを持たない)国に進出するのではと思っています。タイも、オーストラリアもそうです…」 

 

 

東南アジアが日本の自動車メーカーにとっていかに重要かをかつて日産自動車でASEAN担当だったという志賀俊之氏は話す。 

 

元日産自動車COO 志賀俊之氏 

「当時(ASEAN諸国では)日本車が95%くらい。私インドネシアに駐在していたんですけど、まぁほぼ全部日本車。それだけのマーケット作ってアフターサービスして…完全に日本の牙城だったんですね。そういうところで負けるはずがないっていう驕りはあったかもしれません。これほど振興国がEVの方にシフトするとは思わなかった。(―――タイは日本にとって?)大事ですねぇ。年間180万台くらい現地生産してて半分くらい輸出。だから生産拠点、アジアのデトロイトみたいなところ」 

 

躍進する中国勢の前で日本車は競争力を維持し、中国車に対抗していけるのか…。前出の劉偉氏に聞いたところ笑顔でこう答えた。 

 

中国自動車工業協会 劉偉 理事 

「…その話はやめましょう。私には日本企業のパートナーがたくさんいるから…対抗できるかは最終的に市場によって決まります」 

 

(BS-TBS『報道1930』4月9日放送より) 

 

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( 159158 )  2024/04/13 00:06:31  
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(まとめ) 

- タイではEV補助金を得るためには輸入制限があり、輸入台数と同数の現地生産が必要。

BYDはタイでトップのEV輸入台数を誇るが、価格は日本と似たようなもので高価。

一方、MGやORAなどが穏やかな販売台数を維持している。

 

- 中国車が安いのは人件費や労働集約型の製造によるものだが、品質や長期的な信頼性は疑問視されている。

 

- EVには充電時間や充電施設、リセールバリューや安全性などの課題があり、中国車に関しても様々な制御不能な問題が存在する可能性が指摘されている。

 

- BYDは全固体電池を開発し、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを内製化しており、高品質なEVを低価格で提供していることで競争力を保っている。

日本がエンジン車に固執する限り、EVの普及が進んでいく可能性が示唆されている。

 

- 中国製EVの安価で高スペックな車づくりには一定の評価がある一方で、品質や信頼性、修理対応、バッテリーの寿命などについて懸念が示されている。

 

- 日本の自動車産業に対する中国市場の進出や競合の問題意識が高まっており、日本勢が盛り返すための戦略が模索されている。

 

- EV市場や車産業における中国企業の動向や技術革新へのアプローチについて、日本や世界各国のメディアやユーザーからさまざまな視点が示されている。

( 159160 )  2024/04/13 00:06:31  
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・タイも輸入制限はあり輸入台数と同数の現地生産を翌年しないとEV補助金が打ち切られる。BYDは昨年途中からタイのEV輸入台数でトップなので現地生産はフル操業でかなり生産しないといけない。先行して現地生産しているMGやORAはもっと穏当な販売台数。タイのBYDの価格は似たグレードでは日本とそんな変わらない位。タイでは結構高価な車両になります。 

 

 

・この番組を見たが識者が出ている割には結論が TBS の意向に沿ったもので よくもまあこんな番組を作ったが 呆れる。中国車が安いのは 人件費が高くなったとはいえ 先進国の半分以下なので 労働集約型の自動車は安くできて当たり前である 。むしろ 品質が長期にわかって確保できるのかは中国国内では分からず海外に出て初めてわかるのでこの点が明らかになるまでは 結論を急ぐべきではない。 

 

 

・EVの問題が解決されている訳ではない。 

充電時間や充電施設でのセッティングタイム・走行距離やリセールバリュー・集合住宅での充電方法など問題が多い。 

 

しかもチャイナボカンの問題もあるだろうw 

さらに細かな制御不能問題など、個別に問題が出てくると予想出来る。 

ゴムの劣化や精密密閉など雨仕舞も心配だ。 

 

なにせ動力はモーターだから途上国でも作れる。 

だが、細かな制御の確実性は簡単ではない。 

電子部品は静電気でも壊れるし、水分のリークでも問題は発生するだろう。 

錆や結露など簡単ではない筈。 

 

 

