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日本はいよいよ「一億総下流社会」へ…「中流より下の暮らしをしている」と答える人が多い現実

現代ビジネス 4/13(土) 6:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5a47d5c5d7f0e9430e4fd0d2de5f1d2c87d55e5

 

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日本では平均年収が443万円と低く、普通に生活ができない国になってしまった。

『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』という本では、日本社会の現状を切実に伝える声が紹介されている。

労働政策研究・研修機構とNHKの共同調査では、中流の生活を送るためには年収600万円以上が必要と考える人が多く、「中流より下の暮らしをしている」と答える人が過半数を占めた。

若い世代ほど格差を受け入れる傾向があり、年齢が低くなるほど「真面目に努力すること」を重要視する割合が低くなっている。

日本社会における経済的な課題と世代間の意識の違いが浮き彫りになっている。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

 平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日本社会はこうなってしまったのか?  

 重版7刷の話題書『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、〈昼食は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神、子どもの教育費がとにかく心配……〉といった切実な声を紹介している。 

 

【写真】じつは知らない、「低所得家庭の子ども」3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃! 

 

写真:現代ビジネス 

 

 2022年9月に労働政策研究・研修機構が発表したNHKとの共同調査では、「中流の暮らし」を送るのに必要な年収についての回答で600万円以上とする割合が最も高く、過半数が「中流より下の暮らしをしている」と答えていたことが分かった。 

 

 20~69歳の男女を対象とした調査で有効回答数5370人のうち4割が「親より経済的に豊かになれない」と考え、「日本では、努力さえすれば誰でも豊かになれる」という考えに否定的な傾向だった。 

 

 イメージする「中流の暮らし」とは、「世帯主が正社員として働いている」「持ち家に住んでいる」「自家用車を持っている」の割合が高い。学歴が高いほど「結婚して、子どもを育てている」「子どもに高等教育を受けさせることができる」とイメージしている。 

 

 こうした「中流の暮らし」を実現するには、いくら必要なのか。配偶者がいる場合の夫婦を合計した年収は「600万円以上」と「800万円以上」、配偶者がいない場合は「400万円以上」と「600万円以上」に回答が集中した。 

 

 20代では「持ち家に住んでいる」「自家用車を持っている」ことが中流の条件と思っている割合が、他の年齢層より明らかに低い。 

 

 そして、「よい人生を送るための条件としてもっとも重要なこと」の問いに対して、「真面目に努力すること」と全体の46.1%が答えているものの、年齢層で違いが出た。 

 

 60代の57.0%が最高で、年齢が低くなるのに比例して回答の率も低くなり、20代が最も低い38.9%だった。 

 

 若い層で、格差を当然のことだと受け入れてしまっていることが、調査結果に表れている。 

 

小林 美希(ジャーナリスト) 

 

 

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(まとめ) 

40代以上の方々からは、日本の経済状況や社会問題に対する不満や懸念が多く寄せられています。

就職氷河期、正社員での就職難、貧富の差の拡大、消費税や物価の上昇、非正規雇用の増加など、様々な要因から不安や不満が噴出しています。

一方で、自己責任や努力、投資などを通じて個人の努力も重要とする声も見られます。

また、将来への懸念や格差社会への危惧も多く述べられており、政策や制度の見直し、教育の重要性など、解決策や方向性についても言及されています。

一方で、現実的な課題への対応や将来への見通しに対する懸念も根強く存在している状況が窺えます。

( 159305 )  2024/04/13 13:54:29  
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・私は40代ですが、物心ついた時からずっと日本は不況で、大学を卒業して就職した時は就職氷河期真っ只中でした。私達団塊ジュニア世代が就職氷河期世代にあたり、正社員で就職できなかった人はずっと正社員になれず、第3次ベビーブームは起こりませんでした。今になって子育て支援だ、不妊治療に助成金を出す、と言っても遅いですよね。 

氷河期世代が高齢者になる20年後、年金で生活できない人達が生活保護を受給するようになると日本の財政は破綻すると思います。 

 

 

・持ち家や自家用車に拘る若い人は、最近少ないように見受けます。身近の若者に聞くと都会程、そんなことには興味を示さず独自の価値観が有ります。毎日どこかしらの駅などで、接触事故が有り報道される現実の暮らし。株高と実際経済事情は乖離が有り、この国は益々貧富の差が出てきていると感じます。せめて心の通う交流が出来る社会で有れば、若い人も年配者も何かしらの光を見つけられるのにと寂しいです。 

 

 

・うーん・・・デフレの時代は、どこの企業にいても、頑張らなくても、収入は、変わらなかったが、インフレの時代になれば、時代に合わせて、成長できる企業にいなければ、インフレ分、収入が減る・・・ 

成長する企業で、キャリアを成長させることが、重要ですね。世の中、成長するので、置いて行かれます。 

尚、個人的には、2015年に早期退職したが、腰が痛いので、働くことをせず・・・暇だったので、退職金などの資産を、株主優待品につられて、複数の株で運用してます。 

日経平均の2016年4月で16,000円くらいで、今は、40,000円で2.5倍。素人でも、株もそれなりに増えているのでウハウハです。ただただ、うまく、波に乗れた・・・と思う。 

そう、強い者が生き残るので無く、環境の変化に対応できた者が、生き残る・・・NHK的に言えば、ボーッとしてんじゃ無いよ・・・でしょうか。 

 

 

・国の政策を決め、法律作成に携わる国会議員の顔ぶれがこの30年間変わってないのが問題だと考えますね。コストカット主流の企業形態を放置し、新しい分野への投資や起業を抑え込んできたのは悔やまれますね。またゾンビ企業に補助金を注ぎ込む姿勢はなんとも言えません。真面目さや努力よりも新しいアイデアとイノベーションでなんとか今後の日本社会を形成する方向に持っていかないとダメだと思います。 

 

 

・普通の生活が難しくなったね。スマホとSNSの影響が大きいと思う。年収が同じくらいの人の生活ではなく、数倍,10倍とかの人の生活を見ることになる。収入が高くなくても、みんな自分の生活の中で映えるコトを自慢する。そうするとソレが、年1の出来事でも、普通に思える。 

スタバでフラペチーノ飲んだり、成城石井で食品買ったり、子どもを私立に行かせたり、タワマンに住んで、映えるスポットに出かける。 

平均年収といっても地域別,職業種別、男女別でかなり差がある。東京都だと他の地域の平均年収より20%は高いし、電力とかインフラや金融関係の平均はサービス業や小売業より4~500万円高い。 

