( 159561 )  2024/04/14 12:30:16  
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電動車椅子の利用者、ピーチ機に搭乗できず バッテリー目視確認巡り

毎日新聞 4/13(土) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0954a5546a12e8307f0eb250951f7cc1f76ab7b5

 

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難病を抱える林君潔さんが電動車椅子を使って空港で搭乗しようとするも、バッテリーが見えないという理由で搭乗できなかった。

航空会社によってバッテリーの持ち込み条件が異なり、林さんは差別的な対応だと訴えている。

林さんは別の航空会社を利用して台湾に戻り、障害者団体が国交省に事実確認を進めるよう要請している。

ピーチ社は目視確認の義務を社内規定で定めており、安全上の観点からバッテリーの確認を行う方針だと述べている。

(要約)

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バッテリーがカバーで覆われた林君潔さんの電動車椅子=林さん提供 

 

 今月5日、沖縄・那覇空港で身体障害がある女性が格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(本社・大阪府)の台湾行きの便を利用しようとしたところ、電動車椅子のバッテリーが外から見えないことを理由に搭乗できなかった。バッテリーの目視確認を巡っては航空会社で対応が異なっており、女性は「差別的な対応だ」と訴えている。 

 

【写真】乗客の負担を減らすJALの車いす 

 

 搭乗できなかったのは、台湾籍の林君潔さん(43)。骨が折れやすい難病の骨形成不全症を抱え、電動車椅子を使って生活している。林さんは障害者らが集う沖縄のイベントに参加するため、1日に別の航空会社で同じ車椅子に乗って来日。5日にピーチ機で台湾に戻る予定だった。 

 

 国土交通省によると、発火の恐れがあるバッテリー類は航空法で輸送を禁じる危険物にあたる場合があり、航空各社は持ち込みに条件を設ける。ピーチ社のウェブサイトには、身体が不自由な乗客への案内として「バッテリーの目視確認ができない場合、詳細な情報がわかる書類などをご持参ください」と書かれていた。 

 

 林さんの車椅子はバッテリーがカバーで覆われ、特殊な工具で開けないと目視できない。そのため、バッテリーの品名などが分かるメーカーの説明書を事前にメールで送っていた。 

 

 林さんによると、那覇空港の搭乗ゲート前で待機していた出発直前、ピーチ社のスタッフから「バッテリー本体が見えないため搭乗できない」と告げられた。バッテリーの情報を事前に知らせたことを伝え、持参した説明書も見せたが、判断は変わらなかった。 

 

 林さんは翌6日、別の航空会社を使って台湾に戻った。取材に「さまざまな国に行き、たくさんの航空会社を利用したが、バッテリーを理由に搭乗拒否されたのは初めて。車椅子は私の『足』。今回の対応はとてもショックだ」と話した。 

 

 障害者団体「DPI日本会議」(東京都)は林さんから相談を受け、8日付で国交省に事実確認を進めることなどを申し入れた。佐藤聡事務局長は「カバーでバッテリーが見えない電動車椅子は多い。目視確認を必須とすることは実態に合っていない」と指摘する。 

 

 ピーチ社によると、安全上の観点から社内規定で書類確認だけでなくバッテリーの目視も義務づけている。サイト内の車椅子確認フォームでも、工具がないとバッテリーを外せない車椅子は預けられない場合があると断っているという。取材に「差別という気持ちはなく、そのように感じたのであれば大変申し訳ない。サイトをもう少し分かりやすい表示にできないか社内で検討している」(広報室)としている。 

 

 4月1日には改正障害者差別解消法が施行され、障害者への合理的配慮義務が民間事業者に課された。事業者と障害者の建設的対話を通じて共に対応策を検討することも促している。国交省の担当者は「障害者差別解消法などに反していないか事実確認を進めている」としている。【黒川晋史】 

 

 

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(まとめ) 

・航空会社は安全上の理由からバッテリーの目視確認を要求しているケースが多く、特にリチウムイオンバッテリーは火災や爆発の危険性が高いため慎重な対応が必要です。

 

・乗客側も航空会社のルールを理解し、事前に問い合わせや確認を行うことが重要です。

 

・格安航空便は安全性を確保しつつもコストダウンが図られており、障がい者の方が必要とするサービスが提供できるかは事前に確認が必要です。

 

・バッテリーの安全性については電気工学の専門家でもない限り素人判断は難しいため、航空会社が安全確保のために慎重に対応していることに理解を示す声も多かった。

 

・バッテリーの危険性や安全基準について、メーカー側や各航空会社・乗客側の意識向上や対応策の検討が求められているとの意見も多くみられました。

( 159565 )  2024/04/14 12:30:16  
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・バッテリーは環境や使用状況によって発火する場合がある。電動車いすほどの容量のものならなおさらその場合の威力は大きい。航空会社も、不測の事態が起きたときに空の上と言う事を考えて、厳しいと思える積載基準があるのでしょう。体が不自由だからと言う事は関係なく、そのバッテリー自体を問題にしているわけです。残念な気持ちになったことは共感しますが、こういう類いのものは、内容が違ったとしても健常者にもあり得ると思います。ひがみっぽくならない方が精神衛生上よいのではと思います。 

 

 

・申し訳ないですが、確認できないバッテリーが発火して万が一でも自分が乗る飛行機が、何かしらの事象にあたったらたまったものではない。 

 

安全性を確認できないものは乗せるべきではないし、航空会社の判断を全面的に支持します。 

 

 

・近所に有名パンメーカーの工場があり、そこの店舗ブースで、一般に並ぶような包装がないパンを市価の半額で売っている。 

味も中身も変わらないし、有り難く利用していたが、最近糖尿病を患って事情が変わった。 

摂取する炭水化物量に応じたインスリンを食前に投与しないといけないが、きちんとした包装がないため成分表がなく炭水化物量が確認できない。たぶんこれはこれ、といった正式販売品との対応はあると思うが、確信がないし、「半額の値引き分が自分には必要な価値だったのだ」ということで納得している。 

 

LCCという格安航空便も同じ事だと思う。 

値段相応に削られたサービスがあり、それが必要な人もいる。だったらそのサービスを提供する航空便を、ふさわしい料金を払って利用すればいい。それが不要な人はそれを削った安いサービスを利用すればいい。 

 

それこそが健全な多様性の在り方ってものだと思う。 

 

 

・バッテリーが目視確認出来ない場合のリスクは、当然あるでしょう。 

 

バッテリーを目視できないということで、果たして安全なバッテリーが装着されているのか、バッテリー以外の物が装着されている可能性はかなり低いけれど、航空会社であれば、以外の物まで想定すると思います。 

 

