( 159651 ) 2024/04/14 14:18:56 2 00 若者はなぜ「自動車整備士」を目指さなくなったのか…事故を起こしても車が直らなくなる「深刻な未来」現代ビジネス 4/14(日) 6:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f7c8e960fdd580df6c907e66e61bf9109f22cb |
( 159654 ) 2024/04/14 14:18:56 0 00 〔PHOTO〕iStock
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。
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ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。
戦後の日本経済を力強く牽引してきた自動車産業をめぐっては思わぬところにも落とし穴がある。整備士が不足し始めているのだ。
自動車は販売すればおしまいという商品ではない。安定的に利用するにはこまめなメンテナンスが必要である。それは、クルマを走らせる燃料がガソリンであるか、電気であるかを問わない。
高齢化で、今後は高齢者の自動車保有が進む。それは同時に、買い替えサイクルが長くなるということである。現役時代と比べて収入が少なくなり、一台を丁寧に乗り続けようという意識が強くなるためだ。
またかつてよりクルマの性能が向上したことも長く乗り続ける人を増やすこととなっている。長く乗るということは部品の交換が必要となることでもあり、自動車整備の需要はますます増える。需要が高まりを見せるのに整備する人が足らず、作業が滞ることになればクルマ離れに拍車をかけよう。整備士の不足は自動車の製造や販売にとって新たな経営上のマイナス要素となりかねないのである。
では、整備士はどれくらい減っているのか、一般社団法人日本自動車整備振興会連合会の「2021年度 自動車特定整備業実態調査」で直近の数字を確認してみよう。
整備要員数は39万8952人で前年度より266人(0.07%)減っている。整備士数も前年度より5274人(1.6%)少ない33万4319人だ。整備要員数に対する整備士数の割合(整備士保有率)は83.8%で1.3ポイント減少した。
整備要員の平均年齢(自企業の保有する車両の整備を行う事業所を除く)は前年度より0.7歳上昇して46.4歳となっている。ここにも高齢化の波は押し寄せている。
数字だけを見ると「減っているといっても微減ではないか」との印象を受けるが、自動車整備学校への入学者数を見るとそうは言っていられない。国交省の資料が2003年度から2016年度までの自動車整備学校への入学者数の推移を紹介しているが、急カーブで減少している。
2003年度(1万2300人)と2016年度(6800人)を比較すると44.7%もの大激減である。同期間の高校卒業者数の下落率は17.3%である。自動車整備学校入学者数の落ち込みがいかに大きいかが分かるだろう。
2012年度から2016年度にかけての自動車整備の有効求人倍率を見ても、各年度で全職種を上回り、年を追うごとにその差は拡大している。人材不足が年々深刻化していることを示すデータだ。
自動車整備学校入学者数の低迷は現在も続いている。関係者によると、2020年度は入学者数が約6300人だ。学科試験の申請者数も2005年度の7万人から3万6630人へとほぼ半減している。事態を重く見た国交省は整備士の仕事を紹介する啓発ポスターを作成したり、有識者会議で打開策を検討したりしている。
整備士を目指す若者が激減傾向をたどる背景には、少子化の影響に加えて、若者のクルマ離れや低賃金、過重労働のイメージが定着していることがある。
ちなみに、警察庁の運転免許統計によれば2021年の20代の免許保有者数は1002万4557人で、2001年の1569万9659人より567万5102人、36.1%も低い水準だ。クルマ離れがいかに深刻かを裏付ける数字である。
かつてクルマは若者にとって"憧れの存在"だったが、もはやそうではなくなってきているのだ。クルマへの関心が薄れて、整備会社を就職先として具体的にイメージしづらくなっているのである。クルマが「機械」ではなく「コンピューター」へと変貌してきていることもある。
バンパー1つとっても、いまはセンサーがたくさん組み込まれている。クルマの構造を理解していることはもとより、だんだんコンピューターの知識も求められるようになってきている。短期間での技術革新に対応できないと敬遠する人もいるだろう。
だが、整備士不足にはさらに大きな要因がある。大学進学率の上昇だ。製造業や自動車整備業界を就職先として考える対象者が18歳人口の減少以上に少なくなっているのである。
18歳人口が減っていくにもかかわらず、文部科学省は大学数を増やす政策をとってきた。当然ながら入学定員割れが常態化する大学が増えた。そうした大学では「入試改革」と称して、かつてならば不合格にしていたレベルの受験生が入学できるよう新たな推薦入試枠などを設ける動きを拡大させてきた。その結果、長らく日本の各産業を下支えしてきた仕事に就く層が薄くなってしまっているのである。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 159653 ) 2024/04/14 14:18:56 1 00 ・整備士の給与や労働環境が厳しいことが人手不足の大きな要因となっている。 ・自動車整備業界は給与が低く、労働条件も厳しいため、若者がその職業に魅力を感じない傾向がある。 ・車の進化や製造方法の変化により、交換が主流となり、修理技術や成長の余地が限られていることも若者の整備士志望者減少の要因の一つ。 ・大卒の場合、整備士として働くことが評価されず、営業などへ転換されることもあり、適正と報酬の不一致が問題となっている。 ・職業選択として自動車整備士を選ぶ若者が減少しており、人手不足が深刻化している。 ・労働環境や給与の改善が必要で、技術者や整備士の地位向上が求められている。 ・将来性や魅力を感じられるような整備士に対する価値観の見直しが必要とされている。 (まとめ) | ( 159655 ) 2024/04/14 14:18:56 0 00 ・2000年のときに自動車整備学校を卒業しました。会社説明会でディーラーは初任給15万で年間休日96日、自分の為にもなるからサービス残業もあるようなことを言われました。民間整備工場はもっと条件が悪いのでコンビニでバイトの方がマシだと思い違う業界に行きました。自動車には内燃機関、空調、電気といった色々な物が集約されているので他の業界でも活躍できるため学校に行った後悔はしていないですが他業界に行って良かったと思います。給料が安ければ人は集まりませんよね。