普通とか平均とかは難しい。”普通“の収入以上稼いでいても、スタバのフラペチーノは高いですよ。安いからじゃなくて、映えるからソコで飲んでるんです。 

 

 

・労働者の平均収入が何十年も下がり続けるのに、国民負担率は47%と高負担な上に非正規雇用4割以上。かたや一部の政治家は簿外会計をやって後出しジャンケンで政治資金と屁理屈で集団租税回避。保険料や年金負担も年々上昇。 

 

こんな状況下で生活が良くなるわけがない。 

失われた30年を生んだ政府与党の責任は極めて重いです。 

 

 

・貧しくなるのは外的要因も多数ありますしね。円安でそもそも円自体の価値が下がているし、ウクライナやイスラエル問題で原油価格は高騰して、原材料・輸送料が軒並み高騰している。他国の戦争なんてあまり影響ないと思うかもしれないが、間接的にかなり響いている。その上今度はイランがイスラエルやアメリカを狙って攻撃してくるのはほぼ確実。イランがイスラエルやアメリカを攻撃してホルムズ海峡でも封鎖すれば原油を始めとした物流が大混乱になり、物価は一気に高騰するでしょう。最早普通に働くだけでは貧困一直線の状況。自分の生活を守る術を探さないと本当に手遅れになると思います。 

 

 

・昔からの住宅街に住んでいます。古い家が取り壊され新築の 

分譲住宅になり多数売りに出されています。 

最近は価格が高くなったこともあり長期にわたって売れ残っています。  

駅近で徒歩で全ての用事が完結される便利な場所でも売れない。 

 

5年-10年前ならわりあい売れてたけど諸物価の高騰などで 

いよいよ家の購入まで手が回らない状況になってきたのだろうか? 

日本の内需を高めるには住宅や自動車等の販売が不可欠。 

皆が買えるような給料を貰い高額商品を購入して頂く。 

企業が潤い従業員の待遇に還元される。 

この循環システムが機能しないような低賃金の労働者を増やした。 

その結果、物が売れないからと経営陣が焦ってもどうしようもない。 

 

 

・人によって中流の意味が異なるだろうが、中流以下という意識が強いということはこれから頑張って中、上流になってやるというモチベーションからではなく、むしろ現状を変えることのできない無力感、失望感から生まれた感情だと思う。 

それと、真面目と努力、今の日本でこれほど空しく聞こえる言葉はない。 

「真面目に努力すること」は努力の中身によるよな。指示通りに努力だけじゃ人に使われるだけでいずれは捨てられる。 

せめて、政治を変えるくらいの気持ちにはなってもらいたい。 

 

 

・日本は世界一現役世代の負担が高い国だから、不景気がデフォルトだ。 

 

高齢化率の上昇と共に、消費税、健康保険料などはドンドン上がり、国民負担率は50%に達し、金利以上に引き締め効果を発揮する。 

 

現在でも日本の高齢化率は30%で世界一だが、今後40%以上になる。 

 

高齢化については国民負担率のみでなく、私的な介護離職などの労務負担や、高齢者に対する金銭的な自腹の負担も、現役世代が負う事になる。 

 

つまり、財務省がよく言う他国より国民負担率が多少低いとしても、それは負担が軽い事を意味するのではなく、私的なものを含めた総和では一番、高齢者扶養負担が重いのだ。 

 

世界一の高齢化率は、現役世代の負担が世界一重い国という当たり前の事実を突きつけている。 

 

扶養家族ばかりいたら、貧乏になるのは当たり前。 

 

高齢化率が上昇し続ける限り、生産性や消費、実質賃金など上がる筈もない。 

 

みんな貧乏になってゆく。 

 

 

 

・今の日本には、これという基幹産業がない。だったら当分は、国外から金を得ることを最優先にするべき。輸出、外国人のみ対象の入国税や価格設定など。 

「日本人含めて一律100円の宿泊税」なんて甘っちょろいことやってないで、外国人のみ万単位で金をどんどん取ることだ。旅行者の「人数」ではなく、「得る金額」を増やす。 

 

 

・何を持ってるかは、本質的でないだろう。車が家代わりの人もいるし。また賃貸でも、60になって、ローンなしで家買えれば、貧困でないし。物を所有すれば、金持ちってバブルの頃の考えだな。高級時計、高級車、ブランド服、、、 

 

それより給料が上がっているかが重要。物価が上がってるのに、給料が同じなら、いつかは貧困層に落ちる可能性が高い。 

 

 

・中流の暮らしという、過去の日本人が考える概念自体に現在の社会を照らし合わせると、最早、中流の暮らし自体が存在しない過去のものだと思いますね。 

現在だと、富裕層や最下層を除いた生活階層で言えば、動産、不動産を見ると自己所有一択でなく、レンタルやシェアなどの、積極的選択肢が増え、その選択肢が貧富の尺度とは呼べなくなっているのが実情でしょうか。 

過去の中流意識が齎すものは、物質文化と画一性からの安心感だったと思いますが、昨今だと確実に精神文化と多様性に社会の方向性は変質していると思います。 

しかし、そこで使われずに済む可処分所得の欠如分が、何か賃金上昇の停滞を許し、都合のいい様に誤魔化されている様な気もしなくも無いとも思われますがね。 

 

 

・私は現在58歳です。今の若い人は、日本が貧しかった時代を知らずに育った。なんでもあるのが当たり前と思って育った。なので、若い人に生きる知恵が備わっているのか、とても心配です。今の日本の現状があるのは、誰が悪いわけではないと思う。日本が貧乏になっていくのは、時代の流れだからどうしようもないと思う。収入を沢山得たければ、豊かな国で働くしかないと思う。でも、貧乏と言っても、必要なものは全て揃っているので、心の豊かさを追求する生き方をすれば、これからの日本でも十分幸せな人生を送れると思う。 

 

 

・親世代は、たいして高給取りの仕事もしていなかったのに預貯金の額はすごい。それを考えたら自分たちははるかにいいところで働いているのに生活が楽にならないのだから、そう考えるのが当然。もちろん、娯楽、通信費も含めて親世代よりも出費先が多いと言うこともあるが、加えて重税や社会保険料の値上げなどで可処分所得の減っている感がすごいから。自分たちの世代は、就職したら、車買って、結婚して、家建てて、子ども作って・・と続いていたが、若い世代はどこかを省略しないとやっていけなくなってるのが現状だろう。 

