( 159516 ) 2024/04/13 23:44:24 2 00 なぜ北海道「人口5000人の町」に23億円の企業版ふるさと納税が集まったのかITmedia ビジネスオンライン 4/13(土) 13:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/596a0ef83f12a7b228a3cb27455f1662e36206b3 |
( 159519 ) 2024/04/13 23:44:24 0 00 北海道・大樹町の黒川豊町長
北海道十勝地方にある大樹町は東と南が太平洋に面した立地を生かし、40年前からJAXAに通じる国の研究機関と連携しながら、国内有数の宇宙開発の拠点であり続けてきた。
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そんな大樹町が「宇宙版シリコンバレー」構想を打ち出している。2008年の「宇宙基本法」施行以降、民間の宇宙開発が可能になった。これを受けて大樹町は国の実験誘致にとどまらず、民間の宇宙開発企業を誘致している。
20年からは「北海道スペースポート(HOSPO)」プロジェクトを打ち出し、企業版ふるさと納税を開始。22年度は全国の自治体で2位となる14億685万円を集めた。3年度分の寄付額はのべ23億4855万円に上る。
なぜ、人口約5000人の大樹町にここまでの寄付金が集まったのか。宇宙産業の誘致で町はどのように生まれ変わったのか。大樹町の黒川豊町長に聞いた。(河嶌太郎、アイティメディア今野大一)
――企業誘致をして町に企業が移転してくると、若い人が住む場所を整備する必要も出てくると思います。このあたりの現状はいかがでしょうか。
大樹町にはインターステラをはじめ、宇宙関連の民間企業が6社拠点を置いています。この中で本社を大樹町に置いているのがインターステラとSPACE COTAN(スペースコタン)の2社ですが、インターステラは町外から移住する方が多いため、企業として社宅を保有しています。この2社以外はサテライトオフィスの設置にとどまり、従業員を常駐させているわけではありません。必要に応じて町内のビジネスホテルを利用している状況です。
――誘致を続けた結果、税収面などの影響はいかがでしょうか。
まず源泉徴収税が上がりましたし、住民税、固定資産税、そして法人税が上がりました。税収は合計数千万単位で上がっています。大樹町は人口5350人しかいない町ですから、この税収額の上昇は非常に大きいものになっています。
税収だけでなく、サテライトオフィスを構えている企業などのホテル利用も増え、宿泊や食事が増えました。若い人が町に入ってきたことで、小売店や飲食店も新たに入ってきたことも大きいですね。
ここ10年以内では、北海道の大手ドラッグストアチェーン「サツドラ」が進出してきました。これはもともとの町民の生活においても非常に大きな変化でしたね。コンビニはセイコーマートとセブン-イレブンしかなかったのですが、新たにローソンが進出してきました。スーパーではコープさっぽろも新たにできました。
店を畳んでしまった商店も少なくないのですが、堀江貴文さんがプロデュースするレストラン「蝦夷マルシェ」が19年にできました。パンチェーンの「小麦の奴隷」など若者が主体となった新たな企業も進出しています。
――大樹町は22年度の企業版ふるさと納税の寄付額が全国2位になりました。これについてはどう見ていますか。
大樹町とスペースコタンが進める、民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)」プロジェクトに企業版ふるさと納税が集まり、全国2位になることができました。スペースコタンが各方面で営業を一生懸命やられていたことが大きいと思います。
「これから宇宙基地が必要になるので、ぜひお願いします」という呼びかけに多くの共感が集まったことも大きいですね。日本国民の広い理解を得て、ご寄付をいただいている点では非常に手応えを感じており、とてもありがたいと思っています。やはり、これからの成長産業である宇宙ビジネスへの期待の大きさを感じています。
――黒川町長は「宇宙ビジネスへの期待」ではどのような需要を感じていますか。
これまで宇宙輸送を国しかやってこなかったところ、民間の動きに需要を感じています。インターステラをはじめ、何社かの民間企業がロケットの開発を進めているのですが、実用化する上ではロケットを実際に打ち上げて実験しなければなりません。
ここでネックになるのが、民間企業が打ち上げられるロケット射場が国内にないことですね。また、日本で研究開発された衛星を海外で打ち上げることも珍しくありませんでした。国内でせっかく新しい技術によって作った衛星や探査機を、海外でお金を払って打ち上げるとなると、経済安全保障や技術安全保障の面からも問題です。
