( 159726 ) 2024/04/14 22:07:03 2 00 遠足で「お茶買いたい」認めず、小1女児熱中症 「過失なし」と全面対決する学校の言い分産経新聞 4/14(日) 19:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa83d2341ff0a07e2d09c9bed00d0f625ee80db5 |
( 159729 ) 2024/04/14 22:07:03 0 00 女児の遠足先だった久宝寺緑地=大阪府八尾市 (西山瑞穂撮影)
小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を希望したのに、教諭が認めなかったため帰宅後に熱中症で救急搬送されたとして、女児と両親が、学校を運営する大阪府八尾市に計220万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁で係属中だ。争点は学校側が「安全配慮義務」を怠ったか否か。学校側は女児の要望を聞き入れなかったことを認める一方、熱中症を疑うような状況はなかったと主張し、真っ向から対立している。
【時系列で解説】小1遠足での「熱中症事故」訴訟における双方の主張
■徒歩移動2時間超
遠足があったのは令和4年5月末。八尾市内の緑地公園まで電車も使って往復し、公園で約2時間半を過ごす行程で、往復時の徒歩での移動時間は、休憩も含め計2時間超に上った。帰宅後に高熱を出していることに母親が気づき、搬送先の病院で熱中症と診断された。
2月下旬の第1回口頭弁論で学校側は請求棄却を求めたが、次の事実関係には双方争いがない。
女児の体力面に不安があった母親が遠足前日、水筒の茶がなくなれば持参する金で購入し、女児が異常を訴えた場合は連絡するよう申し出た▽女児が遠足の帰路に茶の購入を求め、「ママを呼んでください」と担任教員に依頼した▽学校側がいずれも聞き入れなかった-ことだ。
一方で主張が食い違うのは、遠足中の女児の様子。女児側は、めまいなどすでに熱中症とみられる症状があったとするが、学校側は「熱中症を疑うような状況・状態はなかった」と強調する。
■周囲の証言重要に
学校や教職員には、学校管理下での事故を未然に防止する「安全配慮義務」がある。事故に予見可能性があり、かつ事故を回避するための措置を取らなければ、「過失」があったとして賠償責任が生じうる。
裁判資料によると、学校側は訴訟までの間、遠足を通じて「(女児に)不調がないか確認する指示が適宜出され、様子が把握されていた」と女児側に説明してきた。
茶を購入させなかったのは、女児が同級生と元気に会話する様子などを十分に確認した上での判断で、母親を呼ばなかった後も、教員が女児と手をつなぐなどして様子をつぶさに確認した、とする。また「しんどい」という直接的な訴えはなかったとし、「過失はなかった」との主張だ。
学校法務に詳しい小美野(おみの)達之弁護士(大阪弁護士会)は「裁判所は、教員の職責として、どのような兆候があれば熱中症に気付くべきかを踏まえ、今回の対応の妥当性を判断する」と指摘。学校現場で起きたことは、直接的な証拠が少なく事実認定が難しい面もあり、「教員や児童の証言と、証言を支える間接的な証拠が重要になる」との見方を示す。
■水分補給なぜ我慢
法的責任の有無は別として、学校側が結果的に女児に水分補給を我慢させたのは、なぜなのか。そこには学校ならではといえる事情もあった。
「(女児に)お茶を買うと、ほかの子にも次々と買うことになる。教育活動をする上でそれはふさわしくない」。校長は遠足時の対応について訴訟前にこうも説明したという。
学校活動中に現金を使うことを禁止するルールは大阪府にはないが、紛失などのトラブルを考慮すれば、確かに現金使用は一般的とはいえない。ただ、府内の学校関係者からは「遠足では予備の水分を持っていったり、大っぴらにではないが、飲料代を立て替えて購入したりしたこともある。現場の裁量で購入を認めることもありえるし、やり方はあったはずだ」との声も上がる。
女児側が訴訟にまで踏み切ったのは「学校の安全管理に警鐘を鳴らしたい」との思いがあるからだという。八尾市は今回の事案を巡る調査結果をまとめているが、公表していない。再発防止策についても、八尾市は取材に「裁判中のため答えられない」とコメントした。(西山瑞穂)
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( 159730 ) 2024/04/14 22:07:03 0 00 ・このニュース、最初に出た時から見てましたが、母親は体調面の不安があるから欠席させると言ってたんですよね。 お茶が無くなったら購入させる許可も得ていた。 校長の言い分の、1人購入すると他の子も…っていうのは、だったら母親からその条件を提示された時に断っておくことでは? それなら参加させなかっただろうから。 大丈夫ですよ〜お茶買いますよ〜具合悪くなれば連絡しますよ〜だから参加してくださいって参加させて全ての約束破棄して過失なしで争うのはあまりにも不誠実では?