 

 

・何はともあれそれでも生きていかなければならないよ。子供を生めば成人するまでは親の役割で成人すれば終わりではなくそこからスタート。世の中で働き生き抜く技を身につけているかそうではないかで天地の差になります。 

多く稼げるだけが脳ではなく 

自分の事だけ考えている暇もなく 

生き抜く為に一人が六人位を支える時代になるよ。その中に生きさせる訳だから親も子供を相当の覚悟で育てないと親より前に命を落とす危険もあります。日常の中で日々教え身につけさせて世に出す。教えても時に挫折の繰り返しそれでも教えないで後で後悔より 

余程良いよ。社会に出てから多くの子供大人が路頭に迷って頭を抱えて精神病んでいるから。こんなの教えられなかった、、。自らそれが解る人はよいがそうでないと路頭に迷わせるよ。 

 

 

・ネックはサラ金だと思う。中流以下の人達はサラ金の乱用が多くカードを 

複数枚持っている傾向があるがこれはイメージ的にダウンで銀行関係から見ると 

間違いなく底辺層に落ちるパターンです。そうならない為にカード出来るだけ少なく自分の将来の為に成るカードを育てることが大事です。 

 

 

・日本の国際競争力の低下が大きな要因。  

日本は貿易赤字が定着しちゃった。  

さらに昨年の日本のデジタル赤字は約5兆円で、サービス収支も赤字。  

日本は、しっかり外貨を稼げる産業を育てないと。 努力なくして豊かにはなれないですし、円安への流れも止められない。 

 

 

・これからさらに社会に余裕がなくなり、金持ちはさらに強欲になり、弱者にしわ寄せがいく。そんな未来が心に浮かんでしまう。 

私は下流だが、それでも私より金銭的にも精神的にも恵まれていない方もいるわけだし、自分がそういう人たちに何かできないことはないか、考えていくことが大切だと思います。 

経済的な幸せがほぼ望めない現状では、自分を不幸な心理に追い込まないことくらいしかできないのではないでしょうか。 

 

 

・需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るとき、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

長いデフレでしたし、そのあとはウクライナ戦争による供給小のコストプッシュインフレです。しかし、合致する供給を作れれば、好循環になり賃金・待遇上昇につながります。資金需要増の資金調達しての設備開発が増えることによる自律的な市中金利上昇は良いですが、資金供給減の政策金利上昇で逆噴射をかけてはなりません。 

そもそも、一億層下流社会になったのはデフレもそうですけども、ため込まれる法人税減税・所得税減税・低金融所得課税も原因です。税引き後の格差を拡大すると同時に、金の動きを悪くしてデフレにして人余りにして賃金待遇を落とします。消費・設備開発投資・賃上げなど使ったら減税・貯めこんだら増税と、メリハリをつけた税制が必要でしょう。 

 

 

 

・「一億総中流社会」と言われたのは今から約50年前。 

当時はネットやスマホ、PCすら無かったから外部の情報を 

得るのはテレビ、ラジオ、雑誌くらいしか無かった。 

だから日本全体の情報が入りづらく、国民の生活の実態を 

知る方法が少なかったので 近所とかの自分のコミュニティ内 

で「中流かな?」と思ってただけ 

今は情報過多で金持ちの生活を知る事が出来るので「やっぱウチは下流だ」 

と思ってしまうのだと思う 

 

 

・政府の国家産業育成政策の無策の結果でしょうね。半導体・IT・ソフトウェアサービスと次世代技術領域での世界的に収益化できてる日本の製品はほぼ皆無で、すべてアメリカ製やさらには中韓の製品を利用するような状況に陥った。もはや白物家電や自動車産業で1.2億人を養うことはできないでしょう。逆転できる唯一の方法は米国・台湾との連携を深めて半導体産業に注力することでしょうね。 

 

 

・こういう時代だからこそ「うちはうち、よそはよそ」の精神であるべき 

SNS見て「私もあんな贅沢を」みたいに考えていればそりゃ幸福度は下がる一方 

そんなことより今の自分で楽しめること見つけたほうが幸せになれると思う 

 

 

・家庭を持つなら世帯年収600万以上は最低欲しいですよね。 

ですが現実は独身の人で、最低賃金ギリギリ位で働いていて年収200万円代、もしくは残業を頑張って何とか300万円台、というのが多数派ではないでしょうか。 

そんな二人が結婚したとして、妊娠出産育児等で今まで通りの収入を得るのは困難ですから、600万にはとても届きません。 

これでは家庭を持てる人が少数派、少子化になってしまうのは必然です。 

 

 

・30年前は1億総中流社会と言われていた。今は1億総下流社会で、その要因は非正規雇用。日本国民の約半数が貧困層。国民の40%が非正規労働者でボーナスなしで月に10万とか15万円の収入しかない。毎日の食費のやりくりで精いっぱいで、子供欲しくない。服なんか数年買えないはず。化粧品も買うのも控える。先日資生堂が大量の希望退職者募集したばかりだ。このように国民の半数近くが金使わないという状況が続く。非正規労働者は自己責任と切り捨てる愚か者少し考えたらわかる、GDP世界4位陥落が全てを表しています。GDPの60%が影響するのは個人消費ですから。1日も早く、非正規労働法を撤廃して30年前の、正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に早く戻さないと、経済や世の中、なにも良くならないし、少子化問題解決できないし、治安非常に悪くなる。 

 

 

・日本が「No. 1」と言われていた時代は日本国民の中間層の経済をはじめとしたパワーやエネルギーが凄まじかったと思う。 

 

個人の感想として、バブルが弾けても2000年ぐらいまで何度か不景気とマスコミで頻繁に報じられてきたが「それでも言うほどバブル前ほどの貧しい感じは街では見ないな。」と思っていた。 

 

そして、ここ数年「思えばあの頃から明らかにおかしくなったな。」と思ったのは、非正規雇用の改悪による「年越し派遣村」のニュースを見たあたりで、あのニュースを見るまで多くの若者が深刻な仕事や経済事情に悩まされたりするニュースはあまりなく、以前から指摘されていた少子化が顕著になったのも、あの頃がスタートだったと思う。 

 

