( 159981 )  2024/04/15 14:09:57  
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視聴率急落で「死の谷」にはまったテレビ局の苦悩 激減するテレビCM収入をどう補う?

東洋経済オンライン 4/15(月) 5:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/514bc5fa5d50a5888e27e2e8c0a51b4cafd8b354

 

( 159982 )  2024/04/15 14:09:57  
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テレビ朝日が日本テレビを抜いて新たな視聴率王となったが、広告収入の減少に悩むテレビ局が多い。

コロナ禍により動画配信サービスの人気が高まり、地上波テレビの視聴率が低下している。

テレビ朝日は高視聴率を獲得し、広告収入を増やす取り組みを行っている。

一方、日本テレビは現役世代に強い視聴率を重視し、広告収入を維持している。

テレビ局間の競争はTVerなどの配信サービスでも熱を帯びており、視聴者受けする番組や配信収入を増やす施策が重要視されている。

(要約)

( 159984 )  2024/04/15 14:09:57  
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日テレを抜いて新たな視聴率王に躍り出たテレビ朝日。だが、キー局の視聴率は軒並み下落している(左上画像:日本テレビ公式HPより、右上写真:尾形文繁撮影、ほか編集部撮影) 

 

 「死の谷はいつまで続くのか」――。いま、テレビ局の将来をそう憂う声が日増しに強まっている。 

 

【図表で見る】”死の谷”に入り込んだテレビ局。テレビ広告費の減少を、TVerなどの配信収入ではまったく補えていない 

 

 電通が2月に発表した「2023年 日本の広告費」によると、日本の総広告費は過去最高の7兆3167億円を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減の1兆6095億円となった。 

 

 コロナ禍では、ネットフリックスやU-NEXTなど動画配信サービスの利用者が急増。それに押されるかたちで2021年以降、地上波テレビの視聴率は低下に拍車がかかり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少がいっそう鮮明となっている。 

 

■「3冠獲得」に燃えるテレ朝 

 

 日本民間放送連盟(民放連)の定める放送基準では、節度ある広告などを目的に、週間でのテレビCMの時間を総放送時間の18%以内とする規制が明記されている。 

 

 放送できるCMの本数(時間)に限界がある以上、カギを握るのはCM1本当たりの単価だ。一般的に、視聴率が高いほど広告主がCM1本(15秒)に対して支払う広告費も上がるとされる。そのためテレビ局にとっては、自社の視聴率がそのまま広告収入に直結すると言っても過言ではない。 

 

 その視聴率をめぐり、並々ならぬ闘志を燃やしているのがテレビ朝日だ。 

 

 「昨日までの段階で、個人全体では(中略)2冠という状況だ。世帯視聴率では3冠。今日を含めて残りあと6日、最後まで全力を尽くしていきたい」 

 

 3月26日に開かれたテレビ朝日の社長定例会見の冒頭、篠塚浩社長は2023年度の視聴率についてそう述べた。 

 

 テレビ視聴率には、世帯単位の視聴率である「世帯視聴率」と、個人単位の視聴率である「個人視聴率」の2つがある。さらに時間帯ごとの区分として、全日(6~24時)、ゴールデン(19~22時)、プライム(19~23時)という3つの指標があり、これらいずれの時間帯でもトップをとれれば「3冠」達成となる。 

 

 テレビ朝日は昨年3月に発表した中期経営計画で、2025年度までに年間・年度での個人全体視聴率で3冠をとることを目標に掲げている。2023年の年間視聴率は開局以来初の世帯3冠、個人全体2冠を獲得。長年王者であった日本テレビは首位陥落となり、今やテレビ朝日が“視聴率王”に躍り出ている。 

 

 「相棒」や「科捜研の女」など、定番シリーズ番組を複数抱えるテレビ朝日。テレビ視聴率を調査するビデオリサーチが公表した、2023年の年間高視聴率ランキング(関東地区)の上位に同社の番組が多数入っている状況からしても、“視聴率王”の座に違和感はない。 

 

 

 しかし、あるキー局の社員は「テレ朝の視聴率が高いのは高齢者の視聴割合が高いから。在宅時間の長い高齢者はテレビの視聴時間も長い」と指摘する。 

 

■現役世代に強い日テレの底力 

 

 ビデオリサーチが2020年3月から開始した新視聴率調査によって、今では視聴者の人数だけでなく、性別や年齢層も詳細に把握できるようになった。 

 

 そうした中、長らく視聴率王であった日本テレビは今年4月の番組改編から、13~49歳の男女の視聴率を「コアターゲット」視聴率として重視する戦略(コアMAX戦略)を明確に打ち出している。 

 

 日本テレビの公表資料によると、個人全体(全日)の視聴率ではテレビ朝日が1位、日本テレビは2位だが、コアターゲット視聴率では日本テレビが3冠で、テレビ朝日はいずれの時間帯でも4位(2023年実績)。コアターゲットの全日視聴率では両社で倍以上の差がついており、テレビ朝日の視聴者層が高齢者に偏っていることが読み取れる。 

 

 広告主としては当然、自社の商品・サービスのターゲット層の視聴率が高い枠に、重点的にテレビCMを出稿したいという思惑が働く。購買意欲の高い現役世代の若者にリーチしたい広告主は多く、コアターゲット視聴率はテレビCMの単価にも影響する。 

 

 日本テレビはコアターゲット視聴率で、テレビ朝日を含めた他のキー局と大差を付けている。個人全体の視聴率では2位に後退した日本テレビが、今なお放送収入で頭一つ抜けているのには、こうした現役世代への強さも関係している。 

 

 前出とは別のキー局社員は、各局の視聴率の違いを広告主に説明する際、ホテル経営を比喩に用いるようにしているという。 

 

 「個人全体の視聴率がホテルの部屋数だとすれば、コアターゲット視聴率は部屋の価格。テレビ朝日は部屋数が多く、安いホテルだとすると、日テレは部屋数が多く、価格も高いホテルだ」 

 

 言うまでもなく、個人全体、コアターゲットいずれの視聴率も高いことが理想だが、視聴者の数だけでなく中身の違いも、テレビ局の収入を左右する時代へと変わりつつあるようだ。 

 

■テレビ以外の場での競争が熾烈化 

 

 もっとも、テレビ離れ自体に歯止めを掛けられない中、王者の日本テレビでも広告収入の減少は深刻だ。そこで今、テレビ局の間では、“テレビ以外の場”での競争が熱を帯びてきている。 

 

 それが民放キー局・準キー局などが出資する配信サービス「TVer」だ。2022年から民放5系列で地上波番組との同時配信を開始し、足元では急速にユーザー数を伸ばしている。今年3月の月間動画再生数は4.5億回を突破し、過去最高を更新した。 

 

 

 TVerの薄井大郎取締役は、「以前までTVerで番組を配信するのを控える動きもあったが、サービスの急拡大に伴い(TVerに対する)業界全体からの期待の高まりを非常に感じる」と手応えを語る。そのうえで、「今のユーザー数で良しとも思っておらず、昔のテレビのように毎日見られるような国民的なサービスにしたい」と意気込む。 

 

 TVerなどの配信サービス経由の収入拡大は、視聴率低下にあえぐテレビ局にとってはまさに最重要課題。TBSも番組の視聴率だけでなく、その後の配信収入などまで含めたコンテンツのLTV(ライフ・タイム・バリュー)を重視する戦略を打ち出している。 

 

 ただ、TVerなどの配信広告費は拡大しているとはいえ、テレビ広告費の急速な縮小にはまったく追いついていないのが実情だ。 

 

