( 159796 )  2024/04/14 23:28:23  
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22軒を一斉開業 欧州最大ホテルチェーンが日本を“狙い撃ち”した理由

ITmedia ビジネスオンライン 4/14(日) 12:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2bf146190892cea1a794050e5eabf856fbabb33

 

( 159797 )  2024/04/14 23:28:23  
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フランスのホテルチェーン、アコーが日本に初上陸し、グランドメルキュールとメルキュールの計22軒のホテルを一斉開業した。

アコーは日本市場に存在感を示し、アフターコロナのインバウンド需要の回復を見据えた展開を行っている。

ホテル業界における日本市場の急速な拡大に注目が集まっており、地方にも知名度を広める機会として期待されている。

インバウンド需要と団塊の世代をターゲットにした展開で、地域の魅力を活かした観光振興が期待されている。

(要約)

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グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ 

 

 欧州最大のホテルチェーン仏アコーは4月、日本初上陸の「グランドメルキュール」12軒と、東京・銀座などで展開していた「メルキュール」10軒の計22軒のホテルを一斉開業させた。アフターコロナのインバウンド需要の回復を見据え、日本での存在感を拡大させるための展開だ。 

 

アコージャパンのディーン・ダニエルズ社長 

 

 これだけの数を一気に開業させた理由は何か? アコージャパンのディーン・ダニエルズ社長に狙いを聞いた。(武田信晃、アイティメディア今野大一) 

 

 まず、世界のホテルの客室数ランキングを見てみたい。1966年創刊のホテル業界誌『HOTELS』21年7、8月号によると、1位は米マリオット・インターナショナルで142万3044室、2位は中国・錦江国際集団の113万2911室、3位が米ヒルトンで101万9287室となっている。 

 

 アコーは75万3000室と6位につけ、欧州では最大のホテルチェーンだ。傘下ブランドにメルキュールの他、ラッフルズ、ソフィテル、ノボテルなどを持っている。 

 

 日本では05年の段階で、322室を展開するにとどまっていた。翌06年に観光立国推進基本法が成立して以降、15年に938室、20年に3581室、23年7月には4498室まで急速に拡大させている。 

 

 今回、日本で力を入れる「グランドメルキュール」は世界12カ国・地域で約60拠点を有する。「Proudly local ~その地に、誇りを~」をコンセプトに、その土地の食や文化に深く触れられるアップスケールのホテルだ。 

 

 一方の「メルキュール」は、60カ国・地域に900以上の拠点がある。「Local inspired hotel ~ローカルインスピレーションから生み出されるホテル~」をテーマに、土地の魅力を食・デザインを通じて感じ取ってもらう思いを込めたミッドスケールブランドだ。つまりグランドメルキュールの方がメルキュールよりもハイブランドとなる。 

 

 グランドメルキュールは奈良、北海道などに12軒、メルキュールは京都、長野などに10軒を開業させた。 

 

 1人1泊で価格を比較してみた。タイ・バンコクの「GRAND MERCURE BANGKOK ASOKE RESIDENCE」は約1万4400円、同じバンコクの「MERCURE BANGKOK SIAM」は1万800円となっており、約3割強、グランドメルキュールの価格が高い。 

 

 

 新型コロナの悪影響を最も受けた業界の一つがホテル業界だ。 

 

 今回の一斉開業では、拡大路線を続け日本に狙いを定めたアコーが、リゾートホテルを展開してきた大和リゾートの有する既存ホテルをリブランドすることによって、アコーブランドを展開する。 

 

 大和リゾートは、もともと大和ハウス工業の傘下だった。大和ハウス工業はビジネスホテルに集中するため、23年7月19日付で保有する大和リゾートの全株式を、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(JHRA)がアセットマネージャーを務める恵比寿リゾートに譲渡した。 

 

 ホテルを専門分野として不動産投資運用を手掛ける独立系の資産運用会社JHRAは、アコーとの長年のリレーションシップを踏まえ、大和リゾートのリブランドを提案した。アコージャパンのダニエルズ社長は、JHRAからの話がアコーとしては「渡りに船」だったことを明かす。 

 

 「アコーは現在、グループとして拡大路線をとっています。日本は05年からコロナ前まで急成長をしてきた市場です。確かに22軒一斉開業はチャレンジングではあります。ですが日本市場は、コロナ後もまだまだ伸びると考えています。加えて日本ではアコーという名前の浸透率は低いため、短期間で、かつ地方にまで知名度を上げられる機会でもあります」 

 

 こうして大和リゾートが全国各地に抱える「Royal Hotel」など数多くの既存ホテルをアコーがリブランドすることで、22軒ものホテルを一斉に開業させることになった。 

 

 アコーが「ローカル」をテーマとするメルキュールブランドを持っていることは、日本全国に展開する上で、有効に機能した。一つ上のグランドメルキュールとメルキュールを、ブランドとしてどう使い分けたのかを問うと「その地域が持つ観光地としてのポテンシャルと、改修する既存ホテルの規模などを勘案して決めた」と話す。 

 

 アコーが、インバウンドの取り込みに加えて、新たに開拓したいターゲットがある。団塊の世代だ。ダニエルズ社長は「彼らがアクティブシニアとして、時間をかけ、ゆとりをもって旅行をしてくれることを期待しています」と意気込む。 

 

 経済的に余裕がある団塊の世代を取り込むことは、成長のために重要だと捉えている。これには理由があるようだ。 

 

