( 159691 ) 2024/04/14 15:03:40 2 00 イランがイスラエル報復攻撃、200超の無人機とミサイル 安保理開催へロイター 4/14(日) 6:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/38859ceeafea4b5eb1923f10ba2fbbd784dce602 |
( 159694 ) 2024/04/14 15:03:40 0 00 イラン革命防衛隊は13日、イスラエルの特定の標的に対して数十の無人機(ドローン)とミサイルを発射したと発表した。イラン国営メディアが革命防衛隊の声明を伝えた。写真はイスラエル南部アシュケロンで発射された防空ミサイル。14日撮影(2024年 ロイター/Amir Cohen)
[ドバイ/エルサレム 14日 ロイター] - イラン革命防衛隊は13日、イスラエルの特定の標的に対して無人機(ドローン)とミサイルを発射したと発表した。イラン国営メディアが革命防衛隊の声明を伝えた。バイデン米大統領は、イスラエルと「揺るぎない」連帯を表明した。
シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺がイスラエルによるとみられる攻撃を受けたことを巡り、イランは報復を行うと表明していた。
イランがイスラエル領を直接攻撃するのは初めてで、中東情勢が一段と不安定になる可能性がある。イスラエルとイランは長年対立を続けているが、これまでは代理勢力を介した紛争や、第三国にある互いの標的への攻撃にとどまっていた。
国連のグテーレス事務総長はイランの攻撃を非難し、「壊滅的な事態悪化の非常に現実的な危険性について強く警戒している」と述べた。
イスラエルは、国連安全保障理事会(安保理)に緊急会合の開催を要請。米東部時間14日午後4時(日本時間15日午前5時)に設定された。
イスラエル軍のハガリ報道官は14日未明、イランが13日からイスラエルに向けて200余りのドローンやミサイルを発射したと述べた。数十発の地対地ミサイルの一部が着弾し、女児が負傷したほか、南部の軍事施設が若干の損傷を受けたと述べた。
ネタニヤフ首相は攻撃開始の発表を受け、テルアビブの軍司令部で戦時特別内閣を招集した。
イスラエル軍は、北部のゴラン高原、ネバティム、ディモナ、エイラートがイランのドローンの標的になる可能性があるとして住民にシェルターへ避難する準備を指示したが、その後、攻撃の脅威がいったん収束したもようだとして、避難準備指示を解除した。
<米大統領、イスラエルと「揺るぎない」連帯>
バイデン大統領は攻撃の報を受け、イスラエルとの連帯を改めて強調するとともに、国家安全保障チームと会議を開いた。「攻撃に関する最新情報を得るため国家安全保障チームと会談したところだ。イランとその代理勢力がもたらす脅威に対するイスラエルの安全保障への米国のコミットメントは揺るぎない」とXに投稿した。
会議にはブリンケン国務長官、オースティン国防長官、バーンズ中央情報局(CIA)長官、ヘインズ国家情報長官、サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らが出席した。
バイデン大統領は12日、イランが「間もなく」イスラエルを攻撃する可能性があるとし、自制するよう警告していた。
米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官はイランの攻撃が発生した後の声明で「バイデン大統領の立場は明確だ。イスラエルの安全保障へのわれわれの支持は揺るがない。米国はイスラエルの人々と共にあり、イランからの脅威に対する防衛を支援する」と述べた。
欧州連合(EU)、英国、フランス、メキシコ、チェコ、デンマーク、ノルウェー、オランダなどもイランの攻撃を非難。
エジプト外務省は、地域とその人民の一段の不安定化や緊張につながらないよう「最大限の自制」を呼びかけた。
<イラン、米とイスラエルけん制>
イランの国連代表部は14日、「イスラエル政権が再び過ちを犯せば、イランの対応はかなり厳しいものになるだろう」と警告。米国はイランとイスラエルとの対立から距離を置くべきだとけん制したが、イランは今回の問題は「終わったものと見なしている」とし、事態を収束させたい考えも示した。
イランの国営メディアは情報筋の話として、ドローンに加え弾道ミサイルの第一波を発射したと伝えた。
シリアやヨルダンなど周辺国ではイランのドローンが確認され、米軍やヨルダン軍が撃墜した。英軍も戦闘機を発進させた。
イスラエル高官は、イランの攻撃に対し「大規模な対応」を計画していると述べた。同国テレビ、チャンネル12が14日早朝、伝えた。
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( 159695 ) 2024/04/14 15:03:40 0 00 ・ついに始まってしまったかと言う感は否めない。 イスラエルを敵対するヒズボラ等を支援し続けるイランが悪いのか?国際法に違反して大使館を攻撃したイスラエルが悪いのか?は国や人によって意見が分かれるところだろうが、アメリカがこの問題にどれ程関与するのかが気になる。 アメリカの関与が深まれば緊張は益々エスカレートする可能性があると思う。 いずれにしてもアメリカとイスラエル、イランがこの問題の落としどころをどこにおいているのか? 報復合戦が長期化したら、国際社会に与える影響は計り知れないと思うが…
・イランと軍事技術連携があると言われる北朝鮮、ミサイル、ドローン技術も共有されている事でしょう、日本は衛星コンステレーションによる監視システム、レールガン、レーザービーム砲、イージスシステム搭載艦等迎撃システムの開発を急ぎ周辺のミサイル配備国からの飽和攻撃に備え抑止力を高める必要があると思います。