・この記事にはないが、以前読んだ所によればこの保護者は事前に子どもの体力を考えると遠足不参加の方が良いのではと先生に相談しており、先生から参加を勧められた敬意があって、熱中症と言う結果だったようなので、事前に先生同士で対応を検討し対応した方が良かったケースだと思います。
・あらかじめ親と話し合いしてあるのに、そもそもそれが守られていないよね。なにもお母さんは理不尽な要求している訳ではない。むしろトラブルにならぬよう、事前に確認していると思う。もし、他の子の手前うんぬん気になるとしたら先生が子どもたちにきちんと事情説明してやればいい。子ども特有の「あ〜するいんだ〜!」的なやつ、大人がきちんと諌めて尚且つ「これは事情があってね」と、説明することにより、子どもたちの間に優しさとか労りの心が芽生えると思うのだが…。
・安全管理義務という面から言えばアウトだろうな。学校の管理下にある行事の最中に熱中症になったのだから。安全管理義務違反だろうね。だから、行事は止めるべきなんだよ。令和になってからの暑さは尋常じゃない。ハッキリ言って、登下校さえ危険と言える。校外行事は止めて体育や運動会も危険だ。連休明けからは、オンラインのリモートにして登校もさせないほうが良いと思う。 自宅にいれば、クーラーの付いてる部屋でリモートで授業受ける事ができるので熱中症にならないし、自由に水分補給もできる。食事も残さない程度の量を食べれば良いのだから、一番いいのでは?保護者がついていないと困るとなれば、働かせている企業が困るだけでしょ。子供の為なら企業も協力するはずだよね。だってさ、教師にはタダでも自分が壊れてでも子供の為なら対応すべきとメディアも専門家も報道してきたのだから。
・熱中症になった事はありますが、 あとから症状が出てくる場合もあります。 その時は頑張っても、 家に帰ってから、寒気とフラフラするめまいを 起こし、水分を取りながら寝て回復しました。
人によって体質、体力が違うので みんな一緒の扱いは出来ないかも知れません。 このお母さんも我が子の体質を分かっていて 学校に相談したり、お願いしたりしていたのだと 思います。
・遠足にボランティアで付き添いで行くことがありますが、児童はもちろん、ボランティアさえ途中購入は不可で、先生方は登山リュックの如く巨大な荷物を背負って、たくさんの水分や救急セットなどを持って行っていますよ。 本当に水分を与えなかったのなら、この学校が特殊だと思うほど、学校の先生方は安全対策を徹底していると、ボランティアでついて行って感じました。 だから、本当に不思議です。無理させて学校にいいことなど1つもないので。
・以前にこのニュースを見た時は、もともと体力が無い子だから水筒も大きいのを待てないし途中で歩けなくなって周りに迷惑なるかもしれないから遠足を欠席させたいって前もって親が学校に連絡してたんじゃなかったっけ?でも学校が側が配慮しますから大丈夫です来てくださいって言うから参加したんじゃなかったかな?そのニュース見た時はこればっかりは学校が悪いなーと思った記憶が。ニュースだけじゃ中々本当の所はわからないですしね。せっかくのこの裁判、この先の学校運営がより良い物になるきっかけになりますように。
・あいかわらずの対応。大事にならなかったから良いけれど、なくなっていたらどうしたんだろうか。 人の体力は人それぞれ違うだろうに。他の子どもに説明することが面倒だったんじゃないか? 教員も閉ざされた世界で、ほかの世界を知らない。臨機応変という言葉を知らないんじゃないかと思う。 ここにも外部人材を入れて、風通しを良くするべきだろう。
・お茶の購入を認めると、子どもが次々と購入することになる。 友達と飲み物を一緒に楽しむ。こういった場も貴重な機会だと何となく思うけどな。異常気象で、体調管理も教員だけでは限界ではないだろうか?飲み物が足りなくなれば、購入する。ゴミはきちんと持ち帰る。マナーさえしっかり行えば、そこまで厳しくしなくてもいい所だと考える。教員も遠足中に自販機で飲み物を購入することはないだろうか?お互いに苦しくなるルールは見直しても良いように感じる。
・この熱中症になった子が水筒に入れて飲んだものは、麦茶だったのか、日本茶だったのかは不明ですが、日本茶や紅茶、コーヒーは利尿作用があるので、脱水症状になり易いと思います。
水や麦茶であれば、適していると思います。
子供の水筒の大きさには個人差があるし、5月の末のような暑い時期は、500mlのペットボトルの凍らせたスポーツドリンクなどの飲み物を持たせる許可を与えてもいいと思います。熱中症の応急処置もできます。
しかし、体が丈夫で無く不安という親の勘は大事だと感じます。学校行事であっても、休ませる勇気は必要だと思います。
・今の時代、学校が、教師が適切な対応をしてくれるものと思い過ぎてないだろうか。学校は教育の場所であり、サービス機関ではないので、最後自分の事は自身で守らなければならない。今回裁判で学校側の過失あり、となった場合、今後全国の教育現場で 子供に現金をもたせる親が増え、教師が当たり障りのない対応になる傾向が強まる気がする。 彼女(女児)はどう思ってるんだろうか。辛かったのか、逆に頑張れた達成感や自信が芽生えたのか。 そこが大切な気がするのだが。
・子供から喉乾いたと言われた時は熱中症の手前と言います。ほとんどは喉乾いたと訴えてからの水分補給でも間に合いますが、実際にそこから水分を取っても熱中症になる事例があります。 その為、適切に休憩や水分補給の時間を作り、きちんと予防しましょうと言われます。 今回は喉乾いたと訴えていたのに水分を取らせない対応なので、これが適切だと認められることがあれば大問題だと思います。 子供は遠足の際、1リットル程の水筒ではなく、3リットル等のポットを持ち運びなさいって話になってきます。では実際にこの子やその他大勢の子が大きな3リットル以上のポットを持ってきて学校は対応してくれるのでしょうか? 今度は逆に、もっと小さな水筒を持ってきなさいって子どもと保護者を責めると思います。 もしこの判決が学校側勝訴だった場合、各学校は大きなポットへの対応を、各教師が台車などでまとめて運ぶなどなど考えないといけなくなる。