非正規雇用の改悪の1番の罪は、あの頃親になれた可能性の若者にトドメを刺し、少子化により人口減少を加速させ、労働力の低下と経済循環を滞らた大愚策で今も日本の元凶の源だと思っている。 

 

 

・最大の要因は、日本が異常に社会主義的な経済運営をしてきたこと。規制が多く、「結果平等」の税制を持つ「大きな政府」を指向してきた。 

日本では格差是正を金科玉条に掲げすぎるあまり、医療や介護といった社会保障など再分配政策ばかりにお金が回ってしまい、しかも、身の丈を超えた額が毎年分配されている。 

要するに、みんなで平等に貧乏になる道を突き進んでいる。 

 

 

・久しぶりですね。最初の本の宣伝のキャッチフレーズがなければ普通の記事なのに、ノルマなのですかね。年収443万というけど最低時給はバブル期650円くらいでしたから凄く上がってるんですよね。443万はパート、日雇い、男女、年齢、全てひっくるめた金額です。バブル期は働く母親の家庭は鍵っ子と言われ貧困の象徴でしたし、現在65歳以上の働いている人の割合は日本が世界ダントツ60%超、2位の米国の37%を大きく引き離している。要するに冒頭の443万がもっと大きかった時代は働いている人の大半が55までの男性に限ったんだから当たり前なんですよ。このキャッチーなフレーズは恥ずかしい。 

 

 

・昨今、格差が出てきていることは否定できない。 

 

しかし厄介なのは格差があるのを認めておきながら、その現実に対しアクションがない諦めの思考である。 

 

いかに現状から打開していくか。 

 

やっぱりその人の学習能力にかかってくるのではなかろうか。 

 

学習(学び)の深化である。 

 

学習(学び)。 

 

学びは「まねぶ」ことである。 

 

深化という言葉の前提は「継続」である。 

 

一つのことにフォーカスし、継続することではなかろうか。 

 

 

・自己責任の世の中であることが明確化されただけだと思いますけどね。働きたくない、努力したくない、悪いのは国や会社、これでまともに生きていけるパラダイスなんて世界中探してもどこにもないと思います。 

趣味が仕事だというくらい仕事に没頭し、向上心を持って毎日を過ごせば、スタバのフラペチーノなんて毎日10杯でも20杯でも飲めると思いますよ。 

自分はいい歳ですが、毎日家に帰るのはほぼ日付が変わっています。仕事、接待、習い事(勉強)、ジムなどで毎日予定がパンパンで、家でダラダラする暇なんてありません。 

 

 

 

・最近は投資の記事が増えて来て、それに対して反発する人はかなり多いけど、余裕のある生活したいなら何かを始めないといけないのは確か。 

自分は一度切りの人生、並の生活したくないから30代半ばから積極的に株式投資して、15年超で総資産は1億円に到達するまで増やした。 

手取り年収300万円、専業主婦持ち、遺産も援助もなく、ビットコインや小型株、FXなどのハイリスク無し。 

政府も先を見越してか、10年ほど前にNISA制度を使って投資を薦めたのに、リスクが怖いからかろくに投資もせず、今では物価高で生活苦しいことを政府の責任だと文句ばかり言ってる人も増えてる気がする。 

責任転嫁したところで何かを始めないと何も変わらないんで、良い生活したければ考え方を変えた方が良いと思う。 

 

 

・何をもって総下流なのか?皆んなが下流の暮らしをしていたらそれが中流になるだけで中流の定義が変わるだけの話。車やテレビや洗濯機や冷蔵庫がないのが当たり前だった時代があった。今は結婚出来ないのが当たり前、子供を持てないのが当たり前、家を買えないのが当たり前という時代。真面目にコツコツと努力していれば必ず報われた社会はもう来ない。努力することは必要条件ではあっても必要十分条件ではなくなってしまった。下流の暮らしを普通と思って生きて行くしかない。 

 

 

・昔 よそはよそ うちはうち とよく言われて育ちました 

当時は お金持ちの家がうらやましく思いましたが 

今は少し違う感じがしますね 

足るを知るという若者が増えた感じがしますね 

そして一部を除いては 余り頑張らない人が 

増えた気がします 

格差を受け入れているというより 

コスパ タイパを重視 これくらいの労働で 

これくらいの収入 そして見合う生活と 

いった感じがしますね 

ただ 一部のかなり頑張る集団もいることが 

救いかなと思うこの頃です 

 

 

・世代間の立場、人口構成、社会環境の時間的変遷などを考えたら年金制度、国民皆保険制度はやめたほうがいい。ベーシックインカムに一本化したほうが不平等感は解消される。自分の所得資産は自己責任で管理する流れになっていくと思うね。 

 

 

・それはそうでしょう。「一億総下流」にもなるでしょう。非正規労働者の比率の増加、ココ30年間も給料が上がらなかった(今年ヤット春闘の成果が出たがまだまだ全体には及ばない)、最低賃金の低さ、年金の実質的値下げなどなど明るい材料は一つもない。 

そこへ指して消費税は上がる、物価は上がる、社会保険の負担増など踏んだり蹴ったりだ。 

これらの原因の多くは安倍政治やその前のネオ自由主義の竹中平蔵等の経済政策によるものだ。G7の中でも特に日本の状態はひどすぎる。これからは、消費税を下げて法人税や所得税の税率を適正にして適切な所得再分配政策を取らねばならない。また、軍事費増加の見直しも急務だ。 

 

 

・よく政治家や評論家は「この失われた30年間でした!→インフレに邁進しましょう」とおっしゃる。でもその30年間あまり経済面において国民から不満の声がなかったでしょ?たしかに給与は横ばいでした。が、物価上昇もゆるやか、ドル円も90円から77円の円高で暮らしやすくリーマンショックも株をやる国民は少数だったので被害は軽微だった。 今は総理がインフレで日本円の価値が下がるからニーサで積立しましょう、年金もあぶないし って発言する時代、どえらい時代になったものです 

 

 

・子供が居たら、教育費がかかる。大学か専門学校まで見据えると、毎月5万くらいは貯金しないと、捻出できない。それなのに政府は、溜め込んでるから投資しろというが、それは子供の学費だ。 

 

子供がいない人は、自分の給料が安い事も、給料が大して上がらないことも理解している。だから、貯金はほぼできていない。 

 

政府は、金が無いといいながら、外国には金をばらまき、特別会計から出す。優先順位がおかしい 

 

 