・ウクライナやガザの悲惨な状況を見ていると綺麗事と言われるかもしれませんが、どの国の国民も戦争を望んでないと思ってます。 国を守るという事は国民の命を守ると言う事なのにあまりにも国民の犠牲が大きくまた、その犠牲によっても何の解決もしない。 世界の国のリーダー達は、どちらの味方をするということではなくて戦争を回避する為に知恵を絞って政治力で解決して欲しいです。
・第三次大戦の始まりのきっかけになりかねない紛争だと心配します。 露がウクライナへ侵略開始してから戦争の形態がすっかり変化した。今回イランは飽和攻撃を意識した多数のドローンを飛ばし、ミサイルをドローンの到着時間にほぼ合わせ飛ばす方法を取ったが、今後はあらゆる戦法を考えると予想します。 どんな形であれ最終的に大きな被害を受けるのはいつも弱い立場にある国民になる。 大きな戦争とならないよう各国に努力してもらいたいものですが、懸念されるのは、紛争に乗じて動くかも知れない中国・ロシアと二か国に呼応する北朝鮮、これ等は国際秩序の破壊を平気でやってしまうから厄介極まりありません。
・シリアの大使館を攻撃したのは国際法違反とかいうコメントが多いが、外交官保護ということでは特に違反ではないよ。 ウィーン条約はあくまでも自国内の大使館を保護するもので、第三国の大使館に攻撃することは範囲外。 とはいえ大使館はその国の国土に準じる土地だから、イスラエルがイラン本国を攻撃したようなものではあり、もちろんイランは報復する権利がある。
・今のイランの苦しい国民向けの仕方ない報復で、大事にならない様に事前に発表しているイラン側です。 イスラエル側としては、その発表で事前に打ち落とせる準備も出来る訳で、イラン側としては良心的な計らいでは無いかと感じます。 それでもし、再びイスラエル側がそれに反抗し、新たにイランに報復してしまったら、間違い無く第三次世界大戦に発展する事は避けられない状況だと感じます。
・これはイスラエルがした事に対する報復なので、これでイスラエルが反撃しない事を期待。ここで動いたら、世界がイスラエルを支援する事はほぼなくなる。大統領選挙を控えるアメリカがどう動くかですが、日本だけがアメリカに追従しかねない状況だけは避けた方がいいかもしれない。イスラエルに絡む問題に首を突っ込まない方が外交的に無難だと思う。
・今までの中東での戦いとは違い、米国は何も出来ない。米国が関与すればウクライナと違い今回はイランに大義があるので準同盟国とも言える中国が直ぐに武器供与等で介入してくるのは間違いない。ロシアが今は何も協力出来ないとしても露中とさらにパキスタンが後ろにいるイランに米国の直接の参戦は出来ない。欧州もイスラエルに大義がない以上は、静観して介入しないだろうし、反イスラエルのアラブ諸国が結束する可能性もある。日本も米国よりにならないように静観してないとどちらが勝っても後で国益を大きく失う事になる。
・イランもイスラエルに大使館を攻撃されて黙って見過ごすわけには行かないって言うのも分かりますが、こう言った、争いが発展して中東全体を巻き込むような戦争に発展しかね無い状況に陥るのは避けなければ行けないと思います。また、米国がイスラエルに肩を持てば持つほど、この状況に火に油を注いでいるようにさえ思えます。この状況を上手く収めるために、米国も力を尽くすべきだろう。
・イスラエルというイランにとっては対立している国から、大使館内の施設への攻撃という国際的に認められた主権への著しい侵害が生じた以上、反撃をしないことには国内世論が抑えられない。反撃の実行は避けられなかった。ここからイスラエルの反撃といったさらなるエスカレートに発展するかが気がかりだ。日本への目に見える形での反応となると、ホルムズ海峡封鎖による原油高など物流への影響、リスクオフムードの高まりによるリスク資産から安全資産へのさらなる転換、国によるイスラエルとイラン滞在中の邦人の国外脱出支援といったところが考えられるだろう。
・イラン側の感情も分かる。国民の感情が収まりがつかないだろうし。 米国も自制を求めると言っても、仮に大使館を攻撃され死傷者が出たのが米国自身であったなら自制なんてできずやり返すでしょうし。 日本だってその他の国々だって大使館を攻撃され死傷者が出たら自制できるか?って言ったらできないでしょう。 米国が代わりにイスラエルに何らかの制裁を行っていたのならイランは自制したかもしれませんが。
問題は、何処までこの二ヵ国の争いに米国が関与してくるか。 今回は、当初から米国が関与していないと言っている訳ですし。 仮にこの両国の軍事的問題に米国が直接参戦するのであれば最悪、第三次大戦に近い状態に陥るかもしれない。 ただ、米国がウクライナに対して行っている軍事支援のみであるならば最悪第五次中東戦争止まりになるかと。
・資産防衛の視点で考える必要もありますが、中東戦争になった場合、生活防衛を考える局面にあると感じます。原油価格の高騰は不可避です。電気料金・ガソリン料金の値上がりで、家計に更にダメージをうけることになる。節約できるものは節約してるだけに、何をすべきかがわからないですね。資産は 安全資産と考えるものに移管する。周辺に迷惑かけない前提ではあるけど、ガソリン等の備蓄できるものも短期的には入れておくぐらいしておいた方が良いのかも悩みます。
・XなどのSNSでは早速センセーショナルな動画も出回っていますが、こういう時に出回る物は注意が必要です。フェイクや過去の動画だっありする場合があります。
それにしても地震の時もロシアの侵略の時も幾度となく同じ警告があるにもかかわらず、すぐにリツイートして騒ぎ立てる人が多いこと。第三次世界大戦だ!と騒いでいますが、そういう人こそ自分が情報戦に積極的に加担していることを自覚すべきです。
・ウクライナ戦争で、何回かに分けて飛ばすなど効果的なドローンの使い方がわかってきていたが、イラン側が本気で反撃しようとするのか、ある意味それがわかると思う。 日本にも影響のあることで、報復の連鎖も懸念されるので、イラン国民が納得できつつ、イスラエル側も収められるような都合の良い攻撃ならいいが、難しいかな。
