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「結婚しないと老後は孤独」という発想の落とし穴  「3人に1人は60歳で独身」という現実

東洋経済オンライン 4/13(土) 9:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae96589b06a2e27c0b2522fe9b39a361a148a490

 

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結婚していても老後に一人になる可能性があることが指摘されており、孤独感を感じる割合は男性よりも女性の方が少ないという内閣府の調査結果が紹介されていました。

未婚率や離別死別を含む独身率についてのデータも示され、男女とも還暦までに独身である割合がそれぞれ10%や20%になることが指摘されています。

また、離婚率の違いや再婚率が男女で異なることが、男女の独身率の差に影響していると解説されていました。

最後には、誰もがいつかは一人になる可能性があることを意識し、将来の老後に備える必要性が語られていました。

(要約)

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(写真:プラナ/PIXTA) 

 

 「ずっと結婚しないままでいると、若いうちはいいけど老後は一人ぼっちで寂しくなるよ」という声が特に既婚の高齢者から寄せられます。 

 

【ランキングを見る】婚歴有の還暦独身率・都道府県ランキング 

 

 確かに、結婚し子や孫に囲まれて過ごす老後と比較すれば、一人のままで暮らす人の生活は、客観的に見て「寂しい」ものと映るのかもしれません。実際、生涯未婚の人はやがて親も他界し、会社を定年退職した後は他者とのつながりもなくし、終日誰とも会話することのない日々が続く人もいます。 

 

■結婚したとしても「老後一人ぼっち」に 

 

 しかし、「結婚すれば一人ぼっちにならないか」といえば、必ずしもそうではありません。たとえ、結婚したとしても、配偶者との離婚で一人に戻る可能性もあります。離婚だけではなく、仲睦まじい夫婦であっても老後の配偶者との死別は避けられません。必ずどちらか一方が先に亡くなり、残されたほうは一人になってしまいます。 

 

 つまり、有配偶者であっても、生涯未婚者と同様「老後一人ぼっち」になる可能性があります。そして、その際留意したいのは、「一人ぼっちの寂しさ」に弱く、孤独耐性がないのは、女性よりも男性のほうです。 

 

 内閣府の実施した2023年「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査」によれば、60代において「孤独を感じる」割合は、有配偶男性は15%であるのに対し、未婚男性は37%、離別男性は33%と、有配偶か否かで倍以上の開きがあります。 

 

 ちなみに、同じ60代女性の場合は、有配偶13%、未婚19%、離別22%と配偶関係でそれほど大きな違いはありませんが、男女とも共通しているのは「一人が寂しい」と思うのは、ずっと未婚でいた場合と同等並みに、一度結婚した後にまた一人に戻ったほうが強く感じる場合があるということです。 

 

 2020年の国勢調査において、生涯未婚率(50歳時未婚率)は、男28.3%、女17.8%となり、これは国勢調査の始まった1920年以来過去最高記録となりましたが、未婚だけではなく離別や死別も含めた独身の割合についてはあまり話題になりません。 

 

 そこで今回は、還暦独身率(60歳時点における未婚離別死別合計の独身率)について計算してみます。計算式は、50歳時の未婚率を計算する生涯未婚率同様、55~59歳の独身率と60~64歳の独身率を平均したものとします。 

 

 

 それによれば、2020年の国勢調査のデータでは、還暦独身率は男性29%、女性は27%となりました。これは生涯未婚者も含めた数字ですが、未婚者を除外した婚歴有(離別死別)のみ独身率で見ると、男性10%、女性17%と女性のほうが上回ります。男女の数字の差異については後述します。 

 

 まとめると、結婚しようがしまいが、男女ともほぼ3人に1人は60歳の還暦を迎える時点で独身であるということであり、たとえ結婚しても男性の1割、女性の2割は還暦祝いを一人で迎えることになるかもしれないのです。 

 

■還暦独身率の長期推移を見ると… 

 

 この還暦独身率と婚歴有還暦独身率を1920年からの100年間の推移で示したのが以下のグラフです。 

 

 実は、大正時代の1920年から戦後復興期でもある1950年代までは、還暦独身率は男性で約2割、女性で4割強もありました。この時期は皆婚時代で生涯未婚者はほぼなく、離婚も少なかったので、そのほとんどが死別による独身者が多かったようです。 

 

 単純に全体の平均寿命が延びた分だけ、60歳時点での独身率が減り続けたわけですが、それは裏を返せば、戦前は老後に一人ぼっちに戻っても、寿命の関係で「一人で生きる期間」は短かったことになります。しかし、男女ともに平均寿命が80歳を超える現代においては、60歳で一人に戻ったとしたら少なくともあと20年は一人で生きていく必要があることになります(高齢再婚でもしない限りは)。 

 

 むしろそうした「老後一人ぼっち」という覚悟ができているのは、未婚者及び婚歴有でも女性のほうだけで、現在既婚の男性は「妻が看取ってくれる」と安心しきっている場合が多いのではないでしょうか。だからこそ、定年退職後に熟年離婚などを突きつけられると、一気に話し相手のない生活となり、元既婚男性のほうが途方に暮れるのです。 

 

■婚歴有の還暦独身率・都道府県ランキング 

 

 さて、そんな婚歴有の還暦独身率ですが、都道府県別の違いについても見てみましょう。男性の1位は、宮崎県、次いで沖縄、福岡と続きますが、トップ10の中に、九州沖縄勢が6県も含まれます。一方、女性の1位は沖縄県、次いで青森、宮崎と続きます。男女ともトップ10は、宮崎、沖縄、福岡、鹿児島、高知、愛媛、北海道、大阪でほぼ共通しています。反対に、男女共通して婚歴有の還暦独身率が低いのは、滋賀、福井、長野あたりとなっています。 

 

 

 このランキングを全国平均値との差分で独身率の高いプラスを赤系、マイナスを青系で色分けするとエリアごとに興味深い結果が浮き彫りになります。 

 

 婚歴有の還暦独身率が高いのは男女ともにほぼ近畿から先の西日本に集中し、反対に低いのは東日本に集中しているという点です。 

 