・教師が、かつて自分が経験した気温と体調の「常識」と、今現在の気象状況が、かなり違ってきています。 学校外の活動では、かつての慣習をいったん脇において、現場では子どもたちの訴えを優先することが、もはや避けられないのではないかと思います。 子どもの行動に問題があれば、それは後日対応、でしょうがないんじゃないですか? 外野からですが、見当違いかもしれません。 あまりにも、去年あたりの異常高温が、記憶にあるものですから、ひとこと言わせてもらいました。
・この類の記事で毎回思うが、学校は運動に関しては、特に詳しいわけではない。水分補給だけでなく、体育の時など大して準備運動もさせていないために、小2くらいの低学年でも足の痛みを感じつつ、それを言えずに過ごしている。熱中症の事故が起きて、計測機を1校で何十と慌ててかったりするが、それよりも登校前に保護者に環境省が無料で情報提供している熱中症予防サイトで推移を確認させて事前準備の注意喚起させた方が良いと思う。外見的に熱中症が疑われる状況なら中程度以上で、喉の渇きを感じるなら、もう脱水症の初期段階。食中毒同様、結果が全てなので、対策ができないなら、この時期の行事をすべきではない。
・現役の教員ですけど、正直、過失はあると思います。熱中症は皆さんのコメントでもあるようにその時は元気でもあとから出てくることが多い、それは個人差によるものです。 そういった認識がまずこの教員をはじめとする管理職に無いこと、お茶の購入を1人認めると他も買いたいと続くからという理由で買わせない。これは学校特有の前例を作ったらいけないという悪い慣習だとおもいます。ケースバイケースで行動することができてない時点で安全配慮義務を怠っているとみられてもおかしくない気がします。
・今日は4月でもかなり暑く熱中症のリスクを感じた。
他人の子の体調は我が子程はわからない。 限界まで我慢しても症状を上手く伝えられなかったり、顔に出ていなかったり遠慮する事もある。 自分には心地よい気温と思えても子供は大人より水分保有量が少なかったり休憩中も子供同士で興奮して喋ったり汗も大人よりかく。 細身の低学年の子の場合予想以上に体調不良になりやすい。
我が子の場合、塩分タブレットを食べさせ、 タオルなどを頭にかけたり首下を冷やしたり、欲しがらなくても定期的に水分摂取を促す。
他の子も真似をする云々なら、 見えない所で教師が買ってこっそり水筒に補充するとか柔軟な対応は出来なかったのだろうか。
・この経緯で全面対決しようとする学校に、今も多くの子供が預けられていることが不安になります。 結果的に事故になったのだから、学校側の過失の有無に関わらず、二度と同じことが起こらないように対策を検討するのが命を預かっている学校のあるべき姿だろうと思います。 子供の命をなんだと思っているのでしょうか。
・そもそも体力的に不安あるから不参加を希望していたのに、説得して参加させたところから無理があったのではないかと。 参加させるなら相当な注意義務が生じていたものと思うが、いかに観察や問いかけをしていたと言い訳しても、こうした子どもさんならなおさらのこと、定期的に水分補給をさせる配慮が必要であったと思われる。 更に、お茶の購入を希望したということは、喉の乾きを覚えていたということで、喉が乾いたと感じたときには既に脱水になっている場合もあることは、熱中症や子どもの不完全な体温調節機能のことを理解していれば十分予測、感知できたことだと断じたい。 学童保育やその他の場面で多くの子どもたちを引率した経験があるが、教員でなくともこうした水分及び塩分補給に関しては、子どもたちの要求がなくとも必ず定期的に補給させ、休憩もとるようにしていました。
・遠足、いつも以上に動くし水筒なんてすぐ空になります。十分な水分を持っていくとなると水筒一本では足りないと思います。勤務先の学校では予備のペットボトル(500ml)持参も認めていましたし、学校側でも水分を用意し、児童の水分補給にうるさいくらい声掛けしていました。熱中症は真夏よりも5月の夏日などの方が甘く見てなりやすいものですしね。 訴えを起こした保護者の行動は妥当だと思います。
・現に熱中症になっている事実をどう説明するのか?と言う事でしょう 適切に水分補給を行う最大限の努力をしていたら 提訴にはならんでしょう 熱中症になった時点で 学校側の責任 と言っても管理を怠った教師が直接責任を取る事は無いんですから そこまで学校側も意固地になる必要は無いでしょう
・入学して1ヶ月程度で往復2時間かかる遠足を 実施すること自体がどうなんだと思う。 5月末だと既に相当暑い。
恐らく帰路は限界だったと思う。 限界を訴える気力も無かったはず。 子供のぐったりする姿で慌てて病院で連れて行って発覚。 例外を認めると学校が大変なのは分かるが、想定は 出来たし、親の金銭負担でも水分準備は出来たと思う
・他の都道府県ですが、校外学習中に歩いていて体調不良になり、熱中症で亡くなった小学生のお子さんがいらっしゃいましたよね。ほんの2〜3年前くらいのことだと記憶しています。
それをこの学校の教師は知らないのでしょうか?
事前に、保護者からも水分補給については配慮して欲しいという希望があり、それを了承した上で今回のお子さんは参加しているはず。
学校に過失が無いと言うのは無理がある。
・小1女児の水筒が空になって申出た時点で適切な対応をしなかったので過失がああると思います。 事前に親が子供は身体が弱いので心配して申出ているにも関わらずですよ? 熱中症は症状が出た時には手遅れなのに学校側は何を馬鹿なことをいうのでしょう、何年も前から予防措置が一番大切と周知されているのに呆れます。 親が迎えに行った際に娘の体調異変に気が付いて病院へ行ったことで重大なことにならずに済んだのにねぇ。
・体調管理などというものは、他人が観察して完全に管理できるものでもない。本人が水分を補給したいと意思表示すれば認めていかないといちいち他人が判断することになり、その判断の是非が問われてしまう。現実はいろんなケースがあり、例えばサボりたいだけのケースもあるだろうが、基本本人の行動は本人が決める、責任を持つことが教育ではないだろうか?