航空機テロ防止のいろいろな対策が行われている中で、車椅子であれ、何が装着されているのか目視できない際に、航空機に搭乗させない方針は間違えてないと感じます。 

 

 

・利用者側の批判的なコメントが多いですが、事前に航空会社へ問い合わせのメールを送り確認していたのに、搭乗直前に拒否されたのでは、誰でも憤りがあっても仕方ないと思います。航空会社も明確な回答をせず、注意事項を記載した書類を送付しただけでは、適切な対応だったとは思えません。事前に確認しても明確な回答が得られなければ、トラブルに発展する可能生はあると思います。利用者側から問い合わせするだけでなく、航空会社側も車イス利用者が何を知りたいのか理解しようと少しでも配慮していただきたいと感じます。両者が認識を合わせようと努力すれば、こういったトラブルは少しずつ減っていくのではと思います。 

 

 

・格安航空会社の提供できるサービスは限られていますし、もしかしたら乗員数も他社に比べて少ない可能性があるかもしれません。 

 

そういった制限の中で乗客乗員の安全(保安)を一番に考えるなら、不安要素やリスクは先手を取って排除しておかないとそもそも成り立たないように感じます。 

 

似た場面も含めてこのような問題に遭遇しないためには、障がい者側も事前に障害や症状について可能な限り詳しく先方に伝え、車イスの可否や配慮・協力してもらえる内容等について事細かく確認しておくことが肝要です。 

 

お互いその時は時間や労力を費やす必要がありますが、結果的にそれがトラブルやリスクを回避することに繋がると思います。 

 

 

・ラジコンでリチウムポリマー電池扱っていますが、2人の人が自宅の火災にあったのを見て航空会社の規定は間違っていないと思う。リチウム電池非常に怖い。爆弾と同じくらい恐怖です。扱いが弱いとも感じます。技術、性能でもっと吟味してもいいと思います。 

 

 

・航空会社に落ち度があるとはいえ、規定に則っているため、その点に非はないです。ただ、今回声を上げた方を非難するのはおかしいと思います。車椅子の方にとって生活しにくい点は多々ありますが、案外気づかなかったり、声が反映されていなかったりすることは多いです。協会に相談して声をあげられたのは、正当な手段ではないでしょうか。 

 

 

・旅行会社から髭剃りのような常時通電していないものは可、ワイヤレスイヤホンのような常時通電しているものは手荷物にしてくださいと言われました。 

特に海外だと容赦なくトランクを開けられると。 

念のために、スマホはもちろん、イヤホン、カメラ、髭剃り、ランプ、予備バッテリーまで手荷物にしました。 

予備バッテリーも容量が大きいと、手荷物でも没収されることがあります。 

差別ではなく安全のため。 

航空会社、旅行会社それに障害者団体は広く告知するべきでは。 

 

 

・障害があることでうまくいかないこともあるだろうが、それを理由にすべてが許されるわけではない。ルールはルール。社会を変えたいという意識があるのだろう。無理を言いすぎると障害者自体が良く思われないと思い黙っている人もいるだろうし、自分は悪く思われようとかまわないから障害者全体のために社会を変えたいという思いも間違ってはいないと思う。生き方に正解はなく、それぞれ生き方が違うということだと思う。 

 

 

 

・この記事では持ち込みしようとした電動車いすのバッテリーの種類が書かれていませんが、一般的に使用されている鉛シールドバッテリーなら爆発など危険性や液漏れはほとんどありませんが、ハイパワーのリチウムイオンバッテリーを搭載していたらバッテリーが結構な大型ですから、バッテリーの状態によっては加圧も保温もしていない貨物室だと爆発や液漏れの危険性が高くなります。 

 

過去には中国の工場で生産したリチウムボタン電池からの液漏れで航空機の貨物室の床に穴を開けてしまい、それ以降の貨物運送の受け入れを拒否された日本の大手家電メーカーがありましたからね。 

 

 

・行きの飛行機の判断が甘かったのか、規定に無かったのかは分かりませんが、バッテリーが見えないと搭乗出来ない事にはそれなりの理由があってのことだと思います。 

 

この方がそうという話では無く、こういう乗り物を利用されているからと例外扱いすることで、危険物・犯罪(テロなど)の道具になる可能性のある物を客室に持ち込ませないという理念の元の判断かもしれません。 

 

こういう問題が起こらないために、まずは航空会社側はきちんとチケット販売時に大きく明記することが大事だと思うし、ツアー会社への通達も徹底していくことが大事だと思います。 

 

 

・ANA とかJALでお手伝い必要な人枠できちんと対応してもらう、こっちの事情もくんでもらうとか 搭乗までにコンタクトを取り打ち合わせするとか 対処の仕様があったのかもしれません。 

LCCはサービス簡素化でお値打ち価格なわけで、それ以上のサービス、ヘルプを必要とする場合は一般航空会社以上にこっちの状況を事前に言っておいた方がいいのかもしれませんね。考えられるトラブルを聞くとか。 

健常者とは場合が違うので問題が起きる確率も高いのだと思います。 

 

航空会社の連絡先がつながりにくいのは各社共通でしょうけど。 

 

 

・他の航空会社はokだった。バッテリーも大丈夫だった。。これはごく普通の感情と思う。だた、だからPeachはダメだ!とは言えないでしょう。 

 

本文を読む限り、Peach側は最初っからバッテリー本体が見えないケースはアウト!となっているので、事前に品番を送った。しかし当日に拒否されたと読み取れるが。。 

 

全ての航空会社が同じ姿勢やルールって無いと思う。私だったら、もっと厳格に事前打ち合わせすると思う。また過去実績のある(搭乗ok)航空会社を選ぶかな。 

 

既に多くの方がバッテーリー問題を書かれています。昨日まで大丈夫だったバッテリーは100%今日も安心・・とは言えないと思う。そして移動に対し打ち合わせや要確認事項を確実に行わないと、今回のような事態に。病気による車椅子は大変なのは理解しますが、ハンデのフォローは当たり前と慢心していたら、他の車椅子の方に迷惑が掛かると思う。 

 

 

・航空会社による明確な規定がある以上従わなければ搭乗拒否されても仕方がない。 

航空会社には安全に乗客を輸送義務があり、規則が緩い航空会社も存在するが安全第一に規則を設定し運用してる以上、乗客も従うのが当然で、従うことが嫌な場合は規則が緩い他社を選択すれば済む話。 

 

 

・ピーチ側の問題は、目視確認出来ない場合の書類等を、利用者側が準備していたにも関わらず、確認しなかった点だけでは? 