・経済が縮小する中で、才能がある者とない者、努力が出来る者と出来ない者の格差がはっきりと現れる時代になった。 

 

戦後の昭和の時代は、右肩上がりの経済成長の中で、才能がある者とない者、努力が出来る者と出来ない者の格差はそこまではっきりしなかった。全体のパイが大きくなる状況で、才能がない者、努力出来ない者も経済成長の恩恵を受けることが出来た。 

 

しかし経済が縮小してパイも小さくなる状況では、才能がない者、努力出来ない者を社会が養う余力はなくなった。したがって、才能と努力の差が収入格差に現れるのはある意味当然のことである。 

 

 

・だってそのとおりだろ。 

 

かつてはジャパンアズナンバーワンなどと言われ円高を武器に海外のエネルギー、原材料、資産を買いまくり、日本経済は隆盛を極めていた。 

だけどそうなるとアメリカは黙ってないし、輸出が高い割合を占めす日本企業も政府に陳情する。 

で外圧に応じる形で政府は規制を開始、バブル終焉てわけだ。 

 

いまじゃありえないほど進んだ円安、材料費高騰。物価だけが上昇するが庶民の給料はそれに追いつかない。法人税は下げるが庶民にかかる間接税は上げる。 

収入の増えない普通の若者は、経済的に不安を感じて結婚を躊躇うようになる。結果、少子化が進む。人口が減る。 

このサイクルじゃ内需なんか拡大するわけないよね。 

 

でもこんな政治をさせてきた自民党を選んできたのは我々国民。自業自得。 

格差はどんどん拡がる。でも自分でなんとかするしかないね 

 

 

・一億総中流といわれてた時は年収グラフが【レモン形】だったのに、これからは上か下に集まる【ひょうたん形】になっていく。 

 

選択肢としては 

︎収入に合わせてそれに見合った生活をすること。 

持ち家も車も結婚相手も子どももいらない、そうすればそこまでお金は必要ないので、ある収入の中で最大限幸せに生きる方法 

 

︎リスクを取ること。 

収入を増やすには転職や副業や起業、投資など 

現状を変える努力が必要になる。しかし努力したからといって必ず成功するわけではない。 

それでもリスクをとらなければ変わらない。 

 

大多数の人が前者を選択するので 

みんなが貧しいながらも幸せに生きることになり 

全体では貧困化が進むのだと思います。 

 

 

 

・日本人三割位が貧困層、日本の抜取り調査の世帯収入550万円ぐらい、税金と社会保障費を引いた後の額は430万円ぐらいで世帯人数2.5人ぐらい、430万円÷2.5人で一人当たり可処分所得180万ぐらいでそれを五等分にすると最下位の20%65万円ぐらいで月5万ぐらいですね、家持ってるなら何とかなる、家賃払ったら生活できないね、シングルマザー世帯で手取り十二三万円で子供を二人で割ると一人当たり6万円ぐらい、あとは多くの年寄りは6万円ぐらいの国民年金しかない、厚生年金がない。五等分は最下位20% 月5万円 中の下9万円、中央値11.5万円 中の上14.5万円 上位20% 24.5万円、最下位と最上の20%の差は6倍弱だな 抜取り調査のデータは現実に近い。 

 

 

・収入が頭打ちでモノの価格も高騰しているが 

加えて虎の子の手持ちを減らされるような罠も増えた印象 

特に自身の頭を使わず二言目には面倒くさいとか宣うような人間は 

あの手この手で瀬戸際まで追い込まれることになる 

何をするにも本能に忠実なだけの層は 

ひたすら他から食い物にされる世の中になったことは否めない 

 

 

・国に頼らずに生きる気概がこれから必要になるかもしれません。 

 

この国で生まれ育った30代前半以下の人は、バブルを知らず、日本の1人当たりのGDPが追い抜かれる中で育ちました。 

総じて、自己肯定感も低く、チャレンジ精神に薄いことが特徴です。 

 

だからこそ、社会の現実をよくみて、スキルアップのための転職や自己啓発をし続けていく必要があると感じます。 

 

 

・この10年は失われた10年だった。アベノミクスと言って日銀ゼロ金利で円安誘導をした結果輸出企業は内部保留を400兆円以上ため込み国民に配分されず、政権の経済振興のアイデアも支援もなくコロナの不景気のまま世界に置いてきぼりを食った。要するに金の偏りを大きくしてほとんどの国民が貧乏になってしまった。インフレ目標2%は達成されても賃金は実質上がっていない。 

 

 

・長く働いても正規で雇ってもらえないという不安定な雇用と低い賃金が状態化して、正社員との差は明らか。このムードは、不景気だけでなく少子化、企業のイノベーションへのコストカット国際競争力低下への負のスパイラルを生んでいる。不公平感のある社内評価はやる気を削ぎ、やっても無駄という、社会主義の崩壊時を彷彿させる。 

 

 

・結局アベノミクスはカンフル剤を打ち続けて痛みから逃れ、富裕層を日銀とGPIFでドーピングで水膨れさせて格差を増大させ、その負債を国と日銀に負わせ、どうにもならない程の負の遺産を残し、企業献金を貰っている経営側の意向通り非正規雇用を爆増させて、稀に見る急降下の低賃金の日本にしてGDPの6割強を占める個人消費を消滅させ、結婚子育ても出来ない社会にし、日本を先進国中相対的に各種経済指標も急降下にしただけ。それでも聞いた事にも答えず自画自賛を繰り返していた。今回の日本のデフレ脱却の要因も、海外要因のインフレとそのインフレ退治の為の海外の金融引き締めだからね。こんなのを長期に渡って支持し続けたのは国民だけど。 

 

 

・シングルなので人並みの収入があれば、老後のたくわえもできるし、十分に余裕を持った暮らしができます。別に贅沢も興味ないしね。車も手放したら年に100万ほど浮きましたので、さらに楽になりました。 

 

 

・数十年所得減少、高齢化社会問題、少子化問題を放置し増税に走ったツケが今来ているのだ。そして今慌てていくつもの政策を打ち立ててるがどれも的外れ!このままでは貧困国になるのは間違いなし!いやもう始まっている。くい止めるにはまず大幅減税をし賃上げ政策一本に全力を注ぐことだ! 