国内の最新技術で作ったものを国内で打ち上げることが、2つの安全保障の観点からも一番必要な部分だと思います。こういったところへの需要を各界の企業の皆さんが理解をしていただいて、応援していただいている手応えを感じています。
――ロシアのウクライナ侵攻などの世界情勢の動きが後押しした部分も大きかったのではないかと思います。こうした中、なぜ企業版ふるさと納税という制度を活用する話になったのでしょうか。
ロケット発射場の整備を公共の財源、町の予算でやるのは非常に厳しいものがあります。企業版ふるさと納税を使ったわれわれの取り組みは20年から始めています。
控除率が6割から9割に制度改正された時期で、9割控除なら寄付してくれる方も増えるのではないかと思い、20年から始めましたが、そこにコロナ禍が訪れました。最初はなかなか苦労しましたが、スペースコタンが21年4月に誕生し、営業の体制も整ってきたことで、寄付が集まるようになってきた状況です。
――21年度が7億2860万円で、22年度が14億685万円と、倍増に近い伸び方をしています。それだけ宇宙産業への期待が集まっているのだと思います。
そうですね。ロケットの発射場がこれから必要だということへの理解や、日本が独自で小さな人工衛星を宇宙に運べるシステムが必要だということへの理解が高まっているのだと思っています。
――大樹町はもともとJAXAという政府系機関との40年にわたる付き合いがあり、そして今、民間の宇宙開発という時代の変化の波に上手く乗っていると思います。この民間宇宙開発時代を見据えた取り組みは他にも何かあるのでしょうか。
今大樹町が進めている北海道スペースポートは、国でも民間でも使いたかったら使っていいですよというオープンさを打ち出しています。ロケットの開発をしているけど発射場がないという課題は世界的なものですから、海外のロケットも大樹町で打ち上げたいというオファーがいま来ています。
北海道スペースポートのコンセプトとしては開かれた空港のイメージで整備したいと思っているところです。こうした国も民間も打ち上げられる発射場はアジアでは初めてだと思います。海外の宇宙開発需要も見据えた取り組みも今後進めていきたいと考えています。
――インターステラを皮切りに、民間の宇宙開発企業の誘致を始めて10年以上がたっているわけですが、町としての変化をどう見ていますか。
企業誘致を機に大樹町に若い層が入ってきたことで、新たな風が入ってきています。私自身も刺激に感じています。大通りはシャッター商店街になっていましたが最近は移住者による出店が増えたことで、町の雰囲気も非常に明るくなったと思います。
――一方で、宇宙開発における今後の課題や、大樹町としての課題という面ではどのように捉えていますか。
町としての課題はやはり人口減少です。人口が少ないからこそ、ロケットの射場として白羽の矢が立った面もあるのですが、ある程度の人口規模を保てるのが一番よいとは考えています。日本全体が人口減社会で、黙っていたらこれからもどんどん減っていきます。
大樹町に宇宙産業が根付いていくことで、人がもっと増えていってくれればと思います。大樹町では「宇宙版シリコンバレー」をうたっているのですが、宇宙に関連する企業がより集約されて、どんどん人が増えるにぎやかなまち作りができると理想ですね。
――その規模になると、大樹町だけの規模ではなくなりそうです。十勝地域や道内の連携というのはいかがでしょうか。
だんだんロケットの打ち上げ企業が増えてくれば、観光やホテルへの整備にも広がっていくと思います。そうなると大樹町だけで収まるものではありませんので、十勝地方から全道へと、どんどん広がっていってほしいと思っています。
道庁もわれわれの取り組みをいろいろ応援してもらっていますが、より広範囲なエリアの取り組みになると道のリーダーシップが必要になってきます。既に大樹町には、釧路市に本社がある釧路製作所や、室蘭工業大のサテライトオフィスがあります。北海道大の研究機関との連携も続いていて、道東や全道をあげた広がりになってほしいと思います。
(河嶌太郎、アイティメディア今野大一)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 159520 ) 2024/04/13 23:44:24 0 00 ・22年度の企業版ふるさと納税の寄付額が全国2位ということだが、個人版とは違い企業版は返礼品がない 返礼品がなければ個人版のように返礼品により寄付先を選ぶということはないし、企業の税額負担を軽減できるとしても寄付先は大義名分がある自治体に集まるだろう そういう意味では、大樹町の「北海道スペースポート(HOSPO)」は胸を張って誇れる誘致事業だろう 地方自治体はアイデアひとつで大きく躍進できる好事例だと思う