・時代が進むに連れ部品代と人件費の比率がどんどん変わっている。要するに直して再生するよりも新品部品に交換したほうが安くなったり費用対効果が高くなってきている。昔はマフラーの穴開きも直していたが、今は交換が普通だろう。言わずもがな技術は修理のほうが交換よりも格段に必要になる。アッセンブリー交換の範囲もどんどん増えてるし世の中が整備士の地位をどんどん下げている風潮もある。昔は車好きが車業界に入っていずれは車屋やチューニングショップ経営の夢も見れたが、今売れているのは軽ばかりで、クーペですらエンジンの改造も出来ない夢のない車ばかりで、夢のない業界に入りたいと思う人は減るのが当然だと思う。
・実は、私は、中学の時、進路をある高校の自動車科を希望していましたが、担任が願書を出し忘れていた為、受験出来ませんでした。それと同時に、父親の知り合いで数十年整備士をされている人がいて、話を聞かされました。その時、これからの時代は全てがオートメーション化され、整備士は必要なくなる時代、今から目指す職業ではない、と言われ諦めました。ガソリンスタンドでのアルバイトを数年した経験から、今では、オイル、タイヤ交換程度なら簡単にこなしています。今もまだまだ、人の手は必要な業界なので、あの時、整備士目指せば良かったかな〜。人生は人に振り回されて、決めるものではないな〜。
・今から30年くらい前にとあるディーラーに就職しました。当時から整備士は使い捨てとは言わないまでも軽く扱われていると感じていました。サービス残業はあたりまえ。創業祭など大きな商業イベントの前は朝5時から夜2時過ぎまで働く。それでいて給与は「新車が売れてない」の理由で手取り8万円!てな事もありました。そんな目にあった若い整備士や販売員が転職し結婚、生まれた子供が整備士になりたいなんて言ったら親の立場として大反対するでしょうね。それがすべてとは言いませんが、少なくとも過去の業界の所行が現在のこの状況を作っている原因の一つだとは思っています。
・自動車整備士は給与の面で非常に冷遇されている。重労働ではあるのに給与は低く、さらに、ずっと定年まで自動車整備士として勤めたいと思っていたら、45歳を境に営業など畑違いの業務に異動させられてしまい、耐えきれなくなって退職に追い込まれる人も多い。
こんな悲惨な状況では、若者は自動車整備士になろうとは思わなくなる。
・自動車メーカーで開発技師をやってました。整備士志望者が減るのもしょうがないでしょう。整備士の専門や大学校を卒業してディーラーに整備士として就職しても何年かすると営業を打診される。ここらで退職してトラックドライバーとかに転職したりする。営業やるなら最初から営業で入社した方がいいだろう。整備士で残ってもフロントに上がることになったりする。上がるっていうと聞こえはいいが、工場の御用聞きとも言える。整備士と客の間に入って何かと神経を使う。それなら、手を汚すことも無く金になるコンピュータ関係に行ってしまいそうだ。僕の近所でも整備は中高年に支えられている。たまに若い子がいると思うと派遣なんだそうだ。5時はきっちり帰っていくようだ。しかも、電車通勤という。 僕らメーカーの技術者って販売店との接触は社員研修の時だけだから、あんまりそういうことは考えないかな。
・誰もが大学に行く事の弊害を国はもっと深刻に考えた方が良い。ホワイトカラーに向くかブルーカラーに向くかの判断によって、大学に行くか専門家として学ぶかを中学や高校で決めるべきだと私は思う。
ホワイトカラーは、1人で黙々と作業するよりも、顧客と話したりチームで作業する業務が多い。 そのためコミュニケーション能力が高い人は向いていると言える。 管理職に就くのであれば、コミュニケーション能力に加えマネジメント能力も必要。
ブルーカラーに向いている人の特徴としては集中力があり、コツコツと作業をこなせるといった点が挙げられる。 また、安全管理や作業効率化の必要上、良いチームワークを発揮できるだけのコミュニケーション能力もブルーカラーに欠かせない。
誰もがコミュ力が高い訳では無く、誰もがコツコツとやる事が得意という訳では無い。しかしながら、その適正はある程度判断は出来るはずだ。
・自動車整備士だけでなくインフラや工場・建築関係などでも同様ですね。工場勤務ですが、以前は毎年新卒が入ってきてた工業高校の入試倍率がニュースでやってて、高校全体で0.38倍となっていました。 普通に物が手に入らない、生活が維持できない未来がリアルになってきそうです。
・土木作業や介護福祉などと同様、待遇が仕事内容に見合わないと考える人が多いから希望者が少ないわけである。 大手系列のカーディーラーが、営業やフロントへの配置転換で整備の職務経験を断ち切ってしまうような人事政策をとり続け、メカニックとしてのキャリアパスを真剣に考えてこなかったことも、不人気に輪をかけている理由だ。 自動車メーカー本体とディーラーでは社員の待遇に雲泥の差があり、ディーラーの中でも営業優先の風潮がある中、メカニックとしての将来に希望が持てるだろうか? ディーラーで整備士として働き続けるくらいなら、メーカー本体の期間工に応募して働いたほうが稼げる、そういう状態では新卒で整備士を目指す人が減ってしまうのは当然のことである。
・今の車は診断機に指示されたことをする、ほぼアッセンブリごと交換するだけのつまらない作業 昔の車とは違い自分の目や耳や経験で異常個所を見つけることもほぼ無くなった
こんな状態の車両整備でクルマいじりが楽しいです仕事が好きですと思える若い子がいるのなら逆に尊敬する
・単純な検査はロボットでも出来る時代が来るかもしれないが 色々な部品の分解、交換、修理などはそんな簡単にロボットに任せられる時代は来ないと思う 町工場が無くなっていったら今後どうなるだろうか 自動車メーカーや販売店がそういった人材を育てる活動をするのかな?