 

 

・子供を作ったら生活レベルが何段階も下がってしまう。 

塾代とか部活とかとにかくお金が出ていくだろうし。 

それなら自分の人生を守るために子供を作らない選択をし 

浮いたお金は資産運用に突っ込んで老後に必要な資産数千万円を 

目指すしかないと思う。 

私は40代で手取り20万円台なので収入が安いが手取りの半分貯めてます。 

作らなかった子供がお金になってる感じですが、後悔は一切ないです。 

貧乏とかお金に困るのだけは絶対に嫌だ。 

 

 

・世界的に見れば既に中流より下に成りつつあるのでは? 

「異例の人手不足」で忙しいのに貧しい…日本経済の“残念な実態”( ´△`)。 

成長産業が育たないから後進国から安い労働者を集めるしかない。 

需要は多く供給が少ないと単価は上がるのが当たり前だが、 

日本はそれをもっと単価の安い外国人で補う。 

円安で日本人は外国に出稼ぎに行く。 

労働者不足は解消されず日本はどんどん外国人が増えていく。 

先進国の外国人には土地もマンションも物価も賃金も安い都合の良い国。 

日本人は便利な都会から追い出され地方に行くしかなくなる。 

そして日本は単一言語・単一民族から無理矢理多様性国家に変わる。 

世界の安い労働者が集まる国になる。 

 

日本の負のサイクル 

付加価値の高い産業が育たない 

→人手不足を安い外国人労働者で補う 

→日本人の給料は上がらない 

→優秀な日本人は外国に行ってしまう 

→更に付加価値の高い産業が育たない。 

 

 

 

・実体は下流なのに、意識が中流のままだからギャップがしんどいのでは? 

クルマがなくても、必要時に借りればいいやと思えば維持費がかからない。 

スマホやパソコンが多少の型遅れでも、ぎりぎりまで使い倒す。 

そこそこ歳を食ってくれば、どうでもよくなってくるから不思議だ。 

 

 

・日本はいつのまにか途上国の社会主義国家という有様だ。この社会主義国という意味合いは、国民一般を締めつけ既得権益の為の保身と利益をはかるという構造が癌細胞のように広がった国の構造だ。 

それが現れているのが税制中心に色んな制度政策の複雑さ怪奇さであると思う。健全な民主主義の選択も既得権に絡まれて機能不全を晒している。 

やがては自分たちの首を絞めるのが予想できないのか… 

又、自分達が反省すべきは過去の形の政治イメージから脱却できない事だ…。 

グローバルな世界観や占領軍が洗脳していった平和念仏主義では、市民生活が脅かされるのは世界を見ても明らかだし 

社会思想哲学の押しつけでは実際の社会は逆に動きかねず、言論も統制され社会を良くしようと語る事は極めて狭小化される。 

日本の文化を大事にしながら新しい時代、日本人、大和民族が未来永劫に自尊自立した平和な国家を営んでいく国家観の醸成と実現が急務である。 

 

 

・たとえ下流でも食えてるうちは革命や一揆のようなことは起こらない。 

 

牢獄や生活保護以下になれば犯罪や虚偽申請も増える。取り敢えず食えるから。 

本当に怖いのはこれだろう。 

底辺で争い、持つ者は高見の見物。 

 

つまり、便利に成りすぎた世の中で、面倒を避け、個人のパーソナル多様性の価値観優先取り敢えず食えてるなら結束しなくなるから革命すら起きない。 

 

 

・一億総下流社会を防ぐために何ができるのか考えて実行するときなのです。失敗の原因に一つに、消費税増税が入っているのです。今こそ消費税減税を実行するときなのです。庶民の負担を減らすことが大事なのです。 

 

 

・下流?今まで高収入を得ていた人は上流だったか?たんに欲深くがめついだけだったと思う。その卑しさ浅ましさを覆い隠すために上品を自称していただけだろう。ろくすっぽ働かずに仕事しているフリだけで部下から不労収入を得ている経営者とかそんな出鱈目な人間が上流面しているのを見ていて吐き気がしていたところだ。今の時代は富裕層に偏り続けていた年収が多くの人に分配され理不尽が緩和されようやく正常化してきたところ。年収400万あれば、おいしい物を食べれるし、海外旅行もできる、貯蓄もできるで満足のいく生活は十分できるよ。決して安い年収ではない。 

 

 

・「いよいよ」などと勿体ぶっていますけど、明治になる前から元々下流社会だったでしょ。昔は今のように拝金主義や物質主義ではありませんでしたし、価値観が違うのです。今はやたらにカネやモノを追う時代になり、人間の第一義を失っている時代なのです。人間的には下流時代と言えるでしょうね。 

 

 

・戦後、本当の独立をしなかった結果です。バイアメリカンを選択し安全保障を阿ってきたことで国富は流出し、国内では大量の非生産人口を少ない現役が養う。五公五民も間近です。 

それでも日本人は真面目に働いて富を生み出しているのに、労働者に還付せず搾取して別の場所に溜め込んでいる。そろそろ暴動が起きるのではないでしょうか。 

 

 

・最近、牛肉は精肉店の柔らかい肉よりスーパーの焼くと堅くなる肉を買っている。 

別に家計が苦しいわけではないんだけど、柔らかい肉だと食べごたえがないから。 

子供の頃は焼肉と言えばスーパーの安売り肉だったな。 

 

 

・上流下流、勝ち負け組など他人と比較、便利なものに囲まれた生活でしか幸福感が得られない現代人、精神的に満たされていないのでないか。昔の生活環境との比較では笑われるかもしれませんが四季の変化、野鳥の仕草、月や星を眺め感動し幸福感を得ることができなくなったのでしょうか。 

 

 

・あれ? 

株が上がって、みなさん大金持ちでは? 