 ある放送業界関係者によれば、TVerの収入がテレビ広告の収入減を補えるようになるまでの期間を、テレビ局や総務省関係者らは「死の谷」と呼んでいる。一般的には、ベンチャーなどが事業を黒字転換させるまでの期間を指す言葉だが、開局から半世紀以上が経つテレビ局も目下、その“谷”にはまってしまっているわけだ。 

 

 TVerの収入増に向けては、広告主に対する認知度拡大が不可欠となる。「クライアント(広告主)側は4マス(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)担当とデジタル担当で分かれていて、その中間のTVerをどちらが担当するか、明確になっていない場合が多い。”ポテンヒット”のようになってしまっている」(TVerの古田和俊執行役員)。 

 

■視聴者受けする番組に違いも 

 

 テレビ局にとって悩ましいのは、「テレビでの高視聴率番組=TVerでの人気番組」という方程式が成り立つわけではない、ということだ。 

 

 例えばTVerの視聴数ランキングを見ると、テレビ視聴率ではキー局最下位のフジテレビの番組が上位に並ぶことも多い。一方で視聴率王のテレビ朝日の作品はTVerでは必ずしも上位には並んでおらず、あるテレビ朝日ホールディングスの社員は「われわれはTVerでは出遅れている状況だ」と打ち明ける。 

 

 TVerなどの配信サービスはスマホで見られることが多く、テレビで人気の根強い家族向けの番組よりも、大人向けのドラマなどが多く再生される傾向にある。そのため最近では、深夜枠で配信に強いドラマコンテンツを投入することで、その後のTVer収入の拡大につなげる戦略をとるテレビ局が増えている。 

 

 

 昨年は、莫大な制作費を投じたとされるTBSのドラマ「VIVANT」が大ヒットとなった。一方、視聴率では伸び悩んだフジテレビのドラマ「あなたがしてくれなくても」がTVer総再生回数では5600万を超え、TVerアワード2023において「VIVANT」を差し置いてドラマ大賞を受賞している。 

 

 テレビでヒットした作品はTVerでも見られやすいが、TVerで見られる作品は必ずしもテレビでヒットしているわけではないという非対称性が読み取れる。 

 

 テレビ広告収入に比べて配信収入が圧倒的に少ない現状では、手堅く視聴率をとれる番組を作りつつ、配信向け番組を強化していくという、絶妙な番組編成の舵取りが求められることになる。 

 

 視聴率とTVerの再生回数という二兎を追い、死の谷を越えられるのか。厳しい戦いになるのは間違いなさそうだ。 

 

髙岡 健太 :東洋経済 記者 

 

 

( 159983 )  2024/04/15 14:09:57  
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(まとめ) 

テレビ視聴の傾向は、地上波の視聴率が低下し、特に若年層や中高年層でも地上波をあまり観ない傾向が見られます。

視聴者の多くはネット配信やYouTube、TVerなどで番組を視聴し、テレビCMに対してもうるさく感じることが多いようです。

番組内容やCMに対する不満や面白さの欠如がテレビ離れの原因として挙げられています。

テレビ業界は新たな取り組みや改革が求められており、放送法や報道機関の在り方に対する要望も多く見られます。

さらに、視聴者の興味・ニーズに対応したコンテンツ提供や広告手法の見直しが必要とされています。

リアルタイムでの視聴率にこだわることなく、多様なメディアやユーザーに合わせた新しいアプローチが求められているようです。

( 159985 )  2024/04/15 14:09:57  
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・地上波は全く観なくなりました。たまに観てもニュース番組くらいで…バラエティは毎度毎度のお馴染みメンバーで芸人同士で盛り上がり観ていてもつまらないです!あとはグルメとyoutubeの動画を編集したものを流すなど知恵も工夫もありませんね! 

これでは視聴率は下がりスポンサーも離れますよ! 

BPOも問題ありだと思いますが作り手にも大いに問題ありです!今後も回復など望めないでしょう! 

 

 

・スポンサー側からすると、YouTubeなどの視聴者の特性が掴みやすい放送媒体の方が、マーケティングもしやすく投資効果も高いので、今後もアプリ放送へのシフトは強まっていくでしょうね。そんなの皆んなわかっていることで、TV局なりに独自性を出そうとしても、免許事業で保護される一方で規制もかかる中ではそれも限界があり、どこも似たりよったりとなってくるんでしょう。あと、先日国会で取り上げられたTBSの偏向報道に見るように、自局の都合よい恣意的編集姿勢も、地上波放送は見ない人達を増やしていると感じます。 

 

 

・人が情報メディアの閲覧に使える時間は有限なので携帯で視聴可能な情報があったらTVにまで回す時間が取れないというだけです 

大規模災害の時なんかはTVつけっぱなしにして情報流しておきますけどバラエティー等の情報は2つ平行して情報を流しても頭に入らないので携帯で見ることのできる情報に負ける感じですね 

携帯は好きな部屋で見れますし部屋の移動もできる、電車通勤でもイヤホン付けて閲覧できるし車の移動中は音楽流したり道案内聞いたり 

 

ようするに媒体としてTVという筐体の価値が無くなっただけじゃないかなと 

 

 

・うちは50代夫婦ですがテレビをほぼ見てません。いつもは朝食時だけ。でも、それも今日はYouTube。昼も夜も、ほぼ、まったくに近く観てません。たまにつけると聞こえてくるのは「ギャハハハ」かワイプの顔。数分で耐えられなく、画面をYouTubeに変えてしまう。主人の趣味関連のYouTube。個人の方達のマニアな情報がずっと流れてます。私は興味がなければスマホでYahoo記事をみてコメントしたり笑、YouTubeやサブスクの映画かドラマ。イヤホンして音楽かオーディオブック。こんな状態が、もう何年も。独立した子供達が家にいた頃も高校になったら観てませんでしたね。最近の「不適切にもほどがある」は久々に観たドラマ。でもACのCMの多さに「こんな事になってるの?」と。たまたま?ウチはサブスクはU-NEXTとアマプラですね。海外ですごい大評判の真田裕之さんの将軍観たいからDisneyプラスも入ろうかと。 

 

 

・ここ数ヶ月で何本も観るのをやめました。好きて観ていた番組も毎回、苦手な芸能人が出てくるし、マンネリ化でつまらなくなった。 

ドラマは20本くらい観ているがオンタイムで観たり録画したり様々です。配信を活用することも多くなりました。どちらかというとテレビは好きです。広告収入があるから運営できているけど、視聴率が上がらないなら赤字が続いてしまうのでしょう。制作する側も番組作りにお金を出せなかったり、形は変わっていくのでしょう。 

 

 

・時代の流れは本当に早い。爆発的に流行っても3年すれば変わるし10年はかなり昔。スマホが流行り出したくらい前だ。 

なのにテレビは10年前と同じMCの同じ番組ばかり。ようやく変わり出したが、おっさんのオレですら50代のテレビが活動の主体な芸人のバラエティはあまり見ない。話が古すぎるから。 

その人たちすらボキャブラやらで若者の支持を受けて人気を得たのに、新しい才能の育成を怠りテレビしか見ない人向けに昭和昭和ばかりやるテレビは廃れて当然。むしろ健全な競争で廃れて新しい若手に金が回らないと何も変わらない。 

 

 

・ネットのドラマなどに慣れてしまうと、民放のCMはどうにもかったるくて仕方ない。NHKみたいに、見る見ないに関わらず強制的に料金徴収されるのはどうかと思うが、視聴者が自主的に課金しないと視れないスクランブルとかを民放が導入するのもありではないか?視聴率気にしなくても見た見ないが、ダイレクトに売上になる。電波の余裕もあるならば、CMありとスクランブルの両面展開するのもいいのではないか? 