 離別と死別の独身者といっても60歳時点では男女とも死亡率は少ないので、これは離婚によって独身となった割合に大きく影響されます。実際、都道府県の2020年の特殊離婚率との相関を見れば、男性0.4976、女性0.4231と男女とも正の相関が見られます。東日本の中で北海道と青森だけ独身率が高くなっているのも、それらふたつの地域の離婚率が高いことで説明ができますし、滋賀や福井の独身率が低いのもそもそも離婚率が低いからと言えます。 

 

■独身率に男女で10%ポイントもの差がつく背景 

 

 では、離婚の影響が大きいとしたら、男女で離婚率は同じはずなのに、なぜ独身率に男女で10%ポイントもの差がつくのかと思うかもしれません。が、離婚しても再婚はします。そのうえで、再婚率は男性のほうが高く、再婚相手は初婚女性を選ぶ割合が高いからです。 

 

 私はこれを「時間差一夫多妻制」と呼んでいますが、離婚した男性が再婚のたびに初婚女性と結婚することが多いために、結果として「未婚男性余り現象」が発生します。冒頭で書いた通り、離婚した男性は未婚男性並みに孤独耐性がない寂しがり屋ですので、「離婚後の一人ぼっち」に耐え切れず再婚活動にいそしむのでしょう。逆に、四国や九州沖縄地方の女性は、離婚後は一人で生きていけるたくましさがあるのかもしれません。 

 

 また、「寂しがり屋」という観点でいえば、北海道や東北各県の離婚男性にも言えます。これら北国地域の離婚率はかなり高めで全体的に40%以上の離婚率ですが、離婚した男性の再婚達成率も西日本全体に比べて高く、結果青森以外の東北各県の男性還暦独身率が低くなっています。 

 

 しかし、それは皮肉にも未婚男性の初婚相手となったかもしれない未婚女性を奪うことになり、特に東北地方において、「結婚したくても相手がいない」ことによる初婚数の大幅減少状況を作り出してしまっています。 

 

 

■結婚しても誰もがいつかは一人に戻ることがある 

 

 今回は60歳という年齢に絞って分析しましたが、さらに年齢があがれば、特に男性の死亡率が高まり、75歳以上になると圧倒的に死別による独身戻り女性が増えます。国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2040年には未婚と離別死別による独身者を合わせた15歳以上人口の割合は、ほぼ有配偶人口と同等になります。つまり、人口の半分は独身者(ソロ)になるわけで、もはやマイノリティではなくなります。 

 

 独身というと若い年代を想像しがちですが、長く続く少子化によって若者人口は減少しています。すでに、男性の場合は、若者(34歳まで)の独身人口より35~64歳の中壮年独身人口のほうが上回っており、それはやがて65歳以上の高齢独身人口が最大化することになります。 

 

 結婚しても、誰もがいつかは一人に戻ることがある。もちろん、結婚した時点で離婚や死別のことなどを考える人はいないでしょうが、確実に訪れる未来に向けて「老後一人ぼっちになったときに自分はどう生きるか」を考えたりすることも大切かと思います。 

 

荒川 和久 :独身研究家、コラムニスト 

 

 

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(まとめ) 

・今の社会では結婚や子供を持つことが必ずしも孤独を解消するわけではなく、その人それぞれの生活スタイルや環境によって孤独を感じる可能性は変わることが多い。

 

・一人暮らしが長い人や独身の方も、孤独を感じずに充実した生活を送る人もいる。

 

・資金や健康、人間関係など様々な要素が孤独感や幸福感に影響を与える。

 

・将来の不安や孤独を避けるために結婚や子供を持つことに頼るのではなく、自分自身の充実や生き甲斐を見出すことが重要である。

 

・孤独を恐れずに、現状を受け入れ楽しむことを心掛ける姿勢が重要である。

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・特養で管理栄養士をしています。入所者さんの中には色々な方がおられますが、先日入られた方は80代の方でご主人が先に亡くなっていましたが、それ自体は特に何も思わず。おや?となったのは2年前に一人息子さんも亡くなっていて、結局は高齢の妹さんが主介護者だったりするんですよね。ショートステイで来られる方の中には要介護4で90代一人暮らし、遠方に家族はいるけど疎遠になってるとか。三人息子さんが居ても全く面会もないとか色々です。ずっと独身で生きてきて後見人をつけておられる方も多いし、「老後の心配をしたくないから家族を持つ」という方の方がアテが外れることもあるのではないかと思っています。 

 

 

・人生は思ったようにはいかないものです。結婚しようがしまいが、様々な理由で孤独になる可能性はあります。老後が心配だから結婚したいというのでは違う気がします。 

そもそも、孤独であってもけして惨めとも寂しいとも言い切れないのではないでしょうか。それを厭わない人もいるはずです。  

人生は様々です。自分にないものや手に入らないものを願ったり、過去を振り返ったりしてもどうしようもありません。 

そういう状況になったとしても、現状を受け入れポジティブに考えられればいいなと思います。 

 

 

・医療従事者です。 

どちらが良いのいう話としてではなく、孤独耐性って人それぞれだと思うのですが、見ていて、私は強いスキルだなと感じます。 

どんなにお子さんやお孫さんがいても、ほとんど面会に来ない家庭、会いに来るけれど、帰ってしまった後の孤独感、そしてもちろん配偶者との別離の体験など、高齢になると、こういった精神的なものがとても健康状態を左右します。 

期待と失望で感情が波立つより、元から一人と腹を括っているご老人の方が、愚痴も少なく、現状を受け入れ楽しむ事を知っている気がします。 

 

 

・「ずっと結婚しないままでいると、若いうちはいいけど老後は一人ぼっちで寂しくなるよ」 

 