・以前自動車整備士をしていましたが、最近は車の進化、電動化により整備で儲けることが難しくなってきています。例えば昔の油圧パワステであれば、オイルやベルトが劣化したら交換が必要でしたが、現在の電動パワステは壊れない限りメンテナンスフリーです。自分の経験からしても整備士はオススメできない職業ですね。私は低年収で将来が見えず転職しました。
・ユーザー視点からすると工賃(人件費)が安いに越したことはないが、安かろう悪かろうでは困る。 かと言って工賃が高いからといってそれに見合った技術があるかどうかはこちらかはよく分からない。 利用者の満足度と技術者の報酬の両方が成り立つようになれば良いのですが。 個人事業主でない限り技術料は自由に決められないし、結局のところ企業(雇主)が適正に技師に報酬を支払えば良いこと。
皆がwinwinになればいいですね。
技術者の方々にお世話になってる身としては整備士さんがいなくなるのは辛いですから。
・近所の車ディーラーが改築をしていた。広い敷地にショールームと整備工場、そして中古車展示場。 前から思っていたのが、整備工場がショールームの北側で陽が当たらない場所。ショールームと展示場は陽当たりが良い。 ショールーム内は冷暖房が効いているから陽当たりなど関係無いが、整備工場は大きく入口が何か所も開いているから、冬寒く夏暑い。 これじゃ整備士は仕事もともかく、体力的にもキツイでしょう。
そこで、近所のディーラーは恐らく労働環境改善で整備工場とショールームの建物を逆に配置する改築を行ったと推測する。 推測通りなら、このディーラーの経営者は利口です。 「企業は人なり」という事が解っている。
時代は変わり、3K職場などに来る若手は居ない。 いかにしてより良い労働環境を整えるかが今後の課題でしょう。 整備士に限らず、どんな仕事でも快適な環境とブラック体質では無い事が一番重要。
・今の車は家電製品と同じ。故障診断もテスターで行ない、マニュアル化された診断チャートをたどって故障箇所を特定。不具合の箇所は分解して部品交換することなくアッシー交換。昔の車の修理のように整備士の技量に頼る所が少なくなり、整備士の向上心が低下している。 何よりも整備士を目指さなくなった原因として給与の低さでしょう。 資格取得しても無資格で給与の高い職種が他にあるので整備士を目指さなくなっています。
・長時間労働で低賃金と言う指摘があるが、実際、消費者は、修理や整備が安くて早いディーラーを求めているんだから仕方ないよね。
仕事の内容的にも、電子化や安全対策が進んだ結果、修理よりも部品交換で対応することが多くなっており、不調の原因を丹念に探って調整するような、やりがいや成長を感じられるような業務が減っているのでは。
また、子どもが車に興味を持つ入り口も減っているのでは。 親戚の兄ちゃんや地元の先輩がカッコいいスポーツカーに乗らず、軽やコンパクトSUVばかりでは、本能レベルで車へのあこがれが生まれにくいだろう。 誤解を恐れず言えば、昔は、暴走族が車業界への入り口になっていた面もあるのかもしれない。
・整備士学校を卒業する時、学校から優等賞をいただきました 昭和の終わりごろの事です。メーカー系のディーラーに就職して社会人をスタートしました 連日午後9時すぎまで働きましたがひと月の手取りは15万円あるかないかでした。未来に絶望した事は忘れません、1年で退職しましたが 家族はよく頑張ったと褒めてくれましたよ
・某国産自動車ディーラーの整備工場長をやっている友人から聞いたけど、 某国産ディーラーでも技能実習生として海外からの人材を受け入れてもまだ深刻な人材不足だそうです。 故にイレギュラーな故障などに対応できる人的余裕は無いし、オイル交換一つとっても予約制で事前に予約されていないお客様の対応が今後は更に難しくなるだろうと言っていた。 また馴染みの街の整備工場も周辺の同業他社が後継者不足や新しい人材を呼び込めずに廃業し、その廃業した整備工場のお客様の受皿になりこれまた些細な作業でも事前予約しないと対応が中々難しいとの話。 かと言ってディーラーお勧めの定期点検パックに加入し事前に予防整備して極力イレギュラーな故障などをしておこうとしても、 その定期点検の事前予約すら1か月以上先の予約でも中々空きがない状況。 余程の待遇改善など無いとこれから悪化はしても改善の兆しは無いだろうね。
・専門学校卒業し、資格保有ですが、取って良かったとは思ってません。二級だと二年、一級だと4年も行って、手取りは14万、当時高卒で一般職就いてた奴のが貰ってました。一年もせずにやめて適当な中小転々としてた時に、専門学校なんか行かずに高校で就職活動すれば良かったと後悔しました。