・テスラもBYDも車の作り方を根本的に変えようとしている。例えばギガキャストによる部品点数の削減。垂直統合型なのでサプライヤーのことを気にすることなく部品点数を飛躍的に減らせる。先進国の車づくりはピラミッド構造でメーカー本体は投資を抑えられるメリットがあるが開発は遅い。その開発を早くすると不正が起こるのは周知の事実です。車の作り方を変えていく彼らと旧態依然の車づくりでは将来的な差が出てもなんら不思議はありません。 

 

 

・希少なレアメタルであるニッケルやコバルトを使用しない、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LFP)をBYDは内製化しており、一番効率的にコストダウンできるメーカーです。 

 

ガソリン車を下回る値段で、高品質なEVが世界中を席巻していくことは、もはや避けようない事実です。これに日本だけ抗ってエンジン車に固執すると、家電メーカーと同じように駆逐されてしまうだけですね。 

 

 

・安価で高スペックの車を作れるところは素直に凄いと思いますが、高級BEVのハンがスラロームでアンダーステアでコントロール出来ない状況に陥ったりなど悪評も耳にします。 

車は耐久消費財なので真の評価は5〜10年後にはっきりするのではないでしょうか。 

 

今は良くても数年後に買ったユーザーが2度と買わないと思っていたらメーカーとして長続きしません。 

中国企業は将来的な事より今売れれば良いと言う考え方で動いてる感じなので、過剰に信用するのは怖いです。 

 

 

・車は動力源だけじゃなくシャシーやボディの設計、現在はADAS含め車の制御の為のCPUの性能など総合力が求められる。そして何より安全性。 

いくら安くてもいきなり壊れたり、まともに走らなければ売れなくなるでしょう。 

まだ車造り始めて数年のメーカーです。バッテリーがどれだけ持つかも含めて耐久性が見物ですね。 

10年後には中国の田舎に野晒しで山積みになってるかも。 

 

 

・最近の中国の開発スピードはかなり早い。そこに最新の機能を入れてくる。これに対して日本はかなり遅れをとっている。 

ただ、最低限これだけの安全は担保されているとか、こういう使い方されても大丈夫とか、アンダーラインは低い。日本はそういう所は強い。長期間の利用に関しての考え方も全く違う。 

命を預ける、更に周囲の人を巻き込む安全性能はどちらをとるか。 

 

 

・スマホ化、電子マネー化、日本が最先端だったかと思ったら大間違いで、大きく遅れてるのが日本。今は電話はスマホだよと喉元すぎて忘れてるのも日本人らしい。 

日本人は石橋を叩きまくる。叩いてる間に他の橋が次々できてみんなが先に渡る。中には崩れる橋もあって、それを笑って日本は正しかったと喜ぶ。結局、日本人が渡った頃には世界の人達はその先の川を渡り始めてる。でも次の川に日本の橋がかかる事はない。もう日本の頑丈だけど高価な橋より、一度は崩れたけどその欠点を改修したタイプの橋が、安く次々と架けられてるから。 

それがBYD。日本は相当ピンチで、これまでは目に見えてなかったのが少しずつ現れてきた。トヨタならともかく、他の自動車会社はかなりまずい。 

 

 

・EVの利点はガソリンを使用しないところだろうね。 

世界の人口は発展途上国を中心に増え続け今や80億人を超えて、まだまだこれからも増え続ける。 

今は先進国を中心に自動車が普及しているが、発展途上国にもモータリゼーションの波が来るのは明らかで、そうなるとガソリンは不足して価格も高騰するだろう。 

EVならば電気で動くから、太陽光発電で蓄電した電気で充電すればいいわけで、発展途上国で爆発的に普及する可能性があるわけだ。 

太陽光発電とEVを国家戦略に位置づけている中国政府の戦略は相当に優秀なんだなと思う。 

 

 

 

・中国にはEV墓場という場所がある リセール価値が殆どないEV車は能力がなくなったバッテリーを含む解体から廃棄に大きなコストがかかかるため 中国の広大な土地に山積み廃棄状態 売る側の利益にとらわれ環境破壊も進んでいる CO2削減どころかゴミの山で本末転倒だ 例えば日産リーフ 新車価格は400万越 10万キロでの売却見積相場は35万円とのこと 10万キロと言えどもエンジン車の人気車は下取り100万を越える車はざらにある EVは能力低下が簡単に数値に現れるので使い捨て感が強い 今は勝っているBYDも長くは続かない 世界中がBYDとテスラの鉄屑だらけになるのも時間の問題 