このセリフ、亡くなった母が頻繁に言っていました。 

何人かの女性と付き合ったり同棲もしましたが、結婚には至りませんでした。 

まあ、結婚に向いてないのでしょうね。 

50を越えてからある難病に罹り、経済的にも自分一人生きてゆくのが精一杯です。 

一人に慣れ過ぎてしまって、誰かと一緒に暮らせるとも思えません。 

長生きしたいとも思わないですしね。 

人によって、何が大切かはそれぞれ違います。 

ある人は、お金、ある人は、家族、仕事など色々でしょう。 

100人いれば、100通りの人生があって、全く同じなんてあり得ないですから、他人にどう思われようと、死ぬ間際に自分が満足できる人生だったかが、大事だと思います。 

 

 

・既婚だけど子どもはいないので、将来はひとりだなと思っています。 

 

夫が先に亡くなる可能性もあるけど、平均寿命でいうと私の方が長生きする確率高いし。 

 

高齢になって施設入所やら入院ってなっても保証人もいないし、多分困る事になると思う。 

そう考えると独身の人とあまり変わらない。 

長年二人暮らしだったのが急に一人になると、元々一人暮らしをしていたより虚脱感がある気もする。 

 

結局どんな立場でもそれぞれ良い点と悪い点があるし、そもそもその立場に望んでなった人もいれば嫌だけどなってしまった人もいるわけで、どれが正解というのはないと思う。 

 

 

・結婚しないと孤独、、結婚しても孤独な方は孤独だと思います。 

このごろ、選択性夫婦別姓の事が取り沙汰されておりますが、古くからの家制度や風習にそぐわなくなって来ていると思います。 

このまま少子化が進めば、男性の姓を名乗り女性の系譜は絶える恐れもあるでしょう。あえて、結婚しない方や、籍を入れない同居婚を望む方も増える社会になり、子供は女性の籍に入るでしょう。多様性の時代、結婚に敢えてこだわない自由な関係が増える可能性もあると思います。 

 

 

・人は周りに流されやすいし影響も受けやすい。 周りが皆結婚して家庭を持っていくと孤独感感じると思うだろうけど気にするかどうかはその人次第。  

結婚してても家で孤独感じてる人もいれば独身でも趣味や仕事で沢山の人と繋がってる人もいるから昔と違って孤独を紛らわす為に結婚って時代ではないんじゃない? 

結婚してない人が周りに増えれば独身だから孤独って考えも更に減るだろうね。 

 

 

・結婚したい人はすれば良いし、しなくて良いと思っている人はしなくても良いのだと思います。 

特定の人とずっと一緒にいるなんて、誰にでも向いているものであるはずがないので、むしろ以前が結婚しすぎだったのでは?とも思います。 

今がようやく、段々と色々な選択肢が見え始めてきた時代というだけではないかと。 

 

結婚に期待しすぎているのも違う気がして、結婚して上手くやっていけるのは、結婚しなくても上手くやっていける人。結婚しないと幸せになれない、と思っている人は、結婚しても幸せになれないように思います。 

 

 

・老後1人でも,お金があれば様々な介護サービスや丁寧な暮らしができます。私の働くデイサービスではほんとにピンキリの生活をされてる方がいます。もしお子さんがいる場合には、お子さんに迷惑がかからないように。また、お子さんの立場でよりよいサービスを親に受けさせたいなら、介護スタッフ行政とたくさんのコミュニケーションをとるべきです。人任せ,では成り立ちませんし,そういう人が多くて困ってるのが介護の現場でもあります。 

 

 

・結婚する時に「将来歳をとった時に1人だと寂しいから結婚したいな」なんて考えたことはなかった。 

子供も育て上げ、夫の事は付き合っていた時より信頼と愛情は上がって唯一無二の同志のように感じるようになった。 

独身の頃は大変そう、面倒くさそう、五月蝿そうと思っていた子供も生まれてみると「こんなに素晴らしいものは他にない」と思える驚きの発見があった。私は結婚して大事な人達が増えたので、それを自分より先に亡くす事は生涯で一番の辛い経験になるだろう。しかし、それでも「こんなに辛い思いをするなら初めから居なかった方が良かった」とは絶対に思わない。 

 

人生て生まれて死ぬまで人それぞれだけどリスクの先読みばかりして「利益が少ないから止めておこう」「安定バンザイ」という思考なら新しい事にはチャレンジしないのが一番。 

 

 

 

・逆に若い頃から一人暮らしに慣れていれば、年を取ってから配偶者と別れる(離婚であれ死別であれ)よりもギャップが少ないんじゃない? 

特に男性は身の回りのことができない場合が多いだろうし。 

 

それに「孤独」って本人がそう感じているだけの問題だから、独身が必ずそうなるわけじゃないし、逆に家族がいるのに孤独を感じている人もいる。 

どっちかというと後者の方があまりよろしくない状況だと思うけどね。 

 

 

・結婚よりも住む場所の確保の方が大事だよ。配偶者や子どもはいないものとして割り切れば、おひとり様でも楽しみを見つけて暮らせる。今はいいけど働けなくなったら家賃をどうするか、家を買ったとしても死んだ後誰が処理をしてくれるのか(税金とかもね)不安ばかり。 

若い人も少なくなるし、政策もあって簡単に入院や施設に入ることもできなくなるし。結婚したところで必ず幸せにはなれないし。 

やはり持つべきはお金かなって思う。 

 

 

・家族が有ろうが無かろうが孤独な人は孤独なんだよね。家族がいれば財産、介護問題もあるし。社会とどうかかわっていくか今後の高齢化社会の大きな問題になってくる。高齢者同士逞しく生きていける社会を高齢者で作っていければいいな。色々取り入れてやれば出来ると思う。高齢者ガンバ。 

 

 

・一人で生まれ一人で逝く 

誰にも逆らえない。最後は一人 

けれどどんなに寂しくても家庭を持ち子を持ち孫を見る 

介護放棄されるとしてもあの幸せな時間を否定したくはない 

人に囲まれていても孤独を感じることはある 

別れはいずれやってくる 

独身者が孤独だったとは言わない 

自分は家族を持ち言葉では表せない幸せを知った 

幸せの価値観は人それぞれ 

批判を覚悟で言うなら子供を持って良かったと心から思う 

 

 