 「国内需要とインバウンド需要は7対3ぐらいを想定しています。この数字は実際に運営してみないと確定できません。ですが、まだまだ日本人観光客の需要の方が大きいのが実情です」 

 

 国内需要が大きい上に、インバウンド客が増加するとどうなるか。コロナ前にトータルの観光客数が増えて、今も世間を騒がせ続けているのが「オーバーツーリズム」だ。訪問客の著しい増加が、地域住民の生活に負の影響をもたらしたり、観光客の満足度を著しく低下させたりするような状況を指す。ダニエルズ社長はこう話す。 

 

 「例えば京都では観光客が多すぎるがゆえに、問題が発生しています。しかし、まだ知られていない地方の観光地にインバウンド客を誘致できれば、オーバーツーリズム解消と地方観光の活性化につながると考えます」 

 

 事実、観光庁の宿泊旅行統計調査を見ると、外国人宿泊者数トップ15の都道府県だけで全体の88%を占めている実態があった。 

 

 日本政府観光局(JNTO)は23年9月、「JNTOインバウンド振興フォーラム」を開催した。そのフォーラムのテーマは、世界各地にあるJNTOの海外事務所が「いかにして地方に外国人観光客をいざなっていくのか?」だった。 

 

 「アコーは、地方自治体と一緒にインバウンド客の誘致を進める必要があると思っています。地方自治体の方と話すと『外国人への認知の仕方が分からない』とか『繁閑の差があまりにも大きい。観光客の平準化を図るためにもインバウンドが必要』とも話していました。私たちは特に欧州のお客さまのことを知っていますから、自治体と一緒にパッケージプランを作りたいですね」 

 

 

 かつて筆者の外国人の知人が、こんなことを嘆いていた。 

 

 「日本の宿泊施設に長期滞在すると、ホテル内のレストランの数は少なめだから毎日利用すると飽きてしまう。だから外出する必要がある(=ホテル内でゆっくりできない)。だからといって旅館に行ったときの夕食メニューでは毎日、料理がほとんど変わらないので飽きてしまう」 

 

 ダニエルズ社長によると「メルキュールに泊まる外国人の平均滞在日数は約7日」だという。であれば、特に高級路線のグランドメルキュールならホテル内に日本、フランス、中華など1週間分の料理を楽しめるだけのレストランがあってもいいはずだ。 

 

 「今回のリブランドでは、全てビュッフェにしました。メニューの数を大幅に増やして飽きがこないようにしています。佐賀県唐津にオープンするホテルでは、特産品のイカを使うなど、その土地の食材を生かした料理を多く開発しました」 

 

 従業員は、既存のホテルで働いていた人たちを継続して雇用し、地元の雇用維持を図った。現在はメルキュールのスタイルを知ってもらうための訓練をしている。地方独特のおもてなし文化と、メルキュールのホスピタリティ文化を、いかにして融合させていくかは運営のカギとなりそうだ。 

 

 「メルキュールのスタンダードのサービスは維持しつつも、ローカルをテーマとしたホテルなので、2つのバランスをうまく取っていきます」 

 

 観光地としての「日本」は、世界の観光客にとってもはや1つのブランドといっても過言ではない。東京、大阪、京都などに集中するのではなく、分散型の観光に変えていくことは、地方の魅力を外国人に知ってもらうきっかけになる。 

 

 外国人観光客が少ない地方都市にとって、海外に強みを持つアコーの力を使えるのは魅力だ。それがオーバーツーリズムの解消にもつながるのなら、まさに「一石二鳥」でしかない。 

 

 これからメルキュールの名前が開業先の地域に浸透していけば、フランスの海外ブランドホテルが日本の地域に浸透し、「地元密着」に成功した事例となる。今回の開業によって、地方にどれだけの外国人観光客を呼び込めるのか注目だ。 

 

(武田信晃、アイティメディア今野大一) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 159798 )  2024/04/14 23:28:23  
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・コメントには、アコーホテルズが日本市場に進出する際の様々な視点や意見が見られます。

一部のコメントでは、外資のホテル進出に対する懸念や批判が示されている一方で、外資ホテルのサービスや施設の魅力を評価する声も挙がっています。

また、地方観光地やホテルの改装・リブランディングなどの具体的な事例に触れるコメントも見受けられます。

日本の観光産業やホテル業界についての熱い議論や期待が寄せられていることが窺えます。

(まとめ)

( 159800 )  2024/04/14 23:28:23  
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・アコーが運営していた上野の「ソフィテル東京」は、バブル期に法華倶楽部が建てた菊竹清訓設計のユニークな外観とレベルの高いレストランで、知る人ぞ知る名ホテルだった。ところが営業期間は2000年から04年のたった4年間で、三井不動産に売却。築18年なのに取り壊されて今はつまんないタワーマンションが建っている。 

同じ時期にアコーは東横インに対抗できる安価なバジェットホテルも展開したが、それも今はない。 

外資は決断が早いといえば聞こえはいいが、長期的ビジョンに欠けるところがある。もし今も営業していたらと残念に思う。 

 

 

・円安で日本の資産が奪われるだけでなく、日本に落ちるはずのお金が外資に入る。 

まぁ これで日系大手の株を外資が買い集めたら更に純日本企業も無くなりますね。 

既に昭和から日本にある外資の会社の日本支社長はファンドの関係で日本人からアジア系のトップが増加しています。 

2024年 日本の平均年齢は50.5歳まで上がってしまったし本当にこれからどうなるのかなぁ? 

