( 159666 )  2024/04/14 14:36:08  
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「新築住宅」がますます不人気に…「人口激減」と「晩婚化」が住宅業界にトドメを刺す

現代ビジネス 4/14(日) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/72c008e9e4ed05016be212564ef4d0e3f02597ff

 

( 159667 )  2024/04/14 14:36:08  
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国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると、2070年には約8700万人、2120年には5000万人未満になるとされている。

人口減少による影響や対策について、『未来の年表 業界大変化』が各業界で起こりうることを示し、明確な方策を述べている。

特に住宅市場では晩婚化が新築住宅需要を減少させ、中古住宅市場の活性化が予測されている。

中古住宅市場の拡大はリフォーム産業を発展させる一方、住宅メーカーや不動産会社に新たな収益モデルを模索させることになるだろう。

(要約)

( 159669 )  2024/04/14 14:36:08  
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〔PHOTO〕iStock 

 

 国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 

 

【写真】家族旅行や習い事は「贅沢」…? 意外と知らない「体験格差」の実態 

 

 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

 

 ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 

 

 ※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。 

 

 新築住宅に関しては晩婚化が押し下げ要因になりそうである。 

 

 住宅はローンを組んで購入する人が大半だ。月々の返済額を考慮すれば若いほうがローンを組みやすい。 

 

 ところが、住宅取得年齢が晩婚化で40代半ば以降となれば、月々の返済額が大きくなるので取得する物件の価格の方を抑え込みたいという人の割合が相対的に増える。新設住宅よりもリーズナブルな中古住宅へと目が向く人が増えることとなるだろう。 

 

 実は、これまでも新築住宅の着工戸数は多少の変遷を重ねながら減少カーブを描いてきていた。30代前半の減少に晩婚化の影響が加わって、今後は新築住宅の取得者はさらに下落の道をたどることになるだろう。 

 

 野村総合研究所の推計(2022年)は、新設住宅の着工戸数は2021年度の87万戸から、2030年度は70万戸、2040年度には49万戸へと減少していくと見込んでいる。  

 

 2030年度の利用関係別の推計は、持ち家(自分が居住する目的で建築する物件)25万戸、分譲住宅(建て売りまたは分譲目的で建築する物件)17万戸、給与住宅を含む貸家(賃貸する目的で建築する物件)28万戸だ。新築といっても、自宅として建てる人は案外少ない印象である。 

 

 一方、野村総研は、中古住宅の流通量も予測しているが、2018年の16万戸から、2030年に19万戸、2040年には20万戸へとゆるやかだが増加するとの予測だ。 

 

 ただし、晩婚化で増加すると言っても「横ばい」と言っていいほどの増加率である。新築住宅の着工戸数の目減り分を補うほどの規模とはならないのは、住宅を購入し始める30代~40代の減り方が大きいためである。新築か中古かの区別とは関係なく、住宅取得の総数が全体的に減っていく。 

 

 

 今後、新築物件を減らす要因は、既存の中古住宅市場における取引の活性化だけではない。新たな要因となりそうなのが空き家の再生である。 

 

 政府は活用を進めていく方針だ。国交省の資料によれば、簡易な手入れによって活用可能で、しかも最寄り駅から1キロメートル以内という空き家は全国に約50万戸(一戸建て約18万戸、共同住宅等が約32万戸)ある。 

 

 最寄り駅から1キロメートル以内の好立地だが腐朽破損しているものが約46万戸、耐震性不足の物件が約56万戸ある。これら約102万戸を合わせた約152万戸について、政府は改修や建て替えなどを施して「住宅」として蘇らせることを想定している。ますます新築物件の建築数を押し下げることになろう。新築需要が少なくなれば不動産の資産価値そのものが下落する可能性も出てくる。 

 

 住宅取得年齢層の縮小に加えて、「空き家」の再生が本格化してくると、新築物件を主力としてきた住宅メーカーや不動産会社は収益モデルの見直しを迫られる。中古販売をこれまで以上に強化しなくてはならなくなるだろう。 

 

 他方、中古住宅市場の活性化は、リフォームの市場規模の拡大につながる。野村総研はエアコンや家具、インテリア商品の購入費などを含めたリフォーム市場は年間7兆~8兆円台で推移すると見積もっている。 

 

 人口減少は、住宅メーカーや家具メーカー、不動産会社など「住まい」に関係する各産業の役割を大きく変えていく。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 159668 )  2024/04/14 14:36:08  
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様々な意見がありましたが、一部の地域では空き家や解体再建による狭小住宅が増えており、建築作業中に道路の使用許可を取らずに通り抜けができない事案も発生しているようです。

そのため、マナーの悪い業者が進出してきたと感じている声もありました。

 

 

また、新築住宅の価格の上昇や人口減少、建設コストの増加などから、中古住宅やリノベーションを選択する声も多く、中古住宅の購入を検討する際に良質な物件を選ぶ難しさやメンテナンスコストの観点から新築を選択した方もいるようです。

 

 