・職場環境がまずウケないよね。ほぼ野外での仕事と同じだから、夏は暑く冬は寒い所で仕事だし。 それでいて大した給料でもないし、で、職場によっては工具も全て自分の金で揃えたりとかね。 また、土木関係などと同じに今だに低学歴や犯罪歴のある人間でも就職できる業種なイメージも古くからのドラマとかからの影響なのか、職種としては下等な扱いなイメージもあるのではないか?よほど車が好きだとか志すモノが無ければ嫌煙されるのは解る。職場と言うのは負のストレスに少なからず蝕まれる世界だから、環境などそれまで気にもしなかった事も嫌気が指して全て嫌になるような時に、身体的にも負担になってた環境を受入られなくなるしね。専門知識と技量が必要な職種なんだけどね。まずは給料安すぎる!、検査官の資格持ってても。
・そう言う河合さんも大卒ですよね 技術を持った高卒よりも 何も出来ない肩書き大卒のほうが 優遇されているから、 みんな大卒目指すし、 色んな資格も大卒とか 司法試験みたいに 出来るか出来ないかで 決めればいい、 大卒だからと給与高くするのでは無く 仕事の成果で給与を決める 様になれば 無理して奨学金を 使って大学に行かなくても良い訳だ 世の中、学歴に縛られすぎ 大学の進学校ばかりで ホワイトカラー前提の教育も駄目 進学が増える事で 高卒の就職する人が減るとなれば、 所得税や社会保険料も実際は 4年遅くなるその分 財政も減る社会保険料も下支えに 少しはなる この際大学に行かなくても、 義務教育終わりきちんとした仕事している人をきちんとした基準で給与が出て見直しが出来れば 良いと思う
・自動車整備もそうだけど道路や水道といった社会インフラの現場も同じでわ。 インフラを支える仕事についてはある程度の人員を揃えておかないと想定外の事象が起きたときに復旧できなくなって地域が衰退する可能性を抱えていると思う。
・昔、自動車整備士をディラーでしていましたが今は違うのかもしれませんが当時は残業も毎日、月100を超える事もあり給料もボーナスも安く、安い中から工具は自腹、工具も安い物は使えないし新型が出るから勉強は常に。今は改善されてるのかも知れないけど、 そんな手の傷と火傷は整備士の勲章だなんて言われてた時代だったけど若い頃は勢いで出来たが先を考えるとと転職した。
・ディーラーにもっていったらコンピューター診断である部分を一式交換と言われ10万近くかかると
個人の整備士さんにお願いすると ある部品を変えるだけでいいと言われ 半額以下でした
1台の車を長く乗りたい人はいい個人整備士さんを見つけるほうがいいかな
・自動車整備士といってもメーカー系ディーラーの整備工場、タクシーやバス事業者の整備工場、独立系の整備工場や解体業がありますね。 最近は特定の車種やメーカーしか扱えない整備士も増えています。あと、ディーラー系だと整備士として採用されても、メンテナンスの知識があるため営業職に異動させることがあります。
・人手不足なら高卒や専門卒の初任給を格段に上げるべきだと思う。 今はやりたい勉強でもない・それほど学力も無いのに、ダラダラと就職のために大学に行く人が多すぎない?工業・農業・商業高校や専門学校で手に職を付けて早く社会に出たい人を優遇する事も必要だと思う。 企業も採用門戸を広げ、大学に行かずとも高卒や専門卒でしっかり就職できてきちんと給料も貰えるのが当たり前になればいいのに
・今の若者は、ものすごく現実的でシビアですよ。 整備士に限らず、労働に給料が見合わない業界はどこもなり手が不足しています。職人と言われるような仕事や流通やバス・タクシーの運転手とか、学校・保育の先生とかは顕著ですね。 労働に合った報酬が確実にもらえるような社会の仕組みにしないと、今のままではもう持続不可能なんだと思う。
・正直面白そうな車が減ったのも大きいと思う。 右や左を見てみて似たような車ばっか。 遊びや趣味の延長に車いじりがあるとするなら、触りたい乗りたいと思う車が無い。 80〜90年代のネオクラ世代のスポ車が一部若者に大人気です。 でも高すぎ。今の高くて便利な車は要らんです。 手が届きそうな乗ってて楽しい車が欲しいんです。
・整備士だけでなく、車屋事態が儲かってません。製造しているメーカーはウハウハでしょうが、ディーラーでない町工場はかなり厳しい状況です。 中古車を買うのも、この雑誌には「この距離、この年式、この装備、この価格」同程度の物を用意して欲しいと要求されます。 タイヤ、オーディオ、その他パーツも、ネットで一番安い価格を参考に価格交渉されます。正直、対抗など出来ません。何でも情報が溢れかえり、下取車も買取店で査定し、これ以上でと要求されます。挙げ句手を止め、競りで車を調べ、安い問屋を探し、こっちで買いましたの断り。 便利な時代になりましたが、車屋なんて儲け出ません。少ない休みも、止まった、事故した、脱輪したとか、イレギュラーは少なくありません。 「ありがとう、助かった、」と言って下さるお客様のために頑張っていますが、人が入るより減っていく業界です。小さな自動車屋の現状でした。
・整備士不足の話題になると直ぐに低賃金だからと騒いどるけど、騒いどる人も車検工賃が破格に安い格安車検やら利用しとると思うけど...