・やっぱり血縁関係がいないというのは悲しいかなぁ、私が独身で思うこと、子供がいないのが1番切ない死ぬのは1人だけど家族がいる、いないとでは全然違うと思う。あとはその家族が仲良くね、その家族次第だよね。今親の介護してるけど子供である私がいなかったから親はどうしてるのかとか考えるよね、孫が大きくなっていく所をみて喜び、たまに皆で出かけたり、、年老いたら余計悲しい 

 

 

・一昔前だったら、親と子供に祖父や祖母と言う3世代が一つ屋根の下で暮らしていた。 

不思議と当たり前の光景で。 

けれど今は違う。 

親と子供の核家族が主流。 

私の母親が本当に時代にそぐわなく、よく「なんでお婆さんと暮らさないのか?」 

とテレビドラマを観ながら言う。 

母親の世代ならば、当たり前の3世代同居。 

今なんて結婚をするのも大変。 

ましてや子供を持ったら経済的余裕すら無い家庭もあると思う。 

長い歳月で独身貴族を謳歌するのも、時として私は良いと思う。 

付け加えるとすれば、貯蓄は老後破綻を防ぐ為に必須。 

 

 

・結婚し、子供ができたとしても、最後は一人になってしまう。 

子供も結婚し、家族ができるとそちらの家族を支えねばならず、年老いた父母への支援は限定的になる。ましてや住居が遠く離れれば支援は一層困難になる。 

子供でも親に対する距離感は異なり、支援が可能でも自分の生活を優先する人もいるし、経済的な事情で働かざるを得ず、親の支援に手が回らない人もいる。 

かくして、親の多くが施設に入る。 

結局最後は皆一人になるんだ、とつくづく思う。 

 

 

・結婚してずっと仲良く死ぬまで一緒に過ごす夫婦もいれば、子供もいるのに嫌で早々に離婚した人もいる。未婚でも生涯の仕事に打ち込んで孤独など感じる暇のない人もいる。人生はいろいろで、何が正解などない。好き嫌いに関係なくその人生を歩むしかない。 

 

 

・人生人それぞれで周りから見ると孤独=可哀想なのかも知れないが結婚して伴侶がいる良さも独身で1人の楽しさもあるのでは?結婚していても同時に亡くなるわけでもなく結婚すれば必ず子供がいるとも限らない。個人的には結局、死ぬ時に良かったなと思える人が一番幸せ。 

 

 

・独身だと老後が大変だ、という考え方は昭和の「親の面倒は子供の頃(実際には長男の嫁)がみる」というのが基本の話ですね、介護施設に勤務した経験がありますが、はっきり言って姥捨て山状態で子供さん達は厄介払いできたとばかり面会にすら来ないなんて当たり前になってましたよ。 

逆に配偶者や子供がいなくても施設に入居して一緒に生活する仲間ができて寂しい思いをすること無く旅立たれる方もいらっしゃいます。もう老後のために結婚して子供を作らなければという時代ではありませんよ。 

 

 

 

・現在は生まれ故郷で親の残してくれた家に住んでいます。 

 

両親は他界。十数年前に離婚。子供はいない。一人っ子のため兄弟姉妹もいない。 

 

故郷の高校卒業後、都内で30年ほど生活していたため地元の友人、知り合いはゼロ。 

 

平日は仕事先での同僚などと交流もありますが 

週末・休日は誰とも会話することもありません。というか会話する事ができません。 

休みの日が怖いです。定年後が怖いです。 

 

 

・荒川さん、ごちゃごちゃと色々な資料を提示して、最後はひとりぽっちになるからと、気構えを書いてますがね。当たり前ですがな、配偶者と一緒に死にませんよね、結婚したら孫も見れて元気を貰いますしね。で、結婚した方が良いかと普通は人間1人で生きていけないよな。気遣いしてリスペクトして人生楽しいのよ。稀な人間もいますけどね。 

 

 

・身一つしか守れない蓄えしかない人が増えたし、孤独とかそれよりまず生きることを選択してしまうのは自然な流れだと思うけどね。 

 

そうさせたくないのであれば、その蓄えを増やして上げたり、負担なりを軽減させないといけないけど、それはできないわけで、負担あって生活は苦しいだろうけど孤独になるから結婚しなさいは無理あると思う。 

 

しかもそうまでしてさせたい理由も少子化だったり、裏があるわけで、誰のための結婚か?が本人のためではないところに無理がある。 

 

こう書くと社会の責任がどうとか言う人いるけどなら、結婚したくない人や子供作りたくない人をじゃあどうすればするのか?と聞けばそこには答えない。大体ヤフコメにいるジジババがそんな感じ。その人らの生活は考えず、孤独になるよしか言わない。 

 

 

・家族や子供さんが何人居ても自分が年老いた時に周りに居てくれるがどうかはその時にならないと分からないですね。  

今は子供達も自分達の事で精一杯生きてる人も多いでしょうし。 

ただ極端?冷たい言い方すると現実にはお金が物を言うのでは無いでしょうか、金が有る資産が有る等、たまたまかも知れませんが大金持ちの家には子供や孫の出入りが多いのも事実でしようね。 

 

 

・いつかは1人になるから、今も1人でいいやとはならないかな。 

 

仮に年老いて1人になるとしても、振り返った時に誰かと一緒にいられたのと孤独だったのでは、人生の充実度に差が出ると思う。 

フットワーク軽く動ける年齢のうちは1人を自由と取れるかもしれないけど、年齢がいくとツラいなぁ。 

 

 

・宇宙の森羅万象で考えたら人類は永遠ではありません。いつかは太陽系の老化とともに人類は滅びる運命です。それを考えたら私たちが将来孤独になるならないに関係なく余生を悔いなく一生懸命に生きて終わりを迎えて宇宙と一体になれば幸せですよ。輪廻転生があるかないかは分かりません。輪廻転生はない方がいいかも知れません。何故なら、太陽系の終わりを目にしなくていいからです。 

 

 

