( 159786 ) 2024/04/14 23:15:49 2 00 近く「1ドル=155円」か このまま円安続けば家計負担増は“年10万円超”…介入めぐる駆け引きはFNNプライムオンライン 4/14(日) 19:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/58a0c0e019e4473f06f547a48bf20779e16cdbb8 |
( 159789 ) 2024/04/14 23:15:49 0 00 FNNプライムオンライン
円安が止まらない。年初に1ドル=140円台だった円相場は、3カ月余りで、10円を超えて円安が進んだ。3月下旬以降は、市場関係者の間で「政府の防衛ライン」との憶測を呼んでいた152円が目前になり、4月11日には34年ぶりとなる153円台前半の水準まで一気に円安に振れた。
【画像】4月12日午前も1ドル=153円台をつけた
先週、円安を一気に加速させたきっかけは、アメリカで発表された3月の消費者物価指数だ。
日本時間10日夜に発表された数値は、食品とエネルギーを除くコア指数の上昇率が、前年同月比で3.8%と市場予想を上回り、2カ月連続で加速した。
3月の物価指数は、アメリカで年央の利下げ着手というシナリオが維持できるかをみる大きな材料とされていたが、この結果、FRB=連邦準備制度理事会が早期に利下げに動くのは難しいとの観測が強まった。
日米の金利差は開いた状態が続くとの見方から、円相場は下落基調を強めて1ドル=152円を突き抜け、日本時間11日早朝には、34年ぶりとなる153円台前半の水準まで一段と円安に振れた。
市場では、政府は介入に踏み切るのか、タイミングはいつなのかをめぐって、さまざまな見方が交錯する。
円相場が153円台をつけた11日朝、記者団の取材に応じた財務省の神田財務官は、「足元の動きは急であり、行き過ぎた動きに対してはしっかりとあらゆる手段を排除せずに適切な対応を取ってまいりたい」として、円安進行をけん制したが、相場の反応度は大きくなかった。
為替介入について財務省は、相場のボラティリティー(変動率)に基づいて判断するとしてきた。3月29日の閣議後会見で、鈴木財務相は、「具体的な防衛ラインというようなものはない」とし、「水準が問題ではなく、動きや変化に注目している」と述べている。
三井住友DSアセットマネジメントによると、ドル円相場の期間1週間のボラティリティー(変動率)は、2022年9月と10月に一連の円買い介入が行われたときは、9月が17.0%、10月が19.5%だったのに対し、2024年4月は、11日時点で10.6%だ。
153円台まで進んだ状況が、過度な動きと言えるのかと問われた神田財務官は、「ひと晩で1円ぐらいというのをどう判断するかは、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)との関係を総合的に見ながらやっていく」と述べるにとどめた。
為替の変動は市場に委ねるべきだとの立場をとるアメリカの理解をめぐり、岸田首相が訪米している間は、介入に動きづらいと読んだ投機筋が円売りを仕掛けたのではとの見方も一部ではあった。
介入には、その事実を隠して行う「覆面介入」という手段もある。2022年の円買い介入は、9月に行われた1回目ではその事実がすぐ公表されたが、10月実施の2回目、3回目は覆面での介入だった。市場に「疑心暗鬼」を生じさせ、円売りで利益を上げる投機筋の動きを封じて、過度な円安を止める狙いがあったとみられている。
ただ、介入の効果やその持続性については、懐疑的な見方もある。
アメリカの利下げ開始時期が遠のきつつある一方で、日銀が、マイナス金利解除後も当面は緩和的な金融環境を保つ姿勢を示していることで、日米の金利差は縮まりにくい。貿易収支での赤字定着という実需要因も、円売りに拍車をかけ、NISA拡大を通じたこのところの個人マネーの海外志向もその傾向をさらに後押ししている。
2022年の2回目の介入では、1ドル=152円に近づいた10月中旬の時点で、過去最大規模の5兆6200億円余りを投じて円買いが実施されたが、円相場は、その後、1年ほどで151円台後半まで戻った。
円安がこのまま続いた場合、輸入品の値上がりなどを通じた暮らしへの影響はどうなるだろうか。
みずほリサーチ&テクノロジーズの試算では、1ドル=150円台という水準がこのまま続いた場合、電気・ガス代での補助金がなくなることや再エネ賦課金の値上がりなども踏まえた計算にはなるが、2024年度の世帯平均の家計負担は前年度と比べ、10万円を超えて増加する。
円安ドル高圧力が構造的に根強い中、介入のタイミングによっては、投機筋との攻防が長引く可能性があるほか、介入の繰り返しは、市場の警戒感の薄まりを通じて、効果を弱めるおそれもある。円相場は、近く1ドル=155円を目指すとの見方も出るなか、行き過ぎた円安は景気を冷やしかねない。
介入が行われる場合、どの段階を、効果が最大限引き出せる時機として実施されるのか。市場の動きを口先でけん制してきた政府と、介入をめぐる本気度を見極めようとする投機筋との神経戦は、この先も続くことになりそうだ。 (執筆:フジテレビ解説副委員長 智田裕一)
智田裕一
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( 159790 ) 2024/04/14 23:15:49 0 00 ・賃上げがあった企業の従業員はまだしも、なかった企業の従業員は、1)物価高 2)物価高に伴う消費税UP 3)住民税に上乗せされる森林環境税 の負担増で可処分所得がどんどん減っていきます。40歳以上では介護保険料の負担増もあるでしょうし。 賃上げがあった人も所得税負担率が上がる可能性がありますから増額負担になる人もいますし、もちろん社会保険料、雇用保険料も増額され、来年の住民税額も上がります。賃上げを実感できるほどではない人がかなり多くいるでしょうね。岸田の言うことは子育て支援といい、まったく嘘ばかりですね。
・アメリカの景気がなかなか冷えてくれなくて、利下げも先送りになるんじゃないか、という観測が強まったのがドル高の原因。一方の日本はマイナス金利は解除したものの春闘による賃上げの効果が出てくるのはまさにこれからだし、日本人のマインドからしても給料が上がったからと即消費が活性化するとも考えにくく、さらなる利上げはまだ先のことになるだろう。逆にいえば、他国にあれこれ言われることなく自国通貨安のメリットを享受できる時期がまだしばらく続くということなので、この間に儲けられるだけ儲ければいいと思う。
・自民党政権と日銀総裁は、円安になるほどデフレ脱却すると微笑み、介入の姿勢を見せるだけで放置しています。 このまま物価上昇すれば、国は何もしなくても消費税など税収アップするので、岸田総理はノンビリ訪米するなど、バラマキ外交に勤しんでいます。 次の選挙が楽しみですね。
・こうなると、輸入品よりも国産品を原材料に使う会社が増え、それに伴って国内の生産量が増えると言う循環になればと思う。但し、ガソリン、石油等は輸入せざるを得ないから困るが、反面、車も電気や水素自動車の需要が増え、発電も風力発電や地熱発電、太陽光発電、蓄電システムなどの更なる発展が加速されるかも。人間は、特に日本人は逆境を生かしてプラスに転じる力があるので、円安でもどうにかなるかもと安易に考えたりするが、実際どうなんだろう?確かに、円安だと外国からの観光客は増え、経済にプラスになる面もあるが、その分日本人が十分楽しめなかったり、海外旅行にも行きにくいというマイナス面もあるので、悩ましい。円安、円高、どちらも一長一短あって、どの位が良いのかな?