・イランとしても報復攻撃しないと、国民向けにも対外的にも示しがつかず、今回は予告した上での行動。 決して誉められたものではないが、ギリギリのラインだったのでしょう。
これでボールはイスラエル、アメリカ側に渡ったのでなんとかこのまま沈静化の道筋を各国自動車達は決断して欲しい。
もしイスラエルが大規模な反撃を加えるとなると 第三次世界大戦となってしまう。 岸田政権もイランとイスラエルとのパイプを活用しこれ以上大事にならないように知恵を出してほしい。
・米国の世界最高峰の情報網により警告していたイランによるイスラエルへの本格的な報復作戦が遂に現実のものとなってしまった。 それにしても先般のモスクワへのISによるテロにしろ、米国の予測情報には毎回恐れ入る。世界に張り巡らされた精密な情報網がやはり派遣国家としての本当の力量というものだろうか。 そもそもこの両国は過去良好な関係が存在し、両国間に直行便まで存在していたのは今では信じられない。突然の79年のイラン革命で宗教関係からエルサレムを巡り対立してしまったのには驚愕したが、今迄は両国間には直接対決は無く、常に間接的な戦闘行為のみだったので、今回も米国がバックに控えるイスラエルとの直接対決は、流石のイラン側も避けるものと思っていたが甘かった。 この両国の戦闘行為が今後他国を巻き込まない事を祈るしかないが、当面中東リスクが極めて高くなり、原油価格に反映することを強く懸念する。
・ドローン攻撃の効果検証としても調度良い。 どこまで戦術的にも有効化は気になるところ。 イランはやられたから反撃してるけど、どこまで本気かは正直分からない。 どちらかと言えば、イラン国内のガス抜きとしてやったと思うし、 イラクが間にある以上本格的な武力衝突はあり得ない。 間に、米国や英国が入っているし、程なく沈静化すると思う。
・中東のいさかいには何千年前からの歴史があり、しかも石油絡みもありイスラエルかアラブかどちらかの味方は日本の国益を損なうとも思います。 しかし一方で、日本は遠い海の向こうから今は日和見雰囲気でいられるだろうが、イスラエルとイランの紛争が本格的になってきたら今すでにガソリンが値上がりがしてますが、更にガソリンの値段が暴騰するかも知れないし、いずれ日本に移住外国人が増えれば、家の近所にモスクが建つだろうし、偶像崇拝を禁止してるイスラム教徒が日本の神社仏閣を傷つけるというニュースもこの前ありましたが、日本人とイスラム教徒のいさかいも増える可能性もあります。 イスラエルとアラブの問題は、国益を考えつつも、他人事だとは思わない方が良いと思います。
・イスラエルによってアメリカは中東でも泥沼にハマりそうだな。
ウクライナ支援に対してNATOはアメリカ無しで機能するように独立性を求められるね。
イスラエルはどこまでイランとやり合うのかが知りたい。今のシオニズム制限なら対イラン戦争を考えているようにしか見えない。
その上でイスラエルは既に内密に核兵器を持っているのであればイランの開発段階によってはそれを行使する可能性もあるかもしれない。
あくまで推測でしかないけど、確実にエスカレーションしている。
・今回のイランの攻撃はネタニヤフの読み通りの展開なのだろう。 バイデンからガザ攻撃を中止するように最後通告されたネタニヤフはアメリカとの関係を維持するため、イランの大使館を攻撃した。 当然、イランからの報復を招くことは読んでいた。 これでアメリカはイスラエルと共にイランと戦わざるを得なくなった。 問題は百倍返しのイスラエルがどこまでイランに報復するか、アメリカが踏みとどまることができるか。 楽観的な見方はできない。
・アラブ諸国は、イスラエル・ネタニヤフ政権のガザへの非道な侵攻で、不満や怒り、反感を高めており、今回のイランの行動はアラブ世界ではそれなりに歓迎され、溜飲を下げることにつながるのだろう。
ただ、これ以上のエスカレートはどこの国も望んでいないはずだ。ここでのエスカレートをほくそ笑んで見ているのは、ロシアにほかならない。事態を早期に収拾しないと、世界はますます不安定化していく。そんな懸念を強く覚える
・以前から懸念されていましたが、イラン遂に出てきてしまいましたか。踏みとどまるか、重い腰をあげてしまうか、結果的に思惑通りの展開へ。 今後は物事が、おおよそ敷かれたレールどおりに進展してしまいそうですね。本格的な第三次も視野に、日本もこれから法改正など水面下で整えていくかもしれません。 他の方も言及していますが、今の時代は目に見るもの全てが真実とは限りません。特に昨今はSNS経由で本物とも思えるフェイク動画など大量にありますし、精巧なシチュエーションの現地動画なども過去にたくさん拡散された事実もあります。そういった部分には要注意です。
・希望的観測として、今回は事前に情報が漏れているのはある程度わざと漏らしているため。イランもメンツを保つため必要最低限の攻撃は必要だが、拡大するまでは望んでいないため、アメリカに伝えていたのでは?イスラエルも反撃もするが、被害がなければ、最低限に留める。
・イランの国営放送が弾道ミサイルとドローンをイスラエルに向けて発射した事を発表した。本当にイスラエルを攻撃したいのであれば発表はしないだろうから、これはイスラエルに全部撃ち落としてくれとのサインじゃないかな?トップが報復を明言しているから報復しないと国民の怒りを買うし、イスラエルが本気で報復返しを行えばイランは多分核施設を破壊されるであろう。何よりも米国が参戦してくればイランは完敗するであろうから事を大袈裟にしたくない意図があると思う。
・イスラエルの防衛能力を持ってしても全てを迎撃するは不可能だろうから何処かその拠点に落ちる。そこで即イスラエルが報復への報復に移るかが問題、イランに対して仮に再攻撃を仕掛ければそこからが本格的だ大戦へと向かうに違いない。どちらか一方でもここで一旦止まれるか否かが広く言えば世界情勢の今後すら占う。