 

 

・企業がTV広告を打つ意味合いが違って来ているのではないだろうか。純粋な広告というより、何か不祥事が起きた時や自分たちに不都合な時にスポンサーという立場を利用して、TV局をおさえるというリスク管理としての費用と見ている気がします。それほどTV局の偏向報道がむごくなっていると思います。 

 

 

・テレビ離れの原因は通信技術の変化が一番大きいとは思うけれど、個人的には例えば報道では正しく事実を伝えなかったり、偏向した内容で報道したり、バラエティーでは規制が多くて内容が面白くなかったりするので、見る価値がなくなったという要素もあると感じています。 

 

 

・テレビ局は放送法等の規制に守られていて、 

新規参入も無く一般の民間企業の様にテレビ局間の激しい競争は無いでしょう。 

新たに放送局が参入する事も無く温々と守られて来たのがテレビ局です。  

視聴率云々も視聴者は浮気者ですか余程、コアのファンとか大好きな番組以外はボーッと見ている気がします。 

ユーチューブや他の有料コンテンツは確かに視聴率に影響はあるでしょうが、折角かった受像機だから付けないのも勿体から家にいる時はスイッチを入れる家庭が多いでしょう。 

海外からの驚異も殆ど無いテレビ局業界は典型的な親方日の丸企業だと個人的には思います。 

自動車、鉄鋼、商社、小売、観光、製造業等の他の業界は比べ物にならない位の激しい価格やシェアの競争が行われています。 

 

 

 

・以前全国温泉ランキングみたいな番組を見ていて、トップ10位まではほとんどまとめて、トップ10も3位くらいまではダイジェストみたいな感じで2位まで来たが、 

1位発表前にCM、なんかよくわからないお店みたいなの紹介、CM、またお店紹介、CM、で1位発表だった。 

その発表も温泉自体はサラッと流してあとは周りのお店紹介ばかり。 

昭和の時代じゃあるまいしまだなにもアップデートできていないのかと 

これはテレビ斜陽になるのは仕方ないかなと痛感した。 

 

 

・ネット配信は倫理的には課題山積なのでしょうがチャンネル数が膨大で探せば気に入ったコンテンツが見つかります。 

比べてテレビはコンプラ縛りであれも駄目これも駄目状態なのではないでしょうか。 

大手企業であれば宣伝方法が多様化しているのに、従前通りに多額の広告費を払い続けるのも厳しくなっているのではないでしょうか。 

視聴率低下は当然の結果なのでCM収入をどう補うではなく、製作費をどう減らすという流れであるかと思います。 

 

 

・ここ10年くらいでテレビが輪をかけてつまらなくなったと感じます。 

まず、バラエティ番組。 

ワンパターンのCM跨ぎの乱用がくどい。 

クイズ形式の番組などはとくに「さぁどうだ?」みたいなじらしの多用で、じらした割に答えがつまらない。 

日テレのゴチの羽鳥さんなどがまさにそれ。 

ドラマの主演俳優をゲストに招いての番宣もくどい。 

ドラマそのものも内容はくだらないものばかり。 

テレビ離れが進む理由がなんとなくわかる。 

 

 

・バラエティー番組は「のようなもの」まで入れればBS、CSやYouTubeでも制作でき、ドラマもWOWOWや映像サブスクのオリジナル制作で面白いものが増えてきた。一方いまだにほとんどが民放地上波スタートというジャンルはアニメですよね。そこが地上波の最後の「牙城」で、この4月からもたくさんのアニメがスタートしたようです。 

 

テレビ局もそこを起点として人気声優の知名度を当てにしてバラエティーに組み込もうとしたりと苦心の跡は見えますが、実は思ったほどの影響力は無かったり、何よりも芸能界の芸人さんたちとは致命的にノリが合わなかったりと、上手くいってない。結局コンテンツとしては「アニメ」作品で勝負していくほか無いという結論のようです。 

 

加えて、これは私の主観ですが、CMも昔に比べて印象的なものが減ったような気がします。 

 

このままでは「死の谷」というより「無限の右肩下がり」になってしまいそうですね。 

 

 

・芸人に責任があるわけではないが、テレビのチャンネルのどこを選んでもいつも決まったように芸人がなんらかの形で出ている。しかも分かったような顔をして様々な時事問題等についても喋っている。これでは、テレビを観ようという気にはならない。 

それはやはりテレビ局の安直な番組作りにある。あくまでも芸人には責任がないのだけれども、これだけドラマやワイドショーで彼らの顔を見せられると飽きがくるのは当然である。 

要はテレビ局の安直な番組作りをやめない限り、益々視聴率は下がり続けるだろう。 

 

 

・最近思うのが、YouTubeなどターゲットを絞る広告は視聴者の好みの広告は出せるので広告主にとっては良いように見えるけど、逆に言えば興味のある分野しか広告されない。 

テレビの活路は日用品など今必要じゃないけど、いつか必要になるもの、今は興味がない人に向けての広告といった差別化がされるんだろうね。 

 

 

・テレビに魅力がなくなったのか選択肢が増えたからなのかというと選択肢が増えたからということは言えるのかなと思います。 

家にいる人や時間が減っているのでテレビをつける機会がないということもあります。 

映像や音声がバックグラウンドにないととても”しんみり”としてしまうのでにぎやかにするためにテレビをつけている毎日です。 

 

 

・地上波をリアルタイムで見ることがほぼ無くなりました 

見たい番組はTVerなどの配信で見ることが多いですね 

絶対見逃したくないものは録画してますが、録画で見るとCMは飛ばします 

スポンサーも金を出す価値が見いだせなくなってるんですかね 

それでもまだ面白い番組はあるので、予算のある環境で続けてもらいたいなとは思います 

予算ないならNetflixやAmazonPrimeに引っ越せばいいのに、と思いますね 

 

 

・やはり民放TVをリアルタイムに見るには必然的にNHKと受信契約をしないと 

いけないから、これが影響してる部分も多分にあると思う。 

まあ民放TVの番組の質も落ちているのは否めないが。 

といって民放連もNHKには及び腰のようだし。 

でもTverって便利なサイトがあるから、それで民放番組を 

視聴できるのはいいことだ。 

 

 

・TverはCMスキップが無いから基本的にはTVと同じように視聴するわけですが、全国で視聴率1%はおおよそ118万人と言われますが、Tverで延べだとしても2023年で上位5作品は4000万から2000万再生してるんです。 

単純比較で33%から10%位の視聴率に相当するわけですが、視聴率と広告収入を考えれば、配信の広告費があまりにも低いのではないのかな? 