個人的には、人が盛り上がることに乗ると痛みしかないと思うから、やりませんが 

懸命に株ヘお金入れては損をした方ばかり知っていて、今でも投資先は伸びないから日々悩む方 

その方は今、46才、そして結局、先日入院、病院で毎日株見るだけ 

株ばかりやって、他に何かして来たはない 

生まれた意味あるかなと友人たちと話しています 

下流と言っても、ユーチューバーが「お得な副業」なんてしたとて、その職が採らないし、アプリなら金掛かるし 

見えない倒産や見えない金増しはたくさんある 

株や賃金より、先に外交などを早急に整えてくれないと物価は上がるだけなので、私は円高にして、株をもう少し下げないと、とんでもない日本になると思います 

 

 

 

・国民の生存価値も、存在意義も、モラルも、センスも、民度も、人格も、志も、四つの「知」(知識・知能・知恵・知性)も、どんどん低下しているのがよく分かる。 

必要最低限の生活物資が揃わないから、当たり前と言えば当たり前なのだが。 

その為に、結婚や出産はおろか、恋愛さえもままならなくなっている。 

斯く言う私も、未だに独身だ。 

たった一握りの人々だけに富が集まって、その他大勢の人々が貧しさを強いられている現状を打破できなければ、未来は暗い。 

 

 

・金融リテラシー調査をしたら、低所得層のほうが正答率が低い結果が出ているんですよね。 

高い携帯料金を支払ったり、銀行の手数料をはらったり、高い保険に入ったりそういうところは全く気にせずに、中流より下の暮らしをしているとか記事になったりしているんですよね。 

 

 

・ネット環境が維持できていて 

スマホを持てていれば 

十分中間層ですよ 

 

私は 

弱者に行くはずだった30万円給付を 

むしりとって出来た天下の愚策である 

10万円の一律給付は全額医療機関に 

寄付しました 

 

家も職も失っておらずネット環境も 

維持できている程度は弱者ではなく 

そんな自分が使う権利はないので 

 

税金を自分達の還元でしか考えておらず 

国から金を貰うことに躊躇が無さすぎる 

直ぐに自分達を下層と言い出す 

 

ショッピングモールに行くような 

そんな一般家庭は下層ではないので 

安心してください 

 

もっと 

炊き出しに並んだり家がなかったり 

本当に下層で苦しんでいる人は 

ゴロゴロいますよ 

 

 

・去年一部上場企業が給与を大幅に上げて今年も上げる。なので人事院勧告により今年から公務員給与もどんどん上がる。ので来年以降はこういうコラムの切り口変わるだろうね。公務員と大企業だけ給料上がってずるいって。欧米も公務員給与は予算案通ってから上がるので民間より2年程度遅れます。なので欧州の公務員はストやりまくり。 

 

 

・今の若者は戸建てを買える余裕もないし、結婚して家族を養える経済力もない。税金ばかり上がって物価高で給料は上がらない、材料費等の高騰でボーナス減額やボーナス自体なし。これが今の若い人の現状です。それでも自民党はまたまだ増税しようとしています。 

 

 

・低所得者層や年金生活層よりも 

生活保護層の方が 

金も時間もあり、 

良い暮らしをしていると言う現実…。 

 

これでは 

やってられないわな…。 

 

また、富の配分も異常であり、 

親族で既得権を離そうとしない 

政治家一族など 

腐敗した面も沢山見受けられるしな…。 

 

日本も変革の時が 

来ているとは感じる。 

 

 

・平均年収でできる生活が中流の生活です。 

 

SNSの普及で、多少無理してでもオシャレな生活をアピールしている人が増えすぎて、そんな華やかな生活をできるのが普通なんだと勘違いしていると思います。 

 

終の住処があって、日々が充実して、子供に十分な教育環境を与えられるのは上流階級です。 

それ以上のセレブな生活できるのが超上流階級です。 

 

 

・自分が子どもの頃は、 

外食は特別な日だったし、 

エアコンもビデオも、 

当然インターネットもスマホもなかった。 

それでも一億総中流と言われていたが、 

今の方が贅沢に暮らしている。 

結局、 

昔を知らない世代は上を見すぎで、 

不満ばかりなのだと思う。 

 

 

・いずれインフレで年収1000万以上が中流となる 

アメリカがそうであるように 

年収600万は古い考えで 

貧困層になることを、であることを受け入れなければならない 

それにしてもすごい時代になりつつあるものだ 

生き残りをかけた戦いですよ 

 

 

・何とかなっている人達から搾取してその人達を下流に落とし込み、そのお金を極貧層にばらまいて下流に引き上げた結果が1億総下流。社会主義政策の行きつく先に向かっているだけなので、これを止めるには自由主義政策に切り替えるしかないが、自由民主党と自由主義を謳っているはずの政党が実態は選挙目当てのバラマキばかりやっているのでなんともならないし、自民党が下野したとしても日本にはバラマキ政党しか無いので何やっても一億総下流の流れは止められない。現状もつらいが、未来への希望も持てないので更につらい。 

 

 

 

・本当に不思議なのですが、官僚や政治家は何を考えているのでしょうか? 

日本を中国やロシアに占領させたいのでしょうか? 

税金で私腹を肥やすのは良くないが、私腹を肥やすにしても国が有るから出来る事です。 

歴史を振り返ってみると、時の王朝や幕府が滅ぶ時ってだいたいが今の日本みたいになってるよね。官僚や貴族は私腹を肥やし利権争いに必死、一部の商人が富を蓄え(今は大企業)、民は草を食み、外敵と戦う軍人の足を引っ張り(キチンとした法整備をしてもらえない自衛隊)。 

 

 

・金持ち父さんの本によると、資本主義は労働者、自営業、ビジネスオーナー、投資家に区分されて、1割のビジネスオーナー、投資家が富の9割を持つらしい 

r>gなので、下流の労働者が中流以上を目指すなら、稼いで、節約して、投資するしかないんじゃないかな 

 

 

・スマホの機種変で月5000円節約→元から月5000円も節約できる契約は金使い過ぎだっただけ 

ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける→成城石井なんて行かずお小遣いに回してスタバにでもラーメン屋にでも行けばいい 

 

なんで金が無いって嘆いてるのに変なところで見栄を張るのか。 

最新じゃないiPhoneなら無駄な契約省けば月5000円くらいで使えるし 

安いスーパーに行けばそれだけ小遣いに回せるのに 

 

 

・>「一億総下流社会」へ…「中流より下の暮らしをしている」と答える人が多い現実 

 

バブル以降の歴代政権与党や経団連がそうなるように進めてるのが現状でしょ・・・。 

 

東アジアでも30年以上も可処分所得が上がらないのは日本だけ・・・。 

というかむしろ下がってるのが現状。 

 

現きっしー政権が更に増税しますよ、というスタンス。 

 

そんなんでは少子化は益々進むよ・・・という話なんだけどなぁ。 

 

時限付きでもいいので 

今後数年間は消費税減税するとかの政策すれば 

確実に国内消費は上がるしそれに伴って実質賃金も上がると思うが 

それを何故しない???という話でもある・・・。 

 

とにかく、時限付きでもいいので消費税減税は国民がもっとも望んでる事であり 

それを本気で主張してるのは 

無名の日本保守党だけというのが現状なんだよね・・・。 

 

 

・票と金の為に資本家からの要望を必ず実行し、その結果格差を広げさせてきた自民党。 

そのルール改正も現在進行形です。 

自民党に投票すれば今以上に、一部の金持ちを支える為に貧困者多数の社会が拡大します。 

 

 

・シェアカーやタクシーや賃貸の方がコスパ良いやらいろいろ言うけど、持てるなら何でも買いたいし、自分のものにしたいよ。 

でも金が無いんだな。努力をしてないとか自己責任と言われたらそうかもしれないけど、ここ最近は本当に生活が苦しいんだよな。 

選挙に行かなかったツケもあるのかもしれないけど… 

 

 

・自分のいるコミュニティやエリアにもよるだろうが、「持ち家、自家用車、正社員」は、地方だと多いんではないかな!? 