 

 

・「外資が進出」をネガティブに捉える人が常にいるが、そもそも「進出したくない国」になりたいのだろうか?経済に悪影響あっても外国人来るなと言うなら余程「余裕のある生活」なのだろうね。あと大事なことは日本は金利がゼロに近く、日本勢でもいくらでも投資する資金は調達出来る。でもしないのだ。理由は「成功する自信が無い」からだ。「ニッポンがんばれ」と口先で言うだけではダメ。経営力をあげないと。東芝や日産他の破綻企業の救済も同じ。カネなどいくらでも調達出来るのだが、再建する自信が無いのだ。それをハゲタカだの批判するのはお門違い。 

 

 

・昔から有名な観光地ではいわゆる「観光地価格」という割高な価格設定があって呆れる人も多かったが、最近はインバウンドのおかげでいままではそれほどでもなかった地域まで外国人観光客目当ての高価格の店が多くなった 

地元の人が行っていたような店でも観光地価格にしていることが多いとも聞く 

 

商売人には良いかも知れないが、有名観光地の異常なまでの混雑も含めて一般の人がだんだん暮らしにくくなってゆく 

 

 

・最近はホテルの予約が取れなくて困っている。安かったホテルが軒並み値上げして大変です。高級ホテルが多くなると安いホテルに空きが出るからどんどん新しいホテルを開業してほしい。 

 

 

・今週末、旅行に来てるけどほんとにすごい外国人観光客…… 

朝食バイキングも周りはほとんど外国人… 

フロントの方が英語が苦手なようで、チェックアウトに時間かかってました。 

これからはホテルのスタッフも英語必須だろうけど、英語がペラペラな学生がわざわざ低賃金と言われるホテル業界には就職しなさそうだし、せっかく外国の方々が旅行に来てくれても人手不足も大変そう… 

 

 

・日本ではあまり知られていないかもしれないけど、ヨーロッパ、特にフランスを知っている人はこのホテルチェーンはみんな知っていると思う。 

安旅行が多かったのでノボテルにはよくお世話になった。 

インバウンド向けだと、日本のホテルはどこが良いんだろうと迷うだろうから、ヨーロッパ系のチェーンなら、価格と質がイメージしやすく、安心して予約への心理でハードルは下がるだろうと思う。 

 

 

・神奈川県庁のレストランのニュースがあったけど、富裕層向けのレストランと、職員と県民向けの食堂とは違う 

前者は空間と時間、料理を提供するけど、後者は空間と時間を犠牲にすることにより、低料金と迅速性を優先にする 

 

 

・この夏にMERCUREを予約したばかりです。 

アコーは昔に不忍の池の横にあったソフィテルが杉の木みたいなデザインで記憶に残っています。 

現在ではマリオットやヒルトンが力を入れた後なのでオリジナリティーが出せるかどうかが大事でしょうね、楽しみです。 

 

 

・客室数の分母が増えると価格も下がり安定し良い事です。 

外国資本が入り日本の継続的な国益になるのか、ここが大事だと思います。 

不動産や権利の売買は一時的なことで、日本で落としてくれたお金が日本に流れる事が重要 

雇用や波及効果での経済効果が日本にとって良きものとなるようになれば良いですね。 

隙間産業でも日本に居ながら外資をつかめるゴールドラッシュのチャンス 

地元産を使えば農業漁業も栄える 

観光地を分散し環境を整えて、インバウンドと共に発展し日本で生活出来る 

このままでは稼げない日本から野心のある若者が海外に流出し、企業は海外ありきの体制 

日本は観光産業戦国時代になってきましたが、観光の魅力がある事は良いこと 

 

 

 

・フランスで間違いのないホテルチェーンで、会員としてコロナ前まではIbis StylesやMercureをよく利用していました。 

部屋が画一的ながらもおしゃれで清潔感があり、朝食が美味しく、何より自社の予約システムが東横インやAPA並みに使いやすくて、代理店を通すよりも安くて間違いなく予約できるのが魅力でした。 

 

Ibis BudgetからSofitel・Pullmanまで、あらゆる価格帯のブランドを揃えており、日本のような細やかな(過剰な)気遣いはないものの、国内でも広く展開するのであれば、日本のホテルも軒並み高騰している今であれば間違いなく選択肢に入ります。 

 

 

・メルキュールは日本でもいくつかあるけど、3スターな感じにしては高くて選びにくい。あとメルキュール系は世界どこでも立地がイマイチなのがよくない。グランドメルキュールは4スターくらいになる。これはこれで微妙なポジショニング。これから売れるのはハイエンドな5スターかビジネスホテルみたいな安いホテルの二極化になる。Accorが出すなら5スターのソフィテルやプルマン、ラッフルズあたりでやった方がいい。田町にあるプルマンは土地柄に合わせたのかビジネスホテルに寄って魅力があまりないので本来のコンセプトを重視していくことも大事だと思う。海外でプルマンとか泊まると流石フランス系グループのおしゃれなセンスあるホテルだなと感心するレベル。 

 

 

・ラッフルズ、フェアモントは今一つでしたが、スペインで泊まったメルキュールはなかなか良かったです。フランス系は朝食が良いので機会があれば利用します。日本の地方でメルキュールにあえて泊まりたいとは思わないけど朝食のパンやチーズ、コーヒーの質が良ければ期待したいです。 

 

 

・最近は焼き肉きんぐが、焼肉チェーンの後発組で先輩達を超えていったり、新しい事を始める事で新鮮味を出しています。 

 

アコーはあまり耳にして来なかったので、もしかしたら人気ホテルになってしまうかもしれないので、サービス受けてみたいな。 

 

綺麗なホテルの部屋は、泊まるだけで楽しめたり部屋探しの時点で楽しめたりします。 

 

 

・首都圏を走る電車内でもさかんに宣伝を流していて、それが子供の声。なんとなく大衆向けな感じがするなと思っていたのですが、むしろその路線で売り出しているのですね。お値段はそこそこしますけど、オールインインクルーシブであることを考えたら妥当なのかも? 