運送業や整備士、介護関係も消費者である自分達が支払わないのにそこで働いてる人が厚待遇な訳が無い。
うちは工賃が他よりも高額だから整備士に支払ってる賃金を含め厚待遇よ、その分の技術や適応力は求めるけどね。
・国で整備士を安くこき使ったから整備士離れが増えたんだと感じる!もっと高い給料くれて新車を格安で購入出来るシステムを各自動車整備事業所ですべきです。岸田総理みみを大きくして聞いてるか!裏金問題で悩んで居るなら少しは自動車工業会の未来を考えてくれ!
・自動車整備士って職業訓練高・専門学校がほぼほぼ。中日本自動車短期大学に続いて短大や四大で取れるようにして資格の格を上げるのがようやく始まる所。今の高校生は職訓や専門行く子はかなり減ってる。自動車の好き嫌いもあるんだろうけど徒弟で仕事を覚える業界は大体嫌われるし。医療介護は言わずもがな、高卒の安価な給料に頼ってた郊外型スーパーや自販機ボトラーなんかも数年で一気に厳しくなる筈。
・大手企業が成果主義を導入し、それを実業分野まで適用を拡大したからですよ。 日本の成果主義は、会社側と目標設定して合意して、その約束した目標を達成しても、「評価はゼロ」なのですよ。こんなことするから、ノルマが過重に成って、目標が達成できず、賃上げもして貰えないのです。 そもそも、目標設定時点で、経営側の成長目標分は織込み済みなのに、更なる上乗せを要求されれば、ライン業務では勝手に業務量を増やせませんから、目標ライン到達または、若干不足程度が殆どになります。それでも前年度よりも成果は上回っているのに、業務評定はゼロ(本人の成長が見られない)となり、昇給無しなのですから。 実業は、明確に数字で出てしまうので、手が施せません。目標を達成しても、昇給できない成果主義(人事評価)自体が、搾取構造なんですよ。だから、サラリーマンは貧しく固定されてしまうのです。
・外国人労働者に積極的に整備士をやらせたらいい。 首都圏在住だが、実際にオートバックスなどのカー用品店に行くと東南アジア系、インド系、南米系の外国人整備士ばかりになっている。 近い将来、自動車メーカー系の正規ディーラーもそのようになっていくだろう。
・コンピュータで自己診断するしメーカーによってはアッセンブリー交換推奨。 今後メガキャストで一体成形でボディを作るとなれば板金塗装さえままならないですよね。全ては品質と生産コストを追求した結果なんですが車検制度も改正となればそうなりますよね。
・修理出来ない車をメーカーが作り始めているんですけどね。 破損してもセンサーの取り付けを考え無しでやっているから、バンパーすら交換出来ない車が沢山走っている状態ですよ。 工作機械のメーカーで働いていますが、取り外しが前提のカバーやパネルにセンサーを固定するやり方をしたら笑われる過ちなんですけどね。
・どこかの元知事に頭脳、知性の高い順に職業を並べてもらったら人気や収入の順と似た傾向になるかもしれない。人が必要とするモノ、サービスを直接産み出す職種が上位になくて労働環境や社会的評価が良くないからこうなる。悪天候や危険、汚い、重労働でも誰かがやらなければいけないならやってくれる人は厚遇すべきだと思う。安い外国人労働者に押し付けていると日本より条件のいい国が増えると一気にいなくなって破綻するだろう。技術も継承されず日本の若者が海外へ技能実習に行くことになるのではないか?
・>>だが、整備士不足にはさらに大きな要因がある。大学進学率の上昇だ。製造業や自動車整備業界を就職先として考える対象者が18歳人口の減少以上に少なくなっているのである。
大卒だと自動車整備士をやってはいけないのだろうか?