・元気そうだった、という判断が怖い。 のどが渇いてからとか具合が悪そうになってから買いに行くのでは遅すぎます。 予防として定期的に子ども達に飲ませないと。買いに行かせる場合は付き添いが必要だが行ってられない状況なら、買わないにしても遠足ならどこか途中に水道があると思うので、緊急時なら公共施設の水道の水を水筒に入れて飲ませるのでも良かったのではと思います。 熱中症を甘く見てはダメ。
・学校側の安全配慮義務を証明するには、書面でのやり取りがなけれは安全配慮をやってない事になる。 校長が担任へ確認する様、伝える。 担任が生徒たちの健康状態を確認する。 担任は生徒達に体調自己チェックシートを書かせる。 全ての証拠は、書面が残ってるかどうかが重要なんだよ。
・学校側は、下手な言い訳せずに責任を認めてくれ。 事前に保護者から話があった時、買うということ、保護者に連絡することを認めているのですよね。それなら、子どもがSOSを出してるのだから対応しないとダメだし、百歩譲って、お茶買うのダメ、保護者に連絡しないのなら、何か他の対応をとるべきだった。まさかと思うが、体調不良を訴えてきてる生徒に何の対応もとらない、準備もしてきていないのだろうか。何ための担任、引率なのか?子どもの安全を誰が守るの?教師じゃないのか。 こんな教師や学校に子どもを任せることできないよ。 素直に責任を認め謝罪し再発防止策を作るべき。
・頑張っている先生の誹謗中傷等したく無いですが人が水分不足起こしてもその場は元気な格好する事ができます。その場の判断がとても難しい事は分かりますが体が発達途上の低学年の場合、正直に申出た者に対して全般的な教育方針が妥当なのか他の対応策があったのか疑問が残ります。
・こういう学校には子供通わせたくないよな。 遠足など低学年のときには 親が確認作業をして 水分なくなったら自販機で買えますか?と質問して買えませんと言われれば遠足を休むなどしたほうが良い。そして事後があった後 しっかりと学校側に詰問するべきです 気候の変化にすら対応しないなら命の大切さにも対応出来ないだろう 子供の命よりも 学校の良く考えられてないルールの方が重要なんでしょう。結構重要な事ですよこれは
・熱中症のような症状が出てから、水分を摂取するのでは完全に遅い。
高齢者なども含めて、 体調が悪くならないために、 早めに小まめに水分補給を推奨していることを 教育現場は軽視しているのか。
もしそうであれば、 文科省の指導にも問題があることになる。
お菓子などなら分かるが、 お茶を買うことを認めないのは明らかにおかしい。 この事案の教師・学校のみならず、 教育機関において、 教育を施す全ての者たちは 子供たちの体調管理をもっと重要視しなければならない。
・そもそも熱中症の症状が出てからじゃ遅いからね。昔と今では気温が全然違うし大人と比べて8歳児は熱中症になりやすい。症状が出る前に、出ないようにこまめに水分補給をさせる、切れたら補充するorさせるは基本だと思いますが
・保護者との話し合いがあったにも関わらず、実際、熱中症で救急搬送されてるんだから、学校側に過失はあるでしょ。 こんな過失があると、次から他の学校も過敏になる。娘の修学旅行時、前年に他の学校で熱中症が複数でてしまっていたので、節目節目で温いペットボトルが配られ、帰りのカバンは飲みかけや開いていないペットボトルが十数本。。。重かったろうに可哀想すぎた。2年後の息子の時は、お茶だけじゃなく、スポドリも配られて、本数も減ったみたい。飲みかけや、不要なお茶は返す事ができたよう。
・熱中症になったことあるけど、案外 限界まで気づかないもんだよ。友だちと話してるから大丈夫?そこで判断すんのかよ……じゃ、熱中症の人は友だちと話してなければ熱中症と判断されるの?おかしくね。それに、水筒の量って 人それぞれ飲む量って違うんだから 足らない人もいると思う。万が一のために、お茶や水ぐらい買わせてあげても良かったんじゃないかな。学校側の言い分も分かるけど、お茶とか買わせてあげてれば こんなこと起きなかったと思うよ。
・先生の仕事が過酷なのは知っているが、課外授業で子どもが熱中症になったのであればその経緯はともかく学校の対応が適切ではなかったと言わざるを得ない。 ましてや児童が自ら茶を飲み干して追加を買いたいとまで申し出ているのであれば気を配らないと。
・5月の運動会とか、暑い中の遠足とか、真夏の部活とか全部やめてほしい。今日も関東は夏みたいな気候だった。 やるなら、クールダウンできるように必ず冷房がある場所での休憩を挟んで。サウナで全力疾走したらどうなるかわかるよね。水も飲まずに、お風呂に二時間つかったらどうなるかわかるよね。 水飲ませない指導は殺人未遂にも近いかと。昭和や平成とは気候がちがうからよく考えてほしい。 寒い地域以外、10月末や11月上旬の運動会や遠足は、熱中症の心配なく楽しめてお得だよ。
・なんで次々買うのがあかんねやろう。 嗜好品的に欲しくなるって言いたいのかもしれないけど、日本の学校は、何かにつけ、がんじがらめで厳格すぎるんだと思う。 仮にみんなが欲しがっても、炎天下の課外では、危険度が高いんだから、嗜好品的に走ってもかまわないんじゃないかな。 それで最悪の事態が防げるなら、その方がいいと思う。
・元教師だけど、学校に「いけません」という権利など今は無い。 まして健康・命につながることで。
飲みたいと言ったら飲ませてあげればいい。 まして記事を読むと、事前にそのことについて教師と親とで話し合っていたそうではないか。
なぜ飲ませなかったのか、というより、なぜ飲むことを許さなかったのか疑問に思う。
・こういうのがあるから学校には懐疑的な態度で臨まざるを得ないんだよな いじめとかこいった事故を隠蔽されると一方的に被害を受けるのは家庭なのだから、面談等で仮にそういった選択をするのであればいかなる手段をもとる、と釘をさす事も必要かと