本放送と配信をバーターで埋めてるから今のような収入になってると思う。 

 

 

 

・記事と連動しレコーダーに録画して見る需要も減りチューナーレステレビも増加している 

確実にネット系の視聴スタイルが伸びている 

確実に生き残り売上を伸ばすにはネット系では配信しない売れ筋番組を制作するしかないがそれも厳しい 

NHKもネットに力を入れる世の中、民法も右肩上がりのネット系に対抗するにはTver等連携しながらオリジナルのコンテンツを充実させるしかない 

 

 

・一流企業の高クォリティのCMが、Tver やYoutubeで目立つようになってきた。昨年まではウマ娘みたいなゲームのCMが多かったのに、いつの間にか様変わりした。 

 

いずれ大企業が投資する広告CM費が、テレビとネットで逆転する日が来るだろうなって気がする。 

 

 

・ネットのターゲッティング広告は検索結果等を元に、確かに興味のある商品が出てくるが、自ら検索して元々買おうとしていた商品なので別に広告を見なくても買っていたものが多い。 

一方でテレビのCMではノーマークだった商品を知ることになるため、広告を見る立場からすると、新規顧客を開拓するならテレビの方が効果あるんじゃないかという気もする。 

 

 

・広告を流せる映像メディアがテレビしかなかったからお金はテレビに集中してた。だから昔のテレビ番組は豪華なものが多い。 

今はYoutubeにTikTok、テレビ局ならTVer、有料動画配信サービスでNetflixやアマプラやDisney+などのサブスクも台頭してきたことで広告が細分化されたのが大きい。 

映像メディアがこれだけあれば必ずしもテレビである必要が無くなった。 

これからどんどんテレビ局はお金が減っていくんだろう。 

 

 

・番組制作費や出演者のギャラ、スポンサーの広告収入で捻出してるんだろうけど、ギャラが高額であれば使いにくくなるでしょうね。 

視聴率は取りたい、ギャラは抑えたい、フリーアナウンサーやタレント起用は減らすしかないでしょうね。 

社員である自局のアナウンサーデあれば、給与の範囲で賄えるわけですから、余分な出演費を支払わなくても済みますからね。 

番組改編が行われたばかりでしょうから、次回の改編は大幅に変わるんでしょうね。 

 

 

・CM収入より、テレビ局が出演者に正当な報酬を支払っているのかが心配。例えば昨日の朝日放送、ポツンと一軒家種子島のご夫婦。あれだけ密着しているのですから、お二人へ謝礼程度で済ませるなんてことはないですよね。今回ご夫婦は番組のメイン出演者です。視聴率に見合う正当なギャラを支払うべきだと思います。善意の塊みたいな方をいいように利用しているみたいで、見ていても後ろめたい気持ちになることがあります。ギャラを支払っている前提があれば、安心して見ることができます。番組内容的には大好きなだけに気になっていました。 

 

 

・確かにテレビ離れで昔ほど視聴率は稼げなくなってきてCM収入も期待できなくなってきたと思います。 

しかしそれでも良い番組、面白い番組なら視聴率は20%を超える。つまりそれほど今のテレビ番組に魅力がないものが多くなったのもCM収入に絡む原因だと思います。 

U-NEXTやVTuberなど番組を見る人は観るのですから興味のあるものを特化して放送する事も大事だと思う。 

そう言う意味では紅白の視聴率は立派だと思います。過去のように娯楽が少なく一家団欒でこたつに入ることも少なくなり視聴率50%は行かないが他の番組と比べてもダントツに高い視聴率を見ると視聴者向けだと言える。 

CM収入をこれまでのようにTVに頼るのは時代遅れだが、昔のようにインパクトのないCMや番組を魅力あるものにする努力も必要ではないかと思います。 

 

 

・テレビって非日常を楽しむもんだと思うけど、今のテレビって日常の延長だから詰まらないんだよね、すぐに月の展開が予測できるものばかり。これでは見なくなるよね 

昔は電波少年だったり、お笑いウルトラクイズだったり、本家のウルトラクイズだったり、絶対に日常生活ではありえないことを、テレビがやるから毎回ワクワクだったよ! 

猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイクなんて、誰が日常で香港〜ロンドンまでヒッチハイクやるかね?日常で体験できないことをテレビで非日常を味わえるから楽しくてしょうがなかった。 

 

 

・あくまで、日本のメディアとしてのみ考えていたのでは、減少し続けるマーケットの取り合いにしかならない。 

世界を相手にする商品の開発と、報道機関としての取り組みが、今後のTVの生き残り方として大切。一つは、アニメやマンガが既にそのレベルに達しているのは間違いない。そして、再度力を入れるべきなのは、映画とプロスポーツと演劇、さらに言うなら歌舞伎などもその可能性を秘めている。報道に関しては、フェアネスドクトリンの撤廃をし、各報道機関の特色をだしつつ、自らの報道に責任を持たせることが、急務であると考える。 

 

 

・24時間自動録画のテレビが出たり 

CMをスキップできるテレビが発売されて 

そのCMをスキップできるテレビの宣伝を 

テレビのCMでやるという 

よくわからないロジックは 

昔からあった。 

 

テレビは未だに視聴率にこだわってるし 

ピンチになれば、満足度一位とか 

世帯視聴率一位とか、よくわからない 

言葉がでてくる。 

 

AbemaTVが出てきた時に 

今でも正々堂々と累計視聴数が 

出るのは気持ちが良い。 

 

結局は面白くない番組が淘汰され 

新しい番組にチャンスが与えられる。 

 

テレビはシステムや視聴方法を 

視聴者に求めすぎ。 

 

時代に合わせて変わっていかないと 

リアルタイムでいつもテレビが見れるほど 

皆、暇ではないと思う。 

 

もうそろそろリアルタイム視聴率に 

こだわるのはやめるべき。 

 

 

 

・スポンサーも広告の在り方を考える時期が来てるのかも知れないね。 

TVを見ていてもCMが入ってもなんとも思わないし、長めのCMだったらこの隙にトイレでも行っとこ、なんて気持ちになる。 

しかし、YouTubeなんかのCMが入ると無性にウザく感じる。これではスポンサー企業からすれば逆効果なんで、ネット広告は、昔からある手法だけど、作品の商品にさりげなく入れておくとか、出演者が使ったり、飲んだら食べたりする物に商品名を入れておくとかね。 

ただデメリットは、今回の小林製薬やダイハツ、ビッグモーター等のように不祥事を起こした企業・会社の製品が劇中に出てきても、急には消せないとか、再放送などでライバル企業がその時間帯のスポンサーの場合は、再放送ができないとか、あとは商品が見えにくいサービス業の広告はドラマなどでは伝わりにくいってのはあるかな。 

 

 

・視聴方法が増えたから、『テレビだけが』の理屈は弱くなってきたと考える。 

記事はかなり危機感を煽っているけど、記事が最新の時はまだ踏みとどまれているのでは。 

 

テレビの危機は、これから始まるだろう全テレビ局あげての『パリ五輪ハラスメント』キャンペーンの後かなと想像してる。 

大谷ハラスメントと合わせたハラスメントの波状攻撃は、テレビをもっと苦しめそう。 

 

 

・老若男女、今はスマホ視てる時間も長いし、テレビ放送は、番組から視聴者が選ぶ形で、視たい時に視たい動画では無いですから、当然テレビを視る機会、時間共に減るのは仕方無いと思います。 

若い方々は、NHKも視ないのに一月2000円近く支払うのも馬鹿馬鹿しい状況ですからチューナーレステレビも一つの方法ですよね。 

 

 

・動画配信サービスで海外ドラマや映画と言った海外コンテンツが気軽に見れる様になったし、「やっつけ感」の強いドラマでは作品性で楽しむ事もない。ユーチューブなどといったネットコンテンツで細かいニーズは埋められているし、地上波テレビが伸びる要素は基本ないでしょう。 

 

マスメディアとしての価値はジャニ問題などを見れば無いに等しく、今はネット世界に慣れていない年配層が下支えしても、世代が入れ替われば更に苦境に陥る事になるのではないか。(ニュースメディアとしての価値が無いため) 

 

まあ、テレビにはいつの時代でも一定の需要はあって、今の市場規模といった「規模」を追わなければ、時代時代の平衡に達すると思う。 

 