 

 

・地方は疲弊しきってるからね。良い着眼点だと思う。行政も中途半端な支援ばかりだし。 

飲食に関して言えば、地方でもほんとに田舎となると、客が来なくても店を続けられるような店ばかりだから、料理やサービスには期待できない。 

コロナ禍の自粛要請で、嬉々として店閉めて、その後のGotoには参加しないとかね。とある理由で現金決済しかやってないから参加できなかったんだろうけど。。。 

日本人の胃袋をぜひ鷲掴みにして欲しい。 

 

 

・超高級ホテルがいい人は、来日する重役級の人も泊まる、シェラトン、リッツカールトン、ペニンシュラ、帝国ホテル、グランドハイアット、マンダリンオリエンタル、高輪プリンスなど、色々ある。ディデニーリゾートでも、一泊10-30万円のホテルを準備中。食事だけでも出来るので、宿泊するホテルが3-4星でも、ビジネスホテルでも、楽しめますよ。 

 

一般市民でも、朝食やブランチビュッフェは手が届く。 

 

 

・大和リゾートの物件はバブル期中心に建てられたものが多く、 

老朽化も相当進行しているはず。 

先を考えると果たして維持できるのだろうか。 

 

そして、ほとんどが車でしか行けない辺鄙な箇所にあり 

文中の「田舎」を求めるには問題ないですが、 

継続的な需要があるのかどうかですね。 

 

 

・東京や京都だけではなく、地方都市に目を向けるのは面白いね。オーバーツーリズムの解消や地方都市の活性化を考えたときに、こういう試みを応援できる形があってもいい。 

 

 

・グランドメルキュールはどうなんでしょう? ダイワのホテルから改装された部屋があるホテルもあればそのままの部屋のホテルもあって、ホテルのディナーも定価がお酒が飲めて9,800円は日本人からしたら高過ぎると思うけど… 

このままの路線でいくのか、日本人向けに値下げされたプランが出てくるのかが見処ですね! 

 

 

 

・短期で元をとり、目標額を達成したら、売り上げの悪いところから、建物の価値があるうちに売却と言うのが一番良い経営かもしれないですね。 

外資が土地など買っても、転がして転売する企業もあるくらいだから、開業しただけでもマシなのかもしれない。 

地震対策てどうなっているのだろう。 

 

 

・沖縄残波岬に泊ってきました。まだ工事中の中の開業で、ラウンジ含むオールインクルージブですが、ラムネやグミなどで子ども受け狙いなのでしょうか。ちょっと値段相応ではなかったですね。基本、経営難の古いホテルをリノベする湯快リゾートみたいな手法ですね。 

 

 

・外国資本のホテルが国内に開業しても外国人観光客狙いであり、国民生活を犠牲にする円安でようやく生み出したせっかくのインバウンド需要も外国資本に吸い取られ日本への恩恵は大きく目減りする。また国内資本の旅館やホテルが苛烈な競争に晒されることになるだろう 

 

 

・過去にも同様の改正大店法で地方都市に大型ショッピングセンターが誘致されましたが地元民のニーズに合わないということで一斉に撤退した外資事業とよく似ていますね。当然ですが地元住民は地元に根付いた小売商店を不義理してまで見捨てることもなく当然の対応しただけのこと。今回の出店も都市部に暮らすエグゼクティブを対象としており、地域で築き上げたコミュニティで暮らす住民に受け入れられるのかは甚だ疑問ですね。撤退廃墟化したホテルはまた他国へ転売されるので郡村の治安はどんどん悪化していきますよ、間違いなく 

 

 

・アコーはフランスでも地方で営業していたりして部屋も価格の割に大きくて泊まりやすいホテルですね。日本でも使わせてもらうかも。期待しています。 

 

 

・ベトナムで泊まったアコーグループのMギャラリーがすごく良くて、それからアコー系列によく泊まるようになりました。日本にもたくさん開業したなら機会があればどこかで泊まってみたい。 

けど、日本のホテルの1人あたりいくらって制度やめてほしい。海外みたいに1部屋あたりいくらにして欲しい。 

 

 

・年収制限無く引き入れてる日本で高いホテルに客が付くかな?、飲食は街で取るけど寝床は激安好みっていうのが今の主流では?、そもそも高いホテルなら既にあるし、飛び込み素泊まりも東京には十分存在している、ホテルが足りないのは東京以外だろう 

 

 

・銀座とか下町雑居地区にホテル作ると言うことはビジネスホテルより少し上なクラスのホテルチェーンですかね? 