テスラが開発したギガプレスという手法で車は造られる方向に変わって行っている。 細かな修理、へこみや傷は修理だろうが、少し大きくなると「交換」しか無くなる。 だいたい、車を所持しようとする人口が都市部では減っている。 地方では必須だろうが、都市部では持っているだけで金銭的な負担になるし、盗難というリスクもある。 そして、車の盗難はなぜか警察の管轄外のようである。 警察が「捜査し探し当てた」など言うことは、もう無い。
・昔、勉強しなければ自動車整備士か料理人になるしかないといわれていたと思う。 料理人はミシュランだ食べログだのと一部かも知れないが華やかな部分があるが、自動車整備士は油まみれできつい仕事に見える。しかもビッグモーターのこともあり車業界(特に中古車や修理でなにされてるかわからない)の信頼自体がない。
・不具合があれば、診断して原因を推定してから特定させた上で必要な修理や交換をする。この判断が正しければ機械はウソをつかないので正常に作動する。これが達成感につながるのだが、診断機が故障箇所を指示し人間はパーツ交換屋なら、面白みなどあるわけない。
・まずは車が好きって若者が少なくなったのが1番じゃないですか?昔は18歳になったらまずMT普通免許でしたもん。まぁ後はやっぱり保育士、介護士さんと同じくお給料が安いですね。良く春闘でトヨタとか日産とかホンダとか何万円アップとか一時金7ヶ月とかなんてやってるけど、あくまでも大卒でメーカーのトヨタ自動車。ディーラー整備士は全く違いますからね。辞めた時は手取り15万くらいでしたよ。今は整備士不足でたくさん募集はありますけど業界全体が低賃金なんで、年収600万なんて夢ですよ。400万くらいがせいぜいじゃないですかね。ビッグモーターは話題になりましたけど高かったですよね、しなくて良い整備で売り上げてましたからね〜。車が好きなら仕事として安い整備士ではなく、他の業種で収入があって趣味で車をするのが良いですねー。
・高校3年(45年前)に進路を決める際に自動車業界たコンピューター業界(当時はOA)へ進むか悩んだ時があった。 色々考えたが「歴史が浅い」コンピューター業界にきめて専門学校へ行った 私の判断は間違っていなかったと思う
・賃金が安い 残業もある 外仕事で 夏は暑い冬は寒い
今まで町の車屋さんに持って行ってたけど ディーラーに持っていくようになった 人の出入りが気になり、、、 やっぱり大変なのかなと、、、 何とか改善しないと車乗ってる人がこれだけいる以上回らなくなってからでは遅い 色んな所で人材確保がままならなくなってきてる 何とかしないと、、、
・基本的に実労働になるような仕事を若者はつきたくない。
そういう傾向あると思う。
個人的には、携帯とかIT機器が身近に溢れすぎて、依存するようなライフスタイルが蔓延していて体を使う仕事に対して、興味を持てない人がどんどん増えてるように感じる。
・日本だけで整備士をしようとするなら割に合わないけど例えば整備士プラス英語もできます、英語圏でも働けますだったらすごく魅力的な人材になると思うんだけどな。 技術屋やりたいけど待遇がなんて思ってる人は海外にも目を向けてみては。 こんなに技術屋を評価しないのは日本ぐらいだと思うから。
・メカに限らずすべての職種の現場は人手不足。 少子化で分母小さいから当たり前に選択する数は少なくなる。誰だってエアコン効いたとこで仕事したい。天気と共に生きる仕事したくない。まして高給優遇のメーカー以外のディーラー、車屋さんは建設、土木関連より給料安いのがおかしい。
・国家資格を持ち、夏は暑く、冬は極寒、残業が多く、土日祝出勤、手先の怪我は日常茶飯事、不具合があると喧嘩腰の客の相手、そして責任の大きさの割に資格も知識も無い営業マンよりも基本給からして低い。トラックやバスの2024年問題と同じ。安い、早い、便利だった時代は誰かが犠牲になって成り立ってたが、こんな給与じゃもう無理だよ。
・整備士さんの給料をもっとあげてあげないと。 3kなんだし。お金と時間を費やして手に入れる資格の価値が薄い。 また、物価上昇もあるから仕方ないが、昨今の車の販売価格は若者には手が出せないよね。
・建設業や製造業も似たようなもの。待遇を良くしないし、末端の下請け、孫請けの中小零細に対しての大元企業のピンハネを無くさないとダメ。若者も一番上の企業に行く方が良いと考えていて、社会のシステムを知らないのも問題。
・整備士だけじゃない、所謂ソーシャルワーカーと呼ばれる職種は就くのに資格取得が必要となりお金が掛かるのに他職種に比べて薄給で仕事がキツイ。 よっぽど好きとか理由がない限り、進んでなりたいと思う人は多くないでしょう。
かつてのトラックドライバーのようにキツイけど稼げる様にしてやれば成り手は増えるでしょう。 人手不足の特効薬は待遇改善です。 その分の原資をどうするかはまた別の問題ですが。
・頭の賢い人が科学を発展させるけど、人の代わりを全て出来る機械を開発しない限り、全て絵に描いた餅。現場で働く人がいないと、何も運べない・作れない・直せない。 大学無償化を訴える人いるけど、大卒と高卒の生涯年収差額は約五千万円と言われている(全員とは限らないけど)。就職・資格等の金儲けをする為の大学行くのに無償化を言うなら、現場の人達の資格取得費用を全て無償化や、別の仕事に就職するなら資格取得期間は今の仕事日当分を全て補償とかも訴えても良いと思うんだけどね。社会は机・コンピューターだけでは成立しないのを政治家・お偉いサン達は理解してもらいたい。
・単純に給料が割に合わなくて食えないからだろ? 自分も憧れはあったけど、実情聞いて二の足踏んだもの。 趣味を兼ねたマニアックな自動車整備ならまだしも、ディーラーの整備は部署替えやら何やらで普通に辛いみたいだし。
・昔は車バイク好きがガソリンスタンドでバイトしてそれから整備士のまねごとしてそこから~って構図があったけど、今はそれこそ車好きが一般の整備士になったぐらいじゃそれこそ好きな車に乗れるだけの所得が無いし、今のご時世先輩からボロ車もらって適当に乗れる社会情勢ではないからなー
・記事には遠回しに、レベルの低い大学が増えたせいで高卒専門卒が減ったとあるが それは企業が低レベルであろうが大卒を最低条件として掲げるところが増えたからね… やってることは高卒でもできるレベルなのに、大卒を条件にするからみんな奨学金という借金背負って大学に行く
みんなが不幸になる選択ばかりしかしない (ちなみにこのヤフコメで、企業が大卒求めるのは海外支店あると就労ビザが高卒ではおりにくいということを教えてもらいました。そんな低レベルな大学卒に行かせる可能性あるんですかね)
・自分もいい加減子供が大きくなって将来を考える時に「自動車整備士」を薦めたいとは思わない。 どこも会社は新人を育てる事が出来ない環境だから増えた仕事量に翻弄されて結果育て切れずに見限られてしまう。 学校で資格を取れるとしても経験だけはどうしようもない。やる気に満ちた新人の若い子が日々の仕事量に負けて道を諦める・・・なんて普通にある日常。
・うちの採用募集の給与180kですよ。控除額で仮に50kとして手取130kてそんな安給で誰が来たがるんでしょうかw 私でさえ10年勤続で残業80h控除込で手取25-60k、整備士してたら辞めてます。 〇ックモーターは整備士でも待遇がよかったと聞きました。業務内容はどうあれ月残業20h平均で手取280k位だったそうです(教えてくれた方は既にBM退社 自動車整備士って給与が安いんですよ、なのにサービス精神ってサービス受ける側のモラルも低いしこの業界ほんとオワコンではw
・事故しても直せないわけないよ。 これからは、今みたいないちいち分解しなくても済むように ユニットごと交換でいい。この方が早い 整備ではなく故障個所を特定してユニットごと交換する 修理よりは高くつくが今や車もハイテクの塊だからね 家電もいちいち分解修理なんて面倒なことしてないでしょ?