・子供5人おりますが、親との関係が 

良くないので誰も老後の面倒なんてみて 

くれませんよ。 

各自の生活があるし、お金の問題 

親子でもさまざまな問題が出て来る 

と思います。 

もうまもなく前期高齢者。 

今のうちに頭と身体も鍛えて 

夫婦二人で生活できるように 

どちらか一人になったら 

いろんな施設やヘルパーさんに 

頼りなから人生を終わりたい。 

 

そんなに上手く出来るかな。 

 

 

・生涯独身男性の寿命の中央値は67歳と、アフガニスタン並みの低さなので老後というものがそもそも無い人が大半です。毎日ラーメンとか揚げ物とかファーストフード食べてればそりゃそうなるでしょう。なのでそれほど心配する必要はありません。一人で気ままに楽しく暮らすのが吉です。 

 

 

・こういう記事の目的って何なのか。昔からの話でしょうし、未婚人口や離婚比率が高くなって来たので、孤独者比率は多くなるのは当たり前。若くても老いても、独身は孤独なものですよ。貯金は残るかも知れないが、子供も孫も居ない、自分の人生って何なんだったのかと、改めて思うでしょうが、承知の上か、達観しているか。後戻りは出来ないの。 

この記事の結論は、やはり結婚して子供を育てる、離婚は避けるべき、波風はあるが、結果的には人生が豊かになりますよということですかね、言いたいことは。そうでなければ、誰でも感じていることを、単になぞっている居るだけ、記事の埋め草でしか無い。 

 

 

・自分は2人の女性と同棲し、結局独身のままだけど、孤独にならない為に結婚するという前提だと、自分の幸せの為という前提だから、先の雲行きが怪しそう。少なくとも「この人を幸せにしたい」と思えるような相手と一緒になった方がいいと思う。縁があってそういう相手と出会えた人は幸せだよね。結婚生活に入る事を英語ではenter into wedlockというけど、lock、つまり結婚とは「強い結びつき」にも「枷」にもなりうる。 

 

 

 

・私が正に61歳で独身です。確かに 

友人、知人で子供や孫に囲まれ 

幸せそうに暮らしてる人達を見ると 

 

微笑ましく感じますし、こう言う 

人生もあったな~?と思いますが 

現実、私の叔父は実父と違い 

 

子煩悩で子供や家族の為に身を削り 

働き二人の子供には充分にお金を 

掛けて長男が結婚した際は結婚式の 

 

費用から実家の隣に新居まで建てて 

あげたのに仕事で遠く離れた他県に 

住みリストラされた頃には叔母は 

 

認知症を発症した。今は同じ市内に 

住みながら80歳を過ぎた親の面倒は 

見ず中古の家を買って別居している 

 

私の父親が亡くなった時、私に 

お前は もう終り、お前には将来は 

無い!この先、一家心中か一家離散が 

 

関の山、手遅れになる前に先祖の 

位牌と墓を渡せ!ウチは息子が嫁を 

貰って未来永劫安泰だ先祖供養は 

 

息子にさせると言っていたが? 

そうは為らない様だ育て方を間違えたのか? 

 

 

・結婚しても子供が独立すれば夫婦だけ 

どちらかが先に亡くなる事になるので結局は1人になります。 

でも盆と正月だけでも会いに来てくれればそれだけで嬉しいもの 

ただ子供を育てるにはお金と労力、時間を使う 

ましてやいい事ばかりでもない 

 

生涯独身でも子持ちでもいいとこもあれば 

悪い事もある 

2度の人生送れるものでもないので 

比べようがない 

 

 

・人生ないものねだり。老後の孤独は寂しいと想像されている方は多分若い方で、ご家族に囲まれてこれこそが人生最高の幸せとお考えの方なんでしょうね。否定しません。 

しかし人生、老後に至るとphaseが変わります。新たな人生を模索することが可能になるのです。経済的な問題さえ解決できればやっと一人を楽しむことが可能となると考えてもバチは当たりません。 

もう一度いいます、一人の老後は寂しくて孤独だなんて考えたりしないでください。 

 

 

・うちの会社は40後半〜上世代は家族持ちだけど、40下以降は独身。彼氏彼女がいるかはわからないけど、給料上がらない、仕事が忙しいと恋愛にかける時間がないのかなと思う。 

同僚は推し活がんばってて、結婚の話どころか恋愛の話もしない。まぁそこまでプライベートを話す間柄ではないけどね。 

 

 

・まずは住み慣れた家を離れ環境を変える事って年を取ると出来ないみたいですね。 

住みよい、誰とでも共有できるスキルがあればシェアハウスでお互い支え合い暮らせる事は可能かな。 

 

 

・まぁ、個人の自由なんだがね。ただ人口減少は国家の危機であり、その影響を直撃で受けて苦しむのは庶民って事は忘れるべからず。少子化を止め人口増加に転じるには今始めても効果と恩恵を受けるのは半世紀後の日本人だよね。未来の子孫に残す世界が最高か最悪かを贈る事が出来るのが今を生きる私たち。 

 

 

・自分の父親は典型的な社畜だった。定年退職した後は関係企業の嘱託としてさらに働き80歳近くになってコロナ禍でクビ。 

本来なら悠々自適の老後を送るはずが定年退職金は株で溶かしてすでに無く。 

年金は貰えるものの旅行とかするほどの余裕もない。 

趣味も無くすることも無いのか健康づくりと称して近所を歩き回ってる。 

当然、家事どころか買物すらまともにできない。 

最近は体だけは元気だが認知症気味で車はぶつけてボコボコで先日なんかはどこに車駐めたかわからないなんて言い出して家族が3日車を探した。 

孤独ではないかもしれんがそんな人生を送りたいとは思わない自分がいる。 

 

 

・まぁ、結婚に向いてない人間はしない方がいい。世間体を気にして、結婚したら取り返しのつかない目に遭う。仕事でもそうで、向いてないことをやると、嫌な部分ばかり目に付く。他の人からしてみればキラキラした部分が見えても、向いてない人間は見えないから、ほぼ苦痛しかない。仕事と結婚相手は自分と向き合って決めないとね 

 

 