・140円台になった頃から円安感が強く、エネルギーや輸入原料の高騰は予測できたし多くの人は予想していただろうに、日本人は優しすぎるから日銀や政府に対して強行姿勢をとる仕組みがありません。
一人暮らしの学生さんたちも、親が自分が学生だった頃の価値観で仕送り額を決められていたら、物価も光熱費も上がっていて生活が成り立たなくなる人が増えてきているようです。
・根本的な金利差と言うが、最近の動きは投機的な動きも相当強い。現にドル介入警戒感によりドルではなくではなくユーロに資金が行く場面も、まぁその反動は出そうですけどね 介入は心理的な要因ではなく前回も投機的な数値で介入を決めるっぽいのでその辺も投機筋のプロはもうチャートを作り見ているんだと思う ドル利下げ前の介入は間違いなくあると見ている
・米は空前の低失業率と底堅い消費者物価。政策金利5.5%を下げるどころか上げる可能性すら出てきた。絶望的な金利差が円安の原因だよ。日本は金利を0.1%上げる毎に5千億円吹っ飛ぶので日銀介入とか焼け石に水どころか日銀が破綻する。しかも新NISAとiDeco、企業型DCでどんどん富が海外流出して米国経済を底支えしている状態(eMAXIS SlimシリーズのオルカンとS&Pだけで毎月4千億円)。他のインデックスや金融商品、個別株を入れたら1兆以上の円がドル買いを支えている。賞与月は数兆規模になるだろう。如何に国民が日本政府を信用していないか証明する数値だ。 岸田、完全に詰んだな。
・為替相場が何を起因として動くかはわかりませんが、秋に子どもがアメリカ留学します。 自分が学生時代は1ドル100円切っていました。 こんな円安なタイミングで留学、家計に大打撃ってことだけはわかります…
・日本経済の停滞と人口減少は深刻な問題だよね。これが現在の円安進行にダイレクトに影響している。GDPの伸び悩みは、国内の消費や投資の低迷を物語っているし、人口減少は労働力不足を招いて生産性の向上が期待できない状況だ。さらに、政府の対応が市場の期待に応えられていないことも、円安を加速させている一因だろう。153円台というのは、国際市場が日本の将来に対して厳しい目を向けている証拠。経済再生に向けた具体的な計画と実行が急がれる時だね。もしこのまま放置すれば、日本経済のさらなる後退は避けられない。政府としては、国内の問題に真剣に取り組み、国際市場での信頼回復を図るべきだ。
・イランの攻撃がとりあえず円安を一時的に抑えると思うが、これも一時的な話。根底は日米の金利差が要因。アメリカが利下げしてようやく落ち着きを取り戻すがそれはまだ半年後くらい。 そうなれば何もしなければ155円どころではなく160円へと向かうだろう。物価は高騰して国民負担は相当。
・日本円は対ドルで34年ぶりの安値となる153円を超えるなど、急落している。この変化は、米国の消費者物価指数(CPI)が予想を上回るインフレ率を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が間もなく利下げに踏み切る可能性を低下させたため、ドル高となったことを受けたものです。急激な下落は、通貨市場への政府の介入の可能性についての憶測を呼び起こしました。財務当局は、特定の水準ではなく極端な動きに焦点を当てていることを強調しており、介入はあらかじめ決められた円の価値ではなく、ボラティリティに基づいている可能性があることを示唆しています。この状況は、輸入コストから金融政策まで、あらゆるものに影響を及ぼし、日本にとって大きな経済的影響を及ぼします
・円安で輸出企業の納税が増えればそれがカウンターになって円安は緩やかになるんじゃないのかね。 でも消費税が高く法人税が低いとそれが機能しない。 円の価値や雇用の維持のため輸出企業を優遇してきた結果、それがアキレス腱になってるように見えるね。 アキレス腱が切れないように中小への増税が必要になる悪循環。
・今の円安進行は2024年に合計3回利下げをすると宣告していたFRBが、米国内のインフレが予想より収まらないから少し先延ばししようかなと言い出したらから。 市場は 日本のゼロ金利解除と米国利下げをセットで織り込んで年明けの円高モードになったが、 肝心の米国が利下げを先送りしそうだからトレンドが変わっただけ。
今の高金利でも米国のインフレはまだ3%を切らないのは驚きだが、実際向こうの中間層は物価の高さに折れそうです。 まあ指標1発でまたトレンド変わるんだから、一旦4月はこのままでしょうね。 5月の日本各社の通期決算、日銀の利上げと緩和引き締め、FOMCこのあたりみていきましょう。
・一時的介入などその効果は持続してよくて数週間。そんなものより円安を是正したいなら、金利を2%前後まで一気に上げた方が早い。しかしながらそれをすると今現在、住民ローン金利はそう上昇しないとかたかをくくっても2%の市場金利では必ずや住民ローン金利跳ね上がる。さらに中小零細企業はバタバタ倒産の憂き目に遭う。まさに手はない。数十年ゼロ金利にどっぷり浸かり、欧米がリーマンからの復活で利上げをしている中でも、ゼロ金利を維持しなければいけなかった日本経済。いよいよその副作用が本格化する。 米国経済のCPIはここ数年の金利引き上げにめ腰折れない異常な強さ、FRBの6月利下げ観測などまずや無理。仮にこの状況で目をつむりFRBが6月利下げを強行したならば、ついにはハイパーインフレを招く。FRBはそんな馬鹿な事はしないはず。 ドル円で170円くらいの覚悟は必要だし、一時的介入は何の意味もない。
・今日2年振りにユニクロに買い物に行ってきたのだが、昼の時間帯なのに客は明らかに少なく駐車場も空いていました。セルフレジが復帰してましたが2年前はレジ待ちがありました。 これも、インフレの影響で値上げした事もあると思いますが、日用品、食費の高騰で衣服に回せるお金が減ってきたのかなとも思いました。 ユニクロにとっては円安で海外で売れて輸出で儲けれるので痛くも痒くもないのでしょうけど。 円の価値がだだ下がりになる前に、インフレ時はお金をコモデティに変えるのが重要です。貴金属などを買っておくと値上がりと円安の両方で儲けれるのでおすすめですよ。 日本人が大好きな保険は円安、インフレには弱いからダメですよ!