・本来ロケットの打ち上げは赤道に近い方が有利だが、やっぱり日本で人口密度が低くて広大な土地を確保出来るのは北海道位だもんねぇ ここは東側に太平洋が開けて立地的に恵まれて、棚ぼた的に注目される事になったみたいだが、日本の宇宙事業を盛り上げるためにも是非協力してあげて欲しいね
・日本の宇宙開発は、米国、ロシア、欧州に次、中国と4位5位を競っている。日本は打ち上げ技術のレベルは高いものの、なかなか打ち上げ基地の候補地が少なく、北海道の大樹町が宇宙ビジネス誘致は今後の日本の宇宙開発にとって大きい。 過疎化で人口減少の折に、地方に雇用が産まれ町が活気づくのはモデルケースとして好ましい。 是非プロジェクトが成功する事を願っています。
・宇宙開発産業で北海道の大樹町から、ロケット版空港を構想していたとは。 専門的な分野では未だまだ無限の可能性や希望があって、多くの大企業が寄付するのでしょうか。
過疎化の問題も浮上する各地でも、未来構築出来る町は活性化して行く成功例を知ります。九州の熊本も近年、台湾半導体TSMCで街の活性化が起きてますね。
これからの日本社会は、都心部に企業集中型では無く地方の開けた土地柄が価値ある場所に転じて行くのかも知れないですね。
・十勝は日本有数の農業地帯であるがかっては経営不振と都市への若者の流出で離農者が増えた地方である。 広尾町のロックハート城や帯広のグリュック王国などシンボリックな誘致もあったが失敗に終わった。 広尾線も廃線となり人口も減少に転じたが農業の近代化や十勝のブランド化もあって勢いを取り戻し今日に至っている。 その中で大樹町がロケットの町として売り出したときは忠類のナウマン象と同じく町のシンボルとしてしか捉えていなかったが今では宇宙開発の重要性は誰もが知るところである。 企業版ふるさとが好調で結果として税収が増えたこともあるが当時は企業誘致の効果は眉唾であったろう。 誘致された企業は勿論のことであるが大樹町には敬意を表したい。
・競馬やらんヒトは知らんと思いますが、かつて大樹町には大樹ファームがありました。 タイキシャトルもここで生まれ育った。 この町は山脈と広大な平地完全にわかれておりで、広大な施設を作るのに最適です。
一度車かバイクか自転車で走ってみると最高ですよ。 夕方ならばとんでもない規模の夕焼けが見れます。 たまに緑の夕焼けも見えます。 今年も行きたいですね。
・いい取り組みですね。 日本の技術力は高いはずなのにAIしかり海外から遅れをとるどころか好き放題やられている気がします。 是非頑張ってほしいです。 あと自分も含め、意外とみんな知らないと思うのですが何故ロケットを打ち上げるのか?それをすることでどういうメリットがあって今後の展望になるのかが良く解らないです。すいません素人なもんで莫大な金がかかる割には見合ってない気がするので。
・とある企業を経営しております 私が大樹町に企業版ふるさと納税を検討している理由は宇宙は関係なく、単純にタイキブリザードのファンだからです タイキブリザードはまさに時代の狭間を駆け抜けた馬です 古代の代表馬、例えばナリタブライアン、ライスシャワーやネーハイシーザー、サクラチトセオー それ以降のレベルの上がった近代の代表馬、例えばバブルガムフェローやジェニュイン、ダンスパートナー、エアグルーヴ タイキブリザードはこれらの世代の架け橋のような存在としてライバルたちと激闘を繰り広げてきました そんなタイキブリザードの生まれ故郷である大樹町に私は思い入れがあるんですよね 以上です
・ロケット技術はミサイル技術と極めて似ている。 民間にその開発能力スキルがあるということは、国力として極めて重要である。 その点を同じく民間の企業が意識してかしらずか支援しているのとは誇らしい。
・ロケット発射場がなければ本当に何もない大樹町 半世紀近く昔は国鉄が帯広から南へ広尾町まで通っており大樹町駅は途中の少し離れた場所だ 現在では襟裳岬を見て帯広や釧路に向かう途中に通過するだけの少し寂しい街だ ホリエモンロケットを誘致して町興しで頑張っているのだろう
・こんな言い方するとヒンシュクを買うと思うけど、大樹町は宝くじに当たりましたね。日本各地では防衛関連施設や廃棄物処理施設の計画に、いくら補助金が出ても地元自治体が反対するという問題が頻発しているのに、誠にいい平和な話だと思います。 但し、23億円のふるさと納税が5千人の自治体にだけ入るというところが若干腑に落ちないところです。 すなわち、前出の国策であるような重要施設の建設計画が、小さな自治体の考えだけで紆余曲折していることに思いが移ってしまい、このような大きな公共投資に関しては、メリットもデメリットももう少し対象地域を拡大して考えるべきではないかと思いました。 また令和の大合併はないのかな?