・戦争は良くないがイスラエルは色々とやり過ぎたと思います。イランにも大使館を攻撃されたと言う大義名分がありイスラエルに攻撃を仕掛ける権利があると思う。アメリカやイスラエルの味方をしている国はイランばかりに文句を言うのではなくイスラエルに対してもやり過ぎだと注意するべきだと思います
・大使館攻撃は、その国に対する宣戦布告に等しい。それを分かっていてイスラエルはイラン大使館を攻撃したのだから、アメリカが中東に関与せざるを得なくするための方策で、アメリカに踏み絵を突きつけているのだと思う。 バイデン大統領は、人道的観点からイスラエルのガザ侵攻に反対の立場を取っていたが、ネタニヤフ首相は、これが気に入らなかったのだろう。 ウクライナの時もそうだが、バイデンは、建前のことしか言わず軍事力の行使も駆け引きも使用しようとしないので、逆に事態を悪化させている。 今回の事態、扱いを間違えれば、第六次中東戦争に発展しかねないのではなかろうか。
・イランは大使館を攻撃されているわけで、報復しないと内外に示しが付かない。イスラエルがこの先どう行動するのかが問題。 イスラエルが報復に報復で返すのか、世論の声を抑えて対話を求めるのか岐路に立っている。 ちなみに過去にイスラエルのユダヤ人はイスラエルのアラブ人を二等市民にしようと画策したことがあるほどに選民意識が強い。
宗教的にもイスラム教がやられたらやり返すのに対して、ユダヤ教がやられる前にやれなので、かみ合わないのは必然。
なによりイスラエルは世界最大の暗殺組織を有しているので、何でもかんでも暗殺で片を付けようとする向きがあるが、安易に暗殺を用いると泥沼になりかねない。
・歯止めが効かなくなりつつあるなあ。 結局、イスラエルとパレスチナという2国(地域)間の問題に留まらず、周辺国や関係国を巻き込む形で戦火がどんどん加速していってしまうのが国際紛争、戦争へのお決まりのパターンであって、今の流れは非常に悪い方向へと向かいつつある。 ウクライナとロシアよりもむしろ中東の方が火薬庫になっていて、此処が拡大してしまうと本当に第三次世界大戦へと発展しかねない。 イスラエルが本当に厄介で、ネタニヤフが更に何をしでかすのか分からない所に怖さがある。 アメリカとの間に深刻な亀裂が入って、ヤケクソ的に核のボタンを押すなんて事もネタニヤフなら本当にやりかねないから怖い。
・イランが一線を超えたのは間違いないが、これで本格的な戦争となるなるかというと、微妙だろう。イスラエルはとうぜん報復するが、それは抑制的なものとなるだろう。しかしそれに対するイランの報復が苛烈なものであった場合、15箇所あるイランの核施設を攻撃しない理由がなくなる。そうなればイランの核開発は数十年前に戻り、軍事バランスとしては手足をもがれた状態になるだろう。そうするとイランはロシアの核の傘に依存せざるを得なくなる。
・イランが一線を超えたのは間違いないが、これで本格的な戦争となるなるかというと、微妙だろう。イスラエルはとうぜん報復するが、それは抑制的なものとなるだろう。しかしそれに対するイランの報復が苛烈なものであった場合、15箇所あるイランの核施設を攻撃しない理由がなくなる。そうなればイランの核開発は数十年前に戻り、軍事バランスとしては手足をもがれた状態になるだろう。そうするとイランはロシアの核の傘に依存せざるを得なくなる。
・私たちの影響するのは、中東の混乱でまずは石油の価格が高騰しそうですね。 あと対象国の多くの命や生活の危機です。色んな国がありますが、仲良くする必要はないけど、お互い干渉せず、それぞれで出来ないのかなっていつも思います。人間関係同様、複雑化してる。
・気になるドナルド・トランプ氏の動向だが、ハマスの攻撃に対するイスラエルの対応を支持する発言をしたり、はたまたイスラエルはガザへの攻撃をやめるべきだと言ってみたり、発言は二転三転している。
おそらく、「アメリカはイスラエルのバックについている」と考えるイランが何らかのアメリカ施設への攻撃(在イスラエルアメリカ合衆国大使館など)をするのを待っているのかもしれない。 そのタイミングで、イランを一気に叩きのめすと。
いずれにせよ、ドナルド・トランプ氏はウクライナに興味ないしロシアとも争いたくないが、イランに対しては違う対応をしそうな感じにも見える。
・着弾する前に発表したって事は、イスラエルの高度な防空能力から言えば殆どが撃墜される事を想定(期待)しているのでしょうか?
もしそうであれば、今回は未だ「警告」と言う段階な訳で、それに対するイスラエルの報復度合いが益々注目されますね。
恐らく双方とも望んではいないと信じたいですが、全面的な報復合戦に成らない事を祈ります。
・イスラエルの先制奇襲攻撃に対してイランも何かしら報復を行わなければ世論が許さないという事だろうが、イスラエルにはアイアンドームもあるのでどの程度の被害を与えられたのか。アメリカが前に出れば中東全体を巻き込む可能性もあり日本のエネルギー供給にも影響が出るだろう。
・昔から中東の火薬庫と言われていたイスラエルですが、イランのドローン攻撃でさらなる深みにハマってしまい、アメリカの民主党バイデン大統領は必然的にイスラエルを軍事的に支えますが、共和党のトランプ前大統領はもっと過激にイランを敵視して来ます、アメリカ軍の本格参入には世界が反対するでしょうが?日本も含めてこの問題は自国にとって戦争に巻き込まれないかもしれない岐路です、アメリカ次第ですが、第三次世界大戦になるかもしれない、重大案件です、トランプ政権になったらウクライナに対して軍事援助はせず、イランに対しての戦いに世界を巻き込みかねない事態ですし、ロシアのイラン応援と米対ロシアの代理戦争となる戦争に、米国内は大混乱でしょうし、イスラエル又はイランが核兵器を使用したらさらなる混迷となるでしょう。だめだこりゃ!