さらに、人口減少や経済状況の影響で新築住宅の需要が低下しているという意見や、建築コストの高騰や人手不足、地方での空き家増加などが今後の住宅市場にもたらす影響について懸念する声もありました。

 

 

新築や中古住宅、リノベーションなど、住宅購入に関する選択肢や課題について様々な意見が寄せられています。

(まとめ)

( 159670 )  2024/04/14 14:36:08  
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・50代ですが20年前の結婚当時は結婚してから2~3年で家を新築するという人が周りには多かったですね。私たちもその予定でしたが、当初、義父の援助でという話が反古にされ、子供が小学校入学前に中古住宅をリフォームして住んでます。車が敷地内に3台止めれるのと部屋数も家族3人で住むのに十分だったのが決め手になりましたが、最近の我が家近辺の住宅は、空家になった家を解体して、もとは1棟の家だった土地に2~3棟作る狭小住宅がちらほら見受けられます。それによって車を置くスペースも狭くなり、敷地内に停めてるお宅もありますが、1軒、知り合いが来て道路にはみ出して停められるから道が狭くて通れない。 

業者は数売る方式に代えてきたのか、建築中にも通り抜け出来ない程、道路塞いでおきながら道路の使用許可は取ってないし。建築の際の挨拶もこないし。マナーの悪い業者が進出してきたな~と思う。 

 

 

・戸建てにしろマンションにしろ、新築住宅の価格がこの10年でずいぶんと上がったよな。自動車も上がった。給与が横ばいだとすると、そりゃ買えないよ。 

 

都内はともかく、築浅の中古住宅であれば性能や品質も悪くないし価格もリーズナブル。インスペクションを実施して購入するのが良いかと思う。 

 

 

・建設業での人手不足も二重効果として考えておいた方がよいのではないですかね。建設作業員が過去ののように十分な人数いるわけではないので、賃金を意図的に上げなくても、労働の需給関係から自然に人件費は上がる。新築住宅を購入希望している人の賃金上昇より相対的に建設労働者の賃金上昇の方が大きくなるのだから、建設コストの上昇により、それに対する支払い能力が低下し、自然に住宅購入需要は低下する。 

住宅購入者の絶対数の低下とともに、支払い能力の低下がダブルで効いてくるので住宅売買のバランス点は予想以上に小さくなる可能性がある。 

 

 

・そこで、最近の不動産屋は、中古住宅をそのままリフォームして使うのではなく、一旦更地にして、そこへ新しく新築物件を立て直すと言う手法を取っています。解体費用は売り手持ち、新築費用は購入者持ちとなる為、不動産屋としては、そこへ掛かる費用負担もわずかで、更に仲介手数料だけを取ると言う、リフォームや建築能力の無い、ただの転売業者が増えています。 

 

 

・私も中古を検討してましたが、状態の良い中古住宅を探したり判別するのがとても難しく、リノベーションしたところで本当に大切な躯体部分は何十年も古い。 

当時はそんな使い方で100年近く使うなんて想定していないので色々無理が出そうだし、老後も考えると新築より支払金額が増えそうだと思いました。 

結局メンテナンスコストが少なくなるような建材を選んで新築しました。 

 

 

・住宅を買うのに住宅ローンを組んで購入する人達が殆どだろうが、返済途中で収入が激減して返済不能に陥るリスクが高いので、迂闊に長期ローンは組めない。 

都心部では土地の価格と建物の価格が両方高騰しているので、購買層も減っている。 

なので新築住宅は逆風が吹いているので当分は回復が見込めない。 

代わりに実需よりも投資目的で不動産を購入する人が増えているので、不動産業界は実需から投資へと対象が変貌するだろう。 

 

 

・円安物価高、労働規制、2025年問題人材不足等で建設コストは高騰。中古住宅も大規模リフォームは耐震のための構造計算が必要になるので非常に難しくなる。増税と負担増、金利上昇の可能性も含めると市場は著しく縮小するリスクありと見るのが妥当。既に受注減は始まっていて国内経済に深刻なダメージをもたらすのは間違いないでしょう。 

 

 

・円安、資材高騰でだんだん新築単価が値上がり、また人口減少もともない中古市場も良い物件が流通する事も多くなり、新築より中古リフォームの流れが強くなりつつあるのでしょう。 

中古については、1981年(S.56年)6月以降に新耐震基準に変わり、木造建物については2000年(H.12年)6月以降に新新耐震基準に変わりました。また、アスベストについては2006年(H.18年)9月以降全面使用禁止となりました。 

旧耐震基準の物件はなかなか流通が難しいと思います。アスベスト含有の建物は解体時には費用が思ったよりかかります。 

購入者は販売業者に騙されないよう、知識を身につける事が大事ではないでしょうか。 

 

 

・一番問題なのは、人口減に合わせて政府や地公体などの公共部門が縮小する準備ができていないことだ。法律や政令などを整理し、時代にそぐわなくなった規制を廃止すべきなのだ。しかし、政府派、そういう問題意識を持っていない。 