・NISA枠の拡大が今年に入ってから状況を悪化させていますね。1月は相当な円が海外流出したみたいですし。結局、政策としてやるべきだったのはNISA拡大よりも日本国債の利回り所得の無税化だったんじゃないでしょうか。日銀ではなく国民が日本国債を買い支えるほうが健全だと思います。
・政府は、賃上げに焦点充てているが、恩恵を受けている国民は半数にも満たない。恩恵を受けない家庭は物価高に苦しめられており、格差は広がるばかりである。 今の時代、為替の変動がどう家計に影響するかシュミレーションすれば判るはずである。 大蔵省、日銀は物価のトータル高とならないように為替の安定にしっかり取り組んでいただきたいものだ。
・アベノミクスにとって円安=最善なので、こうなることは分かりきっていた。 今まで円安が抑えられていたのは「偶々」日米の金利差が大きくなかったからに過ぎない。
現状の日米の金利差が5%くらいで、当面それが縮みそうにないなら、間違いなく米国の債権etfでも買っておいた方がいい。ほぼノーリスクで年5%のリターンが返ってくる。
仮に金利差が縮むとしても米国の利下げがきっかけだろうから、それを見越して長期債や米国株もある程度買っておけば、万一急激に円高に振れてもリスクは抑えられる。
いずれにせよ、今のままでドルを買うなというのが無理な話だろうから、絶対に当面介入はできない。
もし介入するなら日銀会合で利上げを決定するか、それを示唆するメッセージを出す前後くらいか。 そうでもなければ何十兆円介入しても無意味だろう。
・政府が円安容認してここまで来たのだから 円高に行く可能性は非常に低いと思う。 アメリカも利下げ出来ない状況ですし。 日銀の利上げも申し訳程度の0.1じゃ ジェスチャーとしか市場からは思われない。 物価は益々騰がり続けて 庶民の生活は苦しくなるばかりでしょ。 増税と物価上昇で中小企業や家内工業の 倒産は増大すると思います。 消費税導入と同じ3パーセントの利上げなら インパクトあったと思います。 政府の大反対で出来ないでしょうけど。 恩恵被るのは海外展開している外需系企業に勤めている 過半数以下の人達だけ。
・中途半端な介入じゃなくて、大きく金利上げればいいだけ。欧米並みに。少なくても大手企業はキャッシュあまりの状態。銀行からの融資なんて関係なく必要なところには投資する。金利あげても関係ない。投資は進む。一気に金利上げて円高にしたほうがいい。 中小の中には苦しくなるところもあるかも知れないが、先日ユニクロの柳井さんも言ってた通り国全体で見たら円安、金利安は不利でしかない。
・富裕層の人は、痛くも痒くもないけど、底辺で暮らしている人は本当に大変。円安の恩恵を受けているのは、輸出業者ばかり。その人たちは、ここぞとばかりに内部留保を厚くすることだと思う。円安はチャンスと言いながら。一般国民には何もメリットはない。クルマ手放して、携帯電話解約、食費節約など自己防衛を図るしかない。デフレ状態が続いて、経済がダメになればいいや。一般国民のささやかな抵抗です。
・アメリカ経済の後退を示すデータも出ているが。 外れたのは第二次世界大戦後の一回だけだが、このままでは生活が出来ない。
6月になると多くの補助金が無くなり更に生活が苦しくなる。 食費、光熱費、ガソリン、通信費などさらなる値上げがされるだろう。 値上げ後に給付では借金返済で消え国民は耐えられない、一刻も早く家庭への給付金支給が必用だ。
・慣れというのは恐ろしい。150円を一度突破すると、145円くらいが強烈な円高に感じる。輸入をしている会社を経営しているが、過去2年にわたる円安は強烈に経営を圧迫している。金利差といえばそれまでだが、米国の好調な経済に起因するドル高と、円安に起因するコストプッシュに起因する物価上昇はあるが、経済の動きは鈍調な日本。つまり為替力学の元になる根本的な経済力が為替に反映しているとしか思えない。0%の金利を1%に上げた瞬間に倒産する企業は、もはや企業としての体をなしていない。そんな企業を救うために、低金利を維持し、強烈な円安による強烈なコストプッシュ型の価格上昇を発生させる。それに賃金上昇が追いつくわけがない。この国は完全に詰んでいる。ハイパーインフレを起こすことで、円の価値を暴落させ、円で発行している国債の金額も暴落させる頃が目的か。
・為替介入、するする詐欺になっている気がします。 記事に「2024年度の世帯平均の家計負担は前年度と比べ、10万円を超えて増加」とありますが、その通りかと。 この4月からまたもや、食料品・日配品の価格上昇が酷くなっており、エネ価格も5月から上昇されます。 政府と日銀、効果的な手法を、早急に打ってください。
・日本はインフレだーって政治家も国民も言っているけれど、この円安で仕入れが高騰してそれが値段に反映されているだけ。
需要が供給を上回るいわゆる普通のインフレではなくてスタグフレーションってよんだほうが正確だと思う。
エネルギーも食品も肥料も飼料も輸入だから国産だろうが全部の生産コストが上がってるから値段を上げざるを得ないから物価は上がっているけれど、需要はむしろ減っている。
実質賃金が23カ月連続で減っていて使える金が減っているのだから当たり前。 最高益を出している企業は海外展開していて円安で円での数字が水増しされているだけ。
・個人的には1ドル=200円ぐらいは行きそうだとおもう(ただし10年後とかの話)
そもそも日本政府はバブルが弾けて倒産しまくった90年代以降から、製造業は販売する現地海外に製造拠点を置いたので、殆ど為替の影響を受けてない。
むしろ製造業は海外で作って日本に輸入しているぐらいなので1ドル=約100円の時は安く成り立っていた。日本は食の自給率も低いしエネルギー(石油とガス)は海外から輸入で問題なかった