・暑い時期のお茶で水分補給はやめといたほうがいいかと思います。 なぜならお茶にはカフェインが入っていて、カフェインの利尿作用によって水分が尿として放出されてしまうからです。 暑い時期の水分補給は麦茶かスポーツドリンク(ただしスポーツドリンクは基本的に糖分が多いので飲みすぎに注意)の方が適切かと思われます。
・確かに遠足で現金は私達の頃は考えられませんでしたが、熱中症も考えられませんでした。 教育現場も臨機応変と言われますが、一定のルールがないとまた他者から「贔屓だ」「ルールが」などまとめることが難しくなる。 現場が疲弊しないようにしてほしいが、 子ども第一は譲らないでもほしい。
・確かに遠足で現金は私達の頃は考えられませんでしたが、熱中症も考えられませんでした。 教育現場も臨機応変と言われますが、一定のルールがないとまた他者から「贔屓だ」「ルールが」などまとめることが難しくなる。 現場が疲弊しないようにしてほしいが、 子ども第一は譲らないでもほしい。
・学校教師って待遇の割に責任重大過ぎね?こういう判断て臨機応変を求められるし大勢の子供の統率取らんといかんのに個々の状態を言われても把握するの大変やで。 そりゃ職業を選んでるのはそいつだけど他と比較した時にやっぱ大変だなと思うわ。保育士や介護士もそうだけど人の疲労度把握って言われていても度合いなんてのは無段階だから難しいで。報告のあった子だけ注意してたら良いわけじゃない。事実が起こってる限り過失って際限無く求められるしな。 法律で過失責任と言われたらしゃーないけど教師になりたいって奴は大変やなって思うわ。
・飲み物くらい買わせてあげればいいのにと思う 運動中は水を飲むなという一昔前の指導を思い出した
>「(女児に)お茶を買うと、ほかの子にも次々と買うことになる。教育活動をする上でそれはふさわしくない」
他の子ものどが渇いているなら熱中症のリスクはあるだろうし、無理に我慢させるのではなく、購入OKにするとか、遠足途中に水飲み場を用意するとか、何らかの学校側の配慮が必要なのではないか?
・熱中症は最悪人が死ぬのに何で事前に飲み物買って良いといったのに買わせないの? 学校を信用できなくなるよ。小さい一年生だと水筒2本は重すぎるから買ってもいいことにしたのでしょ?次々喉乾いて買う子がいるならそれでいいじゃない?お知らせに不安な家庭はお金を持ってきても良いと書けばいい。熱中症になるよりましだし水筒2本持ち推奨だけど足りなければ買ってよしで何がいけないの?1番大切なのは生徒の命なのではないのか?この学校は命や健康より大切なものがあるといいたいわけ?
・教育活動のためなら、生徒が熱中症で死のうがそれがふさわしくて、学校側には責任はないって言ってるわけだな。
保護者は刑事事件として告発すべきだと思う。 少なくとも結果的に熱中症になってる事実があるわけで業務上過失傷害として捜査するだけの要件はあるのではないか。
仮に民事で賠償責任が認められたとしても、全く反省の欠片もないから責任はないと主張しているわけで、それで許すべきではない。
・校種は違いますが教員です。同じ教員として、学校側の対応や発言に「がっかり」します。 事前に保護者から相談を受けていたのなら、当日はかなり注意を払って児童を観察するのが普通です。児童が「お茶を購入したい」と申し出た時点で、しっかり体調の確認をすべき。確かに、集団行動でルールを守ることも大切ですが、命に関わることなら多少「特別扱い」すべきです。その後の対応も問題。「当時、体調が悪いように見えなかった」って、医者でもない教師が見ただけで体調の良し悪しを判断するのは絶対におかしい。こんな担任なら子供預けたくないと思われても仕方ない。また、これで学校と保護者、児童の関係が悪化してしまうのは本当に残念。児童はこれから長くその学校に通うのに。
・うちの学校では、別に校外学習中に飲み物を買うことを全く制限していません。何より、児童の体調が第一だから。 自販機に列ができて帰りの電車に遅れちゃったり、トイレ祭りになってしまったりもするけれど、安全が断然一番なので。
・私が小学生の時は、日射病と光化学スモックが問題だった。 日射病は帽子を被って対策、光化学スモックが発生した場合は、遠足が中止になった。 まだ自販機も少なく、ミネラルウオーターやお茶どころか缶コーヒーすら数種類しかなく、シュガーレスな紅茶類もなかった時代。 持参した水筒だけが頼りでしたが、公園や施設にあった水道の蛇口から、平気で水を飲めましたね。 遠足で気分が悪くなる子は殆どいなかったですが、全校集会の校長先生の長話で貧血を起こす子は沢山いましたね。 よく先生が「食べ物の好き嫌いがあるから貧血を起こすんだ」って言ってた気がしますが、あの頃と今では時代が違うんですかね。 今回は命に別状は無かったのなら良かったですが、あの頃のように水道から水が飲めない時代なら、熱中症対策として自販機から買う事くらいは認めた方が良いのではないでしょうか。
・本人にお茶を買わせる、となるとはぐれたり事故に遭う可能性もあるので、集団行動の中で許可できなかったことは理解できます。ですが暑いときや運動中の飲み物は十分に必要ですし、学校側がある程度予備の飲料を用意したり、飲み物が足りなくなった生徒達の分をまとめて購入して、後日保護者に請求する、と言った対策は可能だったと思います。保護者側から体力面の不安があると言われていたなら保護者に迎えに来てもらうのをためらう理由もないでしょうに、理解に苦しみますね。
・いやいや。肌の乾燥がひどい子は病院の保湿クリームやハンドクリームを申請すれば許可しますよね?理由があればカイロだってリップだって許可しますよね?