・結婚して子どもができて家族と共に長年過ごしてきた人こそ最後1人になった時耐えられないと思うけどね。ずっと1人で生きてきた人はそれが当たり前だしそれがその人の暮らしだからたぶん結構寂しさはないと思う。 

 

 

・そんなもん既に20年以上味わってんだよ。 

 

親父に続いてオカンも亡くなり一人きりになり、今年でちょうど21年になるが、その間ずうっと私は独り身だ。 

 

これだけ家族のいない生活を続けていると、人間嫌でも耐性ってもんがついてまうねん。 

だから孤独なんてものに、今さら恐れを抱く事などあり得ないんだよ。 

 

それに記事のタイトルからも読み解けるように、結婚→生涯孤独にならない。なんて事は絶対言い切れるものではない。 

 

どちらか片方が亡くなり死別してしまったり、子供も独立していたら、結局また孤独な環境に陥ってしまう。 

 

子供が絶対生涯面倒を見てくれるとも限らない。 

たとえ見てくれたとしても、子供の家族に冷遇されたら結局孤独である事は変わらない。 

 

人間は孤独だろうがそれに耐えて生きれるようにならんとアカン。 

そうでないとこの世の中生きていけんよ。 

 

 

 

・今の独身の生活を継続し 

その時、その時が満たされていたとしても 

思い出として残るモノは限られてそうだけど 

皆んなが皆、趣味を楽しみ充実した生活を送れるわけでないし 

 

一方で 

(他のコメントにある様に、DVだ極端なろくでなしだの例ではない平穏な生活だったとして) 

早くにパートナーに先立たれても 

家族のイベントが思い出になるし、結婚生活から学んだモノが財産となる 

その時は面倒でも、思い出は美化されるもの 

あと、次のパートナーを見つけるのもアリだし 

 

あんまり、頭の中で人生を決めつけない方がいいと思う 

 

 

・そんなことより、日本人の数、若者が減ったら日本の社会福祉制度が崩壊してしまう。 

最早、寂しくないから結婚しなくていいとか、コスパ悪いから子供いらないとか、結婚がゴールじゃないとか屁理屈言ってる場合ではないよ。 

種の保存を優先的に考えていく時代に突入している。 

 

 

・夫婦であっても老後まで寄り添える率はそんな高くない。離婚しないだけで憎む1歩手前の「情」と「惰性」だけでいる夫婦もかなり多い。それで寂しいか寂しくないかはどちらにカウントするのか分からない。自分以外の誰かに依存したい思考の人はどの属性だろうが寂しいだろうね。 

 

 

・若いうちは好きに生きて、四十を過ぎてから本気で婚活を始めようとする人が多くいる。しかし遅い、遅すぎる。せめて10年前にその気になっていたら結果も違っただろう。 

しかも年嵩の独身者は驚くほど選り好みが激しく、自分は30点位(だから相手がいなかった)なのに、もの凄く妥協したつもりで65点の相手を求めるから上手く行く道理がない。 

 

少子高齢化の原因を貧困に見出す人が多いが、昔から貧乏人の子だくさんと言うとおり、先進国間でも先進国と途上国を比較してもそれは事実に反する。出生率が高いのはアフリカやイスラム国家、即ち女性の高学歴や社会進出が厳しく制限され、子を産まないという選択肢が事実上ない国ばかりだ。 

 

日本の政策や社会の風潮は実質逆効果の少子化促進作用があるものばかりだから、風向きが変わるのは第二次ベビーブーム世代が概ね鬼籍に入る3〜40年後頃だろう。ということで、今後も高齢独身者は増え続ける。 

 

 

・申し訳ないが、何が言いたい記事なのかが分からない。落とし穴なるものも具体的に何なのか?わかり切ったことしか書かれていないのだが。コミュニケーションが重要なのは昔も今も同じだよ?結婚しようがしまいが孤独を感じるってのも、コミュニケーション次第なのだから。 

 

 

・パートナーや子供がいようがいまいがこれから高齢者になって行くのはロスジェネと呼ばれる世代で、60代はもちろん70代になってからも働き続けなければならないケースが今よりずっと多くなると思う。 

そうなると、日々に追われて仮に孤立した状態にあったとしても孤独を感じる余裕すらないと思う。 

火葬される数日前まで働いていた 

そんな事が当たり前になるかもしれない。 

何が言いたいかと言うと、孤独を感じるのは、やる事もなく無駄に時間があるからだ。 

要するに暇なのだ。 

これからの高齢者はそうも言ってられなくなるだろう。 

 

 

・『未婚で老後寂しい』のと違い、離婚して孤独→老後寂しいから寂しくなってから子供やその孫を寄越せ!みたいな勘違い人はどうにかして欲しい。 

100歩譲って、離婚後もずっと養育費を入れちゃんと面会し礼儀を通した人ならまだしも(そういう人ならまず孤独にはならないとは思うが)、離婚後とり決めた養育費は全くの未納、面会どころか連絡すら皆無な人に老後孤独だから〜とか言える権利はないと思う(男女(父母)関係なく)。 

こういう問題が生活に支障をきたしたりしていたら、結婚しない方がよかったとなる(離婚経験のない人にはわからないとは思うが、離婚は人様に表立って色々言えない分、見えない面で苦労があります)。 

 

 

・よく行くネットカフェで老人のおじ様達をよく見ます。女性店員と軽く言葉を交わし 

漫画を呼んだりネットをしたり毎日楽しくやっているようです。 

孤独とかではなく生き甲斐があるか無いかの違いじゃないですかね。 

 

 

・まあ一人で産まれて一人で死ぬなんてのは当たり前のことではあるんだけど、その間ずっと一人で暮らしてきた人と様々な人と関わりを持ちながら暮らしてきた人とで、ぱっと見た目が同じ一人だったとしても同じだとは思わないけどな。 

孤独『感』に苛まれることがないのなら別に孤独でも構わないでしょ。 

 

 

・女房に先立たれたらその時点で孤独老人生活がいきなり始まる。まわりの孤独老人は孤独生活に慣れてる分、まだたくましいかもしれない。 

孤独に耐えられず急激に衰えてしまうような気はしてます。 

 