煩雑な行政手続きを整理できないと担当者不足で建築許可すら降りなくなる。 

駅チカの再開発にも利権の整理が必要なのだが、行政は当てにならない。。 

人口減少しても公務員を減らせず、仕事も減らでなければ、人口減で歳入が減るに連れて歳際のない増税が待っている。 

 

 

・友人も私もですが結婚当初は中古住宅を購入しています。 

身の丈にあっていますからね。 

ローンが苦しくないのでパートでも専業でも無理なく生活している人が多いです。 

その後新築に住み替えた人もいます。 

中古は子どもが小さいうちは傷んでもあまり精神的にダメージがないっていう点も魅力です。 

 

 

 

・我が家に関して言えば、単純に資金が無いからです。新築価格はここ数年で倍位になっており、築30~40年の中古が数年前の新築と同じ価格です。 

坂の上の崖っぷちだろうとハザードマップで河川の氾濫地域だろうとお構いなしに建てているのもどうかと思うし、そういう家はいくら安くても住みたくない。 

一件の古家を解体して、そこに新築三件建ててるのもよく見ます。 

 

 

・私は新築買いました。なんだかんだで中古は当たりとはずれが怖いというのもありますね。目には見えない部分の痛みや水回り、排水関係も汚れていくし。 

あと家の性能も上がってますね。ローコスト住宅で建てましたが全然寒くないし、音漏れも全然しないし結露もしません。10年前建てた友達は大手で建てたけど結露がすごいと言ってました。 

国からの補助で100万円貰えたし、満足はしてます。 

 

 

・人口減や空き家の増加を考慮すれば、新築住宅が減るのは健全。あと、昨今の資材や人件費の高騰、残業規制などの点でも、件数は減るほうが自然。 

 

ただ、マンションは増えてるよね。 

 

都会の一等地と、周辺でアクセスの良い駅周辺は、新築マンションがまだまだ多い。そして高い。 

 

今後は「人気のない戸建て」「人気のない中古マンション」と、「人気のある立地の新旧のマンション」でもっと白黒分かれると思う。 

 

 

・新築も、物件やブランドによりますけど売れなきゃ結構値段下げてきますからね。 

立地のいい質の良い中古があれば一番ですが、なんだかんだ外壁や水回り、配管など古くなってきてメンテが必要になりますから、 

費用がかかってくる。 

 

どっちの方がいいということはないですが、人手不足、資材の高騰は著しいですから、 

新築中古に限らず今あるような住宅は少なくなっていき、いずれ大工さんに家を建ててもらえるのは金持ちだけ、庶民以下は3D住宅という時代が来るのでは。 

 

 

・今の日本の経済状況や世界での立場的に平均的な国民は今までの価値観でみた 

まともな家なんて買えないでしょう 

それこそアメリカによくあるトレーラーハウスや、3D住宅が主流になっていくん 

じゃないだろうか。海外勢が購入するから主要都市の地価も上がり続けるし 

日本の立地的に耐震性を考えると海外より高い値段になるしね 

地価の安い地域に屋根があれば良い家を建てる。そんな未来 

 

 

・周りの人たちの姿を見て、踊らされ、新築戸建てを郊外に建てる。 

 

しかし、世の中というのは「流れ」があり、浮き沈みが必ずある。 

 

我々の視点として、職住は生きていく上で欠かせない要素であるから、いかに当該要素に立脚したライフマネジメントを実践していくかにかかっていると思います。 

 

 

・都会では最近珍しくない1億円超えの住宅ですが、親友の不動産屋に「そんな高額物件を買う人居るの?」と聞いたら、まずは投資目的の中国人が意外な程に買い、次点は夫婦で高収入のパワーカップルが買うそうで、現状では売れ残らないとの事。なので、いわゆる普通のサラリーマン用の物件も高額化していて、人口減とはいえ、都会では今後の新築住宅の値下がりに期待するのは当面難しいらしいです。但しご存知の様に地方では空き家が増えていて、その限りでは無いです。 

 

 

・私の住んでいる町は、世相に反して世帯数増加そして建設ラッシュ中。駅前の畑をどんどん潰し、2DK4500万~の大型マンションと、建売り6000万~の家が大量生産されています。 

みんな「駅近なら売れるから」と競うように買い求めていますが、駅近と言っても元は田舎で商業施設も無いし病院も学校も少ないのに、こんなに人口急増させて大丈夫なのか?そして本当に将来売れるのか?と思っています。 

 

 

・晩婚化と人口減少、さらに購入層の職業不安定もある。誰だって長期ローンの途中に自分がリストラされるなんて考えないけど、よほど優良企業じゃないと誰にだって起こり得ること。 

若者へ就職と同時に貯蓄や投資を勧めておけば小金持ち化はできるかもしれないが、そうなれば益々リターン少ない新築買う程ではないと考えると思う。 

 

 

・知人の友人が田舎の方に一般的なサラリーマンの年収の旦那とパート・アルバイトの妻で奥さんの希望で7000万円のローンを借りて豪邸を建てるそうでみんなで絶対破産するよね、やばくない?って話をしてました。田舎に7000万円の豪邸って貸す所も返せると思って貸すのもお互いすごいなと思いました。もしかしたら先の未来では買って良かったということも起きるかもしれません。都市部の方でも共働きで3000万円のローンを借りるのも今の現状で返済していけるだろうかと議論する夫婦もいるのでどうなんでしょうね。 