 

 

・全固体電池の実用化も中国メーカーに先を越されそうだし価格面でも太刀打ち出来ないのは火を見るより明らか。 

 

保護貿易政策をしない限り日本メーカーは生き残れない。 

 

まあ、構造の単純なEVはバッテリーコスパで競争力が決まることは初めから判っていたから、中国に脅かされる今の状況は予定通りではあるのだが… 

 

 

・まだこんな周回遅れのことを言ってんのか?リサイクルまで含めると今やEVは環境負荷が大きくてどーなんだろ。少しずつは増えていくのは間違いないが、いま販売しているEVではないな。新たに開発されるであろう優れたバッテリーが用意されるまで様子見だろうね。 

 

 

・BYDは全固体電池も開発し日本企業の遥か先を行ってる。 

ほんとに日本は全方位経営で良いのか、中国に遅れをとるのは必定。 

アフリカなど固定電話が発達しなくてもスマホが波及した。 

ガソリンスタンド無くても家庭電源あればEVは増えそうだ。 

 

 

・中国の自動車の統計は何故か輸出分も含んでいますので、国内市場は3000万台ではなく2500万台ですね。 

 

 また、BYDが安い理由は決算数値を見るに人件費です。2022年BYDには連結で57万人もの従業員がいますが、一方で売り上げは約8.5兆円、純利益は約3300億円でした。従業員一人当たりでは売上が1500万円、純利益が60万円です。例えばトヨタでは一人当たり売上が1億2000万円、純利益が1300万円です。給料は売上から出ますので、大雑把にはBYDの給料はトヨタの1/10~1/5程度でしかありません。(因みに一人当たりで見るとテスラはトヨタとほぼ同等、アップルはトヨタの約3倍です。) 

 

 一般的に製品価格は資源採取からその製品製造までにかかった全人件費の合計に比例するため、安くて良い商品というのは必ずどこかで労働者が犠牲になっています。 

 

 

・一番高額なバッテリーの自社生産。 

製造にも補助金絡む。 

シェア獲得してからの値上げ狙い。焼畑商法。 

販売補助金は各国絞り始めたからもう二段階ほど無理しても下げてくる。 

修理対応とバッテリーリサイクルをメーカーに義務付けられれば終了。 

 

 

・今日路上でドルフィンを見たよ。 

昨夏にファミレスの駐車場でアット3を見掛けて以来のBYDだったけど、買う人は居るんだねと感心した。 

 

 

・親中反日のTBSだから中国製アゲアゲになるのかな? 

中国製EVの問題点を指摘していない。 

一つは発展途上国の独裁国家を支援して、国家としてリチューム等の資源調達を独占。その支援で電池が安く生産出来ている。 

第二は輸出国の走行データを中国に自動送信してあらゆる情報を入手するスパイとしての役割を持っている。顧客には車と携帯等との情報共有化はお勧めできない。キーレスや充電等便利なアプリが提供されるが、携帯の中の個人情報は全て中国当局に筒抜けになる。 

第三に自動車販売の為の修理体制構築等のサービス体制を最小限に抑え、長期に渡り使用する顧客の負担を顧みない商売のあり方だ。 

過去にベトナムへ進出した中国の多くのバイクメーカーは撤退した。顧客がそのサービスに満足せず、再度の購入をしなかった為だ。EVの墓場が生まれた要因の一つでもある。 

一時的に中国製は安価の為にシェアを上げるが、継続するとは思えない。 

 

 

・短すぎるスパンで最新作を連発すると、今の最新車を発表と同時に買わないと優位性を得られず、1年も経てば型落ちに……… 

格安で新車を売るという事はリセールもリユースも絶望的に。 

電力供給が不安定な土地柄ではインフラの整備が難しく、太陽光発電は気温や天候に影響され過ぎる。 

システム上のトラブル以前に故障したら何処で誰が補修するのか? 