それ以外は事前の説明通りであって、目視確認の件も明記していて、それが不満なら別の航空会社を使えばいいだけ。 

ノートパソコンのバッテリーでも制限があるくらい、バッテリーは危険物、という認識が航空会社にある。 

航空会社に改善を求めるなら、障害者団体が航空業界に、今の規制のどこがどう問題なのか、根拠を示して交渉するしかないと思う。 

 

 

・対応が現実的でなく、飛行機に乗れなかったことを差別というのはなあ。 

航空会社のルールとしての対応で、そもそもバッテリーは危険物なわけで。 

実態と手続きが実情に即していないという航空会社の不備としてクレームを入れるのなら分かるんだ。 

なにもかもをごちゃまぜにして問題化するから、おかしなことになる。 

そういう傾向は国内外変わらずあると思います。 

 

 

・車椅子の方にとって足の代わりになっていることは重々理解してるし差別をしているわけではないと思います。バッテリーの発火は思わぬ事で起こりますし、もし仮に上空で火災が起きた場合、多くの人の命が危険に晒される。事前に詳細を送っていた様ですが、きっと乗せられない理由があったんだと思います。飛行機事故は本当に怖いですからリスクヘッジとして必要だったんじゃないかと思います。 

 

 

・ピーチアビエーション側には事前に資料を送っているとのこと。先ずはこれが事実かどうかを確かめる必要がありますね。どのような経緯で事前送付をすることとなったのか。次に誰の指示でどのアドレスに送付したのか。更に会社側がメールの到着を確認したのか。最後に資料は必要な情報を満たしており、会社側が了承したのかどうか。単に送りました、だけでは信用性がない。障害者団体も前のめりならず、両者の主張や証拠を確認したうえで、立場を表明するべきだった。 

 

 

・この方はご自身の病のため正当な理由で補助具を使用している、しかしながら明確な安全確認が出来ないまま搭乗を許してしまうとテロの標的になりかねない、そんなリスク管理はあって然るべきであるため航空会社の言い分にも理解が持てます。 

差別という尖った表現に気持ちが込められているのでしょうが、この様な事が起きるたびに両者にとって良くない気持ちが生まれます、安全性の確認がスムーズに行える機材が世の中のスタンダードになる事を願います。 

 

 

 

・リチウムイオンバッテリーは比較的高価な部品のため、国際安全規格の承認マークがついていない安価な他社品を使用している人がたまにいます。 

 

製品のカタログを見せられても、本当にその電池が装着されているかは実物を見ないと確認できないため、この対応には仕方がない面もあると思います。 

 

 

・規則や安全上の合理的なルール、理想的ではないにせよ現状ではやむを得ないルールについて、「差別だ!」と騒ぐのはやはり、違うと思う。 

「車椅子は私の足だから、」とかそういう論理にすり替えるのは、意図的なら悪質なやり方。 

また、格安航空はコストを徹底的に下げているビジネスなので、そういう意味で配慮が行き届かない可能性を、考慮すべきでないかなとも思う。 

 

 

・LCCは最低限の安全性は確保しつつ、コストを削減するために、色々と削らざるを得ないし、危険性を事前に排除していかなければならない。電動車椅子の方の主張も分からないでもないが、LCC側がそういう対応を取らざるを得ない事情も理解を示しても良いのではとも思う。 

そして、電動車椅子のメーカーにはバッテリー残量を目視で確認出来る仕組みは普通に実装しても良いのでは?と思う。 

 

 

・例えば、 

メーカーの出荷時の装備ではGSユアサ製だけど、 

バッテリーはいずれユーザーで交換するものだから 

途中で中国製に替えたかもしれない。 

だからバッテリー単品の取説だけでなく、現品の目視確認が必要って理屈なんじゃないかな 

だとしたらピーチの対応も理解できます 

 

 

・これは、差別ではありません。電動車いすのバッテリーを確認できない以上航空法に準じての対応と思います。一人の車いすの方を容認して他の多くの乗客を危険に晒すことは許されないと思います。地上と違い上空では機内の気圧がかなり低くなり発火、爆発等の懸念を払拭できません。 

 

 

・これは差別ではないと思います バッテリーは種類によっては発火の危険があるため、他の乗客の安全を考えたらしょうがないでしょう 反対に台湾からチェック無しで乗せた航空会社はそういう危険をどう考えているか聞きたいです 

車椅子メーカーもバッテリーが見えやすい設計にするとか、簡単に取り外しできるようにするとか対策を考えて欲しいです 車椅子利用しなければならない難病の方はお気の毒ですが、他の乗客のことも考えて欲しい 

 

 

・知り合いが作業してた新築戸建て現場で、別業者がバッテリー工具のバッテリーを充電したまま帰宅、夜に発火して完成間近だった新築は全焼 

まぁバッテリーはメーカー正規品じゃなくて、ネットで安く買える互換バッテリーだったのも原因だろうけど、バッテリーというのはそれほど危険なものと認識してもらいたい 

少し前にも、電気自動車を運搬してた輸送船がバッテリーからの発火で全焼した、という事故もあった 

幸い家も船も人的被害はなかったが、飛行機はそうはいかない。自分や他人の命を守るためにも無理を押し通そうとするのではなく、ルールはルールで従ってもらいたい 

ルールに従うことは健常者も障がい者も関係ないはず 

 

 

・鉄道ですら客が持っていたモバイルバッテリーが発火する事故が年に何回か報道される 

 

モバイルバッテリー程度の大きさなら煙が出て発火する程度だろうけど 

電動車いすレベルになるとモバイルバッテリーよりも何倍も大きい 

 

上空で乱気流に巻き込まれて、電動車いすのバッテリーが損傷したらどうなるのか 

 

逃げる事が出来ない航空機でバッテリー事故が起こると最悪な事故が起きてしまう 

 

電動車いすのバッテリーのカバーを透明にして、カバーを開けなくても 

バッテリーの種類が目視でわかるようにメーカー側も仕様変更して協力するべき 

 

 

・「自分は障害者だ。」という意識の中でどこかで「優遇されて当たり前」と思っているのだと思います。相手が「ダメだ」と言っているのですから従うのが大人の世界です。事前に提出した書類が指定のモノだったか、記載内容に不備はなかったのか、いろいろな事が考えられます。「搭乗拒否」という結果だけで論じる風潮が強いですが、結果には必ず原因があります。謙虚になることがトラブルを防ぐ最善策だと感じます。 

 

 

・運ぶ業界はバッテリー(電池含む)の輸送に敏感です。 私も日本から台湾に初期不良品を送り返す際にボタン電池が入ってる事で運送業者ともめたことがあります。 

今回の件はリチウムイオンバッテリーでしょう。 リチウムイオンバッテリーは劣化していると膨らんできますね。 それで外装に亀裂でも生じれば空気に反応して簡単に発火してしまいます。 そして消化が困難という厄介物です。 だから目視確認に拘ったのでしょう。 