メディアとしての価値が無い事に気付き、斜陽の産業である事に気付けば生き残る算段が付くでしょう。所謂、「身の丈に合った経営」をするだけだと思います。 

 

 

・昔は朝から日中は朝ワイド→ワイドショー→ドラマや時代劇(夏休みはアニメ)再放送→昼のバラエティー(いいとも等)orワイドショー→昼ドラ→午後のワイドショー→ドラマやアニメの再放送。 

夜も6時のニュースの後は1時間以内のバラエティーやアニメ、歌番組、時代劇、ドラマとメリハリのある編成だった。 

今では朝から夕方まで全部ワイドショー、夜は同じような時間が長いだけのひな壇トークや案件がらみのバラエティー。これではねえ。 

 

 

・視聴者離れ以上にスポンサー離れは深刻なんだろうね。ゴールデンタイムの殆どの番組が「ご覧のスポンサー」もしくはスポンサーが無い番組増えたし、スポンサーがあっても、出てるタレントよろしく決まった企業が多い(お値段以上の家具屋や、華丸大吉の保険会社、某飲料メーカーとか。トヨタや花王はだいぶ減った)。 

近年お得意様だったビッグモーターや小林製薬(次はいなば?)がああいうことを起こしてCMできなくなったのはテレビ局にとって痛手かもしれない。 

 

ただテレビ業界に限らず、新聞や出版もそうだし、鉄道や総合スーパーなど斜陽になってる業界は少なくない。 

富士フイルムのように、社会の変化に応じて本業からシフトして収益を回復させた例もあるので、それに見合った施策を放送法の改正やNHKの在り方を含めて変える必要がある。 

 

 

・昔は、コカコーラ、JAL、ANA、資生堂、カネボウ、JR、各自動車メーカー、オーディオ機器などお金をかけて面白いCMがありましたね。 

今のTVCMで目立つのはサプリと保険ばかり。 

結局リアルタイムで視聴している年齢層にあわせているから。 

トヨタはアメリカでは数年前からネットCMだけで費用対効果を考えTVCMはやっていない。 

芸人の中にもテレビ出演より自分たちの番組をネット配信することをメインにする人が増えてきた。 

民放の未来は明るくない。 

 

 

・家族みんなで見れるような内容のドラマやバラエティは生放送で観るけど、個人的に楽しみたい内容のものは後でTVerなどでゆっくり観たりするからリアタイものとTVerや録画鑑賞に回すものと分けてる人多いと思うな。 

そして一回観た番組をもう一回観るってよっぽどハマった人だけだと思うからTVリアタイ者が多い番組とTVerばっかり伸びてる番組と違いが出るのは当たり前。内容差でしょう。 

なので、ファミリー向けの商品はテレビCMにして、ピンポイント購入層がいるCMはTVerにすれば?って思う 

 

 

・ネット広告は、流すほうも明らかに邪魔なものとして認識している。残り何秒と表示されたり、試聴しないと続きが見られないと脅されたり、課金すれば広告を流さないと表示されたり。果たしてそんな邪魔ものに広告効果ってあるのだろうか? 私は生まれてこのかた、ネット広告が商品購入につながったことは一度もない。 

その点まだテレビCMのほうが日常に溶け込んでいて、注視されやすいと思う。概してテレビCMのほうがフレーズだったりが頭に残りやすく、完成度が高いと思うが…。 

 

 

・別班はやはりある程度の大画面で観ないとね。 

壮大さや動きなどがさほど重要視されないような恋愛ドラマやバラエティなんかはスマホでもいけるだろうけどね。 

 

でもTVerをそんだけ重要視するなら、もうちょっと使い勝手を良くしてくれないかな。 

 

機種や容量にもよるんだろうけど、 

 

縦から横向きになると一旦止まる 

CMが途中停止出来ない 

2回目以降の途中再生が1回目のところからになることが多々ある 

 

などなど。なんとかならんもんかねぇ。 

 

 

 

・テレビは朝の情報番組を天気予報と占いのために20分くらい見て、夕方のローカル生放送をたまに見る程度でほとんどをファーム→1軍の野球中継と他の時間や野球のない日はYouTubeを見て過ごしている。 

らんまんを見終えて朝ドラも見なくなったし、NHKいらないっていう人の思いが初めてわかった。 

またテレビがないとつまらないって思う日が来るのか分からないけど、今のところは見なくてもいいなと思っている。 

 

 

・娯楽エンタメに対する褒め言葉っていかに立派かちゃんとしてるかって見る方も襟を正してみるような言説しか飛びかわない事が多いですけど本来テレビが強かった所って適当に鼻くそほじりながら屁こきながら弛緩しながら見るものって所だったと思うんですよねそれがYouTubeYouTuberショート動画が席巻以降それに対してテレビ好きにしろ関係者にしろそれらに比しいかにテレビはちゃんとしてるかって言説しか飛びかわなくて実際中途半端にちゃんとしてるものも増えてでもそうするとますます弛緩したい人っていう1番の客がYouTube YouTuberショート動画に流れるって循環に見えてそこが今テレビの増す増す辛いとこに思うんですよね。 

 

 

・テレビという片方向の情報発信システムが悪いのではなく、テレビ番組を制作する放送局が腐ってしまった。CM広告主も無駄金と思っていないのか知らないが、今だにTVCM広告のマーケティングターゲットの指標が視聴率オンリーなのが笑える。年齢層と男女の区別だけ。こんなの分析でもなんでもない。こんな大雑把な番組評価しかしないのは、視聴率調査に技術的限界があるのではなくて本質的な統計学調査をしてしまうと「番組を見た人が提供企業の商品サービスに好印象をもち、購買見込みが増加する」という広告コストを支払う根幹動機を無残にも否定するような結果がでることを、テレビ業界は恐れているのだと思う。大手広告代理店は放送局の味方だから、電通の最大のスキルは、クダラナイ番組がさも大衆の支持を得てるような資料を用意し「ネットのテレビ批判なんか全部嘘ですぜ」と広告主を惑わし、腐ったTV業界に無駄金を捨てさせることだね。 

 

 

・あと長引く物価高などもあり、まともに出稿しにくいのもありますが。 

一方でかといって広告料金を安易に値上げするのも簡単ではありませんからね。 

一応各局はホームページで営業サイトを開いていますし、今回の改編でもより多くの視聴者を取り込めるように努力してきていますが、なんとか工夫できないのでしょうか。 

 

 

・テレビ局も考えて欲しい。 

近年のテレビは面白くない。 

素人同然のお笑い芸人がテレビの向こうで騒いでるだけで我々視聴者には全く伝わらない。 

番組のいいとこでコマーシャルが入ったり、始まると前に戻ったりして見たくなくなる。 

ドラマもイケメン風やかわいい系の素人俳優が主役するもんだから感動も何もあったもんじゃない。 

似たようなドラマばっかりとか過去の再放送で面白くない。 

映画も何十年も前の作品を何度も繰り返されている! 