車に求められるのは『先進性』では無く『信頼性』 

 

 

・流石はTBS 

ここに至っても、EVそしてBYD推しなんですね。 

そんなに推すなら、いっそのこと、社有車すべてBYDにすれば良いのに。 

残念ながら、日本でBYD推しても全く売れないと思いますけど・・・ 

記事はデジタルタトゥとして残るので、後で答え合わせ、しましょうね。 

 

 

 

・日本の庭だった東南アジア市場が食い荒らされている事にもっと危機感をもったほうがいいよ。 

タイなんて日本に次ぐ自動車大国で、日本のいいお客さんだったが、今やEVが席捲して早晩日系メーカーがシェアを失うと思っていたほうがいい。 

ま~だ、安穏としているコメ多数の状況を見るにつけ、いよいよ自動車大国日本も終わりが近い。 

 

 

・以下引用 

>EV市場は今“踊り場”にいるというのが大方の見方だ。そんな中1社だけ鼻息が荒い。中国最大のEVメーカー『BYD』だ。 

圧倒的なコストパフォーマンスでシェアを拡大。 

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EVメーカーって書かれているこの記事読むと、純バッテリー車のBEVを指してますよね? 

BYDの販売台数の半数以上はエンジン載せたPHEV(PHV)なんですけど、記事書いてる方は理解しているのでしょうか? 

元々PHEVの方が多かったのですが、2022-2023年辺りで、エンジン無しのEVの方が多かった位でした。しかしながら、今やPHEVの方がまた多くなっております。 

勿論、販売台数は両方伸びてはいますが、PHEVの方がずっと上な訳ですな。 

 

それから垂直統合が強みとかアナリストだかいう肩書きが吠えてますが、作れば作る程コモディティ化で安くなるって言ってたんですよ。 

嘘言ってたんだから謝りなさい! 

 

 

・BYDは品質は悪くないと聞いている 

ネット評価も普通に標準的 

だけど問題なのはユーザーサポートと 

メンテナンスこれが重要 

 

何か起きた時ちゃんと 

対応できれば良いんだけどね 

テスラみたいならヤバいでしょう 

 

 

・流石TBSですねー。まずはキャスターが駄目、ディレクターが書いた原稿読むことと進行に気持ちが行き内容をハーク出来ていない。どの項目を立てても生返事だけで確信がつけない。世界中でEVが失速しているのになぜBYD推しかな。ノルウェーが80%の普及率とか話しているけど、人口比率と水力発電能力に補助金ですよね。また日産の志賀さんも指摘したけど松原は無視この時点でキャスター能力欠如と思うけど。番組スタート早々に見るのやめたけど。 

 

 

・デカい市場を持っているのも強みだし 

ソーラーパネルと同じ道をたどるのかな 

でもEVはまだまだ発展途上なので 

当分買わないと思う 

 

 

・バッテリー自社生産は強みでしょうね。 

しかし私は仮にEVを検討したとしても中国車は何だかなぁ、と思ってしまいます。 

EV路線バスのほうが脅威かも知れません。 

 

 

・なぜ安いのか?開発も生産も効率よくやるからでしょう。実車を見れば安かろう悪かろうでないことはすぐに分かる。 

かつて欧米は自国の道路を日本車が大量に走り始めたことを認められず、暴動も起きた。今度は日本がその立場になる番だ。まあ、暴動は起きずに静かに衰退するだろうが。 

 

ヤフコメ民も認められなくて必死にうーんしていきむが、そんなことをしたところで現実が変わるわけでもない。かつて欧米が痛々しいなあいつらと日本人に思われたように、日本人って痛々しいなと中国人から笑われるだけだ。 

 

これからできるのは中国メーカーを実力をつけてきたライバルであると素直に認め、学ぶべきところは学び、世界有数の自動車メーカーをいくつも有する国としての立場を守ることだ。勢いのある新興勢力をこき下ろし、見くびることは滅亡への高速道路に乗るような行為であることは歴史が証明している。 

 

 

・電力インフラが脆弱な東南アジア電子大木区シェア伸ばせるのか、それに電池の寿命が短すぎるのでどこかで駄目になる気がするが。日本で中華製の車は絶対に乗らないし 

 

 

・BYDは 

「8 in 1」電動アクスル(業界初) や 

リン酸鉄リチウムイオン(LFP) 

と なかなか技術的には「やるな~」 

と思いますが、はたして 

耐久性や信頼性がどこまであるのか 

という事になりますね。 

 

日本メーカーもおちおち してられませんね。 

 

 

・中国自動車工業会発表のデータによると、中国では毎日7台のBEVが炎上事故を起こしている。まずそこを改善しないと、、 

 

 

 

・中共はEVで国家レベルの経済戦争仕掛けてきてるんだから迎え撃つ方も民間だけでは対応できない、国挙げての支援が必要だと思う。 

 

 

・いずれトヨタも抜かれるだろう。 

BYDは本当に動きが速い。会議なんてしないらしい。 

チャットでやりとりして、あっという間に決定するそうだ。 

日本企業では無理でしょ! 