 

 

 

・「差別」という表現は過剰だと思いますが車椅子を必要とする方への配慮はあってもいいと思います。 

それが実際に具体化さらには統一化されていないことが「差別」だと思います。 

どちらかを擁護するわけではないですがバッテリーを機内に持ち込むのは危険でもあります。とくに海外隣国の某国製だとスマホの充電器(バッテリー)やスマホ本体からの予期せぬ出火が度々おきているのも事実でありそれを事前に防ぐためにも最低限の目視確認が必要なのも事実。 

逃げ場のない上空機内での事故は絶対におこしてはいけない。 

 

 

・安全上大切な事なので搭乗許可が下りなかったと思います。 

なので、これは「差別」ではないと思います。 

昨今のバッテリーの中には発火や爆発する恐れがあるものもあり、その確認として正当な行為だと思います。 

今後は車椅子メーカー、利用者、航空会社、法律を適切に見直しより不便なく皆が安心して飛行機を利用出来る様にする必要は感じますが、現状で航空会社のこの対応は適切であり、「差別」を大上段に抗議することは良くないと思います。 

 

 

・バッテリーがどれだけ危険なものか理解されているのでしょうか。 

数年前には一部のスマホが発火の危険性ありとのことで持ち込みが制限されたことと記憶しています。またバッテリー類を含む場合、貨物としての輸送も制限されます(レターパックの内容物欄にはその旨記載されています)。 

しかも車椅子用ともなればスマホなどとは比較にならない容量があり、乗員乗客全員の安全のためにはより一層の安全確認は必須です。また、目視できない部分があるということはそこにその他の危険物が(本人の意思であるかは別として)混入している可能性も否定できません。 

少しでも配慮を要する属性があれば何でもかんでも差別的として糾弾する現代の風潮には極めて強い違和感を覚えます。 

 

 

・提示した条件に沿っての対応なので、その点では問題はないと思う。当初より見えないバッテリーに対応する航空会社を選べばよかったと思う。 

格安航空会社がそこまで責任が持てるスタッフ数が、他の会社より少ないのかもしれないし、安いなりの理由はあると思うので。そこをしっかり乗る方も検討することが大事かもしれない。もちろんどこでも誰でも乗れることは理想。だけど航空機の安全基準が、バッテリーがマストでないならそれは仕方ないかなと思う。 

 

 

・カバー内のバッテリーを確認出来なくても搭乗OKの航空会社が多いそうだが、例えば障害のあるテロリストやテロリストの同伴者と一緒に行動し、機内に搭乗後にバッテリーに見せかけた爆破物を持ち込む事も可能なのでは?他では、付け替えた容量オーバーのバッテリーや純正以外のバッテリーも持ち込まれてしまいます 金属探知も赤外線もスルーで搭乗させるからには慎重な対応する航空会社があっても良いと思います 

 

 

・エアライン側が安全を護る為に下した判断を、感情論や障碍者差別に論点をすり替えて無用にくさす必要はないと考えます。 

 

ペットの持ち込みよりは乗客個人に必要な物品の案件ではありますが、リチウム蓄電池に関しては発火の虞などもあるのですから、乗客とフライトの安全には替えられない判断なのではないかと思います。 

 

10年余り前にあった、ボーイング787でのリチウム蓄電池の火災事故の教訓を活かしているのだという事も意識しないといけないと思います。 

だって、ポケットに収まるような小さなモバイルバッテリーでさえも容量などを把握していなければ搭乗時に諦めないといけないのですよ?人間を数時間移動させることができるようなバッテリーなら、モバイルバッテリーよりも遙かに多くのエネルギーが詰まっているわけで、事故が起きてそのエネルギーが一気に放出された際の被害も大きいわけですから… 

 

 

・バッテリー自体、発火の恐れがあるものである以上、扱いに慎重になるのは自然なことだけどね。飛行機という密室で発火されたらどうしようもない。ただこの人の場合、航空会社が求めている説明書なども提示しているみたいなので今回は乗せるべきだったかな。 

現状、行きと同じ航空会社を利用するのが一番確実かと思いますが、航空会社ごとに異なる対応になるのもゆくゆくは揃えていけると良いのかなと思います。 

 

 

・身体が不自由な乗客への案内として「バッテリーの目視確認ができない場合、詳細な情報がわかる書類などをご持参ください」と書かれていた。 

ピーチのサイトに、電池の状況により、書類をご持参頂いても、搭乗をお断りする場合があると書いてあれば、よかった。 

格安航空は安い分、スペースが狭かったり、さまざまな面でコストを下げている。 

飛行中の安全を考えると、骨形成不全(わずかな刺激で骨折しやすい難病)の方を、格安航空が受け入れるにはハードル高いと思う。 

先天性骨形成不全、胎児の時から、母親のお腹の中でも骨折(産まれた時に骨折した跡がある)、少し、触り方を誤っただけで四肢、胴体などのあちこち骨折する話が、日本語訳はでてないが、ジョディピコーの「handle with care」という小説にあった。 

だから、安全を考えて、お断りしたと思う。フルサービスの航空なら、病気やケガ等の人の扱いに慣れているだろう。 

 

 

・自分も障がい者手帳を持つ者だから いろんな場面に出くわすことがあります 自分の障がいは見た目ではわからないので誤解をされたりすることもありますがそんな時は丁寧にわかりやすく相手の方にご理解を頂けるように説明をします。ほとんどの方が説明するとご理解を頂けています、電動車椅子でご利用ができなかったことにご不満はおありになるとは思いますが利用できなかったことが『差別』だと言われるのはおやめ下さい、航空会社のルール・他のお客様の安全を守る義務もあるのではないでしょうか?自分も公共交通機関を利用する際はHPで確認をして必要があれば事前に問い合わせをして確認しています。電動車椅子での外出は大変だとは思いますがいま一度お考えください。障がい者から『差別』だって言われると健常者の方はどうしたらいいのかわからなくて行動できなくなりますよ、結果的に障がい者に対して見えない壁ができてしまいます。 

 

 

・バッテリーの安全性の証明なんて、どちらも電気工学のプロじゃないから分からないでしょうね。 

電動車椅子なら純正品はシールドタイプのバッテリーだと思いますけど、航空機内の気圧で電解液が漏れないとか、説明書読んですぐ理解出来る訳もないので仕方ないんじゃないかと思います。 

搭乗者数百人の命を守る義務が航空会社にはあるので、安全性の確認は必須事項でしょう。 

万が一が許されないんだから、例えば搭乗時は通常の車椅子で到着後に相手先で準備してもらった電動車椅子に乗り換えるとかの対策で安全確保するのが最良じゃないかと思います。 