・イラン側から見れば、大使館、つまりイランに攻撃を受けたわけで、それに対する報復をするのは正当な行為
イランはこれまでの動きを見る限り積極的に戦争しようとまでは考えてない ただ、攻撃を受けたのに何もしないのは、国民から批判されるのは間違いないから行動したんでしょう
イスラエルが反撃に対してさらに攻撃しなければ、交渉でまだ収束する段階です イスラエル側から、大使館攻撃はやりすぎだったと謝罪すればイランも聞き入れる確率が高い ただ、イスラエルのことだから全力で攻撃するんでしょうね‥
核保有が確実視されてるイスラエルと、核保有してる疑惑のあるイラン 変な方向に進まないことを願うしかないです
・ミサイルじゃなくて、ドローンなんだね。戦争はこの数年で一変したな。もはや戦争は、ドローンの群れが人間や建築物、機甲部隊に襲い掛かるという、まるでターミネーターみたいな世界になってきている。 そのうち、AIが自律的に敵を識別し、攻撃許可の判断だけ人がやった後は、攻撃までオートパイロットまでできるようになるだろう。その方が人員が少なくて効率的だし、標的の弱点をピンポイントで狙え、より効果的だ。 ドローンのパイロットもいなくなる世界がやってくる。もう半歩で実現する世界だ。そのうち、判断もAIがやった方がよりミスが少なくなる。そうすれば、SKYNETが誕生だ。遅くても、人類は今世紀中にそれを達成するだろう。
・ワシントンポストによると、シャップス国防長官は、英国空軍の戦闘機と給油タンカーを中東に増派し、任務の範囲内で、いかなる空中攻撃も迎撃できるよう支援すると述べた。そして、イランのイスラエル攻撃を非難し、地域の安全保障をさらに損なう以外に何の利益もないと述べた。
・これまでのイスラエルからの攻撃を考えると、イランの攻撃は国内世論からも避けられなかった。これに対しイスラエルが反撃し戦争状態とならないよう願うばかりです。世界が混迷し続けている。 各国の支援が各地へ分散しウクライナは更に厳しい状況になりそう。ロシアの思う壺になってきた。バイデン大統領の発言は抑止力にならなくなってしまった。
・イラン大使館を攻撃したイスラエルが悪いのは当然で、イスラエルは報復されても文句を言えません。イランに対して自制を求めた米国は、イスラエルに対しても自制を求めなければなりません。間違っても米国がイランを攻撃して、戦闘拡大にならないことを願っています。
・今回に関しては、責任はすべてイスラエルにある。ウクライナだけではなく、中東で全面的な戦争が起きれば、エネルギー価格は際限なく上昇することになる。インフレは今のレベルではとてもすみそうにない。アベノミクスの負の遺産である円安もさらに進みそうだ。もう一つの負の遺産である積み上がった国債残高のせいでインフレ防衛の為の金利政策も発動できない。後先を考えない政治家のせいで、日本はとんでもない目にあうことになる。
・イランがイスラエルの施設を目標にミサイルやドローンを発射させた事は完全な戦闘行為と言える。両国は非公式では有るが核を保有して居るとの事なので戦火の拡大が深刻な状態として心配される。イスラエルの後にはアメリカや西側諸国が居り、イランはロシアと親密な関係が有る事は広く知らされて居る事から米露がお互いに仲裁を買って出れば鎮静化も期待出来ルが常に対立する両国の関係や両国の国力の衰えも有って収束は期待出来ない。
・当然にイスラエルはイランに反撃するであろう。イラン・イスラエル双方の更なる攻撃が拡大し、ホルムズ海峡の封鎖の攻防などに発展しないことを祈る。アメリカがどこまで関与するのか? 中東各地のアメリカ軍基地が攻撃されれば黙っていないだろう。地中海とアラビア海に空母打撃群を派遣し、イランやフウシー派、ヒズボラ、シリアの反撃に備える準備はしているのではないか。戦火が拡大しないことを祈る。日本をはじめ世界経済への影響は大である。
・先に仕掛けたのはイスラエルだしイランは個別的自衛権を行使しただけだよね?武装勢力の裏にイランがいるとしてもイスラエルのイランにしたことは国際法違反。 ガザでの虐殺もしかり、アメリカはいつまでイスラエルを支えるつもりなのだろう。武器弾薬の供給とか全て止めるべきだと思う
・イランは攻撃された反撃をしており、 しかも、被害が出る前に、発射したことを伝えていることを考えると、イスラエルが反撃しない限り、 手打ちとなるでしょうね。 パキスタンともそうでしたし。 迎撃してくれと言っているようなもの。 さて、イスラエルはどう動くのか。 アメリカはどうしたいのか。 ということだと思います。 被害が出た場合は、泥沼です。
・20キロの爆薬を積んで、50機から100機を飛ばしたと言われている。 数時間後が何時になるかですね?被害が大きければイスラエルは再度攻撃をするでしょう。船舶の拿捕が増えるのも気になる。
・記事の趣旨とは違う話になります…
イランの声明元は、どの記事を見ても「革命防衛隊」となっています イランの軍制は多重体制で イラン国家の正規軍とは別に革命防衛隊を保有し 両組織共に大規模な陸海空軍を有している
しかし、弾道ミサイルなどの遠距離戦略兵器を保有してるのは 国家主権の保護や国土防衛を任務とする正規軍の方ではなく 何故かイランイスラム革命の保護や維持を目的とする革命防衛隊の方 だから、今回のミサイルやドローンを使用したイスラエル空爆の任務も そのような装備を持っている革命防衛隊が行い 声明もそこから発出されるのでしょうが
このような二重軍事体制での、両軍の装備や権限の違いに基づく、国内での権力争い、縄張り争いは当然起こり得るものだと思いますし 長い目で見れば、二重体制の矛盾や諍いはイラン全体の軍事体制としては不利を招くのではないでしょうか? 本当、記事と無関係でスミマセン
・イランの攻撃は国際的にはイスラエル領と認められていないゴラン高原に向けてのものとのことだから、まだコントロール可能な状態だと願いたい。 まあトランプがゴラン高原の主権はイスラエルにあると認めちゃってそのままだから、アメリカとイスラエルにとってはイスラエル領内への攻撃ということだが、国際的にはゴラン高原はイスラエル領ではないので。
・イランとしては迎撃出来るように予告してからの攻撃。人的被害は0か軽微で建物が少し壊れてくれれば幸いって感じかな。
それ以下だとイランのメンツが立たないし、それ以上なら侵攻されて焦土化&支配されるからな。
米イスラエル連合がこの際これを口実に侵攻して親米イラン政権にしちゃおうと考えなければ良いけど。
・いよいよはじまりました。うかつにアメリカが出れば第三次世界大戦に発展しかねないし、どさくさにまみれて台湾海峡戦争も始まるかもしれません。尖閣も取られて北方四島も確実に取られてアメリカの太鼓持ちの代償は計り切れない物になります。両面外交が出来なかった日本外交の付けは再起不能に成るかもしれません。自民党政治の総決算の時が来ました。