・理不尽な客のクレームやら上司のパワハラなどなどで心病んで転職したけど、企業のグループ会社で会社の車や社員の車の整備やら修理やらしてもらい感謝されてその会社の整備管理者になりました。 資格持っていて良かったな。
・うちの旦那さんが、整備士です。 お給料は、残念ながらそう多く有りませんし、汚れる、ほぼ外での仕事、身体の負担も多い仕事です。逆に需要がありそうなので、定年過ぎても身体1つでまだまだ仕事だきそう。
・昔は高校から自動車学校があり中卒で所得できた、条件に高卒となったので中卒から整備士を目指すことはできなくなった、賛否あるが整備士は大卒なみの扱いになる。 !?せっかく整備士になっても業界のサラリーの低さは有名です、よっぽどの自動車好きじゃないとやりませんよ。
・自動車整備士って、ASSY交換屋って揶揄されてるからね どこが悪いか調べて、パーツの修理交換するより、 悪そうなところあたりの部品まるごと交換するASSY交換の方が安くつく場合が多いのにね。
・スレ主は、人々がみな大卒になったので自動車整備に就く人がいない、との持論を展開しておられます。不要な大学が多いからだとのことです。しかし、整備士になるもならないも、出産するもしないも、個人の自由です。なので、一定の人数が整備士になるよう入試とか社会をコントロールしようという考えは、間違っていると想います。
・現職ですが3K職+苦労した割に安い給料。スキャンツールによる診断も楽だが配線トラブルは厄介。ほとんどは機械的なトラブルだが整備性が悪い設計にウンザリする。そして理不尽な要求をするお客様。値切るお客様、車検なのに何もせずに安く通せと強要するお客様、違法改造車をそのまま車検を通せと強要するお客様、一般整備工場なのにお昼休み時間に整備を強要するお客様、(チェーン店とかは交代制なので何時でも対応出来る)。現職の自分だけどお客様に振り回される事で早期定年したくなりますよ。
・自動車整備士だけじゃなく同じ国家資格を持ってても待遇の違いが雲泥の差です。医者や弁護士は高給に繋がりますが、ほとんどが雇い主の問題。単純に給料が安過ぎる上にサービス残業もある。そりゃ誰もやりたがらない。
・今や 部品交換屋でしょう 専用端末の指示での おまけに 今や変なアクセサリーやスマホを繋げると 勝手にセーフモードになってディーラーでも それが異常か?分からない状態になって 性能が発揮できなくて 買い替えとなり セーフモードが解除されずに安く買いたたかれて中古車市場へ・・・
・昔のビデオデッキのように定価15万円で 定期的に消耗品を交換して ヘッドが消耗して交換してと言う時代から 末期の本体が三万円くらいになって 壊れたら本体ごと買い替えと言う時代に?
・アラフォー。 私達の頃は男は整備士、女は介護に保育士。 手に職で手ごろな職業としてみんな選んでました。
しかし、数年後蓋を開けてみたら、重労働に低賃金。 知ってる友達はみんな辞めて違う職についていると思います。
・車検制度やめるなり4年に1回にするなりで整備士不足は一気に解消すると思うよ。これだけ車の性能が上がってるのに何十年も前の制度を未だに引きずっている。要は無駄な法規制のせいで無駄な仕事を発生させ人手不足と騒いでいる。整備業界からすると車検制度維持したいだろうからある意味マッチポンプだわ。
・待遇の悪さは将来の独立を前提とした、修行期間という認識で、金は二の次だった時代の名残りですね。
もうそんな時代ではないのに、安く使えるからそのままにされている。
日本が異常なのは、やる人がいなければ待遇を良くするではなく、外国人入れれば良いとなる所。
・単純に労働対価としての給与が安いからでしょ。
仮に年収600万円だとすると、月50万円、月20日労働で1日2.5万円、会社の最低経費が3割とすると、日に3.25万円の工賃。パーツ代の利益がそれらを補填。月20台の車検をこなせば可能?板金や塗装は?