でも日本政府は製造業が空洞化した前後(20年前)ぐらいから”観光立国を目指す”という真意は、円の価値を下げて円安にして、外国人にお得感を感じてもらう目的もあると思う。
また円安になったことでグーグルのサーバー拠点もアメちゃんから見たら安く建設できるし、円安だと得する外国勢が多かったりする
また政府も実は80-100円の時代にドルを買っているので、今回は150円台で売り抜ける。
・米国のインフレが止まらず、利下げの可能性が遠のいたため、いまだに金利の上がらない日本円を売って米ドルを買う流れも止まらない。円買い介入したところで、弾が尽きたら、すぐに円安に戻るのは目に見えている。米国に利下げをしてもらうか、日本が利上げに踏み切るしか円安を止める手立てはない。
・大手投資会社にしてみれば金利差が開き過ぎているので、介入が有ろうが 無かろうが仕手戦を行えば儲けれる。介入は株投資では禁じ手なので、 アメリカ大統領選が終わる迄は大規模なドル売りは難しい。 アメリカが許可したとしても米国債の利子分に当たる3兆円位までで、 既に今年度分は行ってしまったため、9月過ぎまではアメリカが敵に 回る可能性があるから即対応は厳しい。流石に160円台まで上昇したら アメリカに許可を取って介入するかもしれないが、金利差を無くさない なら同じ事の繰り返しがしばらく続く。
・輸出して稼いでる大企業に勤めてる人以外は円高の方が生活が良くなる。 円安に進めていたアベノミクスの何がいいのか理解出来なかった。 トヨタさんとかとの忖度だと思うけど国民は生活苦になってしまってる。 政府の正解は国民より税収なんだろうけどね。 一般の人にこんな大きな流れは変えられないので受け入れるしかないのが現状です。
・金利差が縮まらないのだから円安になるのは当然。日銀一行がいくら介入しようが世界的な資金の流れを変えられるわけがない。円安が続けば家計負担が増えるが、そのマイナス金利、あるいはゼロ金利政策を国民が選挙で選び続けた結果なのだから、国民に対して自己責任であることを強く伝えるべきだ。国民は今の生活に不満があるなら選挙で意思表示すればいいだけだ。
・去年の為替介入で米ドル準備金を結構使ってしまったのでは?150円超えても牽制だけで動き出しが遅い。そこを見抜かれて海外勢も円売り仕掛けがしやすいかも知れない。円高対策で円はいくらでも刷れるが、円安の介入には限度がある。
・庶民としては為替介入に使う財源で消費税減税をして欲しいです。軽減税率8%の方の品目だけでも3%位に減税したら、年間10万円位節約になると思います。為替介入は一部の投資家を喜ばせるだけですが、消費税減税は国民が皆喜びます。
・最近思うのだが、日銀と日本政府は、円安ドル高に対して無策で物価上昇や物価高に伴う生活費の増大、国民の生活苦に対して対応していませんよね。 生活苦を加速するかの様な、増税等の国民から金を搾り取る事には積極的ですが。
・政府は、国民生活のことなど何も考えていない。家計負担は、政治家には関係ないから。円安が進んで、輸出関連の大企業が潤い、政治資金が、がばがば入ってくるのがありがたい。
・日銀はマイナス金利を解除したが、相変わらず指値オペをして無理やり金利を抑え、円売りを誘導している。市場はそれを見透かして円売りで反応。 アメリカが利下げをするタイミングで介入したいのだろうが、CPIが強すぎてそれもしばらく期待薄。どうなることやらだ。 一つ言えるのは円安とインフレは国民を苦しめるということが徐々に広まってきたことが良い兆候。円安万歳を叫ぶ人馬鹿なたちが減ってきた。 インフレとは貨幣の価値が下がり、資産価格の高騰を通じて格差が広がることだ。それを一生懸命推進してきた政府が支持率最低なのはあたりまえ。
・日米の金利差は主要因ですがやはりこの止まらない円安は日本の経済的な衰退を示していると感じます。自民党が国の将来や国民生活を憂う事なく私利私欲を貪る政治を行なって来た結果がこれです。本当に自民党で良いのか、選挙に行かないとどうなるか今一度考えましょう。
・今回はほぼ米ドル高一強で、全面的なドル高の中で主要通貨は対ドルで軒並み下落しているが、日本の円は2番目の為替変動通貨だ。 新興国の通貨のダメージもかなり甚大で、中にはデフォルトのリスクもある。 確かに昔ほどではないにせよ、まだ日本は円安となれば企業業績が上がり、株価も上がるという構図だが、一般の消費者にとっては堪ったものではない。商品の値上げのオンパレードの源泉となる。 そして昨今の賃上げをいいことに、企業は商品の値上げに引け目を感じなくなり大胆な値上げが急増しており、何時までも『賃上げ>物価上昇』という構図にはならない。 実質賃金のマイナスは何時まで続くのだろうか。財務省の円安の放置もそろそろ限界ではないか。米国の利下げは当分無いだろうし、日銀の利上げも当分無いとすると、財務省は本格的な為替介入しか打つ手はないのではないか。他国も既に為替介入に動いている国が複数出て来ているのどから。
・賢い鈴木も植田も内田も言わなくて良いことをわざわざ言った結果です。お受験が得意な官僚によりレベルが下がったのかな?言うべきは 特定の水準については申し上げない。変動は一つの判断材料だが現時点の為替水準は購買力平価からかなり逸脱しており円キャリートレード、投機によるマネーゲームの影響が日本国民の生活に明確な悪影響を及ぼしている。為替平衡操作を行う必要がある水準に入っている。と言ってある時は146円ある時は148円と言った形で買いポジションが少し走った時に予測不能な介入をしてストップロスを巻き込んでスリップ損失を与えつつ下げるのがやり方ですよ。