・始まったかと暗然とする。中東戦争に拡大しなければと願うだけ。 それにしても戦争は勝っても負けても双方に多大な犠牲を生じさせる。 本当に人間の煩悩(勝ちたい、支配したい、称賛されたい、多く持ちたいそれも人よりも、良いものがほしい、美味いものが食いたい、人を疑う、偏った寄った思想・考えに染まる、自分は正しい等々等々)は尽きることがない。 何とも同じ間違いを何度も繰り返す人類にやりきれない思い。 子供のようなリーダーに世界中が振り回され、多くの人が死んでゆく。
・イスラエルがイラン大使館を攻撃したのは、イランの軍事レベルを測るためにイランをつついてみたのでしょう。 それは形をとどめたドローンや弾道ミサイルを入手してその性能を見るために。イランも最高性能のものは出していないにしても入手したものから類推できるかも知れません。
・日米首脳会談で、親密さをアピールしてましたが。アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した「関心領域」今の世界の状況とリンクします。オッペンハイマーもそうですが。 この理不尽な世界を、どう生きて行くか。 このような映画を作る人達がいる事に感謝します。
・イスラエルはガザから始まった戦争をイランにまで広げ、更に世界的に孤立しつつある状況を打破する為に、アメリカを巻き込んだ戦争を目論見ました。 イラン大使館への攻撃は明らかにイランに対する宣戦布告とも言え、これに対して軍の高官も殺され面子を潰されたイランは当然報復攻撃を行いました。 問題はここからです。既に米国はバイデンがイスラエルに加担してイランを攻撃する旨の発言をしており、イランと米国が遂に戦争になる可能性が高まっています。 もし米国が参戦すれば、原油価格は暴騰してオイルショックが起こり、ガソリン価格の高騰から世界経済も大混乱となり、世界同時株安に繋がると見られます。 そうなればバイデンの再選も確実に消滅するので、果たしてイスラエルに味方して本当にイランと全面戦争を行う気があるのかどうか?そこが焦点になります。 もし全面戦争となれば、世界は経済面でも安全保障面でも大戦以来の危機を迎えます
・さてアメリカがどう出るか? イスラエルはアメリカの参戦を期待し、イランとの緊張を高めるべく挑発攻撃を画策するであろうが、アメリカがそれにどのレベルまで許可を与えるかが焦点となろう。
即ちイスラエル単独ではイランとの全面対決は不可能であり、アメリカの軍事的協力がイスラエルの出方を決める最大要因。
それでもアメリカ、得にキリスト教福音派がイスラエルへの肩入れを強くするなら、それはアメリカがイランとの全面戦争に参戦という形で踏み切る事になり、当然アメリカ兵士は血を流し、国力も疲弊する。
さてキリスト教福音派は、そこまでする意思があるかどうか、ここ一週間が山場となろう。
・元を正せばイスラエルがイラン大使館にテロ攻撃を仕掛けたことが原因なので、せめて何らかの形で国際社会が「イスラエルにはキツく言っておくから自制してくれ」という風に持って行かないとイランは止まりようがない。 イスラエルのテロをみんなで非難すればテロ被害者であるイランが我慢してくれるのかは分からないけど、いくらなんでもの最低条件としてね。 だって「いいよいいよwイスラエル様のテロは綺麗ならテロだからwどんどんやってw」ってアメリカが言ってるようでは、イスラエルによるテロは今後も続くしイランは自衛するしかない。 イスラエルの蛮行と野放しっぷりはハマスどころの騒ぎじゃないし、少なくとも軍事施設を攻撃している分にはイランを非難できる筋はないよ。
・これで間違いなくイスラエルはイランに報復攻撃をしますね
イスラエルはこの機を逃さず イランの核開発施設に 弾道ミサイルや 戦闘機での爆撃を決行しそう
イスラエルがイランの産油施設に攻撃を掛ければ 原油は爆上がりで 日本のガソリン価格も跳ね上がる GWの車での長距離のお出かけを ひかえる人も多くなりそう
・これでイスラエル現政府の思惑通りになってきましたね、イランの反撃が続くことになれば米国から滞りない援助を受ける口実をつけることができます。 今後イスラエル国内にどういった被害が発生するか不明ですが、シリア大使館に攻撃を加える戦争行為はシリア・イラン双方から反撃されても仕方のないことだとわかっていたはずなので、それでも攻撃する価値があったんでしょう。 今回イランのドローンがイスラエルの防空網をかいくぐりどれほどの損害を与えられるのかは全く不明ですが、日本も離島防衛を考える上で中共のドローン攻撃をどうやって防ぐかを考える参考になればいいと思います。
・大使館は国内にある外国。 そこへ犯罪者が逃げ込んだら通達は出せても手は出せない。 これは国家間の約束としてはとても重要。 そこを攻撃すれば、宣戦布告ととられかねない。
イスラエルは外国であるシリアにあるイラン大使館周辺を空爆した。 これは明確な国際法違反。 イスラエルが戦争を仕掛けたと言われても反論は不可能だ。
中東戦争になったら益々原料高となりそのダメージは甚大だ。 日本は早く自国の海底油田・ガス田の商業掘削を行った方が良い。
・ウクライナに中東と、地域は違えど確実に戦火は広がりを見せている。
戦争をする決断って、こんなに簡単にできてしまっていいのだろうか?
ロシアはもう10年も前から、クリミアドンバスと軍事介入を続けてきた。 イスラエルは建国以来ずっと国際法に違反してパレスチナ人を弾圧して土地の接収を続けてきた。
余りにも人の命が軽いと感じる。
為政者たちは、国民の人気を勝ち取るために簡単に過激な方向に舵を切って、相手国の人たちの生活を破壊して命を奪って、それでいて平然としているし、国民はそれで良いと思っている。
彼らは自分たち自身の悪意に恐怖したりしないのだろうか?
・理由はどうあれ大使館を攻撃したイスラエルの味方する必要はあるのだろうか。報復は普通に思える。 イスラエルはやりすぎだ。米英は余計な味方するからまた捲き込まれて負のスパイラルになる気がする。 それならイスラエルの一般市民の巻き沿い攻撃も止めさせて欲しい
・ついに始まってしまったか…。 アメリカはイスラエルを支持。ロシアはイランを支持。イランの指導者は、もしアメリカが攻撃を邪魔したら、アメリカの駐屯基地を攻撃すると言っている。基地を攻撃されたらアメリカがイランを攻撃する。…となるとイラン支持のロシア・中国が黙っていない。第三次世界大戦の幕開けになる可能性大。 日本はホルムズ海峡封鎖されて原油が天文学的に値上がりする。日用品全てに油が絡んでる訳で全ての活動が止まってしまう。そして食料品が買えずに大量に餓死する可能性だって十分に出てくる。 地獄の蓋が開いてしまった…。絶対絶命!!