・田舎・地方と言えば、その土地で生まれていながら希望する大学が無いので 都会に出て大学等に入るが就職活動で生まれ育った地域に就職先が無い為に 帰郷する意味が無く都会に就職する事になる。 首都圏に日本の人口の1/3が集まり、地方の大都市を合わせると2/3が大都市に 集まって、それ以外のわずかな人達が広大な地方に散らばっているのです。 地方に若者が集まる企業誘致が出来なければ、そこは砂漠と同じなのです・・
・企業版ふるさと納税については総務省から自治体にきちんと説明して頂きたい。 寄付してもらう見返りにこんな優遇をしますとか変な事を自治体側が会社の担当者に吹き込んで寄付を集めようとしていたが、それは制度的に寄付にならないと散々説明する必要があった。 もし実行してたら税務調査で非難されること間違いなしの内容を自治体側から持ちかけてくるから非常に面倒です。
・ふるさと納税もお礼がどういうものかで集金量が変わってくるだろうが、それ以外にその町がどういうアピールで売り出せるかでも変わってくるのかな それこそネットで自治体で、うちでは今道路工事でこれだけの予算が必要だ ぜひその金のためにふるさと納税を期待したいと宣伝することもアリなのかな もっとも何か特典がないと集まらないだろうし、どこもかしこもやりだせば余計な出費になってしまうのかな 過疎化が進み、自治体に金がなくなるのは仕方ないとしても、それではインフラも傷んでいくばかり 外国人を入れることばかりでなく、政策的にも地域活性を考えていってもらいたいものだ
・サツドラやコープができると今まで帯広に買い物に行っていた町民が地元で買い物するから地元にお金が落ちるし、従業員の雇用も生まれて大樹町にとっては資金も労働力も地元に落ちるので良いことばかりですね。
・これだけ集まったお金を何に使うのかが、次の行政の課題だと思います。 いろいろお店も出来て住みやすくなっているようだし、若い移住者を勧誘するとか子育て支援事業始めるとか? 続報を期待したい。
・ふるさと納税とは日本で2008年5月から開始された寄附金税制の一つ。法律で定められた範囲で地方自治体への寄付金額が所得税や住民税から控除される。希望自治体へ住民税の一部を納税するというものである。北海道大樹町にある大樹町多目的航空公園地域を中心として、建設予定の民間主導によるスペースポート。2021年4月にアジア初となる民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート」が建設される。HOSPO施設HOSPOの施設として、水平飛行の宇宙機のための滑走路の建設が予定されている。舟川十勝総合振興局の南部に位置するミニバレー発祥の地。沿岸部にはいくつかの沼が点在し、環境省の「重要度の高い湿地」に選定されている。北海道広尾郡大樹町に本社をおく、液体燃料ロケット開発を行う日本の企業。なつのロケット団と称して超小型衛星打ち上げ用の小型液体燃料ロケットを開発している。何かやるにしても北海道は遠いし、寒すぎや
・ふるさと納税できちんとした対応、返礼品も納得出来る物とかの影響がかなりあるのでは? 一部の県では腐ってた写真と違うだの色々と問題がありましたがきちんとしてる所は人口や地域に関係なく人気が出てるのもあると思います。
・ホリエモンには反発も多いけど、こうやって町興しの実績を作る実行力はある。 もうちょっと人当たり良くなればもっと賛同者も集まりそうに思うけど、でもあの性格だからすぐに実行できるのかなぁ。