バリアフリーはまだまだ整備中なので、自分の方で何とかしてもらわないとどうしようもない部分は多いと思います。 

リチウムイオンのバッテリーよりは安全性としては高い気がしますけどね。 

 

 

 

・飛行機のような環境では、危険物に対しての敷居は高い。小さなきっかけが大事故に繋がるからだ。密室環境という事では列車と比べがちだが、気圧の危険性は列車のそれと比較にならない。大変申し訳ないが、飛行機を利用するすべての人は、利用規約をしっかり確認してから手続きして欲しい。 

 

 

・飛行機と言う密室で、且つ止まれない乗り物だと、やはり、火災や爆発の恐れのあるものは載せたらだめだなあと思います。 

 ただ、障がい者の足となる車いすは、例えば、世界共通でバッテリーの形状を統一し、飛行機には乗せないが飛行場でレンタルできるとか、或いは、手動の車いすに、後付けで簡単に装着できる駆動部+バッテリーがあって、それを、空港などでレンタルできる仕組みがあれば良いのかなあと。 

 

 

・バッテリーは何かの拍子で火災を起こすこともある。その場合、形式上とはいえ傷などが無いか目視する必要があり、その時カバーが邪魔をするのであれば、可能なら最初からカバーを外しておくなり処置しておけばトラブルにならなかったのでは? 

 

空中火災はそれこそほかの乗客を巻き込む大事故に発展する可能性が非常に高い。この方の車いすが客室に持ち込むものであれば消火器などで初期消火ができるかもしれないけど、貨物室に収めるような大きさだったとしたら、一応センサーがあるんだろうが洋上でバッテリー破損などで火災が起きたらまず間違いなく墜落に至る(センサーが感知した時点で既に高温になっているため)。 

 

個人的には機体装備として管理されているバッテリー駆動の電子機器以外は持ち込ませないor電源OFFで使わせないくらい規制すべきだと思ってる。動画でスマホ発火でケツ燃やしているのを見る度に空でやらんでくれって感想。 

 

 

・気持ちはわかるけど、海や空は道路と違い過酷な環境なので安全がきちんと担保されないと乗務員を始め搭乗者全員の安全を確保出来ないです。身体に障害をお持ちの方であっても航空法と航空会社のルールは尊重して欲しいと思います。 

 

 

・何でもかんでも差別と言うのはいかがなものでしょうか? 

機内には安全上、金属や発火物、スプレー缶なども禁止してます。事故や故意による妨害が出来ない様にする為です。「差別」と言う言葉だけが独り歩きしてるが、何かあれば全責任を負わされ、非難され、人によっては職を失い、家族を失う結果になる事は目に見えてます。それに数百人の命を預かる航空会社の判断としては、適正だったと思います。それが理解出来なら飛行機の利用は避けるべきです。 

 

 

・自分の思い通りにならなければ差別とはなんだか悲しくなりますね。 

しっかり確認した上で安全に乗って頂くことは、その機に乗ってる他の搭乗者に対する安全の配慮なのに。航空会社も柔軟な対応が出来るなら、同社の他の便に振替で対応などできたらいいがlccは運賃のプランなどによって、振替できないことは明記されているし。 

訴えを起こした人も、そう言うことがあるかもしれないっていうリスクマネジメントをすべきだと思う 

 

 

・丁度いい便が取れなかったのかもしれませんが、往復で同じ航空会社にすればよかったのに。と単純に思ってしまいました。 

LCCだから、とかではなく、ルールが異なっているなら、「自分の足」を受け入れてくれる方を選べばいいわけで。 

太っている人も各航空会社で規定体重があり、規定体重以上の人は登場できない、もしくは2席分の料金を支払いを求めるなど対応が異なります。 

 

 

・お気の毒としかいえないかなぁー 電動車いすのバッテリーとなるとなかなかのバッテリーでしょうし、万一発火したら爆発的な発火ですからねぇー しかも簡単に消せないから煙と火災で乗客は相当やばいよ やっぱりバッテリーの目視はしてほしいし、なんならある一定の大きさを越えたら電圧とかの基本的なチェックもしてもらいたい。 

 

 

・全部の航空会社で同じ対応を求めるのは仕方がないが、各社、全ての乗客、乗務員の安全第一を考え規定を作っている。 

初めから厳しそうだと感じたら、航空会社を変えれば良いし、航空会社側も当日ではなく、事前に書類を確認した時点で搭乗出来ないことを伝えれば良かった。 

 

 

・今回のバッテリーの種類が何かはわかりませんが、中国製のリチウム電池を使用したEVや自転車等が、中国国内や各国至る所で自然発火して消火が難航しているのは、国際的に知られている事実です。イギリスでは、BYDのEVバスが火災を起こし、リコールの対象になっています。 

今後、航空機や輸送船に安全基準を保てないリチウム電池を使用した携帯電話や自動車が輸送された場合には大事故になります。 

少なくとも日本国内で使用するリチウム電池は、充電方法を含めて安全基準を厳格に運用する必要が有ります。 

 

 

 

・重度の身障者です。 

融通が利くJALしか乗らなくなりました。 

身障者の場合、JALはずば抜けて対応が違います。 

JALでドラマのように感動する容認や融通のサプライズなサービスに何度か遭遇してます。 

JALには身障者専用のプライオリティカードがあり、そのプライオリティカードを申請しておけば、身体や車椅子情報や要望など事細かに申告することができ、登場手続きの際に専用カウンターにプライオリティカードを出せば身体障害の細かいデータや要望が登録されていますので、一々バッテリー情報など身体の諸々の情報も一々事前申告する必要はありません。 

また預ける荷物にはファーストクラスのタグが付き、最優先搭乗になります。 

ANAにもこのシステムはなく格安航空と同じで一々事前申請しなければなりません。 

障害者差別解消法があろうが航空会社のサービスは会社のランクで違いますので、身障者はLCCなんかに乗らない方がいい。 

 

 

・そもそも旅行は、不便なもの、これだけ航空機での移動が日常化してもそう。 

旅行の時くらい、ふつうの車椅子を利用するか、自力で動かせないのであれば、航空会社の手助けを借りて、現地で電動車椅子を手配するできでは?もし、そういうサービスがないのであれば、それこそレンタカーのようにあるべきだと思うし、そのようなサービスがうまれるきっかけにもなってほしいと思います。「差別」というセンシティブな表現にする前に、事前にやり取りをするべきだし、これに終わらず、続けていただきたい。やり方は共感できないが、ニュースで取り上げられるくらい注目をあびたのだから、今後、それをするのは、「社会」ではなくて、「あなた」だと思うから 

 

 