どうして水分だけダメなの? 「次々と買わなければならないから」は意味がわからない。「体調に不安のある子や沢山飲む子は、事前に親御さんから申請があってお金も預かってるから買えるんだよ」と説明すればいいだけでしょ? 水分を買って、親を呼んで…この訴えを無視してる限り、学校側がどう話しても無理だと思います。
・素直に過ちを認めて、謝罪する姿を見せることが、子どもに教育者として接する人間としての在り方なのではないでしょうか。
また、子どもが自分の体調を正確に分析して言語化できるとは限らないという視点が欠落しているのが、非常に危ういと感じました。
・生まれ付き腎臓悪かった私は、遠足や林間学校では脚の悪くて松葉杖の同級生と一緒に先生の運転する車に乗せてもらっていたよ。この児童も最初から医者の診断書とか出せば良かったのかもしれない。
・この事件、親は不参加を申し出ていたのに学校が半ば強制的に連れて行った遠足という前提を書いていない。親側が女児が求めた場合、お茶を買っても良い事を条件に遠足に参加することに納得したのに、守らなかった学校の責任は大きい。 熱中症を甘く見る先生は多いが、全国の教員には一度、教育し直したらどうか?
・母親が現金を持たせるから水分不足になったら買わせてと言った時点で断るか、余分に持たせられないか、参加を断念させればよかったよね なのに、最初は辞退してたのを大丈夫だからと参加捺せといて買わせない、呼ばない、症状はなかったっておかしすぎる
医者でもないのにパッと見ただけでわかるわけないし、お茶を買わせてもらえなかったから元気なふりをしてただけかもしれない、友達と喋ることで不調から気を紛らわしてたのかもしんないじゃん
話し合いで約束したことを反故にするなら話し合いの意味ないじゃん それで自分達に過失はないっておかしいよ
・今時の暑さと行程から考えたら、遠足というより体育大会のような考え方をしないといけなかったのでは。給水タイムなど撤廃していつでも自由に水分を摂れるようにしてあげないと個人差がある。
・大人だったら「ちょっと疲れたな、少しペースを落とそう」とか考えるんだけど、子供って体力の限界がわかってないから、見た感じ元気でも急にバタンキューってなりますよね。
大人の感覚でこのくらい行けるって思うのは危険で、かなり余裕を持って行程を考えないといけません。
・不参加を親が相談してるのに配慮するからと強制的に参加させた学校は問題。そして配慮が足りず予想通り熱中症に。小学生は苦しくても言い出せないこともある。なのに訴えなかったから苦しくないと思ったというのはただの素人。 そもそも5月末は7月の梅雨明け直後と同じくらいの日射量。それなのにっ外にお出かけを計画した学校がおろか。
・親が不安視しているのに参加を促したのなら 特にその児童は気を付けてあげるべきだったと思うし、途中で飲み物を購入させられないなら最初にそう伝えておけば良かったのにと思う
この件に関しては 学校側に落ち度があると思う
・小学1年生だったら大きすぎる水筒も重いだろうし…。買えないなら、学校から予備にお水を用意するべきだったのでは? 私たちの時代は救護用に車で行く先生がいたけど。それに乗せてれば良いのではないでしょうか。
・なんで親を責めるコメントがあるのか。
体力的に難しいから休みたいという家族の話を、学校が説得して参加させた。
参加させるのならと母親は条件を出して学校は了承したのに守られなかった。
これで、親がどうのとか、個人対応は無理だとか言うのはおかしいと思う
・過失がなくても熱中症で死亡する原理を学校側に説明させたらいいんじゃないかな。 それとさ、小1が「火照りがあるのに発汗がなく、視野狭窄の症状もあるため熱中症と考えられます」なんて説明をするわけもなく、且つ教師との立場差は極めて大きいからな。
・そもそも熱中症は症状が出てからでは対処は遅い。症状が出ないよう予防につとめるのが常識。「水分を購入したい=飲みたい」な訳でそれを許さないのは学校側が熱中症予防の管理が出来ていなかったという事。しんどいなどの訴えなかったとか低レベルすぎて管理を疑います。
・この遠足単純の考えて屋外の時間最低でも4時間半だ これだけの時間屋外にいて個人差もあるが水筒だけでは足りないのではないだろうか、まして体力がない子は普通より水分も補給するだろうから 保健の教諭はいなかったのだろうか、疑問だ 親からお茶の購入許可お願いされてるのだから他の児童のてまえ児童に購入させることが出来ないなら教諭がお金を預かり 他の児童にわからないように渡すか水筒にれてあげれば(衛生的に問題かな)いいのではないか
・学校側の言い分はわかる。 だが人間の体調なんてどうなるかわからん以上、ドリンク購入はやもなしだと思う。 ただ、それをやると遠足で来た100人だか200人だかが数少ない自販機で買いまくったら?コンビニにでも入って好き放題したら? そう考えると親が多めに水を持たせるとかしたんだろうか。
多分妥協案は、学校側がドリンクを運んで必要に応じて配り料金は後で徴収。 そのぐらいしないとコントロールできなくなる。 先生は大変だな。