・介入の効果が1年も続いたならかなり効果があったのでは。 いま介入してそんなに効果が続くとは思えないので、やるとしたらもっと大規模な介入になるのかなと思う。 タイミング的には来週早々にもありそうですかね。 円安放置しすぎで既に選挙にも悪影響があるレベルになってると思うので。 ウクライナ以降の円安にうまく対処できてないことだけでも非自民に投票する理由になる。
・昔、日本の近海で石油がとれるっていうのもありましたが、 あれから数十年経ってもコストの問題で流れてます。
アメリカがイスラエルとロシアでごたごたなんだから、 日本は独自のエネルギー開発に進むべき。
・昔、日本の近海で石油がとれるっていうのもありましたが、 あれから数十年経ってもコストの問題で流れてます。
アメリカがイスラエルとロシアでごたごたなんだから、 日本は独自のエネルギー開発に進むべき。
・別に160円でも170円でも良いと思うよ。国としてのマクロな利益は増える。政治がそれを上手く差配できるかどうかの問題。具体的にはエネルギーの輸入コスト増に適切な補助か減税、輸入食料品にも同様な手を。そうすれば全体的に経済は活性化される。
・負担の増加額を抑えることを考えるより、賃金を上げることを考えたほうが良い。世界の物価が上がっている以上、日本だけがこれまで通りというのは難しい。 家計負担が10万上がっても年10万を超える所得増加があれば問題ないし、それができていないから世界に置いて行かれている。
・外貨準備金200兆円のうち12兆円分円買い介入。そのお金を国民一人当たり10万円(合計12兆円)現金給付して、年10万円の国民負担を相殺。で、名目で個人消費が増加した分がインフレ圧力となり、そのインフレを抑制する形で金利引き上げ、円高圧力に。 で、今後 行きすぎた円安には円買い・現金給付スキームを使うことを匂わせれば円安を止められるのでは?
・現政権と財務の罪は重い。また政治家にも責任がある。コロナ過で物価高になり生産と消費のバランスがくずれていく中で更に増税、あまりにも税金を多方面から取り、政治家だけが安泰。こんな事してれば円安になるのも当然の結果。議席数を減らして政治家の待遇をもっと低くするべき。今の日本の政治は金が欲しいだけで日本を変える事なんか考えてない集団。700人近くいてろくでもない政策ばかりなら減らしても十分。更にボーナスも退職金も企業ではないのだから貰えるシステムを改正するべき。自民党や公明党この周辺の繋がりが税金を優遇企業に流してる。民間レベルで考えられる人間が政治家になった方がもっと日本が良くなると今回の自民の件で確信したでしょ。
・円安というより、国力がおちているのだと思います。投機には介入も効果あるけど実質賃金がさがっている状況では効果はないでしょう。歳入がへったからと増税は止めて欲しい。むしろ訳の分からない補助金廃止、代議士も減らして、減税、子育て、起業に援助すべきと思います。大阪万博の空飛ぶ車なんて中国製、なんでそんなものまで税金出さなあかんのかちゃんと将来を見据えて政治して欲しい。
・大企業の賃上げ節約サラリーマン以外の(実質収入が大きく減っている)大半の国民である中小企業サラリーマンと年金生活者は、物価の上昇に耐えられない。 早く、利上げして、円高に振れさせ、ガソリン、物価を下げて欲しい。 少子高齢化の我が国は、国民全員の収入が物価上昇以上に上昇するのは不可能です。 年金生活者の年金が、毎年2桁%以上上昇の実現があるなら別ですが。 年金アップは、議論すら為されていません。
・介入したところでその効果は知れている。 アベノミクスおよび日銀前総裁により進められた異次元緩和により日米の金利差が顕著なものとなり、円安ドル高となる構造が形作られてしまった。それによって庶民の日常生活が物価高で苦しめられるようになっている。 こうした失敗を政府と日銀は真摯に認めたうえで、政策を改める必要ある。 はっきり言って今は政府によってもたらされた円安で国民貧困化が進んでいる。
・海外派遣がある仕事だが数十年前からに比べたら何処も皆3倍以上になっているそれ程円が弱い。 今思うと安部さんの時に色々やってくれてたその恩恵は文句や批判してるだけの人には全く理解出来ないでしょうね。 技術者を派遣してる輸出品や現地生産系での恩恵は無い、物が無けれは厳しいのは当たり前だが酷かったのはバブル後安い賃金の新卒であった私が選ばれ事、後の旧民主の時代も同じだった、安部さんの時代は少しだけ恩恵があった、だが自民は余りだが保守ならではで海外から見ると評価は安定してたよね、逆に旧民主の人達は諸外国からお前は誰だ?と全く相手にもされていなかった記憶がある、それ程違ってだね。 皆が言う文句や批判で経済は廻せ無い批判した所で上向く筈も無いからね。
・「円安」を放置したら、国民の窮乏化は益々ひどくなる可能性が高い! もうすでに「エンゲル係数」は28%近くに上昇しており、消費者物価が上がることは、即生活の困窮化に直結する。 もう春の賃上げの相当部分は物価高で消えてるだろう! しかし「金利上げ」は国内のゼロ金利で、ラクチン返財してる企業やローン組んで家購入してる層を直撃するから、簡単には上げられない。 正に「異次元緩和」は「前門の虎、後門の狼」の間を通らねばならない決死の 決断無ければ、できない関門となってしまった。 しかもすでに国家は「1200兆円」もの借金をしていて、これ以上借金を増やす「バラマキ」は一層の円安を呼ぶのみになってしまう。 しかも肝心な「政治屋」は5流と呼ばれるだけあり、自分たちの「裏金・私腹肥やし、利権と集票」の身に励んで、国民のことはそっちのけ!! 其れでも自民党を応援してる人が3割近くもいるという、おめでたさ!