・自分のためにほかのたくさんの人が事故に巻き込まれたらとは考えないのだろうか、何でもかんでも差別というが逆差別にしか思えないし、差別と言えば自分の思いが叶うとでも思っているのだろうか; 

まずは全員の安全の確保を考えるべきじゃないかな。 

 

 

・確かに今のリチウムバッテリーは発火のリスクが大きいからね。飛行中に発火したらと思うと恐ろしい。ポルシェEVのバッテリーが発火して貨物船が沈没したと言う事例がまだ記憶に新しい。他の乗客からしたら乗って欲しくない。だから搭乗を拒否されても差別には当たらないと思います。航空機を利用する人は何が危険なのかを十分理解して欲しい。 

 

 

・これだいぶ昔からその界隈では論争なってるけど単にコミュニケーション不足なんよな。そら航空会社も理解に限界あるし、先に登録や詳細を伝えて障害者側が教えるくらいのスタンスにするしかない。んでそのまま乗るのは他にも客いるわけやから車椅子から降りるしかないんやから、そこクリアにできる器具を作る方向の方が早い気がする。 

 

 

・ピーチのHPに、「工具を使用またはメーカーでなければバッテリーを外せない場合で、車いすに誤作動防止機能がなく、バッテリー端子の取り外しができない場合はお引き受けできませんご注意ください。」、「バッテリーの種類により個数や電力消費量(Wh-ワットアワー)の制限が異なります」 

とあるので渡した説明書だけでは誤動作防止機能や容量が確認できなかった可能性はある。 

 

 

・この方が車椅子ではなく手荷物でバッテリーを持参したとして。 

書類は提出していたが実際には同じものか確認、目視できないとなったらそこはやはり「まあ!いっか」とはならないと思う。 

航空会社側も書類の提出をされても同じものか目視できない場合は搭乗出来ない旨を伝えても良いと思う。 

その場で職員がネジを外して確認するのはLCCでは断られるだろう。 

今回の場合は差別とは切り離して考えるべきだね。 

あとは国内の航空会社でも共通の取り扱いを考えるべきだと思う。 

 

 

・あまりにも弱い立場の人を大事にしすぎる風潮があるので、差別だとなってしまうのでしょうが、障碍者であれ健常者であれダメなものは駄目ですね。 

それを良しとしまうことこそ差別になってしまいます。書類だけでは後付けの場合わからなくなってしまいますので、実際に目視で確認することは大事だと思います。製造会社もバッテリー盗難をかんがえてのことでしょうが考えてほしいところです。 

 

 

・普段の宅配荷物でさえバッテリーの有無を確認されます 航空貨物で運べない為 

他にも航空機の安全の為に色々と規制やお願いがあります 

確かに事前に申告してたそうですが現場での判断もあります 

もし何かしら事故が発生するかもしれないリスクあるなら排除するのが安全ルールなのでは… 

 

 

・航空会社も誰も差別なんてしてないよ。それぞれ会社によってルールがあるんだから、素直に聞き入れるべき。特にバッテリーは発火する可能性だってあるんだから、断られた時点で差別だと騒がず、「そういう航空会社もあるんだ」と素直に聞き入れるべき。 

 

 

 

・企業側も全ての障害者に対応できればよいがなかなか難しです。気が付かないこともあります。そこは歩み寄りで話し合いながら改善するしかないです。この件は航空会社に差別的な考えはないはずです。あまり差別差別と言われると企業側も疲れますし面倒くさいカスハラと考える可能性もあります。改善していけば良いのではないかと思います。 

 

 

・バリアフリーやユニバーサルデザインと言ったものが推進されてきていますが、これはざっくりというと少数派への配慮です。 

配慮するには動機が必ず必要になりますが、この動機は「自分や近しいものが少数派になったときのリスク管理」や「同情」が主たるものかなと思います。 

「同情」ではなく「共感」ならいいのですが、「同情」は「する側が上」で「される側が下」の関係です。 

よって差別的だと多数派を非難することは、「同情心」をそぎますし、度を超えると「リスク管理」の意味でも「そこまでする必要はないな」と思わせてしまいます(保険料が高すぎみたいな感覚)。 

身も蓋もないですが、同情心を誘い、リスクを適度に煽って振る舞うのが、少数派としても生きやすいやり方なのかなと思います。 

 

 

・本題から外れるかも知れませんが理由があって規則が決められています。 

リチウムバッテリーの安全性はどうでしょうか⁇ 

航空機で火災は絶対避けるべき事項で有り機内持ち込みや預け手荷物に発火しやすい多くの対象物品の規定が決められています。 

今回の場合バッテリーが見えなく特殊な工具が無ければアクセス出来ない車椅子にが第一の問題点だと思います。何故特殊な工具が必要な設計にしたのでしょう 

航空機に限らず通常の生活に於いてもバッテリー異常で煙が出てきたりした場合カバーが容易に外せればもしかすれば発火となる以前に対処出来る場合も有りそうです。しかし特殊な工具が必要では対処できません。 

規定を詳しく知りませんが以前何処かで見た規定でリチウム電池機内預けする際にショート防止でバッテリー取り外して預けるとか書かれていたのを見た事が有りますが車椅子は例外なのでしょうか?見れない作りなら取り外しも大変でしょう。 

 

 

・事前にバッテリーの型番などを伝えたい上で、空港に行ったら乗れませんはないんじゃないの?安全が確認できませんと言われたら仕方ないかもしれないが、先に情報を出せと言っているのだからダメならダメで事前に伝えないといけないと思う。 

搭乗を認めないという連絡がなければ、利用者は乗れると思うだろうし。予約時に何も伝えずに当日、手続き時にゴネたならともかく、事前に車椅子と伝えて、指示にも従った上で当日いきなりダメですはさすがに何でとなる。 

記事ベースで考えれば、搭乗を認めないことよりもそこまでの対応に問題があると思う。 

 

 

・車椅子や障がい者の人がイベントなどに参加する場合、移動手段、駅や空港からのタクシーの手配、会場の座席、トイレ、宿泊の場合はその施設設備など、事前にかなり余裕を持って様々な項目について確認、約束をしておく必要があります 

さらに、当日が近づいたら再度念押し確認をするくらいのことが必要です 

 

 

・LCCにサービスを求めすぎるのは違うと思うけどなぁ。そりゃ身体障害者だけ快適に乗れない航空会社ってのは課題があるとは思うけど、サービスより安全が優先なわけですから、航空会社の言い分もありますよね。 

文句を言い合うのではなく、意見を出して協力し合って皆んなが快適に利用できる未来を期待しております。 

 

 