・ふるさと納税は大都市以外の地域が税収を集めるのに効果があるも、すべての地域が可能なわけではありません。道1本隔てて行政の貧富の差が顕著になって行き、人口が流入し、周囲を合併していくでしょう。つまり逆地域格差を助長することになります。村や町が消えて市になって行く、政令指定都市になって行く、孤立した町村は廃村となり個性がなくなっていくでしょう。そういう事態を想定しますと適当な時期にふるさと納税節税は美味しくなくなり有頂天だった地域が破綻します。もう始まっていますよ。返礼品3割相当で地元産限定かつ広告料も混みとなっていますから、これを2割1割にしていくのは簡単です。ふるさと納税収入に国や都道府県が課税してくるかもしれません。梯子をかけて登り切ったら頃に外すやり方は国のいつものやり方です。
・レアケースですね。 先日の北海道旅行でHOSPOの近くを通りましたが、周辺には何もないためロケット発射基地としては最良の地域ではないでしょうか。
・人口5000人の街に23億円のふるさと納税(税金対策という名の他県からのぶんどり)が集まれば貧する自治体もあるだろう。 単なるだだっ広い土地活用に偉そうにする事でも無いだろうに。 キチンと国から出してるプラン費用を返してもらって全国的な福祉対策に回すべきでは?
・魅力的なプランを打ち出せればふるさと納税で税収爆上げ。 これって、納税の自由競争って事だよね。 なにげに凄くね?地方交付金に頼らない地方自治体が増えれば 地方自治の発展につながる訳よね。でもそうなると総務省の 利権とぶつかる。官僚は必ず潰しにかかるだろうな。
・日本人の夢が集まると町だよね。 子供達が金儲けだけを考えるのではなく、科学や技術をとおして世の中に貢献できる大人になってくれたらなと思う。
・ふるさと納税って呼び方もう止めませんか? 私もそうですがふるさと創生を願って出身地に投資するのではなく ただ単に税金対策の郷土品購入が主な理由になってるんだよね。
・自治体も大企業同様、利益確保集団に変身する時代⦅シリコンバレー等⦆に️住民の福利厚生等に力を入れての新たな政策・施策・対策・方策・方針が??その為の人材確保が要になるのでは。一極集中の時代から故郷への貢献の時代になるかも???
・町は収入アップ、寄付する企業は大きな節税。おまけにバックはJAXA=国だから みんなwin-win-winの関係ですね。仮にプロジェクトが将来的に頓挫 失敗しても誰も損をしない。まさに鋼の錬金術だね。
・ロケット産業に期待してふるさと納税が集まってるのは分かるが、肝心のロケットが全く結果出して無いように思えるが。 このまま音沙汰無いと、ふるさと納税だけで済む話じゃ無くなりそう。
・ふるさと納税も過疎の町にそんなに金集めて高コストな行政サービス維持の延命って駄目だよな。まさに高齢者への集票マシン。スマートシティ化で集約したいんだけど。
・一言も話題に出てこなかったが、実質ホリエモンもおかげでしょ。 ホリエモンが積極的に周知活動してなかったら見向きもされてないと思う
町の発展に関してもしかり。
・ロケット打ち上げの場所としてお願いするには町の住民に好印象をもってもらう必要があるからでしょう。
・ふるさと納税もこういう使い方なら納得いくんだけど、返礼品競争で一種の投資先のようになっている現状は歪に思えてならないんだよねぇ
・ハイハイホリエモンホリエモン 率直に言って、盛り上がっているうちにヒトモノすべてを変えていかないと、大失敗に終わると思う。このまま何かを達成できる気がしない。
・北海道全体が過疎化していく中、日本の少子高齢化が進み、この町は移住者を誘致出来てるのだろうか?