こんなんじゃ、誰もテレビは辟易して観ない。 

 

 

・放送法の政治的公平性や公共性の要件を緩くして自由に多様な報道ができるようにすればいいのでは。電波オークションの実施も必要。そもそも政治的に公平な報道は無理。アメリカみたいに政権擁護の放送局があれば政権徹底批判の放送局もある方がいい。 

 

 

・NHKが受信料に罰金を課す等の暴挙に出たので、TVを廃棄して今では普通のTVは無くなったが別に困らない。 

チューナーレスTVを購入してYouTubeで楽しんでいるので、その方が色んな情報が入るのでかえって良い。 

時代劇も見たい時に見たい番組が見れるので楽しみが増えた。 

むしろTV離れが進んだのではないかと思う。 

 

 

・たまにテレビCM見ると、見た目はいいが何も頭に残らない。長年テレビと付き合ってきたから、脳が不要なものと判断して拒否してるのかも 

ネット配信のCMもそう。頭が受け付けてない。近所に立ってる看板と一緒。そこに景色としてあるだけで記憶に残らない 

欲しいもの、興味あるものは自分で検索する。情報が溢れてるから自然と取捨選択してる 

年配の人は今でもテレビ好きだね。肌で感じる。今も隣でBSの野球見てるし 

まだテレビの需要はあるが先は長くない 

 

 

・TVerの再生回数も大勢が見てるのか、一定数が複数回見てるのか?まではわからないんですよね。 

YouTubeの再生回数も一定数がぐるぐる再生して回数増やす事もやってますしね。 

 

ただ、世間的に話題になるドラマは視聴率も良いと思います。 

一方、TVerで人気あるドラマは世間的にも話題にはなってないのではないでしょうか? 

 

しかし、視聴率が良くないとTVerでは人気があるからとヤフーで記事に書かれてますが、やはり収入激減の穴埋めにはならないんですね。 

 

 

・視聴率を追うばかりに公平な報道が保てなくなったのもテレビ局がそっぽを向かれた原因じゃないかな。それがSNS時代に明るみに出たとでも言うべきかな。2世やら一部大学やらに採用が偏ってるから面白いものが作れない。視聴者と感覚が乖離しちゃってる。衰退してくのみだね。スポンサーもテレビの広告費削ってネットにシフトしちゃってるよ。 

 

 

 

・CMのあり方も考える時期だと思います。CM 広告料で番組を作り無料で見せるという天才的なシステムにも関わらず、視聴者は「cm 多すぎ」と感じている。一方でNHK は高い(というよりも選択制にしろよ)と感じるし。特に駅伝やサッカー等の生中継で長いスポーツは下段帯CM もありだろう。 

 

 

・番組の作り方や進め方にも問題がある様に思う。CMを挟んでからの結論だったり、クライマックスだったり。視聴者も暇ではないので、その時点でチャンネル変えますよ。見る側に立った番組作りをして欲しいですね。 

 

 

・大手マスメディアは、地上波だろうと衛星放送だろうと、一番国民が知りたがっている事実に関する放送を、権力者を恐がり放送を控えているので、白けてしまい呆れてしまう。 

 

シリアスな疑惑は避け、オチャラケ番組ばかりが蔓延っているので、国民から見下されていると思う。 

 

例えば、木原事件に至っては悲惨で、裏表疑惑の真相解明等はなかなか踏み込まない始末。そんな中、Utubeでは、木原事件や小池都知事の学歴詐称についてきちんと検証している番組も多々ある。視聴率は、視聴者が関心を持つ番組に依存するので、こちらに片寄るのはむしろ自然の流れではないだろうか! 

 

 

・売れる(視聴率が良い)商品と品質が良い(面白い)商品は違う。前者は営業的視点、後者はモノ作りの視点。「数字を持ってる」などという前者に偏った戦術は小手先のもの。視聴率至上主義においては戦術が戦略になってしまってないかね。それではリピーターの獲得には繋がらない。 

予算はかかるが手間暇かけて品質の良いものを作っているのはむしろネットの方。衛星放送によるチャンネル増で番組辺りの制作費減が最初の曲がり角、ネットコンテンツの発展でライバルが台頭してきたのが決定的だったな。 

 

 

・どの局でも似たようなバス旅、クイズ番組、バラエティ。老舗の番組は賞味期限切れ。歌番組は壊滅。 

本当に311以降、日本のテレビ番組は落ちぶれてしまった。安い芸人を使い、安く番組を作る事を覚え、営業活動を疎かにし、視聴者が望まないコンテンツをどの局も真似まくったら現状に辿り着くのは当たり前。 

東京の民放の4568は2局に、7はMXと集約し、無駄な競争を避けで質の向上を図るべき。もっとも10年遅いが。 

 

 

・もう使い古されてる言葉だけどテレビはオワコンなのよ。 

テレビ局はそれにしがみついてるけれど凋落は止められないと思う。残念ながら。 

テレ朝が強いのはテレビを一番見ているであろう高齢者に強い番組が揃っているからでは? 

もうそろもうそろテレビ局も本腰を入れて制作会社ばかりに負担を強いてないで自らの待遇も一般企業並にするなど厳しい策を講じないと早晩、自分たちの首もまわらなくなってくるような気がする。 

 

 

・もはやテレビCMはスポットのみ。 

映画同様、ドラマやバラエティーなど番組に投資する時代かもしれない。 

番組に投資すれば、CMはもちろん、ネットのCMも他社を制限できるし、自社の製品は番組で使うこともできる。 

当たれば大きいが、リスクもある。 

脚本、俳優などの選択が大事だろうが、作品に口出しするとかえってダメになることもある。 

 

 

・テレビ番組はやれコンプライアンスだ、情報統制もされていると知ると見る価値が減って当然かと。 

ニュース番組も視聴率稼ぎで問題に関して畑違いの人気コメンテーターに意味のない当たり前な発言をさせているだけの番組が多いですし。まわりでももう家にテレビはいらないと置かない家も増えました。タブレットや携帯だけでも十分足りますからそうなりますね。そういう時代ですね。 

 

 

・30秒CMが減って15秒CMが増えましたね。しかもシニア向けのサプリやシワ改善商品など。CMは放送時間の18パーセント以下とのことですがゴールデンタイムは明らかにCMが長いですね。嫌になってテレビをOEFにします。テレビ局は背に腹はかえられないのでしょうが、その事がテレビ場馴れを助長しているのではないでしょうか。 

 

 

・地上波はこのままだとジリ貧だと思う。 

サブスク制度メインに切り替え、無料の場合観られる番組に大幅な制限をかけるとかしないとスポンサー離れが加速していくんじゃないかね。 

今はゴールデンタイムのバラエティ番組の内容が特に酷くて、視聴者は言うまでもなく制作も演者も面白いと思ってないだろってのばっかり。 

しかも何度も放送したものの焼き直し。 

有料制にすれば、観るのは視聴者の能動的な意志だからコンプラやクレームにも今程ビクビクする必要は無くなるだろうし、テレビ界には抜本的な制度改革が必要だと思う。 

 

 

 

・テレビでの高視聴率番組がTVerでよく見られてるわけではないって、当たり前のことじゃないの? 

TVerはテレビで見逃した番組をみるものだと思ってるから、テレビですでに視聴した番組をわざわざ視ないよ。テレ朝は年齢の高い世代でリアルタイムに視聴する人が多いということでしょう。今のテレビを支えてるのはこの層だと思うけどね。 

 

 

・TV観なくなりました。いつも顔ぶれもネタも同じバラエティー番組とありきたりのグルメ番組ばかり。芸人のショーレース番組も「お笑いとは」というような心理的なウンチクやノウハウばかりクローズアップされて、つまらなくなった。メディアもそれを助長するばかりで酷いときは社会悪とさえ感じる。ただTVの前で笑っていられた昭和の時代がピークでした。 

気になるドラマはTVerで見るくらい。いまではYouTubeでいろんなカルチャーチャンネルを観ています。役者や芸人になりたい=TV番組に出たい の時代もそろそろ終わりなのでは。 

 

 

・テレビが地上波しか無かった1990年代後半頃から広告収入が怪しかったような気がするよ。 

1990年代前半のバブル崩壊後銀行や証券会社、リゾート施設などの経営破綻で広告収入が激減する中、テレビ局自体安泰で不思議だなと思ったらこの頃のスポンサーになってたのは消費者金融、いわゆるサラ金がスポンサーになってたよ。特にこれまで一切放送の無かったTBSやフジテレビまでもが消費者金融のCMを流してたのでこの時点で危機的な状況じゃなかったかな? 