 

 

・既婚ですが、現在、心を寄せている方が住んでいる街に住めるように計画しております… 

私が先にいく事があるなら、それはそれで良い… 

先に妻が行く事、行かなかった事のケースも考えて生きて行けるようにしてます… 

 

 

・高齢で独りになった時は若いうちは想像できないもの。両親の兄弟に独り身が2人います。子供もいない。叔父さん叔母さんの面倒まだ降りかかってきます。お金がなかったら、縁をきりたくなります。寂しさ、健康問題、痴呆…一人になったら悲惨ですよ。 

 

 

・以前は「帰宅した時に家や部屋に灯りが点いていないのは寂しいので結婚しました」と言う男性が結構いた。男性は「何のために結婚するのか」を考えた方がいいような気がする。 

 

 

・その辺、小津安二郎監督の作品に痛いほど描かれていますよね。東京物語とか、秋刀魚の味とか、何十年も前の作品なのに色々抉ってきます。 

血は繋がってても、心は離れる。 

 

 

・老後に一番虚しいのは、一番は金に恵まれていない状態でいる事、金が無い事、二番目は病気がちで自力で動くのが厳しくなる事、三番目は自分の家が無い事、四番目は他人との関わりが全く無くなる事。老後、一人になった時以上の4点になってしまう事が一番の孤独と虚しさだ。 

 

 

・永遠にずっとは不可能です 

でもその瞬間に誰かがいなくても、家族が生きて存在している、もしくは天国にパートナーがいるっていうのはあると思う 

 

でも結局人が死ぬ時は一人 

 

それは変わらないので精一杯生きたら良いのだと思っている 

 

 

・老後ですが1人がいいです 

本当に心が通わないと家族といても寂しいだけです 私は60代ひとり暮らし娘がいて遠方に住んでいますが 

年に数回電話するだけですが 

仲も良く最高です 

 

 

・どうせいつかは一人になるなら、若いときぐらい誰かといた方がいい。昨日の病院待合室で周りがほとんど老夫婦のペアだった。足腰が弱く通院が大変であり、医師の難しい話を二人で聞く、なんだか連携プレーしてる感じでした。ああいうの姿はシングルの人はどう映るのでしょうか? 

 

 

・夫婦でどちらかが先に逝ってしまった場合、 

圧倒的に女性の方が悠々自適に暮らしていることが多く、男性の方がだんだん弱っていき後を追うような形になってしまう事が多い。 

 

孤独に弱いのは男性だと言うのは、よくわかる。 

 

 

・結婚しても、どちらか先に亡くなるし結局、1人になります。ただ、そこまで行くまでは孤独ではなく、パートナーとの思い出など心の支えにもなりますよ。相手がいない人は、最初から最後まで孤独です。 

 

 

 

・離婚して独身の身なのでこれはいつも考えるし、不安になるな。体調が優れてる時はいいけど、いざ病気で寝込んだりした時は孤独死が頭をよぎって焦燥感や絶望は半端ないし。死ぬ時くらいはやはり誰かそばにいて欲しいとか勝手な事思ったりするよ。 

 

 

・独居老人及び孤独死予備軍の50男です。 

 

結婚していても、家の中で孤立している奴もいるので、パートナーがいれば安泰ではない。ただねぇ~、チョットした怪我を私は腕にしたのだが、片方の手だけで湿布を貼るのに苦労した。いずれ「咳をしても一人」という状態になる事を実感したな。 

 

まぁ、現代社会において結婚は、美女と金持ちイケメンにのみ許される儀式みたいなもの。もう少しで非婚の方が多数派となるので世間体の問題ない。 

 

日本としては大問題だろうね。 

 

 

・結局施設入居して面倒みてもらうのが孤独を避けられる気がする。血縁より職員さんの繋がりが強くなるなら第二の家族になる。両親を見送って感じた実体験です。 

 

 

・ワシはバツ2、50代で現在独身だが、60歳で独身は、どうやら回避出来そうや。 

昨年出会った女性が、一つ年上で小柄でぽっちゃりしていて地味な感じだが、愛嬌が有るし、料理は美味いし、お互い過去の相手には苦労させられたので、今の人生観だからこそ相性が良い相手に出会えました。 

 

 

・独身でパートナーがいないのと、死別したり離婚したのは全く違う。60歳を過ぎて独身と言う状態だけではなく、それまでの人生と人間関係が重要なのだ。 

 

 

・こういう表題の出し方は、不誠実だ。 そりゃあ結婚しなければ老後は孤独だろうし、結婚しても老後孤独な人はいるでしょう。 しかしその確率は結婚した人より結婚しなかった人の方が有意に多いはず。 もしその確率が逆転したり、逆転しないまでも有意差が無いのであればこういった書き方をしても良いとは思うが。  

記事では、やはり配偶者がいる方が寂しさは少ないし、例え離別したあと一人で寂しさを感じるからと言って、結婚しなかった方が良いとはならないでしょうに。 

 

 

・血縁や婚姻関係に甘えず、対等で信頼しあえる人間関係を築く努力をし続けることが大事だと思います。 

 

 

・大病院は高齢者であふれかえっている。付き添いがいるが(子供や奥さん)一人は少ない。独身高齢者は大病院に行けないんだろう。それが原因で独身男性の寿命の中央値が67なんだろう。 

若い人は大病院にいく機会が少ないから理解できないが。 

 

 

・ハッキリ言って 

この記事の書き方では 

超高齢化社会の中で孤独こそが高齢者たちの “ 特権 ” になるかのような印象を受けるが 

近い将来の日本における超高齢化社会では 

ほとんどの高齢者は一人でも孤独を感じる暇がないほど何かと忙しいと予想する! 