 

 

 

・大がかりな設備としての機械化から、簡単に移動ができて人の代わりに 

作業をこなす機械化の進化が加速してる、3Dプリンターで住宅が作れ、 

電源などもユニットモジュール化されたり、人手も少なく工期も短い 

昔の住宅作りのイメージから劇的に変わってるので、住まいの概念も 

大きく変わるのかも 

 

 

・昔は広く敷地使い建てていた敷地にコンパクトに無駄に広くせず建替え、余剰部分数台駐車場で貸して月10数万程度、 

これを建築費税金に充当して負担が減らせています。 

また、高気密高断熱で補助金で太陽光蓄電池を設置すれば負担無く光熱費が無くなりました。工夫すればお得に暮らせると思います。 

 

 

・新築建売りを買いました。 

中古も何軒か見に行きましたが、 

もちろん相当気にしなければいいですが…水回りは全て換える。畳、床、クロスもとなると凄い金額になります。 

庭、塀も相当古い。 

見に行きましたが、ガッカリな気持ちになります。 

間取りも古い。結局、買った方が安いですよ。となりました。 

高級な家ではありませんが、満足しています。 

 

 

・木造中古住宅は最新レベルにリフォームすると建て替えた方が安いケースが多いと思います。 

トドメを刺すも何も人口減で住宅着工件数が減少するのは既定路線、新築マンションは条件悪く供給しにくいから中古高騰、戸建ても円安で建設費等で高くなっている。 

インフレになるのは確実だから買いたい方は早めにフラット35で買うのも手です。 

中古戸建は見た目キレイに見えても耐震性や木材の腐食迄はプロでも判断できないから、価格で割り切って購入する以外はオススメできません。 

衣食住は需要が減るにしても必要、煽り記事タイトルは真に受けない方が良いです。 

 

 

・郊外の庭付き1軒家(70坪)だったところを更地にして、2棟の2階建てプレハブ小屋(35坪×2)を建てて新築戸建として売りに出している住宅販売会社を目にします。戸建ですが、庭は無く駐車場もギリギリ2台確保出来る程度の極狭戸建が5000万前後です。 

これを見るようになってから、住宅販売会社に対して良いイメージが無くなりました。 

 

 

・2050年カーボンニュートラルに向けてストック平均をZEH以上にする必要があります。 

このストック平均とは空き家150万戸含めてなので 

今後、政府はこの空き家の売買を促進させて住宅性能を底上げしたいでしょうから、国として何かしらの対応策は出ると考えます。 

 

 

・人口は減少局面なので確実に空き家は増えてくる。そのため、長い目で見れば地価も下がると思う。投資目的もそうなる前に売り抜けたいはずなので加速度的に増えると思う。 

大都市近郊はリセールが出来ると思うが地方は買い手がつかず二束三文になるかもね。 

 

 

・今、娘達の新築探しに平日週2で一緒にいろんなハウスメーカー行ってる。自分は生後半年の孫の相手するのがメインだけど。平日午後だからか予約もすぐ取れるから相談件数は多くなさそう。どこもかしこも自分達が建てた頃より素晴らしいし機密性高く空調もほぼ一定で電気代がかからない。屋根や外壁の塗り直しも要らない。初期費用はめちゃくちゃ高いけどメンテナンス費用が要らないとの事。予定は2年後だけど人口減でいきなり空き地になったりも出るかも知れないし。自分の家じゃ無いけど新築のワクワク感のなんとも言えない感じを最近味わってます。 

 

 

・新と古をいろいろ見て、新しいものは作業員のレベルだろうが隅から隅を見ると雑さが目立つものが多かった。一方中古なのに窓や戸の不具合が無い家は軽量鉄骨造のものが多かった。結局我が家は軽量鉄骨造り平屋建ての中古をリフォームして購入したが、これほど地震が多くても壁紙も歪まず信用度は高い。もし同じ坪数で軽量鉄骨造りで新築したら倍の金額になっていたはず。唯一の不満は昔の家なので玄関収納が無いこと。そのくらいかな。 

 

 

・新築物件を馬鹿みたいに建てまくる既存の不動産ビジネスはとっくに限界がきています。 

人口(出生数)が増えず、給料も増えない状況で、数千万円の住宅を提供することがいかにばかげていることか。 

投機目的の都心のタワマンは置いといて、一般国民向けには良質で安価な住宅供給が必要。 

中古で十分なので、空き家の再生、ひいては地方、地域の再生に軸足を置き、若者でも家を買っても十分経済的に余裕のあるような価格帯での提供をすることで、この国の根源的な問題を大きく改善することができると考える。 

これは不動産業界だけでなく、国策として官民一丸となって進めるべきだ。 

 

 

 