・この学校の教育ははパワハラ容認のようなので、現在働いている教員が他校に移動した場合は注意が必要です。思いやりが無い教育はどんな結果を生むんでしょうか。 教師には一定以上の道徳と人格、思考などを定期的に検査する必要があるんじゃないか。
・2時間歩いていれば、水筒も空になるし、クラスでジャグでも準備したらいいのにと思う。 実際に熱中症になってたんだし、喉乾いたの訴えがあったのに、小銭の許可もだしたのに、約束しての参加で、約束破るのは教師失格だと思う。かわいそうに… 熱中症の苦しみ分からないのかな。もう、帰宅後とあるけど、もう遠足時に兆候があったんだから、事実を認めて欲しい。その子が命おとさないで、良かったです。 30人の生徒を見るのがイヤなら、教師になるなって言いたい。
・要は「保護者と担任の間で合意していた申し合わせを校長が『鶴の一声』でひっくり返した」ことに起因する事故だろ?裁判で真っ向から対立してるのも「校長をかばう」目的としか思えない。校長はもう照れ隠しをやめて自ら責任を認めるべきなのでは?
・実際に水筒が空になっていたかどうかを教師が確認したかどうかってのも 争点の一つになりそうですね。 水筒が空だったけど、子供の見た目に変化がなかったという認識であれば アウト!と思いますけどね。熱中症に関しての危機意識が足りないって事 になりますし。 で、この学校今年度はどう対応するんでしょうね? 同じように遠足するのかね?
・結果がすべて。本人が申告したのに熱中症になってしまったんだから学校側の判断は間違ってたと言うしかないでしょう。 熱中症の症状が見られなっかったって、症状が出てからでは遅いし、 >(女児に)お茶を買うと、ほかの子にも次々と買うことになる。 これも実際には分からない事。それでも倒れるよりいいじゃないですか。 そもそも、生徒の人数分ペットボトルを準備しておくべき。 途中で飲まなかった生徒には帰りに持って帰らせればいいだけ。 昭和じゃないんだから!
・お菓子かってくれとは訳が違うのに、1人に購入を認めると他の子供もって、今世界的に温暖化が進み自分たちが学生のころとは事情もかわっている。 そういうことを加味して本来ならば必要そうなら追加でお水を購入する費用を事前に集めて教育が管理すれば?と思う。 この子はたまたま無事だったものの、もし万が一のことがあったらどうするつもりなのか。 本当教員の質が下がってきたと言われても仕方ないわ。 モンペモンペいうけど、こんな教員しかいないなら親も何度も口うるさく言わなきゃいけないってなるわ
・みんな一緒教育を日本は重視しているからこんな事が起こるということだ。日本の様な教育をしても大人になって助け合いは起こらない。一人一人の個性を育てた教育をすると大人になると強固な集団ができる。
・普通に考えて、学校側が予備的に水を用意しているはず。用意していなかったのなら、その段階で学校側の注意義務違反でしょう。我慢の効かない低学年ですから。…逆にいうと、そのくらい学校、先生方は大変だということ。
・学校の過失は明白で学校には勝ち目はありません
まず、搬送先の病院で熱中症と診断されている事
熱中症と診断されている事は児童の「お茶買いたい」を含めてそこから起きた症状、訴えは全て熱中症によるものと断定できます
そして、児童の「お茶買いたい」という訴えはこの時点で既に脱水状態であると断言でき、更にめまい等も熱中症によるものと断定できるので学校側の「熱中症を疑うような状況、状態はなかった」という主張は一切通らないでしょう
で、結論としては児童の「お茶買いたい」という訴えを認めて水分補給を行わせていれば熱中症には至らなかった可能性が高い、または熱中症になっても救急搬送されるような状態にまで悪化する事はなかった可能性が高いです
よってお茶を買う事を許可しなかった学校側の過失です
学校側は素直に過ちを認めて謝罪し今後に活かさないと今度は本当に犠牲者が出るでしょう
・中学校以上の危機管理の感覚からすると、現金紛失や風紀の乱れのリスクより熱中症リスクを重く見るものですが、小学校ではどうなのか。現場を実際に見ている方の感覚を反映しつつ議論されるべき問題だろうと思います。であるにせよ、そこまで頑なに飲料購入を制限することには違和感を覚えます。
もっとも、予見可能性については学校側の主張も踏まえてバイアスのない審理が行われることを期待したい。
その意味で、タイトルの「学校の言い分」はちょっとバイアスを感じます。「学校の主張」でしょう。「言い分」という表現には、ややネガティブな印象が付随します。
・事故じゃなくて事件でしょこんなの。生徒の体調より輪を乱さない事の方が大切ってどういう事ですか?最初から不安を訴えていたお母さん、参加させなければよかったと一生自分を責めてしまう。大人が複数人いたのに誰もおかしいと思わなかったの?可哀想で仕方ないです。
・熱中症は症状が出てからでは遅いやろ 小さな子供に重い水筒なんか持たせられへんし足らなくなったら買ったらええやん もし買わせないと学校が判断するなら引率の教員が予備の水分を持つべき