・為替介入してもアメリカの景気が高止まりしてる現段階では、一時的なものですぐまた上を試しに行くよ。 結局アメリカの景気が停滞して、利下げに転じない限り、このトレンドは変わらない。 日本もマイナス金利を解除したからといって、追加でガンガン利上げしていけるほど物価は上がってないし、上げたら企業倒産や住宅ローンを組んでる家庭は首が回らなくなる。日銀がそんなリスクを犯せば、また日本のお家芸のデフレに逆戻りになる。 もう日銀は円安を止めたいけど、利上げ出来ない。早くアメリカさん、金利下げてと神頼みするしかない状態。
・だいぶ前から国内企業も海外企業相手に円ではなくドルで決済しているのでは。 国内の支払とかのためにしか円に変えないから円が買われないのかな。 金利差の他にはこんな事情もあるのでは。 だとしたら介入しても「焼け石に水」の気がしないでもない。
・財務省の為替介入の意図は、投機筋が円を売り浴びせすることへの牽制なので、円ドルレートがいくらになったからするとかいうものではない。投機的な急激な変動があれば介入するし、ファンダメンタルズを反映した為替レートならばしない。為替介入でファンダメンタルズを反映した為替相場が変わるなどとは財務省だって初めから思ってない。 151円が153円になったからと言って、円安が止まらない〜、とか、1ドル155円になるう〜、とか、そういう単純なものではない。 以上は当たり前の話なんですけど、一体いつになったらマスコミは学習するんだ?ほんと頭悪いなマスコミ。
・この国の国政に関わる人らはなぜこうも、日本人や日本の為にと思ってやってることが間違いであったり、一部の富裕層や利益を享受できる特権階級だけが潤うようなことをするのか考えられない。海外投機筋は金利の上昇で国内財務体質の悪化が懸念されることを散々言っていたのに、30年以上前の古いやり方をやってもその何十年も前の財務状況と違うのだから、下げようとするなら健全化を行う行動をとり、やみくもに肥大し続ける国債を買わないようにしないと円がゴミ化するだけだが、裏でどこぞの国債売らない限り無理だろな。 海外投機筋はそういうの見てんだが、その点が全くダメで何にもしないから今に至っているんだが、シャブ漬けのように古いやり方が効果があると思ってやり続ける。NISAで銀行がこぞって米株買ってるが、儲け話にうまみはないよ、振込詐欺よりひどいかもしれない、今後、ドル崩壊やBRICSやインドの台頭が始まるんだろうな。
・もう日本人はデフレの感覚が向けられないのです。バブル崩壊後、財布の指を閉めた。日本国民たち。給料が上がろうがボーナスが増え、ようが安いいものを買うと言う。一般庶民の消費感覚は、バブルの冷え込んだ感情から抜け出す事はできません庶民感覚がバブルにならない限り、日本は、インフレと言う景気において、だけは、デフレと言う現象が起こっているため、向上する事は無いでしょう。
・ほんの一部の上場企業等は政府の意向に対応出来て賃金上げれたらしいけど、それ以外の大半は対応したくても出来ない現実で、生活への負担拡大してる。海外の情勢も色々要因は有るにしても、今の政権の愚策の結果もかなり起因してると感じる。円の弱体化はここ数年如実に出てるのに、専門家気取りの人は何も出来ないし結果が伴って無い事実をもう少し実感してもらわないと、日本での一般的な暮らしが崩壊しつつ有る。
・もはや為替介入は効果薄では?
そもそも金融緩和をこれほどまでに続けてきた事実が日本経済の弱さを物語っている。昨今の物価高を受けての賃上げラッシュとて息切れすればすぐさまデフレに逆戻りしかねない状況だ。いや、もはやデフレでは済まず、いよいよスタッグフレーションか。
ことの失敗は20年前に遡る。かつてバブルが弾け、グローバル競争に晒された際、労働市場の流動性を高めて人材が有望産業に移りやすくするのではなく、派遣労働の分野を拡充して企業が首を切りやすい割安な労働力を得やすくした。それ以来、企業は売り上げを伸ばすよりも安易なコストカットを優先し、安値信仰が国中に浸透、定着して今がある。
つまり、就職氷河期など一部の不運な人たちに下級労働者的な身分を押し付けて乗り切ろうとしたが、意に反して低賃金労働が拡大し国力が削がれてしまったと。
ならば今の日本に必要なのは低賃金労働を排することだ。
・いわゆる輸出関連企業でさえ円建ての利益は大きくなるがドル建てで見れば利益横ばいだし原材料費、輸入物価が年率10%とか上がって帳消しになっている。GDP停滞と貿易赤字常態化がその証左。いい加減円安を讃えるのはやめて円高に振るべき。たとえ円高でも買わせるような商品開発、営業戦略をするんだよ。
・外資での買い物が多い自分には死活問題。一部大企業は一時的な株価増で給与アップを図っているようだけど、多くの中小は原価高や売れ行きの低迷で現状維持か、賞与カットなど苦難を強いられている。 この国153円でもまだ"あらゆる手段"を行使するに至らないと楽観してるようだけど、さらに貧富の差を拡大させたいのかな。 ここから株価まで下落したら上から下まで終わりますよまじで。