・晩婚化の他に、子持ち世帯の減少も影響していると思います。 

家を購入するのに学区が動機になる人も多いですが、 

逆に子無し世帯だと、持ち家にする動機が減るので。 

日本は、不動産の利回りがそこまで高くないので賃貸でも、 

金銭的なメリットがそこまで大きくないですし。 

あと、個人的には外国人労働者が増えた結果、 

駅チカの築古マンション等に、外国人が多く住み、ベランダや共用部に壊れた家具や、雑然と干された洗濯物で違和感を感じる物件が増えたような気がしています。あれ最終的にはスラム化していくような気が。 

 

 

・新築住宅が不人気とあるが、 

①総着工数の内、首都圏、地方都市の主要駅、その他 

②大手ハウスメーカー、準大手、地場工務店 

③売れ筋価格 

 

等細分化した内容にして頂ければ興味深くなる 

建材、人件費と上がっているのだから価格上昇は仕方ないし、購買層の母数も減ってきてるのだから減るのは当然 

 

 

・近所の建売住宅の価格を見てみると明らかに価格が数年前よりも上がっており、新築を買えたはずが価格上昇で買えなくなってしまった人達が出現してしまったことは事実だろうと思います。 

 

 

・賃貸のマンションは増えたのですが、更地や空き家が増えてきました。つまり家を必要としない人が増えてきたのではないか?と思っています。消費活動として良くないと思いますが、流れに逆らうのは無理なような気がしています。 

 

 

・バブル期くらいに建てられた住宅団地なんかは土地も広くて建物も立派で、今では上物の資産価値がほとんど無しで土地値で買えて狙い目だね。 

リフォームすれば目に見えるところは新築同様にきれいにできるし。 

立地がいまいちな土地を1000万で買って建物や外構工事で2000万使うより、立地がいい中古物件を土地値で買ってリフォームに1000万かけた方が経年で資産価値が目減りしないしな。 

 

 

・「持っていれば資産価値が上がる」「新品じゃないと世間体が悪い」という昭和の価値観を粉砕したこの30年の経済と、最近話題の「負動産」なんかをみている今の家を買う若い世代は、わざわざ審査から面倒な数千万円の借金を背負って生涯を返済に費やしたくないという人が増えてると思います。 

 

新築でも3Dプリンタ住宅のように破格なコンセプトが出てきてますからね 

 

 

・23ヶ月連続の実質賃金低下ですから、 

建売が売れにくくなっています。 

 

近所に駅近の狭小3階建てが2軒建ちましたが、 

最初の一軒は2ヶ月で売れたが、 

もう一軒は半年経過した頃に500万円近く下げて 

ようやく売れたようです。 

5000万円を切らないと売れません。 

 

給料も上がらないのに、 

ステルス増税を繰り返す政府(財務省) 

のせいだと思います。 

 

 

・造る人いなければ解体する人もいない。 

何年か前にTVの一部コーナーで超高層ビルの解体は今の技術では無理と言ってたけど、今はどうなんでしょう?これから何にしても現場の人達がいなければ造る事も解体する事も出来ない。廃墟の山になるんだろうかな。 

 

 

・田舎ですが、ここ数十年で地価がとんでもなく暴落しましたね。 

 

30年前の地価よりも90%下がりました。 

 

田舎は高齢化と過疎化でもう限界に近い思います。 

みんな都会に出て行くのでしょう。 

 

田舎ならタダ同然の土地が有り余ってますが 

それでも誰も住みたがらないんですから。 

 

 

・マンションで生まれ育った人が増えたからじゃないですか? 

公営団地とかに住んでいて戸建ての友達の家に行った際に羨ましいと思ったりするだろうけど、そこそこのマンションに住んでいたら戸建てに魅力を感じにくいと思う。 

私の実家はずっと戸建てだったので自分で戸建てを建てました。 

一番のメリットは自分の所有空間が多いことと車庫代がかからない事。 

 

 

 

・大手ハウスメーカーの軽量鉄骨造の家を14年前に建てました。最近、屋根やら修繕しましたが、500万以上かかりました… 

 

これなら駅近のマンションにしとけば良かったな。こんなに修繕費が上がるなら、ますます戸建も売れないよ。 

 

 

・新築住宅の値上がり傾向は地方も例外ではない 

3年前よりも4割は上がっている 

建築業界が、着工件数を競っているので家余りが顕著になっている 

これだけ値上がりしたら、もはやファミリーは賃貸住宅の方がトータルで考えると修繕費もかからないし、アパートの方がお金が貯まってローンに追われず楽かも 

 

 

・周辺の土地が安いのに、新築でやたら高い物件は割高なので要注意。業者的には今は資材やら高騰してるからそんなもんですと言う。確かにこの先も上がるだろうが業者の儲けが相当含まれている。 

結局、売り出し価格から2割くらい下がって買い手もつく。 

 

 

・最近は3,40年前に建てた郊外のニュータウンの人気がないらしい。駅までが遠く、飲食店や病院もあまりなく、マイカーが必須。バブル世代で建てた物を子が継がないため、やがて空き家となり、リフォームしてまで住む価値もない。電車で通勤する必要のない業種の人は格安で買えるから狙い目かも 

 

 

・正直言って今までの終身雇用の考え方が崩れたこと、離婚も増えたこと、女性の生涯年収が増えたことなどなど様々な社会変様が多重に影響してませんかね? 