一流ホテルなら千代田区や港区です 

大手町パレスや虎ノ門オークラ、大手町アマンや六本木リッツなどあります。麻布台Hillsにジャンヌもできました 

 

窓開けても隣の雑居ビルしか見えない銀座に高級さはないよね 

 

 

・航空会社、ホテル、レストラン、免税店、旅行会社が全部外資でも自由経済なので仕方ないけど、日本の観光資源を無償で消費されるのは良くないよね。そこで生活する人は不便だし、観光資源の劣化も起きる。外国人相手には金をしっかりとって観光資源を保護しよう。 

 

 

・ホテルチェーンの中ではアコーホテルズが1番好きで、その中でもグランドメルキューはダントツだったので、日本に上陸してくれてうれしい。ヒルトンやハイアット、インターコンチには泊まれなくても、グランドメルキュールなら庶民でも頑張れば泊まれるからね。 

 

ジャカルタのグランドメルキュールハルモニは世界一好きなホテルかもしれない。ロビーやエレベーター、全館に漂うコロンの芳香がたまらなく好き。あとアメニティのシャンプーやシャワージェルの香り、空調温度、とにかくすべてが素晴らしい、でも高くない。 

 

 

 

・ホテルチェーンの中ではアコーホテルズが1番好きで、その中でもグランドメルキューはダントツだったので、日本に上陸してくれてうれしい。ヒルトンやハイアット、インターコンチには泊まれなくても、グランドメルキュールなら庶民でも頑張れば泊まれるからね。 

 

ジャカルタのグランドメルキュールハルモニは世界一好きなホテルかもしれない。ロビーやエレベーター、全館に漂うコロンの芳香がたまらなく好き。あとアメニティのシャンプーやシャワージェルの香り、空調温度、とにかくすべてが素晴らしい、でも高くない。 

 

 

・宿泊した上で個人的には、海外のグランドメルキュール・ラッフルズ・ノボテルなどは満足度の低いホテルと感じました。 

日本では満足度の高いホテルとなってほしいですね。 

 

 

・今までアコーは日本も台湾も利用するには少々不便だった。積水だけでなくハウスも大手チェーンに対して「系列、提携化」されていくということなのだろうか。いや日本のチェーンが同様に国内外にもっと大規模に拡張することはやらないのだろうか、やれないのだろうか。 

 

 

・今ままでの日本とこれからの日本は大きく変わってくる 

外資系企業に従業員として働くのは一部のエリートだけだったがホテルや工場の単純な労働力として働くことを単純な喜びとして考えるのは短絡的すぎる 

儲けた金の先が常に日本じゃなく海外になるということは結果的に日本企業の発展を諦めることになるが目の前の生活を考えるとそれはもう仕方のないことなのかもしれないね 

 

 

・アコーはフランスを本拠とし、世界規模で展開するホテルチェーン。概要世界中90か国以上で3500軒以上のホテルを展開している。世界のホテルの客室数ランキング。1位は米マリオット・インターナショナルで142万3044室、2位は中国・錦江国際集団の113万2911室。アコーは75万3000室と6位につけ、欧州では最大のホテルチェーン。グランドメルキュールは世界12カ国・地域で約60拠点を有する。一方の「メルキュール」は、60カ国・地域に900以上の拠点がある。タイの「GRAND MERCURE BANGKOK ASOKE RESIDENCE」は約1万4400円、同じバンコクの「MERCURE BANGKOK SIAM」は1万800円。まあ富裕層やインバウンド狙いやろから俺にはぜんぜん関係ない話や 

 

 

・さー計算通りに行くでしょうかね? 

北陸方面の新幹線も延伸して東京に行きやすくなった。 

高速道路も着々と新名神高速をはじめ建設が進んでいる。 

新幹線もWeb予約が定着してきて窓口で並ぶことも少なくなるだろう。 

飛行機は天候に大きく左右されるが利便性の良い地域の方々は積極的に利用するだろう。 

 

従来は宿泊していた客が日帰りで帰ってしまうかもしれないし、宿泊しても宿泊日数分が短くなるかもしれない。 

ホテル業界に特需となるのかな? 

 

 

・グランドメルキュールは付加価値の宿泊者限定のラウンジも着けたのがよりお客さんを取り込めるんじゃないですかね、でも客層は上は40代位までじゃないかと思いますね、外資系の殆どは上級会員かクラブレベルの部屋に泊まった人しか使えなかったけどアコーはラウンジを備えたホテルは余りないので、グランドは誰でも使えるからお得感あるから若い世代も取り込む戦略でわ? 

 

 

・訪日外国人の増加でホテル不足ですからね 

良い話ではないですか 

値段はもちろんリーズナブルのほうが集客できますからバンバンホテルを建設して外国人を誘致してほしいです 

 

 

・展開するのも速いですが 

逆に 撤退するのも速いのが外資系の特徴です。 

 

フランスの大手食品スーパーのカルフールが 

日本に大々的に宣伝して上陸しましたが 

「ダメだ。」と判断するや、 

撤退するのも異常に速かったのを覚えています。 

 

 

・アコー系のはお値段のわりにデザインが華やかで非日常感がお手頃に味わえます。しかしラグジュアリーホテルの重厚感は他社より劣る印象です。今年オープン予定のノボテル奈良がまだお手頃なので予約してみます。 

 

 

 

・日本人はあまりホテルのレストランだけを楽しむ人は少ないよね。外に出て観光と美味しいものを求めるかな。外資のホテルが少ないと思ってたから嬉しい!ここは円安のおかげだね。外国企業を日本に入れたいのが円安の狙いかな 

 

 

・外資だけのお金儲けではなく、日本国民も潤い日本国も日本文化を持ちつつ国際的に 

も発展していってほしいとは思うけど、なるかなぁ日本。 

いろいろな地域に外国人が増え、外国に土地を買われて、法整備も外国人受け入れも間に合っていない現状。 

 