・ホントにこの円安何とかして欲しいです。生活で着なくなる家庭が増えていきます。私もカツカツの生活で、所得が増えないのに物価が上がり続けると破綻しそうです。経団連かなんと言おうと所得が増えていないのは私だけではないと思います。小規模企業や零細企業では賃上げなんて夢のまた夢ですよ。
・問題はここで迂闊に金利を上げると株価暴落のみならず国債の債務超過も見えかねない そうなると、円安株安国債安のトリプル暴落が見えてしまう、マジで日本が破綻する
それならいっそ劇薬として減税祭りで内需活性化を狙う方がマシかもしれない 依然としてGDPの6割強が内需なんだから、そこを活性化させて国内経済が復活すれば、自然と回復するだけの体力はあるよ だからこそ、次の選挙で自公を落として減税政策の政党に主導権を取らせないといけない
・私の試算では現状160〜180円が適温相場で、200円からが異常な円安と考えますし、そもそも今の国民生活を顧みない財務省に介入する理由はありません。(円安は外為特会の含み益を増加させるし、介入するためにはアメリカの承諾を得なければならない。今のアメリカ債券市場は非常にセンチメントなのでOKがでるとは思えないし、でたとしても借りができてしまう。また、そこまでして介入する覚悟を大臣以下が持っていないから故に口先ばかりなっている。) ただ、家計負担は増えますが、年後半に実質賃金がプラス転換していたらそれは逆となります。
・介入が円安対策とは驚くばかり 介入したならば円売りドル買いの絶好のチャンス
今まで介入何回かしてきたがいずれ短期に元鞘に戻る
介入は抜本的対策ではない 利上げこそインフレ率2.8パー下での第一義的方策だろう
・これ程、円安が進むと、エネルギー資源や穀物などの輸入価格が上がり、国内の利上げによる負担を上回る。この際、日銀は利上げを断行し、利息差を減らすべきでははないか。
・一年以上前から賃上げより円全面安を何とかするべきだと言っていたが、岸田は無策な上日銀と連携もとれていない、というかわざと円安を放置しているような気がする、物価高とコストプッシュで賃上げさせやすい(売り上げが上がっても利益が同じか減るなら意味がないのだが) 円高にふれかけても、緩和維持と注視しかいわないからすぐに円安に振れる、全く対応する気が無い。 数万円の給与アップより110円、いや130円でも円高に振れれば大幅な給与アップとかわりない。
・景気回復方向と言って金利を上げたが国民の生活は まだまだ苦しい そんな中 又円安 判断とタイミングを 間違えて ますます大変な事に そんな中 燃料補助金も終わる どれだけ国民は 苦しむのか もう限界 公務員や議員が国民の手本で有る以上 国民もなりふり構わず取れるとこから 一円でも多く取らなくてはならない 人の事よりも 自分の生活 家賃を 上げるとか金利を 法定金利まで上げるとか色々
・ガソリンが150円/ℓを目安に為替介入していたのに、今では167円/ℓになっている。 日本政府の介入では、調整できない段階にきている。 円安の影響で、外国人がたくさん来日しているそうだが、潤う業種と潰れる業種と分かれるだろう。
所得と名誉の為に政治家になった国会議員に問いたい。 「国民が安心して生活できる世の中になるために、貴方達は何をすれば良いのでしょうか?」
今のインフレ、円安は、いずれ収束と思うが、賃金アップ後の不景気は失業者を増やすだけだと思います。 国は、しっかりサポートできる法案を今のうちに制定しておいてください!
・疑問なんですけど、もしFX等の為替取引する人が多い場合、介入してもすぐ円安になる気がするのですが、 そしたら、介入は意味ない気がします。 一昨年くらいの介入では、140円くらいにやった記憶があります。今は、150円。 結果だけみたら、円安です。
・155円が防衛ラインって想像ですよね。もっと前かもしれんし、後ろかもしれん。指標を受けて上がったならそれはファンダメンタルズに基づく上昇と言え、今の水準は許容範囲内かもしれない。
・仮に155円で実弾介入したところで日銀とFRBの政策金利の差は変わらないのでマーケットは上昇トレンドでしょう 10年20年先の世界経済を予測すれば155円は決して円安ではないと思います
・仮に155円で実弾介入したところで日銀とFRBの政策金利の差は変わらないのでマーケットは上昇トレンドでしょう 10年20年先の世界経済を予測すれば155円は決して円安ではないと思います
・介入と言っても一時的なもので実質経済に与えるオペレーションとはならないのは誰しも理解できている…と、思う。 大概的には約5兆円から7兆円程度でドル売り円買と共にドル外貨準備金を吐き出す形かと思うが、この手法は投機筋に対するタダの牽制に過ぎず彼らは一旦ポジションを閉めて次のリバウンドを待つからイタチごっこにしかならない。 こうなると個人トレーダーが一瞬の円高ドル安を狙い撃ちして少額ベットして一喜一憂するだけの戯言で終わる。 そうは言ってもオペ介入なら上手く行けば瞬時に数百万は稼げるから願ってもないチャンスなのかも…HV a nice フライデー!