・バッテリーが危険物でもある事は事実どうしようもないです 

航空会社の対応改善も勿論ですが、車イス等のメーカー側もこういった事例を受けて改良することも必要では 

航空機だけではなく、普段の使用でも事故等の危険がない訳ではないですし、その場合使用者の方がまず危険になる訳ですから、安全対策が現在で完璧という訳ではないでしょう 

 

 

・こういう見えない危険に慎重になることを「差別」とは絶対に言わない。 

もしこれが差別であれば、「差別を解消するために人は生命の危険を受忍しなければならない」と言っているに等しく、もはや差別解消など誰も考えなくなるだろう。 

もしこれで、バッテリーが見えなくても本人の申告があれば確認せずに乗せるようなことをすれば、もはや航空機の信用などないに等しい。 

 

今回の問題に対する解決策は極めて簡単で、メーカー側が飛行機搭乗時のこともきちんと考え、外から容易にバッテリーが確認できるような仕様に変えれば良いだけである。 

カバーを透明にするだけでもだいぶ違うだろう。 

そういう努力をせずして航空会社に無理難題を押し付けるのは言語道断である。 

 

 

・バッテリーは思ってる以上に危険なものですから、安全性を確認できないのであれば、他の搭乗者のことを考えると搭乗をお断りするのはやむを得ないことだと思います。 

確かにこの方に関しては乗れなくて気の毒だったと思いますが、逆にPeachの安全性を重視した対応に関心しました。 

 

 

・どんなに言おうが、バッテリーはエネルギーを蓄える物なので、やはり見えない状態なのがマズいと思います。 

目視確認出来ないから搭乗させられないというは正しいと思います。 

 

更にLCCは少ない人員で回している以上、スムーズな対応が求められるのですから、LCCを使わないで別の航空会社を使ったほうが良かったのかなと思います。 

 

そもそも何故その車椅子は特殊工具が必要なのだろう? 

カバーに鍵をかけるのではダメだったのだろうか? 

一部をアクリル板か何かで目視確認出来る点検蓋とかついてないのか? 

など、車椅子の落ち度もありそうですが、国内利用前提なら利用者側の落ち度の様な気もします。 

 

 

 

・事前に型などをメールで送ったそうですが、やはり目視しないとそのバッテリーが本当に装着されているのか、見た目の不具合等が無いのかはわからないと思います。 

飛行機は空の上の密室。 

不安点がある以上健常者も、障害者も同じく、搭乗できない。それではダメなのでしょうか? 

差別差別、と最近みかけますが、その他大勢の方々にとって脅威的ですね。 

何故差別と捉えてしまうのか。 

又差別と区別について団体等もしっかり知らせて行って欲しい。 

 

 

・ピーチ社のウェブサイトには、たしかに「バッテリーの目視確認ができない場合、詳細な情報がわかる書類などをご持参ください」とあるが、こうも書いてある。 

 

■電動車いすをお預けの場合 

・工具を使用またはメーカーでなければバッテリーを外せない場合で、車いすに誤作動防止機能がなく、バッテリー端子の取り外しができない場合はお引き受けできませんご注意ください 

 

キチンと報道して欲しい。 

 

 

・格安航空路線はコスト管理はシビアな上に勿論安全性は第一に考慮しなくてはいけないため、顧客全ての要望を叶えるのは難しいだろうね。 

この場合、民間企業である限り、 

︎特別扱いが必要な一部の顧客のためにそのコストを全体として上乗せする 

︎コスト上昇は、顧客離れの怖れがあるから特別扱いは全てできないと断る 

の選択が必要になるでしょう。 

きっと、特別扱いが必要な方に別料金を設定するとなると、それはそれで別の問題が発生しそうですし。。 

 

 

・私的には、電動型車いすを機内に持ち込むのは危険だと思う。 

電動型車いすの使用者が、ただしいバッテリー知識をもっていない場合が多いからです。たいていの人は、外観からこのバッテリーが劣化して危険とかそうでないかの判断はできないと思います。また、どう危険になるか、そのメカニズムもしらないでしょう。ですから電動型車いすは、機内に持ち込むのは禁止にすればいいでしょう。 

 

 

・バッテリーが見えないのは、雨風によるショートなどを起こさないようにするためと思う。ただ、特殊工具でしか開けられないのであれば、すぐに確認できるように改善をした方がいいでしょう。仮にバッテリーが不具合を起こしたらすぐに交換できないよ。あと、飛行機会社の言い分も正しい。実物を確認できないのでそのまま飛行機に乗っけて発火でもしたら他の客を危険に晒すことになる。多分、飛行中は、不測の事故に備えてバッテリーを外したいのかと。 

やはり、バッテリーはすぐに確認できるようにした方が良いでしょう。 

決して今回のは差別ではありません。航空会社としては正しい判断です。 

 

 

・リチウム電池については、充電式の携帯ヘアアイロン持参で搭乗出来ない案件が物議を醸してるのが記憶に新しい。 

搭乗前の手荷物検査に引っ掛かって搭乗を拒否されて泣く泣く帰るケース。 

でも、これも各航空会社で規約を設けてて搭乗出来るリチウム電池の種類が確認出来るようになってたはず。 

ツアーであるならば、こういう禁止事項の説明書みたいなのもあると思うので乗客側の確認ミスが大きいと思う。 

 

障害者の方にとって電動車椅子は必需品で脚代わりであるのは解るけど、航空会社としては1取って10失うようなリスクは負えない判断は間違ってないと思う。 

ただ事前にメールで様子を知らせてたならばその確認ミスはどうかと。 

メールの段階で使用してるバッテリーの種類から搭乗出来ない事が判明してたならば、適切な回答は出来なかったのだろうか? 

報告・連絡・相談・確認を怠った事で起きた事象ならば気の毒に思えなくもないのだけど...。 

 

 

・ヘアアイロンのバッテリーでさえ外して航空機は乗る。電動車椅子は本人には足で体の一部だろうが、他の乗客の安全の為に航空会社は対応したのだし、車椅子のメーカーが改善するべき事案。車椅子の方が普通と同じ対応を求めて一方的に発言する事で他の車椅子利用者の方までまとめて面倒な人だと思う場合もある。 

少し前もイオンシネマの対応を批判したり。 

誰もが車椅子利用になる可能性もないわけではないのだから、相互理解は必要。なんでも多様性で少数派が余計に生きにくくならないように。 

 

 

・なかなか難しい問題ですね。規定に従ったのであれば、企業より確認不足の個人の問題ですし…電動車椅子の製造に関して基準が儲けられれば、世界的に共通したものが出来上がり、顧客としても選べる楽しさと安心感が得られると思います。 

 

 

・電動車椅子だから、相当容量の大きいものを積んでいるでしょう。そのメーカーや種別を確認できなければ乗れないのは当たり前。電動バイクの発火事故映像を見ても消火できないのだから、飛行機会社が断るのは当たり前だろう。それより各メーカーは電池工業会とかで安全バッテリー認定制度でも作ったらどうかな。天下り先にされるだろうが仕方ないのでは? 