 

・これ以上外資系ホテルと外国人観光客いらない 

日本人を蔑ろにして外国人向けばかりやってると、またコロナみたいな状況になった時に日本人観光客からそっぽ向かれて廃業みたいになるだろうね。コロナ前は日本人が見向きもしなかった地方の名所が外国人観光客によって注目を浴びたりしてたが外国人ばかり商売して結局コロナ禍になって外国観光客が来なくなってどうしようと路頭に迷った宿泊業者や関連業者が多かった。むしろ外国人観光税を2〜3倍高くとり日本人には観光税宿泊税無料にしたら良い 

いずれ恩はかえってくる。それになぜ日本国籍でもない税金を払ってもない外国人が安価でJRに自由に全国どこへでも行くことができ、美術館などの入場料も無料になる?おかしくないか 

個人的にチェーンではない地元の小さな日系ビジネスホテルとか接客に暖かみがあって好き 

逆に外資系ホテルが再び世界的な感染が拡大するば潰れるかもしれないが… 

 

 

・まぁインバウンド人気で円安だからですよ。 

ホテルを建ててインバウンド客を招き入れるため。 

勿論、多少の恩恵は日本にもあるんだろうが、客を奪われることもある。 

自国客を取りたいだろうから、日本人の雇用はほとんど期待できないか、安い労働だけだろう。 

わかりやすくいえば、ニセコのような外人に乗っ取られるケースになるんだろう。 

 

 

・アコーの日本市場への進出は、表向きには地域文化の振興とインバウンド需要のキャッチアップを掲げているが、その背後にはより深い戦略が隠されている。グローバルホテルチェーンが一斉に22軒もの施設を開業させるこの行動は、地方文化を尊重するという美辞麗句を用いながら、実際には観光資源を独占し、地域経済を自らの利益のために利用する狙いがあると考えられる。 

さらに、団塊の世代をターゲットに設定することで、経済的に余裕のある層からの最大限の収益を見込んでいることは明白だ。このようにアコーは、表面的なローカルコンセプトを推進しながらも、その実、地域社会と文化を巧みに操ることで経済的支配を深めようとしている。 

この戦略は、地方の独立性と自立を脅かし、新たな形の文化的帝国主義を助長していると言えるだろう。 

 

 

・道北在住です。北海道ですが、観光地からは外れているので静寂を保っています。一般の人に見つかったら一気に雰囲気が変わるんだろうな、と思って過ごしています。 

 

 

・狙い撃ちしたわけではなく、売却された大和リゾートのリブランドを丸ごと引き受けただけです。それもアコーが望んだというよりも、全部引き受ける条件になっていただけでしょ。 

知ったかぶって、事実を捻じ曲げるのはいかがなものかと思います。 

 

 

・近くにインド発のOYOホテルがあるけど場末のラブホテルの改造モノだったわ。 

食事も無いし安い。 

このホテルとコンセプトは真逆とは思われるが本国のインドや中東、東南アジアの日本へは相当無理して訪れる旅行組には便利かもしれんね。 

 

 

・外国人との交流が増えることはとてもよい刺激になる。移民とか労働力ではない形で積極的に海外から見てもらい市場が育つと確実に日本として成長する。 

 

 

・なんか日本が中米のカリブみたいになってきたな 

カリブはアメリカ人に人気のリゾートだが 

ホテルだのなんだのはアメリカ資本でアメリカ価格 

現地の人は低賃金で雇われてるだけで 

その施設を使う事は無く利益の殆どは 

外資に持っていかれる構造。 

 

 

 

・ホテルの名前がかわるなんて良くあること。ホテルが増えたわけじゃないから混み具合は変わらない。でもなんでメルキュールばかりなんだろ。ソフィテルクラスの方が足りてないと思うんだけど。メルキュールって安ホテルのイメージしかない。 

 

 

・アコーの中では、メルキュールは中級のブランド。一番下のイビスでないだけいいのかな。元々の部屋の広さもあるんだろうけど上級ブランドのプルマンなんかでもないところが日本も落ちぶれたなぁと。富裕層誘致するんだったらアコーだと最上級ブランドのラッフルズ、ソフィテルじゃないとね。 

 

 

・地方は、のどかで静かなのが魅力だと思うのです。 

地方まで行って、混んでいたらしんどいです。 

あと、観光に人材を取られていると、そのうち、山林も田園も仕事も何も残らなくなります。 

欧州と日本では、水の価値観が全く違うこともお忘れなく。なくなって、はじめて気づく有り難さってやってたら、日本に住んでいるのに、日本の水が飲めなくなります。 

 

 

・高級、豪華、デザイン性、云々の前にトコジラミのメッカ=フランス資本のホテルなんぞには恐ろしくて泊まれません。清潔がホテルに求められる最も重要な事項だと思います。 

 

 

・ホテルが増えるのはいいか人材不足で一泊5万以上するようなホテルでも素人以下のアルバイトスタッフが多くて値段に見合ったサービスが受けられないことが多い 

建物はいくらでも建てられるが人材はそんなすぐに育たない 

 

 

・こうしたインバウンド効果を狙う高級宿泊施設が増える一方で、安く泊まれるユースホステルみたいな施設が年々減り続いているのは実に残念です。 

ユースホステルも世界中で稼働しているではありませんか。 

 

 

・しかし日本の旅館などは人手不足や資金難で廃業したりしてるのに外資は色々な分野で日本に進出してくるんだな。円安でだから日本で起業するには格安で美味しいのだろうか。 

 

 

・日本に欲しいのは、高いだけの高級ホテルにうんざりしてリピートをしてくれなくなる高価格帯ホテルではなく、何度も日本に来たくなるような、中流所得以下の人が気軽に安全に泊まれるホテルの増加では? 