誰でも結婚したら子供を産んでマイホームって選択肢が当たり前でそれしかなかった社会から多様性が生まれていると思います。 

そもそも郊外の土地に安い建売を何十年もローン払うのが良いと思えませんし、中古でも利便性が高い物件の方がリセールバリューは高いのも誰もが知るところ。成熟社会になった証拠。 

 

ちなみに政治の力で価値の高い駅近の廃屋や放置された土地にかかる税金上げたり少し働きかけないと、公平性も保てないと感じます。農地解放で土地成金となった人達から再分配をもう少し踏み込めば景観もマシになるし、何よりも若い世代にももっと条件の良い土地が手に入りやすくなるかもしれませんよ。相続税は上がってますけど、相変わらずビル建てて借金とか広大地とかありますからね。 

 

 

・政府は改修や建て替えなどを施して「住宅」として蘇らせることを想定している。とあるがそれを実行するのに設計する人施工管理する人、実際に手を動かす大工さん始め職人さんがいないんだよ。そこの待遇を今から手厚くしていかないと何も実現しない。政府が無能だと本当に国民が苦しむ。民間の努力だけでは限界あるよ。 

 

 

・駅近って言っても、その駅には廃線間近の無人駅みたいなのも含まれるわけでしょ? 

 

そりゃ高度経済成長期とかバブル期にアホみたいに建てまくった住宅は誰も住まないし売れないだろうよ。古いし不便だし。 

統廃合後に残った小中学校の近くとか、利用者が多い人気エリアの駅近なら話は別だよ。誰もが住みたいと思うエリアの住宅が安く手に入ることはない。 

 

地方都市でもそれは顕著で、古い空き家が結構あるのに、新しく切り開いた住宅地にバンバン新築住宅が立ち並んでる。 

 

便利な土地の新しい住宅はそりゃ売れる。 

 

 

・新築住宅より安価な中古住宅だが、安易に手に入れると大きな負債を 

背負うことなる。人口減、労基による現場施工者の激減により 

安定した施工精度が出せなくなる。また、中古はあくまで中古。 

資産価値もリフォームしたところでゼロなものはゼロ。 

また、耐震性、建物性能も不安定。まあ、いいところは価格だけ。 

そんな一生に一度の購入と呼ばれるマイホームを 

格安スマホ扱いで良いのでしょうかね。 

はなはだ疑問である。 

 

 

・そう...?関東郊外に住んでますが、土地が出次第すぐに建築看板が立ち、注文でも建売でもすぐに入居者決まってますよ。今は郊外でも車持ってない人も増えてますしね。映画館などが入ってるショッピングモールが駅チカにある場所から電車で20分くらいのとこに住めば不便じゃないし。中古やリノベーション物件のデメリットとしてはベランダサッシの材質や結露ですね。 

 

 

・晩婚化云々以前に家が高すぎる。 

一戸建ての場合、床面積にもよるけどブランド工務店でなければ1500〜2500万円(ブランドだと+500〜1000万円)で建てられたのが、今や+800〜1000万円。 

大都市圏郊外のそんなに地価が高くないところでも5000万円近く出さないとそれなりの家が建たなくなっている。 

それなら、比較的築浅の中古住宅を買ったほうが良いと言う話になる。 

 

 

 

・駅近のマンション需要が高いのも大きな要因だと思いますけどね。 

管理費、修繕費、駐車場代を全て含めると7000万前後の一戸建て購入と変わらないマンションでも売れてますからね… 

 

 

・35年ローンという大きな悩みがあるおかげで、職場の人間関係だとか、嫌な取引先だとかの悩みを無力化、弱毒化してるマインドを共感できる人いますか?これこそ、上手なローンの使い方だと思うのですが。 

 

 

・家の近所はスクラップアンドビルドが盛んだが、1軒解体されると5軒位新築分譲住宅が誕生する。土地は15~20坪で3階建てで効率的である。駅近だけが再開発で生き残るだろう。 

 

 

・賃貸の家賃よりローンの方が安い 

最終的に自分の資産になる 

の戯言を不動産屋がさらに強弁することで情弱、低所得者がさらに騙されるんだろうな 

 

ローン組んで家族二代で生活するのは昔よりも短い期間だよ 

晩婚で子供産まれるのが遅いから 

子供が家出るタイミングを遅らせるならみんなで長く住めるけどね 

 

 

・コロナ前は、市内あちこちで新築建築現場を目にしていたが、 

コロナ以降の住宅価格の上昇が報じられるようになってから、 

とんと見なくなった。 

※リフォームっぽい現場はみる 

 

住宅ローンの返済が苦しく(?)なって金融機関への相談件数が 

コロナ発生時は1万件にも満たなかったが、 

2020〜2023と急上昇し、いまでは8万件近くになっている。 

2024年以降も増えていきそうな予感。 

※もしかすると住宅ローンの破綻予備軍かもしれない。 

 