・何度も記事を読み直したけど、親の過失は全く無く事前に対応協議の上で遠足に参加。 しかし、学校側は取り決めを反故しただけ。 健康観察について、元気かどうか?だけで児童はお茶を飲みたいと訴えている事からこの時点で熱中症になるかも?と予見すべき。 何故、反故にしたのか?を詳しく知りたい。 この内容で対決する学校が理解できない。
・〉徒歩移動2時間超 親は体力的に厳しいと判断して事前に欠席するように伝えたが学校が断られたのですよね? その代わり水分補給出来るように購入するように依頼した。まだ小さいお子さんに工事現場で使うような水筒を持たせるのは重たすぎて無理だしね 完全に学校側の怠慢だよ、素直に親と子供に謝罪するべき
・この子の両親が訴えてくれて本当に良かった。 出ないとこんな学校の考えが改善されない。 どう考えても学校側の対応がおかしいのにっていう事は、改善してほしい。 勇気を持って訴えてくれて感謝。
・自分は子供の頃から体格も小さく体力も無かったから遠足は単に苦痛なだけだった。多様性の時代だからこそ学校行事は任意参加で良いと思う。 アラフォーオッサンになったけど会社の社内行事は殆ど参加しなくても解雇される事は無い。
・この子の両親が訴えてくれて本当に良かった。 出ないとこんな学校の考えが改善されない。 どう考えても学校側の対応がおかしいのにっていう事は、改善してほしい。 勇気を持って訴えてくれて感謝。
・自分は子供の頃から体格も小さく体力も無かったから遠足は単に苦痛なだけだった。多様性の時代だからこそ学校行事は任意参加で良いと思う。 アラフォーオッサンになったけど会社の社内行事は殆ど参加しなくても解雇される事は無い。
・「(女児に)お茶を買うと、ほかの子にも次々と買うことになる。教育活動をする上でそれはふさわしくない」
これ自体がまずおかしいと思うんだよね。 5月末だから相当暑かったでしょう。実際熱中症になってるわけだし。 一番大事なのは人の命、健康じゃん。 真冬でもない初夏に遠足で歩いて、喉が渇いてお水が足りなくて、自分の持ってる現金でお茶を買いたいと訴えて何がいけないの? しかも今回は親が事前に申し出ていたのに。 辛いと訴えなかったから、その時は普通に見えたから、って、 実際熱中症になってるんだから何の言い訳にもならない。 そもそも水分欲しいって言う時点で喉乾いてるんだから辛いに決まってるでしょうが。 教育活動上最もふさわしくないのは、生徒の健康を危険にさらすことでしょう。
・以前自衛隊にいましたが 訓練で部下を負傷させる指揮官は3流と教えられます
怪我は当然、熱中症など体調管理も 指揮下の大人の隊員に対してですら 当然注意を払います
それを考えれば、子供を監督下に置く教員が 児童を熱中症にした挙句、開き直るなど言語道断です
担当教員、校長及び教育委員会役員は 全員懲戒解雇でいいでしょう ミスそのものより、その性根が教員にあるまじきものです 教職員としての矜持を感じません
・体力に不安があるからと欠席を申し出たのに、出席するよう促したのは学校なんでしょ?であるならば、この児童に対しては特段の配慮が必要だったと思うのですが。現代において熱中症は死に至ることも多いというのは常識。他のものならともかく、「お茶を買いたい」という申し出を却下するのは非道だと思う。
・現金で買うのがダメなら学校側は常に予備の水かお茶を常備するべきである。 無くなる他、水筒を失くす、水をこぼす、足りなくなる…など幾らでも不測の事態は起こる可能性がある。 親側は悪くないが、勝ったとしても子供が可哀想とは思う。
・学校はこれだけ過失があっても争うの?
そういう対応だから、親御さんも裁判するしかないよね。大事に育てた娘さんを守るために。
相手が開き直ると、建設的な話し合いは出来ない。 第三者の判断が必要。
保護者様は決して間違ってないと思います。
・そもそもお母様はお子様の体力面を鑑みて休ませる意向だったのに 学校側が参加を強く勧めているという経緯があったはず お母様は予め色んな提案をしてるのに 却下したのは学校
お子さんが言った言わないは別にして 結果熱中症にさせてるんだから 過失あるだろ
「子供が訴えなきゃわからない よって責任ない」を貫くなら そもそも遠足なんかやっちゃダメだろ だって子供の健康状態が判断できないんだろ?
・学校の考えが昔過ぎるのよね。今日も4月で25℃。明日は東北で29℃らしい。その暑さで徒歩移動2時間。水筒の中身はせいぜい500ml。飲み干すよね。でも、担任が30人分の予備のペットボトルを持てるわけがない。途中での購入を認めたらいいじゃない。もちろん、金銭の管理は児童・生徒本人の責任でね。
・足りなかったら買うのでなく、それも予測して多めに持たせればいいのでは。 それでも足りなかったら、友達に分けてもらうとか、公園とかどこかのお宅で水をもらうとか、なんなりと方法はあった。家族旅行でないので、足りなければ自販機で買えばよいという考え方をする親の感覚がおかしい。自分が子どものころを思い出せばわかるはず。買い食いは禁止って。
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