 

 

・日本における車の整備や車検制度のメンテナンスは中国人の大陸的な思考で 日本人の心満足度に耐えて行けるのでしょうか。 

 

 

・偏向報道の塊。さすがTBS。 

BYDなんか死んでも乗らん。 

でも、セカンドカーとしてメルセデスのEQSかEQEが中古で価格が暴落したら買おうか考え中。 

最悪、蓄電池にしても良いし。 

 

 

・中国evが安い理由として国からの補助金のことに触れないのが凄く不自然。誰でも知ってることなのに。 

 

 

・関税どころか、補助金を支給しているあたりに絶望するわ。 

東京なんてさらに補助金追加だろうから、百合子は何考えているのやら。 

 

 

・人件費はもちろんだけど、パクってるから開発費要らないし。 

多分色々必要なものを見えないところで端折ったり。 

そんなところかな。 

 

 

・まずEV車の電池の処分をなんとかしてよ 

そこ記事にしないメディア 

圧かかってるんだろうね 

 

ほとんど埋めてる 

 

 

・どうするよ日本勢。劣化とか燃えるとか言ってても世界でシェア伸ばしてるのが現状だろ。 

 

 

・中国みたいに200万円代で販売したらもっと売れるんじゃないか。 

 

 

 

・もはやすべての産業が中国に負けてる。もう中国にライバル視されてない。 

 

 

・中国のEV車墓場の現実には触れない報道 

情弱騙して尺稼ぐ 

安定の偏向報道TBS 

 

 

・BYDも第一四半期の販売台数はダメだったぞ 

 

 

・車載電池は中国企業が強いんだから 

 

 

・サンモニ同様だな。またまた反日やってるな!EVなんて選択肢なし。 

 

 

・まだこんな記事書いてるのか。 

報道って何なんだろ。 

 

 

・EV は金持ちの道楽 

 

 

・BYDを買いたい日本人はまれ。 

 

 

・在庫処分だってば 

 

 

・液晶テレビの二の舞いだな 

 

 

 

・まあ、僕ならどんなによくても、ヤクザ集団(中国は国ではない)の自動車会社のものは買わない。この集団を儲けさせるということは日本への脅威が増すことになるのは明らか。それにチベット人、ウイグル人、モンゴル人、女真族など漢民族以外の人種を強制労働させている部品が使われていないか? 

実際、太陽光パネルやアパレルのシーインなどはそれをさせて安く作っていると言われているよね。国の安全保障、そして車の楽しさや環境の前に人として人権が大事なのでは? 

 

 

・火葬まで行える画期的なEVだからでは? 

現在火葬場不足が起こっており気軽に直葬が出来る中韓製EVが優位性を持っているんでしょう 

 

私は買いませんけど 

 

 

・ロシアでは、ブリキの車、とか、タイヤのついた棺桶、などと呼ばれてるらしい。 

事故ったら死ぬ、という事か、、、、鉄板がペラペラなんだな。 

 

 

・BYD(=中国共産党)は広告不足でひもじいマスゴミにカネをばら撒いて利用しまくってるね 

提灯記事ばかりで読む気になれない。 

こんな記事ばかり書いてるからスポンサーが離れるんだよ、マスゴミ。 

 

 

・TBSはどうしようもないテレビ局だね。放送免許はく奪してあげれば良いのに。 

 

 

・志賀俊之氏はインドネシアを振興国と認識しているのか。 

かなり認識がおかしい人だな。 

 

 

・BVDのパンツは質が良いけど、BYDって走る棺桶の事か? 

 

 

・日本の自動車メーカーは中国BYDに食べられちゃうよ。 

 

 

・どこが一人勝ちなんだか、中国推しの国賊メディア低冷州(TBS) 

 

 

・答えは簡単 

 

手抜○ですから。 

 

以上 

 

 

 

・粗悪品だから。 

 

 

・パンツのメーカー? 

 

 

・オワコンを日経以外にも扱うやついたのか。アホだな。 

 

 

・中国車なんて危険でいらないよ 

 

 

 

 
 

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