 

 

・電動車椅子を使用されている女性には気の毒ですが何でも差別というのはいかがかと思います。 

私も車椅子を使用しているので生活の中で色々な制限があります。その中で権利だけを主張するのではなく、他の方との共存の中で出来る限りご迷惑をかけないよう配慮しているつもりです。 

これは健常者でも公共の乗り物、施設など利用する際の思いやりというか常識だと思います。ピーチはやはり安いのでピーチだからこそのサービスがあり、私には向いていません。これを差別というのはどうかと思います。車椅子(障がい者)だから優遇して貰える事も多々あるので、臨機応変に対応したら良いのではと思います。他の飛行機会社が大丈夫なら、そちらに乗れば良いだけの事です。私もコロナ明けに海外に行っていますが、自分に向いてる飛行機会社、ホテルなど調べて使用しています。海外は特にテロ対策強化もあるので航空会社の対応は当たり前かと思われます。 

 

 

 

・航空機はその性質上、他の公共の乗り物よりも危険回避への意識が強い。 

乗客の無理を通すか、搭乗機全体の安全を優先するか、最終的にはその2択になるんじゃないかな。 

 

事前に知らせたイコール搭乗が可能、という意味ではないよね。現地でスタッフが確認して、各社の基準に合わせて判断を試みた結果、搭乗不可ということだったんだろう。 

 

差別というのは、例えば〇〇人だからとか、車椅子だからという理由で拒否されるケースに当てはまる言葉だよね。このケースは十中八九違うと思う。 

 

 

・この件が当事者にとったら不服な点は凄く理解できるが、自分自身も運送業に携わっているので航空便荷物の引き受けがかなりシビアになってる事も日頃体感していて航空会社的には妥当な対応何だろうかというのも理解できる、しかもLCCなので。 

これを機に障害者団体と航空会社がもう少し意見を摺り寄せられたらいいなと思います。障害者にとって生活必需品な事には代わりがないので全世界共通の基準が出来たらこのような事は起こらなくなるのでは…。 

 

 

・公共の物を利用されるのなら 

電動車椅子を販売する会社にしても航空会社にせよハッキリと明記されないと大事故にも繋がり兼ねないのでコレはコレで仕方無いのでは? 

売る買うの責任はあると思われます 

そして差別と弱者救済用語を使われるのはどうかと… 

高齢化が進み電車やバスなど車椅子の方々が大半をしめる様になればもっと大変な事なるのは明白 

 

もっと穏やかな心での対処を願います。 

 

 

・無知なもので申し訳ないのですが、そのバッテリーカバーを開けると特殊な工具というのは、持ち運び困難な物なのでしょうか? 

携帯して、その場合でカバーを開け、説明書と相違のないものが装着されていれば、搭乗可能だったのでしょうか? 

もっと事前にやりとりが行われてれば、今回のような事態は避けられたのかも。 

 

他社がどうして搭乗可能だったのかわからないのですが、LCCて安いだけあって、利用者も色々と妥協しなければいけない側面もあります。 

JALやANAは障害者割引もありますし、確実に利用出来そうな航空会社を選ぶのが無難なのかも知れません。 

 

 

・バッテリーが危険なものであることはわかったが、ピーチ側では、「バッテリーの目視確認ができない場合、詳細な情報がわかる書類などをご持参ください」に従ってこの利用者が事前に送っていた資料を見ていたのだろうか。その時点で、規定に合わないのなら事前に搭乗できない旨を知らせるべきだった。 

 

 

・最近話題の障がい者が無理融通を通そうとするのとはちょっと違う。事前に書類等を送るなどしているし。ただ発火の恐れがあるバッテリー目視必須は大勢の安全上必要なことで特例は認めるべきではない。差別ではないし事前に目視ができないものは乗せられないとしっかり明記するべきだった 

 

 

・差別どうこうというのとは全く違う話と思う。 

説明書を持参すれば乗れると思っていた林氏と、バッテリーの目視も義務付けられていると言っているピーチ社の言い分が食い違っている。意思疎通の問題だと思うが。 

十分な説明がなく勘違いさせてしまうようなメールを送ったのであれば改善しなくてはならないが、格安会社等を利用したいと考えた場合、よくよく確認しないといけないと思う。 

安全上の問題なので断られた場合も理解しなくてはいけないでしょう。 

ハンデを背負って生まれた事を、天に向かって神に差別だと訴えても何も変わりません、人は寄り添って考えてくれようとしますが、出来る事と出来ない事はあります。 

 

 

・他の乗客にも権利は等しくあって、安全に運航するために必要な処置であれば仕方がない。 

ただ利用者による電動車いすの使用の報告や航空会社からバッテリーなど確認事項の説明がされていなかったりなどの行き違いがあったのであれば改善するべき点はあると思う。 

でもこれは差別とは違う物。 

他者の権利を押しのけて自分の権利を主張することを一般社会では何と言わるか。航空会社は安全な運航をする義務があり、乗客も安全に勤める必要がある。一部の障害を持つ方は差別のように感じるかも知れないが、日常における配慮の多くはあくまで善意で成り立っている以上、配慮の強要は行き過ぎると罪になってしまうことを知っておいてほしい。 

 

 

・バッテリーが見えない所で有ればそこに違法薬物や密輸品が入って居る可能性がゼロではない 

 

確かに身体の障害のある方が自由に出かけるのを阻害してはならないが 

障害のある方ならフリーパスとなれば密輸品を運ぶ手段に使われる可能性が出てくることも考えられる 

 

一般人でも色々な制約がある航空機ですがイザとなれば大きな事故に繋がる事も多いので航空会社もそれゆえチェック体制が厳しくなるのは理解していただければと思う 

 

会社が障害者だから意地悪していると考えるのは少し飛躍しすぎているのではないでしょうか。 

 

 

・おそらく発火危険のあるリチウムイオンバッテリーだと思いますが。 

リチウムバッテリーが発火したときにはカバーで覆われていると消火できないから、火災時において危険でので、メーカーが航空運搬を想定して設計していないのが問題かと思います。 

どの航空会社も小さなポータブルバッテリーでも手荷物ならOKで預け荷物には入れられないのが現状です。車いすの大型バッテリーならなおさらなので、最低でも目視できる、出来れば簡単に取り外せて手荷物で持ち込めるように設計すべきです。 

そのまま乗せちゃった航空会社の方が無責任とも言えます。 

車いすを乗せなかったのは差別ではないですよ。 

 

 

 

 
 

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