・イスラエルを甘やかしたツケがこれですよ 本当にアメリカは民主党政権だと戦争を起こすから困る イスラエルとイランは推定核保有国であり、このままエスカレートしていくと核戦争にまで至る可能性があります とっとと米英は仲介して早期に停戦させるべきです ウクライナ紛争とは比較にならないほど危険な状況になりつつあります
・遂に恐れていたアラブ連合とイスラエルの戦いが開始された。歴史は繰り返される。今回は、イスラエルは徹底的に攻撃され、滅びるかも知れない。アメリカや英国が参戦すれば、中国を伴い、世界戦争になると思われる。ウクライナ紛争と同じく、領土を分け合って休戦にするしかないと思う。トランプが実行役だ。頑張れ!トランプ新大統領。
・トランプ氏が大統領返り咲き濃厚になる中、バイデン政権は後ろ盾の国防省とサポートする兵器産業をバックに米国の軍事力を世界にアピールすることで選挙戦の巻き返しを計っている。岸田氏を国賓待遇で迎えて日米同盟の強固さもアピールした。しかしながら自由資本主義社会の権化である米国は、足を知ることがない富裕層が政治経済外交を自由にコントロールすることで益々貧富の差が大きくなりもはやコントロールが効かない状況になっている。米国内の貧富の差はもとより米国以外の国家と米国の貧富の差である。昨年8月に期限が来た日本政府の持つ2800億ドルの米国債は未だに償還されておらず利払いもなくその後も買い増しさせられている。米国の借金のつけを払わされている日本。全ては日米合同会議で言い渡され、飴をしゃぶらせられた岸田政権は信じられない国民支持率低下にも馬耳東風を決め込み米国傀儡の犬に成り下がっている。これでいいのか日本!
・ロシアが演習名目でウクライナ国境に戦力を集中させていた時、ロシア研究者のほぼ全てが全面侵攻の可能性を否定していた。今、このままイスラエルとイランの全面戦争に至る可能性を否定する中東専門家の声は大きい。核戦争にまで至る可能性を指摘する専門家は皆無に等しい。しかし、本当に楽観視していていいのか。それは正常性バイアスに浸された、平和ボケ故ではないか。戦争は当事者関係者の誰もの予想を裏切った展開を見せる事がままある。イスラエルやアメリカの政権内部の人々の思考すら、バイアスに侵されているという事はないのだろうか。
・無人機攻撃だとほとんど撃墜されるしイランは強硬派にイスラエルを攻撃したと言えるし面目が立つ、イスラエルが本格的にイラン国土を大規模攻撃すれば話は別だけどそれにウクライナ政府は米国の軍事支援の多くがイスラエルに向かうのが気が気でないだろうウクライナ戦争はロシア有利に進むのかな。
・弁護士、詩人、多作な作家として活躍していた南部連邦の将軍、アルバート・パイクは、1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、「黒い教皇」とまで呼ばれるようになった男である(彼は「KKK」の創始者でもある) 彼が1871年に、イタリア建国の父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)には、“予言”ともいえる恐るべき「未来計画」が書かれていた。 それによると、まず、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と書いてあり、「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために。3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」 と書かれていた。
・もしかしたらオリンピックに影響してくるかもね。
中止になるようなぐらいに状況になったらいよいよだが。
各国平和を願いつつも、人間もまた脳が発達していてもやはり同じで、生物て生き抜く為には争いを回避するなんて無理なんだろうね。
結局は、恐竜時代から受け継がれてる弱肉強食が根本にあるんだね。
人間は平和のためにじゃなくて、己が勝つために、生き抜くために便利を編み出し、使用してるだけかもな。
・面子の部分だろうが、戦線を広げすぎるのもね。
このタイミングでトランプさんが大統領だったら、先制でミサイルを一晩ほど撃って牽制していただろうけれども、バイデン大統領なので、別解で、一線を越えたら許容しない。ってやるのでしょうね。
イスラエルについても、アメリカが許容できない範囲を探る対応で、アメリカの許容限界が見えたタイミングで付け込まれた形だし、ここで押しすぎると厳しくなる。 大使館を攻撃した勢力がどこかは不明なようだけれども、そろそろ全体的に頭を冷やす時期なのでは無いか。 と言うのでは無いだろうか?