いっぽうで空き家は増えてる気がする。 

 

 

・35年ローンなんて、右肩上がりの時代の話ですよね。新築、マンション、検討する時は浮き足立っているからね。無理なくローン返済計画すれば大丈夫。そう自身に言い聞かせてしまいます。いくら借り入れするか次第だけど。購入価格の半分、それ以上は私はおすすめしません。 

 

 

・共働きで寝るのに帰ってくるだけ。家にいる時間が少ない。何の為に買ったかわからなくなる。だから働いている間は賃貸の方がいいよ。金利も高くなるしお金貯めて、老後に最後に住む家を買うのが1番いいよ。死ぬまでメンテナンスしなくて済むと思うしね。 

 

 

・近所も空き家を買いたいして分筆建て売り住宅多いけど 

売れ残ってる物件多数 

内覧希望者も全くいなのか完全放置で草ボウボウ 

酷い所になると西洋タンポポの幹が子供のこぶし程に成長してる場所もある 

建て売り住宅が売れ残る一番の原因は「住宅ローン審査の厳格化」 

所有地狭い底辺層向けなので審査通らない人大量に出てるらしい 

当然、全額ローンになるので審査通らないのも仕方ないと思うけど…… 

 

 

・お金がある人、余裕でローンを組める人は普通に新築を買うか、建てる人がまだまだ多いんじゃないかな? 

中古、空き家って言っても安いものはリフォームしなきゃとても住めたものじゃないだろうし、築浅物件はそれなりの値段するだろうからね。どうせ金を出すなら新築の方がいいじゃん。 

 

 

・>新設住宅の着工戸数は2021年度の87万戸 

 

シンプルに「人口減少で新築増加」はオカシナ事と気づくべきだ。しかも今は婚姻率も下がっていて、これで新築物件が増えるというのは投資用を除けば異常な現象というのが本来の姿。日本人は高度経済成長期に「成金状態」になって、「持ち家」「自家用車」「贅沢な冠婚葬祭」など成金趣味に走ってしまい、戦前の「つつましい生活」を忘れていただけだ。 

言い方が悪いが日本史の長い期間において「そこらの庶民」が新築の立派な家に住み、盛大な結婚披露宴を行い、立派なお墓に入るなど「あり得なかった」事だ。それは一部の大名・貴族のすることだった。問題はそういう「ごく一部の時代の慣習」を当然と思って「俺も一国一城の主だあ」とか意味不明な野望で3分の1世紀もかかるローンで家を買う事だ。シンプルに言って「ただの借金での不動産投資」というアブナイ事だと気づいていない。 

 

 

 

・実際新築戸建て建てると金がかかって、ブラックホールに吸い込まれるというか新手の詐欺に遭ってるんじゃないかと不安になる。税金や維持費、その他会費や雑費でランニングコストもかかる 

家をつくる期待感以上に、未来の時間が切り取られ奴隷契約を結ぶような恐怖すら感じる 

 

 

・大手パワービルダーが 

需要の先取りをし過ぎた。 

少子化が進み需要が限られてるにも 

関わらず 

国がちゃんと規制をしなかったのが 

一番の原因でしょ。 

一部の大手に儲けさせて、税収を取ろうとした結果が 

招いたこと。 

これは国の責任だと思う。 

 

 

・ハウスメーカとか不動産屋は、不誠実な輩が多いし、気の弱い客にゴリ押し営業、押し売りが多いと聞く。おまけに新築なんて買った瞬間に資産価値が落ちるという新築プレミアム付き。客を食い物にする商売で詐欺みたいなのが多数含まれると思われる。もちろん誠実なものもあるんだろうが。 

 

後、生涯収入が安定的に継続される保証がどこにもないのに、30年ローンとか普通にまかり通っているのが頭おかしい。 

・・・・・と誰も思わんのが何とも痛すぎる。 

 

まぁ、その方法の一つとして資産運用とかあるんだろうが、、、、 

 

 

・逆に今まで売った築10~20年の屋根とか壁、建物内設備のリフォームに力入れてったほうがいいんじゃ? 

絶対に必要になるのに、以外に気にしてないの多いぞ。 

 

アフターメンテナンス全然やってないから、そーいうのも考えないんだろうか。 

 

 

・今の住宅価格高騰は異常です 

 

今後は人口減少で住宅は余りに余ります。 

 

10年後には資産価値は半減 

 

中古住宅も叩き売り状態、10万円や1万円住宅も出てくるでしょう 

 

 

・首都圏で郊外住みで車は必須ですが、戸建てで満足してます、理想は平屋ですけどね。ギスギスした世の中で騒音を気にしながら上下階左右の住まいの方に気を使いながら、気にしながら住みたくないですね。他の住人と入口が同じなのも嫌なんで。 

 

 

・持ち家信者ではないですけど、賃貸より仕様は高いので贅沢品として買って良かったと思っています。人生一度きりですし、投資目線ではマイナスは承知の上で買いました。 

 

 

・ホントにそうなの? 