むしろ、都会の人の方が下流なのか!? 

何を基準にしてるか分からんが、 

コレだけ物価上昇して、我慢強いられたら誰だって、下流って答えると思うが。 

 

 

・元々貧乏で役所が人身売買の斡旋までしてた昭和初期。また回帰していくんだろうよ。振り返ってみれば朝鮮戦争、ベトナム戦争の特需で儲け、育ち出した産業も米国に芽を摘まれ、企業家は社会に背を向け上層部の儲けに奔走。公園の子供の歓声がうるさいとがなる老人だけが得する社会で人口なんて増えない。若葉が育たない木は枯れる。枯れることしかしてないんだから細っていって日本という木は朽ち果てる。 

 

 

・自公が進めた派遣法改正と海外労働者の導入により賃金を抑制し、円高誘導によって当時輸出国だったのに海外に工場を移転させてしまった。企業は企業で内向きになって今や素材と自動車くらいしか元気な産業もない そりゃ総下流になるわな 選挙に行かない有権者も悪いよ 

 

 

・一億層下流社会にとか言ってるけどそれは自己責任。そんな社会にしたのは選挙で自民、立憲民主党や日本維新、公明党や国民民主党を支持した多くの有権者の皆さんだ。多くの有権者の皆さんの望んだ世界になったのだから喜ばないといけないね。 

 その一方で選挙では自民、立憲民主党や日本維新、公明党や国民民主党やれいわ新選組は支持しないが投資家の私は中流にいるけど。会社での所得は280万円だけど今年になり株で190万円儲けた。最も私の場合は総所得と会社での収入にはかなりの差がある。 

 面白いのは選挙で自民、立憲民主党や日本維新、公明党や国民民主党を支持した多くの有権者の皆さんは時代の変化に対応できずに下流に転落することだ。そんな政党を支持しない私は株式投資で儲ける能力を身に着けるなど時代の変化に対応できている。 

 今の世の中株などの投資ができないと中流にはとどまれない。私にとっては良い世の中だけど。 

 

 

 

・そんなことはない、日本は総中流の社会主義国ですよ 

アメリカンドリームのような富豪はほぼ生まれないし、逆にスラムで腐りかけの飯毎日食うような人もほぼ居ない 

全体的に貧しくなったと感じるのはバブルとかで総中流をヨイショして持ち上げてた効果が消えてきただけ、下を無理に引っ張り上げてたら中が下がるのは当然 

 

 

・昭和アニメに登場する主人公の家庭(が描かれているアニメ)は、概して当時の典型的な中流家庭をイメージしている。 

令和にそういった昭和アニメを見ると、勝ち組の家庭に見えてしまうというね。 

 

 

・どんどん増税されているし、年金は先送りされているのにこの状況を作り出した自民党が責任を取らない状況が異常だ。しかもアメリカのためにさらに増税して若者を差し出すとまで言い始めた。 

 

 

・被害者ぶってるけど選挙行かずに自民党に好き勝手させた国民の自己責任でしょ。投票率50%超。そりゃあ組織票で決まるって。 

結果国民税負担率もうすぐ50%。毎年のように増税。今年も既に増税されましたよ。議論は「管轄外です」「その議論はもう終わった」打ち切る。記者の質問も都合の悪い事は無言を貫く。50億も裏金受け取っていて記者にも横柄な態度。安倍国葬強行等々本当に好き勝手されても選挙も行かずデモも行わず。 

自民党も正当な選挙で選ばれて与党なってるからね。 

全部国民の自己責任でしょ。 

被害者面してないでせめて選挙はいこうよ。 

政治に無関心になった国民の自己責任で一億総下流社会に突入します。 

 

 

・発展途上国は格差が大きい。都市部の上流階級が欧米並みの暮らしをしている一方で、労働者階級や田舎はごく貧しい。日本もそうなりつつある。 

 

 

・給与が上がっても手取りは減っているし、それを上回る賃上げなんか一体いくら上げればいいの?って感じだし。そりゃ中流の生活なんて思わないと思う。現役世代の負担が増え続ける限り、今より状況がマシになることはないだろうし、実際みんなどんどん貧乏になるだけ。 

 

 

・そりゃそうだろう。某元首相の元、金持ちがさらに金持ちになる政策をした 

その結果、貧乏人が増えた代わりに金持ちはさらに蓄財した 

これがアホの〇〇〇の成果だよ。これを支持したのは国民だよね 

格差が広がれば金持ちは嬉しい。そしてその金持ちを優遇したのが 

いまの自民党。この簡単すぎるスキームを誰も理解できないのだろうか? 

 

 

・三食外食してたのが10年ちょっと前 

衣服なども含め結構買ってたのに今では全て切り詰めています 

もちろん収入が増えるなんてことはないのだから日本はソ連型の階級社会になってるんだと思います 

 

 

・日本国内が貧しくなれば、国内相手の商売もまた厳しくなってくるわな。 

中小の建設業とか、国内ユーザー相手に商売するしかない所は先行き厳しい可能性がある。 

 

 

・国道16号線より外側で最近多い物流倉庫で時間月給で夫婦共働きで 

世帯年収700位稼げるよ。 

 

新築戸建建売が3000万、クルマ2台が当たり前で、 

クルマ通勤、クルマ移動で、役所、保育園、スーパー、 

イオン、映画館、ホームセンター、なんでもあるし、 

 

こういう生活が新しい中流だと思うけど。 

アメリカの郊外のさらに郊外って感じのね。 

 

都会の賃料とかばからしい。 

 

 

 

 
 

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