・ハマスのイスラエル市民に対する攻撃が結局こんなことになってしまう。 ただ、ここで忘れてはいけないのはハマスの攻撃には長い歴史上の遺恨があることだ。(ハマスの攻撃はどう言い繕っても正当化はできないが。) パレスチナの帰属についてイギリスがパレスチナ側、ユダヤ人側に2枚舌でどちらにも良いように約束したことに端を発している。(そのようにしなかったら治まらなかったのかもしれないが。) そもそもあの地域はイスラム教、キリスト教、ユダヤ教と3つの大きな宗教発祥の地で、宗教が絡むとどうしても泥沼の争いになってしまう。 どの勢力が自己主張を強めてもバランスが保てなくなるので、今回のことが一旦は収まったとしてもこの先ずっと不安定なのは変わらないだろう。 それぞれの勢力が異教を邪教と考えない寛容さが不可欠だろう。
・ホルムズ海峡封鎖はないでしょう。 中国はイランにとって原油を買ってくれる太客です。その中国はアラブ諸国からも原油を買っています。ホルムズ海峡を封鎖したらアラブ諸国の原油が中国にいかなくなります。中国を怒らせたくないイランは海峡を封鎖しないと思います。そんな事したら新たな敵が増えるだけで何の得にもならないからです。
・さあどうなるかな。これで収まるのか、エスカレーションが始まるのか。 どちらにしても日本のやるべきことは、一にも二にも防衛戦力と報復力を高め続けること。来たるべき戦争に対して出来る限りの準備を進めること。
・イラン、イスラエルの対立は宗教的なものもあるだろうから国がある限りは続くだろうな。 それを考えるとイラン、イラクにイスラエルそしてパレスチナがそれぞれ平和だった頃ってあったんだろうか?いつの時代もどちらかが戦闘に巻き込まれてる。
・アメリカはイランに攻撃しないように警告していたが、無視された。ウクライナに続きアメリカの影響力後退は明らかであり、米軍の役割が限定的であることが明らかになった。手こずったバイデンはアフガンのように、イラク、シリア北部に部分駐屯する米軍を一斉に撤退させる可能性もある。米国ベッタリの岸田はどうする。自衛隊派遣は普通はあり得ないが、やりかねない。
・わざわざ発射を発表するなんて本当の軍事作戦だったらしないだろう。 やはり大方の予想通り、イランは報復反撃感情が高まる国民意識とイスラエル•アメリカと直接対峙では敵わない間で揺れていて とりあえず報復したよ、とパフォーマンスなんだろう。 これ以上があるのかないのかはイラン次第だけど、イスラエルがどう出るかが問題かも。
・イランとイスラエルは直接領土を接していないから、地上軍同士の衝突と言う最悪の状態までは行っていないけど。
空爆もイスラエルの防空能力の高さからもとりずらいですし、このままミサイルやドローンの撃ち合いを続ける事になるんですかね。
・予告を行っている時点で本気ではない。 イスラエルが大使館攻撃したのはハマスのテロを主導していた人物に報復したのであり、イランもある程度仕方ないと思っている。 ただ、対外的、国内向けに報復しないわけにはいかないため予告をした上で問題ないところに撃ち込む。
数年前イラクにある米軍基地に報復ミサイルを撃ち込んだ時があった。正確には基地の敷地内だが建物から離れている位置。 その時はイラクに対して米軍に報復するから退避しておけという形で米軍に予告。 実際のところ、兵舎から数百mの位置に撃ち込み実害は出なかったが米軍は米軍兵士に数名の負傷者と発表。負傷と言うのは爆発音による聴覚障害で兵士の自己申告で作り上げられるものであった。多くの人間には本気で争っているように見えるが、実際は体面を繕っているだけ。
・SNS等で情報が伝播するスピードが早い分、フェイクニュースに気をつけたいと思います。
また、日本のメディアは過去の事例からオイルショックが起きる等と騒がずに、冷静に状況を報じてほしいなと感じました。
・これで中東はしばらくは落ち着かない状況下になりそう。 そうなるとやはり日本としては台湾問題が大きく意識される。 中国はこのイランに援助するだろうけど、国内の財政が逼迫しているだけに台湾問題はどう動くのか非常に気になる。
・革命防衛隊の暗躍が過ぎる。レバノンやシリアを隠れ蓑に活動範囲を拡げている。イランとしてはイスラエルがサウジアラビアやエジプトらと関係改善することがとにかく気に食わない。故にそれらを分断するために活動を活発化させている。一方で他のイスラム国家は本音では迷惑と感じている。もちろんイスラム対イスラエルの観点から他のイスラム国家はイスラエルを批判しますが、戦争や紛争には巻き込まれたくないのが本音。
・イランの軍事能力を詳しく知らないが、イスラエルと対等に戦えるとは思えない。 おそらく、イラン国内へのポーズとしての攻撃。エスカレートはしないと思う。 ただし、何かキッカケになような事が発生し、歯止めが効かなくなる可能性は残っている。
・イランVSアメリカになれば日本も何らかの協力をアメリカに依頼されます。そうなった場合、いよいよイランとも比較的おだやかな関係だったものが終焉を迎えることになります。石油依存から原子力中心のエネルギー政策へ再び転換しなければ大変な事になりそうです。
・イランは予定通り報復しましたね。大使館は何処にあっても自国領土、それを攻撃されたのだから反撃は当然の事でしょう。今後エスカレートして全面戦争にはならないと願うだけです。ウクライナ、パレスチナ他戦争で犠牲になるのは女性や子供です。もうこれ以上人が亡くなるのを見たく無いです。
・気になるニュースですね。対岸の火事として、軽く見ていると大事(おおごと)以上の大惨事、更には…となるかもしれない危険性を感じます。 歴史を振り返り、適切な仲介者(適任者)に依頼して、和解の道筋を見い出す必要があるでしょう。
・イランに仕掛けたイスラエルが今回の報復を受けて、更なる報復の連鎖が全面戦争になる可能性を否定できない。 今、世界の安保はイスラエル・北朝鮮を含めて核保有国の動向が影響を与えている。即ち、紛争の直接・間接を含めて核保有国が多く含まれている。これらの国から「核の冬」を引き起こして地球を数年氷河期にさせる愚かな指導者が出ないことを願う。
・戦争が始まった以上、どっちが悪いのかはもはや関係なくなる。情報交錯もあるし工作員による仕業も出る。 もうこの地域は昔から紛争ばかりで歴史的経緯の複雑な地域なので、アメリカは下手に関与しない方が良いと思います。アメリカが深入りするほど事態がエスカレートしそうな気がします。
・イランは大使館を爆撃されたので何等かの報復をしなければ政権に非難が集中する。かと言って、イスラエルと本格的に戦争すれば無事じゃ済まない。 だからゴラン高原や砂漠地帯を攻撃している。 しかし、これに対してイスラエルが直接イランに報復すればエスカレートする。 そうなってくるとイランは覚悟を決めてロシアから核兵器を買う可能性もある。持ちつ持たれつの関係なのだから。 イスラエル上空でEMP攻撃を行ってからドローンや巡行ミサイルで攻撃する可能性があると思う。
・世界での戦争の規模が大きくなってきているね。 こっちにまで戦争の火が飛び火して来なければ良いけど、日本の近辺も、中国、北朝鮮、そして露西亜ときな臭い感じの国が多いからね。 日本も防衛体制は、1番高いレベルで警戒していないと、いつ突発的に中国や北朝鮮が台湾侵攻、韓国との戦争が始まり、日本が巻き込まれるか分からないからね。
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