車検がなくなったら大変だな。壊れない日本車は諸刃の剣。
・ドイツの教育機関の様に、技術者と大学と分ける様な教育を始めないと使えない大学卒業した人達が増えてしまう。この事はいつか日本の産業の空洞化が進んでしまうと考えられる。
・一部の刑務所では刑務作業で自動車整備をやっていて、整備士資格を持った刑務官の指導のもとで整備士資格が取れるらしいね。まぁ刑務所出所者の再就職定着率は良くて3〜4割くらいのようだが。再就職の厳しい前科者すら裸足で逃げ出す仕事。
・体育会系だしなぁ。会社にはよるんだろうけど、整備してた何年も残業代、1円ももらったことないし。20代で家庭を持つとかの概念が消える。異業種に変えて、すごくまともに感じる。エンジンミッションとか、車自体もあんまり分解とかしなくなってきたし、今みたいに、自分みたいな人間が、ほんとのこと書き出したから志望者減るんですw
・整備工場も人員足りないからこなせる仕事が限られてきてます。突破的に事故や故障しても完全予約制になってるから直ぐに着手できていません。 整備工場が引き取りに行くことはまず不可能です。
その都度都合の良い整備工場をフラフラ渡り歩いてる人は徐々に難民化しつつあります。
・自動車整備士の仕事だけでは、、儲からん 手取り20万くらいか?他にも楽して儲かる業界は、いくらでもある。 だからYouTuberとして 自動車の整備、工具紹介を投稿してる方もいますね。 工具メーカーから案件もらったり、、工具紹介してますね。リンクから買われると収益化 動画配信して広告収入してますわ 本業より投稿の方が儲かってそう それくらいやらないと儲かる業界ではない。
・#2001年の1569万9659人より567万5102人、36.1%も低い水準だ。 #クルマ離れがいかに深刻かを裏付ける数字である。
2001年と2021年では、20代の人口が約520万人減少しています。 取得の割合で言えば2001年が87.7%、2021年が79.3%のため、割合では8.4%減です。
・そりゃそうでしょ。 クソ暑い&クソ寒い中で。 体力を使うような仕事して、オイルやグリスで汚れて。 それで居て給料安いんだもの。 普通にエアコンの有る場所で、普通の服装で働くところなんて幾らでもあるのに。 一言で言うと「割に合わない」んだよ。
自分も整備の資格持ってますし。 昔は、そっち関係の仕事してましたけど。 本当に、割に合わない。
車がハイテク化だの電子制御化だの関係ないですよ。 それなりに「美味しい仕事」なら人は残ります。
・エッセンシャルワーカーの待遇が悪すぎ。会社のほうは間接部門と生産部門の待遇同じで昇進も間接部門の方が早い。当然、離職も生産部門の方が多く、生産に支障が生じてる。この記事と同じ流れです。
・「若者はなぜ「自動車整備士」を目指さなくなったのか…」
最大の理由は「資格が必要なのに仕事がキツくて給料が安すぎるから」に決まってる。
官僚の思いつきで啓発なんかしたところでどうにかなるものか!
・youtubeでアメリカの整備工場見ると、 完全屋内の広く明るいところが多い。 日本は狭くてシャッター開放で外と変わらない。 夏暑く冬寒く雨風雪熱射吹き込んで来る所で 働くわけが無い。
・最近下位メーカーのディーラーは不安なので次の買い替えはトヨタかなと思っている。メーカーも出荷後は販売店の責任でお任せってわけにはいかなくなってくるんじゃないかな。
・絶対に必要な仕事なんだよなぁ。自動車整備士も、建設作業員も、看護師も。みんな大学を出て大企業に行かなきゃならないかって言うと、そんな事は無い。
・自動車整備士だけでない、厳しい仕事に就く若い人はどんどん減ってる。 連日のように育休だ、テレワークだと恵まれた仕事、高額稼ぐYOUTUBERが報道されたら地道に働く若者なんていなくなる。
・よく働く世代が減少しても、
IT化やデジタル化で対応も可能!
とか言う記事が散見されるが、 そのデジタル、ITの技術者や携わる人が減っては立ち行かなるでしょ! と思うんだよね。
・別に困らない。現在の無意味な車検制度を無くせばいいだけ。自分で車検に通るだけの整備はみなさんできます。でもね、この無意味な車検制度は、絶対なくならないでしょうね。大事な財源だし。先生方の大事な天下り先が無くなりますから。
・そろそろ車検間隔を延ばすとか、具体的対策を講じる時期なのでは? その気になれば樹脂部品劣化以外はリモートで検出できる時代やし
・生産性工場のためには整備工場のDXを進める必要がある。未だにFAXを使って請求行為などを行っているところが多いのではないでしょうか。
・工賃が安いからですよ。 地域価格などを違反にして、国が定めた工賃を丸々請求できる仕組みに全国共通でしないと続かないと思います。 外国では、医者、弁護士、整備士、同じ水準の給料で肩を並べられる職業なんですよ。 日本では、、、誰もやりませんよね。
・人を雇わず、特定分野に特化して、顧客をファン化させていけば、儲かるけど、ディーラーの整備士になったら薄給過ぎて未来がないわなぁ 最近は、外国人整備士が増えてきている感じよね 貧しくなればなるほどに、修理の分野は需要過多になるんだけど、スーツ着てエアコンの効いたオフィスで仕事したいんでしょーね。同じ薄給ならw
・人口減少で、3Kの仕事のなり手が減るのは当然。 車は、アップルのiPhoneみたいに、不具合が出たら壊れたら本体交換という訳にはいかないだろうけど。
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