しかし消費者金融の「グレーゾーン金利問題」でスポンサーからの降板が相次ぎテレビ局がいよいよ危なくなったんだよ。 

それで各局が藁をも掴む思いで手を出したのが「韓国ドラマ」だったんだよ。 

 

 

・激安の電波使用料に胡座をかいて目先の利益しか考えない番組作りしかしてこなかったのですから、視聴者がいなくなるのも当然でしょう。視られないものに広告をつける暇なスポンサーもいませんしね。仕切ってきた電通も力無くなりましたし、テレビ以外に優秀なコンテンツはいくらでもあります。 

 

 

・TVer以前から利用していましたが、ここ最近大手企業のCMが格段に増えました。それだけTVerの需要が高まってるんだと感じています。 

でも中学生の娘はCMよりネットで見かけたものに興味津々で、インスタで何人も食べてた、TikTokで流れてきたやつで誰かが使ってた、というものを欲しがります。娘はテレビに関しては、推しが出てるものと興味があってすぐみたいドラマ以外ほぼ見ることがありません… 

 

 

・学校や職場など人が集まる場所でテレビ番組の話題が無くなったけど、SNSじゃリアタイしているカキコミが多数あり、1ケタの視聴率であろう番組もヒットするので、見たいと思っている視聴者が減ったのではなく、集まりでの話題に付いていく為の視聴が減ったのでしょうね 

 

 

・よくYouTubeとかに流れたとか言うけど、じゃあYouTubeなら良いのかって言うと、正直切り抜きとかまとめみたいなのばっかり勧められて、ほぼBGMみたいになってんだよね。 

 

てなると、ラジオやポッドキャストの方が使うようになったな。 

 

テレビっていうか、そもそも映像というものを大人しく見ていられなくなったな。 

 

 

・「テレビは面白くなくなった」はどの程度、本当なんだろう。ラジオの『問わず語りの神田伯山』でテレビ番組の編集技術の高さを称賛してて、興味が出てきた。自分は25年ほどテレビを持たない生活だけど。 

伯山さんが「若い女性だらけの収録スタジオで、(コンプラ全盛の現在では決して触れてはいけない分野をネタにした)コメントを披露して、爆笑を期待してた。でも実際には、自分がそれを口にした瞬間、それまで盛り上がってた観客は一瞬で地獄のように静まり返り、共演するタレントは表情が固まり言葉を失ってた」収録でも、テレビ放送時には面白おかしく、しかもラジオで既に内輪の事情を知ってる人でも楽しめるようにすべった場面も残して、素晴らしい仕上がりになってたそう。 

テレビ画面で見るタレントの姿は明るく楽しいけど、実際には巨大なスタジオの一角で必死に仕事してる。その実際には寒々しい光景を面白い番組に仕立てる技術は確かにすごい。 

 

 

・見たい番組はYoutubeで見るし、映画やドラマもアマプラかネトフリで見てます。ニュースだけモーニングサテライトを見てますが、それもTVではなく広告のないテレ東ビズで500円払ってる。タイムラインを気軽にジャンプできるし、視聴は1.25倍速。ネット視聴に比べTVは好きな場所にジャンプ出来ないし広告がうざいしめんどくさすぎるんですよ。根本的なあり方を変えないと元には戻らない。 

 

 

・内輪だけで盛り上がるバラエティは元々嫌いだが、 

最近では、頼みのクイズ系もなんだか視聴者置いてきぼりの内容に変わってきた感じ。 

とにかく局や番組内容に関わらず、これは観て良かった、と思うものが激減した。 

視聴するもしないも、視聴者側に決定権が委ねられてる限り、視聴率やCM収入が危機的状況に陥ったからといって、 

我々にすれば、だから何?という感覚でしかない。 

 

 

 

・ネットの普及で競争環境が大きく変わっているのに、綿々と旧来のやり方に固執する放送会社が没落して当然。広告メインターゲット層はテレビを見なくなっているんだから。テレビCMが、健康食品、老人ホーム、葬儀、年寄りに衝動買いを促すしょーもない通販などなどに変わってるよね。 

一方で貴重な電波資源を寡占している彼らの既得権は大きい。事実上の税金で制作費として使いきれないカネが集まるNHKと合わせてこの国の放送政策は問題山積みなんだが、この利権に手を付けようとする政治家は軒並み失敗する。その意味での力は未だに大きい。困ったもんだ。 

 

 

・コロナの煽り報道があまりにも見るに耐えず、ウクライナ侵攻や政治資金問題等、真面目に理解しようと思ったテーマは地上波では心掛けて見ないようになりました。サンデーモーニングは昔からかなり酷いと思ってましたが、日曜日の午前中の地上波は視聴者を馬鹿にしているとしか思えないレベルです。権力を監視する機能と同時に、暴走しがちな民意も監視する責任をわきまえて頂きたい。 

 

 

・テレビ自体つまらなくなった。内容もつまらないし、肝心なところは引っ張って何度もCMを入れる。その結果は大したことない内容ってのが多い。こういうやり方、平成のころから変わってない。ただ、CMは昔と比べたら時間がすごく長くなった。2分は当たり前、昼の番組になると3分間もある。これではテレビ離れが起きるのは当然。 

 

 

・個人的には「東京五輪2020」でスポンサーとテレビ局の関係が激変したと思っている。公式スポンサーは1000億円を提供していたはず。スポンサー企業は、おカネだけでなく、コロナ禍の中でも、車両にしても移動手段にしても、様々なサポートやサービスを行ない、何とか成功に導こうと努力していた。トヨタは「東京五輪でデビューさせたい」と、タクシー専用車両を新規開発したぐらい力を注ぎこんだ。 

それなのに「故安倍元首相の功績には絶対させない」と狭量なテレビ局が潰しに掛かった。毎日毎日、東京五輪の批判報道のオンパレード。ぶち切れたトヨタは「東京五輪関連の日本のテレビ番組には、CMを出さない」と表明し、多くの企業が追随した。それ以降「メリットがあればCMを出すが、メリットがなければ出さない」と冷え込んだ関係になったと思っている。 

そして今、大阪万博で、同じ轍を踏もうとしている。もう取り返しが付かないかも知れない。 

 

 

・広告宣伝費が増える中でテレビ業界の広告費は減少傾向に有るのは当然の結果兎に角今のテレビを見る気がしない。何処の局も一様に元お笑い芸能人をキャスターに添えて的外れの答弁と面白くも無いギャクを飛ばして悦に入って居る別と局ではクイズ番組の花盛り、多分回答は台本に記載されて居る様な出来合い番組と疑われる様な内容となって居る。こうなれば視聴者をテレビ局はバカにして居ると思わざるを得ない。結果として昔制作されたドラマや映画の再放送で視聴者を繋止めて居る。各放送局横並びの番組制作を辞めて視聴者の興味を持たせる番組作りを考えない限り、テレビ業界は衰退の一途を辿る事になる 

 

 