・一人当たり、46万円山分けこれが一番、住民の為に使用したことになります。使い道を間違えると、恩恵を受ける人、受けない人に分かれます、
・怖いのはそれらの企業が撤退すること。そうなったら目も当てられない。そうならないように、または、そうなった時のことを常に考えていがなければならない。浮かれてはいられませんね。
・北海道十勝地方にある大樹町の企業の希望が心に響いたのでしょう。 札幌市の天下り職員が牛耳る札幌ドームとは天地の差を感じる。
・ある程度の人口ってのはその通りだ。 過密地は便利なようでいて生活環境が悪化してるだけ。 環境のいいとこで自分の好きなことができるなら言うことなし。
・若い人が増え、店も増えたのはわかった。増えた税収をどう町民に還元しているのかが知りたかった。
・>これから宇宙基地が必要になるので >国でも民間でも使いたかったら使っていい
「市民」に目をつけられてたら「標的に」「緊張が」などと大騒ぎになっていたと思う
・ふるさと納税はもはや名前だけで、単なる人気投票またはPRが上手い自治体に税金が集まる仕組み。つまり電通や博報堂が…ゴホンゴホン
・有能なお役人様がお揃いのようで。 うちの市の奴らにも見習ってほしいものだ。 空き地にするだけで何もできない。 じゃない連中が集まっても何もしようとせん。失敗するんが怖inんか? もうすでに失敗してるくせに。
・多分、商業ベースにのる事業はないかと思う。 ホリエモンロケットも成功率低いし。 北朝鮮の方が遥か先を行ってるな。
・一瞬、金額を見て水原一平さんかなと思った人もいたと思います。寄付をするために…そんなわけないですね。
・自民党政権のように船頭がダメだと、その税金も無駄になりますよ。適材適所で大事に大事に。
・いいように書いてるが本来入る法人税が入らなくなった所はどうなんだ?この制度はとにかくおかしい。
・水原さんかとおもったやんけ…大谷のお金を窃盗して…全国に寄付してたら面白かったのに…ほんまにお金ってなんやろな
・個人も返礼品無くすべき
まさに利益の高い排他的独占商売、政治家と癒着したもの勝ち、税金の無駄遣い
・都会の税収が減ってる、こんな田舎にこんなお金無駄だと思わない?大体ふるさと納税とか必要ないだろ
・宇宙港は基本、赤道上なのでは?緯度が高いと効率が悪いはず
・それでも一平さんの盗んだお金の1/3かぁ。。 と思うとものすごいお金を盗んだものですよ。
・素晴らしい街だと思います。 巨額なふるさと納税。
・大樹だったか忠類だったか忘れたけど学生の頃駅伝で走ったなぁ (2003年で終了した南部忠平杯駅伝)
・本来は、社員の昇給やベースアップに使われるべきお金だったんだろうなぁ。
・5000人に対して23億やその他税金を使うことをどう考えるか
・そういえば、競馬界を有力馬主だった大樹ファームはどうなった?
・ホリエモンに感謝せんとな。 最初に宇宙開発の拠点としたのはインターステラーテクノロジーズ
・都城市とか年間150億円ボロ儲けに近いものな。(笑)都心よりも田舎のほうが面白い!
・まあ、いいんだけど人口の少ないところに多額の税金が集まっても意味ある?
・実験ですよ。 この有り余る金をどの様に使われるか試される。
・しかし23億では一平がくすねた金額にはまだ及ばないんだよな…
・この金額を水原氏は溶かしたらしいよ。集める人溶かす人。いろいろだね
・農業も大事だけど、ソレ以外も大事なんだよね。
・この制度がいつまで続くやら。 不公平感半端ないからなぁ。
・23億円とか書かれると身構えるようになっちゃった
・想像力豊かですね。
・ふるさと納税はパイの奪い合いなんだよね
・23億を5000人で分けたら一人頭460万円
・贈賄とか収賄とかあるんだろうな。
・意外とインターステラがホリエモンて知らないのかな?
・モノになれば良いが… 地元は複雑だろう。
・紀州のドンファンから流れてきたとか?
・無駄に使われませんように
・大谷翔平に返してあげて
・旨味
・タイキシャトルか。
・仲介業者の提灯記事おつかれさまです
・水原が寄付したのか
・実はその寄付水原さんからやで。
・水原一平が納税したのかな?
・一平説( ◜‿◝ )♡
・ホリエモン恐るべし
・ホリエモンの力や
・ホリエモンは……
・本当に実働してるのでしょうか? 怪しい
・雪印のあの事件のイメージしかない
・ありがとう一平!
・一平「俺一人悪者になるだけで、町が活性化するなら安いもんだぜ。」
・一平かな
・最近話題の24億を思い出してしまった笑
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