 

 

・誰も言わないが、本当にこのまま投資だけが一方的に進めば、いつかわ飽和状態になる。 

インバウンドブームで、活況を呈している様だが、本当にそうだろうか? 

一部の都市の一部の地域に限られた状況では無いか?少なくとも国内需要だけなら完全にオーバーシュートしている。 

永遠にインバウンドが来ればだが、世界経済は負のスパイラルに入ろうとしている。 

円安も160円、200円という声はあるが、 

そこまで行く前にアメリカ経済の破綻で、円高も考慮に入れないといけないが、今はイケイケ状態。 

 

 

・ウチの近くのロイヤルホテルもグランドメルキュールに変わったが、スタッフの数は半分、大した改装もなし、でも料金は倍になった。 

もちろん全然予約は入ってないらしい。 

 

 

 

・名前もあるし海外の人は選びやすいか 

日本のサービスがええのも分かってるし 

経営側としても日本人が 

きちんと働いているくれるってのも大きいと思う 

 

 

・このまま外国人のやりたい放題では本当の日本がなくなる。 

   「日本を守る政党」を立ち上げて欲しい。 

入国税(一人1万円以上)、滞在税(一日1,000円以上)、 

日本にいるすべての外人に在日税(1か月1万円以上)などなど外人向けの税金を成立させましょう。 

それで年金基金財源にする。 

年金受給者や年金に不安を持つ有権者から票を集まります。 

何十年もかかって、現在の充実したインフラを作り上げてきました。 

日本には50種類もの税金があり、ありとあらゆるものに税金がかかっており、まじめな日本人が払い続けて今のインフラがあります。 

戦後に頑張って納税してきた60歳以上の方を生活困窮者ではいけません。 

滞在外国人の多くが税金も払わず 

いいようにインフラを利用されては腹が立つ。 

頑張って築いてきた日本人は生活に苦しんでることがおかしい。 

どなたか「日本を守る政党」を立ち上げてください。 

 

 

・大和ハウスも売りたかっただろうから完全に思惑が一致したな。 

大和ハウスや積水は、好調だし、これから住宅業界厳しそうだけど、強いところは強いな。 

 

 

・この円安の機会を逃したら、後はいつ開業すれば良いのか。日本も物価が上がっているが、他国に比べれば未だ緩慢。更に空前の円安。中国インバウンドに頼らずとも十分な外人客を見込める。 

 

 

・那須高原の「ロイヤルホテル那須」に何度か泊まったことがある。 

 

朝夕の食事はバイキングで満足できるものだったが、部屋が古すぎてもう少しなんとかならないものか…と思った。 

 

外資のリブランドで、もう少しどうにかできないものか? 

 

 

・資本が投下されて建設業が賑わい、雇用も促進されて、外国人観光客が増え飲食店や観光業も儲かる。そうかんがえると悪くは無いはずなんだけど、長い事景気に閉塞感が続いてたせいか、迅速に何かが良くなる気がしないです。 

 

 

・アコーは日本では存在感が薄かったからなぁ 

 

これも、実態は体の良い大和ハウス系列ホテルのリブランド化だし、大和ハウスが豹変したら、どうなるんだろうね? 

 

海外でのアコー系列ホテルの利用目的に既にアコーの会員になっている日本人には、ポイント貯める機会が増えて朗報だろうけど・・・・・ 

 

 

・逆にフランスで日本の旅館を作れば和式の風呂に和食や畳に布団を敷いて寝る浴衣に着替える等日本に行かずとも日本の文化を体感できるから利用者はわんさか増えるだろう 

着物を着た女将が出迎えてまさに日本にいるようだ 

ラーメンうどんを食べ出した欧米人に抵抗感は無いはずだ 

日本式の一戸建て住宅も売れるはず 

金があればやりたいな 

 

 

・今ホテルは相当儲かる。 

特にビジネスホテル。 

価格高騰してる。 

20年前イギリスに行ったとき 

2万のホテルがロンドンでテロリストのアジトのような場所。 

薄暗い半地下で。 

 

高いと思ったね。 

そんな時代が日本にも到来してるのだろうね。 

 

 

・札幌はロイトンがグランドメルキュール化してアコー型4件目になったね 

 

札幌だけでメルキュール札幌、グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン)、イビススタイルズ札幌、ホテル創生札幌Mギャラリーで4ブランドも揃う 

 

 

 

・札幌のメルキュールもそうなのかな? 

知らないうちにホテルがガンガン建ってる。 

コロナを乗り切って、札幌もオフシーズンなのにまだ外国人の団体がゾロゾロ。 

 

将来、廃墟にならなきゃいいけど。 

 

既存のホテルのレストランが軒並み値上げしたのは関係あるのかな? 