・TVerを見逃し配信などという限定的な配信メディアとして考えるのではなく、電波に代わり、しかもレコーダー不要でいくらでも過去に遡って見れる配信手段と捉えて全力でネット配信にシフトする事だな。 

TVで時間決めての視聴やレコーダー予約したりはいつでも最初からでも途中からでも見られるネット配信に慣れると面倒でやってらんない。 

去年の視聴比率は 

ネット:電波 = 99:1 

もうTVとレコーダーを買い直す気なし。いずれPCでネット視聴100へ。 

 

 

・テレビは内容そのものが芸人のバカ騒ぎ、番宣芸能人のグルメ旅やネット動画の垂れ流しが殆どなのでまず見ませんが、見るにしても生で見るのはスポーツだけです。興味あるものは必ず録画して後で見るか、30分後位から追っかけでCMを飛ばしながら見ています。 

兎に角CMに入った途端のボリュームの大きさとCMそのものの入れ方が酷く、生で見る気にはなれません。 

 

 

・CMどんどん長くなっているよね 

ヘタすると 

CMの合間に番組をちょろっと流すっていうぐらいの番組もある 

そりゃぁテレビ離れにも拍車がかかるよ 

 

しかしながらネット上も広告がひどいね 

ニュース記事とか広告だらけで本文の記事を探すのが大変なものとか 

ほんのちょっとしか記事がなくてページの9割場が広告で埋め尽くされているのとか 

ページ移るごとに全面広告見せられるとか 

どんどんエスカレートしていってて 

もう広告見せれば記事内容なんて見てもらわなくてもいいって感じだもんな 

 

 

・> 13~49歳の男女の視聴率を「コアターゲット」視聴率 

 

TVを見る層が高齢化して若者ほど見なくなっている。また若年層は長引く実質賃金の低下で高齢者より購買力が下がっており、果たして若者が見るCMが購入=企業の収入に結びつくか疑問なところがある。 

 

テレビ局がコアターゲットの獲得に励むことは、廃れゆくテレビにしがみつきネットTVへの移行の遅れにつながると思われ、局の姿勢としてどうなのかなと。 

 

そういう意味でテレビは年寄り向け、若者向けとして?Abemaに出資してるテレ朝はうまく保険かけてるのかなと。 

 

 

・地上波で見てるのはニュース、注目のスポーツ番組、朝の情報番組くらいだろうなあ。バラエティー(特にトーク系)は本当にどの番組も似たり寄ったりで、見逃しても心残りになる程のものでもないし、ワクワク感が無くなりました。 

 

 

 

・そもそも視聴率は一般視聴者には全く関係ない数字。 

 

視聴率に一喜一憂してるのは業界内だけの話。 

 

一般視聴者は視聴率基準ではなく 

内容が面白いかどうかで見る見ないを決めてる話だ。 

 

今はデジタルTVもネット接続してる世帯が多いので 

実質的なリアタイ視聴者数もある程度把握出来ると思うし 

ネット配信でもPVを確認出来るよね? 

 

そもそもTV局は視聴率という古いデータを何時まで参考にするのか??? 

 

例えばアメリカとかは「視聴率」という概念はほぼないという・・・。 

 

 

・スポーツ中継はテレビしか選択肢が無い場合だけ見る。ニュースはせいぜい5分で読める程度の情報量を30分や1人時間かけて見る意味が無い。 

twitchかYouTubeを見れば誰かしら配信しているしスポーツは各団体・リーグの公式も色々動画あげてくれてるから昔のスポルトやスパサカみたいに特定の時間まで待つことも無くなった。ピンポイントで見たいテーマだけ見れて、気付いたら寝る時間。ゴールデンタイムなんて過去の話だよ。 

 

 

・テレビ何年も見ていないなー。Youtubeのように個々のコンテンツの質が低くても、Netflixのように有料でも、見たいコンテンツが見たいときに見れる、に慣れてしまうとテレビには戻れない。 

 

 

・テレビにお金がないのがよくわかる。ゴールデンタイムにテレビをつけても、大食いや飲食店を探すなどの食べ物ばかりの番組がほとんどで、もう飽きちゃった。食べ物の番組は低予算でできるんだろうが、さすがにチャンネルを変えてもどこも同じような内容なので、もうNHKのニュースくらいしか見ない。 

コンプライアンスとか多少無視しても、面白い番組があればテレビも見るようになると思うんだけどね… 

 

 

・感覚が昭和のままなんですよね。 

令和にそぐわないんです。 

 

テレビの視聴者が減ったのは多くの人がNHKの受信料が高いと思っているからだと思う。 

 

民放だけ見たくても、テレビを持っていたら毎月NHK受信料と言う固定費がかかるんです。 

今の感覚では、「何でお金払って長いCMを見させられているんだ?」となる。 

多くの動画サービスでお金払ったらCMなしで映画もドラマもアニメも見放題なんですよ。 

 

昭和の動画といえばテレビかレンタルビデオしかなかったでしょう。 

レンタルビデオに比べれば安いと思い、NHK受信料を払ったのかもしれません。 

 

ネット環境がこれだけ広がり、動画サービスが選べる時代にお金払ってCM強制されるテレビは流行らない。 

 

TVerは、NHK受信料と言う固定費がかからないからCMがあっても文句が出ない。 

インターネット利用料以外かからないならテレビコンテンツも需要があるんですよね。 

 

 

・日テレはドラマ作る前に、セクシー田中さん原作者との取り決め違反の件をハッキリ原因究明して、ドラマ制作に今後関係者は関わらないようにさせるなどしないと、他スタッフや俳優さん達がどんなにいい作品にしたくても、協力しにくいし、世間はそんな日テレに協力していると見てしまう。 

広告ださないのはスポンサーの問題だけじゃない。企業の姿勢だと感じる。 

 

 

・テレ東以外芸人に頼った面白そうで代わり映えのない番組では飽きられます。 

仕事、学校から「今日7時から○○やるから帰る」と30年前は普通にあった。 

他に楽しみが増えたとも言えますが、娯楽の王道が消えていく原因はプロデューサーや監督らの視聴率わ取ろうとするあまりに近道(芸人、食べ物)ばかりであなた方も飽きませんか? 

その点、テレ東は予算がなく大放送局と同じ製作では予算もなく負ける事を知っているから新たな番組を作ってきた。 

テレビ局、プロデューサー、監督の怠慢です。 

 

 

・しょうがないよ。今の地上波がやってることは今までの収益放送インフラ整備(電波利用既得権含)を活用したひな壇タレント売り込みトークと街歩き食べ歩きばかり、つまり無名YouTuberの豪華版。それで自力ユーチューバーと面白さ、約立ち度(←大事!)大差ないんだからテレビ離れは止まりません。 

 

 

・70歳ですが、今やどの局も見たい番組はほぼない。強いていえばミラクルナインとぽつんとだけだね。それ以外はNHKのニュース番組だね。むしろBSのほうが面白いし、報道番組は特にそうだ。CMも少ない感じだし。YouTubeも良く見るがあまりに宣伝が多すぎるので、イライラする。出演者もお笑い系やコメンテーターも偏りすぎだ。どこみても同じだ。 

 

 

・コロナを気にネットフリックスやU-NEXT、TVerにシフトした。在宅勤務で目の前に常にあるのはPCだったし、テレビのない個室に閉じこもっていたから。TVCMのない視聴がこんなに快適だと思わなかった。同じものを何度も見せられることはないし、バラエティのおかしなCMまたぎ編集を見せられる事もない。TVerも最近はCMが増えてきて、離れようと思っている。 

 

 

 

 
 

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