それが何かは高齢者の数だけあり得る 

仕事でも趣味でも旅行でも料理でも健康対策でも勉強でも執筆でも あらゆる方面において無数にあり得るのだ 

近い将来の高齢者たちは きっと“ 多忙 ” である 

 

 

・独身か所帯持ちかってどこまでいっても答えはでないですよね。よくある持ち家か賃貸かっていうのと同じで人の数だけ理想があるわけですから、それこそ今流行りの多様性じゃないですか。 

 

 

 

・同居や同じ敷地に家族がいても爪弾き感があったりすることがあるみたいです。質が悪いのは家族内の孤立かもしれないですね。家族がいても無いものと扱われたりしたら情けなくなりますよね。 

 

 

・おそらく自分も60になったら独身だと思う。一昔前までは家庭をもつことがステータスというか基準みたいなところがあったけど今はそういうのもないし、寂しいときもあるが気楽。 

 

 

・夫婦でもどちらかは最期は一人 

子供がいればまだしも、いなければ生涯独身と夫婦の片方はほぼ同様 

夫婦でいる時の関係が良ければ頷けるがそうでなければ独身の方が良いようにも思える 

死ぬ時は人間は誰もが一人です 

 

 

・所詮人間は産まれて死ぬまで一人では生きていけないってところかな。一生独身もいれば二度、三度で子沢山とかも居るし、生涯独身だったが子供はん十人とかよくわからないのも居る。何人居たとしても子供に捨てられるのも居れば、財産目当で争うのも居るし、何が良いかはわからないけど生きてるだけでラッキーかなぁ。 

 

 

・結婚に対するネガティブな話ばっかり、ワイドショーでも取り上げるのが不思議。 

 

自分は、嫁と子どもがいない生活は考えられないかなー。 

遊びに行く場所は、どうしても子どもが喜ぶ場所になるけど、全然嫌じゃないし。 

 

 

・結婚して子供にも恵まれてるのに家庭内で孤独してる方が不幸な気がする。最愛のパートナーや子供の死に立ち会わなければならないほうが不幸なような気がする。よって、私は一生独身で良い。 

 

 

・別に結婚して家族を持たない事は問題ではないけども、それならそれでその生き方を選んだのならば、「お金」は家族持ちの何倍も貯めようよ! 

でもこれが統計によると、独身の方が平均年収も貯金も家族持ちより低いんだよ。。 

 

 

・独身者は相手が死別したと思えば、余計な負担が無いので逆に楽なのかも知れない。 

子や孫がいても仲良くいってるかどうかはわからない。 

自分が先に死ぬ設定なら結婚はしといた方がいいかも。 

 

 

・独身、子無しを貶める家族持ち、子持ちが多いが(無い人は、反論はできないから)、そのうちみんな一人暮らしになるかもしれない。 

ただ、同じ一人暮らしでも遺族年金、旦那の退職金があるとか、その他条件がイロイロ違うから、生活ぶりに差はでる。 

 

 

・孤独で辛いとか思った事無いからな。 

ゲームも本も消化しきれない量積んでるし、仕事忙しくてやってる暇もない。 

人と会ったところで当たり障りのない会話しかしないし。 

なんぼでも引き籠れる。 

 

 

 

・生涯独身なんて退屈だよね 

人間って他人のために生きる事に、喜びを感じる生き物だから自分の子供のためとか、好きな人が出来ると自分より尊いから、同じ風景でも好きな人と一緒だと今までと違って見えたりする!また経済的に成功した人は寄付をしたり 

人の為に生きるって本能に近いと思うけど、ずっと自分の為とか、やりたい事がやらなくなるとか、自分のためにお金が使えないとかは本当に不幸な発想だと思う! 

まず魅力がないんだよね 

 

 

・だから何だという話かな。 

結婚するも独身でいるも、その人の選択の結果あるいは 

選択せざるを得なかった結果であって、 

望むと望まないとにかかわらず、各人のベストが現状なのだから 

もしとか仮にとかの話をしても仕方ない。 

 

独身の人に「どうせ結婚しても一人になるかもしれないから 

結婚しなくてよかったと思えばいいんですよ」 

って事なんだろうけど、大きなお世話かと。 

 

 

・どう生きるか?60歳からはどう終わるか、を考えるよね。こんな記事も参考にしながら、自分自身や、配偶者、兄弟姉妹、子供たち、どう関わるか、関わらせないか、想像を巡らせる。正解なんか、ないし、死んでしまったら、他人が勝手に評価するだけ。 

 

 

・家の事情で結婚させられたジジババは孤独じゃねえの?やっぱ好きでもなんでもないのに結婚させられ子供を作れと言われ子供が生まれれば育てて。子供が家でてってしゃべり相手もいなくなって。 

 

結婚させた親はもういないから熟年離婚になると。 

 

 

・うちの子供たちも誰1人として結婚する気がなく 

仲が悪いわけじゃないけどお互いを頼るような性格でもなく 

本当に其々の老後が心配です 

どんな時も自分の身の始末を 

ちゃっちゃと出来るよう教えていかなきゃなと思ってます 

「孫」を可愛たがりたかったのに… 

本当に残念です 

 

 

・そんな悲観的なことばかり考えず。若いのだから。結婚し、子供を育て、孫ができ、夫婦とも白髪の姿を理想にすれば。実際幸せですよ。なにも不幸になる生活をする必要は無い。 

 

 

・自分の友人ですが「結婚〜妻妊娠〜出産〜3歳迄の子育て」は充実していたそうです。が、その後は収入や家事の面で妻と対立して不仲に。噓の出張話をでっち上げて頻繁に自宅からエスケープ、ソー◯ランドや競艇競輪にハマり金を使うようになった模様。そのうち破裂するだろうな。 

 

 

・ずっと独身の人は若いうちからお金貯めたり 

備える事が出来るけど 

パートナーに早く先立たれたり 

子供をアテにしてたら縁切られたりとかの方が 

悲惨なことになりそうだよね 

独身者にマウント取ってたらまさか自分が同じ状況になるんだから 

 

 

・23で結婚したが52の時に夫と死別した。子供もいないが夫の病気がわかった時から1人で生活していく覚悟は出来た。あれから4年経つが孤独感はない。 

 

 

・孤独が、ネガティブなイメージになるが、決してそうでもない、自尊心が高く、自身を大切にし楽しければ、充実した人生が送れる。 

 

 

 

 
 

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