近所には次々新築戸建てが作られてて、直ぐに売れてるけど。 

ただ、確かに住宅価格が10年前に比べて驚くほど上がっているのは確か。 

今家を買う人はかなり大変だと思う。 

 

 

・中古しか買えない日本人。 

 

日本の負のサイクル 

付加価値の高い産業が育たない 

→非正規を増やしてコスト削減 

(内部留保・利益は史上最高) 

→人手不足を安い外国人労働者で補う 

→日本人の給料は上がらない 

(労働分配率は下がっている) 

→優秀な日本人は外国に行ってしまう 

→優秀な外国人は入ってこない 

→更に付加価値の高い産業が育たない。 

 

外国人の富裕層が円安で土地もマンションも高値で買う。 

観光地も外国人だらけ(ニセコが良い例)。 

日本人は住むのも遊ぶのも安いところ(富裕層は違うけど)。 

日本は徐々に日本人の国ではなくなっていくかもね? 

でも日本は滅ばない、日本に外国人が入ってくるだけ。 

日本が多様化するのは良いけど、 

多くの日本人は安いところに住み、安いものを食う。(*_*)。 

 

 

・新築戸建ての価格もだいぶ上がってしまった 

うちはリーマンショックのあとに建て替えたので 

かなり安かった記憶がある 

 

 

 

・ただ最近は、新築ラッシュのようで、市内にある雑木林は、どんどん宅地になっています。 

こんなとこまで!?なんて場所も宅地になっていて、びっくりしたりします。 

 

 

・大企業でさえも会家族手当廃止など、結婚して子供を作ったら会社は補助しないよって流れになってますから、人口は減る一方だと思います。 

 

 

・ただ単に高くて手が出ないだけ。坪単価3〜5割増なんて購入控えるのが普通だよ。35年で変動金利ローンなんて組んで5〜6000万なんて先行きの見えないことできないってだけ。スタグフレーション。 

 

 

・冒頭からして若いほうがローンを組みやすい? 

何言ってんの年収が低めの若者の方がローン審査落ちやすいよ 

そこそこ年収のある40代の方が通りやすいってのが現実だよ 

あぁまたゲンダイ記者の思い込み記事だと思いそこまで読んでやめた 

世間知らずにも程がある全く取材してない証拠だ 

 

 

・新築住宅の物価、増々高い。とても新築住宅購入できない。 

今住んでいる築年数古い住宅で、なるべく限界がくるまで住み続けたい。 

 

 

・築数年という築浅な戸建てが時々割安で売りに出ているけど、あれはお得感あるかもしれないな 

買う予定とかがあるわけじゃないけども 

 

 

・大工の年齢が50歳超えてるので、あと20年ぐらい経ったら新築そのものが建たなくなると聞きました。 

金があっても、技術がなくなる。 

 

 

・需要が減れば価格が下がるから良いのでは?また外国人にとっては安くなっているので、外国人にどんどん買ってもらえば良いのでは? 

 

 

・数年前より高くなりましたね。近所はまだ古い家が更地になったかと思うとあっという間に建売が出来始め、すぐに売れてるようですが。 

 

 

・新築住宅のペンシルハウスをかうよりも、広い中古住宅を買って手直ししたほうが、いいような気がします。隣との距離が近すぎるのは気持ち悪い 

 

 

 

・作りを規格かして3Dプリンター等最新の技術を動員すればもっと安く出来るだろうが見た目は同じ様な家ばかりでつまらない街に成りそう。 

 

 

・やっと今年の12月で30年ローン終わるけど、いろいろあったよ家建てた頃は 

景気もよかったけど、阪神淡路震災とかリーマンショック姉歯耐震偽造 

コロナとか。これ考えたらいまから 

家建てるとか、考えられへんな 

無理やわ 

 

 

・不人気というより、まともに建てると高いから。 

実質給与が上がらないと値段ばかり上がってたら売れなくなるのは当然。 

特にこれまでデフレマインドが染み付いちゃってるんでね。 

 

 

・今の時代で家買うってリスクだと思う 

地震も起きそうだし、コンセントで電気使うのも今だけな気がするし。 

 

 

・中古住宅も独身が多くなると老後の衰えから平家の方がが良いだろうね。そなるとやはりエレベーター付きのマンションとなるか。 

 

 

・もともと2030年に空き家問題って言われてませんでしたかね?まぁ減少による自然な流れだから仕方ないと思いますけどね。 

 

 

・高齢になれば、大きな一戸建ては需要性が無くなる。  

介護付きのマンションの方が、需要性が高まる。 

 

 

・日本は新築住宅中心の市場だよ 特に戸建ては新築だ 着工件数を見て人気だとか不人気だとかの判断はできないぞ 

 

 

・というか日本の戸建てはクオリティが低いから新築信仰が強かった。丈夫な近年の家ならわざわざ高い新築にこだわる必要ない 

 

 

・人口減少社会なのだから仕方ない、 

今あるものを活用する事で持続可能性を 

実現して欲しい。 

 

 

 

 
 

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