 

 

・毎年日本に来る外国人観光客は右肩上がりで、円安により数年前の価格よりも40%割安。 

絶好の投資チャンスですよね。 

 

 

・アコーはホテル名間のグレイドがはっきりしていて、狙っている客筋も明確にしている。欧州だとホテル名ごとに設備なんかのスタンダードがあるみたいで、裏切られた覚えはほとんどない。 

ただ、日本狙い撃ちで、メルキュールなら高いんだろうな。 

自分が利用していたのは、ノボテルやイビス程度だったから。メルキュールなんかまれだった。 

 

 

・昔、タイのバンコックに行くと、欧米のホテルチェーンが大きなホテルをメインストリートに構えていて、欧米や日本からの観光客やビジネス客でいっぱいで、ナイトマーケットでは安価な商品や食事が楽しめた。 

いつの間には、日本がそんな国になったんですねえ。 

 

 

・結局はインバウンドって言うけど円安が進めば海外企業が日本に進出したり日本企業が海外企業に買収されたり行き着くところは後進国の現状と同じって事ですよね… 

 

 

・2020年頃にコロナ禍で将来を悲観して大阪や京都のホテルを香港などの企業に安値で売り払った鉄道会社は大損してますね。間引き運転して本業の方でコスト削減してでも残すべきでした。って、間引き運転してましたねそういえば。 

 

 

・岸田政権で日本を売り、日本人の財産を叩き売り状態 

あらゆる外資に次々と援助、外国人観光客を無制限に受け入れ 

人手不足を理由に外国人労働者(実は移民政策)を受け入れまくり 

 

そして、ライドシェアという名の外国人タクシードライバー 

日本の水源、発電も旅館なども中国などに買われている 

そしてホテルも外資に・・ 

 

農業なども外資が参入、政治や正しい歴史を勉強しなかったせいで 

日本人は外国人に安く使われる時代になってしまった 

 

 

・従前のロイヤルホテルをブッフェだけにして倍近い価格を取るのは日本人向けにはどうかと思う。確かに訪日旅行者はこれからも増えるだろうが国内旅行の8割以上は日本人のはず。1週間も滞在という文化は日本には根付かず1泊の旅行が大半。果たして費用対効果をどこまで出せるか施設の老朽化をどうやって克服するかがポイントだと思う。ロイヤルホテルは団体旅行で結構、痛んでいるホテルだし。 

 

 

・以前年末の欧州で、アルミサッシからの隙間風が激しく、持っていたガムテープでカーテンと壁をベタベタ貼り付けて凌いだことを思い出します。 

 

もちろんそれから行っていない。 

 

 

・東京は世界的に見ても高稼働で宿代は高いし、人件費が安いから経営としては狙いだと思う。 

 

 

 

・このグループのホテルは欧州旅行でホテルの滞在を楽しむよりも観光の足場として安全で清潔で利便性が高いところに寝るために使っていた。 

日本でもそういった位置付けかな? 

 

 

・この件に限らず国内からの海外投資、海外からの国内投資、これには安全弁を付けるべきなんだよ。 

国が野放し状態にしてるからチャイナは日本を買いまくってる、NZはとっくにやってる。 

利権総理のお陰で日本は円と共に弱体化してる、今や世界ランキング10位に入る日本企業は皆無 

ハッキリ言ったらめちゃくちゃですよ 

儲けて株価を底上げしてるのは円安歓迎銘柄ばっかり。 

 

 

・相変わらず乱開発でくだらんホテルばっかり建てて 

いい加減日本人の景観意識の低さどうにかならんのか? 

ホテル建設による乱開発もマンション同様に街を無機質なビルだらけにしている 

新規にコンクリートのビルを建設するにしてももう少し日本の伝統的な和風外観にできないものか? 

 

東京丸の内仲通りなんてニューヨークを真似てるけど、ああいう皇居のお膝元こそ和風の外観にできなかったのか 

新しい商店街でも伊勢神宮の横丁は和風にしてるわけだし 

なんで西洋やアメリカにいつまでも憧れるんだよ 

 

 

・中国からの団体客など、日本に対しては反日感情があるだろうから、外資の新しいホテルに流れたら良いと思う。それでも日本の宿泊業者には、影響は少ないだろう。 

 

 

・これまでアコーブランドは特に改装していない状態で開業するホテルが多いように思います。 

今回の開業、客室の写真を探すも以前の状態での写真が掲載され、あまり期待していない。 

 

 

・銀座のメルキュールに泊まったことあるが、1泊後に朝食の料金が請求書に含まれていないことに気が付き、泥棒にはなりたくないので次に泊まった際に「追加請求してくれ」とお願いしたが、「こちらの不手際なので」と頑なに請求してくれなかった 

ちゃんとしたホテルだと思う 

 

 

・アコーが日本展開されるのは嬉しいですが、メルキュールでも、一泊50000円とはなかなか厳しい料金です。どのパンも美味しいので、頑張って稼ぎを増やしたい 

 

 

・誰ですか?インバウンド需要で日本経済を牽引するとか言ってた知識人は?結局宿泊も海外企業に取られ、利益は本国に送金され、高い宿泊費で泊まる外国人をおもてなしするのは日本人ですか? 

この経済モデルを発展途上国モデル(植民地モデル)と言います。 

そもそもインバウンドが日本のGDPに与える影響はせいぜい2%前後でしょ。 

インバウンドだけではなく、製造立国の立場を取り戻さないと、どんどん侵食されるだけ。 

 

 

・アコーのメンバーズカードはどのブランドも共通でポイントが付くので海外ではよく使ってました。円が安いから日本はリゾートとして選ばれたのでしょうな。 

 

 

・欧米からの外国人観光客目当てだろう。かつて日本が海外旅行ブームの時、JAL、ANAなど日系ホテルの海外開業がブームになったことと同じ。 

 

 

 

 
 

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