・日本で生活していなかったら円なんか持つか?ドル、ユーロ等の方が通貨として遥かに価値があるしわざわざ投資する魅力のある企業ってある?しかも日本は内需経済だから〜を安定的なとか言って自慢する人達いるけど輸出に占める割合が少ない分国際貿易では需要が落ちる。
・円安、円安というが、過去の円高デフレの時代を忘れたみたい。円高デフレのころは物価は安いが、給料も安い、経済も株価も低迷した時代。こんな時代は自助努力ではどうしようもない。今は物価はあがるが、給料もあがる、企業業績もよく株価も上がっている。株式投資などで自助努力すれば何とかなりそうな今の方が良さそうだ。
・根本の原因がそのままなんだから、介入しても意味なくない? まぁ円が安いときにドルを円に換えておけば、円高トレンドになった時に 利益は倍増するか。安く買って高く売るが商売の基本だから、安い円を仕入れて おくのが得策なのかな。まだまだ円は高い状態なのかもしれないけど
・ドルインデックスが106を超えていて、ドルだけが他のG10通貨全てに対して飛び抜けて高く成っています。 絶対的に見れば円安では有りません、ドル高ですよ。 多分に投機的な動きなんで、近いうちに落ち着くと思いますよ。
・為替の変動が急すぎると思いますので私は日銀が早めに介入したほうが良いと思いますね。国民も物価高で困っていると思いますしわたくしの145.5ショートも助かるように思います。
・米国に利するばかりの政策をやり放題の岸田文雄と自民党…給与上昇だとか一部の大企業のみを取りあげ、金融緩和をし金利を上げると舵を切った日銀、しかし、中小企業などは 給与など上げれないのは明白で完全に日本の中小企業潰しだと思う。日本人棄民政策を加速させ、日本人減らし、そしてその代わりに 移民政策を進める自民党は最早、売国奴とかしてます。安倍晋三氏が亡くなってから、 完全に方向転換が360度も変わってしまっている。岸田文雄といつ総理が実は完全に米国やグローバリスト側だと報せてくれた これは日本人が目覚めるキッカケになると 思います、昨日、13日は池袋で推定2万人のデモがありました…しかし、テレビはこれを全く報じない…日本は明るい北朝鮮だと 言った参政党の神谷代表のいう意味がわかりました。何のこと??YouTubeで WCH議員と検索すれば理解出来ると思います
・まぁ想定外というより想定通りの事態になるのではないかと危惧している。
もちろん介入はするだろう。すると当座は確かに円高に振れる。しかしすぐに元値に戻るようで実際は更に円安になるのではないのかな。
となると介入した大量のカネが消えることになる。国際的仕手集団にしてやられるという構図が目に浮かぶ。 泡と消えた介入資金は国費そのもの。つまり国民の財産が消えることになる。
「オレの責任じゃない」と喚いたところでどうにもならない。国をあげての超貧困生活となるはかない。 じゃあ超富裕層もそうなるのかと言えばそうはならない。連中はさっさと日本に見切りを付け高飛びしている、というより国際的仕手集団とグルという可能性が限りなく現実味を帯びてくるのではないだろうか。
そんなバカな、爺ィの空論にはならない。と叫びたい気持ちはよく判るが、現実の進行は間違いなくそうなる方向に進んでいる。
・生活が一時的に苦しくなるのはあるかもしれないね。 ただ景気とは世の中の経済の活性化度合いであり、個人の生活が良いか苦しいかが景気の良し悪しではないということには意識が必要だろう。
・具体的な対策とかわからないですが、子が現在アメリカの大学へ通ってる現状、生活費すごく高くなって麻痺してます。 考えてた費用の倍くらいになっています。 タイミングよく外貨を見れたら良いですが、 そうもいかず、 このままずっとだと思うと恐ろしいです。
・いったい誰の責任なんだ。ここまでの円安の原因はなんですかね。 このままでは日本は危機的な状況になると誰か強く伝えないといけない。 岸田は先日の米議会演説でアメリカさんに、なんでもしますから日本を見捨てないでくださいと宣言したも同然の事を言った。河野談話と同じくらい酷かった。ですので、下手したら200円近くまで円安に行くかもしれない。 そうなると、手取りが上がっても意味がない。
・円高時、円高は日本の輸出産業を衰退させ、日本が壊滅すると仰ってた方々が居ましたが、円安の方がダメージが大きい上に広範囲だと思いますが。 まあ、時勢に応じて税率を変えるとか、税はある種のショックアブソーバーにもなるのですが、上げ一方という方々が大問題ですが。
・企業決算がこれほど好調で、大企業は5%も賃上げできるのですから、今、日本は実は好景気なのでは?
と、考えて、効果の無い為替介入ではなく、世界が驚くほどの利上げをすればいいのでは?
・全世界的に、「日本や日本円に魅力を感じない」や「日本の将来が有望ではない」と判断されている証(あかし)が、今の153円台(2024/4/14時点)にまで達する円安進行だろうな。加えて言うなら、「日本円を買う理由が無い」ということだろうな。 そもそも為替の管理責任区分は「日本政府」の中、日本政府が無能すぎて「全く管理できていない」事実。そんな無能な日本政府、言い換えれば岸田政権なのだから「あらゆる部分で問題が山積(さんせき)」するのは必然。 為替の円安進行にしても、そのたびに「あらゆるオプションを排除しない」や「断固たる措置を取る」等という発言対応しかしないことを、既に全世界から見透かされている事実が、今の153円台にまで達する円安進行の一因だろうな。 日本円の魅力を高められる何らかの手段があれば良いだろうが、既に日本は「詰んだ」んではないだろうか。 日本政府は為替管理をする気が乏しすぎる。
・先週跳ね上がった時に何度か介入はされてた感あるけど、勢い凄すぎてすぐ戻されてたもんなぁ。どのタイミングで介入が一番効果的なんだろう 155円は行くと思うけど、介入よりもドルが強すぎる
・長期的には1ドル180円も視野に入る。 為替相場についてテクニカルな論評が多いものの、やはり日本売りだと思う。 少子化と低賃金で個人消費は期待出来ないし、日本企業が国際競争力を失っている。 あらゆる面において日本経済に魅力を感じない投資家が圧倒的だと言える。 日本が何もしなければ、国際社会から取り残されて完全にオワコンだ。 日本は資源の無い国だけに、人の知恵を頼りに発展してきた。 人が財産なのに、人を蔑ろにする風潮が強い。 何の取り柄も無い日本に魅力を感じる筈がない。 だから日本の為替水準は実態を表現していると言えよう。
・円安が収まる気配は一切ないでしょ。米国の経済は好調。利上げの可能性すら示唆され始めてる。ただ、岸田首相が訪米中に動けば別。とは言うものの、今は投機目的による円安とは言い難い。あくまで金利差だからな。
・4月12日に円買い介入した跡が見えるが、しばらくすると元に戻っている。為替介入は投機的な動きの抑制にしか意味がなく、金利差と貿易赤字が作る為替相場は変えられない。
・素人なので間違ってるかもだけど積立NISAの海外銘柄(s&p500等)の取り扱いを無くせば多少は資金流出減るんじゃないかな?個人投資家の取引額も今はけっこうな金額だと思う
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